番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第5章 琉球の光〔896〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...バンドやエルバンド 其外百の獣たち 堅城鉄壁千代の棲処と 天日に怖ぢず地に憚らず......に 十里四方の地点を選び 要害堅固の鉄城と 頼みて暮す霊場も 今は危くなりにけ... | 401 |
402 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第8章 三人娘〔899〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...ツコイ高姫さま、だまされなさるな。常世の城で八百八十八柱の八王の神や八頭、立派な御... | 402 |
403 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...て居れば、仮令十日や二十日、此樹の上に籠城したつて、別に困りもしませぬが、大風が吹... | 403 |
404 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第18章 竜国別〔909〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...が 教を尊み畏みて 心の駒を立直し 高城山の麓なる 松姫館の門番と 仕へまつり... | 404 |
405 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...て、常世の国に渡り、ロツキー山に進み、鬼城山に到り、鬼武彦以下の白狐神に守られ、三... | 405 |
406 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第22章 高宮姫〔937〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...つれて 高天原のエルサレム 三五教の本城を 探らむ為と往て見れば 眉目秀れし青... | 406 |
407 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...ひも春の心地吉きかな (相川春吉) 宇城より信夫の花は咲きにけり 日五郎尽せし......きにけり 日五郎尽せし誠生れて (宇城信五郎) 中々に心野武の伸々と 故郷忘... | 407 |
408 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...レ其障子開けまいぞ、此蚊帳の内は黒姫婆が城廓、其腐つた魂で、此......城一重破らるるなら、サヽヽ破つて見……よ…... | 408 |
409 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...窟に、サガレン王を尋ね、王を助けて神地の城の竜雲なる邪神を言向和し、又北光の神なる... | 409 |
410 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第1章 二教対立〔989〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/城=8 | ...主あり人民あり、そして独立的土地を有し、城廓を構へて王者の治むるといふ事である。神......を上げてから、各地に群雄割拠し、各自に居城を作り、其武威を誇つた其......城廓及び境域を総称して......城といつたのも、館の周囲に堀を穿ち、水をめ......、館の周囲に堀を穿ち、水をめぐらしたから城と云うたのである。偶には山の上に館を建て......云うたのである。偶には山の上に館を建てて城と呼んでゐる変則的のものもあつた。故に之......ゐる変則的のものもあつた。故に之を特に山城といつて、山の字を冠してゐたのである。又......と共にバラモン教の本山メソポタミヤの顕恩城を後にして、フサの国にて三五教の宣伝に従... | 410 |
411 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第2章 川辺の館〔990〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/城=5 | ... 神地の城は東北西の三方、美しき青山に囲まれ、南方......方、美しき青山に囲まれ、南方は稍展開し、城の東西に余り広からねども、水清く流れ深き......れませぬ』竜雲『それは大変だ。姫様一先づ城内へ立ち帰る事と致しませう』ケールス姫『......姫様一刻の猶予もなりますまい。サア早く帰城致しませう』と惶てて座を立つ。ケールス姫......。ケールス姫も稍不安の念にかられながら、城内さして立ち帰り、奥深く艶姿を隠したり。... | 411 |
412 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第3章 反間苦肉〔991〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/城=5 | ...方がウラル教を捨てた以上は、最早竜雲は本城に必要のない男だ。速に退却を命ぜよ。一刻......を待ちまする。彼が如き怪物は最早一刻も此城内に留め置かせられては王の為になりませぬ......画を立てて居りますれば、何卒一時も早く本城より放逐あらむ事を御願ひ申します』王『竜......を釣り上げ乍ら、『汝は奸佞邪智の大悪人、城内の秩序を攪乱致す不忠者、今宵の中に本......城を乗取らむとする憎き曲者!』と呶鳴りつけ... | 412 |
413 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第4章 無法人〔992〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/城=5 | ...如き態度である。此儘に放任しおかば、神地城も、シロの国も木端微塵、滅茶苦茶に瓦解し......らず、神ならぬ身の悲しさ、得意然として、城内をソツと脱け出で面部を深く包み、藤の森......り上げ、救ひ出して見れば豈計らむや、日頃城中に暴威を振ふウラル教の竜雲なりとは。エ......エームスか、能くマア助けて呉れた。何れ帰城の上、何分の沙汰を致すから、何処へも行か......養を遊ばさねば、此上病勢募る時は、第一本城の為には不幸此上なく、国民の迷惑は一方な... | 413 |
414 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第5章 バリーの館〔993〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...一同が夜討の計画を整へられた上、私は神地城近く進み入り、態と竜雲の部下に捕へられ、......集まりて 君の御為国の為 軍を整へ神地城 さして堂々進み行く 天地の神も吾々が......吾々が 願ひを漏らさず聞し召せ 神地の城は高くとも 周囲の堀は深くとも 忠義一... | 414 |
415 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第6章 意外な答〔994〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...を捕へむと計画を定め、ブラリブラリと神地城近く現はれた。メール、ヨールの両人は忽ち... | 415 |
416 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第7章 蒙塵〔995〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/城=5 | ...に勢力扶植して 傍若無人の彼が業 此神城を奪はむと 善からぬことを企てつ 心の......高き竜雲が ケールス姫と諸共に 神地の城に現はれて 数多の国民悉く いと平けく......雲の声する方を見つめゐたり。 斯かる所へ城の外面に爆竹の声響くと共に『ワアワア』と......守、右守の神に向つて下知を下せば、両人は城内の人々を集め俄に武装せしめ、上を下へと......るに、早くもアナンの一軍は表門を打破り、城内深く鬨を作つて乱入し来る。 エームス、... | 416 |
417 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第8章 悪現霊〔996〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...め、今日の防戦の偉勲を口を極めて賞揚し、城の外部を念入りに警護せしめた。そしてサガ......のである。 竜雲は部下の将卒を労ふべく、城の広庭に草蓆を布き、四方を警戒し乍ら、大......し玉ひけり 曲津の神の猛びにて 神地の城は日に月に 衰へ行きて刈ごもの 乱れ果......き君に見出だされ 吾は左守神となり 此城内の一切は わが身一つに責任を 負はせ... | 417 |
418 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...して さしもに固き神館 サガレン王の居城をば 苦もなく茲に占領し 暴威を揮ふ憎... | 418 |
419 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第12章 無住居士〔1000〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...『アハヽヽヽ、竜雲如き悪神に蹂躙され、金城鉄壁とも云ふべき牙......城を捨てて、女々しくも二人の部下と共に斯様... | 419 |
420 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第13章 恵の花〔1001〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...むとし、数多の部下に武装を凝らさせ、神地城の表門より闖入し、敵を打ち悩まさむとして... | 420 |
421 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第15章 眩代思潮〔1003〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...芽さへビクとも動かぬ陰鬱の気漂ふ。神地の城の別殿は、幾十丈とも知れぬ岩石、地球の中......な天地の道理が分らなくて、如何して神地の城の花形役者となつて、世に時めく事が出来る... | 421 |
422 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第16章 門雀〔1004〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ... 神地の城の表門には、門番のシール、ベスの両人が、......に跳梁し 夢路をたどる時もあれ 神地の城の表門 人馬の物音物凄く 攻め来る敵の...... 左守のケリヤは入り来り 平穏無事の此城に 何をもつてか姫様は 仰々しくも其姿......由を僅に得る処迄回復したりける。 是より城内は間断なく不可解なる事のみ続出し、竜雲... | 422 |
423 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第17章 一目翁〔1005〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ... 神地の城の表門の番人シールは、只一人チビリチビリ......お前は何処の爺さまか知らぬが、今日は此お城の館は公休日だから帰つて下され。明日は又......奥が何々だから、一つ竜雲様に申し上げて、城内の空気を一洗して貰ふ事に取計らふて見ま......めて居らねばならないのだ。常世の国の常世城の門番は、失敗の結果抜擢されて右守の神に... | 423 |
424 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第18章 心の天国〔1006〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...ングの四人は、兵を起して夜襲を試み、神地城の奥の間に軽進して、遂に臨時作りの陥穽に... | 424 |
425 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/城=6 | ...ながら此場を立ち去つた。老人『神地の都の城主、サガレン王の後を襲うて政治を執る竜雲...... 洗ひやらむと雄々しくも 守りも固き此城に 単身進み入りにける 神の御霊の幸は......まに立ち帰り 神人和合の天国を 神地の城の棟高く 照らさせたまへ惟神 神のみ前......うぞ死ぬ事だけは止めて下さい。可惜神地の城の名花を散らすは誠に惜しい、先づ思ひ止ま......馳来るテールは両手を仕へ、『モシモシ、此城内に火災起り、非常な勢で火は風に煽られ、......な勢で火は風に煽られ、火炎の舌は瞬く間に城の大部分を舐尽し、早くも此館に延焼しまし... | 425 |
426 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第20章 岩窟の邂逅〔1008〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...暴虐の 醜の魔風に煽られて 已むなくお城を脱出し エデンの川を打渡り フサの海......終り 要害堅固の絶勝をば 選みて此処に城造り 吾は推されてシロの島 神地の都の... | 426 |
427 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第21章 火の洗礼〔1009〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/城=10 | ...召集し 夜陰に乗じて竜雲が 秘む神地の城塞に 破竹の勢凄じく 侵入するや竜雲が......と 言葉を残してどことなく 思ひ思ひに城内の あなたこなたに隠れける 俄に吹来......茶々々に 吹飛ばすこそ物凄き 風の力に城内の 建築物の中よりは 炎々濛々噴き出......国別彦の神 神の力を身に受けて 神地の城に立て籠る 曲津の魂を焼き直し 火の洗......身を清め 元つ身魂になれよかし 神地の城は今日よりは サガレン王のしろしめす ......、宣伝歌を歌ひ乍ら、数多の部下を指揮し、城内の老若男女を救ひ出さしめむと努力して居......めて、泰然自若たるケールス姫を小脇に抱へ城の馬場に救ひ出し、清子姫は甲斐々々しく、......魔の張本人竜雲を引抱へ、君子姫に従ひて、城の広場に救ひ出しぬ。其外数多の人々を一人... | 427 |
428 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第22章 春の雪〔1010〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/城=6 | ... 神地の城は、天恵的に火の洗礼を施され、......城内の悪魔は残らず退散し、すべての建造物は......ガレン王の率ゐ来れる正義の人々をはじめ、城内に止まりて竜雲の頤使に甘んじ、知らず知......り居たる数多の人々も残らず目を醒し、広き城の馬場に集まつて、何れも身に微傷だにも負......して忽ち地上の天国は築かれけり。 神地の城は火の洗礼によりて、地上に一物も止めず烏......体 如何でか元に帰るべき 妾は是より聖城を 後に眺めて葦原の 瑞穂の国を隈もな... | 428 |
429 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第23章 雪達磨〔1011〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/城=6 | ...を引連れて 白雲山の山麓に 薨輝く神地城 来りて見れば......城内は 黒煙四方に立ち昇り 紅蓮の舌は遠......に包まれ悩み居る 数多の人を救ひ出し 城の馬場に連れ来り 色々様々介抱し 労は......者ならず 知らず知らずに曲神に 心の根城を奪はれて 道に外れし曲業を 行ひ居た......虧くるとも 仮令大地は沈むとも 神地の城は焼けるとも 神の心の弥広く 吾の身魂......せ給ひつつ 厳しき下知の其下に 神地の城の人々は 一人も残らず救はれて 尊き神... | 429 |
430 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第24章 三六合〔1012〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...ームスの 神の司に助けられ 命カラガラ城内に 慄ひ慄ひて立帰り あくるを待つて......に アナン、ユーズの神司 義兵を起して城内に 鬨を作つて攻め来る 其勢ぞ勇まし......国彦を祀りたる バラモン教の神館 顕恩城にあれませし 大国別の貴の御子 国別彦......魔風のふきすさび 隙行く駒の恐ろしく 城内深く侵入し ケールス姫を手に入れて ... | 430 |
431 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...を垂れ、北は富山県、新潟県、東は栃木、茨城、千葉、南は神奈川、静岡、愛知、三重の諸......ど平均を保つ事になつたのである。現代の山城、丹波などは、どちらかと云へば地球の傾斜... | 431 |
432 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第14章 夜の山路〔1026〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...々として築き上げられた、宏壮雄大なる大阪城が水に映つて、薨がキラキラと西日に輝いて... | 432 |
433 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第22章 大僧坊〔1034〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...腹痛いワイ。知らな、云つて聞かさうか、山城の国の乙訓郡であるぞよ』喜楽『鞍馬山は乙... | 433 |
434 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第25章 妖魅来〔1037〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...らない、こちらを押へばあちらが上る、丁度城の馬場で合羽屋が合羽を干してゐた所へ俄に... | 434 |
435 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第15章 怒濤〔1052〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...府が居留民保護の為に聯合軍を組織して北京城へ進軍中であつた。茲に出口の教祖は東洋の... | 435 |
436 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...火に開くこの道』と、此神詠によりて行途の城州鞍馬山なる事を窺ひ知り得たれば、心は五......く渡る鉄橋寅天の、音轟々と大堰川、八木の城山跡に見て、二条の軌道を疾駆して、早くも... | 436 |
437 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...年の八月、西田元教は種々と艱難辛苦して山城の宇治で数十人の信徒をこしらへ、茨木清次... | 437 |
438 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ... 御霊幸はへましませよ。 常世の国の常世城にあつて三葉葵の旗を押立て、自ら常世神王......虐無道を警められ、部下の広国別をして常世城を守らしめ、ロツキー山に日出神と偽称して......憂ひ玉ひて、八人の珍の御子を犠牲的に顕恩城に忍び入らしめ、バラモン教を帰順せしめむ......黒雲を起し、邪神の本体を現はしつつ、顕恩城を立出で、それよりフサの国、月の国を横断... | 438 |
439 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第2章 評定〔1067〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...仕へますべし。 年老いし身をもちながら敵城に 進まむ事の危く思へば』 蜈蚣姫はこ......健気なる黄竜姫の言葉かな 吾は勇みて敵城に行かむ』 素盞嗚尊の第二の娘幾代姫の夫... | 439 |
440 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...嗚大神が八人の乙女を一柱も残さず、敵の牙城に使はし玉ひし尊き清き大御心に感激し、如... | 440 |
441 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第4章 河鹿越〔1069〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...様の嫌疑がかかつて大変な御迷惑、ハルナの城へは御出仕も欠勤勝だといふことだ』イール......がない。誠一つの教を伝ふるバラモン教の本城でさへも、勢力といふ奴には如何しても勝つ... | 441 |
442 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...山 厳の岩屋に立こもり 三岳の山や鬼ケ城 部署を定めてバラモンの 教を四方に宣......までも 初心を徹さにやおかないと 鬼ケ城をばふりすてて 安全地帯のかくれ場所 ... | 442 |
443 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ... バラモン教に帰順させ 徒党を組んで王城へ 夜陰に乗じて迫りくる 其勢のすさま... | 443 |
444 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第17章 テームス峠〔1082〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...だ。小童武者に相手になり、ハルナの都へ入城の妨害になつては、それこそ大変だから、レ... | 444 |
445 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...姫『決して決して御心配下さるな、私も地恩城に於て時々エーリス河に馬を馳せ、水馬の遊... | 445 |
446 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第1章 大雲山〔1085〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 19 件/城=19 | ...はるばると 月の都に攻めよせて 一挙に城を覆へし バラモン教を根底より 絶滅せ...... 常暗彦が現はれて 獅子奮迅の勢に 本城に攻めかけ来るとも 何かは恐れむバラモ......である。抑も吾バラモン教は常世の国の常世城より、大国別は神命を奉じて埃及に渡り、神......に輝かし給ふ際、憎き三五教の宣伝使、吾本城を攻撃して、神の聖場を蹂躙し、吾等も衆寡......よせ来り、内外相応じて、再びバラモンの本城を破壊し去り、吾等は已むを得ず、涙を呑ん......、コーカス山、イソ館と相俟つて、再び吾本城を覆へさむず計画ありと聞く。今に及んで敵......へさむず計画ありと聞く。今に及んで敵の牙城に迫り、之を殲滅せざれば、バラモン教は風......。私は断言します。今に至りて考ふれば、此城内には二心ある有力なる幹部の伏在して、三... | 446 |
447 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第2章 出陣〔1086〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/城=7 | ...々とウラル教 立籠りたるカルマタの 根城をさして攻めて行く 何れ劣らぬ勇士と勇士......出陣を見送り成功を祝し、終つてハルナの本城の奥殿に進み入り此処に簡単なる酒宴を催し......艱難辛苦を嘗め尽し、漸くにして月の国に根城を定め、稍安心と思ふ間もなく好事魔多しと......の奴輩吾教の隆盛を妬み、今や双方より此本城を攻撃し吾等を亡ぼさむと致す憎くき奴、余......き心は厶りませぬ。何卒一日も早く奥様を本城に招き入れ、夫婦睦まじく神業に参加して下......女房、誰に遠慮は要らぬ。大きな顔をして本城の花となり女王となつて、吾神業を陰に陽に......うにあれほど俺の嫌ひの鬼熊別を左守に任じ城内の権を一任したではないか。俺にとつては... | 447 |
448 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第3章 落橋〔1087〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...しく騒ぎ鳴きたつる有様は、月の都のハルナ城の内外に穏かならぬ事の勃発する前兆にはあ......黒主の最も嫌ひ給ふ旦那さまを左守に任じ、城内一切の教務及び国務を総括せしめむとされ... | 448 |
449 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第5章 忍ぶ恋〔1089〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...控へ、兵馬の勢力は大部分外に出で、ハルナ城は守り薄弱となつた此際、兄弟牆にせめぐ如......います。大方夫婦喧嘩でも遊ばして、貴女は城内をぬけ出して来られたのぢや厶いませぬか......為、国の為と思召し、不愉快を忍んで、御登城下さいまして、左守としての職責を完全にお......いから、あなたと私と力を併せて、ハルナの城内を先づ清め、悪魔を郤けようでは厶いませ... | 449 |
450 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ... 一挙に月へ攻め寄せて バラモン教の本城を 覆へさむと企み居る 其曲業を前知し......るとも 仮令大地は沈むとも 三五教の本城を 覆へさずにおくべきか 常世の国の自... | 450 |
451 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...居に違ない 八十の曲津や醜神に 心の根城を占領され 小さき欲にからまれて 貴重... | 451 |
452 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...息も厶いませぬ。アーメニヤの本山は今は孤城落日、昔の勢もなく、僅に残つた信者が神館... | 452 |
453 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第2章 入那城〔1106〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...る。『王様、今日はお早う厶います。只今登城の際、館の者の噂を聞けば、サマリー姫様は......る人物を選み、母娘両人の行手を擁し、此王城にお立寄りを願ふべし」との事であつた。ク......の妾が参つたので厶ります。又父が幾度も登城致しますれば右守の身内の奴等に益々疑はれ... | 453 |
454 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第3章 偽恋〔1107〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/城=6 | ... セーラン王の一喝にあひ、悄然として早々城内を逃げ帰り、自宅の奥の間に手を組んで思......間に手を組んで思案に暮れて居るのは、当時城内にては飛ぶ鳥も落すやうな勢力盛なる右守......である。其処へ襖をソツと押し開けて一瞥、城を覆へすやうな絶世の美人、イルナ......城の花と謳はれたセーリス姫が立居もいと淑や......々参りましては目的の妨げになりますから、城内でお目にかかりませう』『あゝ惜しい別れ......だ。それならここで別れませう』『明日御登城になりましたら、どうぞ妾の居間をお訪ね下... | 454 |
455 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第5章 急告〔1109〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/城=6 | ...オー、マンモス様、今日は大変にお早い御登城で厶りますな。貴方の御出世の妨げになると......な』と悪に抜目のないマンモスは一生懸命に城内を立ち出で、カールチンの館へ慌しく駆け......お館の一大事ですから、取る物も取り敢へず城内を駆け出し内報に参りました』 カールチ......に就いて旦那様に一伍一什を申上げむと、登城を済ませ、急いで御前へ罷り出でました所で......迄探つたので厶ります。これ以上は又明日登城致しましてセーリス姫に篤と申し聞かせ、王......にお詫をさせ、盛装を整へ輿に打乗せて入那城へ送り届ける事となつた。マンモスはユーフ... | 455 |
456 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第6章 誤解〔1110〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...招き、お二人様のお出を途にお待ち受け申し城内に連れ帰り、この解決を付けて貰はうと七... | 456 |
457 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第7章 忍術使〔1111〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/城=6 | ...ヤ 館をすてて常世国 ロツキー山や常世城 現はれ出でて自在天 大国彦を奉戴し ......司となりすまし 大江の山や三岳山 鬼ケ城へとかけ向ひ 言霊戦を開始して 勢強く......を棄てて常世の国に渡り、ロツキー山、常世城等にて今度は大自在天大国彦命及び大国別命......東北方にあたるカルマタ国に、ウラル教の本城を構へ、本家分家の説を主張し、ウラル教は......一せむと計画をめぐらし、既にウラル教の本城へは大足別の部隊を差向け、三五教の中心地......かはす。さもなくば汝が命を取つて、イルナ城の災を除かねばならぬ。これでも返答いたさ... | 457 |
458 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第8章 無理往生〔1112〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...ヽ、何とまあ、劫を経た古狸だな。女の涙は城を傾け五尺の男子を手鞠の如くに翻弄すると... | 458 |
459 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第9章 蓮の川辺〔1113〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ... ケーリス姫を手に入れて 意気揚々と神地城 神の司となりし折 三五教の宣伝使 ......りていと清き 尊き言霊打ち出し 神地の城は忽ちに 紅蓮の舌に舐められぬ 吾身に......、サガレン王となつてバラモンの教を神地の城に於てお開き遊ばす処へ参り、姫様をチヨロ... | 459 |
460 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第10章 狼の岩窟〔1114〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...攻めよせ来る筈なれば、貴女は之よりイルナ城に進み入り、セーラン王其他一族を誘ひ出し......ました。左様ならば母娘両人が之よりイルナ城へ進みませう。何卒御保護を願ひます』『眷... | 460 |
461 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第12章 都入り〔1116〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...座いますが、何時大風一過、有名なるイルナ城も破壊するかも分らない危機に瀕して居りま......までには到着出来るでせう。丁度夜中に御入城下さる方が安全で厶いませう』 斯く話す処......と聞えしユーフテスも 忽ち「ドツコイ」落城した ほんに恐ろし恋の道 とは云ふもの......館をさして駆り往く。闇の帳はおろされ、入城には最も適当の刻限である。あゝ黄金姫一行... | 461 |
462 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第13章 夜の駒〔1117〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...らぬ御神徳を頂きました。これではイルナの城も大丈夫、御安心なさいませ。併し乍ら此世......せ。 母と娘が心を協せ身を尽し 入那の城を暫し守らむ』王『鬼熊別神の命の賜ひてし......騎士を近々差向くる事となりをれば、イルナ城は実に風前の灯火なるを以て、貴王は吾妻子... | 462 |
463 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第14章 慈訓〔1118〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...の大広間は幾つとなく穿たれ、難攻不落の金城鉄壁となつたのである。それに数百千の狼は......放逐し、自らとつて代らむとの計画中だとの城下の人々のとりどりの噂、何時イルナの都は... | 463 |
464 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第15章 難問題〔1119〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...照姫様の指揮に従ひ、暗夜を幸ひ、イルナの城より忍んで参つたもので厶る。どうぞ北光彦......導をお願ひ致します。御存じの通りイルナの城は危急存亡の場合で厶りますれば、黄金姫様......厶います。サマリー姫一人のためにイルナの城の興亡に関する問題ですから、私も決し兼ね... | 464 |
465 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第17章 宵企み〔1121〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/城=12 | ...気の揉める事だよ。一事も早くヤスダラの入城を遮り、之を捉へて人の知らぬ所に監禁し、......である。テーナ『ヤア、そなたはマンモス、城内の様子は如何だつた』『ハイ、王様は俄の......ナ姫は、『アヽ、それだと云つて警戒厳しき城下を、誰の目にもあまり触れないやうにやつ......しいぢやないか。ユーフテス、そなたは一応城内の様子を調べて来ては呉れまいかな』『ハ......。左様ならば之から一足、何知らぬ顔して登城致し、内部の様子を考へて来ませう。マンモ......せ下さいませ。右守様のお供をして、直様登城致しますから』『然らば旦那様、一応様子を......』と云ひながら一生懸命に足を早めてイルナ城の王が館へ進み行く。 ユーフテスの姿が隠......まい』カールチン『それなら其方は是から登城してユーフテスに内証で様子を調べて来てく... | 465 |
466 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第18章 替へ玉〔1122〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/城=14 | ... イルナ城の奥の間には黄金姫、清照姫、セーリス姫の......迄の地は既に過ぎ去つた今日です。是から聖城なる新しきヱルサレムが地に下り、国治立尊......せ給ふ時代に近づいたのです。ヱルサレムの城は四方になつて居て長さと幅と同一です。木......姫命を遣はし給うて、竿を以てエルサレムの城を測量させられた所が一万二千フアーロング......一万二千フアーロングあるといふことです。城の長さも広さも高さも皆相等しく、其石垣は......ユーピツトあつて、碧玉にて石垣を築き、其城は清らかな玻璃の如き純金で造り、......城の石垣の礎は各様々の宝石で飾られてありま......謂ふのですワ』『天より下り来るエルサレム城といふことは全体何をいふのでせうか』『救... | 466 |
467 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第20章 誘惑〔1124〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/城=7 | ... セーリス姫はイルナ城の吾居間に一弦琴を弾じて居た。『天と地と......限の神徳を 遍く下し給ふなり イルナの城は日に月に 八岐大蛇や醜狐 曲鬼共の蔓......位を 狽ひ居るこそうたてけれ イルナの城は風前の 今灯火となりし時 救ひの神の......となりし時 救ひの神の現れまして 傾く城を立直し セーラン王の身の上を 安く守......の妹と 生れあひたる吾こそは イルナの城の太柱 非道の事とは知りながら 魔神に......れならこれからユーフテスに命じ、右守を当城へ呼び寄せませうか』清照『どうぞ早く、其......る木枯の風、遠慮会釈もなく笛を吹いて通る城の馬場を尻引からげ、矢を射る如く右守の館... | 467 |
468 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第21章 長舌〔1125〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...し、刹帝利の地位に進むだらう、さうすれば城内の大改革を施さねばなるまい。先ず第一着......。エヘヽヽヽヽ』と思はず知らず笑をこぼし城内指して進み行く。ユーフテスも後に従ひ、......とんと道端のイトドやキリギリスを驚かせて城内指して一目散に走り行く。(大正一一・一... | 468 |
469 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第1章 北光照暗〔1126〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...姫や清照姫の 貴の命の計らひに 入那の城主と時めきし セーラン王はカル、レーブ......スダラ姫様、レーブ、カル殿、是より入那の城に乗り込み、邪神を言向和すべく時を移さず... | 469 |
470 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...神 神変不思議の神力を 現はし来り入那城 蹂躙せむといらつとも 何か恐れむ敷島......シー セーラン王に従ひて 誠の道に入那城 四方に輝く黄金姫 身魂も清照姫命 あ... | 470 |
471 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第4章 下り坂〔1129〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...々と 一瀉千里の勢ひで 進みイルナの聖城へ 何の苦も無く月の空 ハーハーハーハ......近づき北光の 神の教を遵奉し イルナの城に蟠まる 曲司等を悉く 誠の道に言向け... | 471 |
472 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第5章 恋の罠〔1130〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...方が一切の規則を革新しようとなさつても、城内の空気を新しくする事は出来ますまい。能......とお目にかからう。キツと明日は早朝から登城するから、安心して待つてゐるがよい。左守... | 472 |
473 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第6章 野人の夢〔1131〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...であつた。『右守さま、最前はようこそ御登城の上、姉にお会ひ下さいまして、誠に有難う......り大切りまで御覧に入れます。芸題は入那の城入那の......城、登場役者は右守の司カールチン殿、ヤスダ......紛れて館を出で、木枯烈しき野道をよぎり、城内指して帰り行く。 カールチンは二人に別... | 473 |
474 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第7章 女武者〔1132〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...が起り、沢山の兵を御派遣になり、ハルナの城は守備全く薄弱となつて居る。一方は三五教......『これサモア姫、今日は俺の出勤日だから登城して来る、留守を頼むぞ。さうして下僕共の......る叱りつけ、供をも連れず唯一人、裏門より城内さして進み行く。(大正一一・一一・一四... | 474 |
475 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第10章 墓場の怪〔1135〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ... 三五教でも云つて居る 恋の花咲くイルナ城 男は沢山ありとても 此花手折る主人公......しよつて何者ぢや。勿体なくも俺はイルナの城の右守司だぞ。もはや了簡ならぬ。姓名を名......栗の森に飛び込んで了つた。此森はイルナの城に仕へて居る神司の先祖や身内のものが葬つ......リして一生懸命に闇の道をスタスタとイルナ城の表門さして逃げて行く。(大正一一・一一... | 475 |
476 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第11章 河底の怪〔1136〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...度ビツクリをしながら、息を喘ませ、イルナ城のヤスダラ姫に会はむものと、宵暗の路を駆......狐となり、のそりのそりと橋を渡つてイルナ城さして進み行く。 テーナ姫の出陣の後、館......て飛込んだのだ、マアよかつた。サア之から城内へ行かう、こんな所にグヅグヅして居つて... | 476 |
477 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/城=11 | ...、お帰りが夜になつてもないので、若しや御城内で、お酒でもおすごし遊ばし、クダを巻い......るのではあるまいかと心配でならず、ソツと城内を窺うて見た所が、門番の話にも、今日は......居つて下さい。心配でなりませぬ。もし御登城遊ばすなら、何時ものやうに二三人の家来を......そりや貴方の独合点でせう。さうでなくば、城内の悪者共にチヨロまかされ、油断をさされ......フテス殿、いつもに変る今日の御様子、何か城内に変つたことが起つたのぢやありませぬか......ける。ユーフテスは真青な顔をしながら、『城内には大変な事が突発しましたぞ。グヅグヅ......来ました。モシ旦那様、何卒ここ四五日は登城なさらぬやうに心得て下さい。又頬ベタを抓......ち狐の御面相になつて了ふ。イヤもう入那の城内は、此頃はサーパリ妖怪変化窟となつて了... | 477 |
478 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第13章 揶揄〔1138〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ... イルナ城の奥の一間には、黄金姫、清照姫、セーリス......女は狐に化けて嚇かしたぢやありませぬか。城内一般の偉い評判になつてゐますよ。余り腕... | 478 |
479 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第14章 吃驚〔1139〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...かぬたらしい男だこと、貴方は立派なイルナ城の右守様、さうして、テーナ姫様と云ふ立派......サア愈今日は情約締結を致しませう。私が当城の主人刹帝利と今になりますから、貴女は私... | 479 |
480 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/城=7 | ...勇み前後 兵士共に守らせて 旗鼓堂々と城内に 漸く帰り来りけり 奥の一間に黄金......て去れよ神のまにまに。 怪しかもイルナの城の内外を 包む魔神の声さやぐなり』ヤス...... いと畏しと思ふかな 尊き君の無事の帰城を。 大君の御後を守る親と子が 摩訶不...... 神と王とに誠捧げむ』テームス『イルナ城内外を包みし村雲も 晴れて嬉しき今日の......に太祝詞宣れ。 セーランの君の命はイルナ城の 誉も高き元の刹帝利。 いろいろと曲......せ給ふな右守の司よ』 セーリス姫は王の帰城と聞きて慌しくかけ来り、『珍らしやセーラ......珍らしやセーラン王と姉の君 百の司の帰城を祝はむ。 ヤスダラの姉かへりますと聞き... | 480 |
481 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第16章 失恋会議〔1141〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/城=2 | ...ツテの事で……無事に命が助かるかと思つた城内は、どいつもこいつも化物ばかりだ。甘い......も知れないぞ。サア今晩のうちに吾々三人が城内に忍び込み、一人も残らず斬り殺して了は... | 481 |
482 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第17章 酒月〔1142〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...猛獣の吼え猛るが如く烈しき夕間暮、イルナ城の表門を警固してゐたミル、ボルチーの両人......。俺を何様と心得てゐる。勿体なくもイルナ城の門番のボルチーさまだぞ』マンモス『ヤア......ン様のお通りだ』と肩肱怒らし、一行と共に城内さして進み入る。(大正一一・一一・二四... | 482 |
483 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第18章 酊苑〔1143〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...む……黄金姫、清照姫の魔神を使うてイルナ城を攪乱し、人を迷はす悪神の張本、最早叶は......の神の御教 バラモン教の神館 イルナの城の刹帝利 夜陰に乗じて襲撃し 打ち亡ぼ......きカールチン 其運命も月の国 イルナの城の庭先で 血で血を洗ふ親と子の 無残至......もなく、又ハルマンの姿もない。月冴え渡る城内の庭先の土の上に、何れもドツカと坐して... | 483 |
484 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第19章 野襲〔1144〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/城=10 | ... 入那城の奥の一間には、黄金姫、清照姫、ヤスダラ......じました』ヤスダラ『如何してマア此入那の城は暗闘が絶えないのでせう。昔から左守、右......い者同志の標語は犬と猿とではなくて、入那城の左守、右守と云ふ用語迄出来てゐるではあ......だ為に王の位置はますます鞏固となり、入那城の弛んで居つた箍は緊張し、国家百年の基礎......筆法を以て論ずれば、右守司王位を守る入那城に忠勤を励むと見直し聞直すことも出来ませ......見直し聞直すことも出来ませう。言はば入那城に対する救ひの神ですワ。あの鷹といふ鳥は......、『いろいろ雑多の御心配りに依つて、入那城も稍安泰の曙光を認めました。全く黄金姫様......金姫は歌を以て之に答ふ。『月も日も入那の城に現はれて 三五の月の教照らせり。 三... | 484 |
485 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第20章 入那立〔1145〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/城=14 | ...姫、ハルマン其他二三の家僕を従へ、イルナ城の表門を潜つて広庭迄やつて来た。東雲の空......チンさま、しつかりなさいませ。ここは入那城内の大広庭で厶いますよ。貴方は昨夜よから......いますよ。貴方は昨夜よからぬ事を考へて、城内へ闖入し来たのでせう。神罰立所に当つて......損じてはなりませぬ』マンモス『ヤアここは城の馬場だつた。サツパリ狐にやられたと見え......ン『到頭酒に食ひ酔うて、知らず知らずに登城の途中、斯様な所でくたばつたと見える。何......してゐる。『アハヽヽ、今日より、この入那城は三五教の教理を遵奉し、喜ばして改心をさ......は申さぬ。清照姫殿は王の危難を救ひ、入那城の安泰を計つて下さつた殊勲者である。さり......き罪科赦されにけり』竜雲『月も日も入那の城の暗雲も 晴れて日の出の御代となりけり... | 485 |
486 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第21章 応酬歌〔1146〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...度き今日の空 月日の光も爽かに 入那の城は永久に 花咲き匂ふ世となりぬ 黄金姫......ふ。其歌、『神が表に現はれて イルナの城に蟠まる 醜の枉津を追ひ払ひ 言向け給......司 其外忠義の人々に 身を守られて入那城 再び王と君臨し 世を常久に守り行く ...... 心を清め身を浄め いざこれよりは入那城 セーラン王の聖職を 輔翼しまつり国民... | 486 |
487 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第22章 別離の歌〔1147〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ... 神の薫陶を受けながら 親子は勇み入那城 四方に塞がる黒雲を 神の力に吹き払ひ......日についで進みつつ 歓喜の花咲くハルナ城 大黒主の肉体に 巣ぐふ曲神を言向けて......ルマンと 茲に一行四人連れ 清き尊き聖城を 名残惜しくも後に見て 吾はこれより......らざらめ あゝ勇ましや勇ましや 入那の城の黒雲は 清く涼しく晴れ渡り 天国浄土... | 487 |
488 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第23章 竜山別〔1148〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...彼方此方とさまよひし 時しもあれや神地城 ケーリス姫のお見出しに あづかりここ... | 488 |
489 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/城=5 | ...追ひ散らし テームス司と諸共に 入那の城へ進み入り 暫く此処にやすらへば 北光......促され 駒に跨り堂々と 夜陰に乗じ入那城 帰りて見ればカールチン 畏れ多くも万......救ふ身こそ嬉しき。 悪を捨て誠の道に入那城 後に見捨てて進み行くかな。 北光の神......の来るも恐れじ』 カルは又歌ふ。『入那の城を後にして レーブ、テームス両人と 心......敵し得む あゝ勇ましや勇ましや 入那の城を後にして 足並揃へて四人連れ 旗鼓堂... | 489 |
490 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第25章 惜別歌〔1150〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/城=3 | ...主の神司 右守の司と語らひて イルナの城を占領し セーラン王を放逐し 右守の司......来れよと 仰せられしぞ尊けれ イルナの城を後にして 秋風渡る野路を越え イルナ......まひ 北光神の御恵に 傾きかけしイルナ城 元に復して今此処に 妖雲忽ち払拭し ... | 490 |
491 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第26章 宣直歌〔1151〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/城=4 | ...心に朝日照るなり。 朝日影漸く西にイルナ城 夕の契り頼もしきかな。 常暗の夜に睦......らされし身は』黄金『月も日も西にイルナの城の上に 千代を寿ぐ群烏かな』清照『大神......清照『大神の光隈なく照り渡り イルナの城は魔の影もなし』竜山別『いざさらば吾大君......せ』クーリンス『常闇の夜は晴れ渡るイルナ城 左守の司も心勇めり。 ヤスダラの姫の... | 491 |
492 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第1章 笑の恵〔1170〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...、貴女の笑顔には恍惚と致しましたよ。一瞥城を傾けるといふ千両目許で眺められた時の心... | 492 |
493 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第4章 滝の下〔1173〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...る 神素盞嗚尊をば 屠らむものとハルナ城 都を後に鬼春別の 大将軍を始めとし ... | 493 |
494 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...の吾々は 神の力を身に帯びて ハルナの城に蟠る 八岐大蛇の醜魂を 山の尾上や河... | 494 |
495 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...モン教は虚に乗じ 数多の兵士引率れて 城の周りに火を放ち 焼き尽したる悲しさに ... | 495 |
496 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第13章 山口の別〔1182〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...ば 神の恵みを蒙りて 一時も早くハルナ城 大黒主を言向て 太しき功績を立て給へ... | 496 |
497 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...若彦、次が八王大神、大野大臣、それから道城よしのり、大広木正宗、柔道行成、都合二十... | 497 |
498 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第5章 肱鉄〔1195〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...た。無論此松姫はもとウラナイ教の取次で高城山に教主をやつて居た剛の女である。さうし... | 498 |
499 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...には抜擢されて宣伝使となり、自転倒島の高城山に教主となつて御用を致して居りましたが... | 499 |
500 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第11章 仲裁〔1201〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/城=1 | ...うでも体裁と云ふ事を考へて呉れなくちや此城がもてぬぢやないか』熊公『酒に酔うたもの... | 500 |