文献名1霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻
文献名2第2篇 迷想痴色よみ(新仮名遣い)めいそうちしき
文献名3第10章 荒添〔1799〕よみ(新仮名遣い)あらそい
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ玄真坊、コブライ、コオロは捕り手を恐れて田んぼ道を逃げてゆく。すると、道ばたの古井戸に、自分たちを捕り手に通報しようとしたリンジャンが落ちているのに気づいた。3人はリンジャンを助け出し、森の古堂に運んで介抱する。しかしそれは、親切心ではなく、リンジャンの気を引いてものにしようという下心からであった。リンジャンが息を吹き返すと、3人は互いに自慢話をしてリンジャンに気に入られようとするが、ことごとく難癖をつけられて言い負かされてしまう。そうこうしているうちに捕り手が堂に迫って来て、3人の泥棒はたちまち逃げ失せた。
主な人物
舞台
口述日1926(大正15)年01月31日(旧12月18日)
口述場所月光閣
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1929(昭和4)年2月1日
愛善世界社版132頁
八幡書店版第12輯 548頁
修補版
校定版137頁
普及版63頁
初版
ページ備考
OBC rm7110
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