番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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102 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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103 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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104 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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105 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...さいな。古も今も悪人の栄えた例はない。猪武者の中依別、一時も早く家に帰つて隠居でも... | 105 |
106 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...隊へ、爆弾投下は此方にもつて来いだ。敵の武器をもつて敵を滅ぼすとはこの事だ。サア、......だ。此方の合図をどうして知つたか。味方の武器で味方が滅る。耐らぬ耐らぬ、ヤイヤイ、... | 106 |
107 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...ロッキー山の山麓に着きしが、数多の魔軍は武装を整へ、今や出陣せむとする真最中なり。......で来る。数多の軍勢は足音を揃へて、種々の武器を携へ繰出す仰々しさ。固虎は直様引返し... | 107 |
108 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...とも狼ともわからぬやうな強い奴が、大勢の武士の出陣した後を狙つて攻めて来て居るのだ... | 108 |
109 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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110 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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111 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...る。 美山別は勝に乗じ、あらゆる精巧なる武器を以て縦横無尽に攻め寄せ来るを、日の出......楚なる姿に眼眩み、魂奪はれ、呆然として各武器を地に投げ見つめ居る。 松、竹、梅、月... | 111 |
112 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/武=6 | ...奥殿目がけて進み入る。 ロッキー山の重臣武虎別は進み出で、大雷、火雷の二将を見るよ......も猶予ならず。早く早く』と急き立てる。 武虎別は何の答もなく、そのまま隔ての襖を押......ざるが如き気楽さうな笑ひ声に、大国姫命、武虎別は慌しく出で来り、大国姫『アイヤ、汝......い。恐れながら此大雷は、日の出神の御使鬼武彦の化神なるぞ。己れの正体は判るまい。狼......あらう。大雷と見えたるは大きな間違ひ、鬼武彦が千変万化の活動だ。アハヽヽヽ』火雷『......男女は牛の如く大なる白狐となり、大国姫、武虎別目がけて飛び付かむとする。この時また... | 112 |
113 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第23章 神の慈愛〔453〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ... 大国姫命は、武虎別と共に、此場の怪しき光景に胆を奪はれ......らば如何に広国別勢猛く攻め来るとも、汝が武威に恐れて忽ち降服せむ。本城に立籠り、暗......と欲するのみ。三五教は汝らの主張の如き、武器を以て人を征服し、或は他国を略奪するも... | 113 |
114 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第28章 言霊解二〔458〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...神は海軍である。奥津甲斐弁羅神は陸海軍の武器である。従来の軍法戦術では到底駄目であ... | 114 |
115 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第30章 言霊解四〔460〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...開始されなくては、到底人間の智力、学力、武力などで治めると云ふことは不可能でありま... | 115 |
116 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...つたる時公は 肩を怒らし肘を張り 俺の武勇は此通り 鉄谷村の人々よ 昔取つたる... | 116 |
117 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ...三郎君が御代 花の都も渋谷も (渋谷武一郎) 尚......武慈愛の一郎に 心かたむけ前みゆく (......開きし物語 中和大中条分けて (中条武雄) 学びし......武雄小まごまと 八島の国に拡めむと (... | 117 |
118 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ...も此場に現はれた五柱の神がある。見れば鬼武彦、勝彦、秋月姫、深雪姫、橘姫であつた。......秋月姫、深雪姫、橘姫であつた。何れも皆鬼武彦が率ゐる白狐の化身である。流石奸智に長......奸智に長けたる金毛九尾の悪狐も、白狐の鬼武彦、旭、高倉、月日の神力には敵はず、ウラ... | 118 |
119 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...アルプス山に遣はし、鋼鉄を掘らしめ数多の武器を作る事を命じ給へり。アルプス山はウラ......。アルプス山はウラル彦、ウラル姫の一派の武器製造の原料を需めつつありし重要の鉱山な... | 119 |
120 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...端なく巡り相生の 松代の姫や竹野姫 鬼武彦に救はれて 茲に目出度く目の国を 越... | 120 |
121 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...村真友・藤津久子・高木鉄男) 中野祝子や武郷氏 真の友の寄り合ひて (中野祝子...... 真の友の寄り合ひて (中野祝子・同武郷) 神世に進む加藤時代 新月空に明ら... | 121 |
122 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...つあれども、ウラル山に接近せる大江山に鬼武彦数多の眷族を引伴れて、固く守り居れば流... | 122 |
123 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...公『出もの、腫れもの、処嫌はずだ。平和文武の神、アー臭大明神、御神体は風の神ぢや。... | 123 |
124 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...に村雲ふさがりて、奇しき神代も呉の海、国武丸に帆を揚げて水夫の操る櫂の音は、波に蛇......岳の如き浪を立て数十人の生命を乗せたる国武丸は、今や海中に没せむとするの光景とはな... | 124 |
125 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ...は山岳の如くに立ち狂ひ、さしも堅固なる国武丸も、今や水中に沈まむとする一刹那、船の......神の命の神司 四方を廻りて今此処に 国武丸の上に在り 神須佐之男の大神の 貴の......世を造りし大本の 皇大神よ願はくは 国武丸の人々を 大御心に見直して 救はせ賜... | 125 |
126 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ...の瀬毎に吹き散らし 祓清めて呉の海 国武丸に乗り込むで 進む折しも和田津神 醜......ひて誠の献げ物 仕へ奉らむ今日の旅 国武丸に今乗れる 百人、千人、万人は 恵み......せにけり。 折柄の順風に真帆を上げたる国武丸は何の容赦もなく此悲劇を振り捨てて先へ... | 126 |
127 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第19章 呉の海原〔515〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...斯うシカジカの因縁によつて、しかも同じ国武丸に一蓮托生、袖振り合ふも他生の縁、躓く... | 127 |
128 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...らむ限りは光彦の この三柱の宣伝使 国武丸に乗り合ひて 名乗り合ひたる十柱の ... | 128 |
129 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 22 件/武=22 | ...へたる、月雪花の姉妹の一人、深雪姫は、尚武勇健の気質に富み、十握の剣の威徳に感じて......感じて、アルプス山の鋼鉄を掘出し、種々の武器を造り備へて、国家鎮護の神業に奉仕せむ......入を許さず用心堅固の金城鉄壁なりける。 武勇の神は先を争うてこの一つ島に集まり来り......し、遍く神人を安堵せしめむと昼夜間断なく武術の稽古に余念なく、剣戟射御に勤む声は瀬......すべき天地惟神の大道を無視して、殺伐なる武器を造り......武芸を励むは弟神素盞嗚命の高天原を占領せむ......られ給ひつつあらせられた。 四五の勇士は武術の稽古を終り、眺望よき一つ島の山巓に登......れるのだ。敵も無いのに此離島で、これだけ武芸を励まされるのは何のためだらう』乙『平... | 129 |
130 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/武=17 | ...ならず。仮令ウラル彦の魔軍にもせよ、必ず武器を以て之に敵対すべからず、善言美詞の言......神須佐之男の命の大御心、この館には数多の武器、兵士、充ち備へありと雖も、決して敵を......々として最早館の間近く燃え寄せたり。日頃武術を鍛へたるは斯る時の用意ならめ。研き置......いたる弓矢の手前、胆を練りたる将卒の今や武勇の現はれ時、この時を措いて何れの時か戦......伝使の職として、善言美詞の言霊を閑却し、武を以て......武に当るは我が心の許さざる所、ただ何事も至......ざる所、ただ何事も至仁至愛の神に任せよ。武を尚び雄健を尊重すると云ふは、構へなきの......雄健を尊重すると云ふは、構へなきの構へ、武器あつて武器を用ゐず、武器無くして武器を... | 130 |
131 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第24章 言霊の徳〔520〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ...らう。オー、菩比命様、斯の如く当館は表は武器を以て飾り、勇敢決死の......武士も数多養ひ居れども、御覧の如く、貴神が......、菩比命が命令だ、直ちに甲冑を脱ぎ捨て、武器を放し、この場に一同集まつて休息を致せ......』 此一言に、逸り切つたる数多の将卒は、武装を解き、この場に喜々として現れ来り、酒... | 131 |
132 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...は表面は美しい女の様な優しい神様で、心は武勇絶倫、勇猛突進、殺戮征伐等の荒い事を為... | 132 |
133 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...は、大将軍のこの挙動に感染しけむ、何れも武器を捨て大地に端坐して両手を拍ち天津祝詞... | 133 |
134 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...アーメニヤに近きコーカス山に、神素盞嗚命武勇を輝かし、天下に君臨し給へば、流石の魔... | 134 |
135 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...まらないのであるかと申せば、それは今日文武百官がありまして、亦た政党政派が互に相争... | 135 |
136 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/武=10 | ...のは男の魂であります。昔から我国では刀を武士の魂又は大和魂と申して居ります。女の魂......名を言霊上より解釈すれば『多紀理姫命は尚武勇健の神』『市寸島姫は稜威直進、正義純直......す。この竹生島とは竹生と書きまして昔から武器の神様としてあります。即ち......武器といふのは、竹が初まりであつて、先づ竹......ることを発明したといふやうな工合に、今の武器の初めは竹であつた故に......武の字をタケと読むのであります。そこで今建......須佐之男命は根の堅洲国へ行くについても、武備を非常に盛んにして軍艦を沢山に拵へ、大......を沢山に拵へ、大砲を沢山造るといふ、所謂武装的平和のお心である。斯う考へますと、今... | 136 |
137 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...も、総て世を治めるに必要なる道具、一切の武器などを拵へたのであります。次に鏡を造ら... | 137 |
138 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...憾なく発揮して満足だらう。昔の常世会議で武装制限が行はれて、羽翼を取られて退化した... | 138 |
139 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...事を思ひ出した、神言だ。悪魔調伏の唯一の武器を所持して居るこの方を、ナント心得とる... | 139 |
140 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...ふ方が悪魔征伐にはもつて来いだ。未だ未だ武装撤回は出来ない。ヤア副守護神、明日から... | 140 |
141 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...者が現はれ来るとも、神変不可思議の言霊の武器を使用すれば大丈夫だ、夫よりも早くその... | 141 |
142 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...んせ、死に度いわいなと許りにて、命惜まぬ武家育ち、シヤンシヤンシヤンか』六『エヽ与... | 142 |
143 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...ないものだから、悪魔の奴益々付け込んで、武者振りつき、えらい苦みをしました。アーア... | 143 |
144 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...の出神が南天王と称して支配され、その後鬼武彦その他の神々南天王となつて永久に大神の... | 144 |
145 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...更味方は身に寸鉄を帯びず、敵は凡有精鋭の武器を持つて押し寄せ来る、勝敗の数戦はずし... | 145 |
146 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...声の色に現はれてゐるものだ』と呟き乍ら、武者窓からソツと窃むやうに覗いて見た。娘は... | 146 |
147 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第10章 神楽舞〔577〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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148 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...にけり。 神素盞嗚の大神は、神代に於ける武勇絶倫の英勇にして、仁慈の権化とも称ふべ... | 148 |
149 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/武=11 | ...せう。私は八十猛の神の長を勤むるもの、国武彦と申すもので御座います』と言ひつつ先に......たり。 本宅と覚しき館の玄関口に佇み、国武彦は、『アア八島主様、言依別命御一行がお......ると共に玄関の襖はサラリと開かれたり。国武彦『サアサアこれが命様の御本殿で御座いま......くに矢を射かけ、又決死隊と見えて数百の荒武者男、長剣長槍を閃かしドツと許りに攻め寄......ドツと許りに攻め寄せました。当館の猛将国武彦は館内の味方を残らず寄せ集め、防戦に力......館は最早彼等の占領する処となりました。国武彦は群がる敵に長剣を引き抜き立ち向ひ、縦......、吾は遠来の客を待遇さねばならぬ。汝は国武彦と共に防戦の用意を致すが宜からうぞ』『......うか。最早第三の館まで敵に占領され、又国武彦は身に数槍を負ひ苦戦の最中で御座います... | 149 |
150 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...父素盞嗚大神および国治立命の御分霊なる国武彦命に面会し、大江山に鎮まり給ふ鬼......武彦一派の白狐に救はれ、或はウラナイ教の棟... | 150 |
151 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...に『大江山』といふ地名が出て来ますが、鬼武彦の鎮まれる方の『大江山』はタイカウザン... | 151 |
152 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第2章 暗夜の邂逅〔592〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...をヒラリと抜き放ち、『何猪口才な、木ツ端武者』と獅子奮迅の勢にて防ぎ戦ふ。数十人の... | 152 |
153 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第3章 門番の夢〔593〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...遭ひ給ふやも図り難い、オイ敵の奴輩、木端武者能く注意して呉れた、汝の手柄に免じて今... | 153 |
154 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第4章 夢か現か〔594〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...然として控へさせたまひ、少しく下がつて国武彦、右側には英子姫、ズツと下がつて悦子姫......試すは今此時』と先に立つて行かむとす。国武彦は初めて口を開き、『ヤア亀彦暫く待たれ... | 154 |
155 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 19 件/武=19 | ...ヽ、最早大丈夫だ、サア秋山彦、汝が唯一の武器と頼む言霊も、モウ斯うなつては叶ふまい......をお助け下さいませ』素尊『ハヽヽヽヽ』国武彦『ヤア面白い事が出来ました。鬼彦とやら......見の宴を張りませう』亀彦『これはこれは国武彦の御言葉とも覚えぬ。今承はれば、秋山彦......目を怒らし、腕を張つて詰め寄せたれば、国武彦はニツコリしながら、『秋山彦の一人や二......れては、サツパリお座が醒める』亀彦『汝国武彦とは真赤な詐り、大江山に現はれたる、鬼......大江山に現はれたる、鬼雲彦が鬼の片腕、国武彦と名を偽り、三五教に忍び込み来たり、内......短剣ヒラリと引抜いて、切つて掛かるを、国武彦は少しも騒がず、体を左右に躱し、あしら......吾と吾が心を疑ひ、思案に時を移すのみ。国武彦は立ちあがり、『亀彦、紅葉姫、心配致す... | 155 |
156 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ... 景色に勝る聖地なり。 神素盞嗚大神、国武彦命其他三人は、桶伏山の蓮華台上に登らせ......き初めたる如くなり。 神素盞嗚大神は、国武彦命に何事か、密に依さし給ひ、ミロク神政......跨り、中空高く東を指して飛び去り給ふ。国武彦命は亀彦を始め、英子姫、悦子姫に何事か......進みて奥殿深く、神素盞嗚の大神を始め、国武彦、紅葉姫、英子姫、亀彦諸共、高手小手に... | 156 |
157 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第7章 空籠〔597〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...ートルを上げて居た亀彦の姿も素盞嗚尊、国武彦其他一行の影も形もなくなつて居る。鬼彦......残らず転げ込むだ。忽然として現はれたる鬼武彦は岩石の蓋をピタリと閉め其上に千引の岩... | 157 |
158 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/武=5 | ...て、牡丹餅に蟻が集つた様に、四方八方より武者振り付く。然れども幾千万貫とも知れぬ、......申すも全く、神素盞嗚大神の尊き御守り、国武彦の御守護の力の致す所、先づ先づ此処で一......で御座いまするが、併し乍ら三五教の教は国武彦命が表であつて、素盞嗚尊は緯役、邪さの......素盞嗚尊の教は駄目ですよ。三五教の教は国武彦の神がお開き遊ばしたのだ。本当の事は系......の宣伝使、併し乍ら、あなたとは反対で、国武彦の教は嫌です、緯役の素盞嗚尊の教が飯よ... | 158 |
159 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第9章 法螺の貝〔599〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/武=8 | ...らむ。斯くなる上は油断は大敵なるぞ、一々武装を整へ如何なる敵の来るとも怯めず屈せず......乱れ入る、さしもに豪傑無双の素盞嗚尊も国武彦其他従ふ奴輩も肝を潰して右往左往に逃げ......みて番卒に固く守護させ置き、強力無双の国武彦の所在は何処と尋ねる中、現はれ出でたる......る中、現はれ出でたる大の男、之こそ確に国武彦、熊鷹が力を見せて呉れむと云ふより早く......を固めて、縦横無尽に打ち振り打ち振り、国武彦の横面目蒐けてポカンと一つ擲るや否や、......鬼彦並に熊鷹の両人は神素盞嗚の大神や、国武彦を向うに廻し、獅子奮迅の勢凄じく、丁々......は当城より御大将の命令を受け、数多の木端武者を引き連れ、秋山彦の館に至つて見れば、......か現か幻か、合点の行かぬ此場の光景、木端武者等が寄合つて吾等が行方を詮議の最中、面... | 159 |
160 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第10章 白狐の出現〔600〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/武=9 | ...鬼彦とは詐り誠は大江山に現はれし白狐の鬼武彦、汝悪神の計略を根底より覆へさむと千変......か、俺は無事に此処まで帰つて来たぞよ。鬼武彦は如何なつた、白狐の奴等は何処へ行つた......教の神歌を唱へ声を限りに哀願する。一方鬼武彦は先に据ゑ置きたる千引の岩を取り除き岩......を翔り行く。 亀彦、英子姫、悦子姫は、鬼武彦の神を言霊を以てさし招けば忽ち昼の天を......三人の前に英姿を現はしたり。亀彦『ヤア鬼武彦殿、貴下の活動天晴れ天晴れ、吾は之より......の諸使と共に悪魔征服の守護をなし給へ』鬼武彦『委細承知仕る、当山は天下の邪神集まり......は天下の邪神集まり来る霊界の四辻なれば国武彦の大神、以前の如く国治立の大神と現はれ......上に危急の事あらば土地の遠近を問はず、鬼武彦、旭、高倉、月日の名を呼ばせ給へば、時... | 160 |
161 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第11章 宝庫の鍵〔601〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ... 神素盞嗚の瑞霊 国武彦の厳霊 三五教の宣伝使 名さへ目出度......闇を照して英子姫 悦子の姫と諸共に 鬼武彦の守護りにて さしもに猛き曲津神 鬼... | 161 |
162 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第12章 捜索隊〔602〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...旦那様、如何致しませう、素盞嗚大神様、国武彦命様に、申訳がございませぬ』秋山彦『今... | 162 |
163 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第13章 神集の玉〔603〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/武=15 | ...』亀彦『アヽ、さうぢや、斯ういふ時こそ鬼武彦殿にお頼み申さねばなるまい』と大江山の......て現はれ来る覆面の大男、能く能く見れば鬼武彦なりける。亀彦『ヤア貴下は鬼......武彦様、能うこそ御入来下さいました、お願ひ......く』と鍵の紛失せし事を詳細に物語れば、鬼武彦は暫時頭を傾け目を閉ぢ居たりしが忽ち顔......座います、何卒何卒宜しく御願申します』鬼武彦『某は之より亀彦と共に船を準備へ冠島、......きぬ。此間殆ど二時許りを要したりける。鬼武彦、亀彦の一行は忽ち此場に追ひつきける。......に密着しあれば容易に摂取する事能はず、鬼武彦は密に傍の大岩石を引き抜き来り岩穴の上......もする事能はず悲鳴をあげて泣き叫ぶ。 鬼武彦始め一同は此処に悠然として天津祝詞を奏... | 163 |
164 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/武=14 | ...『ヤア高姫は居らぬか、青彦は何処ぞ……鬼武彦様どう致しませう』 暗がりの中より、青......何処ともなく、闇に紛れて消え失せたり。鬼武彦、亀彦は直ちに船を飛びあがり、『アー失......み、遂には胡坐をかいて動かなくなりぬ。鬼武彦は、『ヤア亀彦殿、斯うなる上は、悔みて......た。何事にも抜け目の無い亀彦さまの事、鬼武彦の神様も伴いて居られる以上は、滅多な不......場を指して韋駄天走りに駆け来る。見れば鬼武彦は高姫、青彦の二人を左右の手に、猫を提......…』 秋山彦夫婦は二度ビツクリ、『ヤア鬼武彦様か、能うマア来て下さいました。それは......つてお果てなされました』と泣き伏せば、鬼武彦はカラカラと打笑ひ、『ヤア皆様御心配な......正真の亀彦はニコニコし乍ら、亀彦『ヤア鬼武彦様、偉い御心配を掛けました。暗夜の事と... | 164 |
165 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...と消え失せ、間もなく月の光に発見されて鬼武彦に素首を掴まれ、提げられて長い道中を秋......のを毎日、日にち写しよつて、それを唯一の武器と恃み、鬼の首を篦でかき切つた様な心持... | 165 |
166 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...だ。飛ぶ鳥も落す勢の鬼雲彦の御大将は、鬼武彦の為に伊吹山に遁走し、吾々は四天王と呼... | 166 |
167 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...有難う御座います、オイ鬼彦、鬼虎其他の端武者共、あの言葉を聞いたか、文珠の智慧の文... | 167 |
168 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第3章 生死不明〔614〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...、大神の神力を身に帯びたる丹波村のお節が武者振り、思ひ知れよ』と振り返り突いてかか... | 168 |
169 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...、鬼彦、鬼虎に救ひ出されたお節は、其実鬼武彦の眷属の白狐が所為なりき。又夜中お節を......、此両人と鬼雲彦より外になかつたから、鬼武彦の計らひに依つて、此処まで両人を引寄せ... | 169 |
170 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...をば休ませつ 聖地を指して出で給ひ 国武彦の大神に 神政成就の経綸を 神議りに......は馬背に跨り乍ら、『ヤア汝は噂に聞く木端武者の加米彦とやら、その広言は後に致せ、ヤ... | 170 |
171 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...彦は 神素盞嗚の大神に 仕へまつれる鬼武彦に 逐ひ退はれて中空を 翔つて伊吹の......聖地に攻め寄せて 神素盞嗚の大神や 国武彦の大神の 神政成就の経綸地 桶伏山の... | 171 |
172 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...なる上は千人力だ、荒鷹、鬼鷹、其他の小童武者共、千疋、万疋一度に掛らうと、ビクとも......ムクムクと頭を抬げ「ナーニ鬼鷹荒鷹の木端武者、今此場で改心致せば良し、致さぬに於て... | 172 |
173 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ...は是より、味方の数多の部下を引率し、所在武器をもつて敵に向ひ、只一戦に殲滅せよ、夫......遁走せられたる如く、到底天来の神軍に対し武器をもつて向ふは心許なし、何か良き方法あ......城に於ては、槍、長刀、剣の外に敵に対する武器はあらず。汝等如何に致す所存にや、良策......されました、もう此上は大丈夫、仮令幾万の武器ありとも、部下の身体を霊縛されなば如何... | 173 |
174 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...貴の聖地の永久に 動かぬ御代の神柱 国武彦の常永に 鎮まりまして天翔り 国かけ... | 174 |
175 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第5章 赤鳥居〔633〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ...乍ら最早大江山の鬼雲彦は遁走し、後には鬼武彦の御眷属が御守護して居られるなり、三嶽......を左手に眺めつつ 人の心のあか鳥居 鬼武彦が眷属の 旭明神祀りたる 祠の前に立......御跨り下さいませ、敵に向つて天晴れ名将の武者振りを発揮するも一寸妙ですぜ』鹿公『馬... | 175 |
176 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第7章 神か魔か〔635〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...と言つても、多寡が知れた二人や三人の木端武者、味方は殆ど百人、グヅグヅ吐さず、一時... | 176 |
177 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第13章 救の神〔641〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...ようぢやないか』『オツト合点だ』と三人は武者振り付く。お玉は右に隙かし左に隙かし、... | 177 |
178 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第14章 蛸の揚壺〔642〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...くのだい。みな嘘だらう。一人か二人の木端武者に怖れて一目散に逃げ帰つたのだらう。そ... | 178 |
179 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第17章 玉照姫〔645〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ... 迎へ奉りて三五の 教を守る元津神 国武彦の隠れます 世継王山の表口 朝日輝く... | 179 |
180 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...様にお目にかけたいと思つてやつて来たが、武士は相身互だ。それだけの事情を聞いた以上......。私は彼の川縁の景色の佳い所で、あなたの武者振を拝見致します』馬、鹿『それは早速の... | 180 |
181 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第11章 変態動物〔656〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...、素盞嗚尊の悪神の教を奉ずる三五教の木端武者、馬、鹿と云ふ馬鹿面した二人の奴がやつ... | 181 |
182 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第16章 玉照彦〔661〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...其方は大切に奉侍し、世継王山の麓に在す国武彦の命にお届けあれ、然らば其方は云ふに及... | 182 |
183 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/武=10 | ...百の仕組に仕へしめ 国治立の大神が 国武彦と現はれて 曇り果てたる末の世を 照...... 神の恵も白妙の 雪に包まる宇都の郷 武志の宮を祀りたる 浮木の里に辿り着く ......て撫で乍ら 四辺キヨロキヨロ見廻して 武志の宮の神司 朝な夕なに真心を 尽して......に埋まる山里の 家並も見えぬ淋しさに 武志の宮の社務所を 借りて休らひ居たりけ...... 三人は勇み喜びつ 翁の後に従ひて 武志の宮に一礼し 東を指して進み行く。 松......盗賊に出会ひました。それから其盗賊さまに武志の宮まで送つて頂いたのです』松鷹彦『何......ラナイ教に間男をしました。そうして神様を武志の宮にお祀りした処が、その夕から夫婦の......から一里許りある下の村の者から選まれて、武志の宮の神主をして居る者だが、村人にさう... | 183 |
184 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第2章 赤児の誤〔664〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...を始めるが、それでもいいか。さうすれば、武志の宮の宮司は、足袋屋の看板足上り、鼻の......諭して誠の大道に 救はむための鹿島立 武志の宮に立寄りて しばし憩らふ折柄に ... | 184 |
185 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第3章 山河不尽〔665〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ...、三五教の宣伝使が見張つて居るとな、大方武志の宮の神主の宅に去年の冬から潜伏して居......素盞嗚の枉津見が 下に仕ふる悦子姫 鬼武彦や高倉や 旭、月日の白狐等が 悪逆無......を流るる宇都の川 流れも清く澄み渡る 武志の宮の御住家 大江の山を破壊されて ......天の使の守彦が 雲路を分けて下りまし 武志の宮の御前に 現はれました雪の道 雪... | 185 |
186 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第4章 六六六〔666〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ... 昔の元の秘密郷 宇都山村を立直し 武志の宮の御前に お礼参りをせにやならぬ ......尾峠の雪をふみ こけつ転びつ浮木の里 武志の宮の御前に 到りて祝詞を奏上し 暫...... 杖を力に登り来る 白髪異様の老人は 武志の宮の神司 松鷹彦の神参詣 翁の後に......公、田吾作を始め、数多の里人に歓迎され、武志の宮に寄り集ひて、一同感謝祈願を奏上し... | 186 |
187 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第5章 親不知〔667〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ...から、そつと這入つて下され。わしも此村の武志の宮の神主をして居る者だ。婆アに先立た......ホヽヽヽ』宗彦『爺さま、一つ……あなたも武志の宮の神主さまと云ふ事だから、一遍此奴......や。どうだ止めて下さるか』松鷹彦『わしは武志の宮の神様にお仕へして居るのだ。決して... | 187 |
188 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第6章 梅花の痣〔668〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/武=6 | ...彦は今迄飯よりも好きであつた漁を断念し、武志の宮の社務所に居を転じ、宗彦、お勝の両......の儘沈黙の幕が下りた。春の日は晃々として武志の森の千年杉の梢にかかつてゐる。烏は卵......ちよつと欠けて居る。それで親子の対面だ。武志の森の社務所で腕に咲いた梅の花、三千世......れが何うして落ちつけよう。梅ぢや梅ぢや。武志の森まで往つて見りや解る』真浦『益々解......会つたので大変な御喜び、どうぞ貴方も早く武志の森迄いつて神様に御礼を申して下さい。......なさい』 真浦はニタリと笑ひ乍ら、足早に武志の森をさして急ぎ行く。二人も捻鉢巻し乍... | 188 |
189 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第7章 再生の歓〔669〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...三五教の神の道 神の御稜威のいや高き 武志の宮の御前に 親子夫婦の邂逅 三千世......の大祝ひに夜を明かした。 天の真浦は永く武志の宮に留まりて父に孝養を尽し、お春を女... | 189 |
190 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...いそいそとして再び宇都山の里に立ち帰り、武志の宮の前に報告祭を行ひ里人に別れを告げ... | 190 |
191 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第10章 山中の怪〔672〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...田吾作『朝日は光る月は照る 武志の森の小夜砧 宇都山郷を立出でて 三... | 191 |
192 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...のだが、其実物は世人の知る如く、駿、甲、武三国にまたがつた大高山であるが如く、神霊... | 192 |
193 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第1章 高春山〔675〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...名高い鷹依姫の、雨を降らせ風を起す唯一の武器でせう。一つ改心さしてやりませうか。将... | 193 |
194 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/武=4 | ...します、それから此奴が駿州、此奴が甲州、武州に三州と云ふものです。モー一人の奴は雲......を相手にせず、天を相手にすると云ふ、実に武勇絶倫なる不世出の英雄豪傑だ』甲『泥棒の......成りにけり この谷道に現はれし 遠州、武州を始めとし 甲州三州其他の 曲津をこ......世に 立直さむは目の当り 遠州駿州甲州武州 雲州三州諸共に 来れや来れいざ来れ... | 194 |
195 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第5章 言の疵〔679〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...を目標に探つて来た竜国別、国依別、遠州、武州外四人は、玉治別の姿を夜目に見て、怪し... | 195 |
196 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第6章 小杉の森〔680〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/武=5 | ...がるからムカツクのだよ』遠州『オイ駿州、武州、汝はどう思ふ? 俺はどうしても立派な......使と観測して居るのだ』駿州『俺もそうだ』武州『定つた事だ。グヅグヅ吐すと、三甲雲の......才な』と三州は俄作りの有合せの杖を以て、武州の向脛を擲りつけた。......武州は『アイタヽ』と其場に顔を顰めて倒れた......う廃業したくなつた。併し乍ら遠州、駿州、武州に対しても、足まで叩き懲して仕組んだ狂... | 196 |
197 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第7章 誠の宝〔681〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/武=2 | ...治別の持つて居る秘密書類を、遠州、駿州、武州が、今頃はウマク手に入れて御座るでせう......て帰らう』と云ふより早く、杢助に三方から武者振りついた。杢助はまるで蝶々でも押へた... | 197 |
198 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第8章 津田の湖〔682〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/武=7 | ...に現はれたる三人の宣伝使を始め、遠、駿、武、三、甲、雲の六人は高春山を遥に眺めて、......折しも、六人の泥棒は内輪喧嘩を始め出し、武州、駿州、遠州は向脛を打たれて其場に倒れ......脚が痛いと詐つてこの舟に乗込んだのだぞ』武州『サア、最早ジタバタしても叶はぬぞ。綺......へ投げ込んでやらうか』遠州『貴様に言霊の武器があれば、此方にも言霊の......武器がある。おまけにこの鉄腕が唸りを立てて......て攻めかけ来る。船人『貴様は遠州、駿州、武州の小盗人だらう。サア、モウ俺が此処に来......慈大悲の大神は 必ず救け給ふべし 遠州武州駿州よ 汝も元は神の御子 聖き身魂を... | 198 |
199 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第9章 改悟の酬〔683〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/武=3 | ...津田の湖 ここに三人はイソイソと 遠州武州駿州の 生命を託けた一つ岩 来りて見......には神姿も見えずなりにけり。遠州、駿州、武州の三人は涙を滝の如くに流しつつ感謝に咽......を開いて中空に舞ひ狂ふ。之ぞ遠州、駿州、武州三人の副守護神が体を離れたるより、その... | 199 |
200 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第10章 女権拡張〔684〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/武=1 | ...の姿、巨人の前に現はれて、『アヽ其方は鬼武彦様。よく竜国別を助けて下さりました。妾... | 200 |