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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
101	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第2章銅木像〔552〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...ウツフヽヽヽー、ギエツヘヽヽヽー、ギヰツヒヽヽヽー』『ナンダ、ガヽヽ、ギヽヽと、濁......くりと呑みて遣つて下さいませ』銅『ギヰツヒヽヽヽ、オーさうだらう、弥次彦、与太彦が......皆ささつて毛がはへた様にしてやるワ、キツヒヽヽヽ』弥『エヽ仕様もない針合のない事だ...	101
102	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第3章鷹彦還元〔553〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...は鷹彦の提議に満場一致賛意を表はし馬よりヒラリと飛び下りた。岩『何れも方、余りの急......如菩薩、内心如夜叉、悪鬼羅刹の化の皮今にヒン剥いてやるから覚悟を致せ。吾々ウラル教......う』一同『ヨーそれは大変』と云ふより早くヒラリと馬に跨り、九十九折のサル山峠の坂道...	102
103	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第4章馬詈〔554〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 22 件/ヒ=22	...めて横面をポカンと撲る。その勢に弥次彦はヒヨロ......ヒヨロとひよろつき、石に躓きばたりと倒けた......五教の教理の実現だ。どうだ、この馬サンのヒン......ヒン、......ヒントは外れはせまい』六『馬いこと吐しよる......容器を乗せるかと思へば情なくなつて来た。ヒン......ヒン......ヒン、貧ほど辛いものがあらうか、四百四病の...	103
104	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第5章風馬牛〔555〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 18 件/ヒ=18	...すと胴腹を締めて息を止めてやらうか』馬『ヒヽヽヽヽ......ヒン......ヒン、可笑しい哩、蚊の一匹も留つたやうな感......ぎるぞ。主人に向つて無礼であらうぞ』馬『ヒヽヽヽヽ......ヒン、美ん事仰有る哩、轡も嵌めずに馬に乗る......貴様のやうな頓馬だから此頃は手許不如意でヒン......ヒン（貧々）だ。オイ与太彦、貴様の馬は如何......立つて歩くといふことは天則違反だぞ』馬『ヒンヒンヒン、それは貴様の事だ。四足身魂が...	104
105	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第8章泥の川〔558〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...を叩くものぢやないぞ』弥『ヤアこの婆仲々ヒラけてゐよるワイ、一寸談せる奴だ』勝『定...	105
106	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第9章空中滑走〔559〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...かれたらアナ痛やナー、あな畏あなかしこ。ヒユードロドロドロドロドロ』　手を腰の辺り...	106
107	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第10章牡丹餅〔560〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...ぬかい』　奥の方から中年増の婆アサンが、ヒヨコ......ヒヨコとやつて来て、婆『アヽこれはこれはお...	107
108	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第13章山上幽斎〔563〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/ヒ=14	...次彦口をきつて『クヽヽヽチヽヽヽコヽヽヽヒヽヽヽメヽヽヽ口子…口子…......ヒ......ヒメメメメ口子姫命只今より六公の肉体を守護......、ママママ、ガヽヽヽ、マガ　マガ　マガ、ヒ......ヒ、ココ、......ヒコ　......ヒコ、八十枉彦だア……腐り切つたる魂で、三......て大口を開き、『コヽヽヽツヽヽヽネヽヽヽヒヽヽヽヒメ、コツコツコツ、ネヽヽヽヒヒヒ...	108
109	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第14章一途川〔564〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...ヽ、気分の好い事ぢや、心地が好いワイ、イヒヽヽヽ』勝『ヨウ貴様等は不届至極な婆達ぢ......いい加減に因果腰を据ゑたが好からうぞ。イヒヽヽヽヽ』勝『ヤアこの婆、貴様はよつぽど...	109
110	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第2章途上の変〔569〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...命の従者にして、鳶彦と言ふ顕恩郷きつてのヒーロー豪傑、汝無謀にも唯一柱顕恩郷に進み...	110
111	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第3章十六花〔570〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...酒を与へ、元気益々旺盛となり、一騎当千のヒーロー豪傑、最早斯くなる上は遁るるに由な...	111
112	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第5章五天狗〔572〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...して苦味を帯び、英気に充ちたる古今無双のヒーロー豪傑、一途の川の渡守を致す鬼婆の娘...	112
113	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第6章北山川〔573〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/ヒ=7	...大丈夫だ』　百舌彦は忽ち四つ這ひになり、ヒン　......ヒン　......ヒンと馬の様な嘶きを連発し乍ら足を以て河砂......たる幸福者ぞ、サア駆出せ駆出せ』百舌彦『ヒン......ヒン......ヒン』田加彦『ヤア此奴は本式だ、馬にしては......俺が死んだら化けて出てやるからさう思へ、ヒユー、ドロ　ドロ　ドロぢやぞ』　百舌彦は...	113
114	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第7章釣瓶攻〔574〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...なり、拳を握つて打つてかかるを、百舌彦はヒラリと体をかはし、『ヤア田加彦、モウ返金......舌をペロリと出し、右の手を前に突出し、『ヒユードロドロドロドロ、恨めしやなア………...	114
115	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第8章ウラナイ教〔575〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...き、木伝ふ猿か、小蟹の蜘蛛の振舞逸早く、ヒラリと塀を飛越えて、庭先の木の茂みに姿を......をして居れば、何処の奴か知らぬが、二人のヒヨツトコ野郎奴、要らぬ悪戯をしよつた。サ...	115
116	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第2篇古事記言霊解	第11章大蛇退治の段〔578〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/ヒ=5	...も箸其の河より流れ下りき』ハシの霊返しはヒなり。......ヒは大慈大悲の極みなり。ハシの霊返しの......ヒなるもの、......ヒノカハカミより流れ来たると云ふ明文は実に......体して神業に従事し玉へると同じ意義なり。ヒトとは霊の帰宿する意義で人の肉体に宇宙の...	116
117	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第13章神女出現〔580〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...の囲炉裡の前に安坐して、手をあぶりつつ、ヒソ......ヒソと話に耽り給ふ。此時主人らしき男揉手を......に倒れた。途端に女は細紐を放す、高国別はヒラリと身返りし起上り、女の素首をグツと握......タヽ、益々合点の行かぬ剛の女、古今無双のヒーロー豪傑、高国別も半分許り感服仕つた』...	117
118	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第14章奇の岩窟〔581〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...た。高国別は地底の岩窟目蒐けて身を躍らしヒラリと飛び込んだ。岩窟は意外に広く幾十丁...	118
119	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第15章山の神〔582〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...通れとばかり突きかかる。女神は手早く体をヒラリと躱した途端、勢余つて高国別は岩窟の...	119
120	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第17章窟の酒宴〔584〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...丁ン助奴が』丁ン助『ヤアヤア、婆アサン、ヒヽヽヽひどい哩、ソヽヽヽそれや余りぢや、...	120
121	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第4篇神行霊歩	第20章五十世紀〔587〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...丈二尺ばかりの男女五人連、手を繋ぎ乍ら、ヒヨロ......ヒヨロと此方に向つて進み来るあり。玉彦『ヤ......る。松彦は、其中最も美はしき、新しき船にヒラリと飛び乗り、三人に同乗を勧め、自ら櫓...	121
122	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第4篇神行霊歩	第21章帰顕〔588〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...ましく、天津祝詞を奏上し終つて又もや駒にヒラリと跨り、天馬空を駆ける如く、身も軽々...	122
123	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第4篇神行霊歩	第22章和と戦〔589〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...並び居たり。一行四人は門前に到着し、馬をヒラリと飛び下りて大音声に、『頼まう頼まう......き、亦もや行かむとす。愛子姫は二人の足にヒラリと綱をかけ後に引いた。行かむとする勢...	123
124	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第1章天橋立〔591〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...腰を下し、来し方行末の身を案じ煩ひつつ、ヒソビソ物語る。悦子姫『英子姫様、メソポタ......ゴトモコウバだ、アハヽヽヽ。アヲヤマニ、ヒガカクラバ、ヌバタマノヨハイデナン、アサ......ガカクラバ、ヌバタマノヨハイデナン、アサヒノ、エミサカヘキテ、タクヅヌノ、シロキタ...	124
125	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第2章暗夜の邂逅〔592〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...四方八方より突き掛る。三人は両刃の短刀をヒラリと抜き放ち、『何猪口才な、木ツ端武者...	125
126	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第5章秋山館〔595〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...うて居るか。此方には雲霞の如きジヤンジヤヒエールが、数限りもなく控へて居るぞ。仮令......下に斬りつけ、蹴散らかして呉れむ』と短剣ヒラリと引抜いて、切つて掛かるを、国武彦は......子姫は腰の紐帯を取るより早く、亀彦が首にヒラリと打かけ、グイと引戻せば、亀彦は細紐...	126
127	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第6章石槍の雨〔596〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...年の其後に再会を約し、忽ち来る丹頂の鶴にヒラリと跨り、中空高く東を指して飛び去り給......活動でなくては駄目だワイ、何程ジヤンジヤヒエールが沢山揃つて居たところで総ての行動...	127
128	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第7章空籠〔597〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...トルの事致すと量見ならぬぞ、ジヤンジヤ、ヒエールの某を何と心得てるか』鬼彦『ジヤン......の某を何と心得てるか』鬼彦『ジヤンジヤ、ヒエールか、ジヤンジヤ馬か存じませぬが能う......、愚図々々して居ると折角上つたメートルがヒエールだ、サアサ行かう』と又もや行かむと...	128
129	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第8章衣懸松〔598〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...スは大悪人だ。お前と妾と暗の夜に橋の袂でヒソ......ヒソ話をして居る所へ、三五の月が雲の戸開け......れ家に引返して、酒でも飲みて機嫌を直し、ヒソ......ヒソ話の序に、誠の事を知らして遣らう。さう...	129
130	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第9章法螺の貝〔599〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...も飽き足らず、数万貫の大岩石を手毬の如くヒン握り、海原目蒐けて雨や霰と投げつくれば...	130
131	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第2篇深遠微妙	第14章鵜呑鷹〔604〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...姫、青彦は、船の横着けになるを待ち兼ね、ヒラリと飛上り、暗に紛れて姿を隠しける。亀...	131
132	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第2篇深遠微妙	第17章谷の水〔607〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...刀と聞えし鬼虎や　　鬼彦、石熊、熊鷹の　ヒーロー豪傑始めとし　　それに従ふ百人は　...	132
133	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第18章遷宅婆〔608〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...うたり叶うたりの荷担うたら棒が折れる様なヒヨツトコ男が来よつて、百舌鳥の様に囀つて...	133
134	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第19章文珠如来〔609〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...行つてあげようか。それが利かなくば、モルヒネ注射でもしてやらうかい。サアサア　トツ...	134
135	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第1章黄金の衣〔612〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...。平助、お楢、お節の三人、杖を突き乍ら、ヒヨコ......ヒヨコと此処に現はれ、平助『お前は昨夜の御...	135
136	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第2篇千態万様	第7章枯尾花〔618〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...かい。十苦労と云ふ事があるものか。あまりヒヨトくりなさるな』常彦『イエ滅相な、あな......入りなされと先に立ち　　頭を隠して段階　ヒヨコリ......ヒヨコリと下り行く　　虎若、富彦先に立ち　...	136
137	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第2篇千態万様	第9章大逆転〔620〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...ヽ俺は見慣れぬ結構な処へ来て居るが、之はヒヨツとしたら神界を旅行してゐるのではある......居つたが、今頃は三つ児が痺疳を病みた様にヒー......ヒー云うて朝から晩まで、ひしつて居るだらう...	137
138	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第2篇千態万様	第11章顕幽交通〔622〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...らよからうに』　夏、常二人は拍手して、『ヒヤ......ヒヤ、青彦の宣伝使、シツカリやり給へ』黒姫...	138
139	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第3篇鬼ケ城山	第12章花と花〔623〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...臨んで悠々閑々綽々として余裕を存するは、ヒーロー豪傑の心事で御座る、アハヽヽヽ』　...	139
140	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第3篇鬼ケ城山	第14章空谷の足音〔625〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...さま、確りせぬと青彦が青い青い顔をして、ヒユードロドロとやつて来ますぜ』音彦『加米......一足先へ行つて偵察をして来いと仰有つた。ヒユードロドロ　ドロドロ』と腰の屈みた夏彦...	140
141	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第3篇鬼ケ城山	第15章敵味方〔626〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...方よりは又もや数多の軍勢、亀彦、英子姫のヒーロー豪傑を先頭に、数十万とも限りなく、......ば世界兄弟だ。ソンナ所に怖相に引込みて、ヒソビソ話をするよりも、公然と此場に現れて...	141
142	霊界物語第18巻如意宝珠巳の巻	第1篇弥仙の神山	第1章春野の旅〔629〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/ヒ=6	...も向ふより　スタスタ来る二人連れ　　何かヒソ......ヒソ囁きつ　夜目に透かして一行を　　心有り......て居るぢやないか』『きまつた事ですよ。夏ヒコに当れば、汗は滝の如く流れ出るのが、昔......がある奴は、何処までも注意深いものだ、イヒヽ』　加米彦は悦子姫の後に、三尺許り離れ......染の半纒をまとひ、あかざの杖を突き乍ら、ヒヨコリ......ヒヨコリと一人の老翁、四人が前に立現はれ、...	142
143	霊界物語第18巻如意宝珠巳の巻	第2篇再探再険	第5章赤鳥居〔633〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...かだ。予後良だ』　馬、妙な声を出して、『ヒユー、ドロドロドロ、怨めしやア、仮令生命...	143
144	霊界物語第18巻如意宝珠巳の巻	第3篇反間苦肉	第9章朝の一驚〔637〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...』　綾彦、煮え切らぬ返事、『ヘエ』お民『ヒン』浅公『これこれお民さまとやら、その返......事は何だ。痩馬か何ぞの様にあげづらをしてヒンなぞと、命の恩人に向つて嘲弄するのかい...	144
145	霊界物語第18巻如意宝珠巳の巻	第4篇舎身活躍	第13章救の神〔641〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...をやつと発射してゐる。寅若、懐中の短刀をヒラリと抜いて傍の木を削り、それへ向けて矢...	145
146	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第1篇神慮洪遠	第2章鶍の嘴〔647〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/ヒ=5	...よい家来をお持ちになつて仕合せだワイ、イヒヽヽヽ』梅公『エヽ喧敷う云ふな、其処退け......『ハイハイ、左様で御座います、何分宅のがヒヨツトコですから』高山彦『こりや黒、......ヒヨツトコとは何だ。俺が......ヒヨツトコなら貴様はベツトコだ』高姫『コレ......山の悦子姫の館にかけ込み、玉照姫を小脇にヒン抱き帰らで置かうか、愚図々々致せば高姫...	146
147	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第1篇神慮洪遠	第3章千騎一騎〔648〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...神前に感謝の祝詞を奏上する。玉照姫は俄にヒシるが如く泣き出し給ひける。お玉は驚きあ...	147
148	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第2篇意外の意外	第5章零敗の苦〔650〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...姫殿、必ず必ず鶴公を恨めて下さるなよだ、ヒヽン』魔我彦『サア副守先生、細かく仰有つ......ンだ所で、やがて新しくなるのだからナア、ヒヽヽヽ』鶴公『モシモシ高姫さま、そンなこ......依する日の出神は、先づ此位な程度だよ、イヒヽヽヽ』亀公『誠の日の出神の生宮の高姫さ...	148
149	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第3篇至誠通神	第9章身魂の浄化〔654〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...れる様な気がして、随分苦しかつた。是れはヒヨツとしたら夢ぢや有るまいかなア』隆光彦...	149
150	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第3篇至誠通神	第12章言照姫〔657〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ヒ=8	...アー』と一生懸命に唸り立てる。馬公は、『ヒン　......ヒン　......ヒン』と叫ぶ。鹿公は、『カイロー　カイロー......よ。あまり御無礼ぢやありませぬか』馬公『ヒン......ヒン......ヒン』鹿公『カイローカイロー』お節『アヽ互......。五人は声限りに『ウーウー』『ウワー』『ヒン......ヒン』『カイロカイロ』と負ず劣らず呶鳴り立...	150
151	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第4篇地異天変	第13章混線〔658〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...ち受けて、何とかやらうぢやないか。あまりヒソビソ話をやつて居て、敵に悟られては一大...	151
152	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第1篇宇都山郷	第3章山河不尽〔665〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...し留公の頭を目蒐けて打ち下ろした。留公はヒラリと体を躱した機に、鍬は外れて真浦の足...	152
153	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第1篇宇都山郷	第4章六六六〔666〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...顔を出し　爺さん婆さんに打ち向ひ　　何かヒソビソ語り合ふ　様子怪しと戸の破れ　　垣......限りに田吾作が　　打下したる鍬の尖　留公ヒラリと身をかはし　　勢余つて吾足に　力限...	153
154	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第2篇運命の綱	第5章親不知〔667〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...、此場で腹掻き切つて浄土参りをするのだ。ヒヨツとしたら女房も先にいつてるかも知れま......チウ運の悪いものだと、ミカシラベにハラバヒ、御足辺にハラバ......ヒテ泣き給ふ時現れませる神は、ウネヲのコノ...	154
155	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第2篇運命の綱	第6章梅花の痣〔668〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...辺から耳の塩梅、よく似てをるぢやないか。ヒヨツとしたらお前さまの子ぢやあるまいかな......置き、あかざの杖をつき田吾作の後を追うてヒヨロ......ヒヨロと此処までやつて来た。留公『ヤア貴方...	155
156	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第3篇三国ケ嶽	第9章童子教〔671〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...の畔にドツカと坐し、旅の疲れを休め乍ら、ヒソビソ話に耽つて居る。留公『随分薄気味の...	156
157	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第3篇三国ケ嶽	第10章山中の怪〔672〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/ヒ=5	...け、腹をペコペコ、鼻をピコピコ、ハラハラヒコ......ヒコさせ乍ら現はれて来やがつて「モーシモー......くがよいワ』宗彦『アーア喧しいなア。何をヒソビソとお前達は言つて居るのだ。黙つて寝......が婿となり　　ハラハラし乍ら十五年　胸もヒコ......ヒコ十五年　　終には病を惹き起し　明日をも...	157
158	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第3篇三国ケ嶽	第11章鬼婆〔673〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...の薬にもなり、一切の病気の妙薬だ。田圃にヒヨコ......ヒヨコ飛んで居る青蛙や糞蛙とは些と撰を異に...	158
159	霊界物語第20巻如意宝珠未の巻	第3篇三国ケ嶽	第12章如意宝珠〔674〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...高姫、青彦や　　紫姫は終夜　眠りもやらずヒソ......ヒソと　　秘密の話に耽り居る。高姫『皆さま...	159
160	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第1篇千辛万苦	第1章高春山〔675〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...割れ岩の岩窟……』と耳に口を当て、何事かヒソ......ヒソと囁いて居る。高姫は紫の玉を眺め、『マ...	160
161	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第1篇千辛万苦	第5章言の疵〔679〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...奥に火を点して居るのは、此奴ア不思議だ。ヒヨツとしたら山賊の棲家か、但は樵夫か。何......。……コレヤ最前の男が俺に与れた此包みもヒヨツトしたら蜈蚣か何かが出て来るのぢやあ......貴様行つてしらべて来い』　玉治別は木蔭にヒソビソ語る人声を聞きつけ、『オイ何処の何...	161
162	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第2篇是生滅法	第7章誠の宝〔681〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...立つて、ブベウ、マフス、ベナーマカ、チバヒ、シバ......ヒ、ツマ、ギス、ドカー、シウウン、シウサン......金銀の小玉は必要がないのだなア』『ハイ、ヒヽ必要はないことはありませぬ。併し猿猴が...	162
163	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第10章女権拡張〔684〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...のお恵で包む様にして貰つて居るのだから、ヒゲと云ふのですよ、オホヽヽヽ』『どこまで...	163
164	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第11章鬼娘〔685〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...ぞ』と佇む折しも、何処ともなく空を切つてヒユウと唸り乍ら、頭上を掠めて一本の流れ矢...	164
165	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第12章奇の女〔686〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...あれば大象も繋ぐと云ふ魔力をもつて居る。ヒヨツトコ野郎の五人や六人、束になつて来た...	165
166	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第4篇反復無常	第15章化地蔵〔689〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...なア』　地蔵は石から離れて浮き出た様に、ヒヨコ......ヒヨコと錫杖を突いて、一二間許り歩み出し、......い加減にしたがよいワイナ。誰がお前の様なヒヨツトコから暇を貰ふものかいナ。暇を貰ふ......だ。一旦女房になつたら、仮令夫が馬鹿でもヒヨツトコでも、泥棒でも、どこまでも女とし...	166
167	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第2篇心猿意馬	第7章囈語〔699〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...致さぬ』と飛びかからうとする。お初は体をヒラリと躱し、『小母さま、気を落着けなさい......かる。お初は右へ左へ胡蝶の飛び交ふ如く、ヒラリ......ヒラリと高姫の鋭鋒を避けて居る。門口にはテ...	167
168	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第3篇黄金化神	第9章清泉〔701〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...元に腰打ち掛け、竹の子笠を大地に投げ棄てヒソビソ話に耽る。甲『此通り四方の山々新装......をせい』乙女『誰が汚らはしい。お前の様なヒヨツトコに担がれて行く者がありますかい』......美人が、チヨコチヨコ現はれるさうだから、ヒヨツとしたら、水汲みに来やがつて薄暗がり...	168
169	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第5篇神界経綸	第18章布引の滝〔710〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...はせながら玉能姫に打つてかかる。玉能姫はヒラリと体をかはしスマートが足を掬つた途端...	169
170	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第5篇神界経綸	第19章山と海〔711〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...田公、波留公、貴様は何処の奴だ。余程好いヒヨツトコ野郎だな』佐田彦『これはしたり、......りますか』『知らぬ知らぬ、アーア、斯んなヒヨツトコ野郎の莫迦者と道伴れになるかと思......玉らぬだらう。さアさア初稚姫さま、あんなヒヨツトコ野郎に構はず行きませうよ。ホヽヽ......行つたのはあれの爺だらう。後から行く奴はヒヨツとしたら下男かなんかだらうよ。何は兎...	170
171	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第1篇南海の山	第1章玉の露〔713〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...手で撫でるものがある。頭の先から睾丸までヒヤリと氷の如き冷たさを感じて来た。竹彦は...	171
172	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第1篇南海の山	第4章長高説〔716〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ヒ=8	...す』　座中より『尤も尤も』『賛成々々』『ヒヤ......ヒヤ』『ノウノウ』の声交々起つて来る。　高......も居られますから、一寸説明を致します。「ヒヤ......ヒヤ」と言へば私の説に賛成したと言ふ事、「......ノウ」と言つて下さい』　場の四隅よりは『ヒヤ......ヒヤ』の声計りである。殊更大きな声で『ノウ......頼する丈けの価値がありませぬ』　一同は『ヒヤ......ヒヤ』と叫ぶ。中には『加米彦さま、確り頼み...	172
173	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第2篇恩愛の涙	第5章親子奇遇〔717〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...はなしに恋しくなつて連れて帰つたのぢや。ヒヨツとしたら、子供の時に天狗に浚はれた馬...	173
174	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第2篇恩愛の涙	第7章知らぬが仏〔719〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...て居る。　此時覆面した二人の大男、何事かヒソビソと囁き乍ら、此森に向つて進み来り、......老夫婦のあるをも知らず、縁側に腰打かけ、ヒソビソ話に耽つて居たが、遂には興に乗つて...	174
175	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第4篇混線状態	第15章婆と婆〔727〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...は立派な岩窟が有りますなア。玉能姫の奴、ヒヨツとしたら斯う云ふ所へ隠して置いたかも......ぬ様な日の出神では、実際の事役に立たぬ。ヒヨツとしたら此頃は眼病でも患つて居られる...	175
176	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第1篇流転の涙	第1章粉骨砕身〔731〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...とには幹部の錚々たる者合せて十二人何事かヒソ......ヒソと話に耽りゐる。　忽ち聞ゆる暮の鐘、諸...	176
177	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第1篇流転の涙	第2章唖呍〔732〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...人目を忍んでは二人の行末を案じ煩ひつつ、ヒソ......ヒソ話に耽り居たりける。　ある時友彦は、『...	177
178	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第2篇南洋探島	第6章アンボイナ島〔736〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...しようも無い事は、もうきりあげて下さい。ヒヽヽ日の出神の生宮が堪忍袋の緒を切らした...	178
179	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第2篇南洋探島	第7章メラの滝〔737〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...ケ島を船出してより、大島、琉球島、台湾、ヒリツピン群島をいつしか越えて、南洋一の竜...	179
180	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第2篇南洋探島	第8章島に訣別〔738〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...トモ思ひませぬ。却て其仕打が憎らしい。イヒヽヽヽ』と上下の歯をけたりと合はせ唇を四...	180
181	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第4篇蛮地宣伝	第13章治安内教〔743〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...ナモロコ、　コーイ、ナマヅ、タコドービンヒツサゲタ、　　ナイス、ネース、ローマンス......トー、ローレンス　　ピーツク、ピーツク、ヒーバーリース』と唄ひ済まし込み居たり。一...	181
182	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第4篇蛮地宣伝	第14章タールス教〔744〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ヒ=8	...同は声を揃へて、『ウツポツポ、ジヤンジヤヒエール、ウツパツパ』と言ひ乍ら恭しく稍広......　トータラリ、リート　リート、ジヤンジヤヒエール、オノコロジマ、玉治別、神司』と言......ジヤンナの郷でも同様である。此処はアンナヒエールと言ふ里であつた。　此時玉能姫、初......玉能姫、初稚姫は宣伝歌を歌ひ乍ら、アンナヒエールの里に進んで来た。チルテル以下数十......万な……俺を何方と心得て居る、ジヤンジヤヒエールのチルテルさんとは、アンナ......ヒエールの郷に於て誰知らぬ者もない、鬼をも......は遥々天上より御降臨下さいまして、アンナヒエールの郷人は欣喜雀躍、天下泰平を祝福致......上げ、チルテルも同じく神司となり、アンナヒエールの里人を一人も残らず大神の道に帰順...	182
183	霊界物語第24巻如意宝珠亥の巻	第4篇蛮地宣伝	第15章諏訪湖〔745〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...　玉治別は初稚姫、玉能姫と共にアンナヒエールのタールス郷を三五教の霊場と定め、......可笑しく物語り、次で此処を立ち出でアンナヒエールの里に到る折しも、両女の祝詞の声を......蛇に出会し、猩々の群に救はれて遂にアンナヒエールのタールス教の本山に担ぎ込まれ、意......りネルソンの　高山越えて谷の底　　アンナヒエールの里を越え　山々谷々数越えて　　漸...	183
184	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第1篇相縁奇縁	第1章水禽の音〔747〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...笑ひに紛らす。此処へ蜈蚣姫は稍腰を屈め、ヒヨコ......ヒヨコやつて来て、『お前はスマートボールに...	184
185	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第1篇相縁奇縁	第2章与太理縮〔748〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...け、頭を垂れ物憂し気に、何事か首を鳩めてヒソビソ話に耽つて居る。蜈蚣姫『黄竜姫様、...	185
186	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第2篇自由活動	第5章酒の滝壺〔751〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...詣でたる　竜の宮居は今も尚　　御稜威輝くヒル港　屋根無し船に身を任せ　　力限りに漕......に身を任せ、嘗て日の出神一行が上陸したるヒルの港に船を止め、竜宮の宮に詣でて前途の......所で労して効少き活動をするよりも、マ一遍ヒルの港へ引返し、少しく人家稠密な地点へ行......抜奴、モウ貴様は免除してやるから、勝手にヒルの港へ逃げ帰つたがよからうぞ』　チヤン...	186
187	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第2篇自由活動	第6章三腰岩〔752〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ヒ=8	...々と　浪を渡つて夜のうち　　人目を忍んでヒル港　改心したとは何の事　　大事の大事の......ツハ阿呆面　ウフヽヽフツフ呆つけ者　　イヒヽヽ......ヒツ......ヒ因果者　オホヽヽホツホ大馬鹿よ　　エヘヽ......て置かう』と喋り終つた途端に、清公の腰はヒヨツコリと立つた。続いてチヤンキーの腰も......野天狗野狐豆狸　ハヽヽヽヽツハ薄情者　　ヒヽヽヽ......ヒツ......ヒ非常識　フヽヽヽフツフ戯けた事をしやがつ...	187
188	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第2篇自由活動	第7章大蛇解脱〔753〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ヒ=3	...づ先づ待たせられよ』と制止し大蛇の頭部にヒラリと飛び上り、盛んに宣伝歌を歌ひ始めた......ることとなつた。　幾十の船を海面に浮べてヒルの港を漕ぎ出した。船中は神徳の話で持切......は、元の所に帰され、其持主を求めて色々とヒルの郷の珍しき物を与へ、厚く謝辞を述べた...	188
189	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第2篇自由活動	第8章奇の巌窟〔754〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...飯依別其他の一同は、無事参拝を終へて再びヒルの郷に帰り来り、クシの滝壺に参上りて清......魂の宮の修繕を行ひ、恭敬礼拝怠らず、遂にヒルの郷は黒雲妖邪の気、全く霽れて再び元の...	189
190	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第3篇竜の宮居	第9章信仰の実〔755〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...立て乍ら　暗に紛れて和田の原　　誠明石のヒル港　誠魔言の取違ひ　　日の出神の其昔　......転迷開悟の花咲かせ　　生れ赤子と蘇生り　ヒルの郷人二人まで　　旅の御供と定めつつ　...	190
191	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第3篇竜の宮居	第12章不意の客〔758〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...　吹かれて落ち来る一葉の　　紅花の吾眼にヒラ......ヒラと　入るよと見れば夢醒めて　　仰げば元...	191
192	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第4篇神花霊実	第14章園遊会〔760〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ヒ=4	...於ける景勝の地は、第一に諏訪の湖、第二にヒルの郷のクシの滝壺の近辺に指を屈するので......の滝壺の近辺に指を屈するのである。されどヒルの渓谷は区域最も狭くして、平地は殆ど無......ゾミも遂げて神人が　　ハナの顔容月の眉　ヒダリ右りの侍女は　　フジの額に雪の肌　ヘ......したるタカ港　　屋根無し船に揺られつつ　ヒルの港に漕ぎつけて　　谷間に荒ぶ曲津霊を...	192
193	霊界物語第25巻海洋万里子の巻	第4篇神花霊実	第16章真如の玉〔762〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...。梅子姫は清公に会釈し乍らものをも言はずヒラリと船に飛び乗れば四人は恐る恐る続いて...	193
194	霊界物語第26巻海洋万里丑の巻	第2篇蓮華台上	第6章大神宣〔771〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...　豊国姫の神御霊　野立の姫と現はれて　　ヒマラヤ山を本拠とし　身を忍びつつ四方の国...	194
195	霊界物語第26巻海洋万里丑の巻	第4篇波瀾重畳	第15章諭詩の歌〔780〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...　甦りたる思ひして　　船を進むる折柄に　ヒラリ......ヒラリと蓮花　　雪の如くに降り来り　三人が...	195
196	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第1篇聖地の秋	第1章高姫館〔783〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...て往つたら、屹度秀逸点を呉れるだらう。イヒヽヽヽ、エヘヽヽヽ、オホヽヽヽ……　黒姫...	196
197	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第1篇聖地の秋	第3章魚水心〔785〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ヒ=2	...ら晩餐を済ませ、窓を開けて月を拝し乍ら、ヒソ......ヒソ話に耽つてゐる。高姫『夏彦、常彦さま、...	197
198	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第2篇千差万別	第4章教主殿〔786〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...、あとで吠面かわかぬようになされませや。ヒン阿呆らしい』と座を立つて帰らうとする。...	198
199	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第2篇千差万別	第7章猫の恋〔789〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...ち去らんとする。黒姫は隠し持つたる懐剣、ヒラリと引き抜き、黒姫『高山彦さま、永らく...	199
200	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第3篇神仙霊境	第9章女神託宣〔791〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ヒ=1	...ざるなしと云ふではありませぬか』　国依別ヒヤリとし乍ら、尚も荘重な口調にて、国依別...	200

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