番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1901 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月10日 | DB・ RMN |
全 19 件/魂=19 | ... 国常立尊の筆先であるぞよ。変性男子の御魂稚日女之命は世の初りに、天若彦命と素盞嗚......、今まで善一とつを貫いて御出なされた日本魂の誠の大神様であるぞよ。大本の役員から此......猶予も出来ぬぞよ。世の初りから、誠の日本魂を天地に貫いて来られた御徳が、今度斯世に......るから、神の深き慈悲心に照り合して、我身魂の善悪を省みるが良いぞよ。神からは世界の......は昔の神代から罪を作りて来た体主霊従の身魂の人民ほど、先へ引き寄せて、御......魂の借金済しの為に大望な神界の御用を命して......らは良い笑はれものと成るから、何時も日本魂を研いて居れと申して、細こう書いて知らし......了ふて居るぞよ。一寸先きも見えぬ所まで霊魂が曇り切つて居るから、今度は天の時節が参... | 1901 | |||
1902 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月11日 | DB・ RMN |
全 13 件/魂=13 | ...二月十日 艮の金神大国常立尊変性男子の身魂が、竜宮館の地の高天原に現はれて、五六七......す、天照彦之命の憑りて居る、変性女子の身魂の言霊幸彦命の手を借りて、何彼の神示を書......れた人民は、外国の人民よりは一層勝れた身魂が授けてあるなれど、世界が段々と降るに連......忘れて了ふて、今では外国人と同じやうな身魂に化り切て、後も前も解らぬ惨い状態に世が......変に崇敬致して居るが、其れが八尾八頭の身魂に誑かされて居るので在るから、日本の人民......似の出来ぬ立派な教があるから、日本人の身魂が研けて水晶に立復りたら、ドンナ事でも神......に世が治まりて居りたなれど、体主霊従の身魂が段々と増長いたして、国々が互に分離し、......を喰ひ合ふやうに成つて了ふから、誠の日本魂の光る人民を一人なりとも余計に育て上げて... | 1902 | |||
1903 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月12日 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...は、富士山神霊の金神の分霊市杵島姫命の身魂であるから、是は竜神の御宮に鎮まり遊ばす......の守護神が沢山寄りて来るから、余程確り身魂を研いて、日本......魂に立帰りて居らんと、耻かしき事が出来いた......耻かしき事が出来いたすぞよ。チヨロコイ身魂では能う堪らんぞよ。それで何時も腹帯を確......の瑞徴であるぞよ。大正の義士四十八の神御魂、志士十六の芳ばしき花の経綸の成就して、... | 1903 | |||
1904 | 伊都能売神諭 | 大正8年4月13日 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...て、世界の事を書きおくぞよ。変性男子の御魂の宿りて居る出口直の手を借り口を借りて明......の奥は大正の、一二御代に厳々し。伊都の御魂の表はれて、燃の斯世を開きつつ、地成の春......とき惟神、真道弥広大出口、国地王霊主の神魂、国稚姫の久良芸如す、漂ふ神国を、造り初......際の千騎一騎の性念場であるから、因縁の御魂を日々遠近から引寄して明治二十五年からの......ら其通りに致さねば斯の大本は神が因縁の身魂を引寄して致す神策地であるから、賢こい御......一に迷惑いたすなり、引寄せられた因縁の御魂も苦しむから、一日も早く何彼の行方を改正......経綸であるぞよ。 ◎ 変性男子の御魂若姫君の命は天に上りて五六七大神様の差添......ふて御側役をいたすなり、木花咲耶姫命の御魂は日出乃神と現はれて立派な神代を建る御役... | 1904 | |||
1905 | 伊都能売神諭 | 大正8年4月23日 | DB・ RMN |
全 22 件/魂=22 | ...あるぞよ。明治二十五年から、変性男子の御魂の宿りて居る、出口直の手を借り口を借りて......遠き遠き西の大空斗り眺めて、浮雲の天に御魂を取られて了ふて、日本の国の今の困難、跡......の国の守護神人民は全然四つ足の精神と日本魂とを摺替られて了ふて、今の人民の行状、是......。敬神尊皇愛国の精神が、日本の天賦の日本魂で在れども、今の日本の学者は、神の建てた......致しても、肝腎の皇祖の神が判らぬから、御魂が無いから、何程骨を折ても駄目であるぞよ......ろうとも艮は刺すから、安神いたして早く身魂を研ひて下されよ。モウ愚図々々致してをる......脚下から始まるから、日本の人民は元の日本魂に立帰りて、艮めの折りの用意に御......魂を研ひて、神国の為に一身を献げる覚悟を致... | 1905 | |||
1906 | 伊都能売神諭 | 大正8年6月3日 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...考でありたなれど、只一つの日本の国の日本魂が、悪神の自由に成らぬので、今に種々と手......の世の裁判を致す迄に、早く改心致して、身魂を水晶に研いて居らぬと、何時始まるやら人......、夫れでもまだ判らぬとは、克くも悪神に身魂を曇らされたものじやぞよ。天の大神様が経......世に置いて欲しくば、一日も片時も迅く日本魂に立帰りて、神の分霊と申す丈けの行状を致......守が現はれて、清けき和知の玉水に、人の身魂を洗い世を清め、神政成就瑞純霊が、再び地......、救ひの舟を造りて待てど、乗りて助かる身魂は千人に一人も六ケ敷今の世の有様、神が誠......度は天からの命令を、変性男子と女子との身魂が戴きて致す事であるから、何程利巧な人民......播州の上島が神界に深き因縁ありて、瑞の御魂の太古から鎮りて在りた、清らかな霊地であ... | 1906 | |||
1907 | 伊都能売神諭 | 大正8年6月4日 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...さんから、今度は神が表へ現はれて、瑞の御魂で止どめを刺して、天地の神々様は申すに及... | 1907 | |||
1908 | 伊都能売神諭 | 大正8年7月12日 | DB・ RMN |
全 10 件/魂=10 | ...の一の瀬の奧津城、変性男子と変性女子の御魂とが一つに成りて、弥々伊都能売......魂の御用に変りて来たから、横の御用の仕終い......と、世界に後れるぞよ。変性男子と女子の御魂は、天王平の一の守護となりたから、是から......ふて二の経綸の御用に成りて、伊都能売の御魂と現はるから、此の大本は水晶の御用に成り......此の大本は水晶の御用に成りて来たぞよ。身魂の選り別けが始りたから、是から先きの大本......を致す如うに、神から色々と為て見せて、身魂を研かして在るから、何程敵に成りて来ても......も、敵を悪みてはならぬ。皆神界の仕組で身魂相応の御用が為して在るので在るぞよ。誰も......綸の九分九厘になりて来たから、伊都能売御魂の御用に成て来たぞよ。皆勇んで御用が出来... | 1908 | |||
1909 | 伊都能売神諭 | 大正8年8月11日 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...国常立尊が明治二十五年から、変性男子の御魂の宿りて居る、出口直の手と口とで、永らく......世に出て居れる方の日本の守護神は、早く身魂を研ひて、この結構な先祖から続いた国を守......皆の人民が結構がりて居れども、斯の為に国魂を混合して了ふから、世は段々と迫る斗で、......致さねば成らぬなり、現今の人民は余まり身魂が曇り切りて居るから、神が憑る事が出来ぬ......来ぬから、一日も早く改心致して、水晶の身魂に研ひて下されよ。天下の危急存亡の秋で在......ぬ御用であるぞよ。未だ未だ是から女子の身魂を仕組の場所へ連れ参るから、皆の御方心配... | 1909 | |||
1910 | 伊都能売神諭 | 大正8年8月12日 | DB・ RMN |
全 17 件/魂=17 | ... 大正八年八月十二日 瑞の御魂の宿りて居る天照彦命の生宮を鎌倉へ引寄し......其他の君主国を破壊したガガアルの悪神の御魂は、米国に渡りて、ウイルソンの肉体を機関......になるから、種々と神が変性男子と女子の御魂を御苦労になりて居るぞよ。鎌倉に参りた因......合でないぞよ。弥勒の神の脇立に梅と松の身魂を立てねば成らぬから、今度は神が出口を連......るので在るぞよ。 ◎ 変性男子の御魂若姫君命は天に昇りて、天から地の世界を守......出来ぬから、弥勒の御用を命じて在る瑞の御魂の肉体を、世が治まる迄は国常立尊の生宮と......を命せねば成らぬ時節が参りたから、瑞の御魂を是から神界の経綸の場所へ連れ参るぞよ。......、今迄の変性男子の御役は次に譲て、瑞の身魂に変性男子の御魂を入れ替て、伊都能売の身... | 1910 | |||
1911 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第2章 ⦿の意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...ちて極乎たり、無所不至也、無所不為也、霊魂球を涵す也、有の極也、声の精也、外を統ぶ......の大勅とに由つて、神人合一、霊肉一致、鎮魂帰神の権威に由り、眠れる霊界物質界の眼を......き吾人の名位寿富は忽ちにして消え失せ、身魂共に亡ぼさるるに到るのである、アア厳正な......ぐ分りて直ぐに改心の出来る者は、素直な身魂の持主であると現はれて居ります。十日も二......、神諭を調べて解らぬ如うな人は、曲つた身魂であります。直霊の御......魂の威力が弱い人であります。 『主 寿 統......神権を具へ、無所不至、無所不為、一切の霊魂球を涵し、有の極也。声の精也。地球外面を... | 1911 |
1912 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第3章 三種の神器 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...の表徴として、尊敬さるるのである。また神魂は御珠、美珠と同一である。珠の霊は和......魂幸......魂にして秀霊にまします。故に神と皇上との尊......に相当する経綸機関の、各自天職を有する国魂があり、その国......魂の幸ひに依って発生せる人民、また天賦的の... | 1912 |
1913 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第4章 道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...み、故に命名同じからざるなり。問 道は四魂を以て、之を制し得べき乎。答 道なるもの......る能はず。問 何をか大道と謂ふ乎。答 四魂合同し、而して之を統ぶるを大道と曰ふ。問......を統ぶるを大道と曰ふ。問 人間の交際、一魂を以て之に対する乎、四......魂を以て之に対する乎。答 君に対するに臣道......に子道を以てす。其の他準じて知るべし。四魂の如きは、時と地と位とにより、機に望み変... | 1913 |
1914 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第2章 皇道の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...無比なる真理を了得せしめ、忠孝両全の日本魂を涵養し、練磨せしめむとする教庭なり。 ......副へ玉ひて詔り玉ひつらくは此の鏡は専ら我魂として吾が御前を拝くが如、斎き奉りたまヘ......五)天之石門別神と謂ふは、世界各国に、国魂相当の分限を守らしむる活用の謂なり。(六......窓神と謂ふは、世界各国が等しく、異れる国魂の大造化力の機関たる、活用を保有する事を......、性質を保ち居る意義にして、各国ともに国魂相応の天賦に順ひたる、世の活用を結び定む... | 1914 |
1915 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第3章 神道の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...つ原理及び生死往来の道理を明示し、人の霊魂作用、人の世に処する根本律則、一国を主神... | 1915 |
1916 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第4章 神祗の奉斎 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...撰み、且神心を澄清にして、一意専念我が心魂の上帝の御許に到ることを、暗祈黙祷すベし......の願望する所を陳べ畢り、数分間の後、我心魂の神明に感合せしを覚ゆると同時に、又両次... | 1916 |
1917 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第5章 世界無比の神国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...、面積比較上外国に数倍し、天賦の霊能日本魂有るを以て、勇気、智量、慈愛、親睦の良質......道は、日本神国に具はれる大道にして、日本魂の根元なれば、異域の人の咀嚼し得べきもの......を講明し、以て之を激励する時は、必然日本魂の発現し来りて、天授の神......魂に復帰す可きは論を待たず。譬ば三冬の厳寒......訓並に、国祖の神諭に依り、国人固有の日本魂を研き、其光輝だに現出せば、我一を以て異... | 1917 |
1918 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第6章 皇国の言語と神胤 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...りて、自身の貴き胤なりと称ふが如き、卑劣魂性の寸毫も無かりし大人物なりき。世に豊太... | 1918 |
1919 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第1章 国教樹立論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...て了って、思想が悉く病的である。身体も霊魂も共に重病に犯されて居るのが、現代の世界......のである。生命を「玉の緒」というは、生命魂線の脈絡を意味する語より出でたものである... | 1919 |
1920 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第2章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...荷の神は「飯成の神」という事で、宇迦之御魂神である。即ちこの神は、豊受神で、五穀の... | 1920 |
1921 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第3章 皇国伝来の神法 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...界のカミの御神慮に叶ひ奉る。至正至直の身魂でなけらば、決して誠の神に感合する事は出......能主義に眩惑した結果、何人と雖も、多少身魂に汚濁を招いて居って、至清至純の日本......魂なるものが欠損して居りますから、至清至浄......修行を為すに当たり、先ず第一に、各自の神魂と身体とを浄めねばなりませぬ。そこで帰神......りませぬ。そこで帰神修行の準備として、鎮魂の神法に由り、身......魂の大祓を執行したさねば、畏くも皇祖天照大......な、世界の大事変でありますから、因縁の身魂なる、出口開祖に帰神になった事と拝察され......よ。云々』とありますから、特に清らかな身魂を、神界から御使用遊ばさねばならぬので、... | 1921 |
1922 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第4章 太古の神の因縁 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ... 小松林の命、瑞の御魂の宿れる肉の宮に入り、其手を借りて太古の......て三神即一体の活動を為し玉ふ。之を瑞の身魂、三ツの身......魂と称ふ。 天之御中主大神の御精霊体の完備......の完備せるを天照皇大神、又は撞賢木厳能御魂天盛留向津媛之神言と称し奉る。是れ撞の大......神言と顕現し玉ふ。三神即一神にして瑞の身魂、三ツの身......魂の表現なり。斯世の御先祖にして撞の大神に......び地上の主権を附与し給ひしかば、因縁の身魂出口開祖を機関として、地球の中心なる綾の......の暁は、霊系として現はれ給ひし国祖厳の御魂は、元の体系と復り玉ひ、体系として現はれ... | 1922 |
1923 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第2章 神示の日本魂 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/魂=15 | ... 日本魂とは天地の先祖の神の精神と合一した心であ......も雷も霜も雪も、皆我言霊の自由になし得る魂である。如何なる災禍に逢ふも、艱苦を嘗め......く憎みも為さず、義を重んじて常に安静なる魂が日本......魂である。常に心中長閑にして、川水の流るる......に撓まず屈せず、無事にして善を行ふを日本魂といふ、奇......魂(智慧)能く活動する時は大人の行ひ備はり......極め、自己に等しからん事を欲せずして、身魂共に平静である。小人といふものは自己を本......の中一般の心は皆この心である。 誠の日本魂のある人民は、其こころ平素内にのみ向ひ、... | 1923 |
1924 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第4章 鎮魂と幽斎 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 28 件/魂=28 | ... 鎮魂祭 概略令集解曰、上世饒速日命天より降......なり。令義解に曰ふ、鎮は安也、人の陽気を魂と曰ふ......魂は運也、言ふ心は、離遊の運......魂を招き身体の中府に鎮む。故に鎮......魂と曰ふとあり。凡て人心非常の事ある時は、......の前に巫子及び弾琴役の座を設く。又側に鎮魂主人の座を設くべし。(主人着く能はざれば......のみの儀もあり)次に斎主祝詞を奏す次に鎮魂行事 其の儀、弾琴役、琴を弾き(菅掻)巫......事十度結び終りて、之を柳筥に納る。此間鎮魂主人座して袖を振る(左右左)主人座に着く... | 1924 |
1925 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第5章 古事記の事ども | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ふ所以也。皇祖天照大御神が、是は専ら吾御魂として吾前を拝くが如く政を為せと詔り給ひ... | 1925 |
1926 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第7章 至聖殿落成所感 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...、一方には陛下の玉体の分身であります。霊魂は天津神より授かつた所の分霊であり、畏く......つて居る。此の愛国と云ふのは世界普遍的の魂で、唯尊皇と云ふことは日本人特有の......魂であります。併し尊皇丈では不可ぬ。何故か......と云ふやうに、大君の馬前に屍を晒すと云ふ魂が無ければならぬ。皇室の安泰の為には生命... | 1926 |
1927 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第1章 皇道と国体 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ふ大勝利を得たのであります。日本には日本魂がありいよいよの時になれば、色々の思想に......ます。それを洗ふと云ふのが、いよいよ日本魂を発揮し、国体の使命を覚ると云ふのが一番... | 1927 |
1928 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第2章 皇国の道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/魂=17 | ...変化を来たすことになつた。けれども、大和魂の本元は微動だもなく、忠孝仁義の大道は昭......神のをしへはおとろへにけりさりながら大和魂なほうせず仏をこばむ者も多かり仏教の宣伝......物を創造し玉ひ、終に人類を生成し、之に霊魂を賦与し玉ふたのは、人間に限り無き幸福を......ある。人間は造物主より至真至善なる直日の魂を賦与されて居るので、自ら正邪理非曲直を......、悪を消し善に遷るといふ自然の戒律を、霊魂中に包有して居るから、吾人の始祖も、亦決......、不言無為にして化すてふ神明の戒律を、霊魂中に保有して、事物の正邪理非曲直を自省し......を信奉し、天神天祖の伝へ給へる敏心の日本魂を振起し、真学を修め、真智を啓発し、徳器......のため、斯道の為め、直霊軍に参加し、直日魂を元帥と仰ぎ、厳の魂を参謀長となし、荒魂... | 1928 |
1929 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第4章 神国の研究 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...却すべからざるなり。 研究の目的 和魂漢才、和......魂洋才の時代は既に過ぎ去れリ。神国研究は宜......時代は既に過ぎ去れリ。神国研究は宜しく和魂漢済、和......魂洋済を旨として研究すべきなり。 時代の要......神の鏡を執り給ひて 此之鏡者、専為吾御魂而、如拝吾前伊都岐奉と宣り給ひたり(八咫......、賜ふに八咫鏡を以てし『此の鏡は専ら我御魂として吾前を拝くが如伊都岐奉れ』と詔り給......に(天照大神の神勅) 此鏡は専ら吾御魂として我御前を拝くがごといつき奉れ◎日本... | 1929 |
1930 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第6章 現代の精神的堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...きよう無ければなり。 而して犠牲献身の気魂なく、崇高雄大の精神なき、今日の縮小せる... | 1930 |
1931 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第7章 吾人の至誠 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...程の権威あるものに非らず。いざや新たに荒魂の神勇を鼓して益々斯道に尽さむと、茲に教... | 1931 |
1932 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第8章 皇国民の踏むべき道(敬神勤王報国の根本義) | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...(一)「さとる」 さとるてふこゝろは、四魂皆是ありと雖も、就中奇......魂に最も邇きものなれば、ただしくさとれば智......国のおこなひが自然に具はりて、真正の日本魂が輝くのであれども、我皇極の教の道の宏き......給ひしものなる事をさとらぬのである。我霊魂は、これ神のわれに給ふたところであり、我......。とこに省る、恥,覚、悔、畏の五情は、霊魂の中に惟神に神より賜ひし戒律である。人の......くさとり究めて、以て人の本分を竭し、日本魂を磨き、実りと致して此の皇国の光を、天が... | 1932 |
1933 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第9章 皇道大本創立要旨 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...勇忠誠の兵士となり、八百万の天神地祗の荒魂は此に武装し給ひて猛烈無比の軍神となり、......りて鋭利能く矛を断ち、爰に万邦無比の日本魂を成す日本......魂は如何に他邦人の練磨修養せんと腐心するも... | 1933 |
1934 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第10章 皇道維新に就て | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...とは日本人であるが、其精神なるものは外国魂性から出て居るのは勿論である。要するに種... | 1934 |
1935 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第11章 国威発揚 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...ふべき国蕃神の教御国に入りてより真の日本魂は失せけり仏教の害毒日本の神国の国民性を......三韓国土失はしめたり至誠純忠これ我国の国魂ぞ武士的精神の凝結せしもの国......魂の力によりて三韓や支那に臨みし御国なりけ......の礎たるべし外教にかぶれて日本国民の日本魂は萎縮せしなり漢音や呉音以て読む経典は日... | 1935 |
1936 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第12章 大道を歩む | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...す黄金を山と積みつつ苦しみて死にゆく人の魂あはれなり神よりも大事と金銀たくはヘし人......の向ふ所に刃向ふ敵なし浅簿なる西洋科学に魂抜かれ神国の本をわするる国民現在の知識階... | 1936 |
1937 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第2章 伊都能売 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 65 件/魂=65 | ...一) 吾々大本人の唱導する、伊都能売の御魂とは、如何なる神格を具有する神であるかと......音の一顕現として見らるゝのである。厳の御魂、瑞の御......魂の神も、亦た伊都能売神の分身的活現であり...... 梵音 多紀理姫命 瑞の御魂即 木の花姫神 海潮音 玉依姫...... 厳の御魂 受 天照大神 地神の祖 ...... 正哉我勝々速日天忍穂耳命厳之御魂 清浄観 天之菩日命 ...... 慈観 活津彦根命 厳の御魂五柱、瑞の御......魂三柱(又は五柱)活動力を総称して、伊都能... | 1937 |
1938 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第3章 人類愛善の真義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...される恕されないといふやうな事は、自分の魂の持方一つによつて、いろいろと感じられる......。幸福といふものは与へられる。誰も彼も身魂相当に幸福といふものは与へる事が出来る。......ない。心の言霊をつづめると『こ』となる。魂の発動によつて無茶苦茶なことをやる。その......得ずああ言つてあるのだ。玉といふのは人の魂の約言である。自分の不知不識の間に行つた... | 1938 |
1939 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第5章 文武の日本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ならぬ。 総て技術丈心得ても仕方がない。魂が這入らねば駄目である。 国造り矛の......学者は河討りであると思うてゐるけれども、魂を洗ふ所の瑞御霊の流れてゐる所の安河であ... | 1939 |
1940 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...。明治廿五年頃には腐敗したとは云へ、日本魂も今より余程しつかりして居り、生活状態も......家意識のある宗教といふものは知識階級──魂の向上した人でないと分らん。牛に米計り喰......があり、人間には人間の食物がある。恰度霊魂の食物といふものがそれと同じで、米を喰ふ......にも第一、第二、第三の段階がある如く、身魂相応である。矢張り人間の霊......魂にも階級があり、信仰の程度にも階級があつ... | 1940 |
1941 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第7章 愛善の歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...御国は愛善の徳に充ちたる楽園なりけり身も魂も弥常永に栄え行く愛善の国したはしきかな......ん昭和青年坤生会員皇神のさづけ給ひし日本魂磨かん為の武道宣揚会細矛千足の国なる日の......武道宣揚会細矛千足の国なる日の本は武道に魂を磨くべきなり三千年の神の経綸をたすけん... | 1941 |
1942 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第7章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 27 件/魂=27 | ...では無いのであります。 万世一系の霊魂 日本神国は皇統のみが万世一系ではない。......顕界と幽界に出入する事の出来る、所謂日本魂なるものを各自に享有して居るのであります......に享有して居るのであります。故に各自の霊魂、即ち真神の分霊は神と倶に悠久無限に存続......が出来るから、所謂万世一系、天壤無窮の霊魂であります。外国人の霊......魂は或る特殊の霊......魂を除く外、大部分は人間として再生する権利......なすは無理も無き次第であります。彼等の霊魂は万世一系、天壤無窮で無いから、祖先の霊......後の心配も無い。日本人以外の人間は死後霊魂の滅、不滅を論断する資格は無い位のもので... | 1942 |
1943 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第10章 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ひ、自暴自棄の結果神仏の存在を否定し、心魂日に月に荒廃して自己愛のみに専念し、恰も... | 1943 |
1944 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第3章 大祓の権威 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...と世界との比較対応地図(p67)][#図 国魂学上より見たる日本と世界との比較対応地図... | 1944 |
1945 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第4章 戊申詔書 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...の詔書もて結ばれ畢んぬ。 明治天皇の 聖魂は、畏くも戊申詔書として、大正の御代に伝......斎は精神的行事なり。国土の潔斎は国民の心魂を潔斎すべきなり。疾病罪悪の充満は潔斎行......り。荒忌の行事は厳として、国民の遊離の諸魂をして身体の中府に鎮めざるべからず。衛生......療物にあらず、薬石は人の精神を破壊し、神魂を汚すものなり。潔斎し、根絶せざるべから... | 1945 |
1946 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第7章 皇道大本は宇宙意志の表現 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/魂=16 | ...がなければいけないので、所謂勇親愛智の四魂の働きが、総ての凡俗に超越して居らなかつ......うしても宣伝使は、勇親愛智のこの四つの霊魂──これをば何処迄も活用せねばならぬ。こ......く出来て居るのでありまして、そこへ一霊四魂といふ......魂即ち勇智愛親の働く所の......魂を、御与へになつて居るのであります。一霊......るのであります。一霊は直日の霊である、四魂の荒......魂、和......魂、奇魂、幸魂は四つ個々別々にあるのではな... | 1946 |
1947 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第13章 宗教と人間生活 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...下に宣伝されるのだ。金襴の衣に汚れたる心魂を包んで、仏の前に出て愧かしく無いのか。... | 1947 |
1948 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第3章 世界宗教統一 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...じく、移写されて多数の宗教があるので、霊魂の餌食である宗教にも、相応して種々と種類... | 1948 |
1949 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 27 件/魂=27 | ...はあるけれども、神夢を見るといふのは余程魂が清浄でなければならん。 今年は日の出の......そんなに釘を打たれたりしても、こちらの霊魂が正しい信仰をして居つたら、そんなになら......てやるやる」と云つて打つのだから、木にも魂があるから……木......魂に響くといふが天狗や何かは木......魂で、魍魎はスダマだ』B『その釘を打つた奴......から又蛇が出て食うてしまつたさうだ。性念魂が出て来たのだね。それから金剛寺の屋根替......あるが、人の想念が凝り固まつて、つまり霊魂が凝結したら蛇になる』B『そんな一心は、......ーつと尻から来たり首筋から来たりする。鎮魂すると、『体が熱うなりました』といふだら... | 1949 |
1950 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第2章 歴朝の施政方針 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...を天孫に授けて詔く『此れの鏡は、専ら我御魂として、吾前を拝がごと、斎き奉れ』と、是... | 1950 |
1951 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第5章 天国と大日本国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...るぞよ。天の御三体の大神が、地へ降りて四魂の御玉も揃へて、万古末代続く天子天下に致... | 1951 |
1952 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第10章 墓場は揺籃よりも怖ろしくない | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...独自個性を保ちて永遠に生命を保持し、且御魂相応に天国の生涯を送り得らるるものなるこ... | 1952 |
1953 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第16章 宗教は酒の如し | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...道でもその人によつてお筆先にある通り『身魂の因縁だけよりとれない』ものである。身......魂相応よりとれぬのであるから一般の人に向つ... | 1953 |
1954 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第17章 弥勒神 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...べき時なり大弥勒世に現はるる其日までに身魂きたえよ昭和の青年大弥勒現はるる時は近め......代なり罪なきに罪に問はれて苦しみし誠の身魂は弥勒なりけり地の上の罪の限りをあがなひ......を野心あれば小さき事にもさはぐなり清き身魂は落着き払ふ何事も弥勒の神の御心の儘なる... | 1954 |
1955 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第18章 弥勒の世 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...あります。御筆先もさうであつて、其人の身魂相応にとれる、又時代々々によつて活きた解......精神界の統一が残つて居る丈である。吾々の魂は非常に曇つて居る。曇りに曇つて悪い血が......な目を持つて居る。併し神様は尚夫れ以上に魂とか、言霊とか云ふ力を吾人に与へて居らる......は、其の運用が軽々しく出来るものでない。魂を磨きに磨いて、愈々と云ふ時に使ふ。国家... | 1955 |
1956 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第4章 無題録 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...は、実に危険である。国民性を傷害し、日本魂を滅却せしむるもの、実に多大である。 第......家の祖先を敬祭し、且つ其の国其の土地の国魂を敬祭し、土地の霊......魂に対して至誠至情を捧ぐるのみならず、其の......列聖の威徳と成り、凝つては忠勇義烈の日本魂となり、錘つては武道の威烈となり、潜んで......と謂ふ事が出来るであらうか。吾人は全身全魂を捧げて君国の為に神に訴へ神に祈つつある......つた。大己貴神の幽府を治むるは将に以て人魂をして、憑帰する所あらしめむが為である。... | 1956 |
1957 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第5章 愛児の為めに | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...』王仁『それはある』問『ああ云ふ時には霊魂が何うなるのですか、三ケ月以上やつたら祭......とか聞いてゐましたが』王仁『矢張り霊界へ魂は行くのや、霊界で養はれて大きくなるのや... | 1957 |
1958 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〕神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 12 件/魂=12 | ...と云ふものが出来て、悪神が跋扈跳梁して鎮魂が仕切れなくなつて居ります。神様の御国と......典を持ち一方には剣を握つたと同じく、大和魂の入要な時分が来るのであります。天皇の教......本神国の教を奉じて固まつた神の園に、日本魂の種を植ゑ付け、夫れが生長したのが、ピリ......目の天の岩戸が開けるのも、要するに厳の御魂と瑞の御......魂とが、霊的の位置からと、体的の方面からと......天皇に忠勤を擢られ、御即位の御時には、鎮魂の祭事に奉仕された方であります。 四......国の山奥に在るか、谷底にあるか、各自に霊魂を研いて、三輪の大物主神の如うに、其の所......今東西の聖人賢哲が世を平けく治め、人の身魂を安んぜむとして、熱誠を籠めて唱道せる宗... | 1958 |
1959 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...て謂ひますと、天に坐しまして、高く貴き御魂の神で、親の位を保ち玉ひて、大地球を包み......若姫君命に当るのであります。変性男子の御魂が、半分が国常立尊で、半分の御......魂が若姫君命であるぞよと、神諭に示されある......に、深遠なる意義があります。是は読者の身魂相応に、解釈されむ事を望みます。 『故、......あつたが、其の中には、清き美はしき神の御魂が、沢山に畳の目の数ほど揃へてあつた。実... | 1959 |
1960 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〇〕天若日子之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ち万世一系と云ふ紐でありまして、世界の国魂を一つに集めてあるのでありますから、御統... | 1960 |
1961 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一一〕海幸山幸之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...るのであるが、矢の方は中々練習を要する。魂と肉体とが一致せぬことには、山幸は出来ぬ......張り是は外国には適当せぬのであります。国魂に合はぬのであります。それで矢張り元の通......は、つまり水火地翁と云ふ事で、肉体は女で魂は男、即ち地の御先祖様である国常立尊が、......る通り、本当に我国には誠の教、本当の大和魂、生粋の教があつたのである。さう云ふ結構......鹿を見る事であります。日本人全体には大和魂があるけれども、外国の横文字にはほうけて......それにほうけて自分の懐には何もない。大和魂がないといふのは所謂痴呆針にかかつたとい......。之を言霊学上からいひますと、伊都能売の魂といふ事になります。 火遠理命は一尋鰐に......』は太陽で『ミ』は月の事であります。厳の魂は日、瑞の魂は月、即ち天辰日月が輝いて、... | 1961 |
1962 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】日本書紀と現代 | 神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...大臣である。即ち高皇産霊神となり、厳の御魂、瑞の御......魂になる。翁は君の御働きを助ける人である。......国の剣、又の名をみかふつの神、又ふつの御魂と申しますが、これは石上神宮に祭つてあり......ち天照大神、高木神から授けられた時に、鎮魂が出来てをるのであります。これは天孫降臨......、御筆先にも、総て神様の御用は、因縁の霊魂でなくては出来ぬ、と示されて居るのと同様......人が俄かに善人になつたのは、全く神様が御魂を入れ替へられたからで、即ち神から斯うい... | 1962 |
1963 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】謡曲言霊録 | 〔一〕西王母 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 19 件/魂=19 | ...、地等を意味するのである。要するに水の御魂、月の神、坤金神、神皇産霊神なぞの緯の地......る春の、かざしとかや』 大本開祖は厳の御魂の生宮として、地の高天原なる綾部本宮の聖......。三月は変性女子の肉体にして、即ち瑞の御魂月の大神を意味し、三日は変性女子の御......魂を意味するのである。先づ第一に、三千年の......、三千年の霊界経綸の梅の花なるヨハネの御魂現れ、次に桃の花の御......魂の現れたのは、実に神界の深き御思召が実現......の万民悉く知得すべき時期となりて、瑞の御魂の真人を的とし、力として群集するを『をり......母の言葉である。三千年来養成されたる日本魂を発揮し、以て聖主に、麻柱の至誠を捧げ奉... | 1963 |
1964 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】謡曲言霊録 | 〔二〕巻絹 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 14 件/魂=14 | ...あるは、皇道大本で称ふる所の変性男子の御魂である。 抑々、我天津日嗣天皇様は、天地......霊を解する時は、 (マ)は、円満具足の身魂で信実也。一の位に当る日本人である。 (......世を統べ澄み切りて、世界一切を愛護する身魂である。 (ギ)は、無生無死の神......魂であつて、天津御祖の神に至誠を捧ぐる身......魂である。 (ヌ)は、麻柱の府である。主た......を立てず、従順にして、君子の至徳を保つ身魂である。 以上マキギヌの四言霊を約めて解......四言霊を約めて解説する時は、智勇愛親の四魂完全に運用し、五情の活用全き、真の日本人......万民を巻絹の如く、至真、至美、至善の日本魂と改新せしめ、以て三熊野なる五六七の神世... | 1964 |
1965 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一)ノアの洪水と方舟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...の霊反しのノの霊は続く言霊ともなり瑞の御魂ともなるのである。即ち万世一系天壌無窮な......て、明治二十五年の正月から、変性男子の御魂の宿り給ふ神政開祖、出口直日主命の手と口......為されて居られるからである。変性女子の身魂の宿は今此地の上に現存して居れども、女子... | 1965 |
1966 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(九) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...を治めた亀山城趾に道場を開設するのは、国魂の関係上、最も適当なる神策である。天の時......として真の人格者が現はれず、人面にして獣魂なる反道者ばかりが天地間を汚して居るとの... | 1966 | |
1967 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一〇) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...、天照皇大神は天のミロクで、撞賢木厳之御魂天疎向津媛尊といふ別称の大神である。此御......道大本を仁愛の結晶にしたのは変性女子の御魂であつて、其根元を開かれたのが変性男子の......あつて、其根元を開かれたのが変性男子の御魂である。即ち大国常立尊と稚姫君命と、惟神......道弥広大出口国直霊主命の三神一体の厳の御魂の大活動であります。此の神々の活動により......高天原の基礎が開かれ、其処へ変性女子の御魂が現はれて皇道大本が光輝を放つ事に成つた......て、二代の教主が大地の金神禁闕要能神の御魂で厳の御......魂の御用と神定されたのである。就ては天のミ......し、初代二代三代の輔佐を為すべく、瑞の御魂の宿つた変性女子の肉体を御使ひ遊ばして神... | 1967 | |
1968 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一二) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...大国常立尊が、地の高天原に、変性男子の御魂に依りて顕現せられ、天下の悪鬼邪神を言向......法に加ヘられたのが、日本人のマツソンの霊魂に誑惑された初めである。 午頭天王邪鬼神......第なるに、午頭天王の暴悪無道なる巨旦の霊魂を根本的に滅亡せしめむとし、節分の儀式に... | 1968 | |
1969 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 進退詩 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...国の仇なり君の仇身の仇なれや慎しみて 魂を研けよ瑞霊に。 (二)能化の力日に......も こころの眼開かねばえらまれ出たる身魂まで てぶりで返す恐れあり先を争ひ枝葉......許見せる見苦しさ御教祖の神は悲しみて 魂も砕くる憂き思ひ我情我慢を改めて 集ふ... | 1969 |
1970 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 月明誌創刊の辞 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...し、紅葉見に鹿の遠音に憧憬れ、沢の蛍に吾魂のたぐへるかと思ひ、秋野の虫の声を聞きて... | 1970 | |
1971 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 松の露 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...力よりなかつたから、基督と呼ばれるのは身魂相応かも知れぬ。併しキリストが再生した所... | 1971 |
1972 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 危機迫る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 1972 | |
1973 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 満州問題と国際連盟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...日本は十三対一で争うてゐたが、それも日本魂を発揮して満洲問題を脱し去つたのでありま......うしても世界対日本となり、どうしても日本魂を発揮せねばならぬ時になつてゐるのであり... | 1973 |
1974 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | さア!と云ふ時の備へ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...。これは神様が総てを平等に御使ひになる、魂に上下をつけて御使ひになつてゐるしるしで... | 1974 |
1975 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 日本の危機と皇道経済 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...つても、どんな機械があつても、今日の所は魂といふものがないから日本に負ける事は知つ......の同胞を助ける。その為には今の中に充分身魂をねつて居つて貰ふ必要があると思ふのであ... | 1975 |
1976 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 日本語と国際語 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ら守護を頂いて自然に色々な手を考へ、その魂によつて本当の実戦に間に合ふ様に初めて権... | 1976 |
1977 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 金輪聖王の世 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...備をしておけばよいのであります。まだまだ魂を磨き神書を研究せねば、今あわてては失敗......体は、非常に落ち着いて本当の実力を養い、魂を練っておくのが一番必要だと思います。総......は三千世界の基礎工事をしている。色々の国魂の神を現して、その国々を治めさして結局神......のではない。それよりも内を充分に固めて、魂を練って一致団結すること、忠臣蔵の仇討ち......その国はその国の人が治めるということは国魂を現す理由でありますが、今日の日本は元に... | 1977 |
1978 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 挙国一致昔物譚 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...開闢以来の歴史に対しても、各が持った大和魂に対しても承知はならず、建治元年四月、当... | 1978 |
1979 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 学者に対する痛罵 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...り。文学博士とも言わるる氏が未だ東洋の霊魂説を知らざるは何事ぞや。就中我が邦の極典... | 1979 |
1980 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 昭和七年を想ふ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...○年の後だ。国際連盟なぞは、世界各国の国魂を混茶にさして却て紛糾させるばかり。正義... | 1980 |
1981 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国防と国民の覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...足の国の名に叶ふ所以である。日本人の大和魂といふのも、仁もあり、義もあり、礼もあり......国に武備があり、陛下の御稜威によつて大和魂を発揮する時は、アジアの幸福ばかりでなく... | 1981 |
1982 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 人間と竜神 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...い。彼等は同輩だと心得てゐるから。 大和魂を磨いて早く四足と縁を切つて本来の人に立......、雨も風も雷も皆わが言霊の自由になし得る魂に生みつけて下さつてゐるのである。(昭和... | 1982 |
1983 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 猫 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...死ぬる時、主人が『お前の肉体は死んでも、魂は残って飼猫に憑れ』と云ひ聞かした。する... | 1983 |
1984 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 霊衣 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ... 現界に生きて居る人間の霊魂を見ると、現人と同形の霊体を持つて居るが......現人と同形の霊体を持つて居るが、亡者の霊魂に比べると一見して生者と亡者の霊......魂の区別が判然とする。生者の霊体(霊......魂)は、円い霊衣を身体一面に被つて居るが、......のも此理に基くのである。又徳高きものの霊魂は其霊衣極めて厚く大きく光沢強くして人を......で仕舞ふものである。 故に神徳ある人が鎮魂を拝受し、大神に謝罪し、天津祝詞の言霊を......のが多いのである。之を思へば何うしても霊魂の因縁性来と云ふものは、如何ともする事が... | 1984 |
1985 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 玉全主義 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...自暴自棄、薄志弱行の徒として指弾され、霊魂の人格までも失墜するに致るのである。凡て......如何なる圧迫も困窮も災禍も、忍耐力即ち荒魂の勇を揮つて玉全を計らねばならぬのである... | 1985 | |
1986 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 独り言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...此の大本は多勢は要らぬ。昔からの因縁の御魂を神が綱をかけて曳寄して、誠の御用を致さ......つかして退く人が出来るであらうが、是も身魂の因縁である。何れも本年中には大本も経綸......現界的活動を開始する役目は、草薙の剣の国魂に由らねば成らぬ。現界の活動は所謂中臣の... | 1986 |
1987 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 女 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...憧憬、愛着の極、男子は夫れに引き付けられ魂を抜かれて了ふ。そしてその美人に振り捨て... | 1987 |
1988 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 美人と化粧 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...生は何れも言ひ合はした様に、姿は醜うても魂が美男であり美女であれば是に越したる美は... | 1988 |
1989 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 徒然のままに | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...の教訓よりも只一つの体験の方が余程その心魂を浄化する上に於ては尊い。故に折角の体験... | 1989 |
1990 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大本神諭に就て | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ます。亦此の日本の神国に出生せる顕幽の身魂は残らず神界にては艮の大神の御子でありま......霊は陰陽二神の顕現して天下を統一するの国魂である事が判るのであります。その亦丹波国... | 1990 |
1991 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大木の精魂 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 1991 | ||
1992 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 神示の世界経綸 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...門別神を副へ賜ひ而詔者、此之鏡者、専我御魂と為而、吾前を拝くが如伊都岐奉れ、次に思......御事は、皇祖の御神勅に 此之鏡者。専為我魂而。如拝吾前。伊都岐奉。 伊都岐奉れと詔......の御神勅の御言葉は現代の日本人が、最も心魂に徹底して拝聴し奉るべき一大事にして、こ... | 1992 | |
1993 | 全集 第7巻 歌集 | 巻上 | 巻上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...びぬ玉の井の池に湧き立つ真清水はみつの三魂の命なりけり寝ながらに月を仰ぎしあばら家... | 1993 |
1994 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 子の病む時いとし子の病いかにと日に夜に魂を馳せけり聖地の空に 壱岐・対馬波の... | 1994 |
1995 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...に送れば月山を出づ菊の花にほへる秋をわが魂はよみがへるなり若かりし日に菊の花咲きさ... | 1995 |
1996 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...た満蒙の天地に翻へる愛善旗に三千萬民衆の魂がをどる俺の空想はいつも実現するのだ、朗......い朗かな新緑の山のふくらみだ、五月の湯に魂を養つてゐる空も山も水も青い五月の朗かな......こんでゐる燃えあがりふくれあがらうとする魂を押へて病床にあるもどかしい五月朗かな五......り返したくない澄みきつた大空の色に自分の魂が躍動する朝自分の感情が際限もなくのび拡......郷の若き日だ半生をはぐくまれた故郷の空に魂が飛んでゆく折をり若葉の梢に小鳥が居て朗... | 1996 |
1997 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和八年(百十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...の奥にきらめける霜夜の星のかげはさみしも魂のよみがへりたる心地して春立つ今日は楽し......かめは萌えそめにけり国国ゆ送りきたりし国魂の石を宝座にすゑてすがしき朝津日は雲間の......にうかびたる三原の山に煙たちたつ松陰が英魂永久に残れるかこの柿崎の浪にこゑありしろ... | 1997 |
1998 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 道歌 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 71 件/魂=71 | ...て服装ばかりを揺りたかぶる 神人日本魂みがきすまして世をすくふ人は誠の神にぞあ......とはよろづのものの生れいづる本つ御神の御魂の力よ 正欲名も位も命も富も皇神は人...... 松の心醜草を薙ぎてはふりて神国の日本魂の松の種蒔け 神苑の白藤み熊野の神の......てわが大本の道はひろまる 千憑彦命奇魂千憑彦なる大神はまことのさとりひらきたま......多久の罪やけがれの如何ではらへむ 鎮魂玉鏡剣に......魂をとりかけて天津日継を依さす鎮......魂 帰神いすくはし人の......魂に霊幸ふ神の懸らせたまふたふとさ 天... | 1998 |
1999 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(一) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...りけり 十一 帰幽後の心何時の日か霊魂ばかりとなりはてて世に怠りしことを悔いな... | 1999 |
2000 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(二) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...て一つこころにすすむ神国 五つ 日本魂いや高き神のさづけし日本......魂かがやきわたせ海のそとまで 六つ 外......つ 十六 漢学者論語読み論語ばかりに魂抜かれ身のはたらきの出来ぬ憐れさ 十... | 2000 |