番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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2101 | 二名日記 | 5月9日 於香長支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 15 件/海=15 | ...乍ら、四台の自動車に分乗して、約三十里の海岸線を疾駆する事となつた。夜来の雨は快く......を待ち迎え居り。赤岡の町を過ぐれば土佐の海始めて吾眼にかがやきにけり。貫之の昔を偲......須町通れば感慨の湧く。右手の方手祝遊覧地海水浴名所はあれど浪の音のみ。夏されば......海水浴場賑はむ春の此の頃肌寒きのみ。自動車......の此の頃肌寒きのみ。自動車は峠にかかりて海洋の風光清く吾眼に躍る。常磐木の木陰に躑......て一時間にて住吉の浦にし着けば浪音高し。海も空もけじめさへ無く煙る中にほのかに見ゆ......亡ぼせし八流山の古戦場行く。松林透かして海の面見れば白浪高く風光妙なり。大山のあた......風光妙なり。大山のあたりに蓮華の雲立ちて海の景色の一入さえたり。安芸の町着きしは七... | 2101 | |
2102 | 二名日記 | 5月11日 於阿波徳島支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...一行着けば警察吏玄関先まで訪なひて行く。海川や山野のうまし物ならべ昼飯なせり十三人... | 2102 | |
2103 | 二名日記 | 5月12日 於徳島分所 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...えて土佐の国に渡りませしと聞くぞ嬉しき。海山を遠くへだてて土佐の国に渡らすきみの安... | 2103 | |
2104 | 二名日記 | 5月13日 於沖ノ洲支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...は太陽に照り映えて銀河の如く、二川の流、海辺近く合するあたりの美はしさ、暫時吾を忘......場こそ開かれてあり。もう三町行けば鳴戸の海岸と聞けど見に行く時は到らず。鳴戸鯛 鳴......は蓆五十枚連ぬるときく。例年になき此頃の海の時化龍神吾を迎ふるならん。千年の苔生す... | 2104 | |
2105 | 二名日記 | 5月14日 於栲機支部(棚野支部改称) | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...の行く昭和の御代かな。白鶴の導きにより空海の霊場開きし鶴林寺見ゆ。空......海が修行の遺跡と伝へたる星の岩窟は右山にあ...... 恐れ入り谷の鬼子母神仝 海千山千河千年仝 四つ身の弁に... | 2105 | |
2106 | 二名日記 | 5月16日 於高松市新港町嶋中氏方 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 14 件/海=14 | ...の長く曳く見ゆ。頂上に登りて見れば瀬戸の海波の光りの美はしく見ゆ。徳島と香川県との......香川県との境まで来りて見れば風光妙なり。海原を見下ろす刹那の楽しさよ沖の島山波に浮......車に乗りて降る愉快さ。九十九折坂下り詰め海辺をつたひて大川橋に乗り入る。引田橋渡れ......川橋に乗り入る。引田橋渡れば山に包まれて海辺の景色見えずなりけり。塩屋橋渡れば左右......石清水の宮木の間に光る。老松の林すかして海の面に白帆の影の見ゆる凉しさ。斎庭を塞ぎ......山雲間に高く雄姿現はす。弁天橋渡れば近き海上に弁天島の清く浮く見ゆ。謡曲に名を知ら......見ゆ。謡曲に名を知られたる志度寺を通れば海士の偲ばるるかな。五剣山雲の彼方に三剣を......りし片原の町を通れば城趾眼に入る。高松港海岸通り島中氏事務所に一同安く来にけり。県... | 2106 | |
2107 | 二名日記 | 5月17日 於高松市嶋中家 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ... 新湊町海岸通りなる島中分所長宅に昨夜一行五人落着......足音聞きて池の鯉群がり来り餌を求むる。東海道五十三次移したる此の公園ぞ天下の勝なる......たり二時間にして帰途につきたり。午前七時海風強く吹き起り浪音高く鳴り響きけり。浪の......の鴨の影さへも見ぬぞ淋しき心地しぬ。 東海道五十三次を移写して造りしと伝ふ栗林公園... | 2107 | |
2108 | 二名日記 | 5月19日 於高松市紫雲閣 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 16 件/海=16 | ...一人の相客も無く、船中は実に水入らずの航海にして安全此の上なく、縮緬皺の如うな平静......此の上なく、縮緬皺の如うな平静なる瀬戸の海原に散在せる島々の風光殊に珍らしく、左手......に散在せる島々の風光殊に珍らしく、左手の海面には大槌 小槌 豊島 女木島 男木島な......剣山雲に抜き出で玉藻城清く浮べる瀬戸の内海。風光の清き......海原渡りつつ独り家守る妹思ふかな。......海の面に浮べる玉藻の城の影龍宮館の偲ばるる......る玉藻の城の影龍宮館の偲ばるるかな。瀬戸海の妙なる景色吾ひとり見るにつけても汝思ふ......島影は数限りなく水の面に浮びて清き瀬戸の海かな。男木の島灯台白く見え初めて小豆の島... | 2108 | |
2109 | 二名日記 | 5月20日 於高松市紫雲閣 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...たるかと思ふまで緑に包む初夏の山々。空も海も山野も青くさえ渡る夏の世界の美はしきか......の空の五月暗なきつつ渡る時鳥かな。瀬戸の海い渡り行けば美しき家守る汝の目におどるか......唇玉の声汝に逢ふたび胸はもえたつ。瀬戸の海景色眺めて思ふかな妹とし見れば一入ならむ... | 2109 | |
2110 | 二名日記 | 5月21日 於新居浜支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...比羅線の乗換地乗降客のさわがしきかな。空海の生誕地なる......海岸寺浜辺の松の林に建つ見ゆ。真帆片帆行き......山の上に琴弾八幡神社立つ見ゆ。このあたり海岸に松並びたち公園開けて風光妙なり。古の......の安けく住める伊吹島見ゆ。豊浜駅松原遠み海遠み大空おちて波に線曳く。箕浦駅窓より見......大空おちて波に線曳く。箕浦駅窓より見れば海の面間近く見えて島々浮く見ゆ。汽車は今讃......けたる肌の色黒き見ゆ。川之江や三島の駅の海中に桝形網の曳き廻しありき。伊予土居の駅......ンネル潜る間のいとも苦しき思ひせしかな。海岸を馳せ行く汽車の窓開けて見れば大島横た... | 2110 | |
2111 | 二名日記 | 5月22日 於新居浜分所 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 26 件/海=26 | ...ひ立出でにけり。何神の御魂なるにや白石の海に浮べる姿尊き。窓開けて遠く浜辺を見渡せ......ふ讃岐に引替へて夜も蚊帳の要らぬ新居浜。海の音かすかに聞えて庭木立梢揺すりて朝風冷......りて吾詠む歌を記し行く女の顔の白く輝く。海国の馳走に飽きて香の物梅干なぞの欲しくな......国理屈斗りで治まらぬ国。荒風に浪立ち狂ふ海原も底の心は静なりけり。日本魂醜の焰火に......漕ぎ出でにけり。平穏な波に五隻の船浮けて海原行けば心清しき。住友の肥料会社の工場の......揺らつく。御代島を廻りて見れば常磐木の松海水に映えて妙なり。烏賊漁る小舟......海上に並びつつ網曳く状の面白きかな。波煙る......沖に浮べる四阪島見渡す限り赤土のみなる。海の上靄一文字にたなびきて瀬戸内ながめ一入... | 2111 | |
2112 | 二名日記 | 5月23日 於新居浜分所 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...風夕さりて風力少しく弱りけるかな。山青く海の面清き新居浜も風吹く今日は心落ちゐず。......ら石の浮きつ沈みつ浪に漂ふ。御代島や通ふ海路に汐みちて届く由なき吾思ひかな。陽炎の......あまりくたぶれて敷島一本くゆらしにけり。海山を遠く隔ててます君に夜な夜な通ふ吾恋ふ... | 2112 | |
2113 | 二名日記 | 5月24日 於今治市宮田茂光邸 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...て最とも静なり。別子銅山鉱石運輸の鉄路線海岸さして布設せる見ゆ。中萩の駅の北方松の......渡る上下の土堤の並木の松ぞ美はし。山遠み海遠みつつ吾汽車は壬生川駅に流れ入れたり。......の辺に翠も清く松並木立つ。麦の畠黄ばみて海の面見え初めつ三芳の駅に吾汽車は着きぬ。......左水色清き蛇の池日に映ゆ。白妙青松茂れる海辺に厳かに綱敷天満宮の社の見ゆ。漆器にて... | 2113 | |
2114 | 二名日記 | 5月25日 於道後鮒屋旅館 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 19 件/海=19 | ...る。松の岡二名の島に茂り合ひて天地きよみ海精巳つつ。富田村郵便局長渡辺氏色紙に揮毫......原鬼仏の生地とぞ聞く。渦巻の激しき久留島海峡は阿波の鳴門と並び名高し。宇知麿や栗原......公会堂の棟見ゆ。老松の茂れる瀬早の神社は海に面して風光佳きかな。黄ばみたる麦田に立......陽に照る。並木松長く続きて龍神の社の森は海の面に映ゆ。大井駅来たれば村瀬武男氏等車......大井八幡神社かがやく。大井駅西に過ぐれば海の面に松美はしき島嶼浮く見ゆ。小丘を残ら......狭きまで作れる里かな。雉の住む怪島の山は海中にかすみの幕を引きて覗けり。風光の妙な......かすみの幕を引きて覗けり。風光の妙なる山海誉め乍ら伊予亀岡の駅に入りけり。......海岸の近くに烏帽子の如くなる臍島の景眺め妙... | 2114 | |
2115 | 二名日記 | 5月27日 於道後鮒屋 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...かな。草枕旅は良きもの辛きもの見知らぬ山海朝夕辿りて。一株の躑躅より外に花の無き宿... | 2115 | |
2116 | 二名日記 | 5月28日 於二名洲支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...りて賽者も相当にありと聞く。伝え曰ふ、空海上人は杖を衝き立てし穴より始めて湧き出で......こぼるる。石槌山東の空に聳えつつ伊予の山海瞰下するかも。浮穴村高井に名高き杖の淵信......の底より湧く清水一目見るさへ心清しき。空海の杖の先より湧きしとふ杖の淵底砂けぶり立... | 2116 | |
2117 | 二名日記 | 5月30日 於郡中支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...れば、遠くかすめる伊予小富士の山姿正しく海岸に立ち、左手には麻生山の琴平神社及び三......擁し 猶も蓄財に余念なかりしが或日夕暮空海上人来たり門に立ちて托鉢を乞ふ。衛門三郎......人来たり門に立ちて托鉢を乞ふ。衛門三郎空海の姿を見るや拳を固めて空......海が手に持てる鉄鉢を叩き落したるに、鉄鉢は......たるに、鉄鉢はもろくも八つに裂けたり。空海はそのまま何地へ行きしか姿見えず。三郎怪......し、先づ八人の児の塚を造りて埋め置き、空海上人に謝罪して、未来の冥罰を免れんと四国......罰を免れんと四国地を数十回巡礼し、終に空海に謁して其の罪を謝し、是より札所を造営し... | 2117 | |
2118 | 二名日記 | 5月31日 於大洲支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 23 件/海=23 | ...、郡中町にて名高き五色の浜辺に遊ばんと、海辺まで約百間斗りの街路を徒歩にて進む。浜......く、蛇の如く、蜈蚣の如く伸び栄え、西方の海上には宝永年間大地震の為揺り沈められしと......正北の空には伊予の小富士釣島あり。新川の海水浴場も余り遠からぬ地点に見えたり。中に......は只島の一部を遺せるのみと聞く。此近くの海底には古器物数多沈没せりとて、大蛸の首を......古器物数多沈没せりとて、大蛸の首を縛りて海底に入れ、種々の珍器をつかませ、盛んに探......せおきて、松の木蔭に蓆を敷き、一同と倶に海の景色をながめつつ小宴を張る。白帆の来往......を張る。白帆の来往、蟹捕り船の数限りなく海面に浮かびて風光一入妙なり。伝え曰ふ、こ......ぶが如くに快走す。珍らしき出口橋を渡れば海岸に出づ。沖の彼方に青島一つ浮かべる外海... | 2118 | |
2119 | 二名日記 | 6月1日 於大洲佐賀家 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 15 件/海=15 | ...三時間神戸分所に参拝し夕飯よばれ大前に航海無事を祈りつつ法談しばし時満ちて汽笛の声......までハンカチ旗なぞ振りかざし月照る瀬戸の海原を千思万考乗せながら無心の船は進み行く......がら無心の船は進み行く嗚呼惟神惟神今日の海路の長閑さよ。 五雷声轟く波の上渦巻......えてまなこ醒ませば室戸岬二万燭光の灯台は海の面を射照して往き来の船を守りけり太平洋......ふる物もなし東の空は白みつつ優しく聞ゆる海鳥の声に漸く眼さむれば土佐の島影青々と緑......の清流勝浦川広き原野を区劃して渦の鳴門の海に入るあたりの松原尾を長く曳きたる状ぞ奇......屋島山五剣の霊山雲表に鞘を払つて天を衝き海風かをる高松の早くも市中につきにけり港に......を語るなり小豆ケ島の風光も殊更清き瀬戸の海往き交ふ船の床しさよいよいよ伊予路にさし... | 2119 | |
2120 | 二名日記 | 6月3日 於第十五宇和嶋丸 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 22 件/海=22 | ...り出しにけり。波の上おだやかにして左手の海に青島 由利島遠く浮く見ゆ。山口県大島郡......まへる鹿島の山の姿の風致佳きかな。鏡如す海のおもてに真帆片帆幾百となく静かに浮く見......を飲めば始めて人間心地せしかな。雨晴れて海の面明く陽は刺しぬ時しも午前十一時前。波......島かな。岡村島大下の島や肥島の緑は左手の海に浮かべり。大山祇神を祭りし大三島山と対......一基建ちあり。東北の楫東南に転じけり来島海峡間近くなりて。来島や馬島 大島 小島な......間近くなりて。来島や馬島 大島 小島なぞ海峡擁して波間に浮かべり。島々の影うるはし......浮く瀬戸のながめは見飽かざりけり。来島の海峡近み潮水の流れも急になりにけるかな。正......御代島深霧に包まれ眺めむ術もなきかな。内海と思へぬ斗り南方の海広くして山々見えず。... | 2120 | |
2121 | 二名日記 | 6月4日 於神集殿 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...晴れ渡る海原渡り朝三時神戸の港に船つきにけり。朝ま......戸の港に船つきにけり。朝まだき靄の包める海原を進めば肌に風冷えわたる。刻々に夜は明......へ総務等と綾の聖地に帰りけるかな。光月氏海外渡航免状の件に関して東京に行く。久し振... | 2121 | |
2122 | 民謡 波の上 | (無題) | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...姫さんの外にまだある瑞御魂○風はそよそよ海原豊かいつも釣れ釣れ鯣烏賊... | 2122 | |
2123 | 民謡 波の上 | 壱岐 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...○博多湾から海原みれば波にかすめる壱岐の島○壱岐はよい......旅寝の枕夜半に淋しい虫の声○月の照る夜は海路も光る風も凉しい夏の壱岐○意気な姿と国......る武富山の翠袖ふる神の松○壱岐の恋しさ玄海灘の浪を渡りて来た私○壱岐の島根に宣伝す......宣伝すればいつも清しい神の風○君は今頃玄海灘を越えて龍宮へ壱岐の島○人の恐がる玄......海灘も君と行くなら楽しかろ○浪は高砂玄......海灘の向ふに見ゆるは壱岐の島○君と別れて玄......灘の向ふに見ゆるは壱岐の島○君と別れて玄海越せばかすむ涙の壱岐の島○壱岐はよいとこ... | 2123 | |
2124 | 民謡 波の上 | 航海中 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...○壱岐の島出て海原行けば釣瓶落しに日は沈む○対馬灘から西......原行けば釣瓶落しに日は沈む○対馬灘から西海みれば波に夕日の猿辷り○沖に連なる灯影は......日の月○浪の皷に船端うたせ進む対馬の夜の海○彼岸中日晴れたる......海路行くも楽しい対馬潟○漁火は点々浪間に浮... | 2124 | |
2125 | 民謡 波の上 | 対馬 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...金石城趾見れば宗家が偲ばれる○主の心は浅海潟の波にゆれてる岩躑躅○深い思ひは萬関瀬......みたがこんな景色はは三根の浦○主は対馬の海月のお化朝から晩まで浮いてゐる○恋の上下......め狩生の私は生れ色は黒ても味がよい○対馬海原船のり行けば浪のしぶきに虹がさす○流石......東は白む波路しづかな津島潟○波は静に鏡の海を津島山から日が昇る○対馬天国神風吹いて......打ち出す玉手島○対馬良いとこ山に樹は茂り海に豊富な背見鯨○対馬山から朝鮮みれば白帆......○対馬小さい国とはいへど波をせいてる日本海○私や火々出見尊の由緒これが慕うて和田の... | 2125 | |
2126 | 民謡 波の上 | 帰航 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...対馬をあとに心残して帰り船○船は動き出す海路はかすむ後に心を澳津島... | 2126 | |
2127 | 民謡 波の上 | 帰途……魚づくし | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...て角立つ貝しよなし○鱶い思ひは龍宮の島の海の鮑よ片思ひ○一度龍宮の乙姫さんに鯖けた......へ鱒も君にはまぐり鯉のため○鯉はイナもの海老腰さへも蛸になり鱒鮒々と○君は高峰の花......主は棒鱈じれつ鯛○烏賊に心は鯖けてゐても海老腰は好くまいコチの人○鷲は対馬へ鷹鳶し... | 2127 | |
2128 | 民謡 月の都 | 花明山 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...眺めて暮す私や亀山花の苑秋の丹波の霧こむ海にポツと浮いてる法の城黄金色なす公孫樹の... | 2128 | |
2129 | 民謡 月の都 | 大島情緒 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...覗いてる主は若山峠の麓いつも浮いてる鴨の海握り拳をふりあげしやんす主は蛇木よすぐ折......平家森山ふりさけ見れば俊寛僧都が偲ばれる海の底にも珊瑚礁の花が波にゆれてる喜界島キ......神山君は今晩古仁屋の港浪路荒れたる瀬戸の海君を迎ふる大島名瀬の浜にひらめく十曜の旗......ちらこちらと夕餉の煙風になびける名瀬の町海に日は入る大島山の隈に鳴き立つかけ烏浜に... | 2129 | |
2130 | 民謡 月の都 | 台湾 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...阿里山高峰七五三の縄はる御神木一万岼ゆ雲海みれば雨の塔山大くづれ主とわたしは相思樹......どしの妻も一人旅より気がつよい主と二人で海原渡り浪も高砂恋の嶋主は新高わしや次高よ......根に来て見たい乗つて出て来た蓬莱丸で帰る海中よしの丸千里へだてた高砂島で故郷思はぬ... | 2130 | |
2131 | 大本の道 | 第一章 愛善の世界 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ぬれど心なければ目にもとまらず景色よき大海原の山河は愛と善とのあらはれなりけり木も... | 2131 | |
2132 | 大本の道 | 第二章 三大学則 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...神剛柔流の三元をもちて肉体つくりたまへる海川も山野草木もおしなべて国常立の神の身魂......地日月つくりをへ万のものをまもりますかも海月なすただよふ国をつきかため治めたまひし......だよふ国をつきかため治めたまひし常立の神海陸の在らむ限りは国祖神の恵みに漏るるもの... | 2132 | |
2133 | 大本の道 | 第六章 祭─惟神の大道 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...かぬ人の多き世起臥のその度ごとに思ふかな海より深き神のめぐみを人の親の愛と恵みはか... | 2133 | |
2134 | 大本の道 | 第一一章 神の経綸 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...なり谷々の小川の水も末すひに流れあはして海となりゆく世の中のすべてのものは弥勒神出... | 2134 | |
2135 | 大本の道 | 第一三章 神業と宣教 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...にさとす大本高ひかる神のをしへの日に月に海の内外にひろごる大本木の花の匂ふがごとく... | 2135 | |
2136 | 大本の道 | 第一四章 信仰の道 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...ともゆめな忘れそ神のめぐみを山よりも高く海よりもなほ深き神の恵みは子を持ちて知る白......出づてふ信仰のちからは石を玉となし山をも海に立替へるなり風水火の天災地変も信仰の徳......の心のあはれなるかなひさかたの御空は高し海深しひろき心を持ちて住まばや大人は大......海のごと胸ひろく大山のごと識見たかし大空の... | 2136 | |
2137 | 大本の道 | 第一六章 みろくの世へ | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...戸も開けはなれ祝詞の声も高く聞ゆる四方の海波しづかなる足御世は国常立の神のいさをし......ゆに四方の民草うるほふ御代かな野の山も大海原も地の底も一度にゑらぐ五六七の大御代野... | 2137 | |
2138 | 宣伝使の心得 | 時代を順応指導せよ | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...文明のお蔭である。これがなければ台湾や北海道、......海外諸国などへは一代かかっても行けるか行け... | 2138 | |
2139 | 宣伝使の心得 | 宣伝使の覚悟と職責 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...成宗教のごとく、ただ日本内地のみならず、海外の諸国にまで魂は飛んで行くのであります... | 2139 | |
2140 | その他 | 錦の土産 | 出口王仁三郎 | 1924著 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...に隠す時東天忽ち暗黒となる。日は落ち月は海底に潜みて天明の時を待ち補佐の名望を失墜......将數年之後に在 王文泰天龍王文眞紫洲王天海呑宙趙魁武山一行右手握折伏劔左手握攝受劔... | 2140 | |
2141 | その他 | 事件解決奉告祭挨拶 | 出口伊佐男 | 1945発表 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...にどうして聞き伝えられましたか、遠くは北海道、或は四国九州の端々からまでも、かうし... | 2141 | |
2142 | その他 | 宗教と愛善苑を語る(座談会) | 1946刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...】 私は同志社を卒業して最初の踏出しは北海道の監獄の教誨師でした。一年間ほど重罪犯... | 2142 | ||
2143 | その他 | 大本教に就いて | 中村古峡 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...て、其処に感心してゐるのであります。嘗て海軍大学の某教官も、『大本教のお筆先は実に... | 2143 | |
2144 | その他 | 所謂世界的秘密結社の正体 | 吉野作造 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ... フリー・メーソンリーが自由平等並びに四海同胞の人道主義の基礎の上に立つて個人的道......の差による各種族の抗争を排し、純乎たる四海同胞の大義の上に完全なる人類和親を主張す......。斯くして彼等は今日自由とか平等とか、四海同胞とか真面目になつて唱へて居るものは、......の所へ持つて行つて、我党の士は人道とか四海同胞とかを標榜して、社会主義や無政府主義......団体の標榜する精神主義は何かと云ふに、四海同胞と云ふ事である。仏蘭西革命の標語たる......ある。仏蘭西革命の標語たる自由、平等、四海同胞は実は此団体の旗幟に外ならない。之れ......から信ぜれた事のある所以である。兎に角四海同胞と云ふ点が彼等の最も重んずる所だから... | 2144 | |
2145 | その他 | 愛善苑設立趣意書 | 1946発表 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...宗教心の涵養に努め、外人類の融和を期して海外各種の団体と結び、運動漸く世界的に発展... | 2145 | ||
2146 | その他 | 愛善苑主意書 | 1946発表 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...てています。人類はひとしく神の子であり四海は同胞であります。この本義に立ちかえり、... | 2146 | ||
2147 | その他 | 宗教法人愛善苑会則(平成10年) | 1998発表 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...二名(神戸・京都・大阪)、北陸・一名、東海・一名、静岡・三名、関東・一名(東京、千... | 2147 | ||
2148 | その他 | 大正期年表 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...創刊1914年 大正3年 44歳 金龍海第一期工事完成1915年 大正4年 45......917年 大正6年 47歳 11月 金龍海に大八洲神社完成1917年 大正6年 4... | 2148 | |||
2149 | その他 | 昭和期年表 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ... 58歳 7月からにかけ、北陸、東北、北海道、樺太、千島地方巡教(~11月)192......件1932年 昭和7年 62歳 5月 北海道別院に神生歌碑1932年 昭和7年 6...... 昭和7年 62歳 『壬申日記』『霧の海』『白童子』『青嵐』刊行1933年 昭和......年 63歳 『公孫樹』『浪の音』『山と海』刊行1934年 昭和9年 64歳 3月......19年 74歳 6月16日 (マリアナ沖海戦。日本......海軍、空母、航空機の大半を失う)1944年......年 昭和19年 74歳 12月7日 (東海大震災)1944年 昭和19年 74歳 ... | 2149 | |||
2150 | その他 | 筑紫潟 二代教主・三代教主補九州巡教随行記 | 加藤明子 | 1923発表 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...っと水汀の跡がついています。 小国支部は海抜二千尺の阿蘇の外輪山を登りつめて、少し......川も家も瞬くうちに下へ下へと沈んでゆく。海抜二千尺の最絶頂まで車が登った時には天上... | 2150 | |
2151 | その他 | 大本検挙 | 藤沼庄平 | 1957刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...米騒動の後であり、文学士浅野和三郎氏が、海軍機関学校教授をやめて、大本に入りあの筆......見ている私は、後半世をここに没頭する為に海軍機関学校の教授の職を擲つたることに対し... | 2151 | |
2152 | その他 | 本宮山について | 出口王仁三郎 | 1935発表 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ... 丹波は、昔は丹波の泥海といつて、全部が湖水であり、綾部も亀岡も......全部が湖水であり、綾部も亀岡も勿論その泥海のやうな湖水の中にあつた。亀岡の如きは、......、霧の多いのはやはり昔、湖水があつたり泥海があつたりしたからである。 本宮山の近所... | 2152 | |
2153 | その他 | 昭和青年会坤生会席上 出口総裁の訓示 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...その泣きたまふ状は青山を枯山なす泣枯し、海河は悉く泣乾しきと云ふ事が書いてある。こ... | 2153 | ||
2154 | その他 | ローマ字普及会十周年記念祝賀会に於ける聖師様のお話 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...あります。日本は先づ言葉を統一し、そして海外諸国に迄日本語を宣伝したい、どうしても......外諸国に迄日本語を宣伝したい、どうしても海外に日本の言葉が用ひられん様な事では日本......研究する事になつたのであります。 それで海外の方へローマ字に拠つて日本語を伝へる必... | 2154 | ||
2155 | その他 | をりをり物語 | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の毒に思うのであります。信仰総動員の秋「海行かば水漬屍、山往かば草生す屍、大君の辺... | 2155 | ||
2156 | その他 | 出口聖師の大予言 | 長沢雄楯 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...利益はどの位か』とお伺ひしますと『支那の海岸の極一部と朝鮮全部、樺太南部を日本が受... | 2156 | ||
2157 | その他 | 九鬼神伝全書(一部分) | 吾郷清彦 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | 2157 |