番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/キ=11 | ...たと思つたのは束の間、夢か現か幻か、ロッキー山の大神様より、松、竹、梅の三人を速か......タンは夢の枕と云ふのだ。ああ、コンコンチキチン、コンチ......キチンだ。春山彦がよろこんで隠まうて居つた......儀、実にコン難コン窮の至りだ。コンコンチキチン、コンチ......キチンだ』照山彦『オイ竹山彦、ソンナ無駄口......の者、松、竹、梅の三人を、一時も早くロッキー山の館にお送り申さなくてはならぬ。ぢや......以て三人の娘を連れ帰り、身代りとしてロッキー山に送らば如何に』『イヤ、遉は常世神王......ハヽヽヽ、妙案々々妙ちきチン、コンコンチキチン、コンチキチン、竹山彦、カンカンチキ... | 101 |
102 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...叩かれ、鼻をメシヤゲられ、赤い顔して目をキヨロつかせた悪神の寄合ひ、浅い智慧を以て......と偽り、大国姫を伊邪那美神と偽つて、ロッキー山に立籠り、この世を乱さむ汝等一味の企......ウヽヽ迂濶々々して居ると、カヽヽ蟹彦よ、キヽヽ狂者になるぞよ』蟹彦『何だ、貴様は化... | 102 |
103 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ... ロッキー山の山颪 篠つく雨に百川は 漲り溢れ... | 103 |
104 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...たもや中空に声あつて、『ヤア、コンコンチキチン、コンチ......キチン、ネツカラホントカ、コンチ......キチン、コンコンチ......キチン、コンチ......キチン』(大正一一・二・二一 旧一・二五 ... | 104 |
105 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...が娘と共に、この『目』の国に進み入り、メキシコ峠の山麓にて、あちらへ一人こちらへ三......らへ三人と袂を別ち、宣伝歌を歌ひつつロッキー山に進み行かむとする所でございます。マ... | 105 |
106 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...出しける。 宣伝使は声張り上げて、『ロッキーの山より高き、天狗の鼻の鷹取別は、火玉... | 106 |
107 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/キ=8 | ...へ参りませう。実はアナウ高原を渡つて、テキサスの方から常世城の背面に出る考へでした......る五人の者は三五教の宣伝使であらう。テツキリ松、竹、梅の三人の女に相違はあるまい。......ア尋常に縛に就くか。否と申さば、この槍のキツ尖にて貫かうか。返答如何に』と馬を進ま......ヤア固虎、ほざいたりなほざいたりな、ロッキー山に常世城に、巣を構へたる八岐の大蛇の......随いて宣伝歌を歌へ』一同『常世の国やロッキーの 山に隠るる曲津神 八岐大蛇に狙は......れのれ皇神の 救ひの船に皆乗れよ ロッキー山に現はれし 日の出神や伊弉冊の 神......の国は常久に 暗ではおけぬ神の胸 ロッキー山の曲神の 醜の企みを此侭に 捨てて......感じ、翻然として悟り、道案内となつてロッキー山に進み行く。固虎は後に固山津見の神名... | 107 |
108 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/キ=11 | ...大海原、際限もなく展開し、西に聳ゆるロッキーの山は、中腹より山巓にかけて、或は濃く......山彦『ホー、淤縢山さま、貴方は矢張りロッキー山に伊邪那美尊、日の出神が坐しますと信......城から御供して海上で別れた時、之からロッキー山に行つて身を隠す、とお口づから御言葉......万難を排して敵の厳しき警戒を突破し、ロッキー山に登つてその消息を探つて見たいと思ふ......と済まぬが、貴方の心の裡は恰度、あのロッキー山の様ですよ。半分は雲に包まれ、半分は......心の雲を晴らさねば、真実の神の経綸はハツキリしない。この固虎に聞いたら一番よく分る......ば、伊邪那美の大神様、日の出神様は、ロッキー山に居られるとの事、常世城は申すに及ば......間の考へで、広大無辺の神様の御神業がハツキリと分るべきものでない。寧ろ分らないのが... | 108 |
109 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...て、山道を攀ぢ、谷を渡り、間道を経てロッキー山の山麓に着きしが、数多の魔軍は武装を......縢山津見は偵察の為に固虎を遣はして、ロッキー山の城塞に向はしめ、城門に入らむとする......世の中だ』『貴様は余程よい薄馬鹿だ。ロッキー山や、常世城の秘密は、うすうす判つて居......らされない、他言は無用だ。併し乍ら、ロッキー山の伊弉冊大神さまは全くの贋物だ。吾々......を報告したり。『ヤア、御苦労ご苦労、ロッキー山の軍人はあれでしまひか』『ナニ、ほん... | 109 |
110 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...鷹取別、照山彦の両人は、戎衣の袖に日光をキラ......キラ浴びながら駿馬に跨り、采配揮つて進め進......のですよ』『あゝ仕方がない。これからロッキー山の城内に化け込んで様子を探らうか。今......の戦に参加し遅れたのは口惜しい。最早ロッキー山の魔神らは退去、黄泉島へ出陣して了つ......すよ。幸ひ、固虎さまを案内者として、ロッキー山深く進み入り、伊弉冊の贋神の様子を探......神業ではない。サア、これから御両人はロッキー城にお進み下さい。吾々は常世城に忍び入... | 110 |
111 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...派は邪神のためにその精魂を誑惑され、ロッキー山に立て籠り、自ら常世神王と称し、遂に......、海中の竜宮を乙米姫命に委任し、自らロッキー山に至らむと言挙し給ひて、窃に天教山に......しものと固く信じ居たるに、伊弉冊命のロッキー山に現はれ給ふとの神勅を聞くや、得たり... | 111 |
112 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ... 常世の国を東西に、分ちて立てるロッキーの、山の尾の上に濃き淡き、雲を透してひ......、心も固き固虎に、固山彦と名を与へ、ロッキー城を蹂躙し、醜女探女の計略を、根底より......さむと、猫を冠りて進み行く。 ここはロッキー城の表門である。美山別、竹島彦等の勇将... | 112 |
113 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...た。黄泉島に味方は殆ど出陣して、今はロッキー城常世城、共に守り甚だ手薄となつてゐる......汝ら帰順せしと偽り、心を合せ、手薄のロッキー城を顛覆せしめむとの悪計ならむ。返答次... | 113 |
114 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/キ=7 | ...春日に照れる常世城、霞棚引く天守閣、ロッキー山とロッ......キー城、常世の城の三つ葵、日の出神の自在天......ワ。待てば海路の風があると云ふ事だ。ロッキー山も常世城も皆出陣して仕舞つて、後に人......つて勢よく進み来る者あり。『イヨー、ロッキー城から又何だか上使がやつて来たぞ。かう......数多の部下を引き連れ門前に現はれ、『ロッキー山の館の姫神伊諾冊大神、ロッ......キー城の御大将日の出神の御上使逆国別、常世......、門番は眠つて居るのか』高彦『オー、ロッキー山の上使とかや、大切なる役目を蒙るこの... | 114 |
115 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...現はれ、恐るおそる両手をつき、『只今ロッキー城より日の出神の御上使として、逆国別数......ホー笠取別か、汝に申付くる事がある。ロッキー城の上使、逆国別に応対を致せ』『小神の......はない筈、御黙り召され……ヤアヤア、ロッキー城の上使逆国別とやら、常世神王……モシ......り常世城を明渡し、且つ此駕籠に乗つてロッキー城に来るべく、早く手を廻せ』『これは怪......』と馬に跨り、数多の家来を引率れて、ロッキー城指して意気揚々と帰り行く。(大正一一... | 115 |
116 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...様は科人の乗る唐丸駕籠に乗せられて、ロッキー城へ召連れて行かれたぢやないか。大変な......あらむ』竹山彦『御不審御尤もなれど、ロッキー城には悪人多く、常世神王様を陥害せむと......かくなる上は吾々は常世城を固く守り、ロッキー城の守り少くなりしを幸ひ、一挙に攻め寄......常世神王は、将卒の帰りしに力を得て、ロッキー城に攻寄せる事となりぬ。ロッ......キー城に於ては、この様子を聞き大いに驚き、... | 116 |
117 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...霊を発射せしめたり。 茲に常世の国のロッキー城に現はれたる大国彦は、自ら日の出神と... | 117 |
118 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/キ=9 | ... 醜の魔風の吹き荒ぶ、ロッキー山の山颪、大国姫神は黄泉島なる戦ひに、......下り来る。鳴音高き大雷、火雷の二柱、ロッキー山の城門に現はれ、門外より門番に命じ、......息もせきせき奥殿目がけて進み入る。 ロッキー山の重臣武虎別は進み出で、大雷、火雷の......黄泉島は未だ愚、常世の国に攻め渡り、ロッキー山を占領し、吾々をして根底の国に追ひ落......鹿な芸当はおけおけ。をこがましくも、ロッキー山の魔神のお里にあり。押しも押されもせ......其態は何だ、今迄の悪いたくみをホホ、ホウキで掃いた様に、さつぱりと放して終へ。伊邪......オホヽヽヽ、淤縢山津見がやつて来て、ロッキー城を撹き乱し、固虎彦が仇の間者となつて......神の神軍の言霊に悩まされ、肝腎の国玉姫はキツキ目に遇はされて頭を割られ、腕をくじか... | 118 |
119 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第23章 神の慈愛〔453〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/キ=7 | ...者と共に此の場に現はれ来り、『ヤア、ロッキー城は大変な事が起つて来た。常世城常世神......く入り来り、『日の出神に申上げます。ロッキー城は、最早刀折れ矢尽き、遂に敵の占領す......り、威風凛々として少数の軍卒を率ゐ、ロッキー山城を後に見て、ロッ......キー城に向つて駆けつくる。 ロッ......キー城に致り見れば、表門は開放され、一人の......ヽ』固山彦『汝は日の出神と名を偽り、ロッキー城に立籠り、神界の経綸を根底より破壊せ......津祝詞を奏上し宣伝歌を唱ふ。 是よりロッキー城も常世の城も、十曜の神旗翻へり、神徳... | 119 |
120 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第24章 言向和〔454〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...磐に神の世を 樹てさせ給へ常世国 ロッキー山をふり捨てて 心をしづめ幽界の 黄... | 120 |
121 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...は自らと曰ふこと、メは回ることである。ウキはウ......キ、ウクと活用き、ハシはハシ、ハスと活用く......も地も其他一切の事物は皆イナシコメシコメキ......キタナ......キ国と成り果てて居るのである。政治も外交も... | 121 |
122 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第35章 アルタイ窟〔465〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...声する方に向つて迫り来る其権幕に、時公はキヤツと叫びてその場に倒れ伏す。『ホー、梅......たる一尺ばかり傍なりしかば、時公は又もやキヤツと声立て、『ヘヽ蛇掴様、ワヽ私は時公... | 122 |
123 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...霞と逃げ去りし 後に二人の宣伝使 胸ドキド......キと時公の 供を引連れ帰り来る 鉄谷村の......光景を窺へば 臆病風に襲はれし 胸もドキド......キ時公が 腰を抜かして啜り泣く 彼を伴ひ... | 123 |
124 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...曳の山も動かす信仰の 力に進むロツキーの山〈第12章(三)〉常夜往く闇を照らし... | 124 |
125 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...へた。怪物は怪しき声を出して、前後左右にキリ......キリ舞ひを始めた。高彦は益々宣伝歌を高唱す......ではお気に召しますまい。それでも何だかトキト......キとしますよ』東彦『アヽ、私も退屈で困つて... | 125 |
126 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第3章 死生観〔470〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...世の中に ヒヨイト生れた時公の 胸はトキト......キ時の間も 死ぬのは恐い怖ろしい どうし......は魔か人か 将た化物か何だろと 胸もドキド......キ十木公が 狽へ騒ぐ折からに サツト吹き... | 126 |
127 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...大きな大蛇が現はれたので逃げて来たのだ。キツト此次は太い奴だ。用心せよ』時公『太い... | 127 |
128 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...首を立て直すと云ふ事が出来るものか、ハツキリと云はぬかい』時公『エヽ、実は申上げ悪......事と門番の時公までが、雨蛙の様に、胸をトキト......キさせながら近寄りて見れば、こは抑如何に、......も せめても せめても』鉄彦『何だ、ハツキリ言はぬか。奥は真実に死んだのか』時公『... | 128 |
129 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...や、水くれと吐かす筈ぢや。逃げろ逃げろ。キヤアー』 バラバラと足音をさせ乍ら、転け... | 129 |
130 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...だ、白い髭は生えて居らぬけれど、やがてオキナ手柄をして帰つて来る瑞祥だ。オイ八公、... | 130 |
131 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...や目の弱い奴だ。改心致さぬとまさかの時にキリ......キリ舞を致して眩暈が来るぞよ』 かかる所へ... | 131 |
132 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...となるのが食物である。またクイ物のクイはキと約る。衣服も亦、......キモノと云ふのである。......キは生なり、草也、気なりの活用あり。故に衣......ものである。故に人はオシ物のイとクイ物のキとに因つて、イ......キて居るのである。又人の住居をイヘと云ふ。... | 132 |
133 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...る。また耳は一方よりその活用を調ぶる時はキクと曰ふ事が主眼である。手が利く、耳が利......至りにして、亡国の因となるのである。アヅキのアは光り輝く事で、照妙、和妙なぞの、高......際の戒めとして服膺すべき言葉である。アヅキのヅ......キは着......キと云ふ事であつて、治者たる大臣高官および... | 133 |
134 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...ばした。竹野姫さまは中から金切声を立ててキヤー......キヤー御ぬかし遊ばした。外からは悪神様が「... | 134 |
135 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...ナハマヤラワ 父と母との息合せ 火の神キシチニヒミイリヰ 水と現れます言霊の ... | 135 |
136 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...は八公鴨は鴨 八つの足をばさし巻いて キウと吸いつく蛸坊主 チンチン鴨の神楽舞......時も来る オイ時公よ鴨公よ 俺の胸先トキト......キと 何ぢや知らぬが轟いた 足は知らぬに......の慣ひ 御空の月の影を見よ 何時も満月キラ......キラと 明るく暮せ夫婦連れ 連添ふ妻を振... | 136 |
137 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...た筆先(台詞書)の九太夫の巻を見た人は、キツト艮の金神の教は悪であると云ふであらう... | 137 |
138 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...御待ちなされ。我々が申上げたい事がある。キツト悪い事は云はぬ。御聞きになつたが皆様... | 138 |
139 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...と言へば、屋根に梯子をさして棟まで上つてキリ......キリ舞をして、其処等を口と目とを一緒に開け... | 139 |
140 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...す折しも俄に一陣の颶風颯と吹き起つて船をキリ......キリ廻し、山岳の如き浪を立て数十人の生命を... | 140 |
141 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...細構はず、牛公の前に進むで来る。牛公は、キヤアと一声叫び乍ら月照り渡る波を目がけて... | 141 |
142 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第19章 呉の海原〔515〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...貴様等も用意せ、用意を』 時置師神は四辺キヨロ......キヨロ見廻しながら、三人の囁き話を聞き、『... | 142 |
143 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...込み長い細い竹の先にのせて、下から芸人がキリ......キリ廻して居る。あの通り危い。茶碗が落ちた......。無論水はこぼれる。所が落ちないのはこのキリ......キリ廻して居る竹の所が要であるからで、すな......たりして見せる。上になつたり下になつたりキリ......キリ舞をしてゐる。後持が大の字になつて見せ... | 143 |
144 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...と、ヤア何だアンナエライ高い雲表にニヨツキリと頂が現はれて居ると云つて茫然自失、今... | 144 |
145 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 20 件/キ=20 | ...く風となりにけりだ。サアサア皆一同に心のキルクを抜いて、今日は一蓮托生、枕を並べて......ズズ黒い大きな顔がヌツと現はれて、化物『キエーヘヽヽヽ、......キヤーハヽヽヽ、......キヨーホヽヽヽ、......キューヽヽヽヽ』音彦『音高し音高し、静かに......音高し音高し、静かにめされ化物殿』化物『キヤーヽヽヽヽ、......キユーヽヽヽヽ』音彦『オイオイ皆の奴、呪文......オイオイ皆の奴、呪文を唱へるのだ。向うがキユーキユーだから、此方は窮々如律令だ。サ... | 145 |
146 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...に兜を脱ぐか、返答は如何ぢや』日の出別『キヤツハヽヽヽ』 岩彦はトンと腰を下して、......ツハヽヽヽ』 岩彦はトンと腰を下して、『キヤツ......キヤツ、......キヤツハヽヽとは、そりや何吐かす。合点の行......点の行かぬ脱線だらけの笑ひ声をしよつて、キヤツハヽヽヽ......キユツフヽヽのとは何の態だ。奴畜生の化けた... | 146 |
147 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...鷹彦『オイコラ音公、今からさう逆上るな、キニーネでもあれば頓服でもさせてやるけれど... | 147 |
148 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...押して見て、『アヽ、如何しても入口がハツキリせぬわ、これや何でも仕掛があるに違ひな... | 148 |
149 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...叉の様だ。オイ一統の者、入口があつたら、キツト出口が有るに違ひないぞ。この穴から一... | 149 |
150 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...い、今回に限りて、見逃してやらう。以後はキツト心得て、改心を致すがよからう。アハヽ......野の中央で開いたらどうだ。原野の案だからキツト原案通過は請合だ、………アーア世の中... | 150 |
151 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...い、閉口頓死と云ふ事があるものか、トンチキ野郎奴』与太彦『何だか善悪の標準がトント... | 151 |
152 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...です』音彦『ヤアこれは合点の行かぬ、テツキリ巌窟の中だと思つて居たのに、果しもなき... | 152 |
153 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...ヤア此処はどこだ。岩窟の中ぢやないか』とキヨロ......キヨロ見廻す。琵琶の声は幽かに聞えて、奥の......ニコニコとして現はれて来た。三人は附近をキヨロ......キヨロ見廻せば、日の出別の宣伝使の姿も、そ... | 153 |
154 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...すから、大蛇がどうして呑む事が出来よう。キット先へ行つて、吾々の来るのを待つて居て......変だ、どこぞ橋がありさうなものだナア』とキヨロ......キヨロと河の上流下流を眺めて見た。二三丁下......、吾等の手柄にさして呉れ、冥途の土産だ、キツト極楽へ陥落するだらう』音彦『エー面倒... | 154 |
155 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...時は弥次彦だが、今は三途川の鬼おやぢだ。キリ......キリチヤツト脱いで了ヘツ』源五郎は、『ヤア......ア』『定つた事だよ、泥棒権利の執行者だ。キリ......キリチヤツト、裸になつたり裸になつたり』源......フンと舌、オツト六枚………こいつはインチキを舌……道傍でウンコを舌……遠慮を舌……... | 155 |
156 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...体に皆ささつて毛がはへた様にしてやるワ、キツヒヽヽヽ』弥『エヽ仕様もない針合のない......プリンプリン、泥田の中へ真逆様にヅドン キューの一言冥土の旅路、アハヽヽヽ』弥『何... | 156 |
157 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...どこまでも弥次式だな』弥『定つた事だ、シキだよ、天下一品の色魔だよ。老若男女、貴賎......変、活殺自在、神変不思議の、赤門出のチヤキチヤ......キのチーチヤアだからネ』与『アハヽヽヽ、開... | 157 |
158 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第12章 復縁談〔562〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...して休息をさして貰はうかい』と先に立つてキヨロ......キヨロと適当の家を探してゐる。小さき草葺の......んでゐて下さい』弥『三五教も三五教、チヤキチヤ......キだ』勝『モシモシお婆アサン、私は三五教の......も御祈念して上げぬかい』六『ハーイ、ゴーキネンシテ、アゲマシヨカイ』弥『アハヽヽヽ... | 158 |
159 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...。斯う云ふ時に一つ幽斎の修業を始めたら、キツト善い神様が感合して下さるでせう、……......終るや、六公は上下動を休止し、芝生の上にキチンと双手を組んだ儘端坐し、真赤な顔をし......又もや弥次彦は容色変じ、目を怒らせ、歯をキリ......キリと轢る音、……暫くあつて大口を開き、『... | 159 |
160 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...つて此奴等四人を真裸にして、ソツと猫糞をキメやうかいな』 伏婆むくむくと起き上り、... | 160 |
161 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...イ六公、生きて居るのか死んで居るか、ハツキリ返事をせぬかい』弥『死んで居るものが返......ムクムクと動き出し、直に起上り三人の顔をキヨロ......キヨロと眺め、六『アヽお前は弥次公、与太公... | 161 |
162 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...れぬ証か言霊の 力に忽ち息を吹き 四辺キヨロ......キヨロ見渡して 勝彦サンか与太サンか お... | 162 |
163 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...る不思議なる国〈第12章(再)〉釈迦孔子エキリストやマホメツト あななひ教の先... | 163 |
164 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...のであります。天子は、また天使エンゼルとキリスト教では謂つて居ます。大本の筆先は教... | 164 |
165 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...の彼方にザワザワと聞え来る。油断ならじとキツト身構する折しもあれ、馬の蹄の音いと高... | 165 |
166 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第7章 釣瓶攻〔574〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...水を吐き出し、ムクムクと起きあがり、附近キヨロ......キヨロ見廻し乍ら、三人の此場に在るに驚き、... | 166 |
167 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...肥た婆一人、雑水桶に氷のはつたやうな眼をキヨロつかせながら中央に控へて居る。七八人......障か、黒内障を病んだ盲人の如く、表面眼はキロ......キロと光りながら、何も見えぬと見えて手探り... | 167 |
168 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...岐の大蛇が、いよいよ赤加賀知の大眼玉をムキ出した所であり、既に世界中の七オトメを喫... | 168 |
169 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...狂気の如く踊り廻り、飛びあがり跳まはり、キヤツ ......キヤツと怪しき声を立てて居る。数十人の老若......、貴様はやつぱり、癲狂院代物だな。コンナキ印に暇を潰して居つては尊様に対して申訳が... | 169 |
170 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...去りにける。 油断はならじと高国別は附近キヨロ......キヨロ見廻す折しも、身の丈一丈五六尺もあら......だ。高国別様が危急存亡の場合、サアサア、キリ......キリとお解きなさい。もしもし高国別さま、何... | 170 |
171 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...精神作用でせう、コンナ所に棲息する者は、キツト河童か、鰐か、まかり間違へば人魚です... | 171 |
172 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第17章 窟の酒宴〔584〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...て喰つてやらうか』と呶鳴りつけた。二人はキアツと声を立て腰の抜けたと言つた丁ン助は......だらう、臆病な奴だ、しつかり致さぬか』とキユーと鼻を捻る。丁ン助『イヽヽヽ痛い、勘... | 172 |
173 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第18章 婆々勇〔585〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...成就の為め活動をするのだよ、何を愚図々々キヨロ......キヨロ間誤々々するのだい。これ位の事が苦し......嘩のやうに、噛むやら掻くやらむしるやら、キヤツ、......キヤツと......キン......キリ声を出して、上になり下になり、組んづ組... | 173 |
174 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...てからと云ふものは、何だか鼠の病人の様にキウ窮と囀つて居ます』 数多の人鳥は、......キウ窮、クウ苦々と鳴き乍ら、家鴨の様に河に... | 174 |
175 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第20章 五十世紀〔587〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...し、既に三千年暮れてゐる。現界で云へば、キリストが現はれてから五十世紀の今日だ。世... | 175 |
176 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/キ=11 | ...タマノヨハイデナン、アサヒノ、エミサカヘキテ、タクヅヌノ、シロ......キタダム......キ、アワユ......キノ、ワカヤルムネヲ、ソダタ......キ、タタ......キマナガリ、マタマデタマデ、サシマ......キ、モモナガニ、イヲシナセ、トヨミ......キタテマツラセ……てな事を宅の山の神様奴が... | 176 |
177 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...顔に散らした唐紅の血汐漲る鬨の声、胸はドキド......キ、刻々に、近付き来る敵の勢、姫が心ぞ憐れ......に真心を 注がせ給ふ瑞御霊 三五の月のキラ......キラと 明き神代を望の夜の 月より丸く治... | 177 |
178 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...ー、悟りの悪い、悪と言へば何事に係はらずキチリ......キチリと埒の明く人間の事だ。善と云へば、他......のが、各自のお得だ。あいた口が塞まらぬ、キリ......キリ舞を致さなならぬ様な事が出て来ては可哀... | 178 |
179 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...釈もなく最上座に座を占め、紙雛の様に袖をキチンと前に畳み、手を臍の辺りにつくね、仔... | 179 |
180 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第15章 谷間の祈〔605〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...服らふか、悪に従ふか、何れも今ここでハツキリと返答を致せよ』青彦『何れの神かは知ら... | 180 |
181 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第17章 谷の水〔607〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...難を救ふ神の業 青彦漸う顔をあげ 四辺キヨロ......キヨロ見廻して 三五教の宣伝使 名さへ目... | 181 |
182 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...を出しよつて、アオウエイぢやの、カコクケキぢやのアタ阿呆らしい、何を吐すのぢやい…......つては天晴れ一人前のネツトプライス、チヤキチヤ......キの宣伝使ぢや、イザ来い来れ、天火命、此鬼... | 182 |
183 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 霊の礎(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...の八衢であり、仏者の謂ふ六道の辻であり、キリストのいふ精霊界である。 ○ 幽......の国であり、仏者の謂ふ八万地獄であり、又キリストのいふ地獄である。 ○ 故に... | 183 |
184 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...二人の髻を掴んで、溜池に突込み、石の上でキユウ......キユウと踏み潰し、此横槌でコンコンとこづい......つにしられて彦も虎も堪まるものかい』娘『キモノ弱い人は、......キモノ弱いのも、おなじことぢや。一遍洗濯し... | 184 |
185 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第2章 魔の窟〔613〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...声、舌を四五寸許りノロノロと出し、お節『キヤアツ ......キヤアツ ......キヤアツ ......キヤハヽヽヽ』と尻を引き捲くり、トントント... | 185 |
186 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第3章 生死不明〔614〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...つ転びつ出口の方へ走り行く。お節は四辺をキヨロ......キヨロ見廻しつつ、『ヤア其方は擬ふ方なき鬼... | 186 |
187 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...存じます』平助『コレコレお楢、お節、大分キツイ坂ぢや。裸馬に乗ると思うて、乗つてや... | 187 |
188 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...る秋の野の 梢淋しき返り咲き 此世にアキの霜の髪 コテコテ塗つた黒漆 俄作りの......り、鼻をほぜくり、唇を舐め、襟の合せ目をキチンとし、帯から袴まで検め、『ヤアこれで...... 要らぬ屁理屈言はぬもの 心も清きモチヅキの 音に耳をば澄ましつつ 三五の月の清... | 188 |
189 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...かなアと吐しよつて、一から十迄、ピンからキリ迄相談をかけたものだが、昨日から天候激......うろ、終には棍棒で頭の一つも撲はされて、キヤン......キヤンと云うて又元のウラナイ教に尾を振つて... | 189 |
190 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第9章 大逆転〔620〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...塔は上から下まで黄金作り、それに日輪様がキラ......キラと輝いて何とも云へぬ爽快な思ひに充され... | 190 |
191 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...の常世姫命の性来、金毛九尾の悪神を、一旦キユウと腹に締め込みて改心させる御役である......謡ひ了れば、お節は益々苦しみ悶え、遂にはキヤア......キヤアと怪しき声を振り絞り、冷汗は滝の如く... | 191 |
192 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第14章 空谷の足音〔625〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...ませぬが、どうやら足を挫いたらしい。踵がキク......キクと痛み出した。一体此処は何処でせうな』......はヨロヨロ、両方は千仭の谷間、これやテツキリ三五教ぢやない、アブナイ教ぢやと思つて......し、妙な手真似をして現れた。加米彦は、『キヤツ』と一声腰を抜かし、『ヤイヤイ、貴様... | 192 |
193 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...汝がためには運の尽き ウロつき間誤つきキヨロつきの ウロつき廻る狐憑き 鬼に大... | 193 |
194 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...ガタガタと 障子は踊る戸は叫ぶ 柱はグキグ......キ泣き出す 一寸の風にも屋根の皮 剥けて... | 194 |
195 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...の巻を逐うて発表されるに従ひいよいよハツキりとして来た。一、本巻は、大本と最も神縁... | 195 |
196 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...るやうな感じが致します。朧夜の事とてハツキリお顔は分りませぬが、どなたで御座いまし......か諄々として詭弁を弄するお姫さまだナア。キベン万丈加米当る可からずだ、アハヽヽヽ』... | 196 |
197 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...鍋に水を盛り、閉蓋をチヤンとのせ、薪をポキポ......キ折つて火鉢の火を吹き点け、座蒲団で風をお... | 197 |
198 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第3章 神命〔631〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...を伝ふ猿の群、幾百とも知らず、前後左右にキヤツ......キヤツと亡国的の啼声を出して淋しさを添へて......ンナ深山に来たら是位の事はありがちだよ、キヤア......キヤア云うて女でも締め殺すやうな声のするの......年経りたる老樹の茂みを透かして田辺の海はキラ......キラ光り、船の白帆は右往左往にまたたき居た... | 198 |
199 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...い、丸で弥仙山に野宿した時の様だ』夏彦『キヤツ......キヤツ、ザアザア、ウンウン、バチバチ、ガラ... | 199 |
200 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第6章 真か偽か〔634〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...合迄悪くして雪隠へお千度を踏み、オンアボキヤ、ビルシヤナブツ、マカモダラニブツ、ヂ... | 200 |