番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
801 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ... 力かぎりに謀らみ居るも この森は東西十里南北は 三十八......里の曲津のすみかぞ スウヤトゴル輩下の神の... | 801 |
802 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...の湖水を難なく渡り曲津見を征服し、狭野の里の国津神等に火食の道を教へ給ひつつ、西方... | 802 |
803 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/里=0 | 803 | |
804 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 支那の開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...。その間に盤古の身の丈が延びに延びて九万里となつた。九万......里といふ恐ろしいノツポーが天と地との間に挟......たので、元々相接してゐた此の二つが、九万里ほど隔たつて了つた。 天空と大地との間が... | 804 |
805 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第1章 高宮参拝〔1918〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...柱と 選まれし吾の今日のうれしさ 幾万里東の国土の高地秀の 宮居に仕ふと思へば... | 805 |
806 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第2章 魔の渓流〔1919〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...醜の曲津見もあらざらむ ああ惟神々々 万里の山坂のり越えて 吾は堂々進むなり わが...... 日に夜に心くるしめ給ひつつ 岐美は万里の旅に立たせり 行く先きに八十曲津見の災......。『永久に仕へ奉ると思ひてし 岐美は万里の旅にいませり 幾万......里山野を渉り西の宮に 詣でて心あらたまり...... 岐美の上のみ恨みてしはや わが岐美は万里の外の旅枕 天界造るとなやみたまはむ ... | 806 |
807 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第3章 行進歌〔1920〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...空は晴れ渡り いよいよ聖地を守らむと 万里の駒に跨がりて 帰らむ路をあら不思議 八...... 謹み敬ひ畏みて 御樋代神を守りつつ 万里の荒野を打ちわたり いよいよ此処に来て見......へ 御稜威照らさむ言霊の旅を 瑞御霊万里の旅に立たせども 月をし見れば淋しから... | 807 |
808 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...て、遂には天を貫く大巨巌となり、蜿蜒数百里にまたがる巌骨の山を築き上げ、その前面に......肝を冷し、今までの勇気はどこへやら、数百里にまたがる巌山も、次第々々に影うすらぎ、......たまへ』 斯く歌ひ給ふや、蜿蜒として幾百里にわたりたる巌骨の山も、次第々々に煙とな... | 808 |
809 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第5章 露の宿〔1922〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...路を重ねつつ 今宵も草の褥に眠らむ 万里行く駒も脚をば地にのべて 旅のつかれを......やすらひ居るも この駒はやさしき駒よ千万里の 旅をたすけて報酬を求めず 天界に生......なくば 日々の生活は安けかるらむ 幾千里われを助けて勇み立つ 駒の心のうるはし...... 寿々子比女の神は御歌詠ませ給ふ。『千万里の旅を重ねて今ははや 高地秀の宮居に近......』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『千万里遠の旅路を重ねつつ はや一夜の旅となり... | 809 |
810 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...らむとして、過ぎつる吉月の吉日を選み、万里の道を遥々と駒の背に跨り、岩根木根踏み佐... | 810 |
811 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第7章 外苑の逍遥〔1924〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...の神は決然として歌ひ給ふ。『よしやよし万里の荒野を渉るとも 吾は恐れじ言霊剣もて... | 811 |
812 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第8章 善言美霊〔1925〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...して 山河わたり比女神出でましぬ 数千里の旅の枕をかさねつつ 一人出でます比女......女神の こころの駒を止むる術なし 幾千里荒野をわたり旅立たす 朝香の比女は雄々... | 812 |
813 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第9章 闇の河畔〔1926〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...御神心あらば この河やすやす渡しませ 千里の駒は嘶けど 深き浅きもしらなみの 越す......すらむ 西方の国土は遥けしわが駒は 万里の駒とおもへど淋しき 曲神の雄猛び狂ふ荒... | 813 |
814 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/里=4 | ...美に会はむとわが来つるかも よしやよし万里の遠きにいますとも たづね行かなむ真心......かなむ真心の駒に わが駒は歩みも速し幾万里 彼方の空もやすく進まむ 二本の常磐の......らかにあるべき身ながら恋故に われは万里の旅に立つかも 広々と果しも知らぬ天界を......ものかは いざさらば再び駒に跨りて 万里の広野を駈け行かむかも』 斯く歌ひ給ひ、... | 814 |
815 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第11章 栄城の山彦〔1928〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ... 千里の荒野を渉りて、朝香比女の神は栄城山の麓...... われは空しく年を経にける はろばろと万里の荒野を打ちわたり 天津高日の宮居に詣......ましし わが背の岐美を思ふ宵はも 幾万里の遠きに岐美はおはすとも 魂の限りはま... | 815 |
816 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第12章 山上の祈り〔1929〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ... ままならぬ浮世なるかな背の岐美は 万里の外の旅に立たせり 翼あらば高照山を飛び......行かむを 駿馬の脚は如何程速くとも 万里の道ははろけかりけり 御樋代の神と生れて... | 816 |
817 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第13章 朝駒の別れ〔1930〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...故なれば 命死すとも恐れまじ 岐美は万里の旅寝の枕 一人寝る夜の夢に見る 岐美......空に星光冴えて 比女を迎ふる栄城山 千里万......里も恋故なれば 如何でいとはむ岐美の側』......はるる 顕津男の神の幸をおもへり 幾万里の道もいとはずと宣らしませし 比女のこ......答へて、『村肝の心いそげど焦れども 万里の山河せむすべもなし さりながら瑞の御霊... | 817 |
818 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第14章 磐楠舟〔1931〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...光は わが背の岐美の御霊なるかも 千万里遠きにいます背の岐美の 影を間近く此処... | 818 |
819 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...住へる吾は狭野比古にこそ 願はくばこの村里に止まりて 国津神等を救はせたまへ 国...... 斯く宣らせ給ひて朝香比女の神は、この村里の小川に満てる魚貝等を漁らせ給ひ、燧によ......よき味はひを教へ給ひぬ 今日よりはこの村里の国津神 飢に歎かむ恐れはあらじ 比女... | 819 |
820 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第1章 天馬行空〔1933〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ... 丘の麓に駒打たせ 急ぎたまへば狭野の里 ここに住まへる諸々の 国津神等諸共に... | 820 |
821 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第2章 天地七柱〔1934〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...せ給ふ健気さに 感じて吾は御供となり 千里の荒野を渉り来て 東の河の河岸に 漸く空......に 筑紫の宮居をはろばろ出で来し 幾万里の荒野を渉り先立ちて 比女神守ると此処... | 821 |
822 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...斯く神々は御歌詠ませ給ふ間もあらず、数十里の波を渡りて御舟は魔の島近く着きにける。......をまかせて国土拓かせむ』 この島は周囲百里に余る相当に広き島なりける。ここに天中比... | 822 |
823 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第4章 狭野の島生み〔1936〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/里=0 | 823 | |
824 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第5章 言霊生島〔1937〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...東ゆおちこめる 大海原にありければ 万里の海とぞ称へられ 数多の島々碁列して ......なきに島々を、右や左にくぐりぬけ、周囲百里に余る狭野の島も、いつしか眼界を離れける... | 824 |
825 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第6章 田族島着陸〔1938〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/里=13 | ... 水火の光を照らしまし 果しも知らぬ万里の海 浪押し分けて悠々と 白馬ケ岳を目......地秀山の頂に うすづき給ひて山影は 万里の海原襲ひ来ぬ 冷たき夕べの海風は 女......朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『浪高き万里の海原渡り居れば 高地秀山に陽は落ちに......秀山に陽は落ちにけり 高地秀の山影遠く万里の海の 面に黒く倒れけるかも 百鳥は塒......し』 初頭比古の神は御歌詠ませ給ふ。『万里の海早や黄昏れて潮騒の 音たかだかと鳴......らむ水も飼はねば 水飼はむ術もなきかな万里の海の 水はことごと塩なりにける』 起......御歌詠ませ給ふ。『比女神の御供に仕へて万里の海に 黄昏れにつつくたびれしはや 曲......せ給ふ。『起立の神の宣らする言霊に 万里の海原よみがへりぬる 大空の星も降りて水... | 825 |
826 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第7章 万里平定〔1939〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/里=17 | ...秀の峰、高照山の三大高山を生み給ひて後万里の海に無数の島々をなり出で給ひて、総ての......ふべく経綸されたり。 其の最初に当りて万里の海の中心なる万......里の島を生り出で給ひぬ。此島は面積約八千方......の島を生り出で給ひぬ。此島は面積約八千方里にして、西に白馬ケ岳あり、東に牛頭ケ峰あ......に牛頭ケ峰あり、其の中心を流るる清川を万里の河と言ふ。 大神は先づ此島にツの言霊を......ける。此の鶴は天津高宮より御空を翔りて万里の島ケ根に飛び来り、万......里河の傍なる小高き丘の上に、鬱蒼として聳え......ければ、其の毒煙は雲となり霧となりて、万里ケ島に住める蛙の一族は生活を脅かされ遂に... | 826 |
827 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第8章 征魔の出陣〔1940〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/里=8 | ...田族比女の神及び十柱の神の降臨に依りて万里の島ケ根は治まりつれども、未だ白馬ケ岳の......せむと、田族比女の神は十柱の神を率ゐて万里の丘を立出で、白馬ケ岳の竜神のすめる深谷......ふ。『主の神の御稜威に清く治まりし 万里ケ島根に曲津の潜めるか 白馬ケ岳谷間に立......見の水火か天を包める 雨風を折々起して万里の島の 木草を艱むる曲津滅さむ 十柱の......の砦に吾進むべし 主の神の依さし給ひし万里の島を 心安国とよみがへらせむ』 輪守......しも曲津見の為なり 曲津見の害を除きて万里の島の 百の蛙を助けたく思ふ 御樋代の......なり霧となり 嵐となりて荒び狂ふも 万里の島に作り育つる穀物も 曲津の水火に生......となりて 神世を曇らす曲津見憎しも 万里河の源遠し白馬ケ岳の 峰に湧き立つ雲に... | 827 |
828 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第9章 馬上征誦〔1941〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/里=16 | ...大神の神言もて 泥の海より湧き出でし 万里の島根は神の国 千代も八千代もとこしへに...... 比女に従ひ天降り来ぬ そのいさをしに万里の島 鳥獣の争ひも 今や全くをさまりて ......へ 言向けやはし或は斬り 或はほろぼし万里の島を 洗ひ清めて白馬ケ岳も 東にそびゆ......もシヤンシヤンと 蹄の音もいさましく 千里万......里も何のその 踏み破らむず勢に 百草生ふる......言霊に生り出でし 鶴は常磐の松ケ枝に 万里ケ島根の司とし 百の猿を使ひつつ あまた......古の神は御歌詠ませ給ふ。『はてしなき 万里の海原に浮びたる 万......里ケ島根はいや広し 西には白馬ケ岳聳え 東... | 828 |
829 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/里=6 | ...む 御樋代の神の天降りし無かりせば 万里の島根は永久に亡びむ 曲津神の伊猛り狂ふ......島根は永久に亡びむ 曲津神の伊猛り狂ふ万里の島を 生言霊に照らさむ旅はも 田族比......る 今日の出で立ちを守らせよ日の神 万里の島を日並べて包む黒雲の 怪しき水火は......中をゆく 吾等が旅路に永久の幸あれ 万里の丘老樹の茂る清森も 遥けくなりて霧籠......る清森も 遥けくなりて霧籠むるなり 万里の島の大川小川悉く 魔神の水火に濁らへ......に従ひ十柱の 言霊神は征途に上るも 万里の島を荒び破りし曲津神は 魔棲ケ谷にひ... | 829 |
830 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第11章 望月の影〔1943〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/里=15 | ... 御樋代神の一柱 田族の比女の神司 万里の島根に降りまし 荒ぶる神を言向けて ......まへる百の蛙 鼠のやからを救ひつつ 万里の大河に沿ひてたつ 風光妙なる万......里ケ丘に 永久の棲処を定めまし 白馬ケ岳......ざなす醜神を 言向け和すと出で給ひ 千里の野辺を駿馬の 背に跨りて進みまし 漸......よみつ 休ませ給ふぞ畏けれ。 抑この万里の島ケ根は、未だ地稚く国土また完全に固ま......の下かげに たまの命の清水は湧くも 万里の島渡らひ来りてかくの如 清き泉はわれ......るかも 主の神の神言畏こみわれは今 万里の島根に国土生みするも 顕津男の神はいづ......万の年を経にけり 八雲立ち八重霧まよふ万里の島も 今日初めての月を見るかな 楠の... | 830 |
831 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...は御歌詠ませ給ふ。『泥の海に浮びて広き万里の島に 今宵はさやけき月を見るかな 八......き月を見るかな 八雲立つ八重霧立ちたつ万里の島に 天降りし吾も月に息せり 天地の......園か この森は御樋代神の住ませ給ふ 万里の丘にもましてさやけし 万......里の丘の聖所を此処に移しまして 主の大神......水よ 斯の如澄みきらひたる真清水は 万里の島には見当らぬかな この森は瑞の御霊の... | 831 |
832 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第13章 五男三女神〔1945〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/里=8 | ...至粋至純なる言霊の水火より生り出でたる万里の島ケ根も遂には邪気発生して、さも恐ろし......ざるの天職天命ある事を知るべし。 茲に万里の島の御樋代神として天降り給ひし田族比女......神の邪気凝り固まりて、時々雲霧を起し、万里ケ島の天地を咫尺弁ぜざるまでに包みて、動......に掃蕩せむと思召し、十柱の従神を従へ、千里の荒野を駒の背に踏み破りつつ、辛うじて楠......を言霊の 水火に払ふと思へば勇まし 万里の島にさやる雲霧吹き払ひ いや若春の国......霊の 清き水火もて打払ひ 斬り放りつつ万里の島の 天地の雲霧吹き清め 森羅万象悉く......歌ひ虫の音は 清くすがしくさえざえて 万里ケ島根は永久の 天国浄土と生るべし 治め......ぬ生命を保ちつつ 主の大神の守らせる 万里ケ島根の禍を 払ひ清むる旅立ぞ ああ頼も... | 832 |
833 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/里=4 | ...ツテチ 玉の緒の水火の命のある限り 万里の島根を照らさむ吾なり 高山の谷間に潜む......包みたる 雲霧晴れよ生言霊に 長き間万里の島根を閉したる 雲霧祓はむ水火の命に......とごとく 言向け和すと吾は来つるも 万里ケ島は主の大神の御樋代ぞ 服従へ奉れ醜......の笹原 斯の如吾も夜光の玉を持ちて 万里の島根の闇を照らすも あくまでも疑ひ給ふ... | 833 |
834 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...なりにけり いざや進まむ魔棲ケ谷に 万里の島に永久にさやりし曲神の 滅ぶる時は......ろを起して救はむ 御樋代の神の天降りし万里の島を 清むも吾等が務なりける 田族比... | 834 |
835 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第16章 妖術破滅〔1948〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...ひるまむ魔の山も 霊の神山と浄めつつ 万里の島根の雲霧を 生言霊に伊吹き払ひ 雲霧......開けし初めより かかるためしはあら尊 万里の島根を永久に うら安国と定むべく 魔神... | 835 |
836 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/里=4 | ...言霊に生り出でし 紫微天界の中にして 万里の海に浮びたる 万......里の島根は地稚く 国内未だに定まらず 雲霧......の司とましまして 森羅万象を守らむと 万里ケ丘なる聖所に 仮の御舎建て給ひ 十柱神......の 醜の竜神大蛇等は 吾物顔に跳梁し 万里の島根は常闇の 淋しき世界となりにけり ... | 836 |
837 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...『永久に動かぬ万里ケ丘 下津岩根に立たせます 御樋代神の大......り出で茲に神となり 御樋代神に従ひて 万里の島根に仇をなす 八十曲津見の禍を 残る......て進みゆかむ 言霊剣ふりかざしつつ 万里の島の曲津見悉集まりし 魔棲ケ谷は清め......谷は清めでおくべき 醜神を斬りて放りて万里の島の あらゆるものの水火を守らむ 濁......、黒雲を起し、魔棲ケ谷の方面さして一瀉千里の勢をもつて逃げ出すこそ恐ろしき。『醜神... | 837 |
838 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...育ちを妨げ荒びたる 元津砦は亡びけり 万里の島根は今日よりは 醜の荒びの黒雲も 冷......を合せて曲津を退ひし 黒雲と霧に艱みし万里の島の 天地は清く明け渡りぬる』 雲川... | 838 |
839 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...の御稜威に 主の神の貴の恵の言霊に 万里の島根は治まりしはや 曲津見は非時濁れる...... 月の光に耀ひはゆるも いや広き八千方里の島ケ根も 蘇へるべし曲津見亡びて 主...... 醜の曲津は亡びたりけむ 斯くなれば万里の島根は固まらむ 生きとし生けるもの等...... 汝比女神は能くも戦ひしよ 今日よりは万里の島根にさやるべき 醜神もなく月日晴れ......しき比女神の功尊し 千早振る神の造りし万里の島の 礎なるよ公の功は 天地を永遠に... | 839 |
840 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/里=8 | ...。『千早振る神の御水火の澄みきらひ 万里の島根も蘇へりたり 時じくに雲の包みし大......じくに雲の包みし大空も 晴れて清しき万里の島ケ根 主の神の依さし給へる御樋代の ......けり 長年を待ちつ暮せど背の岐美は 万里の外にいますがつれなき 国津神を万......里の島根に植ゑ移し 国魂神を生まむとぞ思......夜な夜な恋ふる淋しき吾なり ややややに万里の島根は固まりぬ いざこれよりは国魂生......りき 魔棲ケ谷の丘に登りて見渡せば 万里の海原波かがやけり ここに来て心漸く和み...... 功を清く照らさせ給へり いざさらば万里ケ丘なる吾公の 聖所をさして急ぎ帰らむ......、朝日照る大野ケ原を駒の嘶き勇ましく、万里ケ丘さして一目散に帰らせ給ひけるぞ目出度... | 840 |
841 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/里=14 | ... 万里ケ丘の聖所に凱旋したる十一柱の神々は、喜......柱の神々は、喜びのあまり祝宴を開くべく万里の国原の生きとし生けるものの悉くに、駿馬......ひければ、定めの日の来るを待ちつつ八千方里の国土に、生きとし生けるもの等悉く先を争......。幾千万の馬も牛も羊も鼠蛙も、先を争ひ万里ケ丘の聖所を十重二十重にとり巻き、立錐の......火澄みきらひ紫の 雲の色帯しめまはし 万里の海原のぞみつつ 常世の春の目出度さを ......り 御空に高舞ふ真鶴は 翼揃へて潔く 万里の聖所の森の上に 翼休めて千代うたふ 花......きつ消しつ歌ひ舞ふ ああ惟神々々 八千方里の万......里の島は 宛然主の神永久に 鎮まりいます天... | 841 |
842 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/里=12 | ...御歌詠ませ給ふ。『主の神の水火に生れし万里の島に 御樋代神となりて臨みぬ 今日ま......生みの子のいやつぎつぎに栄えませと 万里の島根の生ひ立ち祈るも 瑞御霊天降り給ひ......む 平けく安らけくあれ永久に 吾司る万里の島根は 天地と共に栄えて遠永に この......返り若返りつつ幾千代も 生きて守らむ万里の島根を 万世に動かぬ国魂神の裔は こ......常磐の礎固めばや 御樋代の神は今日より万里の島の 真言の親と仰ぎまつらむ もろも......山比古の 神もこの土に降り来つるよ 万里ケ島のすべての生物を安らかに 守り育つ......小身田身の道を明らかに たてて拓かむ万里の島根を 今日よりは万......里の島根を改めて 万里の神国と永久に讃へ... | 842 |
843 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第24章 会者定離〔1956〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/里=13 | ... 万里ケ島の天地を塞ぎたる邪神の潜みし雲霧はく......げ万物蘇生の思ひして、茲に新しく国名を万里の神国と称へ、総ての基礎を万世に固め給ひ......世に固め給ひ、生きとし生けるものを悉く万里ケ島の聖所に集めて、寿ぎの宴を開き給ひし......津神等に出会ひまし、恭しく言葉を交し、万里ケ丘の聖所に神々を導きつつ、翌日の黄昏頃......る国原拓くは苦しき 諸々の艱みに堪へて万里ケ島を 拓き給ひし公の功を思ふ 吾は今......にける 朝香比女の神の給ひし燧石は 万里の神国の貴の宝よ 石打ちて真火出づるとは......き吾はさとらざりけり この宝賜ひし上は万里の国土の 総ての曲津を焼き滅ぼさむ』 ......の神は御歌詠ませ給ふ。『波の秀を渡りて万里の神国に 求ぎて来つるも公を守りて 珍... | 843 |
844 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/里=24 | ... 万里の大海原に浮びたる万......里の島ケ根は、その面積約八千方......里にして、豊葦原の瑞穂の国の発祥地なりけれ......にて、最も早く火食の道を始めたるは狭野の里なれども、国内一般に火食の道を開きたるは......、国内一般に火食の道を開きたるは、この万里の島をもつて濫觴となす。故に一名火の国と......国土を守らしめ置き、潮の八百路を渡りて万里ケ島に天降り給ひ、茲に田族比女の神に御水......。 朝香比女の神及び女男四柱の神々が、万里ケ島を立ち去らむとし給ふや、田族比女の神......を祈りつつ 神の御前に仕へまつらむ 万里ケ丘に公が記念と美はしき 宮居造りて仕... | 844 |
845 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第2章 波上の追懐〔1958〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/里=13 | ...悲しさに われ言霊を参らせざりける 万里の島の光を賜ひし比女神の 出でまし送り......ける せめてもの記念と賜ひし燧石は 万里の神国の光なるかも 宝石の光は如何に貴く......思ふ 如何にせむ光の神は帰りましぬ 万里の海原の浪踏み別けて 永久に公の功を畏み......貝比女の神は御歌詠ませ給ふ。『国土稚き万里の島根に吾ありて 今日の悲しき訣別に遇......る いざさらば田族比女の神の吾公よ 万里の聖所に帰りまさずや いつまでも浪の秀見......の音も勇ましく、其日の黄昏るる頃、無事万里の丘の聖所に帰り着き給ひ、時を移さず夜を......『天晴れ天晴れ御樋代神の現れませる 万里の島根に訣別れむとすも 神々の優しき心に......ましませ 真鶴の声も悲しく聞えけり 万里の新国土去らむと思へば』 初頭比古の神は... | 845 |
846 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第3章 グロスの島〔1959〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...自然の道理におはしましけるぞ畏けれ。 万里の島根を永久に 基礎を固むる御樋代の ......て 天中比古を司とし いよいよ進んで万里の島 この稚国土を固めむと 御樋代神に......国土を固めむと 御樋代神に迎へられ 万里ケ丘なる聖所に 生言霊をとり交し 国土......乗らせつつ 永久の別れを惜しみまし 万里の海原静々と 波路を分けて進みます あ......の 雲は晴れけり月の光りに 月冴ゆる万里の海原に浮びたる グロスの島は全く現れ... | 846 |
847 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第4章 焼野の行進〔1960〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...とを絶てよとばかり舐めまはりける。 幾千里に亘る大原野は、見る見る黒焦げとなりて彼......悟りけり 公が持たせるこれの燧石は 万里の島も公の賜ひし燧石にて 魔神の潜む棲......を さとりけるかな起立比古われは 数十里の野辺はみるみる焼け失せぬ 風の力と真... | 847 |
848 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...の 光は神を永久に生かせる 果しなき千里の野辺を渉り来て 国津神住む丘に着きぬ... | 848 |
849 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第7章 四神出陣〔1963〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/里=4 | ...るとは雖も、忍ケ丘の高所よりの眺めなれば里程は余り近からず、茲に四柱の神は駿馬に鞭...... 恐れ給はず山渉り 広河越えて漸くに 万里の沼路を渡りまし 狭野の島根の曲神を 言......しに 靡かぬ曲津はなかりけり それより万里の島ケ根に 渡らせ給ひつ八十比女の 田族......給ひつ八十比女の 田族の比女の知食す 万里ケ丘なる聖所に 言向け給ひ万世の 国土の... | 849 |
850 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...給ひ、汀に立ちて眺め給へば、殆んど東西十里南北二十......里に余る大沼なりければ、四柱の神は沼の周囲... | 850 |
851 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第11章 初対面〔1967〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...戦ひつ 吾は雄心湧き立ちにけり 五千方里ありと聞ゆる葦原の 島根に御樋代神と語... | 851 |
852 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/里=7 | ...国津神を守り給ひつつありける。故に五千方里の広袤を有する此島ケ根も、御樋代神の恵に......を安んずる国津神及び諸々の生物は約四五方里に過ぎず。要するに御樋代神の権威の及ぶと...... 朝香の比女の神司 厳の雄心振り起し 万里の山野を打ち渉り 万......里の海原横ぎりつ 地まだ稚き葦原の これの......あふられて忽ちに 荒野ケ原の叢を 一潟千里に焼き尽し グロノス、ゴロスの曲津見は ......比古の神は御歌詠ませ給ふ。『狭野の島と万里の島ケ根造りをへし 朝香の比女神ここに......天晴比女の神は御歌詠ませ給ふ。『吾公は万里の荒野を渉りつつ 国魂生まむと来ります... | 852 |
853 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/里=6 | ...す桜ケ丘の聖所は、面積比較的広く、東西一里南北二......里に亘り、梅、桃、桜、楓、無花果、橘、椿、...... 生ふるのみにて宝石はなし 音に聞く万里の島根はダイヤモンド 其他の宝石沢なり......歌詠ませ給ふ。『この光るダイヤモンドは万里の島の 田族比女より賜はりしはや 吾こ......津国と 永遠に定めて国魂生まむ 五千方里の国土広ければ端々は 未だ潜むなり醜の......あれかしと 願ふは一人吾のみならじ 万里の島は初夏なりしに此処に来て 若やぎに... | 853 |
854 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第15章 聖地惜別〔1971〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ... 広袤五千方里ありと言ふ葦原の島根は、朝香比女の神の生... | 854 |
855 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第19章 春野の御行〔1975〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...由なき 今よりは又も曲津の荒ぶなる 万里の海原浪分け進まむ』 葦原比女の神は再び......霊を宣り上げ給ひつつ御歌詠ませ給ふ。『万里の海原渡り来て グロスの島に上陸し 天地......国形定まりて 吾等は公を守りつつ 再び万里の海原を 雲霧分けて進まむと 今日の生日... | 855 |
856 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第20章 静波の音〔1976〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/里=6 | ... この新国土も月の守りに 明日されば万里の海原の浪分けて ひたに進まむ西方の国......高比古の神は御歌詠ませ給ふ。『霧籠むる万里の海原渡らむと 光の神は此処に着かせり......光に天地の 雲霧晴れてかがよふ月光 万里の海の霧も晴れなむ御光の 神の出でます......の月に一夜を明しつつ 笑み栄え行かむ万里の海路を 暖かく夜半吹く風にわが袖は ......ける 葦原の神国を明日は立ち出でて 万里の海原霧分け進まむ 新しき国土生みの旅を......れよかし 風も穏に御舟を守れ 御舟は万里の海原すくすくと 艱みもあらに進みます... | 856 |
857 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第21章 怪体の島〔1977〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/里=9 | ...、互に名残りを惜しみつつ、朝日の照らふ万里の海原を順風に乗じ、南へ南へと舟を進ませ......出して天に冲し、次第々々に膨れ拡ごり、万里の海原さして押し寄せ来る状、もの凄きばか...... 醜の黒雲ぬりつぶさむとす よしやよし万里の海原包むとも 吾言霊に伊吹き払はむ ......むとすも 大空の蒼海原をぬりつぶし 万里の海まで雲に包める よしやよし黒雲如何に......給ふ。『面白き醜の猛びを見るものか 万里の海原過ぎ行く度に 曲神もやがて疲れむ斯......は吹く春風にすくすくと 進みましけり万里の海原を 朝香比女神に仕へて種々の 曲......尋の海底より御空に高く屹立したる周囲約三里の巌島も、忽ち一面に火焔に包まれ、海水は......の 化身の巌の跡に湯気立つ 曲津見は万里の海原に浪を立て 雲を起して雄猛びにけ... | 857 |
858 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...ろとも焼き尽し給ひ、春風のそよろに渡る万里の海原を、舳を東南に向け悠々進ませ給ひけ...... 春の海原のぞきたまへり 目路の限り万里の海原に霞立ちて 風暖かき浪路楽しも ......し言霊の 水火の光を居ながら拝しつ 万里の島と葦原の国土を拓きまして 公が渡ら......と葦原の国土を拓きまして 公が渡らす万里の海原 月も星も白く輝く海原に 立つ白......進めよ』 かく宣らせ給ふや、御舟は一潟千里の勢をもつて黄昏近き海原を進み行く。(昭... | 858 |
859 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第23章 天の蒼雲河〔1979〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...かたく繋ぎぬ浪高ければ わが公の渡らす万里の海原は 静かなりけり惟神ならし 惟神......虫も見ゆるまで 輝き強し月舟の光は 万里の島も葦原の島もわが公の 光の水火に治......は御歌詠ませ給ふ。『面白き旅路なるかな万里の海の 曲津を払ひて終日来つるも 天津... | 859 |
860 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第24章 国津神島彦〔1980〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ... 生きの命をとどめて歓ぎぬ 此島は三千方里広けれど 心安くて住む神なかりき 天地... | 860 |
861 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第25章 歓の島根〔1981〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...と宣らします 神の尊き神宣かも 三千方里の広きに住める国津神も 真火の恵に浴し......引き返し磐楠舟に駒諸共に乗り込み給ひ、万里の海原に浮びつつ、曲津見の伊猛る西方の国... | 861 |
862 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...葦原の国土に比して約十倍の広袤を有し、万里の海の中に漂ふ生島なり。 この島の中央に......高山を伊吹の山と称し、その麓をめぐる幾百里の湖水を玉耶湖と言ふ。この湖水は水清くし......中心に安逸なる生活を送りつつありき。この里の酋長を国津神の祖と称し、その名を山神彦... | 862 |
863 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...はれ、黒雲の中を暫し何処ともなく、一瀉千里的の速力にて運ばれつつ、とある紫壁蒼瓦の... | 863 |
864 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...をさまして吾は今 蘇りつつ湖原を 一瀉千里に進むべし 御空は清し月清し 星の光はき... | 864 |
865 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...虫の かげはつぎつぎ消え失せにけり 万里の海の中に浮べる葭原の 国土にもかかる... | 865 |
866 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ... 万里の海原に浮びたる 葭原の国土の真秀良場... | 866 |
867 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第13章 鰐の背〔1994〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...もと先を争ひ、波間を浮きつ沈みつ、一瀉千里の勢にて追ひしき追ひまくるにぞありけり。... | 867 |
868 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...葭原の国の一部、水上山を中心として約二十里四方の土地を領有ぎ、国津神の頭人となりて... | 868 |
869 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/里=8 | ...は、麓を流るる大井川を広く取り込み、方一里に余る庭園なりける。 茲に神々は艶男の御......命の栄えを思ふ 葭原の国のかたへの浦水の里に われは久しく年ふりにけり 吾父のみ...... 艶男の御子の帰りし今日よりは 浦水の里も安く栄えむ 地底より生れ出でたる心地し......ふ。『山吹の花の盛りを眺めつつ 大井の里はよしと思へり 川水に蛙鳴くなりうべしこ......『如何ならむ神の経綸かしら砂の 浦水の里に姫は来ませり 燕子花姫の命のよそほひは......影をうつして川水は 永久に流るる清しき里なり 永久に浦水の......里にましまして われらが幸を守らせ給へ ......子を生むなり まめやかな御子を生まして此里の 永久の栄えを来させ給へ』 燕子花は... | 869 |
870 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ねど 想像妊娠みし子をいかにせむ この里の女神はことごと艶男の 御子をまさしく... | 870 |
871 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第18章 言霊の幸〔1999〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...と覚でさせ給ひしその君は 今はいづらの里にいますや 移りゆく花の香りと思へども ... | 871 |
872 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ばまなかひに 赤き涙を浮ばせ給へる 古里の恋しき故か汀辺に 立たせる君の面は淋... | 872 |
873 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...涼味津々たり。 艶男は歌ふ。『橘の花散る里の夕暮は 風も匂ひて清しかりけり 橘の... | 873 |
874 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/里=6 | ...に余念なかりける。 水上山より以東約十余里の地点は、山神彦の力によりて開拓され、国......事し居たれども、高光山の山麓までは約三百里までの遠距離あり。而して高光山以西は御樋......や。 君こそは吾背の君と定まりし 此村里の司にますぞや』 海は歌ふ。『姉妹が今か......わびし 美しの君に会ひにけるかな。 此里に出でます上は元津国に 帰しはやらじあ......大丈夫は 木石に似て醜のたぶれよ。 此里は寝たびの......里よ村人は 如何で君をば安く帰さむ』 冬... | 874 |
875 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...が強くして 数限りなく人命を 奪ひて忍の里をつくり 司となりて居たりしが 最早天運... | 875 |
876 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第4章 姉妹婆〔2008〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...はこの村の「譏り」と言ふ者でありますが、里人の代理として参りました。見れば山、川、... | 876 |
877 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第5章 三つ盃〔2009〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 23 件/里=23 | ...玉となつて、遥か南の空に消えたるを見て、里人等は意地悪き婆の逃げ去りしならむ、さる......何にと案じ煩ひつつ、二人の婆の次に位する里人の頭なる色の黒き「茄子」と言ふ精霊は数......すも此家の 主は雲に乗りて逃げたり。 里人を虐げ艱めし笑ひ婆は あと白浪と消え......来にけり婆さんが館に』 茄子は歌ふ。『此里の司ながらも笑ひ婆は よきことをせぬ魍......よきことをせぬ魍魎なりしよ。 今日よりは里人等も喜びて 忍ケ丘に光りて住むべし。......は譏りまで 忍ケ丘を逃げ去りしはや。 里人は何れも笑ひに玉の緒の 生命とられし......にしものなりにけり。 今日よりは忍ケ丘の里人は 歓ぎ喜び世を寿がむ。 兎も角も茄......霧吹き払ひ 月日並びて輝き渡らむ。 此里の雲は晴れたり笑ひ婆 譏り婆アの逃げ去... | 877 |
878 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第10章 五乙女〔2014〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...国津神等の娘なりけり。 四柱の乙女も同じ里の子よ この鬼婆に謀られしもの。 水奔......ば春の初めなり 吾等五人の乙女等は 泉の里を立ち出でて 高光山に詣でむと 進み来れ... | 878 |
879 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...山は音に名高き大火山にして、夜は大火光百里に亘り、時ありて焼石を降らし、人獣を害す... | 879 |
880 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第15章 憤死〔2019〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...𪫧怜に委曲に生りましぬ 中にも広き万里の海 其真中に浮びたる 島々数多ある中に......此の山は火炎吐くなり。 夜されば焔の光百里余の 野辺を照らすと聞くも凄まじ。 若... | 880 |
881 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第16章 火の湖〔2020〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/里=6 | ...みて草も木も 人も獣も見え分かず 漂渺千里の海原を 渡るが如き心地かな 今まで空を...... 葭原の国土広ければ二夜三夜 走るも万里の海には到らず。 万......里の海の中にも広き葭原の 国津御空の定ま......鳥船は安々着きにける。 火炎山一帯約百余里の地は大湖水と化したれども、忍ケ丘は幸ひ......も、忍ケ丘は幸ひその圏外に置かれて、約一里近くまで湖水は展開し居たりける。二神は此......空男の神は歌ふ。『かねて聞く水奔鬼の棲む里は いづれにあるや具に語らへ』 冬男は... | 881 |
882 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第17章 水火垣〔2021〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ... 火炎山の爆発により、附近百里の地は全く湖水となり、湖水は熱湯の如く煮......る忍ケ丘は、陥落の難は免れたれども、約一里附近まで湖水の展開せるより、あらゆる曲津... | 882 |
883 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第18章 大挙出発〔2022〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...折しもあれ、東南の方に当つて、夜は火光百里の地上を照したる火炎山は、轟然として爆発... | 883 |
884 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...し、微笑を浮べて歌ふ。『われこそは葭井の里の国津神 葭井が娘五月なるぞや。 火炎...... われこそは小百合と名のる愛娘 葭井の里の花と呼ばれし。 ともかくも恋しさ故に吾... | 884 |
885 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第20章 復命〔2024〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...火炎山の陥落により、熱湯吹き出で、忽ち百里四方の湖となり、其頂の僅に水上に浮べる島... | 885 |
886 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...こぞや 水上山の聖場へ 水上山の故郷の 里のみやげに何もろた でんでん太鼓に笙の笛......船に 乗りて国形調査べ来しはや。 百千里雲を渡りて予讃の国の 忍ケ丘に安く降れ......たまへかし 御樋代神を迎へ来らむ。 万里の海に浮ばせ給ふ朝香比女は 御火をたま... | 886 |
887 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...の島と改めつつ、再び駒諸共御船に乗り、万里の島ケ根を右に左に漕ぎ渡りつつ、万......里の海原の中にて、広袤第一と聞えたる、葭原... | 887 |
888 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/里=6 | ... 高照山の西南に当る万里の海上に、相当面積を有する島国あり、之を......いひ、以北をサールの国といふ。この島は万里ケ海の島々の中にも、最も古く成出し島にし......は約二十メートルの山腹に展開したる南北十里、東西二十......里の大湖水なるが、不思議にも海底より涌出せ......軍の神を呼び集め 敵の悪事を打ち懲し 千里の外に追ひやりて 昔のままの安国と 治め......天下を睥睨する事とはなりぬ。アヅミ王は百里南方の月光山に立籠り此処に城壁を構へ、イ... | 888 |
889 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...らむ 吾王よ御心安くおはしませ 敵を千里に吾退けむ この広き伊佐子の島の隅々まで... | 889 |
890 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第3章 月見の池〔2030〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...月読の かげをし見れば現にかへる 百余里を距てて仰ぐ月光も 変りなき世と思へば... | 890 |
891 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...の南面の中腹には広き平地ありて、東西二十里、南北十......里の潮水漂ひ、真珠の湖と称へられて居る。 ... | 891 |
892 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...寄せて 国王其の他を追ひ散らし 鳥なき里の蝙蝠と 羽振りをきかし居たりしが 天... | 892 |
893 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...が歓呼の声に送られて蹄の音も勇ましく、百里を隔つる月光山へと急ぎける。 ターマンは......籠めて計るべし 馳せ行く道は遠けれど 千里の駒の脚速く 吹き来る風に鬣を 靡かせな... | 893 |
894 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第12章 木田山颪〔2039〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...酬いにて わが垂乳根の国亡びしか 数百里の道をナイトに送られて 寒き牢獄に世を... | 894 |
895 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...まで』 亀は無言のまま荒浪を分け、一瀉千里の勢ひにてサールの国の方面へは頭を向けず... | 895 |
896 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...激怒をかひ、即座に重罪に処せられ、海洋万里の荒浪にただよふ荒島に流された。朝月は、... | 896 |
897 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第18章 蠑螈の精〔2045〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...月は 王の威勢に退はれにけり 朝月は千里の海の島ケ根に 流され生命亡せにけむか... | 897 |
898 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...イトを引率し 大栄山を乗り越えて 人魚の里に攻め寄せつ 難なくここを占領し 勢ひあ... | 898 |
899 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第1章 水火訓 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...づを身に受けて 心の色も丹波の 再び郷里に立返り 西や東や北南 神のまにまに全...... 船井の都会八木の町 道の広瀬や鳥羽の里 風さへ暑き室河原 小山松原乗越えて ......と、明治の二十五年より、神定の霊地綾部の里に於て、人間界の誤れる行為を矯正し、地上... | 899 |
900 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第4章 微燈の影 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...卍字会へ行くとはホンのつけたりだ。広袤千里に連る蒙古の大原野に一大王国を建設し度い... | 900 |