番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第7章 幽庁の審判〔7〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ...の修業の実行をはじめられよ。顕幽両界のメシヤたるものは、メ......シヤの実学を習つておかねばならぬ。湯なりと......うてゐる。旅人は苦さうな悲しさうな声でヒシつてゐる。自分もこの溝を越えねばならぬが... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第27章 竜宮城の死守〔27〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...立ちいで、高杉彦、安熊らの部将を引率れ、シナイ山に避難された。しかして後には金勝要... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第28章 崑崙山の戦闘〔28〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...数百万の魔軍が蟻の這ひ出る隙もなきまでヒシヒ......シと取り巻いてゐる。しかしてその軍勢は十二... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第30章 黄河畔の戦闘〔30〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...少数の部下を引き率れて城下に近づいた。 シナイ山に御座す厳の御魂はこの現状をはるか... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第34章 シナイ山の戦闘〔34〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 11 件/シ=11 | ...の山の端より、ふたたび魔軍をかり集めて、シナイ山を攻撃せむことを企て、魔軍の猛将な......大虎彦を辞を低うし、礼を厚うして招待し、シナイ山攻撃の援軍を依頼した。もとより同じ......して神務を管理したまひたる大八洲彦命は、シナイ山の攻撃軍を掃蕩し、厳の御魂を救ひ奉......であつた。しかるに城内の味方は、ほとんどシナイ山に登りて、竜宮城は守り手薄になつて......とを決意した。 しかし命の心にかかるは、シナイ山にまします厳の御魂の御上であつた。......陣せば竜宮城は敵手に落ちむ。出陣せざればシナイ山の危急を救ふことができぬ。進退これ......虎彦の応援を得、数万の蒙古軍を引率して、シナイ山に八方より攻めよせた。竹熊は木純姫......指揮して雲を起し、大雨を降らせ、一直線にシナイ山の中腹に攻めよせた。しかるに一方山... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第35章 一輪の秘密〔35〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ... 厳の御魂の大神は、シナイ山の戦闘に魔軍を潰走せしめ、ひとまづ... | 6 |
7 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第36章 一輪の仕組〔36〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...のみを両島に納めておき、肝腎の珠の精霊をシナイ山の山頂へ、何神にも知らしめずして秘......も不愍の至りと、大慈大悲の神心を発揮し、シナイ山にのぼりて神言を奏上したまへば、一... | 7 |
8 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第37章 顕国の御玉〔37〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...河の源に参上りたまうた。この山の水上にはシオンの霊山が雲表高く聳えてゐる。......シオンの山の意義は、「浄行日域といつて天男......したまひ、ただちに雲を起し、これに乗り、シオン山の頂に登りたまひ、山上の高原を残る......神司は諸々の従臣と共に、星巌の跡を尋ねてシオン山を下り、星巌の行方いかにと谷間の彼... | 8 |
9 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第38章 黄金水の精〔38〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...命、金勝要神、大八洲彦命は歓喜のあまり、シオン山の大峡小峡の木を切り新しき御船をつ......別、森鷹彦は大神の命を奉じ、黄金造の器にシオンの滝の清泉を盛り、御輿の前後に扈従し... | 9 |
10 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第39章 白玉の行衛〔39〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...『この膏は容易に得らるべきものにあらず、シオン山の南方にある小さき峰の頂に、時あつ......んで大虎彦の鳥船に入り、魔子彦は中空よりシナイ山の渓谷に墜落して、霊体ともに粉砕滅... | 10 |
11 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第40章 黒玉の行衛〔40〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...曲が好きであつた。 そこで長彦と鳥熊は、シオン山において見たる天男、天女の舞曲を思......とともに、鳥熊の身体は鳥船より蹴落され、シナイ山の深き谷間に落ちて、その肉体はたち... | 11 |
12 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第43章 丹頂の鶴〔43〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ...より、信念ますます鞏固となり、ひそかに、シオン山に登りて多年の修業をなし、ある時は......オン山に登りて多年の修業をなし、ある時はシオンの滝に飛び込み、ある時は......シオンの谷川に禊身をなし、つひには、神通力... | 12 |
13 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第50章 死海の出現〔50〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/シ=6 | ...鷹彦、時代彦の部将とともに神命を奉じて、シオン山に向つて出発した。この用務は大神の......天上より天使天明彦命あまたの天軍を従へ、シオン山頂の高原に下り、大八洲彦命に向ひ、......て金色の頭槌をもつて地上を打ちたまへば、シオン山の地上より瑞気顕はれ天に舞ひ上り再......つた。時に探女あり、「天使大八洲彦命は、シオン山に在り」と密告した。竹熊、木常姫は......木常姫は時を移さず、黒雲を起し風を呼び、シオン山の空をめがけて驀地に攻め寄せた。 ......ば、世界に溺死人の跡は絶たぬであらう。 シオン山の後方の天より襲ひきたる最も猛烈な... | 13 |
14 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...しみもだゆる盲神あはれ〈第8章〉世を救ふシヤの御魂と知らずして 苦しめし果て... | 14 |
15 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...であります。 本書の述ぶるところは概してシオン山攻撃の神戦であつて、国祖の大神が天... | 15 |
16 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...トム) こしの国でも腰抜かし (コスヨクシデモコスヌコス) 腰抜け神と笑はれる (... | 16 |
17 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第1章 攻防両軍の配置〔51〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/シ=10 | ...竜宮城および地の高天原を脅かすには、まづシオン山に根拠を構へるの有利なることを覚つ......虎姫、武熊別、駒山彦、荒熊彦などである。シオン山は今日の地理上よりみれば、きはめて......綸の御神業の主要地点である。それゆゑこのシオン山を一時にても早く占領した神が勝利を......森彦の十六神将をしておのおの神軍を督し、シオン山に逸早く出陣せしめられた。十六神将......しめられた。十六神将はただちに神軍を率ゐシオン山の要所々々を固め、ここにいよいよ難......別の邪神の三将は、盤古大神塩長彦を奉じてシオン山を乗取らむと欲し、高虎姫は南方より......ず敵の魔軍は三方より一斉に攻め寄せた。 シオン山は前述のごとく大八洲彦命の率ゐる忠......ころあつて、かの神玉の精霊を秘めおかれるシナイ山を魔軍に占領されなば、千仭の功を一... | 17 |
18 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第35章 南高山の神宝〔85〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...諱にふれ、たちまち猛烈なる攻撃にあひ、カシハ城をすて味方は四方に散乱し、自分はわづ......り失せたる味方の神将を集めむとしたが、カシハ城の陥落のために、目的を達することがで... | 18 |
19 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第37章 長高山の悲劇〔87〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...また平安によく治まつてゐた。後に清照彦はシオン山の戦闘に加はらず、ここに割拠し、言... | 19 |
20 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第39章 太白星の玉〔89〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...び、これを千載の神国守護の御玉とせむと、シオン山に立派なる宮殿を造営し、これを安置......立派なる宮殿を造営し、これを安置した。 シオン山は竜宮城の東北に位し、要害堅固の霊......よび地の高天原を占領せむとして、主としてシオン山に驀進した。かくていよいよ......シオン山の戦闘は開始さるるのである。(大正... | 20 |
21 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第40章 山上の神示〔90〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/シ=7 | ...こに大八洲彦命は、稚桜姫命の神命を奉じ、シオンの霊山にのぼり地鎮祭をおこなひ、かの......斎主とし、一切の神務を主宰せしめられた。シオン山はもとより荘厳なる霊山である。しか......率ゐて鬼城山を立ちいで、東西両方面より、シオン山を占領せむと計画しつつあつた。また......として主将武熊別は、荒熊、駒山彦を率ゐ、シオン山を奪取せむとし、ここに東西南三方よ......は吾らを顧慮するところなく、全力を尽してシオン山を攻め滅せ。時を移さず竜宮城を屠り......めて密議をこらした。諸将はおほいに驚き、シオン山は難攻不落にして、一卒これに当れば......しめ、かつ陣容を紊し、その虚に乗じ一挙にシオン山を攻略せんずの攻軍の奸計なり』と白... | 21 |
22 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第41章 十六社の祭典〔91〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ... シオン山は難攻不落の堅城鉄壁にして、如何な......てこの目的を達せむと画策した。 しかるにシオン山の本営にては、神明の霊威と、天使大......神軍剿滅の残虐なる奸策であつた。 ここにシオン山の全軍は、神助により全部その危難を... | 22 |
23 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第42章 甲冑の起源〔92〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...散乱した。武熊別は勢を得て、まつしぐらにシオン山の山頂目がけて馳せのぼり、大八洲彦... | 23 |
24 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第43章 濡衣〔93〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ... シオン山はかくのごとく大八洲彦命の機略縦横......持久戦をもつて大八洲彦命以下の諸神将を、シオン山に封鎖せよ。われは竜宮城をはじめ、......ある。言霊別命は今や稚桜姫命の前に出で、シナイ山の戦況を奏上する時しも、桜木姫は走... | 24 |
25 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第44章 魔風恋風〔94〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...地の高天原も、橄欖山も敵手に落ちてゐた。シオン山の総大将大八洲彦命は、逃れきたれる... | 25 |
26 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第47章 天使の降臨〔97〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...王に款を通じてゐた。コンロン王の従臣コルシカはコンロン姫の悪計を悟り、夜陰に乗じて... | 26 |
27 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 後付 | 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ... (大河口トク) 心の丈けは庄司きに シウジウの苦辛を耐へつつ (庄司......シウ) 安く達せん大神の 心は清き白ユキ... | 27 |
28 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第1篇 国魂の配置 | 第1章 神々の任命〔101〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...せむとぞしたりける。 ここに国治立命は、シオン山に鎮祭せる十二個の玉を大地の各所に... | 28 |
29 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第1篇 国魂の配置 | 第2章 八王神の守護〔102〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ... 日天使国治立命は、シオン山に鎮祭せる十二の玉を世界の各所に配... | 29 |
30 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第4篇 鬼城山 | 第10章 無分別〔110〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/シ=6 | ...須賀彦須賀々々と 八雲の琴の須賀掻も シヤツチン ......シヤツチン ......シヤツチンチン ......シヤツチン ......シヤツチン ......シヤツチンチン』と二弦の琴を弾じながら、あ... | 30 |
31 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第13章 再転再落〔163〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/シ=7 | ...クルリと撫で廻し、ついでに頭を三ツ四つガシガ......シと掻きながら、満座の中で赤耻までかいて手......止まれるを打ちたたくごとき手つきにて、ピシヤリと右の手にて打ちながら、屁放り腰にな......想を』と、ここまでいつて、またもや額をピシヤリと一つ打ち、腰をかがめ、『承はりたし......と、ここまで云つてまたもや額を右の手でピシヤリと音をさせ、屁放り腰を後に突だしなが......や止まつた蚊をたたくがごとき手つきにてピシヤリとたたき、『大議場を攪乱せむとする悪......として』とここまで云つて、またもや額をピシヤリと打ちたたき、調子にのつて吾と吾が鼻... | 31 |
32 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第14章 大怪物〔164〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...使ふその恰好 ツルリと撫でた黒い顔 ピシヤリとたたいて鼻柱 吾と吾手で打ち懲らし... | 32 |
33 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/シ=18 | ...世の国は遠けれど モロコスヨトコヨヨクシホトホケレド 神代をおもふまごころは ......ルコセイスズメムト 国治立の大神は クシホルトチヨオオカムホ こころを砕き身をく......コイアメツツヨ 国の真秀良場高天の クシヨモホロボタコアモヨ 原に現はれ村肝の ......ノイキ 浦安国となりひびく イラヨスクシヨノリフブク かかる芽出度き神の世の ......ツキコトメ 建て初めたる真木柱 タテホシメテルモコボスロ 千代に八千代に動きなき......コト 立てはじめたるこのみぎり タテホシメトルコヨミキリ 世は平けく安らけく ......トヨ 常世の国に名もたかく トコヨヨクシイノモタコク 御心きよき常世彦 ミコモ......キヨキトコヨホコ 大国彦の二柱 オオクシホコヨフトホシロ 心のたけを打ち明けて ... | 33 |
34 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/シ=10 | ...スクミテ 天地四方の国魂や アメツツヨシノコキ......シタマ 八王の司や八頭 ヤツコスヨツカス......モヨロヅ 常世の国に神集ひ トコヨヨクシイカムツトヒ 虎狼や獅子大蛇 トツオオ......ツトヒ 虎狼や獅子大蛇 トツオオカムヨシスオロミ 鬼も探女も曲津見も オヌモサ......オオカムヨ 安けき国を守らむと ヨソケシコモヨモモロムト 心めでたき常世国 コ......めでたき常世国 コモトメテトキトコヨクシ うしはぎ坐すとこよひこ オソフクイモ......コモクリホキホロヒ 国治立の大神の クシホロトチヨオオカムヨ いかしき御世を守ら......ミヨ 世をとこしへに照しなむ ヨヨトコシエイテラスノム 百の神たちみともたち ... | 34 |
35 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...もたげ、鏡面を拝すれば、こはそも如何に、シナイ山の渓間に天の鳥船より落下して身魂と... | 35 |
36 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第50章 神示の宇宙 その五〔200〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...天地父母の十四大音声の言霊力によつて、キシチニヒミイリヰの火の言霊を生成し、またケ... | 36 |
37 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 後付 | 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...みて 同じ心の信徒が さきを争ひステーション (同さき) 汽車に揺られて勇まし... | 37 |
38 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第13章 神憑の段〔213〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ...見れば、ヤヽヽヽヤツヤツヤツ、カヽヽヽヽシヽヽヽヽラヽヽヽヽヤツヤツカヽヽヽ......シヽラヽヽ、ヤツカ......シラヤツヲノ、ヲヽヽヽヽロヽヽヽヽチヽヽヽ... | 38 |
39 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ...の御霊とかいふどえらい神があつて、それをシナイ山とかいふ山の頂上に隠しておいた。そ......り出さうと一生懸命に攻めかかつた。その時シナイ山とやらを守つてゐた貴治別とかいふ司......げ帰つたと言ふことだ。それで攻撃を一寸もシナイ山といふのだ』甲『馬鹿にすな、人に落... | 39 |
40 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第3章 頓智奇珍〔253〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...ヤア、鬼熊彦、鬼虎か』と叫ぶや二人は、『シイーツ』と窃に制し止むれば、男は平身低頭... | 40 |
41 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ... 父と母との言霊に 鳴り出る息は キシチニヒミイリヰ クスツヌフムユルウ ケ... | 41 |
42 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第23章 諸教同根〔273〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...謂地蔵尊は即ちこの神なり。 天教山は後にシナイ山とも称せらるるに至りぬ。併し第一巻......せらるるに至りぬ。併し第一巻に表はれたるシナイ山とは別のものたるを知るべし。 弘子... | 42 |
43 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第45章 大歳神〔295〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...て、砂糖屋の十能の様な平たい大なる掌をピシヤピ......シヤ叩きながら、牛や虎の吼える様な声を出し... | 43 |
44 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第46章 若年神〔296〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...ふ田人の前を過ぎらむとせり。 甲は、『モシモ......シ』と呼び留めたるより、宣伝使は立ち留まり... | 44 |
45 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第47章 二王と観音〔297〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...や、鉦や錻力鑵のやうなものを叩いて、ワツシヨワツ......シヨと列を作つて走つてくる。さうして一同は......甲『神さまなら、一つ頼んで見ようかい。モシモ......シ渋紙さま』乙『渋紙さまてあるものかい』甲... | 45 |
46 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第48章 鈿女命〔298〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...の気が知れぬ ヤツトコドツコイ、ドツコイシヨ ヨイトサー、ヨイトサ ヨイヨイヨイ... | 46 |
47 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...からと云ふ意義である。九月八日の九はツクシであり、月はミロクであり、八は開く、日は... | 47 |
48 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第5章 日出ケ嶽〔305〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...善し悪しを見て、波のごとく漂ふ軽卒なるハシタ者なり。常に神業の妨害のみ不知不識の間......食てやろか サアサアサア返答返答』と、シヤチコ張りゐる。 大蛇は噴き出し、『塵に... | 48 |
49 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第7章 山火事〔307〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...は宣り直せ』と歌ひながら豆寅に構はず、ドシド......シ進み行く。豆寅は、『モ......シモ......シ日の出神様、大戸日別様、天吹男様、しばら... | 49 |
50 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第10章 附合信神〔310〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/シ=5 | ...んな腰抜は帰なしてやつた方がよからう。モシモ......シ宣伝使様、こンな奴を連れて行つては足手纏......を握り人指し指をニユーツと出して、『モーシ、宣伝使様、如何にも斯うにも足が向ふへ出......。日の出神はこれらの弱虫に目もくれず、ドシド......シと又もや宣伝歌を歌ひながら、山奥さして進... | 50 |
51 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第12章 熟々尽〔312〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...腰を抜かしたお蔭で、貴様たちは助かり、コシて安心して居れるのだよ。コ......シコ......シ云ふない、腰抜野郎奴』鹿『......シカし、健寅とか云ふドエライ目を剥いた宣伝... | 51 |
52 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第17章 亀の背〔317〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...物だ』と態と大きな声で呶鳴るを、熊公は『シツ』と低い声で制してゐる。乙『貴様「......シツ」なンて俺を牛でも追ふやうな扱ひをしよ... | 52 |
53 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第19章 無心の船〔319〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/シ=14 | ...が飛び出して、「オイ芳彦、酒は飲みてもヨシ彦ぢや、規則は破つてもヨ......シ彦、飲めよ騒げよヨ......シ彦、一寸先あ暗でもヨ......シ彦、暗の後から月が出りや尚々ヨ......シ彦だ」と吐してな、勧めるのだろ。そこで貴......から口汚い、口卑しい性来だから、何でもヨシヨ......シと吐かして又しても食ふのだ。今一寸のあひ......す奴 神には非で狼か 顔色悪い貧乏神 シミタレ神の腐れ神 日の出神とはそりや何... | 53 |
54 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...に一つ談判して、その宝を見せて貰はう。モシ竜神殿、乙姫の眷属殿、我は日の出神ぢや、... | 54 |
55 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/シ=6 | ...と甘い言葉に遁を打つて薄志弱行の張本人、シヽヽヽヽ知らぬ事をば知つたやうに法螺吹き......ございます、解りました、貴神はウヽヽヽウシトヽヽヽトラ』 岩窟の中より、『マヽヽヽ......太い宣伝使、これでも改心いたさぬか』『モシモ......シもう改心いたします。あまりと言へば余りの......稚桜姫の目の前で腰をぺこぺこ何の態』『モシモ......シ、岩の神様、もう沢山でございます。昔の棚... | 55 |
56 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第31章 虎転別〔331〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...いて来い』と奥殿さして進み行く。門番『モシモ......シ受付のお方、ドエライ奴が参りました。真黒... | 56 |
57 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第32章 水晶玉〔332〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...内の甲乙丙は後振返り日の出神に向ひ、『モシモ......シ、山の奥の大天狗様、私等はこれからご免を... | 57 |
58 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第37章 老利留油〔337〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/シ=6 | ...がら、豊日別の頭を傍の荒き砂を掴みて、ゴシゴ......シと擦りけるに、豊日別は、『イヽヽヽヽ』日......ヽヽヽ好い気分ですワ』 日の出神は益々ガシガ......シと擦る。薄皮は剥ける、血は滲む。『イヽヽ......げやう』と今搾つた岩の上の油を掬うて、ビシヤビ......シヤと塗りつける。豊日別は顔を顰め、又もや... | 58 |
59 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...大男『八公、熊公、ここ迄ござれ、ドツコイシヨドツコイ......シヨ』と、舌を出し、手を振りながら、八公を... | 59 |
60 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第39章 駱駝隊〔339〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...熊公を先頭に足に任せて下り行く。熊公『モシモ......シ、この方へモー少し行けば大沙漠です。この... | 60 |
61 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...澹たる光景を遥にうち仰ぎける。面那芸『モシモ......シ、あれは何処の山が破裂したのでせうか。吾... | 61 |
62 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...別は自然にフウと舞ひ颺りたり。蚊取別『モシモ......シ颺ります颺ります、どうしたら宜しいか』日......、さあお這入り下さい』 四人の宣伝使はドシド......シ奥へ進み行く。蚊取別『あゝもしもし、私を... | 62 |
63 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...に、それはそれは高い山があつて、その山はシオン山というてな、何でもえらい玉が出たと... | 63 |
64 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...吠面かわいてサツサツと鬼城山を逃げ出し、シヽヽ死物狂ひになつて、スヽヽ凄い目にあつ... | 64 |
65 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...でしやうと思ふて訊くのだらう』猿世彦『モシモ......シ清彦の宣伝使様、最前の三千世界の話を聞か... | 65 |
66 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...、オイ日の出神さま、ドツコイドツコイ。モシモ......シ日の出宣伝使様、わたしを貴所の弟子にして... | 66 |
67 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第7章 蛸入道〔357〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...捕つて料理をしたら何うだらうかナア』乙『シーツ、高うは云はれぬ、聞いて居るぞ。聞え... | 67 |
68 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第9章 鏡の池〔359〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...い事を仰有る。矢張り黒彦が偉いかしら、モシモ......シ黒彦さまお尋ね致します。私の頭は如何した... | 68 |
69 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...荷物を持たせ、ブラジル峠を登り行く。『モシモ......シ一寸一服さして下さいな。汗は滝の如く、着......蚊か、虎か、狼か、熊か、山狗かだよ』『モシモ......シそれは余ぢやありませぬか。虎、狼とは貴下... | 69 |
70 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...虎は側の樹の根にしつかとしがみ付き、『モシモ......シ宣伝使様、どうしませう。散ります散ります......うする事も出来やしない嫌な事だワイ』『モシモ......シ宣伝使様、偉さうに仰有るな、後髪を牽かる... | 70 |
71 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第19章 刹那心〔369〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...ソンナ事は神様の御心に任して居るのだ。モシ宣伝使さま、さうぢや有りますまいかな。釈... | 71 |
72 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第20章 張子の虎〔370〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...』と団栗目をむいて睨みつける。甲 乙『モシモ......シ、虎さまとやら、お気に障りまして誠に済み... | 72 |
73 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/シ=5 | ...』乙『この助平野郎』と矢庭に甲の横面をピシヤリと擲りつける。甲『妬くない、妬いたつ......。さあさ、随いて御座れ、蚊々虎が許す。モシモ......シ御主人、でない、醜、ドツコイ淤縢山津見の......が随いて来るものがあるものかい』高彦『モシモ......シ五月姫様、夫れは一体誰の事ですか。耻し相... | 73 |
74 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第23章 黒頭巾〔373〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/シ=8 | ...色々と無駄話に耽る内、中門はガラガラ ピシヤツと閉められ、五月姫、淤縢山津見は、深......を隠したりける。『おい高公、ガラガラ ピシヤンぢや』『オイ蚊々虎、ガラガラ ピ......シヤンて何だい』『何だつてガラガラ ピ......シヤンぢや無いか』『ガラガラ ピ......シヤンが何だい。閉る時はピ......シヤンと云ふし開ける時はガラガラと云ふのだ......云ふのだ。何処の門口だつて、ガラガラ ピシヤンはするよ。何が珍しいのだ』『貴様も血......それでは宣伝使も落第だよ。天の岩戸はピツシヤリと閉つて、俺ら二人は放つとけぼりだ。... | 74 |
75 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...のだ、サツパリ霊眼の利かぬ探り審神者だ、シヽヽ知らぬ事は知らぬと云へ、強太い奴だ。... | 75 |
76 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/シ=8 | ...かい。これから此方が神憑り兼審神者だ。モシモ......シ宣伝使様、今日から私が審神者の役だ。そこ......ーサ早く早く』『駒山彦、待つて下さい。モシモ......シ宣伝使様淤縢山津見さま、此奴は曲津でせう......らう。アーア悪い事は出来ぬものだな』『モシモ......シ、駒山彦の地獄の御使さま、貴方も知つての......にするない。俺はそいつが修羅の妄想だ。モシモ......シ、駒山彦のお使さま、この高彦といふ奴はな... | 76 |
77 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ...章者だなあ、飛んで火に入る夏の虫かい、モシモ......シ淤縢山津見様、如何取り計らひませう』『ま......三五教は耐へ忍びだ』と云ひつつ、横面をピシヤリとやる。蚊々虎『何をツ、チヨ、チヨコ... | 77 |
78 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...をやつて貰ひたいと思つて呼んだのだよ。モシモ......シ先生、一つこの男に鎮魂を施してくださいな... | 78 |
79 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...て困る。まあ貴様一服でもするが好いわ。モシモ......シ淤縢山さま、正鹿山さま貴方達も何なら一服... | 79 |
80 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...世界に男の数が四分、女の数が六分、何だ其シヤツ面は。貴様のやうな女は、此の高砂島に......のぢや。駒山彦はデレ助と云ふものはアンナシヤツ面かと、大蛇に穴の明くほど見詰めさす... | 80 |
81 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...くめるやうな御説教が、腸にしみこみたか、シユジユと音がして浸み込むだらう。賛成した... | 81 |
82 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...、『ほんたうに感服しましたわ』 駒山彦はシヤ......シヤリ出で、『「妾、ほんたうに感服しました... | 82 |
83 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第39章 言霊解一〔389〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...の人間の群といふことであります。所謂タバシリツクといふのは、鳴り続いて上にも下にも... | 83 |
84 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第40章 言霊解二〔390〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...ち上の方はいらぬと云うて、今日のデモクラシーの如く、人類は平等に天の恵を享くるとい......ることになるのであります。志芸山津見神のシは水で、ギは神と国と重なりたる意味であり... | 84 |
85 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/シ=4 | ...に由りて、道敷大神と称すとも云へり』 チシキの大神の言霊を解すれば、 チは血也、数......血也、数の児を保つ也、外に乱れ散る也。 シは却て弛み撒る也、世の現在也。 キは打返......とも号し塞坐黄泉戸大神とも謂す』 チカヘシの大神はウチカヘ......シの大神と云ふ事で在り、又邪道を塞ぎて邪道... | 85 |
86 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...照彦はこの歌に耳をすませ、頭を傾け、『モシ松代姫様、今往きちがひました船の舷頭に立... | 86 |
87 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...り、ツト身を起し此三人の前に坐つて、『モシモ......シ、今承はれば、珍の国の桃上彦命様が、巴留... | 87 |
88 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...とは、何たる因果のことでありませう』『モシモ......シお三人様、決して決して御心配下さいますな... | 88 |
89 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...り済んだ。これから親子対面の御祝ひだ。モシモ......シ松代姫様、貴女のお番です。御遠慮なく親の... | 89 |
90 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...別れむとするところへ照彦は馳せ来り、『モシモ......シ、私はヱルサレムから三人様の御後を慕つて... | 90 |
91 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/シ=17 | ...なしの、心の暗い暗雲の宣伝使』駒山彦『モシモ......シ、クヽ暗がりにそんな下らぬ事を、モヽモウ......の申す事がチツトは腹に入つたか』駒山彦『シヽヽヽしぶいワイ。うかうか聞いてをれば面......かしいワイ。お化の大蛇の神憑奴が』照彦『シヽヽ』駒山彦『また......シーやつてけつかる。縛つてやらうか、虱の守......。縛つてやらうか、虱の守護神奴が』照彦『シヽヽ思案して見よ、虱の親方、人の血を吸ふ......れる事が苦しいか、叱る神も随分苦しいぞ。シカと正念を据ゑて......シツカリ聞け。敷島の大和の国の神の教に、シ... | 91 |
92 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 悔悟の涙〔412〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...眼に睨まれて、その本人がこの船に居るともシヽヽヽ知らず知らずに口挙げ致した。悪は永... | 92 |
93 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...やうに、この谷底へころげ落してやらうか。シヽヽヽ執拗い奴ぢや、しぶとい奴ぢや、しが......言ばかり囀る悪神、さあもう容赦はならぬ。シヽヽ志芸山津見が言霊の威力によつて、汝が... | 93 |
94 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第24章 玉川の滝〔417〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...見は巌窟に向ひ、拍手再拝敬意を表し、『モシモ......シ、巌窟の神様、どうぞ私に利益になる事を教... | 94 |
95 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...を抜かしよつたのだらう、弱い奴だなア。モシモ......シ、巌窟の中の神様、今日は沢山の村人を連れ... | 95 |
96 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/シ=3 | ...か、宣伝使なれば鷹取別の神様に……』丙『シツ、何を云ふのだ。馬鹿な奴だな。モ......シモ......シお女中、一寸物をお訊ね致します。貴女は吾... | 96 |
97 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...の場に現はれ、叮嚀に挨拶をしながら、『モシ宣伝使様、お年にも似合はぬ、お道のために... | 97 |
98 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...ば険難だぞ』 彼方此方の森蔭より、『モーシモー......シ腰が抜けました、ニヽヽヽヽヽ遁げられませ... | 98 |
99 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/シ=2 | ...聞く耳持たぬ、さてもさても騒がしい奴だ。シヽヽ醜女探女に追ひかけられて、スヽヽスウ......ヽさらりと止めたらどうだ。余りさし出るとシヽヽ尻尾を出して遣らうか、しぶとい奴だ。... | 99 |
100 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/シ=1 | ...げて、声も涼しく宣伝歌を歌ひながら、メキシコ指して進み行く。(大正一一・二・一七 ... | 100 |