番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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501 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...お上りなさつたらどうですか、此の山は中々キツイ山で馬が辷りこけた途端に、あなたも一......コイ玉山は 小さい峠といひ乍ら 意外にキツイ坂路だ 男でさへも此通り 歩みに困......荒河を 渡り来れる恐ろしさ 此奴あテツキリお二人の 姿をみとめて捉へむと やつ......い坂ぢやなア」 これ丈急いで下るなら キツと二人のお姿を 時を移さず拝むだろ ......人様にこまごまと 報告申し上げたなら キツと喜びなさるだろ これが第一楽みだ ......金姫『アヽ御苦労であつたなア、私もお前がキツと追返しただろと思うて、ここに悠くりと... | 501 |
502 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 後付 | 附録 大祓祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...も耕作し不毛の地所などを作らぬ事。頻(シキ)は、敷地のシ......キ也、地所也。蒔きは捲き也、捲き収める也、...... 逆巻き、湧き上りつつ落つる事。滝(タキ)、沸(タギル)等皆同一語源から出づ。△... | 502 |
503 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第1章 大雲山〔1085〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...別の一身に就ては、貴殿に一任しますから、キツト過ちのなき様に御監督を願ひます』雲依......もそれだけの御疑を受けさせられる半面にはキツト善い事があるでせう。どうぞ御機嫌を直... | 503 |
504 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第3章 落橋〔1087〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...くれました。グヅグヅしては居られませぬ。キツと今夜攻寄せて来るに間違ひはないので厶... | 504 |
505 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第4章 珍客〔1088〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...よ」なんて口と心と正反対の事を仰有る事はキマつた生粋だ。そこを御主人様とお前のため... | 505 |
506 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第5章 忍ぶ恋〔1089〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...はなくても、貴女のお心にお尋ねなされば、キツと分るでせう。よく考へて御覧なさい。大......まみれ、往生をした上でなくては、到底あのキツイ我は折れますまい。どうぞ、あなたはお... | 506 |
507 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第9章 雁使〔1093〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/キ=8 | ...の後には月が出る 月は月ぢやが運の尽 キヨロつき、マゴつき、ウソつきの バラモ......ルを初めとし ハール、エルマやシヤム、キルク 其外残りの信徒は 飲まな損ぢやと......や土手を切らし、三五教も何も忘れて了ひ、キツと牛飲馬食会の会員になるにきまつとる。......策ぢやないか』 かく話す時しも、エルマ、キルクの両人は今迄酔ひ倒れてゐたが、何に感......破れる音パチパチ ガチヤ ガチヤ、ウン、キヤア、アイタと咆吼怒号の声一時に起り来り......三五教の威力備はつてゐたと見え、エルマ、キルクは其声と共に刀をバタリと落して尻餅を......ポーロ、レールよシヤム、ハール エルマやキルク其外の 神の司よ、よつく聞け 人は......が穏かであらうよ。俺だつて、昨日までならキツトさうだ。ポーロさまに決して負けるもの... | 507 |
508 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...た母娘の巡礼は 蜈蚣の姫に小糸姫 テツキリそれに違ひない 後追つかけて引捕へ ... | 508 |
509 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...のう』カル『オイ、そんな川所かい、此館はキツと三途川原の鬼婆の番所かも分らぬぞ。こ......が亡者気分になつてゐやがつた時から、俺はキツト死んでゐるのぢやないと言つただらう。......金造りぢやないか。こんな所に居るナイスはキツト世間離れのした高尚な優美な頗る……に......ぶりである。レーブは合点ゆかず、家の中をキヨロ......キヨロ見上げ見下し、隅々迄も見廻しながら、... | 509 |
510 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第12章 心の反映〔1096〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...ぢらしいものだなア、いかさま野郎のインチキ亡者奴、身魂の因縁に依つて、此天来菩薩が... | 510 |
511 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第13章 試の果実〔1097〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...ブ『ヤア、恐れ入りました。腹の底までエツキス光線で見透かれて了ひました。ほんにまだ... | 511 |
512 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...ゆる鬨の声 何者ならむと振返り 眼下をキツト見わたせば うつし世に住む人々が ......ゐる。二人は物をも言はず、左道右道を互にキヨロ......キヨロと見まはしてゐた。いつの間にやら、左... | 512 |
513 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...あけ、甘そな顔をしてゐた事はありませぬ。キツト誠の生神様がお通りだから、あんな姿を... | 513 |
514 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...つ昇り始めた。一同の姿は手に取る如くハツキリして来た。スガル、チルと云ふ男は熟睡を......をソツと揺り起してる。熟睡の夢を破られたキルと云ふ男『ウンウンウン』と云ひながら刎......ルは小さい声で耳の端に口を寄せ、『おい、キル公、大きな声で云ふな。今三五教の宣伝使......側へ引連れて行つて手柄をするのだから』 キルはド拍子の抜けた銅羅声で、『お前はチル......程がある。あんな奴を助けて堪るものかい』キル『俺ア、貴様が何と云つてもあの宣伝使に......バサバサバサと飛び込み逃げ出した。セル、キル外四人の奴も二人の後について沼の中を一... | 514 |
515 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第18章 沼の月〔1102〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/キ=13 | ...余り月々云うてると、月がひつくり返つて、キズが出て来ます。モウいい加減に歌の材料も......材料もつきだ。サアサアここでゆつくり寝ツキませう』清照『私もツ......キ合ひにお側にツ......キ添うて、寝ツ......キませう。オホヽヽヽ』と笑ひながら、月の光......目に会うた。蜈蚣姫、小糸姫の両人に、テツキリと玉山峠の南坂で出会し、カルの大将の命......のだから、あんな柔弱な事は出来ない、なあキル公、本当に約らぬ腰弱ぢやないか』......キル『オヽさうだ、おれも余りケツ体が悪くて... | 515 |
516 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...と三十一文字を歌つてる処へ、又もや以前のキル、エル外六人は何者にか追はれたやうにバ......もや皎々たる月光は沼の面を照らし始めた。キル、エル一行は依然として母娘二人の此処に... | 516 |
517 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第20章 入那の森〔1104〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/キ=7 | ...いぞ。イルナの刹帝利さまから聞いたには、キツと黄金姫の一行は此処を通るに違ひないと......ラさうに吐すない。俺はかう見えても、チヤキチヤ......キの首陀の家柄だ。貴様等とは人種が違ふのだ......ま昇るものだから、神罰が当り、俺達迄がマキ添ひに会うたのだ』 かく話す時しも、又も......から、四五層倍の響音に聞えて来た。三人はキヤツと悲鳴をあげ、逃げようとして手ばかり......神司 大黒主の盲神 ぢやといふ事はハツキリと 今や隈なく知れわたる 三五の月の......国浄土に昇るよな 心一つの持様で ハツキリ区別がつく程に メソメソ吠えずに確か... | 517 |
518 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...者は右の仏説に由りて神道に謂ふ高天原又はキリストの天国、仏教の兜率天、清浄国土は皆... | 518 |
519 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第1章 入那の野辺〔1105〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...れたのだな。何程秋の空だと云つても、余りキツイ変り様ぢやないか』『代と云ふ字はかは......したのでも何でもないよ。鞘を抜き出た刀がキチンと元の鞘へ納まつただけのものだ。矢張......行きませぬ。クーリンス様の御前に於てハツキリと申上げますから、どうぞ案内して下さい......既に此一筋道を通りしならむ、テームス様、キツと掴まへ遊ばしたで厶いませうなア。それ... | 519 |
520 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第3章 偽恋〔1107〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...ぞよ』『ハイ、承知致しました。コールからキツト心得ます、イヒヽヽヽ』と小さく笑ひな......ハルナの都に早馬使を立てられましたから、キツト王様の為に好い事はありますまい。併し......安心を致しました。それならセーリス姫殿、キツト私の妻ですなア。必ず変心して下さるな... | 520 |
521 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第4章 右守館〔1108〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...悟つたらしく、サマリー姫に対して、大変にキツく当るので、姫は泣きもつて逃げて帰つて......ずれば人を制すと云ふから、姫が帰つたのをキツカケに早馬使をハルナの都へ遣はしたのだ......に早馬使をハルナの都へ遣はしたのだから、キツトこちらの使が、先に到着してるに違ひな......『上のなす所下之に倣ふと云ふ、川上の水はキツと川下へ流れて来るものだ。俺も大黒主様......お坐り召され。入那の国王の后サマリー姫、キツと申付ける』テーナ『コレコレ姫様、そん... | 521 |
522 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第5章 急告〔1109〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...口を少しく開き、顔を外へつき出して四辺をキヨロ......キヨロ見廻し、幸ひ人無きにヤツと安心したも......なく艶書を送り来る可笑しさ。こいつはテツキリ、クーリンスの内命で自分の腹を探らして... | 522 |
523 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第6章 誤解〔1110〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/キ=7 | ...人が何処に居ると云ふ事を御存じですから、キツと見えます。此大事な臣を振りまいて勝手......かり振鈴が鳴るには間があるから、それ迄はキツト勤めるのだぞ。睡たければ目を出せ。唐......しい声を出しやがつて、此門戸を叩くものはキツトばの字にけの字だ。知らぬ顔をして居る......恰も天女の如く見えて来た。二人は此奴テツキリ化物と、双方より棍棒をもつて打つてかか......。これだから門番は気に喰はぬと云ふのだ。キツト明日は免職だよ。門番もかうなつては面......ふ女房に云はれぬ秘密がどこにあるものか。キツト自分に隠して綺麗な女をどこかに囲つて......はありませぬ。そりや何かの間違ひでせう。キツト私が保証致しますから御安心なさいませ... | 523 |
524 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第7章 忍術使〔1111〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...高きアーメニヤ 館をすてて常世国 ロツキー山や常世城 現はれ出でて自在天 大国......、アーメニヤを棄てて常世の国に渡り、ロツキー山、常世城等にて今度は大自在天大国彦命......出でて見れば合点の行かぬ鼠の行動、こりやキツト何者かが忍び入つたに相違ない……と、......ヽ、イヒヽヽヽ、痛い痛い言ひます言ひますキツト言ひます、どうぞこらへて下さい』『最......の元だと思ひ、忍び込みました。モウ今度はキツと心得ますから、どうぞお赦しを願ひます... | 524 |
525 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第8章 無理往生〔1112〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...で姫様が御存じない位ですから、吾々にはハキハ......キと何御用か分りませぬ。兎も角履物の位置を......と何御用か分りませぬ。兎も角履物の位置をキチンと揃へて置きました。これで旦那様がお......ヤスダラ姫は一絃琴を手早くとつて床の間にキチンと直し、襟を正し満面に愛嬌を湛へなが......出来たのだから、其積りで包まず隠さずハツキリと返答をしてもらはねばならぬよ』と面膨... | 525 |
526 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第9章 蓮の川辺〔1113〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...め寄つた。ハルマンは一歩二歩後へすざり、キツト身構へしながら、『ヤアヤア家来の者共......きたいお心におなりなさつたならば、神様はキツト聞かして下さるでせう。先日も三五教の... | 526 |
527 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第10章 狼の岩窟〔1114〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...女は途中に於て、竜雲を始め、ヤスダラ姫にキツト会ふでせう。北光の神が待つてゐたと言......、どうぞ清照も御守護をして下さいませや。キツト御使命は果しますから。竹野姫様、宜し... | 527 |
528 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第11章 麓の邂逅〔1115〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...は正しく竜雲か ヤスダラ姫の神司 テツキリそれと覚えたり さあ今よりは道を変へ ... | 528 |
529 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第12章 都入り〔1116〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...た騎士共が此谷口で吾々三人の行路を要してキツト待つて居るから、其時手を打つて百匹許... | 529 |
530 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第13章 夜の駒〔1117〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...『決して御心配なさいますな。鬼熊別様は、キツト貴女のお説に御賛成遊ばすで厶いませう......間の正面にかけられ、神酒、御饌、御水等がキチンと供へられてある。これは常に王が潔斎......、『コレコレ清照姫殿、何を仰有る。これはキツト大黒主様と自在天様の絵姿だ。そんな大......神素盞嗚尊様のお脇立になつてゐられます。キツト其肉体も三五のお道へお入り遊ばすでせ... | 530 |
531 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第16章 三番叟〔1120〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...。貴方ばかり決して殺しは致しませぬ。妾もキツトお後を慕ひます』と言ひながら、スラリ... | 531 |
532 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第17章 宵企み〔1121〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...いか、エーン』ユーフテス『ハイ、未だハツキリ分りませぬ。セーリス姫をして様子を窺は......のユーフテスであつた。ユーフテスは四辺をキヨロ......キヨロ見廻しながら人影なきに安心の胸を撫で... | 532 |
533 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第18章 替へ玉〔1122〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...広さも高さも皆相等しく、其石垣は百四十四キユーピツトあつて、碧玉にて石垣を築き、其......を守護し宣伝する神司のことです。百四十四キユーピツトあるとは三五教の真と善と美の三......のでせう。左様なことを仰せらるるからは、キツト貴女も此右守がテーナと腹を合せ、善か......来ねばなりませぬからなア、ホヽヽヽヽ』『キツト此右守が保護致しまして左様な不心得な... | 533 |
534 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第21章 長舌〔1125〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...のある旦那様に恋慕して厶ると云ふ事がハツキリと分りました。エヘヽヽヽ、お目出度う厶......いて舌を出し、再び向き直つて顔を元の如くキチンと整理し、『色男様、オツトドツコイ、......呟きながら、とんとんとんと道端のイトドやキリギリスを驚かせて城内指して一目散に走り... | 534 |
535 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 前付 | 序文に代へて | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...作り、後世に伝へて人心の生命の綱を与へ、キリストは地上に降誕して天国を地上に建設す......た。されど最早今日となつては釈迦の教理もキリストの聖訓も人心を善導するの実力なく、......て、救世の福音を翹望するや久し矣。しかもキリスト、釈迦を温ねて満足を得ず、立正、見... | 535 |
536 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 前付 | 総説に代へて | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...の八衢であり、仏者の謂ふ六道の辻であり、キリストの曰ふ精霊界である。○幽界は神道家......底の国であり、仏者の謂ふ八万地獄であり、キリストの曰ふ又地獄である。 故に天の八衢... | 536 |
537 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...楽でない さはさりながら苦みの 後にはキツト楽がくる あゝ惟神々々 人馬諸共神... | 537 |
538 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第5章 恋の罠〔1130〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/キ=9 | ...『お母アさま、そんな御心配は要りませぬ、キツと右守司は宙を飛んでやつて来ますよ。前......よ。カールチンも定めて、お前さまの口車にキツと乗るでせう。早うやつて来ると面白いの......リス『ユーフテスを使にやつたのですから、キツと直に見えますよ。あの男も中々抜目のな......。何だかチツと様子が変だから……ワヽ私もキヽ気が揉めますワイ』『ワハヽヽヽ』清照『......こんな卑しき女は体面に係はると仰有つて、キツと妾をお捨て遊ばすでせう。貴方が本当に......れられますまい。いざと云ふ場合になれば、キツと拒絶なさるにきまつて居りますワ』『武......い』『貴方が刹帝利にお成り遊ばした暁は、キツと妾を正妃にして下さるでせうなア』『ウ......さい。おイヤですかな。おイヤならばお厭とキツパリ言つて下さい。私にも一つ覚悟があり... | 538 |
539 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第6章 野人の夢〔1131〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...て、入りにける。後に残りし両人は、四辺をキツと打見やり、互に手に手を取り交はし、ヤ......故二十年も昔に命までかけて恋慕うて居つたキユールさまに、添はなかつたのだらう』と焼......へつける。カールチンは苦しさに堪へかね、キヤツと悲鳴をあげる途端に、『これこれ旦那... | 539 |
540 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第7章 女武者〔1132〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...(鯉)に迷うた目の光り どことはなしにキラ......キラと 月(盃)にさし込む朝日子の 眩き......俺の女房だ。併しお前に一つ相談があるが、キツト聞いて呉れるだらうなア』『オホヽヽヽ... | 540 |
541 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第8章 乱舌〔1133〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...は大変に痛みましたが、今日はお蔭で大ウヅキがとまり、気分も余程よくなりました』『本... | 541 |
542 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第10章 墓場の怪〔1135〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...捉する事が出来ないぢやないか。もつとハツキリ分るやうに云はぬかい。一体何が出たと云......俺は小栗の森の古狸だよ。どうぞこれぎり、キツト出ませぬとは申さぬから、許して下さい... | 542 |
543 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第11章 河底の怪〔1136〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/キ=9 | ...哉月なる哉。これからヤスダラ姫の居間にツキ、いろいろ雑多と意茶ツ......キ、粘りツ......キ、武者ぶりツ......キ、終ひには悋気の角を生やして咬みツ......キ、食ひツ......キといふ段取になるかも知れないぞ。エヘヽヽ......り、月夜にも拘らず、小魚の泳ぐの迄がハツキリと見えて来た。カールチンは、『不思議な......案じて橋詰迄やつて来た。川の面は月の光でキラキラと光つてゐる。忽ちムクムクと川底か... | 543 |
544 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...。お前はどこまでもセーラン王の妃だ。俺がキツと保証して添はしてやるから安心せい。併......なんだ。これで王様、一安心なさりませう。キツと貴方は翼剥がれた鳥のやうなものだから......なりませぬ。旦那様も今お出でになつたら、キツと私の二の舞をやつて馬鹿を見せられるに... | 544 |
545 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...いよ只今御帰館と 其報告に肝潰し 四辺キロ......キロ見廻しつ 両手を組んでドツと坐し 摩... | 545 |
546 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第16章 失恋会議〔1141〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...ぼつて居たので、一寸も御様子が分らぬが、キツト、アフンの幕が下りたに違ひなからうな... | 546 |
547 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第17章 酒月〔1142〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...い淋しいものだ。一つ今日は祝に、トロツピキ酔ふ事にしようかい』『何だか俺も酒の加減... | 547 |
548 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第18章 酊苑〔1143〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...エヘヽヽヽ、云うと済まぬが、サモア姫は、キツト俺にホの字とレの字だ。そんな事はチヤ......りサモア姫に向つて斬つて掛る。サモア姫のキツ先の冴えに二人は肝を潰し、大地に太刀を... | 548 |
549 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第19章 野襲〔1144〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...れは本気で改心をしたのではありますまい。キツと今晩あたり、失恋組を語らうてむし返し......出来ますものか。お母アさまの仰有る通り、キツと今晩あたり、失恋組が暗殺隊を組織して......、未練らしく愚痴をこぼしてゐましたもの、キツと此儘で泣き寝入りは致しますまい』セー......様は鷹で、右守司は温め鳥のやうなものだ。キツと賢明な王様は右守司の罪をお赦し遊ばす......旭、月日、高倉明神様がお守りある以上は、キツと目的を得達せず、改心を致すでせう』 ... | 549 |
550 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第20章 入那立〔1145〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...。カールチンは目をこすりながら、あたりをキヨロ......キヨロ見廻し、『ヤア其方はサマリー姫、サモ... | 550 |
551 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...とは何だ。インフルエンザの風邪を引いて、キニーネでも飲んだやうなことを吐くぢやない......ア』伊太公『時に玉国別様、随分此河鹿峠はキツイですが、どうぞ無難に風の神の鋭鋒を避......ろ コリヤコリヤ道公気をつけよ これ程キツい道公の どうまん中にガラクタの 腐... | 551 |
552 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第2章 懐谷〔1153〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/キ=14 | ...間ばかり近寄り周囲をアトラス形に取まいてキヤツ......キヤツと目を剥き牙をならし啼き叫んでゐる。......恐れて此処まで陣を引いたのだなア。エー、キヤツ......キヤツと八釜しう吐かすな、耳が聾になつて了......ら困つた天才だ。アハヽヽヽ、エー猿の奴、キヤツ ......キヤツ吐しよつて根つから俺の言霊が不貫徹に...... 貴様は風が恐いのか 懐谷へ集つて キヤツ......キヤツと咆えるは何の事 みつともないぞ、こ... | 552 |
553 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第3章 失明〔1154〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...近にやつて来た猿を押倒した。猿の群は俄にキヤツ......キヤツと叫び出し、彼方の山の端からも此方の......、ウーウーと響き渡る。此声に数万の猿群はキヤツ......キヤツと悲鳴をあげ一目散に逃げ失せて仕舞つ... | 553 |
554 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第4章 玉眼開〔1155〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...思ひきや きや きや きやと泣く猿に キヤツといふ目に会はされるとは』道公『コリ......水が流れてゐる。之を汲んで洗つて上げたらキツと癒るだろ。 山猿に掻きむしられて何も......く帰りたいと思ひ、気をあせればあせる程、キツい坂で足がずり、漸くここ迄到着致しまし......声は三五教の宣伝歌ぢやないか。モシ先生、キツとあれは吾々の味方に違ありませぬ。一つ... | 554 |
555 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第5章 感謝歌〔1156〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/キ=5 | ...き居たる浅間しさ 夜は森々と更け渡り キヤツ......キヤツ......キヤツと猿の声 瞬く間に数千匹 四方八方......る 中に勝れた大猿は 玉国別の後より キヤツとも何とも吐さずに 二つの眼を掻き......もなく獅子の唸り声 衆を恃みし猿共も キヤツと一声背を向けて 雲を霞と山の尾を ... | 555 |
556 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第6章 祠前〔1157〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/キ=11 | ...に力を籠めながら お猿を一匹突き倒す キヤツ ......キヤツ ......キヤツ ......キヤツと吠乍ら 縦横無尽に「ウントコシヨ......の奴めが飛んで来て 吾師の君の両眼を キヤツとも何とも吐かずに 背中の方から掻き......む折 脚下に聞ゆる宣伝歌 こいつはテツキリ三五の 神の司に相違ない これより後......前の足許危ないぞ 俺もなんだか膝坊子 キヨクリ ......キヨクリと吐しよる ほんに困つた坂だなア ... | 556 |
557 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第7章 森議〔1158〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...があつて、木立も疎なる為、森の中よりハツキリと庭の小石迄が見えてゐる。道公は声をひ......声も、ヤツパリ其原料は同じ神様の水火のイキを調合されたものでせう。千騎一騎になれば......調合されたものでせう。千騎一騎になれば、キツと神様は応援して下さるでせう。あれ御覧......ー、妙な戦略もあるものですなア。クロパトキンの様に予定の退却を以て唯一の戦略と思召... | 557 |
558 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第8章 噴飯〔1159〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...も地異も警鐘もグツと鎮圧し素知らぬ顔してキツとなり、儼然たる態度を以てホールさまに... | 558 |
559 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第9章 輸入品〔1160〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...参りませうか。ヤア手が鳴りました。あれはキツと道公の合図でせう。サア参りませう』玉......手を懐に入れ握り睾丸をしながら桜のステツキの乙に曲つたやつを小脇に挟みやつて行つた... | 559 |
560 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第10章 夜の昼〔1161〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...先生様、お話の通りならば、大黒主の軍隊はキツと途中で吾々と遭遇すでせうなア』治国別......ませぬか』治国別『イヤイヤ半時許り経てばキツと敵軍に出会するにきまつてゐる。玉国別......機切迫と仰有いましたが、畏まりました。ジキに切迫とパクついて腹でも拵へませう。ハラ... | 560 |
561 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第12章 双遇〔1163〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...か知らないが 言霊機関が閉塞し 眼玉をキヨロ......キヨロ剥きだして 絶句したるぞをかしけれ ......え。いやもう感心致しました。オイ純公何をキヨロ......キヨロして居るのだ、早くお迎への用意をせぬ......かねば済むまいぞ』純公『ヤア本当とあればキヨロ......キヨロしては居られない、オイ道公サア往かう... | 561 |
562 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第13章 軍談〔1164〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/キ=8 | ...散つて了ひましたよ。貴方は此森蔭に於て、キツと敵の潰走を待受け、言霊を打出しなさる......も可愛がるやうな交際振を発揮してゐるよ。キツと敵に同情を受けてゐるに定つて居るワ』......で、歌を詠んでみようと思うたが、歌もハツキリ出ては来ないワ。先生はあの通り目をわづ......『誠心さへ天に通じたら、先生の病気だつてキツと癒るよ』純公『さう聞けばさうかも知れ......やうな気がしてならないワ』五三公『そりやキツトさうだらうよ。面白いぢやないか、エヽ......れば貴方のお召物には丸に十がついてゐる。キツと白十字社の救護班と思ひますが、違ひま......。博愛主義だ。あゝ敵乍ら霊幸倍坐世、カタキ乍ら霊幸倍坐世』五三公『アハヽヽヽ此奴ア......談仕りますれば、明晩は何卒十二分の御ヒイキを以て、賑々しく御来聴あらむことを希望い... | 562 |
563 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第15章 温愛〔1166〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...の葉も出ませぬ。併し御心配なさいますな、キツト神様が癒して下さいませう』五十子姫『... | 563 |
564 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第16章 鰌鍋〔1167〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ... 天地の間にドツコイシヨ ますます坂がキツウなつた 転んで怪我をしてくれな モ......に薫香を散らす世の中だからなア。大黒主もキツと其選に洩れないだらうよ。昔は鬼雲彦と......て石牢へブチ込み、昨日から叩いて叩いて、キヤア......キヤア言はして苦めてやりました。モウあゝし... | 564 |
565 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第18章 石室〔1169〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...ら御苦労になりませうかなア』 竜公は歯をキリ......キリと云はせながら目を怒らせ、『オヽ俺は決... | 565 |
566 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第1章 笑の恵〔1170〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...俺の先生を見よ、随分粋が利くぢやないか。キツと玉国別さまも五十子姫さまも、心の中で......して来たやうだ。目も何うやら、一方はハツキリとし、一方の方は薄明りが見える様だ。笑... | 566 |
567 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第3章 守衛の囁〔1172〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...るのだから、何か因縁があるのに違ひない。キツと此処を飛び出して行けば許して呉れるに......ハル公』『アハヽヽ、それなら大ウン山と、キツパリ断つて来い、その方が大便利かも知れ......の耳に聞える程催促をして居る。二人は瓶のキルクを態とに暇を入れて抜いて居る。ヨルは......ありませぬよ』『つめを取ると云ふ事は早くキルクを抜けと申す事ぢや』『たうとう時節到......す事ぢや』『たうとう時節到来、酒瓶の首がキルクと抜けよつた。サアサアお上り遊ばせ、......合つたり叶つたりだ』と云ひながら、ハルがキルクを抜いた酒瓶を一ダースばかりつづけざ... | 567 |
568 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第4章 滝の下〔1173〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...そ大変だよ。俺達ア敵に帰順したと云つて、キツと槍玉にあげられるに違ない。三五教に帰......あるのだから、さう悲観したものぢやない。キツと三五教に帰順して居れば活路は開けるよ......ルような寛大な度量のひろい宣伝使だから、キツと確信があるのだ。モウそンな馬鹿な事は......い事が言へる筈がない。サア其事情を、ハツキリと申上げるのだぞ』『大に後援者がアリス... | 568 |
569 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...の谷間だ 右手は断岩絶壁だ 猿の奴めがキヤツ......キヤツと 怪体な声で啼いて居る これやこ... | 569 |
570 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第8章 光と熱〔1177〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...半解位なものですなア。併し乍ら半開の花はキツと満開します。与ふるに時間を以てして下... | 570 |
571 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第9章 怪光〔1178〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...公に向つて飛びかからむとするにぞ、晴公はキヤツと一声、其場に打倒れた。治国別は寝た......目を覚まし形相凄じき怪物の姿を見て又もやキヤツと声を上げ慄ひ戦いて居る。怪物は目を......、アタ恐い、アタ厭らしい、誰があンな奴にキヽヽヽ......キツスするバヽヽヽ馬鹿がありますか、万公と... | 571 |
572 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第10章 奇遇〔1179〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...気の毒な事だ。併し乍ら御安心なさいませ。キツと貴女の両親は命に別条ありませぬよ。こ......憐れな私の境遇、お助け下さいませ。両親はキツと助かりませうかなア』『......キツと助けてみせませう。御心配なさいますな... | 572 |
573 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/キ=6 | ...た』と慌まはる。五三公、竜公、松彦も目をキヨロ......キヨロさせ乍ら四辺を見まはし、二人の姿の無......の踏む所を知らずとは此事だ。余り嬉しくてキリ......キリ舞を致すものと、怖うて......キリ......キリ舞致す者と出来るぞよ、信神なされ、信神... | 573 |
574 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第14章 思ひ出の歌〔1183〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...れ 吾両親も喜びて 家の宝が生れたぞ キツト家をば起すだらう 天下無双の豪傑に......き神の国 月日は清く明けく 星の影さへキラ......キラと 地上の世界に比べては 幾百倍の光... | 574 |
575 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第15章 変化〔1184〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/キ=7 | ...取り大の男が蠑螺のやうな拳骨をふり上げ、キア ......キア云ふ女を憎々し気に睨みつけ乍ら、甲『コ......固めて前額部をコツンと擲る。撲られて娘はキヤア......キヤアと叫ぶ。 万公は今は一矢の弦を離れむ......やうな奴だ。ドシ太い何ぼ叩いても叩いてもキア ......キア吐すばつかりで往生しよらぬ。此奴は不死......何万人かかつたつて烏合の衆だから、カラツキシ駄目だよ。御気の毒様、お前さまの手を御... | 575 |
576 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第16章 怯風〔1185〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/キ=16 | ... ザワザワザワと鳴り立てる 彼方此方にキヤツ ......キヤツと 聞ゆる声は山猿か 但は魔神の襲......夢を見たと見え、いやらしい声を出して、『キヤア、幽霊だア、鬼娘だア、オイ万公、ウニ......奥へひつ攫へて行つた夢を見たのだ。其時にキヤア......キヤアとお前の泣く声が何とも知れぬ厭らしか......声が何とも知れぬ厭らしかつたよ。まだ誰かキヤア......キヤア言つてるぢやないか』 万公は身慄ひし......、そンなケヽ怪体な、悪夢に魘はれるのだ。キヤツ キヤツ云うてるのは猿の声だよ。オイ... | 576 |
577 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第19章 婆口露〔1188〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...出し、『アハヽヽヽ負惜みのつよい男だな。キヤア......キヤア云つて泣いて居つたぢやないか』『ナー......うな手振りをして、『此奴だ此奴だ、此のガキだよ。アーンアーン』『オイ万公さま、まン... | 577 |
578 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...人が机を前に据ゑ、白衣に白袴で置物の様にキチンと坐つてゐる。奥の方にはザワザワと祈......ハイ万々聞かして貰ひませぬワイ』『此奴あキ印ですから、どうぞ気にさえずに居つて下さ......になりますわい。『霊界物語』にのせたら、キツと大喝采を得ませう。お前さまの方では種... | 578 |
579 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第1章 松風〔1191〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...』松彦『きつく姫か何か存じませぬが、随分キツク御活動をなさるのですな』お寅『ハイ私......上、アクビ直し彦、クツタク直し彦、テクツキ彦、サア行かう』お寅『流石は万公だ。否ブ......厶います。二三日御逗留下さいましたならばキツと正宗さまも天上さまも貴方に厚くお仕へ... | 579 |
580 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第4章 霊の淫念〔1194〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...はなしによく似とる 此盃を唇に あててキツスをする時は 何ともいへぬ味がする ...... 呼んでお出でとタダこねる 丑寅婆さまはキツとなり 口角泡をとばしつつ 団栗眼を......暇を致します』と箱さしたやうなスタイルでキチンとすわつてゐる。お寅『これはしたり、... | 580 |
581 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第5章 肱鉄〔1195〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...スドスン 一尺ばかりも飛び上り 両手をキチンと胸に組み 此方は耕し大神だ 潮時......で頂かねば此魔我彦の男が立ちませぬ。さあキツパリと返答を聞かして下さい。返答によつ......我『エー、コメツチヨの癖に八釜しいわい。キヽヽヽヽ気色が悪いわい。サツパリ杓子だ。... | 581 |
582 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第6章 唖忿〔1196〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...彼のお寅婆アさまと痴話喧嘩をやつたのだ。キツトそれに極まつて居るよ』五三『何でも高......往く。蠑螈別は漸く息を吹き返し、何かハツキリは聞えないが、お寅と二人でブツブツと話......自棄だ。カヽヽヽヽ構うものかい、チヨツ、キヽ気に喰はぬ、チヨツ、クヽヽヽヽ糞の餓鬼......訳が分らないぢやないか。ヤヽややこしいイキサツが、ウルサイ程、ユヽ湧出して居るのだ... | 582 |
583 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...計り也 お寅は無念を抑へつつ 勘忍袋をキツと締め こばり詰めてぞゐたりしが 大......ヽヽヽ』 親子三人は此声に驚き、あたりをキヨロ......キヨロと見廻した。怪しき笑ひ声はそれつきり... | 583 |
584 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第11章 仲裁〔1201〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...。悪魔払ひに一万両は安いものだ。サアサアキリ......キリ払うたり払うたり払ひ給へ、清め給へだ』... | 584 |
585 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第12章 喜苔歌〔1202〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...けは取るまいに 蠑螈別も魔我彦も メツキリ神徳落ちました 斯様な事でウラナイの... | 585 |
586 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第13章 五三の月〔1203〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...ない神さまを 何程お給仕した所で カラキシ駄目ぢやありませぬか 即座に云ふ事聞... | 586 |
587 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第14章 三昧経〔1204〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/キ=4 | ...煮やし、迷信者にはよくある信仰上のグラツキを始め出し、口を極めて屁のつつ張りにもな......口を極めて屁のつつ張りにもならぬ神だとコキおろした揚句、自ら舌を噛み、ハツと気がつ......なるのだ』万公『ヤア有難い。併し乍らヒイキの引倒し、商売道具に使はれちや、お釈迦さ......倒し、商売道具に使はれちや、お釈迦さまもキツと阿弥陀をこぼして厶るだらう。何程教祖... | 587 |
588 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第15章 曲角狸止〔1205〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...、今度は変性男子、女子に看破され、これ又キツイ神罰で肉体が国替したので、今度はミソ......寅『私がお給仕をしてゐると又あんなランチキ騒ぎが起つちや大変だから、それでお前にお......から面白いワ、教祖さま、サア、此盃で一つキツスなさいませ。随分よい味が致しますよ』... | 588 |
589 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第16章 雨露月〔1206〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...の 夜舟に一つ乗つて見よか 櫓櫂の音がキク......キクと 聞えて来さうなものぢやなあ お寅......大神の生宮ぢや 娘のお菊は地上姫 テツキリ夫婦の身魂故 霊肉茲に合致して 大神... | 589 |
590 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第20章 蛙行列〔1210〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...ればお民は莞爾と笑ひ、お民『蠑螈別さま、キツトですよ、そんなら一歩お先へ行つて居り... | 590 |
591 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第1章 榛並樹〔1211〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...ケのない者はないと云ふ事だが、本当に妙チキ珍だ、イツヒヽヽ』魔我『此お寅さまはエラ......ふのだ。此道にかけたら魔我さまもマガなスキがな研究してゐるから随分博士だよ』万公『... | 591 |
592 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第2章 慰労会〔1212〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...帰つておけば大丈夫です、鯨でも牝を取るとキツト牡がとれますからな、それにモ一つの副......ければ夜明け前、遅くても明日の昼頃には、キツト両人の恋人を此処へ引戻してくれるもの... | 592 |
593 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第3章 噛言〔1213〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...そ殊勝なれ お寅婆さまは中啓を 右手にキチンと握りしめ 左の手にて袖たたみ 其... | 593 |
594 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第4章 沸騰〔1214〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...強力に押へ付けながら、喜久『コヽヽコラ、キヽ貴様は何処の奴だい。この結構な地の高天... | 594 |
595 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第7章 妻難〔1217〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...婦は組んづ組まれつ、互に髪をつかみ合ひ、キヤア......キヤア犬の噛み合ひのやうに云ひ出した。春公......竹さまの胸の村雲晴るさまは 松の根元でキン言をふく』竹公『アハヽヽヽお目出度う』... | 595 |
596 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第8章 黒狐〔1218〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...のですか。今日帰るとか明日帰るとか、ハツキリと白状しなさい』『ホヽヽヽヽ、私がかく......つて了ひますよ。それにお民さまは娘盛りのキレイなお方、お前さまは五十の尻を作つた、... | 596 |
597 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第9章 文明〔1219〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/キ=1 | ...体ムツと引き起し 火鉢の前に座蒲団を キチンと敷いて行儀よく 膝に両手をおきなが... | 597 |
598 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第13章 通夜話〔1223〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/キ=2 | ...の棲み居たる ウラルの山や常世国 ロツキー山に現はれし 常世の姫の系統が 悪鬼......を探しなさつたぢやないか。それでもカラツキシ御行方がわからぬのだから、気の毒なもの... | 598 |
599 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第18章 エンゼル〔1228〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/キ=3 | ...み、ウンと一声、三尺ばかり空中に飛上り、キチンと二人の前に端坐した。お寅も魔我彦も......ため。 ユラリ彦神とふ神は常世国 ロツキー山に蟠まる曲。 松彦をユラリの彦と尊み......吾身を救ふ為では厶いますまい。ここをハツキリと御教示願ひたいもので厶います』『宣伝... | 599 |
600 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第20章 金の力〔1230〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/キ=14 | ...るか』ワク『やあ、これはこれは大目附のエキスさまですか。今吾々この怪しの森の辻番を......らぬ此浅間しさ、何卒お褒め下さいませ』エキス『アハヽヽヽ、うまく芝居を致すのう。内......、如何して左様な内職なんか出来ませう』エキス『それでも役徳と云ふものがあるだらう。......んて、あまりだ、五百円になつて了ふわ』エキス『コーが五百円、ワクが五百円、エムが五......円づつ此大目附に献るのだ』エム『もし、エキスさま、貴方は泥棒の上前をはねる大泥棒で......て十分の一位にして貰ひたいものですな』エキス『それが上に立つものの役徳だ。人間は一......目附役の地位は棄てられないのだ』蠑螈『エキスさまとやら、私は蠑螈別と云ふウラナイ教......居ます。ちと助けて貰ひたいものですな』エキス『何、助けてほしいと申すか、よし五千円... | 600 |