番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...霊であり、日の御子の朝に仕へて政治を照す言霊であり、 ゲは実名職掌である。 即ち自分......る事を神やらひと謂ふのである。 ヤラヒの言霊を調べる時は、 ヤは天地自然の大道に帰り......を大気津比売の神に乞ひたまひき』 食物の言霊返しは、イである。イは命であり、出づる息......ひケと言ふのであります。 大気津姫といふ言霊は、要するに、物質文明の極点に達したる為...... 『乞ひ玉ひき』と云ふのは、コは細やかの言霊、ヒは明かの......言霊である。要するに、素盞嗚尊は八百万の神に......を、お諭しになつたのを『乞ひ玉ひき』と、言霊学上謂ふのであつて、決して乞食非人が食物... | 201 |
202 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/言霊=0 | 202 | |
203 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...は総て国民の上に立つ治者の謂である。蚕は言霊学上、 カは、蒙せ、覆ふ活用であつて衣服......が照るのであります。 稲種の イは成就る言霊で、大金剛力であり、基である。 ナは万物......力であり、基である。 ナは万物を兼ね統る言霊にして、能く行届く事である。 イナはまた......て形小なるが故に、小目(米)と云ふのも、言霊学上面白き解釈である。 凡て穀食を為す時......流、右は下流社会なる事は勿論である。耳の言霊の約りはミである。ミは農工商の三種であり......れたものであります。 『粟生り』の アの言霊は大物主であります、地であり、顕体であり......地であり、顕体であり、大本である。 ハの言霊は、延び開く也、花実也、数多き也の活用で... | 203 |
204 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第18章 琵琶の湖〔485〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...に 神の恵の暖かき 救ひの船と喜びつ 言霊清く琵琶の湖 浪音立てて進み行く。 琵... | 204 |
205 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第19章 汐干丸〔486〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...花咲き散らし 天津御神の賜ひたる 我が言霊に逸早く 開く梅ケ香姫の神 竹野の姫の......を歌ひ始めた。『浪音高き琵琶の湖 鳴る言霊の此処彼処 また来る春を松島や 浪風高......を この時さまが現はれて 時をうつさず言霊の 誠の道を説き分けて 欲に迷うた曲神......く乗り直せ 乗れよ乗れ乗れ神の船 醜の言霊詔り直せ 神は汝と倶にあり 嗚呼有難き... | 205 |
206 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... 千変万化の神界の 神の御業を畏みて 言霊清き琵琶の湖 渡りて進む五人連 心竹野... | 206 |
207 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...広き大直日 直日に見直し聞き直し 曲の言霊宣り直せ コーカス山の峰の雲 伊吹き払......払ふは神の息 勢猛き曲津見の 曲の砦を言霊の 玉の功に打ち砕き 心を砕く宣伝使 ......と歌ひ終つた。雨と降り来る矢の音は、この言霊と共にピタリとやみて、数多の捕手はいづれ......を懇に説き諭しけり。数多の捕手は神の清き言霊に打たれて、いづれも心を改め、遂には大気......力を尽す事となりぬ。 神の誠の心を知り、言霊を清め、身も魂も神に等しく、勇智愛親四魂......神人の宣伝は、如何なる悪鬼邪神と雖も、其言霊に帰順せざるものは無いのである。故に宣伝... | 207 |
208 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...は神の御使 三五教の宣伝使 宣伝万歌の言霊に 霊の真柱立直し 一時も早く立替へよ... | 208 |
209 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...の児屋根と改めて、天津祝詞の神嘉言、詔る言霊の守護神、顕国玉大宮の、祝の神と任け給ひ......ば、流石のウラル姫も以下の神々も天津誠の言霊に胆をうたれ、胸を挫がれ、全力を集注して... | 209 |
210 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第25章 巫の舞〔492〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... コーカス山の曲津神共を、天津誠の言霊の伊吹に伊吹き払ひ、今は邪気全く払拭され... | 210 |
211 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...を与ふ如 御心平に安らかに 恵みも深き言霊に 言向け和し天が下 四方の国々落ちも......の日向の橘の 小戸の青木ケ原と鳴る 生言霊のアオウエイ 五大父音の神の声 母音は...... 火の神キシチニヒミイリヰ 水と現れます言霊の 息はケセテネヘメエレヱ 地の御神と......の声 成るはクスツヌフムユルウ 五十の言霊鳴り出でて 二十五声を生み出し 天地四......地四方の神人や 万の物を生みませる 其言霊の清くして 比ひ稀なる神嘉言 天のかず......方に轟き高光の 天の児屋根の神宰 宣る言霊の清くして 太き勲を太玉の 太玉串とな......震の 叫び荒ぶる世ありとも 天地清むる言霊の 水火に固めし神の宮 千代も八千代も... | 211 |
212 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...此慶事を祝したり。石凝姥命は神前に恭しく言霊歌を奏上したり。『豊葦原の瑞穂国 守り......孔雀の姫と改めて 往来の人を悉く 出づ言霊に和めつつ 又もや此処を立出て 松嶋竹... | 212 |
213 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...太知りて 此世を詐る曲業を 厳と瑞との言霊に 向和さむと来るうち ウラルの彦の目......底に 落ちて凍ゆる折柄に かすかに響く言霊の 光りに漸う力附き 眼を開き眺むれば......はみし如くなる 手弱女姿の竹野姫 詔る言霊に勇み立ち 力の限り岩壁を 伝ひて漸く......のちぎり心安の 心安国と鳴り響く 汝が言霊に百草も 靡き伏すらむ鴛鴦衾 男と女の...... 水も漏らさぬ三五の 神の教と改めつ 言霊詔れる折柄に 群がる人の中よりも 猛し......明志の湖を打渡り 雪は積めども黒野原 言霊響く琵琶の湖 松竹梅の三つの島 我姉妹......宮の前 ウラルの姫の曲事を 伊吹払ひて言霊の 息吹き放てば雲霧と なりて逃げ行く... | 213 |
214 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...ケ原や明志湖 雪積む野辺を踏みさくみ 言霊清き琵琶の湖 渡りて此処に梅ケ香の 姫......目一箇の 神諸共に宮の前 来りて詔れる言霊に ウラルの姫は雲霞 後を暗ましアーメ... | 214 |
215 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...抜きつれて 醜の敵草薙ぎて放らむ〈言霊反〉天津日の輝き渡る神教は 心の暗......渡る神教は 心の暗の明りなりけり〈言霊反〉物質にのみたましひを奪はれて ... | 215 |
216 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...に映じた瞬間の過現未の現象や、又は神々の言霊の断片を惟神的に録したものですから、一言... | 216 |
217 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...教の両山と共に相呼応し麻柱の教を以て清き言霊を詔らせ給へば、流石の曲神も進退維れ谷ま... | 217 |
218 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...して歌つて見ませう。貴方がたは本当の私の言霊を聞いた事はありますまいが、上中下三段の......を聞いた事はありますまいが、上中下三段の言霊の遣ひ分け、マア一番お安価ところで願ひま......それよりも高光さま、貴方も飛び切り上等の言霊を出して歌つて下さいナ』 初公は、ヌツと......の六つ滝に 障る魔神を悉く 天地の神の言霊に 伊吹払うて世の中の 曇りや塵を掃き... | 218 |
219 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...初公を従へ、イホの都を後にして七十五声の言霊の、スエズの地峡を打渡り、神の教を四方の... | 219 |
220 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...姫 (中野祝) 聖き教の太祝詞 宣る言霊は山の上 (山上郁太郎) 谷の底まで押......人も岩田の久太郎 (岩田久太郎) 宣る言霊は命毛の 筆に任せて記し行く 今日の生......ぬ物語 五の御魂の五つの巻 端緒開けて言霊の 速き車に身を任せ 千代を岩井の温泉... | 220 |
221 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ... 涙は滝の如くなり 夢か現蚊取別けて 言霊清き宣伝歌 暗を透して鳴り渡る 時しも......たけび 狂ふ折しも宣伝使 双手を組みし言霊の 其一声に肝打たれ 魂研かれて各が ......、片つ端から「ウウーン、ウーン」と阿吽の言霊、開くや否や四方八方に、蜘蛛の子を散らす... | 221 |
222 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第10章 深夜の琴〔506〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...も何でもない。開闢の初めから定まり切つた言霊の規則だよ。戌の刻限は、人間のいぬる時だ......よ。戌の刻限は、人間のいぬる時だ。ぬるの言霊は寝るのだ。亥の刻限にはゐと云うて休む時......、午の刻、否うまく調和を取つて神に等しき言霊を使ふのが本当の神の使だよ』初公『蚊取別......らむ 逢ひたさ見たさ身の詰り 只一言の言霊の 夫の命に通へよや 峰の嵐や松風に ... | 222 |
223 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...つの曲者だよ。サアこれからあの滝に向つて言霊でウンとやつて見よか』蚊取別『ソー惶てる......とも 白瀬の川の滝に住む 此の曲津見を言霊の 貴の剣を抜き持ちて 切り屠らずに置......大直日 直日に見直し宣り直す 行平別の言霊に 敵する神はあらざらむ 天の岩戸も秋... | 223 |
224 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第14章 大蛇ケ原〔510〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...使を呑み食はむとするか、待て待て我真心の言霊の剣に亡ぼし呉れむ』と宣伝歌を歌はむとす......たのを見ましたので、何くそ、この行平別の言霊によつて、大蛇を征服してやらむものと、深... | 224 |
225 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...度は深雪の滝だ。皆さま一緒に前後左右より言霊を以て攻め掛ませうか、また秋月の滝の様に......も舌の先 鬼となるのも舌の先 人は第一言霊の 天の瓊矛と称へたる 舌の剣を慎みて......言美詞は天地の 醜の悪魔を吹き払ふ 生言霊の剣ぞや アヽ惟神々々 霊幸倍坐世......言霊の 舌の剣を穏かに 使はせ給へ天津神 ......へ天津神 国津神たち百の神 神代を開く言霊の 清き御水火に曲津見の 醜の霊は消え... | 225 |
226 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...が凝つたのだよ。何うしても是は善言美詞の言霊を以て直日に見直し聞き直し宣り直し天津神......何うも仕方が無いぢやないか。一人や二人の言霊を清くした所で大海の一滴、何の役に立つも......况して人間の分際で一人や、半分、何程清い言霊を使つた所で何の足にもなりはせぬぢやない... | 226 |
227 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...罪や穢れを橘の 島に一度は船寄せて 吾言霊を聞けよかし 畏き神の御教を 四方に伝... | 227 |
228 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...地の大神の 誠の道に叶ひなば 只一口の言霊も 神は諾ひ給ふべし 祈れや祈れ諸人よ... | 228 |
229 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...た橘姫さまのお鎮まり遊ばす神島だ。チツト言霊を慎むだが宜からう。心得が悪いと又帰りが......曲れる人心 日に夜に天地を穢したる 醜言霊の醜の呼吸 草木を枯らし山河の 水まで......は気が利かぬ サアこれからは此方の 生言霊の力にて 四方の国々島々に 緑の木草珍......世人を救ふべし 橘島の姫神よ 行平別の言霊を 𪫧怜に委曲に聞こしめせ 若しも... | 229 |
230 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...なさるのだよ』甲『三五教の教には……神は言霊をもつて言向け和すのであるから、武器をも......、善道に帰順するものだ。如何に善言美詞の言霊と雖も、曇り切つたる悪神の耳には入るもの... | 230 |
231 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...武器を以て之に敵対すべからず、善言美詞の言霊を以て曲を言向け和すは神須佐之男の命の大......として、また宣伝使の職として、善言美詞の言霊を閑却し、武を以て武に当るは我が心の許さ... | 231 |
232 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第24章 言霊の徳〔520〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...れては御肩が凝りませう。我々は善言美詞の言霊を以て、直日に見直し宣り直す、神須佐之男......ないぞ』『手力男の秘密と申せば七十五声の言霊、美言美詞の神嘉言の威徳に依つて、天地清......無く争ひ無く、天下太平にこの世を治める、言霊の秘密より外には何物も御座いませむ』 高......、御神慮を伺ひ奉るに、瑞の御霊の御仰せ、言霊を以て荒ぶる神を言向け和せとの御戒め。イ......雪姫 八十の曲津の猛びをば 鎮めむ為に言霊の 珍の息吹を放てども 曇り切つたる曲......りいや深く 疑ひ玉ふ験なり 七十五声の言霊に 世の悉は何事も 直日に見直し聞直し... | 232 |
233 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... 勢猛り進みくる 荒ぶる神も程々に 生言霊の御光に 照し給ひて天が下 四方の国に... | 233 |
234 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...醜神の 醜の猛びを皇神の 依さし給へる言霊に 伊吹き払へよ四方の国 大海原の醜神......三五教の宣伝使、たとへ黄泉島は沈むとも、言霊の神力を以て、再び元の如く海面に浮ばせ見......惨の光景なりける。 祝部神は島陰に立つて言霊を力限りに宣り始めたり。アーオーウーエー......近づき来たる。祝部神は又もやアオウエイの言霊を宣り初めければ、不思議やほとんど沈没せ......名残りを惜みけり。 島の曲津神は祝部神の言霊の息に恐れて、雲を霞と比良坂さして逃げて... | 234 |
235 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...目といふのが太陰神であつて下であります。言霊の天則から申しますと左は男、右は女と、こ......と申す』 この御倉板挙之神といふことは、言霊学上から見ても、神様の方で申されまする暦... | 235 |
236 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...他の神社に祀つてあります。三女神の神名を言霊上より解釈すれば『多紀理姫命は尚武勇健の......うな玲瓏たるお方でありますけれども、前の言霊解の如き御霊があつたのであります。 ここ... | 236 |
237 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/言霊=14 | ...のであります。鏡は神であります。さうして言霊であります。......言霊七十五音を真澄の鏡と申します。三種の神器......器の一を八咫の鏡と申すのは即ち七十五声の言霊であります。それから......言霊が日本人のは非常に円満清朗であるといふの......に国の為に奔走する神、さういふ神を寄せて言霊の鏡を作らせたのであります。次に、 『珠......ババと言うて帰つてしまふ。このアバババは言霊から申しますと、総ての物の終り、大船が海......神の御姿が映つたとありますのは、つまりは言霊で御座います。八咫の鏡は今は器物にして祀......神の御神体でありますが、太古は七十五声の言霊であります。各々に七十五声を揃へて来た。... | 237 |
238 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...ば 踏み行く人に光つき添ふ〈第23章言霊のたすくる国と云ひながら その......言霊を乱す人のみ〈第27章(再)〉かかる世にわ... | 238 |
239 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/言霊=0 | 239 | |
240 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...説があれども何れも皆謬りなり。日本は古来言霊の幸はふ国と云ひ、只一つの小山にも山の活......すをフと云ふ。ジは火脈の辻であり浸み出る言霊なり。 またフジの霊返しはヒなり。ヒは火......知れざる神山なり。猶ほ細かく調ぶればフの言霊は天中の常也、世界一切の活用を司る也、生......也、八咫に照る也の大活用あるなり。 ジの言霊は強く守る也、打ち固める也、辻立つ也、予......也、辻立つ也、予誓也の大活動なり。 ヒの言霊は明かに通徹する也、日の結也、無不所照也......、三世照明也、等の活用あるなり。 以上の言霊活用を思考する時は、大日本国の表徴にして... | 240 |
241 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...時には、どうだつたい。岩より堅い岩彦が、言霊を以て黄泉島を瞬く間に、言向和すと、傍若......神の神言もて 日の出の別が詳細に 詔る言霊のその呼吸に 汝が霊を洗へかし 天真名......汝が霊を洗へかし 天真名井に五十鈴の 言霊洗ひ都牟刈の 太刀を清めて曲津見を 蹶......見直せ聞直せ この世を紊す曲神の 醜の言霊詔り直せ この天地は国の祖 国治立のし......転直下、沈没したらどうだらう』岩彦『チト言霊を慎まぬか、船の上は縁起を祝ふものだ、沈......ましからう、イヤ耳が痛からう、良い加減に言霊の停電がして欲しからう。アハヽヽヽヽ』岩... | 241 |
242 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...時の神頼みだ。この風に向つて負けず劣らず言霊を発射するのだよ。サアサア俺の後に付いて......声を揃へてアヽオヽウヽエヽイヽと複数的に言霊を発射するのであつた。岩彦は盥伏せに合つ......が出来ないと見える。船頭の奴、吾々にまで言霊の発射を強圧的に勧めよつて、発言機関を虐......勧めよつて、発言機関を虐使するものだから言霊の停電を来して声も何もかすれて了つた。折... | 242 |
243 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...手荷物のやうに云つて居るじやないか、些と言霊を慎まむかい』駒彦『マア、マア、今晩はこ......はどうだ。何故四人と云はないのだ』駒彦『言霊と云ふものは妙なものだ。まかり間違へば岩......、駒、貴様達も何とか防戦せむかい。大きな言霊を出しよつて、吾々の耳の鼓膜を破裂させよ... | 243 |
244 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...や国照姫の 醜の魔神の曲業を 誠一つの言霊に 言向和はす神司 ペルシヤの海を乗り... | 244 |
245 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ... 誠の神の言霊に 雲霧開く日の出別 珎の御言の宣伝使......吹かしよるから、此方も負けぬ気になつて、言霊の一二三四五六七八九十百千万億病風だ』鷹......ヽヽヽ』岩彦『ナーンダ、脱線だらけの鵺的言霊を陳列しよつて、……ソンナものは何時迄置......ぞ。モツト舶来の精巧無比、天下一品といふ言霊を陳列せぬかい』化物『ウーン、ウンウン』......ーンダ、屈みよつたな』岩彦『どうだ、俺の言霊には、化チヤン往生しただらう。それだから......りが合うた事が、一度でもあるかい。貴様の言霊で化物が閉息したと思へば当が違うぞ。あの......キヨホヽヽヽ』鷹彦『オイオイ岩公、ソンナ言霊を使うと、第二の妖怪変化のお見舞だぞ』岩... | 245 |
246 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...を曇らせし 八岐大蛇の分霊 醜の曲津を言霊の 珍の気吹に払はむと 待つ間程なく鷹......。曲津神の斥候隊が一寸やつて来て、岩彦の言霊の気吹に吹き散らされ、鼠のやうに小さくな......ウラル教のオツトドツコイ三五教の誠の神の言霊の気吹に依り、気吹き払ひ給へ清め給へと申... | 246 |
247 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...神、一団となつて攻め来る共この音チャンは言霊の神力に依つて、木つ葉微塵に打ち伸ばし、......好な情ないていたらくだい』鷹彦『オイオイ言霊の奏上だ。貴様等は暇だと直にはしやぎよつ... | 247 |
248 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...』亀彦『あれは魔神の囁きだよ。天津祝詞の言霊に旗を捲き矛を戢めて予定の退却と出掛たの...... 語らふ折しも何処となく 呂律も合はぬ言霊の ど拍子ぬけたる呻り声 これはてつき... | 248 |
249 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...らでは夜の明けぬ国、天の岩戸も、音サンの言霊で、サラリと開いた、開いた開いた菜の花が... | 249 |
250 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ら大変だ。ヤイ数多い化け玉、この亀サンの言霊と競争だ。如何だ、屏息するか』玉の中の最... | 250 |
251 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...るこの方を、ナント心得とる。サアこれから言霊の乱射だぞ。生命の惜い奴は、一時も早く逃......がよからうぞ』美人『ホヽヽヽヽ、あなたの言霊は、三味線玉ですよ。ソンナボンボン三味線......門を開いた、現実的経験があるのだ。吾輩の言霊を敬虔の態度を以て、経験の為に聴聞を致せ......にして居よる、………オイ音サン、駒サン、言霊の一斉射撃だ。鶴翼の陣を張つて、一声天地......無限絶対力の天津祝詞の太祝詞、善言美詞の言霊の発射だよ』音彦『タ、タ、カ、カ、タカ、......う』音彦『アヽあなた方も、是で善言美詞の言霊が使へる様になつて来ました、私もどうぞあ... | 251 |
252 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...出会して 開き兼たる石の門 天津祝詞の言霊に さつと開いて眺むれば 果しも知らぬ......沈むとも 窟の曲津多くとも 神の賜ひし言霊に 言向和し三五の 神の教を縦横の 錦......て、ナンダ。俄に気分が悪いやうな御丁寧な言霊を使ひよるのか』音彦『ハイ、吾々三人は仔......い精神になりよつて、ナンダ、その女々しい言霊は。ちつと確りせぬか。元気がつくやうに二......あた辛気臭い。骨無しの力も無い、女々しい言霊、エーゲン糞の悪い』鷹彦『ヤア感心です。... | 252 |
253 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...矗々と、進む駒彦万代の、神の教の亀彦や、言霊清き音彦よ、汝等今より麻柱の、神の教を宣......難し忝なし、天津祝詞を奏上せむと一同宣る言霊も円満清朗、その声はさしもに広き遠き巌窟......き遠き巌窟の内を隈なく響き渡りける。この言霊の声に岩公はムクムク起き上り、『アヽ大変......の岩サンが恭しく神言を奏上し、声も涼しく言霊の水火をもつてウンとやつたが最後息吹き返......エン、インインイン』岩彦『何だ、不整頓な言霊の泣き声を出しよつて、俺はソンナ弱い守護... | 253 |
254 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...、三鷹、よい黍だ、アハヽヽ』与太彦『エー言霊の悪い、詔り直せ詔り直せ』音彦『ヤア、良......大目付役もやつぱり人間だ、一つ善言美詞の言霊を以て言向和しませう、………高天原に神留... | 254 |
255 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...再)〉国々にわがあみおきし物語の 言霊ひびく時とはなりけり〈第2章(再)〉何事... | 255 |
256 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...かせ玉へ惟神 尊とき神の御守りに 神の言霊幸はひて 荒ぶる神を悉く 払ひに払ひ語... | 256 |
257 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...飯依彦の 神の司と現はれて 善言美詞の言霊に 言向和す勢は ウラルの教の宣伝使 ... | 257 |
258 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...なるまい』弥『宣伝使さま、サア天津祝詞の言霊だ、斯う云ふ時に使用するのが......言霊の活用ぢやありませぬか』『アヽさうだつた......里の彼方に急速度を以て遁走した。弥『アヽ言霊の威力と云ふものは偉いものだナア。信仰の......ひ違ひだ、意想外だ。モシモシ宣伝使さま、言霊だ......言霊だ』音『弥次彦さま、緩りなさいませ、吹く... | 258 |
259 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...理だな、恰で雲助サンと間違へられますよ。言霊の幸はふ世の中、尠とは丁寧な言葉をお使ひ......ンが三五教に寝返り打つた初陣の活動、吾が言霊の神力に往生いたせ。アーオーウーエーイー... | 259 |
260 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...だ、全隊止まれ。ヤアこの野良馬奴、吾輩の言霊を馬耳東風と聞き流しよるナ、余り馬鹿にす... | 260 |
261 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...乞食もどきに吐かすのだけれど、何処となく言霊に強味があるやうだ。不自由な巌窟の中に閉... | 261 |
262 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...口に合ひますまいとか、そら何んだ、チツト言霊を慎まないか。これは美味しいから献げませ......いのだよ』弥『分らぬ奴だなア、この天地は言霊の幸はふ国だ、悪い物でも善く詔直すのだ。......悪いと言ひ、美味い物をまづいと云ふのは、言霊の法則を破壊すると云ふものだ。世は禁厭と......み事が続発するものだ、それだから人間は、言霊を清くせなくてはならないのだよ』六『モシ......理を天下に宣明して、第一着手として、この言霊の詔直しを始めなくては、何時までも五六七......エーろくでもない事を言ふものじやないワ、言霊の幸はふ世の中だのに』与『風玉の災する世... | 262 |
263 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...勝『何者が現はれ来るとも、神変不可思議の言霊の武器を使用すれば大丈夫だ、夫よりも早く... | 263 |
264 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...うしたものだイ。この谷のあらむ限り悉く、言霊の発射をやつて見やうと思へど、どうした事......と思へど、どうした事か、声は嗄れ、貴重な言霊は忽ち停電と来たものだから、仕様事はない......つたら、烏の声が聞えるだらうから、俺達の言霊も聞える道理だ。一つ力限り叫んで見やうか... | 264 |
265 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...直せ』と歌ひ終つた。勘三郎始め一同はこの言霊の神徳に救はれて、さしも厳しき霊縛は解か... | 265 |
266 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...れ業を演じて見たいワ』勝『コラコラ六公、言霊の幸はふ国だ、ソンナ事を言ふと、貴様には......延ばして掴みかかる。勝彦は『ウン』と一声言霊の発射に、与太彦の身体は翻筋斗うつてクル......て迫つて来る。勝彦は又もや『ウン』と一声言霊の水火を発射した。弥次彦の肉体は二三間後......、鼻糞で的貼つた程も効能は無く、聾ほども言霊の神力は利かず、イヤモウ迷惑千万な事でし......べて嘲弄して貰ひますまいかい。この天地は言霊の幸はふ国ぢやありませぬか、ソンナ事を言... | 266 |
267 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...ナア弥次彦、貴様はどう思ふか』弥『吾々の言霊の御神力に恐縮しよつて、山の奴雲を霞と逃......ナ、雪隠小屋の様だから、当世流に黄金蔵と言霊を詔り直したのだよ』与『何を吐しよるのだ......何をへらず口叩きよるのだ、愚図々々吐すと言霊の発射だぞ』木『オホヽヽ、仰有るワイ仰有......方のものだ、袋の鼠も同様、これや此出歯の言霊で霊なしにしてやらうか』弥『アハヽヽヽヽ... | 267 |
268 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...の向ふ見ず 瑞の御霊の幸はひに 稜威の言霊さやさやと 天地に向つて詔りつれば 流......不思議なる 縁の糸の次々に 切れぬ証か言霊の 力に忽ち息を吹き 四辺キヨロキヨロ......ばこは如何に 神徳強き三五の 神の司の言霊に ガラリと心を立直し 前非を悔いて神... | 268 |
269 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第4篇 五六七号 | 第17章 一寸一服〔567〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...並木の松を 吹く凩に送られて 轟き渡る言霊の 功も広く大橋や 綾の都も大神の 深... | 269 |
270 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...こそ如月の 月の終りも恙無く 輝き渡る言霊の 清き神代の物語 心も勇む石の上 古......の物語 新旧用語の玉の塵 かきて集むる言霊は 妙音菩薩の神力と 並びて尊き観自在......十三相また四相 思想の泉滾々と 尽きぬ言霊別の神 霊幸ひましまして 厳の御魂のい... | 270 |
271 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ホの都に宮柱 太しく建てて宣伝ふ その言霊はかすかにも この世の瀬戸の海越えて ... | 271 |
272 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...アハヽヽヽ、運は天にあり、吾は善言美詞の言霊の力を以て、寄せ来る敵を片つ端から言向和... | 272 |
273 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...み琵琶の海 渡りて四方を宣伝し 稜威の言霊遠近に 響き渡らせ進み来る 吾......言霊の勢に 四方の草木も靡き伏し エデンの......く現はれし 妙音菩薩の御姿 天地に響く言霊の その勲功ぞ尊けれ その勲功ぞ畏けれ... | 273 |
274 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第7章 釣瓶攻〔574〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...斯うも仕方があるものか、吾々は天津祝詞の言霊を奏上して、神助を仰ぐより外に道はない』......うだつたナア。余りの事に周章狼狽、肝腎の言霊の奏上を忘れて居たワイ』と言ひ乍ら、滝水... | 274 |
275 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...御神諭に示させ給へる所以なり。亦オトメの言霊を略解する時は、 オは親の位であり、親子......なるが故に泣くと答白す』 以上の御本文を言霊学の上より解約すると、吾が守護する大地球......、待ちてよと、のりたまひき』 湯津爪櫛の言霊を略解すれば、 ユは、天地、神人、顕幽、......る臣民の基台なりとの意である。 以上の六言霊を総合する時は、霊主体従の真の日本魂を発......経綸を進むると謂ふことである。 御角髪の言霊を略解すれば、 ミは、形体具足成就して、......在に本能を発揮するの意である。 以上の四言霊を総合する時は、愈日本魂の実言実行者とな......されたと云ふことである。都牟刈之太刀とは言霊学上より解すれば三千世界の大救世主にして... | 275 |
276 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第12章 一人旅〔579〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...祝詞 声爽かに宣りあげて この曲津霊を言霊の 御息に和め助けむと 心を籠めて数歌......二三四五つ六つ 七八九十の数 百千万の言霊に さしもに太き八つ岐の 大蛇も煙と消... | 276 |
277 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...祭だ、覚悟を致せ……』『ホヽヽヽヽ、あの言霊でなア』『エー......言霊もあつたものかい、高サンの腕力で荒料理だ... | 277 |
278 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...両手を組み、鎮魂の姿勢を取り、ウンと一声言霊を発射したるに、大の男は忽ち体を変じ優美... | 278 |
279 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...立つた。五人はあとに引つ添ひ、声を揃へて言霊を奏上する。鬼の姿は追々に影うすく、遂に... | 279 |
280 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...地エルサレムに幸魂の神として現はれ給へる言霊別命は、国治立の大神の御退隠に先立ち、千......の使松彦と申す者、昔はヱルサレムに於て、言霊別命にお仕へ致した事のある言代別で御座い... | 280 |
281 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第20章 五十世紀〔587〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...時は一生懸命に、宣伝歌を称へ、天津祝詞の言霊を朝夕奏上したものだ。其......言霊の奏上も、天国に自分も救はれ、数多の人を... | 281 |
282 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...。八島主は右手を伸ばし、『ウン』と一声、言霊の力に鬼雲彦始め一同は将棋倒しにバタバタ......軍を引率して忽然として現はれ、群がる敵に言霊の爆弾を浴びせかけ給へば、敵は獲物を大地... | 282 |
283 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第23章 八日の月〔590〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...きぬき畏まり 打つ拍手の音も清く 詔る言霊はさやさやと 水の流るる如くなり 折し......まつる姫神の 声も涼しき太祝詞 清しく言霊宣り終へて 静々御階段を下り来る 階下... | 283 |
284 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...川 金竜銀竜舞ひ遊ぶ 綾と錦の錦水亭 言霊閣は大空に 雲を圧して聳ゆれど 暗に迷... | 284 |
285 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第2章 暗夜の邂逅〔592〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...かる悪逆無道の魔神に対しては、善言美詞の言霊を以て打ち向ふは勿体なし、懲しめの為、斬... | 285 |
286 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第3章 門番の夢〔593〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...自由権を許されて、甲乙の区別もなく平等に言霊を連続発射して居る。 話変つて英子姫は器... | 286 |
287 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第4章 夢か現か〔594〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...つて下さい、ヤア面白い面白い、日頃鍛へし言霊の力を試すは今此時』と先に立つて行かむと... | 287 |
288 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...鬼彦『アハヽヽヽ、猪口才千万な、秋山彦が言霊の防戦、左様な事でたぢつく様な鬼彦と思う......無双の鬼彦に捻ぢ伏せられ乍ら、委細構はず言霊を奏上せむとするや、手頃の石を拾つて秋山......丈夫だ、サア秋山彦、汝が唯一の武器と頼む言霊も、モウ斯うなつては叶ふまい。オイ......言霊はどうだい……ヤアヤア皆の者共、最早心配......配は要らぬ。速に立上れ』と云ふ間もなく、言霊に打たれて苦悶し居たる部下の魔神共は、や......神の稜威に桶伏や 汚れを流す由良の川 言霊響く五十鈴川 曲の健びは音無瀬の 水に... | 288 |
289 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...八百万の神を神集へに集へ給へば、命の清き言霊に先を争ひ寄り来る百の神等、処狭きまで集... | 289 |
290 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第7章 空籠〔597〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...、一行の前に鰭伏して両手を合せ、覚束なき言霊の息を固めて秋山彦の後につき天津祝詞を奏......ものの容喙すべき処でない、愚図々々吐すと言霊の発射を致してやらうか。蠑螺の如き鉄拳、... | 290 |
291 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...声風雨雷霆を叱咤するてふ三五教独特の清き言霊を食つて見よ』と云ふより早く、天の数歌を......ヤア面白い面白い、彼れが鬼雲彦の大将、我言霊に畏縮して逃散つたる時の可笑しさ、イヤも......姫『ゆつくり英気を養つて、又もや華々しく言霊戦を開始しませう』 茲に三人は手足を延ば......の悪い、亡国的悲調を帯びた声がする。あの言霊より観察すれば、どうで碌な神ではあるまい... | 291 |
292 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第9章 法螺の貝〔599〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... 三五教の宣伝使 万代祝ふ亀彦が 言霊の息にあふられて 雲を霞と逃げ散りし ... | 292 |
293 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第10章 白狐の出現〔600〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...。 亀彦、英子姫、悦子姫は、鬼武彦の神を言霊を以てさし招けば忽ち昼の天を掠め白煙とな... | 293 |
294 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第13章 神集の玉〔603〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...らうか。 因に言ふ、此如意宝珠の玉は一名言霊と称し又神集の玉とも言ひ言語を発する不可... | 294 |
295 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第15章 谷間の祈〔605〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...。何卒今度は一つ妾に交渉をさせて下さい。言霊の有らむ限り奮闘してお目にかけます』英子......たりと覚ゆ。コラコラ悪神の奴、この青彦が言霊の威力を以て、汝が正体を現はし呉れむ』と......以て、汝が正体を現はし呉れむ』と拍手し、言霊濁れる神言を奏上し始めたり。又もや暗黒の......は致さぬ。今青彦が神徳無限のウラナイ教の言霊を以て、汝が身魂を破滅せしめむ。速かに退... | 295 |
296 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第16章 神定の地〔606〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ヤア亀彦、英子姫大儀々々。汝が至誠至実の言霊に依つて、青彦が危難を救ひたるは天晴功名... | 296 |
297 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第17章 谷の水〔607〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...宣べ伝ふ 老若男女は青彦の 殊更濁れる言霊に 驚き呆れ怪しみつ 由来を聞かむと焦......と焦慮る折 皇大神の神懸り 清く涼しき言霊に 青彦までも驚きて 燧石取り出しカチ... | 297 |
298 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...は素養がある。若い時から諸国を遍歴して、言霊を練習し、唄であらうが、浄瑠璃であらうが......り、膝とも談合、膝坊主でも抱へて、自然に言霊の停電するまで、馬力をかけ、メートルを上......影とやら、呼ぶより譏れとは此事だ。鬼虎の言霊は、マアざつと斯くの通りぢや。一声風雲を... | 298 |
299 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 霊の礎(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...し身は 必ず復活するものぞ そは神言と言霊の 力に頼り得ればなり ......言霊神語に神真あり 神真に由りて復活し 神... | 299 |
300 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...たる紫姫主従三人が救はれて、之に参加せる言霊戦を以て本巻の終局としてあります。地名等... | 300 |