番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第2章 生臭坊〔1791〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...種で、昔から葛根と云つて盛んに漢方医の山井養仙などに使用されて来たものだ。発汗剤、... | 401 |
402 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...の妻、玉子姫は夕餉の用意をなさむと門先の井戸端に出でて釣瓶に片手をかけ水を汲まむと... | 402 |
403 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...銭を残らず奪ひとり逃げ出す途端、門口の深井戸に落ち込み、バサバサと騒いで居つた所、......サと騒いで居つた所、不寝番が見付け出し、井戸より引き上げ彼を引縛つて、杢兵衛の家に......ますな、忽ち天罰が報ふて来て吾と吾手に深井戸に陥込んだので御座いませう。然し乍ら泥... | 403 |
404 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第7章 夢の道〔1796〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ふん縛り、有金を残らずひつ攫へ、門口の深井戸へ落ち込み、袋叩きに会ふて、追放された... | 404 |
405 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第9章 踏違ひ〔1798〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...見ればインジンさまの姿は見えず、隣村の薮井竹庵さまが見えて、介抱してくれておつた。... | 405 |
406 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第10章 荒添〔1799〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/井=5 | ...星が映つて居る。行く事三町許り、路傍に古井戸があつて何者かが落ち込んだやうな気配で......る。コブライは怖々乍ら月の光をたよりに古井戸を覗いて見ると、最前カンコの家で見た美......によく似たものが、命限りに這上らうとして井戸端の水草を掴んでは落ち込み、掴んでは落......しも得せず、コブライは自分の帯を解いて古井戸の中に吊り下した。溺れむとするものは毒......目出度い、お前さま一体何の事ぢやいな、古井戸の中に落ち込んで鮒が泥に酔つたやうにア... | 406 |
407 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...守となつた。 左守々々と偉相に云ふな 井戸の底にも居る蠑螈。 右守か左守か俺や知......る蠑螈。 右守か左守か俺や知らねども 井中の蠑螈によく似てる。 ......井中の蠑螈は大海知らぬ どうして天帝の心... | 407 |
408 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第17章 夢現神〔1806〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... 吾魂は何となく 春駒の如勇み立ち 雲井に登る如くなり アヽ惟神々々 御霊幸倍... | 408 |
409 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第18章 金妻〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...づ歌ふ。『出た出た出た出た現はれた 雲井の空から現はれた 月日は照るとも曇るとも... | 409 |
410 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第19章 角兵衛獅子〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ない山の神だなア』と云ひ乍ら自分が立つて井戸水を汲み来り、玄『サ、山の神さま、否々... | 410 |
411 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...つ打ち乍ら雄猛びする其の可笑しさ。蠑螈が井戸の底から放り上げられて、踊つて居るやう... | 411 |
412 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...三段折り 天の安河を中におき 天の真奈井にふりすすぎ ぬなとももゆらに取ゆらし... | 412 |
413 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第16章 東西奔走〔1825〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...のその為めに 雲を押し分けて天降り 市井の巷に往き来して 天地を創り給ひたる ... | 413 |
414 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第19章 旧場皈〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...キユーバーは驚いて一間許りも飛び上り、天井裏で禿頭をカツンと打ち、再び板の間に蛙を... | 414 |
415 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...に於て『霊界物語』と命名し、加藤明子、桜井重雄、外山豊二、北村隆光その他の諸子と共... | 415 |
416 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... 瑞の御霊よ安くましませ 高照の山は雲井に隠るべし 遠く東の国に向へば 日向河... | 416 |
417 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第15章 晴天澄潮〔1883〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... ゆきかひにつつ湖面を照らすも 西空の雲井の幕を押しわけて 東に進ます月読の神 ... | 417 |
418 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第4章 千条の滝〔1898〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...にあふも 玉野丘の聖所は厳の言霊に 雲井の空まで飛び上りつる 鳳凰は翼を並べ真鶴... | 418 |
419 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第5章 山上の祝辞〔1899〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...宇礼志穂の神は御歌詠ませ給ふ。『久方の雲井に高く聳えたる 玉藻の山は紫微の宮はも......らむ 主の神の天降りますなる大宮は 雲井の上にそそりたつかも 玉野丘は次第々々に......も 玉野丘は次第々々に高まりて 今は雲井の上に立たせり 目の下に湧き立つ八重雲い... | 419 |
420 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第6章 白駒の嘶〔1900〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... まるまると御空に輝く月舟の 渡らふ雲井ははろけかりけり』 斯く神々は各自に祝ぎ... | 420 |
421 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第16章 鶴の訣別(五)〔1910〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...月日と共に動かざれ 国の宮居の清庭は 雲井の上にいや高く そそり立ちつつ主の神の ... | 421 |
422 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 神の道行〔1912〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...に梅桜 清き花弁舞ひ来るかも 久方の雲井の上にも梅咲くか 岐美の頭上に花びらの......けり 西方の国土ははろけし八雲立つ 雲井の空も濁らひて居り 曇りたる西方の国土を... | 422 |
423 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | ミクロネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/井=6 | ...、小さい方の蝸牛に対つて、『どうも貝の天井が低くて困る。せめて坐れるくらゐ天......井をおし上げてもらひたいが、お前にそれが出......蝸牛は、『出来ますとも』と答へて、少し天井を押し上げました。蜘蛛はお礼を言つて、そ......螬に対つて、『お前は、今よりも一層高く天井を押し上げることが出来るかね』と尋ねます......すと、虫は、『出来ますとも』と答へて、天井を押し上げ始めました。天......井は次第に高くなりましたが、あまり骨がをれ... | 423 |
424 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...輝きたまひ 月読の神はさやかなる 光を雲井にとどめまし 地上に恵の露ふらし すべて... | 424 |
425 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...ぬる 七宝をとり散らしつつ曲津見は 雲井の空に消え失せにけり 心地よく曲津の軍を...... 造りまさむかと公を思ひぬ 曲津見は雲井の奥に消えし上は 総てのものはゆたに栄... | 425 |
426 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...は今 地上天界の苑に遊びぬ 仰ぎ見る雲井の空に屹然と 春めき立てる鷹巣の山かも... | 426 |
427 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...朧なるを、如何にせむや。独我安積香の山の井浅からず。清濁る影し見えねば、難波津の何... | 427 |
428 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...直立不動の姿勢をとれども、さりとて頭の天井につかふる憂ひもなく、最も高く広き神輿な... | 428 |
429 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...鏡湖の底も曇るべきや 高き恵は大空の 雲井の外もしかざらめ あな面白やあなさやけ ... | 429 |
430 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/井=17 | ...かりけり。 水上山の聖地は、麓を流るる大井川を広く取り込み、方一里に余る庭園なりけ......賀の式は簡単にすまされ、各自思ひ思ひに大井川の岸辺を伝ひて、庭園を逍遥する事となり......花を愛でつつ歌ふ。 艶男の歌。『蛙なく大井の川の底清く 黄金に映ゆる山吹の花 大......の川の底清く 黄金に映ゆる山吹の花 大井川岸に匂へる山吹は 川吹く風に水底にさ......さゆれつ 艶人と共に手折らむ蛙鳴く 大井川辺の山吹の花 雨蛙惜しみて鳴けど山吹の......は歌ふ。『山吹の花の盛りを眺めつつ 大井の里はよしと思へり 川水に蛙鳴くなりうべ......べしこそ 岸の山吹今盛りなり 春深み大井の川の水ぬるみ ゆたにうつろふ水底の山......吹』 艶男は歌ふ。『駒とめて暫し眺めむ大井川 岸に匂へる盛りの山吹を 山川の岩打... | 430 |
431 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第16章 共鳴の庭〔1997〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...てし 君の姿のなきが淋しき 仰ぎ見る雲井の空も湖原も わが繰言に黙しゐるかも ......えて 心さみしき朝なりにけり 大空の雲井の外まで探ねむと 思へど詮なし翼あらぬ... | 431 |
432 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...に散るも 吾思ふ心の丈も白菊の 君は雲井にのぼりましけむ なげきても返らぬものと......が、恰も月照り渡る真夜中頃なりければ、大井川の川口より窃に水上山の聖地をさして上る......したる竜神は容易に人面を保つ事能はず、大井川の対岸なる藤の丘と言ふ樹木密生せる個所......は三竜神の魂に夜な夜な引き込まれ、俄に大井川の川辺恋しくなりて、遑ある毎に駒をうた... | 432 |
433 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/井=17 | ...つありしが、燕子花は何故か水辺を好み、大井川の清流をじつと見詰めて浮かざるが常なり...... 心のままに浸らせ給へ 月も日も流るる大井の川水は 花の香漂ふ泉なりけり 川底の......透して日の流るれば 夕ざれば月の流るる大井川 居ながらに見るわが身は清しも』 燕......集へ、川中に散布せる大岩小岩を集めて、大井川の水をせきとむべく、堰を造らしめた。川......、幾十丈の深き淵とはなりける。 此堰は大井の堰と名附けられたり。大......井の堰をあふれ流るる川水は、滝となりて下流...... 岩ケ根の歌。『雄々しくもまた清しけれ大井川 漲り落つる音の高きも 水上山麓にか......りし淵瀬と思へば床し』 白砂は歌ふ。『大井堰の上手の水は淵なせど 底の白砂ありあ... | 433 |
434 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...花と共に、空澄み渡り風清き夏の初めを、大井ケ淵に新しき舟を浮べて半日の清遊を試みた......て 君がみ袖にすがりぬるかな 水清き大井ケ淵の川ぞひに 紫匂ふかきつばたあはれ......人が幸を祈りけるかな』 艶男は歌ふ。『大井川波の綾織る燕子花の 君と楽しく川遊び......かと恥らひの余り、戸をおし開けて驀地に大井ケ淵の底深く飛び込みにける。生れたる子の... | 434 |
435 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/井=9 | ...又吾身のうら恥かしさを案じ煩ひの余り、大井ケ淵に身を投じて、全く元の竜体と変じ、と......枕も夢なりし 今は現幽所をへだてて 大井川水清ければとこしへに 吾身の棲処にふ...... 斯くの如くに忍び忍びに述懐を終へて、大井の川底深くその霊身は以前の竜体を保ちける......は夫、妻のかなしき心を憐れみ、朝な夕な大井の川の汀辺に立ちて、追懐の歌をうたふ。『......真砂、白砂、水音、瀬音の四天王を伴ひ、大井川の淵瀬に急ぎ来て見れば、艶男は両眼をは......あれば吾とても 館に仕ふる顔はなし 大井川底の心は知らねども 深きは吾等が歎き......へて、『川底の白砂までも透きとほる 大井ケ淵の今日は濁れる 天津空に雲かさなりて......は川辺に袖しぼるなる』 水音は歌ふ。『大井川上津瀬に立つ岩ケ根を うつ水音も細く... | 435 |
436 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...めに、死を思ひとどまりたれども、何故か大井ケ淵の恋しくて堪らず、朝な夕なの区別なく......前、かたの如く艶男は真砂、白砂を伴ひ、大井ケ淵に暫時の舟遊びを試みにける。黄昏の幕......せむと幾度思ひし 八潮路を渡りてここに大井川 淵瀬に沈むも君おもへばなり 細々と......し 重きは国の務めなるぞや 思ひきや大井の川の舟遊びに かかる歎きの身に迫ると... | 436 |
437 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...として滝の如く、地鳴震動連続的に起り、大井ケ堰は濁水滔々と流れ落ち、囂々たる水勢は......耳も割るるばかりの大騒動とはなりぬ。 大井の淵には四頭の竜神互に眼を怒らし、一人の......あともなくして』 水音は歌ふ。『久方の雲井を分けて天降りませし 神の御前にわれ戦... | 437 |
438 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 前付 | 総説 言霊の活用 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...活用して「心也」、またイ声の言霊には「天井也、遂に身に従ひ成る也、射中る也、心の形... | 438 |
439 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...りて、艶男の住まへる水上山の麓を流るる大井川の対岸、藤ケ丘に身を潜め、艶男の日夜の......けられしを恥ぢ、御子を産屋に残し置き、大井川の深淵に身を投じて淵の鬼となりけるを、......難く、恐は怖はながら、恋しさ、悲しさ、大井の淵に舟を浮べて清遊を試むる折、白萩、白... | 439 |
440 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...木も育たざるべし。 澄み渡る今宵の月は大井川 竜の淵瀬に冴え渡るらむ。 淵に浮く... | 440 |
441 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...どこし、微笑を浮べて歌ふ。『われこそは葭井の里の国津神 葭......井が娘五月なるぞや。 火炎山陥没せしよりわ......歌ふ。『うたがはせ給ふな吾は国津神 葭井の娘にたがひなければ。 君来ますとかねて......ぬ。 われこそは小百合と名のる愛娘 葭井の里の花と呼ばれし。 ともかくも恋しさ故... | 441 |
442 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ... いませばわが国照らさせ給へ。 久方の雲井を渡るこの船は 海ゆく船に勝りて安けし......海原を見下しながら、高光山の頂指して、雲井の旅を続けさせ給ふ。 朝香比女の神は、眼......樋代神の朝香比女 迎へまつりし鳥船は 雲井遥にかきわけて 空へ空へと進みつつ 高光... | 442 |
443 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...の心なるらむ 吾心勇み勇みて大空の 雲井の蒼にとけ入りにけり わが国は神を斎きて... | 443 |
444 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第3章 月見の池〔2030〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...あらずや 佇みて月見の池を眺めつつ 雲井を伊行く心地するかな 春さりて紫躑躅紅躑... | 444 |
445 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/井=15 | ...は月見ケ池の聖場を離けて、山麓を流るる駒井川の清流に修祓式を行ひにける。駒......井川の水は滔々として蒼く流れ、川中の巌を噛......にも似て 魂を打ち叩かるる心地かな 駒井の川の滝津瀬の音は 速川の中に峙つ巌ケ根......つ巌ケ根に 吾立ち居れば水煙立つも 駒井川速瀬に立ちて身体を 洗ふ禊の勇ましき......も見えぬまで 水蒼みたる深き流れよ 駒井川深き流れの底よりも なほまさるらむ吾......やみ人手に渡すべきかは 月も日も流るる駒井の川水に 吾魂の垢を洗はむ 勇ましき駒......の川水に 吾魂の垢を洗はむ 勇ましき駒井の川の水音は 吾魂を蘇らすも 山と山に...... 吾魂を蘇らすも 山と山に包まれ流るる駒井川の 水澄み切りて冷え渡るなり 大魚小... | 445 |
446 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...海原を眺めて歌ふ。『仰げば高し久方の 雲井の空は果てもなく 青に解け入る吾みたま ... | 446 |
447 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第1章 水火訓 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...を聞きつけて やおら腰掛はなれつつ 船井の都会八木の町 道の広瀬や鳥羽の里 風... | 447 |
448 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第4章 微燈の影 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...件につき懇々と談じ、金、田二氏の案内にて井邑なる同教本部に参着、教主車潤洪氏と徹夜... | 448 |
449 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第5章 心の奥 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...とにふるへる 国のため尽す谷間の真人を雲井に告げよ山郭公 心のみ誠の道にかなふとも... | 449 |
450 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第8章 聖雄と英雄 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...品を調製すべく、急遽北京に赴いた。日本人井上兼吉は盧占魁等の命に依つて、哥老会の残... | 450 |
451 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第13章 洮南旅館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/井=4 | ...うて賛意を表して居る。次に満鉄関係者の三井貫之助氏が来訪した。併し乍ら日出雄や真澄......大倉の両人が接見する事となつた。大倉は三井と共に城内の支那料理店へ出かけ、種々の運......に入り来り、ホテルに宿泊し、満鉄関係の三井氏が調査した書類を書き写し、四五日間滞在......のやうな事があつたらどうするか、マサカ三井の小つぽけな借家へ八人も日本人が宿る訳に... | 451 |
452 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第15章 公爺府入 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ひ乍ら道路に投げ捨てた。旅宿に着いて雲天井の大便所へ行くと、毛の荒い汚い豚の子が半... | 452 |
453 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第19章 仮司令部 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...、西比利亜方面に或事業の為め活躍して居た井上兼吉が奉天からやつて来た。此男は盧占魁... | 453 |
454 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第23章 下木局子 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...し、大笑ひをしてゐると、そこへ萩原敏明、井上兼吉の二名が軍用品を数台の大車に満載し......名の騎兵が之を守りつつ進んで来た。萩原、井上の送つて来た軍需品の中には西王母の服や......一千人ありと云ふ。同日洮南府長栄号主任三井寛之助及佐々木より、一千の官兵、馬賊討伐... | 454 |
455 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第24章 木局の月 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...として渡る様は殆ど平地を行くやうである。井上兼吉は馬賊の頭目曼陀汗等と旧くより交際... | 455 |
456 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第28章 行軍開始 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... これより曩、洮南より三井及び佐々木が密使を遣はし『洮南附近盧の名... | 456 |
457 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第29章 端午の日 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...、それ一体丈せめて頂戴したいものだなア』井上『坂本さん、今そんな重い物を貰つたつて... | 457 |
458 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第32章 弾丸雨飛 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/井=8 | ...つたらしく寝ころんで了つた。此時真澄別は井上兼吉を従へ、悠々と弾丸雨飛の間を進みつ......、悠々と弾丸雨飛の間を進みつつ、真澄別『井上さん吾々を狙撃する連中は一体何だい』......井上『此処の王府の兵でせう。弾丸が上の方を......討伐令でも廻つて来てるのぢやなからうか』井上『まさか……と思ひますが……おゝあれ御......よアハヽヽヽ』 斯かる折りしも、真澄別と井上との中間へピチーンと銃弾が落下した。......井上は平気な顔で......井上『オヤこん畜生狙ひ撃ちを始めよつたぞ』......、銭家店までは責任を以て御案内致します』井上『さうだ。猪野君が其処まで責任を持つて... | 458 |
459 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第33章 武装解除 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...所構内の別館と定められた。稍暫くして盧は井上兼吉を通訳として伴ひ、日出雄及真澄別に......別を呼び迎へ、日出雄『先程盧が来て、俺と井上とを同伴して今夜の中に、今来てる官兵の......太拉の市街人垣の中を辿り行くと、日出雄と井上との無事な顔が馬車の中に見えたのに一同... | 459 |
460 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第34章 竜口の難 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 21 件/井=21 | ... 是より先き日出雄は井上兼吉を従者とし、盧占魁、外十数名を伴ひ......渉の上、もとの軍営に引帰し行く。此時盧は井上に向つて、『大先生を宜しく頼む』 と幾......幾度も繰返し繰返し言残して行く。日出雄は井上と共に馬を下り傍の青草を喰ませてゐたが......つき五十銭宛の通行税を徴収した。日出雄と井上は旅団の所在地を尋ねると、衛兵四名が前......日出雄は営内に入り、高等武官らしきものに井上の通訳を介して挨拶をなし、且つ『盧占魁......『先づお休みなさい』 と勧めた。日出雄も井上も夜中強行軍の為身体が疲れてゐるので、......謀官は四五名の兵士と共に銃口を向け乍ら、井上兼吉を揺り動かし懐中の十連発のモーゼル......所を起されて、目を擦り乍ら四辺を見れば、井上が已に縛されてゐた。参謀官は金盥に湯を... | 460 |
461 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第35章 黄泉帰 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...解き、各々足枷を入れられ、日出雄と守高、井上と萩原、真澄別と坂本と三組、二人づつ手......云ふて知事其他を手こずらす。 次に守高、井上、坂本の三人に対し、武器を携帯して居た......められた儘分置せられた。其処へ横尾敬義、井口藤五郎の両人が見舞に来て日出雄一行を慰... | 461 |
462 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第36章 天の岩戸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...送の警官と共に三等室に乗つて見ると直霊、井上会長、東尾、湯浅其他の役員信者が満載さ... | 462 |
463 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第39章 入蒙拾遺 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...各自思ひ思ひの述懐を語る。 王昌輝は其後井上兼吉を伴ひ、胡景翼軍に顧問として馳せ参... | 463 |
464 | 三鏡 | 水鏡 | 序 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... あな尊うつしてや見ん水鏡 深き真奈井に月の姿を 真如の月の御姿の、静かな水の... | 464 | ||
465 | 三鏡 | 水鏡 | 惟神の心性 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...は、何等の力なく滅茶滅茶に毀されて了ふ。井戸水や蝋燭はそこになると非常なる底力があ... | 465 | |
466 | 三鏡 | 水鏡 | 天恩郷の命名 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...手通、炊事場より鏡の池に達するものを真名井通、神集殿敷地の裏通の最高地を国見峠、其... | 466 | |
467 | 三鏡 | 水鏡 | 地震の前兆 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... 空が馬鹿に静かになり、井戸水が不意に涸れ、或は湯のやうになる。さ... | 467 | |
468 | 三鏡 | 水鏡 | 寝る時の形 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ふ襲はれることであつて、人間の吐く息を天井で鼠が吸ひ、鼠が吐く息を人間が吸ふので、... | 468 | |
469 | 三鏡 | 水鏡 | 松と土と水 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...いのである。熱のある場合病人が欲しがれば井戸の汲み立の水をどんどん呑ましてやつたら......やつたらよい、水道の水はくたぶれて居る、井戸水は生気溌溂として居るから......井戸水に限る。私は嘗てひどい熱病患者にどん... | 469 | |
470 | 三鏡 | 月鏡 | 歴史談片 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...てあつたのであるが、それが後世比沼の真奈井にお移りになつたのである。 開祖様の母上......附近七百石と云ふ所に生れたので、初産湯の井と云ふのが残つて居る。 亀岡在に篠村八幡... | 470 | |
471 | 三鏡 | 月鏡 | 信教の自由 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...を法律を以て制縛せんとする悪法である。花井博士の問ひに対し当局大臣は、信教の自由を... | 471 | |
472 | 三鏡 | 月鏡 | 支那道院奉唱呪文略解 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...といふ事になり、西川那華秀氏を介して大本井上主理の所へお願ひの取次を依頼して来たの... | 472 | |
473 | 三鏡 | 月鏡 | 音頭と言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...というても、亀岡町、穴太(曽我部村)、大井(並川村)の三地点を結びつける三角形線内......える、顕現等の言霊、マは円満具足の意、大井のオは治まる、ホは秀、......井は人の息の意、人間の言霊ををさめるの意で... | 473 | |
474 | 三鏡 | 月鏡 | 素尊御陵 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...つた。この故に誓約は其中央にある天の真奈井即ち琵琶湖で行はれたのである。出雲の国と... | 474 | |
475 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ものは近江の琵琶湖、言霊学上、「天の真奈井」があり近江八景といつて支那瀟湘八景にな... | 475 | |
476 | 三鏡 | 玉鏡 | 艮坤二神の御歌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...芦別の山を偲ばれたのである。日本武尊が碓井峠より妃弟橘姫を追懐された故事にも勝りて... | 476 | |
477 | 三鏡 | 玉鏡 | 玉の井 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 7 件/井=7 | ...実家の西南隅にある池、即ち久兵衛池を玉の井だと思つて居る人が多いが、さうではないの......人が多いが、さうではないので、本当の玉の井といふのは、家の直ぐそばにある......井戸の事である。形が円いので玉の......井と云ふのである。王仁が産湯を使つた......井戸の事である。清水滾々と湧いて盡くる事が......湧いて盡くる事がない。 併し東京にも玉の井と云ふ地名があつてあまり評判のよく無い所......があつてあまり評判のよく無い所だが、玉の井の名が何んだか妙に感じられてならぬのだ。... | 477 | |
478 | 三鏡 | 玉鏡 | 瑞穂神霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...字を記されたる大石碑が建つのである。玉の井の水に育くまれたる瑞穂の稲は全国中最も秀... | 478 | |
479 | 三鏡 | 玉鏡 | 扇、団扇 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...ではない。団扇の起りは遊女高尾で有名な石井常右衛門が彼の一件から相手に恨まれねらは... | 479 | |
480 | 三鏡 | 玉鏡 | 井戸の位置 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... 或地方では住宅の真中に井戸を掘るとよくないと云ふが、これも迷信で... | 480 | |
481 | 大本神諭 | 明治25年旧1月(日不明) | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...本の人民、盲目聾ばかり、神が見て居れば、井戸の端に、茶碗を置いた如く、危ふて見て居... | 481 | |||
482 | 大本神諭 | 明治32年旧4月22日 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ... (一) 真の神の僕上田茂頴は、丹波国船井郡園部村黒田に在りて、神の御柱なる最も敬... | 482 | |||
483 | 大本神諭 | 大正5年旧3月23日 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...己の心に思ふて居る事が、此方から見ると、井戸の縁に茶碗を置いて見て居るやうに、今は... | 483 | |||
484 | 大本神諭 | 大正6年旧5月6日 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...為る事は、誠実地の神の眼から見て居ると、井戸の縁に茶碗を置いて在るのを、見るやうに... | 484 | |||
485 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月27日 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...々しき清き活動に、助けの神と表はれて、雲井に高き高松の、八重の玉垣いと赤き、心の色... | 485 | |||
486 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月6日 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...高天原へ迎へ遷りし艮の皇大神の神力を、雲井の空に輝かす、常磐堅磐の神国は、大く正し... | 486 | |||
487 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第1章 緒論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...れ疑ふべからざるの事実である。 然るに中井積善の如きは『光秀母を餌にして以て功を邀......行詭計於其妻以斃其父右府所以不終』と、新井白石、信長を評して曰く、『信長と云ふ仁は......は父子兄弟の倫理絶えたる人なり』と。 平井中務大輔が、孝道の備はらざるを諌めて、死... | 487 |
488 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第3章 三種の神器 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...琉珠を乞渡して、奴那登母母由良に天の真奈井に振り滌ぎて、佐賀美に加美て吹き棄つる、... | 488 |
489 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第1章 国教樹立論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...、本居、平田翁の神道観を始め、現代ならば井上博士、筧博士等の所説を以てして善いかも......天照大御神と速須佐之男命との、「天之真名井の宇気比」と申すは、万有、万類、万神の御......神事である。「奴那登母母由良に、天の真名井に振り滌ぎて、さがみにかみて、吹き棄つる... | 489 |
490 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第5章 古事記の事ども | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...奉称す。)(二) 師木津日子玉手見命。坐井塩浮穴宮。治天下也。(後世安寧天皇と奉称... | 490 |
491 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第2章 皇国の道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...正あり、大工桶屋にも講義あり、売卜者にも井戸掘人夫にも訓導等あり、以て教導職の体面... | 491 |
492 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第1章 愛善の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...すが、わずかに一部分の救済にすぎない。石井十次さんが孤児院をこしらえて、非常に人が... | 492 |
493 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第2章 宗教の害毒 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...皆性を天神の産霊に成して、心直く、身を真井の清水に濯ぎて其体潔ければ、穢悪く枉曲れ... | 493 |
494 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...ふ二軒の家があつて、其庭から見ると其処に井戸の傍に火玉が出ると云つて、村の者がみな......蔵どの」等とおかしいけれど……扶占でも「井上留五郎に酒一杯飲まして、二十円やれ」と... | 494 |
495 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第3章 日本教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...工せられたるに非ざるが故に、間取の大小天井の高低等種々雑多にして、迂回曲折して急速......が少時竹越与三郎氏の著、二千五百年史、松井柏軒氏の日本帝国史の如き、当時之を繙き憤... | 495 |
496 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第4章 無題録 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/井=2 | ...め、手置帆負神、彦狭知神の工匠を始むる、井神の......井戸を掘る、竈神の竈を造りたる等皆天下蒼生... | 496 |
497 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〕神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/井=1 | ...に饗を賜ひき』 忍坂と云ふ処は、大和の桜井駅から、二里程隔つた山中で、忍坂は忍の坂... | 497 |
498 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 20 件/井=20 | ...。 『於是、其の伊須気余理比売命の家、狭井河の上に在りき。天皇、其の伊須気余理比売......。山由理草の本の名、佐韋と云ひき)』 狭井河のサは早瀬の反し也。......井は和知の反し也。即ち瀬早き和知河と云ふ意......。 『然して阿礼坐せる御子の名は、日子八井命、次に神八......井耳命、次に神沼河耳命(三柱)』 日子八......井命の言霊は、天津日の神の御子にして賢明な......にして賢明なる神の子と云ふ事である。神八井耳命の言霊は、神智英雄八方の事明かに知る......し奉る事が出来るのであります。即ち日子八井命は神鏡で、神八井耳命は神剣で、神沼河耳... | 498 |
499 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一一〕海幸山幸之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/井=3 | ...宮なり。其の神の御門に到りましなば、傍の井上に、湯津香木在らむ。故、其の木の上に坐......従婢、玉器を持ちて、水酌まむとする時に、井に光あり。仰ぎて見れば、麗しき壮夫あり。......し門の外に人有りやと、問ひたまへば、我が井上の香木の上に人在す、甚麗しき壮夫にます... | 499 |
500 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】日本書紀と現代 | 神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 16 件/井=16 | ...。 『軍、茅渟の山城の水門(亦の名は、山井の水門)に至る。時に五瀬命、矢瘡痛みます......す。俄かに大きな御殿を造つて、機即ち釣天井のやうなものを仕掛けて、御馳走をして日の......上したのであります。 『時に、人有りて、井の中より出でたり。光りて尾もあり。天皇、......人ぞ。対へて曰く、臣は是れ国神なり。名を井光と為ふ。此れ即ち吉野の首部の始の祖なり......八咫烏の御用に仕へたのであります。そこに井の中から、尾のある人が出て来て、......井が光つて居たから、......井光と称へたとあります。 人類学者の説によ......た土地の名望家といふことであります。その井光と申す井戸は、今の様に石で畳んで水を汲... | 500 |