番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1101 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...。併し乍ら内のお嬢さまも、子供とはいひ、モウ十五の春を迎へてゐらつしやるのだ。そし......き乍ら、静かに呑み干した。スバ『若君様、モ一つ何うで厶いますか』太子『ヤ、構うてく......まして、何時も胸が戦いてゐたのです。之でモウ親と子との水入らずで、こんな気楽な事は......が咲くとやら、不思議なものだなア』アリ『モシ、前左守様、斯うして太子様のお伴をして......る様なものだから、御親切は有難いが、私はモウ此山奥で、娘と共に朽ちはてる積りだ。断......出かされました。御本人の承諾ある限りは、モウこつちの物だ。サア若君様、日頃の妙筆を... | 1101 |
1102 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第20章 曲津の陋呵〔1722〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...れない形勢になつて居ります。加ふるにバラモン軍が襲来するとの噂喧すしく、人心恟々と... | 1102 |
1103 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第22章 憧憬の美〔1724〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...殿下とも何とも云つてくれない。何とかしてモ一度実物に会つてみたいものだが、此頃の厳... | 1103 |
1104 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第1章 貞操論〔1725〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...わしい問題が絶滅せないのです。一夫多婦のモル......モン宗を御覧なさい。決して沢山の妻の中に、... | 1104 |
1105 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...ない位のものだ。恋愛を論議された時には、モハヤ其本当のものは何処かに去つて了つて居......捉へて、彼此と論議して居る様だ。僕等は、モウ少し夫れを活動的存在物として、刹那々々......他人の婦女を強姦し、財産を掠奪するを以てモツトーとする泥坊稼の身で居ながら、一夫一......になつては困ると云ふ形になるのだ。恋愛はモツト自由で溌溂として、さうした人間の理智......風に恋愛なるものを見るなれば、それだけでモウ立派な正札附きの自由恋愛論者ではないか... | 1105 |
1106 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第3章 山出女〔1727〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...又馬鹿を金看板に掲げて、浮世の中をヤミクモに押渡る時は、向ふ所殆んど敵影なく、毫末......跡形もなく散つたやうな気分になつたのだ。モウ俺は此通り世捨人となつた以上は、再び泥......一人の御考へで厶いますから、同じ事なら、モウ一二年貴方は此処に居つて、時節を待つて... | 1106 |
1107 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第4章 茶湯の艶〔1728〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...の甲で鼻を左から右へ撫で、自分の尻の方でモシヤ......モシヤとこすりつけ、言葉迄も荘重らしく粧ひ... | 1107 |
1108 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第5章 変装太子〔1729〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...溺れ親を親とも思はず、悪言暴語を放ち、デモクラシーだとか、共産主義だとか訳の解らぬ... | 1108 |
1109 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第6章 信夫恋〔1730〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/モ=9 | ...をし乍ら、アリナの膝をグツとつめり、シ『モシ、アリナさま、駄目ですよ。サアどうか私......ルマン太子と同じやうな事を仰有いますな。モシ、アリナ様、物も相談ですが、太子様は平......なつた心持で、言葉使迄改めて了つた。シ『モシ、殿下様、余り永らくなりますと、疑はれ......あーあ、何だか妙な気分になつて来たワイ。モ、夜も更けた様だし、夜分に御機嫌伺ひもあ......リナが胸に手を当て、小声になつて……シ『モシ……......モシ、アリナさま アリナさま』とゆすり起し......厶いますか。エー悔しい、残念で厶います。モウ此上は何も彼も打ちあけて了ひますから、......も抓られうか……といふ俗謡があるでせう。モツトモツト抓つて上げませうか』と今度は二... | 1109 |
1110 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第9章 衡平運動〔1733〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...其方共は呑舟の魚には恐れて近寄らず、鮒やモロコの如きウロクヅを漁つて目付力が何うの... | 1110 |
1111 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第11章 宮山嵐〔1735〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ンヂーとやら、其方は不届至極にも十年の昔モンドル姫を唆かし悪逆無道を敢行せしめ、カ... | 1111 |
1112 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第12章 妻狼の囁〔1736〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...官だと云つてゐるのですよ』サクレ『エー、モウそんな小言は聞たくない。主人を馬鹿にし... | 1112 |
1113 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第15章 破粋者〔1739〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...の点に於て、非常に不公平があるのだ。俺やモウこんな淋しい所で、一ケ月僅十円やそこら......らの月給を貰つて居るこた厭になつた。俺やモウ明日から辞職するから、汝一人で番するが......上最も賢明な行り方ぢやないか』カ『ヘン、モウ斯うなつた以上は籠の鳥だ。天が地になり......其処へ看視役のサーマンがやつて来て、サ『モシ......モシ太子様、貴き御身を以つて、かやうな処に......の楽しみも到底味う事は出来ませぬ』太『テモ扨ても情ない野郎だなア。サ早く此場を立去......うな、鳶の巣と間違へられるやうな頭の毛をモシヤ......モシヤと生え茂らせ、和布の行列然たる着物を... | 1113 |
1114 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第17章 地の岩戸〔1741〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ス。ミ、ツ、カ、マ、ヘ、カ、ラ、ナ、ニ、モ、ク、ハ、ズ、ノ、マ、ズ、ニ、オ、シ、コ... | 1114 |
1115 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第18章 救の網〔1742〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...何かの因縁だらう。何処の人かは知らね共、モシ命の助かるものなら、所在手段を尽して助......ろと手を尽しますれど最早駄目で厶います。モシ之が蘇生するものならば、どうか宣伝使の......を申しなさい』ア『ハイ、有難う厶います。モシ宣伝使様、エー、漁師様、再生の御恩、末... | 1115 |
1116 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...。左様な虚礼虚式的な事は、僕は大嫌ひだ。モウちつと活溌に直立不動の姿勢を執つて、簡......らされました』国照『ウンさうか、松若彦もモウ退いても可いだらう。伊佐彦も随分古い頭......奉ります。岩治別殿、大老よりのお言葉、ヨモヤ違背は厶るまい。サア速に此場を退出召さ... | 1116 |
1117 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第2章 老断〔1747〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...云つたきり俯向いてゐる。国照『ハヽヽ、ヨモヤ返答は出来ようまい。正直過ぎる政治家が......から、お前達の羽振が利くのだらう。そしてモ一つ問ひたい事がある……国家枢要の事務を......がつとまるか。沐猴の冠するといふは所謂デモ大老の状態を遺憾なく云ひ現はした言葉であ......ひ現はした言葉であらうよ、アツハヽヽ。テモ扨もつまらな相な……心配相な面付だのう。......、何某の国司累代の後胤などといふ様なバラモン的言草は数十年過去の時代に用ゐられた言... | 1117 |
1118 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第3章 喬育〔1748〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...国依『ウン、地震、雷、火事、親爺、現代はモ一つ加へ物が出来た、それは所謂お媽だ、ハ......たと云ふのだらう。マア可いワイ、松若彦もモウ可い加減に引込んでも可い時分だからのう......の握り拳を固めて頭上高く差上げた。末子『モウ仕方がありませぬ。何時も貴方はそれだか... | 1118 |
1119 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第4章 国の光〔1749〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ない。珍の都の国司だつて、若い時は、バラモン教の巡礼にもなり、人の門に立つて乞食も... | 1119 |
1120 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第5章 性明〔1750〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...君等に投票して貰ふ為に金を出すのならば、モチツとらしい人間に投票して貰ふワ、ヘン、......て又こんな所にこんな商売をしてゐるのだ。モウ隠しても駄目だから、何もかも云つて貰ひ......だな。何だか怪しい目をしてゐると思つた。モウ斯うなれば仕方がない、云つて聞かしてや......か何とか、そんなケチなこと云ふない。僕はモウ資本だとか清家だとか、そんな声を聞くと......』幾『先づ親分は国さまに願はうかな。併しモ少し年がいつてると睨みが利いて可いのだが......だろ』幾『何うも仕方がないな。オイ兄弟、モウ仕方がねい、豆腐は無くても、此儘徳利の......てる、之を汝達自由にしたが可からう。俺はモウ呑むよりも、斯うして胚を打割つて酒の洪... | 1120 |
1121 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第6章 背水会〔1751〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...ですか。こんな小さいことを咎めるよりも、モツト大きい泥棒をお調べなさいやせ。何十万......と云ふ、背水会の主義綱領だ』取締『イヤ、モウ君等に掛つたら命武者だから仕方がない。... | 1121 |
1122 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第7章 聖子〔1752〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...ン、ヨシヨシ、分れば別に文句は無いのだ。モウ之からは心にも無い辞令を振りまはすな。......お前の好きな様にしたが可からうぞ』末子『モシ吾君様、兄の国照別は家出をするなり、妹......の底から敬意を払つてゐるのではない。バラモン的色彩を以て包んでゐるから、止むを得ず... | 1122 |
1123 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第8章 春乃愛〔1753〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...斬り立て薙ぎ立て、恨を晴らさでおかうか。モウかうなる上は樽乃姫は鬼だ、悪魔だ、夜叉... | 1123 |
1124 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第9章 迎酒〔1754〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...権威者の鼻つ柱を打挫くのが天職だから、ヨモヤ老中の走狗にならうと云ふ親分は一人もな......チ込みやがつて馬鹿にしてる。こんな事ならモウ背水会を叩き潰し、昔の儘の侠客でやつて... | 1124 |
1125 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第10章 宣両〔1755〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...破産、ルーブル紙幣の下落、本当に世の中はモウ末だな。此先、俺等や何うして生活をつづ......を営む奴原の 鼻つぱしをばねぢ折りて モルヒネ注射を断行し 尚も自ら悟らずば ... | 1125 |
1126 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第11章 気転使〔1756〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ... 分らぬ迄になり果てぬ あゝ惟神々々 モウ此上は神様の 御手にすがりて黎明の ... | 1126 |
1127 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第12章 悪原眠衆〔1757〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...松若『コレ捨子姫殿、お前の云ふ通りだ。テモ扨も明敏な頭脳だな。お前はチト激して居る......な。お前はチト激して居る様だから、今日はモウ何も云はない。ゆつくりと奥へ行つて静か... | 1127 |
1128 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第14章 暗枕〔1759〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...出現したのかも知れないよ、アツハヽヽ、テモ扨も暗い事だワイ。若し汝と間違へられて、... | 1128 |
1129 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...へ廻しやがつて……何俺が悪い事したか……モシ親分、タヽ助けて下さいな』 国照別は剛......たか、四天王の勇士、しつかり頼むよ』浅『モシ......モシ親分さま、四人の中で順序を立てておかね... | 1129 |
1130 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第16章 波動〔1761〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...しの神代に立替へて メぐみ洽き草の露 モもの神人勇み立ち ヤすく楽しく何時迄も......昔の神の教を遵奉し、メヽヽ名利に耽らず、モヽヽ諸々の欲に離れ、ヤヽヽ大和魂を研き上... | 1130 |
1131 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第17章 琴玉〔1762〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 22 件/モ=22 | ...となつて了つた。楓別夫婦を始め、秋山別、モリスの両老は額に青筋をたて、部下の役人を......て、身は日に夜に痩衰ふる許りであつた。 モリス、秋山別の老臣は城内の評議所に首を鳩......て、心配気に何事か囁き合つてゐる。秋山『モリス殿、此頃の如き姫様の御様子、御身は何......き姫様の御様子、御身は何う思はるるかな』モリス『左様で厶る、察する所、気の病ではあ......、露骨に姫様へ伺てみたら何うだらうかな』モリス『マサカ、貴女の夫は誰に致しませうか......が老臣たる者の肝腎要の御用だらうと思ふ』モリス『成程、それでは拙者が、部下の相当な......なし』と楽書をして状袋に入れ、「秋山別、モリス両老殿」と表面に記し、手を拍つて侍女......『春、お前御苦労だが、之を持つて秋山別、モリスの所へ届けて下さい。そして返事を聞く... | 1131 |
1132 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第18章 老狽〔1763〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 13 件/モ=13 | ...姫が赤心を 捧げて祈り奉る』 秋山別、モリスは吾家に帰つて居たが、何だか胸騒ぎが......よりは流暢な琴の音が聞えて来た。秋山別、モリス両人は琴の音を聞いて一先づ安心し、両......快気に声高らかに談話を始めて居る。秋山『モリス殿、此深夜に御老体の貴殿、御苦労千万......で厶る。何か急用でも出来たので厶るかな』モリス『別に之といふ急用も無けれども、何だ......厶る。テも扨も喜ばしい瑞祥では厶らぬか』モリス『如何にも御説の通り吾々も若返つた様......の通り吾々も若返つた様な気が致すで厶る。モ一度元の昔の若い身の上になつて見たい様で......い様で厶るワイ。アツハヽヽヽ』秋山『時にモリス殿、姫様は何号がお望みであらうかな』......リス殿、姫様は何号がお望みであらうかな』モリス『あの歌によれば、一号二号三号四号は... | 1132 |
1133 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第19章 老水〔1764〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 24 件/モ=24 | ... 秋山別、モリスの両老は、先に高倉城の世子国愛別の脱......を 捜しあてずにおくものか オイオイ モリスしつかりせい 今日が命の瀬戸際だ ......ひ出した アイタヽタツタ アイタツタ』 モリスは倒れてゐる秋山別を抱き起し、介抱し......たり、幾度も進退をしてゐる。秋山『オイ、モリス殿何をして厶る。第一線が破るれば、第......で厶らう、サア早く早く』とせき立てられ、モリス『成る程、あとは貴殿にお任せ申す ......を 忘れぬためしも厶ります 何程頑固なモリスでも 恋には経験持つてゐる 貴女の......毒がり、小声で、『姫様、今倒れてゐるのはモリスぢやありませぬか。あゝしておけば、縡......た事が出来たものだ。春子、其方、そろそろモリスの介抱をしてやつて下さい。余り早く呼... | 1133 |
1134 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...すかと。 ヒルの空打仰ぎつつ思ふかな モリス秋山別の身の上。 あの雲は灰色だ ......の空から 走つて来る 痛ましや 秋山別モリスの神柱の 青息吐息の 余煙だらう ......ば、聊か同情の涙にくれぬ事もないわい。テモ偖も見れば見る程、美しい……イヤいぢらし......達し、源『要らざる殺生はしたくなけれ共、モウ斯うなれば後へは退かれぬ男の意地、コリ... | 1134 |
1135 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第22章 有終〔1767〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...事してゐる事が、其筋の耳に入り、秋山別、モリスは職に居る訳にも行かず一切の地位も名... | 1135 |
1136 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...於ける、トルマン国の物語であります。バラモン軍の大足別の活動やスコブツエン宗の妖僧... | 1136 |
1137 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/モ=13 | ...種の階級が設けられて居た。殊に印度はバラモン教の根元地とも云ふべき国である。さうし......タン高原の一角に、相当に勢力を保ち、バラモン教の本城ハルナの都に向つて、ややもすれ......民の過半数はウラル教を奉じ、一部分はバラモン教に入り、二三分通りはスコブツエン宗に......の如くであつた。ハルナの都の大黒主はバラモン教の宣伝使を遣はして、トルマン国を全部......の宣伝使を遣はして、トルマン国を全部バラモンの勢力範囲になさむものと、いろいろ苦心......さむものと、いろいろ苦心の結果、到底バラモンの名にてはこの国の人心に投じない事を悟......慣けおいた、寵臣のキユーバーに命じ、バラモン教の名を避けて、スコブツエン宗と云ふ、......イと云つた。左守の司をフーランと云ひ、妻モクレンとの中にテイラと云ふ一人娘があつた... | 1137 |
1138 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第3章 恋戦連笑〔1770〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...真黒気の手をソツと握る。キユ『オイ、姫、モチト確り握つてくれ。どうも頼りないぢやな... | 1138 |
1139 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第4章 共倒れ〔1771〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...怒つて返事して下さらないと思ひ、早速バラモンの神様に水垢離取つて御祈願した処、やつ......を気絶さして了ひ、大変心配致したが、バラモン自在天の御加護によつて、やつと息吹き返... | 1139 |
1140 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第5章 花鳥山〔1772〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...前に火弾となつて落下した。其光明はダイヤモンドの如く、白金光の如くであつた。両人は... | 1140 |
1141 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...ぢや御座りませぬぞや。これでも一時はバラモン軍のリユーチナント迄勤めて来た武士です......。高『ホヽヽヽヽ生宮様にかかつたら、バラモンのリユーチナントも脆いものだな。サアサ......国の月の国 一つに丸めて治めむと バラモン教を遠近に 開き給へど如何にせむ 三......行く 大黒主の権力に 押されて表面バラモンの 信者に化けて居るなれど 心の中は......を 用ゐて信徒を召集し 否が応でもバラモンの 教に靡かせくれんづと 大足別の将......を 開かせ給へどその実は 異名同宗バラモンの 教に少しも変らない 只々相違の一......少しも変らない 只々相違の一点は バラモン教より劇烈な 信徒に修行を強ゆるのみ ... | 1141 |
1142 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第7章 妻生〔1774〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...からお調べ下さいませ』赤『や、お前はバラモンのリユーチナントではないか。未だ修養も... | 1142 |
1143 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...く 治め給ひし尊さよ 中つ御代よりバラモンの 悪き教のまじろひて 愛国心は日に......直さむと真心を 尽して神を祈る折 バラモン教の別派なる スコブツエン宗が渡り来...... 心汚きキユーバーを 打ち懲しつつバラモンの 大足別が軍勢を 神の威徳に打破り......ぞ 七千余国の月の国 奪ひ取らむとバラモンの 大黒主は企めども 吾神軍のある限......がら散乱した。此戦に仍つて、死する者バラモン軍に十八人、城内には二人の死者を出した... | 1143 |
1144 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...七千余国の国王は 各鎬を削りつつ バラモン教や印度教 三五教やウラル教 その外......教は日に月に 衰へしより虚に乗じ バラモン教やスコ教や 盛に跳梁跋扈して 国民......へかし。 ガーデン王は、不意に起つたバラモン軍の攻撃に周章狼狽の結果、右守司のスマ......ひ、神謀鬼策を廻らし王家を救ひたるはバラモン尊天の神力を充したるスコブツエン宗の教......るに天下を乱す悪神神素盞嗚尊の部下なるデモ宣伝使をして斎主たらしむるとは合点行かず......げてその進路を遮り乍ら、『こりやヤイ、デモ宣伝使、首がとんだ以上は最早や城内へ立入... | 1144 |
1145 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...鬼の身魂等が 漸く首をもたげつつ バラモン教やスコ教や 其他百の邪宗教 吾神国......所へつけ込んで 大黒主の開きたる バラモン教の別派なる スコブツエン宗と云ふ邪教......威を揮ひ居たりしが 尚ほ飽き足らずバラモンの 大足別と結託し トルマン国を手に... | 1145 |
1146 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第12章 大魅勒〔1779〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...は何とかして彼奴を奪ひ取り、暗がりでシヤモを絞める様にやつつけ様ぢやないか』レ『ヤ... | 1146 |
1147 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第13章 喃悶題〔1780〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 19 件/モ=19 | ... 千草姫は左守司の妻モクレン同じく娘テイラ姫、右守の娘ハリスを......なしおかむと、あらゆる歓待を尽してゐる。モクレン、テイラ、ハリスの三人は恐る恐る千......頂いてゐた。千草姫は一同に向ひ、『これ、モクレンさま、其方は国家の為に一命を捨てた......のため妾と共に十分の力を尽して下さいや』モクレン『ハイ、有り難き姫様のお言葉では御......ルマン国一般のためともなるのだからなア』モク『ハイ、有り難う御座ります。妾のやうな......千草『イヤ、満足々々、それでこそ左守の妻モクレン殿、この千草姫は今迄の千草とは聊か......くなりますからな』 千草姫の此意外の言にモクレンも、テイラも、ハリスも呆れはて、互......此日の出神の生宮も大磐石。それに就いてはモクレン殿は如何の御量見か、キツパリ、それ... | 1147 |
1148 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第14章 賓民窟〔1781〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ーバーの捜索に向はむとするテイラ姫は、母モクレンの意を含み王様に面会せむものと思へ... | 1148 |
1149 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第15章 地位転変〔1782〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...は少し許り病身で御座いますれば、之許りはモ一度御考への上御猶予を願ひたう御座います......らうぞ』王『ハイ有難う存じまする』千草『モ一つ其方に申し渡す事がある。之も絶対服従... | 1149 |
1150 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第16章 天降里〔1783〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...六条黒ずんだ畳の上に落ち、煙のやうな埃がモヤ......モヤと輪廓を描いて浮游してゐる。豆腐屋のリ... | 1150 |
1151 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ... 日向に氷と消えてゆく かかる所へバラモンの 大足別の軍勢は 妖僧キユーバーを... | 1151 |
1152 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第18章 鳳恋〔1785〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...れでも辞職を致さぬか』ジヤ『アハヽヽヽ、モウ其長たらしい御神名は、ジヤンク聞飽きま......るのを、ジヤンクは手を振り面を顰めて、『モウ......モウ結構で御座います。第一霊国の天人日の出... | 1152 |
1153 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第19章 梅花団〔1786〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...日の出神、又の名は高宮姫で御座います。ヨモヤお忘れは御座いますまいなア』梅『いかに......なつたぢやありませぬか。丸つ切り、ダイヤモンドの様な体から光が現はれるぢやありませ......晩はゆつくりと抱いて寝て下さいな。わたえモウ杢チヤンの面みてから、勇気も何もなくな... | 1153 |
1154 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...、目出度い目出度い、これで余も安心した。モーシ宣伝使様、どうか祝歌を歌つて下さいま... | 1154 |
1155 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...バーの所在を知らして頂かねばならぬのだ。モクレンともあらう者が、今はの際に卑怯未練......が、今はの際に卑怯未練な命が惜しいか、テモ偖も悲し相な面わいの。何程逃げても、走つ......の贄になるのだつたら、其方も光栄だらう』モク『如何なる御用も承はりまするが、どうか......を白くなる所迄焼き、キヤアキヤアと泣叫ぶモクレンの乳房に今やあてがはむとする時しも... | 1155 |
1156 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...聞かないやうにすりや可いぢやないか、俺やモウ、そこらが寒くなつて、体が細かく活動し......。寝ても立つても居られない様だ、エーエーモツと時鳥が啼いてくれると可いのだけれどな......包んで了ひ、俯いて慄ふてゐる。コブライ『モシ天真坊さま、ダリヤで御座います、どうぞ......。では僕は貴方のお世話は能う致しませぬ。モシ......モシ天真坊さま、お手づから親切を尽して上げ......をこんな所へつきはめやがつて』コブライ『モシ天真坊さま、しつかりして下さい。暗の陥......の陥穽へ、貴方も私も落ち込んだのですよ、モウ斯うなりや夜の明ける迄、ここに逗留する... | 1156 |
1157 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第2章 生臭坊〔1791〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...、足も軽いだらうよ、ウツフヽヽヽフ』コ『モシ......モシ電信棒さま、この山道は昔から有名な腥草......出す奴だ、アハヽヽヽ』コ『エヽ天真さま、モウ止めて下さい。こんな山道で気分が悪いぢ......ドロドロと化けて出られちや堪りませぬわ。モツト真面目に云つて下さいな』天『ヨシヨシ......コ『ヘンお気に入りませぬかな、夫れよりもモツト......モツト優美な撫子の説明をして下はいな、一寸......頭の光つてるのを怪しみ乍ら歌ひ出した。『モシ......モシ禿よ禿さんよ 世界の中でお前ほど 光... | 1157 |
1158 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...たん狙はれた穴には再び近づかぬ道理、バラモン教の悪神に根城を覆へされ、タラハン城下... | 1158 |
1159 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第4章 琴の綾〔1793〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...ブライは此体を見て可笑しくてたまらず、『モシ、天真坊様、御化身様、大変な偉い雄健び......ダリヤに会ひたけりや、早く行かつしやい、モウ今頃は吾子山の麓あたり迄行つてゐるだろ......終る鐘の音よ シヤシヤ シヤーンシヤーンモウこれで怺へて貰ひませう、永らく弾かない......『成程、それ承はつて安心致しました。サアモウ夜も更けましたから、やすもうぢやありま... | 1159 |
1160 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...と平けく安らけく聞召し相諾ひ玉ひて、バラモンの枉神に退はれたる三五の神柱玉清別をし... | 1160 |
1161 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第7章 夢の道〔1796〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...なら御案内せうかな』バル『イヤお婆さま、モウ結構です。兎に角雨露さへ凌がして頂けば......報いだから、誰に不足はあらうまい』バル『モシ......モシお熊さま、そんな殺生な事を云はずに、ど......ヤ、バルギー、俺の面を見知つてゐるか、ヨモヤ忘れは致そまいがな。二十三夜の月待の夜......れな人間の成の果許りだ。ジタバタしても、モウ逃れつこはないぞ、念仏でも唱へて覚悟を......い面をニユツと枯草の中から現はし乍ら、『モシ......モシ』と呼んでゐる。バルギーはギヨツとし乍......うな悪人をそこ迄思ふて下さいますか、ヤ、モウ之限り悪い事は致しませぬ。天性の善人に... | 1161 |
1162 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第8章 無遊怪〔1797〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...るから売つてくれ』コオ『…………』コブ『モシ、玄真さま、そんなバカなこた、おいたら... | 1162 |
1163 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第9章 踏違ひ〔1798〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...気が起つたと云ふのか』カ『ウン、トツト、モウ、何の事アない、バーツとして、ネツから... | 1163 |
1164 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第11章 異志仏〔1800〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 9 件/モ=9 | ...だと思つてゐるらしい、腰が抜けたとあらばモウ大丈夫だ、ソロソロ還元してやらうかな…......当箱は小口から舌の川で洗つて了つた。甲『モシ玄真さま、お前さまは大変な神力のある方......たか知りませぬが、私はトンビと申します。モ一人の男はカラスと申します』玄『成程、ト......ス、汝もさうだらう』カ『お前の意見通だ。モシ、玄真さまとやら、どうか宜しうお願ひ申......命令に服従するのだぞ。サア、行かう』ト『モーシ......モシ玄真さま、行かうと仰有つても腰が立ちま......てゐる。そこへ下女が茶を汲んで出来り、『モシお客様、主人から、ネームを承はつて来い......。 少時すると又もや下女がやつて来て、『モシモシお客さま、エー、貴方のお話になつて... | 1164 |
1165 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...れば、天日も地に達せざる道理也。あゝバラモン帝釈自在天大国彦命、一時も早く、天変地......意を行ふのみ、帰命頂礼謹請再拝、南無バラモン天王自在天、吾願望を納受ましませ』 か... | 1165 |
1166 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...早一歩も歩めなくなつて了つた。コブライ『モシ玄真さま、何程黄金を沢山貰つても体が達......う苦しうては欲にも得にもかへられないワ、モウ金はコリコリだ。一文も要らない。オイ黄......怖いものぢやのう』玄『本当にさうだ、おらモウ金にはコリコリしたよ。併しお前は結構な......つたのだなア』シヤ『馬鹿を云ふない。俺はモウ金なんか見るのも厭だ。併し俺は、今フツ... | 1166 |
1167 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第15章 紺霊〔1804〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...吹かれ乍ら、此所に待つてをつたのだ。サ、モウ斯うなりや最早百年目、ジタバタしても叶......坊に瞬く内に二三町計り遅れて了つた。コ『モシ、シヤカンナさま、余程玄真坊は罪な男と... | 1167 |
1168 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 14 件/モ=14 | ...なア』男『ハイ、私はコブライと申します。モ一人はコオロと申まして、実はタラハン城の......の救世主、天帝の化身、天真坊の宿の妻、ヨモヤ不服はあるまいなア』千『お前さまと夫婦......化身なんて言つて貰へますまい』玄『イヤ、モウ、天帝の化身も、第一霊国の天人もお株を......前に譲らう、お前を女房にさへすりや、俺やモウ満足だからのう』千『厭ですよ、譲つて貰......り狐に魅まれたやうぢやないか』コ『俺ヤ、モウ開いた口がすぼまらぬワイ』千『コレコレ......どつかで、宿を求めて緩くり休まうかい、ヨモヤ厭とは申すまいのう』千『ホツホヽヽ、立......此墓を掘つて見よ。此底にあるかも知れぬ。モシ玄真坊さま、一寸天帝さまに伺つて下さい......てゐた。コブライは飛び立つ許り喜んで、『モシモシ玄真さま、有りました有りました、喜... | 1168 |
1169 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第17章 夢現神〔1806〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...道を南へ南へと走つて行く。遥の前方にコンモリとした山蔭が見える。二人は芝生の上にド......信仰すれば可いのでせうか。私はこれ迄バラモン神を信じてゐましたが、一度も安心や幸福......、今日の世の中は盤古神王の世も済み、バラモン自在天の世も過ぎ去り、今はミロク大神の... | 1169 |
1170 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第19章 角兵衛獅子〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 16 件/モ=16 | ...茶々々云ひ乍ら十日許り逗留して居る。千『モシ玄真さま、この宿へ泊つてから今日で十日......やありませぬか。ハルの湖で有名な日高山はモウ見えなくなりましたし、真帆片帆の行交ひ......に振つて自分が自分で苦んでゐるのだ。俺やモウ、オチコがコテノでやりきれないワ』千『......くて三日位なものだと聞いてゐるに、お前はモウ十日にもなるぢやないか、チと可笑しい容......なこた仰有るまいからのう』千『玄真さま、モウそんな話はやめて下さい。私地獄へ堕ち相......の亭主は二人の居間に恐る恐る出で来り、『モシお客様、大変御退屈と見えますが、今あの......。既に已にコオロが訴へ出てるぢやないか、モウ観念せい、仕方がないワ』千『ホヽヽヽヽ......坊の倒れてゐるのを見て、捕手『ヤ、此奴、モウ舌でもかんで自害したと見え縡切れてゐる... | 1170 |
1171 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...さへ尊き宣伝使 到る所に敵はなし バラモン教やウラル教 如何程刃向ひ来るとも ......国別、照公、梅公別の三人であつた。照公『モシ、先生、......モウ日も暮れ近くなりましたが今晩は入江の村......分に疲れたやうだ、先づ此所で一服しよう。モウあの村へは遠くはあるまいから』梅公別『......、よくまア助けて下さいました。拙僧はバラモン教の修験者で天真坊と申します』 梅公別......見てくれぬか』 玄真坊は小さい声で、玄『モシお三人さま、あの声は千草の高姫に間違ひ... | 1171 |
1172 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第1章 老の高砂〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...まりぬ 少時あつて受付に 訪ふ真人のメモアルは トの字のついた司ぞと 聞いて高......喉鳴らし 好い鴨鳥を捉へた チンチンカモカ......モ酒祝ひ 杢助さまの銚子から さす玉の露... | 1172 |
1173 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...助けてくれた仲間だから、あつて過ぎた事はモウ忘れようぢやないか。過越苦労は禁物だと......イさま、先づ先づ御壮健でお目出度う。イヤモウ、キツウ膏を皆さまの前でとられました。... | 1173 |
1174 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第8章 街宣〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...く安らけく 聞し召さへと宣り奉る バラモン軍に名も高き 大足別の軍勢が トルマ... | 1174 |
1175 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第9章 欠恋坊〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...め、川の流れを眺め乍ら休息した。ダリヤ『モシ、大神の化身様、母の居りまする山はどの......イルクはヨリコ姫、花香姫の居間を訪ね、『モシ、ヨリコ姫様、最早お寝みで御座いますか... | 1175 |
1176 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...厳の御言を畏みて 月第一の景勝地 バラモン教やウラル教 神の司が幾度も 尋ね来... | 1176 |
1177 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第13章 捨台演〔1822〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...の山に立籠り 山賊稼いだ兇状持ち バラモン署に出頭して 恐れ乍らと出かけたら ......つを貰はうか それが嫌なら直様に バラモン署へと駆け込んで お前の素性を素破抜......仰有ると 正反対に此方から お前をバラモンのお役所へ 訴へませうかキユーバーさ......も動かないダリヤの強情にヤケを起し、バラモン署に訴へる等と脅喝を試みた。然れどもキ......れかぶれだ、ヨリコの素性を素破抜き、バラモン署に訴へ、此怨を晴らさにやおかぬ……と... | 1177 |
1178 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第14章 新宅入〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ヅして居ると無銭飲食とか何とか云つてバラモンの役所に引張られますからなア』『ハヽヽ... | 1178 |
1179 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第18章 法城渡〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...。アル『こりや、便所掃除の糞坊主奴、バラモン署へ訴へるなんて脅喝文句を並べ立て、犬... | 1179 |
1180 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第19章 旧場皈〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...つて天下併呑の夢をむさぼつてゐた。キユ『モシ、生宮様、キユーバーの働きはチツト許り......ため、一寸北町迄行つて来ますから』キユ『モシ......モシ高姫さま、私の前で、あまりひどいぢやあ......上に顧問(五文)官と云ふのがある』キユ『モシ......モシ高姫さま、顧問と五文とは違ひますぜ』高... | 1180 |
1181 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第20章 九官鳥〔1829〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...なさろとも 決して耳は借しませぬ バラモン役所へ訴へて 私が白いかお前等の 腹... | 1181 |
1182 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...て大変に喜び勇んで奉仕して居りましたが、モウかうなれば、何とも致し方が御座いませぬ......め、村民を安堵させてやりませう』ダリヤ『モシ、玉清別様、あまりお気が短いぢやありま......言葉に甘へ、逗留さして頂きませう』アル『モシ若旦那さま、決して御心配要りませぬよ、......が一生懸命に彼奴の素性を探索してゐます。モウここ十日と経たない中に、キツト杢助夫婦... | 1182 |
1183 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...色蒼白となり、唇迄もふるはせて居る。ヨ『モシ高姫さま、貴方も矢張追剥強盗をなし、謀... | 1183 |
1184 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第5章 言幸比古の神〔1836〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...ノ ヌ ネ ニ ハ ホ フ ヘ ヒ マ モ ム メ ミ ヤ ヨ ユ エ イ ラ ロ......セテネヘメエレヱゲゼデベペ オコソトノホモヨロヲゴゾドボポ』と七十五声の真言を横に... | 1184 |
1185 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第6章 言幸比女の神〔1837〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...と言ふなり 散り乱れ下に活用く言霊は モ声の活動力を生むなり 寄り結び又離れ散る... | 1185 |
1186 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第17章 駒の嘶き〔1848〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...は須佐の川瀬に合掌し、声もしとやかに、マモムメミの言霊歌を宣り給へば、川の流れは真... | 1186 |
1187 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ノ ヌ ネ ニ ハ ホ フ ヘ ヒ マ モ ム メ ミ ヤ ヨ ユ エ イ ワ ヲ... | 1187 |
1188 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...て我は今 稚き国原固めむとぞおもふ マモムメミ生言霊の活用に この国原は生れむ......く言霊に固まりしはや 固まりし真鶴山はマモムメミ 水火の凝りつつふくれあがりぬ ......つつふくれあがりぬ 瑞御霊宣らせ給ひしマモムメミの 言霊著く国土固まれり マ......モムメミ瑞の言霊に生代比女 神の神言の姿... | 1188 |
1189 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...となり、屈伸自在なり、産霊の形を現はし、モイの結晶点なる言霊なり。ネは声音にして納... | 1189 |
1190 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第3章 玉藻山〔1897〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...膨れ拡ごれ弥高に 伸びよ拡ごれ玉野丘 マモムメミ 圓くなれなれ玉野丘 御子よ生れま... | 1190 |
1191 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第8章 結の言霊〔1902〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...天に座し、貴身の位置なり。 オコソトノホモヨロヲは、地の座にして、田身の位置なり。... | 1191 |
1192 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第10章 祈り言〔1904〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...言々々に依りて活用を示し置くなり。 オホモト四言の言霊解は、大正八年九月の「神霊界......明示せむと欲するものなり。 太元即ちオホモトの言霊を略解すれば、 オ声は、ア行の第......り、恋ふる也、見止る也等種々の活用あり。モ声の言霊舫ふなり、塊るなり、亦なり、者な......。ヲ声の言霊結びて一と成る也、食也、シシモノ也、霊魂脈管也、ウオの結び也、霊の緒也... | 1192 |
1193 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...チニ キユラカスハ サユラカス カミハカモ カミコソハ キネキコウ キユラカス ......オオオ イソノカミ フルノヤシロノ タチモカト ネカフソノコニ ソノタテマツル ...... (三) アチメ オオオ サツヲラガ モタキノマユミ オクヤマニ ミカリスラシ......モ ユミノハスユミ (四) アチメ オ...... ノボリマス トヨヒルメガ ミタマホス モトハカナホコ スエハキホコ (五) ......カエム (六) アチメ オオオ ワキモコガ アナシノヤマノ ヤマヒトト ヒト......モミルカニ ミヤマカツラセヨ (七) ......ニマシシカミハ イマゾキマセル タマハコモチテ サリタルミタマ タマカヤシスヤナ ... | 1193 |
1194 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第12章 鶴の訣別(一)〔1906〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...猫の如きはナノヌネニに生れ、牛の如きはマモムメミより、馬の如きはハホフヘヒより、犬... | 1194 |
1195 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 波斯の宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...で、アフラ・マズダは牛の霊魂に対つて、『モウ安心するがよい、ゾロアステルと言ふ偉い... | 1195 |
1196 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 希臘の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...ビヤ」と「イヤベトス」「テミス」と「ムネモシネ」「クロノス」と「レア」である。 次......「チタン」族のうちでも「テミス」と「ムネモシネ」(公正と記憶)とは、暴力の味方にな... | 1196 |
1197 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | エヂプトの開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...やうになつた。次に神は夜を照らすために、モウ一つの目を天上に送り、また涙を地上に落......行はれた風である。 「アメン」はまた「アモン」とも言ひ、本来「カルナツク」の地方神... | 1197 |
1198 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | マヤ族の万物創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...人間どもを大地にふりおとした。人間どもはモウ困つてしまつて洞穴の中へ潜り込まうとし......はならぬ』 「フラカン」神はかう考へて、モウ一度他の神々と相談をした。そして、『人......「トヒル」神がそれを見て、『よし、わしがモ一度火を拵へてやらう』と言つて、自分の脚......お互の言ふ事が解らぬやうになつた。彼等はモウすつかり困つてしまつて「トヒル」神に、... | 1198 |
1199 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | ミクロネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...の祖先になつたと言ふのであります。 更にモルトロク島の神話によりますと、リゴアププ... | 1199 |
1200 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...風の功績に 雲と散るべしこの巌山も マモムメミ 曲津見の醜の猛びの深くとも わ... | 1200 |