番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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801 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第19章 祭誤〔1648〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...自称し、朝から晩まで皺枯声を出して濁つた言霊で四辺の空気を灰色に染て居る。ここへ集る... | 801 |
802 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第27章 再転〔1656〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...の本山に参拝致し教主に直接お目にかかり、言霊閣に於てお世話になつた事が厶います。何だ... | 802 |
803 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第1章 感謝組〔1657〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...と激変し、入らつしやい、お上り遊ばせ、の言霊は忽ち、出て行け、腰抜け奴、の暴言となり... | 803 |
804 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第4章 不聞銃〔1660〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...すのが神の教だ。刀剣を鋤鍬に替へ、大砲を言霊に代へ、爆弾の音を音楽に変へて、世界万民... | 804 |
805 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第9章 劇流〔1665〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...此治道と二人の姫を外へ出すのだ。そしたら言霊を以て、セールを初めその他の奴を一度に帰... | 805 |
806 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第11章 大笑裡〔1667〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...今や何処に居る 一時も早く出迎へて 吾言霊の神力に 心を直し霊清め 誠の道に帰れ... | 806 |
807 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第14章 山川動乱〔1670〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...ささを科戸辺の 風吹き払ふことの如 厳言霊の限りをば 尽して曲を逐除けつ 清き操......刀を抜きかざし 信仰の楯を身に帯て 生言霊を打ち出し 寄せ来る曲を言向けつ 国治......山の噴火より いと恐ろしき虎熊の山。 言霊別神の命のあひましし 百の艱みを偲ばる... | 807 |
808 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...君が現はれて 醜の身魂をことごとく 生言霊にまつろはし 妾二人の命をば 救ひたま... | 808 |
809 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第19章 谿の途〔1675〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...致しました。これから宣伝使の武器と頼む、言霊の宣伝歌を謡ひ乍ら参りませう』スマナー『......司此処にあり いかなる曲の猛びをも 生言霊の神力に 言向け和し仙郷の 御空を包む... | 809 |
810 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第21章 仙聖郷〔1677〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...下の者であつた。キングレスはスマナー姫の言霊と三千彦の神力に圧倒され、五体俄に戦慄し......覚えたり 誠捕手の役ならば 繊弱き姫の言霊に いかでか打たれて倒るべき 心に弱味......倒るべき 心に弱味のある者は 只一言の言霊も きつく恐るるものぞかし 許しがたな... | 810 |
811 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第22章 均霑〔1678〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...諸共に 奥の襖を引開けて 其場に立出で言霊を かすかに宣れば人々の 心の暗は晴れ... | 811 |
812 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第25章 道歌〔1681〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...は沈むとも 誠の力は世を救ふ 誠一つの言霊の 御稜威によりて玉国別は 漸く都に近... | 812 |
813 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...流れや汲み取る綾の、聖地の玉の井に、映る言霊影きよく、照り輝きし玉照姫や、暗をも照ら... | 813 |
814 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...ゆけ救ひの船に〈第12章(初)〉恐れずに進言霊神軍よ 十曜の御旗高くひるがへる〈...... 十曜の御旗高くひるがへる〈第12章(初)言霊の軍の声におののきて 雲を霞とあだ......教の光は百の罪科を 払ひ清むる厳の言霊〈第17章(初)〉瑞御霊厳の御霊の御光に ... | 814 |
815 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...、先生、よくお考へなさいませ。善言美詞の言霊を以て、あらゆる万民を言向和す無抵抗主義......の今迄さとらざりけり。 さり乍ら吾は神軍言霊の 武器より外に持つものはなし』照公『... | 815 |
816 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第6章 神軍義兵〔1688〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...を聞きしより 吾も義軍に加はりて 厳の言霊尽くる迄 或は防ぎ戦ひつ 神の建てたる...... 取り囲むとも何かあらむ 神のよさしの言霊を 力限りに射放ちて 敵と味方の隔てな... | 816 |
817 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第7章 女白浪〔1689〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...もせよ、軽侮的にもせよ、女帝といはれた其言霊は、妾に取つては身魂相応、実に感謝致しま... | 817 |
818 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第9章 谷底の宴〔1691〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ひが廻り出すと彼処にも此処にも濁りきつた言霊戦が開始された。甲『オイ皆の奴、好い加減... | 818 |
819 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...れど如何にせむ 風に霊なく言葉なく 吾言霊をまつぶさに 伝へむ由もなく斗り 父は... | 819 |
820 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第12章 恋の暗路〔1694〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...よスガコさま お前は何処の空にゐる 無言霊話があるならば ここに居ますと一言の ... | 820 |
821 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第16章 恋の夢路〔1698〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...。梅公『アハヽヽヽ。案に相違の弱虫共、吾言霊に辟易して脆くも逃げ散つたるその可笑しさ... | 821 |
822 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第17章 縁馬の別〔1699〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...頂きたう厶います』梅公『何だか妙な所へ、言霊の矢が向きましたな。疑を晴らす為、一層の... | 822 |
823 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...招んで来い 女帝であらうが何だろが 吾言霊の一節に 言向和して見せてやろ 神は吾......早開けよ 開けるが厭ならブチ割ろか 吾言霊の神力に オーラの山も野つ原も 忽ちガ... | 823 |
824 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... 言霊別命の化身にして、照国別の従者と変化した... | 824 |
825 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...たる、彼れシーゴーは、三五教の神司梅公が言霊に其心胆を奪はれ、五臓六腑の汚濁を払拭さ... | 825 |
826 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...尽す梅公が 今日の難みをみそなはし 吾言霊の勢に 天津空より科戸辺の 神の伊吹を......しめ給ふかと驚きてけり。 梅公の珍の司の言霊に 奇の御救ひ現はれにけり。 惟神いざ......たる波切丸も、梅公が熱誠を籠めたる祈願と言霊に、神も愍れみたまひしか海浪躍動して固着... | 826 |
827 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第4章 笑の座〔1706〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...や地獄に堕ちなむとせり。 うるはしき汝が言霊聞くにつけ 胸の雲霧晴れわたりける』ヨ... | 827 |
828 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第8章 糸の縺れ〔1710〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...も、特等室の一隅より天地も割るる計りの生言霊が聞え来たる。『一二三四五六七八九十百千......五六七八九十百千万ウーウーウーウー』 此言霊に不意を打たれたコーズは真青となつて数十......スガの港の埠頭につく迄。 梅公の神の司の言霊に 脆く失せけり百の醜神』梅公『ありが......脆く失せけり百の醜神』梅公『ありがたし吾言霊の幸はひは 瑞の御霊の助けなりけり。 ......に 従ひて往く事の嬉しさ。 目の当り生言霊の神力を 拝みまつりて心も勇む』花香姫......りて心も勇む』花香姫『勇ましき吾背の君の言霊に 滅び失せけり醜の曲霊も。 かく許り... | 828 |
829 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第10章 スガの長者〔1712〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ましませ湖の浪路を』アリー『ヨリコ姫珍の言霊おだやかに 吾魂を打ぬきにける』花香姫... | 829 |
830 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第14章 獣念気〔1716〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...とは知り乍ら、余り気分の悪くないものだ。言霊は神也とは実に能く云つたものだな、アハヽ... | 830 |
831 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第16章 酒艶の月〔1718〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...人をつらくる考へでせう。そんな縁起の悪い言霊は御免蒙りませう』玄『ても扨も小むつかし... | 831 |
832 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...写し、山色雲に連なる黎明の空を眺めつつ、言霊車に万年筆の機関銃を備へつけ乍ら、出口、......御大の光る目玉の一睨みも、秋霜烈日の如き言霊も、何うやら斯うやら赦されたらしい。併し... | 832 |
833 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...、水火の調節に仍つて万物萌え出づるといふ言霊であり、七日は天地完成の意を含んだ吉日で... | 833 |
834 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第7章 茶火酌〔1731〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...つの事で七福神となるのだから心配するな。言霊の幸はふ国だから、こんな時は目出度い事云... | 834 |
835 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...ひ挑めよ大蛇共 吾には厳の備へあり 生言霊の武器をもて 幾億万の魔軍も 瞬く中に......の正念場になりや、このカークさまが堂々と言霊を発射するから、先づ先陣として貴様が出鱈... | 835 |
836 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第17章 地の岩戸〔1741〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...。それでは二人が分けて話して呉れ。自分は言霊別だから一言聞けば大抵解る。さうして此地... | 836 |
837 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第19章 紅の川〔1743〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...に介抱し 心を砕く折もあれ 吾師の君の言霊に 死人は漸く甦り よくよくみれば吾慕......怪しき者ありと勘付いたが、まさかの時には言霊を以て霊縛せむものとタカをくくつて、何食... | 837 |
838 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...予言はいかにぞと 五月蠅く打出す記者の言霊。 宇宙間恐るるものは無けれども 神の... | 838 |
839 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...る 遠き神代の物語 褥の上に横たはり 言霊車ころぶまに 面白可笑しく述べて行く ... | 839 |
840 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第3章 喬育〔1748〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...瓢箪で鯰を抑へるやうに、ヌルリ ヌルリと言霊の切先をお外し遊ばす貴方のズルサ加減、い... | 840 |
841 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第6章 背水会〔1751〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ヽ』 取締の名は佐吉と云つた。到頭照公の言霊に打捲られて、取締から侠客社会へ背進して... | 841 |
842 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第8章 春乃愛〔1753〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...』愛州『有難し辱なしと述ぶるより 宣る言霊を知らぬ嬉しさ』春乃姫『いざ早く出でさせ... | 842 |
843 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第11章 気転使〔1756〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...の力とするのみぞ 勇めよ勇め諸人よ 吾言霊を諾ひて 此世を救ふ働きに 参加を望む... | 843 |
844 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第14章 暗枕〔1759〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ... いつ迄暗の続くものかは』国照『浅公の生言霊をめで給ひ 朝日の御空恵ませ給はむ。 ......世の中渡るすべなし』国照『ふるふといふ吾言霊は世の中の あらゆる塵をふるふ謎なり』......前の耳には聞えなかつただらう、俺が魔神の言霊を翻訳すると、つまりあゝなるのだ。珍の国... | 844 |
845 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...。そして此処の神司は随分老耄の様だが、其言霊は十七八の若者の様な涼しい清らかな声を出......なりました』国『心さへ清浄潔白にあれば、言霊も濁らないから、あゝいふ美しい声が出るの... | 845 |
846 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第16章 波動〔1761〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...窮の生命を ヨさし玉へと願ぎ奉る ワが言霊の大前に ヰてり通らい奉りなば ウき世......りける。国『オイ、乾児共、此鏡の池は一名言霊の池と云つて高砂島第一の神秘的な霊場だ。......一の神秘的な霊場だ。真心を以てこちらから言霊を発射すれば、キツト神様が......言霊を以て答へて下さるさうだが、どうだ一つ滝......神の坐しまさば 示させ給へ吾願言を。 言霊の池と名に負ふ斎場なれば 答へ給はむ吾... | 846 |
847 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...。 いかにせば此灰雲の晴れぬらむ わが言霊の力なければ。 時津風吹けよ大空に 又... | 847 |
848 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...まる 八岐大蛇や醜狐 其外百の曲鬼を 言霊剣抜きもちて 言向和し天国の 御園を開... | 848 |
849 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第5章 花鳥山〔1772〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...ニコニコし乍ら立つてゐる。エンゼル『私は言霊別命であります。スマンヂーさま、千草姫さ......座いませうか。御礼は言葉に尽されませぬ』言霊別『貴方の培かふた畑に稔つた果実で御座い......ませぬ。サア私についてお出なさいませ』と言霊別命は一足先に立ち、両人は互に労り乍ら、......の岩を以て畳んだ様な丘陵の上に着てゐた。言霊別『此処は第二霊国に於て有名なる花鳥山で......座いませうか、どうも此理由が分りませぬ』言霊『お尋ねの通り、霊国は凡て宣伝使や、国民......はどうなりましたか、一寸お尋ね致します』言霊『彼は未だ現界に生命が残つて居りますから......両人はハツと頭を下げ有難涙にくれてゐる。言霊別命は五色の雲に包まれ、一大火光となつて... | 849 |
850 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...諸共に 吾等が軍を助けまし 天下無敵の言霊を 打出し給へば敵軍は 風に木の葉の散... | 850 |
851 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...の其場合 三五教の宣伝使 日の出の別の言霊に 危き命を助けられ いよいよ茲に三五...... 与り得ざる理由なし キユーバーの司の言霊は 偏狭至極の世迷ひ言 いざこれよりは... | 851 |
852 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第11章 血臭姫〔1778〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ましませよ』と謡ひ了り、舞ひをさめた。此言霊に一同は勇み立ち、何事も神のまにまに任す... | 852 |
853 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第19章 梅花団〔1786〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...もない。三五教を守護する第一霊国の天人、言霊別のエンゼルだ』といふより早く、大光団と... | 853 |
854 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...ニコニコし乍ら、神人『我は第一霊国の天人言霊別のエンゼルであるぞよ。汝はトルマン国の......玉ふ木の花の 姫命にましますか 但しは言霊別神か 何れにますかは知らね共 姿雄々... | 854 |
855 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...姫の消息を知りつつも、玉清別の悴神の子の言霊に追ひ払はれて其意を達せず、更に小盗児コ... | 855 |
856 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ... 神の恵の豊かなる 言霊開く天恩郷 其頂上に聳え立つ 銀杏の大... | 856 |
857 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第8章 無遊怪〔1797〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...た。そこへ玉清別の悴に身を現じた神の子の言霊に打ちまくられ、ダリヤ姫は既に已に玉清別......有にして無なり、無にして有なり、之れ即ち言霊学上アの......言霊活用だ。アは天なり父なり、大宇宙なり、大... | 857 |
858 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第10章 荒添〔1799〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...雄弁術を以て言向け和して下さい。到底私の言霊では望みがありませぬわ』玄『ハヽヽヽヽ、... | 858 |
859 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...みて行かむ大野原 地獄は忽ち天国と 吾言霊に宣り直し 上は王侯貴人より 下旃陀羅......程刃向ひ来るとも 皇大神の賜ひてし 厳言霊の光にて 暗夜を照らし神徳を 月の御国... | 859 |
860 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第2章 時化の湖〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...らむ限りの狂態を 日夜演ずる折もあれ 言霊別の化身なる 梅公司に謀られて 包むに... | 860 |
861 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...起き上り、『有難し照国別の師の君の 生言霊に命拾ひぬ。 コブライやコオロの君に殴ら......嬉し』コオ『吾命助け玉ひし師の君の 厳言霊に反くよしなし』コ『憎い奴とは思へども宣... | 861 |
862 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第6章 夜鷹姫〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...て決行する気はありませぬかな』 梅公別は言霊別の化身で高姫や妖幻坊の正体を感知しない... | 862 |
863 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...ヨに絞めて大きな網を海上一面に張り廻し、言霊を一斉に揃へて鰹を上げる処は何とも云へぬ... | 863 |
864 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第9章 欠恋坊〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...られたり 玄真坊は胸の裡 雀躍りし乍ら言霊も いと荘重に宣らすらく 善哉々々ダリ... | 864 |
865 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第11章 問答所〔1820〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...は眩み胸おどり 舌の自由を失ひて 宣る言霊も口籠り 体内地震は時じくに 勃発した... | 865 |
866 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第12章 懺悔の生活〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...め 『ハイハイ誠に御失礼 お二人さまの言霊の 清き響に憧れて 思はず知らず恍惚と... | 866 |
867 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第15章 災会〔1824〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...につき乍ら 深網笠に顔隠し いと荘重な言霊を 張り上げ乍ら入り来り 『ウラナイ教... | 867 |
868 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...リコの妹と 名乗つたからは高姫が 宣る言霊を一々に 川瀬の水の流る如 答へて裁く... | 868 |
869 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第18章 法城渡〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...なし』高『手答のなき歌垣に立つよりも 言霊車めぐらして見む。 いざさらば吾訊問に答... | 869 |
870 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第19章 旧場皈〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/言霊=1 | ...てゐる事も打忘れ、あまり虫は好かねども、言霊戦の大勝利を得せしめた原動力とも云ふべき... | 870 |
871 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...けり』高『面白し睡けさましに汝二人 吾言霊に薙ぎふせて見む』コオ『偉さうに仰有りま......かし』高『何なりと悪口雑言つくがよい 言霊幸はふ国と知らずに』コオ『......言霊の幸ふ国と知ればこそ 悪の......言霊打ちやぶるなり』コ『......言霊を打ち出しつつ高姫の 醜の肝玉うち抜き... | 871 |
872 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...宙を創造し給ひし大国常立の大神は、ウ声の言霊の御水火より天之道立の神を生みたまひ、宇......三千世界の修理固成を言依さし給ひ、又アの言霊より生り出でし太元顕津男の神の御霊も神人......闡明せむとするものにして、先づ天の世より言霊学の応用により著はせるものなれば、決して......之御中之世と称へ奉るなり。茲に皇国固有の言霊学の力をかりて、大虚空に於ける最初の神々......が故に、現代人の如く男女の関係は無く、只言霊の水火と水火を結び合せて国を生み神を生み......きなり。 太元顕津男の神の神名は、ア声の言霊南西に活き給ひて顕れ給ふ神名にして、国を......八十比女神の国生み神生みの神業も、只単に言霊の水火の組合せによりて、......言霊神の生り出で給ふ根本の御神業なるを知るべ... | 872 |
873 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第1章 天之峯火夫の神〔1832〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 11 件/言霊=11 | ...して、円形の圏を描きヽを包み、初めて⦿の言霊生れ出でたり。此の⦿の......言霊こそ宇宙万有の大根元にして、主の大神の根......たる万古不易に伝はりし神霊の妙機として、言霊の助くる国、......言霊の天照る国、......言霊の生くる国、......言霊の幸はふ国と称するも、此の⦿の......言霊に基くものと知るべし。 キリストの聖書に......拡ごり膨れ上り、遂に⦿は極度に達してウの言霊を発生せり。ウは万有の体を生み出す根元に... | 873 |
874 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第2章 高天原〔1833〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 13 件/言霊=13 | ...言もちて、大虚空中に活動し給ひ、遂にオの言霊を神格化して大津瑞穂の神を生み給ひ、高く......津瑞穂の神は、天津瑞穂の神に御逢ひてタの言霊、高鉾の神、カの......言霊、神鉾の神を生ませ給ひぬ。高鉾の神は太虚......鉾の神は、比古神と共にカーカーカーカーと言霊の光かがやき給ひ、茲にいよいよタカの......言霊の活動始まり、高鉾の神は左旋運動を開始し......の円形を造り給へり。この円形の活動をマの言霊と言ふ、天津真言の大根元はこのマの......言霊より始まれり。 高鉾の神、神鉾の神、宇宙......成し給ひし活動をマと言ひ、このタカアマの言霊、際限なく虚空に拡がりて果てなし、この言... | 874 |
875 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第3章 天之高火男の神〔1834〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...高天原を造らせ給ひ、南に廻りて中央に集る言霊を生み、北に廻りては外を統べる......言霊を生み、次ぎ次ぎに東北より廻り給ひて声音......、一切の生らざる処なき力を生み給ふ。此の言霊は自由自在に至大天球の内外悉くを守り涵し......之高火男の神と言ふ。何れもタカアマハラの言霊より生りませる大神にして神威赫々八紘に輝......高火男の神、天之高地火の神の二神はタカの言霊より天界の諸神を生り出で給ひ、荘厳無比な......紫微宮界といひ、寸時も間断なくタカタカの言霊輝き、東は西に、西は東に、南は北に、北は......上は下に、下は上に鳴り鳴りて鳴り止まざる言霊の元子は、終に七十五声の神々を生み給ふに......、諸神の安住地と成し給ひしぞ畏けれ。嗚呼言霊の玄妙不可思議力よ。(昭和八・一〇・四 ... | 875 |
876 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第5章 言幸比古の神〔1836〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...はむが為めなり。 此の時霊力体の三元スの言霊の玄機妙用によりて、紫微宮の世界に大太陽......神の左守神として仕へ給ふ言幸比古の神は、言霊の発動に生れる紫微宮の荘厳を祝して、『ア......給へば、八百万の神々は之に和して謹み敬ひ言霊を奏上し、タカタカと拍手をなして喜び歓ぎ......六七八九十 布留辺由良布留辺由良由良 生言霊の大幣を振り翳し 天津真言の劔を御前に翳......に報い奉るとして 紫微の宮居の清庭に 生言霊を宣り奉る 嗚呼惟神々々 主の大神の神御......言の剣研ぎ澄まし 弥栄えます八尺瓊の 生言霊の璽の水火 尽くる事なく絶ゆるなく 永久... | 876 |
877 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第6章 言幸比女の神〔1837〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 52 件/言霊=52 | ... 言霊の天照り幸はひ生くるてふ、貴の御名をおは......おはせたる言幸比女の神は、音吐朗々として言霊の幸を歌ひたまひぬ。『大虚空一点のヽあら......ひぬ。『大虚空一点のヽあらはれて スの言霊は生れ出でたり 澄みきりしスの......言霊は生ひ立ちて 天之峯火夫の神とならせり......の神の功は下りて大津瑞穂 神と生れます言霊なりけり ウの神は上に開きて天津瑞穂 ......けり ウの神は上に開きて天津瑞穂 アの言霊と生れたまひぬ 主の神は七十五声を生みま......り 鳴り鳴りやまぬ主の神の功 惟神厳の言霊鳴り鳴りて 世の輝きは生れましけり 栄......て 世の輝きは生れましけり 栄えゆく生言霊の幸ひて サの言霊は現れにけり タタの... | 877 |
878 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第7章 太祓〔1838〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...固成につき其の大略を説き明すなり。 ウの言霊の御稜威によりて天之道立の神は、其の神力......打ちふり、右手に幣ふりかざし、七十五声の言霊を𪫧怜に委曲に宣りまつる。此有様を平......ーと御音清しく左右にあけ放たれ、茲にキの言霊は鳴り出で、次にギの......言霊鳴り出でましぬ。是より四方の曲津を斬り払......道立の神は、朝夕のわかちなく、神を祭り、言霊を宣り、妖邪の気を払はむとして払ひ、言葉... | 878 |
879 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第8章 国生み神生みの段〔1839〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/言霊=3 | ...仕へ終へ給ひし折もあれ、天之道立の神の生言霊の祓ひの神業に感じ給ひて、此処に寄り来ま......74823;怜に委曲に事依さし給へ』と、天津誠の言霊をもて祈らせ給へば、紫微の宮居の扉は再び......神を斎ひ祭り、朝な夕に誠心の極みを尽し、言霊の限りを竭して、天界の平和幸福を祈らせ給... | 879 |
880 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第9章 香具の木の実〔1840〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...数八十に及べり。 茲に主の神は虚空にスの言霊を鳴り出で給ひて、香具の木の実を右手に握......貴の女神と現れ出でませり。 御鈴ふる厳の言霊幸はひて 八十比女神は現れましにけり ... | 880 |
881 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 22 件/言霊=22 | ...にほへとちりぬるを』と顕津男の神の詠みし言霊を解し奉れば、いは水と火の並びたる象徴也......は水と火の固まりて水火となり、宇宙に開く言霊を、はといふ。......言霊宇宙に開きて前後左右に活用く象は、に也。......の活動によりて一つのヽ現はる、即ち、ほの言霊也。ほは次第に高く昇り膨れ拡がる態を、へ......に高く昇り膨れ拡がる態を、へといふ。との言霊は水火の完成したる......言霊也。水火完成して宇宙に滋味を生ず、之をち......。又万物発生の経綸場たる大地の意也。りの言霊は女男二神水火を合せて並び立たせる......言霊也。ぬの言霊は互に和らぎ寝み温かき心を以... | 881 |
882 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第11章 紫微の宮司〔1842〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...歎きつつ、御声さへも湿らせて三十一文字の言霊を宣らせたまふ。其御歌。『東の空より輝く......けむとする我は苦しも 主の神の至純至粋の言霊に 生れし世界もくもるうたてさ 朝夕に... | 882 |
883 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第12章 水火の活動〔1843〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 8 件/言霊=8 | ...り鳴りて、鳴り止まず、鳴りあまれる厳の生言霊ス声によりて、七十五声の神現れ給ひしこと......現れ給ひしことは、既に前述の如し。 スの言霊は鳴り鳴りて、遂に大宇宙間に火と水との物......生み給ふ。抑々一切の霊魂物質は何れもスの言霊の生むところなり。而して火の性質は横に流......、又水は火の横の力によりて横に流る。昔の言霊学者は火は縦にして、水は横なりと言へれど......秀の峯にのぼらせ給ひ、幾多の年月の間、生言霊を奏上し給へば、大神の......言霊宇宙に凝りて茲に大太陰は顕現されたるなり......るべき 水の力をかりて動くも 火と水の言霊これを火水といひ 又火水と言ふ宇宙の大......いひ 又火水と言ふ宇宙の大道 水と火の言霊合して水火となり 宇宙万有の水火となる... | 883 |
884 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第13章 神の述懐歌(一)〔1844〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...の言の葉を 拾ひ給はず吹き捨てませよ 言霊の伊吹きの狭霧に醜草の 醜の言の葉吹き......咲比女の神は又謡ひ給ふ。『愛恋やの岐美の言霊耳にして 梅咲く春に逢ふ心地せし 惟神... | 884 |
885 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第15章 国生みの旅〔1846〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...左に打振り打振り御声爽かに祈り給ふ。其神言霊は忽ち天地に感動し、紫微天界の諸神は時を......る天の峯火夫の神は、澄みきり澄みきり主の言霊の神水火をうけて、空高くあらはれ給ひ、心......神業を救へかし。嗚呼惟神々々、天津真言の言霊もて心の丈を告げまつる』 かく謡ひ終り給......て合掌するのみ。時しもあれや主の神の主の言霊は四方に響き渡り、微妙の音楽非時聞えて、... | 885 |
886 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...の麒麟は神々を背に負ひ乍ら、カコクケキの言霊清しく鳴り鳴り出でつつ諸神を送り、鳳凰の......凰の群は各々諸神を翼に乗せ、タトツテチの言霊を鳴り出でながら、東北の国原を指して夜を......の神は威儀を正し双の手を拍ち合せ、タカの言霊を鳴り出で礼拝稍久しう為し給ふ。 顕津男......上らせ給ひ、 「ウーアー、ウーア」の厳の言霊宣り上げ給ふ。故天界の諸山諸川を初めとし......諸山諸川を初めとし、森羅万象悉く震動して言霊歌を謡ひ踊り狂ひ舞ふ。 大御母の神は麒上......の神々遺ちもなく もれなく救へ惟神 厳の言霊宣り上げて 主の神初め諸々の 神の御前に... | 886 |
887 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第17章 駒の嘶き〔1848〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...の聖地をさして、道の隈手も恙なく、タカの言霊におくられて、とある小川辺に着き給ふ。こ......瀬に合掌し、声もしとやかに、マモムメミの言霊歌を宣り給へば、川の流れは真つ二つに分れ......供に仕へむ』 顕津男の神は、『比女神の生言霊ゆ生れたる 駒をし見れば心動くも 比女......れたる 駒をし見れば心動くも 比女神の言霊清し白銀の 駒は三つまで生り出でしはや... | 887 |
888 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第18章 佐田の辻〔1849〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/言霊=2 | ...百の神達口々に 天津祝詞を奏上し 厳の言霊宣りあげて 天と地とは向ひ合ひ 高照山......なし 百神の醜のさやりは繁くとも 汝が言霊に靡き伏すべし 高照の山は畏し岐美坐さば... | 888 |
889 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/言霊=5 | ...へ奉らむ 久方の天津神国ことごとく 生言霊にわれは照らさむ ......言霊の天照る国の真秀良場に 太しく立ちしこ......われは明晴神司 四方にふさがる雲霧も 生言霊に明らけく はらし奉りて大前に 朝な夕な......立迷ふ雲の帳は深く共 伊吹き祓はむ女の言霊に 天も地も一度に開く今日こそは 主の......神達いさみてあらむを 吾も亦嬉しさあまり言霊の 助けによりて神代寿ぎぬ』(昭和八・... | 889 |
890 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 12 件/言霊=12 | ... 狭間すかして落つる水音 この滝の貴の言霊よく聞けば タタターと鳴る音の尊き タ...... 鳴り鳴りて鳴りも止まざる滝津瀬は 生言霊のあらはれなるらむ 高きより低きに落つる......落つる滝の如 国津神たち清めまつらむ 言霊の幸はふこれの神国に 生れてタカの......言霊聞くも この滝は高天原と響くなり 吾み......滝は高天原と響くなり 吾みそぎせむ瑞の言霊 此滝は天津神国に懸りあれば 水の響き......たくおもふ 千丈の高きゆ落つる滝水の 言霊高し地をゆすりつつ ......言霊の助け幸はふ神国の 厳の力を目のあたり......きらふ貴の真清水朝夕に 鳴り鳴り止まぬ言霊清しも 常磐木の松は春風にそよぎつつ ... | 890 |
891 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...差別なく ターターターと響くなり タカの言霊幸ひて ここに芽出度生れませる 美玉の姫......て終に滝の海 深き広きにそそげかし』と生言霊の音頭に連れて、賑々しく歓ぎ喜び歌ひ踊り......ひて、八尋殿の高座の上に現れ、万神の前に言霊歌を宣らせ給ひぬ。其の御歌、『あめ晴れあ......津男の神は そでに御顔を覆ひつつ タカの言霊黙し難く ちぢの思ひは深くして つつしみ......の ほとを破りて生れまし ますます清しき言霊に み玉の神の生ひ立を む上に喜び給ひつ......の神に仕へて吾は御子生みぬ 主の大神の言霊の稜威に 天津空渡らふ月に照されて 瑞......慶事を祝ふなり 上中下の滝津瀬は タカの言霊奏上し 月の賜ひし恵みの露を 四方の国原... | 891 |
892 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...を生ませ給ひ、初めて命の名を称へ給へり。言霊の水火より成り出でましし神霊をすべて神と......と言ふ。此より後神と命の御名を判別して、言霊の神より出でし神なりや、婚ぎによりて出で......に驚き、如何はせむと右往左往しながら厳の言霊宣り上げ給ふ。 『一二三四五六七八九十百......に擡げたれば、眼知男の神は大に驚き、厳の言霊を繰返し繰返し、大蛇の帰順を主の大神に祈......かけて言向け和はさむ 一二三四五六七八の言霊に まつろひまつれ大蛇の神よ』 斯く詠......くるよしなき苦しさ わが魂は曇らひにけむ言霊の 霊験は見えず比女失へり 如何にして... | 892 |
893 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第24章 天国の旅〔1855〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...大蛇神は 比女の神言を呑みてかくれぬ 言霊の力に救ひ奉らむと 吾がねがひさへ水泡......悄然として再び謡ひ給ふ。『二柱神の神言の言霊に 吾は言ふべき言の葉もなし 如何にせ......殿深く入らせ給ひ、祭壇の前に端坐して、生言霊の神言を宣り給ふ。顕津男の神は比女の遭難......神は声高々と謡ひ給ふ。『ます鏡真澄の神の言霊に 切り放るべし滝の大蛇を 天も地も真... | 893 |
894 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 37 件/言霊=37 | ...ひて、岩石起伏の谷の難路を辿りつつ、厳の言霊宣り上げて、谷間の邪気を祓ひ乍ら、勇み進......言向けやはすべく、大御前に端坐して、瑞の言霊宣り給ひつつありき。 その......言霊の御歌に、『三ツ栗の中津滝根に出でましし......き神はも 曲神はいかに厳しく強く共 生言霊の力におよばむ 比女神は大蛇の曲神恨みつ......の滝壺の周囲に整列して、おのもおのもに生言霊を宣り給ふ。大御母の神『澄みきらひ澄みき...... 吾こそはアの御霊より現れし 大御母神言霊宣らむ 久方の高日の宮の神柱 底の曲神......日の宮の神柱 底の曲神を吾はきためむ 言霊の厳の力をおそれなば 大蛇の神よ早やに...... 大蛇の頭打ちたたけかし かく迄に宣る言霊を知らずがに 水底に潜むあはれ大蛇よ』... | 894 |
895 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 17 件/言霊=17 | ...は、大御母の神、真澄の神たちの天津真言の言霊によりて雲を起し雨を降らせつつ、大空高く......微の天界は、大御神の大御言もて天津真言の言霊に生り出で給ひ、山野の草木は日に夜に栄え...... 神を生まむとここに来つるも 大神の生言霊に生り出でし 紫微天界はうまし神国よ ......右左と打ち振りながら、厳かに宣り給ふ。『言霊の天照る国よ......言霊の 真言濁れば国は乱れむ 朝夕に生......言霊の響なくば この天界は曇り乱れむ ......言霊は総てのものの力なり 心清めて朝夕宣れ......り 心清めて朝夕宣れよ 澄みきらふスの言霊の御水火より 正しき尊き神はうまれむ ... | 895 |
896 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第27章 神秘の扉〔1858〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/言霊=6 | ...ホトとの接合にあらずして、只両神の真言の言霊の水火と水火とが融合調和し給ふ神業に感じ......女神と比古神の澄み切り澄みきらひたるスの言霊の水火を初めとし、男神のウ声と女神のア声......る手段を取るの要なく、清く正しき真言の生言霊を互に宣り交しつつ、女神は男神に、男神は......みなく、妬みなく、嫉みなく、其の清き赤き言霊を取り交す時は、別に男女の交接の手段を採......を採らずとも貴の御子は生れ出づべし。これ言霊の天照国の幸ひなり。現代にても、想像妊娠......なる男女の御子生れるものなり。善言美詞の言霊を朝夕拝誦し、神人の面影を心中に描くとき... | 896 |
897 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 7 件/言霊=7 | ...らず、清き赤き正しき心のままを輝かし、生言霊の幸ひに国魂神を生まむやと、再び主の神の......味物を八足の机代に所狭き迄置き足はし、生言霊も朗かに、太祝詞宣り給ひぬ。『掛巻も綾に......ふべし。仰ぎ願はくば主の大神の清き正しき言霊の、貴の力をたび給ひて、我神業を遺ちもな......りける 主の神に言とく由もなき迄に 吾言霊は閉ざされにけり』 明晴の神は又謡ひ給ふ......るも』 近見男の神は又謡ひ給ふ。『神々の言霊歌を聞きながら 吾面映ゆくなりまさりつ......り 今日よりは曲の影だにあらせじと 生言霊のひかり照らさむ 朝夕に神前に......言霊宣りつれど 心の曲は放れざりしよ この... | 897 |
898 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第29章 無花果〔1860〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 12 件/言霊=12 | ...の宮の神司太元顕津男の神は、主の神の厳の言霊かかぶりて猛き心の駒立て直し、大御母の神......給ひける。大御母の神は大御前に畏まり貴の言霊唱へ給ひて、八尋殿の清庭に降り、玉の御池......り吹き祓ひ あしたゆふべを神言宣らむ 言霊の幸ふ神の国なれば われ一日だも怠るべ......つつ 仕へ奉らむ神のみ前に 一日だに厳言霊をおこたらば この国原はくもらひ乱れむ......おこたらば この国原はくもらひ乱れむ 言霊の力によりて生れし国よ 朝夕べの祈りわ......も味豊の 神のみ代こそめでたかりける 言霊の光によりて生れませる 天津国なり天津......り 吾もまた主の神うしはぐ高天の アの言霊ゆ生れし神なり 天界に初めて命生れましぬ......念の世界もつぎつぎ物質と 化して栄えむ言霊の幸に』 天界の現象は意志想念の世界にし... | 898 |
899 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第30章 日向の河波〔1861〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 10 件/言霊=10 | ...けり 日向河水瀬はいかに強くとも 瑞の言霊宣りて渡らむ ......言霊の幸ひ助くる神国なれば この激流も何の......も日も清く流るる日向河を われ渡らばや言霊の舟に 青々と底ひもしらぬこの流 月を......心しあらば河よ退け 清きあかき正しき真の言霊も この河神は聞召さずや』 近見男の神...... さやる日向の河ぞうたてき 今しばし生言霊を宣り上げて 河守る神を言向和さむ 久...... 河守の神よ日向の河水よ 心しあれば吾言霊を聴け』 照男の神は謡ひ給ふ。『月も日も......神はこの体を見て喜ばせ給ひ、『あな尊瑞の言霊現れて 河守の神生れましにけり 河守の......この河のみはなやみたりける 主の神に瑞の言霊宣り上げて 河守神の出でまし待ちしよ』... | 899 |
900 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/言霊=4 | ...葉末光れる 百鳥は楠の梢に巣ぐひつつ 言霊御歌うたひゐるかも 庭の面に苔青々と蒸し......間へと退き給ふ。 あとに二柱の神は、互に言霊の水火を凝り固め、左り右りの神業を行ひ給......しも 二柱天の御柱めぐりあひ ウとアの言霊ひらき給はむ』 照男の神は又うたひ給ふ。......て 御子の数々生ませと祈る わが祈る生言霊を主の神よ うまらにつばらに聞召しませ... | 900 |