文献名1霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇
文献名2第4篇 神軍躍動よみ(新仮名遣い)しんぐんやくどう
文献名3第30章 岩窟の奇兆よみ(新仮名遣い)がんくつのきちょう
著者出口王仁三郎
概要
備考2024/2/11出口王仁三郎全集第6巻を底本として校正。
タグ宣伝師(宣伝使)
データ凡例
データ最終更新日2024-02-11 13:41:26
あらすじ岩山を乗り切って高原地帯に出たが、牧草はあっても一滴の水溜りも見つからない。携帯の食料は次第に残り少なくなってきた。
そのうち日出雄は神がかりとなり、山の岩窟の中に瞑目静座してしまった。一向は盧占魁の動きが怪しいこともあり、しばらくこの地に宿営することに決めた。
後から殿の張彦三の部隊がやってきて、盧占魁に代わって日出雄一行を保護しようと申し出、一緒に腰をすえてしまった。しばらくして盧占魁は約五十四里前方に屯営しており、部隊の整理が済み次第、戻って迎えに来ることなどが報じられた。
主な人物【セ】源日出雄、坂本【場】真澄別、守高、白凌閣、温長興、王讃璋、康国宝【名】張彦三、盧占魁、劉陞三、西王母、山田文次郎(第13章の山田文治郎と同一人物か?)、岡崎、萩原
舞台
口述日1925(大正14)年08月
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年2月14日
愛善世界社版265頁
八幡書店版第14輯 644頁
修補版
校定版269頁
普及版
初版
ページ備考
OBC rmnm30
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