番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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501 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第21章 奉答歌〔912〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...深く進み入り給ふ。 安彦、宗彦、秋山別、モリス、正純彦、常彦、春彦、ヨブ、テーリス... | 501 |
502 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...も言はず両眼より涙さへ滴らしつつ居る。『モシ国依別さま、あなたは何それ程御思案なさ......りませぬ。神素盞嗚大神様は、あなたがバラモン教の信者であつた事も、女泣かしの御家倒......から、瓢箪鯰では通りませぬぞや』『エエハモ鰈ヤガラ腥い厄介坊主の自堕落上人で御座い......な事を言つて下さるな。女のスキ身も刺身もモウ若い時から食ひあいて来ました。夜も昼も... | 502 |
503 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第23章 老婆心切〔914〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...来て、無残にも散らすことがありますぞや。モウ大丈夫此方の者だと、笑壺に入つて居ると... | 503 |
504 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第24章 冷氷〔915〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...て、ワレかオレかでつき合つて来ましたが、モウ是からは態度を改めねばならなくなつて来......美詞の言霊を忘れましたか? 国依別さまがモウ一息で成功すると云ふ間際になつて、昔の... | 504 |
505 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第1章 高論濁拙〔916〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...人間が之を使へば活きるが、お前のやうなデモ法律家が何を吐いたつて、三文の価値もあり... | 505 |
506 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第2章 灰猫婆〔917〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...て了ふ。あれ丈距離を保つて居る以上は、ヨモヤ追つ着きはせまい。其間に松若彦様はどつ......あたりをキヨロキヨロ眺めてゐる。カール『モシ......モシ高姫さま、お気がつきましたか、大変なお......と吾手に白状しましたねエ』春彦『アーア、モウ情ない……これ、カールさま、どうぞ私に......『オイ、カールさま、構うてくれな。おりやモウ死物狂ひだ』と火鉢を両手に、頭上高くふ......目ですよ。オホヽヽヽ』 春彦益々怒り、『モウ了見ならぬ』と高姫の頭に投げつけようと... | 506 |
507 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第3章 言霊停止〔918〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...まぶれ騒動を一目見て、顔をしかめ乍ら、『モシ高姫さま、言依別で御座います。コリヤま......悪垂婆アだ。改心をしたり、慢心をしたり、モウ是から先は何をするのだ。疑心暗鬼の張本......が勝手に死んだのですから、こんな厄介者はモウ放つといたらどうでせうなア。カールに対... | 507 |
508 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...云つて、随分国民が小言を云うてゐますよ。モウいい加減にお前さまも目をつぶつておとな......。御注意御親切は有難う厶いますが、今度はモウ仕方がないと御諦め下さいませ。肝腎の御......覆さす事が出来ませうか』高姫『エヽそこ迄モウ固い決心が出来て、若い方同志が思ひ合う......さうと云つたつて動きますまい。残念乍ら、モウ高姫も賛成いたしま……せうかい、就いて... | 508 |
509 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第5章 神寿言〔920〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...せむと思召し 顕恩郷に現れまして バラモン教の鬼雲彦が 館に入らせ玉ひつつ 醜......峠を乗越えて 御霊の力を現はしつ バラモン教の神司 石熊カールの両人を 言向和... | 509 |
510 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第6章 皮肉歌〔921〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...る あゝ惟神々々 神に任せて高姫は モウ此上は何事も 此縁談に関しては 申上......とをば高姫が 吐すと思うたら違ふぞえ モウ是からは謹んで 末子の姫を尊んで 他......出たい席ぢや故 余り咎めはしませぬが モウ是からは晴れの場で こんな不都合があ... | 510 |
511 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...。『常世の国の自在天 斎きまつりしバラモンの 神の教を諾ひて 此上なきものと思......にやら紛失し 黒姫さまが驚いて ヤツサモツサと修羅もやし 吾等親子を疑ひて 詰......ら歌ひ自ら舞ふ。『高照山の山麓に バラモン教の神館 太しく広く立て並べ 朝な夕... | 511 |
512 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第8章 春駒〔923〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...ゾン河を初めとし 時雨の森のまん中で モールバンドに出会し 震ひ戦く折柄に 言......なりました 灰にまみれた三人が ヤツサモツサの最中に 言依別の神さまが 表戸あ... | 512 |
513 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第9章 言霊結〔924〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...すゑかねて 忽ち火鉢を引つ掴み ヤツサモツサの其結果 三人の男女は灰まぶれ 鎬...... 果てしも知らぬ林をば さまよひ巡りてモールバンド 大怪物に出会し 震ひ戦く最... | 513 |
514 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第12章 袂別〔927〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...時の苦しさ。 天祥の山の瀑布へ現れて モールバンドを言向け和しぬ。 言向けし......モールバンドの功績は カーリンスならで鷹... | 514 |
515 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...ヅの空 羨望の念にかられます 此高姫もモウ少し 年若ければどうかして 残りの花......のだから、こんな事に誤解されて了ふのだ。モシ竜国別さま、思召しは御座いますかな』竜... | 515 |
516 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第14章 魂の洗濯〔929〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...相当に幅の広い高い瀑布である。此処はバラモン教の神司石熊が水垢離を取つてゐる際、大......れるのでせう』鷹依姫『それぢやと申して、モウ大分にタイムが経ちます。人間の肉体を以......、失礼致しました。どうでせう、高姫さまはモウ駄目でせうかなあ』タルチール『マア気を... | 516 |
517 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...。又照子姫は国依別命の媒酌に依つて、バラモン教の教主たりし石熊の妻となり、高照山の......さまぢやないワ。八岐の大蛇か金毛九尾か、モールバンドかと云ふ様なエグイ婆アだと云ふ......砂島まではるばるやつて来よつて時雨の森のモールバンドに出会し、其奴と角力とつて、彼......話にバサンと深みへ落ち込んで了つたのだ。モウ斯んなババイ話はこれ限りやめにしようか......秘密をあばく奴があるか、宣り直せ』鶴公『モシ......モシ高姫さまに能う似たお方、其他の御一行様......ヽヽ』テーリスタン『アハー、ヤツパリ、デモ宣伝使だな。一体どこへ行く積りだ。何と云... | 517 |
518 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第17章 感謝の涙〔932〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...くら捜しても駄目です。どうぞ玉の事だけはモウ言はないでおいて下さいませ』秋山彦『如......座います。就いては、鷹依姫様、竜国別様、モウ一人の黒姫様、此四人の方が、麻邇宝珠の......ぬのであります。今度の御用を仕損つたら、モウ此先は末代取返しが出来ませぬから、そん......ツカリお分りでせう。どうぞ御苦労ですが、モウ一働き御用を願ひませう』 高姫は初めて... | 518 |
519 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第19章 報告祭〔934〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...玉騒ぎをせられちや皆の者がたまらぬから、モウ良い加減に諦めたがよからうぞ。のう狸の......一緒に鍋を洗つて待つてゐるのだから、俺やモウそれを思ふと、折角呑んだ酒がさめて了ひ......げて、機嫌を取るのだから大したものだよ。モシも俺を怒らさうものなら、貸した金をふみ... | 519 |
520 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第20章 昔語〔935〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...配をさせる夫もありますからなア』高山彦『モウ、その話は中止を願ひます。一家の政治上......ミヤの顕恩郷に 鬼雲彦の現はれて バラモン教を開きますと 聞くより妾は両親の ... | 520 |
521 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第22章 高宮姫〔937〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...処を立別れ メソポタミヤの顕恩郷 バラモン教を探らむと 尋ね詣でて暫くは 神の......窟ケ原に黒姫を 遣はし教の司とし バラモン教の大棟梁 鬼雲彦や三五の 教の道を... | 521 |
522 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...と引き開け出て来たのは秋彦である。秋彦『モシ......モシ総務様、英子姫様が一寸お目にかかり度い... | 522 |
523 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第25章 琉の玉〔940〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...引の滝なんかへ行くのだらう。行きたけりやモ少し早く往つて、早く帰つて来れば良いのに......り前だから、私はこれから追つかけて、弟にモウ一目会うて来ます。どうぞお前さま等夫婦......佐田彦と共に慌ただしくやつて来た。高姫『モシ......モシ国玉別さま、私は高姫で御座います。神様......ヨロキヨロと見まはしつつ、言ひ憎さうに、モヂ......モヂし乍ら、『あの……東助さまはここへ御立......出して下さらぬと間に合ひませぬ』玉能姫『モシ国玉別様、舟を出して送つて上げませうか......『東助さまですか、明石海峡で別れました。モウ今頃にやあの勢で行かれたら、高砂の沖へ... | 523 |
524 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第1章 筑紫上陸〔942〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...が優れて居るワイ。アハヽヽヽ』芳公『俺やモウそんな事を聞くと、女房が恋しうなつて来......だがなア』孫公『何と云つても斯うなりや、モウ仕方がない。黒姫泥棒の乾児になつたやう... | 524 |
525 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第2章 孫甦〔943〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...つて構はぬぢやないか。お前さま達がヤツサモツサ騒いで居る間に平気の平左で幽冥界の探... | 525 |
526 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第4章 歌垣〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...のだな。随分柄の悪い厄雑神だなア』房公『モシ黒姫さま、お前さまはそれだから可かぬと......言へますか』芳公『私は又、竜宮の乙姫様はモツト立派な御方で、其御神力の億万分の一程......共 黒姫司に従いちやならぬぞ。 孫公はモウ今頃は火の国の 高山彦の側にゐるだろ... | 526 |
527 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第6章 蜂の巣〔947〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...に上るとは チツとは骨がある様だ 足はモカ......モカして来だす ハアハアドツコイ、ウントコ... | 527 |
528 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第7章 無花果〔948〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...何事か小声で囁き出した。黒姫『皆々さま、モウ少し往つてから休んだら如何だなア。ツイ... | 528 |
529 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第8章 暴風雨〔949〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...れぬのだよ。あゝ困つたことが出来た。……モシ......モシ黒姫さま、一つ鎮魂をして下さいな』黒姫......ぢやない。実に女房としては尊い志だ。俺はモウ黒姫のあの心に、実の所は感服してゐるの......、苦んで御座るのだあろまいかな』房公『ヨモヤそんなヘマなことはなさる気遣ひもあるま... | 529 |
530 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第9章 玉の黒点〔950〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...、何か囁いてゐるのに目がつき、黒姫は、『モシ......モシそこに御座るお若い御方、一寸物をお尋ね......のお母アさまかも知れないからなア』虎公『モシ......モシ貴女は御子息の所在を尋ねて、はるばる此......といつても、コリヤ又余りの脱線振だ。……モシ......モシ黒姫さま、貴女は一旦離縁されたのぢやあ......し、合点の行かぬ節が沢山あるのだ』虎公『モシ黒姫さま、最前お前さまは一人の子を捨て... | 530 |
531 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第10章 空縁〔951〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...て居る。建能姫は少しく声を高め、建能姫『モシ......モシ吾夫様、お湯が沸きました、召し上り下さ......いて入り来る男女二人の道者があつた。女『モシ......モシ、一寸此門を開けて下さいませぬか。妾は......…』と云ひ捨て黒姫に追ひつき行く。幾公『モシ......モシ建国別のお母さま、ボツボツ来て下さい。......、繁文縟礼を忌み簡明を尊ぶ世の中に、サテモサテ......モ上流の家庭と云ふものはどこ迄も旧套を脱し... | 531 |
532 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第13章 行進歌〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...云ふ事だ 合点のゆかぬ節がある それにモ一つ不思議なは 黒姫さまの若い時 捨子... | 532 |
533 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...は少し大変なお目出度い事が起つて、ヤツサモツサの最中だ。暫く其処辺に控へて居れ。御......。早く喧嘩がオツ初まらぬかいなア』房公『モシ......モシ門番さま、本当に親子の対面が出来たので......乱暴と見てとり、矢庭に高塀に両手を掛け、モンドリ打つて園内に飛び込み、虎公『こりや... | 533 |
534 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第15章 手長猿〔956〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...たか知らないが あんな爺と添ふならば モツト立派な人がある 此芳公はウントコシ......駆出した。房公は大声を張り上げて、房公『モシ......モシ黒姫さま、一寸待つて下さいな、さうした......きます。後から追ひ付いておくれよ』芳公『モシ......モシ黒姫さま、我を出して一人旅をなさると、... | 534 |
535 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第16章 楽天主義〔957〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...地の神秘を探る事は出来るものでない。あゝモウ可い加減に出立しようか、若しも途中に於... | 535 |
536 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第17章 向日峠〔958〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...二人の女を見おろしてゐる。兼公『オイ女、モウ斯うなつては、何程藻掻いても叶ふまい。......。すつた揉んだと何時迄も屁理屈を吐しや、モウ了見はならぬ。此兼公が親分に成り代り、......虎公の生命を取ると云つて往つたのだから、モウ今頃は気の毒乍ら、冥途の旅をしてゐる時......野郎が所へ嫁入をしやがつた。憎き代物だ。モウ斯うならば俺も男だ。貴様が虎公の奴へ行......の悪い匂のする男だなア』三公『オイ与三、モウ斯うなつちや仕方がない。お愛も一人で冥... | 536 |
537 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第18章 三人塚〔959〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...ばいいのだ。兼公も序に埋めてやれ』与三『モシ親分、兼公丈や許してやつて下さいな。彼......問答を聞き、手足を縛られた儘声をかけ、『モシ親分、此縄を解いて下さい。最前は大変に......を恨んではならないぞ。南無お愛頓生菩提、モウかうなつては誰だつて何の法蓮華経だ。オ... | 537 |
538 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...にこんな処に、生埋めにされて居りました。モ少し貴女のお出でが遅かつたら、生命は助か... | 538 |
539 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第20章 玉卜〔961〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...座いませう。神様の御目より御覧になつて、モウあれは大丈夫だ、誠が貫徹したと思召した......にして下さいませ』建国別『さうですなア。モウ両親の事は今日限り思ひますまい。何程気......へすれば、黒姫様も知らして下さるでせう。モウ一つ念を押してお尋ねしたいのは山々で御......心持が致します。併し建能姫殿、これ限り、モウ両親の事は惟神に任して、申しますまい』......『オイ虎公の親分、チツと早いぢやないか。モツとゆつくり俺と一杯やらうぢやないか。何......イクともイクとも、イク度となくイクぞよ。モウお前の様な酒喰ひは懲り懲りだ……などと... | 539 |
540 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第23章 動静〔964〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...公『言はぬが花と云ふ事が御座いますから、モウここらで打切りにさして頂きませうか、六......、何を言うても人里はなれた、あの森林だ。モシもお愛の奴、息でも止まつて居らうものな......徳の代りに行つたら如何だい』勘公『おれやモウ御免だ。今日は親の命日だからなア』 斯... | 540 |
541 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第1章 言の架橋〔965〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ムの附近、現代の地中海が、大洪水以前にはモウ少しく東方に展開してゐた。さうしてシオ... | 541 |
542 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第4章 村の入口〔968〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...られた これ程深い山奥に 埋められてはモウ駄目だ 無念乍らも今此処で 「ウント......の入口に差かかる。大蛇の三公が館は、コンモリとした樫の森の中に、僅に其棟を現はして... | 542 |
543 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...で居つたなら さぞ今頃は親方と ヤツサモツサの腕比べ 剣光閃き雷の 鳴り轟きて......黒姫さま 与三公どんの寿老面 頭ビシヤモン福禄寿 七お多福の寄り合うて 面白可......だ あゝ惟神々々 燗酒の方が味がよい モウシ......モウシ黒姫さま 何卒一献召しあがれ 私が... | 543 |
544 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...娘と結婚するかも知れやしねえからなア』『モウそれ丈でよいのか』『ヤアよい所か、......モツト......モツト聞かしてもれへてえのだ。それから如何......紛れて館を飛び出し、黄金の腕輪や、ダイヤモンドの首飾をかけたまんま、夜道を辿らつし......眺むれば雪を欺く天下無双のナイス、ダイヤモンドは月に照らされ、頭一面に星の如くにき......に星の如くにきらめいて居る。指にもダイヤモンド、足にも腕にも黄金の輪が嵌つてゐる。......れを受取つて下さい……と、頭に光るダイヤモンドを一つも残らず取外し、足の輪から腕輪... | 544 |
545 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...でげせう、第三次会をお開きなさつたら……モウ夜の明けるに間もあるめえから、綺麗なナ......『私の父母は人の噂に承はりますれば、バラモン教の鬼雲彦とやら云ふ大将に連れ帰られ、......の子だい、序に言つて下さつたら如何です。モウ斯うなれば親身の兄弟も同様だから、何の......り、お前の両親を亡ぼして了つたのだから、モウ駄目だ。せめては両親の冥福を祈り、再び... | 545 |
546 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第11章 野宿〔975〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...られるのも、何処ともなしに愉快なものだ。モシ......モシお愛さま、一寸も遠慮は入りませぬ。顔な......ね」でも歌つて寝ましてやつて呉れ。俺達やモ一寝入りしたいからな』『オホヽヽヽ虎公さ......コイ」嫌らしい 妙な声をばふりしぼり モシ......モシこれこれ旅の人 「ドツコイドツコイ」私... | 546 |
547 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第14章 空気焔〔978〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ... 孫公別は歯をガチガチ云はせ乍ら、『いやモウ......モウ......モウ タヽヽ大変な事が始まりました。本当に... | 547 |
548 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第15章 救の玉〔979〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...今が始めて、ようマア来て下さいました……モシ......モシ三人の方、これが驍名高き三五教の玉治別......ました。大変危ない所迄行きましたなア』『モウ少しの事で火の玉の鬼にくつつかれる所で......伝使になられたさうですなア』『ハイ、イヤモウ一寸臨時に頼まれましてやつて見ました。......伝使になつたので御座います。イヤまことにモウうすい目に会ひました』『サア皆さま、此... | 548 |
549 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第17章 霧の海〔981〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...た様にコバルト色の山岳が現はれてゐる。『モシ......モシ黒姫様、何といい絶景でせうか、日中は随......ヽヽヽ、元気な徳公さまだこと』『オイ徳、モウ夜が明けてゐるぞ。何寝言を云つてゐるの......いと思つて、非常にバリ嘲弄を恣にしよる。モウ承知せないぞ』『貴様は貴様の方からバリ......無抵抗主義を貴様は何と思つてゐるかい』『モシ......モシお二人さま、どうぞ争ひはやめて下さい。......は覚悟が第一だ。荒井峠に山賊が出るから、モウ少し遅く、夜が明けてから登らうと云つた......『あゝそれで落着きました……オイお前達、モウ心配するには及ばぬ、気を確に持て。こん... | 549 |
550 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第20章 疑心暗狐〔984〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...トコドツコイ ヤツトコシヨ」 コレコレモウシ黒さまえ 私はお前を「ウントコシヨ」......あたりを査べつつ 審神し乍ら下らうか モウシ......モウシ黒姫さま どうぞお先へ「ドツコイシヨ... | 550 |
551 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第22章 当違〔986〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...御言もて メソポタミヤの顕恩郷に バラモン教の館をば 建てて教を開くなる 鬼雲... | 551 |
552 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第23章 清交〔987〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...彦さまの女房だなんぞと言つてゐましたよ。モシもあんな婆アさまを引つぱり込まうものな... | 552 |
553 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第24章 歓喜の涙〔988〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...うお話になりませぬワイ、オツホヽヽヽ』『モシ......モシ黒姫さま、夫ある妾に対して殺生な事を云......乍らに祈願する。玉治別は首を傾け乍ら、『モシ黒姫さま、今始めて承はりましたが、貴女... | 553 |
554 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ロン島に漂着し、侍女の清子姫と共に、バラモン教の宣伝使友彦が、鬼熊別の愛女小糸姫と... | 554 |
555 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第1章 二教対立〔989〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/モ=11 | ...釈迦が現はれて、仏教を起す迄は、殆どバラモン教の勢力の中心となつて居たのである。後......力の中心となつて居たのである。後世のバラモン教は、すべての人間は大自在天の頭より生......の子と生れ、悉達太子といつた。彼は此バラモン教の不公平、不道理なる習慣を打破して、......第七の娘、君子姫は侍女の清子姫と共にバラモン教の本山メソポタミヤの顕恩城を後にして......三五教の宣伝に従事せむとする折しも、バラモン教の釘彦の一派に捉へられ、姉妹五人は何......りを統轄して居た。そしてサガレン王はバラモン教を奉じ、其妃のケールス姫はウラル教を......当にお気の毒ではないか。あれ丈好きなバラモン教を公然と祀ることも出来ず、ケールス姫......な事であらう。何とかして吾々の奉ずるバラモン教に立替へたいものだなア。王様計りか、... | 555 |
556 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第2章 川辺の館〔990〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...王はいつも神地の館にあつて政務を見、バラモン教の大自在天を祭りたる神殿に、殆ど閉ぢ......与ふべく仕組まれたので御座いませう。バラモンの如き、人の血を見なくては到底承知せな......ベールは泥まぶれとなつて慌しく馳帰り、『モシ......モシ、ケールス姫様に申上げます。大変な、プ......神力を過信して平然と構へて居る。ベール『モシ......モシ姫様、何程竜雲様に御神力があればとて、... | 556 |
557 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第3章 反間苦肉〔991〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...、妾も只今限りウラル教の信仰を捨て、バラモン教に入信し、王と共に神政に仕へ奉るで御......く御英断をお願ひ申します』『そなたがバラモン教に帰順してくれるのは有難い。第一家内......。其方は今ウラル教を捨てて、只今限りバラモン教になると云つたであらう。それに間違ひ... | 557 |
558 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第4章 無法人〔992〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...姫『本当に困つた事が出来て来ました。バラモン教を以て民を治むる此御国へ、宗旨の違つ......レン王の右守の神として声名あり、且つバラモン教の熱心なる信者であつて、常に自分の目... | 558 |
559 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第5章 バリーの館〔993〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ゼム、エール、シルレング、ユーズ等のバラモン教信者にして王に誠忠なる人物を残らず獄... | 559 |
560 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第6章 意外な答〔994〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...舎を恐れむや 神は吾等と倶に坐す バラモン教の自在天 大国彦の御前に 心を清め... | 560 |
561 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第7章 蒙塵〔995〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ... 間もなく父は世を去りて 鬼雲彦はバラモンの 教司となり終ほせ われを見すてて... | 561 |
562 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第8章 悪現霊〔996〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...きサガレン王の 君の命は汚れたる バラモン教を朝夕に 命の如く崇めつつ 此世を... | 562 |
563 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...ひ廻り漸くに シロの島へと安着し バラモン教の御教を 朝な夕なに宣り伝へ 漸く......やし 心の底より曲神を 改めしめてバラモンの 誠の道に降服し サガレン王の御前......む 吾等は之より大君を 松浦の里のバラモンの 小糸の館に導きて 茲に神示を奉戴... | 563 |
564 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第10章 岩隠れ〔998〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...て 善言美辞の言霊を 放ちたまへばバラモンの 大棟梁と僣称する 鬼雲彦はおぢ恐......都に進み入り 御祖の神の開きてし バラモン教を遠近と 布き拡めたる甲斐ありて ......ムス両人が われに仕へし時よりも バラモン教を奉じつつ 心の中は麻柱の 誠一つ... | 564 |
565 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第11章 泥酔〔999〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...々然として響くのだ。それよりも胴を据ゑてモ一杯やれ』レツト『やれと云つたつて瓢箪の......か。サガレン王とか何とか聞えて来る。ヤイモウ宜い加減にシツカリして腰を上げぬかい』......御心を 配らせ給ひ三五の 神の教やバラモンの 珍の教を開きまし 此シロ島に現れ......を翻し、サガレン王に忠義を尽すのだよ。ヨモヤ俺の言葉に違背する奴はあるまいな』と廻... | 565 |
566 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第12章 無住居士〔1000〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...と云ふ天然的要害の地点である。かつてバラモン教の友彦が小糸姫と共に草庵を結び、教を......ながら岩路を登り来り、館の前に立つてバラモン教の神文を一生懸命に称へてゐる。エーム......老翁が来歴を尋ぬる事となつた。エームス『モシ、あなたの様な御老体として、此山路を登......浪人だ。途中にて承はれば、此お館にはバラモン教の立派な方々がお集まりになり、武術の......か。どうぞ御教諭を願ひます』『其方はバラモン教の神司、兼、王の臣下であらう。三五教......身の栄達を計る為、サガレン王の奉ずるバラモン教に入信つたのであらうがな。どうぢや、...... 神の大道をつつしみて 進めよ進めバラモンの 教を奉ずる神司 それに従ふ人々よ... | 566 |
567 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第13章 恵の花〔1001〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...し 許したまひし有難さ かかる尊きバラモンの 神の司と現れませる 君をば捨てて......スよ 吾等五人は心より 悔い改めてバラモンの 神の教に神倣ひ サガレン王に真心... | 567 |
568 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第14章 歎願〔1002〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...イロン島の浮島に 神の司と現れて バラモン教の御教を 世人に伝へ居たりしが 已......を畏みて 世人の為めにたてられし バラモン教の神司 人子の王とあれまして 吾等...... 仇も曲津もあらざらめ さはさり乍らバラモンの 王に仕へし神司 アナン、セールや... | 568 |
569 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第15章 眩代思潮〔1003〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...、ここ迄大事をやつつけた位の悪人だから、モウ少し度胸を据ゑないと、到底生存競争の激......にするやうな矛盾を、平気でやつてゐるバラモン教は猶更嫌ひだ。すべて世界の人種は有色......しつつあつた熱心なる竜雲崇拝者である。『モシ......モシ御二方様、タヽ大変な珍事が突発致しまし......、妾を滅さむとする、憎き張本人であらう。モウ斯うなる上は容赦はせぬ、覚悟せよ!』と... | 569 |
570 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第18章 心の天国〔1006〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...深くおち込み、こんなザマになつて了つた。モウ斯うなる上は何時解放されるかも分りやし......で暴風の前の桜の様なものぢやないか。バラモンの大神さまも余り聞えぬぢやないか。悪人......淋しい事をいつてくれるのだ』アナン『俺やモウ世の中の無常を感じて来たのだ。何程人間......は大賛成だ。俺も俄に気が晴々として来た。モウ此上は何事も思ふまい』とシルレングの元......やるから、其積りで楽しんで待つて居れ、テモさても憐れな者だワイ、イツヒヽヽヽ』『何... | 570 |
571 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...い、サガレン王の今日の境遇だ。苟くもバラモン教の教司、一国の王者の身をもつて、山野......後にて、又もやひそひそと話に耽り居る。『モシ竜雲さま、今見えた目一つの神様は三五教......だしく此場に馳来るテールは両手を仕へ、『モシ......モシ、此城内に火災起り、非常な勢で火は風に... | 571 |
572 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第20章 岩窟の邂逅〔1008〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...言を畏みて メソポタミヤの顕恩郷 バラモン教の神館 鬼雲彦の側近く 仕へ奉りて......自々々に宣伝歌 謡ひて進む折柄に バラモン教の釘彦が 一派のものに捕へられ 悲......仕ふる清子姫 只今此処に現はれて バラモン教の人々に 誠の心を打ち明けて 進め......恩 計り知られぬ顕恩の 郷に潜みてバラモンの 教をきはむる折柄に 神素盞嗚大神......しさよ 君子の姫よ清子姫 吾は尊きバラモンの 教を奉ずる身なれども 皇大神の御......君子の姫なるぞ 父の御言を畏みて バラモン教の大棟梁 鬼雲彦の側近く 仕へまつ...... 彷徨ひ巡りて御教を 伝ふる折しもバラモンの 神の司の釘彦が 手下の者に捕へら......か恐れむ神心 いざ之よりは汝が命 バラモン教や三五の 神の教と云ふ様な 小さき... | 572 |
573 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第21章 火の洗礼〔1009〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ちは 只今ここで焼き直す 三五教やバラモンの 教に仕ふる宣伝使 吾は君子の神司... | 573 |
574 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第23章 雪達磨〔1011〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...りたる竜雲が 醜の御息に包まれて バラモン教の宣伝使 国別彦の神司 サガレン王......八乙女を メソポタミヤに遣はされ バラモン教に立て籠る 鬼雲彦を言向けて 豊葦......を忘れて三五の 神の司を始めとし バラモン教の神司 サガレン王は逸早く 身を躍... | 574 |
575 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第24章 三六合〔1012〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...剣に貫かれ 其身も危くなりければ バラモン教の大神に 朝な夕なに真心を 捧げて......世の国の自在天 大国彦を祀りたる バラモン教の神館 顕恩城にあれませし 大国別......べるシロの島 珍の御国に着き玉ひ バラモン教の大道を 心をつくして遠近に 開か... | 575 |
576 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第2章 葱節〔1014〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...始めた。 浄瑠璃友達で隣家の嘘勝と云ふデモ侠客が二三人の手下を引き連れ、二尺許りの... | 576 |
577 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第3章 破軍星〔1015〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...ならんから、そしてこんな時に来てくれな、モウこれから何を頼まれても聞きませんぞえ』... | 577 |
578 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第4章 素破抜〔1016〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/モ=7 | ...剥けた、一寸小意気な、三味を能う引かぬデモ芸者が二三人抱へてあつた。何れも春を売る......だかダラけた様な心持がする。勘公『次郎ヨモさんイヤ松さん、ズイ分お玉が可愛がつて頂......してヤツパリ松サンがお玉サンの何です』とモヂ......モヂし乍ら、ソロソロ震ひ出した。勘公『コラ......方法を知らなくては今日の役は勤まらぬぞ。モシも仕損じをしよつたら、それこそ承知せぬ......てゐる盃へ注いだ。松サンは、次郎松『エヽモウ結構結構、ちります ちります、こぼれま......色を変へて二階へトントンとあがり、お愛『モシ河内屋の旦那一寸……』と目配せした。河... | 578 |
579 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第5章 松の下〔1017〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...叫んで居る。次郎松は田の中から、次郎松『モウ、事ア無からうかな』と云ひ乍ら、ズクズ... | 579 |
580 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第6章 手料理〔1018〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...せぬぞ、アハヽヽヽ、なまけ息子の俄狂言もモウ駄目だぞよ。こんな奴に相手になつて居る......不審の雲に包まれて、俄に慌出した。……『モウ駄目だ、お参りだ、用意せなくてはならぬ......息で体がぬくい丈だ。……オイコラ狸サン、モウ駄目だぞ、覚悟はよいか、いいかげんに去......行為をやつて居る。耳のよく聞える自分は、モウ斯うなつては何所でない、全身の力をこめ... | 580 |
581 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第7章 五万円〔1019〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...元市『マアマアマア一寸待つて下さいませ、モウ一言御尋ね致したう御座います』といふの......生懸命に厭らしい程大事にし出した。元市『モシ大先生、最前神さまが仰しやつたやうに、... | 581 |
582 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第8章 梟の宵企〔1020〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...天狗……』と呶鳴り立てた。自分は、喜楽『モシ大霜さま、懸つて下さるのは結構で厶いま... | 582 |
583 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第9章 牛の糞〔1021〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...んて、能うそんな出放題が言へましたなア、モウこれからお前の云ふことは一言も聞きませ......るよ。遅いより早いがましだからな』喜楽『モウおかうかい、おれは何だか本当のやうに思......愈十一時を社務所の時計が打出した。『アヽモウ十一時だ、早く行かう』と宇一は先に立つ......が牛糞になると神さまが言ふたぢやないか。モウ仕方がない、これも修業ぢやと思うて諦め... | 583 |
584 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第10章 矢田の滝〔1022〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/モ=8 | ...まだお前は十分に身魂が研けて居ないから、モウ一度神が連れて行くから、水行をするのだ......せぬか?』大霜『嘘も糞もあつたものかい。モウ斯うなつた以上は何事があらうと神に任し......でフン慨しとるやうな事ぢや駄目だ』喜楽『モシ......モシ天狗さま、お前さまは大霜だと云つて居ら......する。松岡『オイ待て待て、それさへ分ればモウよい。お前の体は機関だ、生宮だ。そんな......の手丈此通り御手うつりが出来出しました。モウ三年すれば又左の手に御手うつりがあり、......切れるのと死ぬのと一時になるぢやないか。モツと早う口の切れるやうにして上げようか。......うものなら、どんな事が起るか知れませぬ。モウ是ぎりお前さまも妾の事を忘れて下さい、... | 584 |
585 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第12章 邪神憑〔1024〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/モ=6 | ...口へ這入るなり、伯母が飛んで来て、伯母『モシ......モシ御台様、能う来て下さいました、どうぞ座......ゐる。馬吉は一寸其声する方を指し、馬吉『モシ喜楽の先生様、あの通り二三日前から唸り......動だつた。其時は俺もズイ分肝を潰したが、モウ神憑りに経験がついたので、あの位の唸り......吉『アー喜楽サン、ホンに偉い御神力ぢや、モウ是ならお前さまも大丈夫だ、サア法貴谷へ......ろいろの神術を高熊山で教はりましたから、モウ結構で御座います、どうぞ結構な法がある... | 585 |
586 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第14章 夜の山路〔1026〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...かうとする。喜楽は見るに見かねて、喜楽『モシ......モシ暫く待つてやつて下さい。どんな悪いこと......楽が進めば彼進み 立止まれば又止まり モウシ......モウシと声をかけ 呼べど答へぬ白い影 或... | 586 |
587 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第17章 狐の尾〔1029〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...てくれるので、辛抱して居るのだが、今日はモウ喜楽サンが来て居るのだから、狐の尾丈は......糞を入れて供へたらキツト知つてるだらう、モシ知らぬやうな事なら山子婆の溝狸だと思う... | 587 |
588 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第18章 奥野操〔1030〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...居た。そこへ石田小末が走つて来て、小末『モシ先生、鎮まりました。操と云ふ武士が先生......ぬが、どうも似た字が現はれてゐる。石塔がモウ動くか......モウ動くかと待つ事殆ど一時間許り、されど依......婆アサンが、慌ただしくやつて来て、お初『モシ......モシ喜楽サン、最前から俄にお紋が病気になつ... | 588 |
589 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第19章 逆襲〔1031〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...挙句は、布団をグツスリ被つて寝通しぢや。モウこれからお前には敵対はぬから何卒堪忍し... | 589 |
590 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第20章 仁志東〔1032〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...に、なぜかう云ふ時に知らしてくれぬのだ。モウこれからお前らの言ふことは聞かぬ。サア......居るのを、黙つて見てやがつた、腰抜神だ。モウ俺の内にはおいてやらぬ』といつて再斎壇... | 590 |
591 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第21章 参綾〔1033〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/モ=5 | ...く笑つて居る。此女は畳みかけた様に、女『モシ先生、私が一つ頼み度い事があります。私......へ平蔵氏がやつて来て、河の堤から、平蔵『モシ......モシ、上田さまは此辺に居られませぬか、只今......行くのは止めますわ。今面白い最中だから、モチツと魚をとつて帰りますから、日の暮に来......は、狐か狸だと金光教の先生が云ひました。モシ先生が綾部へ行つて、そんな事でもなさら... | 591 |
592 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第22章 大僧坊〔1034〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...銭十銭十五銭と菓子を平げ、貧弱な菓子箱はモウそれでおしまひになつて了つた。爺は呆れ......喜楽『お菓子はこれで品切れですか、せめてモウ一円計り食ひたいものだ』といつた。爺は......て、一尺許り手を組んだ儘飛上つた。喜楽『モウ鼻汁をふく事は相成らぬ。何神か名を名乗......、爺『一切白状致します、御免下さいませ。モウ斯うなれば隠しても駄目だから……』と以... | 592 |
593 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第23章 海老坂〔1035〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/モ=4 | ...狐に向つて……ソラ誠にすまなんだ。お前もモウ斯うなつては仕方がない因縁ぢやと諦めて......してやるから、お前は私の容れ物になつて、モウ今日限り仕事なんかすることはならぬぞ。......七里ほど西北に、チヤンときまつて居ます。モ一月程したら迎へに来る人があります。あん......……又綾部の連中から呼びに来るのかなア、モウ去年の様な事なら行かぬがましだ……と、... | 593 |
594 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第25章 妖魅来〔1037〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...い……と云つた。そこで土田氏は……土田『モシ南部の命をお救ひ下さるなれば、私から彼... | 594 |
595 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第2章 吉崎仙人〔1039〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...、愈天運循環して、吾々大自在天派の世界はモウ済んで了つたから、これからは綾部の大本......て来たのである。 足立、四方の両人は、ヨモヤ後追つかけて来まいと思うて居た喜楽の姿... | 595 |
596 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第3章 帰郷〔1040〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...の為になることを勤めて来たのである。併しモウ斯う百姓に成り下つて了うては、如何する......ならぬ』と引とめられた。……サア了つた。モウ仕方がない。せめて二三分間母の帰宅が遅... | 596 |
597 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...を此世へ上げて、其霊魂を救ふてやらねば、モウ此先万劫末代あがることが出来ぬから、今......祐助爺サンがソロソロと悔み出した。祐助『モシ先生さま、よう聞いて下さいませ。出口の... | 597 |
598 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第7章 火事蚊〔1044〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/モ=2 | ...借つて居る事は、初発から能う知つて居る。モウ斯うなつては許す事は出来ぬから、一時も......あゝ上田先生、誠にすまぬ事を致しました。モウこれからは、福島大先生の事は聞きませぬ... | 598 |
599 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第8章 三ツ巴〔1045〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/モ=3 | ...が早すぎます。一日も早うどつかへ行つて、モツト......モツト神さまのお道の勉強をして来なさい。お......谷口の顔をジツと見つめてゐられた。谷口はモドかし相に、言せわしく、谷口『教祖様、ど... | 599 |
600 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第10章 思ひ出(一)〔1047〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/モ=1 | ...いから、教祖様が岩戸隠れをされて了つた。モウ大本へ行く必要がないから、何処へでも行... | 600 |