番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...治国別ぢや、コヽ此奴ア、タヽ大変だ』『イヒヽヽヽ、あのあわて様わいのう。何だ、今迄......を覗きながら、長い舌をペロツと出し、『イヒヽヽヽ、いぢらしい者だなア、ウツフヽヽヽ......さまの計略には、アフンと致しただらう。イヒヽヽヽ、オイ、タール、何うだ、アークさま... | 401 |
402 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第2章 黒士会〔1235〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...霊となつて、井戸の底から青い火をとぼし、ヒユーとやつて来るだらうよ』 此時早くも竜... | 402 |
403 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第3章 寒迎〔1236〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...まい』 斯く云ふ折しも、ランチ将軍は馬をヒラリと飛び下り、治国別の前に揉み手をし乍... | 403 |
404 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...なつては神の神力と智慧に充たされ、今迄のヒヨツトコ野郎とは聊か訳が違ふのですから、... | 404 |
405 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第5章 逆襲〔1238〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...戦慄してゐる。 独り松柏のみは蒼々たり ヒヨやツムギや百舌鳥雀などが 悲しげな声調......ランチ将軍、片彦の 其陣中に名も高き ヒーロー豪傑このエキス 神変不思議の妙法を... | 405 |
406 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...忽ち暗黒の穴へおち込んだやうな気がした。ヒヨツとしたら吾々は肉体を脱離して、吾精霊... | 406 |
407 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第10章 震士震商〔1243〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...らなア。エヽ、何だか気がせく、斯様な所でヒマ取つては、第一タイムの損害だ、娑婆で金... | 407 |
408 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...ブロゾー、マーテルリンク、フラマリオン、ヒスロツプ、コナン・ドイル、ヘーア、バアレ... | 408 |
409 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第2章 武乱泥〔1256〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/ヒ=16 | ...俺は何だか気がかりになつて仕方がないワ。ヒヨツとしたら、あの、それ、秘密牢へでも計......い』 斯く話す所へ、酒にズブ六に酔うて、ヒヨロリ ......ヒヨロリと千鳥をふみながらやつて来たのは蠑......がおちますよ』蠑螈別『エヘヽヽヽヽ、イツヒツ......ヒ』タール『大分に嬉しかつたと見えますね。......別さまの其顔面筋肉の動き方と、エヘヽヽイヒヽヽの言霊によつて、貴方の歓喜生活の生涯......をカツンとやつた。アーク、タールの両人はヒヨロ......ヒヨロになつた儘、蠑螈別に向つて又もやブラ... | 409 |
410 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...が男子に取つて非常に妙味のある所だ。イツヒヽヽヽ』『さうして片彦さまは如何なつたの... | 410 |
411 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第4章 雪雑寝〔1258〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...オー、さうだ、斯んな事してる時ぢやない、ヒヨツと片彦にでも占領されちや大変だ。いや......なつて其場に倒れて了つた。蠑螈別、お民はヒヨロリ ......ヒヨロリと何気なう此場に現はれ来り、三人の... | 411 |
412 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第6章 狂転〔1260〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...けてワツと迫つて来る。三人は驚いた途端にヒヨロ ......ヒヨロと蹣き、一度にドツと勾欄に尻餅をつい... | 412 |
413 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...が心配を致して居りませう』 斯かる所へ、ヒヨロリ ......ヒヨロリとやつて来たのはお民であつた。片彦... | 413 |
414 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第8章 亡者苦雑〔1262〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...まれつ、もみ合うてゐる。蠑螈別、エキスはヒヨロ......ヒヨロしながら立ち上り、『マアマア待つた、... | 414 |
415 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第9章 罪人橋〔1263〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...とも分らない。此橋には欄もなく、加ふるにヒヨ......ヒヨとして上下左右に揺り動く、実に危険な橋... | 415 |
416 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...とマア不思議さうな顔を致してをるワイ、イヒヽヽヽ、オイ竜公、其方も其方だ。主人に反... | 416 |
417 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第15章 金玉の辻〔1269〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...のですな』 かく話す所へ、ヅブ六に酔うてヒヨロリ ......ヒヨロリとやつて来たのは蠑螈別、エキス両人... | 417 |
418 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第16章 途上の変〔1270〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...使 貴方に限つて別条は あるまいけれどヒヨツと又 片彦さまに巡り会ひ 三五熱が... | 418 |
419 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ヒ=13 | ...るばると 心ならずもついて来たワイな ヒユー......ヒユードロドロ ......ヒユー、ドロドロ 恨めしや………… 恨め......衢の関所から 打驚いてみてゐましたよ ヒユー......ヒユー ドロドロ ......ヒユー、ドロドロ ホヽヽホツホ、ホーホー......やおきませぬ ホヽヽヽホツホ恨めしや ヒヽヽヽ......ヒツヒ気味がよいや こんな女子に睨まれたが... | 419 |
420 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第20章 心の鬼〔1274〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...だ』 かかる所へコーは剣を杖につきながらヒヨロリ ......ヒヨロリとやつて来た。『ヤア、其方はコーで... | 420 |
421 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第4章 人情〔1278〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...れては耐らないと、三人の前にホロ酔機嫌でヒヨロ......ヒヨロと進み寄り、道公『おいイル、イク、サ... | 421 |
422 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第12章 お客さん〔1286〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...御覧になれば、キツと御満足なさるだろ、イヒヽヽヽヽ、あゝコレコレ、ヨル公や、モウ可... | 422 |
423 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第13章 胸の轟〔1287〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...たよ、エヘヽヽヽ』高姫『お前は、私たちのヒソ......ヒソ話を聞いてゐたのだな』ヨル『ハイ、エヽ......くはぬは男の中でないと云ひますから、イツヒヽヽヽ』と云ひ乍ら、舌をチヨツとかみ出し......ル『もしもし高姫さま、マヽヽマヽヽガヽヽヒヽヽコとかいふお方が見えました』高姫『ナ......すからな、随分貴女も凄い腕前ですな、イツヒヽヽヽ』高姫『エーツ、此心配なのに、そん... | 423 |
424 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第16章 魔法使〔1290〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...姫『オホヽヽヽ、小気味のよい事だわい。イヒヽヽヽ』と腮をしやくり、貧乏町の家並のや......ル、甘くやつたぢやないか』テル『貴様ア、ヒドいぢやないか、エヽン、自分の尻を高姫に......持つて来て、口にねぢ込んであげました、イヒヽヽヽ』高姫『コレ魔我ツ、何といふ失礼な... | 424 |
425 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第17章 五身玉〔1291〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...飲み、又帰つて此処で楓姫の白い手で……イヒヽヽヽヽ、ぼろいぢやないか』サール『ナヽ......。月夜の晩ばかりでないぞ。暗の晩に首筋がヒヤリとしたら俺だからな』楓『何とマア気障......み、一談判やらうかな』一同『賛成賛成』とヒヨロ......ヒヨロし乍ら、長い廊下を伝ふてドヤドヤと高... | 425 |
426 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第20章 山彦〔1294〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...行く。 話変つて、高姫、杢助両人は又もやヒソビソ話に耽つて居る。高姫『杢助さま、世... | 426 |
427 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第5章 霊肉問答〔1299〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ヒ=6 | ...の通りになほらないと同様に、元来が身魂にヒビが入つてゐるのだから、本当の善に還る事......心と申す元の屋敷にお直り候……だな、イツヒツ......ヒ。それならさうと、なぜ初めから云つてくれ......、本当に重宝な唯一無二のカラクリだ、イツヒ......ヒ......ヒ。それを聞いて此金毛九尾もスツカリと安心... | 427 |
428 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第8章 常世闇〔1302〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...さいで居つても、よく見えるといのう、イツヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ』と小さく笑ひ、腮をしやくり、肩をゆすつ... | 428 |
429 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第9章 真理方便〔1303〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...のだから、御縁があつたら頼みますワ。イ、ヒ、......ヒ、......ヒ』『お母アさま、どうぞ立腹して下さいます... | 429 |
430 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第10章 据置貯金〔1304〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ヒ=13 | ...も云はれぬ歓喜悦楽の気分が漂ふのだ。イツヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ』サール『おい、イル、それ程高姫さまの側......て下さるので、さぞお疲れでせう。何卒コーヒーなつと一杯お飲り下さいませ」……ヘヘヘ......、例の軍隊式で身体をキチンと整理し、コーヒーを左手に一寸持ち、貴様等が酒を飲む様な......有るのだ、エヘヘヘヘヘ。ここに初めて某のヒーロー豪傑たる真相を認められたと思つた時... | 430 |
431 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第11章 鸚鵡返〔1305〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...上さまぢやな。此間は真にお気の毒さま、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ、貴女もあれでよい修業をなさつたでせうね... | 431 |
432 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第12章 敵愾心〔1306〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...を見て、イク、サール、ハル、テルの四人はヒヨロ......ヒヨロしながらも、気ばかりは勝つてゐるので... | 432 |
433 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第13章 盲嫌〔1307〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...頭髪を逆立て進み行く。初稚姫、楓の二人はヒソビソと話をしてゐた。そこへ高姫は現はれ... | 433 |
434 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第14章 虬の盃〔1308〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 18 件/ヒ=18 | ...て見よ、この肉体が承知を致さぬから』『イヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ、オイ黒、八、テク、蟇、大蛇、猿の連中、......ぬから、エー出て呉れ、シツシツシツ』『イヒ......ヒ......ヒヒヒ、何と云つても此肉宮を帰ぬ事は嫌だよ... | 434 |
435 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第15章 妖幻坊〔1309〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...アニ別に神様の御用するのだから、何なつとヒダルないやうにして貰へさへすりや、月給な... | 435 |
436 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第16章 鷹鷲掴〔1310〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ヒ=12 | ...だ。それで大変に御機嫌が悪いのだよ』『イヒ......ヒ......ヒ......ヒ、そりやいい気味だねえ、随分妙な面をした......が、パツと焼けたのだからたまらぬワイ。イヒ......ヒ......ヒ......ヒ、これでは日出神も、サツパリ駄目だなア』... | 436 |
437 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第17章 偽筆〔1311〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 19 件/ヒ=19 | ...叩き落しても落ちぬお神徳が頂けるぞや。イヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ、此筆先は誰にも読ます筆先ではないぞや。......逸早く鞭を加へて放逐致す可きもの也。イツヒ......ヒ......ヒヒヒ。一、イク事、サールに次ぐ不届者にし... | 437 |
438 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第18章 安国使〔1312〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...及び斎苑の館の直使なる安彦、国彦の六人がヒソビソと首を鳩めて懇談に耽つて居る。珍彦... | 438 |
439 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第19章 逆語〔1313〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ヒ=9 | ...にして上げたぢやないか。これ程私がお前をヒイキにして居るのに、なぜ隠し立てをなさる......て下さい。コリヤ高姫、ザマア見やがれ、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ、誠に以てお気の毒千万なれど、今日限りだ......しい、直使なんて、笑はせやがるワイ、イツヒ......ヒ......ヒヒ、大きに憚りさま。これなつと、お喰へ』... | 439 |
440 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第1章 春の菊〔1316〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ヒ=6 | ...両人は 咲き誇りたる白桃の 木蔭に戯れヒラ......ヒラと 袖翻す胡蝶の遊び 同じ腹から生れ......ま、お前、そんな婆アさまが好きなの、イツヒ......ヒ......ヒ......ヒ、エエ物好だねえ。ドレ是から松姫様に面白... | 440 |
441 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第2章 怪獣策〔1317〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/ヒ=16 | ...のかい。私がお給仕するのは万さまだよ。イヒ......ヒ......ヒ、すみませぬなア、お構ひさま』妖幻『オイ......すくめ、両手を前へパツと開き揃へ、『イツヒ......ヒ......ヒ』と胴までしやくつて、飛出して了つた。後......を眺むれば あのマア詮らぬ顔ワイナ イヒ......ヒヒヒヒヒイヒヒヒヒ 杢ちやま、高ちやま左... | 441 |
442 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第3章 犬馬の労〔1318〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...思議だ。昨夜も昨夜で妙な夢を見たのだが、ヒヨツとしたら化物ぢやなからうか。いやいや... | 442 |
443 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第4章 乞食劇〔1319〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...やつてくれ。俺も今度は大車輪だから、イツヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ』『ホホホホホ、あのまアお二人さま、揃ひ... | 443 |
444 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第6章 舞踏怪〔1321〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...りつけた。徳公は息が切れむばかりになつてヒー......ヒーとひしつて居る。漸くにして松姫の仲裁に... | 444 |
445 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第10章 女異呆醜〔1325〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ヒ=8 | ...ハハハ』 腹中より、『アツハハハハ、イツヒ......ヒ......ヒ......ヒ、クツハハハハ、クツハハハハ、チツ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒ』とガラクタ霊が勝手に喜び笑ふ声が一つに... | 445 |
446 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第13章 槍襖〔1328〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...ランチ、片彦両人は二人の女に手を引かれ、ヒヨロリ......ヒヨロリと廊下を渡つて、麗しき一間に導かれ......らうか』ランチ『ハハハ腹なりと喉なりと、ヒ......ヒ......ヒ肱なりと背なりと勝手に、フフフ不足のない... | 446 |
447 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第14章 自惚鏡〔1329〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...ふではないか』『申といふのは、男の方からヒマをくれる事、犬といふのは女房の方から夫......をくれる事、犬といふのは女房の方から夫にヒマを呉れて帰ることで厶いませう。モウ之か... | 447 |
448 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第16章 暗闘〔1331〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...らうか……と横着なお菊は暗がりを幸に、『ヒヤー、恨めしやなア、初公、徳公の両人に頭... | 448 |
449 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第3章 楽屋内〔1339〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...後から炭俵を被つて跟いて来たものだから、ヒヨツとしたら炭の粉が着いたのかも知れぬわ... | 449 |
450 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第6章 梟の笑〔1342〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...、計略を以て取つてやつたのだ。アバヨ、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ』と白い歯を出し、腮をしやくりながら大狸... | 450 |
451 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第10章 霊界土産〔1346〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...益なり 文助さまの物語 聞くにつけてもヒシ......ヒシと 胸にこたえて吾魂は 俄に向上せし... | 451 |
452 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第12章 盲縞〔1348〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...姿を見送つて、『アハハハハハ阿呆阿呆、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ......ヒインフエルノ行きの文助爺、ウフフフフフう... | 452 |
453 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第13章 黒長姫〔1349〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ヒ=6 | ...だぞ。すべて泥棒団体といふものは、こんなヒヨロ......ヒヨロなレストレントの力のないやうな者では......的に保有してるのだから、お手のものだ。イヒ......ヒ......ヒ......ヒ』『大和魂の生粋の水晶魂のビクとも致さぬ... | 453 |
454 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第20章 険学〔1356〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...るべき者があると云つたのは誰であらうか、ヒヨツトしたら俺であるまいかなどと、互にニ... | 454 |
455 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第21章 狸妻〔1357〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...中島を隔てて、いよいよ女房の争奪戦だ、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ』徳『オイ初公、ケース、徳と考へりやチツ... | 455 |
456 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第23章 盲動〔1359〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...。これは肉体のある精霊とみえて、稍俯いてヒヨロリ ......ヒヨロリとやつて来る。関所の門にトンと突き......合はして拝む可笑しさ。杢助は獅子の背からヒラリと飛びおり、高姫には目もくれず、赤の... | 456 |
457 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第24章 応対盗〔1360〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...守衛は門内へつき入れて了つた。白髪の爺はヒヨロ ......ヒヨロしながら、屠所の羊の様に歩み行く。後... | 457 |
458 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第27章 胎蔵〔1363〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...助は守衛を呼んでライオンを曳き来らしめ、ヒラリと背に跨り、ウーツとライオンの一声辺... | 458 |
459 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...西北に亘る各地点を占領し、オツフエンベルヒ及アンテムワイアールに来た。此等地方住民... | 459 |
460 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第1章 春菜草〔1364〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...でもさして頂くが性に合うて居らうぞや、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ』と論争してゐる。河の向方より七八人のナ... | 460 |
461 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第2章 蜉蝣〔1365〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ヒ=12 | ...る。而して不幸にして嗣子がなかつた。后のヒルナ姫は元はビクトリヤ姫の侍女であつたが......而して年齢は正に二十三才、女盛りである。ヒルナ姫の歓心を得むとして数多の官人共は媚......て右守神のベルツは奸侫邪智の曲者にして、ヒルナ姫に取入り、いろいろの入れ智恵をなし......眼中におかない位な横暴振を発揮してゐた。ヒルナ姫の意見はベルツの意見であり、ベルツ......であり、ベルツのすべての画策は、すべて、ヒルナ姫の口に仍つて伝へられてゐた。そして......はシエールを吾居間に招き、一間を密閉してヒソビソと協議を凝らしてゐる。ベルツ『オイ......。ベルツ『オイ、シエール、どうだらうな、ヒルナ姫は殆ど薬籠中の者となつたが、併し乍......せう、幸ひビクトリヤ王には嗣子もなく、又ヒルナ姫様は腰元の成上りですから、王の没後... | 461 |
462 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第3章 軟文学〔1366〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...と申しましても、右守司、奸侫邪智にして、ヒルナ姫様に取入り、権を恣に致して居ります......サイキツク・トラウマを来し何時の間にか、ヒステリックになつて了ふ。今日の親はすべて... | 462 |
463 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第4章 蜜語〔1367〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/ヒ=15 | ... ビクトリヤ城の一間にはヒルナ姫が只一人、琴を弾じながら述懐を歌つ......只一人、琴を弾じながら述懐を歌つてゐる。ヒルナ姫『此世の司と現れませる 盤古神王......影さへおぼろげに 見ゆる折しも後より ヒルナ ......ヒルナと玉の声 乙女の胸は轟きつ 後振返......玉ひてビクの国 いや永久に守らせ玉へ ヒルナの姫が大前に 玉の小琴を弾じつつ ......ト、ベールといふ城内の属官である。そしてヒルナ姫と右守司の間柄が此頃少し変なので、......て常に注意の眼をみはつてゐたのである。 ヒルナ姫、ベルツはラム、リツト、ベールの三......たい事が出来ましたので、一寸参りました』ヒルナ姫『貴方は何とか かんとか云つて、妾... | 463 |
464 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第5章 愛縁〔1368〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ヒ=12 | ... ヒルナ姫の急使によつて左守司キユービツトは......趣仰せ聞け下されますれば有難う存じます』ヒルナ姫『キユービツト、其方に折入つて急に......と云ひ乍ら姫の三尺許り前まで進み出でた。ヒルナ姫は声を低うして四辺に心を配り乍ら、......ルナ姫は声を低うして四辺に心を配り乍ら、ヒルナ姫『ヤ、左守殿、外でもないが其方の息......問題は篤と考へさして頂かねばなりませぬ』ヒルナ姫『そらさうですとも。人間が拵へた金......的に強るのは、実に危険千万と云ふ事は、此ヒルナもよく承知してゐます。然し乍ら、妾が......何分にも宜しく御執成しをお願ひ申します』ヒルナ姫『流石は左守殿、早速の御承知、......ヒルナ姫満足に思ふぞや』左守『はい、有難う... | 464 |
465 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第6章 気縁〔1369〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 18 件/ヒ=18 | ... ヒルナ姫は意気揚々としてビクトリヤ王の居間......もたれ、一心不乱にコーランを繙いてゐた。ヒルナ姫『御免下さいませ。......ヒルナで厶います』 此声にビクトリヤ王は老......は老眼の眼鏡越しに覗く様にして、刹帝利『ヒルナ姫、今日は何とはなしに元気のよい顔だ......い顔だな。何か面白い事がありましたかな』ヒルナ姫『はい、エー、早速で厶いますが、吾......とは何事だ。早く云つて見たが宜からう』 ヒルナはモジモジし乍ら、満面に笑を湛へ、媚......ナ シヨナとして両手を膝の上に揉みつつ、ヒルナ姫『吾君様、今日の国家の危急を救ふの......案を考へ出したのか、兎も角云つて見やれ』ヒルナ姫『仰せの如く左守司は実に立派な人格... | 465 |
466 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...せる 盤古神王は云ふもさら 刹帝利様やヒルナ姫 タルマン様の御恵み 父祖の代よ......じと思ふなり ああ惟神々々 刹帝利様やヒルナ姫 タルマン司の御恵で 嬉しき今宵... | 466 |
467 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第9章 蛙の腸〔1372〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ヒ=9 | ... ビクトリヤ王の奥殿には、王を始めヒルナ姫、並に内事の司兼宣伝使たるタルマン......うて叮嚀な挨拶をした。左守『吾君様始め、ヒルナ姫様の深厚なる御仁慈に仍りまして、愚......気、天下に充ち国家の擾乱を来すで厶らう』ヒルナ姫『右守殿の御意見、一応尤も乍ら、今......御熟考を願ひませう』右守『これはしたり、ヒルナ姫様、左守家が万一武術の権を握らば、......も省みず、傍若無人に言つてのけた。流石のヒルナ姫も、タルマンも呆気に取られ、左守右......職を守り、君国の為に尽されたがよからう』ヒルナ姫『右守殿、左守司は決して左様な野心......事を申したので厶いませう。折角刹帝利様、ヒルナ姫様の思召に仍つて、両家和合致し、其......き木端武者の知る所ではない』と云ひ乍ら、ヒルナ姫の顔を一寸覗いて見た。ヒルナ姫は差... | 467 |
468 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第10章 女丈夫〔1373〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ヒ=12 | ...為、国の為、一切の主張を曲げて、吾君様、ヒルナ姫様、左守殿に一任致します、何卒よき......タルマン、一致の上防ぎの用意を致されよ』ヒルナ姫『左守殿、如何で厶る。其方は三軍を......ど、右守司は泰然として動きさうにもない。ヒルナ姫『右守殿、国家危急の場合、一時も早......におかかりなさらぬか』右守『これはこれはヒルナ姫様のお言葉とも覚えませぬ。敵は目に......早くも腰を抜かしてゐたのである。併し乍らヒルナ姫及其他並ゐる歴々の手前、驚いて腰が......から……といふズルイ考へが咄嗟に起つた。ヒルナ姫は心に弱点があるので、右守司に対し......、厶りませ。妾と共に防戦の用意、吾君様、ヒルナ姫様、御身を御安泰に』と言ひ乍ら、一......と大刀をスラリと抜いて斬りつけむとする。ヒルナ姫は王の腕にすがりつき、『吾君様、暫... | 468 |
469 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第11章 艶兵〔1374〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ヒ=6 | ...ら、猛虎の勢、勝に乗じて進み行く。 一方ヒルナ姫は到底戦利あらずと見て取り、同じく......頼むスパールであつた。スパールは目敏く、ヒルナ姫を見て、其美貌に肝をつぶし、軍隊の......、其美貌に肝をつぶし、軍隊の進行を止め、ヒルナ姫の前に進みよつて、スパール『其方は......く立去らないか』とワザと声高に罵りける。ヒルナ姫『ハイ、妾は旅の女で厶います。ビク......致しませぬ』と涙含みつつ言ふ。スパールはヒルナ姫の美貌を熟視し、首を傾け舌をまき乍......と答へて、前列の兵卒二名、従卒二名と共にヒルナ姫を大事相に担いで、鬼春別将軍の陣営... | 469 |
470 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 43 件/ヒ=43 | ...て、後振返り振返り、出でて行く。 此女はヒルナ姫である。......ヒルナ姫『これはこれは将軍様、始めてお目に......が顧問となり、内助の労を執つて下され』 ヒルナ姫は、......ヒルナ姫『将軍様有難う厶います』と鬼春別の......ぶれば 天と地との相違ある 古今無双のヒルナ姫 どこの娘か知らね共 気品の高い......教にウソはない ホンに愉快な事だなア ヒルナの姫の膝枕 こんな所を久米彦が 一......ならさぞや嘸 妙な面してさがるだろ イヒ......ヒヒヒ、イヒヒヒヒ』と止め度もなく涎を流し... | 470 |
471 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 24 件/ヒ=24 | ...が愚考する所によれば、此争ひはここに厶るヒルナ姫、カルナ姫の争奪戦だと考へますが、......ルナ姫、カルナ姫の争奪戦だと考へますが、ヒルナ姫様は拙者が途上にてお助け申し鬼春別......も扨ても可愛いものだな。然し乍ら拙者にはヒルナ姫と云ふ尤物が已に予約済なれば、折角......折角の願なれどもお断り申すより道はない。ヒルナ姫の許しさへあれば、其方も第二夫人と......て連れてやらぬ事もないがな』と云ひ乍ら、ヒルナ姫の顔を一寸覗いた。......ヒルナ姫は故意と柳眉を逆立て声を尖らし、......ヒルナ姫『これ将軍様、貴方は何とした薄情な......云へるか、よく考へて見よ。流石は女だな』ヒルナ姫『仮にも三軍を指揮する御身を以て冗... | 471 |
472 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第14章 女の力〔1377〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...の慰安として尊重するものである。久米彦はヒルナ姫と見較べてこのカルナがどこともなく......を語り合つて見ると、贔屓か知らねども別にヒルナ姫と何処が一つ劣つたやうにも見えない......の主人を妻に持つて居られますから、妾よりヒルナ様に申上げ、......ヒルナ様より将軍様に申上げるようにすれば、......なしに意志が疎隔して居る最中だから、何程ヒルナ様の諫言と雖も容易に聞くまい。ああ心... | 472 |
473 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 43 件/ヒ=43 | ... 鬼春別将軍はヒルナ姫と共に、頗る上機嫌で喋々喃々と雲雀......傾け、舌鼓を打つてゐる。鬼春別『アイヤ、ヒルナ姫殿、其方は拙者を嫌ひだと申し、非常......ぢやないか。本当に飛切り上等のお侠だね』ヒルナ姫『そらさうですとも さうですとも、......には舌を巻いたよ。本当に偉いものだなア』ヒルナ姫『ホホホホホ、一進一退秘術を尽すの......くちやならなくなつて来るわ、ハハハハハ』ヒルナ姫『ようマア、ソンナ事を云つて人のわ......を崩し、声の調子迄変へて、鬼春別『オイ、ヒルナ、馬鹿にすない。これでも一人前の男だ......馬鹿にすない。これでも一人前の男だぞ』 ヒルナ姫は、......ヒルナ姫『エー憎らしいお方、ヨウそんな事を... | 473 |
474 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 44 件/ヒ=44 | ...は、風態こそ変れ、刹帝利の目には、どうもヒルナ姫のやうに思はれてならなかつた。併し......た。そして今回の刹帝利以下を助けたのも、ヒルナ姫、カルナ姫両人の必死の活動に仍つた......ひ乍ら又も一人の女を見れば、どう思うてもヒルナ姫とより見えない。ハルナのみならず、......ないからなア。アハハハハ』鬼春別『オイ、ヒルナ殿、何湿つてゐるのだ。陣中へ来た時に......鼻を撮んだり、爪疵を負はされちや困るよ』ヒルナ姫『将軍様の、マア卑怯な事を仰有いま......やくつてみた。鬼春別『アイタタタ、コレ、ヒルナ、さう無茶をするものだない。エヘヘヘ......ヘヘヘ、ヤツパリ痛うても気分が可いワイ』ヒルナ姫『ホホホホホ、そらさうですとも、貴......も余りだないか』カルナ姫『それでも貴方、ヒルナさまのやうな目に会はして欲しいのでせ... | 474 |
475 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第17章 奉還状〔1380〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ヒ=8 | ...すまし、漸く口を開き善後策につき相談会をヒソビソと始め出した。タルマン『刹帝利様を......御守護の致す所は申すに及ばず、貞婦烈婦のヒルナ姫様、カルナ姫様の必死の御活動が此処......一寸伺つておきたいので厶いますが、貴方はヒルナ姫に暇をお出し遊ばしたが、併し乍ら斯......ルマン『早速の御承知、有難う存じまする。ヒルナ姫様もさぞ御満足遊ばすことで厶いませ......さぞ御満足遊ばすことで厶いませう』左守『ヒルナ姫様と云ひ、カルナ姫と云ひ、実に天晴......的を完全に達するも同じ事では厶らぬか。又ヒルナ姫は拙者が親族の娘、ヤハリ右守家の系......忍び遊ばしたのだ。此左守だとて其通り、又ヒルナ姫様も国家を思ふ一念より、いろいろと......検証したるを以て光栄とす。一、刹帝利の妃ヒルナ姫は、ヤハリ右守家の血統より生れ、今... | 475 |
476 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第18章 八当狸〔1381〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...めし、次に女の方に矛を向け、右守『貴様はヒルナだ、……カルナだ……』と髪の毛をひん... | 476 |
477 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/ヒ=17 | ...よらぬ助けに仍つて、再び元の館に帰り、且ヒルナ姫の無事なる顔を見て、胸を撫でおろす......事を思ひ浮かべ……ああ実に立派な女性だ。ヒルナ姫様と彼とがなかつたならば、ビクの国......に、ハルナは付添ひ、厳しく守つてゐる。 ヒルナ姫、カルナ姫は、鬼春別、久米彦、スパ......ゐるものがあらうも知れぬと大事をふんで、ヒルナ姫同様に久米彦に膝枕させ、時々......ヒルナ姫に目を以て、話をしてゐた。併し乍ら......と頭を押へて動かせず、カルナ姫『将軍様、ヒルナ様、皆様、起きて下さいませ、刺客が参......何卒灯火を此処へ持つて来て下さいませ』 ヒルナ姫は行灯を提げて近づき来り、黒頭巾を......かず、苦もなくカルナに縛られたのである。ヒルナもカルナもハツと驚いたが、素知らぬ面... | 477 |
478 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/ヒ=16 | ...下としてゐたのはホンの暫くの間であつた。ヒルナ姫、カルナ姫の千変万化の秘術を尽して......力を尽し、未来に希望を抱いてゐた。そしてヒルナ姫、カルナ姫は元の如く将軍に仕へてゐ......を組み、さし俯いて、稍思案にくれてゐた。ヒルナ姫、カルナ姫はニコニコし乍ら、あどけ......態を装ひ、琴などをいぢつてゐる。鬼春別『ヒルナ姫、暫く琴の手を止めてくれ、一大事が......ナ殿も同様だ、琴所の騒ぎぢやあるまいぞ』ヒルナ姫『ハイ、何か御心配なことが突発致し......は、吾々も防備の用意を致さねばなるまい』ヒルナ姫『ホホホホホ、防備なんか必要はあり......波を送られては、聊か気が揉めるからなア』ヒルナ姫『オホホホホ、将軍様の仰有ること、......国が安全に治まるだらう……と考へてゐた。ヒルナ姫も亦カルナと同様の考へを持つてゐた... | 478 |
479 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ヒ=6 | ...い事は存じませぬが、察する所、忠勇義烈のヒルナ姫様、カルナ姫様が、ビク国の絶対的安......丈夫だ、偉い奴だなア』左守『何ともハヤ、ヒルナ姫様の御誠忠には、左守も恥かしう厶い......き后の君がなくては嘸御不便で厶いませう、ヒルナ姫様は左様な決心を持つておいでになつ......様な事は思うて居ない。仮令少々不便でも、ヒルナ姫の貞節に対し、どうして後添が持たれ......頻りに勧めてゐるのである。されど刹帝利はヒルナ姫の心を察し、何と云つても承諾せなか......援軍が現はれて敵を追ひ散らすであらう。又ヒルナ姫、カルナ姫は帰り来つて、敵の背後よ... | 479 |
480 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/ヒ=17 | ...れ馬に跨り遠くビクトリヤの都を立去つたるヒルナ姫、カルナ姫は将軍と共にシメジ峠の麓......、「ここ迄逃げて来たなら、先づ一安心」とヒルナ、カルナの二人の美人を前に侍らせ携へ......量に比して非常に酩酊をし出した。鬼春別『ヒルナの女王さま、よくまア途中で落馬もせず......の奥様として十分の資格が備はつてゐるよ』ヒルナ姫『ホホホホホ、大変お褒め下さいます......困るよ、何と云つても将軍の奥様だからな』ヒルナ姫『だと云つて、もう一足も歩けないの......ゐるが宜いわ』カルナ姫『ヘー、妙ですな』ヒルナ姫『もし鬼春別様、本当に足が痛くて仕......別『拙者の手で撫でてやつたら屹度直るよ』ヒルナ姫『擦り剥けたお尻や腿を、そんな毛の......れたな。何と女と云ふものは得なものだな』ヒルナ姫『そら、さうですとも。女なればこそ... | 480 |
481 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/ヒ=14 | ...れ 今は心も冴え渡りける。 さりながらヒルナの姫は今いづこ さまよひ居るぞ尋ね......帝利、ハルナの束の間も忘るる事能はざる、ヒルナ姫、カルナ姫であつた。二人はベルツの......二人の姿を見て驚喜し、刹帝利『ヤア其方はヒルナ姫、よくまア無事で帰つて来やつた。ま......げて居た火鉢をそつと卸し、ハルナ『貴女はヒルナ姫様、其方はカルナであつたか、どうし......て来た、定めし難儀を致したであらうのう』ヒルナ姫『ハイ有難う厶います。シメジ峠の麓......有難し有難し惟神霊幸倍坐世。カルナ其方もヒルナと共に随分苦労をしたであらうなア。お......これ又嬉し涙に袖を濡らしてゐる。刹帝利『ヒルナ其女が骨を折つて呉れたお蔭で、バラモ......うか治国別様御一行にお礼を申して呉れ』 ヒルナは無言の儘首を傾け、次いで治国別の方... | 481 |
482 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第1章 子宝〔1387〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...払はれて太平の 再び御代となりにけり ヒルナの姫は復元の 位に居直り忠実に ア......気にかかり、亡くなつて了はれました。跡へヒルナ姫といふ小間使がお父さまの妃となつて......以前に亡くなり、お父さまは極めて壮健で、ヒルナ姫といふ腰元をアーチ・ダッチェースと......てゐたのである。 さて刹帝利の奥の間にはヒルナ姫、治国別、タルマン、キユービツト、......任して了つた。左守、右守を始めタルマン、ヒルナ姫も一同に頭を下げ、治国別に、『何分... | 482 |
483 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第2章 日出前〔1388〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...天に任して帰ることにしようかい。併し乍らヒルナ姫とやら云ふハイエナ・イン・ベテコー... | 483 |
484 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第4章 理妻〔1390〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...ビクトリヤ王を始め、アーチ・ダツチエスのヒルナ姫はアールの帰つて来たのに狂喜し、い......同を招待し、祝宴を開き、神恩を感謝した。ヒルナ姫はアールに比ぶれば、親と子程年が違......、親と子程年が違うてゐた。され共アールはヒルナ姫を真の母の如くに尊敬し、......ヒルナ姫も亦アール兄妹を吾子の如くに労はり... | 484 |
485 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第5章 万違〔1391〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...参、オランダ三つ葉に魚肉、牡蠣に牛肉、アヒルの焼肉を精だして食つて御覧、そすれば青......を呑むかストリキニーネか、或はセンソ、ヨヒンビン、或は臭化金か鉛製の白粉の匂ひを嗅... | 485 |
486 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第7章 婚談〔1393〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...トリヤ王はフェザーベッドの上に横たはり、ヒルナ姫に足を揉ませ休んでゐた。何分老年の......宜からうかなア』と双手を組んで思案の態、ヒルナ姫は側より手をついて、......ヒルナ『刹帝利様、さうお驚きには及びますま......使に行つて参ります。何分宜しう、吾君様、ヒルナ姫様、お願ひ申します』と欣々として此......すな。此左守が東奔西走の結果、治国別様やヒルナ姫のお骨折によつて到頭刹帝利様のお心... | 486 |
487 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ... ビクトリヤ城の客殿には刹帝利、ヒルナ姫を始め治国別の一行、及び内事司のタ......の式も恙なく相済んだ。 それから刹帝利、ヒルナ姫は治国別に厚く礼を述べ吾居間に帰つ... | 487 |
488 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...大軍も 雲を霞と逃げ去りぬ 斯かる所へヒルナ姫 カルナの姫の女武者 神に守られ... | 488 |
489 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...で厶るが、併し乍ら千載の恨事ともいふは、ヒルナ、カルナの両人を遁した事だ。此奴をど......ールの両人、あれを何とか説きつけて、一時ヒルナ、カルナの代用品にしたら如何で厶る』......死んでも靡きませぬワ』久米『ハハハハハ、ヒルナ、カルナの奴には惚れたやうな顔をして... | 489 |
490 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第15章 愚恋〔1401〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...した。どうしてもチツと許りは苦味の走つたヒリリとした所がなければ、女は決して男に愛... | 490 |
491 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第16章 百円〔1402〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...やありませぬ』赤『兎も角難物だ。到底モルヒネ注射位では気がつくまいが、今に荒料理を... | 491 |
492 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第18章 真信〔1404〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ヒ=3 | ...治国別を祭主とし ビクの国王の刹帝利 ヒルナの姫やアールの君 其外百の司達 席...... ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 ヒルナ姫は白装束に紫色のスカートを穿ち銀扇......ばせ乍ら翼琴を弾じさせ、自ら祝歌を歌ふ。ヒルナ姫『ビクトル山に千木高く 大宮柱太... | 492 |
493 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ヒ=5 | ...躙されし悔しさよ 吾が背の君と諸共に ヒルナの姫に従ひて 寄せ来る敵に打向かひ ......たれて顛倒し 身動きならぬあさましさ ヒルナの姫に従ひて 駒に跨り猪倉の 峠を......成り果てぬ 表門には宣伝使 裏門よりはヒルナ姫 妾と共に攻めよせて 敵を残らず...... 誠の神の御恵み 幾千代迄も忘るまじ ヒルナの姫の願ひにて 此聖場に宮柱 太し......威の高くして 仕へ奉りぬ玉の宮居を。 ヒルナ姫助け玉へるビクの国は 夜なき国と... | 493 |
494 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...に残しつつ 進みて行かむ神の大道に。 ヒルナ姫治国別は只今ゆ 君に別れて旅に出......国王の君を朝夕に 心配らせ守らせ玉へ』ヒルナ姫『なつかしき治国別の神司 別れむ... | 494 |
495 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第22章 凱旋〔1408〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...うな塩梅式ぢやないか。醜態を見やがれ、イヒ......ヒ......ヒ......ヒ』松彦『万公さま又忘れたのか、エエ久米彦... | 495 |
496 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...女か天人か 但は神の御化身か 譬方なきヒルナ姫 カルナの姫の両ナイス 駕籠に舁... | 496 |
497 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第6章 洗濯使〔1414〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...、こんな飯を食はすといふ事があるか、余りヒドイぢやないか』アヅモス『ハイ、万公別の... | 497 |
498 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ヒ=4 | ...大切の女房を任す事は出来ませぬわい、イツヒ......ヒ......ヒ......ヒ』治国『万公別さまが、あまり心配をするか... | 498 |
499 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第13章 蘇歌〔1421〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ヒ=1 | ...感謝したりける。 窓の外には涼しき夏の風ヒチリキを吹いて穏かに通ふ、ああ惟神霊幸倍... | 499 |
500 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ヒ=2 | ...もテームスの家筋は、 元は尊き刹帝利、 ヒルナの国にときめきて、 数多の民を従へつ......を誇りし家なれど、 民の恨の重なりて、 ヒルナの国は忽ちに、 根本的に転覆し、 生... | 500 |