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701 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第8章 糸の縺れ〔1710〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...神』梅公『ありがたし吾言霊の幸はひは  の御霊の助けなりけり。 天地の神の心に叶... 701
702 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...売の神天降りましけり〈第5章(初)〉厳御の御魂の開きたる    大道にさやる醜の... 702
703 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...より大本を求めて来る者最多く、次いで大本祥会を亀岡より綾部に移して、教務の統一を......である。此目出度き五六七の三六の三ケ日はの御魂に因んでゐる。又五六七殿の七五三の......にも譬ふべき、尉と姥との神像を迎へ帰りし祥の日である。又二女の梅野、三女の八重野... 703
704 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第16章 戦伝歌〔1740〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...させ玉へ惟神  梅公別の宣伝使 厳の霊や霊  合せ玉ひてなりませる 伊都能売霊の... 704
705 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...ことごと賑はしきかな〈第13章(初)〉畏くの御霊は野に山に    国土隈なく錦を照......初)〉赤心を尽して道を宣りて行く    の御光世を照らすなり〈第17章(初)〉曲神... 705
706 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 前付 巻頭言 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...のだ。今年は甲子更始の年である。此葦原の穂国(全地球)のどつかには、一大聖人が現......ふるふ吾ぞわびしき。 空の月何をふるふかの月  今海上にあり近く語りね。 月清く......二年旧暦十二月十三日 於道後ホテル三階 月誌... 706
707 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第1篇 清風涼雨 第1章 大評定〔1746〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...ば実に肝を冷すやうなこと計りである。乍併月は伊予の国道後温泉のホテルの三階に横臥......命が、神素盞嗚大神、言依別命の命に依り、の御霊の大神が八人乙女の末女末子姫に娶ひ... 707
708 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第2篇 愛国の至情 第10章 宣両〔1755〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...声が聞えて来た。『神は此世の救主  厳ととの二柱 常世の暗をはらさむと  天津空......と喜に 充てる社会を建設し  神人和合の祥を 来し玉ふは目のあたり  心を研き身......三五教の宣伝使  斎苑の館に現れましし の御霊の大神の  聖き教を世に弘く 宣べ... 708
709 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第3篇 神柱国礎 第13章 国別〔1758〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...  国治立大御神 世人を教へ諭しゆく  の御霊の大御神 此世の塵を打払ふ  科戸... 709
710 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第3篇 神柱国礎 第14章 暗枕〔1759〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...。浅公は慄ひ声を出して、『国治立大神様、の御霊大神様、何卒々々只今現はれました怪... 710
711 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第4篇 新政復興 第17章 琴玉〔1762〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...れて、種々の悪思想往来し、比類なき天国の祥を現はしたる此神国も、今は漸く人心動揺... 711
712 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第4篇 新政復興 第18章 老狽〔1763〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...は、之迄にない事で厶る。テも扨も喜ばしい祥では厶らぬか』モリス『如何にも御説の通... 712
713 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第4篇 新政復興 第22章 有終〔1767〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...て、国内一点の不平も不満もなく至治太平の祥を味はふ事となつた。あゝ惟神霊幸倍坐世... 713
714 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 霊界物語も、の天使大八洲彦命の御神徳と、健腕なる筆記... 714
715 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第1篇 花鳥山月 第3章 恋戦連笑〔1770〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...主だ。弥勒如来だ、メシヤだ、キリストだ、の御霊だ。お前をおいて救世主が何処にあら... 715
716 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第1篇 花鳥山月 第5章 花鳥山〔1772〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 見なれぬ鳥は麗しき  翼拡げて天界の 祥うたひ百花は  艶を競ふて咲匂ひ 吾等... 716
717 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第2篇 千種蛮態 第9章 針魔の森〔1776〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...是非なけれ  あゝ惟神々々 神のまにまに月が  口述台の浮船に 安臥し乍ら由良湊... 717
718 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第2篇 千種蛮態 第10章 二教聯合〔1777〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...に冠たる目出度さよ 然るに大黒主の神  穂の秋の豊の国 トルマン国を奪ひ取り  ... 718
719 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第3篇 理想新政 第21章 三婚〔1788〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 三組迄夫婦揃うて盃を  挙ぐるは御代の祥なるらむ』レール『吾君の恵の露を盃に ... 719
720 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第3篇 理想新政 第22章 優秀美〔1789〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...か 何れにますかは知らね共  姿雄々しき御霊 乾ききつたる吾霊を  うるほし玉ひ... 720
721 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/瑞=6 ...御霊厳の御霊の御光に    人の踏むべき......ます御教〈序文(初)〉世を救ふ厳の御魂や御魂    その聖顔は伊照り輝く〈箜二章......の上にも厳の喜びの    絶えずあふるる霊かも〈第8章(初)〉御恵みに輝き愛に薫......す置戸を負へと叫びたる    仇をも許すの神柱〈第9章(再)〉責めらるる苦しき身......章(初)〉神国の光といます厳御魂    の御魂の御稜威畏し〈第13章(初)〉皇神の...... 恵ませ玉ふ神ぞ畏き〈第13章(初)〉厳御の御魂の名に優る    清きは外にあらじ... 721
722 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第1篇 追僧軽迫 第1章 追劇〔1790〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...寿苑 五六七の御代の果迄も  変る事なき祥閣 四方は錦の山屏風  引立てまはし綾......奥の間で  千年を因む松村氏 三五の光の月が  暗き此世を照さむと 神の御言を蒙......ませぬ。さうすりや、居乍らにして、目的の宝を手に入れるも同然ですからなア』天『エ... 722
723 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第1篇 追僧軽迫 第3章 門外漢〔1792〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...唯一の救世主  産土山の聖場に 現れ給ふ霊  神素盞嗚の大神の 化身とあれし玄真... 723
724 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第1篇 追僧軽迫 第5章 転盗〔1794〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...山の頂きに宮柱太しく立てて鎮まります厳ととの二柱従ひ玉ふ神使朝夕に天かけり国かけ... 724
725 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第2篇 迷想痴色 第8章 無遊怪〔1797〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...其足許で見た夢だから、現幽一致だ、こんな祥は又とあるまい。それだから、コオロが売... 725
726 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第2篇 迷想痴色 第12章 泥壁〔1801〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...自在天大国彦命、一時も早く、天変地妖の奇を示し、此城内を初めとし全国の民衆に目を......雄猛びで御座るな、一時も早く天変地妖の奇が見せて貰ひたいものだなア』玄『ヤア、よ... 726
727 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第3篇 惨嫁僧目 第20章 困客〔1809〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...『魂の大神が  勅命を畏みフサの国 ウブス......の救ひの手を伸べて  一蓮托生救ひ上げ の霊の神力を  現はしまつる吾使命 遂げ......月の神  大地を守らす荒金の 司とゐます魂  神素盞嗚の大神の 深き恵は忘れまじ... 727
728 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...和妙の綾の高天に天降りたる    厳ととの光は伊都能売〈序文(初)〉奇魂曽富騰... 728
729 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第1章 老の高砂〔1810〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...をば  完全に委曲に明し行く 神の出口の月が  日本三景の一と聞く 風光明媚老松... 729
730 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第3章 厳の欵乃〔1812〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...す元津神 木花姫の神勅もて  厳の御霊や御霊 教を四方に開かむと  数多のエンゼ......の御諭に従ひて  斎苑の館に現れませる の御霊の神柱  神素盞嗚の大神は 千座の... 730
731 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第7章 鰹の網引〔1816〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...の夜を照り明さむと宣伝使  よさし玉ひぬの大神』(大正一五・六・二九 旧五・二〇... 731
732 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第8章 街宣〔1817〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...御霊幸倍ましませよ 神の教にヨリコ姫  の霊の花香る 月と花との二人連れ  梅公...... 三千世界の救世主  神素盞嗚の大神の の霊の御教を  女ながらもお取次 致しま......つ人間を神様と 同じ形に造りまし  厳ととの精霊を 各自に宿しまし  天と地との... 732
733 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第9章 欠恋坊〔1818〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...声を静めて告ぐるやう『吾は尊き三五の  の柱と聞えたる 神素盞嗚の尊ぞや  汝の......三つ重なつて鶴が御門に巣をかける」と云ふ祥がやがて参りませう。何事も神様にお任せ... 733
734 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第10章 清の歌〔1819〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...と打て 産砂山の聖場に  天降りましたる霊 神素盞嗚の大神の  厳の御言を畏みて......ヨリコの姫や花香姫 ダリヤの姫の顔は  の霊の帯ばせ給ふ 十束の剣を三段折り  ... 734
735 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...    月星日と斑鳩の鳴く〈巻末(初)〉の月待ちて啼きたる斑鳩の    声響かひ... 735
736 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 後付 霊界物語 特別篇 筑紫潟 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 8 件/瑞=8 ...と厳御魂  天津御神の御言もて 豊葦原の穂国  綾の高天に天降りまし 至善至美な...... 厳の御霊の杖柱  珍の御教を助けむと の霊を下しまし  ......穂の国の中心に 高天原を築かせつ  経と...... 心の黒き黒姫が  神書の心をとり違へ の霊の宣り言を  残らず曲と貶しつつ 小......いよ陰謀七八分 成功なさむとせし時に  の霊は厳かに 天の岩屋戸押し開き  天地......問答を いと諄々と初めける  其の経緯を霊 或夜の夢に八衢に  精霊出でて聞き取......見よ、彼が光は螢火にも如かず、彼若し真の霊なりせば此世の終末に際し、一大火光とな......の神国を樹立すべきに非ずや。口先ばかりの霊、其影の薄きこと、冬の夕日に如かず。あ... 736
737 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...十五日)の仲秋の吉日を卜し、庚の巻天祥地と命名して口述する事とはなりぬ。 天気晴... 737
738 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 6 件/瑞=6 ...天津御国に帰り給ひ、厳の御霊の神業一切をの御霊に受け継がせ給ひける。ここに厳の御......御霊に受け継がせ給ひける。ここに厳の御霊の御霊の活動を合して伊都能売の御霊と現れ......奇魂の智と幸魂の愛は従となりて活き給ひ、の御霊は奇魂の智と幸魂の愛主となり、荒魂......れば言行共に一々万々確固不易なるに反し、の御霊の神業は操縦与奪其権有我の力徳を以......ビクとも動かれず鵜の毛の露程も変らぬが、の御霊は緯の御用なれば機の緯糸のごとく、......め、仮にも犯すべからざるの神律なり。故にの御霊の大神は紫微天界の初めより太元顕津... 738
739 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第1章 天之峯火夫の神〔1832〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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740 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第2章 高天原〔1833〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...活動し給ひ、遂にオの言霊を神格化して大津穂の神を生み給ひ、高く昇りて天津......穂の神を生ませ給ひぬ。大津......穂の神は、天津......穂の神に御逢ひてタの言霊、高鉾の神、カの... 740
741 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第3章 天之高火男の神〔1834〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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742 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第4章 ⦿の神声〔1835〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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743 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第5章 言幸比古の神〔1836〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...津日鉾の神に坐まし、左守と仕へ給ふは大津穂の神、天津......穂の神の二神なり。又右守の神と仕へ給ふは... 743
744 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第6章 言幸比女の神〔1837〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...霊は生れましけり ウの神の功は下りて大津穂  神と生れます言霊なりけり ウの神は......ます言霊なりけり ウの神は上に開きて天津穂  アの言霊と生れたまひぬ 主の神は七... 744
745 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第7章 太祓〔1838〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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746 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第8章 国生み神生みの段〔1839〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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747 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第9章 香具の木の実〔1840〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...給へば、国土に万物発生し、天の狭田長田に穂の稲は実り木の実は熟し、大嘗の神業漸く... 747
748 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...威を伊照し給ひて日々に栄行く 神国の此の祥ぞ畏けれ 一二三四五六七八九十 百千万... 748
749 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第11章 紫微の宮司〔1842〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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750 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第12章 水火の活動〔1843〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 13 件/瑞=13 ...せ給ひ、今や地上の覆滅せむとするに際し、の御霊の神霊を世に降して更生の神業を依さ......陰界に鎮まりて宇宙の守護に任じ給ふ神霊をの御霊と称へ奉る。厳の御霊、......の御霊二神の接合して至仁至愛神政を樹立し......て火なり、能売は水力、水の力なり、水は又の活用を起して茲に......の御霊となり給ふ。紫微天界の開闢より数億......生の神業に尽し給ふ世とはなれり。 厳御霊の御霊の接合を  伊都能売御霊と称へまつ......界に在しまして  火の活動を行ひたまふ の御霊太陰界にましまして  水の活動を行......に  宇宙を包む火は光るなり みづみづしの御霊は幸ひて  宇宙に水の力を与ふ こ... 750
751 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第13章 神の述懐歌(一)〔1844〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...らぬ朝香の比女の胸の火を  消し止め給への大神 朝夕を岐美に侍らふ朝香比女の  ......思へり さりながら厳の御霊の光なくば  の力は備はらざるべし 汝こそは我の心をよ......き心は 厳の御霊の神の教は聞きながら  の御霊をあはれと思へり 大局に目をつけず......ば我とても  経綸の神業ためらひはせじ 々し......の御霊の神業は  一神も捨てぬ誓ひなりけ... 751
752 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第1篇 紫微天界 第14章 神の述懐歌(二)〔1845〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...居る わが胸の焔はしきりに燃ゆれども  の御霊の力に消しつつ 千万に月日を悩める... 752
753 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第15章 国生みの旅〔1846〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...く元津御座に帰りましましぬ。我はもとより御霊、一所に留まるべきにあらねば、栄城山......23;怜に委曲に聞召し、厳の御霊は言ふも更、の御霊の宣言も、浜の千鳥と聞きながさず、... 753
754 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第16章 八洲の河〔1847〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 6 件/瑞=6 ... 茲に月の大神の神霊の御霊太元顕津男の神、栄城山を下り、大御......引の  山にくだちし恵の露かも 此の水はの御霊のかげ写し  神代を照す真寸鏡かも...... 滞みなく千代に流るる八洲河の  清きはの御霊なるらむ 母神の我に賜ひし珍の獣 ......百神の我宣る道を逆しまに  見るも宜なりの御霊よ 八洲河の堤に生ふる常磐木は  ......き 百の罪咎洗ふべき そも此の真清水は の御霊に主の神の 与へ給ひし生命の水よ ......の細流を 一つに集めし神の河 流るる水は御霊 四方の神々うるほして 永久の生命を... 754
755 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第17章 駒の嘶き〔1848〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 0 件/瑞=0   755
756 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第18章 佐田の辻〔1849〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 0 件/瑞=0   756
757 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第19章 高日の宮〔1850〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...  われは御殿を造りて待てるも この宮はの御霊の月の神  永久にまつれる清所なる... 757
758 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...天津日の 輝く如く照れよかし 西より昇る御霊 月の御神の面の如 清しく涼しく生れ... 758
759 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第21章 禊の段〔1852〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 8 件/瑞=8 ...清しさ 天津日のくだり給ひし心地して  の御霊と共に見るかな この滝の雄々しく落......かな この滝の雄々しく落つる状を見て  の御霊の功績をおもふ 下滝は高く清しも常......この滝は高天原と響くなり  吾みそぎせむの言霊 此滝は天津神国に懸りあれば  水......わたる わが魂の冷えわたるまで佇みて  の言霊楽しみ聞かむ』 かかる処へ大御母の......大御母の神は先づ謡ひ給ふ。『下滝の高きはの御霊かも  終日流れて国をうるほす ......御霊月の大神の神霊ぞと  朝夕われは称へ......の神はこの様を拝し奉りて謡ふ。『勇ましきの御霊の心かな  滝に打たせる二柱の神 ......滝壺の底を極めし岐美こそは  げにや真の御霊なる 比女神の姿は何れにましますか ... 759
760 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第22章 御子生みの段〔1853〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 6 件/瑞=6 ...に肉身を現して 西より東に廻りまし 普く気を天界に 地上に満たせ給ひつつ 汐の満......立ちたる高照の 山の尾上に紫の 雲立昇り気湧き 上中下の滝津瀬は 夜と昼との差別......あめ晴れ国晴れ心晴れにけり いづの御霊や御霊 うしはぎ給ふ此国は えらぎ楽しむ神......司神生れまして わかき神国弥広に ゐづととの神御霊 うしはぎ給ふ天界に ゑらぎ仕......対し、歓びのあまり謡はせ給ふ。『厳の御霊の御霊は睦び合ひ  美玉の姫は生れましに......霊の稜威に 天津空渡らふ月に照されて  の御霊の御子生れましぬ 此の御子や天に昇... 760
761 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第23章 中の高滝〔1854〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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762 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第24章 天国の旅〔1855〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...まを見て驚きながら、『岐美こそは真の神よの神  比女の遭難前に知りませり 明けき... 762
763 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第2篇 高照神風 第25章 言霊の滝〔1856〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...神を言向けやはすべく、大御前に端坐して、の言霊宣り給ひつつありき。 その言霊の御... 763
764 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第26章 主神の降臨〔1857〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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765 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第27章 神秘の扉〔1858〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ... 主の神よりの御霊太元顕津男の神に依さし給へる国生み... 765
766 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第28章 心内大蛇〔1859〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...主の神の貴の神宣を畏みて  今たたすかもの御霊は 主の神の神宣畏み吾も亦  ......の御霊の神業助けむ 吾言葉正しと思ひ居た......か 魂にひそむ大蛇を言向けて  輝き給への御霊よ』 ここに顕津男の神は、憮然とし......心の曲は放れざりしよ この滝の清きが如く御霊  四方の神国うるほし奉らむ 国魂の... 766
767 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第29章 無花果〔1860〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ...聳ゆる高照の  山のいかしき心もたばや 御霊これの聖地を立ち出でで  いづれの国......を育てむと  朝な夕なをおもへば楽しき 御霊姫の命をあとにして  旅にたたせるそ......とにして  旅にたたせるその雄々しさよ 御霊いまさぬこれの大宮を  われは代りて......宮を  われは代りて朝夕守らむ 駒並めての御霊は出でましぬ  み空の月の冴え渡る......もへば畏し われは今心の駒を立て直し  の御霊の神をうべなふ』 眼知男の神は清庭......の偲ばゆ 天わたる月を写せし玉の池は  の御霊の鏡なるらむ 朝夕を仕へ奉りし......御霊  今はいづくの果にますらむ 大御母......とおもふ 厳御霊いづの教にかたよりて  の御霊を無視せしを悔ゆ 今日よりは心のく... 767
768 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第30章 日向の河波〔1861〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 18 件/瑞=18 ...でにけり 日向河水瀬はいかに強くとも  の言霊宣りて渡らむ 言霊の幸ひ助くる神国......れて国原の  百の草木を生かしこそすれ 御霊恵みの露の集りて  この日向河は生り......かと響くなり  高照山ゆ落つるながれは 御霊ここにいませば底深き  日向の河も安......ふ  空をうつして青みたるかも われは今の御霊に従ひて  神業の為来りけるかも ...... 久方の主の大神の神言もて  国造ります御霊ぞや ......御霊めぐみの露の集りて  日向の河の生れ......男の神はこの体を見て喜ばせ給ひ、『あな尊の言霊現れて  河守の神生れましにけり ......がら、『主の神の霊に生り出で給ひたる  の御霊にものを申さむ われこそは日向の河... 768
769 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第31章 夕暮の館〔1862〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...河水瀬をわけて現れましし  比女神も駒もの御霊か』 近見男の神は又うたひ給ふ。『......遊ぶ館はや』 照男の神は又うたひ給ふ。『御霊神の御供に仕へつつ  広河渡りここに......の神は再び表に現れ来り、『掛巻も綾に畏き御霊  とく吾館に休ませ給へ この館は外......たひ給ふ。『主の神の恵の露の固まりて  の御霊の水火となりぬる 世司の神の御水火......は見るからに  心清しくなりにけらしな 御霊これの細女賢女を  御樋代として御子... 769
770 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第32章 玉泉の月〔1863〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...めて見合す顔と顔  互に面はほてりつつ の言霊のり交し  神の依さしの神業に 心......漏れなく遺ちなく弥広に  示させたまへと月が 天恩郷の東なる  水明閣に端坐して......給ふ。『目路のかぎりこれの大野は紫の  気漂ふ東雲の国よ 此国は土地肥えたれば五... 770
771 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 3 件/瑞=3 ...す迄は動かじと  こころ定めし大物主よ 御霊月の満干はありとても  吾は変らじ道......ころ尽さむ 玉泉これの館にかがやける  の御霊よ安くましませ 高照の山は雲井に隠...... 此館に豊に太豊に鎮まりて  国造りませの御霊よ』(昭和八・一〇・一八 旧八・二... 771
772 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第34章 国魂の発生〔1865〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...謡ひ給ふ。『東雲の国原明くなりにけり  の御霊の御子生れませば この館に比女の神... 772
773 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第35章 四鳥の別れ〔1866〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 11 件/瑞=11 ...を曇らせ乍ら御歌うたひ給ふ。『みづみづしの御霊の神柱は  幾代ふるともわれ忘れめ......と夜ごとを如何に眠らむ 高照の峰より高き御霊  神に別れて何たのしまむ 年月をけ......は御後遥かに見送りながら、『天晴々々貴きの御霊はや  只一柱大野を馳せます 紫の......の御霊はや  只一柱大野を馳せます 紫の気ただよふ東雲の  広き国原独り進ますも......ただよふ東雲の  広き国原独り進ますも 御霊これの館に現れまして  命生みませし......生みませし事の畏き 千万のなやみに耐へて御霊  国つくります神業尊し 百神の醜の......月の光澄みて  玉の泉はかがやきにけり 御霊これの館にまさずとも  この玉泉を御......し給ふ。『永久に澄みきり漂ふこの泉は  の御霊か月宿ります 比古神のこれの館にま... 773
774 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第36章 荒野の駿馬〔1867〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 13 件/瑞=13 ...限りは萱草の  風にさゆるるばかりなり の御霊は馬上より  この光景をみそなはし......神々を従へ、白馬に跨がり此処に現れ来り、の御霊をうやうやしく迎へながら、御歌詠ま......く迎へながら、御歌詠まし給ふ。『天晴々々の御霊は出でましぬと  われさとらひてい......独ゐますこそ  畏れ多しもこの駒に召せ 御霊乗らせる駒は疲れ居り  この早河を渡......安く渡らむ』 近見男の神は、『いざさらばの御霊よ百神よ  われに続かひ渡らせ給へ......きかも』 近見男の神は答へて謡ひ給ふ。『御霊神の神言の言挙げに  われ恥かしくな......ありしより  わが神業はひらけ初めたり 御霊神のみあとに仕へむと  われは幾年幾......『果てしも知らぬ薄原 この曠原の真中を の御霊と諸共に 国魂神を生まむとて 進み... 774
775 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 第3篇 東雲神国 第37章 玉手の清宮〔1868〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 9 件/瑞=9 ...来しわれの  目にめづらしき三笠山はも 御霊御供に仕へて遥の野に  聳ゆる神の山......上豊かに謡ひ給ふ。『限りもしらぬ荒野原 の御霊に従ひて 萱草わけつ来て見れば 遥......、駒の前に近づき乍ら、『近見男の神よ畏し御霊  早くもここに誘ひましませ 現世の......ひましませ 現世の比女神これの清宮に  の御霊を待たせ給へる』 かく謡へる折しも......に進み入り給ひて、『われこそは月の御霊よ御霊  はや出でませよ現世比女神 はるば......来つるかも』三笠比女『幾年を数へて待ちし御霊  今日のいでまし尊とかりける いざ......らむ限りは』 圓屋比古の神は謡ひ給ふ。『御霊はるばる御供仕へつつ  これの清所に......りて宣りおくれける 圓屋比古神のみことは御霊  安く送らせ給ひけるはや いざさら... 775
776 霊界物語 第73巻 天祥地 子の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1933刊 DB
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777 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/瑞=1 ...、紫微天界は無論天体中に於ける、豊葦原の穂の国なる事を知るべきなり。五圏層の天界... 777
778 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...み、永遠無窮に渉りて終にスの神国我葦原の穂の国なる中津国を生り出で給ひ、大宇宙の......に日の本は日の本なるの意義を知る可し。 月は茲に『霊界物語』の続巻天祥地......の著述に際し、聊か言霊学の大意を略解し、......じく平等に動く言霊也と知る可し。 天祥地第一巻、第二巻の天神等の以上六声音の言霊... 778
779 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第1章 科戸の風〔1869〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...中に勝れて厳高き、厳の御霊天之道立の神、の御霊太元顕津男の神の二柱、西と東の大宮......不易となりにけり。 次に太元顕津男の神はの御霊に在しませば、至仁至愛の御心もて、......天地を  塞ぐ雲霧あとなく晴れむ 吾は今の御霊に従がひて  雲払はむと現れにけり......らせかし 荒野に巣くふ曲神も 伊吹払ひて御霊 出でます道を清めませ 吾は多々久美......ぶる神に交こりつ 近見男の神に廻りあひ の御霊の神業を たすけまつると勇み立ち ... 779
780 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第2章 野路の草枕〔1870〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 13 件/瑞=13 ...久美の神は、御歌詠ませ給ふ。『はづかしもの御霊の称言  聞けば嬉しも今宵の胸は ......払ふたふとさ』 近見男の神は歌ひ給ふ。『御霊出でます神業の大野原を  包みし雲は......にかがやける  月の面のにこやかなるも 御霊月読の神を力にて  国土生みの御供仕......は御歌詠ませ給ふ。『思ひきや万里の荒野に御霊と  月に照らされ虫を聞くとは ......御霊行手はろけし圓屋比古  吾は気永く仕......真言の言霊は  荒ぶる神も和ぎ伏すなり 御霊神の御供に仕へつつ  今日言霊の功を......ば吾は宇礼志穂の神 主の神の神言かしこみ御霊  神に仕へて宇礼志穂の神 宇礼志穂......もあらに立ち出で給ひぬ 幾千里荒野を渡り御霊の  岐美と居るかも月の夕を』 国中... 780
781 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第3章 篠の笹原〔1871〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/瑞=9 ...国中に 百の神等ましませど 殊に目出度き御霊 すべてのものの種となり 山川草木の......鞭うち脚早め  夕暮までに吾着かむかな 御霊よ吾は一足御先に  真鶴山をさして進......せ夕告ぐる迄に』国中比古の神『いざさらばの御霊よ百神よ  吾は進まむ真鶴の山に ......よ百神よ  吾は進まむ真鶴の山に 百神よの御霊を守りつつ  安く来まさね真鶴の山......よ 国土造り御子生まさむと出で立たす  の御霊のみゆきなるぞや 吾こそは多々久美......止まりぬ  多々久美の神の言霊の水火に 御霊みゆきの道にさやりたる  風静まりぬ......ふ。『主の神の依さしのままに国土造る  の御霊よとく澄みきらへ 我は今......の御霊と現れて  国土造るなり濁りよ去れ... 781
782 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第4章 朝露の光〔1872〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ...ややに渡りぬ』 近見男の神は歌ひ給ふ。『御霊の神の功に奴羽玉の  夜は明け放れ朝......らしぬるかも 草の葉におく露の玉悉く  の御霊と朝を輝く 打ち仰ぐ遥の空に雲たつ......万の艱みにあひて四方八方の  曲を払はす御霊はや 月も日も御空に照れどこの国土は......月日の光はほの明るかり 月読の神霊宿らす御霊  いませば旅のやすかりにけり 多々......宣りし間もあらず  青雲の肌現れにけり 御霊進ます路に雨降るな  雲も起るな荒風......雲も起るな荒風立つな 万代の末のすゑまで御霊  旅するよき日は御空晴らせよ 多々......までも岐美を守らむ 国土を生み神生み給ふ御霊  旅に立たせるよき日を晴らさむ』 ......神は御歌詠ませ給ふ。『神生みの神業仕ふる御霊  守らす多々久美の神の功よ 今まで... 782
783 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第5章 言霊神橋〔1873〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/瑞=9 ...入り初めにける。遠見男の神はこの言霊の奇に感じ給ひて、御歌詠ませ給ふ。『あな尊......の御霊の言霊に  葭葦原は固まりにけり ......霊も吾にして  如何で功の現るべきやは 御霊再び言霊宣りまして  この沼の水乾か......の水火に生れませる神 厳御霊ウ声に活用き御霊  ア声に結びて国土固めばや』 茲に......け岐美のみゆきぞ 国土造り御子を生ますと御霊  此処に立たすを沼神知らずや』 斯......たひ給ふ。『国中比古神を迎へて吾は今  の御霊を謹み迎ふる 主の神のウ声に生りし......山のかくの如  地稚ければ固めなしませ 御霊来まさむよき日を待ち侘びて  吾幾年......苦しみ生り出でし  真鶴山は未だ稚しも 御霊神の功に真鶴の  山かたまりて世を照... 783
784 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第6章 真鶴山霊〔1874〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 13 件/瑞=13 ...浮脂の如漂ひつ 国土の形を為さざれば  の御霊とあれませる 太元顕津男の神は  ......梅の茎、筍等なりき。 圓屋比古の神はこの祥を見て感歎おくあたはず、御歌うたひ給ふ......あたはず、御歌うたひ給ふ。『天晴れ天晴れ御霊の言霊に  この天地は晴れ渡りける ......神は御歌うたひ給ふ。『わが生みし真鶴山も御霊  生く言霊に固まりしはや 固まりし......ムメミ  水火の凝りつつふくれあがりぬ 御霊宣らせ給ひしマモムメミの  言霊著く......ミの  言霊著く国土固まれり マモムメミの言霊に生代比女  神の神言の姿ほの見ゆ...... 生代比女の神よ出でませ真鶴の  神山にの御霊たたせる 真鶴の山は御水火に固まれ......代比女の神は御歌うたひ給ふ。『ありがたしの御霊の神宣  万代までも忘れざらまし ... 784
785 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第7章 相聞の闇〔1875〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 8 件/瑞=8 ...くかも』 遠見男の神は御歌うたひ給ふ。『御霊神の御供に仕へ来て  今日の目出度き......りにけり 美し国よにぎはしき国貴の国  の御霊の守らす国土は たまちはふ神の御水......れば』 生代比女の神は歌ひ給ふ。『情なやの御霊の御言葉  聞けば悲しも死なまく思......霊の御言葉  聞けば悲しも死なまく思ふ 御霊生言霊をよろこびて  吾は地より現れ......なげきは思はざりしよ 歎けども千引の岩の御霊  わが言霊に動き給はず』 斯く歌ひ......れみ給へ 汝が姿見つつ吾胸もえぬれど  の御霊にけしてしのびつ』 斯く歌ひ給ふや......給ひ、『生代比女神は曲神にうつられて  の御霊にさやらむとすも 圓屋比古神の生命......女神の恋衣  破れつくらふ術もなきかな 御霊比女の心を和むべく  生言霊を宣らせ... 785
786 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第8章 黒雲晴明〔1876〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ...黒煙となりて、一行の神々を悩めたりしが、の御霊の厚き情の言葉に、稍心安んじたるか......返すは天界の  道に叶へるものとし思ふ 御霊神のやさしき言霊に  晴れ渡りける恋......恋のかげだにもなし ただ恋ふるわれの心は御霊  神業の光のみなりにける』 国中比......なりけり』 産玉の神は御歌うたひ給ふ。『御霊神の心の苦しさを  思へばわれは悲し......火の中に立たせる思ひして  なやみ給へる御霊あはれ 真鶴の国津柱と立ち給ひ  間......女は晴らしまさずや 如何にしてこの難関を御霊  のがれ給ふと煩ふわれは 生代比女......女燃ゆる胸の火消す術も  なかりけらしな御霊神も』 宇礼志穂の神は御歌詠ませ給ふ......『如何にして恋の縺毛とかばやと  思ふもの御霊の御為め 生代比女神に叶へば玉野比... 786
787 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第1篇 渺茫千里 第9章 真鶴鳴動〔1877〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...とし あらはれ出でし生代比女 神の神言の御霊 太元顕津男の神の 雄々しき御姿見る......まし 比女の心を和めむと よきほどほどに御霊 其の場を逃れ給ひしが 胸の炎はをさ......上り、顕津男の神の身辺近く迫り来ければ、の御霊は止むを得ず、百神等を率ゐまして、......ゾーズーゼージー さがれさがれ炎よ煙よ の御霊は炎を消さむ。 真鶴の山は尊き神の... 787
788 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第10章 心の手綱〔1878〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/瑞=5 ...男の神に言依さし給ひたるなり。然るが故にの御霊に在します顕津男の神は、一度見合ひ......りける。生代比女の神は恋着益々深くして、の御霊は其取捨に困惑し、朝な夕なに天津神......恋着の猛火燃ゆる時は忽ち天地暗黒と化し、の御霊の神業の妨害となる事甚しかりける。......き神なりとも  神業ならねば心染むるな 御霊はわが御霊代よ八十比女は  わが御子......す国  我は見合ひて貴御子生まむ』 斯くの御霊は主の神の神言により、如何なる曲神... 788
789 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第11章 万代の誓〔1879〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 17 件/瑞=17 ...を推しはかり  炎吐かせし苦しさを思ふ 御霊御心の内を思ひ慮り  吾涙未だ止めあ......績を  目のあたり見つ畏みにけり 吾は今の御霊に従ひて  天地の水火の活用を見し......る神業の  容易ならぬをつくづく思へり 御霊神の御尾前守りつつ  御子生みの神業......なれば 遠近の国土を拓きて御子生ます  の御霊の活動天晴れ 濛々と湯気立昇り非時......御神月の神  わが国土造り守らせ給はれ 御霊神に従ひ真鶴の  稚き国原固めむと思......きつつ主の神の  生言霊に国土造りせむ 御霊神の功績今ぞ知る  国魂神を生ます艱......す艱みを 愛善のこの国原に御子生ます  の御霊の功績を思ふ 御子生みの神にしあれ......  生言霊に乾きはてたり 斯の如功績著き御霊は  百八十国土の主なりけり 百八十... 789
790 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第12章 森の遠望〔1880〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 13 件/瑞=13 ...景を打ち眺め  美しき国よと宣らしつつ の御霊を先頭に  白馬に跨がりとうとうと......旅なり』 遠見男の神は御歌うたひ給ふ。『御霊神の御供の清しさよ  玉野の鏡行手に......引きしめて  一鞭あてて駆け出さむかな 御霊岐美の姿の雄々しさは  常磐の松のよ......も 久方の月日のかげを浮べたる  湖水はの御霊なるらむ 白梅の薫ゆかしき国原を ......野森  つぎつぎわが目にしるくなりぬる 御霊進ます道に幸あれと  吾は祈りぬ後姿......勇みぬ駒も勇みぬ 野辺を吹く風やはらかに御霊  御髪を撫でて薫りゆくかも 葭葦の......に勇みわが魂は  清みに清み心安き今日 御霊旅に立たする今日の日は  天地清しく......鏡なして  光れる水は玉野湖はも 吾は今の御霊に従ひて  心清しく進み行くなり ... 790
791 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第13章 水上の月〔1881〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 8 件/瑞=8 ...あるか』 遠見男の神は御歌詠ませ給ふ。『御霊御供に仕へ清しくも  今宵の月に魂を......かも 大空に輝く月も水底に  写れる月もの御霊よ 駿馬もこれの景色に見惚れしか ......この国土は  紫微天界の真秀良場なるも 御霊御供に仕へて天界の  真秀良場に照る......びに吾立ちて  湖底の月を下に見るかな 御霊出でます道の幸ひを  明して冴ゆる湖......にいつきて動かぬ月光は  雄々しかりけりの御霊か 虫の音もいよいよ高くなりにけり......路静に守れかし  湖底に潜みて守る神々 御霊御供に仕へ玉野湖  渡らむ今宵は静な......に狭霧たちて  水底の月は光うすらぎぬ 御霊進ませ給ふ今宵なり  水底の神よ狭霧......に 千早振る神の造りし湖に  穢あらすな御霊神』 かく神々は、各も各もに御歌うた... 791
792 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第14章 真心の曇らひ〔1882〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/瑞=2 ...再び恋々の情火燃えさかり、黒雲天に漲りての御霊の進路を妨げ、遂にはスの神の厳かな......近き玉野湖水に蛇身となりて湖底深く潜み、の御霊の渡り来ませるを今や遅しと、さしも... 792
793 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第15章 晴天澄潮〔1883〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ...面に向ひ、御歌詠ませ給ふ。『天晴れ天晴れの御霊の言霊に  天地四方の雲晴れにけり......包みし闇雲も  情の言葉に晴れ渡りぬる 御霊神の苦しき御心を  悟りて吾は涙に暮......れて汀の葭葦は  片靡きつつ露に光れる 御霊恵の露の霑ひに  この天地は洗はれに......路遠きこの神国を固めむと  駆け廻りますの御霊はや』 多々久美の神は御歌詠ませ給......ど恋雲を  晴らさむ術なく黙し居にけり 御霊艱める態を目前  見つつ術なき吾を悲......は雲となり  雨となりつつ天地を包めり 御霊貴の神業御子生みの  艱み思へば謹み......がへるなり 天界に情を知らぬ神は無し  の御霊の艱み畏し 天地を包みし雲も晴れ渡......畏さ思ふ 大空の月の御霊と生れませし  の御霊の功光るも 大空の月さへ雲に覆はる... 793
794 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第16章 真言の力(一)〔1884〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/瑞=9 ...ち現れて  頭に立たせし生代比女天晴れ 御霊あつき心に絆されて  生代の比女はよ......く消えて天地に  日は輝きぬ月は沈みぬ 御霊月の心も凪ぎにけむ  遠の大野にかく......照れるごと  生代の比女の胸は晴れぬる 御霊神の神言の神業の  世の常ならぬを畏......天国の  さまありありとうつらふ朝なり 御霊はろばろここにあれまして  国土造り......野湖の浪静まりて天津日の  かがよふ湖は御霊かも 深く広く清けく澄める玉野湖は ......霊かも 深く広く清けく澄める玉野湖は  の御霊の心なるらむ 小夜嵐凪ぎて天津日昇......けの空見れば嬉しも 生代比女嬉しかるらむ御霊  清しかるらむ御子孕みませば 竜神......に生れたる  神にしあれば身は重からじ 御霊ア声に生れまし吾はウの  声に生れし... 794
795 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第17章 真言の力(二)〔1885〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ...も知らぬ今朝の喜び 国土未だ稚くはあれど御霊  出でます大野は栄えの色見ゆ 天地......んもり浮びたる  玉野の森の緑さやけし 御霊生代の比女神と真心の  合せ鏡に御子......ませる  御子はくはしく賢しくましませ 御霊神に仕へて吾は今  御子孕みます吉日......幸にあふかな 久方の御空は高し湖深し  の御霊の恵はあつし 広き厚き大御心を照ら......ちて浪の穂を  進ませ給ひし女神の尊さ 御霊あとに従ひ駿馬に  夜の湖原やすく渡......くなりにつつ  湖の水量ひきくなりゆく 御霊国土造りますしるしにや  つぎつぎか......似て 白梅の花の唇吸ふ蝶の  心やさしき御霊かも 打ち仰ぐ御空は清く澄みきらひ ......葉は久方の  天津真言の水火にかなはず 御霊なだめの言葉を打ち消して  天津真言... 795
796 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第18章 玉野の森〔1886〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/瑞=9 ...森は』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『御霊進ます道に隈もなく  森かげ乍ら天津......松の繁る目出度さ 神生みの神業終へましし御霊  また国土生ます尊さを思ふ 行けど......の造らしし  真鶴国の要なるらむ 吾は今の御霊に従ひて  はろばろこれの聖所に来......ちこちに清き真清水湛へたる  この神森はの御霊か 水底の真砂も清く見えにけり  ......出でましし  岐美乗らす駒の脚早きかも 御霊乗らせる駒の脚早み  はや御姿はかく......進む畏さ 清らけき真砂にのこる蹄跡は  の御霊の通ひ路なりけり 吾は今駒の蹄を辿......ひ路なりけり 吾は今駒の蹄を辿りつつ  の御霊の御跡追はむか さしこもる梢の繁み...... 生代比女面勝神の功績に  なごみ給ひし御霊はも 世の中に女神の強さ悟りけり  ... 796
797 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第19章 玉野の神丘〔1887〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 11 件/瑞=11 ...ひらりと駒を飛び降り、御歌詠ませ給ふ。『御霊早くも此処に来ませるよ  吾は急ぎて......くも岐美を迎へし 比女神の待ちに待たせる御霊  迎ふる今日ぞ嬉しかりけり はろば......出度き例はあらじ 主の神は天降りましまし御霊  此処に現れます今日ぞ目出度き 玉......せ給ふ。『朝まけて主の大神は降りまし  の御霊は今現れましぬ 愛善の紫微天界の真...... 遠見男の神は御歌詠ませ給ふ。『思ひきやの御霊に仕へ来て  主の大神の天降りにあ......ずとも  神国を思ふ心は尊し さりながらの御霊の大神の  御許しなくばのぼる道な......の  御許しなくばのぼる道なし 玉野比女の御霊と生代比女に  生言霊をのべて帰ら......教を垂れ給ひ  魂も洗へと清水湧かせり 御霊御供に仕へてしらずしらず  わが魂線... 797
798 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第20章 松下の述懐〔1888〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/瑞=10 ... 清しく立てる常磐樹の 玉野の森の聖所 の御霊に従ひて 駒に跨り進み行く 礼なき......麓に 意気揚々と着きみれば 玉野の比女は御霊 生代の比女のみ導きて 黙しています...... 智慧証覚のまだ足らぬ 吾々一行神々は の御霊と諸共に この聖所を悠々と 駒の蹄......るこの宵を  罪にしづみて眠らえぬかな 御霊さぞや歎かせ給ふらむ  吾等が魂の曇......る為に要なる  禊のわざを忘れ居しはや 御霊と同じにわが魂清まりしと  思ひし事......供して  岐美をなやませし事を恥ぢらふ 御霊わが魂線のくもれるを  見透し給ひて......にましまして  わが愚なる業覧はすらむ 御霊生代の比女の二柱  淋しみまさむ吾等......と思ふ』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『御霊生言霊の功績を  塞ぎまつりし吾恥づ... 798
799 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第3篇 玉藻霊山 第21章 玉野清庭〔1889〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/瑞=4 ...比古の神の二神と共に出迎へ、待ち佗びたるの御霊との初対面を悦び給ひつつ、聖所に導......御水火より  現れし御魂ぞ謹しみ仕へむ 御霊おくれ給ひし神業の  悔しけれども今......思ふ』 玉野比女の神は御歌詠ませ給ふ。『御霊此処に来ますと主の神は  先に天降ら......をなして主の神の  宮に朝夕御饌奉る吾 の御霊岐美は七度禊して  主の大神を拝ま... 799
800 霊界物語 第74巻 天祥地 丑の巻 第3篇 玉藻霊山 第22章 天地は曇る〔1890〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/瑞=7 ...の悲しさを  吾は思ひて堪へやらぬかも 御霊神の心を悩ませし  吾は怪しき女神な......穢払はむと  思へど詮なし御子は孕みぬ 御霊一目もかけず吾を後に  御前に進ませ......吾は導かれ  斯かる歎きに逢ふぞ悲しき 御霊玉野の比女と出でませる  後姿を吾は......なほも悲しくなりぬ 主の神の依さしに反き御霊の  心汚せし吾を悔ゆるも あだ花と......の天界に 果しなき思ひの雲霧晴れ渡り  の御霊の月かげを見む』 生代比女の神は御......夕に禊ませる  この玉泉の底ひ知れずも 御霊七度の禊終へ給ひ  大宮深く進ませ給......折もあれ、急ぎ此処に現れ給ひしは、さきにの御霊に仕へたる、待合比古の神におはしけ... 800
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