番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...内する。(大正一一・二・一 旧一・五 桜井重雄録)... | 101 |
102 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第33章 回顧〔333〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...雲閣、一の巻より説き始め、外山、谷口、桜井、加藤、四人の御子を命毛の、筆を揮はせ綴... | 102 |
103 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第35章 木像に説教〔335〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...らむか。(大正一一・二・一 旧一・五 桜井重雄録)... | 103 |
104 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...りける。(大正一一・二・二 旧一・六 桜井重雄録)... | 104 |
105 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第44章 福辺面〔344〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...りにける。(大正一一・二・二 旧一・六 井上留五郎録)... | 105 |
106 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第45章 酒魂〔345〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...りにける。(大正一一・二・二 旧一・六 井上留五郎録)... | 106 |
107 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...らむか。(大正一一・二・二 旧一・六 桜井重雄録)... | 107 |
108 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/井=6 | ...) 漸く達し悠然と 座禅姿の帰神術 雲井の上を泣渡る 山郭公血を吐いて (......井上武仁) 武男と仁義の大御代に 太田る......の九皐氏 (有田九皐) 瑞穂栄ゆる玉の井の 村に生れし上田の子 (同瑞穂) ......祥と治まりて 国威も四方に輝きし (井上祥治) 明治は三十一の年 春の初めに......人五人と名西尾 (西尾たね) たかねを井きせき上りつつ あやに畏こき神の山 ......せき上りつつ あやに畏こき神の山 (井上あや) 牧の柱のすぐすぐと 慎しみ敬... | 108 |
109 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...のことを棚に上げて威張り散らして、ヰヽヽ井戸の底の蠑螈奴がウヽヽ五月蠅いで、もう止... | 109 |
110 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...鼻だ。開いて散りて実を結ぶといふことは天井裏に鼠の走る姿の映るやうな薄い粥でも吸う... | 110 |
111 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第6章 火の玉〔356〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ける。(大正一一・二・六 旧一・一〇 土井靖都録)... | 111 |
112 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第21章 滝の村〔371〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...なり。(大正一一・二・八 旧一・一二 土井靖都録)... | 112 |
113 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第23章 黒頭巾〔373〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...つて、俺ら二人は放つとけぼりだ。人を雲天井に寝さしよつて、自分らは綾錦に包まれて淤... | 113 |
114 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ける。(大正一一・二・九 旧一・一三 土井靖都録)(第二六章~第三一章 昭和一〇・... | 114 |
115 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ば聖護院 神のま森も良仁や 教の花も桜井の 春も近づく紀元節 教の道の加藤時代... | 115 |
116 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...何。(大正一一・二・一二 旧一・一六 桜井重雄録)... | 116 |
117 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...く。(大正一一・二・一三 旧一・一七 土井靖都録)... | 117 |
118 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第26章 巴の舞〔419〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...り。(大正一一・二・一六 旧一・二〇 土井靖都録)... | 118 |
119 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...なさ。イヽヽいぢけたイモリのベタベタと、井戸の底を潜るやうに、枉津に懼れて生命から... | 119 |
120 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 21 件/井=21 | ...し信徒等 くめども尽きぬ清新の (新井真子) 御......井に湧き出す瑞真魂 皇大神の教子が (...... 神徳殊に著次郎く (氏家力雄) 永井の氏は家内中 誠の道に信仰の (同し......さち) 溢るる斗りの神のさち 魔神は藤井の善太郎氏 (藤......井善太郎) 遠き国より北村の 花咲く山の......田たつえ) 静かな煙たつえ並 土を力に井そしみて (土......井三郎) 太郎次郎や三郎が 安く楽しくい......三葉ツツジの謎の山 (西村新三郎) 雲井の上に亮かに 秀でて高き神の前 (井... | 120 |
121 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...り。(大正一一・二・二一 旧一・二五 桜井重雄録)... | 121 |
122 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...か。(大正一一・二・二二 旧一・二六 桜井重雄録)... | 122 |
123 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...イ』(大正一一・二・二三 旧一・二七 桜井重雄録)... | 123 |
124 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第24章 言向和〔454〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...けり。(大正一一・二・二五 旧一・二九 井上留五郎録)... | 124 |
125 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ア声は君が御稜威なりけり〈第20章〉瑞々し井の空に望の夜の 月のみひとり光りさ... | 125 |
126 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/井=14 | ...小原茂樹) 小原の中に茂る樹の 花も吉井の健康に (吉......井康素) 匂ふも清し太素の 同じ教の道の......子) 千歳の松に鶴巣ぐひ 恵みの風も福井氏 (福......井重内) 慶び重ねて内外の 国の民草勇み......の教は遠近に (島田まつの) 酒へて雲井の空たかく 峯を照らして生れ出る (......空たかく 峯を照らして生れ出る (酒井峯生) 初日の如くいす細し 加々見の光...... (中野岩太) 雨と風との太御神 玉の井の上に御姿を (......井上留五郎) 清く涼しく留たまひ 日五郎... | 126 |
127 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...し照さむと 黄金山を立出でて 天の真名井を打渡り 波にさらはれ雨に濡れ 吹きく......行く。(大正一一・二・二八 旧二・二 桜井重雄録)... | 127 |
128 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...して日天様も碌に見えず、白い雲が一面に天井を張つて居る。地は見渡す限り真白けだ、青... | 128 |
129 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...となつた。(大正一一・三・一 旧二・三 井上留五郎録)... | 129 |
130 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...』 爰に天照大神と速須佐之男命の天の真奈井の誓約によりて、清明無垢の素尊の御魂、三... | 130 |
131 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...も深遠なる御慮の御在します所である。神八井耳命、彦八......井耳命、忍穂耳命、または聖徳太子を八ツ耳命... | 131 |
132 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...野勘平、お軽、大野定九郎、加古川本蔵、桃井若狭之介などの役者が各自に台詞を使ふのを... | 132 |
133 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...も早く速けく 酒に腐りし腸を 天の真奈井の玉水に 洗つて神の御為に 誠を尽せ皆... | 133 |
134 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...けて言霊の 速き車に身を任せ 千代を岩井の温泉場 神の恵みも暖かに 廻るこまや... | 134 |
135 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...ないことを云ふな。この呉の海は、昔は玉の井の湖と云ふ水晶の湖水があつて、そこに沢山......界の楽土と言はれた所であつたが、その玉の井の湖を占領せむとして、大自在天の部下なる......さまと鬼神との戦ひがあつて、その時に玉の井の湖水は天へ舞ひ上り、二つに分れて出来た... | 135 |
136 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...石凝姥の宣伝使 コーカス山の神徳も 雲井に高く光彦や 厳の御魂の玉光彦 国光彦... | 136 |
137 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...国光彦は又もや涼しき声を張り上げて、『雲井の空の限りなく 海の底ひの極みなく 満......に鎮まりて国土鎮護の神となつた。天の真奈井に於ける日神との誓約の段に現はれたる三女... | 137 |
138 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第24章 言霊の徳〔520〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...和し宣り直す 誠一つの一つ島 天の真名井にふり滌ぎ さ嚼に嚼みて吹き棄つる 気... | 138 |
139 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...安の河原(太平洋)を中において、天の真名井(日本海)に霊審判とか誓約とか遊ばすので......遊ばすのだ』甲『きまつた事だよ。天の真名井から此方の大陸は残らず、素盞嗚尊の御支配......様が現はれて、善と悪との立別を、天の真名井で御霊審判をして御座る最中だと云ふ事ぢや......事だ。此処で天の安河原を中に置いて、真名井の水に其玉と剣をふり滌いで善悪の立別けが... | 139 |
140 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...、天照大御神は三つに折つて、 『天の真名井に振り滌ぎてさ嚼みに嚼みて吹き棄つる気吹......りの八坂の勾瓊を御受けになつて、天の真名井の綺麗な水にお滌ぎになつて、 『さがみに... | 140 |
141 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...みて 天に坐す神地にます 神の教に真名井河 目無堅間の船に乗り 西へ西へと印度......に身を任せ 津軽海峡後にして 天の真名井の波を分け やうやう茲に印度の海 深き......のその呼吸に 汝が霊を洗へかし 天真名井に五十鈴の 言霊洗ひ都牟刈の 太刀を清... | 141 |
142 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/井=9 | ...ンを救うて上げて遣らねばなるまい』 亀、井戸の底より、『オイ、オイ、何とかして呉れ......たまへ。突差の場合よい智慧も出ないから此井戸の傍で山の神ぢやないが、......井戸端会議を開会してお前を助けるか、助けな......、実に短見浅慮にも思はぬ不覚を取り、深く井中に陥没致し、生命旦夕に迫る、と云ふ場合......、四人は一度に拍手をもつて迎へる。亀公は井戸の底より、亀彦『ヤーイ、早く助けぬかい......らなら助けても役に立たぬぞ』鷹彦『何だ。井戸の底から矢釜敷云ふな、議会の神聖を汚す......極まる。議会の解散を命じませうか』 亀、井戸の底より泣き声を出して、『ヤイ、馬鹿に......ろかい。早く助けて呉れないか』岩彦『この井戸の周囲は皆この岩サンで固めてあるのだ。... | 142 |
143 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...面かわく可笑しさに 吾等五人は逸早く 井戸端会議を開会し 多数決にて亀彦を 救......て押すと、また亀公の様に空中滑走をやつて井戸の底に着水するかも知れない。やあわりと... | 143 |
144 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...多に天に墜落する虞はないワ、貴様の様に、井戸に着水するのとは天地の相違だ。ヨー此処......足許に気を付け乍ら、怖さうに覗き込んだ。井戸の中より、岩彦『ヤア貴様は亀公ぢやない......居らぬぢやないか』鷹彦『きまつた事だい、井戸の底へ転落した時に、この鷹サンが、両翼......時に、この鷹サンが、両翼をパツと開いて、井戸一面を閉塞したのだ。そこへ四匹の小雀が... | 144 |
145 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/井=0 | 145 | |
146 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...を仰いで)『ヤア巌窟に似合ぬ非常に高い天井だ。ヤアヤア日の出別の宣伝使が天の鳥船に... | 146 |
147 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...た。九十九折の或は広く、或は狭く、或は天井高く、或は低き石径を宣伝歌を歌ひ乍ら、勇... | 147 |
148 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...いた処は無いか。ハンモツクでもあれば、天井裏でも構はぬ。雨露さへ凌げばいいのだから......いたりお茶を沸したり致しますから、随分天井は燻ぼりませう。旦那様、ソンナ処でお泊り......、土瓶に酌み再び鈎に掛けた。土瓶は忽ち天井に姿を隠した。(大正一一・三・二一 旧二... | 148 |
149 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...竹、梯子を差す事はならぬぞ、何時までも天井へ祭り込んで焚物になるとこまで燻べてやる... | 149 |
150 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... 暑さ寒さも知らず顔なる〈第15章〉神の道井の空を輝しつつ 動かぬ君が御世を守... | 150 |
151 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...、五十三次気分がするワイ、音彦はまるで大井川の川縁に着いた様な心持がするワイ』『大......川の川縁に着いた様な心持がするワイ』『大井川なら、この婆を大......井に川いがつてやるのですな、アハヽヽヽ』 ... | 151 |
152 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...だベンチレーターのやうな鼻をしよつて、天井を嗅ぐやうな調子で鼻の孔を上向けて居やが......やうな調子で鼻の孔を上向けて居やがる。天井が燻香したと思ひ違へよつたなア、オイ化像... | 152 |
153 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第4篇 五六七号 | 第17章 一寸一服〔567〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...宮の 館に仕ふる教へ子の 外山豊二、桜井重雄 出口の入口谷の口 名も清治の三人... | 153 |
154 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...)〉闇の幕深く包みし三五の 月は雲井の空に映ゆらむ〈第2章(再)〉五十鈴川清... | 154 |
155 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第7章 釣瓶攻〔574〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...修行用のハンドルをクルクルと繰り始めた。井戸の釣瓶の如うに、一人は頭上に高く舞上る......る数十回、上げては下ろし上げては下ろし、井戸の釣瓶の如く、上り下りの道中最も雑踏を... | 155 |
156 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第10章 神楽舞〔577〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...給ひ、天の安河を中に置き各も各も天の真名井に振り滌ぎ、佐賀美にかみて吹き棄ち給へば... | 156 |
157 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/井=11 | ...見合ひ、山の神様の御仲介、草の筵に雲の天井、風の音楽に木々の木の葉の舞ひ踊り、イヤ......見る間に甦り見れば、高国別は岩窟内の深き井戸の底に倒れ居たるなり。『アヽ夢であつた......しき二男三女の夢に見し神人が立ち現はれ、井底を覗きて何事か囁き居るあり。高国別は夢......み心の縺れを手繰り居る。稍ありて高国別は井底より空を仰ぎながら、『もしもし亀彦様、......に、地中の岩窟に忍び入り、過つてかかる古井戸の底に陥ちました。何とかして私をお救ひ......なりませぬ。併し乍ら斯る岩窟の中にある古井戸には階段があるものです。この亀彦も一度......す。この亀彦も一度フサの国の醜の岩窟の古井戸に陥ち込んだ時、如何はせむかと心を痛め...... 梅彦は、『アヽ、困つたな、吾々も一度古井戸に陥ちた経験があるが、階段がないとは意... | 157 |
158 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...を謡ひつつ、探り来る折しも、道に当つた古井戸、フト見れば何か怪しの物影、合点行かぬ......れば何か怪しの物影、合点行かぬと思ふ折、井戸の底より貴下の声、……と云ふ様な来歴で......それは結構でございました。実は吾々が彼の井戸に陥りし刹那、失心致したと見え、広大な... | 158 |
159 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...を負ひ給ひ 高天原を後にして 天の真名井を打渡り 唐土山や韓の原 印度の国をば... | 159 |
160 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...、皇大神の貴の御舎の建設ならびに天の真名井嶽に向つて、悦子姫は四五の従者と共に進み... | 160 |
161 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...進退谷まり、丸木橋の上より青淵目蒐けて、井戸に西瓜を投げた様に、ドブンと落込みしが... | 161 |
162 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第10章 白狐の出現〔600〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/井=5 | ...手を携へたる儘、かねて穿ち置いたる城内の井戸に夫婦共々にドスンと許り陥みぬ。大江山......暗黒の帳は下されたり。鬼雲彦夫婦は千仭の井戸の底に数多の蝮と諸共に世間知らずの楽隠......しやと三人は四辺に心を配りつつ窺ふ折しも井戸の底より怪しき叫び声、はて訝かしやと手......の者、九死一生の此苦みを見るに見かね館の井桁に太縄を打ち掛けツルツルと......井中に釣り下せば、鬼雲彦夫婦は無我夢中にな... | 162 |
163 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...チヤンと仰有つて御座る。醜の岩窟の中で、井戸の中へ陥つたり、種々惨々な目に逢うて、......居たるが、衆寡敵せず、忽ち白煙と化し、天井窓より一目散に、西北の天を目蒐けて、中空......ひける。鬼武彦は忽ち白煙と化し、又もや天井の窓より、帯を曳きつつ、西北の天を目蒐け... | 163 |
164 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第16章 神定の地〔606〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...に現はれ、産釜、産盥と俗に称する天の真名井に御禊して、神格を作り上げたる我旧蹟なり... | 164 |
165 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第17章 谷の水〔607〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...元伊勢の 谷を流るる五十鈴川 天の真名井の水鏡 清き神姿を後の世に 写すも嬉し......く後に実を結ぶ 花も実もある物語 真名井ケ岳や曽我部郷 登由気の神や素盞嗚の ... | 165 |
166 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/井=6 | ...べき使命の地なり。此濁流の彼方に天の真名井ケ岳あり、此処は清濁併せ呑む天地の経綸を......神々の集まる源泉なり。豊国姫の分霊、真名井ケ岳に天降りミロク神政の経綸に任じ給ひつ......。汝悦子姫、之より大江山の濁流を渡り真名井ケ岳に打向ひ百の曲霊を言向和し追ひ払ひ吹......歌を唱へ乍ら大江山の魔窟ケ原を打越え真名井ケ岳に向つて進む事になりける。 悦子姫は......の中に呑み込みて仕舞ひ、終には煙の様に天井窓から逃出すと云ふ放れ業をやるのだから、......とか吐す中年増の婆ぢや、一つ此奴を、真名井ケ岳に行く途中の先登として言向け和したら... | 166 |
167 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...つとると、日が暮れますで、一時も早く真名井ケ原に向ひませうか』悦子姫『アヽさうだ、......』黒姫『それでも動かぬぞ。お前が今晩真名井ケ原に着いて、草臥れて、前後も知らず、寝......出来ず、西蔵を越え、蒙古に渡り、天の真名井を横断つて暴風に遭ひ、船は沈み、底の藻屑... | 167 |
168 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...の出神の神霊を身に浴びました。之より真名井ケ嶽に向つて進みませう。前途には大江山の......の家へ入つて一夜の宿を願ひ、明日早朝真名井ケ原の豊国姫様の御降臨地を探しませう、悦......もしお爺さま、お婆アさま、私は比沼の真名井や比治山の神様に参詣する者で御座います、... | 168 |
169 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第21章 御礼参詣〔611〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...ナ有難い事があらうか、之と言ふも全く真名井ケ原に今度現はれ給うた豊国姫の神様の御利......ら、どつさりお食り下さいませ。今日は真名井ケ原の豊国姫の神さまの出現場にお礼に詣り......ンと胃の腑に格納し、六人打連れ立つて真名井ケ原に宣伝歌を謡ひ乍ら進み行く。(大正一... | 169 |
170 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 跋 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...の 産声揚げし宮垣内 清く湧き出る玉の井の 瑞の御魂のコンコンと 果てしも知ら... | 170 |
171 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...り口述したるものでありまして、比沼の真名井ケ原参拝より、丹波村お節親子の邪教宣伝者... | 171 |
172 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...の色の花咲きて 地は一面の銀世界 真名井ケ原に詣でむと せう事なさのまる裸 寒...... 婆の話を聞捨てて 勇み進みて比沼真名井 清水湧き出る霊場に 首尾能く詣で立帰... | 172 |
173 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/井=14 | ... 中にて絞る涙の雨 何時しか比沼の真名井ケ原に 一陽来復の春待ち兼ねて 皇神の......深き礼参り、岩公、勘公、櫟公諸共に、真名井ケ嶽の麓を指して進み行く。お節『お客さま......子姫様が嘸お待兼で御座いませう。何れ真名井ケ原の神様の御前にて、お目に掛りませうか......た様なものだ。おセツない思ひをして、真名井ケ原へ進むにも進まれず………エー糞いまい......此茅屋も、元は誰か住んで居つたのだらう。井戸がある筈ぢや。一つ探して、......井戸でも有つたら、俺達の着物を突込み、バサ......あらば、干す役もして貰はうかい。……ヤア井戸かと思へば、又糞壺だ。家の中に雪隠を拵......いて了ふ。体は糞まぶれだ。早く往つて真名井の水で体を清め、此着物を着せてやれ…と仰... | 173 |
174 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第2章 魔の窟〔613〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...は晃々として輝き、徐々雪は解け初め、真名井ケ嶽より転げ落つる雪崩の大塊は、幾十とも... | 174 |
175 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第3章 生死不明〔614〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ... 真名井ケ岳の山奥の、暗き岩窟に閉ぢ籠められし、...... 揺られて来る比治山の 北に聳ゆる真名井岳 雪積む山の谷の底 岩を開いて押しこ......りしきる 涙の雨は何時迄も 比沼の真名井の此岩窟 何時かは逃れ厳霊 百の苦しみ......ち出で、五人の裸男と共に道を左にとり真名井ケ岳の豊国姫の出現場を指して登り行く。(... | 175 |
176 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/井=6 | ...を与へてやらう。之を身に着けて、潔く真名井ケ原の奥に進むが宜からう』 鬼彦、鬼虎一......り、空中を前後左右に飛びまわり乍ら、真名井ケ原の奥を目蒐けて、悠々と翔り行く。鬼彦......お先へ参ります』と空中を悠々として、真名井ケ岳の霊地に向つて翔り行く。後に三人は呆......改心し、お節の身体が丈夫になる様に、真名井の神様へ、心から誓ひをして来ませう』と三......う』と三人は、雪積む路をボツボツと、真名井ケ原の豊国姫命が出現場指して、杖を力に進......門口にて別れたる音彦、青彦、加米彦は真名井ケ岳の聖地に既に到着し居たりしなり。(大... | 176 |
177 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第5章 誘惑婆〔616〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/井=7 | ...お前さまは何処のお方か知らぬが、私は真名井ケ原の、今度現はれなさつた結構な神様に、......ぞ其処を退いて下され』婆『お前さま、真名井ケ原へ御礼詣りに行くのぢやと云うたな、ア......か、長命がしたさにお参詣するのぢや。真名井ケ原の豊国姫の神様と云つたら、それはそれ......、ソンナ処へは行かぬ、それよりも早く真名井さまに参詣して御礼を申さねばなるまい、サ......五教を守護遊ばす豊国姫の神様が、今度真名井ケ原に御出現になつたので、お礼詣りに行く......様のやうな声だ、俺は此声を聞くと益々真名井ケ原の神様が有難くなつて来たワイ』黒姫『......人の綺麗な娘さまと共に私等親子の者に真名井ケ原に詣るな、此方へ来いと云つて道を塞ぎ... | 177 |
178 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...誉目出度き三五の 神の教の遠近に 真名井ケ原と鳴り響く 豊国姫の神霊 神素盞嗚......音彦も諸共に 悦子の姫の後を追ひ 真名井ケ原に来て見れば 聞きしに勝る神の園 ......て見れば 聞きしに勝る神の園 天の真名井と名にし負ふ 清き流れに身禊して 瑞の......を作り、一挙に素盞嗚尊の根拠地たる、真名井ケ原を攻略せむとの彼等が計画と承はる、必... | 178 |
179 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/井=8 | ...、太い短い首筋を細長く延ばして、蜥蜴が天井を覗いた様なスタイルで、入口の岩窟を覗き......二人の若い女は有つたけれども、これは真名井ケ原の隠れ家に置いてあるなり、斯う云ふ時......無いぢやありませぬか』黒姫『照や清は真名井ケ岳の隠れ家に置いてあるぢやないか。何を...... 愈是れから比治山の 峰の続きの比沼真名井 豊国姫の現はれし 珍の宝座を蹂躙し ......ぢやわい 叶はぬ時の神頼み 比沼の真名井の神さまに 一つ願ひを掛けて見よう ウ......高山彦其他の面々を一間に招き、比沼の真名井の豊国姫が出現場なる、瑞の宝座を占領せむ......つ者全部を引連れ、高山彦は駒に跨り、真名井ケ原指して驀地に進撃し、茲に正月二十八日......嗚呼、黒姫一派は如何なる手段を以て、真名井ケ原の聖場を占領せむとするにや。(大正一... | 179 |
180 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/井=6 | ... 黒姫、高山彦の発議により、愈真名井ケ原の瑞の宝座を蹂躙し、あはよくば占領せ......ぞ、アハヽヽヽ』岩高『併し、そろそろ真名井ケ嶽に出発の時刻が近よつて来たが、お前達......、黒姫様の御命令で御座る、一時も早く真名井ケ原に向つて出陣の用意めされ』と云ひ捨て......今何を云つてゐらしたの』常彦『ハイ、真名井ケ嶽に出陣の用意をしやうと申て居りました......、高山彦は一族郎党を集め、旗鼓堂々と真名井ケ原に向つて進撃したが、加米彦、青彦の言......遷黙移しつつありき。其の為め、折角の真名井ケ原の攻撃も味方の四天王より故意と崩解し... | 180 |
181 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第9章 大逆転〔620〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/井=7 | ... 比沼の真名井ケ原に現はれ給ふ豊国姫の瑞の宝座に詣でた......なりければ、婆は堪まり兼ね一生懸命に真名井ケ原に跣参詣を初め彼の比治山峠を登りつめ......又しても素盞嗚尊の悪神の教を迷信して真名井山へ詣るのだな』お楢『ハイハイ左様で御座......て上げ様かい、サアサ之より早く比沼の真名井の瑞の宝座とやらを拝みて来なさい、さうし......如何して、貴女のお話を聞いた上は誰が真名井等へ詣りませうか、あの時にも俺はお前さま......う、お前は余つ程幸福者ぢや、もう之で真名井山を思ひ切つたぢやらうな』お楢『ヘイヘイ......つたぢやらうな』お楢『ヘイヘイ、誰が真名井山なぞへ参りますものか』と先に立つて行く... | 181 |
182 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/井=5 | ... 真名井ケ原の珍の宝座に参拝せむと、息せき切つて......ア、アヽ感心々々、何と云うても比沼の真名井に瑞の霊の悪神が現はれる世の中ぢやから、......下さいませ』黒姫『ハヽア、平助どのはこの井戸の水を汲みて倒けたのだな。ホンニホンニ......みて倒けたのだな。ホンニホンニ危なさうな井戸ぢや。お婆アさま、お前も随分年をとつて......なりと 常世でなけりや判りやせぬ 真名井の神が何偉い 瑞の身魂が何怖い 怖いと... | 182 |
183 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/井=5 | ...なつて昇天し、天の羽衣を身に着けて、真名井ケ原の豊国姫様のお側にご用をして居ります......妾も気が気でならず、又気を取り直し、真名井ケ原の豊国姫の神様、素盞嗚神様を一生懸命......様になつて呉れた。アヽ有難い有難い、真名井ケ原に現はれませる大神様……』と婆アは嬉......、モウ二三日経てば、婆アさまと共に、真名井ケ原の宝座にお礼参詣をなさむと、親子相談......お節も、毎日日日、青彦さま青彦さまと真名井の神様よりも尊敬して居りました。能う来て... | 183 |
184 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/井=8 | ...の宣伝使、悦子姫は音彦、加米彦を伴ひ真名井ケ原を後にして三嶽山に差かかる。時しもあ......彦が一味の悪神、荒鷹、鬼鷹の両人が、真名井ケ原の神様へ二人の僕を従へ参詣の途中、言......都の方ぢやさうです、二人の下僕を従へ真名井ケ原へ参詣の途中、荒鷹、鬼鷹両人に誘拐さ......陥穽に落ち込みしが、幸ひ少しの怪我もなく井戸の底に突立ちながら、『ヤア悪神の奴、エ......と悦子姫さまも音彦も同じやうに、空中滑走井底着陸とやられるか知れやしないぞ、かうし......着陸とやられるか知れやしないぞ、かうして井底に佇立して居る頭の上から岩石でも落され......子姫に現を抜かしてゐると早合点しよつて、井の底に姫の顔を現はしよつたのだな、どつこ......彦『アヽ有難う、お蔭で命が助かりました。井戸い目に遇うところだつた、アヽハヽヽ』紫... | 184 |
185 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第13章 紫姫〔624〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...が前方に貫通し居たり。紫姫『サア之から天井も高う御座います、何卒お腰を伸ばしてお歩......中天へ捲き上げるぞ』丹州『実の処私は真名井ケ原に現れました玉彦と申すもの、あまり悪... | 185 |
186 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第14章 空谷の足音〔625〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...皇神の 恵みの露に救はむと 比沼の真名井を後にして 谷間の雪をみたけ山 川を飛......のぢや有るまいかなア。青彦は此の間、真名井ケ原の珍の宝座の前で、お節の顔を穴のあく... | 186 |
187 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...音声に言霊戦を開始したり。その歌、『真名井ケ原に現れませる 豊国姫の大神に 詣で......越え川を越え 大野ケ原や里を越え 真名井ケ原の手前迄 進み来れる折柄に 三嶽の......、鬼鷹両人が 部下の魔神に欺かれ 真名井ケ原は此方ぢやと 云うた言葉を真に受けて... | 187 |
188 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...の二人連れ 紫姫のお伴して 比沼の真名井に詣でむと 遥々やつて来た折に バラモ......方に向つて言霊戦をやつたのだ、貴様余程筒井式だな』馬公『きまつた事だ、味方をつつい... | 188 |
189 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...盞嗚の大神が、天の安河中におき、天の真名井に誓約して、瑞の御霊と現れ給ひ、天地百の... | 189 |
190 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...尖山の麓に於てお別れ申しましてより、真奈井ケ原の貴の宝座を拝礼致し、それより三岳の... | 190 |
191 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...まして、一人の息子に嫁を貰ひ、比沼の真名井山へ参拝をさせました其途中に、大江山の鬼... | 191 |
192 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第6章 真か偽か〔634〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...れたものだが、御主人の娘さまと比沼の真名井山へ参拝しようと思うて行く途中で、大江山......声を当に、『さうだらう、さうだらう、真名井山に詣つてお蔭どころか、鬼の岩窟へ釣り込......ろか、鬼の岩窟へ釣り込まれたのだな。真名井山と云ふのは、それや云ひ損ひぢや、あれは......云ふのは、それや云ひ損ひぢや、あれは魔が井さまと云うて神様の擬ひぢや、変性女子の三... | 192 |
193 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第7章 神か魔か〔635〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/井=8 | ...乍ら、雑談に耽り居る。甲『此頃の比沼真名井の参詣者は、随分沢山にあるではないか。三......人帰順する者がないぢやないか。比沼の真名井さまは、三月に一遍位三五教の宣伝使が出て......一つ、是れ丈チヨイチヨイ詣る、比沼の真名井の参詣者を計略を以て入信させたらどうだ』......人は私の女房のお民と申します。比沼の真名井ケ原へ参詣を致し、途中に日を暮らし、由良......世にかは忘れませう。是れと云ふのも、真名井の神様のおかげ……』浅公『コレコレ御夫婦......公『コレコレ御夫婦、今何と仰有つた、真名井の神様のお蔭と云はれましたが、真名......井の神様にお蔭があるなら、参拝した下向の途......そ大変な目に遇つて居るのですよ。モウ真名井さまの事はスツカリと思ひ切つて、私達の信... | 193 |
194 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第8章 蛙の口〔636〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...に願を掛巻くも 畏き神の夢の告げ 真名井ケ原に現れませる 豊国姫の大神の 御許......五箇の庄 比治山峠の峰続き 比沼の真名井の神霊地 瑞の宝座に参拝し 草の枕も数... | 194 |
195 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第14章 蛸の揚壺〔642〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...して逃げて来たのだらう。それを体よう真名井さまへ詣つたなぞと、誤魔化しとるのだらう... | 195 |
196 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第15章 遠来の客〔643〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...サの御国の空高く 鳥の磐樟船に乗り 雲井の空を轟かせ 一瀉千里の勢ひで 西より......しつつ 高山、低山乗り越えて 天の真名井も打ち渡り 安の河原を下に見て 瞬くひ... | 196 |
197 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 前付 | 総説 三十三魂 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/井=6 | ...の物語 (○外山豊二)皇神の教の花も桜井の 瑞を重ねて雄々しきこの物語 (桜......井重雄)谷波なる出口の神の言霊に 正しく治...... 魂男力に明かし行くかも (高木鉄男)井す細し上つ代の事悉に 聞き洩らさじと留五......の事悉に 聞き洩らさじと留五郎の筆 (井上留五郎)上つ代の道西あれば洩らさじと ......霊魂の垢雄流すこの物語 (河津雄)久土井とていやがる霊界物語 浦靖都の杖と知らず......る霊界物語 浦靖都の杖と知らずに (土井靖都)有田けの夢打ち明けて九皐の 空かが... | 197 |
198 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第1章 高熊山(謡曲調)〔646〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ふ瑞祥ならむ。汝迅く迅く我神言を奉じ、雲井の空を翔つけて、天の八重雲押開き、心の空... | 198 |
199 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第5章 零敗の苦〔650〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...い、エヘン、 フサの国をば後にして 雲井の空を高姫が 翼ひろげて鶴亀の 二人の... | 199 |
200 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...つて居る位な男です。そんな善悪不可解の筒井式の男の名を騙つたりなさらずに、本当の事......々両人は、紫姫様のお供を致し、比沼の真奈井の貴の宝座へ参拝の途中、あなた方に拐はか... | 200 |