番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
101 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第1章 高熊山(謡曲調)〔646〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...、黄金の翼身に備へ、一道の空に輝く光の架橋、矢を射る如く天の八重雲切り抜けて、須弥... | 101 |
102 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第5章 零敗の苦〔650〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...『トラ、ワカらぬ事を仰有いますな。宇治の橋姫ぢやないが、二つ目には縁を切るの、封を... | 102 |
103 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第4章 六六六〔666〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...衣を剥ぎ取られ 鳥もとまらぬ茨畔 剣の橋や火渡りや 水底潜り荒行を 五日十日と... | 103 |
104 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/橋=5 | ...何処に居るのだ』原彦『田吾作は大井川の大橋の下で肉体は亡びたが、精霊は此処に悪魔と......、鼻の恰好、口許の具合の十数年前大井川の橋の上に於て、河中に突き落した泥棒によく似......まもつて居る。宗彦『コレ原彦さま、お前に橋から突き落されて死んだ筈の田吾作は此通り......ア、十三年前の月夜の晩だつた、お前は狭い橋の上で俺の懐中の玉を強奪しようとする、俺......あの人に渡せばよかつたと始終懐中離さず其橋の辺を通り、その方に会うたら心好う進ぜよ... | 104 |
105 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第9章 童子教〔671〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...垣山を繞らせる 平野の里や山国の 一本橋を打渡り 宮村、花瀬を後にして 三国ケ......随分薄気味の悪い谷間だないか。山国の丸木橋を越えてからと云ふものは、人の子一人出会... | 105 |
106 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第10章 山中の怪〔672〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...人連れ 宗彦司の後を追ひ 山国川の一つ橋 渡る折しも川下に ザンブと立ちし水煙......様付けに 言霊変へた可笑しさよ 丸木の橋を後にして 旗鼓堂々と来て見れば 錦の... | 106 |
107 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 16 件/橋=16 | ...囲として居る十里四方の入口である。鬼の懸橋と云つて、谷から谷へ天然に架け渡された一......、谷から谷へ天然に架け渡された一本の岩の橋がある。此処を通らねば何うしても高春山へ......とも知れぬ山の頂きに天然に架け渡された石橋、眼下を流るる谷川の水は淙々として四辺に......惨の気に打たるる許りである。玉治別はこの橋の前に着くや否や、頓狂な声を出して、『ヨ......やがつたものだなア。我恋は深谷川の鬼かけ橋、渡るは怖し、渡らねば、恋しと思ふ鷹依姫......んで行つた。どうした機か、さしもに長い石橋は、中程より脆くも折れて、......橋と共に玉治別は深き谷間に顛落し、泡立つ淵......遊ばしたものだから、あれだけの大きい石の橋が脆くも折れよつて、忽ち玉治別のプロパガ... | 107 |
108 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第3章 月休殿〔677〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...す。実は福知山の方面から柏原を通り鬼の懸橋を渡つて参る積りでしたが、出発の前夜に大... | 108 |
109 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第1章 玉騒疑〔693〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...造り固め成さむとして、神勅を奉じ、天の浮橋に立ち、泥水漂ふ豊葦原の瑞穂国を、天の瓊... | 109 |
110 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第14章 初稚姫〔706〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...吾等が食ふを待つ。大道耽々として開け、鉄橋、石......橋、木......橋は架渡され、道往く旅人も夕になれば旅宿あ... | 110 |
111 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第15章 諭詩の歌〔780〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...影をば映しつつ 松の梢に魚躍る 綾の大橋右に見て 愈聖地に着きにけり あゝ惟神... | 111 |
112 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第17章 帰り路〔782〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...の宿 小山松原縫ひながら 花の園部の大橋を スタスタ渡り桐の庄 観音峠の急坂を... | 112 |
113 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...く梅迫や 西八田、縁垣、味方原 綾の大橋打渡り 小雲の流れに心胆を 洗ひて進む......の 細谷路を辿りつつ 流れも広瀬の丸木橋 渡りて進む和知、本庄 中山、新田、胡... | 113 |
114 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/橋=5 | ...来ない。ハタと当惑して居る矢先、八尋鰐は橋の様になつて其前に横たはつた。幾十とも知......十とも知れぬ鰐は珊瑚礁を基点として、長き橋を架けた様に単縦陣を作り、四人の男に此上......ば古より 切つても切れぬ神の綱 恋の懸橋永久に 落ちず流れず清彦が 妻となるべ......た恋の暗 二人の妻に手を引かれ 黄金の橋を渡るよな 涼しき心地の二人の男の子 ......弥高く 神の救ひの舟として 金銀銅の三橋を 昔の神の渡りたる 清き思ひに充たさ... | 114 |
115 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第11章 木茄子〔811〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...今日は大祭日、両人共烈火の中を渡り、剣の橋を越え、釘の足駄を履き、赤裸となつて茨の... | 115 |
116 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第12章 サワラの都〔812〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...一丁計りの広さである。東西南北に堅固なる橋梁を渡し、稍北方にサワラの高峰、雲表に聳......なき様に作られてゐた。 三人は東の門より橋を渡つて、門内に進み入つた。黄紅白紫紺い... | 116 |
117 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第13章 唖の対面〔813〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...も知らぬ膝栗毛 漸う都に辿り着き 長き橋梁打渡り 東の門より徐々と 百日紅や日... | 117 |
118 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ...むを得ず、数多の信者協議の上、谷から谷へ橋を渡し、宏大なる八尋殿を造り、ここに改め......ることとなりぬ。此八尋殿は谷の上を塞いで橋の如く造られたるを以て、懸......橋の御殿と称へられける。 国玉依別夫婦は、......狭依彦の守護と、国魂神の威徳に依つて、懸橋の御殿の奥深く斎き奉れる神壇は日に月に神... | 118 |
119 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第8章 高姫慴伏〔830〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/橋=10 | ...つて居る。又百人一首の歌に……鵲の渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける……......白きを見れば夜ぞ更けにける……とある鵲の橋は大極殿の階段を指したものである。カと云......ある。天津日継天皇様の御昇降遊ばす、行幸橋と云ふ意味である。又帝陵をみささぎと云ふ......み重ねられてある。少しく上の方には例の懸橋の御殿が新造され、木の香香ばしく、あたり......り出した。国、玉の神司は顔色を変へて、懸橋御殿へ国玉依別の神司の前に報告の為に走つ......んな所に雨曬しにしてあるものか。キツと懸橋御殿の中に隠してあるにきまつてゐる。これ......してあるにきまつてゐる。これから高姫が懸橋御殿へ行つて取調べて来るのだ』 池の中よ......、此鏡の池へお参りになるのならば、一応懸橋御殿に伺つた上の事にして下さらぬと、池の... | 119 |
120 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第9章 俄狂言〔831〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ...玉依別、玉竜姫の 神の司は勇み立ち 懸橋御殿に現はれて 教を開く折柄に 玉に心......ゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ。 懸橋御殿の神前に朝な夕なに奉仕する三五教の神......の宮に仕へたる国と玉との神主は驚いて、懸橋御殿に急報し、教主夫婦と諸共に此場に現は......別などの神司と共に、常彦、春彦を伴ひ、懸橋御殿に担ぎ入れ、水よ薬よと介抱をなし、天... | 120 |
121 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...統の此高姫を追ひ出さうと云ふのかい。此懸橋御殿は三五教の神様の物、三五教の大神様は......言霊の連発を始めかけた。高姫『コレコレ懸橋御殿に御奉公致す皆さま達、是れから誠生粋... | 121 |
122 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...との事なり。 高姫は真青な顔をし乍ら、懸橋の御殿を表に駆け出し、一生懸命にアリナの......ナア、ここは何処だつたいなア。鏡の池の懸橋御殿の中だと思つてゐたのに、そこら中が萱......に相渡す。汝が手より明朝茲に現はれ来る懸橋御殿の神司、玉、竜の両人に相渡し、持帰ら... | 122 |
123 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ... 忽ち身体震動し 人事不省に陥りつ 懸橋御殿にかきこまれ 国玉依別始めとし 数......、あなた御苦労ですが、此お宝を鏡の池の懸橋御殿へお供をしてお帰り遊ばし、国玉依別様......、三人に別れを告げて、アリナ山を越え、懸橋の御殿に立帰り、教主夫婦を始め、役員信徒......り、神殿に奉按する事となつた。これより懸橋の御殿の神徳は益々四方に輝き、遂には高砂... | 123 |
124 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第13章 愛流川〔835〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/橋=5 | ...高姫さま、此大河を如何して渡りませうか。橋もなし仕方がないぢやありませぬか。翼があ......らぬ大の鰐数多重なり来り、見る見る間に鰐橋を架けた。三人は天の与へと雀躍し『惟神霊......えた河なり、そこへ沢山の鰐さまが現はれて橋を架けて下さつたので、無事に此処まで面白......ませう。無理に神様にお願をして最前の様に橋を架けて貰ひ、御眷属さまに御苦労をかけて......百とも 限りなき迄川の瀬に 体を並べて橋作り 三人をここに安々と 彼方の岸に渡... | 124 |
125 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第15章 ヨブの入信〔837〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ... 高砂島の奥までも 探り探りて鏡池 懸橋御殿に侵入し 又もうるさい玉騒ぎ 月照...... アイルの激しき荒河を 神の造りし鰐の橋 易々渡りて玉の湖の 畔に漸く辿りつき... | 125 |
126 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第16章 波の響〔838〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...かれて失心し 人事不覚となられける 懸橋御殿の神司 現はれまして高姫を 助け玉... | 126 |
127 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第20章 道すがら〔842〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...まる汽車の中 (大垣・岐阜) 名古屋豊橋浜松と 浜辺の駅に停車しつ (名古屋......と 浜辺の駅に停車しつ (名古屋・豊橋・浜松) わだちの音も静岡の 数多の信... | 127 |
128 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...は瑞の御魂のみなり〈第10章(三)〉高姫は橋御殿に侵入し 支離滅裂の狂偽を説く... | 128 |
129 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...教主ブールの部下が襲来し、日暮シ川の丸木橋の畔に於て衝突したる後、アラシカ峠の上に... | 129 |
130 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第3章 清めの滝〔845〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...る信徒に 何の容赦も荒行の 火渡り剣の橋を越え 水底くぐり茨室 赤裸にて飛び込... | 130 |
131 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第5章 下坂の歌〔847〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...坂を改めて 二人の美人に導かれ 黄金の橋を渡るよな 危ない気分で下りゆく 天教... | 131 |
132 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第15章 花に嵐〔857〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...伊弉冊の大神と 大空高く渡したる 天浮橋に立ち玉ひ 泥に沈みし海原を コオロ ... | 132 |
133 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第19章 蜘蛛の児〔861〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...見よ……国依別は司令長官になつて、此丸木橋の上から戦況を調べる事にせう。あゝ良い月......きも得せず、慄ひ戦いてゐた。国依別は丸木橋の上より指をさし伸べ、サーチライトの如き... | 133 |
134 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第20章 雉と町〔862〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...ず吹出し 心も勇み腕は鳴り 悠々騒がず橋の辺に 帰り来りし面白さ 国依別に従ひ......り来りし面白さ 国依別に従ひて 丸木の橋を打渡り 夜露に月の宿る道 涼しき風に... | 134 |
135 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第22章 大蜈蚣〔864〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...、マチの両人は漸くにして、日暮シ河の丸木橋の袂に辿り着いた。キジ『オイ、マチ公、夜... | 135 |
136 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第23章 ブール酒〔865〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...、高張提灯、数限りもなく、堂々として丸木橋を越え、此方に向つて攻来るヒルの都の楓別......動に依つて、ヒルの都の楓別が仮設敵と丸木橋の畔に吾部隊と衝突し、一人も残さず切り殺......アナン、ユーズのあの態度、教主の君に丸木橋の戦ひに腰を抜かし、肝を潰し、ウフヽヽヽ... | 136 |
137 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第24章 陥穽〔866〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...のふちに現はれ、アナン『其方は昨夜、丸木橋の畔に於て吾々に抵抗至した三五教の奴だら... | 137 |
138 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | 附記 湯ケ島温泉 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...人や四五の信徒に伴はれて朝早くより危い釣橋を渡ると直に山田の畔を昇る。柿栗の葉は青......た。此処には大きな岩と岩とに掛渡した丸木橋があつて、それを危く渡ると又もや這ひ上が... | 138 |
139 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...油を濺がれて (御油) 豊に渡る神の橋 (豊......橋) 二川三河の水清く (二川) 小雲... | 139 |
140 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第3章 救世神〔869〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...已 山岳は崩れ、原野は裂け 民家は倒れ橋梁忽ち墜落し 彼方此方に炎々と 天をこ... | 140 |
141 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第7章 妻の選挙〔873〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...花とは此事だ、二人の妻に手を引かれ黄金の橋を渡るとは、俺の事だと言はぬ計りに、そこ... | 141 |
142 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第8章 人獣〔874〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...人の足弱き女を労はり乍ら、日暮シ河の丸木橋の畔迄辿り着いた。大地震の為に......橋はスツカリ墜落して了ひ、日暮シ河は滔々と......滔々として濁水が流れて居る。止むを得ず、橋の袂の萱草の中に三人は一夜を明かす事とな... | 142 |
143 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第9章 誤神託〔875〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...だから、……オイ、グヅグヅしてると、丸木橋のあたりで日でも暮れようものなら、例のホ... | 143 |
144 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第11章 売言買辞〔877〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...これはアナンさまとやら、何時ぞやらは丸木橋の畔に於て、花々しく御奮闘遊ばされ、実に... | 144 |
145 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第14章 樹下の宿〔880〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/橋=12 | ...た。『……此処を一里計り先へ行くと、丸木橋がある。相当に深い谷川で、そこへ落ちよう......ふと云ふ事だから、今の中に先へ廻つて、其橋のつつぱりを取り、国依別が一足跨げるや否......様に工夫をせうぢやないか。藤蔓か何かで、橋の一方を括つておき、国依別が跨げるや否や......ヤイヤ待て待てさう早く云ふと値打がない。橋の詰まで行つた所で、国依別さまが足をかけ......モシ御待ちなさい、私の天眼通で見れば、此橋は浮......橋ですから険呑です。秋、モリの二人が綱を引......つて呉れよ』 安彦殊更大きな声で、『一本橋をどうしたと云ふのだい』『喧しう言はずに......休まぬか。秋、モリの両人が、今頃にや丸木橋をおとす作業中だ。面白いぢやないか』『宣... | 145 |
146 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第15章 丸木橋〔881〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 18 件/橋=18 | ...に渡る相当に深い谷川に、長さ四間位な丸木橋が架かつてゐる。『サア戦場に近寄つた。両......』と細き涼しき松虫のやうな作り声で、一本橋の袂に差かかり、『神が表に現はれて 善......るだらう 私の恋は奥山の 細谷川の丸木橋 渡るはこわし渡らねば 心の底から惚切......を伏し拝み 手を引合うて行けるなら 此橋無事にやすやすと 向方へ渡して下されや...... 私が恋を仕遂げるか 仕とげられぬか此橋が 私に取つての辻占ぢや もしも渡れぬ...... 香がプンとして来たぞ ホンに危ない丸木橋 エリナ用心なさりませ』 安彦は又唄ふ......幸はひましませよ』 秋、モリの二人は丸木橋に太い藤づるを括りつけ、国依別の声を合図......張りおとさうと、手具脛ひいて待つてゐる。橋の袂に立ち止まつて女の歌が聞えてゐる。よ... | 146 |
147 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第16章 天狂坊〔882〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/橋=8 | ...な事があればあるものぢやないか。現に丸木橋を歌を歌つたり、話合つて通つたのも確実だ......うるさいから、秋さま、モリさま、あの一本橋を落して下さい……なんて、小ましやくれた......に包まれて了つたようだ。それにしてもあの橋位落した所で、国依別の奴、二人の後を嗅ぎ......せ』『其方は三五教の宣伝使国依別が、一本橋を渡る隙を考へ、......橋を落さうと致した大悪人、容赦はならぬぞ』......致しましたが、これもヤツパリ秋公の恋の懸橋をおとした国依別で御座いますから、仕方が......行方を知つて居るか』『ハイ、確にあの丸木橋を渡り、こちらへ来た筈で御座いますが、ど......に女の手で書残しもしてあるなり、現に一本橋を渡る時の声を聞いたぢやないか。此天狗さ... | 147 |
148 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第19章 怪原野〔885〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ... 思へば思へば罪深き 谷に架けたる丸木橋 そつと柱を取りはづし 藤の蔓をば結び...... 木の葉の茂みに身を隠し 恋の仇敵が此橋を 渡ると見たら両人が 息を合して引落... | 148 |
149 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第20章 脱皮婆〔886〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...た。見れば非常な広い河で而も急流である。橋もなければ容易に渡る事は出来ない。後へ引... | 149 |
150 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第7章 試金玉〔898〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...ルの島国振出しに 鏡の池に立寄りて 架橋御殿に侵入し 減らず口のみ並べ立て 皇... | 150 |
151 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...万とも限りなく現はれ重なり合うて、忽ち鰐橋を架けたり。高姫は大神の神徳と鰐の好意を......此激流を眺めて稍躊躇の色ありしが、忽ち鰐橋の架りたるに力を得、一匹も残らず、南森林... | 151 |
152 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第13章 平等愛〔904〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ... 高姫外七人は鰐の橋を渡り、南の森林に数多の兎に迎へられ、漸... | 152 |
153 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第16章 回顧の歌〔907〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...従へつ ブラジル峠に差しかかり 丸木の橋を危くも 生命カラガラ打ちわたり シー... | 153 |
154 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ... 高砂島に来て見れば 鏡の池の片畔 架橋御殿に黄金の 玉は更なり如意宝珠 紫玉......の岸の辺に 森林分けて辿りつき 鰐の架橋打渡り 南の森に現れませる 鷹依姫や竜... | 154 |
155 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/橋=0 | 155 | |
156 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第2章 灰猫婆〔917〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/橋=6 | ...間許りの深い川が流れてゐる。さうして丸木橋が架つて居た。川は深い割には水は少く、ほ......な浅き流れであつた…………フト見れば一本橋は脆くも落され、高姫は川底に大の字となつ......高姫の追ひ来るのを防がむ為に、臨時に一本橋を落しておいたのである。高姫は頭を前にし......力で、俄に立とまる事を得ず、止むを得ず、橋なき川と知り乍ら、落込んで了つたのであつ......、お前は私の後を追つかけて来て、あの丸木橋の下へ突込んだのだな。此高姫だとて......橋のない川を渡らうとするやうな馬鹿ぢやあり... | 156 |
157 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...のあとを追つかけて来ます。私は幸ひ、一本橋を落しておいて高姫さまの進路を遮り、漸く... | 157 |
158 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第8章 春駒〔923〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...方と諸共に 大森林をくぐりぬけ 鰐の架橋打ちわたり 兎の都に立向ひ 鷹依姫の一... | 158 |
159 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第9章 言霊結〔924〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ... マラソン競争の烈しさよ 松若彦は丸木橋 力に任して打おとし ヤツと胸をば撫で......再び途中に出会して 鏡の池に立向ひ 架橋御殿に担がれて 又もや命を助けられ 憎... | 159 |
160 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第20章 昔語〔935〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...アバズレ娘の黒姫が 柏井川にかけ渡す 橋の袂を夕間暮れ 一人トボトボ川風に 吹......旅人は富士咲を 労り抱き懐に かかへて橋を渡り行く 妾は後より伏し拝み 拾ひし... | 160 |
161 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第21章 峯の雲〔936〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ... 新井の峠を越ゆる折 谷に架けたる丸木橋 危く之を踏み外し 二人は千尋の谷底に......一人暮すも詮なしと 柏井川に架け渡す 橋の袂に来て見れば 夜目には確と分らねど......黒姫の物語 聞いて驚く胸の裡 柏井川の橋の上で 会うたる女は黒姫か さすれば玉... | 161 |
162 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 湯ケ島所感 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...し 川深み彼方の岸に渡さむと 心の竹の橋をかけたる 川と川に挟まれ涼しき林中に ... | 162 |
163 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/橋=13 | ...つ進み行く。途中の深谷川に危い一本の丸木橋が架つて居る。黒姫は石......橋でも叩いて見て渡ると云ふ注意深い人間にな......失敗したのに懲りたからである。黒姫は一本橋の裏を窺き込むと、幾年かの風雨に晒された......を窺き込むと、幾年かの風雨に晒された一本橋は、......橋の詰の方が七八分ばかり朽ちて居る。これや......ちて居る。これや如何したら宜からうかと、橋詰に佇んで吐息を洩らして居る。折しも忽然......上げてニヤリと笑ひ、『吾恋は深谷川の丸木橋 渡るにこはし渡らねば 思ふ方には......此時又もや忽然として七八人の小さき童子、橋の袂に現はれ互に手をつなぎ乍ら、童子『そ... | 163 |
164 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第21章 神護〔962〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...れやマアどうした事だらう 其処は危い丸木橋 渡るにや怖し渡らねば どしても吾家に......すより 外に行くべき道はない 何程危き橋ぢやとて ウントコドツコイ躊躇する 暇......一二三つ』と言ひながら 矢を射る如く丸木橋 両手を拡げ身を軽め 一目散に渡り行く... | 164 |
165 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第1章 言の架橋〔965〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/橋=0 | 165 | |
166 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第2章 出陣〔966〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ... いと淋し気にさしかかる 深谷川の丸木橋 半朽ちたる其上を 薄氷を踏む心地して... | 166 |
167 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...葉を 思ひ浮べて進行し 見るも危き丸木橋 飛鳥の如く飛び越えて 坂道登る折柄に......神 神の仕組に操られ 迷ひ込んだる丸木橋 神の化身に導かれ 向日峠の山麓に ... | 167 |
168 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...ないと 一目散に走り行く 深谷川の丸木橋 渡つた所で黒姫や 案じて居つたお愛さ... | 168 |
169 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第21章 暗闘〔985〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...行く 当の主人の黒姫は 道踏み迷ひ丸木橋 向ふへ渡つて森中に お愛其他の男をば... | 169 |
170 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/橋=5 | ...の見えず成るらむ ◎ 朽果てし名柄の橋を造らばや 富士の煙の立たずなりなば ......残つてゐるのである。昔天教山と云ひ、又天橋山と云つた頃は、西は現代の滋賀県、福井県......である。 顕国の御玉延長して金銀銅の救の橋の架けられし時も、最高の金......橋は富士山上に高さを等しうしてゐた。又ヒマ......謂はれてゐるが、其時代は地教山と言ひ又銀橋山とも云つて、古代の富士の高さに比ぶれば... | 170 |
171 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第4章 素破抜〔1016〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...ら、非常に深い溝渠を中において、危い丸木橋を渡る様な心持で、仲直りの盃を汲みかはし... | 171 |
172 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第10章 矢田の滝〔1022〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...タスタと穴太を東に離れ、重利の車清の側の橋を越え、藪をぬけ、一町許り進むと、自分の... | 172 |
173 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第13章 煙の都〔1025〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/橋=17 | ...煙に包まれ地は河で囲まれて居る。同じ様な橋が幾つともなく架かつて居る。大阪には殆ど......なく架かつて居る。大阪には殆ど千ばかりの橋梁が市内に架つてるさうだが、......橋と名のつくのは僅に二つ三つで其外は皆......橋である。天満......橋、天神......橋、浪速......橋と云ふ様に......橋ばかりの大都会を、軒別に……お国の家は此... | 173 |
174 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第14章 夜の山路〔1026〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/橋=8 | ...光を流す、水瀬も深き浪速潟、水の都の天神橋の上に立つて、首を傾け思案にくれてゐた。......ものは不思議なものだ。二百八間の矢矧の長橋に菰を纏うた腕白小僧の藤吉郎も、忍耐勉励......遇は、又喜楽の当時に酷似してゐる。矢矧の橋ならぬ天神......橋の袂、自分も此処で一つ何か思案をせなくて......神政の基礎を固めねばならぬ』と往来しげき橋の上にて、吾れを忘れて雄健びなしつつ、空......叫ぶのを、物見高い大阪人の常として、忽ち橋の上は三人、五人、十人と立止まり、往来止......げ出してうせたヅ太き小僧だ。今後の戒めに橋詰の巡査に引渡すのだ』と鼻息あらく、エラ......れば、狭い餅屋の四畳半に眠つてゐた。今の橋の上の夢の中の出来事は神さまの御心により... | 174 |
175 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第16章 四郎狸〔1028〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...び乍ら、吉田、小林、小川、川関、八木の大橋を越え、其日の三時頃漸くにして岩田藤の宅... | 175 |
176 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第19章 逆襲〔1031〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...トボトボと吾家を指して帰つて来た。 小幡橋の袂まで帰つて来ると、次郎松サンが真青な......下され。ナア喜楽先生、何卒頼みますわ』と橋の上で大きな声で云ふ。人に聞えては態が悪... | 176 |
177 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第20章 仁志東〔1032〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...イサヨイサと祭の酒に酔うた奴斗りが、矢賀橋の側までかいて行き、メツタ矢鱈に頭をなぐ......れた。喜楽も宇一も巡査の後に従いて八木の橋詰まで帰つて来た。来て見れば......橋の西側に劇場があつて、芝居が始まつてゐる... | 177 |
178 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第21章 参綾〔1033〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...が遥々訪ねて来た。 其時喜楽は園部川の大橋の下流で漁遊びをして居た。其処へ平蔵氏が......又お訪ね致します』と云ひ乍ら、四方氏は大橋を渡つて扇屋をさして行つて了つた。喜楽は... | 178 |
179 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第24章 神助〔1036〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...何喰はぬ顔にて一里半ばかり走らせ、桂の大橋にさしかかると、四方氏は全く旧の如くに元... | 179 |
180 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第25章 妖魅来〔1037〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...人はソコソコにして、此家を立出で八木の大橋を渡つて、刑部といふ所に土田雄弘氏の寓居... | 180 |
181 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...て、和知川は一升二合の水が出て、綾部の大橋が流れて了ひました故、上田サンが綾部へ帰... | 181 |
182 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第8章 三ツ巴〔1045〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/橋=5 | ...所へ行つて居つた。其時亀岡の金光教会の大橋亀次郎といふ教師について、金光教の教を聞......聞いてゐた関係上から、教祖の事を亀岡の大橋に話をしてみた。さうすると大......橋は、艮の金神というて信者が沢山によつて来......助けて貰うた関係上、亀岡の教会へ行つて大橋亀次郎から、金光教の剣先を下げて頂き、西......六畳のはなれは今大本に保存されてある。大橋亀次郎は、自分の弟子の奥村定次郎といふ男... | 182 |
183 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第11章 思ひ出(二)〔1048〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...だと思ふ位盛に連発して、西原から綾部の大橋迄一里の間放りづめであつた。帰つて来ると... | 183 |
184 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第13章 冠島〔1050〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/橋=3 | ...只管一時も早く出舟の都合をつけて下さいと橋の上に合掌して祈りつつあつた。木下は操舟......下は操舟に鍛練の聞えある漁師、田中岩吉、橋本六蔵の二人を甘く説きつけて帰り来り、『......まに伺つてみて決心します』といひ乍ら、新橋の上に立つて、冠島の方に向ひ合掌祈願しつ... | 184 |
185 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第14章 沓島〔1051〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...八時半二隻の小舟に乗り、舟人は前回の如く橋本六蔵、田中岩吉の二名これに当り声も涼し... | 185 |
186 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第16章 禁猟区〔1053〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ...せ付けた。往くは何処ぞ和知の川、音無瀬鉄橋音高く、梅雨を犯して梅迫駅、停車間もなく......り、欣喜の余り手も足も舞鶴駅に舞下り、新橋詰の船問屋西川方へと流れ込んだ。 折柄切......促す。西川の後家サンも止むを得ず、田中、橋本二人を、人を以て呼寄せた。出口教祖が始......百十九号を以て、加佐郡西大浦村大字三浜小橋及此両島の区域を禁猟区域となし、今後十年... | 186 |
187 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第18章 鞍馬山(一)〔1055〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/橋=2 | ...澄子を具して立ち出でられし故、上村氏も大橋までお見送りの為めとて従ひ来つた。さて四......に上村氏を随行させて出て行つたから大方大橋の詰辺りに今頃は迂路ついて御座らう』と会... | 187 |
188 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ...鞍馬山なる事を窺ひ知り得たれば、心は五条橋の牛若丸の如く飛び立つばかり勇み立ち、午......、幸宜しと飛乗れば二分停車の忙しく渡る鉄橋寅天の、音轟々と大堰川、八木の城山跡に見......仰する蓮華岩を川底に見降しつつ、渓間の鉄橋矢を射る如く、早くも嵐峡館の温泉場、感賞......彩る錦、神の随々萠出でて、月照り渡る渡月橋、筏流るる桂川、お半長右衛門浮名を流す涙... | 188 |
189 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第20章 元伊勢〔1057〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...非常に喜ばれた。そして木下は大きな朽木の橋の事を申上げると教祖はそれは正しく竜神様... | 189 |
190 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/橋=5 | ...と幸太郎を促して早々に立別れ、伏見の豊後橋を渡つて宇治川の長い土手を遡り、綾部から......である。 これより先、西田と三牧は宇治の橋熊と云ふ顔役に頼まれて其乾児等の家の祖霊......り、何処もかも競ふて祖霊祭を頼んでゐた。橋熊は親分の事とて自分の宅だけは海潮にして......が行つて祖霊祭をすませ、一服をして居ると橋熊が妙な顔をして、......橋熊『もし先生、宅の祖霊さまはまだ納まらぬ... | 190 |
191 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第27章 仇箒〔1064〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...宣伝に行く事とした。 高瀬川に添うて勧進橋の傍まで下り乍ら、西田『畑中の奴、どこか... | 191 |
192 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...ここが有名な波斯のライオン河で厶います。橋梁は無し、如何しても馬で越さねばなりませ... | 192 |
193 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第3章 落橋〔1087〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/橋=11 | ...む、如時の間にやら横幅五間ばかりの深溝の橋梁が苦もなく墜落して居た。一同は立止まり......達の行くのを天眼通力にて前知したと見え、橋を落して了ひよつた。下手の......橋へまはれば、これより一里半ばかり、さうか......べく落させておいたのであつた。乙『オイ、橋を落して用意をして居るくらいなれば、先方......行くまいぞ』乙『何程御命令だと言つても、橋は落され、敵は数倍の勢力、到底駄目だ。何......如何しても良心が承知をせぬ。何とかして此橋を向方へ渡り、吾良心に満足を与へ、精忠無......達したいのだが、翼なき身を如何にせむ、此橋を渡ることが出来ねば何と云つても駄目だ。......。さうすりや、却て俺達の言訳が立つ、あの橋が落ちてゐた為に、架橋工事に暇取り、とう... | 193 |
194 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第5章 忍ぶ恋〔1089〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ...て……夜前の熊彦の報告と云ひ、又途中の大橋を落しおきたるにも拘らず、女の身として供......なかつた様ですが、此方へ参る途中、九十九橋が何者にか打落され、已むを得ず一里ばかり......れ、已むを得ず一里ばかり下手へ参り、百代橋を渡つて、お館を訪ねて参りました。途上伝......より承はり、家老の熊彦が計らひにて、あの橋を落させておいた様な次第で厶いますから、... | 194 |
195 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第11章 河底の怪〔1136〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/橋=4 | ...ぞ。エヘヽヽヽ』と涎をたぐりつつ入那川の橋詰迄やつて来た。不思議や深さ一丈余りもあ......ブルブルと石を投込んだ様に沈んで了つた。橋の袂には凩が笛を吹いて通つてゐる。ユーフ......男は忽ち巨大な白狐となり、のそりのそりと橋を渡つてイルナ城さして進み行く。 テーナ......起し、日が暮れても主人の帰りなきを案じて橋詰迄やつて来た。川の面は月の光でキラキラ... | 195 |
196 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...様子を考へてゐると、大きな狐がノソノソと橋を渡つて北の方へ行く。此奴ア変だと水面を... | 196 |
197 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第21章 応酬歌〔1146〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...の御胸にまかすこそ 高天の原にのぼる架橋』 セーラン王は声も涼しく歌ふ。其歌、『... | 197 |
198 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...所の細かい物語りであります。河鹿川の一本橋の詰で万公の古疵が露見して、二人の婦女に... | 198 |
199 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第18章 一本橋〔1187〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/橋=13 | ...河に、天然の河の中の岩を土台として、一本橋が架けられてある。......橋を渡つて帰つて来る二人の女があつた。一人......、一人は十五六才の少女である。一行六人は橋の詰めに立つて清らかな激流を眺めて息を休......向ひ、『随分、烈しい流れだが、こンな一本橋を女の身としてよく渡れたものだなア、一体......ば引張つて帰りますので吾村を逃げ出し、此橋を渡つて小北山の神様のお館へ身を隠して居......たうとして居る。オイ、俺達三人はこの一本橋を向ふへ渡つて、婆の来ぬやうに、この......橋を落してやらうぢやないか、タク、テク、サ......タク、テク、サア来い』と尻を引き捲り一本橋を無性矢鱈に渡らむとし慌てアクは渦まく激... | 199 |
200 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第20章 脱線歌〔1189〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/橋=1 | ...がを。 荒波の伊猛り狂ふ河鹿川 丸木の橋を渡る危さ。 猿叫ぶ野中の森を立出でて ... | 200 |