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101 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...暴威を振はむとする三日前の夜半、松雲閣に月が心淋しく横臥せる枕頭に、忽然として現......賜ふ様、恰も馬に鞭打つが如きその御模様、月は直ちに起き直り、頓首合掌しながら、『... 101
102 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第4章 烏の妻〔354〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...を分けつつ進み行く  吾は尊き神の御子 の教を謹みて  聴く諸人の真心を 憫みた... 102
103 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第14章 秘露の邂逅〔364〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...安彦や埴安姫の 貴の命の作られし  厳ととの玉鉾の 道を広むる神司  大道別の又... 103
104 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第24章 盲目審神〔374〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...りましたるその御神慮は、黄泉国より葦原の穂の国に向つて、荒び疎び来る曲津神達を黄......黄泉神は海の竜宮に居所を変じ、再び葦原の穂の国を攪乱せむとする形勢見えしより、又... 104
105 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第37章 珍山彦〔387〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 救ひの神と現はれし 厳の御魂の五柱  の御魂の月の影 尽きぬは神の御恵ぞ  尽... 105
106 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第42章 言霊解四〔392〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...また三ツと云ふ事は、変性女子なる三女神の霊の御魂であります。そこで三ツの御魂即ち......永遠無窮に連続の意である。 ミの言霊は、の身魂善美の意である。 之を一言に約むる......る時は、霊徳発揚神威活躍平和統一高照祥光霊神剣発動の神といふことであります。即ち... 106
107 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第43章 言霊解五〔393〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...し暴国なり。茲に仁義の神の国の一切の善事祥発生して、仁慈大神の神世に復し治め、暗... 107
108 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...校)〉日に月につもりし罪や穢をば    の霊によりて清めむ〈第14章〉如何にせば神......れても断れずもつれず綾錦    織り成すの御魂大神〈第38章〉言霊の幸ひ助くる神国... 108
109 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ... やらはれて水の都へ下りけり  の御霊の神にならひて 千早振る神の教を伝......迎へられ  心も浅野の文学士 籠を出口の月が  高天原に帰りたる 今日の生日を思......  教の御子の手をかりて 名さへ目出度き祥の  閣に記念と書きしるす アヽ惟神々......。   大正十一年二月十二日      祥閣に於て 王仁... 109
110 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...奈馬国を指したものであります。一、口述者月大先生は、かつて該地方の霊魂旅行を遂げ......御注意を促して置きます。   大正十一年月祥日      編者識... 110
111 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 大正十一年二月十八日      於亀岡祥閣... 111
112 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第5章 海上の神姿〔398〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 直日のみたまを楯となし  厳のみたまやみたま 並んで進む荒海の  波をも怖ぢぬ... 112
113 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...桃上彦の命と、偕老同穴の契を結びし矢先、霊の三人連、松のミロクの代を祝ふ御娘子の...... 心合せて何時までも 厳霊を経となし  霊を緯となし 三五の月の御教を  天地四... 113
114 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第10章 言葉の車〔403〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...流るる水を掬ぶ時 香り床しく味もよき  の御魂の幸はひを 喜び谷間を攀ぢ登り  ... 114
115 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第11章 蓬莱山〔404〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...松は千年の色深く  厳のみろくの守り神 の御魂と現はれし  三五教の宣伝使 三葉......来る わが身の上を憐みて  いづの御魂や御魂 うきに悩める姉妹の  ゑがほも清き... 115
116 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第17章 甦生〔410〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...守るなり わが高砂の神島は  いづの霊や霊 うべなひまして麗しき  神の依さしの... 116
117 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第22章 晩夏の風〔415〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...手を伸ばして待ち給ふ 厳の御魂の御力  の御魂の御名により この世を造りし国治立... 117
118 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第26章 巴の舞〔419〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 流れも清き言霊の 滝に心を洗ひ去り  の御霊と現れまして 草の片葉にいたるまで... 118
119 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第37章 凱歌〔430〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...に、心いそいそ宣伝歌を歌ふ。『厳の御魂や御魂  十曜の紋の現はれて 常世の国はま......はまだおろか  高砂島や筑紫島 豊葦原の穂国  島の八十島八十国に 三五の月の御...... 輝き渡る神の稜威  厳の御魂の大御神 の御魂の大御神  月日を添へて十柱の 十... 119
120 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...ぬ清新の  (新井真子) 御井に湧き出す真魂  皇大神の教子が  (亀田親光) ......れてふみこむ大本の  (同ふみこ) 出口月始めとし  一行勇み登り行く 湯浅仁斎... 120
121 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...し人類の 真の平和を促進し  人道完美の祥を 図るは神国の神民の  天職使命と覚... 121
122 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 前付 信天翁(一) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...言訳の 世迷言ぞと聞き流し  馬耳東風の月が 嘲罵の雲霧かき別けて  下界をのぞ......々 御霊幸はひましませよ。  大正十一年月祥日      於竜宮館... 122
123 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第1章 常世城門〔431〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...高砂の島の面  心筑紫の神国や 豊葦原の穂国  醜の剣を抜き持ちて 常世の国の神... 123
124 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第25章 木花開〔455〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/瑞=6 ...現はれし 神伊邪那美大神の  御稜威輝く御魂 世は望月の永遠に  円く治まる五六......までも 変らざらまし神の御世  豊葦原の穂国 御稜威も高き厳御魂  この世の泥を......魂  この世の泥をことごとく 洗ひ清むる御魂  厳と......との二神柱は 天に現はれ地に生れ  清き......の 神のみことの稜威ぞかし  厳の御魂や御魂 三五の月の御教に  世界隈なく晴れ......牟豆美の桃の実と この世に現れ厳御魂  の御魂と何時までも 三五の月の御教を  ... 124
125 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第26章 貴の御児〔456〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...綿津見神、上筒之男神を任じ給へり。何れもの御魂の活動にして、大和田原の汐となりて... 125
126 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第27章 言霊解一〔457〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...活用ある神様であつて、月の大神様であり、の御霊である。斯の如き尊貴円満仁慈の神も......完成し、光輝以て神徳を発揚し、青天白日の祥を照して、宇宙一切の大変革を最も迅速に... 126
127 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第28章 言霊解二〔458〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...神の一身上に譬へて示されたのである。故に月亦之を人身上より略解するを以て便利と思... 127
128 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第29章 言霊解三〔459〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...と云ひ、緯魂たる奇幸二魂の主宰する神魂をの御魂と云ひ、厳......合一したる至霊を伊都能売御魂と云ふのであ... 128
129 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第30章 言霊解四〔460〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...鶴の首、亀も所を得て水底より浮び上るの祥を希求するの時代であります。   綿津見... 129
130 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第31章 言霊解五〔461〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...、清澄也、自由自在也、素の侭也。 ミは、也、満也、水也、体也。 ノは、助辞也。 ......も無く、飢病戦の小三災も跡を絶ち、天祥地重ねて来り、所謂松の世五六七の世、天国浄...... サは、水質也、水の精也、昇り極まる也、の神霊の活動也。 クは、明暗の焼点也、成......事なく、大火の災なく、万物を洗ひ清めて、の御霊の心性を発揮し、明暗正邪の焼点に立......を期待し奉る次第であります。(完)   の神歌 霊幸ふ神の心を高山の  雲霧分け... 130
131 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...    ア声は君が御稜威なりけり〈第20章々し雲井の空に望の夜の    月のみひと... 131
132 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...岡れしその如く  (岡文雄) 空澄み渡る月が  神代の文雄伝へむと 高天野原の神......) 遠津御神の御末太郎  伊都の御たまや御魂  (同たま) 深山の奥に名西おふ ......  清水湧き出る宮垣内  (清水床栄) の御霊の床しくも  栄えて桃も桜井の  ......高き恵みを沢々に  (高沢たか) 受けし白たか熊の  岡に登りて大基の  (岡基... 132
133 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 前付 凡例 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...な批評や反対が起りましたが、それに対して月大先生の詳細なる御解釈を得ましたから、... 133
134 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 前付 信天翁(二) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...ぐとも  体主霊従と曰はれたる 大化物の月は  金輪奈落の底までも 決して初心は......はれて 善と悪とを立別ける  神に任した月は たとへ霊界物語  あくと言はりよが... 134
135 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...ましたる諾冊の  神の命の二柱 豊葦原の穂国  造りなさむと千万に 心つくしの立......海原に漂へる 国の司と豊国の  姫の命の御魂 神素盞嗚の神を生み  百の神人平け... 135
136 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第1章 クス野ケ原〔468〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...ラル姫  八十の曲津を言向けて 豊葦原の穂国  隈なく澄まし照さむと 黄金山を立... 136
137 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第9章 虎猫〔476〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...けれど、やがてオキナ手柄をして帰つて来る祥だ。オイ八公、鴨公、貴様も信天翁になつ... 137
138 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第3篇 言霊解 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...ます。斯の温順善美なる命の御精霊を称しての御魂と謂ふのである。基督が十字架に釘付......、腐敗の極に達せる地上も亦、至仁至愛なるの御魂の神の贖罪ある為に、大難も小難と成......も速かに、天下国家の為に犠牲となる可き、の御魂の守護ある真人の各所に出現して、既... 138
139 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第3篇 言霊解 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...出すてふ、天下経綸の大道に奉仕するに至る祥の世態を称して、『頭に蚕生り』と謂ふの... 139
140 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第24章 顕国宮〔491〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...秋津島根を心安の、美しき神世に開かむと、の御霊の三葉彦、神の教を広道別の、三五教... 140
141 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第25章 巫の舞〔492〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...にかかりまし 大海原に漂へる  豊葦原の穂国 治め給へと言依さし  給ひし貴の神......  神の光を現はして 大海原に漂へる  穂の国を永久に いと平けく安らけく  治... 141
142 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第26章 橘の舞〔493〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...ろし召さむと天の原  雲霧分けて葦原の 穂の国に天降りまし  神の教の永久に 橘... 142
143 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第27章 太玉松〔494〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/瑞=7 ... 仰げば高しコーカスの、山に輝くの宮、甍の紋は三つ巴、国治立の大神や、金......神、速須佐之男の三柱の、神の鎮まる顕国、の宮居の御標か、天地人の三才を、清めて照......現れて、久方彦の雲路別、大歳神と現れて、穂の稲を葦原の、中津御国に植了せ、太玉彦......前に恭しく言霊歌を奏上したり。『豊葦原の穂国  守りの神と生れませる 金勝要の大......りなく地の上に  産みなさしめて葦原の 穂の国を安国と  開かせ玉へ三つ巴 三つ......島や常世国  黄泉の嶋に現れて 桃上彦のの御子  大神津見と現れて 日の出神の木......柄に  広道別の宣伝使 天の太玉神司  の御霊の御教に 服従へまつり今此処に  ... 143
144 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第28章 二夫婦〔495〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...宮居を太知りて 此世を詐る曲業を  厳ととの言霊に 向和さむと来るうち  ウラル... 144
145 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第29章 千秋楽〔496〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...巳ぢかき春の夢醒めて  午く納まる此縁 の身魂の未申  互に盃取り交はし 悪魔も......と歌ひ終り座に着きぬ。コーカス山の神祭、の身魂に因縁ある三柱神の婚姻は茲に芽出度... 145
146 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...月十五日東京婦人会発会式の席上において、月聖師が御講演になつたもので『天の岩戸開......ものです。一、本巻の口絵『蓄音器吹込中の月聖師』に就ての詳しい事は第八章の『思出... 146
147 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ... 葦原の穂の国の中津国  その真秀良場や青垣の ......車後にして 梅が香薫る月の空  高く輝く月は 八重黒雲につつまれて  浮世のなや... 147
148 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第1章 正神邪霊〔497〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...し  千座の置戸を負はせつつ 世人を救ふ霊  深き恵みを白瀬川 一二三四五つ六つ... 148
149 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第8章 思出の歌〔504〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/瑞=6 ...日の日は  二十五年の時津風 厳の御魂や御魂  教の光隈もなく 清く流るる小雲川......が如くすくすくと  滑り出でたる蓄音器 の御魂の開け口  梅を尋ねて鳥が啼く 東...... 梅を尋ねて鳥が啼く 東の遠き都より  霊輝く三光堂 松の大本常久に  三五の月......神祭り 事なく済みて万代の  基芽出度き祥の やかたに到り名も高き  高熊山に百......の 教の園に立帰り  言葉の華の開け口 の身魂に因みたる  三つの巻をば半まで ......の節分の  祭もここに恙なく 年を重ねて祥の  再び館の人となり 祭すませて高熊... 149
150 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第13章 秋月滝〔509〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...り屠らずに置く可き蚊  取別神の御化身 の御魂の御光に  岩戸こめたる雲霧を 伊... 150
151 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第15章 宣直し〔511〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...松風の音  高熊山の岩の前 霊より覚めし月は  神の使に十四夜の 御空を仰ぎ眺む......々として輝き始めました。これ果して何の祥でせうか』高光彦『世の中に鬼も大蛇も悪魔... 151
152 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第17章 雲の戸開〔513〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...なりて現れませる 神須佐之男の大御神  の御魂と現はれて コーカス山の神の宮に ... 152
153 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第18章 水牛〔514〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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154 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第21章 立花島〔517〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...は清く赤玉の 緒さへ光りて白玉の  厳ととの其神姿 愈高く美はしく  豊栄昇る天......。稲穂は風のまにまに四方に散乱し豊葦原の穂の国を実現する事とはなりぬ。左の手に持......果物となつて四方に散乱しければ、豊葦原の穂国の食物果物はこれより良く実り、万民安... 154
155 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第22章 一島攻撃〔518〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... この神島に宮柱 太敷立てて世を偲ぶ  霊の深雪姫 吹き来る風も腥く  人馬の音... 155
156 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第24章 言霊の徳〔520〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...雪姫の御前に致つて、御神慮を伺ひ奉るに、の御霊の御仰せ、言霊を以て荒ぶる神を言向......ひ始め賜ふ。『コーカス山に現れませる  の御霊の御言もて 御山を遠くサルヂニヤ ......の 神言の剣いと清く  光り輝く神御霊 の御霊を大神の  御前に捧げ奉る』と歌ひ... 156
157 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第25章 琴平丸〔521〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...の言にも信ずべき事ありだ。いよいよ厳霊と霊の誓約が始まつたらしい、まさか違へば天......事だ。サルヂニヤの一つ島に、素盞嗚尊様の霊の一柱、深雪姫様が多紀理姫神となりて、......最後になつて、深雪姫様は案に相違の美しき霊の神様であつたと云ふ事が分り、アフンと......ふ事だ。この湖の竹の島にも、秋月姫と言ふ霊の中の一人の綺麗な神様が鎮まつて居られ......生れになつたのだが、仁慈無限の女神様で、霊といふ事だ。此処で天の安河原を中に置い... 157
158 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第26章 秋月皎々〔522〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...湖  中に漂ふ竹の島 神素盞嗚大神の  の御霊と現れませる 十握剣の分霊  秋月...... 珍の御舎千木高く 仕へ奉りて皇神の  の御霊を朝夕に 斎き奉らせ天地に  塞が... 158
159 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第27章 航空船〔523〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...西山に沈み、高熊山の霧立ち昇る巌窟の傍に月の身は端坐し居たりける。(大正一一・三... 159
160 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第29章 子生の誓〔525〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...姫命は突進的勢力迅速の神様』で是が真正のの御魂の霊性であります。この竹生島とは竹......鏡の如き姫神様でありました。それで之れをの霊とも、三人の......の霊とも申します。三月三日の節句を女の節......女の霊をおもちであつたから変性女子と謂ひの御魂といふので御座います。而して前の三... 160
161 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 前付 モノログ 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...る次第であります。 斯く誌す時しも万寿苑祥閣の上空に二羽の鴻鶴ゆるやかに飛揚しつ......留まりて羽根を休め、終には竹林の中にその姿を隠しました。丹波の国にて鶴を見ると云......、数十年来あまり聞かぬことであつて、大本祥会に対する何かの神示慶徴なるべしと、役... 161
162 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...の口絵の一つは、伊豆湯ケ島湯本舘に於ける月聖師の霊界物語御口述の状況です。......月聖師には、去る八月三日綾部を御出発、伊... 162
163 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 祥東海の天に靉靆き、金烏皇国の神園に輝く... 163
164 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第6章 逆転〔532〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ... 天津御空の日の神の  御言畏み葦原の 穂の国に降りたる  神の依さしの厳身魂 ......穂の国に降りたる  神の依さしの厳身魂 の身魂の現れませる  コーカス山に進むな... 164
165 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第19章 馳走の幕〔545〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...巌に松が生えて、日の出の守護になるといふ祥だ。どうぞ日の出別神様は、これなりに眼......て睡眠んで居ると云ふのも、神代の出現する祥だアハヽヽヽ』音彦『そこへお出になつた... 165
166 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第5篇 膝栗毛 第24章 大活躍〔550〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...末といへば、古今に比類を絶したる大大吉祥の大霊夢だ。一富士二鷹三茄子つて夢の中で......飛込みたり…その途端に驚いて目を開けば、月は高熊山の巌窟に横たはり居たり。二月十... 166
167 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 後付 信天翁(三) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...自認せる 或種の人は口々に  山子上手の月が 百科全書を読破して  それを種とし......へ霊界物語 神の作りしもので無く  この月が頭から ひねり出したり百科全書  暗......て諄々と 述べたとすれば神よりも  この月は偉いだろ 釈迦も孔子も基督も  その... 167
168 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...天地の  神の尊き勲功を 知らさせ玉へと月が  国の御為世のために 心を籠めて祈... 168
169 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 前付 信天翁四 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...  言葉も出ない次第なり それのみならず月が  一身上に相関し 捏造記事を満載し... 169
170 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第11章 河童の屁〔561〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...う、丁度四足の旅行だから早く先へ行つて路の草でも噬ぶるか、石地蔵に小便でもかけた... 170
171 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第13章 山上幽斎〔563〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...んだ。 その途端に夢は破られ附近を見れば月が近隣の三四人の男、藪医者を招いて脈を... 171
172 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第14章 一途川〔564〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...い。男子の方はまだしもだが女子と云ふ奴はの御魂で、カメリオンの様な代物だ。アンナ... 172
173 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第15章 丸木橋〔565〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...は実に可憐さうだ。それにつけても、厳霊、霊や金勝要の神、木花姫の呑剣断腸の御苦し... 173
174 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第16章 返り咲〔566〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...執つて立ち対ふ  こちらは蛙の向ふ見ず の御霊の幸はひに  稜威の言霊さやさやと... 174
175 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第4篇 五六七号 第17章 一寸一服〔567〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...の大本を  述べ伝へむと久方の 空に輝く月が  経と緯との神の教 千代に八千代に... 175
176 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 後付 跋文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...  教主館に横臥して 三途の流滔々と  の御魂の走り書き 十四の巻のいや終に  ......と天地の  神の御前に澄み渡る 大空輝く月が  天照し坐す大神の 遍ねく照す光明... 176
177 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...る小田巻の 数も三五の大御空  暉き渡る月が 雲押し分けて地に降り  泉湧き出る......ンフルエンスを布きて行く イグノランスの月が  アートに迂き身を以て 文士気取り... 177
178 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第1篇 正邪奮戦 第4章 神の栄光〔571〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...色も清子姫 百の罪咎捨子姫  十まり六の霊 神素盞嗚の大神の  勅畏み顕恩の 園......引き合せ  遇うて嬉しき五柱 いづの霊や霊  三五の月の照るまでに 救はせたまへ......ひ初めたり。『コーカス山に現れませる  霊の大神の 勅畏み琵琶の海  渡りて四方... 178
179 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第1篇 正邪奮戦 第10章 神楽舞〔577〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...柱の女神は、汝が霊より現れませるやさしきの霊なり。また五柱の男神は、あが霊より生... 179
180 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第2篇 古事記言霊解 第11章 大蛇退治の段〔578〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ...十の神の顕現地と云ふ事にして、厳の御魂、の御魂が経と緯との神業に従事し、天地を修......し玉ひたるなり。明治三十一年の秋八月に、の御魂の神代として高座山より神退ひに退は......出来事に徴して見るに、去る明治三十一年にの御魂の神代として十神の聖地に降りたる神......、某教会や信者が中を遮り、以て厳の御魂、の御魂の合致的神業を妨害し、......霊の神代を追返し、彼等の徒党が教祖を看板......名田比売と謂すと答す』 明治三十一年の秋の御魂の神代に須佐之男神神懸したまひて綾......る位を各自に顕はし定めて真実を極め、以ての御魂に合一する意である。 ミは、⦿の御......真の御子と成りたる意である。 要するに、の霊魂なる速須佐之男命は、二霊一体なる神... 180
181 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第3篇 神山霊水 第12章 一人旅〔579〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...り、割れたる頭も元の如くに全快致したり。霊の御神徳には恐れ入り奉る』と両手を合し... 181
182 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第3篇 神山霊水 第13章 神女出現〔580〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...千座置戸の艱難辛苦  神の御運も葦原の 穂の国を此処彼処  漂ひの旅に出立ち給ひ......倫の英勇にして、仁慈の権化とも称ふべき、霊の雄々しき姿、漆の如き黒髪を長く背後に......教の山に立ち向ひ、一度は神命もだし難く、の霊の大神に、刃向ひまつり、尊の登山を悩... 182
183 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第3篇 神山霊水 第15章 山の神〔582〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...まだなア。ヤア有難い有難い、三夫婦揃うた霊の夫婦連れ、二三が六人手を携へて睦まじ... 183
184 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第3篇 神山霊水 第18章 婆々勇〔585〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...がよい。此黒姫が千変万化の妙術をもつて、の霊の素盞嗚の神がもしも此処へやつて来た... 184
185 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第4篇 神行霊歩 第19章 第一天国〔586〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...吾も吾もと争ひつ 尋ね来ますぞ尊けれ。 霊の元津祖、豊国姫の神の分霊、昔は聖地エ......改めて、常世の国を永久に守り給ひけるが、霊の本津祖、神素盞嗚の大神の、高天原を退......に現はれ来り、細き涼しき声にて、『貴下は霊の分霊、常世の国に生れましし言依別命に... 185
186 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第4篇 神行霊歩 第23章 八日の月〔590〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...音も勇ましく 手綱掻い繰りシトシトと  の御魂の三つの坂 心の駒も乗る駒も  い......言の葉も  五百九十の節も今 緯機織なす月が  横に臥しつつ呉竹の 節さへ合はぬ... 186
187 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...姫尊の御降臨地を探ぬる一条や、厳の御魂、の御魂の大神が、綾の高天原の蓮華台上に、......  大正十一年旧三月二十日      於祥閣 王仁識... 187
188 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...下さい。一、本巻より『霊の礎』と題して、月先生の自ら執筆せらるる文章を掲載される... 188
189 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...る  民は豊に豊国姫の 貴の命の分霊  の御魂の開け口 深き恵は大八洲彦  神の......て末の世の 鑑となさむ礎を  修理固成し霊 厳の霊を経となし  緯機織りなす......月が 過去と未来と現在に  亘りて述ぶる......弥勒神  現はれ出でて治す世は 亀の齢の祥閣  御空に高く舞鶴の 神代の幸を冠島......しき神代の経緯を 三月三日に因みたる  の御魂の和魂 畏き御代に大八洲彦  神の... 189
190 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第1章 天橋立〔591〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ... 葦原の穂の国に名にしおふ  メソポタミヤの顕恩......豊なる 神の御国を樹てむとて  恵も広き霊 神素盞嗚の大神は  教を開く八乙女の... 190
191 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第5章 秋山館〔595〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ... 心を尽し守らむと  神素盞嗚の大神の の御霊と諸共に  愈此処に厳御霊 三と五......代の魁を 開く神業に真心を  注がせ給ふ御霊 三五の月のキラキラと  明き神代を......れ。(大正一一・四・一四 旧三・一八 於祥閣 松村真澄録)... 191
192 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第8章 衣懸松〔598〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...の日に氷の解けるが如く消滅するであらう。の御魂の変性女子が悪戯を致しよつたに相違......歯の脱けた大口を開き、『サア夫れだから、の御霊の教は不可ぬと云ふのだよ。女の分際... 192
193 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第10章 白狐の出現〔600〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...国治立の大神と現はれ給ひ、神素盞嗚大神、の御霊と現はれて、神政成就の暁まで代る代... 193
194 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第11章 宝庫の鍵〔601〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ... 神素盞嗚の霊  国武彦の厳霊 三五教の宣伝使  名......つと開けてやるから』高姫『サアこれだからの霊の教は悪のやり方だと云ふのだよ、門番......いか。お前さまもよい加減に目を醒まさぬとの霊に尻の毛が一本も無いところ迄抜かれて......持主、ようマアお化け遊ばすなア、大化物の霊の乾児だけあつて化ける事は奇妙なものだ......云うてはなりませぬ。お前も何うやらするとの霊の悪霊に憑依されたと見える、些と確り... 194
195 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第14章 鵜呑鷹〔604〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...玉を二つ持つて居ります。是れで三つ揃うたの御霊……ホヽヽヽ』亀彦『コレコレ高姫さ... 195
196 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第15章 谷間の祈〔605〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...こそは天上より降り来れる天照大神の御使、の御魂の教へ給へる三五教の生神なるぞ。青... 196
197 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第17章 谷の水〔607〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...き神代の物語  四魂揃うて十六の 巻物語祥の  閣に身をば横たへて 直日に見直し......方此方と飛び飛びに  蛙の行列向ふ見ず の霊の本性を  一皮剥いて述べて置く ホ... 197
198 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第3篇 真奈為ケ原 第18章 遷宅婆〔608〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...あり、此処は清濁併せ呑む天地の経綸を司るの御霊の神々の集まる源泉なり。豊国姫の分......…ド拍子の抜けたシヤツ面を此寒空に曝し、の霊と言ふ冷たい名の付いた奴の教を有難相......て有難がり、次には三五教は薩張り駄目だ、の霊の不可解な行動が腑に落ちぬ、もうもう... 198
199 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第3篇 真奈為ケ原 第19章 文珠如来〔609〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...理を無視すると云ふ教はヤツパリ邪教ぢや。霊の吐す事は、概して皆コンナものだ。言ふ... 199
200 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 後付 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ... 小幡神社の産の児と  生れ出でたる月が 二十五年の時津風  いよいよ吹いて......声揚げし宮垣内  清く湧き出る玉の井の の御魂のコンコンと  果てしも知らぬ神の......日三夜を棒にふり 誠の杖を突きながら  祥閣の人となり 又もや寝言を福の神  倒......く。   大正十一年弥生月      於祥閣 王仁... 200
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