番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第8章 鬼の解脱〔700〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...目を注げば、豈図らむや、黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの五人連れであ......覚悟をせよ』と目を釣つて呶鳴りつけた。竜国別は威丈高になり、『こりや高姫、俺等母子を......から怖々五人の姿を見れば黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスと見えしは謬ま......ハ如何に 鷹依姫を始めとし 心の黒姫竜国別 テーリスタンやカーリンスが 亡者とな... | 101 |
102 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第13章 寂光土〔705〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...るのだらう。其天罰でバラモン教の御本尊大国別命様に睨み付けられ、鷹鳥姫は其態、貴様は......ヘボ宣伝使、よつく聞け。此世は大自在天大国別命の治しめす世の中だ。然るに何ぞ、天則違... | 102 |
103 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第2章 副守囁〔714〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...本人は言依別命だ。可愛相に黒姫さまや、竜国別、鷹依姫其他の連中は、玉探しに世界中へ出... | 103 |
104 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第4章 長高説〔716〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...ではありますまいか。黒姫様、鷹依姫様、竜国別様、テーリスタン、カーリンスを聖地より追... | 104 |
105 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第14章 籠抜〔726〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...て、友彦『ウンウンウン、此方は大自在天大国別命なるぞ』と雷の如く呶鳴り立てた。お百合......神の申す事を、よつく肚に入れて、何事も大国別命の命令通り致すが上分別だ』お百合『ハイ......らにして貰ふ事は出来ますまいか』友彦『大国別命が申す事、しつかり聞け。人間の理屈は論......汝の目の前に於て神の託宣を伝へて居る、大国別命の生宮の宣伝使であるぞよ』 お百合はハ... | 105 |
106 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第15章 婆と婆〔727〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...程喰ひ違うと云ふのは、ヤツパリ大自在天大国別命の御神慮に背いた酬いかも知れない。一旦... | 106 |
107 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第18章 波濤万里〔730〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...、一生懸命に、蜈蚣姫『南無バラモン教主大国別命、守り給へ幸倍給へ』と一心不乱に汗を流... | 107 |
108 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第5章 蘇鉄の森〔735〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...神だから、時あつて日の出神と現はれ、又大国別命の眷族……実際の所は大黒主命の御守護が... | 108 |
109 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第14章 園遊会〔760〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...天地四方の神人を 誠の道に救はむと 大国別の御言もて 埃及国や波斯の国 印度の国... | 109 |
110 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第2章 真心の花(一)〔767〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ... 神の司の高姫や 高山彦や黒姫や 竜国別や鷹依姫の 貴の命と諸共に 玉依姫の賜... | 110 |
111 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第3章 真心の花(二)〔768〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...を 四方に開くと聞きしより 国依別や竜国別の 貴の命と諸共に 心の駒に鞭韃ちて ......春山に立ち向ひ 廻り会うたる天の森 竜国別と鬼娘 ヤツサモツサの問答も 神の恵み......常磐に祀りたる バラモン教は常世国 大国別の神司 開き給ひし貴の道 万里の波濤を... | 111 |
112 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第10章 船歌〔775〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...の宣伝使 国依別と名を賜ひ 玉治別や竜国別の 親しき友と諸共に 尊き聖地を後にし... | 112 |
113 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第7章 猫の恋〔789〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...依別と共に南米、高砂島に渡り、鷹依姫、竜国別の行衛を探ね、旁宣伝の為めに出張さるる事... | 113 |
114 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第1章 カールス王〔801〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...ことを、堅く心中に期待して居た。 時に高国別、玉手姫の間に生れたるサアルボース、ホー... | 114 |
115 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第5章 難有迷惑〔805〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...ムに仕へ玉ひし、天使花森彦命の御末孫、高国別や玉手姫の悪神の腹より生れ出でたる、サア... | 115 |
116 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...宝紛失の為、高姫に放逐されて、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人が種々苦... | 116 |
117 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第1章 アリナの滝〔823〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/国別=15 | ...り入つたる折柄に 高姫司の耳に入り 竜国別や鷹依姫の 神の司を始めとし テーリス......むと 出で行く後に鷹依姫の 神の司は竜国別の 神の命やテー、カーの 三人を伴ひ高......も便りなき話と俄に心機一転し、鷹依姫、竜国別の後に従ひ、一行四人、運を天に任して、南......鷹依姫は岩窟の中に深く潜みて姿を隠し、竜国別は岩窟の外に庵を結び、日夜鏡の池の神勅を......しき石の玉や、丸き団子石玉にて鷹依姫や竜国別の尋ね求むる黄金の玉は一つも集まらざりけ......を宣伝し終り、漸くアリナの滝に帰つて、竜国別、鷹依姫と共に、黄金の玉の集まり来ること......抜けた声にて神示を伝へる生神様となり、竜国別は神勅を伺ふ審神者の職を勤め、国人をうま......も来さうにないので、鷹依姫も気を許し、竜国別、テーリスタン、カーリンスと鏡の池の傍の... | 117 |
118 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国別=12 | ... 竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、黄金......規則として相成らざれば、そこに控へ居る竜国別の審神者、月照彦神が代理として受取らしめ......葉、斯様な嬉しい事は御座いませぬ。……竜国別の神司様、どうぞ此の宝玉をよく検めて御受......をよく検めて御受取りを願ひ奉ります』 竜国別は、漸くにして重たさうに口を開き、『其方......人は小声にて、『何ぢや、馬鹿々々しい。竜国別の奴、俄に荘重らしい言霊を使ひよつて、ま......池にドブンと音立てて落ち込んで了つた。竜国別を始め、酋長夫婦、其他一同は総立ちとなり......を引抱へ、ツカツカと岩窟内を走り出で、竜国別の前に持来り、『コレコレ竜......国別、よく検めて御覧なさい。全くこれは本物に... | 118 |
119 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第3章 白楊樹〔825〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国別=8 | ... 三五教の宣伝使 鷹依姫を始めとし 竜国別やテー、カーの 一行四人は蛸取村の 山......鷹依姫を岩窟の 中に隠して神となし 竜国別は池の辺に 庵を結び朝夕に 天津祝詞を......鏡の池の傍に 供へて帰る可笑しさよ 竜国別は一々に 目を光らして眺むれど 一つも......か』と両人に 言挙げすれば鷹依姫や 竜国別は『待て暫し モウ一息の辛抱だ 堪へ忍......る大野原 やうやう辿りつきにけり。 竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、代る......染めて苺の実がそこら一面に熟してゐる。竜国別は手早く二三個をむしり取り、歯をくひしば......テツキリ玉の這入つた錦の袋の様だぞ』 竜国別は白楊樹の空を眺めて、竜国『ヤア如何にも......は出来るものではありませぬワイ……なア竜国別さま、あなた鎮魂して天狗を呼集め、あの袋... | 119 |
120 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第4章 野辺の訓戒〔826〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国別=10 | ...む事は出来ず、元の所に横たはつてゐる。竜国別は驚いて、樹下に立寄り、又もや『アツ』と......数歌を歌ひ、二人の恢復を祈つてゐた。 竜国別、カーリンスの両人は掛合に『ウンウン』と......母アさま、断念したら如何でせう』カー『竜国別さま、お前さまもさうでしたか。私も同じ様......別に地獄へ往た様子もなし、只此木の下で竜国別さまと掛合にウンウンと唸つてゐたのだ。そ......、ウツカリ疑ふ訳には行かないよ』カー『竜国別さまの仰有る通りだ。俺やモウ未来が恐ろし......易し、二三間後しざりし乍ら、『コレコレ竜国別、テーに、カー、如何にもこれは容易に登る......ラケラケラ』と厭らしき笑ひ声が聞えた。竜国別、テー、カーの三人は此声が耳に入るや否や......萱製の莚戸を押開けて出て行かうとする。竜国別は驚いて、鷹依姫の腰をシツカと抱止め、『... | 120 |
121 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第8章 高姫慴伏〔830〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...、岩窟の前方左側の方に鏡の池に向つて、竜国別等の住まつてゐた庵が残つてゐる。そこには......の意見も聞かず、可愛相に黒姫や鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスに対し、国外に... | 121 |
122 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第9章 俄狂言〔831〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...ば跋渉し 漸く此処に安着し 鷹依姫や竜国別の 神の司の目の前に 恭しくも捧げつつ......。アール、アルナの夫婦は其実、鷹依姫、竜国別の故意を以て、月照彦の神示と偽り、国玉依......しめられたるものにして、決して鷹依姫、竜国別の悪戯にあらず、全く神意に依りて、両人は......すぞえ。コレコレお前は国依別、玉治別、竜国別と云つたぢやないか。何時の間にやらこんな... | 122 |
123 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国別=5 | ...の玉を献上せむと、鏡の池へ来て見れば、竜国別と云ふ審神者様や、テーリスタン、カーリン......もの許り、そして吾々の献つた黄金の玉は竜国別様がお持帰りになり、其代りに瑪瑙の玉を御......左様な玉は一個もありませぬ』高姫『何、竜国別が黄金の玉を持つて帰つたとは、ソラ何時の......に婆アの生神と見えたのは、そりやキツと竜国別の母親で鷹依姫と云ふ身魂の大変に悪い婆で......麻邇の宝玉隠しあれば、其方は、鷹依姫、竜国別等と共に其玉を掘出し、錦の宮に持帰り、言... | 123 |
124 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...河の口に出で、船にて河を遡り、鷹依姫、竜国別の一行に出会ひ、そこにて再び大修業をなし... | 124 |
125 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...つて貰ひ、アマゾン川を溯り、鷹依姫様や竜国別様、あわよくば、言依別様にも面会し、今迄... | 125 |
126 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第14章 カーリン丸〔836〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国別=11 | ...を見れば、軟かき石像の裏に、『鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの一行四人、改......姫は驚いて、高姫『あゝ矢張鷹依姫さまも竜国別さまも、テー、カーも、つまり此荒原を彷徨......やうが御座いませぬ。……あゝ鷹依姫様、竜国別様、テー、カーの両人さま、高姫のあなた方......赦して下さいませ。此石像は、鷹依姫様、竜国別様の心を籠められた記念物、之を見るにつけ......たねえ。玉野原の玉の湖の椰子樹の下に、竜国別さまが刻んでおいた四人の石像、仮令何万年......た鷹依姫、其息子の鼻の素的滅法界に高い竜国別、それに一寸人種の変つた、鼻の高い細長い......皆目姿がなくなつて了つた。そこで息子の竜国別が、婆アさまを助けようとドブンと計り飛込......母親が陥つたのを助けようと思うて、伜の竜国別が飛込んで殉死し、又弟子の二人が助けよう... | 126 |
127 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第15章 ヨブの入信〔837〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...べ立て 黒姫さまを始めとし 鷹依姫や竜国別の 教の司やテー、カーの 五人の司を無......あたりキヨロキヨロ見廻せば 鷹依姫や竜国別の 教の司やテー、カーの 四人の姿を刻...... 聞くともなしに聞き居れば 鷹依姫や竜国別の 教の司の一行が 大和田中に落ち入り... | 127 |
128 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第16章 波の響〔838〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...て 椰子樹の森に夜を明かし 鷹依姫や竜国別の 神の司やテー、カーの 姿を刻んだ石... | 128 |
129 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第17章 途上の邂逅〔839〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...て来られたのは三五教の鷹依姫様を始め、竜国別、テー、カーと云ふ宣伝使の一行であつた。... | 129 |
130 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第18章 天祥山〔840〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...共に伺へば 三五教の宣伝使 鷹依姫や竜国別の 神の司を始めとし テーリスタンやカ... | 130 |
131 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国別=7 | ... タヽヽヽ鷹依の 姫の命やタタタ 竜国別やテヽヽ テーリスタンやカヽヽ カーリ......とテ、カが ブツブツ小言を称へ出す 竜国別の神司 二人を宥めて待て暫し これ丈沢......池の畔の石の上に 按置し乍らタヽヽ 竜国別に打向ひ 私が宅の重宝で 先祖代々伝は......たのを胴忘れ 思はず外に飛び出せば 竜国別は肝潰し コレコレまうしお母アさま 今......人事不省の為態 カヽヽヽカーリンス 竜国別も木の下に 進み寄るよと見る中に ウン......念の為に一行の 姿を刻みおかうかと 竜国別が心をば こめて作りし石の像 後に残し......水底フヽヽヽ 深く沈みてありけるが 竜国別は吾母の 危難を救ひ助けむと 身を躍ら... | 131 |
132 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第20章 道すがら〔842〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...両人に 茲に端なく巡り会ひ 鷹依姫や竜国別の 教司の消息を 探りてここを出立し ... | 132 |
133 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...の御為と巡ぐる高姫〈第12章(三)〉鷹依姫国別が遭難の 話に高姫至誠を現はす〈第... | 133 |
134 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第1章 主従二人〔843〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...彦を主神とし バラモン教を開きたる 大国別の神司 万里の波を乗越えて 埃及国に出... | 134 |
135 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第1章 万物同言〔892〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...姫も高姫の 嫌疑を受けて止むを得ず 竜国別を伴ひて 浪路を遥に浮びつつ 数多の島......時雨の森に向つて宣伝歌をうたひながら、竜国別、テーリスタン、カーリンスを伴ひ、樹蔭を......て浩歎すべきの至りならずや。 鷹依姫、竜国別、テー、カーの四人は此森林に進み虎、熊、... | 135 |
136 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第2章 猛獣会議〔893〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ... 鷹依姫、竜国別の一行は宣伝歌をうたひ乍ら、数百万年の秘......した。あなたは三五教の宣伝使鷹依姫様、竜国別様の御一行で厶いませう。何卒この森林を御......ひ上げ奉ります』と慇懃に頼み入るにぞ、竜国別は、『ヤア始めて御目にかかります。あなた......とは神ならぬ身の知る由もなく、鷹依姫、竜国別、テー、カーの四人の賓客に珍しき物を饗応... | 136 |
137 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第3章 兎の言霊〔894〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...前に表白し 救はせ給へ神司 鷹依姫よ竜国別よ 御供の神と仕へます テーリスタンや......幸はひましまして 鷹依姫を始めとし 竜国別やテー、カーの 神の司を悉く 皇大神の... | 137 |
138 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第4章 鰐の言霊〔895〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国別=7 | ...薫るが如く栄えけり 鷹依姫の神様よ 竜国別の神様よ はるばる此処に天降りまし 吾......神となさしめ給へかし 鷹依姫の神司 竜国別の御前に 鰐族一同を代表し 清く磨きし......後左右に舞ひ踊り、歓迎の意を示したり。竜国別は立上り、兎と鰐の愛らしき群に向つて、さ......肉の宮をば建造し 生れ出でたる神司 竜国別は今此処に 大空伝ひ照り渡る 月大神の......のまにまに真心を 尽せよ尽せ諸々よ 竜国別が改めて 汝等が群に宣り伝ふ あゝ惟神......面白き歌をうたつて興を添ふ。『鷹依姫や竜国別の 教の司の御後に カーリンスと諸共に......りて 姿見えなくなつて来た 孝心深き竜国別は 吾身を忘れて海中に 飛込み姿を失ひ... | 138 |
139 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第5章 琉球の光〔896〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...へる三五の神の司 鷹依姫を始めとし 竜国別の宣伝使 テーリスタンやカーリンス 四......パとひれ伏して、震ひ戦き居たりける。 竜国別は立上り、火光に向つて再拝し、拍手しなが......なる人の救援か げに有難き今日の宵 竜国別は謹みて 皇大神の御前に 心を清め身を... | 139 |
140 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第6章 獅子粉塵〔897〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国別=6 | ...さ 神徳高き鷹依姫の 貴の命の神司 竜国別を始めとし 心の色もさやさやに テーリ......殆ど瀕死の状態に陥れり。 之を見るより竜国別は忽ち側に寄り添ひ、天の数歌を声高く歌ひ......疵口は見る間に癒えにける。兎は跪いて、竜国別に感謝の意を表し涙を流して俯伏せり。 兎......や 日頃尊み仕へたる 三五教の神司 竜国別の神様に 危き命を助けられ 痛みも忽ち......磐常磐に守りませう 鷹依姫の神様よ 竜国別の神様よ 其外二人の神司 千代に八千代......流しながら、心の底より神恩を感謝し、且竜国別の親切を打喜び、親の如くに慕ひける。 ... | 140 |
141 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第7章 試金玉〔898〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...ゐるぢやありませぬか』『アヽ其鷹依姫、竜国別一行の在処を捜すべく、それが第一の目的で... | 141 |
142 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第10章 暗黒殿〔901〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...さま、こちらへ御座らつしやれ。鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人の御方に......のぢやなかつたに』と飛び込み、鷹依姫、竜国別を引摺り出さうとする刹那、ガラスに顔を打......力比べをしなさい。……コレコレ鷹依姫、竜国別、お前は化物の後に居るのだから、一つ加勢......エヽ仕方がない、何と云つても、鷹依姫、竜国別の奴、酒に魂を取られやがつて、兎や鰐を相... | 142 |
143 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第11章 人の裘〔902〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...獣をも悦服させ得たのである。 鷹依姫、竜国別は兎の都の王となり、暫く此処に止つてゐた......遂に流石の猛獣大蛇も我を折り、鷹依姫、竜国別の許に鷲の使を派遣し帰順を乞ひ、時雨の森... | 143 |
144 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第13章 平等愛〔904〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...に安泰なものであつた。 高姫、鷹依姫、竜国別は、茲に猛獣に対し、神に許しを受けて、律......妙用! ○ 是より高姫、鷹依姫、竜国別、外九人は月の大神の御前に恭しく拝礼を了... | 144 |
145 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第14章 山上の祝〔905〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...現はれ来る三五の 神の司の鷹依姫や 竜国別の一行が 目無し堅間の船に乗り 大激流......ぞ尊けれ テーリスタンやカーリンス 竜国別を始めとし 心の空も安彦や 胸凪ぎ渡る... | 145 |
146 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第16章 回顧の歌〔907〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...洲彦 神の命や大足彦の 神の命の神司 神国別や言霊別の 瑞の御魂と現はれて 茲に再び... | 146 |
147 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...めゐたる折 玉治別や杢助が 国依別や竜国別を 先頭に立てて出で来り 年端も行かぬ......教を棄てて三五の 神の教に服従ひつ 竜国別は吾子ぞと 悟りし時の嬉しさよ 綾の聖......御難題 黒姫さまを始めとし 鷹依姫は竜国別の 教司を伴ひて 尊き聖地を立ちはなれ......打渡り 南の森に現れませる 鷹依姫や竜国別の 珍の住家に立向ひ ここに一行再会を... | 147 |
148 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第18章 竜国別〔909〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ... 竜国別は銀扇を開き、自ら歌ひ自ら舞ふ。其歌、『......開き、自ら歌ひ自ら舞ふ。其歌、『われは竜国別司 ウラナイ教の高姫が 教を尊み畏みて......若司と呼ばれたる 昔の名をば改めて 竜国別と名を賜ひ 茲に尊き宣伝使 玉治別や国... | 148 |
149 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第19章 軽石車〔910〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...。其歌、『常世の国の自在天 大国彦や大国別の 神の命の樹て給ふ バラモン教の御教... | 149 |
150 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第20章 瑞の言霊〔911〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...言依別の神司 国依別や高姫や 鷹依姫や竜国別の 神の司の相並び アマゾン河に潜みたる... | 150 |
151 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第21章 奉答歌〔912〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...依別の神司 国依別や高姫や 鷹依姫や竜国別の 教司は神恩の いやちこなるに感歎し... | 151 |
152 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ... 国依別、高姫、鷹依姫、竜国別其他の宣伝使は各休息室を与へられ、夜は其... | 152 |
153 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第24章 冷氷〔915〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国別=8 | ...応援を求めて此目的を達せむと、鷹依姫、竜国別の一室を訪問した。『御免なさいませ……鷹......した。『御免なさいませ……鷹依姫さま、竜国別さま、何とマア親子仲のよいこと、あなたも......『それはマア能う来て下さいました。伜の竜国別が孝行にして呉れますので、私も全く神様の......御意見に御任せしなさい』『ハイ』『コレ竜国別さま、お前さまのお母アさまの仰有つた通り......の事を誰が云つていますか!』『コレコレ竜国別……勿体ない、高姫さまに向つて、さうツベ......余り国依別さまの悪口をきかされて、腹が竜国別となつて了つた。サアサア一時も早く此処を......なつて了つた。サアサア一時も早く此処を竜国別として下さい。是から国依別さまの所へ御祝......ふことで御座いましたよ。何れ鷹依姫様や竜国別様の御宅へもタカがケチをつけに行くだらう... | 153 |
154 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第1章 高論濁拙〔916〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...がつくのだ』 松若彦は言依別、国依別、竜国別より昨夜の高姫の妨害運動を早くも聞かされ... | 154 |
155 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...ます。さうすると言依別様や、松若彦様、竜国別様初め、肝腎の末子姫様が、それはそれは御... | 155 |
156 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第5章 神寿言〔920〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...を設け、言依別命は斎主となり、松若彦、竜国別は其他の神務に奉仕し、茲に芽出度く、神前... | 156 |
157 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...霊戦を開くべく 登り来ませし其時に 竜国別の吾伜 巡り会うたる嬉しさよ 国依別の......り会うたる嬉しさよ 国依別の神様は 竜国別や玉治別の 教司や杢助さま お初の姫と......、重き体をゆすり乍ら、元の座に着いた。竜国別は立上り、銀扇を開いて、自ら歌ひ自ら舞ふ......ぞ尊けれ』と極めて簡単なる歌なれども、竜国別が国依別に対する友情の籠りあるに、何れも... | 157 |
158 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第8章 春駒〔923〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...スと諸共に 大海原を漂ひつ 鷹依姫や竜国別の 神の司に巡り合ひ 四人揃うて高砂の... | 158 |
159 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第10章 神歌〔925〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...命を初めとし 松若彦や高姫や 鷹依姫や竜国別 其外百の神司 信徒達に至るまで 今日の... | 159 |
160 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第11章 波静〔926〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...別の神司 松若彦を初めとし 鷹依姫や竜国別の 珍の命や石熊の 教の司の御前に 謹... | 160 |
161 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第12章 袂別〔927〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国別=6 | ...に会釈し、神殿指して進み入りにける。 竜国別は別れに臨み、三十一文字を詠む。其歌、『......其歌、『霊幸はふ神の国依別れ別れに 竜国別の心悲しき。 神国を今竜......国別の神司 母諸共に自凝島へ行かむ』 高姫......功績は カーリンスならで鷹依の姫。 竜国別神の命の鼻高き 帽子ケ岳に登り行くかな......よ心鎮めよ。 村肝の心の海に荒波の 竜国別よ暫し鎮まれ』と口から出放題の歌を並べ、......口から出放題の歌を並べ、高姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンス、常彦の一行は... | 161 |
162 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国別=11 | ... アルゼンチンの神の国 都を後に竜国別や 鷹依姫や高姫や テーリスタンやカー......ここに一行六人は 一先づ足を休めける。竜国別『皆さま、此涼しい風を浴び乍ら、暫く休息......の蔭に腰を下し、息を休むる事となつた。竜国別『この山は桃上彦命様がウヅの都に五月姫と......魂神の竜世姫 どうぞ守つて下さんせ 竜国別や鷹依姫の 神の司は云ふも更 テーリス......馬鹿言ふな。俺の事を言つたのぢやない。竜国別様をお世話しようと思つて、一寸口をむしつ......ら、こんな事に誤解されて了ふのだ。モシ竜国別さま、思召しは御座いますかな』竜......国別『御親切は有難う御座いますが、私のやうな......ぬのですからな、アハヽヽヽ』高姫『コレ竜国別さま、此暑いのに能い加減に馬鹿にしておき... | 162 |
163 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第14章 魂の洗濯〔929〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 18 件/国別=18 | ...はそれ切り、何も見えなくなつて了つた。竜国別、テー、カー、常彦の四人は慌ただしく、赤......されますな』と平気な顔にて笑つてゐる。竜国別外三人は滝壺を隈なく捜し、どうしても高姫......乍ら、二人の前に赤裸の儘、集まり来り、竜国別『お母アさま、如何しても駄目ですワ。仮令......る。タルチール『あなたは三五教の宣伝使竜国別さまで御座いましたか』竜......国別『ヤア貴方は何処のお方か存じませぬが、余......と申す者、久し振りでお目にかかります』竜国別『常彦さま、此方を如何して知つてゐるのだ......出て来る途中、助けて下さつた御方です』竜国別『珍らしい所でお目にかかりました。何かの......ひ申し、実に愉快な気分に打たれました』竜国別『それは不思議の御縁で御座いますなア、併... | 163 |
164 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...となつた。さうして石熊は国依別命より、光国別と云ふ神名を頂き、夫婦相和して大蛇退治の......暴威を揮ひ、人民を苦しめ居たれば、茲に光国別、楓別命の両夫婦は神の力を得て、苦心惨憺......神様の御内命に依つて高姫さまや鷹依姫、竜国別様に、麻邇の宝珠の誠の御用がさせたいから......お前と俺とは仲良うしよう。また鷹依姫、竜国別の宣伝使が、若しや此船に居られたら、これ... | 164 |
165 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第16章 暗夜の歌〔931〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...聞えて来たりぬ。『自凝島の聖地をば 竜国別の宣伝使 鷹依姫と諸共に 高姫さまに疑......の御代の神柱 広く太しく立てませよ 竜国別が真心を こめてぞ祈り奉る あゝ惟神々... | 165 |
166 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第17章 感謝の涙〔932〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国別=5 | ...かかつて居る。 秋山彦は高姫、鷹依姫、竜国別の三人を一間に招き、松彦が齎せる神素盞嗚......いので御座います。就いては、鷹依姫様、竜国別様、モウ一人の黒姫様、此四人の方が、麻邇......黒姫様、白色の玉は鷹依姫様、黄金の玉は竜国別様が御用遊ばす、昔からの因縁にきまつて居......の涙に暮れて其場に泣き倒れた。鷹依姫、竜国別も声を放つて、其神恩の深きに号泣して居る......麻邇の宝玉、鷹依姫は白色の麻邇の宝玉、竜国別は黄色の麻邇の宝玉を守護すべき身魂の因縁... | 166 |
167 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第18章 神風清〔933〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国別=5 | ...御座いました。高姫様初め黒姫、鷹依姫、竜国別の御一行は漸く惟神の御経綸に依り、私の館......明くれば九月八日、高姫、鷹依姫、黒姫、竜国別の四人は嬉々として、麻邇の宝珠を捧じ、錦......依姫の手より白色の宝珠を受取り、紫姫は竜国別の手より黄色の麻邇の宝珠を受取り、頭上高......上げられませぬ』と嬉し涙にかき暮れる。竜国別『神恩の高き深き、感謝の外御座いませぬ。......下となつて神妙に奉仕し、黒姫、鷹依姫、竜国別もそれぞれの身魂だけの神務に奉仕し、神政... | 167 |
168 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第19章 報告祭〔934〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...治別が筑紫の島より遥々帰国し、鷹依姫、竜国別の宣伝使が無事に帰国して、麻邇宝珠の神業... | 168 |
169 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第20章 昔語〔935〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...ールス姫、夏彦、佐田彦、お玉、鷹依姫、竜国別の面々が親子対面の祝宴に招かれ静に酒汲み......後を尋ねつつ 火の国都に来て見れば 高国別の神司 高山彦と名乗らせて 住まはせ玉... | 169 |
170 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第21章 峯の雲〔936〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...の御息女 建能姫の夫として 誉も高き建国別の 神の命は何人の 捨てたる児とも分ら......昔の来歴物語り 種々調べ見たりしに 建国別の宣らす様 吾は如何なる人の子か 未だ...... 御霊幸はひましませよ』玉治別『屹度建国別命は高姫様の御子息に間違ひありますまい。... | 170 |
171 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第22章 高宮姫〔937〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ... 筑紫の島の熊襲国 建日の館の神司 建国別の身の上を 思ひ廻せば紛れなき 吾子に... | 171 |
172 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第23章 鉄鎚〔938〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...土産話に聞き見れば 建日の館の神司 建国別は紛れなき 高宮姫との其中に 生れ出で......霊幸倍ましまして 高姫司はいふも更 建国別の吾伜 千代万代も末長く 命長らへ皇神......を願ひませう。併し乍ら熊襲の国の神司、建国別は私と貴方の間に生れた伜である事だけは認......司は父母に 遇ひて嬉しく思召すらむ』竜国別『たらちねの親に遇うたる嬉しさは 吾も... | 172 |
173 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...給ひ、且つ斎苑の館へ参詣で来る建日館の建国別、建能姫に期せずして面会せしめむとの計ら......あつた。さうして東助の聖地をさりし後は竜国別総務となりて聖地を守る事となりにける。 ... | 173 |
174 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第9章 玉の黒点〔950〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...頃立派な婿様が出来たぢやないか。何でも建国別と云ふ立派な宣伝使だと聞いたがなア』丙『......姫様の御養子に見えたのは、今年卅五歳、建国別といふ立派な宣伝使だ。其お方も話に依れば......御子さまではあろまいかなア』黒姫『何、建国別の宣伝使が捨児だつたとなア。さうして其お... | 174 |
175 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第10章 空縁〔951〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 31 件/国別=31 | ...四方に輝き渡つて居た。 館の奥の間には建国別の宣伝使脇息に凭れ乍ら深き吐息をついて居......此声にハツと気が付いたやうな面持にて、建国別『ヤア其方は建能姫、お湯が沸きましたかな......下さいませ』と恐る恐る問ひかけたるに、建国別は、『女房の其方に隠して居つて誠に済まな......。貴女は由緒ある建日別命様の御息女、此建国別は父母両親の所在も分らず、況して素性は如......取れませぬ。今は建日別命様の後をつぎ、建国別と云ふ立派な名を頂き、尊き神様にお仕へを......様に落胆せずに、潔く暮して下さいませ』建国別『ハイ有難う、そんなら今日は機嫌よう神様......に命ずべく此場を下つて仕舞つた。 後に建国別は双手を組み、両親の身の上及び建能姫の親......二人これから神前へお礼に上りませう』 建国別は建能姫のやさしき言葉に満足の面を照しな... | 175 |
176 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第11章 富士咲〔952〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国別=20 | ...三人鼎坐してヒソビソと話に耽つて居る。建国別『御老体の身を以て、よくもお訪ね下さいま......と話をして居るのを承はれば、建日の館の建国別の宣伝使は本年三十五才、さうして両親の行......取込の中をも顧みず御邪魔を致しました』建国別『貴女の夫と申すのは何と云ふお名で御座い......ひ、失礼をも顧みずお尋ねした次第です』建国別『え、何と仰られますか。高山彦様が貴女の......た。然し違ひますれば御許し下さいませ』建国別『其御子息には何か目印でも御座いますか』......乍ら貴方はさういふ印は御座いませぬか』建国別『私も赤児の時に両親に捨てられた者で御座......り妾の尋ねる富士咲では御座いますまい』建国別『何か其時の印に、物品でもお添へになつた......子供の名前を入れたばかりで御座います』建国別『さうすると私は貴女の伜では御座いますま... | 176 |
177 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第13章 行進歌〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国別=5 | ...日の館に出でて往く 嘸今頃は黒姫は 建国別に面会し お前は吾子か母さまか 逢ひた......たのが武野村 神の館のドツコイシヨ 建国別ではあるまいか 一つ訪ねて見ようかと ...... あゝ惟神々々 御霊幸倍坐しまして 建国別の宣伝使 黒姫さまの生みの子で どうぞ...... 真の道に猛進し 恋の妄執相晴らし 建国別の館にて 母子夫婦の睦み合ひ いやとこ......目出度い さはさり乍らひよつとして 建国別の宣伝使 黒姫さまの子でなうて ドツコ... | 177 |
178 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国別=9 | ... 此処は建国別の神館の表門前、玉公は門番の幾公に臨時代......『誰だい、大きな声で呶鳴る奴ア。此処は建国別様の神館の表門だぞ。チツと謹慎の意を表せ......『さあ、それもさうだなア』虎公『今日は建国別様が此お館へ御養子にお入来遊ばした満一周......姿を隠して仕舞つた。 暫くすると黒姫は建国別、建能姫、建彦、幾公に送られ、中門をサツ......々とやつて来た。虎公『ヤアこれはこれは建国別様、建能姫様、黒姫様をいかいお世話で御座......ましたな、御因縁の解決がつきましたか』建国別『ア、貴方は虎公の親分さま、能う来て下さ......の御縁類の方ではありませぬでしたかな』建国別『はい、全く違ひました』虎公『それはそれ......魔しましてお忙しい中を誠に済みませぬ』建国別『いえいえ如何致しまして……黒姫様が御親... | 178 |
179 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第15章 手長猿〔956〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...建日の館を訪ねたる 三五教の黒姫は 建国別を真実の 生みの吾子と思ひつめ はるば... | 179 |
180 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...ふ注意深い人間になつて居た。建日の館の建国別の宣伝使を、軽率にも吾子では無いかと訪問... | 180 |
181 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第20章 玉卜〔961〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国別=10 | ... 建日の館の奥の間には主の建国別、妻の建能姫は差向ひとなつて、ヒソビソと......、お気をもませられたと見えまするなア』建国別『さうですなア、併し乍ら親と云ふものは有......ぞ取越苦労をせない様にして下さいませ』建国別『さうですなア。モウ両親の事は今日限り思......の為に申上げるので御座いますから……』建国別『私が何時も両親の事を思うてむつかしい顔......限り、麗しいお顔を見せて下さいませや』建国別『本当に心配をかけて済みませなんだ。今日......世に御座るのに間違はない様に存じます』建国別『あゝ貴女もそう感じられましたか、私もそ......座いますから、此処で御免を蒙りませう』建国別『虎公さま、どうぞゆつくりして下さい。今......せぬから、今日はこれでお暇を致します』建国別『それは御心配で御座いませう。コレ玉公、... | 181 |
182 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第1章 言の架橋〔965〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...の国都に立向ひ、高山彦の宣伝使と名乗る高国別命、神名は活津彦根命を自分の夫高山彦と思... | 182 |
183 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...さまの後追うて 嶮しき坂道攀ぢ登り 建国別の神様が 祝の席に招ぜられ 生命の水の......時しもあれや虎公が 建日の宮の神司 建国別は捨児ぞと 宣る言霊に耳すませ 高山彦... | 183 |
184 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ... 其神徳に敬服し 建日の館の神司 建国別の許にゆき 親子の対面させむとて 山坂... | 184 |
185 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第22章 当違〔986〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...方の国々隈もなく 厳の教を宣べ給ふ 高国別の宣伝使 天教山より降ります 八島の別... | 185 |
186 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第23章 清交〔987〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国別=5 | ...の精気にあれましし 活津彦根の神司 高国別と聞くならば さすがに気丈の黒姫も さ......が今二人 力なくなく帰りましけり。 高国別神の命の神司 桂の滝に出でましにけり。......別の神司 館の君に会はまくぞ思ふ。 高国別神の命は雄々しくも 桂の滝に出でますと......アはるばると訪ねて来て下さいました。夫高国別は折悪しく、今朝桂の滝へ御禊の為に、百日......ばると海山越えて此国へ来てゐられます。高国別さまの又の御名が高山彦さまと申すので、黒... | 186 |
187 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第24章 歓喜の涙〔988〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...『黒姫の神の司よ聞しめせ 吾背の君は高国別の神。 高山彦神の命と名乗らせど 活津......本年三十五才の屈強盛りの活津彦根神様が高国別と御名乗り遊ばし、表向は高山彦と呼ばれて... | 187 |
188 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第7章 蒙塵〔995〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...一絃琴を取出し、声も静かに歌ふ。『父は大国別の神 イホの都に現れまして 教を開き玉... | 188 |
189 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ... 常世の国の自在天 大国別の珍の子と 生れ出でたるサガレン王は ...... 常世の国の自在天 大国彦の其御裔 国別彦の神司 サガレン王の吾君は 神地の都......神の司や国の君 二つを兼ねて治しめす 国別彦のサガレン王 其仁徳は天ケ下 四方の... | 189 |
190 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第10章 岩隠れ〔998〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...国彦の裔の子と 生れ出でたる吾こそは 国別彦の神司 イホの都をやらはれて メソポ......暴露して いづくともなく逃げ失せぬ 大国別の子と現れし 幼き吾を奇貨となし 朝な... | 190 |
191 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第20章 岩窟の邂逅〔1008〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国別=5 | ...で御座います。サガレン王様と申すのは、大国別神様の御子息......国別彦様では御座いますまいか。お差支なくば、......に朝夕に 眺めて暮し居たりける 吾は大国別神 教司の貴の御子 ......国別彦命なり 鬼雲彦が暴虐の 醜の魔風に煽......神々々 尊き神の御裔と 生れ出でませる国別彦の 神の命の言霊よ 天教山に現れませ... | 191 |
192 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第21章 火の洗礼〔1009〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...教に仕ふる宣伝使 吾は君子の神司 吾は国別彦の神 神の力を身に受けて 神地の城に... | 192 |
193 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第22章 春の雪〔1010〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国別=3 | ...略の罠に陥り、恐れ多くもわが夫たり君たる国別彦の神司を無視し、且つ放逐したる其悪業を......て 大空渡る日月の 光を拝む心地よさ 国別彦の神様よ ケールス姫よ竜雲が 今迄汝......魔神に迷はされ 神の末裔と現れませる 国別彦の神司 わが背の君に相背き 曲のかか... | 193 |
194 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第23章 雪達磨〔1011〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国別=1 | ...の御息に包まれて バラモン教の宣伝使 国別彦の神司 サガレン王の身辺は 日に夜に... | 194 |
195 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第24章 三六合〔1012〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...ラモン教の神館 顕恩城にあれませし 大国別の貴の御子 ......国別彦の吾君は 心汚き曲神に 虐げられて聖... | 195 |
196 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国別=11 | ...五教の為に其悪虐無道を警められ、部下の広国別をして常世城を守らしめ、ロツキー山に日出......開設することとなつた。 大国彦命の長子大国別はバラモン教の教主となり遠く海を渡つて、......ラモン教を帰順せしめむとし玉ひたれ共、大国別命帰幽せしより、左守と仕へたる鬼雲彦は、......梁と称して、バラモン教の大教主となり、大国別の正統なる......国別彦を放逐し、暴威を揮ひ居たりしが、天の太......神(杢助)、玉治別、初稚姫、五十子姫、玉国別(音彦)、幾代姫、照......国別(梅彦)、菊子姫、治......国別(亀彦)、浅子姫、岩子姫、今子姫、悦子姫... | 196 |
197 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第2章 評定〔1067〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国別=6 | ... 素盞嗚尊の第二の娘幾代姫の夫となりし照国別(元の名は梅彦)は起ち上り、歌を以て所感......姫を推薦し 給ひし事の恨めしさ 吾は照国別の神 尊き神名を賜はりて 勇気は日頃に......算鬼謀は胸にあり 只願はくは梅彦の 照国別を正使とし 二人の女神と諸共に 進ませ......共に ハルナの都へ行かまほしさよ。 照国別神の命と名を負ひし 吾背の君の勇ましき......給へ印度の御国へ』 日出別は答へて、『照国別神の命は印度の国 いと雄々しくも進み行......行きませ』 日出別命の宣示によつて茲に照国別は愈印度の国へ出張することとなつた。(大... | 197 |
198 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 23 件/国別=23 | ... 照国別の梅彦は日出別の教主より月の国のハルナの......『有難し神の心に叶ひしか 月の国をば照国別と行く。 いざさらばこれより吾は幾代姫 ......たを清く後に守れよ』 幾代姫は歌ふ。『照国別の吾夫は 日出別の教主より 月の御国に...... 神の御前に願ぎまつる』と歌ひ了るや、照国別は、『いざさらば曲津の運も月の国 頭ハ......都に立たむ』 時置師神は立つて歌ふ。『照国別神の命はとく行かせ われは館に止まり守......進み、月の国へ進むこととなつた。 此時玉国別の音彦は立上つて歌ひ出した。『三五教に仕......つて歌ひ出した。『三五教に仕へたる 玉国別の宣伝使 音に聞えし音彦は ペルシヤの...... 音彦司に及ばむや 日出別の大教主 照国別を遣はして 大黒主の曲神を 言向和し玉... | 198 |
199 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国別=4 | ...園と 立て直すべく出でて行く われは照国別宣使 鬼雲彦や其外の 猛き魔神も言霊の......走つて居ます。あれ御覧なさい』と指す。照国別は、『何、人が此谷底に』と云ひ乍ら、よく......へ下りて調べて見ようぢやありませぬか』照国別『ウン、調べて見ようかな』国公『オイ、照......たのでせう』と息を喘まして谷底を指す。照国別は谷底を眺めて、『如何にも怪しい。何とか... | 199 |
200 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国別=2 | ...てゐる。気をおちつけてよくよく見れば、照国別の宣伝使を始め、梅公、照公、国公の三人は......れし頃、隙を窺うて逃げ失せて了つた。 照国別は道端の古き祠の前に、三人の供人と共に一... | 200 |