番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1401 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 挙国一致昔物譚 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...月、十万の元兵いわゆる「蒙古来」を哀れ西海の藻屑と全滅した天晴れ鎌倉武士の面影、敷......負う西戎北狄南蛮を征服した余威をかって、海東の黄金国を手に入れねば、やまじとの意気......時宗、永扶帝祚、久護宗乗、不施一箭、而四海安和、不露一鋒而群魔頓息」云々と、一句々......證聖徳。聖道高運。外用大勢。師子虎狼。四海帰徳。万国怖威。降伏敵国。衆怨消滅」 日......せて、大挙我が壱岐対馬を荒らし、肥筑の沿海までを襲うたので、更に逆襲の意気込みは猛... | 1401 |
1402 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 野天狗放言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...の丹陽基督教会の開祖である。今は東京や北海道で家庭学校を興してその校長さまである。......で一つも反問せられなかった。それから金竜海の小舟に、○○氏と我輩と両氏と四人が乗り... | 1402 |
1403 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 王仁偶言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ろうか。必ずある時機において某々大国は、海に陸に我が神州に襲来する事は、火を睹るよ... | 1403 |
1404 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国防と国民の覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/海=9 | ...べきである。 特に我日本は神代に於ては渤海湾からゴビの沙漠より新彊まで......海が続き、日本......海が殆ど瀬戸内......海の如きもので、小舟で交通が出来たのである......ゐたのであり、又蒙古の大中心にまで大きな海が入りこんでをつたので気候が暖和であり、......うすることも出来なかつたが、現在では日本海の島々が沈没して、僅に壱岐、対馬、佐渡の......に壱岐、対馬、佐渡の核心だけが残り、津軽海峡を距てて四方環......海の国なつて了つたのである。それがために交... | 1404 |
1405 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 主幹たるもののの心得 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...て、小事に焦慮せず、心は常に蒼空の如く、海洋の如くなるべし。 また部下の正邪、賢愚... | 1405 |
1406 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 鯉 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ... 昔から鯉は河の竜、鯨は海の竜、馬は陸の竜といひ伝へてゐて、竜の修......現在我国には滅多に見当らない。大本の金竜海にも僅か一尾居る丈である。兎に角鯉は出世... | 1406 |
1407 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 女 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...由、天下を澗歩して男子の春情を唆りつつ、海外までも遠征するが如きはとても男子の及ば... | 1407 |
1408 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 海月と鮟鱇 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/海=9 | ...場の建物が寂しく野の中に立つてゐる。例の海月鮟鱇主義の生活者が集まつて、加賀、越中......搾り出したに過ぎないのである。 筆の序に海月生活と鮟鱇生活の大略を所謂善人の為に説......活の大略を所謂善人の為に説明しておかう。海月は......海中を浮遊し乍ら、自分の傘下に微細な魚族の......大なる魚に喰はれる難を避けむ為に、争つて海月の傘下に集まるのである。是が小魚に取つ......に集まるのである。是が小魚に取つては広い海上唯一の安全地帯である。その小魚を食はむ......。その小魚を食はむとして襲つてきた奴を、海月の奴長い手を出して絡んで仕舞ひ自分の好......で仕舞ひ自分の好餌とするのである。そして海月の奴少しく大きくなつた傘下の奴を小口か... | 1408 |
1409 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大本神諭に就て | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...北の島国、現在の日本国に極限されて、未だ海外に御神勅の実現を見る能はざりし事の意義......、金星、地球,火星、木星、土星、天王星、海王星等、八個の遊星と及び是等の遊星を中心... | 1409 |
1410 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 神示の世界経綸 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...として記されありと雖も、今日の場合として海外の経綸に関する最も重大なる事柄を此処に......り、其の区画的国土(四国、九州、本土、北海道、台湾、樺太の諸島)に生ずる人民に、世... | 1410 | |
1411 | 全集 第7巻 歌集 | 巻上 | 巻上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 12 件/海=12 | ...れる月を見るかな 神生歌碑所在地 北海道空知郡山部村皇道大本北......海別院建設 昭和七年五月二十三日芦別の山は......ひにして 要巌歌碑所在地 皇道大本北海別院建設 昭和八年九月十三日北......海道は日本の要この庭は要の巌に光りそへつつ......へつつ 東北別院歌碑所在地 山形県飽海郡南遊佐村藤崎建設 昭和七年十一月二十二......遊佐村藤崎建設 昭和七年十一月二十二日北海の旅路遙けしわれは今出羽の大野の雨聴きて......年十二月二十日夜見のはま出雲不二ケ峰中の海宍道のうみ照るうましかみの国 白雲歌......設 昭和八年九月二十日足引の山川さやけし海原は太平の浪とはに世を歌ふ蓬莢のしまの風... | 1411 |
1412 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 13 件/海=13 | ...るが如く重たげに軒端をはひて空さみだるる海士の子がたく藻の煙うちしめり波もしづかに......く藻の煙うちしめり波もしづかにさみだるる海 霖雨真宗の書籍ばかりを読まさるる独......ゴルフ場にあそぶ人らの姿たのしげ 北海行承陽殿御燈明深くまたたきて読経涼しく朝......あをあをと蕗の葉もえて初夏の風にほふ(北海道登別温泉)洞爺湖をめぐる若葉の森かげに......旅一とせの春夏秋のもろ花のいま咲く蝦夷に海越えて来ぬもろ木木は緑と茂りもろ草の花咲......ここに北の根室の月を見るかな 瀬戸の海にて五里五島七里七島経めぐりて一しうかん......る庭の面に十二夜の月清く冴えたり朝あけの海辺に立てば波の奥に低くうかべる月のかげか......はしき壱岐壱岐神楽とほくきこえ来向ひゐる海のうへには月冴えながら木の葉みな秋陽しみ... | 1412 |
1413 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 20 件/海=20 | ...に霞むやまやまぼつぼつと月に浮ベる瀬戸の海の島山ひくし月夜あかりにスクリユーの音た......る白鳥の羽しろじろと陽に輝けり昨夜あれし海とも見えずしづかなる波の秀に照る天津日の......ずしづかなる波の秀に照る天津日の光瀬戸の海波凪ぎたれど目路遠き御代ケ島根に白波の寄......ける見ゆきのふより島かげ一つ眼に入らぬ大海原の船にわれありどさりどさりふなばたを噛......つつあかなく 台湾所見(三)蓬莱丸は海上のうす靄をきつてスクリユーの音勇ましく......匂ひそめたり肝むかふこころのなやみ夕潮の海に語らむ春ふかき浜老梅の幹にふくれし土く......は風たてどふもとの町はしづかなりけり金竜海池のつつみに鶴山のひのき植ゑたりみづぬる......松原)スクリユーの波きる音に眼さむれば玄海灘の夜は明けてあり荒波のよするたびごとう... | 1413 |
1414 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 18 件/海=18 | ...ところ山ひだ見せて雲のかかれる天城嶺の樹海しづかに靄こめてむしあつきかも今日の梅雨......てむしあつきかも今日の梅雨ばれ天城嶺の樹海をわたる山風に乗りて来にけむ湯ケ島の雨天......を私に持たせたもの空想の山から川へそして海へ、たうとう六十年を夢とくれた私経綸のな......も白紙主義だフアツシヨのあとから矢継早に海を渡つてくるヒツトラの感情(ヒツトラー)......ちて里はもみぢに暮れのこるなり 海潮の里柿の実は枝もたわわに実りたり秋風澄......里柿の実は枝もたわわに実りたり秋風澄める海潮の山里苔むせる庭の千引の岩の上に焼物の......引の岩の上に焼物の布袋笑みておはせり中の海宍道の湖水目の下に秋陽をうけてかがやきに......ひて立山おろし夕べを吹くなり冬の日の日本海は珍らしく晴れて風なく佐渡ケ島けぶる佐渡... | 1414 |
1415 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和八年(百十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/海=9 | ... 朝の海東の空ほのぼのと明けそめて二見の浦に千鳥......のぼり初めたりのどかなる姿なるかも新年の海原てらす朝津日のかげ新年の朝こぎゆく漁り......てらす朝津日のかげ新年の朝こぎゆく漁りの海女の小舟もしめかざりせり回天ののぞみに生......しめかざりせり回天ののぞみに生きて新年の海辺に立てば昇る朝津日漁り舟あなたこなたに......朝津日漁り舟あなたこなたにうかびたる朝の海の静かなるかも立山は雲につつまれ風なぎて......山は雲につつまれ風なぎて波しづかなる日本海の朝朝津日の生るる如くうなばらのしづけき......原の松はさびたり枝ぶりの淋しき千本松原に海ふく風の荒きをおもへり 旅中詠白梅の......くはれて玉の川の石村白く陽にかがよへり東海の旅の記念とひろひたる玉の川原の石はめづ... | 1415 |
1416 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 道歌 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...けし神宝は千代萬代の鏡なりけり 国祖海月如すただよふ国をつきかため治めたまひし......をまもりますかも 地祗あしびきの山野海川へだてなくまもらせたまふ国津神等 ......たにだにの小川の水も末つひに流れ合はして海となりゆく霊学をまなぶは良けれ吾が心洗ひ......神の御魂をあらはして御国をまもる大本の教海よりも深きめぐみに報いむと朝な夕なに大道......の功績は人ぐさを神のかたちに造りたまへる海川も山野草木もおしなべて国常立の神の身魂... | 1416 |
1417 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(二) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...いや高き神のさづけし日本魂かがやきわたせ海のそとまで 六つ 外教村肝のこころの......秘密と人にほこれどもそんないつはり誰が空海 十八 慎小事払はずば積りて罪となり... | 1417 |
1418 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...西行くと教へられたる人魂の行きもつかれて海の魔となる... | 1418 |
1419 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(二) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...りも もろもろの罪や穢もあらいその沓島の海の水沫と消えなむせ 狭くとも心を広く持つ... | 1419 |
1420 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...れて心の芥ちり失せにけるの 長閑なる心の海はひろびろと泥川のめど色もかはらずお 惜... | 1420 |
1421 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 言華 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...健となり心労は心健を得るもとゐなりけり山海の百の馳走をなすよりも真心一つを客はよろ......の心のあはれなるかなひさかたの御空は高し海深しひろき心を持ちて住まばや敷島の大和男... | 1421 |
1422 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 観音堂 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 1422 | |
1423 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 靴音 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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1424 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 病牛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 1424 | |
1425 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 満俺鉄 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 1425 | |
1426 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 相思 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...のなかも呉れぬ親達相想ふこころは深き霧の海へだててなきぬ晴れまなきまま ○柿... | 1426 |
1427 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/海=8 | ...加、北には露西亜、前と後に敵ひかえ、四方海なる日本国。ほ くそ笑いを、為しつつ聞き......の子等。つ るぎの山に登るとも、千尋の荒海打ち渡り、底の藻屑と成とても、ナドヤ厭わ......勇ましさ。ね らう要所は対馬に津軽、馬関海峡其次ぎに、舞鶴軍港岸和田の、間の軍備に......沖まで来て見よれ。鋼鉄艦も潜艇も、丹後の海の埋め草に、一隻も残さず揺り沈め、日本兵......世は汚れ行く。て んの神勅を畏こみて、泥海世界を清めんと、三千年の其の間、堪らえ玉......には河の神居まし、草木は草木の神居まし、海には......海の神います。大地は禁闕金の神、二度目の世......は禁闕金の神、二度目の世界の守護神。陸と海との竜宮の、乙姫どのはこの砌り、綾の高天... | 1427 | |
1428 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第一章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ば、ついに心天の中に智光の日月を仰ぎ、心海最も深き所に真如の月を浮かぶる事を得ん」... | 1428 |
1429 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第五章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...て天国の人となさしめるの要具ではない。陸海の軍備は充実するも、人をよく屠殺して、地... | 1429 |
1430 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...除し玉う。ついに身の所汚を盪滌せんとして海底に沈濯し、よって以て生まるる神を号して......なり」+「玉依姫は何神の御子なるや」-「海神の女にして、豊玉姫の妹にして、神武天皇... | 1430 |
1431 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...に俗僧輩の巣窟となって居るかと思えば、空海も気の毒な者だ』と話しつつ還って来た事も......で、古典にも現われたる古社なのである。 海辺は白砂青松、はるかに富士を望んで風景絶......保の松原にも、この外に記すべき事はなし。海浜に丸い石の多いのと、一の鳥居辺に一の字... | 1431 |
1432 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...早く神に祈れ。吾に従え。大洪水が出る。泥海に、この世が今なる」なぞと恐喝を試むる事... | 1432 |
1433 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 序 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...の苦しい惨な苦楚を嘗め続けた。世界最強の海軍国を以て自認し、世界の土地と貿易とを我......支那人も最近少しく覚醒して、留学生などを海外に派出するように成ったが、無論一と通り... | 1433 |
1434 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...である。次に須佐之男命の知しめさるる所は海原である。......海原とは大地である。即ち須佐之男命は宇宙の... | 1434 |
1435 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...界の知識は普く我邦に輸入し来り、威武益々海外に伸張して、帝国の稜威は日に月に隆盛に......雲の靄く極み、白雲の堕り坐向伏す限り、青海の原は棹柁干さず、舟の艫の至り留まる極み......は棹柁干さず、舟の艫の至り留まる極み、大海原に舟満ちてつづけて、陸より往く道は、荷......雲の靄く極み、白雲の堕り坐向伏す限り、青海の原は棹柁干さず、舟の艫の至り留まる極み......は棹柁干さず、舟の艫の至り留まる極み、大海原に舟満ちつづけて、陸より往く道は、荷の......の説は、主客本末を誤ったものであって、空海の無知は去ることながら、和光同塵の然らし... | 1435 | |
1436 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第1部 思想形成 | 道の栞 第三巻 上 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...高天の原に到らんとするは、柄杓を以て日本海をかえ乾すよりも難かるべし。 富める者は......て兵士に徴集せざるべからず。田や畑や山河海等に働く者は、白髪交りの苦労人や、聾や片......善の向う所敵なく、敵は木の葉の散る如く、海に陸に泣き悲しみて逃げ失せり。善には天の......ち砕き、哈留賓を占領すれば、露西亜も早や海にも陸にも根城を失う故に、東洋に於ては、... | 1436 |
1437 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...四国○阿弗利加──九州○北亜米利加──北海道○南亜米利加──台湾○亜細亜・欧羅巴ハ......国の中府に天御柱アオウエイの母音なす金竜海が神示に因りて築かれたのである。名けて大......リンゴ島一名矢的島)・九州(岩戸島)・北海道(大島)・台湾(小島)、外に男島・女島... | 1437 |
1438 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 現代の精神的堕落 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...なり、仁斎・東涯ありて儒教の徳育起り、又海外に於てもルーテル、カンウインあって新教... | 1438 |
1439 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...督・マホメット・孔子に老子、小にしては空海・日蓮・親鸞・法然其他高僧知識と呼ばれる... | 1439 |
1440 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...から、心配することはないのである。 海外貿易 ......海外との貿易は、物々交換を原則とすればよい... | 1440 |
1441 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 人類愛善の世界的使命 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...すので、その時代は人類愛善と名を変えて、海外に向う事にしたのであります。併し言霊学... | 1441 |
1442 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 強きものは女 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、天下を濶歩して、男子の春情をそそりつつ海外までも遠征するがごときは、とても男子の... | 1442 |
1443 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >仕事に生きる | 海にも肥料を | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...すすむるのだ。 漁村もまた農村と同様に、海に向かつて肥料をほどこす必要がある。......海の肥料とは、......海底に岩石を割つていたる所に投入するのだ。......岩石を割つていたる所に投入するのだ。石を海に投入すれば、深さ三十尋(54.54メー......するようになるのだ。また三十尋以上の深い海には、ひじきのごとき食料品が発生する。と......じきのごとき食料品が発生する。ともかくも海底に石の肥料をほどこせは、数年の後を待た... | 1443 |
1444 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >造化の芸術 | 樺太の美観 | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...きた美も多少はあるだろうが、長い嘴が遠く海中に突きだして、松がはえているという処に......ぎられた奇岩怪石の集団にすぎない。朝鮮の海金剛にしても、やはり形態上からみた一小区......、じつにその妙をつくしている。もつとも西海岸鵜城付近の釜伏山とか、真岡付近の女の子... | 1444 |
1445 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌を詠まぬものは | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の幸はう国、神さまは歌をたてまつるのが、海河山野種々の供物よりもいちばんお気にいる... | 1445 |
1446 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌祭り | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...素盞嗚尊が須賀宮にお入りになつて、この大海原、すなわち地上世界を全部治めらるる処の... | 1446 |
1447 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >神とまつり | 神饌について | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...いろいろの幣帛や供物をする時の祝詞にも、海川山野種々の美し物を、八足の机代に横山の... | 1447 |
1448 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 自然といのち >生きている自然 | 海岸線と山岳 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 1448 | ||
1449 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 悪魔の世界 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...迫つてくる。地震、雷、火事、親爺よりも、海嘯よりも、噴火よりもおそろしい怪物が、虚......しさであつた。そしてこのものすごい火焔の海に、あおじろい横目のつつた鬼と赤黒い巌の... | 1449 |
1450 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 生活難 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...し厳の雄猛び踏猛び、伊都の嘖譲を起して、海行かば水潜屍、山往かば草むす屍、大君の辺... | 1450 |
1451 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 日本魂とは | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...を相手とし、凡人と争わず、天地万有山野河海をわれの所有となし、春夏秋冬も、昼も夜も......とく、末にいたるほど深くなりつつ自然に四海に達し、我意をおこさず、才智をたよらず、......あわてずさわがず、身魂つねに洋々として大海のごとく、天のむなしうして鳥の飛ぶにまか......のむなしうして鳥の飛ぶにまかすがごとく、海の広くして魚の踊るにしたがうごとき、不動... | 1451 |
1452 | 著作集 第4巻 十万歌集 | 歌集 山と海 抄 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 1452 | |||
1453 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 実説・本心 ─高熊山 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ら膳を出して麦飯二椀矢庭に掻き込んだ、山海の珍味に勝る幾倍。精神恍惚として頻りに眠... | 1453 | |
1454 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 初陣 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...らわれて登竜の大志を達し、威権赫々旭日東海の波を蹴って躍り出づる如く六十余州の天下... | 1454 | |
1455 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >弾圧のあらし | 第二次弾圧 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...天の岩戸を開かんと朝夕祈る神の大前四ツの海静なれよと祈れども底行く船を如何にとやせ......を如何にとやせん惟神神の救ひの無かりせば海をめぐらす国はあやうし国のため真心つくす......変起きしと聞きしゆままならば星座を出でて海を越へ四百余州を清めんとぞ思ふ大空のオリ... | 1455 |
1456 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 王仁寓言 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...で在ろう乎。必ず或時機に於て某々大国は、海に陸に我が神州に襲来する事は、火を睹るよ... | 1456 |
1457 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 海月と鮟鱇 | 1972刊 | DB・ RMN |
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1458 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 吾が輩は雪隠虫の成り上がりだ | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...人間共の油断を見すまして、折角拵えよった海川山野の種々の御馳走を、お先へ失礼とも云... | 1458 |
1459 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 時代に生きてはたらけ | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...明のおかげである。之がなければ、台湾や北海道・......海外諸国などへは一代かかっても行けるか行け... | 1459 |
1460 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >日記 | 晩年の日記(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/海=8 | ...来り富士をきづくパラス石山に運びゐたりし海外ゆ帰り来たりしまめひとと本宮山に語らひ......黒丸に乗りうつり見送人にわかれて船行く外海に出でしころより波高くひだり右りに船おど......浦の港に安着なしたり(新宮市快山峡にて)海岸の松の林をぬひながら高のふもとに車おり......州路のまめひとたちに面会をなす見わたせば海の面にうかびたる青島の辺に白波立てりさよ......の月二十日月かげは波をてらしてひろびろと海のひととこ輝きうかべり立つ雲のはるか向ふ......に松のみどりの色はえて吹く風すずし紀の国海原快山峡庭に立ち出ではからずも十曜の神旗......にかしましき夏せみのこゑひねもすつづけり海山を越えてはるばる紀の国の風致たへなるす......旅にありながらよもの景色に見とれゐたりき海南の山本氏邸に安着し広き応接室に入りて休... | 1460 |
1461 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 | 冠句・瑞句・狂句ほか | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...たり長閑なる人の心はいつも春長閑なる心の海に月は照り野も山も緑の入梅の濡れ衣雪隠に......間抜けの代名詞川の字にねないと荒ぶ山の神海よりも深くなり行く恋の淵さるものと世に知... | 1461 |
1462 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 人名辞典解 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ことの守護神である。日本は美人国とか、東海の姫氏国とか、天の岩戸の初めより女ならで... | 1462 |
1463 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | 大本神歌 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...。今の世界の国々は、御国に勝りて軍器を、海の底にも大空も、地上地中の撰み無く、備へ......晴るる暇も無く、独り気儘の仕放題、印度の海も掠め取り、茲にも深き経綸為し。次いて浦......取り、茲にも深き経綸為し。次いて浦塩日本海、我物顔に跳梁し、卜ン卜ン拍子に乗り出し... | 1463 | |
1464 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の一) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 20 件/海=20 | ...中国の、力を削る曲津霊は、英米西大国西の海、底の藻屑と鳴る神に、臍を奪られし姿なり......き渡る日の本の、国の稜威は弥高く、鳴戸の海の弥深き、神の恵の鳴り鳴りて、鳴りも合は......恵の鳴り鳴りて、鳴りも合はさる仇波を、大海原に加々呑て、世の大本の一筋の、誠の神の......大本神の出口の畏こけれ。にし東南と北の荒海に、艦充ち続け寄せ来る、醜の荒びの猛く共......世界の上に聳ゆなり。ほ日の命の現はれて、海の内外の嫌ひなく、降らす血雨の河と成り、......、伊都の雄猛び弥猛く、天地四方の国々も、海山河野の生物も、震ひ慄き地に附きて、眼も......付けおきし民草の、足に踏れて泥まぶれ、泥海の世を固めたる、国の御祖の大神の、御袖に......ど叫ベど不知火の、浪のまにまに隠れつつ、海の藻屑と鳴戸灘、危ふき渦に近寄りて、行衛... | 1464 | |
1465 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の二) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 8 件/海=8 | ...加、北には露西亜、前と後に敵ひかえ、四方海なる日本国。ほくそ笑ひを、為しつつ聞きし......神の子等。つるぎの山に登るとも、千尋の荒海打ち渡り、底の藻屑と成とても、ナドヤ厭は......の勇ましさ。ねらう要所は対馬に津軽、馬関海峡其次ぎに、舞鶴軍港岸和田の、間の軍備に......沖まで来て見よれ。鋼鉄艦も潜艇も、丹後の海の埋め草に、一隻も残さず揺り沈め、日本兵......の世は汚れ行く。てんの神勅を畏こみて、泥海世界を清めんと、三千年の其の間、堪らへ玉......には河の神居まし、草木は草木の神居まし、海には......海の神ゐます。大地は禁闕金の神、二度目の世......は禁闕金の神、二度目の世界の守護神。陸と海との竜宮の、乙姫どのはこの砌り、綾の高天... | 1465 | |
1466 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第三章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 10 件/海=10 | ...線が、太陽系天体の属星である所の天王星、海王星から、我が地球に其の光線が達するのに......唯働きが小さいのでありまして、洋々たる大海の水が神様のみたまならば、我々は此のコツ......のみたまならば、我々は此のコツプに盛つた海水の如きものでありまして、全く其の働きが......全く其の働きが違ふのであります。併し其の海水の透明なると、其の味の塩辛いのとは同一......量に於て違ふ所があります。同質同味でも、海水は巨船を浮べる、コツプの中の......海水は、小さい木の葉を浮べる力より無い。其......ります。神様の御心を大精神と申します。大海の水とコツプの水との働きが違ふ如く、矢張......静常なく安定して居らぬものであります。大海の水は中々波が起りませんけれども、その水... | 1466 | |
1467 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 55~95 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 10 件/海=10 | ...る者の高天原に到らんとするは、蜆を以て大海を替乾さんとするよりも難し。(七十五)世......降り来りければ、雇へる四人の漁夫どもは、海の荒きを畏れ、命に応ぜずして帰り行けり。......、やがて博奕と云へる岬を廻りて、洋々たる海の上に乗り出でたる折しもあれ、烈しき風と......、やがて徐ろに口を開きて、爾等日頃千尋の海より深き罪の......海に沈めるを、そを少しも畏るることを知らず......しも畏るることを知らず。何とてかかる浅き海を畏るることの甚だしきや。されど爾等心安......達は驚きて、この人達は只人ならじ、吾等は海の上を我家の如く思ひつれど、月日の如き疾......畏るるや。又は神の御教のまにまに、荒らき海の上に漂ふを畏るるやと問へば、互に顔見合... | 1467 | |
1468 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 96~111 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...(九十六)かく諭す程に、四艘の船は恙なく海上を走りて、冠島につきたれば、一同無事を......のみは、素直に畏ろしかりし事を告白し、且海上にて、王仁の背後に怪しき坊主の付き纏へ......にて、家などを倒さんずる光景なりければ、海原はさこそ悩まされ給ひしならむ。教祖さま......こそ悩まされ給ひしならむ。教祖さまよりも海上の模様を承はりて、一向御一同の無事を神......帰りけるに教祖は莞爾と笑ひ給ひて、いかに海上は面白かりしやと尋ね給ひき。ただ有難か......夕なに、吾等を守らせ給ふ大神の御仁慈は、海よりも深く山よりも高し。神は御手を延ばし... | 1468 | |
1469 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 112~119 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...清め、頼まざる者の曇りをも払ひ給ふ。罪は海山ありとても、人々は此御霊の幸によりて救... | 1469 | |
1470 | 惟神の道 | 現代と天の岩戸隠れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...であり、ワは国土または潮であります。即ち海水を以て国土の四周を囲ふと云ふ言霊であり......窮に連続するてふ国名であります。しかして海の潮は七五三に浪が打つのであります。故に... | 1470 | |
1471 | 惟神の道 | 世界に範を示せ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。教育家にして、真に我が国体を理解し、四海同胞、神人一系の神機を覚らば、大、高、中... | 1471 | |
1472 | 惟神の道 | 神人の心 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...からむことを欲せず、心中常に蒼空の如く、海洋の如く、二六時中意志内にのみ向ひ、自己......に治めて周章てず騒がず、心魂洋々として大海の如く、天の空しうして百鳥の飛翔するに任......く、天の空しうして百鳥の飛翔するに任せ、海の広大にして魚族の遊踊するに任するが如く... | 1472 | |
1473 | 惟神の道 | 神国に報ずるの覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、地は南北に亘り、東西に跨って、四方に清海を環らし、風土清けく、土地膏沃、五穀その......である。大伴氏の遠祖天忍日命の誓言にも「海行かば水潜屍、山行かば草生す屍となりて、... | 1473 | |
1474 | 惟神の道 | 日本国民の本性に復れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...ざるが如くならむのみ。陸行には車に依り、海行者は舟に依らざるべからず。かくて目的平......尊、五十猛尊の韓国経営といひ、少彦名命の海外経営といひ、神功皇后の三韓征討といひ、......雲の棚引く極み、白雲の墜居向伏す限り、青海原は棹舵干さず、舟の艫の至り留る極み、大......原は棹舵干さず、舟の艫の至り留る極み、大海原に舟満ちつづけて、陸より往く道は荷緒結... | 1474 | |
1475 | 惟神の道 | 神国と太古の文明 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の大道、明かなり。ここにおいてか、皇化を海外に布き給ひ、素盞嗚尊は朝鮮に、少彦名命... | 1475 | |
1476 | 惟神の道 | 天地神明の恩恵 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。一夜の風、一刻の雨、よく天下を風靡し山海を覆へし、たちまちにして復旧さる。雷鳴の... | 1476 | |
1477 | 惟神の道 | 惟神の真理 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の恵を楽しみ、綽々として余裕を存し、天空海濶たる気分に漂ふ。いかに巨万の財宝を積む... | 1477 | |
1478 | 惟神の道 | 昭和八年を語る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/海=9 | ... 今年の勅題は「朝の海」と御発表になったが、この勅題によって、......暗を照らす旭日の隆々昇天する刻限である。海といふのは広く深く到底肉眼を以て見きはめ......がするものである。朝の太陽が広袤無限なる海洋に輝く時の景色は、真に形容の出来ぬ荘厳......更生の曙光をあらはしたこと、あたかも朝の海の如く、荘厳であり、広大であり、無限の力......界の天の岩戸が開けたやうに感ぜられ、また海洋の如く広く深く、天下に向って愛国的活動......が国内の事情を見れば、日本魂の権化たる陸海軍人の犯し難き勇気と忠誠とあり、一方には......企図するものも少なくないやうに見られる。海外はと見れば、満州国の承認問題、満州国の......賊の続発、満州国民の我が国精神の不徹底と海外諸国の日本に対する認識不足あり、ゼネバ... | 1478 | |
1479 | 惟神の道 | 国防について | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 8 件/海=8 | ...日の霊の活きである。 今日では日本は津軽海峡をへだてて四方環......海の島国になってゐるが、神代時代には現在の......には現在の東洋一帯が葦原の国であって、渤海湾からゴビの砂漠、新彊辺りまで入り......海となってゐた。現在の日本......海はちやうど瀬戸内......海ほどの大きさで小舟を以て交通してゐたもの......とに昭和八年は国防の年であると思ふ。陸に海に空に充分な備へが必要であって、むしろ国......必要であって、むしろ国防より一足進んで制海、制空に志さなければならない。日本は国民... | 1479 | |
1480 | 惟神の道 | 日本と満州国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、細矛千足国と称へ来たった君子国である。海に勇敢なる艟艨あり、陸に満身忠と勇とで充......謀である。故に吾々は国防の事は忠勇なる陸海軍人に信頼し、銃後の神軍として思想問題及... | 1480 | |
1481 | 惟神の道 | 神と皇上の殊恩 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...く実に忝なく、御仁慈のほどは山よりも高く海よりも深く、あたかも慈母の赤子におけるが... | 1481 | |
1482 | 惟神の道 | 教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...れを模倣し一も二もなく時々の流行を追ひ、海外の新学説に盲従し、一時の外観を糊塗粉飾......述すると同時に国民の精神を支配して千古東海の天を覆ふ道義の本源を包含してゐるのであ... | 1482 | |
1483 | 惟神の道 | 国際経済会議の雲行 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...らない、日本内地だけについて云っても、北海道なぞは土地の二割より拓けてゐない。あと... | 1483 | |
1484 | 惟神の道 | 人生の本分 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...る。 つらつら考ふるに、蒼空を仰望しても海原を見ても、山川虫魚を見ても、ことごとく... | 1484 | |
1485 | 惟神の道 | 国体を闡明せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...題が残されて居ります。これまた国防上日本海軍にとっては非常に大事なところであります... | 1485 | |
1486 | 惟神の道 | 天地の祖神を敬祭せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ... 政治家も教育家も陸海軍軍人も、実業家も宗教家も、まづ天祖国祖......をもって忠実に奉仕しなくてはならぬ。 陸海軍の長官は自ら衆に先んじて、天祖国祖の神... | 1486 | |
1487 | 惟神の道 | 勤皇報国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...なければならぬ。即ち、一旦緩急ある時は「海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍、大君の... | 1487 | |
1488 | 惟神の道 | 敬称の精神 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...にも明白に現れて居るのであります。誠に四海同胞、神人一如にして、外国の如く自他の区... | 1488 | |
1489 | 惟神の道 | 大和民族の大使命 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...本土を、アフリカは九州を、北アメリカは北海道を、南アメリカは台湾を、豪州は四国を、... | 1489 | |
1490 | 惟神の道 | 神習の道 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の源を見むとする為であった。素盞嗚尊の航海を創め給ひしは、九夷八蛮を統一せむがため... | 1490 | |
1491 | 惟神の道 | 満蒙出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...れば心細い次第であります。一朝有事の時は海外からその供給を断たれたならば、我が国は... | 1491 | |
1492 | 惟神の道 | 日本と世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...==四国アフリカ==九州北アメリカ==北海道南アメリカ==台湾欧亜本土==本州であ... | 1492 | |
1493 | 惟神の道 | 皇国の言霊 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...から、日本から先づ言葉をすっかり統一し、海外諸国にまで正しい日本語を宣伝し、それに... | 1493 | |
1494 | 惟神の道 | 不言の教 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...れて来たのであって不言の教である。臣が「海行かば水づく屍山行かば草むす屍大君の辺に... | 1494 | |
1495 | 惟神の道 | 万民和楽の神策 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...を換へて云へば、上層階級も下層階級も、北海道の人も台湾の人も、インテリもルンぺンも... | 1495 | |
1496 | 惟神の道 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...るから心配することはないのである。 海外貿易 ......海外との貿易は物々交換を原則とすればよい。... | 1496 | |
1497 | 惟神の道 | 神聖運動について | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...東郷元帥は皇国と言つて居られる。彼の日本海大......海戦の際「皇国の興廃この一戦に在り」と云は......い国体を闡明し、国民一般に解らしめ、かつ海外諸国の民衆にもこれを悟らしめて、その上... | 1497 | |
1498 | 惟神の道 | 皇国民に激す | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...激励して全国津々浦々に与論を喚起して来た海軍軍備制限条約の廃棄通告を断行することに......に堪へない次第である。該条約の如きは単に海軍のみの問題ではなく実に皇国国威の問題で... | 1498 | |
1499 | 惟神の道 | 皇道の輝くところ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...ない、汝らにして豊漁を得たいと思ふならば海藻のお好きな天祖国祖をお祀りして謹んで祈......一致の教政は国体の精華を発揚し、国威は四海を風靡して天下の無道を糺明し、世界の無明... | 1499 | |
1500 | 惟神の道 | 皇国の姿に還れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...孫に坐すが上に、かかる謂の坐すなれば、青海原潮之八百重の留まる限り、この国土にあり... | 1500 |