番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...』丙『シツ、何を云ふのだ。馬鹿な奴だな。モシ......モシお女中、一寸物をお訊ね致します。貴女は... | 101 |
102 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...この場に現はれ、叮嚀に挨拶をしながら、『モシ宣伝使様、お年にも似合はぬ、お道のため... | 102 |
103 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...これはこれは、寝耳に水の鷹取別の御仰せ、モウかうなる上は是非に及ばぬ。可愛らしい天... | 103 |
104 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...たせば険難だぞ』 彼方此方の森蔭より、『モーシ......モーシ腰が抜けました、ニヽヽヽヽヽ遁げられ... | 104 |
105 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...人、涙に咽ぶ腑甲斐なさ。イヽヽいぢけたイモリのベタベタと、井戸の底を潜るやうに、枉... | 105 |
106 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 信天翁(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...の没分暁漢 何を云うても汲み取れぬ デモ先生の尻の穴 余り小さい肝玉に あきれ......女子の傍近く 歌劇思想を抱持して 寄るモウロクの悪霊が うつられ易い緯役に 憑... | 106 |
107 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...、ヒヽヽヽ光るぞ光るぞ、光の強い、ダイヤモンドか、天に輝く日輪か、牡丹の花か、菫か... | 107 |
108 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...厳かに言ひ渡す。美山別の言葉に蟹彦は、『モシ......モシ美山別の御上使様、その松、竹、梅の三人......往く。蟹彦は美山別の後を追駆けながら、『モシ......モシ御上使様、遠山別のトツケもない言葉に欺... | 108 |
109 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...ナホトハ、ハタハタハタドリハケガフハズトモ、フチノヨウヒク、ハケハマヒコガ、ソソ......モンヒテフレ』『フガフガフガ、ホンナホトハ......一つ鷹取別さまに智慧を貸して貰ひませう。モシ......モシ、ハタホリアケハン、ホイケンハ、ホウデ... | 109 |
110 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...何処ともなく、『エヘヽヽヽ、エヽ面倒な、モー之位で止めようか。イヤイヤまだあるまだ......三人の、ムヽヽ娘を、メヽヽ妾にしよつて、モヽヽ桃の実だとか、梅の実だとか、ウメイ事......ないか、開けるも開けぬもあつたもんかい。モーつい夜が明けるのだ。何を寝呆けて居るの... | 110 |
111 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...ずる。就てはその部下の蟹彦も罪は同然』『モシ......モシ、そりやちつと違ひは致しませぬか。オイ......神王の御側附に致してやらうか』蟹彦『あゝモシ......モシ、竹山彦の御大将、ソヽヽそれは本当でご... | 111 |
112 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...、牛雲別の足に手をかくるや否や、牛雲別はモンドリうつて、さしもに高き巌上より、大地... | 112 |
113 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...サアサアこれから行きませう』淤縢山津見『モシ......モシ珍山彦様、吾々は今まで五人連れで来た筈... | 113 |
114 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...生地をかくした鍍金ものだと思ふと、何だかモー一つ力瘤が這入らぬやうな心持がするよ』... | 114 |
115 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...双手を組み、首を傾け思案に沈む。固山彦『モシ、日の出神様、昨年常世神王より送り来り... | 115 |
116 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...け、一生懸命に馬の尻尾に縋りつき、高彦『モシ......モシ、逆国別さま、みだりに中門を潜る事は出......くらはし、音高彦さまとは洒落てけつかる。モシ......モシ御上使、物を註文する時には前金が要りま... | 116 |
117 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...王一刻も早く此場に御出会ひあれ』笠取別『モシ......モシ、根つから笠取別に御出会ひあれと申しま......ッキー城の上使逆国別とやら、常世神王……モシ......モシ常世神王様、代理だけ一寸ぬかして置きま... | 117 |
118 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第24章 言向和〔454〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...雲八重垣妻ごみに 八重垣造る神の国 ソモ伊邪那美の大神と 詐り来る曲神の 大国... | 118 |
119 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第28章 言霊解二〔458〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...せる神の御名は、時置師神』 御裳の言霊、モは下である。平民教育の意味であり、社交的... | 119 |
120 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...口々に囁く声悲しげに聞え居る。時公は、『モシ......モシ、三五教の宣伝使が見えました』鉄彦『何... | 120 |
121 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第35章 アルタイ窟〔465〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...居れ』と云つて立上らむとするを時公は、『モシ......モシ、私も一緒に連れて行つて下さい。コンナ... | 121 |
122 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...時の代官日の奉行 時にとつての儲け物 モウ是からはアルタイの 山の魔神の蛇掴 ......立てて誤魔化さうとは不都合千万な鉄彦奴、モウ了簡ならぬ。是から此方が出張して、鉄彦......貴様は蛇の代りに結構な人間様を喰ふ奴だ。モウ是からは人間を喰ふ様な事を致すと了簡な......ぢやつたが、擲るのだけは止めておいた。「モウ人間を喰ふ事は罷りならぬ」と言つた処、......ヘイ時公さまの御威勢には恐れ入りました。モウ是が人間の喰ひをさめ、一人だけは許して......か以て……抜かりのない時公は「オイ蛇掴、モウ人間の一つイヤ一人くらゐ喰つても喰はい......ゐ喰つても喰はいでも、同じ事ぢやないか、モウ是で諦めて了へ」と千言万語を尽して云う......へ」と千言万語を尽して云うて聞かした処「モウ是が喰ひをさめだから、是非喰はして貰ひ... | 122 |
123 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...聴いてやれ』『ヨー、俺に敬意を表してツハモノと言ふのか。イザこれより時公がアルタイ......呶鳴り立てた。流石の宣伝使も慄ひ上つて、モシ......モシどうぞ生命ばかりはお助け下され、コヽこ......と仰有るのだ。梅ケ香姫は白い手を合して「モシ......モシ時公さま、どうぞ石凝姥の宣伝使を助けて... | 123 |
124 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ア、もう少し夜が明けるのに間もあるから、モウ一と寝入りしてから行くこととしよう』と... | 124 |
125 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/モ=9 | ...くのであつた。時公は東彦の耳に口寄せ、『モシ......モシ、宣伝使様、千疋獅子が通りましたデ、…......、獅子を遣はしてお前を探して御座るのだ。モウおつつけ此方へ引返して来る時分だ。早う......早う』高彦『アハヽヽヽ、可笑しい奴だナ。モシ......モシ大蛇娘さま、お前さま、獅子ばつかり喰つ......ましてやらうかい』高彦『アハヽヽヽ』女『モシ......モシ時さん、嘘ですよ。妾は蛇掴みの岩窟へ清......たのだ』女『二人共此処に居られます。アヽモシモシお二人様、此処へお越し下さいませ』... | 125 |
126 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...敵の本営に向つて進撃するのですな』時公『モシ......モシ、力の強い者が先へ行つて、万々一大蛇の... | 126 |
127 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...なつて来る、サアサア、舞うたり舞うたり。モシ......モシ皆さま、女は魔と謂ひますから御用心なさ... | 127 |
128 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...六人だ。此方は五人、一人宛掴み合ひしてもモー一人残つて居る。ようマア考へて見よ。衆......乍ら、転けつ輾びつ逃げて行く。梅ケ香姫『モシ......モシ、皆さま、折角御寝みになつてる所を御目... | 128 |
129 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...て喰はうと、引裂かうと俺の勝手だ。サア、モ一つほざいて見い、ほざいたが最後貴様の笠... | 129 |
130 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...がありませぬ、何うなとする積です』勝公『モシ......モシ時さま、負けて勝つのが勝さまの筆法だ、... | 130 |
131 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...声を聞き不審さうに首を傾けて居る。勝公『モシ......モシ宣伝使さま、何を思案して御座る。何ぞ人......嘴をしやがつて、羽をパアと拡げて、カカカモヽヽ、カ......モコカ......モコ、イヤイヤ ヤツヤツ八公カ......モカ、八ツ下つて腰が空だ。カ......モト八とを一緒に食はうかククヽヽヽなんて、... | 131 |
132 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/モ=10 | ...。熱い湯の中に入れて茹でられて、丸でコロモ揚げにしられて、噛んで呑む様にするのだな......、そんなら何教で御座いますか』孔雀姫『オモテ教です』勝公『ハアハ、畳の様な名ですな......な名ですな、畳が破れて仕替へ度いと始終オモテゐる、私も魂が何だか変になつたから仕替......何だか変になつたから仕替へて貰ひ度いとオモテゐる、さうするとウラル教とは如何な関係......何な関係があるのですか』孔雀姫『ウラ、オモテです、畢竟反対の教です。ウラル教のお方......ら噛んで哺めて……』勝公『もしもし私もオモテ教になりまする、今までウラル教は、面白......から訳が分らぬ様になつて仕舞つた』時公『モシ......モシ梅ケ香さま、貴女は何処ともなしに此処の... | 132 |
133 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...八公で、第三番目が此勝さまではないワイ。モシ......モシ松代姫さまの孔雀姫さま、私は一寸も知り......を祓ひ給へ清め給へ』時公『ウハハヽヽヽ、モシ......モシ孔雀姫様、貴方と梅ケ香姫さまと三人よつ... | 133 |
134 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...のがあるかい、彼程名高い話を、夫れよりもモツト......モツト珍しい話がある。お前達の後れ耳には未......達そんな古い話を今頃に何云つてるのだい。モツト......モツト新らしい珍無類の珍談があるのだ。此珍......に遭うのですな』時公『はてな』梅ケ香姫『モシ......モシ姉さま、今の話は中の姉さまのことぢやあ......は要りませぬ』梅ケ香姫『ホヽヽヽ』時公『モシ......モシ御姉妹様、何うやらこれは竹野姫さまのこ... | 134 |
135 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...またクイ物のクイはキと約る。衣服も亦、キモノと云ふのである。キは生なり、草也、気な... | 135 |
136 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...俄に周章て神の申す事を聞く気に成りても、モウ間に合ぬぞよ。聞くなら今の中に聞いて置... | 136 |
137 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第18章 琵琶の湖〔485〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...ヽヽヽ』時公『随分前置きが長いなア』甲『モシ......モシ貴方、そんな奴に物を聞いたつて何が分り......も猿の人真似で、偉さうに威張るのが芸だ、モウあれ丈云つたら後はないのです。私が何で......ウマく説明して上げます』牛公『コラコラ、モウ止めぬか、馬鹿な奴、コレコレ大きなお方......うて居るぞ、大工のやうな事は職過ぎとる。モシ......モシ大きな男のお方、此奴の言ふ事は皆落話で......つて、牛の尻もあつたものかい』時公『ヤ、モウ......モウ牛さまの話で馬鹿を見ましたワイ。本当に... | 137 |
138 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第19章 汐干丸〔486〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...『洒落やがるない。人の真似計りしやがつてモウそんな話は止めようかい』馬公『ばかばか... | 138 |
139 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...の折れる音頻々と聞えて居る。鴨公『ヤア、モーそろそろ日が暮る時分だ。そこら一面雪で......、ソラ違ひます。ホンの一寸口が滑つたのでモー牛上ました』時公『イヤ、さうだなからう......様々々、さうだなからう』松代姫『皆さま、モウ寝ませうか、サア、是から神言を奏上して... | 139 |
140 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第21章 俄改心〔488〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...。オイオイ皆の奴、改心すると言はんかい。モシ......モシ時さん、私は第一番に只今限り、実に、誠... | 140 |
141 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ... 地の御神と現れませる 息はコソトノホモヨロヲ 息は結びの神の声 成るはクスツ... | 141 |
142 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...たが宜いか開けぬがよいか判断して貰はう。モシ......モシ酋長さま、もう一度神様に右の事を伺つて... | 142 |
143 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/モ=11 | ...て居るナ……神が表に現はれて』 初、口をモジヤ......モジヤさせ乍ら、初公『カメカオ......モテテニアラワワレテ』蚊取別『......モツト確乎言はぬか。サアも一遍言うた』初公......縛を解け』蚊取別『解いてやるが、解いたらモウ喋らぬか。三人の若い宣伝使の前で、昔の......この初公が御神力を頂いたらこんなものだ。モウ......モウ明日の事は心配するに及ばぬ。今日の事は......しいからのう』初公『それもそうだ…………モシモシ、蚊取別の宣伝使様、此斧公にも許し... | 143 |
144 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...言ひ乍ら尻を振りつつ奥へ進み入る。貫公『モシ......モシ御主人様、ただいま門前に宣伝使が現はれ... | 144 |
145 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...優れて美しい 天女のやうな祝姫』高光彦『モシ......モシ蚊取別さま、そんな宣伝歌がありますか、... | 145 |
146 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...つた。初公は耐らず蚊取別を揺つて、初公『モシ蚊取別さま、起きて下さらぬか。だんだん......の四人は袖を目に当て、四辺を見ればコハソモ如何に、幾十里とも知れぬ、大蛇の背に乗せ......真つ逆様に落ちて木葉微塵になる所だつた。モシ......モシ日の出神様、我々は此大蛇の山を否背を伝... | 146 |
147 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...………乱用するとまた夢を見せられるぞ』『モシ蚊取別さま、あれは夢だが、今そこへ来る......るから、乗物は平にお断り申します』初公『モシ......モシ蚊取別さま、どうやら此処も大蛇の背ぢや......な声は俺の地声だ。大蛇の化物ツ』夏山彦『モシ......モシ宣伝使様、この男はどうかして居るのでせ... | 147 |
148 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第11章 十二支〔507〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...『ハテなア』と首を傾け思案に沈む。初公『モシ......モシ蚊取別さま。俺が寝真似をして居れば、知......ず、恥かし気に奥の間に立ち去りぬ。初公『モシ......モシ蚊取別さま、あれが例のハぢや、思つたよ... | 148 |
149 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...言向和す事にしたらどうでせうなア』初公『モシ......モシ、初の滝、蚊取別の滝はありませぬかいな......ば、初公は欣喜雀躍の余り、後振り返り、『モシ蚊取別様』と言ひつつ傍を見れば宣伝使の... | 149 |
150 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...う』祝姫『折角秋月の滝迄来たのですから、モウ私も宣伝使の年の明、花々しく残りの滝の... | 150 |
151 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第19章 呉の海原〔515〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...目附役、捕手の役には持つて来いだ』虎公『モシ......モシ時様、鹿公は最前から随分云うて居ました......すよ』虎公『コラ鹿公、ユフユフ云ふない。モシ......モシ宣伝使様、鹿公のは嘘から出た誠でなくて......ふのか。よし、それなら俺にも考へがある。モシ......モシ宣伝使様、この虎公と云ふ奴、コーカス山......るまいが、どうでも好いぢやないか』虎公『モシ......モシ宣伝使様、私を能く了解して下さいませ』... | 151 |
152 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第20章 救ひ舟〔516〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...ば亀の背、こんな有難い事は御座いませぬ。モウ牛牛公も今日限り二本の角を折りまする』......なア、それなら思ひ切つて虎公かな』虎公『モシ......モシ、私は不適任です。虎穴に入らずんば虎児......ず、どうだ勤めるだらうなア』虎公『トラ、モー、ニヤン、です、シカと、ウマくやれませ... | 152 |
153 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...さで置くべきか』手力男神『アハヽヽヽヽ、モシ......モシ高杉別殿、誤解されては困りますよ』と云... | 153 |
154 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/モ=9 | ...。貴様の女房お亀の奴、四這になりよつて「モシ......モシ八さま、何卒放つといて下さい。この人に......供の二人も拵へて、立派な男と手を引いて、モウシ......モウシ鶴さまへ、三年前にはエライお世話にな......を構へ、綺麗な別嬪に化けて居ると云ふ事、モ一つは此琵琶の湖の竹島に大蛇となつて降り......蛇となつて降りて来たといふ事だ。それからモ一つの鼈とか、雪とか云ふ女神は是また白蛇......てその様な汚穢い卑劣しい心は持ちませぬ。モウ此地の上が厭になりましたから、母神の御......俺の心にもない事を言ふのだもの……』丙『モシモシお客さま、此奴はこの頃の陽気で、ど... | 154 |
155 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...は色々の雑談が例の如く始まり来たる。甲『モシ......モシ豊さま、貴方は何処まで行きますか、かう......高くなつて居るのを気が付かぬか』甲、乙『モシ......モシ宣伝使様、この広い海の中、盥か何ぞの様......。どうだこれで分つたか』甲、乙、丙『イヤモウ確に分りました。今迄の御無礼どうぞ御赦... | 155 |
156 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | モノログ | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/モ=0 | 156 | |
157 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ふに見えるはフサの国だ。船が着くのには、モウ間もあるまい、この船の中で、一つ交渉を... | 157 |
158 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...、貴様が干渉する権利があるか。オイ貴様等モウ駄目だ、俺は覚悟がある。たとへ海の藻屑......程弱つたと見えて沈黙しかけたぢやないか。モウ心配するな。さしもに猛き荒の神も「ヤア......那心を発揮して声調も整はぬ複数的のシドロモドロの宣伝歌を歌ひ始めたり。『波よ騒げよ......が出る 酒から日が出る月が出る』とシドロモドロの歌を歌ひ宣伝歌を潰して了つた。 斯... | 158 |
159 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...はれた』亀彦『彼奴は何を云つたところうでモウ駄目だよ。自分ほど偉い者は無いと定めて......ヽ、岩々、岩公がいはされた』音彦『ヤア、モシ......モシ赤い顔の白い目玉サン、それや余り胴欲だ......エヘヽヽ、オホヽヽ』鷹彦『コラ、バヽバケモノ、了見せないぞ。今待つて居れ、俺がウラ......利を得る事が出来ようか、エヽ仕方がないデモ宣伝使ばかりだナア。サアこの鷹サンが俄に... | 159 |
160 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...て見せる。一同『ヤア此奴は天狗の化物だ。モシ......モシ天狗様、偉い見損ひを致しましたが、天狗... | 160 |
161 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...何としよう、真剣だ、正宗の銘刀だ』鷹彦『モウ少し早く改心すれば好いものを、トコトン... | 161 |
162 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...の草を衾に、平和の夢を結ばうぢやないか。モシ......モシ日の出別の宣伝使様、此フル野ケ原は、一......雲と睨みつこでも致しませうか』梅彦『アヽモウ草臥れた。タルの河の河縁を伝うて来たお......時迄置いといても、売約済の札は付かんぞ。モツト舶来の精巧無比、天下一品といふ言霊を......ら、一寸神様に釘を打たれて居るのだ。ナアモシ、化神さま……』化物『さうだ、鷹彦の仰......』岩彦『ワハヽヽヽ、妙なものだ。俺の腰もモウ大丈夫だ。オイどうだ、貴様、俺が腰を抜... | 162 |
163 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...つて来た。鷹彦『オイ岩彦、何うだ、貴様もモウこれで我が折れただらうナア』岩彦『ヤー......『ヤー今度に限つて徹底的に我が折れたよ。モウ心配して呉れな。併し日の出別の宣伝使は......つて狐鼠々々と消えて了つたのですよ。イヤモウ悪神と云ふものは弱いものです』日の出別......のだが、今日は真剣だぞ。じたばた致してもモウ敵はぬ百年目、サア尋常に兜を脱ぐか、返... | 163 |
164 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...準備が肝腎だ』岩彦『ヨウ、エライ決心だ、モウ直に行くのか』鷹彦『ナニまだまだ時機が......滅茶矢鱈にはつしやいで、昼前になるとヤアモウ機械の油が切れたの一歩も行進が出来ない......向だ、生神の顕現だ、有難い有難い』岩彦『モシ......モシ日の出別命様、ドウゾ早く火鼠の御出現遊... | 164 |
165 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...短くて背の甲羅がつかへて登れぬのだらう。モシ......モシ亀よ亀サンよ、世界の中にお前ほど、体の... | 165 |
166 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...『サア妖怪変化の魔性の女、何と言つても、モウ駄目だ。三五教の宣伝使の大将が現はれた......、あなたの様な強いお方には尾を巻きます。モウ是で御免を蒙ります』岩彦『態ア見やがれ......敗、弱肉強食、身勝手千万な、非人道的、デモ宣伝使ですから………』岩彦『ヤイヤイ、馬......いなぞと、言はれた義理ぢやない。…………モシ......モシ日の出別命さま、貴神どうかして下さらな......たがよからうぞ』鷹彦『イヤー、先が急く、モウ是丈イチヤつかして遺れば充分だ、エー仕......黒い顔をちよつと出し、岩彦『ホヽヽヽヽ、モシ......モシ鷹サンとやら、妾は是より五人連この岩窟... | 166 |
167 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...有る円き穴が見え初めた。岩彦『オイオイ、モウ先が見えた。兎も角あの明い穴を目標に進... | 167 |
168 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/モ=9 | ...船から蛙船に乗り替ると云ふ洒落だ。此船はモーかへる心配は要らない。初からかへるだか......、ナンニもなりはしない。乗せるのが嫌ならモツト徐々歩いて呉れないか』大蛙『この先に......。それだから蛙の行列向ふ見ずと云ふのだ。モー斯うなつては高処から見物だ』音彦『危急......マア蛙と共にグレンとやるのぢやな』大蛙『モシ......モシ亀よ、亀サンよ。駒よ、駒サンよ。くだら......達甲斐に救けて上げて下さいや』亀彦『サテモ気楽な奴だナア。奈落の底へ落ち込んで踊つ......つてゐるがよからう』音彦『オイオイ蛙公、モーアンナ奴に相手になつたところが、解決の......仕方が無いわ、亀、駒、大きに憚りさまだ。モー貴様等の御厄介にはならぬ。自由行動を執... | 168 |
169 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...しよつて、偽善者の骨頂奴が。馬の顔にハンモックを附けた様な長いシヤツ面をしよつて…......失つたが、吾々はどうでも其踪跡を探索し、モ一度面会して、事の実否を糺したいものだ』......も口にすべきものでない、穢らはしいワイ。モチツト真面目にならないか、世間の奴に誤解... | 169 |
170 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...だ、己惚の強いにも程がある。長茄子にハンモツクを着せた様な面をしよつて、美人も糞も......分で転たと思へば総ての問題は自然消滅だ。モシ......モシ宣伝使さま、いま迄の事は互に川へ流しま......吾輩の魂に電流が通じて来た様だ』弥次彦『モシ......モシ、お前サンの様な、不完全な御粗末な、糸... | 170 |
171 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...に琵琶の音の漏れ来るのみである。弥次彦『モシ......モシ、宣伝使さま、この館の人間は、何れも之... | 171 |
172 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...に御膳を持つて来るのだよ』音彦『イヤー、モシ......モシ滅相な。蜥蜴や百足、蛙、蛇、ソンナ御馳......就くが処世の要点だよ』美人『ホヽヽヽヽ、モシ......モシお三人様、あなた様は三五教の宣伝使丈あ......自然的に脱線するのだ』美人『ホヽヽヽヽ、モシ......モシ音サン、亀サン、駒サン、あなた方は何が......『エーけつたいの悪い、一体此処はどこだ。モウ吾輩も兜を脱ぐから、魔性の女、斯う五里... | 172 |
173 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...。なぜ貴様はさう俄に女性的になつたのだ。モ少し勇壮活溌な男性的の精神を発揮して、ベ......抜けの揃つたものだな』鷹彦『岩サン、貴方モー少し強くなつて下されや。外ばつかり強く......杖につくなといふ教があつたワイ。サア俺はモ一つ強うなつて神業に参加せなくてはなるま......なう存じます』岩彦『アヽさつぱり駄目だ。モウ何ほど祈つたつて零点だ。アヽ止みぬる哉......切に報ゆるために吾々も、彼の弱い岩サンをモ一つ強くして上げねばなりませぬ』岩彦『コ... | 173 |
174 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...声をしよつて、サア早く呑まぬかい』音彦『モシ......モシ岩サン、お気が付きましたか、それは誠に......たか、それは誠に結構でございます』岩彦『モシ......モシ岩サン、お気が付きましたか、結構だつて......ワイ、遠慮は要らぬ早く呑まぬかい』亀彦『モシ......モシ岩サン、私は亀でございます、何卒ご安心......が明かるくなつたやうな心持が致しました。モシ......モシ五人の宣伝使様、ご苦労でございました。... | 174 |
175 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/モ=13 | ...田子の町だ。お前は右側だ、俺は左側だ……モシ......モシ、お竹ドンのお宅はこなたぢや御座いませ......て進み行く。 小さき屑屋葺の軒下から、『モシ......モシ、貴方は高取村の旦那様ぢや御座いませぬ......』『何処でもいいが空いた処は無いか。ハンモツクでもあれば、天井裏でも構はぬ。雨露さ......太公、長居は恐れだ。退却々々』お竹は、『モシ......モシ旦那さま、何処へ行つてゐらつしやいまし......に二十許り三角形の握り飯を固めて了ひ、『モシモシ二階のお客さま、そこに黒い綱がある... | 175 |
176 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...夫だ、どつさりと頂いて見ようかい』『イヤモウ閉口だ、夜の短いのに二人前も頂いて、お......りも茶なと貰つて腹を膨らさうぢやないか。モシ......モシ婆サン、どつさりお茶を下さらぬか』婆々......居る。コラ二階の兵六玉、どうするのだ』『モシ......モシ爺さま、私ぢやない、あれは鼠ぢや。鼠の......代の土瓶を穢はしい小便を垂れよつたのか、モウ了見ならぬ、俺のとこの宝を台なしにしよ... | 176 |
177 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/モ=16 | ...え失せて、附近に人の気配もない。弥次彦『モシ......モシ宣伝使様、起きて下さい、人が紛失いたし......手前で待つて居て下さるであらう』弥次彦『モシ......モシ宣伝使様、ソンナ気楽な事を言つてる所ぢ......間に実現して来たぢやないか、コンナ夢ならモウ分配して不用ぬワイ』与太彦『エー夢どこ......』与太彦『エー夢どころの話かい、大変だ。モシ......モシ宣伝使様、コラ一体全体どうなるのでせう......、石亀の地団駄だ、おつつかないワ、………モシモシ源五郎の親方、是から往けなら往きま... | 177 |
178 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...下も 重鎮となるべき石のなければ〈モノログ(再)〉日の本は神のひらきし神の国......し神の国 神の出でずば治まらぬ国〈モノログ(再)〉今の世に吾が大本の道なくば......くば この行く先はあやふかるべし〈モノログ(再)〉神様に仕へぬうちぞ神心 ... | 178 |
179 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 後付 | 信天翁(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...のか尾張の国の中 変性女子が分りたら モウ大本も駄目だらう 前途を見こして尻か... | 179 |
180 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/モ=13 | ...立をする所であつたにナア』音公は、『ソレモさうだ、神の道に荷物は不要ぬ。併し乍ら何......ぢやないか。ヤアナンダか気分が悪いワイ。モシ......モシ宣伝使さま、何をグズグズして居るのだい......を落した握飯を拵へた汚い老婆に比べると、モ一つ汚穢い奴だ。俺の霊が汚いから洗濯せい......だぞ、この河が冷たくなくして渡れる様ならモウ駄目だ。冷たければチツトはまだ人間の息......ならぬし、五枚の着物を貴様に一枚やれば、モウあとは四枚だよ』『ヤアこの婆、なかなか......を、よい年してやらされて居るのだよ。俺はモウ駄目だ、終身官だから、辞職する訳には行......の職権まで蹂躙すると云ふ事があるかい』『モシモシ、お婆アサン、此所ちよつと代理権を... | 180 |
181 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/モ=17 | ...はお前の事だよ、その着物は皆俺の着物だ。モシ......モシ銅木像さま、弥次彦、与太彦は小鹿峠の手......脱衣婆の承認を得て着物を着て居るのだよ。モシ......モシ銅木像さま、それはお考へ違ひぢやありま......考へ違ひぢやありませぬか』『俺は機械だ、モウこれ切りで物は言はぬ。お前たち勝手に俺......とは俺の事だ。サアサア三五教の豆宣伝使、モウかうなる以上は大丈夫だ、銅木像の合羽を......て居るのだらう。コラ余り目玉を剥くと目がモーターになつてへコ垂れるぞ』銅『この目が......ラ化像、程度を知らぬかい、治安妨害だぞ。モ少しソツと吹かぬか』銅『吹かいでかい吹か... | 181 |
182 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/モ=9 | ...、何時もいつも吾々を圧迫しよつた報いだ。モシ......モシウラル教の元の宣伝使、三五教の新米のヌ......リと前口上を並べなくても好いぢやないか。モシ......モシ鷹彦さま、この男は今お聞きの通り帰順す......のの必要欠くべからざる宝だからのう』岩『モシ六サンとやら、音彦が谷へ飛び込んで死ん......や大変だ、こりや斯うして居られぬ哩』六『モシ......モシ三五教は刹那心ですよ。過ぎ越し苦労はお......る。しかし乍ら、三五教のお蔭で亡者隊は、モジヤモジヤと煙となつて消え失せたり。ヤア... | 182 |
183 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...うだらう』 与太彦は泣き声を出して、与『モシ......モシ宣伝使様、折角助かつたものを、ソンナ事......らフサの都に急ぎませう。弥次彦、与太彦、モ一人のお方、悠り後から来て下さい』 六人......聞き流しよるナ、余り馬鹿にするない』馬『モシ......モシ三人の足弱サン、私に御用ですか、賃金は... | 183 |
184 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...ラル教の奴ならきつと泣声を出しよつて、「モーシ......モーシ、上り下りのお客サン、何卒憐れと思召......難儀な難儀な私の境遇を憐れみ下さいませ。モーシ......モーシ、通り掛りのお旦那様、難儀な盲目でご......与太だから与太彦と云ふ名がついてゐます。モー一匹の奴はあまり碌な奴ぢやないから六と... | 184 |
185 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...言霊を清くせなくてはならないのだよ』六『モシ......モシ弥次彦サン、チツトの物を沢山だと言ひ、......、雲煙糢糊として四辺を包む態の鼻息、イヤモウ恐縮軍縮の至りですよ』与『随分巨大なク......彦の足型をも踏めさうな事はないのだ』勝『モシ......モシ弥次彦サン、あなたは余程自尊心の旺盛強......つ腹だな、蟇の行列か、鰒の陳列会か、イヤモウ何んともかとも形容の出来ないお姿だ、コ......ならぬぞ』弥『そら何を幽界、悲観するな、モツト愉快になつて、風を突いて突進するのだ......伴にならねばならないかも知れないぞ、俺はモウ冥土の旅は一度経験を積んだのだから、余... | 185 |
186 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...ても又しても、この婆に厄介をかけよつて、モウ好い加減に退却せい、貴様の来るのは......モチツト早いワ。此処へ来るのは、娑婆の罪を......。貴様は罪悪の借金を沢山積んで居るから、モツト......モツト苦しい目をしてから出て来るのだ。罪悪......あまり買手がないぞ、赤門出と云へばアカンモンでも威張つて直に買手が付くし、卒業早々......して赤門に這入らなかつたらう、鈍なアカンモンでも赤門出なればドント出世は出来るが、... | 186 |
187 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...千秋楽と致しまする』と云ふより早く、コンモリとした松の小枝より傍の竹の心を目蒐けて... | 187 |
188 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第10章 牡丹餅〔560〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...松屋の門口に一人の下女立ち現はれ、下女『モシ......モシ、お客サン、コーカス詣りですか、随分強......居る、角の生えたお方のやうな方ですなア、モウ ......モウ ......モウ呆れましたよ』弥『何うでもよい、早く出... | 188 |
189 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...放いても大師遍照金剛だ、アハヽヽヽ』与『モシ......モシ勝彦サン、貴方はよつぽど真面目な人です......郎だ。サア斯うなる上はジタバタ藻がいてもモウ駄目だ、神妙に手を廻せ』弥『ハヽヽヽ、... | 189 |
190 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第12章 復縁談〔562〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/モ=13 | ...の家の門口に一人の婆アが立つてゐる。弥『モシ......モシお婆アサン、どうぞ一服さして下さるまい......弥『三五教も三五教、チヤキチヤキだ』勝『モシ......モシお婆アサン、私は三五教の勝彦と云ふ宣伝......云はつしやつたが、お声は三人ぢやないか。モウ一人の方は何処へ行かれたのだい』 六は......が癒るやうにと、コーカス詣りをしたのだ。モウ二三日したら帰つて来ませう。それに一人......、親の心として仮令天の御規則は破れても、モー一遍私の生命を捨ててでも好い夫を持たし......れは難題だ。吾々には到底解決が付かない。モシモシ勝彦の宣伝使様、何とか解決を与へて... | 190 |
191 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/モ=18 | ...ぢやないか、……コレコレ勝彦サン、今日はモウ口上丈はやめて下さい、頼みますぜ』勝『......だ、宙吊りの芸当は珍らしい。ワハヽヽヽ、モシ......モシ宣伝使さま、どうとかして、御神力で弥次......大変な大技能を発揮しよるぢやないか、……モシ......モシ宣伝使さま、あなたの指の動く通りに、弥......て来ない限り、迚も此世では駄目だぞ、……モシ......モシ勝彦さま、コラ一体何の業ですか』勝『弥......通り容器と一所に、宙を舞ひ狂うたのだよ、モウ今の所では、木常姫の邪霊も往生致して逃... | 191 |
192 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...途の川とは、どうしても受取れないワ』六『モシ......モシ皆サン、彼処の枝振の洒落た松の根許に小......尻を振りながら、一軒屋の無双窓を覗き、『モウシ......モウシお媼サン 一夜の宿を願ひます それ......途の川の鬼婆、先達来た与太公が又来たぞ。モウ何時ぢやと思ふて居るのだ、好い加減に起......ぞ。早う来て一杯グツと頂戴せぬかい』弥『モシ宣伝使様、どうしませうかな』勝『兎も角......計画を立て、手具脛引いて待つて居たのだ。モウ斯うなつては此方のものだ、袋の鼠も同様......、俺の心の儘に曇つて来居つたが、困るのはモウ一輪の所だ。変性男子の身魂はどうなつと... | 192 |
193 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...の感益々深しだワイ』勝『泣いても悔んでもモウ仕方がない、暮れる時が来れば日は暮れる......た。弥『ヤア又しても神憑りになりよつた。モウ悪魔の襲来は懲り懲りだ。オイ与太公の体......だから残り惜からう。残念なのは尤もだが、モウ斯うなつては仕方がない、早く神界へとつ......て神言を奏上し、神様にお礼を申しませう。モシ......モシ、六サンとやら、......モウ判りました、お引き取りを願ひます。一二... | 193 |
194 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...押問答 ブリンと押して中に入り すつたモンダの諍に 大口あけて出刄(出歯)を見せ... | 194 |
195 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...国彦の子孫たる大国別が、何故か又もやバラモン教と云ふ怪体な宗教を開き、表面は三五教... | 195 |
196 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...貴方は吾夫太玉命に在さずや、妾は今やバラモン教の兇徒に捕へられ、無限の苦を受け今又......、吾父よ、一時も早く貴方は我を折り、バラモン教の命に従ひ妾を助けて此顕恩郷を退かせ... | 196 |
197 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/モ=11 | ...城は御聞及の通、霊主体従を本義と致すバラモン教の教を立つる屈強の場所、三五教は予て......ラル教の如き体主霊従の邪教にあらず、バラモン教は茲に鑑る所あり、ウラル教を改造して......の時節の到来せるもの、謂はば三五教とバラモン教は切つても断れぬ、教理に於て、真のシ......て、妖怪変化の数多出没するは何故ぞ。バラモン教は斯の如き妖術を以て世人を誑惑し、信......を行ふならむ、決して決して霊主体従のバラモン教の主意にあらず。正邪を混淆し、善悪を......し難し。何教と雖も、創立の際は総て、ハーモニーを欠くもの、何卒時節の力を待つてバラ......ニーを欠くもの、何卒時節の力を待つてバラモン教の真価を御覧下さい。創立間もなき吾教......等は毒酒に酔ひ今生命を棄つると雖も、バラモン教の神力に依つて、栄光と歓喜とに充てる... | 197 |
198 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...び元の天国を形成る事となりにける。 バラモン教を守護する邪神を始め、其の宣伝使は遠... | 198 |
199 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...やりたいものだよ』国彦『莫迦にするない、モウ忘れたか。俺も貴様と一所に探険したでは......る。男が四十で女が三十ならば、些とはハーモニーも取れるであらうが、十余りも老うとる......だらう。アヽ弱虫だなア』と得意になつて、モノログを囀つてゐる。此声を聞いてか、松の......。大方彼奴の娘の中婆のことだらう。ナンデモ二人の婆だと云ふから一人の方は若い奴に違......つたことだい、粘着性が強い婆だよ。貴様もモー此処へ黐桶に足を突込んだやうなものだ。......中天に捲き揚げるとは面白い。ヤイ婆の奴、モツト......モツトハンドルを押して、俺を此儘天国まで上......るの貫目は全然ゼロだ。元の所にをり度くばモー少し汝が身魂に重味を附けよ。さすれば自... | 199 |
200 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第6章 北山川〔573〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...馬鹿げた事とは断定出来ないなア』百舌彦『モシ......モシ宣伝使様、彼処に生つて居る香具の木の実......下に下して連れて行くが宜からう』田加彦『モシ......モシ道彦サン有り難う御座います、能う言つて... | 200 |