番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第40章 国の広宮〔140〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...国直姫命の上天されしより、地の高天原も、竜宮城も綱紀紊乱して、諸神司は日夜に暗闘を......を統治せむことを企てたまひぬ。 このとき竜山別、広若、船木姫らの一派は神殿造営に極......、船木姫らの一派は神殿造営に極力反抗し、竜山別は大八洲彦命にむかひ、『国直姫命は、......行されたりしが、その場に美山彦、国照姫、竜山別、広若、船木姫、田糸姫などの面々も、......なす聖場と定まりてより、美山彦、国照姫、竜山別は呆然として気抜けせしごとく、神司ら......、神司らの前をはづかしげにすごすごとして竜宮城に立ちいたり、第二の計画をめぐらしに... | 101 |
102 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第41章 二神の帰城〔141〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/竜=11 | ...霊現はれ、八百万の神司の手前面目を失し、竜山別、広若、船木姫、田糸姫、猿若姫らとひ......かに広若の館に集まり、地の高天原をはじめ竜宮城を占領せむことを企てたるが、到底その......めたり。 宮司の武直彦、玉国彦をはじめ、竜宮城の従臣佐倉彦、白峰別は大八洲彦命の命......関知せざる態によそほひ、なほも依然として竜宮城内に留まり、言霊姫命、真澄姫、杉生彦......神国別命その他の重職にある神司を排除し、竜山別をして天使長の職に代らしめむとしたり......おいては、大自在天大国彦の軍勢は、直ちに竜宮城へ押寄せきたりて、国の広宮のごとく一......言を採用し、常世姫を迎へたてまつり、かつ竜山別をして天使長の職に就かしめなば、地の......て天使長の職に就かしめなば、地の高天原も竜宮城も安全無事なるのみならず、言霊別命、... | 102 |
103 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第43章 配所の月〔143〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...万とも数限りなき火弾を投下し、かつ進ンで竜宮城およびエルサレムの上に進撃しきたり、......将神卒を指揮しつつ盛ンに防戦に努めける。竜宮城よりも数多の磐樟船を飛ばして大いに敵......一勝一敗を繰返しつつ戦ひ久しきにわたり、竜宮城の神軍は日夜にその数を減じ、ほとんど......司は思案にくれ、溜息吐息の態なりける。 竜宮城内よりは美山彦、国照姫、杵築姫、......竜山別らの一派は、平素の目的を達するは今こ......る。敵の逃げ去りたる跡の地の高天原および竜宮城は、あたかも大洪水の引きたる跡のごと......召して儼然たる態度のもとに、地の高天原と竜宮城を退去すべく宣示し給ひける。この四天......規定なりけるが、貞操なる真澄姫、言霊姫、竜世姫らの歎願哀訴により、大神はその情をく... | 103 |
104 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第44章 可賀天下〔144〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...天使長の聖職に就かしめ、真澄姫、言霊姫、竜世姫をして天使の聖職につかしめたまひぬ。......可賀天下と賞揚するの聖代とはなりける。 竜宮城に雲をしのぎて聳立せる、三重の金殿よ......の面を照らしたまへば、地の高天原の聖地も竜宮城の聖城も、日ましに神威霊徳くははり、......されたれども、高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫は、『今日の場合かかる緩漫なる方法を......られぬ悲惨なる光景となりければ、真澄姫、竜世姫はおほいに驚き、『妾ら神勅違反の行動......ますます強烈となり、洪水氾濫してつひには竜宮城も水中に没せむとするに到れり。聖地聖... | 104 |
105 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第45章 猿猴と渋柿〔145〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...領せられしが、鬼熊、鬼姫の没落後まつたく竜宮城の管下になりゐたりしところなり。 因......は幸魂であり、 言霊姫命は荒魂であり、 竜世姫命は奇魂である。 今まで四魂合一して... | 105 |
106 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 後付 | 附録 岩井温泉紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...清けき富士の高山に (上原熊蔵) 金銀竜の二柱 世人を真森田すけむと (住山......の二柱 世人を真森田すけむと (住山竜二) 御心くまらせ玉ひつつ 大矢嶋国栄... | 106 |
107 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第1章 常世会議〔151〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...は美山彦、国照姫、魔我彦、魔我姫、清熊、竜山別、蠑螈別、八十枉彦、朝触、夕触、日触... | 107 |
108 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第2章 聖地の会議〔152〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...きことを通告しきたりぬ。重ねて常世彦は、竜山別を使者として天の鳥舟に乗り数多の従者......みに籠絡頤使して不断に地の高天原をはじめ竜宮城に仮面を被りて出入せしめ、機会のいた......までいたらざりし時なりき。第一の使者たる竜山別、第二の使者広若はしきりにその回答を... | 108 |
109 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第4章 乱暴な提案〔154〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...神を祭り神政を行ひゐたりしなり。神人らは竜蛇、虎、狼、獅子、悪狐、鬼、白狐、鰐、熊......は数万の猛虎嘯き、獅子吼え猛り、狼唸り、竜蛇荒れくるひ、鷲の羽ばたき凄まじく、大空... | 109 |
110 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第6章 怪また怪〔156〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 竜宮城に野心を包蔵して永く仕へゐたる美山彦... | 110 |
111 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第10章 雲の天井〔160〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...、正非の区別つかざりにける。 この時、『竜宮城に久しく出たまひし八王大神の妻常世姫......には勝つべからず。この時のみはさすがの悪竜も金毛九尾の悪狐も、その魔術を行ふに由な... | 111 |
112 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第18章 隠忍自重〔168〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...らず、人の形に造られたる神にしてある時は竜蛇となり、猛虎となり、獅子となりて神変不......のは危急存亡の時に到るや、元の姿のままの竜となり、白蛇となり、その他種々の形に還元......なり。自暴自棄の神人はつひに神格を捨て悪竜と変じ、つひに万劫末代亡びの基を開くなり... | 112 |
113 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...希望します。武装の撤廃の方法については、竜神はその玉を取り、獅子、虎、熊、狼などの......の眷属はその羽翼を全廃し、鰐、鯨および海竜はその針毛を撤廃し、白狐は堅き金毛銀毛お... | 113 |
114 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第28章 武器制限〔178〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...または全部除去することとなりける。太古の竜は厳めしき太刀肌を備へ、かつ鋭利なる利刃......つとも尊重すべき大事業なりける。すなはち竜神はその鋭角を二本に定められ、他は残らず......なりといふ。 かくして武装を除去されたる竜族は、漸次に進化して人間と生れ、あるひは... | 114 |
115 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...表に駆出したり。これは行成彦以下の神人を竜宮城に導くためなりける。 二人は、あまた......の別殿に入り休息したり。諸神将卒一同も又竜宮海に瀕せる高楼に登り、春の海面に陽炎の... | 115 |
116 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第32章 免れぬ道〔182〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...司らに一礼し直ちに御前を退出し、そのまま竜宮海に投身したりける。その和魂、幸魂はた... | 116 |
117 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...白狐および八尋殿にて玉を差出したる五柱の竜宮の神人および醜原彦、胸長彦、鶴若、亀若... | 117 |
118 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...、言葉をあらためて桃上彦を天使長に任じ、竜山別、八十猛彦、百猛彦、鷹住別を聖地の天......、鷹住別を聖地の天使の職に命じ、常世姫は竜宮城の主管者となし常世彦は常世城に帰りて......日姫および南高山の城主大島別の娘八島姫は竜宮城に止り、常世姫の左右の侍女として奉仕......に花の咲きしがごとく隆盛を極めたり。また竜宮城は常世姫の指揮の下に一時は完全に統治... | 118 |
119 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第36章 天地開明〔186〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...よいよ退職の決心をなし、その由をただちに竜宮城の主宰常世姫に伝へたり。常世姫はただ......らは高山の末低山の末より集まり来り、また竜神は五つの海より聖地をさして暴風を捲き起......を命ぜられたる高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫の諸神人も禁を破り、あまたの従臣を引......八つの岐になり居るものはなし。仏書に九頭竜などといひ、九つの頭のある......竜のことが示しあれど、これも全く象徴的の語......徴的の語にして、神変不可思議の働きをなす竜神といふ意味なり。昔から「長いものには捲... | 119 |
120 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...命、言霊別命、大足彦、高照姫命、真澄姫、竜世姫、言霊姫らは、国祖大神の侍者として奥......万難を排し、黄金橋下を泳ぎわたり、潜かに竜宮海を占領し、......竜宮海の......竜王となりて海底に潜み、時のいたるを待ちつ......を犯すこと容易ならず、常世姫は依然として竜宮城の主宰となりゐたり。常世姫の身体には......徳を称へられける。 あるとき常世彦命は、竜宮海に舟を泛べ、諸神人とともに酒宴を催し......始めたるに、侍女は驚いてこれを助け起し、竜宮城内に救け帰りしが、陣痛はなはだしく、... | 120 |
121 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...太平にやや安心して、あまたの侍臣とともに竜宮海に舟遊びの宴をもよほすとき、......竜宮海の底深く潜みて時を待ちつつありし八頭......奉仕せしに、心の何時となく緩みしためか、竜宮海に船を浮べて遊楽せし折しも、海底より......に悩まされけり。 高月彦は大広間に現はれ竜宮海に潜める邪神大蛇の変より、父の昇天ま... | 121 |
122 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...、ただちに直会の宴に移りたり。 このとき竜宮城の主宰者として常世姫は、春日姫、八島......。常世姫は夫の昇天されしのちは、みづから竜宮城の主宰たることを辞し、夫の冥福を祈ら......拒止するものなく異口同音に初花姫をして、竜宮城の主宰者たらしむることを協賛決定した......夫の後を追ひて昇天したりしより、いよいよ竜宮城は初花姫代りて主宰者となりぬ。金毛九......りしは、今までの気楽なる生活に引き替へ、竜宮城の主宰者たるの重職を負ひしより、心魂... | 122 |
123 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第41章 悪盛勝天〔191〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...初花姫に酷似せる邪神によりて、聖地および竜宮城の攪乱せられしを忌みての故なりける。... | 123 |
124 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第42章 無道の極〔192〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...女性側としては高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫以下の神司を根の国に追放せむことを国... | 124 |
125 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第43章 勧告使〔193〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ては、前天使長高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫ら聖地の神司らの一大責任なれば、国祖... | 125 |
126 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第44章 虎の威〔194〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...りけり。 次に高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫は、大地の底深く地月の世界に神退はれ... | 126 |
127 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第48章 神示の宇宙 その三〔198〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...至当の事であります。昔話にある、浦島子が龍宮から帰つて来た時の様に世の中の学界の進... | 127 |
128 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ぎして 道開かせり教御祖は〈第22章竜宮の館の底の池水に 常磐の松の影は... | 128 |
129 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 後付 | 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...る吉美の里 (東尾吉雄) 中に雄々しき竜やかた 節分祭も相すみて 同じ心の信徒... | 129 |
130 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...々の困難なる事情あるを慮り、常世姫をして竜宮城の主管者として守らしめ、聖地を捨て、... | 130 |
131 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第1章 栄華の夢〔201〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...野鼠の棲処となつて了つたのである。 一方竜宮城の三重の金殿は、その最下層の間は常世......く、各山各地の八王八頭は、邪鬼、悪狐、悪竜の霊に憑依されて神命を無視し、暴逆無道の... | 131 |
132 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第3章 臭黄の鼻〔203〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...は誠の神の御霊ではなくして、八頭八尾の悪竜の霊であつた。 これより聖地ヱルサレム宮... | 132 |
133 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第10章 奇々怪々〔210〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...を目がけて三方より突き迫つた。 このとき竜宮城の方にあたりて、一大爆発の声が聞ゆる......くうちに各種の建物は全部烏有に帰した。 竜宮城の三重の金殿は俄に鳴動し、天に向つて......枝にあたつて泣き叫ぶ声が聞えた。見れば、竜宮城の司宰神なる常世姫が、木の上であまた... | 133 |
134 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第13章 神憑の段〔213〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...。 聖地ヱルサレムの天使言霊別の長子なる竜山別といふ腹黒き神人は、始終野心を包蔵し......となつた。彼には八頭八尾の大蛇の眷属、青竜魔が憑りうつり、『アヽ有難いぞよ、勿体な... | 134 |
135 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第14章 審神者〔214〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ... このとき竜山別はたちまち神憑りして、小高き丘陵に飛......。この神憑りありしより、常世彦、常世姫、竜山別も、日を追ひ月を重ねて、ますます悪神... | 135 |
136 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第15章 石搗歌〔215〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...、厳粛なる審神に依つて、常世彦、常世姫、竜山別その他の神々の帰神的狂乱状態はたちま......は得なかつた。ここに盤古大神の命により、竜山別は平地に祭壇を設け、もろもろの供物を......懲りて、盤古大神は自ら審神の席についた。竜山別には山口神、懸りたまひ教へ諭すやう、......もつて、彼らを他山の大樹に転居せしめむ。竜山別をはじめ数多の神人は獲物を用意し、一... | 136 |
137 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第16章 霊夢〔216〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...名の戦端を開くこととなつた。 空には聖地竜宮城の三重の金殿は、自然に延長して天空に... | 137 |
138 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第23章 神の御綱〔223〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...々とともに逐電し、エデン城もまた焼尽し、竜宮城もまた祝融子に見舞はれ烏有に帰し、橄... | 138 |
139 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第24章 天の浮橋〔224〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 竜宮城の三重の金殿より顕国玉の神威発揚して... | 139 |
140 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第25章 姫神の宣示〔225〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...、東西南北に風をはらんで疾走する様、実に竜宮城の神苑に白鷺の降りたるがごとき光景で... | 140 |
141 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第27章 唖の対面〔227〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...道姫、天真道姫、真澄姫、純世姫、言霊姫、竜世姫、祝姫、太田姫、磐戸姫その他の女性は... | 141 |
142 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第30章 真帆片帆〔230〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...底に向つて倒まにその影を沈め、波につれて竜の天に昇るがごとく、樹木の幹は左右に蜿蜒... | 142 |
143 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第31章 万波洋々〔231〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...て見れば 浜の松風音もせぬ 音に聞えた竜宮海の 乙姫さまでも呼んで来て 酌をさ... | 143 |
144 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第32章 波瀾重畳〔232〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...き起り、さしも平和の海面は、ここに虎嘯き竜躍り、海馬は白き浪の鬣を振うて船体に噛み... | 144 |
145 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第33章 暗夜の光明〔233〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...熊一派のために、反間苦肉の策に乗ぜられ、竜宮城の神人が、その持玉を各自争奪されたる... | 145 |
146 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の病 たとへ日の神西天に 昇りますとも竜宮の 海の底ひは干くとも 行末ながく誓... | 146 |
147 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第41章 道神不二〔241〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...恵みは 青雲山の峰よりも 高くましまし竜宮の 海より深き大慈心 酌み取るものは... | 147 |
148 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...げる百の神人を、神の救ひの方舟に、乗せて竜宮に渡らむと、草の枕も数かさね、今や港に......えるが、そりや何かの原因があるのだらう。竜宮島とやらには、天の真澄の珠とか潮満潮干......取られてしまつたさうだよ。そして冠島一名竜宮島には潮満潮干の珠が隠してあつたさうだ......密がばれて、ウラル彦が嗅ぎつけ、第一番に竜宮島の珠をふんだくつて、直にその山の御性... | 148 |
149 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第47章 改言改過〔247〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...災禍に対しては、少しの抵抗力もなく、恰も竜の時を失ひて蠑螈、蚯蚓となり、土中または... | 149 |
150 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/竜=0 | 150 | |
151 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第7章 旭光照波〔257〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...柱は 神の御国を立てむとて 鬼の棲家を竜館 荒ぶる神の訪ひも 松吹く風と変る世... | 151 |
152 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第9章 埠頭の名残〔259〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...を慕ふ真心にほだされて地教の山に隠れたる竜世姫の身の上を思ひ浮べ、又もや忍び涙に暮... | 152 |
153 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第14章 黒竜赤竜〔264〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...夫婦は意を決し、百日百夜神に祈り、遂に黒竜赤......竜と身を還元し、白色の玉を口に含み、鴨緑江... | 153 |
154 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第15章 大洪水(一)〔265〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...よつて宇宙一切の悪化するのは、恰も時計の竜頭が破損して、時計全体がその用を為さない... | 154 |
155 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第16章 大洪水(二)〔266〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...じ、咫尺を弁ぜざる光景とはなりぬ。 彼の竜宮城に在りし三重の金殿は、中空に際限もな... | 155 |
156 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...少名彦、弘子彦、高照姫、真澄姫、言霊姫、竜世姫、祝部、岩戸別その他諸々の神人たちを... | 156 |
157 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第25章 金勝要大神〔275〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...りも合ざる海原の 穢れもここに真澄姫 竜世の浪も収まりて 天地四方の神人は 心......の神たらしめたまふ。之を愛媛といふ。一名竜宮島ともいひ、現今の濠洲大陸なり。而て我......は、その大陸の胞衣にぞありける。 つぎに竜世姫神をして、高砂の島を守らしめ給ひぬ。... | 157 |
158 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第41章 桶伏山〔291〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...り熟視すれば、その釜の周囲には自然に上り竜、下り......竜が現はれてをり、而して釜の中の玉はと見れ......の玉はと見れば、これまた玉の表面に多くの竜体が現はれ居たり。而して玉は、光ますます... | 158 |
159 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...な、眼をむき出し攻め来る。王仁は是非なく竜宮館、水に浮びし錦水亭に、温泉帰りの落着... | 159 |
160 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 凡例 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...御子日の出神が、大台ケ原より濠洲すなはち竜宮島を経て、亜弗利加大陸すなはち筑紫の島... | 160 |
161 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第3章 白竜〔303〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...麗なりし曲津神はこの歌に感じてや、忽ち白竜と化し、蜿蜒として、三柱の神の前に現はれ... | 161 |
162 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第4章 石土毘古〔304〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ... 日の出神は白竜に向ひ、『いま汝が我が前に正体を現はし、......有体に白状せよ』と三方より詰め寄れば、白竜は両眼に涙を湛へ、頭を大地に摺りつけ絶対......にぞ、真鉄彦は長剣を揮つて、電光石火、白竜の頭部を目がけて斬りつくれば、一条の血煙......『汝は石土毘古ならずや。今まで大台ケ原の竜神と佯り我らを籠絡し、日ごろの大望を破壊... | 162 |
163 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第5章 日出ケ嶽〔305〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...たり、石土毘古の危急を報じたる男は、旧と竜宮城の従属なりし豆寅なりける。 豆寅はそ... | 163 |
164 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第6章 空威張〔306〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ヒヽヽヽ』田依彦『何吐しよる、是でも元は竜宮城の立派な御方さまだぞ』芳彦『玉とられ... | 164 |
165 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第14章 怒濤澎湃〔314〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 藻屑となりて果つるとも などや恐れむ竜宮の 尊き神の御守りに 開く稜威も高天... | 165 |
166 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第15章 船幽霊〔315〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 虎吼え竜哮ぶ、さしも凄惨たりし海原も、日の出神の... | 166 |
167 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第18章 海原の宮〔318〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...、神政を再び御開き遊ばす。夫れに就て昔の竜宮の家来は、元のごとくに使うてやらうとお......船は又もや錨を捲き揚げ、順風に帆を上げて竜宮島さして進み行く。(大正一一・一・三一... | 167 |
168 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第19章 無心の船〔319〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...纜を解いて、国治立大神の御冠になりませる竜宮島に向つて進み行く。暗礁点綴の間、何時......。 無心の船はこの囁きを乗せてドンドンと竜宮島指して進み行く。(大正一一・一・三一... | 168 |
169 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第20章 副守飛出〔320〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...『竜宮見たさに沓島越せば、......竜宮送りの風が吹く』と節面白く船頭は歌ひ始......や船の諸人は一人も残らずこの島に上陸し、竜宮の宮に詣でける。 日の出神は、祝姫、面......伏しぬ。田依彦『ここは酒の滝といふ所だ。竜宮の乙姫さまがお造り遊ばした酒だから、祝......のも嫌になりたりける。ここに時彦、芳彦は竜宮島の宮の造営を命ぜられ、「久久神、久木... | 169 |
170 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...木を伐り、美しき宮を営ましめたまふ。是を竜宮島の......竜の宮といふ。而して田依彦をこの嶋の守護神......守り、飯依彦神の指揮に従ひて、名にし負ふ竜宮島の楽しき生活を送りたりける。(大正一... | 170 |
171 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ... 日の出神は飯依彦をして、竜宮島の国魂、真澄姫の御魂を宮柱太敷立て、......彦の 命と貴き名を負ひて 依さし玉ひし竜宮の 常磐堅磐の島守は 心も真澄の姫神......かり行く。船頭は舳に立ちて唄ふ。『ここは竜宮の大海原よ、可惜宝は海の底』と海上の風......りますが、恐いものも沢山ゐます。太い太い竜神さまが、金や銀の鱗をぴかぴかさして誰れ......色をしてゐます。蝦一匹でも釣つたが最後、竜宮様が怒つてそれはそれは豪いこと海が荒れ......捕りませぬ。大きな声で物いつても此処では竜宮様に怒られます。......竜宮さまの好きなのは只歌ばかりです。歌なら......は恐ろしい目に遭はされます』『さうかい。竜神といふ奴よほど歌の好な奴と見えるな』『... | 171 |
172 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第23章 色良い男〔323〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...ら進み行く。船頭は日の出神に向ひ、『漸く竜宮島の区域は離れました。これから先は何ン......まよ、是から何ンな話をしてもよいわ。もう竜宮島の上は越えた。面白い歌でも唄はつしや......に、一つ位くれたつて好ささうなものだに、竜宮の乙姫といふ餓鬼や、よつぽど欲な奴ぢや......、よつぽど欲な奴ぢやナア』『欲な奴は皆、竜宮の乙姫見たやうな奴だと云はうがな、欲有......か、クヽヽクヽヽ黒狐とかいふ名を賜つて、竜宮島の神さまにして下さるのだ』『やい、貴... | 172 |
173 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第24章 筑紫上陸〔324〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...遠に 鎮まりゐます冠島 名さへ目出度き竜宮の 宝の島を後にして 科戸の風の吹く... | 173 |
174 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第26章 アオウエイ〔326〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...、常世の国に使ひして、言霊別に騙されて、竜宮城に帰つて何の態。イヒヽヒー何時まで経... | 174 |
175 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...好く気をつけよ。イヒヽヽヽヽ威張散らして竜宮の小島別の宣伝使、カヽヽヽヽ必ず神を鰹......まい、ホヽヽヽヽほうけ面して常世の国より竜宮城へ、肩怒らして帰つて来た小島別の信天... | 175 |
176 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...爆発したのは吾々に対する天の警告だらう。竜宮城の言霊別の神はヱトナ火山の爆発した一... | 176 |
177 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ...に面を吹かせながら、船頭は舳に立つて、 竜宮見たさに瀬戸海越せば 向ふに見えるは......うな顔をして海面を覗いてゐる。海の底には竜の盤紆るやうな月影沈ンでゐる。この時前方......亦もや雑談を始め出したり。甲『もう、つい竜宮城が見えるぜ。おとなしくせぬと、......竜宮さまが怒つて荒浪を立てられたらまた昨日......さい声で話しをしようかい』乙『お前らこの竜宮の訳を知つてるか、今こそかうして船に乗......か、今こそかうして船に乗つて瀬戸の海から竜宮城まで楽に行けるが、昔は......竜宮と瀬戸の海との真中に、それはそれは高い......地震が揺つてその山が地の底に沈ンで了ひ、竜宮と瀬戸の海とが一つになつて了うたといふ... | 177 |
178 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第50章 三五○〔350〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 如何した機みか竜宮城の海面に指しかかつた船は、ヱルサレム... | 178 |
179 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 直霊の魂の光り渡るかな〈第48章〉本宮竜宮館に神集ひ 三十一文字に教へをく... | 179 |
180 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...漁火の光は長く海中に垂れ、浪に揺られて蛟竜の海底より水面に昇るが如く、その壮観譬ふ......るが如く、その壮観譬ふるに物なく、海底の竜宮も忽ち霊光の燈火を点ずるかとばかり疑は......て居るが、此奴の素性を洗つて見れば、元は竜宮城に居つて、其処を追ひ出され、鬼城山の... | 180 |
181 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...や水分の 正しき神は何事ぞ 波路も高く竜神の 底の藻屑と鳴門灘 渦巻わたる海原......れやれ恐ろしい事だつたのう。すんでの事で竜宮行きをする所だつたが、渡る浮世に鬼は無... | 181 |
182 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...とを見合せ、面那芸の司を救はむため一先づ竜宮を探険せむと思ふ。吾れは汝の身辺を守護......都に致つて三五教を宣伝せよ。高砂の島には竜世姫神、月照彦神守護し給へば勇むで行け。......神だぞ。今のお詞を聞いたか。俺はこれから竜宮へ往つて来るからお前たちは心配するな、......貰はうかい』清彦『日の出神は、亀に乗つて竜宮へ往かれた。そこであの広い高砂の都を、... | 182 |
183 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第10章 仮名手本〔360〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...す事、無寐にも忘れな猿世彦、吾こそは元は竜宮城の天使長大八洲彦命なるぞ。汝も随分威......めに尽せよ。この高砂島は金勝要大神の分霊竜世姫神の御守護なるぞ、此鏡の池は根底の国... | 183 |
184 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...淤縢山津見神は、真先に進み出で、『ここは竜宮の入口なり。畏れ多くも大和田津見の大神......の隈もなく い行き渡らふ世の中に この竜宮の城のみは 神の守りの弥深き 試しに......る時しも、慈愛深き高照姫神に救はれ、今は竜宮城の門番を勤むる卑しき身の上、貴下に斯......にて御目にかかり、実に慙愧に堪へず、陸の竜宮に於て時めき渡りし桃上彦も有為転変の世......日に変る和田の原、千尋の水の底深き、海の竜宮の門番の日夜の苦労艱難御察しあれ』と、......がしき物音は何事ぞ、委しく述べられよ』『竜宮海の秘密、門番の分際として申上げ難し。... | 184 |
185 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/竜=10 | ...は大道別命、今は日の出神の宣伝使なり。吾竜宮へ来りしは、黄金山の宣伝使、面那芸司......竜宮に来れりと聞き、一時も早く彼を救はむが......幽し、根底の国に到れると聞く。然るにいま竜宮に金門を守るとは如何なる理由ありてぞ。......慈大悲の国治立尊は、侍者に命じ吾を海底の竜宮に救はせ給ひたり。吾らは其大恩に酬ゆる......吾らは其大恩に酬ゆるため、昼夜の区別なく竜宮城の門番となり、勤務する者なり。あゝ、......に集め給ひ、今まで安楽郷と聞えたる海底の竜宮も、今は殆ど根底の国と成り果てたり。妾......の身体より放射し、巨大なる火の玉となりて竜宮を照破せり。見れば母神の伊弉冊命を、八......に飛び入りぬ。八種の雷神、其他の醜神は、竜宮城の美神、乙米姫命に向つて、前後左右よ... | 185 |
186 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...地を選んで宏大なる館を造り、国魂の神なる竜世姫命の御魂を鎮祭し、その名声は四方に喧......くこの場を去られよ、今に本当の日の出神が竜宮の底から出て来たら、アフンと呆れて馬鹿... | 186 |
187 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...時、大慈大悲の国治立尊の御取計ひによつて竜宮城に救はれ、乙米姫命の守護らせ給ふ照妙... | 187 |
188 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...楽さと云ふものは、本当に楽の味が判るよ。竜宮の苦しい、息も碌に出来ない所から、陸へ......それはあまり胴欲ぢやございませぬか。私は竜宮へ行つたことが無いから、貴下のお話は嘘......断れて了うぢやありませぬか。それに長らく竜宮に貴下は居られたのぢやから、それを思へ......よいワ』『ヘーイ、うまく仰有いますワイ。竜宮で門番をして苦かつたつて、仰有つたじや... | 188 |
189 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...にしよる。オイ、醜、オド、幽霊、宮毀し、竜宮の門番、世の中に物好きな奴があればある... | 189 |
190 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...何卒御教示を願ひます』『サア確かに吾々は竜宮城より伊弉冊命様のお供を致して参りまし......でさせられたるなり。それより黄泉神は海の竜宮に居所を変じ、再び葦原の瑞穂の国を攪乱......攪乱せむとする形勢見えしより、又もや海の竜宮に伊弉冊大神は到らせたまひ、茲に牽制的......りける。乙米姫命を身代りとなして黄泉神を竜宮に封じ置き、自らは日の出神に迎へられて... | 190 |
191 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...が一等だと、宣はせられる。高砂島の国魂、竜世姫神は実に偉い神さまだ。さうしてそれよ... | 191 |
192 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 神の御教を輝かし 千尋の海の底の宮 竜の都に出でまして 憂瀬に悩む神人を 救... | 192 |
193 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...高彦は巴留の国の西部の守護職となり、国魂竜世姫神の神霊を奉斎し、鷹取別の後を襲ふこ... | 193 |
194 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...吾々は合点が往かない。丸切り天空を翔る蛟竜の如く、千変万化捕捉すべからずだ。もう何......に逢ひ船は忽ち顛覆し、琴平別の亀に救はれ竜宮城にいたり、門番となり果てし折しも、日... | 194 |
195 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉の島や竜宮城 訳のわからぬことばかり 羽根の生... | 195 |
196 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...。其時だつて地教の山には高照姫、言霊姫、竜世姫、真澄姫、其他沢山の、それはそれは美... | 196 |
197 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...を 一度に開く白梅の 花の顔月の眉 竜の都に鎮まりし 乙米姫の御姿 木の花姫......が、どうしたものか、三五教の飯依彦と言ふ竜宮島の宣伝使が熊襲の国へ出て来て、皆のも... | 197 |
198 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...たる如く、小波に揺れて炎々と揺く状は、火竜の海底より幾十百ともなく水面に向ひ昇り来......く花の 木の花姫の御使 月照彦の生魂 竜世の姫の守ります 名も高砂の智利の国 ... | 198 |
199 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...蛇彦は先に立ち、『ここは高砂智利の国 竜世の姫の鎮まりて 守り給へる神の島 御... | 199 |
200 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...けて三人連れ 月雪花の照彦は 主従都を竜世姫 いよいよ此処に月照彦の 神の御魂... | 200 |