番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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901 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第6章 出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...うな文字を書いた。推倒全身之智勇。開拓万里之荒原。神竜雖潜淵。曷池中物。天運茲循環......。傍より伺ふ者の目には、寸時の後に海外万里の未開国に向つて出発する人の態度とは見え... | 901 |
902 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第8章 聖雄と英雄 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/里=4 | ...丈夫 勝利都城在庫府 ○ 山河千里奉天空 日月星辰同蜻洲 神雄連馬為出陣......れよ来れ皆来れ 故国に仇なす曲神を 千里の外に追散らし 祖先の造りし神洲を 神......の軍に敵はなし。 ○ 路は三千六百里 奉天城を後にして 王仁の率ゐる義勇軍......にまに進み行く。 ○ 道は九千八百里 奉天城をあとにして 一万有余の神卒は... | 902 |
903 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第9章 司令公館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ... ○ 国のため世人のために我は今海外万里の旅にたつかな 言葉の通はぬ国に渡り来て... | 903 |
904 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第10章 奉天出発 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...して居なかつたためである。是非なく二三支里後へ戻つて人家を叩き起し、案内者を雇うて......して機械を取り寄せる事にした。二百四十支里の高原を未だ何人も試みし事なき冒険的旅行... | 904 |
905 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第11章 安宅の関 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...やないか』岡崎『それなら先生と私は二十支里程北の大四家子といふ所迄、先発しませう、... | 905 |
906 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第12章 焦頭爛額 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...台の自動車を王樹棠に操縦させ乍ら、二十支里の地点なる昌図の北、大四家子の王昌紳の宅......び当家に別れを告げ、茫漠たる大荒原を十支里許り疾走すると二百名許りの支那兵の一隊に... | 906 |
907 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第13章 洮南旅館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...金を現場で徴収する。洮南の市街は南北五支里、東西五支......里の正方形の面積を有し、此城壁内には官公署......を進めると云ふお話だが、大庫倫迄は八千支里もあると云ふのじやないか。こんな事なら来... | 907 |
908 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第15章 公爺府入 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/里=7 | ...支那の某将校から借り来り、王府まで二百支里、最高山の北だなどと、頻りに地図に眼を注......引き上げてゐる。其日の午前十一時に六十支里を経た三十戸村に着き、此処にて昼飯を為す......ふ牛馬宿に足を停めた。洮南からは百二十支里を離れてゐる。沢山の支那人の合客が泊つて......十六日朝五時出発の予定であつたが、二十支里ほど前方に当つて官兵と馬賊との戦ひがあり......に此処を出発する事とした。 正午前八十支里を馳駆して王爺廟の張文海の宅に着いた。王......人も残らず日出雄に挨拶に出て来る。そして里人や子供が珍らしげに集まつて来た。日出雄......は携帯して来た飴を一粒づつ与へた。喇嘛も里人も地上に跪いて之を受けた。大喇嘛は部下... | 908 |
909 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第16章 蒙古の人情 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...救世主来れりと云ふ噂を聞いて遠きは二百支里位の所から、大車や轎車に乗つて老若男女が... | 909 |
910 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第17章 明暗交々 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...をして日出雄を待遇したのである。東西二百里、南北八百......里の地積を主管する公府の王様が態々日出雄の... | 910 |
911 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第18章 蒙古気質 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...寧ろ歓迎してゐる風である。 日出雄は数千里を隔てた蒙古の奥へ来て、其人民からは神の......に小やかな家があつて、そこの主人は丑他阿里太と云ひ二人の妻君を持つてゐる。さうして... | 911 |
912 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第20章 春軍完備 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ...引きを立てた如うに梢を飾つてゐる。四十支里を経たる桑噶爾巴と云ふ部落の、ウフンシー......軍と発布した。公爺府を去ること正に八十支里の地点である。見渡す限り目も届かぬ大原野......つとのことで幾つも幾つも河を渡り、四十支里を経たるヘルンウルホに宿営することとなつ......んで行つた。此日は都合に依つて僅か四十支里の行軍にとどめ、日出雄一行はヘルンウルホ......は一目散に元来し道へ馳せ帰り行く。二十支里程の此方から索倫山の頂が見えて、白く雪が... | 912 |
913 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第21章 索倫本営 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...のである。興安嶺山脈の支脈であつて、日本里程一百......里四方の間を索倫地帯と称してゐる。その後蒙......無回奉確息主座対於叙帥之地位迄是否表決千里相隔諸多鬱悶統請不吝教言時示南針以匡不達... | 913 |
914 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第22章 木局収ケ原 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...大庫倫に進出せむとすれば、此処より二百支里を隔てたる興安嶺の或地点に赤軍七千人駐屯......年以前迄此地に割拠して居たが、今は数百支里の北方の森林に退却して居る。兎や雉などは......野に火を放つたので、火は風に煽られ一瀉千里の勢で黒煙濛々と日出雄の身辺迄迫つて来た... | 914 |
915 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第23章 下木局子 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...の卵の生みたてがあれば、騎馬に跨り五六支里の処も遠しとせず、日出雄が好きだと云ふの......聞いて我同志索倫入りに悩むなるらむ 数千里山河隔てて我は今木局子の野辺に駒に鞭うつ... | 915 |
916 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第24章 木局の月 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...の仮殿なる日出雄を護衛の為め、僅か十五支里の間に三ケ所の兵営を設けられた。其配置は......ましく涼しき風を受けつつすすむ 吾は今万里の原野を乗り越えて草野の小村に経綸を立つ......ち 喇嘛服に着替へて馬上の照相撮り 千万里荒野の奥の馬遊かな 寝そべりつ窓の側にて... | 916 |
917 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第28章 行軍開始 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...して急ぎ帰つた。 司令部の東南方約三十支里の地点に殿として、満州馬賊の大頭目大英子... | 917 |
918 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第30章 岩窟の奇兆 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...時王瓚璋馳せ帰り、盧以下全部隊は約五十支里前方に屯営し居り、其処には人家四五軒あれ... | 918 |
919 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第31章 強行軍 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...魔になる様な携帯品をも積み込み、四百余支里の距離と称せらるる洮南に向つて帰奉の途に......向ふのでせう。それに就てはこれから三百支里程行つた所で、開魯の兵と一戦せねばなりま... | 919 |
920 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第32章 弾丸雨飛 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...十八日(陰暦五月十七日)進軍中、周囲二三里位と思しき大沼地に出会した。水は全面に漲... | 920 |
921 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第33章 武装解除 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...であつた。此地方は最早白音太拉へ七八十支里の距離なれば、支那よりの移住者も多く、耕... | 921 |
922 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第34章 竜口の難 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...十名の支那官兵に前後を守られ乍ら、五十支里を隔つる白音太拉に向つたが、彼は七月二十......進んで白音太拉に向つたのである。 三十支里許り来た所に通遼県の兵営分隊駐屯所があつ... | 922 |
923 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第36章 天の岩戸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ... 異境万里の旅を終へ、不敬並に新聞紙法違反の責付取......リと音をさせて掛けおき、山の横腹を一瀉千里の勢で帰つて終つた。目が覚めてから、自分... | 923 |
924 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 蒙古の夢 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...神州男子の精神を 中外に暉さむが為 万里遠征の途に上りぬ 漠々たる内外蒙古の大... | 924 |
925 | 三鏡 | 水鏡 | 断食の事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...した。それから電車にのせられ、下車して一里ばかりの山道を歩かされました。晩迄には可... | 925 | |
926 | 三鏡 | 水鏡 | 虫の触角と鳴き声 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...に伝はつて強められ、高められて数丁乃至数里先の雌虫に達する。幾何松虫の声が高いから......幾何松虫の声が高いからと云ふて、マサカ数里先の雌虫にまで達すると云ふのは信ぜられな......あつて、この触角のアンテナに感応して、数里先の雄虫の鳴き声がハツキリと聞き取れるの... | 926 | |
927 | 三鏡 | 水鏡 | 泥は薬 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...もよろしい、私は嘗て伏見から綾部迄二十五里の道を、何も食べる事が出来ないで帰つた事... | 927 | |
928 | 三鏡 | 月鏡 | 仏教の女性観 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...喜ぶ。その五は恋しき父母に別れ、懐しい郷里を去つて門火に追ひ出され、一旦嫁した上は... | 928 | |
929 | 三鏡 | 月鏡 | 捨てる事は正しく掴む事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...かつたら、お筆先の真の光明が分らない、五里霧中に彷徨してその取捨に迷つて一生を送つ... | 929 | |
930 | 三鏡 | 月鏡 | 神と倶にある人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...。何程焦慮つても、一日に人間の足では、百里は歩るけぬものだ。学問や黄金の力でも、如... | 930 | |
931 | 三鏡 | 月鏡 | 支那道院奉唱呪文略解 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ... 天 金剛力 多 皆治むる 婆 万里一貫 血柄の色 夜 矢也、焼也 怛 ......老祖産霊の金剛力を以て、霊力体の活機を万里に一貫し、乱れを治め、夜見の邪神悪鬼を焼... | 931 | |
932 | 三鏡 | 月鏡 | 音頭と言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...池田伊丹の酒の原料となるのである。穴太の里は穴穂の......里と書いた、アは言霊学上、天を意味し、ナは......ある人、ホは秀、霊の意であつて、あな霊の里の意味である。日の出の神の生れるところで... | 932 | |
933 | 三鏡 | 月鏡 | 鈿女物語 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...祀つた。そこを通称鈿女屋敷と呼んで居る。里人は記紀天岩戸開きの天鈿女命なりと云つて... | 933 | |
934 | 三鏡 | 月鏡 | 虻になつて | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...「よし、それでは帰りに三の宮(綾部より三里許りの地点)に一服してをれ、虻となつて飛... | 934 | |
935 | 三鏡 | 月鏡 | 信濃国皆神山 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...ら頂上まで僅か三丁であるけれど、霊界で一里以上に見え、神界では百......里以上に見えた。世界十字に踏みならすの御神... | 935 | |
936 | 三鏡 | 月鏡 | 大本と言ふ文字 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...ゐる。天理の天は一と大とに別れ、理は王と里とに別れ、黒住は......里と火と人と主とに別れて居る。耶蘇も仏も同... | 936 | |
937 | 三鏡 | 月鏡 | 太平柿の歌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...太平柿の歌を拝読すると全癒する。(海洋万里、寅の巻、自二〇七頁至二四七頁参照)国依... | 937 | |
938 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 9 件/里=9 | ...蹄形とを為せる二大半嶋が湖心に向つて約一里斗り突出し、御倉山御中山など神代の神座や......二人は勇気を起し川添ひに雑草を踏み分け三里斗り上りしと思ほしき頃、目前に二三十軒の......。 三ノ戸の郡糖部につきたまひ 一望百里の荒野に迷へり。 馬淵川橋なきままに渡り......川橋なきままに渡り得ず 草村わけつつ三里余上れり。 二三十戸人家の棟の見え初めて......入れば直に悪癖が直り名馬と化るのを見て、里人は何れも之を奇とし宗善の没後には宗善の......馬となるぞ不思議なりけり。 宗善の死後は里人宗善を 観音堂建て祀り篭めたり。 宗......し、今一つの願ひあり、是より東に当つて一里斗りの所にある竹林の中へ一つの御堂を建立......にけり。 男装坊は弥勒出世大願の為に国々里々津々浦々遣る隈なく修行しつつ十三才の頃... | 938 | |
939 | 三鏡 | 玉鏡 | 忍術 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...白い布をはつて身をかくすのである。又四十里位一夜の中に歩く事もある。それには歩き方... | 939 | |
940 | 三鏡 | 玉鏡 | 水も漏らさぬ経綸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...が住んで居るが、其烏賊の大きさは直径が三里もあるのである。足の長さは一......里にあまり、時々水面に浮び出て大なる漁船な... | 940 | |
941 | 三鏡 | 玉鏡 | 天恩郷が好きな理由 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...つた苦しみの思ひ出はにがい。故郷の穴太の里も同様な感じがする。此処でもひどい目にあ......まに建設したのだから一番朗かだ。亀岡は郷里穴太に近いから好きだと云ふやうな理由は些... | 941 | |
942 | 三鏡 | 玉鏡 | 最初の信者 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...食べさせようと、八十四歳の高齢を以て、一里余の道をコツコツ歩いて持つて来て呉れたも... | 942 | |
943 | 三鏡 | 玉鏡 | 瑞穂神霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...遷りになる時、途中上田家の庭内即ち宮垣の里が其御旅所に選まれ、上田家の一族(聖師の......び、其稲に美はしき瑞穂を結びたれば、時の里庄が正しく神の大御心と仰ぎ奉つて、所在の......云ふ名をつけて四方へ植ゑ拡めたのが穴穂の里の名の起つた始まりである。最初は穴穂と書... | 943 | |
944 | 三鏡 | 玉鏡 | 霊的小説 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...ず、人静まつて後夜な夜な家を脱け出し、二里半からの道を穴太なる徳さんの許へと通うた......途中には法貴谷、明智戻などいふ恐ろしい山里があつて、狼が盛に出没するのである。恋に......る勇気もなく、彼女はトボトボとして其儘山里を辿つたのであるが、普通の姿をした女をど... | 944 | |
945 | 三鏡 | 玉鏡 | 十ケ月暦 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...、白色人種も有色人種も即ち世界中の人が五里霧中に彷徨するやうな有様になると云ふ事で... | 945 | |
946 | 大本神諭 | 明治25年旧1月(日不明) | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...で都と致すぞよ。福知山、舞鶴は外囲ひ。十里四方は宮の内。綾部はまん中になりて、金輪... | 946 | |||
947 | 大本神諭 | 明治31年閏3月6日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...人民よ改心さへ致したなれば、艮の金神は千里わきからでも出口直艮の金神と頼みたなれば... | 947 | |||
948 | 大本神諭 | 明治31年閏3月27日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ぞよ。艮の金神と申して下さりたならば、千里外地からでも御蔭は与る時節になりたぞよ。... | 948 | |||
949 | 大本神諭 | 明治33年閏8月2日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...るぞよ。是から解りかけて来るぞよ。悪は千里も走るなれど、善の判るのは中々に骨が折れ... | 949 | |||
950 | 大本神諭 | 明治36年閏5月23日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...懸隔は無いぞよ。水晶の真心の信念なら、千里を隔てた所でも利益は与るが、膝下にをりて... | 950 | |||
951 | 大本神諭 | 大正5年旧2月3日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ら、誰も慢心の無いものはないから、九分九里まで取違いを致して、結構な御用を取外すか... | 951 | |||
952 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月24日 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...つの松の世に致さうより仕様は無いぞよ。千里万......里の奥山に住む山の神の精神が悪いから、雌鶏... | 952 | |||
953 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月18日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...来て見よ丹波の、山と山との畳並べる綾部の里の谷間の、世の大本に咲く花の薫る在所を。... | 953 | |||
954 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月12日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...りたのも、昔から定まりた日限であるぞよ。里の童か尻捲りはやつた、今日は二十五日と申... | 954 | |||
955 | 伊都能売神諭 | 大正8年4月13日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ツ足と蚤とが動き出すぞよ。木に日が懸り小里の者がさはき出し日月雲に掩はれて常夜の暗... | 955 | |||
956 | 伊都能売神諭 | 大正8年5月5日 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...先づ我一身を修め、次に一家を治め、次に郷里を平らかに安らかに治め、国家に対しては忠... | 956 | |||
957 | 伊都能売神諭 | 大正8年6月3日 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...は、是からの事であるぞよ。木に日が掛り小里の者が騒ぎ出し、一人の小......里の反対が、大変な騒ぎに成るぞよ。其他にも... | 957 | |||
958 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第1章 緒論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ... 篇舟棹処上瑶台 蓬瀛休向外尋去 万里雲遥浪作堆 是れ光秀が雄島に参詣されし時... | 958 |
959 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第2章 ⦿の意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...、親ラ四方ヲ経営シ汝億兆ヲ安撫シ、遂ニ万里ノ波濤ヲ拓開シ、国威ヲ四方ニ宣布シ、天下... | 959 |
960 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第5章 古事記の事ども | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...に流布したるが為めに、現今の学人をして五里霧中に迷はしむるに至れり。本居氏の古事記... | 960 |
961 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第2章 皇国の道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...。 斯る大事業を遂行せんと欲せば、必ず千里独行の決心を以て、万難に撓まず屈せず、勝... | 961 |
962 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第1章 愛善の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...、人間は生活の上から国を樹て、あるいは郷里を大切にする。自分の国を人の国より大切に... | 962 |
963 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第3章 人類愛善の真義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...のである。つくものならば愛といふものは千里程向ふに行つて了つて居る。又神様が罰する......れば、神其のものの御神格といふものは、千里程向ふに脱出して了つてゐるのである。此の......うしやうかと考へて居つても仕方がない。千里の路を行くのにも、左の足から右の足といふ... | 963 |
964 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...対する所謂人類愛と、国家に対する愛と、郷里に対する愛と、家族に対する愛と、個人に対... | 964 |
965 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第7章 愛善の歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...をおきては外に何もなしわが身を愛しわが郷里吾住む国土を愛するは皆それぞれの住民の責... | 965 |
966 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...この世は形の世、型の世で、お筆先にも「十里四方は宮の内、福知舞鶴外囲ひ」とあるが、... | 966 |
967 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第1章 神政復古の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...神国の中心なる下津磐根の丹波国綾部本宮の里に出せしは、実に太古よりの神誓神約の在し... | 967 |
968 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第5章 愛児の為めに | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ... 坊やのお守は何処へ行た あの山越えて里へ行た ......里のおみやに何もろた デンデン太鼓に笙の... | 968 |
969 | 全集 第3巻 霊界物語 上巻 | 後編 海洋万里(亥の巻) | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/里=0 | 969 | |||
970 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〕神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...』 忍坂と云ふ処は、大和の桜井駅から、二里程隔つた山中で、忍坂は忍の坂と書いて其地... | 970 |
971 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】謡曲言霊録 | 〔一〕西王母 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...の、其御心は普くて、隙行く駒の法の道、千里の外まで上もなき、道に至りて明らけき、霊... | 971 |
972 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一)ノアの洪水と方舟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...眼から見れば、日は平日の如き輝き、月は万里の波を照し、天気清朗にして、蒼空一点の雲... | 972 |
973 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 筆のすさび | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...南の山にもまして著き丸山 ○ 吾郷里の穴太に菎蒻屋と云ふ家号の付いた田舎屋が... | 973 |
974 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 九月八日の仕組 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...す。 日本はオホツク海の北に行くと三十万里の漁区があり、そこには魚が一ぱいつまつて... | 974 |
975 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国難は国福なり | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...縁の深い人がこうして集まっている。山河千里も越えても一つになれる。同じ所に、同じ日... | 975 |
976 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 挙国一致昔物譚 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...怖の印象を残した鎮西の人々を召集して、万里遠征をくわだてようというのである。幕府の... | 976 |
977 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 学者に対する痛罵 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ものあるを覚えき。 文学博士福○氏が、千里眼の実験に対して、未だ東洋独特の解決を知... | 977 |
978 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 野天狗放言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ったものである。先年も亡父の霊祭のため郷里へ帰ったときに、青年時代の旧友や村内の歴... | 978 |
979 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 猫 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...ので短命に終り勝なのである。世間一般の千里眼とか天眼通とかの出来る霊術家が大抵短命... | 979 |
980 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 俳道 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...幽寂を味つて、英雄の心事を憫んで居た。十里の長城、否土居を繞らして帝都を復興し、聚... | 980 |
981 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大本神諭に就て | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...うたとの御意義であります。限と云ふ字は小里に艮と書き、恨めしいといふ字は心に艮と書......される言霊であります。大本を中心として十里四方の面積が延喜式の祝詞に在る下津磐根で... | 981 |
982 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 神示の世界経綸 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...は黄金中毒病を醸成し、人生の意義をして五里霧中に彷徨せしむるに至る。これ畢竟政教無... | 982 | |
983 | 全集 第7巻 歌集 | 巻上 | 巻上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...たま綾の高天に導びきしゆかりの人の住める里はも 天王山歌碑所在地 東京市渋谷区... | 983 |
984 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 8 件/里=8 | ...な産土の神のみとしろ清めつつ早苗とるなり里のをとめら夕されば短冊蒔きのわか苗の末葉......吾かも願ふこと一つ無き身も湯ケ島の温泉の里は長く住みたき蜿蜒と一すぢしろきやまあひ......すぢしろきやまあひの道つたひ来し湯ケ島の里来し方のこともおもはず行末のゆめもおもは......き出づる湯に浸りゐて珍らしきかな湯ケ島の里青あをと千引の岩に苔むして筧に引ける温泉......中にして胆振昿野の今朝狭く見ゆむくつけき里人なれやおのもおのも吾が湯に入るを覗きて......の根室の月を見るかな 瀬戸の海にて五里五島七......里七島経めぐりて一しうかんの夏はくれたり ......り夜半にや君の訪ね来ぬらむ 冬籠り山里の伏家の軒にたきぎ積みてこもらふ冬となり... | 984 |
985 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 12 件/里=12 | ...暮を居り一月のはじめなれども草山の温泉の里はくつわ虫なくわが舘にもしも温泉のひける......幹にからみしつたかづら紅きを見つつ登る阿里山阿......里山の宿のあしたの窓開けて谷よりのぼる雲に......はぬるみて枯芝の土堤に若草のぞきそめたり里川の岸にほほけし猫柳折りてあそべりいとけ......ほほけし猫柳折りてあそべりいとけなき児等里川の水もぬるみてけぶるなり麦畑十......里かげろふもゆるつくづくし摘まむと出でし川......むら雀むらがる春のひろ庭にあそびさざめく里の子のむれ一本の松のみどりに朝日かげ照り......夕陽のこして暮れにけり湯殿山根の湯ケ島の里せきれいは水に飽きけむ藤だなの上に来りて... | 985 |
986 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 23 件/里=23 | ...しき吾が身ながらも時を得て今日憧憬の湯の里に来ついたづきの身をいやさむと国遠くさか......へに石垣めぐらしてわさびをつくる奥伊豆の里夕焼の雲はつぎつぎひろごりて湯ヶ島の空ほ......明りつつ土産もの何一つなき湯ケ島の温泉の里はこころやすきもほのにがき野生の独活に朝......さむき湯ケ島の宿蕗蕨篭にみたして帰り来る里のをみなは草鞋はきてをりおちつきて雨の一......さきに染めて明るき藤波の花見の限り温泉の里は若葉していま咲きにほふ藤波の花中島にわ......ども訪ふ人もなし五月雨の降る橘のはな散る里の君もへばこの初夏のしづごころなき庭の面......人に馴れそめて庭を飛びつつ逃ぐるとはせず里の子らは集ひ来りて金網の檻の鴉にたはむれ......の上に岩松が青青としげる、五月の伊豆の山里は清しい朗かな新緑の山のふくらみだ、五月... | 986 |
987 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和八年(百十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/里=4 | ...かりけりのぼりゆく天城の山は風さむし麓の里に梅は匂へどほんのりと霞の奥にうかびたる......にこゑありしろじろと湯煙のたつ峰の温泉の里にしつけば春暖かきこのあたり山に雪なく松......り風つよき天城の山の中腹によき田の並べる里めづらしも天城山尾根はれにつつ湯ケ島の温......らしも天城山尾根はれにつつ湯ケ島の温泉の里の陽はうららなり天城嶺の谷間に雪は見えな... | 987 |
988 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 道歌 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...神の本宮たづぬればあやとにしきの機織れる里ゑらゑらに笑ぎ賑はふかどぐちは宝のふねの......ともおこなひせずば神は守らじ照妙の綾部の里に錦織る人はまことのかみのみはしら眼に見......も国の祖国なればなるべしてるたへの綾部の里はかしこくも神の本宮国の真秀良場葦原のみ... | 988 |
989 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(一) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...世に聞えたる大本のをしへも聞かぬ耳なしの里く 国のため君のみ為めにまごころをつくす... | 989 |
990 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 04 穴太の名義 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/里=5 | ... 王仁の郷里なる現今の穴太に就て、その名義の起原を記......て、穴太の名義は明瞭に分明した。翁は代々里庄の家に生れ、翁も亦......里庄として村治に尽した徳望家である。 翁の......て、終に穂を出し、美はしき瑞穂を結んだ。里庄以て神の大御心と仰ぎ奉り、一大祈願を為......付して、四方に植ゑ拡め、是より終に穴穂の里と謂うたのである。 当時の祖先は家門の光... | 990 | |
991 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 05 綾部の聖地 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...と改称されたが、何時の間にやら、後神社と里人が唱へ出し、今では郷神社と曰ふやうにな... | 991 | |
992 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 07 円山応挙 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...て莫大なる金銀を集め、それを資本として郷里に数町歩の田畑を購求し、傍ら三百代言をし......上つた、容易ならぬ敏腕家である。そこで郷里の穴太に円山応挙生誕地といふ立派な碑を樹... | 992 | |
993 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 08 改姓の理由 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...つた。これは上田久兵衛の代に掘つたので、里人は久兵衛池と称へて居つたのである。この... | 993 | |
994 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 獲鹿 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...柴を刈る友と鹿をば担ひつつたそがるるころ里にかへれり鹿とりて帰れば父は腹立てて特種... | 994 |
995 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 趣味 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/里=2 | ...─二十二三歳の頃─わが父の里なる川辺の船岡に叔父をたづねて神教を聞く......川を下るわかき日 ○千代川の今津の里に病む伯母を三日目毎に訪ね行きたる伯母の... | 995 |
996 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 観音堂 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...南おもては恋ふる人のうからやからの住める里なり獣医学修業せむとて園部ゆく途中を彼女... | 996 |
997 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 麦蒔 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...と飲み干しにけり咽喉かわき耐へがたきまま里川の流水がぶがぶ鯨飲なしたり冷水を幾許飲... | 997 |
998 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 病牛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/里=3 | ...汲みて目を洗ひふくれ面して家に帰れリ約五里を隔てし和知より病牛の往診たのみ百姓来れ......を棚に飼養してをり急電によりてわが伯母郷里なる高屋の......里にいそぎ帰れり井上の母はわがため伯母なり... | 998 |
999 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 帰郷 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...つ打つ前額に凸凹出来たそのままに故郷に五里の道逃げかへる... | 999 |
1000 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 牧場 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/里=1 | ...わが父は額の凸凹眺めておどろく園部より五里の夜道を逃げ帰りほろりとなつた吾が家の軒... | 1000 |