文献名1霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ
主な人物
舞台
口述日1925(大正14)年08月19日(旧06月30日)
口述場所丹後由良 秋田別荘
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年11月7日
愛善世界社版前付 1頁
八幡書店版第11輯 495頁
修補版
校定版前付 1頁
普及版63頁
初版
ページ備考
OBC rm64b0001
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本文
大正乙丑八月十四日、松村、加藤、北村の筆の勇者と、田中艶子を伴ひ、秋山彦の旧蹟地なる和知川の下流由良の港に安着し、海水浴に浸り乍ら、寸暇を利用して、日下開山の続編を口述する事と致しました。
北丹分所長嵯峨根民蔵氏、新舞鶴支部長村山政光氏の厚情に依り、銷夏の歓楽に浸り得たることを感謝に堪へませぬ。毎日日本海の波に親しみ、大本に最も由緒の深き男嶋女嶋の神域を拝し乍ら、心静かに述べ了りました。
大正十四年八月二十一日