番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第16章 神界旅行の三〔16〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...る。母や祖母や隣人の声にどこか似てゐる。フト南方の声に気をひかれ気が付けば、自分の......したいことがございます』と言つた。その時フト小さな家が眼前にあらはれてきた。その夫... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第21章 大地の修理固成〔21〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...、やがてそれを口に呑み、天に向つて息吹をフーと吹き放たれた。すると天上には色の濃い... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ワロヲレル) 他のことなら何ともない (フトヨコトノロノムトヨノイ) こしやかまや... | 3 |
4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第2篇 善悪正邪 | 第10章 タコマ山の祭典 その二〔60〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...き恍惚けた顔つきして帰つてきた。一同はアフンとして、開いた口が塞まらぬばかりであつ... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第2篇 善悪正邪 | 第12章 醜女の活躍〔62〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...れ光も薄く星影一つ見えぬ朧月夜であつた。フト見れば八百姫が地上に倒れて七転八倒して... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第43章 濡衣〔93〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...を怒らし、口を尖らし、少しく空を仰いで、フ......フンと鼻で息をなし、『証拠は貴神司の心に問... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第48章 律法の審議〔98〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...き落されしごとき心持ちとなり、いづれもアフンとして沈黙におちてしまつた。いづれの神......蜴のあくびしたやうな顔色にて、口を開きアフンとしてゐたのである。 をりしも天上より... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 後付 | 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...子諸共に 昨日や京屋明日の旅 (京屋フク) 風......フク山路をすくすくと 字司朗も見ずに足早......ブヱ) 稔も吉田の花ぞサク 清き水穂にフク風の (吉田サク子) 薫りは外に比類......に比類なき 富貴の草香村肝の (清水フク子) 心の美佐尾芳ばしく 続鎌ほしや... | 8 |
9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第6篇 青雲山 | 第19章 楠の根元〔119〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...婦は横臥して息を休めゐたりしが、玉守姫はフト空を仰ぎ見るとたんに、『ヤー不思議』と... | 9 |
10 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第12篇 霊力体 | 第50章 安息日〔150〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...を費してゐる。この十億年間を神界においてフツカ(二日)といふ。 つぎにこの元素に霊... | 10 |
11 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第6章 怪また怪〔156〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...し。 大虎彦、美山彦は一向合点ゆかず、アフンとして、魂をぬかれたる人形のごとく、木... | 11 |
12 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 36 件/フ=36 | ... 神代をおもふまごころは カムヨヨオモフマコモトホ からも、あきつも常永に カ...... 生れ出たる神人の ウモレウデトルカムフトヨ 心は直く正しくて モモトホノヲク......イススイツツ 開くるままにいつとなく フロクルモモイウツトノク 世は常暗の雲おこ......スヨツヨイミ 吹きくるあらし静めむと フキコルコセイスズメムト 国治立の大神は ...... 科戸の風に吹きはらひ スノドヨコゼイフキホロイ はらひたまへど空蝉の ホロイ......山の尾の上の神人も ヨモヨヨヨエヨカムフトヨ 旭日の光月の影 アソホヨ......フカリツクヨカゲ 星の輝き不知火の ホス......カムヨ 伊猛り狂ふ有様を ウトコイクロフアイソモヨ 和めすかしていにしへの ノ... | 12 |
13 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/フ=7 | ...コヨ 心の雲を吹き払ひ コモトヨコモヨフチハロチ 払ひ清めて神の世の ハロチコ......カムホヨヨ 目出度き光照妙の メロトチフカリテロトオヨ 綾と錦の大御機 アヨヨ......コヨクシ うしはぎ坐すとこよひこ オソフクイモストコヨホコ とこよの姫の世をなげ......ヨ この天地の開けてゆ コヨアメツツヨフロケトヨ ためしあらしのしづまりて ト......ヨヨモモラムト 開きたまひしこの集ひ フロキトモイスコヨツドイ 集ひ来たりし行成......トリアイ けふのつどひをうれしみて ケフヨツドイヨウロスミテ むなしく過すことな......ノイテ 四方の神人草や木の ヨモヨカムフトクサヨコヨ さやぎの声を静めかし サ... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第50章 神示の宇宙 その五〔200〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...コソトノホモヨロヲの地の言霊と、クスツヌフムユルウの結(即ち神霊)の言霊とを生成し... | 14 |
15 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第40章 紅葉山〔240〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...踊り始めた。神人はあまりの不思議さに、アフンとして開いた口も塞がらなかつた。 三柱... | 15 |
16 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...出る息は キシチニヒミイリヰ クスツヌフムユルウ ケセテネヘメエレヱ コソトノ... | 16 |
17 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第24章 富士鳴戸〔274〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...の山と云ふは、火を噴く山と云ふ意義なり、フジの霊反しはヒなればなり。 茲に当山の神... | 17 |
18 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第25章 金勝要大神〔275〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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19 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第28章 身変定〔278〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...ヤ』の言霊となり 『ウ』は結びにして『アフリカ』の言霊となり 『エ』は水にして『エ......オーストラリヤ』はまた『ア』に返り、『アフリカ』また『ア』に返り、『エウロツパ』又... | 19 |
20 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 凡例 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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21 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第6章 空威張〔306〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...玉切れだよ』芳彦『たまらぬだらう』時彦『フン、たまつたものぢや無い。たまたま持ちは... | 21 |
22 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第14章 怒濤澎湃〔314〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...海ぢや』『此処かい、ここは乳の海ぢや』『フン分つた。生の父上母さまは何処に如何して... | 22 |
23 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第26章 アオウエイ〔326〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/フ=10 | ...声にて、『アハヽヽハー。オホヽヽホー。ウフヽヽ......フー。エヘヽヽヘー。イヒヽヽヒー。腰ぬけ野......ワイ、オホヽヽホー臆病者の空威張り奴、ウフヽヽ......フー迂濶者の世迷ひ言、エヘヽヽヘー得体の知......ワイ。オホヽホー脅喝文句のお目出度さ。ウフヽ......フー迂濶者の迂濶事、熱に浮かされてうさ事を......悪いと慢心いたして其権幕は何の事だい。ウフヽ......フー動きの取れぬ今日の首尾、迂濶出て来た偽... | 23 |
24 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...ぬ。オホヽヽヽヽ恐ろしい渋太奴ぢやな、ウフヽヽヽヽ浮か浮かするな、この世は悪魔の巣......へ、肩怒らして帰つて来た小島別の信天翁、フヽヽヽヽぶるぶる振ふ頭をかくしあやまり入......鬼神の姿が見えぬか、ユヽヽヽヽ幽霊の如きフナ......フナ腰で神の大道を開くとは片腹痛い、エエヽ......イヒヽヽヽヽ痛いか痛いか耳が痛からう、ウフヽヽヽヽうつかり聞いて後悔するな、浮世の... | 24 |
25 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第34章 時の氏神〔334〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...し、よくも刻むだものですなあ』 八島別はフト気が付き傍を見れば今まで荒れ狂ひ居たり... | 25 |
26 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第36章 豊日別〔336〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...群衆は口々に藪から棒の虎転別の言霊に、アフンとして口を開き、『ヤヽヤイ何だい。一体... | 26 |
27 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第39章 駱駝隊〔339〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...を持ちゐたり。日の出神の宣伝使が、このアフリカの筑紫島に渡り、熊襲の国に上陸し肥の... | 27 |
28 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第41章 枯木の花〔341〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...う。父の大神は常に仰せられた。この私をアフリカの沙漠に神退ひ給うた時に、二つの眼に... | 28 |
29 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...の益良雄が 神の命を蒙りて 波に漂ふアフリカの 筑紫の国へと進みゆく 心は矢竹... | 29 |
30 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...、風船玉のやうに薄くなり、蚊取別は自然にフウと舞ひ颺りたり。蚊取別『モシモシ颺りま... | 30 |
31 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...とやらへ逃げて行かれたといふ事だよ』丙『フーン、さうかい。さうすると我々も今豪さう... | 31 |
32 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...経綸だ』清彦『エヘン、オホン、アハン、ウフン、イヒン』駒山彦『ソンナ事を云つて分る......も三進も口の開ぬやうにしてやるのだよ、ウフヽヽヽ』猿世彦『清彦、貴様あまりぢやない......ヒンダのかす、蟇蛙の放尻腰のヒンガラ眼、フヽヽ不思議な猿のやうな、面をふくらしよつ......三五教の宣伝使様、アハヽヽヽイヒヽヽヽウフヽヽヽエヘヽヽヽオホヽヽヽ』(大正一一・... | 32 |
33 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ンナ御神徳でもお目にかけてやる』猿世彦『フム、目から火の出の神の、臀から屁の出の神... | 33 |
34 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...当の日の出神が竜宮の底から出て来たら、アフンと呆れて馬鹿を見るぞよ。この蚊々虎さま... | 34 |
35 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第17章 敵味方〔367〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...つた様な顔をして、首を傾け指をくはへ、アフンとして山道に佇立しゐたり。(大正一一・... | 35 |
36 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...鼻を押さへながら、『この大きな鼻の穴からフンと伊吹をやつたが最後、貴様は蠑螈が泥に......とその通り、谷底に落ちて酷い目に遇つてアフンと致さねばならぬぞよと、三五教の神様は... | 36 |
37 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...だ。それだから馬鹿の一番と云ふのだよ、ウフヽヽヽ』『何なと勝手に吐けい。百千万の敵......て『ウワハヽヽヽヽ』 闇山津見も同じく『フツ......フツヽヽヽヽヽ』 駒山彦もまた『クワツ ク... | 37 |
38 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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39 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...二百十日には駒山彦だよ』 淤縢山津見はアフンとして、『合点の往かぬは蚊々虎の神力だ... | 39 |
40 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...うか』 珍山彦は駒山彦の顔を眺めて、『ウフヽヽヽ』 五月姫は漸くに面を上げて、『ハ... | 40 |
41 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...同じく平等也、乱れ動く也、破れ動く也。 フは進み行く也、至極鋭敏也、忽ち昇り忽ち降......、光輝く也、懸け出し助くる也、鍵也。 イフヤザカの五言霊を約言する時は善悪正邪の分... | 41 |
42 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第2章 エデンの渡〔395〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ら乗らぬで宜い、男の一心いはいでも徹す、フン縛つてでも乗せてやるのだ』と云ひながら... | 42 |
43 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第3章 三笠丸〔396〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...野を渉り 心も勇む四人連 心つくしのアフリカの ヨルの港に着きにけり。 今や船は... | 43 |
44 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第4章 大足彦〔397〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ろけ、深溜りに陥つて泥まぶれになつて、アフンと致さな目が醒めぬぞよ』『そんな事、誰... | 44 |
45 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...は御免だといふのだ。酒癖の悪い奴だな。アフリカ峠を痩馬を追ふ様に、酒を飲まぬ時には... | 45 |
46 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...一寸先は真の暗の、此谷底に捨てられて、アフンと致したか。顎が外れたか。あまり呆れて......致して居ると、霊縛をかけてやらうか』『ウフヽヽヽ、うしろを振り向いてよく考へて見よ... | 46 |
47 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ワイ。ヒヽヽ昼ならよいがコンナ暗の夜に、フヽヽ悪戯た事を、ヘヽヽ屁のやうに、ホヽヽ... | 47 |
48 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...ば、この高砂島の人間は皆改心するのだ』『フ......フン、何吐かしよるのだ。鬼の念仏見たよな事......の機嫌とる、隠居が襦袢の虱とる、虱が頭のフケをとる、といつて世の中は廻りものだ。海......を断つてくれむ。違背あらば返答いたせ。ウフヽヽヽ狼狽者のうつけ者、迂論な教を吐き立... | 48 |
49 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...ぽんに蓼を噛ましたやうに鼻をペコつかせ、フースー......フースーと苦しさうな息づかひをして居つたが......よう、偉い権幕だなア、もうよう言はぬワ、フヽヽヽヽ』 斯く雑談に耽る折りしも、駒の... | 49 |
50 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...には敵ふまい。よし此方にも覚悟がある。アフンと致して泡を吹いたる、阿呆面のどこやら... | 50 |
51 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...団子のやうな鼻をペコペコさせながら、何かフガ......フガ言つて居るばかり。『貴殿の御言葉は判然......るばかり。『貴殿の御言葉は判然いたさぬ。フガ......フガとは何の事でござるか。不甲斐ないことだ... | 51 |
52 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...さいませ』と敬意を表しける。鷹取別は鼻をフガ......フガ云はせながら、『ヤア、目出度いめでたい......取屁茶彦と改名致しました』 鷹取別は鼻をフガ......フガ言はせながら、何事か言はむとすれども、... | 52 |
53 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/フ=12 | ...う』鷹取別、鼻のベシヤゲた顔をあげて、『フガ......フガホンガ……ホンナホトハ、ハタハタハタド......……ホンナホトハ、ハタハタハタドリハケガフハズトモ、......フチノヨウヒク、ハケハマヒコガ、ソソモンヒ......ノヨウヒク、ハケハマヒコガ、ソソモンヒテフレ』『......フガ......フガ......フガ、ホンナホトハなんて、何の事だか竹山彦... | 53 |
54 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/フ=10 | ...足労になつたのも全く水の泡、泡を喰つてアフンと致すとはこの事で御座らう』鷹取別『......フギヤ......フギヤ......フギヤ』竹山彦『是はしたり鷹取別殿、まだ明......れませぬか。寔に以て不憫、不体裁、不幸、フギヤ......フギヤの至りで御座る』 欄間の懸額の後より......議の魔術にかけられ、案に相違の汝らが、アフンと致して呆れ果てたるその面付き、余りと......、思案の外とは色情ばかりではないぞよ。ウフヽヽヽ』照山彦『如何にも合点のゆかぬ物声... | 54 |
55 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...いて奥殿に進み入る。 鷹取別、鼻声で、『フラ......フラ、ホノホハ、ホンパカギリノ、ハンヒラカ......ギリノ、ハンヒラカナイカ、ハニヒホ、ハカフマヂヤナイカ、ハガレオロー』蟹彦『ヤアヤ... | 55 |
56 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...致してこの方を、十重や二十重に取囲み、アフンと致して空むいて、もろくも白くも目の玉... | 56 |
57 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...知れないぞ。貴様望み通り常世神王になつてフン縛られて連れて行かれるとよいワ』倉彦『... | 57 |
58 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...玉姫『アツハヽヽ、オホヽヽヽ』杵築姫『ウフヽヽヽ、エヘヽヽヽ』田糸姫『イヒヽヽヽ、......阿呆と朝から晩まで、峰の烏が鳴き渡る。アフンとするは目のあたり』田糸姫『ウ......フヽヽ、ウラル教に欺されて動きの取れぬ黄泉... | 58 |
59 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...御祖の真也、循環無端也。 ハは切断力也、フアの結也、辺際を見る也。 ラは高皇産霊也... | 59 |
60 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...奴、岩窟の中からやつて来て、唐櫃の廻りをフン......フンと嗅ぎまはり「ヤア此奴は香が違ふ、酸い... | 60 |
61 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...よ。それからこの時公が手頃の岩を拾つて、フツと息を吹きかけ、固いかたい石の槌を造つ... | 61 |
62 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 信天翁(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...女房に比ぶれば 概して賢い女房も インフルエンザの風のやうに 頭の先から足の裏... | 62 |
63 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...睡むうち、何処ともなく胸騒ぎがして来た。フト目を開けば、見上ぐるばかりの大怪物、額... | 63 |
64 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...蛇を掴んで喰ふ蛇掴みの悪神でさへも、俺のフンと吹いた鼻息で、雲を霞と逃げ散るといふ......高彦『アハヽヽヽヽ』女『ホヽヽヽ』時公『フン、何を吐しやがる。此寒い時分にホヽヽな... | 64 |
65 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ふ迄のことだ』 斯く囁く声に、梅ケ香姫はフツト目をさまし、むくむくと起上がり、梅ケ... | 65 |
66 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...者はあの目で一寸視られたが最後、腰も何もフニヤ......フニヤになつて仕舞ふだらう。俺も如何やら腰... | 66 |
67 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ふ神さまが現はれたのだ』乙『アハヽヽヽ、フン何を吐しやがるのだ。偉さうに聞きはつり... | 67 |
68 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...で悪事が現はれて、菎蒻のやうにピリピリとフルイ震い信者さまです。こンなお方の仰有る... | 68 |
69 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...ロヲ 息は結びの神の声 成るはクスツヌフムユルウ 五十の言霊鳴り出でて 二十五... | 69 |
70 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...見よ』鴨公『ヨシヨシ、俺も男だ。気張つてフー......フーと息継ぎ乍らやつて見る。良かつたら、メ... | 70 |
71 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...の神 花は紅葉は緑 花の都の緑の流れ フサの国をば後にして 聖地を越えて茲に兄... | 71 |
72 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...足附は何事ぞ 恰も家鴨の火事見舞 腰はフナ......フナ目クルクル 今に心を直さねば 天地は... | 72 |
73 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...。どうだ、何も言はぬと誓ふか』初公『チガフかチガハヌか、そら知らぬが、記憶にある事... | 73 |
74 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/フ=7 | ...りけりだ。一だいのテレ臭い恥曝しだワイウフヽヽヽ』蚊取別『折角の思召無にするも何と......初公『ナニ、副守護神だ!馬鹿にするない。フクは......フクだが世界の福を守護する七福守護神だぞ』......護神だぞ』蚊取別『雑巾持たしたらそこらをフク守護神、雪隠へ行つても、碌に尻丈は拭か......上げる。初公『イヽヽヽイツタイ、蚊取別、フニヤ ......フニヤ ......フニヤ、ヘタイ ヘタイ ヘタイ ヘタイ、ハ... | 74 |
75 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第19章 呉の海原〔515〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/フ=4 | ...よ』時置師『何を云うて居たのだ』鹿公『ユフユ......フ自適、神様の有難い事を云うて居たのです。......申して居つたのですよ』虎公『コラ鹿公、ユフユ......フ云ふない。モシモシ宣伝使様、鹿公のは嘘か... | 75 |
76 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...しき瑞霊の神様であつたと云ふ事が分り、アフンとして帰られたといふ事だ。この湖の竹の......ニヤの深雪姫様のやうに柔かく出られて、アフンとして帰られるだらう』乙『それは妙な事... | 76 |
77 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...小山にも山の活用を名に現はし居るなり。 フジの......フは力なり。地球の中心より、金剛力を以て、......の中心より、金剛力を以て、火煙を噴出すをフと云ふ。ジは火脈の辻であり浸み出る言霊な......は火脈の辻であり浸み出る言霊なり。 またフジの霊返しはヒなり。ヒは火なり、霊なり、......かも知れざる神山なり。猶ほ細かく調ぶればフの言霊は天中の常也、世界一切の活用を司る... | 77 |
78 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...豊栄昇る朝日子の 日の出の別の神司 愈フサの国指して 進むもしらに退くも はや......いか。日の出別とか云ふ三五教の宣伝使が、フサの国へでも上つたが最後、あの勢でアーメ......り馬鹿にするなよ。それそれ向ふに見えるはフサの国だ。船が着くのには、モウ間もあるま... | 78 |
79 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/フ=7 | ...した。日の出別の宣伝使は、此処に上陸してフサの国の都を指して宣伝歌を歌ひながら進み......ず、その間に日の出別の宣伝使は、この広いフサの国に上陸して仕舞はれた』亀彦『彼奴は......法螺を吹きよつて吾々を煙に巻いて居たが、フサの海の暴風雨に出遇つた時は随分六ケ敷顔......運命に陥るぞ。アハヽヽヽ、オホヽヽヽ、ウフヽヽヽ、イヒヽヽヽ、エヘヽヽヽ』と五韻を......が来たものだワイ。アハヽヽ、イヒヽヽ、ウフヽヽ、エヘヽヽ、オホヽヽ』鷹彦『コラ、バ......ふなら歌つて見よ、アハヽヽ、イヒヽヽ、ウフヽヽ』鷹彦『何を吐かしよるのだ。不完全な......。アハヽヽヽ、オホヽヽヽ、イヒヽヽヽ、ウフヽヽヽ、エヘヽヽヽ』梅、駒『何だ、貴様ま... | 79 |
80 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...たのを幸い、マラソン競走の選手となつて、フサの都まで速力倍加で突貫するのだよ』亀彦... | 80 |
81 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...斯く話す折しも十重二十重に包まれし月は、フサの海の彼方に影を顕はし、皎々たる光を此......日の出別命の信者と急転し、夜明けを待つてフサの都に宣伝歌を歌ひ乍ら進み行く事となり... | 81 |
82 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/フ=13 | ...でて 遠き海原うち渡り いよいよここにフサの海 タルの港に上陸し 心も漸つとシ......梅ケ香の 神の教に服従はせ 音に名高きフル野原 さやる魔神を言向けて 亀の齢の......へ北へと進み行く。 一行七人は脚に任せてフル野ケ原を奥深く進み入る。又もや真黒の暗......、変れば替るものだワイ。サア今晩は、このフル野ケ原の草を衾に、平和の夢を結ばうぢや......やないか。モシモシ日の出別の宣伝使様、此フル野ケ原は、一時雨が降つては、また一時晴......ませう』岩彦『それは有難い、併し乍らこのフル野ケ原は、妖怪変化の隠顕出没常ならざる......彦『ナニ決して決して、さうではないよ。此フル野ケ原には、沢山の大蛇が居るといふ事だ......見れば影もない。岩彦『それ見ろ、やつぱりフル野ケ原は妖怪窟だ。日の出別の宣伝使を、... | 82 |
83 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/フ=7 | ...き一兵卒に分つてたまるかい。日の出別命がフル野ケ原の魔神を平げると仰有つた以上は、......つかり戦闘準備に取りかかれよ。音に名高いフル野ケ原の醜の窟だからのう』岩彦『其の窟......りを吹き払ふ 日の出の別の宣伝使 雨もフル野ケ原を越え 醜の窟に来て見れば 出......窟 岩より堅き鋭心の 誠心を振り起し フサの天地を曇らせし 八岐大蛇の分霊 醜......らむ三五の 神の教の隈も無く 光り輝くフル野原 払ひ清めむ曲津霊の 醜の曲業逸......の笑ひ声をしよつて、キヤツハヽヽヽキユツフヽヽのとは何の態だ。奴畜生の化けた証拠に......彦『イヨー此奴又怪しくなつて来たぞ。矢張フル野ケ原の醜の窟式だ』 日の出別は拍手を... | 83 |
84 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...。音彦『ヤヽヽヽ、又どつさりとあめ利加がフラン西とけつかるワイ。鼠の奴早く遣つて来... | 84 |
85 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...狭くなつて頭がつかへるぢやないか』鷹彦『フルのケ原の真ん中に 聳り立ちたる巌の山......だぞ。オイ梅公、貴様はバのケぢやないか。フルのケ原の妖怪そつくりのロジックを使ひよ... | 85 |
86 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...指して星の光を目標に進んで行けば、終にはフサの都に着くであらう。吾々も此の辺りは幼......に上つて見よ』大蛙『美事上つて見せう。アフンとするな』と言ひ乍ら広き水面を浮游し、... | 86 |
87 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...にした方が面倒臭くなくて良からう』亀彦『フト不成立の問題を提出して非難の焦点となつ......、オイ玉公、返答は如何だ』巨大の玉は『ウフヽヽヽヽヽイヒヽヽヽ』を連続してゐる。亀... | 87 |
88 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...に依りて、一足お先へ参ります。また後ほどフサの都でお目にかかる事に致しませう』と言......ア。ワツハヽヽヽ』駒彦『岩の上に岩公が、フンゾリ返り、鷹公が高鼾をかき、梅公がウメ......見えるワイ』鷹彦『アハヽヽヽヽ』梅彦『ウフヽヽヽヽ』亀彦『ヤア一時に覚醒状態になり......斯う立派な邸宅と見えて居るが、どうやら、フル野ケ原の草茫々と生えたシクシク原ではあ......ました、能う改心して下さいました。此処はフル野ケ原の醜の岩窟の中心点、木花咲耶姫命... | 88 |
89 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...玉をあざむく優姿 いづくの方か出雲姫 フサの都に進まむと 先に立ちてぞ出て行く... | 89 |
90 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/フ=2 | ...たれば、一日も早く片時も、疾く速やけく、フサの都に出立せよ、それにしても岩彦が、固......り呑んだり』 暗がりより『アハヽヽヽ、ウフヽヽヽ』岩彦『ヤイ大蛇の奴、嬉しいか、嬉... | 90 |
91 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...して弥次彦さまにもお目痛うございます、ウフヽヽヽ』『洒落どころか、アタけぶたいのに... | 91 |
92 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...は馬上に跨り、二人は徒歩のままテクテクとフサの都を指して進み行く。タカオ山脈に連続......て、一足先へお出でになつたのだらう。何れフサの都の手前で待つて居て下さるであらう』......けり。八公『ヤアまるで蛙見たいなものだ、フン延びて居るワ、再び生蛙と云ふ気遣ひはな... | 92 |
93 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 後付 | 信天翁(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...錦の糸の原料は 桑葉なりしに胆潰し アフンとしたる其上に 変性男子の筆先も 女... | 93 |
94 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...つて逃げて行く 音彦ヤジ彦ヨタ彦は アフンとしたる時もあれ 日の出別の一行に ... | 94 |
95 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ... 航路も長き鶴の国 鶴の港を立出でて フサの海まで帰り来る 時しもあれや東北の......り来る 時しもあれや東北の 風に煽られフサの海 三五教の宣伝使 日の出の別に巡......翻し 忽ち変る三五の 教司に伴なはれ フル野ケ原を打渡り 醜の岩窟を探険し コ......は失敗を舌、オツト五枚だ………こいつはアフンと舌、オツト六枚………こいつはインチキ......源五郎も一度にふき出し、『アハヽヽヽ、ウフヽヽヽ、エヘヽヽヽ』(大正一一・三・二三... | 95 |
96 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/フ=3 | ...、銅木像奴が』『グワツハヽヽヽー、グウツフヽヽヽー、ギエツヘヽヽヽー、ギヰツヒヽヽ......夫だ、銅木像の合羽を被つた源五郎だ。ウーフヽヽヽ』弥『ヤア怪体な銅木像だ、源五郎気......、マア命があつて何より結構、サア是れからフサの都へ着いて、それからコーカス山に進む... | 96 |
97 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...事です。ウラル山アーメニヤの驍将共は大分フサの国に集まつてゐると云ふ事ですから油断... | 97 |
98 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/フ=5 | ...て耐るものか、確りして下さい。之から遥々フサの都に到着してコーカス山に進まねばなら......宣伝使では到底望まれない。皆サンこれからフサの都に急ぎませう。弥次彦、与太彦、モ一......足に乗つて居るのだから、到底追つけない。フサの都で待つて居ます』と駿馬に鞭ち雲を霞......。未来の夢を見る奴があるかい』与、六『ウフヽヽヽ』弥『お前は何処から降つて来たのだ......し、ウラル教の奴輩を片端から言向け和し、フサの都に凱旋をするのだ。何時迄もコンナ谷... | 98 |
99 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...うつかりして居ると赤門先生赤恥を掻いてアフンと致さねばならぬぞよ』弥『コラ、カカ勝... | 99 |
100 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/フ=1 | ...けて飛び付いた。竹は満月の如く弓となつてフウワリと大地に勝公を下ろした。勝『お蔭で... | 100 |