番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第1章 攻防両軍の配置〔51〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...して敵軍の部将は棒振彦、高虎姫、武熊別、駒山彦、荒熊彦などである。シオン山は今日の地理... | 1 |
2 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第28章 高白山の戦闘〔78〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...司ありと知り、近づき見るに、常世姫の部下駒山彦が包囲してをつた。言霊別命は南方より、元......の背後に出で、前後より高白山を攻撃した。駒山彦は不意の強力なる援軍に背後を衝かれ不覚を... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第29章 乙女の天使〔79〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/駒山彦=5 | ...霊別命を亡ぼさむとした。 一旦敗走したる駒山彦は兵備を整へ、遮二無二高白山に攻めかけた......。高白山はすでに常世姫の有力なる応援と、駒山彦の巧妙なる戦略と、加ふるに吾ら夫婦の変心......、ほとんど全滅せむとする間際であつた。 駒山彦の魔軍はますます勢を得て今や城内に入らむ......女の天使は金の采配を打振り全軍を指揮し、駒山彦の魔軍にむかつて、驀地に突入した。敵軍は......れやうやく城塞に逃げ帰つた。乙女の天使は駒山彦の魔軍を破り、再び転じて荒熊姫の頭上より... | 3 |
4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第30章 十曜の神旗〔80〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...称し、命の側近く奉仕した。 常世姫の部将駒山彦はこのことをうかがひ知り、ただちにこれを... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第33章 焼野の雉子〔83〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/駒山彦=8 | ...が、たちまち変心して常世姫の命をふくみ、駒山彦の高白山下の隠れ家にいたり、ふたたび高白......荒熊姫にひそかに面会をもとめた。猿世彦、駒山彦は荒熊姫にとつては実に強大なる味方を得た......る味方を得たごとく感ぜられた。 猿世彦、駒山彦は荒熊姫にむかひ、『貴下は子の愛を知れり......声に驚いて一度に顔をあげた。見れば敵軍の駒山彦、猿世彦がその場にあつた。 荒熊彦は大い......と、いと悲しげにいふのであつた。猿世彦、駒山彦はすかさず荒熊彦にむかひ、今日までの無礼......霊別命を亡ぼし、自分がとつて代らむとし、駒山彦に一時款を通じたる関係上、今は敵味方と区......ない。同病相憐むの念より、叛心をおこし、駒山彦らとともに元照彦を亡ぼし、みづから主将と......。勝敗いかにと気遣ひたる荒熊彦、猿世彦、駒山彦はこのとき折戸を押しわけ乱入し、矢庭に元... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第36章 高白山上の悲劇〔86〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ...思ひわづらつた。この様子を怪しみ窺ひたる駒山彦は、荒熊姫の居間を訪ひ、『前ごろより貴下......翔けきたれる第二の使者であつた。荒熊姫は駒山彦を賺して自ら応接の間に出で、第二の使者よ......し開け、「暫く、しばらく」と呼ばはりつつ駒山彦が現はれ、その短刀をもぎ取り言葉をはげま... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第37章 長高山の悲劇〔87〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ...ますます強く、かつ常世姫の圧迫はげしく、駒山彦は容易に従はず、やむを得ず、言霊別命に反......み伝へた。その文意は、『荒熊彦、荒熊姫、駒山彦ら、常世姫に内通し、高白山を根拠とし、つ......せきたり、空中より火弾を投下した。ために駒山彦は戦死し、荒熊彦夫妻は天の磐船に乗り、ロ... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第40章 山上の神示〔90〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...方よりは別働隊として主将武熊別は、荒熊、駒山彦を率ゐ、シオン山を奪取せむとし、ここに東... | 8 |
9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第4篇 鬼城山 | 第9章 弁者と弁者〔109〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...挙動多く、加ふるに杵築姫、清熊、猿世彦、駒山彦らの邪神とともに武威を輝かし、容易に国治... | 9 |
10 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...人の事だよ。貴様は高白山で如何だつたい』駒山彦『高白山は高白山だ。浪の上を渡る時に山の......も、もつと気の利いた話をしたら何うだい』駒山彦『ウン、貴様はなんでも三五教とかの信者に... | 10 |
11 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒山彦=6 | ...々として三五教の宣伝歌を歌ひ始めたり。 駒山彦、猿世彦はウラル彦の宣伝歌を歌うて混ぜ返......支離滅裂な説教を吹き立てよつて人を困らす駒山彦、人真似の上手な猿の尻笑ひの猿世彦だよ』......はれても聞き直せ。腰抜野郎、穴探し野郎』駒山彦『三五教は宣り直すのだ。今まで俺等の欠点......エヘン、オホン、アハン、ウフン、イヒン』駒山彦『ソンナ事を云つて分るかい』清彦『カンカ......腰で、閉口さらした猿世彦、マヽヽ間男好の駒山彦、困つた腰抜け困りもの、ミヽヽ身の上知ら......日光に照されて、体は干乾のカンピンタン、駒山彦のカンピンタンに猿世彦の木乃伊とはよく揃... | 11 |
12 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/駒山彦=5 | ... 猿世彦、駒山彦双方一度に、清彦に掴みかかりし手を放して......ことですか、謹んで御教示を承はりませう』駒山彦『ソナイに叮嚀に言うと損がいくよ』猿世彦......猿世彦『黙つてをれ、只で言はすのだもの』駒山彦『貴様は猿世彦の他人真似を、また他処でし......、研いたら身魂相応の説教をしてやるワイ』駒山彦『莫迦にしよるなイ。しかし長い浪の上の旅......に見て 慣れにし里を猿世彦 焦せる心の駒山彦が 流れてここに清彦の 神の命の宣伝使... | 12 |
13 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...立ちはじめ、今まで元気張つてゐた猿世彦、駒山彦は、蒼白な顔になり、片隅にブルブルと慄へ......高砂島に宣伝を試むる事となりぬ。猿世彦、駒山彦は、清彦の後を追ひて、何事か諜し合せ、高... | 13 |
14 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/駒山彦=10 | ...彦神守護し給へば勇むで行け。また猿世彦、駒山彦も、今迄の心を改め神の教に随へよ。船の諸......、彼方を指して進み行く。清彦は、猿世彦、駒山彦に向ひ、『あの方は日の出神だぞ。今のお詞......が、人を盲目にしよつて、尻が呆れるわい』駒山彦『尻から屁の出の、何んにもよう宣伝使様、......しがなくては上陸する事はまかりならぬぞ』駒山彦『俄に、鉛の天神様見たいに、燥ぎよつて、......化けて、高砂の島を宣伝したらどうだらう』駒山彦『面白からう、オイ日の出神さま、ドツコイ......日に見直せ聞き直せ 身の過ちは宣り直せ』駒山彦『結構な歌だ喃、一つやつて見やうかい、…......あるかい、神が表に現はれてと言ふのだよ』駒山彦『嬶が表に現はれて、猿世を棄てて鹿に従く......なれるかい。貴様の耳は木耳か、節穴かイ』駒山彦『猿世の泣き声きくらげの、嬶左衛門鹿が奪... | 14 |
15 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第6章 火の玉〔356〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ... 清彦は猿世彦、駒山彦の二人を、闇の谷間に置き去りにして、自分......ず大声に叫びゐる。猿世彦は小声で、『おい駒山彦、的様の声だぜ。何処か此処らに、闇に紛れ... | 15 |
16 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第7章 蛸入道〔357〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒山彦=6 | ...眩むばかりに全身輝き渡りけり。 猿世彦、駒山彦は、此姿に慴伏して屢し息を凝らしゐたるに......を裂く如き大なる声聞え来たる。『猿世彦、駒山彦、よく聞けよ。吾は汝の知る如く、今までは......汝らの目に現はすことは出来なくなりしぞ。駒山彦、猿世彦、さらば』と云ふより早く、又もや......と情無くなつて消えたい様になつて来るわ』駒山彦『それならこれから何うすると云ふのだイ』......から各自に一人宛宣伝する事にしようかい』駒山彦『よからう よからう』と二人は茲に袂を別......く。夜は仄々と白み初めぬ。猿世彦は南へ、駒山彦は北へ北へと進み行く。 猿世彦は光つた頭... | 16 |
17 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...を連れて居た。其奴も同じ穴の狐、猿世彦に駒山彦、その猿世彦は今はアリナの滝に庵を結び、......け変り、あまたの国人を誑かす悪魔の変化。駒山彦は秘露の都に現はれて、これまた知らぬが仏... | 17 |
18 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...海の底まで隈もなく 清めて廻る宣伝使 駒山彦や猿世彦 醜国別や桃上彦の 貴の命の宣... | 18 |
19 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/駒山彦=7 | ...々宣伝使の顔を見て、『ヤア、お前はコヽヽ駒山彦じやないか。俺等と一緒に高白山を攻めた時......たのだな。道理で顔の色が蒼黒いワイ。コラ駒山彦の幽霊、俺が今審神者をしてやらう』『オー......で検視の役に来たのだ。サーサ早く早く』『駒山彦、待つて下さい。モシモシ宣伝使様淤縢山津......ーア悪い事は出来ぬものだな』『モシモシ、駒山彦の地獄の御使さま、貴方も知つての通り、俺......い。俺はそいつが修羅の妄想だ。モシモシ、駒山彦のお使さま、この高彦といふ奴はな、今まで......、立派な神憑りになるのと法螺を吹いたが、駒山彦の彼の霊衣が判らぬか。幽界から来たものな......を探つて霊衣が手に触らぬかと捜してゐる。駒山彦は一同に向ひ、『私は不思議な縁にて筑紫の... | 19 |
20 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/駒山彦=4 | ...者、確り致せ、敵は間近く攻め寄せたりだ。駒山彦を始めとし、慗いに身を逃れむとして敵の捕......ンナことは遠の昔に百も承知だ千も合点だ。駒山彦の奴、俺を地獄から迎ひに来たなんて脅かし......ぬからのう』『蚊々虎さま、偉い勢ですな、駒山彦も感心致しました』『ウン、それでよい。長......闇山津見も同じく『フツフツヽヽヽヽヽ』 駒山彦もまた『クワツ クワツ クワツ クワツ』... | 20 |
21 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...へる宣伝使 淤縢山津見の司様 勇む心も駒山彦や 天狗の鼻の高彦や 天女に擬ふ五月姫......だ。夏の太陽は又もや煌々と輝き始めたり。駒山彦『オイオイ蚊々虎の宣伝使、豪勢なものだな... | 21 |
22 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/駒山彦=4 | ...お話では一向要領を得ませぬ。一つ大方針を駒山彦に示して下さいな』 淤縢山津見は立つて歌......にさつぱり訳が分らぬじやないか』『イヤ、駒山彦は分つてゐますよ』『分つてゐるなら云うて......津見は我があるから、サツパリ行かぬのだ。駒山彦よ、貴様も犬や猿の寝言みたやうな事を、知......たり』一同『ハヽヽヽヽ』『イヤもうどうも駒山彦は恐れ入つた。随分吹いたものだね』『吹か... | 22 |
23 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...を照す五月姫 四方に塞がる村肝の 心の駒山彦の司 さしもに広き大沙漠 駱駝の背に跨... | 23 |
24 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒山彦=6 | ...ミーンミーンと睡たさうな声で囀つて居る。駒山彦は細谷川の清き水を手に掬つて飲みながら、......夢の浮世と云ひながら、さてもさても困つた駒山彦だ。アハヽヽヽ』『オイ蝉の親方、乾児が沢......は俺も秋がきた。大神さまも胴欲だ。困つた駒山彦の奴、珍山峠の頂辺から、駒の如くに転げ落......伝歌だ。コンナ所に誰が来て居るのだらう』駒山彦『莫迦云へ、誰がコンナ所に来て気楽さうに......ぶ蚊々虎の疳高い声が、木霊に響き来たる。駒山彦『ヤア、あれは蚊々虎の声ですな。また何か......で春のやうな心持がしますわ。ホヽヽヽヽ』駒山彦『大変な御執心ですな。お浦山吹さま、駒も... | 24 |
25 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...組み、神言を奏上し、鎮魂を施しゐたり。 駒山彦は之を見て、『ヤア、蚊々虎さま、そら何だ... | 25 |
26 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ...本当に苦しまぬと、楽の味は判らぬワイ』 駒山彦も、『本当に結構だつた。○○の皺伸ばしだ......つたつて、買手が無くなつて了ひますよ』 駒山彦は吹き出し、『アハヽヽヽ、うまいのう、イ......さまに傚つて、胆玉でも練りませうかい』 駒山彦は、『おい蚊々公、お目出度う』蚊々虎『エ... | 26 |
27 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒山彦=6 | ...山と山との谷道には大なる影映し来たる。 駒山彦は、『ヤア、大分に涼しくなつて来たねー。......つた。御天道様、いま蚊々虎の云つた通りに駒山彦は宣り直します』『ソラ見たか』『空見たつ......て、どうもうまく車の運転がつかぬやうだ』駒山彦『蚊々虎、貴様はくの字形の腰付きで、女が......へ落ちて寂滅為楽だ。先へ行け、骨くらゐは駒山彦が道伴れの好意で拾つてやるワイ』『ヤア、......て大蛇は神格化して大変な美人になるよ』 駒山彦は呆れて、『また美人のことを云ひよる。貴......場見たやうになつて了つた。ワハヽヽヽ』 駒山彦は目を醒まして、『誰だ、安眠の妨害する奴... | 27 |
28 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/駒山彦=12 | ...喰締り、クークーと口の中で笑うて居る。 駒山彦は五月姫の声にムツクと起き上り、五月姫の......」なんて、俺が知らずと寝て居るに余りだ。駒山彦は「五月姫に惚れて、よう妬く男」なんて馬......ないから、お前達も黙つて寝たら宜からう』駒山彦『ヤー淤縢山津見さま、貴方の顔はソラ何ん......蚊々虎『ウハヽヽヽ』五月姫『ホヽヽヽヽ』駒山彦『馬鹿々々しい、笑ひ所か、人の顔の棚下し......、素平太の癖になア』淤縢山津見『コレコレ駒山彦、三五教だ。宣り直さぬかい』......駒山彦『ハイハイ』 さう斯うする間に月の色は漸......ヨー、誰だい、コンナ悪戯をしよつたのは』駒山彦『蚊々虎だ、決まつてるわ』『お前たちの面......つて腰の曲つてる癖に、悪戯をする奴だ』 駒山彦は吹き出し、『たうとう白状しやがつたなア... | 28 |
29 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/駒山彦=7 | ...なるなら此涼風を、母の土産にして見たい』駒山彦『オイ、蚊々虎、殊勝らしい事を云ふね。「......は二世、主従は三世と云ふ相なからのう』 駒山彦は、『ヘン、うまい事を云ひやがらア。親は......眺め思ふかな、国に残せし親は如何にと』 駒山彦は『オヤオヤ又出たぞ。何だ貴様、今日に限......だまだ腐つては居らぬ、頼もしい男だよ』 駒山彦は、『オイ鼻を高うすな、貴様は直に調子に......。ソンナ訳の分らぬ事で宣伝使が勤まるか』駒山彦『能う何でも理屈を捏る奴だな、夫婦は二世......極楽だ、ナア五月姫さま、現界に居つた時は駒山彦の意地悪に随分冷かされたものだが、斯うな......聞かして貰ひました。南無蚊々虎大明神』 駒山彦は、『親子は一世、夫婦は二世、そいつは貴... | 29 |
30 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第36章 大蛇の背〔386〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/駒山彦=10 | ...がゾーゾーと音を立てて吹き来たりけり。 駒山彦は驚きながら、『ヤア出よつたぞ。あの声は......う』『それじや蚊々虎のじや推でしたか』 駒山彦は、『コラまた洒落てゐるナ、大蛇の峠を通......貴様今度は先に行け、此方は五人の中央だ』駒山彦『態見やがれ、弱虫奴が』と争ひつつ大蛇峠......争ひつつ大蛇峠をどんどん東に向つて下る。駒山彦はどこともなくびくびく胸を躍らせながら、......、大蛇先生、女だと思つて飛びつくぞよ』 駒山彦は首をスクメながら、『ヤア、出た出た、ド......ぬか、ハヽヽ腰を抜かして、胴の据わつとる駒山彦の宣伝使様か』 ......駒山彦は、『ナヽ何だか足が重たくなつて歩けませ......られるの越えられぬの、怖いの怖くないの』駒山彦『何方が真実だい。越えるの越えられぬのと... | 30 |
31 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/駒山彦=11 | ...は、一瀉千里の勢で山麓に下り行きたり。 駒山彦は得意顔にて、『ヤア、馬には乗つて見い、......て大蛇は影も形も見えなく成り居たりける。駒山彦『なんだ、夢だつたらうかな。現に今、大蛇......せるのも、吾々が鼻息一つで自由自在だぞ』駒山彦『また始まつた。オイ、もう吹くのは止めて......くのは止めて呉れぬか。お前の二百十日には駒山彦だよ』 淤縢山津見はアフンとして、『合点......五月姫も、『ほんたうに感服しましたわ』 駒山彦はシヤシヤリ出で、『「妾、ほんたうに感服......まより、珍山彦様の方が気持が宜しいわ』 駒山彦は口を尖らして、『ホヽヽヽヽ、「なんとい......なんといい名だこと、妾、蚊々虎さまより、駒山彦が好きだわ」とおいでたな、とは言はぬ「珍......く宣伝使 淤縢山津見や五月姫 勇む心の駒山彦や 夏の真盛り正鹿山 津見の命の五人連... | 31 |
32 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/駒山彦=5 | ...様を御世話しようと思ふが如何でせうな』 駒山彦は膝をのり出し、『それは結構だな。適当の......ますまい』 五月姫は黙つて袖に顔を隠す。駒山彦は言葉せはしく、『そらいかぬ。お人が違ふ......た。 五月姫は顔を赤らめて俯向いてゐる。駒山彦は、『これこれ五月さま、女にとつて一生の......ついた人を御世話致しませうか』 珍山彦は駒山彦の顔を眺めて、『ウフヽヽヽ』 五月姫は漸......たを吉日に、今日婚礼の式を挙げませう』 駒山彦は、『コラコラ、珍山彦、一方が承知したつ... | 32 |
33 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...伝使 五月の姫を妻となし 淤縢山津見や駒山彦の 神の命の宣伝使 珍山彦と諸共に ... | 33 |
34 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...五月姫との結婚の式ををはり、淤縢山津見、駒山彦、珍山彦三柱とともに、宴会の最中、朝な夕... | 34 |
35 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ...の夕かな』と、四十五清音の言霊歌を歌ふ。駒山彦『ヤア、恐れ入りました。四十五清音の祝ひ......転がしたり転がしたり、珍山彦の所望だ』 駒山彦も、『こまつたな、止むに止まれぬこの場の......、『ヤア、転んだ転んだ、駒公がころんだ』駒山彦『これで駒山は除隊ですかな』 珍山彦は、... | 35 |
36 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...名高き淤縢山祇の 神の命や村肝の 心の駒山彦司 御稜威輝く蚊々虎の 名もあらたまの......えぞめでたけれ 国の栄えぞめでたけれ』 駒山彦は、『妙々、天晴々々』と感嘆の声をもらす... | 36 |
37 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒山彦=2 | ...姫と共に守らせ給へ』と言ひ残し、珍山彦、駒山彦を伴ひ、数日滞在の後別れを告げて出でむと......此の臣あり、此の臣にして此の君ありだ』 駒山彦は、『オイ、グヅ山、なにをグヅグヅ言つて... | 37 |
38 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ...清く白帯を晒すが如し 洋々茫々海に灌ぐ』駒山彦『ヤア、珍山彦、そりや何だ。妙な詩歌だな......国へ海上を船でツーとこさと参りませうよ』駒山彦『ヤア、三人の女神様、脚は何うでしたな。......言向けて 淤縢山津見の神様や 勇む心の駒山彦や 珍山彦と諸共に 太しき勲を後の世に... | 38 |
39 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/駒山彦=11 | ...も同じ事だ。合点の行かぬ事もあるものだ』駒山彦『何でもこれは向ふに悪い奴が沢山居て、吾......老樹鬱蒼たる森林の中より、『淤縢山津見、駒山彦、照彦』と破鐘のやうな声が響いて来る。そ......山彦は言しづかに、『皆さま、淤縢山津見や駒山彦や照彦のことはすつかり忘れて仕舞ふのだ。......身体が一寸も動かない、貴方は如何ですか』駒山彦『へヽヽ変だ。こんな変梃な事はないワ』 ......を出して、『此方は月照彦の命であるぞよ』駒山彦『何、月照彦だ。馬鹿言へ、そんな狂言をす......の言葉に違背するな。いいか、返答如何に』駒山彦『いかにも、蛸にも、蟹にも、足は四人前、......の、此上もなき迂濶、迂愚、迂散な奴ども』駒山彦『うつかりしとると、どんな目に遭はされる......却つてこれが嬉しい』照彦『エヘヽヽヽヽ』駒山彦『ヤア、又エヘヽヽヽだ。豪い事になつて来... | 39 |
40 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 24 件/駒山彦=24 | ...な声、木霊を響かせ聞え来る。『ウーオー』駒山彦『イヤー虎か狼か、どえらい声が聞えて来た......はる山曇る、オツトドツコイ淤縢山くもる、駒山彦は雨降らす、雨は雨だが涙の雨だ。かなしさ......い神でも、愛想が尽きて、欠伸が出るぞよ』駒山彦『カヽヽ叶はぬ叶はぬ、勘忍して下さいな。......めて三五教の宣伝使だ。どうだ、分つたか』駒山彦『キヽヽ気が付きました。気張つて気張つて......クヽヽ苦労なしの、心の暗い暗雲の宣伝使』駒山彦『モシモシ、クヽ暗がりにそんな下らぬ事を......。噛んでくくめるやうに知らして置くぞよ』駒山彦『クヽヽクドクドしいお説教、モヽ分りまし......の教が拡まるか、毛虫よりも劣つた宣伝使』駒山彦『ケヽヽ怪体なことを言ふ神だな。淤縢山さ......は頭が坊主だから、けがなくてよからうが、駒山彦は二進も三進もならぬ目に遇うて、困り切つ... | 40 |
41 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第16章 蛸釣られ〔409〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/駒山彦=9 | ... 神の恵の弥深き、この谷底に残されし、駒山彦は淤縢山津見の帰りゆく姿を眺めて、『オー......容貌変り、珍山彦の姿に変化し居たるなり。駒山彦『ヤア、貴様は照彦と思つてゐたら、何だ、......あるぞ』照彦『スヽヽスツカリ腰を抜かした駒山彦の宣伝使。そんな腰抜の分際で、どうして道......や燕の親方のやうに口ばかり達者でも……』駒山彦『スヽヽスリヤ何を言ふのだ。貴様も何時ま......らぬ日に成るのである。早く神心に成れ成れ駒山彦。惟神の道に倣うて此世を渡れ。チヽヽ知慧......、照彦の奴さまも此場を去らねばなるまい。駒山彦ツ、これからトツクリと御修業なさるがよか......ち上り、悠々としてこの場を去らむとする。駒山彦『マヽヽ待つて下さい。折角月が出たと思へ......、闇にまぎれて何処ともなく立去りにける。駒山彦『アヽ、つまらぬ目に遇はしよつた。まるで... | 41 |
42 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第17章 甦生〔410〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ... 駒山彦は唯一人、闇の谷間に残されて稍決心の臍も......なりける次第ぞや 愚なりける次第ぞや』 駒山彦はこの谷間に百日の行をなし、心魂清まつて......四方に塞がりて 世は常暗となるとても 駒山彦の真心に 常久に澄みぬる月影は 光り眩... | 42 |
43 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/駒山彦=14 | ...の嵐か松風か 訪ぬる人の琴の音か 心の駒山彦の神 とどめて聴くも縁の端 心に通ふ琴......何処とはなしに潤ひの 声をしるべに独言。駒山彦『合点のゆかぬこの館の様子、梅ケ香姫の日......て、思ひきつたる大音声。『三五教の宣伝使駒山彦とは吾事なり。悪逆無道の鷹取別が魔神に組......ある御声、名告らせたまへ』と声かくれば、駒山彦は門外より、『ヤアさう聞く声は竹野姫殿、......梅ケ香姫殿、吾こそは智利の国にて別れたる駒山彦の宣伝使にて候。三五教の宣伝使たる身を以......の閂をとり外し、左右に開いて現はれ出で、駒山彦の手をとつて奥へ奥へと進み行く。二人の娘......。二人の娘は手を支へ、『アヽこれはこれは駒山彦の宣伝使様、魔神の猛る荒野原、さぞお困り......り下さいませ』と門の戸ガラリと押し開く。駒山彦は、『然らば御免』と言ひつつズツと座敷に... | 43 |
44 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第35章 秋の月〔428〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...の命や深雪姫 太き功も橘姫の 妹の命や駒山彦の 神の命の宣伝使 祈れよ祈れ神の前 ... | 44 |
45 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/駒山彦=9 | ...うその時の苦しさ、友達甲斐もない男だと、駒山彦も一度は恨んで見たが、思ひかへせば何事も......伝使』『また言霊か、言霊の妙を得たるこの駒山彦には敵ふまい。よし此方にも覚悟がある。ア......コソと二人の男に逃げられて、困り入つたる駒山彦の宣伝使』『照彦の奴、どこまでも俺を馬鹿......へ、なんぼ言つてもこたへぬ此方、今までの駒山彦とはわけが違ふぞよ』『サヽヽ騒ぐな囀るな......ぶとい奴だ。スヽヽ酸いも甘いも弁へ知つた駒山彦を、セヽヽ攻めやうと思つても、ソヽヽそう......て野良鼠のやうに、のさばり歩く宣伝使』『駒山彦だぞ、ソリヤ、ナヽ何吐かす』と顔色を変へ......は又もやビクともせなくなつてゐる。『オイ駒山彦の宣伝使、イヤ羽山津見、一つ立つてはね廻......時にはどんな御気分になつて居られますか』駒山彦『イヤ、春山彦さま、嘘ですよ。この男はい... | 45 |
46 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/駒山彦=5 | ...が白狐の働き、アヽ面白し面白し。ヤアヤア駒山彦、松、竹、梅の宣伝使殿、春山彦御一家の方......遊ばされよ』と声高々と呼ばはれば、心轟く駒山彦、千騎一騎の胸も春山彦夫婦、親子は一時に......素性。春山彦を始めとし、松竹梅や雪月花、駒山彦や夏姫も、思はず顔を看守つて、何の辞もな......人の女達、裏庭指して出でて行く。 照彦、駒山彦は突つ立ち上り、照彦『ヤア、面白し面白し......の夏姫、松竹梅の宣伝使、月雪花のわが娘、駒山彦も諸共に、一度にこの場に現はれ来るぞ不思... | 46 |
47 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...の酋長春山彦に助けられ、照彦の戸山津見、駒山彦の宣伝使にめぐり会ひ、月、雪、花の三人の... | 47 |
48 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒山彦=3 | ...進軍せしめ、左翼の軍隊には正鹿山津見神、駒山彦、右翼には奥山津見神、志芸山津見神を部将......るを、日の出神は左翼部隊なる正鹿山津見、駒山彦の一隊を割いて、迂廻して魔軍の背面に向は......らの神軍の活動を称して蒲子生りきと云ひ、駒山彦、正鹿山津見の一隊の活動を称して、湯津津... | 48 |
49 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第4章 懐旧の歌〔846〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...縢山津見や蚊々虎の 神の司に巡り会ひ 駒山彦や五月姫 一行五人は天雲の 山の尾の上... | 49 |
50 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第6章 樹下の一宿〔848〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒山彦=1 | ...い躓いた 花を欺く宣伝使 淤縢山津見や駒山彦の ドツコイドツコイすさび男の お先に... | 50 |