番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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301 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...ル彦、ウラル姫を始め、部下に憑依して其心魂を益々悪化混濁せしめ体主霊従、我利一遍の......夫婦も、天地の神明を恐れてや先づ第一に国魂の神として、大地の霊......魂なる金勝要大神を始め、大地の霊力なる国治...... 国治立の大御神 金勝要の大神の 三魂の永遠に鎮まりて 神の稜威のアーメニヤ ......山や万寿山 是れに集へる曲神の 曲の身魂を平げて ウラルの神の御教に 心の底よ......神まで皇神の 御水火に早く甦り 醜の身魂を立替へて 大気津姫の曲業を 直日に見......岐大蛇や曲鬼や 醜の狐や千万の 曲の身魂を皇神の 神の御前に追ひ出し 眼を醒せ......霊の真柱立直し 一時も早く立替へよ 身魂の立替へ立直し 体主霊従の立直し 大気... | 301 |
302 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...岐の大蛇や悪狐、其他の邪鬼妖魅に天授の精魂を誑惑されて、ウラル彦、ウラル姫以下の曲... | 302 |
303 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第25章 巫の舞〔492〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...神実として神殿に華々しく鎮祭し、大地の霊魂なる金勝要大神、霊力なる国治立大神の二柱......せ給へども 天足の彦や胞場姫の 醜の霊魂になり出でし 八岐大蛇や醜狐 悪き曲鬼... | 303 |
304 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ル彦 ウラルの姫の曲神も 誠の神の分霊魂 恵も深き皇神の 大御心に隔てなく ......面を合はせつつ 玉の御柱搗きかため 身魂も清き剣太刀 斯くも目出度き今日の空 ... | 304 |
305 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...げば高し久方の 青雲別けて三つ星の 御魂幸ふ霊鷲の 山に現はれ大稜威 高彦神と......に 悩まされつつある折に 月照彦の神霊魂 名も照彦と現はれて 松竹梅の姉妹を ......契る八千代の玉椿 貴の剣を鍛ふごと 身魂を鍛へ磨き上げ 百世も千代も限りなく ......木の花姫の 依さしの儘に黄泉島 桃の実魂と現はれて 大神津見と称へられ 黄金山......せ給ふなる 鍛へに鍛へし北光の 剣の御魂や都牟刈の 四方の醜草薙ぎ払ふ 神の姿... | 305 |
306 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...へませ 日は照る光る月は盈つ みづの身魂の三巴 甍も清く照る如く 遠き近きの国......婦連 秋月姫のいと円く 家も治まり身も魂も 治まり清く照り渡り 神の御水火を受......長袖しとやかに歌ひ舞ふ。『三柱神の三つ身魂 棟に輝く三つ巴 三夫婦揃ふ今日の宵 ......の 妹背の仲は吉野川 流れも清きみづ身魂 神素盞嗚の大神の 恵みの露にうるほひ......き春の夢醒めて 午く納まる此縁 瑞の身魂の未申 互に盃取り交はし 悪魔もいぬや......終り座に着きぬ。コーカス山の神祭、瑞の身魂に因縁ある三柱神の婚姻は茲に芽出度く千秋... | 306 |
307 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...道をしらぬ濁り世〈信天翁(再)〉日の本の魂腺濁りけがれつつ 外国学びのみぞ栄... | 307 |
308 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...では此筆先は到底判るもので無い、因縁の霊魂に神界の実地が見せてあるから、其者と直と... | 308 |
309 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...御空に月照の 神はわが身を照しつつ 鎮魂や帰神 審神の道も授けられ 現界、神界......教を説き啓く 松雲閣の奥の間に 厳の御魂の開きたる (松雲閣) 神世を経の御教... | 309 |
310 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...り狂ふ世となりて 天足の彦や胞場姫の 魂より出でし曲津神 八岐大蛇や曲狐 醜の... | 310 |
311 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...しの益良男が 純世の姫の鎮まりし 其国魂を清めむと 神の教を白瀬川 一二三四五......ぎ、一夜を明かしけり。 此処には小さき国魂神の祠あり。三人は祠の後に身を横たへ眠つ... | 311 |
312 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... イホの都の町外れ、国魂の祠の森に集まりたる群集は、直会の神酒に......尊き朝日子の 日の出神に救はれて 心も魂も澄み渡り 筑紫の島の守り神 純世の姫... | 312 |
313 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...蚊取別『皆さまどうでせう。一々この人形に魂を入れて、ものを言はせ、立派に立働く様に......貴様見かけに寄らぬ正直な奴だ。中々よく身魂が研けて居るワイ』初公『ハヽヽヽヽ、さう......二回心細げに唱へて、大勢に向ひ、ウンと鎮魂術を行ふ。不思議にも一同は旧の姿に立復り......まとやら、神様はおのぞみ次第、おのおの身魂相応の御用を仰付けられるのだから、十分に......相応の御用を仰付けられるのだから、十分に魂を研きなさい。初さまが此町に居るとお前達... | 313 |
314 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...つてござる。その恐れ入つた序には昨夜の国魂の森の騒動、貴方も随分恐れ入つたやうな為......るのであらうと思ひ、お神酒に事寄せて、国魂の宮様にお参りをさし、少しでも敬神の念を... | 314 |
315 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...暗なり。虎、狼、獅子の咆哮する声は谿の木魂を響かして次第々々に近づき来る。蚊取別『......出神『サアそれが誑されて居るのだ。余り鎮魂が好くきくと思つて、知らず知らずの間に慢... | 315 |
316 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...し今日の日は 二十五年の時津風 厳の御魂や瑞御......魂 教の光隈もなく 清く流るる小雲川 ......すくすくと 滑り出でたる蓄音器 瑞の御魂の開け口 梅を尋ねて鳥が啼く 東の遠き......の園に立帰り 言葉の華の開け口 瑞の身魂に因みたる 三つの巻をば半まで 録して......り四つの巻 いつかは尽きぬ物語 五の御魂の五つの巻 端緒開けて言霊の 速き車に... | 316 |
317 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...原に漂ひて 海月なす国光彦の みづの身魂の三柱は イホの都の町はづれ 老樹茂れ...... 老樹茂れる森の下 露を厭ひて仮枕 国魂神を祀りたる 祠の後に身を隠し まどろ......着物住む家と 酒より外に心なき 醜の身魂を如何にして 神を敬ひ長上に 尊び仕へ......双手を組みし言霊の 其一声に肝打たれ 魂研かれて各が 恵みも深き皇神の 心を悟......思うてゐると皆自分のことだ、これから一つ魂の焼直しをして掛らねばならぬワイ。吁神様... | 317 |
318 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第10章 深夜の琴〔506〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...き出で、日天様を拝し顔を洗ひ嗽ひをし、身魂を清めてそれから飯を食ひ、辰の刻が来れば......刻が来れば立つて働く。巳の刻が来れば、霊魂にも体にも、みが入つて一日中の大活動時機......、其真ん中の道を歩み、巳の刻ではない、身魂を磨き身を慎み、身贔屓身勝手は捨て改め、......夜の暗の戸をあけて 荒振る神や醜神の 魂照さむと思ふ間 思ひがけなき夏山彦の ... | 318 |
319 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...公『ヤア出やがつた赤玉奴が。初さまの御鎮魂にウンと火の玉を消して遣らうか。ヤア待て......ずに置く可き蚊 取別神の御化身 瑞の御魂の御光に 岩戸こめたる雲霧を 伊吹きに... | 319 |
320 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...附言 夫婦となるべき霊、親子となるべき霊魂、主従師弟となるべき身......魂は、固より一定不変のものである。併し乍ら......か種々の事情の為に已むを得ず、不相応の身魂と結婚をしたり、師弟の約を結んだりする事... | 320 |
321 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...つて往くのだから仕方が無い。各自に心得て魂を研くより仕様がないわ。さう神さまばかり......神様が人間の身体に入つて下さらば、その身魂は日月の如く輝いて、斯んな暗黒な世の中で......客さんは据ゑることは出来ない。マアマア身魂の掃除が一等だな』甲『この呉の海には大変......だよ』甲『其処が神さまぢやないか。吾々の魂が曇つて居れば、何とかして勝手に磨いて、......いて、うつればよささうなものぢやないか。魂を研け、磨いた者には、うつつてやらう、護......大慈大悲の大御心が解るものかい。各自に身魂を研くが一等だ』甲『さうすると此の海にご......由自在だ。併し乍ら吾々のやうな穢苦しい身魂の人間が、竜神さまの頭の上を斯うして船に... | 321 |
322 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...呉の海 永久に鎮まる橘姫の 神の命の荒魂 救はせ給へ速やけく 心は堅き石凝姥の......現れませる 神須佐之男の大御神 瑞の御魂と現はれて コーカス山の神の宮に 国治...... 国治立の大神や 金勝要の大神の 御魂を祝ぎ祭らせて 曲切り払ふ都牟刈の 両......ス山の神徳も 雲井に高く光彦や 厳の御魂の玉光彦 国光彦の神司 行平別や時置師......召せ平らけく 吾は木の花姫の神 厳の御魂の分け霊 ハザマの国の春山彦の 貴の命... | 322 |
323 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...柱大御神 祓はせ給へ現身の 罪や汚れや魂の垢 赤き心を皇神の 御前に清く奉り ......みも深き天地の 神の心を嬉しみて 身も魂も荒磯の 潮に清めて仕へよや 凡て天地... | 323 |
324 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...は漸く静の海 波風立たぬ歓喜に 枉の身魂を吹き払ふ 旭日は空に高光彦の 貴の命......伝使 天津神より賜ひてし 玉光彦の神身魂 直日に照りて顕国 有らむ限りは光彦の......ふは誠の道のみぞ 誠を尽せ何時迄も 身魂を研け常久に 朝な夕なに省みて 心を配......かに聞え、百花千花の馥郁たる香気は人の心魂をして清鮮ならしめ、腸をも洗ひ去らるる如... | 324 |
325 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...鉄取り出でて 百の兵器造りつつ 珍の御魂と仕へたる 心も猛き兵士は 雲の如くに......、高天原にお上りになつたと云ふ事だ。其御魂を受け継いだる珍の御子深雪姫様は、尚武勇... | 325 |
326 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...、コーカス山に鎮まり給ふ、十握の宝剣の御魂の威徳に成り在せる貴神に於てをや。血迷ひ......誠を立て徹す 誠で人を救ふべし 今は身魂の試し時 心の持方一つにて 善も忽ち悪......吾身は殺されて帰幽する共、我誠忠正義の霊魂は地上に留まり、汝が悪念を懲さで置くべき... | 326 |
327 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 327 | |
328 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...に立返りしが、再び邪神に憑依され、忽ち心魂くらみ国照姫の言を容れて、又もやウラル彦......云ひながら拍手をなし天津祝詞を奏上し、鎮魂の姿勢をとり、汗をダラダラ流して一生懸命......。お前たちの量見が悪いものだから、俺の鎮魂がチツトも利かない。皆揃つて俺が神言を奏... | 328 |
329 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...で来る。衣食足つて礼節を知る、今まで善い魂を持つて居つたものも、だんだん悪い......魂の力に押へられて悪化して了ふ。食ふか食は... | 329 |
330 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 22 件/魂=22 | ...御座いますが、併し大本教祖も変性男子の霊魂であつて矢張疑が深いといふ点もあります。......の剣を持つて居られた。剣といふものは男の魂であります。昔から我国では刀を武士の......魂又は大和......魂と申して居ります。女の......魂は鏡であります。乃ちお前の......魂である所の剣を渡せと天照大御神が仰せられ......突進的勢力迅速の神様』で是が真正の瑞の御魂の霊性であります。この竹生島とは竹生と書......なりませるとありますのは、此処はつまり鎮魂であります。初め先づ鎮魂して各自の霊を調... | 330 |
331 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...はありませぬ。つまり献饌し祝詞を上げて鎮魂帰神の霊法に合致して、一つの大きな言霊と... | 331 |
332 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | モノログ | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...事は出来ない様に成つて居ります。先づ我身魂を宇宙外に置き、無我無心の境地に立つて本... | 332 |
333 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/魂=18 | ...へ大希望と大光明とは、実に六千万同胞の身魂に充満せり。顧みれば天地初発の時、大地球......、専ら日本の国体を晋く世に知らしめ、日本魂の根本を培養せむが為に、開祖開教の趣旨に......は天之宇受売命に始まり、後世に到りては鎮魂祭の際に、猿女の君に擬したる巫女が受気槽......べし。 一、活物の心性を覚悟して真神の霊魂を思考すべし。 以上の活経典あり。真神の......始無終なり。 天帝は勇、智、愛、親を以て魂となし、動、静、解、凝、引、弛、分、合を......流を以て体を為す。 ●全霊 全霊は荒魂、和......魂、奇......魂、幸魂、の四魂也。而して荒魂は神勇、和魂... | 333 |
334 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/魂=15 | ... 故れ須佐之男の大神は 清明無垢の吾御魂 現はれ出て手弱女を 生みしは乃ち吾勝......る民草よ 天津御神の神勅以て 直霊の御魂現はれて 至粋至純の神の美智 顕斎幽斎......はれて 至粋至純の神の美智 顕斎幽斎鎮魂の 尊き神業を説明し 地上億兆蒼生に ......神国を思ふ正人は 固く守れや神の道。鎮魂 豊葦原の千五百あき みづほの国の神の......んくびに まかせる八阪曲玉の 五百津御魂美須麻琉の 玉緒母由良に取揺し 高天原......頸珠の名を 御倉棚のかみとなす これ其魂を取憑けて 日の神国の主宰神 たらしめ......なむと神定め 玉ひし畏き御術なり 是鎮魂のはじめにて 治国の道の要なり。 ......ころとし 即位の御制と為し給ふ これ鎮魂の御徳なり かくも尊き縁由ある 御国に... | 334 |
335 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...の様な泡を吹いて、大苦悶のていたらく、身魂の基礎がグラついて居るから、どうして妙案......、一将功成れば未だしもだが、貴様の大将は魂に白蟻が這入つてゐるから、統率その宜しき... | 335 |
336 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...まつて居る。ウラル教が烏なら烏で宜い。身魂の因縁に依つて、烏に生れた者だから遽に白... | 336 |
337 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...して水も漏らさぬやうに見えるが、肝腎の身魂に執着があるから足許が真暗がり、この鷹サ... | 337 |
338 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...無き常夜国 汝が身に受けし村肝の 心の魂を逸早く 天の真澄の御鏡と 研き澄まし......澄の御鏡と 研き澄まして神直日 清き身魂に立替よ われは日の出の宣伝使 天津御...... 瑞穂の国に降りたる 神の依さしの厳身魂 瑞の身......魂の現れませる コーカス山に進むなり 誠... | 338 |
339 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...島から長い間、船に揺られて、サツパリ足の魂が、どつかへ移住したと見えて、ナンダか、... | 339 |
340 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...に払はむと 待つ間程なく鷹彦や 巌の身魂のあと五人 漸く此処に現はれて 曲の砦... | 340 |
341 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...も格納して、プロペラーに勢ひを付けて、身魂の基礎工事をしつかり撞固め、気海丹田を練... | 341 |
342 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...いか』鷹彦『また弱音を吹きよる。これが身魂の審めだ。何でも構はない、日の出別の宣伝......をもつて、猛火を消すのだ。これが吾々の身魂の試錬だよ』 かく言ふ折しも火は足許へ燃... | 342 |
343 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ウラル式を発揮する男だな』梅彦『三歳児の魂百まで通せだ、雀百まで踊りを忘れぬ。况ん... | 343 |
344 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...く 颶風に向ふ灯火の 消え入るばかり身魂をば いろいろさまざま嘖まれ 二度と帰......て告げてやる あゝ叶はぬぞ叶はぬぞと 魂消て腰をぬかすより 一時も早く元の道ヘ... | 344 |
345 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...な奴だなア』亀、駒『オイ音サン、お前は身魂の因縁で、難局に当らなならぬ役に生れて来......不思議な事が続出するか測定し難い、先づ身魂の土台をぐらつかせぬ様に、天の御柱を確乎... | 345 |
346 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ない、普通選挙の玉が欲しさに、斯う皆の霊魂が一団となつて活動してゐるのだ』音彦『貴... | 346 |
347 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...、臥竜姫は秋波を送るよ。何となしに吾輩の魂に電流が通じて来た様だ』弥次彦『モシモシ... | 347 |
348 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...、千年も万年も御神徳を音サン様にして、身魂を研くと云ふ前兆だ。困つたのは駒公だ……......んで、脂を取られた音公、化玉に出会つて、魂をひしがれた駒公、亀公未だ改心が貴様は出......りまはして力味シヤンス事ワイナ。肝腎の身魂も研けずに、腹の中に………イヤイヤ腹の岩......が、人を馬鹿にするな。一寸の虫にも五分の魂だ。一寸刻の五分試し、思ひ知れよ』と双刃......姿を隠したりける。音彦『アヽ随分吾々の身魂は、種々の残滓物が蓄積してると見えて、散... | 348 |
349 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...わかぬ闇黒の 再び窟の人となり 醜の身魂の数多く 前後左右に飛び廻る 中を切り......嬉しさに 衿の夢も何処へやら 直日の身魂輝きて ここに館をいづのめの 神の身......魂となりそめし 三五教の宣伝使 そしり言......す。音サン、亀サン、駒サン、よう其処まで魂を研き、強うなつて下さいました。今までの......下されや。外ばつかり強く見えても、肝腎の魂が落ついて居らねば、まさかの時の御間には......背負はして下さつたものだ。これも吾々の身魂研きの為に、弱い方の標本をお示し下さつた... | 349 |
350 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...今より麻柱の、神の教を宣べ伝ふ、いつの御魂の宣伝使、あゝ勇ましし勇ましし、もはや汝......伝使、あゝ勇ましし勇ましし、もはや汝が身魂の曇り、晴れ渡りたり真如の日月、心の海に......して、今少し足らはぬ処あれば、汝等五の御魂は岩彦が、心をなごめ、誠に強き益良雄とし......かしめよ。斯く申す妾は天教山の木花姫が和魂なるぞ、夢々疑ふ事なかれ』と宣し終ると共......、音公の腕ヤーイ、俺は岩公ぢや、死んでも魂魄この世に留まつて居るだらう、骨の所在地......姿はかう強さうに怖さうに見えても、肝腎の魂は味噌のやうなものだよ。アンアンアン、オ......霊肉一致して膠の如く漆の如く密着不離の身魂となつて、岩戸開きの神業に参加さして頂き...... 蓮の花が開いた 心の花も開いた 身魂のもつれも開いた 開いた開いた 常夜の... | 350 |
351 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ことと思ふなよ 立替へするは己が身魂ぞ〈第1章〉鬨の声あげつつ迫る曲神を ...... 動かぬ君が御世を守りつ〈第16章〉魂智慧の鏡の明ければ 来る世の事も写... | 351 |
352 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 後付 | 信天翁(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...れて やがて尻尾が見えるだろ 女子の身魂を立直し 根本改造せなくては 誠の道は... | 352 |
353 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...の 道に幸はひ玉ふてふ 少名彦那の神御魂 四ツ尾の御山本宮の 桶伏山に鎮まりし......語 守りたまひて人々の 正しき御霊に奇魂 清く憑らせ玉ひつつ 身......魂を洗ひ水晶の 輝き渡るたまと為し 広け......界の 仕組を悟らせ玉へかし 天勝国勝奇魂 千憑彦神曽富戸神 亦の名久延毘古神御...... 千憑彦神曽富戸神 亦の名久延毘古神御魂 この大本に参ひ集ふ 信徒はじめ世の中......に惟神 御霊幸はへましまして 各自の御魂に優れたる 御......魂かからせ玉ひつつ 今日が日までも知らず......の幸はひて 如意の宝珠の物語 世人の霊魂の糧となし 四方の国々嶋々へ 開かせ玉... | 353 |
354 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ... 元は竜宮に仕へたる 神の力を田依彦 魂を研いて飯依彦の 神の司と現はれて 善......、何をグズグズして居るのだい、早く来て鎮魂をして下さいな、怪しからぬ事を云ふ老婆が......黒い土瓶の中へ小便を垂れる様な、汚れた身魂の人足だから、此処で赤裸にして霊の洗濯を......が、マア貴様の汚い顔から洗濯せい………霊魂を洗濯せい、美しうなれと、口ばつかり他人......婆アだな、鬼の来ぬ間に洗濯バタバタ早く身魂を洗ふて下されよ、改心が一等だぞよ、今ま......の塵芥、流れ川ヘサツパリ流して、水晶の身魂になつて下されよ……といふ筆法だな。ソン......、風流で胸の垢を洗濯婆アだ。お前も早う身魂の洗濯をせないと云ふと、腹の中に毛虫がわ......『定つた事だい、せいめい無垢の生粋の大和魂だもの。万劫末代朽つる事なく亡ぶ事なき霊... | 354 |
355 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 355 | |
356 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...マア鎮まつて一服しなさい。吾々が丁寧に鎮魂でもして上げませう』六『ナヽ何を吐しよる......ませう』六『ナヽ何を吐しよるのだ、その鎮魂が気に食はぬのだ。グヅグヅ吐すと貴様の命......い。……頓生菩提音彦、弥次彦、与太彦の御魂、神の御国に幸あれよ。アーメン、ソーメン......も心ならず、何れの神様を祈つたら音彦の御魂サンを守つて下さらうかと一寸麻胡つきまし... | 356 |
357 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...事で蘇生をして下さつたが、二人の方はまだ魂がへしが出来て居ない。皆さま一斉に......魂呼びを致しませう』 一同は声を揃へて一二......の無い奴だナア。此奴甦りそこねよつて、身魂の転宅をやらかし発狂しよつたな』と拳骨を......つた所だ。弥次サン与太サンの古戦場だ。亡魂が此辺に迷ふて居るかも知れぬ。記念碑でも... | 357 |
358 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第5章 風馬牛〔555〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...『ヒンヒンヒン、それは貴様の事だ。四足身魂が偉相に、立つて歩くのが何が不思議だい、......よつて憚りさまだ、この与太サンはチツト身魂の製造法が違ふのだ。貴様のやうな粗製濫造... | 358 |
359 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...は馬連れ、牛は牛連れだ。いよいよ此処に四魂揃つたりだ。オー勝サン、どうぞ御昵懇に願......前途益々有望だ 進めよ進めいざ進め 四魂揃つて堂々と 曲の砦に立向ひ ウラルの... | 359 |
360 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...錬に鍛錬を加へ、製造したる至貴至重なる身魂の持主だ、古今に類例を絶つと云ふ逸物だか... | 360 |
361 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...得の株だと云へば、欲の皮を突つ張つて、身魂を汚し、女房子供に苦労をさせ、世間の奴に......の川はドンナ所だと思つて居るか、貴様の身魂を洗濯する所かい、天で言へば天の安河も同......幽界に写るのだ、一遍死んだ位ぢや死太い身魂が、仲々改心いたさぬから今一遍出直し、そ......ゐるだらう、改心をいたさねば何遍でも、身魂を焼いて遣るぞよと云ふことがあるだらう、......当の教育だ、それ以上になると薩張り四足身魂の教育だ、余り学者振るな、学者の覇の利い......届者この茅屋根の家は婆が城廓、その臆れた魂でこの藁戸一重破らるるならサヽヽ破つて見... | 361 |
362 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...た、偉い偉い、ヤレヤレ二十峠の頂上で愈四魂が揃ふた、サア之からは原(腹)の下り阪ぢ......て行き、漸く麓に着いた。弥『サア、上る身魂と下る身......魂で世界は一旦騒がしくなるぞよ、後は結構な... | 362 |
363 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第12章 復縁談〔562〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/魂=13 | ...何思ひますか』勝『夫婦と云ふものは無論身魂の因縁で結ばれるものではあるが、身......魂と云ふものは、いくらにも分れて此世へ生れ......来て居るものだ。併し余程神力の有る神の身魂なれば四......魂と云つて四つにも分れて此世に生れて来るも......生れて来るものだが、一通りの人間は先づ荒魂とか和......魂とか二......魂が現はれて来るのが普通だ。それだから二度......来るのが普通だ。それだから二度迄は同じ身魂の因縁の夫婦が神の引合はせで、不知不識に... | 363 |
364 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/魂=14 | ...………もし宣伝使様、一同此処で三五教の鎮魂帰神の神法を施して下さいませぬか』勝『そ......身の垢は風呂の湯槽に洗へ共、洗ひ切れぬは魂の垢なり」と示されてある、たとへ水が無く......水が無くとも、神様に一つ御免を蒙つて、身魂の洗濯をして貰ふ訳にはゆきますまいか。水......いか。水は肉体の垢を洗ひ落す丈のもの、鎮魂は精神の垢を落すものですから、今日は肉体......たは古参者だ、吾々は新参者、どうぞ一つ鎮魂を願つて下さいな』勝『霊肉一致、現幽一本......れば、また絶対の悪もない。如何に水晶の身魂だと云つても、大半腐敗せる臭気に包まれた......まして、くつつきよつたのだ。そこで私が鎮魂の力を以て木常姫の悪霊を縛つたのだ。悪霊......れ丈熱くなつて燃え来つた火柱の様な、周章魂は、最早救ふの余地はない、……吁、国治立... | 364 |
365 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/魂=17 | ...るで幽界旅行の様だ。いつやら谷底に落ちて魂が宙に迷ひ、とうとう六道の辻まで行つて銅......。此処は一途の川と云つて、お前サン等の身魂の洗濯をする処だ。二人の婆がかたみ代りに......だ。二人の婆がかたみ代りに、往来の人の身魂の皮を脱がして洗濯をする処だ。サア此処へ......子の方はまだしもだが女子と云ふ奴は瑞の御魂で、カメリオンの様な代物だ。アンナ奴の立......巣を構へよつて、三五教の宣伝使や信者の身魂を引抜く奴ぢやな。コレヤ、その手は喰はぬ......やな。コレヤ、その手は喰はぬぞ、貴様の身魂をこなサンが引抜いてやらうか』婆『何ほど......も、仮令十年百年千年かかつても、貴様の身魂を抜き取らな置くものかい』弥『何と執念深......て居ると、三五教の奴を誑かして、女子の霊魂を困らしてやるのだ。アハヽヽヽ、気分の好... | 365 |
366 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...霊が再び発動しよつて、常世姫や木常姫の霊魂の憑り易い肉体を使つて、行りよる事だよ。......ヽ六公、貴様は仕合せものだ、待て待て今に魂返しをやつてやらう。サア宣伝使様、天の数... | 366 |
367 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...五番峠の頂に 佇む折しも忽ちに ヘボ鎮魂の神憑り 乱痴気騒ぎの幕を開け 谷間に......口あけて出刄(出歯)を見せ 三五教の身魂をば 抜いてやらうと力み立つ 可笑しい......教の誠一つの教を加へて此処に十曜の珍の身魂、目出度き酒宴一度に開く白梅の、薫り床し......数もあらしの風強く 心の駒の狂ひ出し 魂は荒びてウラル彦 神の教の道に入り 飲......屁問答の臭い仲 また三人に廻り会ひ 鎮魂帰神の神術に ......魂の洗濯サラサラと 地獄の川まで進み出で...... 神の教を畏みて 家門長久子孫の繁栄 魂の生命の末永く 鶴と亀との勇ましく 松... | 367 |
368 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第4篇 五六七号 | 第17章 一寸一服〔567〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 清く響きし物語 善と悪との神界の 身魂の素性を説き明し 前人未聞の三界の 経... | 368 |
369 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/魂=17 | ...主館に横臥して 三途の流滔々と 瑞の御魂の走り書き 十四の巻のいや終に その真......河は神界と 現界又は幽界へ 諸人等の霊魂の 行衛の定まる裁断所 八洲の河原とヨ......とヨルダンの 河とも唱ふ神聖場 悪の霊魂が行く時は その川守は鬼婆と 忽ち変じ......て根の国や 底つ幽世へ落し捨て 善の御魂の来る時は 川守忽ち美女となり 優しき......へ 行くべき印綬を渡す也 善悪未定の霊魂が 来たれば川守また婆と 忽ち変り竹箒......に開き行く 善悪正邪を立別ける 是ぞ霊魂の分水河 千代に流れて果もなし 抑もこ......濁不定の有様は 集まり来たる人々の 霊魂々々に映り行く 奇しき尊とき珍らしき ......き上つ瀬渉るのは 現実界へ生れ行く 霊魂や蘇生する人許り 弱き下津瀬渉り行く ... | 369 |
370 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...が 雲押し分けて地に降り 泉湧き出る奇魂 引き抜き来りスラスラと 英語交りの物......ぬ言霊別の神 霊幸ひましまして 厳の御魂のいつ迄も 湧き出て竭きぬ水御......魂 汲めども尽きず色艶も 味もかはらず常... | 370 |
371 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...霊主体従の本義を誤解し、肉体を軽視し、霊魂を尊重する事最も甚しき教なり。此教を信ず......の下に、斯の如き暴虐なる行為を、人々の身魂に憑りて慣用するを以て唯一の手段となし居......るべく、また婆羅門教には上中下の三段の身魂の区別を厳格に立てられ、大自在天の大祖先... | 371 |
372 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...造りし神直日 心も広き大直日 直霊の御魂現はれて 顕恩郷に塞がれる 怪しき雲を......傍をつたひ来る 安彦国彦道彦の 三の御魂の宣伝使 引き連れ急ぐ渡場に 漸々此処......果てて 御伴に仕へし宣伝使 姿も三つの魂は 河の藻屑となり果てぬ 吾はやうやう... | 372 |
373 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...婆の娘の中婆、天下の人民を救け、幽界の身魂を救ふ三五教の宣伝使だ。何時迄も斯様な所......ゼロだ。元の所にをり度くばモー少し汝が身魂に重味を附けよ。さすれば自然に元の所に下......下り来るだらう。塵芥の如き軽々しき薄片な魂を以て大地を闊歩するとは分に過ぎたる汝の... | 373 |
374 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...たん』 道彦は吹き出し、『アハヽヽヽ、身魂の汚い奴ぢやなア、貴様は之から改心を致し......麦を食べさして貰うと胃を損ねますから、身魂相当に鰌や蛙で飼うてやつて下さい、アハヽ... | 374 |
375 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/魂=10 | ...の教に背きたる、天足彦や胞場姫の、醜の身魂の凝結し、八岐大蛇や、金毛九尾白面の悪狐......の八十島八十国の深山の奥に立籠り、人の身魂を宿として、バラモン教やウラナイの、教を......子の教で立派なものだつたが、素盞嗚命の身魂の憑つた肉体が出て来て、人の苦労で徳を取......のか苟くも三五教の宣伝使は、至粋至純の身魂の持主だぞ』高姫『オホヽヽヽ、至粋至純の......持主だぞ』高姫『オホヽヽヽ、至粋至純の身魂の持主の為さること哩のー。自分のした責任......。都合の好い教理だなア』国彦『われわれの魂は水晶......魂だ。真澄の鏡も同様だ。それだからウラナイ......此方の鏡に映つて居るのだ。アーア水晶の身魂も辛いものだワイ。アハヽヽヽ』黒姫『団子... | 375 |
376 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 52 件/魂=52 | ...は、十の神の顕現地と云ふ事にして、厳の御魂、瑞の御......魂が経と緯との神業に従事し、天地を修斎し玉......たるなり。明治三十一年の秋八月に、瑞の御魂の神代として高座山より神退ひに退はれて綾......に徴して見るに、去る明治三十一年に瑞の御魂の神代として十神の聖地に降りたる神柱を、......柱を、某教会や信者が中を遮り、以て厳の御魂、瑞の御......魂の合致的神業を妨害し、瑞霊の神代を追返し......になり尋ねて御上りありしが、変性男子の身魂現はれて、国家の騒乱状態を治めむと血涙を......り。二人といふ事は、艮の金神様の男子の御魂と、教祖出口直子刀自の女子の身魂とが一つ... | 376 |
377 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第12章 一人旅〔579〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ひまもなく 天足の彦や胞場姫の 醜の霊魂の荒び来る 山の尾上や河の瀬は 風腥く... | 377 |
378 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...別の後身、幾度か顕幽二界に出没し、又も身魂は神界の、高天原に現はれて、天の岩戸の大... | 378 |
379 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...つと睨めつけたり。高国別は両手を組み、鎮魂の姿勢を取り、ウンと一声言霊を発射したる......様、夫となり妻となるも神の結びたまひし身魂の因縁、千代も八千代も妾と共に、手を携へ......神の恵の愛子姫、睦び合うたる三夫婦が、身魂の行末こそは楽しけれ』といそいそ神歌を謡... | 379 |
380 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第17章 窟の酒宴〔584〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...。一途の川辺で往来の旅人を嚇して肝腎の身魂を引きぬく欲婆アサンだ。お前サンから爪を... | 380 |
381 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...豊国姫の神の分霊、昔は聖地エルサレムに幸魂の神として現はれ給へる言霊別命は、国治立......に木の葉の散る如き心地し、フワリフワリと魂は飛んで大空高く東を指して進み来りしよと... | 381 |
382 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第20章 五十世紀〔587〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...き当り勝ちだ、神界へ来ても矢張往き当る身魂の性来と見える哩。アヽ、どうしたら宜から......見える、有難い、吾々は何と云つても矢張身魂が立派だから、守護神もあの通り立派なと思......事だつた。死骸を落したと云ふ事は吾々の身魂が天国の美はしき光景に憧憬れ......魂を宙に飛ばして了つたといふ謎であつた。さ......たる天国に舞ひ上り乍ら、肝腎の宣伝使の身魂を何時の間にやら遺失して了ひ、心の駒は有......決して執着心ではありませぬ。貴方がたの身魂を守る生命の綱ですよ。ヤア急いで参りませ......経過して居るのだ。現界は二十世紀といふ、魂の小さい人間が住まつて居た時代を超過し、... | 382 |
383 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第21章 帰顕〔588〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...し、数日此処に滞留して聖地の空気を吸ひ身魂を清め、復び現界に現はれ、汝が残りの使命......。われこそは豊国姫神の分霊否伊都能売の身魂、神素盞嗚なるぞ』と声も涼しく宣らせ給へ... | 383 |
384 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...の者共、能つく聞け、両刃の長剣の神の生身魂、熊野楠日の神とは吾事なるぞ、八島主とは......剥き藻掻く可笑しさ。言依別『如何しても身魂の因縁と言ふものは争はれぬものだナア。何......ナア。何程結構な教を聞してやつた処で、身魂があはねば帰順させる事が出来ぬと見える。... | 384 |
385 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第23章 八日の月〔590〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ましく 手綱掻い繰りシトシトと 瑞の御魂の三つの坂 心の駒も乗る駒も いと勇ま......別を始めとし 玉彦厳彦楠彦の 三つの御魂の神司 此場に漸く現はれて 社の前の常... | 385 |
386 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... 罪も汚れも消え失するなり〈第18章〉身魂に曇り懸るは今までの 言葉に汚れあ......〉霊幸ふ神の恵みも懲戒も おのが身魂のもちかたによる〈第18章〉行く先は高天原... | 386 |
387 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...界や自然界 事物を見ること不能なり 鎮魂帰神の妙法に よりて人間の体を藉り 憑......態を死と称す 死し行くものは一切の 身魂に属せし悉を 霊界さして持ちて行く 物......を 好みしものは読書もし 著述を励む身魂あり 換言すれば死と言ふは 此より彼に......るは 神霊界より見る時は 凡て不幸の身魂なり 人は現世に在る間に 五倫五常の道......道ならず 重生軽死亦悪し 刹那々々に身魂を 研き清めて神界と 現実界の万物の ... | 387 |
388 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...豊国姫尊の御降臨地を探ぬる一条や、厳の御魂、瑞の御......魂の大神が、綾の高天原の蓮華台上に、神秘的... | 388 |
389 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...民は豊に豊国姫の 貴の命の分霊 瑞の御魂の開け口 深き恵は大八洲彦 神の司の遠......代の経緯を 三月三日に因みたる 瑞の御魂の和......魂 畏き御代に大八洲彦 神の司の神実を ... | 389 |
390 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...霊主体従を標榜し 現の世をば軽んじて 魂の行方の幽界を 堅磐常磐の住所ぞと 教... | 390 |
391 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第2章 暗夜の邂逅〔592〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...凩に 吹かれて進む英子姫 神に任せた身魂には 如何になろとも悦子姫 爪先上りの... | 391 |
392 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第3章 門番の夢〔593〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...かりける次第なり。 東の方より数十人の消魂ましき足音するに眼を転じて眺むれば、東雲......もんだとは、それや何を吐す、御主人様が心魂を錬つて選りに選つて立派な材木で拵へにな... | 392 |
393 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第4章 夢か現か〔594〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...。これや亀の奴、今に、一寸の虫でも五分の魂だ、むしかへしをやつてやるから、其覚悟で... | 393 |
394 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...を目蒐けて近づき来る。 紅葉姫は、 心も魂も捧げたる 神素盞嗚の大神に 力の限り......し 猛火の中を出入し 此世を守る我が身魂 世を艮の神国と 鳴り響きたる中津国 ... | 394 |
395 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...まめ人ぞ 鬼や悪魔となり果てし 汝が身魂を谷川の 清き流れに禊して 天津御神の......禊して 天津御神のたまひたる もとの身魂に立て直し 今迄犯せし罪咎を 直日に見......と悪との国境 栄え久しき天国の 神の御魂となり変はり 誠一つの三五の 教にかへ... | 395 |
396 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第7章 空籠〔597〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...鬼雲彦が素首捻切り引きちぎり八岐大蛇の身魂を片つ端より言向和し、勝鬨あげるは瞬く間......向ひ鬼雲彦の素首、オツト、ドツコイ悪神の魂を抜いて助けてやらねばなるまい』 一同拍......か、何れにしても合点の往かぬ耄碌姿、耄碌魂、脆くも敵に翻弄されてノソノソと帰り来る... | 396 |
397 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...、万一此穴がなかつたならば吾々は三五教に魂を抜かれた鬼彦一派の奴と共に、徳利詰に遭......氷の解けるが如く消滅するであらう。瑞の御魂の変性女子が悪戯を致しよつたに相違なから......ヤンと、湯巻の紐でお前の知らぬ間に、体も魂も縛つて置いた。逃げようと云つたつて、ど......今迄妾に随いて来た、………愛想が尽きた身魂ぢやなア、ホヽヽホーホ』青彦『さうすると......現はれ給うた日の出神の生宮、誠生粋の日本魂の高姫さまのお話を聞いて、スツクリと改心......貰ひませう』高姫『サアサア神政成就、日本魂の根本の一厘の仕組を聴かして上げよう……... | 397 |
398 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第10章 白狐の出現〔600〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...女の浅ましき此姿を見て胸も張り裂く許り、魂消え、魄亡びる如き心地し乍らドツカと其場... | 398 |
399 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第11章 宝庫の鍵〔601〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...が其真似をして向ふを張らうと思つても、身魂の因縁性来で到底思惑は立つものぢやありま......ンピンして居りますよ』高姫『それは貴女身魂の因縁をご存じないからソンナ理屈を仰有る... | 399 |
400 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第12章 捜索隊〔602〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...別は歴然たるものだ、素盞嗚大神様は月の御魂と承はる、実に尊い麗しい仁慈に富めるお顔... | 400 |