番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1001 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...肝心の天地と人の元素なる 言霊の道疎んず可きやは〈第3章〉......言霊の光に一切万有は いや永遠の生命を......〉食物に含める五味のことごとは 皆言霊の力なりけり〈第5章〉人間の言葉にさへも...... 与へて守らす主の神天晴れ〈第6章言霊の正しき人は久方の 天の恵を満たせ......章〉肝向ふ心正しくあらざれば その言霊は濁るものなり〈第6章〉肝向ふ心に誠ある......向ふ心に誠ある時は 知らず識らずに言霊澄むなり〈第7章〉音曲家のその大方は......言霊の 活用知らねばリズムを乱せり〈第...... 活用知らねばリズムを乱せり〈第7章言霊の活用覚りし暁は 謡曲浄瑠璃律に合... | 1001 |
1002 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...の女男の神将を率ゐて此島ケ根に降臨し、生言霊の剣を抜き持ちて、荒ぶる神等を山の尾ごと......を 守り進まむ御心安かれ いろいろと生言霊のもてなしに わが魂線はよみがへりつつ... | 1002 |
1003 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第2章 波上の追懐〔1958〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...ふ。『御訣別余り惜しさに悲しさに われ言霊を参らせざりける 万里の島の光を賜ひし比......身に溢るる貴の光に 天も地も公の宣らする言霊に 従ひまつると思へば畏し』 湯結比女......涙ぐまるる 斯の如優しき清き神々の 生言霊を聞かざりにけり 比女神は斯くあるべきを... | 1003 |
1004 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第3章 グロスの島〔1959〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/言霊=10 | ...代神に迎へられ 万里ケ丘なる聖所に 生言霊をとり交し 国土の宝と燧石 田族の比女......路を分けて進みます ああ惟神々々 神の言霊幸はひて 朝香の比女の恙なく 瑞の御霊......させ給へと瑞月が 蒼雲閣に端坐して 生言霊の幸はひを 大本皇大神の 御前に畏み願...... ああ惟神々々 わが述べてゆく物語 生言霊の幸はひて 非常時日本を救ふべき よす......の為の幸はひと 謹み敬ひ述べてゆく 吾言霊に幸あれよ 吾......言霊に生命あれ。 朝香比女の神の乗らせ給へる......と黒烟を 吐き散らしつつ四方を包めり 言霊の水火の光りと鋭敏鳴出の 神のたまひし......に見つ 吾が舟は波に浮べど動かざり 生言霊の錨につなげば』 立世比女の神は御歌詠ま... | 1004 |
1005 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第4章 焼野の行進〔1960〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...は 曲津を清むる剣なるかも 比女神の生言霊にグロスの島の 曲神はいつかかげをかく...... 草葉のかげに身をひそめけむ いろいろに言霊宣りてさとせども 曲津の耳は木耳なりし... | 1005 |
1006 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ... すべての曲津は亡び失すらむ わが母は生言霊の幸はひに 神魂安けくなりにけらしな ......祓へよ 一二三四五六七八九十 百千万と言霊宣らさへ』 野槌彦は歌ふ。『有難し天津御......の国津神の 火傷は忽ちをさまりしはや 言霊の御稜威畏く数歌の 光は神を永久に生か......給ふ。『時じくに黒雲湧きし島ケ根も 生言霊に清まりしはや 沼の底に潜める醜の曲神を......へよ 主の神をあした夕なに斎きつつ 生言霊を朝夕に宣れ 主の神の御霊を斎きしあかつ... | 1006 |
1007 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第6章 焼野の月〔1962〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ... 休ませ給へ明け近からむを 明けぬれば生言霊のあらむ限り 言挙げすべき公等ならずや......わが魂線は蘇へりつつ 一夜をわれ眠らずも言霊の 戦に立てば必ず勝たむ 二夜ともなき... | 1007 |
1008 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第7章 四神出陣〔1963〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/言霊=10 | ...邪神の根拠地なりける。 朝香比女の神は生言霊の御稜威と真火の力にて、大蛇の深く潜める......百八十国や八十の島 さやる曲津を悉く 生言霊に言向けつ 聞かざる曲津は討ち罰め 荒野......着き給ひ グロノス、ゴロスの曲津見を 生言霊の御光と 真火の力に追ひ払ひ 祓ひ清めて......り ああ惟神々々 主の大神の賜ひたる 生言霊の剣もて 醜の曲津を悉く 言向け和し或は......よ進め曲神の 永遠に潜める野中の沼へ 生言霊の神軍に 刃向ふ敵は世にあらじ 勇めよ勇......め 吾等は神と倶にあり ああ惟神々々 生言霊に光あれ 吾......言霊に幸あれよ。 地稚きグロスの島に潜みたる......の沼よ いざさらば四柱力を一にして 生言霊の征矢を射むかも 次々に沼の面近く見えに... | 1008 |
1009 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/言霊=17 | ...は無惨しく 血のただれあり理由聞かむ 言霊の水火の力に汝が悩み ただに救はむ名を......止めむ心なるべし グロノスもゴロスも神の言霊に 射向ふ力あらざるべきを 汝は今雉子......一二三四五六七八九十 百千万千万の 神の言霊幸はひて これの曲神の化身なる 雉子の老......の正体を 現はせたまへ惟神 真言の水火の言霊を 清く打ち出で願ぎまつる ああ惟神々々......清く打ち出で願ぎまつる ああ惟神々々 生言霊に光あれ 吾......言霊に生命あれ』 かく歌ひたまふや、雉子と言......給ふ。『巧なる大蛇の化身も汝が神の 生言霊に逃げ失せにけり 曲津見はいろいろさまざ......陣どり一斉に天津祝詞を奏上し、七十五声の言霊を宣りあげ、『一二三四五六七八九十、百千... | 1009 |
1010 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第9章 邪神征服〔1965〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/言霊=9 | ...見出でてこれに休憩し 駒の鋭気を養ひつ 言霊戦の作戦を 語り合ひつつ時を経て 再び駒......しく曲津の偽りと 吾は早くも悟りしゆ 生言霊を打ち出せば 曲津は大蛇と還元し 雲を霞......て陣取りつ 天津祝詞を奏上し 七十五声の言霊を いや広らかに打ち出し 天の数歌宣りつ......えし折からに 御空ゆ高く聞え来る ウ声の言霊幸はひて 沼の大蛇は正体を 水上高く現は...... 鋭敏鳴出の神の功績か ああ惟神々々 生言霊の幸はひに 沼の曲神は跡もなく 雲を起し......を 荒野ケ原にたてし神はも 曲津見は生言霊に怖ぢ恐れ 雲を霞と逃げ去りしはや 今......ち待ちし軍の公は帰りけり 吾居ながらに言霊放ちつ ......言霊の光りにまさるものなしと 今日の戦に深... | 1010 |
1011 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第10章 地異天変〔1966〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/言霊=17 | ...濁りたれども河幅狭し 朝香比女神の神言の言霊に 天馬となして渡らまほしけれ 大いな......て東の 河を渡りし吾駒なるも 駒よ駒生言霊の幸はひに 二つの翼を直に生やせよ。 ...... 一二三四五六七八九十 百千万千万の 生言霊の幸はひに 駒は変じて鷲となり 河は変じ......とも 主の大神の賜ひてし 澄みきらひたる言霊に 山河野辺もことごとに 帰順ひ来べき国......地稚く未だ国土稚く定まらぬ この島ケ根は言霊の 水火のままなり......言霊の 光に総ては固まりて 紫微天界の真秀良......かる尊きわが公の 御行に障る広河を わが言霊の幸はひに 陸地と為して進むべし いろは......は神の子神の宮 神とともなる神の子の 生言霊に帰順はぬ 山河草木もあらざらめ 悟れよ... | 1011 |
1012 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第11章 初対面〔1967〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...給ふ。『わが公に仕へ奉りて中野河に 生言霊の奇瑞見しかな 御樋代の神にあはむと焼野......はうなり出でけり 鋭敏鳴出の神の宣らせる言霊に 吾葦原の曲津は失せぬる 時じくに御......戦吾見ざりけり グロノスとゴロスの曲津見言霊に うたれし時のさまのあはれさ 主の神......し時のさまのあはれさ 主の神の賜ひし厳の言霊と 燧石しあれば曲津はひそまむ いざさ... | 1012 |
1013 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第12章 月下の宿り〔1968〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...こに十二柱の神等は、東雲の空を寿ぎつつ生言霊の神嘉言を宣り終り、白馬に跨り、鷹巣の山... | 1013 |
1014 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...める曲津に向はせて 天津祝詞を奏上し 生言霊を宣りつれば 遉の曲津も辟易し 苦しみな......りたまふ 道に当りし中野河の 広き流れを言霊の 光に陸地となしたまひ 河の東に渡らむ...... 吾等は謹み敬ひて 朝な夕なを禊しつ 生言霊の幸はひに 豊葦原の新国土を 開きゆくこ......に花の香を 野辺一面に送るなり ああ惟神言霊の 厳の御水火に光あれ わが......言霊に生命あれ』 葦原比女の神は御歌詠ませ給...... 醜国も豊葦原の安国と 開け行くかも生言霊に 顕津男の神の天降らす朝迄に 開きお...... この葦原を拓きますらむ さりながら生言霊の天照らす 国土にしあれば安く開けむ ......を仰ぎてゆ 吾目眩しくなりにけらしな 言霊の天照り渡す朝香比女の 神は光にましま... | 1014 |
1015 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...し奉り、天の岩屋戸の開けたる如く、各自に言霊のあらむ限りを鳴り出で、仰ぎつ俯しつ感謝... | 1015 |
1016 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第15章 聖地惜別〔1971〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...ありと言ふ葦原の島根は、朝香比女の神の生言霊の光りと真火の功に、曲津見の棲処は焼き払......降りし御光の 神に別るる今日ぞ悲しき 言霊の限りつくして御光の 神を止むる術もな......なげくらむ 光の神のいまさずと聞かば 言霊の限りつくせし御光の 神は月日と共に去......吾は仕へむ御樋代神と 葦原の国土稚けれど言霊の 水火の光に造り固めむ 急げども道遠... | 1016 |
1017 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第16章 天降地上〔1972〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...の月のさやけさに溶け入りながら、各自に生言霊を宣り、或は御歌を詠ませつつ暁の至るを待......比女の神は御歌もて詠ませ給ふ。『天津神の言霊濁り水火濁り 光の褪せし土星なりけり ......給ふ。『天津神の野槌の神よわが宣れる 言霊謹み国土に仕へよ 国津神の清き正しき魂選... | 1017 |
1018 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第17章 天任地命〔1973〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...は御歌詠ませ給ふ。『御樋代の神の依さしの言霊を 畏み奉り今日より仕へむ 天津神国津... | 1018 |
1019 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第18章 神嘉言〔1974〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...葦原の国土はグロノス、ゴロスの曲津神、生言霊の御光と真火の功に逃げ失せければ、国土の......女神の端なくもこの稚国土に天降りまし、生言霊の御光と真火の功に曲津見の醜の棲処を焼き......畏さ 新しき国土の生れをことほぎて 生言霊を奉りける』 かく歌はせ給ふ折しも天津御......め つつしみ敬ひ神国に仕へむ 朝夕に生言霊を宣りあげて 国土の栄を吾は祈らむ 惟......よ 常磐ケ丘の常磐の宮居に朝な夕な 生言霊を宣りて仕へむ 天界は愛と善との国故に ......りて仕へむ 天界は愛と善との国故に 生言霊を怠るべけむや 朝香比女の神鋭敏鳴出の神......神嘉言宣る 喜びの心は凝りて歌となり 言霊となりて鳴り出でにけり』 晴比古の神は祝... | 1019 |
1020 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第19章 春野の御行〔1975〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...ひ、紫の雲に乗りて宇宙をウーウーウーと生言霊も爽かに響かせながら天の一方に御姿を隠し...... 朝夕に葦原の国土を守らすと 宣らせし言霊尊くもあるか 鋭敏鳴出の神のいみじき......言霊に 醜の曲津は姿を隠せり 鋭敏鳴出の神......かむ 主の神の御殿の右に鋭敏鳴出の 生言霊を祀り仕へむ 大殿の左の清き聖所に 朝......るはや 今日よりは三柱神を斎かひて 生言霊の光照らさむ 神々は力を合せ心ばせを ......ひける。 初頭比古の神は先頭に立ちて、生言霊を宣り上げ給ひつつ御歌詠ませ給ふ。『万里... | 1020 |
1021 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第20章 静波の音〔1976〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...の旅を重ねます 朝香の比女の神の功よ 言霊の光り充ちぬるわが公の 御供に仕へて潮... | 1021 |
1022 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第21章 怪体の島〔1977〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 22 件/言霊=22 | ...とす よしやよし万里の海原包むとも 吾言霊に伊吹き払はむ 曲神は棲処焼かれて鷹巣山......だけ荒ばせ狂はせ疲らせて さて其の後に言霊宣らむか』 天晴比女の神は御歌詠ませ給ふ......雲払はせ給へ ああ惟神々々 吾等となふる言霊に 命あれかし光あれかし』 朝香比女の神......御歌詠ませ給ふ。『ひそやかにわが祈りたる言霊に 鋭敏鳴出の神は現れましにけり 鋭敏......鳴出の神は現れましにけり 鋭敏鳴出の神の言霊に破られて 曲津見の奸計は消え失せにけ...... 心の奥は慄ひ居たりき 鋭敏鳴出の神の言霊なかりせば 未だ黒雲はさやり居にけむ ......らず 吾伊行く道にさやらむ曲津見は 生言霊に放りて行かむ 草木一つ無き巌山に真火を...... ここを先途と曲津見潜める さりながら生言霊の御功に この巌山を火の島とせむ。 い... | 1022 |
1023 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...ロノス、ゴロスの化身なりし巌島の邪神を生言霊の光に島もろとも焼き尽し給ひ、春風のそよ......り見ゆ清しき今日なり わが公の御供は楽し言霊の 水火の光を居ながら拝しつ 万里の島......、天に向つて合掌し、天津祝詞を奏上し、生言霊を宣らせ給へば、海水は忽ち熱湯の如く煮え......女の神はこの状を見て、『あはれあはれ公の言霊幸はひて 大蛇は脆くも亡びけるかな 潮... | 1023 |
1024 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第23章 天の蒼雲河〔1979〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/言霊=11 | ...、上陸早々天津神言を奏上し、七十五声の生言霊をなり出で給へば、御空の黒雲は南北に輪廓......ぬ歎きの声のみ 神言を宣り上げ七十五声の言霊を 放てば四辺の雲は散りける 大空の黒......きむ 国津神の歎きの声は鎮まりぬ わが言霊に曲津の逃げしか 今宵はも月の下びに夜を......頭比古の神は御歌詠ませ給ふ。『わが公の生言霊の幸はひに 天地を包みし雲は別れし 大......しくもあるか 艱みたる大海原の黒雲の 言霊匂ふと思へば安けし 主の神のなり出で給ひ......ふと思へば安けし 主の神のなり出で給ひし言霊に 刃向ふ曲津は亡びゆくかも 天渡る月......の野に立つ夜嵐は強けれど 何かおそれむ言霊の吾は 吾も亦主の大神の......言霊の 力になり出でし小さき神なり 妖邪の... | 1024 |
1025 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第24章 国津神島彦〔1980〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ... 歎きのうちに日を送りたる 御光の神は言霊響かひて 醜の曲津は姿潜めたり 此島の......天晴比女の神は御歌詠ませ給ふ。『国津神の言霊聞きて吾心 憤ろしもよ醜の荒びを 今よ... | 1025 |
1026 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第25章 歓の島根〔1981〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...あり 邪神を祀りて禍まねくな 朝夕に生言霊を宣りあげて 禊の神事を怠るなゆめ 神...... この島に曲津見のかげの失するまで 生言霊のつとめ忘れな 神言の力は総ての曲津見を... | 1026 |
1027 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 19 件/言霊=19 | ...、基督等が認めたる声音即絶対説にして、我言霊学の声音根本説と相類似せりと雖も、其所説......気に声音の妙機を想像したるのみにして、我言霊学の如く、絶対の真を伝へ、各声の霊機の明......此活動力、之を結びといふ。(而して尚之を言霊学の上より言ふ時は、至大天球は一声にあと......て、真言即ち神也、仏也。(我国にては之を言霊と言ふ、......言霊は即ち神なり、神は即ち天之御中主の心なり......て万有を生ず。万有は万別あり、故に万有の言霊亦万別あり) 此声音を大別すれば、則ち已......切衆生語言を陀羅尼と言ひ、我国にては之を言霊と言ふなり。 ......言霊とは言葉の霊なり。霊とは心の枢府なり、即... | 1027 |
1028 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...地すも楽もしの世や 弟姫神の宣らす祝詞の言霊に 吾身体は新まりゆくも にごりなき秋......て 弟姫神は天降りましける 弟姫の神の言霊幸はひて 冬も湖凍らざるべし 草も木も......に栄ゆらむ ああ惟神々々 神の依さしの生言霊を 朝夕宣らへ竜神等よ』と歌ひ給へば、尾... | 1028 |
1029 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...しき朝なりにけり うちつけにわが放ちたる言霊は 巌にあたりてはね返されぬ 朝夕の乙... | 1029 |
1030 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...の花かも』 艶男は歌ふ。『さまざまの汝が言霊に打出され 吾はいらへの言葉だになし ... | 1030 |
1031 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...給はむ 人間の全き身にしあらざれば 生言霊の力もおよばず 艶男や麗子の君は国津神 ......もおよばず 艶男や麗子の君は国津神 生言霊を宣らさせ給へ』 ここに人体を全く備へた......の神の先頭に立ち、声も朗かに七十五声の生言霊を歌ふ。『アオウエイ カコクケキ サソス......踊り狂ひ舞ふ。 麗子は群集の中央に立ち、言霊歌をうたふ。『朝日輝く夕日は照らふ 輝く... | 1031 |
1032 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...はるわれにして 国津御神のやさ姿見し 言霊の貴の功を悟りけり この島ケ根に光添ふ......の幸はひに 今日は嬉しき宴にあふかな 言霊の伊照り助くる国ながら 今日始めての御......て 永久にましませ弟姫の神 艶男の君の言霊轟きて 湖の底までゆるぎ初めたり 果て......木は歌ふ。『桜木の花麗しく咲きぬべし 言霊宣らす神のいませば 山の端にうららに匂ふ... | 1032 |
1033 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/言霊=12 | ...。 艶男は朝な夕な此寝殿に、天津祝詞や生言霊を奏上して、竜の島根の開発を祈りつつあり......姿に恋慕して、この寝殿の広庭に集り来り、言霊の練習をかたはら励みつつ、天国の楽しみに......泉を剣の池と称ふ。 朝な夕なに宣り上ぐる言霊の力によりて、地の面に散在する巨巌は、忽......聞きながら 心清しく洗ふなり 神の賜ひし言霊の 水火を清めて鳴り渡る これの住処のさ......は、何時の間にか剣の池に集り来り、艶男が言霊を聞かむとするものの如く見えにける。 ほ......生命の栄えこそすれ 滝津瀬の音にまぎれぬ言霊の 君の力の大いなるかな 夜な夜なを夢...... われも女神の数にしあれば 朝夕に宣らす言霊響かひて わが胸先は高鳴りにけり』 艶......たづきの身におはすとも何かあらむ 君の言霊にわが心満てり』 白菊は歌ふ。『いたづき... | 1033 |
1034 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ... 心恥ぢらひ宣り奉る ああ惟神々々 わが言霊に力あれ わが......言霊に光あれ。 わが宣らむ生......言霊の幸はひに 乙女を全き人とせよかし わ......給へ』 斯く七日七夜間断なく艶男が宣れる言霊に、不思議や燕子花の全体忽ち人身と変じ、......れ変りける。 艶男は歌ふ。『ありがたし生言霊の幸はひに 乙女は玉の膚となりぬる 栲... | 1034 |
1035 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第13章 鰐の背〔1994〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...て、鰐の足は一入速くなりける。『有難し吾言霊に海津見の 神の功は現れにけり 諸々の... | 1035 |
1036 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...に歌ふ。『真心の綱に引かれて吾は今 生言霊に渡り来れり 姫神の歎きは知らぬにあらね... | 1036 |
1037 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第18章 言霊の幸〔1999〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...怖ぢさせ給へばなりけむ 今日よりは各自に言霊を 宣れよ歌へよ人となるまで 竜神の木......で 竜神の木草も土も悉く 生きて栄えて言霊を宣れ ......言霊の光しあれば竜神の あやしき姿も世に輝......しき姿改めて 玉の肌持つ人の子となれ 言霊の助くる国に生れながら 怠りしはやこの......ら 怠りしはやこの島人は わが宣らむ生言霊に神ならひ 時じく宣らへ貴の......言霊 一二三四五六七八九十百千万』と宣り終へ......島と称へらるるに至りけり。 ああ尊きかも言霊の妙用。(昭和九・七・一九 旧六・八 於... | 1037 |
1038 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...宣り直しつつ開くべし ああ惟神々々 わが言霊に力あれ 生......言霊に光あれ』と宣らせ給ふや、さしも烈しかり...... 御祖の罪のめぐり来つるか 畏しや貴の言霊幸はひて 国のなやみは消え失せにけり ... | 1038 |
1039 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...行く世を思ひつつ吾は今 筑紫の国に言霊戦を為す〈第7章(初)〉東奔西走南船北馬......上ことごとく行き詰まり居り〈第15章(初)言霊の天照る国のいさをしを 普く地上に......て虫の音しげき筑紫嶋に 渡りて貴の言霊宣るなり〈第19章(初)〉草枕旅の朝に新聞... | 1039 |
1040 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 前付 | 総説 言霊の活用 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 41 件/言霊=41 | ...大原は天之峰火夫の神即ち大宇宙の大極元の言霊幸はひ坐して成り出でませるなれば、実に至......でませるなれば、実に至貴至尊なるものは此言霊をおきて何物も無しと知るべし。 著者は天......者は天祥地瑞未の巻を口述するに当り、皇道言霊学上より見たる声音の一部を略解しおかむと......の一部を略解しおかむと欲するなり。ワ声の言霊活用ワ声は、子の方面に活用して「分れ去る......身の輪となる」、南に活用きて「締め寄する言霊となる」、また南西に活用きて「ウアの結と......、西北に活用きて「遂に親の位を践む也」の言霊となる。北西に活用きて「分れ出づる也」の......となる。北西に活用きて「分れ出づる也」の言霊あり、また「輪は群類也」「紋理之起也」「......」「分子の形なり」。斯の如くにしてワ声の言霊は世に生きて活用くを知るべし。ヲ声の言霊... | 1040 |
1041 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...女の神は、四柱の侍神を従へ降りまし、厳の言霊を宣り上げて、天変地異の惨状をしづめたま......め置きて、茲に朝霧比女の神は従神と共に生言霊の雲を起し、遥かの空に聳ゆる高光山の東面... | 1041 |
1042 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第2章 行倒〔2006〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...七八九十百千万 千万の神救はせ給へ』と生言霊を宣るや、忽ち家も、笑ひ婆も、三人の娘も......の上なりける。 冬男は今更の如く驚き、生言霊の天の数歌をうたひながら、再び葭草や水奔......如何にせむ わが故郷にしらす由なく。 言霊の厳の力に救はれて 生命からがら逃げ来... | 1042 |
1043 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第6章 秋野の旅〔2010〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...いざ進め 悪竜毒蛇は繁くとも 神の賜ひし言霊に 言向けやはし打ちきため 道の隈手も恙......知らせ給ふかありがたし ああ惟神々々 生言霊に力あれ 吾一行に幸あれよ』 従神の梅は......くなりぬ 悪鬼毒獣せめるとも 吾は恐れじ言霊の 剣を高くかざしつつ 御樋代神の現れま... | 1043 |
1044 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...ならむ曲津の襲ひ来るとも われには厳の言霊ありけり』 松は歌ふ。『月見ケ丘松の百木......音細し。 水奔鬼たとへ幾万来るとも 生言霊に打ちて放らむ。 兎にもあれ月見ケ丘を包... | 1044 |
1045 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第8章 月と闇〔2012〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...を奪はむと極力譏り散らしけるが、秋男の生言霊に打ちまくられ、旗を巻き鉾を納めて退却し......ち歌ふ。『面白や醜の司の譏り婆は わが言霊に雲と消えたり。 魔力の限りつくして大空......しれ者よ。 全力を尽せし婆の計略も 生言霊に脆く消えたり。 月見ケ丘の虫の影さへ見...... 婆の在処を分けがてに居し。 わが君の生言霊にうち出され 脆くも鬼は破れけるかな。......れは飽くまで征討めでおくべき。 吾君の生言霊に怖ぢ恐れ さすがの譏り婆アも消えたり......悪たれ婆アの寝言と聞かむ。 ざまを見ろ生言霊にやらはれて 影も形もなきつつ逃げ行く......。 籠り木の梢に婆は小さくなりて わが言霊を震ひ聞くらむ。 彼も亦しれものなれば其......どくだけたる声』 桜は歌ふ。『わが君の生言霊に大空の 黒雲晴れて月は覗けり。 望の... | 1045 |
1046 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第9章 露の路〔2013〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...はここに意を決し 天地の神を伏し拝み 生言霊を宣りつれば さすがに猛き鬼婆も 忽ち旗......行く手にさやりたる 闇の中なる鬼婆も 生言霊にやらはれぬ いざこれよりは......言霊の 水火をますます清めつつ 神を真の力と......ああ惟神々々 今日の首途に幸あれや わが言霊に光あれ』 竹は歌ふ。『高光山の麓まで ......黙してあるべきや 吾等が力のある限り 生言霊のつづくだけ 打ち出しきため斬り払ひ こ......ああ惟神々々 秋野の旅に幸あれや わが生言霊に力あれ』 桜は歌ふ。『吹く風清く空高く......ああ惟神々々 わがゆく旅に幸あれや わが言霊に力あれ』と歌ひつつ一行五人勇ましく進む... | 1046 |
1047 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第10章 五乙女〔2014〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/言霊=15 | ...コリヤ曲津もうかうなれば是非もなし 吾言霊に飽くまで放らむ』 秋男は歌ふ。『吾も亦......されて 汝等は鬼となりしものなり。 吾言霊心鎮めて聞けよかし 譏り婆アに怨み持た......て呻吟き居るなり』 松は歌ふ。『吾君の生言霊に打出され 婆はいたでに悩むなるらむ。......とは。 斯くならば力の限り声かぎり 生言霊に攻め艱まさむ』 茲に秋男の一行五人と五......此の館に潜みたる 譏り婆なる水奔鬼を 吾言霊にくまもなく 亡ぼし給へ惟神 吾......言霊に力あれ 吾......言霊に光あれ アオウエイ カコクケキ』 と次......ウエイ カコクケキ』 と次々に七十五声の言霊宣れば さすがの水奔鬼も堪りかね 狭き室... | 1047 |
1048 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...しやは。 幾万の水奔鬼の群来るとも 生言霊に追ひ退けむ。 武士の弥猛心はもえ立ちぬ......ゐるらむ此山の 醜の主の譏り婆アは。 言霊のいたく濁れる鬼婆の 譏り言葉は吾耳汚......とられしと聞きて。 さりながら吾等五人の言霊に 醜の鬼婆平げて見む』 桜は歌ふ。『... | 1048 |
1049 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第12章 夜見還〔2016〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...怪しき婆の声 いぶかしさよと思ふ折 わが言霊はいち早く この場を去りしと思ひきや か......曲亡ぼさむ』 秋男は歌ふ。『いざさらば生言霊を宣りながら 上りゆかなむこの深穴を。... | 1049 |
1050 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...だちたり。 攻め来る醜の曲津を悉く 生言霊に言向け和さむ。 大空に黒雲起し荒びたる......したり。 奴婆玉の闇に伊猛る鬼婆を 生言霊の剣に放らむ』 松は歌ふ。『野に山に咲く...... もろもろの曲神集ふ此山は 心して行け言霊宣りつつ』 桜は歌ふ。『鬼婆の縄張といふ......例もあらぬ山登り 魍魎毒蛇は潜むとも 生言霊の剣もて 斬り放らひつ葭原の 神国の基礎......』 秋男は歌ふ。『さもあらむ吾はこれより言霊の 天の数歌うたひ登らむ。 一二三四五......八九十百千万 八千万の神守らせ給へ。 言霊の厳の力に助けられ 登り了せむ山の頂』... | 1050 |
1051 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第14章 報哭婆〔2018〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/言霊=9 | ...には、猛獣の王首を鳩めて山麓より響き来る言霊の水火に戦きながら、如何にもして火取の敵......は二鬼を見るより慌しく声をかけ、『山裾に言霊ひびくは何者ぞ つぶさにかたれ二つの婆......む。 われも亦力かぎりに防げども 敵は言霊の武器を持つなり。 斯くならば君の力をか......す故に もろくも敵にくじかれにけむ。 言霊の武器おそるるに足らざらむ 魔術をつく......つくして向ひ戦へ。 魔心のひるまずあれば言霊の 剣もいかで恐るべきかは』 狼の王は......力の限り戦ひしはや。 迷はせど穴に落せど言霊の 剣に彼はひるまざりける。 名に高き......虎狼も従へよ 山を降りて敵に向はむ。 言霊の剣の光するどくも われ等は牙もて咬み......てこれに現はれしものなれば、最早、汝等の言霊とやらにひるむべき。さあ、これよりは汝等... | 1051 |
1052 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第15章 憤死〔2019〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 28 件/言霊=28 | ... 秋男は以前の樹蔭に立ちて此処を先途と生言霊を宣る。『高天原に現れませる 主の大神の......に現れませる 主の大神の神言もて ア声の言霊に生れませる 瑞の御霊の神柱 顕津男の神......霊の神柱 顕津男の神国々を 経巡り給ひて言霊の 水火を凝らして神を生み 国土を生ませ......も 笑ひ婆アも悉く 父の命の配下ぞや 吾言霊にもしやもし 敵対ひ来る事あらば 此世は......対的に許すまじ 汝曲津見曲鬼よ 吾打出す言霊に 耳を傾け目を開き 心の雲霧打ち払ひ ...... 百千万八千万の神 守り給へ幸へ給へ 吾言霊に力あれ 吾......言霊に光あれ』と声も爽かに歌ふ。曲神もこの......言霊に心和らぎたるか、山腹の女郎花を揺がせて... | 1052 |
1053 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第16章 火の湖〔2020〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...如何に治めむ。 今日よりは御火は消ゆれど言霊の 水火を照して世を治めませ』 御樋代......汝こそは大御照の神なれば 闇を明せよ生言霊に。 曲津見のその大方は天地の 変異に......丘に下り立ち、天地の神霊に向つて、感謝の言霊を奏上し数歌をうたはせ給ふ。 朝空男の神... | 1053 |
1054 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第17章 水火垣〔2021〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 21 件/言霊=21 | ...む曲鬼大蛇押しよすも われはやらはむ生言霊に』 国生男の神は歌ふ。『朝夕に神と力を......ふ。『汝れ等は精霊なれどわが宣らむ 生言霊を補ひまつれ』 冬男は歌ふ。『御宣示頸に......宣示頸に受けて力限り われ等は宣らむ生言霊を』 かかる折しも、阿鼻叫喚の声、鬨の声......ましく、一斉に上らむとせしも、二神等の生言霊に妨げられて上りあぐみたるぞ面白き。二神......き。二神及び冬男以下の精霊は、交る交る生言霊を宣る。 朝空男の神は音吐朗々として歌ふ......々として歌ふ。『主の神の御水火に現れにし言霊を 国の鎮めと清けく宣らむ。 アオウエ......イ天地処を変ふるとも ただに鎮めむ貴の言霊に。 幾万の曲神襲ひ来るとも 斬りて放...... 幾万の曲神襲ひ来るとも 斬りて放らむ言霊剣に。 麗しき厳の言霊幸はひて この国... | 1054 |
1055 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...こは秋男一行が一夜の宿を借りて、譏り婆と言霊戦を試みたる跡なりき。 春男は歌ふ。『や......待ちつつ』 春男はなほも怪しみながら、『言霊は如何に美はしく宣るとても 汝がよそほ......げたり。四人の乙女と変じたる曲鬼は、この言霊に辟易しけむ、怪しき悲鳴をあげながら、い... | 1055 |
1056 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第20章 復命〔2024〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...を潜めながら、此処を堅城鉄壁と頼み、頻に言霊を打出しける。水奔鬼はいやらしき......言霊を以て秋男一行の精霊を濁し亡ぼさむと、あ......を取巻き、昼夜の区別なく、連続的に濁れる言霊を吐出すこそ嘆てけれ。 笑ひ婆は火口の壁......歌ふ。『火炎山湖となりしも吾宣れる 生言霊のしるしと知らずや。 国津神の数多の生命......さむとする憎らしき婆』 譏り婆は笑ひ婆の言霊戦を手緩しと思ひしか、すつくと立ち、旧火......強き水奔鬼の笑ひ、瘧、譏り、泣の婆司は、言霊に打たれて創痍を満身に受け、生命からがら......度けれ。 天津神二柱島に現れまして 生言霊に曲津を退へり。 冬男、秋男二人は精霊と... | 1056 |
1057 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...朝香の比女を迎へ来らむ。 大前に畏み厳の言霊を たたへ終りて直に進まむ。 百日日の......きて恐み恐みも願ぎ奉る。ああ惟神々々、生言霊に光あれ、吾......言霊に力あれ』 斯くて祭典は無事終了し、三柱......ふ。『朝霧比女の神言畏み出でゆかむ 生言霊に雲路安けむ。 雲の谷雲の川をば横ぎりて... | 1057 |
1058 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...行く御船は知らざりにけり。 主の神の貴の言霊幸はひて 空行く船は造られにけり』 起... | 1058 |
1059 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第23章 野火の壮観〔2027〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...神は歌ふ。『御樋代の神に仕へて朝夕を 言霊宣れる大御照われは。 大御照神の名告りは... | 1059 |
1060 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...の香り床しき丹波路の 秋日を余所に言霊の旅〈第4章(初)〉東北の旅を終りて中京......章(初)〉東北の旅を終りて中京に 言霊戦我は進めし〈第6章(初)〉中京の......言霊戦にかちどきを 挙げて聖地に安く帰......げて聖地に安く帰れり〈第6章(初)〉亀岡言霊戦を相終り 二名の嶋に軍を進めし〈......二名の嶋に軍を進めし〈第6章(初)〉松山言霊軍は花やかに 勝利の峰を乗り越えに......)〉吾は今米子市内に宿泊し 明日の言霊戦の準備す〈第11章(初)〉常闇の世々の光......来る闇の扉を開かむと 神代ながらの言霊を宣る〈第18章(初)〉山に野に神の恵みは... | 1060 |
1061 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...よや 国の災ひ除くべし ああ惟神々々 吾言霊に力あれ 吾......言霊に光あれよ』 軍師シウランは答へて歌ふ。......あらずや』 アヅミ王は歌ふ。『道知らぬ輩言霊宣るとても 何の要なし亡ぼすに如かず ......ひは 神の賜ひし酒盛ぞ ああ惟神々々 吾言霊に力あれ 吾......言霊に幸あれや』 エールス王の左守チクターは... | 1061 |
1062 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第3章 月見の池〔2030〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...離れて成るものはなし 主の神を厚く祭りて言霊の 清き御稜威を身に受けむかも ......言霊の軍を用ゐず現世の 弓矢の軍に滅ぼされ......たり この上は人を傷ふ弓矢を捨てて 生言霊に戦はむかな 七日七夜の修祓終り村肝の ......らひにけり』 右守は歌ふ。『わが王の畏き言霊聞くにつけ 国の栄を今より思ふ わが王... | 1062 |
1063 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...斎きし今日は喜びあふる 厳かな王の祝詞の言霊に 主の大御神天降りましけむ ......言霊の助くる国と知りながら 行ひ得ざりし事......知りながら 行ひ得ざりし事を悔ゆるも 言霊を朝夕宣りつつありしならば イドムの城......りしならば イドムの城は滅びざりけむ 言霊の厳の力を忘れたる 報いは滅びの他なか......り 武士を数多引き連れ敗れたる われも言霊忘れ居たりき』 斯く歌ふ折しも、殿内忽ち......りてし 高鉾の神ぞ心安かれ この国は生言霊の死せる国 神の助けのあらぬ国ぞや ア......を面に漲らして歌ふ。『主の神は善言美詞の言霊を われに授けて帰りましけり 御教委曲......なるべし 今日よりは弓矢の道を改めて 言霊軍の司とならむ』 ナーマンは歌ふ。『年古... | 1063 |
1064 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...得べけむ 今日よりは猛き心を洗ひ去り 言霊軍の司とならばや 岸の辺に清しく鳴ける河......て流るる 夜昼の差別もあらず清しかる 言霊宣れる天晴れ河鹿よ 河鹿にも劣れる醜の......言霊を 持てる吾身の愧かしき哉 夜昼を河鹿......き哉 夜昼を河鹿は駒井の川水に 洗ひて言霊澄みたりにけむ 桃桜匂へる花のあかあかと......禊終れば村肝の 心改めて王事に仕へむ 言霊の剣を右手に振りかざし 王が政治を補け......するかも 巌を噛み流るる水の音高く 生言霊を非時歌ふ 巌を打つ速瀬の水の響さへ ...... されど吾等は弓矢の要なし 主の神の生言霊を振りかざし 仇を言向け和さむと思ふ』... | 1064 |
1065 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...な』 サツクス姫は歌ふ。『エーマンの厳の言霊勇ましし 右守の心と裏表なる 吾王の旨... | 1065 |
1066 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...く ああ惟神々々 道の行手に幸あれや 吾言霊に光あれ』 マークは馬上ゆたかに歌ふ。『... | 1066 |
1067 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...き心まつぶさに 牢獄の女に吾は伝へむ 言霊の舌の剣を振りかざし 若王の心をはらし......らば三人の姫のこもりたる 牢獄に進みて言霊開かむ』 夕月は歌ふ。『若王の生命の恋を......娘と聞きて驚きしはや 兎も角も朝月、夕月言霊の 露に匂はむ朝顔夕顔 夕顔の花に心を... | 1067 |
1068 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第13章 思ひの掛川〔2040〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...も この恋心永久に失せざらむ 朝月の生言霊も夕月の 情言葉も聞かぬ姫かな 腰元の......御前に進み来りて歌ふ。 朝月『いろいろと言霊戦射向へど 千引の巌の動くともせず チ......らむ 二十年を仕へ来りし姫なれば わが言霊をうべなひ給はむ さりながら姫は御父御母......父御母を 恨ませ給へば受け合ひがたし 言霊のあらむ限りを打ち出して 姫の心を動か......にあはされて 嬲り殺しにあふところ わが言霊を善用し エームス王の御心 和め奉ると百......や エームスの王の御前にわが宣りし 生言霊を伝へ給へよ』 朝月は歌ふ。『アララギの... | 1068 |
1069 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...月は歌ふ。『若王の御言畏みさまざまと 言霊打ちて破れけるかな 如何にして姫の心を迎......し 姫の心は動き初めたり アララギの生言霊の助けにて 今日の吉日に逢ふぞ嬉しき』... | 1069 |
1070 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...開かれし 祝賀の宴に出席し うち出したる言霊の 激しき矢玉に怖ぢおそれ 心きたなきア......を』 チンリウ姫は歌ふ。『いろいろの汝が言霊にわが胸の 雲は晴れたりとく入りませよ... | 1070 |
1071 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第18章 蠑螈の精〔2045〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ふれまはむ 水濁る木田山城の司等は 吾言霊に苦もなくまつろふ 吾威勢日に日に高まり... | 1071 |
1072 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第1章 水火訓 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...節来りて神業の 実現間際となりければ 言霊別の精霊を 身魂にみたし真澄別 名田彦......界人類を覚醒せしむる必要に迫られたので、言霊別の精霊を地上の予言者の体に降されたので......よいよ火の洗礼を施すべき源日出雄の肉体は言霊別の精霊を宿し、真澄別は治国別の精霊を其... | 1072 |
1073 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第2章 神示の経綸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...現在未来をも指して居ります。梅の花の梅は言霊学上、エと云ふことになる、エは万物の始、... | 1073 |
1074 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第5章 心の奥 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...でしにあらず野の桜吾衣手に香をな送りそ 言霊の助け天照る日の本はすべての国を知らす神... | 1074 |
1075 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第6章 出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...精神は征伐に非ず、侵略に非ず、善言美詞の言霊を以て万国の民を神の大道に言向和するにあ... | 1075 |
1076 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第19章 仮司令部 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...源日出雄 弥勒下生達頼喇嘛 素尊汗(言霊別命) 『蒙古姓名』 那爾薩林喀斉拉額... | 1076 |
1077 | 三鏡 | 水鏡 | 言霊と言語 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ... 言霊天地を動かすと云ふのは、瑞霊の......言霊の事である。言は三つの口と書く。言語の語......く。人間は男女共に五つの口をもつて居る。言霊は天地を動かすけれど、言語は天地を動かす... | 1077 | |
1078 | 三鏡 | 水鏡 | 素盞嗚尊と鼻 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...素盞嗚尊は鼻になりませる神様である。鼻は言霊学上、始めて成るの意である。物の端をハナ... | 1078 | |
1079 | 三鏡 | 水鏡 | 若返りと言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ... 私の言霊によつて年を若くして貰つた人達は、其通り......たらよい、きつと年齢通若くなるのである。言霊が大事なのである。... | 1079 | |
1080 | 三鏡 | 水鏡 | 無我の境、無我の声 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... 無と云ふ事は言霊学上、天といふ事である。我と云ふ事は霊的... | 1080 | |
1081 | 三鏡 | 水鏡 | 王ミロク様 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...を書くのでなく、王の字をあつるのである。言霊学上から云へばオホミロクのオは神、又は霊... | 1081 | |
1082 | 三鏡 | 水鏡 | 真の宗教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...は、天地万有一切を生み出す神の経綸と云ふ言霊であり、下の示すと云ふ字は、天地人開くと... | 1082 | |
1083 | 三鏡 | 水鏡 | 拍手の意義 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...なりて声を発す、その音タカとなる。アーの言霊は上る意、マーの......言霊は円満具足を示し、ハーの......言霊四方に開くの意を現はし、ラーの......言霊螺旋を現はす、即ち拍手によりて、神なる声... | 1083 | |
1084 | 三鏡 | 水鏡 | 月と三日月 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...、其形が剣に似て居るからである。ツルギは言霊学上つきである。ツルの返しツであり、キキ... | 1084 | |
1085 | 三鏡 | 水鏡 | 霊木 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...霊を移して然る後切るがよい。かかる場合、言霊で宣り直すのである。即ち「この大きな木(... | 1085 | |
1086 | 三鏡 | 月鏡 | 意志想念の儘なる天地 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...る、その力は神に依れる力が最も強く、その言霊は大きくなくてはならぬ。人生に宗教のある... | 1086 | |
1087 | 三鏡 | 月鏡 | 言霊奏上について | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ... 大正八年以来、度々言霊奏上と云ふ事を皆でやつたことがあるが、あ......あつて、此度皆神山で奏上したのが、真の生言霊の発射であつた。今日以後皆は......言霊将軍となるのである。抑々......言霊は地上七十五尺の高地より発するのが本当で......。 天霊の聖地に似たる松代の 皆神山に言霊をのる 十八丁坂を上りて十八の 生......言霊を四方にのりけり... | 1087 | |
1088 | 三鏡 | 月鏡 | 支那道院奉唱呪文略解 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...、直に筆を取つてかくの如く書かれたので、言霊学をもつて解釈せられたので厶います。... | 1088 | |
1089 | 三鏡 | 月鏡 | 日本は世界の胞胎 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...はほんの一部分を示したに過ぎないが地名を言霊学で調べて見ると、小さな町や村に至るまで... | 1089 | |
1090 | 三鏡 | 月鏡 | 音頭と言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 13 件/言霊=13 | ...際の事を云ふと、この地方の人だけが本当の言霊を発し得るので、他国の人が何程稽古をして......三地点が三巴となつて居つて、其間が生粋の言霊の国であつて、又日本一の佳良な米が出る所......である。穴太の里は穴穂の里と書いた、アは言霊学上、天を意味し、ナは天位にある人、ホは......のであるが、カは輝く、目見える、顕現等の言霊、マは円満具足の意、大井のオは治まる、ホ......は治まる、ホは秀、井は人の息の意、人間の言霊ををさめるの意である。かういふ......言霊の地であるから其土地に生を享けた人は自然......あるから其土地に生を享けた人は自然に叶ふ言霊が出るのである。 天地結水火天 アオウ......が出来て居るのでそれに叶ふやうに称ふるを言霊に叶つた謡ひ方と云ふのである。縦の列も、... | 1090 | |
1091 | 三鏡 | 月鏡 | 虻になつて | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...、真に畏れ入りましたと挨拶に来た。神秘の言霊を使へば虻位何でもなく、どんな事でも出来......んな事でも出来るのである。昔の人は竜神を言霊をもつて駆使したものだが、今はさかさまに......霊長もあはれそれ等以下のものに堕落して、言霊がとんと利かないやうになつて仕舞つた。... | 1091 | |
1092 | 三鏡 | 月鏡 | 浄瑠璃 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...だけのものであつて、実際は要らぬもので、言霊だけでよいのである。それだから私は構はぬ......法は無いのである。私は節は下手であるが、言霊に叶つたやうに語つて居るのである。嫌な地... | 1092 | |
1093 | 三鏡 | 月鏡 | 食用動物 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/言霊=0 | 1093 | ||
1094 | 三鏡 | 月鏡 | アテナの神 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/言霊=0 | 1094 | ||
1095 | 三鏡 | 月鏡 | 竜は耳が聞えぬ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...人に風雨を叱咤する力は無い、神界に通ずる言霊の持主のみが竜に命令し、天然現象を自由に... | 1095 | |
1096 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...最も広大に最も名高きものは近江の琵琶湖、言霊学上、「天の真奈井」があり近江八景といつ......事なる御手の内」と賞めそやしながら真言即言霊の神器を用ゆれば、今までの物凄き光景は忽... | 1096 | |
1097 | 三鏡 | 玉鏡 | 皇道と公道 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...「皇道大本は皇祖皇宗の御遺訓を皇国固有の言霊学の上より、将又大本開祖二十七年間の神諭... | 1097 | |
1098 | 三鏡 | 玉鏡 | 金銀為本の政策 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...て居るのだが、古事記は予言書であるから、言霊学の鍵をもつて之を読まなければ、其蘊奥な... | 1098 | |
1099 | 三鏡 | 玉鏡 | 三大民族 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...セム族、ハム族、ヤヘツト族である。セムの言霊はスとなり、ハムの......言霊はフとなり、ヤヘツトの......言霊はヨとなる。故にスの......言霊に該当する民族が、神の選民と云ふことにな......云ふことがあるが、イは発声音で、スラエの言霊はセとなるが故に、イセ(伊勢)の流れと云... | 1099 | |
1100 | 三鏡 | 玉鏡 | ヨハネ伝 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...るの意味で高天原のことである。この天地は言霊の幸はふ国で言葉は即ち神である。祝詞や祈......幸はふ国で言葉は即ち神である。祝詞や祈の言霊によつて、よい神が現はれるのである。声の... | 1100 |