番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第6章 八衢の光景〔6〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ... ここは黄泉の八衢といふ所で米の字形の辻である。その真中に一つの霊界の... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第21章 大地の修理固成〔21〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...陥落して、現今の阿弗利加の一部と、南北亜米利加の大陸が現出した。それと同時に太平洋... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...は、三千年の長き艱難苦労を嘗めた竜神の乙米姫命は、変性男子の系統の肉体の腹をかりて......加すべく、すべての珍宝を奉られた。この乙米姫命は、竜神中でも最も貪婪強欲な神であつ......はなるが、本当の間にあふ宝とはならぬ。乙米姫命は大神に初めて帰順した時、その宝を持... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第30章 黄河畔の戦闘〔30〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...を噴きつつ進みきたる竜体がある。これは乙米姫命であつた。命は大八洲彦命の眼前に現は... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第32章 三個の宝珠〔32〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...である。 そこへ地の高天原の竜宮城より乙米姫命大竜体となつて馳せきたり海底の珠を取......しうなりを立て海中に争つたが、つひには乙米姫命のために平げられ、潮満、潮干の珠は乙......姫命のために平げられ、潮満、潮干の珠は乙米姫命の手にいつた。乙......米姫命はたちまち雲竜と化し金色の光を放ちつ......くことになつたのだと伝へられてゐる。 乙米姫命の変じた彼の大竜は山頂に達し、たちま......諸々の罪悪を赦されたのである。これより乙米姫命は、日出る国の守護神と神定められ、日... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第35章 一輪の秘密〔35〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...島といふ。しかして冠の各処より稲を生じ、米もゆたかに穰るやうになつた。ゆゑにこの島... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第8章 嫉視反目〔58〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...の高天原に上り、神政に参加した。鬼雲彦は米彦、岡彦を左右の補佐としてゐた。然るに鬼......彦は神国別命の声望をみて深くこれを妬み、米彦、岡彦をして常に神国別命の身辺をうかが......常に神国別命の身辺をうかがはしめてゐた。米彦、岡彦は、神国別命の清廉潔白にして、い......彦は鬼雲彦のたうてい許さざるを悟り、かつ米彦、岡彦のすでに鬼雲彦にたいして心の離れ... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 後付 | 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...長谷川清一) 清きながれも一と筋に 久米ども尽きぬ川水に (......米川太介) 濁世を洗ひ太介んと 田庭綾辺......水野御魂があらはれて (勝又六郎) 久米ども尽きぬ真清水の かはく事なき吉祥の......清水の かはく事なき吉祥の (水野久米吉) 命の親の神心 仰ぐも高し田加倉の......親直) 滋しげ通ふ楽もしさ 小柴田間萩米躅躑 (同滋子) 茂れる山路ふみ別けて......路ふみ別けて 同じ心の一隊は (柴田米子) 神の恵與と勇みつつ 清水湧き出る... | 8 |
9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...ますから、日本からいへば海外の絶域たる亜米利加は常世の国となりますが、亜......米利加からいへば日本が常世の国となるわけで... | 9 |
10 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第34章 旭日昇天〔134〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...る上は、汝は琴平別命と名を賜ひ、竜宮の乙米姫命を娶はし、神政成就の殊勲者として四魂... | 10 |
11 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 後付 | 附録 岩井温泉紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...にて越え来し三保の関 (船越英一) 英米須の神を祭りたる 山陰一の神霊地 稜威... | 11 |
12 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第30章 七面鳥〔180〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...章~第三〇章 昭和一〇・一・二一 於久留米市 布屋旅館 王仁校正)... | 12 |
13 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第35章 頭上の冷水〔185〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...一章~三五章 昭和一〇・一・二二 於久留米市 布屋旅館 王仁校正)... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 後付 | 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...土居重夫) 岩石ふみ別けまつ崎に よこ米もふらず上り行く (石崎......米吉) 心持吉き高倉の 山に成りなる神の......を送りまし 小松林と現はれて (同久米代) この一同の信徒に 久......米ども尽きぬ神の代の その有様をた上倉 ... | 14 |
15 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第25章 金勝要大神〔275〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...の島の守り神たらしめ給ひぬ。これ現代の北米なり。而て我が北海道は、その大陸の胞衣に......ゑに又の名を高砂姫神といふ。高砂の島は南米大陸にして、台湾島はその胞衣にぞありける... | 15 |
16 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第43章 猫の手〔293〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/米=10 | ...子がわく。肝腎の収穫時になると、目的物の米は穫れず藁ばつかりだ。本当に草喜びとは此......それも自分の田地なら未だしもだが、穫つた米はみな野槌の神さまの所へ納めねばならず、......ガヤ吐かして一汗も絞らずに、俺らの作つた米を喰ひよつて、......米が美味いの味無いの、あらが高いの低いのと......。肥料になとなるからな。どうせ貴様たちは米を糞にする製糞器だ。人間は......米を食つては糞にし、糞を稲にやつては......米を作り、その......米をまた食つては糞にし、糞が米になつたり、... | 16 |
17 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第44章 俄百姓〔294〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...いやうな心持がする。粒々みな辛苦になつた米を吾々は頂いて、神様や社会の恩に浴し、手......立てつて夢みる奴があるかい。秋が来りやお米が穫れて結構だが、まだ夏の最中だぞ。泥水... | 17 |
18 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第45章 大歳神〔295〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...なし 稼げば闇の夜はない 何時も月夜に米の飯 飲めよ騒げよ心地よく 飲ンで働け... | 18 |
19 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第46章 若年神〔296〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/米=7 | ...らといふものは、又々不作がつづき、百姓は米を作りながらその......米は一粒も口にする事はできず、木の葉を喰つ......萎れてしまふ。これでは今年もまた結構なお米を頂くことはできはしない。命の親ともいふ......ことはできはしない。命の親ともいふべきお米の樹が、かう、ベタベタ倒れてしまつては、......の樹が、かう、ベタベタ倒れてしまつては、米喰ふ虫の吾々は何れはこの稲のやうな運命に......大歳神様が毎度仰有たぢやないか、結構なお米のできるのは皆天道様のお光と、結構な清ら......り、お土を汚すと、稲に虫がついて一粒もお米は頂けぬから気をつけと仰有つただらう、俺... | 19 |
20 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...尽すも程がある、馬鹿に与ふる薬はないぞ、米搗きバツタの腰のやうに稚桜姫の目の前で腰... | 20 |
21 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第47章 鯉の一跳〔347〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...『あゝよい月よ よい月よ いつも月夜に米の飯 ......米食ふ虫を乗せて行く この友船は何処へ行... | 21 |
22 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...霊解を添附して置きました。二、本巻は南亜米利加(高砂島)における宣伝隊の活動状況を... | 22 |
23 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...開く梅の花といふことはナ、今日の世の中は米喰ふ虫が沢山殖えてきて、おまけに遊ぶ奴ば......沢山殖えてきて、おまけに遊ぶ奴ばかりで、米が足らぬ。一方には一年中......米の顔を見たことの無い、草や木を食つてをる......映るやうな薄い粥でも吸うとると、ちつとは米粒の実をスウのだ。それで大きな口を開いて... | 23 |
24 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第9章 鏡の池〔359〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ぬかと云うて、つき出すから蕪と云ふのだ。米の炊いたのは美味いから、子供が食つてもウ... | 24 |
25 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...の宮 其の岩屋戸を押開き 音に名高き乙米姫の 貴の命の神業を 探らむための此の......ヽ大変です。彼様な処へ御出でになつては乙米姫より、如何なる厳罰を蒙るやも知れませぬ... | 25 |
26 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...一時も早く彼を救はむがためなり。速かに乙米姫命にこの次第を奏上し、面那芸司を吾に渡......きて目も当てられぬ惨状なり。かかる処へ乙米姫神現はれ来り、『妾は神伊弉冊命の御身代......種の雷神、其他の醜神は、竜宮城の美神、乙米姫命に向つて、前後左右より武者振り附く。... | 26 |
27 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...立尊の御取計ひによつて竜宮城に救はれ、乙米姫命の守護らせ給ふ照妙城の金門の守護とな... | 27 |
28 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...に牽制的経綸を行はせ給ひつつありける。乙米姫命を身代りとなして黄泉神を竜宮に封じ置... | 28 |
29 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第40章 言霊解二〔390〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/米=3 | ...ち戦争が起れば人気が悪くなるかも知れぬが米が高くなつたり、物価が騰つたりするから、......が高くなつたり、物価が騰つたりするから、米を貯へて置いて儲けてやらうとか、又沢山品......が来て百穀実らず、不作であつたら今の間に米を沢山買込んでおいて一儲けしようとか、実... | 29 |
30 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...を殺さむと白したまひきの意味であります。米国加州の排日案が通過したのも、西伯利亜満... | 30 |
31 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...一、本巻は南米(高砂島)より、北......米(常世国)に亘る三五教宣伝隊の宣伝状況を......比亜、ウヅの国とは亜爾然丁、目の国とは北米の墨西哥国、間の国とは同じく巴奈馬国を指......の太古より数十万年後の尽未来に亘る南北亜米利加の地形地勢を始め、山河草木を悉く熟知... | 31 |
32 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...の 花の顔月の眉 竜の都に鎮まりし 乙米姫の御姿 木の花姫の顔は 天津御空を昇......大足彦の 神の命の御恵み 木の花姫や乙米姫の 神の命や琴平別の 貴の命よ朝日子... | 32 |
33 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ... 背に跨り遥々と 千尋の海の底の宮 乙米姫の知食す 竜の宮居の金門守る 賤しき... | 33 |
34 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ひ、後先真暗の神を困らす駒山彦の宣伝使、米喰ふ虫の製糞器、菰を被つた乞食のやうに、... | 34 |
35 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第16章 蛸釣られ〔409〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...方は今まで何と心得て居たか。稲を作つて、米を搗いて、飯を炊いて、サアお食りといふ様... | 35 |
36 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...拗う聞かねばこの方も耐へ袋がきれるぞよ。米喰虫の製糞器奴。ワハヽヽヽ』熊公『カヽヽ... | 36 |
37 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第35章 秋の月〔428〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...も高く聞し召せ 千尋の海の底にます 乙米姫も聞すらむ アタルの港を船出して 荒... | 37 |
38 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...、あは喰つて貴方様に一時も早くいねだとか米だとか言はれたその時の面付、見られたざま......よりによつた中依別のがらくた役人、籾から米を取つた後の粕役人、この蟹彦が一つ鼻息し... | 38 |
39 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...治立命、稚桜姫命に委任し、海中の竜宮を乙米姫命に委任し、自らロッキー山に至らむと言... | 39 |
40 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...十を知る 誠の安保と成り変り (安保米太郎) 神の教を村肝の 心に深く登......米太郎 (斎田のぶ) 朝夕斎く田のもしさ... | 40 |
41 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...つて、こんな塩水は飲まれたものぢやない。米の水でも一杯飲ましてやつて、どうだ退屈ざ... | 41 |
42 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...これが群衆的の行動となる時は、大正七年の米騒動や、進むでは焼打暴動ともなり、同盟罷... | 42 |
43 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/米=6 | ...、眼である。イネの霊返しは餌となる、また米の返しはケとなる。大気津姫の気である。ま......云ふ。人の眼に似て形小なるが故に、小目(米)と云ふのも、言霊学上面白き解釈である。......位置にある国土であるから、陽性の食物たる米を常食とするのが、国土自然の道理である。......麦で作つたパンを食ひ、東洋人殊に日本人は米食をするのが天賦の本性である。然るに、今......き物と決定つて居るのである。故に日本人は米を喰ひ、陰所たる西洋に生れた人種は、麦を......併し是は大豆計り喰ふと曰ふ意味では無い。米と混じたり或は炙つたり、粉末にして喰へば... | 43 |
44 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ...病気は彼方此方に起る。大勢の人間の食べる米はなし、果物はなし、どうして膳に飽く事が......のなら、貴様の家の倉をあけて町中の者に其米を施してやつたらどうだい。言ふべくして行......はまさかの時に助ける為めだ。未だ俺の処の米を出して町中へ分配する時期ではない。今出......食ふ物がなくなつた時に初めて倉をあけて、米や麦や、粟、黍、稗などを搗いて各自が粥に......と口々に悔んで居るけれど、毎日酒を飲み、米が美味い、味ないと小言云つてる間は駄目だ... | 44 |
45 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...中にうろつくものだから、春公の奴、沢山に米や酒を倉にウンと持つて居やがつて、まだ御... | 45 |
46 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...が廻つてそろそろと 人の頭を春公に お米を出せと強請つたら 何ぢやかんぢやと頭ふ......は頼もしい 行末こそは頼もしい 七十五米の風じやもの』 一同は初公の手つきの可笑... | 46 |
47 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...になるなら、麦飯、稗飯、粟飯、五もく飯、米の飯、サア勝手にメシ取つて見よ』蚊取別『... | 47 |
48 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...のは止めにしよう 人さへ住まぬ此島に 米が実つて何になる 果物熟して何とする ... | 48 |
49 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...のやうなもので、いらぬ畔や溝を潰して沢山米が出来るようにする為めだらうと、所謂直日... | 49 |
50 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...一大天職を荷へり。見よ東太平洋を隔てて亜米利加に対し、北支露を通じて欧羅巴の諸列強... | 50 |
51 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...持曳き出し奉り 斯れ太玉の命には 尻久米縄を御後へに 引張渡し此処よりは 内に... | 51 |
52 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...岩サンは名は固いが歯当りのよい味のよい鮨米のやうな肉着きだよ。サア早く尻の方から呑... | 52 |
53 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ンバリとして何とも云へぬ味だよ。この辺の米はよつぽど性がよいと見えるナア』と云ひな... | 53 |
54 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...無く 遺なく殊に幽事 知らし玉へる八百米や 杵築の宮に現れませる 大国主や大物... | 54 |
55 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...………勿体ない、粒々辛苦になつた結構なお米で拵へた握飯を、黒いの汚いのとは何の事だ... | 55 |
56 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...モシモシウラル教の元の宣伝使、三五教の新米のヌクヌクの宣伝使の御歴々さま、私も三五... | 56 |
57 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...な、アハヽヽヽ』勝『何と云つても、吾々は米喰ふ虫だ、腹が減つては戦が出来ない、何と... | 57 |
58 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第10章 牡丹餅〔560〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...のお竹『お客サン、よういけましたなア、お米の相場が狂ひますぜ、お代りはどうです』与... | 58 |
59 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...の紋が附けてあるのも知らぬかい。星の紋は米の紋ぢやぞ。それが欲しいばつかりに夜昼な... | 59 |
60 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...で御座いますから、無料にまけて置きます。米や麦を食べさして貰うと胃を損ねますから、... | 60 |
61 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...遠方の国であつて、日本からいへば支那や欧米各国のことなり。海外より種々雑多の悪思想......る処である。要するに八つ頭とは、英とか、米とか、露とか、仏とか、独とか、伊とかの強... | 61 |
62 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第2章 暗夜の邂逅〔592〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ると、百姓が汗水垂らして、やつと作つた其米を、そう粗末にするものぢやありませぬで』... | 62 |
63 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第3章 門番の夢〔593〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/米=9 | ...れでも奪つて埋め合せをやらうかい。オイ加米公、何を愚図々々して居るのだ、貴様も可い......声、益々猛烈になつて来た。銀公『オイ、加米公、早う起きて貴様開けてやれ』 亀彦、門......れなくちや這入れないワイ』銀公『これや加米の奴、上役に向つて何と言ふ無礼な事を申す......の為めに結構な扶持を頂いて居るのだい』加米公『アーン、アンアンアン、さう叱つて呉れ......も言つては居ないワ』銀公『それでも今、加米だと言つたぢやないか、俺の耳はまだ隠居は......か、俺の耳はまだ隠居はして居らぬぞ』 加米公は、門の閂の前に進み寄り、『アヽア、銀......』と酒の酔ひに舌も廻らずぐぜつて居る。加米公は泣き泣き閂を外し、『さア、何処のお方......ますなア』『きまつた事だい、先の半分は加米の本守護神だ、後から言うた奴は副守護神が... | 63 |
64 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第4章 夢か現か〔594〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/米=9 | ...いナ、アハヽヽヽ』二女『ホヽヽヽ』銀、加米『チエツ、人を馬鹿にして居やがる、此銀公......て居やがる、此銀公司を捉へて銀蠅だの、加米を糞亀だのと虫の好い事を云やがるワイ。こ......居る。亀彦は又も左の足をピンと跳ると、加米公は中空を毬の如く舞ひながら再び自分の門......それにしても怪体な夢を見たもんだワイ』加米公『ヤヤ銀公、貴様も夢を見たのか、俺も其......奥を目蒐けて足早に進み往く。銀公『オイ加米公、夢に見た通りの二人の美人がやつて来よ......つた。夢と云ふものは馬鹿にならぬなア』加米公『ヨー其夢なら俺も見たのだ。夢に見た美......、此門を何うか開けて下さいますまいか』加米公『それそれ夢が本当になつて来たぞ、加......米さんがよい相方だ』と又もや門をサラリと開... | 64 |
65 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/米=9 | ...中、慌ただしく駆けつけ来る門番の銀公、加米公はピタリと両手をつき、頭を畳に摺り附け......タタ大変で御座います』紅葉姫『ヤア汝は加米、銀の両人、大変とは何事なるぞ。委曲に物......人、大変とは何事なるぞ。委曲に物語れ』加米公『ハイハイ申上げます、あのモシ……あの......せう』紅葉姫『早くしつかり申しなさい』加米公『オイ銀公、お前は上役だ。詳しい事は、......居つたのだから、実状は承知して居らぬ。加米、貴様は実地目撃して居つたのだ。直に申上......地目撃して居つたのだ。直に申上げぬか』加米公『上役の分際として、御主人様が危急存亡......地を申さぬかい』銀公『ハア申上げます。加米公の申した通り、寸分違は御座いませぬ。早......『ハハア委細承知仕りました。……銀公、加米公、汝は一時も早く湊に出で、御船の用意に... | 65 |
66 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...信教を開くのだな』高姫『さうだ、迷信とは米の字に、辵をかけたのだ。......米の字は大八洲の形だよ、大八洲彦の命の砦に......す迷宮に入つて来た』高姫『定まつた事だ。米の字に因縁のある所に建てたお宮に立てこも......には福来る。副守護神か、伏魔か知らぬが、米々と能く囀つて人の虚に侵入せむとする、天... | 66 |
67 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第11章 宝庫の鍵〔601〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/米=18 | ...頼もと訪へば ハツと答へて出で来る 加米公銀公の両人は 戸の隙間より垣間見て ......何とはなしに落ち付かぬ 怪しき風情に加米公は 口を尖らし呶鳴り立て 日の出神と......た癇声を張上げ、形相凄じく突立ち居る。加米公『オイ銀公、一寸覗いて見よ、顔に白粉を......はならぬとの厳命だ。ほつとけほつとけ』加米公『それでも普通の人間ではない、神だとか......様は此処に待つてけつかりませ、オイオイ加米公、俺が出て来るまで邪が非でも開けてはな......やり度いと神様の御神勅で出て来たのだ』加米公『神勅でも何でも主人の許しなきまでは開......、蠑螈でさへもそれだもの、同じ水に住む加米公に円いものを出しなさい、そつと開けてや......居たのに、三五教はも一つ哥兄ですなア』加米公『エヽ、愚図々々と出し惜みをする奴だな... | 67 |
68 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第12章 捜索隊〔602〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...索する事となりぬ。秋山彦は門番の銀公、加米公を傍近く招き、『其方は表門を守る身であ......されませ』秋山彦『裏門は如何致した』 加米公は頭を掻き乍ら、『ハイ其裏門は根ツから......いか、大方裏門より抜け出たのであらう』加米公『表門は何でも彼でも這入るのが商売、裏......これや斯うしては居られぬ哩、ヤア銀公、加米公、船の用意を致せ』『委細承知仕りました... | 68 |
69 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第13章 神集の玉〔603〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/米=5 | ... 秋山館の門番なる銀公、加米公両人は由良の港に立出て船出の用意致さむ......ら悠々として門内に入らむとする。銀公、加米公は大手を拡げて、『其方は亀彦の宣伝使、......言葉、吾々に対し盗人扱ひをなさるのか』加米公『極つた事だよ、宣伝使と言へば鍵盗人の......さま参りませう』と行かむとする。銀公、加米公は大声をあげて呶鳴り立てる。此声を聞き......受けられよ、亀彦来れ』と言ふより早く、加米公その他秋山彦の家の子郎党十数人を引率し... | 69 |
70 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/米=8 | ...の様に、廻転自由自在ぢや、オホヽヽヽ』加米彦『モシモシ悦子姫さま、コンナ婆アに、何......と、妾の方から、暗魂をかけてやらうか』加米彦『ヤア時刻が移る、婆アさま、又ゆつくり......、大峠が出て来た時に助けて貰へぬぞや』加米彦『アハヽヽヽ、オイ婆アさま、お前さま本......ヤツハヽヽヽ』音彦『アヽ是れは是れは、加米彦さま、久し振ぢやつたナア』加......米彦『ヤア聞覚えのある声だが、……その顔は......彦や 秋山彦の門番と 身をやつしたる加米彦が 顔の色さへ青彦を 伴なひ進む九十......だから、如何ともする事が出来ない。私も加米彦さまに会うたのを限として、此処迄来たの......、随分ウラナイ教は頑固者の寄合ですよ』加米彦『フサの国で、あなたが宣伝をして居られ... | 70 |
71 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...うて、又テクの継続事業をやらうかなア』加米彦『サア、竜灯松を基点として岩滝迄、マラ......するからさう心得ろ、ナアもし音彦さま、加米彦の宣伝使さま、吾々の提案は条理整然たる... | 71 |
72 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第21章 御礼参詣〔611〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...があれば又お目にかかります。音彦さま、加米公さま、貴方は今晩お疲労で御座いませうが......訳にも往かず、エー仕方がない、音彦さま加米公さまでさへも此雪道を歩いて行かれた位だ......き違ひしたのか、砂混ぜの御飯と言ふのはお米と栗との御飯ぢや、栗石を混ぜると言ふのは......栗との御飯ぢや、栗石を混ぜると言ふのはお米と麦との混ぜ御飯ぢやわいナ』岩公『それで... | 72 |
73 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ます。 三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、加米彦、青彦を始め、魔神の為に三岳山の岩窟に... | 73 |
74 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/米=12 | ...火を焚いて行きやがつたなア。大方音彦、加米彦の仕事だらう』と附近の藁を引摺り出し、......出し、雪の上を転げて居る。又もや鬼虎のお米の木の着物に火が燃へ移り鬼虎は、『此奴ア......が過ぎとるぞ。化け損ひの大馬鹿者奴が』加米彦『アハヽヽヽ、実の所は加......米彦さまだ。悦子姫さまが豊国姫の神様から命......、だ……オイ鬼彦、俺のお蔭だぞ』鬼彦『加米彦さま、あなたは偉いものだ。サア早く着物......ものだ。サア早く着物を着せて下さいナ』加米彦『待て待て、これから半里許り、其儘歩い......雪路を、トボトボと進み行く。家の内より加米彦の声、『オイオイ鬼虎、鬼彦。着物だ着物......ロボロの継ぎ継ぎだらけの着物を引つ抱へ加米彦がやつて来て、『サア兎も角、当座凌ぎに... | 74 |
75 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...及び平助の門口にて別れたる音彦、青彦、加米彦は真名井ケ岳の聖地に既に到着し居たりし... | 75 |
76 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 20 件/米=20 | ...も悦子姫 聖の御代に青彦や 万代祝ふ加米彦の 身魂照らすは今なるぞ 勇み進みて......を謡ひ終る。折しも息せききつて走り来る加米彦は、『ハー悦子姫様、音彦さま、青彦さま......幾千万の曲神を引率れ押寄せ来るとも、此加米彦が円満清朗なる言霊の発射に依つて、一人......いても俄に偉い元気になつたものだナア』加米彦『承はれば高姫の肝煎りにて、フサの国よ......入る夏の虫か、憐れな者だな。青彦、汝は加米彦と共に、言霊を以て寄せ来る敵を言向け和......ぶその健気さ。悦子姫は声を掛け、『ヤア加米彦殿、青彦殿、妾は皇大神の深き御威霊を賜......心惹かれず力限り言霊を以て奮戦せよ』 加米彦、青彦一度に頭を下げ地上に両手をつき、......みて此場を立退かむとする。時しもあれ、加米彦の急報に違はず近づき来たる黒姫が軍勢、... | 76 |
77 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...いナ 恋路に迷うと云ふ事は 可愛い男に米 辵かけた事ぢやげな 図蟹が泡を福の神......に正月二十八日の大攻撃を開始し、青彦、加米彦が言霊に、散々な目に会ひ散り散りバラバ... | 77 |
78 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...に行方分らず後戻り、慢心すると其通り、白米に籾の混つたやうに、謝罪つて帰つて来ても......鼓堂々と真名井ケ原に向つて進撃したが、加米彦、青彦の言霊に脆くも打ち破られ、蜘蛛の... | 78 |
79 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...早く改心致さぬと、青い顔してシヨゲ返り白米に籾が混つた様にして居るのを見るのが、此... | 79 |
80 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...彦『イエイエ私の肉体は唯今、悦子姫様、加米彦、音彦等と共に大活動をやつて居ります。... | 80 |
81 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 44 件/米=44 | ...けれ。 三五教の宣伝使、悦子姫は音彦、加米彦を伴ひ真名井ケ原を後にして三嶽山に差か......いて見て下さい』音彦『承知致しました、加米彦、お前は悦子姫様と此処に待つて居て呉れ......す不恙な女で御座います』 谷川の向より加米彦、大きな声で、『オーイオーイ、音彦、美......ヽヽヽ』 悦子姫は聞き咎め、『これこれ加米彦さま、悦子姫の御機嫌斜なりとは何を仰有......、悦子姫の御機嫌斜なりとは何を仰有る』加米彦『アア済みませぬ、私の言葉は意味深長に......谷川の此方には花を欺く悦子姫様、そして加米彦の配合、川の対岸には妙齢のナイス、音彦......ものが出来ませう、アハヽヽヽ』悦子姫『加米彦さま、此処は最も危険区域ですよ、些と緊......危険区域ですよ、些と緊張しなさらぬか』加米彦『柔能く剛を制す、剛中柔あり柔中剛あり... | 81 |
82 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第13章 紫姫〔624〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 31 件/米=31 | ...居ります場所は特に広く築いてあります』加米彦『ヤア益々鬼の奴、洒落た事をやつて居よ......承知して居りますから御安心して下さい』加米彦『アヽさうですか、それなら安心だ』と紫......につき大手を振つて大股にフン張り行く。加米彦『ヤア小鬼共が沢山寝て居よるワ。オイオ......来ませぬ、何卒悠々とお休み下さいませ』加米彦『休めと云はいでも休みてやる、然し乍ら......して居るのぢや、鬼の上前を越す音彦や、加米彦がノソノソと奥深く進入し、此岩窟は最早......寝て居るとは不届き至極な代物だ、サア此加米彦が目に留まつた以上は容赦は致さぬ、鬼鷹......の穴まで探して取りに来るのだらうなア』加米彦『コレコレ丹州とやら、何を申す、神妙に......の国、底の国へ真逆様に落されますぞえ』加米彦『アハヽヽヽ、此奴、仲々理屈を云ひよる... | 82 |
83 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第14章 空谷の足音〔625〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 20 件/米=20 | ...尾わたり 立出でたまふ悦子姫 音彦、加米彦三人が あとを尋ねて走り来る 見渡す......落花狼藉、修羅道の旅行のやうだつたね。加米彦が二百十日だなぞと、大風呂敷を拡げるも......言霊の助くる国、言霊の生る国ですもの』加米彦『ヤア悦子姫さま有難う。只今限り、悪の......。さう断定的判断を下すものぢやないよ』加米彦『貧乏人の材木屋だ。ワルぎを廻すのだ。......て仕方がない』 青彦、木の茂みより、『加米彦さま、ご心配有難う』加......米彦『ヤア、何ぢや、姿も無いのに声許り聞え......ヒユードロドロとやつて来ますぜ』音彦『加米彦、お前は随分元気な男ぢやが、死んだ者が......て、谷の底で幽霊に化つて居るわいのう。加米さまが恋しいから、今お目にかかる。夏彦一... | 83 |
84 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 37 件/米=37 | ...「オイ助けて呉れい」と一言云へば、すぐ加米彦さまが、言霊の発射とやらで助けて下さる......唄ひ、あちらこちらとウロついて居る。 加米彦は中途に目を醒まし、『アーア皆さま打揃......、髪と髪とを括つといてやらうかなア』 加米彦は二人の長髪をソツと掴み、端と端とで地......紫姫と丹州とを継ぎ合せ、最後に悦子姫と加米彦の大神さまとの継ぎ合せだ。これで二四ケ......かかつた。紫姫はムツクと起き上りさま、加米彦の腕首掴ンで、ドツカと投げたるその勢あ......掴ンで、ドツカと投げたるその勢あまつて加米彦は、傍の谷を目がけてドスーン。『アイタ......しよつたな、コンナ悪戯をする奴は、大方加米公だらう。……オイ加......米彦、何処へ行つた。早く出て来て、ほどかな... | 84 |
85 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 17 件/米=17 | ...鷹『仮令三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、加米彦、青瓢箪彦、腰の曲つた夏彦、狐のやうに......て防戦の用意に取りかかりぬ。寄手の部将加米彦は声も涼しく宣伝歌を宣り始めたり。『神......と輝きて 鬼の頭を照すなり 万代祝ふ加米彦が 悪魔の砦に攻め寄せて 宣る言霊は......へて攻め来とも 皇大神の守ります 吾加米彦の誠心は 火にも焼けない又水に 溺れ......柱立て直し 言向け和す其ために 今や加米彦向うたり 吾と思はむ奴原は 一人二人......も虧くるとも 仮令大地は沈むとも 此加米彦が麻柱の 心の魂に言向けて 丹波の空......々 御魂幸はひ坐ませよ』と謡ひ終りし加米彦が宣伝歌に四辺を守る数多の部卒は頭を振......の体を現はしける。 少壮白面の丹州は、加米彦の言霊に応戦すべく白扇を披き左右左に打... | 85 |
86 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/米=4 | ...ら此方もぬるぬると長く攻かけたのだよ』加米彦『何だか根つから能う分る言霊だつた、之......す中 折も悦子のお姫さま 音彦さまや加米彦の 二人の取次従へて 岩窟の中に御入......鬼熊別や蜈蚣姫 三五教の宣伝使 音彦加米彦青彦よ お前も一寸我が強い 序に言霊...... 嬉しき便りの音彦や 名さへ目出度き加米彦の 教の御子に助けられ 三五教の御柱... | 86 |
87 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 51 件/米=51 | ... 曲つた腰のトボトボと 這はぬばかりに加米彦が 草鞋に足を擦り乍ら 神子坂橋の袂......五教の宣伝使様では御座いますまいか』 加米彦は、『ヤアさう仰有るあなたは、何だか聞......したいと思うて居ました。……此方は音彦加米彦の宣伝使、一人はウラナイ教に暫く入信し......の司、秋山彦の門前に於てお目にかかつた加米彦さまですか、コレハコレハ妙な所でお目に......みに、此お話は暫く保留して置きませう』加米彦『エー英子姫様さう出し惜みをなさるもの......分愛嬌のない事を仰有いますなア。初めて加米の御願ひしたことを、直様お聞き容れ下され......容れ下されず、クルツプ式砲弾を発射し、加米等の欲求を撃退なされますか。シテ、あなた......詭弁を弄するお姫さまだナア。キベン万丈加米当る可からずだ、アハヽヽヽ』『コレコレ加... | 87 |
88 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/米=14 | ... 谷の水音潺湲と 遠音に響く音彦や 加米彦夏彦諸共に 白髪親爺の豊彦が 賤の伏......客さま、ずつと奥へお通り下さいませ』 加米彦は、『お爺さま、奥へ通れと云つたつて何......』 音彦は気の毒がり乍ら、『コラコラ、加米、又はつしやぎよる、ちつと沈黙せぬかい失......しやぎよる、ちつと沈黙せぬかい失礼な』加米彦『ハイ、如何も副守の奴、加......米彦の命令を遵奉せないので困る、モシモシお......に障ります、ちつとお静にして下さい』 加米彦、小声になつて、『ハイ、承知致しました......方等は此処にぢつとして居て下さい、これ加米彦や夏彦さま、早くお湯を沸かしなさい』加......彦や夏彦さま、早くお湯を沸かしなさい』加米彦『ハイ(妙な声で)ナア夏彦、どうで碌な... | 88 |
89 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第3章 神命〔631〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 29 件/米=29 | ...々迫らず空中を征服せる態度を示し居る。加米彦『ヤアこれは大変、大切な一張羅の宣伝使......いから、黙つて泣き寝入るが利巧だなア』加米彦『エヽ忌々しい、音彦さま迄が鳶の応援を......に、二尺位距離を保つて行く事にしよう』加米彦『何程暗くつても、苦楽を共にする吾々宣......を共にする吾々宣伝使だ、かういふ時には加米彦には大変都合がよい哩、無形に見ると云ふ......はチト変だぞ、慄うとるのぢやないかな』加米彦『何うでもよいワ、確りと俺の腰を捉まへ......随分負けぬ気な男だなア、怖いのだらう』加米彦『こわいともこわいとも、踵の皮が大変硬......を済まして帰る訳には行きますまいから』加米彦『アヽ目の見えぬ人間は気の毒なものだ、......中とはよくも云つたものだ。目明き一人の加米彦も仕方が無いワ、交際に此処で御輿を下さ... | 89 |
90 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 58 件/米=58 | ... まだシーズンは来らねど 名は夏彦や加米彦の 随従の影は四人連れ 情無き浮世に...... 七度八度九十 百度千度万度 亀と加米との呼吸合せ 顕幽二界に出没し 五六七......恙なく 生み落したる音彦や 万代祝ふ加米彦が 手の舞足の踏む所 知らぬ許りに雀...... 深き仕組は白瀬川 浪音高き音彦が 加米と夏とを伴なひて 悦子の姫を守りつつ ......は、世継王山の麓に、神の大命を被りて、加米彦、夏彦、音彦に命じ、些やかなる家を作ら......こに国治立命、豊国姫命の二神を鎮祭し、加米彦、夏彦をして之を守らしめ、自らは音彦を......館では御座いませぬか』と優しき女の声。加米彦『ヤアどこやらで聞いた事の有る様な声だ......来るよな者は、どうせ本物であるまい……加米彦、御苦労だが開けて下さらぬか。私は又弥... | 90 |
91 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第5章 赤鳥居〔633〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...見えなかつたのだ、ホンに彼方此方に星の金米糖が光つて居る哩』甲『それこそ方角が天と... | 91 |
92 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第6章 真か偽か〔634〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...らう、肝腎要の厳の霊の本家を蔑にして、新米の出来損ひのやうな三五教に呆けて見た処で... | 92 |
93 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第7章 神か魔か〔635〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...とう三五教へ陥落して了ひよつた。音彦、加米彦両人も変な奴だが、何時陥落するか分りや... | 93 |
94 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第15章 遠来の客〔643〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ... 米価の騰貴る糠雨が、赤い蛇腹を空に見せて居... | 94 |
95 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第17章 玉照姫〔645〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 36 件/米=36 | ...そよぐ夏彦が 万世不動の瑞祥を 祝ふ加米彦、諸共に 四つの手足を働かせ 朝な夕......き 頼も頼もと訪なへば オウと答へて加米彦は 雨戸ガラリと引開けて 此真夜中に......にて別れたる 吾れは常彦宣伝使 汝は加米彦、夏彦か 申上げたき仔細あり 紫姫や......ついで遥々と 茲まで訪ね来りしぞ。 加米彦はこれを聞くより、『ナニ、紫姫、青彦が......で御座います、何卒宜しうお願致します』加米彦『アーよしよし、御互にお心安う願ひませ......。ユツクリと内開け話でも致しませうか』加米彦『コレコレ夏彦の大将、そんな陽気な所ぢ......返して来ました。そう楽観は出来ませぬ』加米彦『ヤア其奴ア大変だ。悦子姫さまは竹生島......らうぢやないか。急いては事を仕損ずる』加米彦『急かねば事が間に合はぬ。芽出度凱旋し... | 95 |
96 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第4章 善か悪か〔649〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...四方に轟きぬ。 悦子姫は、夏彦、常彦、加米彦、滝、板を伴ひ、我使命を明かさず、世継... | 96 |
97 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第7章 牛飲馬食〔652〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...に日を暮し、宣伝にも行かず、貯蔵せし酒や米を出し放題に出して、白蟻が柱を食ふやうに......み込ませて置けば、今後一年や二年、半粒の米も一滴の水も飲ます必要は御座らぬ。アハヽ... | 97 |
98 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/米=2 | ...天道様は吾々を捨て給はざりしか、音彦、加米彦、悦子姫様の一行に救はれ、飜然と悟り、......憎まず三五の 神の教の宣伝使 音彦、加米彦現はれて 悦子の姫を守りつつ 深き罪... | 98 |
99 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...ふのだぞ。俺は三五教の宣伝使真浦と云ふ新米者が宇都山の郷へ初陣に往くので、言依別の... | 99 |
100 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第2章 赤児の誤〔664〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/米=1 | ...だのだい。あまり仕様も無い種子を蒔くと、米が騰貴して国家的破産を来さねばならぬやう... | 100 |