番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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301 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第1章 >2 「大本」の名称復活 | 2 「大本」の名称復活 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 5 件/開祖=5 | ...、国常立尊の神霊、艮の金神の御名により、開祖出口なおに神かかりまし、三千世界の立替え......うたのに始まる。第三章(教祖) 大本は、開祖出口なお、聖師出口王仁三郎を二大教祖と仰......なお、聖師出口王仁三郎を二大教祖と仰ぐ。開祖は厳霊の神格に充たされて神諭を伝達し救世......一章総則第一条 この教団は、大本といい、開祖出口なお、聖師出口王仁三郎を教御祖と仰ぎ......する者をもって教主とする。 2 教主は、開祖の血統をうけ、出口の姓を名乗る女性でなけ... | 301 |
302 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第1章 >4 信徒の指導と巡教 | 信徒の指導 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 9 件/開祖=9 | ...都度しめされてきているが、一つの力点は、開祖時代の清純な教風を作興することにおかれて......ていた。それは教主によってものがたられた開祖についての、つぎの言葉のなかからもうかが......の言葉のなかからもうかがうことができる。開祖さまは、幼ないころから、父よりも、母より......りも、一ばん好きなお方でありました。……開祖さまは、いつまでも清純な乙女の感情にぬれ......、もちつづけられたお方でありました。……開祖さまの、神さまとお話をされたり、お筆先を......ようにうかがわれました。……それがまた、開祖さまの周辺の人々にも影響して、清純にして......団の教風にも潮のうねりに似たございます。開祖さまの時代には真剣な精進により、小乗的に......国々にきたる大難小難にのがせ給へと祈る御開祖〟と教祖さまを偲び、〝大難は小難なれや小... | 302 |
303 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第1章 >4 信徒の指導と巡教 | 巡教 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...のふかみがやどされていたし、その感懐は「開祖・聖師の労苦のおかげて、どこへいっても結... | 303 |
304 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >1 みろくの世建設運動 | みろく殿の完成 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...市長ら多数の祝電が披露された。一九日には開祖祭・秋季祖霊祭、二〇日には天王平奥都城・... | 304 |
305 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >1 みろくの世建設運動 | 巡回講座と食糧自給国民運動 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...亀岡五日・綾部二日)にあらため、「第一日開祖伝・神について・信仰と体験、第二日聖師伝......一八人によるものとした。 一〇月二九日、開祖大祭後に開催された主会長会議において、み......名瀬市文化会館では聴衆三〇〇人に、「大本開祖の予言と世界平和」のテーマで講演をおこな... | 305 |
306 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >1 みろくの世建設運動 | 信徒の新生 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...を採用した。 一九五八(昭和三三)年は、開祖四十年祭・聖師十年祭にあたる年であるが、... | 306 |
307 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >1 みろくの世建設運動 | 信徒一〇万 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 5 件/開祖=5 | ... 開祖聖誕百二十年記念の大本......開祖大祭は、一九五六(昭和三一)年一一月六日......年一一月六日盛大におこなわれた。同時に、開祖が日夜世界の平和をひとすじに祈願された精......としては、教学院から『稿案大本教祖伝』(開祖の巻と聖師の巻)、『百千鳥・都鳥』(聖師......入されることになった。 一一月六日の大本開祖大祭には、全国宣信徒総会をひらいて決意を... | 307 |
308 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >2 教団活動の確立 | あらたな展開 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 9 件/開祖=9 | ...刷新後はじめての審議会・主会長会議で、「開祖の大精神に強く生きる」「みろく社会建設に......祭にさいして教主から、「新方針の第一は『開祖の精神に強く生きる』ことであります。この......して以来の強い念願でありまして、私か常々開祖さまからうけとらしていただきましたことは......に端正な御風格であります。……このような開祖さま時代のけだかく純真な教風を昂めつつ、......躍進の源泉は根本を大切にすることにあり、開祖がみずから行じられた烈しいひとすじの信仰......に活動を展開しようとするもので、教会とは開祖・聖師の御教を取次ぐ神定の聖地をいい、天......やめて、正月・節分大祭・みろく大祭・大本開祖大祭の年四回とし、その他春と秋には特別な......祭りの仕方・神苑巡拝」、第二部は「第一日開祖伝・聖師伝・幻灯、第二日霊界と人生・大本... | 308 |
309 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >2 教団活動の確立 | 「神の家」づくり | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...その方向がしめされ、またつづいて一一月の開祖大祭では、教主から「みろくの世を願うのあ... | 309 |
310 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >2 教団活動の確立 | 特別宣教 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...・婦人向)、『みてしろおとりつぎ』『大本開祖』『みたままつり』『霊界の話』『人類同胞......することが誓われるのである。そして五日の開祖大祭には、新入信徒はすでに一万五〇〇〇人... | 310 |
311 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >3 諸団体の活動 | 社団法人愛善みずほ会 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...よって、一九五五(昭和三〇)年二月の大本開祖大祭からお初穂献納の受付が正式にはじまり... | 311 |
312 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >3 諸団体の活動 | 株式会社天声社 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...二巻)、信仰雑話、信仰叢話。 ◎その他─開祖伝、聖師伝、宣伝使の心得、墨跡・水墨・陶......・人類同胞観と一つの世界、霊界探険・大本開祖・八分間の話題(1~6)・幸福とは何か・... | 312 |
313 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第2章 >4 神苑造営と祭儀 | 祭儀 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 10 件/開祖=10 | ... 一九五五(昭和三〇)年には、大本大祭と開祖祭をあわせて大本......開祖大祭と改称して執行することとし、またこの......かげておこう。 一九五六(昭和三一)年は開祖聖誕より一二〇年目にあたっていた。そこで......いた。そこで一一月六日に百二十年記念大本開祖大祭を盛大に執行するとともに、九月から一......行するとともに、九月から一一月にかけて、開祖の史蹟である弥仙山・元伊勢・綾部の七社・......集祭(自旧七月六日至旧七月十二日)、大本開祖大祭(十一月中)、秋季祖霊大祭(十一月中......(十一月中)、秋季祖霊大祭(十一月中)、開祖聖誕祭(十二月十六日)、教主補生誕祭(十......祭は八月八日に執行されることになり、大本開祖大祭と秋季祖霊大祭は、参拝者の便宜を考慮... | 313 |
314 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第4章 >2 海外における宣教活動 | 海外派遣宣伝使の活動 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...非常によろこび、「出口なお、出口なお」と開祖の名をしきりに口にしながら、このお方が正......会がおこなわれた。講演題目は平和の問題、開祖の予言、霊界の実在、戦後日本の諸情勢など... | 314 |
315 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第4章 >2 海外における宣教活動 | 中南米における宣教活動 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...れていった。 一九五八(昭和三三)年は、開祖四十年祭・聖師十年祭にあたるとともに、昭......意義はみのがせない。一一月一三日には大本開祖大祭遥拝祭ならびに主会祖霊合祀祭を執行し......三四)年には碓井支部長が日本を訪れ、大本開祖大祭への参拝・道場修行をおえて帰墨し、宣... | 315 |
316 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第5章 >1 楽天社と芸術 | 茶道の展開 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...について」のつぎの一文がある。私の祖母(開祖)は、いわゆる世の茶の湯について、形の上......和31・1)。 大本の茶のこころはすでに開祖の生活からはじまっており、茶道の精神と大... | 316 |
317 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第5章 >1 楽天社と芸術 | 大本能の歩み | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 7 件/開祖=7 | ...もにかなり古い。二代教主によってなされた開祖の追懐談には、「......開祖さまが神がかりになられてからのことであり......なられてからのことであります。或日神様が開祖さまに『直よ仕舞を舞ってくれ』と申されま......『直よ仕舞を舞ってくれ』と申されました。開祖さまは『私のような稽古一ツしたことのない......私について舞うがよい』と申されますので、開祖さまも障子を閉め切った座敷で、神さまと一......和26・5)とものがたられているように、開祖は大本と仕舞の「神縁」を予言していた。 ......慶祝して金剛宗家による金剛流の演能、秋は開祖への献能として宝生流による演能が、大本の... | 317 |
318 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第6章 | 社会的評価のたかまり | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 4 件/開祖=4 | ...大本の探究は、教義とその歴史のみでなく、開祖出口なお・聖師出口王仁三郎などの人物像の......ろみたが、一二月二八日の紙上には、「大本開祖出口なお」が写真(彫刻座像)入りでおおき......綾部三ッ丸百貨店でおこなわれたか、とくに開祖出口なおの写真は観覧者の注目をひいた。 ......出口なおの写真は観覧者の注目をひいた。 開祖の筆先の書体や聖師の耀盌の真価、さらに三... | 318 |
319 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第6章 | 記念式典と行事 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...会者一同が大本教団の発展を祝した。〈大本開祖大祭〉 開教七十年の最後をかざる大本......開祖大祭ならびに秋季祖霊大祭は、一一月三日、......おこなわれて来ました記念の大祭も、本日の開祖大祭をもって、目出度く終了したのでござい... | 319 |
320 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第6章 | 記念事業 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...に出席した当時の長岡綾部市長から、綾部は開祖様の開教以来、大本とは切っても切れぬ因縁......そのため七〇年間を四期に分割し、第一期は開祖の生誕より昇天まで、第二期は......開祖昇天後より第二次大本事件勃発まで、第三期... | 320 |
321 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第6章 | 新体制 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...・米川清吉・森清秀が発令され、一一月三日開祖大祭を期して、本部機構とそれにともなう新......く梅の花、艮の金神の世になりだぞよ」と、開祖に神がかりをみた国祖国常立尊の神声にはじ... | 321 |
322 | 大本七十年史 下巻 | (後付) | あとがき | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...歴史に関する出版物としては、これまでにも開祖・聖師の伝記のほか大本関係の諸文献がある......への協力をもとめた。七〇年間を大正七年(開祖の昇天)・昭和一〇年(第二次大本事件)・... | 322 |
323 | 幼ながたり | 幼ながたり | 20 ご開祖の帰神 | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ... ご開祖の帰神は、明治二十五年旧正月の十日という......び起こされたことが、思い出されます。 ご開祖の神がかりを、みられたことのない人には想... | 323 |
324 | 幼ながたり | 幼ながたり | 21 霊夢 | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 4 件/開祖=4 | ...がはちきれるようにしまってくると思うと、開祖さまの腹に、なにか大きな力が入っているこ......出てくるのであります。そのお声に対して、開祖さまが平生のお声で質問されますと、また神......ていますと、自問自答のようでありますが、開祖さまの一つの咽喉から、神様と......開祖との二つの思いを使われる不思議なことであ... | 324 |
325 | 幼ながたり | 幼ながたり | 22 教祖と大槻鹿造 | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ... ご開祖の一代に常に教祖を攻めた男が居ります。初... | 325 |
326 | 幼ながたり | 幼ながたり | 25 不思議な人 | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ... ○すみこ 根も精もつかれ給ひしわが開祖 八十三でまかりたまへる はゝきみに日... | 326 |
327 | 幼ながたり | 思い出の記 | 4 直日のこと | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...すみさん達が御用聞きに時たま行きまして、開祖さまから、「この世がすっかり暗闇になって... | 327 |
328 | 開祖伝 | 開祖伝 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 0 件/開祖=0 | 328 | ||
329 | 開祖伝 | はしがき | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ... 本書は開祖・出口直子刀自の人なりと、その御生涯の事......多きは一夜に十三回を数えたという烈々たる開祖の信仰は、読む人をしてその霊性を目覚めし......版の機会に改良したい。つたない筆の運びが開祖の御徳をそこなうこと万々なるを謹んでお詫... | 329 | |
330 | 開祖伝 | (歌) | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 4 件/開祖=4 | ... 開祖様のお歌ひぐらしのなく声きけば月のよに ...... さしぞえいたすたねぞ恋しき 開祖様 出口王仁三郎三千世界一度に......世界一度に開く梅の花と 宣らせたまいし開祖かしこし何もかも一さい万事あらたまると ......一さい万事あらたまると 宣らせたまいし開祖かしこし小夜ふけて世を丸山の頂きに 覚... | 330 | |
331 | 開祖伝 | 1 誕生 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...々が曙の光りにほんのりと染め出された頃、開祖・出口直子刀自は元気な産声をあげられまし... | 331 | |
332 | 開祖伝 | 2 幼女の頃 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 7 件/開祖=7 | ...の飢饉年に危うく堕胎を免れて生まれられた開祖の前途には、悲惨なる運命と申しますか、大......労が黒い手を広げて待っていました。 元来開祖様の父・桐村五郎三郎さんは一徹短慮の気質......ると妻子に対しても時々手荒いことをされ、開祖様が三才のとき何かお気に障ったことがあっ......三才のとき何かお気に障ったことがあって、開祖様を簀巻にして裏庭の雪の中にほうり出され......おられましたため非常に立腹され、いきなり開祖様を布団にくるんで、押し入れに放り込まれ......と、いつも人々に自慢されていたほどです。開祖様の立派な人となりは、一つにはこの幼い時......酒のかつぎ売りまでされましたが、弘化三年開祖様十一才のとき悪性のかくらん(食中毒)を... | 332 | |
333 | 開祖伝 | 3 子守奉公 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 4 件/開祖=4 | ... これがため間もなく開祖様は、同じ福知山の米久呉服店へ子守奉公を......。 物堅い御気質で、乱雑なことのお嫌いな開祖様の慎み深い身だしなみと、骨身を惜しまず......奉公人一同の褒められ者になられました。 開祖様の主人に対する御奉公振りが模範的であっ......して時の藩主から表彰されました。このとき開祖様は十三才でした。 米久呉服店における子... | 333 | |
334 | 開祖伝 | 4 出口家へ入籍 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...ぜひお嫁に来てもらいたいとの懇望があり、開祖様もお気が進んでいたのですが、そこへノッ......子を貰い、その養子に嫁を貰われましたのが開祖様の御生母ソヨさんの妹ユリ子さんでした。......くなられましたので、ユリ子さんはぜひとも開祖様を養女として出口家の跡目を相続させ、先... | 334 | |
335 | 開祖伝 | 5 夫・政五郎さん | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 0 件/開祖=0 | 335 | ||
336 | 開祖伝 | 6 八人の子宝 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 0 件/開祖=0 | 336 | ||
337 | 開祖伝 | 7 浮かれ節 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...ために、家計は追々ひっそくいたしまして、開祖様はそれはそれは一方ならぬ御苦心をなさっ......居や浮かれ節は三度の御飯よりもお好きで、開祖様に弁当を詰めさせてはプイと家を出てしも......があったそうです。 こういう風でしたが、開祖様は非常に夫を大切にされ、どんな無理な云... | 337 | |
338 | 開祖伝 | 8 病床の夫 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ... 明治十八年、開祖様五十才の時、夫・政五郎さんは中風症にか......愛児を眠りにつかせるという悲惨な状態で、開祖様は全く不眠不休でした。 ......開祖様の血を吐くような御苦労に対して、病床の... | 338 | |
339 | 開祖伝 | 9 紙屑買い | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 10 件/開祖=10 | ... 開祖様はこれまでのようなやり方では、到底一家......に残してお出掛けにならねばならなかった。開祖様は、いつも必ず病床にある夫に向かって、......、ついにはさすがの無頓着な政五郎さんも、開祖様の情けがしみじみと身にこたえたと見え、......れる」と云って、いつも商売に出て行かれる開祖様の後ろ姿を、病床から伏し拝まれたそうで......とき看病しておりました三女・久子さんが、開祖様の御苦労を察して、「お父さんもあんなに......た方がええのになあ」とつぶやかれますと、開祖様は日頃の温顔にも似ず、襟を正し恐ろしい......ませんが、頑是無い竜子さんと澄子さんは、開祖様が商売に行かれたお留守中は、淋しくて一......とを今もって覚えていると申されています。開祖様がお帰りになられませんと夕飯の支度が出... | 339 | |
340 | 開祖伝 | 10 身だしなみ | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...いう所へ女中奉公に行っておられました頃、開祖様はのっぴきならぬ金の工面に恥をしのんで......供の養育には手が回らないのが普通ですが、開祖様は子供の養育のためには、生活難も眼中に......のくせにあまり子供を大事にしすぎる」と、開祖様の気位の高さに嫌味を云う者さえありまし... | 340 | |
341 | 開祖伝 | 11 政五郎さんの帰幽 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 6 件/開祖=6 | ...一杯酒を飲んで死にたい」と云われました。開祖様は、「ええともええとも、お酒はいますぐ......けになりました。ところがこの日はあいにく開祖様のお手もとには、びた一文のお金もなかっ......とには、びた一文のお金もなかったのです。開祖様はそこらを見回されましたが、売るような......一品もなかったのです。 このときヒョイと開祖様のお目に止まったのは、外ならぬ御商売道......質草にはならぬ」と断られました。やむなく開祖様は紙屑買いの友達を訪ねて、ようよう二銭......期として、帰らぬ旅におもむかれました。 開祖様のお歎きは申すまでもなく、なきがらに取... | 341 | |
342 | 開祖伝 | 12 重なる災厄 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ... 政五郎さん帰幽後の開祖様の家計はいよいよ窮乏の極に達し、よその......で連れ出してしまうと云ったようなことで、開祖様はたださえお忙しい中をあちらへ行きこち... | 342 | |
343 | 開祖伝 | 13 霊夢 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 14 件/開祖=14 | ... 明治二十五年旧正月元旦の夜、開祖様五十七才の時、不思議な霊夢を見られたの......七才の時、不思議な霊夢を見られたのです。開祖様御自身のお体が突然、神境へ入ったと思わ......とのない立派な宮殿楼閣が、幾層とも知れず開祖様の目前に建ちならんで、大小の間取りが整......間取りが整然として連なって見えました。 開祖様はまず表門からお入りになって中殿へ行か......のある神様が端然と正坐しておられました。開祖様は余りの神々しさに魂も身に添わず、我を......のお体をお起しになり、やおら御座を立って開祖様のお手を取り、奥殿深くお導きになりまし......きになりました。 やがて奥殿の階段の下に開祖様を残して御昇殿の上、何事か御奏上になっ......て、また元の御座に正坐したもうのを見て、開祖様は気もそぞろに、我にもあらず門外にお出... | 343 | |
344 | 開祖伝 | 14 帰神の発端 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 23 件/開祖=23 | ...日、まだお正月の鏡餅のある時であります。開祖様は西町の大槻鹿造のところへ、神がかりに......、いつしか寝入ってしまって居られますと、開祖様は夜中ごろお帰りになり、大きな声で、「......驚いて目をさましました。 その声は正しく開祖様のお声でありますが、いつものお声とは全......戸を開けますと、つかつかと入って来られた開祖様のお姿は、いつものお優しいお姿ではなく......るような調子で命ぜられました。そのときは開祖様のごま塩まじりのお髪が、いつもより白く......、西町の大槻鹿造のところへ行かれまして、開祖様から言われた通りのことを申されますと、......ので、二人は大槻の家を出て帰りましたが、開祖様の姿が見えません。二人が心配して家の中......して家の中を捜して見ますと、薄暗い座敷に開祖様の着物がぬがれてあり、どうやら井戸端に... | 344 | |
345 | 開祖伝 | 15 開祖の自己審神 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...じめて神がかり状態になられましたことは、開祖様御自身としても思いがけぬ突発的の出来事... | 345 | |
346 | 開祖伝 | 16 算盤師の占い | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 9 件/開祖=9 | ...名な男があると聞かされ、人の勧めるままに開祖様は小呂へお出かけになりました。 ......開祖様としては、......開祖様にかかられた神様はしきりに世界の立替え......考えもあったのです。 小呂のそろばん師は開祖様の生年月日などを聞いて、机の上にある小......神棚へ上げて置くように」といいました。 開祖様は後生大事にその木箱を持ってお帰りにな......いたしかたがない」と言われるのでした。 開祖様はそろばん師の身の上が気がかりでしたか......怪しんでお聞きになりますと、そろばん師は開祖様の神を封じた後で腹痛を起こし、キリキリ......ごろに死んでしまったということでした。 開祖様はこれを聞かれて、目に一ぱい涙をためて... | 346 | |
347 | 開祖伝 | 17 世人の誤解 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 5 件/開祖=5 | ...ませんでした。千田町の材木屋が焼けた頃、開祖様は神がかり状態で、「世界に大きなことや......ってそこへ入れられることになりました。 開祖様が座敷牢へ入れられてからは、大槻鹿造が......しか食事を差し上げませんので、元来小食の開祖様も時には空腹を感じられましたが、神様が......をしゃぶれば力がつく」と教えられたので、開祖様は時々自分の掌をなめて、力をつけておら......のをお見受けしたということであります。 開祖様はどうかして牢から出たいと思われました... | 347 | |
348 | 開祖伝 | 18 お筆先の発端 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 12 件/開祖=12 | ... ある時開祖様は神様に向かって、「こんな大きな声で怒......に一丁字のないイロハのイの字も御存知ない開祖様のことですから、字の書けるはずもありま......持ちになりましたところ、不思議なことには開祖様のお手が自然に動いて、座敷牢の柱に何か......に何か書けたのです。しかし何が書けたのか開祖様にはわかりませんでした。 これが......開祖様のお筆先のはじまりで、後には筆を持って......紙にドシドシお書きになりました、大正七年開祖様ご昇天までに約一万冊(半紙約二十枚綴)......二十枚綴)のお筆先が出たのであります。 開祖様の御意志でないに拘らず、自然に手が動い......、知らない人は直ちにこれを否認しますが、開祖様の神がかりの初めに、開祖様の御意志でな... | 348 | |
349 | 開祖伝 | 19 お筆先の内容 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ... 開祖様のお筆先の文字は、六朝体に似た一種の風......まして、すべて平仮名で書かれてあります。開祖様がお筆先を書かれる時には、粗末なチビ筆......墨を使って書かれました。目に一丁字のない開祖様御自身が書かれるのではなく、神様がお書... | 349 | |
350 | 開祖伝 | 20 出牢後の宣伝 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 17 件/開祖=17 | ... 開祖様の座敷牢の話に戻りまして、明治二十六年......旧四月十五日大槻鹿造が座敷牢の前へ来て、開祖様の御様子を見ますと、......開祖様はすっかりお静まりになって、鹿造に向か......売り払って、たった一つ残ったのが、その昔開祖様が毎晩四升の米の粉を挽かれた記念の石臼......た記念の石臼だけでありました。 出牢後の開祖様は家どころか家財道具一つとして残ってい......光教会の教師・大橋亀次郎さんという人が、開祖様の霊力を見込んで、綾部へ金光教をひろめ......ら奥村定次郎さんという教師が綾部に来て、開祖様と同居して、金光教の神様と......開祖様の神様と両方お祭りすることになりました... | 350 | |
351 | 開祖伝 | 21 贈られた土塊 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 5 件/開祖=5 | ... 開祖様の神がかり状態を聞いた八木の久子さんは......福島寅之助さんと娘のお藤さんと三人連れで開祖様を見舞いました。その時の見舞金は十銭銀......の時の見舞金は十銭銀貨一つでありました。開祖様はそれを押し返して、「持っていんで孫に......母さん、土みたいなものを」といいますと、開祖様は、「土みたいなものじゃないよ。お土が......さんが、母の久子さんに聞きました。すると開祖様が引き取って、「お藤はええ子じゃ、子供... | 351 | |
352 | 開祖伝 | 22 聖師綾部へ | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 13 件/開祖=13 | ...き出す──明治三十一年の旧八月二十三日、開祖様の許を訪れた色白い眉目清秀な青年があり......すか」と、その青年は無造作に案内をこい、開祖様と対座されました。 この青年こそ誰あろ......聖師の前身、上田喜三郎さんでした。この時開祖様は六十三才、聖師様は二十八才でした。と......は時機まだいたらずとして、二泊されたのち開祖様のものを辞し、園部へ帰られました。 話......れました。 話はさかのぼりますが、かねて開祖様のお筆先に、この神を見分けて世に出すお......この人こそ神示の人物に相違ないと思って、開祖様を御紹介されたのです。 ......開祖様と聖師様の最初の邂逅は至極簡単でしたが......であります。 その後世話人の四方平蔵氏が開祖様の命を受けて園部に聖師様をお迎えに参り... | 352 | |
353 | 開祖伝 | 23 厳瑞二霊 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 6 件/開祖=6 | ... 愛善苑においては、開祖様のことを厳の御魂と申し上げます。おかか......であります。 既成宗教におきましては、各開祖はみな立派な教を示されておられるが、教え......ておらぬ現状です。 ところが愛善苑では、開祖様の御神格は至厳至直、経のお働き、聖師様......ります。 そういう関係ですから、聖師様は開祖様の単なる後継者ということではなく、特別......く、特別な御使命を果たされる方であって、開祖はお一人ですが、教祖はお二人──すなわち......はお一人ですが、教祖はお二人──すなわち開祖様と聖師様、厳瑞二霊をもって教御祖と仰い... | 353 | |
354 | 開祖伝 | 24 冠島開き | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 7 件/開祖=7 | ...れていました。 明治三十三年旧六月八日、開祖様は六十五才の御老体をいとわれず、この丹......ソとどこかへ逃げて行ってしまうのでした。開祖様は、「神様の御命令ですから、一時の間も......きつける湾口の博奕ヶ崎に行きますと果して開祖様の言われた通り、雨はにわかに晴れ、風は......冠島山の頂に聳え立ち、幾十万の諸鳥の声は開祖様の御一行を歓迎するごとく、実に竜宮の名......にし負う山海明眉、風光絶佳の勝地です。 開祖様は御上陸早々波打ち際でみそぎされました......陸早々波打ち際でみそぎされました。一同も開祖様にならってみそぎを修して、神威嚇々たる......めでたく綾部へお帰りになりました。これが開祖様のはじめての長途の御旅行でした。... | 354 | |
355 | 開祖伝 | 25 沓島開き | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 7 件/開祖=7 | ...所といわれている古来人跡のない無人島で、開祖様の神示によりますと艮の金神様の御隠退さ......三年陰暦七月八日ふたたび綾部を出立され、開祖様、聖師様、二代様と外に六人のお供と合わ......したので、ひとまず上陸して老人島神社前に開祖様以下御一同打ち揃って天津祝詞を奏上され......当な上陸地点を探そうと評定して居ますと、開祖様が、「ぜひ釣鐘岩へ着けよ」と言われます......込まれ、船頭がこれを舟に結びつけますと、開祖様は手早くこの縄にお縋りになり、聖師様が......された山野河海の珍物を御前に供え終わり、開祖様は恭しく御前に静座されて、声音朗かに天......新聞や福知山の三丹新聞はじめ諸新聞にも、開祖様が世界万民のために万難を排して渡島され... | 355 | |
356 | 開祖伝 | 26 鞍馬山参り | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 7 件/開祖=7 | ... 明治三十三年閏八月八日午前一時、開祖様は六十五才の御老体をお厭いもなく、聖師......せてください」と涙ながらに頼みましたが、開祖様は神様のお許しなきため、頑としてお許し......お許しなきため、頑としてお許しにならず、開祖様は梅の杖、聖師様は雄松の杖、二代様は雌......、梅の杖まで用意し、先へ回って焚火をして開祖様御一行を待っていました。そして一行の姿......しください」としきりに懇願致しましたが、開祖様は、「何事も神様の御命令なれば、この三......でしょうか」と特別にお頼みになりますと、開祖様もついにその誠意と熱心とに感じられまし......た。 御一行は途中、北野神社に詣でられ、開祖様の御訓話によって国祖大神様の御永苦をし... | 356 | |
357 | 開祖伝 | 27 元伊勢お水の御用 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 5 件/開祖=5 | ... 明治三十四年開祖様六十六才の旧三月八日、京都府加佐郡内宮......帰って来ました。 いよいよ当日になって、開祖様のほか聖師様、二代様を初めとして一行四......満たして首尾よく松代屋へ引き揚げました。開祖様は非常にお喜びになり、そして木下氏が大......沓島冠島の真中、すなわち竜宮海へ差せとの開祖様の云いつけでありました。 このお水の御......出雲大社より迎えた清水を合せて、六月八日開祖様は三十五名の教え子を引き連れ、沓島にお... | 357 | |
358 | 開祖伝 | 28 出雲大社お火の御用 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ... 明治三十四年旧五月十六日神命により、開祖様は聖師様、二代様と外十二人のお供を合せ......、その水を竹筒に入れてその年の六月八日に開祖様、聖師様、二代様その他多数信者のお供に... | 358 | |
359 | 開祖伝 | 29 弥仙山お籠もり | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 25 件/開祖=25 | ... 明治三十四年旧九月八日に開祖様は綾部から西北約三里、於与岐にある丹波......相談に行かれるお考えでありましたところ、開祖様は、「たとえ警察から何と云って来ようと......る一方ですから打ち捨てて置けず、聖師様は開祖様には内密に木下慶太郎氏を連れて静岡へ行......れて静岡へ行かれたのです。そのお留守中に開祖様はこのことをお聞きになり、前記弥仙山の......二人が案内者としてお供申し上げましたが、開祖様は、「お籠もり中は誰もそばに居ることは......たとえいかなる事情があろうとも、御老体の開祖様お一人を弥仙山にお置きする訳には行かな......ない。誰も来るなとのいいつけだそうだが、開祖様に叱られても打ち捨てては置けぬ、御面会......でしたが、ようやくお社へ登ってみますと、開祖様はただ一人お灯りをつけて静かに端座して... | 359 | |
360 | 開祖伝 | 30 沓島における平和祈願 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 26 件/開祖=26 | ...騒ぎをして居る際でした。突然御神命が下り開祖様は七十才の御老体をもって前述の沓島に御......十分の後舟はいよいよ沓島に着きました。 開祖様は船頭に向かって、「大変御苦労でした。......とも寝ることはできません」と云いました。開祖様はニッコリとお笑いになり、「神様が四十......返り振り返り舞鶴さして漕ぎ帰りました。 開祖様は上陸されると直ちにお岩の上に御神号を......綾部の本部はもちろん各地の分所、支部でも開祖様御一行の御無事と平和祈願をして居りまし......いる椿の下に格好の場所を見出しましたが、開祖様は御老体のことでもあり、水行場の近くの......気がなく真水でした。二人はいそいそとして開祖様の許に行き、この次第を申し上げますと、......様の許に行き、この次第を申し上げますと、開祖様は、「椿の木は竜宮の乙姫様にお供えした... | 360 | |
361 | 開祖伝 | 31 二つの性格 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 12 件/開祖=12 | ...ら、一たび神がかりの状態に入られますと、開祖様、聖師様は非常な勢いで相争われ雄たけび......すと、全く以前にも増して御親密になり、「開祖様お茶が沸きました」「先生えらいことでご......ることですが、ここでは省略いたします。 開祖様は聖師様が寿司が食べたいといわれれば、......あれは化物じゃわい」と仰せられますので、開祖様は素直に神様の御言葉通り聖師様を大切に......言葉通り聖師様を大切にされていました。 開祖様と聖師様は全く二つの異った性格の典型で......の異った性格の典型でありまして、例えば、開祖様は八十歳の高齢に達しながら、厳寒に役員......はもったいないといってあたられました。 開祖様は日常生活においても御質素で生涯綿服を......というふうで、「自由闊達」でした。 また開祖様は色花を嫌われましたが、聖師様は「神様... | 361 | |
362 | 開祖伝 | 32 水洗礼 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...部の冬は随分きびしい寒さですが、寒中でも開祖様はお筆先の御用をされるたびごとに水ごり... | 362 | |
363 | 開祖伝 | 33 恭倹 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 9 件/開祖=9 | ...しいドン底時代で、役員はもちろんのこと、開祖様、聖師様までなわないをされて、神様の御......ら人知れず米を持ってきて、供えているのを開祖様が御覧になって「田中さん、今日のお下が......くしていました。 かような有様ですから、開祖様の倹約もまた実に極度なもので、水一滴も......また御自身で実行されました。 新築された開祖室の壁は、中塗りだけで、いかに申し上げて......謝の生活に徹底されていました。 あるとき開祖様は三世相を見て貰われたところ、これほど......員の湯浅仁斎氏がおまいりに行ったところ、開祖様は寝巻のまま縁側にすわられ、ごみ箱を捜......されてお捜しになっておられるのだと考え、開祖様にお尋ねしたところ、「いや何でもない、......が喜びますでな」と言われたので、はじめて開祖様がごみ箱の中から紙屑を取り出されて、白... | 363 | |
364 | 開祖伝 | 34 御日常 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 12 件/開祖=12 | ... 開祖様は前述のように極貧の家庭に育ちながら、......、いつもさっぱりした着付をされて、人は、開祖様はいつも絹の肌着を着ておられる、などと......に来ていただきたいと、あまりいわれるので開祖様はお出かけになりましたが、お帰りになっ......造作などは何の御関心もない様子でした。 開祖様のおきらいなのはたちいふるまいの騒々し......も大のおきらいでした。 ある人が来て、「開祖様、私はこの神苑の庭掃きでもなんでもよろ......きたいものです」といわれました。そのとき開祖様は、「それは結構なおぼしめしじゃ」と申......ひょいとその飴玉を一つ摘ままれました。 開祖様は見るとはなしに気づかれましたが、これ......置いて茶店を出られました。少し行ってから開祖様は、「お澄や、見ておったでよ、五厘銭置... | 364 | |
365 | 開祖伝 | 35 昇天 | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 15 件/開祖=15 | ...という浄瑠璃語りの名人が参りまして、是非開祖様に聞いて頂きたいと申しますので、そのこ......と同じことだなあ」と仰せになりました。 開祖さんは朝早くから終日、御神体とお守りと「......申されたのでありましょう。 十一月五日、開祖様の第三女・福島久子さんが八木から来られ......来られ、種々物語りなどされていましたが、開祖様はことに御機嫌がよく、「またと言うても......れが何を意味するのかわかりませんでした。開祖様は「今夜は夜が明けても話して聞かせるか......て福島久子さんが帰って来られ、夜明け前に開祖のお居間に伺われ、こたつの加減を見ようと......れ、こたつの加減を見ようとされたところ、開祖様は目をさまされて「水をくれよ」と申され......ま、すやすやと昏睡状態に陥られました。 開祖様は以前にも昏睡状態に陥られたことがあっ... | 365 | |
366 | 開祖伝 | 36 祈りとまこと | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 9 件/開祖=9 | ... 開祖様は二十七年間、全生命を神に捧げつくされ......れ同胞相はむの惨状を呈しているのです。 開祖様は短刀直入に「水晶みたまになりて下され......と単に人類に呼びかけられたばかりでなく、開祖様八十三年の全生涯を通じて、身をもってま......みたまのかがみを出されたのであります。 開祖様御昇天後、もう三十年になります。大いな......年になります。大いなるみあとを光と仰ぎ、開祖様の残された〝訓えの樹〟を私たちは実行に......によってつちかって行かねばなりません。 開祖様は今もなお私たちの心の中に生きていられ......生きていられます。苦難のふちに沈むとき、開祖様の祈りの声は耳もとに響き、温い救いの御......し延べられ、生活に疲れ希望を失う者には、開祖様のまことが光となって力強く照らして下さ... | 366 | |
367 | 聖師伝 | はしがき | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 4 件/開祖=4 | ... 大本は開祖・出口なおと聖師・出口王仁三郎の二人を教......王仁三郎の二人を教祖として仰いでいるが、開祖と聖師の二人の伝記を知れば、大体「大本と......略述したものであるが、さきに発行された「開祖伝」と是非併せて読むようにしていただきた......外の人の筆による方がいいかも知れない。 開祖伝はこれまでに数種類発行されているが、聖... | 367 | |
368 | 聖師伝 | 17 開祖との会見 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 6 件/開祖=6 | ...れられました。この女主人というのが、大本開祖・出口直子刀自の三女・福島久子さんだった......されまして、旧八月二十三日、綾部の裏町に開祖・出口直子刀自を訪問されました。これが......開祖と聖師との最初の会見であります。 この当......師との最初の会見であります。 この当時、開祖を世話していたのが金光教教会の受持教師・......持教師・足立正信氏でありました。 聖師は開祖の宅に二泊されましたが、未だ時期至らずと......に二泊されましたが、未だ時期至らずとして開祖に暇をつげ、園部に引きかえし、園部を中心... | 368 | |
369 | 聖師伝 | 18 聖師の大本入り | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 12 件/開祖=12 | ... 開祖は明治二十五年から、口に筆に救世主の出現......が、ひかりかがやく、かみよになるぞよ」 開祖は聖師と会見されましたが、この人が自分の......思われませんでした。年もあまりに若いし、開祖の大嫌いな稲荷講社の人だということでした......ます。 それで翌明治三十二年の節分ごろ、開祖は役員の四方平蔵さんに聖師に関する筆先を......が二十九歳のとき、第二回目の参綾となって開祖を訪ねられることになりました。当時......開祖は裏町におられたのでありますが、聖師の見......ことを心から喜ばれました。ここに大本は、開祖と聖師との結合によって、確固たる土台の上......。 明治三十二年六月には次のような筆先が開祖の御手を通じて示されました。 「うえだど... | 369 | |
370 | 聖師伝 | 19 聖師と筆先 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 10 件/開祖=10 | ...を立ち去る考えをおこしておりますと、出口開祖様から、お筆先が出たから上田さんに一読を......ゃ、との神諭であります。 私はこれは全く開祖の神経で、こんなことを書かれるのであろう......より教えられたる先入思想が時々勃発して、開祖はいよいよ神人より教誡されたる悪魔に相違......まい。万々一あやまって悪魔の捕虜となって開祖を信じ、かつ不可解至極の神諭を天下に流布......のは、筆先に変性男子(女体男霊)とあって開祖を指したものであり、女子とは変性女子(男......あります。聖師の書かれた文章から見れば、開祖を疑い、筆先を疑って非常に煩悶されたこと......、内心ひとり煩悶しておられたのではなく、開祖との間に神がかり状態で、はげしい争いとな......あります。 神がかり状態が鎮まりますと、開祖と聖師とは実に仲がよく、開祖は聖師を頼り... | 370 | |
371 | 聖師伝 | 20 聖師の苦闘 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 5 件/開祖=5 | ...いのものであります。 当時の役員たちは、開祖の筆先の上よりみて、聖師の肉体は神業のた......したが、聖師に機先を制せられて逃げ帰り、開祖から叱られたようなこともありました。 「......から叱られたようなこともありました。 「開祖は経の教えを説かれる役、聖師は緯の教えを......が、聖師は役員たちに向かって、 「君らは開祖様の御馳走される糞尿と、私が御馳走する飯......とるか」と聞いてみると、一人の役員は 「開祖様の糞尿ならありがたく頂戴する」と言うの... | 371 | |
372 | 聖師伝 | 21 神苑の拡張と造営 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ... 聖師が大本入りをされてから間もなく、開祖に神がかりされた艮の金神の金と、日の大神... | 372 | |
373 | 聖師伝 | 22 神島開き | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...以であります。 その後、同年の旧九月八日開祖を始め出口家一統、その他多数の役員信者は......を拾ってごもくを海の方へ掃き出しました。開祖はすみ子さんにむかって「高砂の尉と姥とが......骨になって行ったのであります。 この日、開祖の手から聖師に関して次のような重大な筆先... | 373 | |
374 | 聖師伝 | 23 大本の発展 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...正六年一月から雑誌「神霊界」が発行され、開祖の筆先は大本神諭として、はじめて発表され......大正七年、聖師四十八歳の時、旧十月三日、開祖出口なお子刀自は八十三歳をもって昇天され... | 374 | |
375 | 聖師伝 | 24 第一次大本事件 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...いたしました。 一方当局は天王平における開祖の奥津城の改造、本宮山神殿破壊の命令を発... | 375 | |
376 | 聖師伝 | 25 霊界物語の口述 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 4 件/開祖=4 | ...解釈の問題があったと思います。 もともと開祖の筆先は平仮名で卑近に表現されているもの......「筆先」と「神諭」との区別を申しますと、開祖が書かれた神示を「筆先」といい、その筆先......を「神諭」とよばれているのであります。 開祖の筆先の真解者は聖師であることは、筆先の......いろいろな問題が起ったことがあります。 開祖の筆先に「道の中ほどを歩いてくだされよ」... | 376 | |
377 | 聖師伝 | 30 大正より昭和へ | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...にきわめて意義ふかき行事でありました。 開祖の筆先には「みろく様がお出ましになる」と... | 377 | |
378 | 聖師伝 | 35 晩年の聖師 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...います。聖師御夫妻は、かつて明治の時代に開祖とともに小さな舟で両島に参拝されたことを... | 378 | |
379 | 聖師伝 | 36 御昇天 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...時より御葬祭が執行され、奥津城は天王平に開祖の奥津城と並んで建てられ、ここに瑞霊真如... | 379 | |
380 | 聖師伝 | 37 御昇天後の大本 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...ら勇気へと起ち上がりました。 澄子夫人は開祖、聖師の道統を継承されて、愛善苑二代苑主......りました。享年七十。御遺骸は綾部天王平の開祖、聖師の中央のやや後方に埋葬されました。......七年の十一月十八日開教六十周年祭を迎え、開祖、聖師、二代教主の基礎時代を経て、いよい... | 380 | |
381 | 聖師伝 | 【附録】 出口王仁三郎聖師年譜 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 3 件/開祖=3 | ...修行をなす。 旧8月23日、参綾。初めて大本開祖と会見。翌々日、綾部を去る。●明治32年(1......部を去る。●明治32年(1899年)29歳 7月3日開祖の迎えによりて再び参綾。●明治33年(1900年......月、大和三山を巡る。 11月6日(旧10月3日)開祖出口直子刀自昇天。享年83歳。●大正8年(191... | 381 | |
382 | 霧の海 | 田舎の小雀 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...らねど人びとの言葉の訛り床しみにけり出口開祖お宅は何処と尋ぬれば紺屋の妻は案内すと云......尋ぬれば紺屋の妻は案内すと云ふ大本の出口開祖の住みたまふ綾部裏町の寓居を訪ひぬ... | 382 | ||
383 | 霧の海 | 初会開祖 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 20 件/開祖=20 | ...吾おとなへり山坂を越えてはるばる御苦労と開祖はほほゑみ迎へ入れらるこの教とく人東ゆ来......たれり艮の金神様を判けに来た先生なるよと開祖はさとせり出口......開祖の言葉に二人は雀躍し時節来たると合掌なし......れば今までの先生様にしたがうと云ふ 開祖の神示両人は......開祖の前にぬかづきて神示如何をうかがひて居り......せり正信は満面朱をばそそぎつつ上田帰せと開祖にせまる人間の言葉は聞かぬ神様の教にまか......まる人間の言葉は聞かぬ神様の教にまかすと開祖は宣らせり立派なる金光教会があるゆゑに早......神様をいつ迄おし込めおく様な金光いやだと開祖宣らせり神様の御言は畏し如何でわれ人の心... | 383 | ||
384 | 大地の母 | 第5巻「蚊龍の池」 | 開祖初会 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 0 件/開祖=0 | 384 | |
385 | 大地の母 | 第6巻「天雷の声」 | 金明霊学会 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | 385 | |
386 | 大地の母 | 第6巻「天雷の声」 | 冠島と沓島 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | 386 | |
387 | 大地の母 | 第8巻「怒濤の響」 | 大橋越えて | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | 387 | |
388 | 大地の母 | 第9巻「丹波の曙」 | 龍宮の乙姫 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 0 件/開祖=0 | 388 | |
389 | 大地の母 | 第9巻「丹波の曙」 | 鼬の最後屁 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | 389 | |
390 | 大地の母 | 第11巻「天下の秋」 | 大正維新 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | 390 | |
391 | 大地の母 | 第12巻「永久の道」 | 明治五十五年 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | 391 | |
392 | 大地の母 | 第12巻「永久の道」 | 土だるま | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | 392 | |
393 | 大地の母 | 第12巻「永久の道」 | 開祖昇天 | 出口和明 | 1994刊 | DB・ RMN |
全 6 件/開祖=6 | 393 | |
394 | 座談会 | 出口王仁三郎氏を囲む農村座談会 | 1932刊 | DB・ RMN |
全 2 件/開祖=2 | ...体の使用はどんな事かと思っておりますが、開祖様は絹を着る事を禁じられておられますが、......問となっております』【出ロ氏】 『それは開祖様のとめられておった時代は絹が高くて、木... | 394 | ||
395 | 暁の烏 | (一)分所支部 職員信者の心得 | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/開祖=13 | ...の上なき亀鑑を示されているのである。即ち開祖様である。......開祖様の謙譲の美徳は周知のことであるが、それ......る所長、部長の心得は右同様である」 次に開祖様について、三代様から結構な御話がありま......御話がありましたからお取次いたします。 開祖様が三代様を水晶の身魂としていかに愛され......さら申すまでもありませぬが、三代様もまた開祖様を生神様として絶対信頼しておられたので......左の御言葉でも想像されるのであります。(開祖様に対して三代様はいつも「大神様」と称え......き御関係であったのでありますが、あるとき開祖様が三代様に向かって、「自分は何故か○○......か」と御聴きになりましたら、それに対する開祖様の御諭しは実に左の如くでありました。「... | 395 | |
396 | 暁の烏 | (三)顕斎と幽斎について | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...いるのも、興味ある現象であります。その他開祖様、聖師、二代様、三代様の肉筆について、... | 396 | |
397 | 暁の烏 | (三)霊界物語の内容。 | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...神界幽界)の消息がサッパリ判らず、従って開祖様の御筆先も身魂相応各自勝手の解釈を下し... | 397 | |
398 | 暁の烏 | 第四章 エスペラント語及びローマ字について | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...この言語の完成は今より約四十年前、大本の開祖様神がかりの少し前に出来上がったのであり... | 398 | |
399 | 暁の烏 | 第五章 瑞月聖師の御役 | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/開祖=7 | ...並立時代においてはザッと申し上げますと、開祖様は経糸を腰に巻き厳然として機織台に腰を......ったのであります。かく並立時代においては開祖様は父親としてのお働き、聖師様は母親とし......師様は母親としてのお働きでありましたが、開祖様ご昇天後は聖師様単独で経緯を兼ねらるる......に説示してありまして、大正五年九月までは開祖様のご境遇は周囲の関係上純然たる経の御用......年一月より顕真実の緯の御神業に奉仕され、開祖様ご昇天と共に前述の如く御役が進んで来た......殿においてご訓話の一節)「神業発展の結果開祖様は昇天して第二の御経綸に移られ、従って......号以降「伊都能売」参照) かく大本に二大開祖の出現されしことと、聖師様がミロクの大神... | 399 | |
400 | 暁の烏 | (二)三代教主の御役 | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/開祖=1 | ...花咲耶姫命)下り給う肉の宮でありまして、開祖様の教統を継承して神界に奉仕すべき聖職で... | 400 |