番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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901 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第7章 万里平定〔1939〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...津見発生し、白馬ケ岳の谷間には太刀膚の悪竜数多棲み、大蛇又彼方此方の谷間に潜みて非......。 主の大神は此の惨状を遥かに覧はして、竜蛇、鷲等の獰猛なる動物を制御すべく、牛、......、狼、獅子等を此島に産み生はせたまひ、悪竜、大蛇、鷲の暴虐を懲らしめたまひけるが、......従ひて、虎、狼、獅子、熊などの猛獣は遂に竜蛇の種族を亡ぼし、鷲の種族をも殲滅せむと... | 901 |
902 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第8章 征魔の出陣〔1940〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...の神を率ゐて万里の丘を立出で、白馬ケ岳の竜神のすめる深谷を指して出で立たさむとして......十柱神の御尾前守らむ 谷深く潜める曲津は竜神か 大蛇か非時毒気吐くかも 毒気非時... | 902 |
903 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第9章 馬上征誦〔1941〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...八百峡にひそみたる 醜の曲津見太刀膚の 竜神大蛇は今もなほ 日に夜に毒気吐きて こ...... 神と現れます田族比女の神は 吾等を伴ひ竜神の ひそめる魔棲ケ谷さして 進ませ給ふ......らせ給へと願ぎ奉る 魔棲ケ谷は深くとも 竜のすさびは猛くとも 吾は恐れじ言霊の 厳......と化せしめむ 魔棲ケ谷にひそみたる 醜の竜神大蛇さへ 言向けやはし或は斬り 或はほ......しつつ 生言霊を宣りつれば 如何なる猛き竜神も 大蛇もことごと消え失せむ ああ楽も......の空気は天地に 満ちふさがりつ太刀膚の 竜神現はれその次ぎに 醜の大蛇の群わきて ......下しにければ主の神は 猛き獣を生み給ひ 竜と蛇とを滅せと 依さし給ひし畏さよ ......竜蛇の神を倒すべく 虎狼や獅子に熊 猛き力... | 903 |
904 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ... 猛き曲津見を言向け和さむ 太刀膚の猛き竜神醜の大蛇 群がり棲むとふ魔棲ケ谷かな...... 田族の島よ穀物生らむ 魔棲ケ谷の醜の竜神曲津大蛇 言向け和して生国とせむ 御......めたる 流れ激しき八十の滝 隈なく越えて竜神の 永久に潜みてわざを為す 魔棲ケ谷に......一柱の神々は、白馬ケ岳の南麓、魔棲ケ谷の竜神の巣窟指して進ませ給ふ。行手に当りて楠... | 904 |
905 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第13章 五男三女神〔1945〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...遂には邪気発生して、さも恐ろしき太刀膚の竜となり、或は猛悪なる大蛇と化して非時に雲... | 905 |
906 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...島は主の大神の御樋代ぞ 服従へ奉れ醜の竜神 摩訶不思議白馬ケ岳の山裾に 醜の黒...... 醜の黒雲立ち迷ふとは まさにこれ醜の竜神大蛇等が 吾謀らむと包める雲かも ワ......業を遂げむとぞ思ふ しきり降るこの俄雨は竜神の 業にやあらむ長続きせず 千早振る......戦ひ迫りつつ 醜の曲神を言向けてみむ 竜蛇神これの谷間に集まりて 非時雲を起す......生言霊に 澄みきらふ吾言霊に恐れしか 竜蛇は比女となりて窺ひぬ 次々に夜光の玉と... | 906 |
907 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...と体を変へて やさしく吾を誘ひしはや 竜神は眼を光らし吾前に 夜光の玉と偽りに......闇の夜を照らす真玉と見えけるは 正しく竜の眼なりけむ 大いなる騒ぎの音を立てなが......を立てながら 夜光の玉は千々に砕けぬ 竜神の眼は砕け破れつつ 独眼......竜となりて逃げしか』 雲川比古の神は御歌詠......遮れり アオウエイの生言霊に荒び狂ふ 竜も大蛇も生命をたたむか おとなしく服従ひ... | 907 |
908 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第16章 妖術破滅〔1948〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...くの如功のしるき汝なれば いざや進まむ竜の巌窟へ われこそは御樋代神の田族比女よ......らさむ 汝こそは魔棲ケ谷にたてこもる 竜に仕ふる魔神なるべし』 かく歌ひ給へば、... | 908 |
909 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...に生れたる 邪気のかたまり太刀膚の 醜の竜神大蛇等は 吾物顔に跳梁し 万里の島根は......は濁れり 谷底ゆ湧き立つ霧は膨れ膨れ 竜の形となりて昇り来 面白く姿を変ふる谷の... | 909 |
910 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...翔りつき給ひ、天上より大なる鷲の嘴もて、竜神の頭を啄き、或は太刀膚を傷り、獅子奮迅......しものなり。此度の言霊戦によりて太刀膚の竜神も、長大身大蛇も、百の......竜神も、装ふべき宝を取り纒むる暇もあらず、... | 910 |
911 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 目出度き神業はまたとあるまじ 太刀膚の竜も大蛇も八十の曲津も 汝等が進みし軍に... | 911 |
912 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 吹き出すばかり思はれにける 太刀膚の竜神大蛇数限り 百谷千谷に潜みて戦ふ 溪... | 912 |
913 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第3章 グロスの島〔1959〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...なりける。 邪神の中には数箇の頭をもてる竜あり、大蛇あり、又翼の生えし虎あり、狼、......神等を滅しくれむと死力を尽し一百有余旬の竜蛇の姿を現し、数頭の頭には各自太刀の如き... | 913 |
914 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第4章 焼野の行進〔1960〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...原野は、見る見る黒焦げとなりて彼方此方に竜神、大蛇、猛獣等の焼け亡びたる姿、天日に... | 914 |
915 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...て住めば この島を拓かむとして十年前 竜の島より渡り来しはや ......竜の島は岩石多く地瘠せて 醜の曲津の棲処... | 915 |
916 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...如き水泡を吹き出し、六角六頭の巨大なる悪竜となり、グロノスは水面高く立ち昇り、ゴロ......たりぬ 恐ろしき六角六頭の巨大なる 悪竜水の面にのたうち廻りし 三頭三角の長蛇と......腹を真白く見せたり 大き小さき数限りなき竜蛇神の 狂へるさまは見物なりけり 初め... | 916 |
917 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第12章 月下の宿り〔1968〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...るを得たり。先づ二柱の御樋代神は、蜒蜿と竜蛇の如く梢を四方に張れる笠松の根株に、萱... | 917 |
918 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 神の功に曲津見は 雲をば起し雨降らし 竜蛇の正体現はして 鷹巣の山の谷の間を 目... | 918 |
919 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の御教畏みて 国津神等を導かむと思ふ 竜大蛇醜の曲津見も今日よりは 公の光に滅... | 919 |
920 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第21章 怪体の島〔1977〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ばかりなりける。黒雲はグロノス、ゴロスの竜蛇神の形を現はし、真つ先に海原さして進み... | 920 |
921 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...面より荒浪を押しわけながら多角多頭の大悪竜、幾千丈とも限りなく、浪飛沫を立て、此方... | 921 |
922 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...始め、漸く完了することとはなりぬ。本巻は竜の島根の物語を以て終始したれば、朝香比女... | 922 |
923 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ...ら地上の天国を現出せるものの如し。数多の竜神と称する種族、この山を中心として湖面に......なる生活を楽しみつつありき。さりながら、竜神族はいづれも人面......竜身にして、未だ人間としての形体そなはらざ......、未だ人間としての形体そなはらざりければ竜神族の王は、如何にもして国津神のごとく人......れはその実麗子が兄ではなく、此湖底に潜む竜神族の王であつた。 ......竜神の王は如何にもして国津神をとらへ、これ......にもして国津神をとらへ、これと嫁ぎて人面竜体を脱し、国津神同様の子を産まむことを思......してゐたのである。然しながら、水中にある竜体は底の藻草をもつて包まれたれば、さなが... | 923 |
924 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第2章 愛の追跡〔1983〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ...れなれば 生きてまみえむ術なかりける 竜神の醜の謀計にあやまられ われはあへな...... われはあへなくなりにけらしな わが魂は竜の都の花園に 安く遊びつ君を忘れず た......くやしさわれは今 君と現幽境を分てり 竜神にかしづかれつつ湖の底の 都にわれは......は今栄え居るも』 艶男は此の歌に、麗子は竜の都に誘惑され、現世にては再び会ふことの......ながら、『汝は今淋しきわれを後にして 竜の都に出でますと聞く 歎けども呼べども返......ふ』 麗子は、『いざさらばわれはこれより竜神の 都に帰らむ安くましませ』と歌ひ終......れば湖底も われはいとはじ一道に 向ひて竜の都まで 百の艱みをしのぎつつ 行くはわ......、『天晴れ天晴れわれはゆくなり水底の 竜の都の妹が側に』と歌ひ終り、ザンブとばか... | 924 |
925 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 45 件/竜=45 | ... 麗子は人面竜身の湖中の怪物にさらはれ、黒雲の中を暫し......れ、ふと辺りを見れば湖水すれすれに浮べる竜神の都の表門前なりける。 数多の人面......竜身の......竜神族は、「ウオーウオー」と叫びながら、身......ともなく、門の両側に端坐し迎へ居たり。 竜神の王は声もさはやかに歌ふ。『あはれあは......子姫を今此処に 迎へまつりぬ今日よりは 竜の都の王となりて われ等が一族悉に 人面......の都の王となりて われ等が一族悉に 人面竜身のこの姿を 人の姿に生み直し ......竜神族を悉く 国津神等のみすがたに よみが... | 925 |
926 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/竜=14 | ...しながら、『麗子の姫は生命を救はれて 竜の都の司とますぞや 今よりは汝が命をみち......ますぞや 今よりは汝が命をみちびきて 竜の都に送り奉らむ ......竜神のあまた住まへる......竜宮の 島根は遠しいそがせ給ふな』 艶男......られて 果しもしらぬ湖原の 中にただよふ竜宮島 麗子姫の鎮まれる ......竜の宮居に進むかと 思へば嬉しおもしろし ......へかし この世になしと思ひたる 麗子姫は竜宮の 島の司と聞くからは 勇気日頃にいや......ふなり おもひきや麗子姫は死なずして 竜の宮居にいますとぞ聞く 吾も亦一度生命救... | 926 |
927 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 31 件/竜=31 | ... 四季共に花咲き匂ふ竜宮は 天津御国の姿なるかも 草も木も春......ながら この島国に永久に栄ゆる 常夏の竜宮の島は木の実さへ ゆたかなりけり到る......なりけり到るところに 山も川も清く清しく竜神の 心は見かけによらずやさしき もろ......り集ひて生命栄ゆる 八千尋の底までうつる竜宮の 大......竜殿のかげは清しき 大......竜身彦に昔ゆ仕へたる 春夏秋冬四柱神あり......彦に冬風彦 以上四人は御供神なり。 大竜身彦の命は弟姫神を伴ひ、四柱の重臣を従へ......の真盛りを見むと、弁当をこしらへ、数多の竜神等に前後左右を守らせ、一日の遊覧を試み... | 927 |
928 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 21 件/竜=21 | ... 水火土の神に送られて竜宮島に上陸したる艶男は、鉄門の前に立ち、......かに門外に立ち、『われこそは水火土の神よ竜神の 王に知らせよ人送り来つと ......竜宮の島を開くと大丈夫を われは導き此処......女神は急ぎ、やや長き城内を馳せながら、大竜殿の奥の間さして参入し、弟姫神の居間に拍......やいち早く 鉄門を開き迎へまつれよ 大竜身彦は生憎伊吹の高山に 籠らひ給へばゆ......れ』 かく歌ひ終り、御前を罷り下り、人面竜身の体を前後左右にゆすりながら、汀の鉄門......艶男の君進みましませ われも亦御後に従ひ竜神の 司の館に進みゆかなむ』 艶男は道......姫も其の如く 何れの神にか救はれて この竜島に助けられ 輝き給ふものならむ ああ訝... | 928 |
929 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 19 件/竜=19 | ...礁を以て凝まりし 風光明媚の島ケ根を 竜宮島と称ふなり 此島ケ根はまだ新しく ......と称ふなり 此島ケ根はまだ新しく 人面竜身の......竜族数多住居して 神仙郷の思ひあり 稍進......住居して 神仙郷の思ひあり 稍進歩せる竜神の 頭部と両腕は 漸く国津神の姿に似......し麗子姫 容姿は艶麗にして天人の如く 竜神族は忽ち神と尊敬し ......竜神の王たる大......竜身彦も 麗子姫を妻としながら 神の王と......天人の顔を拝まむと 先を争ひ集り来る 竜神の中にも 眉目形うるはしき乙女は 大... | 929 |
930 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...ながらに かかるなやみは思はざりけり 竜宮の島の乙女に囲まれて 吾は行手をふさ......吹き来る青嵐を 朝夕あびて戦く吾なり 竜宮の恋の嵐の強ければ わが身はかなく散......の神の愛娘 海津見姫とよばるる神なり 竜宮の島根は未だ稚けれど 汝が力をもちて......めて御子を生み いや永久に守らせ給へ 竜宮の島根は恋の島ケ根よ 愛の花咲く神さ......女と共に、芒の穂の上を軽く渡りながら、大竜身彦の命の宮殿深く御姿をかくさせ給ひぬ。......それ いなみ給ふか情なき君 身体はよし竜体と生るとも 恋てふ心に変りあるべき』... | 930 |
931 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/竜=24 | ... 竜宮島の王者たる大......竜身彦の命は、水上山の麓なる国の御祖の神の......る国の御祖の神の愛娘、麗子姫を妃と定め大竜殿に海原国の政を始め給ふに就き、大海津見......全く調へるに稍驚き給ひつつ、『来て見れば竜の島根は清しけれ この島人の面かがやけ......歌はせ給ふ折もあれ、各自礼装を凝らし、大竜身彦の命を先頭に、弟姫の神あまたの御供の......前に進み来り、恭しく最敬礼を終り、先づ大竜身彦の命は、『久方の御空ゆ降る麗子姫 ......なひ給ふべし この島ケ根の喜びごとを 竜神や魚族たちも今日よりは 身もたましひ......たましひも安く過ぎなむ 人間の形そなへし竜神も いまだ全き姿にあらず この姿月日... | 931 |
932 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/竜=15 | ... ここに大竜殿の侍女神たる女神たちは、こもごも立ちて......れて悩みてし われ白萩も匂ひ初めたり 竜神の群に加はるわれにして 国津御神のや......日の喜びにあふは嬉しき』 山吹は歌ふ。『竜神の島根に生ふる山吹の 花は笑へり梢は......の君の御姿は 伊吹の山を出づる月かも 竜宮の王と現れし弟姫神の 貴の姿を見れば......でたき日がらに生くるも』 撫子は歌ふ。『竜神の永遠に住みてしこの島に 若撫子のゑ......めと大殿に 祝ぎ言宣らす神はかしこし 竜神も常世の春にあひ初めて 開き初めたり......て 今日の喜びひらかせ給へり 神津代の竜神たちも聞かざりし 喜びごとを聞くは嬉......島ケ根 あでやかに匂へる花の君なれば 竜神たちのゑらぐもうべなり うららかに笑み... | 932 |
933 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ... 大竜身彦の命は、水上山の聖場より、はろばろ波......の御子艶男を優遇せむと、種々焦慮の結果、竜宮島第一の景勝地たる鏡湖の下方、琴滝を庭......な此寝殿に、天津祝詞や生言霊を奏上して、竜の島根の開発を祈りつつありけるが、数多の...... 天地の恵を仰ぐなり ああ天国か楽園か 竜宮の島根かしら滝の 漲り落つる水音は 天......ぼのと明けはなれたる庭の面をよく見れば、竜宮城に仕へたる数多の乙女の中に、眉目形優... | 933 |
934 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...恋ふしかなしも神苑見れば 清しきかもよ竜神の島 只一人繁樹の森をさすらひつ 乙......すらひつ 乙女恋ふしく袖ぬらすなり 大竜身彦の命の御恵みに 吾は寝殿に一人寝ぬ......女もためらはれける 国津神の御子と生れて竜神の 乙女にあふとおもへば口惜しき 美......やああいぶかしやこの島に 住むは人の面竜のからだよ 鱗一面袴の如く見えにつつ ......さへも不思議なれ 人間世界にかけはなれ 竜の島根に永久に 生ひ立ち来りし乙女子の ......り吾鼻に さやりていとどもの憂けれ 吾は竜宮の島ケ根に 千代も八千代も存らへて 国......よと思へども 御面見れば嬉しかりけり 竜の島伊吹の山にこもるとも いねむと思ふ......ケ根をさかるとも 必ず吾を伴ひ給はれ 竜神のいやしき身体もちながら 君を恋ふる... | 934 |
935 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第13章 鰐の背〔1994〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/竜=16 | ... 艶男は燕子花と諜し合せ、夜陰にまぎれて竜宮島を立出で、父母のいます国に帰らむと、......ます国に帰らむと、決心を固めてゐた。 大竜身彦の命に止められむ事をおそれ、麗子の弟...... 御空に輝く月読の神』 燕子花は歌ふ。『竜神の島に生ひ立ちし燕子花 吾は水上の山......燕子花 吾は水上の山に栄えむ 月見れば竜の玉かと疑はる 吾は夜路を君と行くなり......艶男は、『翼なき身は如何にせむ白波の 竜の島根を去る由もなし 打寄する波の白帆に......見えわたる 今宵の月のさやかなるかも 竜神の追及き来るも恐るまじ みあしの早き......、両人が月夜を力に逃げ去りし事発覚し、大竜身彦の命は数多の......竜神等に下知を降し、二人の後を追つかけよと... | 935 |
936 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...と消えしか浅ましや 玉耶の湖に浮びたる 竜神棲める魔の島に 若しも迷ひて渡りしか ......艶男の君は帰りますべし 麗子の君の行方は竜宮の 島に渡りて王とならせり さりなが... | 936 |
937 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ... 大御祖の神夫婦は、艶男が妻まで率ゐて、竜の島根より恙なく帰り来りしを喜び、数多の......艶男に会ひて 艶男は帰れど妹の麗子は 竜の島根にあるは悲しき 待ちわびしその甲斐......『かきつばた匂へる庭に君と居て 思ふは竜の島根なりけり かきつばた匂へる庭に藤波......て渡るなるらむ』 艶男は歌ふ。『思はざる竜の島根に渡り行きて 思はぬ汝を得たるわ......清水』 艶男はこれに答へて、『わが行きし竜の島根に比ぶれば 此花園は清しかりけり......島根に比ぶれば 此花園は清しかりけり 竜神の細乙女に囲まれて われは思はぬ夢に... | 937 |
938 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第16章 共鳴の庭〔1997〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ... 伊吹の山麓に展開せる竜の島根の姫神等は、一夜の間に雲と消える艶......を探ねて、上を下へと騒ぎ立ち、悲歎の声は竜の島根に充ち満ちにける。それにつけても、......に囀る百鳥か、形容しがたく見えにける。大竜身彦の命は、艶男の影の見えざるより失望落......なき波の上を 如何なしけむ艶男の君 大竜身彦の命の妻となりし われを恨みてかへ......住む心 ひたに消えつつ悲しさまさる 大竜身彦の命はいま何処 御影見えず心もとな......吾にして 死すより他にのぞみごとなし 竜神の数多棲まへるこの島に 人の身ひとり......情なや 吾に似通ふ人もなく みな太刀膚の竜神ばかり 言の葉さへもろくろくに 通はぬ......聞きたる報いにて 夢にも知らぬこの島に 竜の使にさらはれて 渡り来つるも罪のため ... | 938 |
939 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ... 吾ははかなき生命なるかも 八重に咲く竜の宮居の白菊の 花恥かしも水鏡見れば ......は濃く 在りしその日をしのべばかなし 竜神の貴の島根に匂ひてし 花ははかなく木......打ち渡り、日頃の思ひを達せむと、忽ち元の竜体と変じ、ざんぶと許り湖中に飛び込み、波......進み行く事とはなりぬ。 漸くにして三柱の竜神は、浦水の浜辺に安着せるが、恰も月照り......をさして上る事とはなりぬ。一旦還元したる竜神は容易に人面を保つ事能はず、大井川の対......に忍び棲む事とはなりぬ。 之より艶男は三竜神の魂に夜な夜な引き込まれ、俄に大井川の......ケ丘の谷間に遊びける。 波の花栄居の浜も竜神の 渡り来しより浦水の浜とふ。(昭和... | 939 |
940 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第18章 言霊の幸〔1999〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/竜=10 | ... ゆくりなくも竜の島の花と称へし艶男の君の、一夜のうちに......の君の、一夜のうちに姿消え失せしより、大竜身彦の命を始め、弟姫の神は歎かひの余り、......でさせ給はず、流石華やかなりし黄金花咲く竜の島も、火の消えし如き寂寥の神苑となりけ......つ なほ惜しまるる春の宵かな 幾日幾夜竜の乙女の憧れし 島山桜はあとかたもなし......の昔より かくうるはしき君はなかりし 竜宮の宝の花と仰ぎてし 花橘の香は失せに......と立たせ給ひ、儼然として宣り給ふやう、『竜神の歎きおもひてわれは今 宮の大門を開......大門を開き来つるよ 艶男の逃げ去りたるも竜神の 姿に怖ぢさせ給へばなりけむ 今日......自に言霊を 宣れよ歌へよ人となるまで 竜神の木草も土も悉く 生きて栄えて言霊を... | 940 |
941 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...れ眺めずば わが身体は燃えむとするも 竜神の性を保つか吾身体 流るる水を慕はし......歌ふ。『君を思ふあつき心の燃え立ちて 竜神の水火燃ゆるなるらむ 願はくば此川水を......を 輝き落つる雄々しさ清しさ 音にきく竜宮島の琴滝も 此の滝津瀬には及ばざるら......り行きて 底ひも見えずなりにけるかも 竜神の棲むによろしき此淵は 一目見るさへ......夜なれや、水上の優しき面のみ見えければ、竜体に還元せし事は少しも心づかず、葦草を分......つつ 新しきこれの淵瀬に浴み給ふ 君は竜宮を思ひ出さずや』 燕子花は水の面に白き......まま、身体をかくして応への歌をうたふ。『竜宮の島根はもはや飽きにけり 花なる君の... | 941 |
942 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...花は歌ふ。『香に匂ふ花橘をしるべにて 竜の島根ゆ吾は来にけり ......竜宮の花橘にくらぶれば 香り床しき君にも......すも 小波の色も紫匂ふなる 君は床しく竜宮の花かも 川水に影をしたせる橘の 花......し燕子花の わが身を永く愛でさせ給へ 竜神の島より植ゑし燕子花の 花は常世に捨......ふ見つつ何故か わが魂は戦きやまぬも 竜神の棲めるにやあらむ朝夕に 藤ケ丘辺に......一柱艶男を力と頼みゐたりしに、幸なるかも竜の島根より迎へ来りし燕子花姫の御腹満ちて...... 他に一つのわれなやみもてり 若しや若し竜の御子をば産まむかと 思へば苦しき今宵......むや、姿優しき妻の燕子花は、全身太刀膚の竜体となりて、玉の子を抱き安々と眠り居るに... | 942 |
943 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...ひの余り、大井ケ淵に身を投じて、全く元の竜体と変じ、とこしへに此淵に沈みて、艶男の......ものと覚悟を極めたりけるが、燕子花は最早竜体と還元したる以上、人語を発する由なく、......沈みて君を守らむ よしやよし浮名はいかに竜の身の 恥を忍びて淵に沈まむ 御父もお......を終へて、大井の川底深くその霊身は以前の竜体を保ちける。 ここに山神彦、川神姫の神......へごと つばらに述べよ燕子花 よしやよし竜の姿になれるとも 吾はいとはじ 汝と吾と......汝と吾と 露の情に凝まりし 貴の御子なる竜彦の 日々の生ひたち玉の肌 汝に見せたく...... 歎きは吾より深かるものを』 真砂は、『竜神の島より来たす姫なれば 斯くなるべし......ませ吾魂は 悪魔の群に馳せ入りにけむ 竜彦は二人が仲の遺児ぞと 思へば安し生命... | 943 |
944 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...来るを、よくよく耳をすまして聞けば、以前竜の島根にて、艶男に思ひをかけし白萩の悲し......枝に 君は心をかけて見ざりしよ 故郷の竜の都の白萩を 藤ケ丘辺に移して匂へり ......と頼みてしを つれなき心恨めしみ思ふ 竜神の身にしあれども人恋ふる 心に変りあ......が思ひいや深ければ此の淵の 底に潜みて竜となりぬる 万代の末にも枯れぬ白菊を ......よく耳をすまして聞き居れば、『われこそは竜の島根に育ちたる か弱き花の女郎花ぞや......れむと われは今見るに堪へざる醜神の 竜と思へば悲しかりけり 幾千代もこれの淵瀬......つるまで なやみ苦しみ待たむとぞ思ふ 竜神の悲しき心を思ひやり 夢の枕にも偲ば......立ち昇りたるものあり。よくよく見れば人面竜身の燕子花なるに、艶男も真砂、白砂も一度... | 944 |
945 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ...の大騒動とはなりぬ。 大井の淵には四頭の竜神互に眼を怒らし、一人の艶男を奪はむと、......人の艶男を奪はむと、間断なく格闘を続け、竜体より流るる血汐は、濁水に和して朱の如く......獣に汚されて 天と地との怒りを招けり 竜ケ島の乙女を汚せし罪によりて 国魂神は......御樋代神の治す国なり 玉耶湖の中に浮べる竜ケ島は 今は全く備はらぬ国 人の面なし......りわれあらば 夕さりくるも国原明るし 竜神の島の乙女に心せよ 彼等は全き神にあ......あらねば 御樋代の神の渡らせ給ひなば 竜の島根は生く国とならむ 伊吹山尾根に集る......根は 国の政治を御子に返せよ 此御子は竜神の腹に生りませば 国津神らの手には育......朝な夕なを恵み育てむ』 斯く歌ひ給ひて、竜彦の御子を御肌に抱へさせ給ひ、『貴の子よ... | 945 |
946 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜=13 | ...山の館に、国土の司として鎮まれる艶男は、竜の島根にゆくりなくも救ひ上げられ、恋の嵐......礫に取りまかれ、不知不識に落城して、人面竜身の燕子花の恋に囚はれたるが、数多の女......竜神等の羨望の的となり、......竜の島ケ根に居たたまらず、燕子花と諜し合は......、燕子花と諜し合はせ、月夜を幸ひ、窃かに竜の都の表門を忍び出で、八尋鰐や水火土の神......を送りけるが、好事魔多しとの譬に洩れず、竜の島根の女神、白萩、白菊、女郎花の三人は......根の女神、白萩、白菊、女郎花の三人は元の竜体と変じ、玉耶湖の波を渡りて、艶男の住ま......艶男の妻燕子花の子を生める苦しさに、元の竜体となりて玉の御子を抱き寝れるを垣間見さ... | 946 |
947 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第6章 秋野の旅〔2010〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...針を定むべし 進めよ進めよ、いざ進め 悪竜毒蛇は繁くとも 神の賜ひし言霊に 言向け... | 947 |
948 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...ざるべし。 澄み渡る今宵の月は大井川 竜の淵瀬に冴え渡るらむ。 淵に浮く月を眺め......淵瀬に冴え渡るらむ。 淵に浮く月を眺めて竜神は 水の面に浮び出でて遊ばむ。 火炎... | 948 |
949 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第8章 月と闇〔2012〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...いまはしき草よ。 草の間に忍び棲まへる毒竜や イヂチに心注ぎて進まむ。 兎も角も... | 949 |
950 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第9章 露の路〔2013〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...めこの首途』 松は先頭に立ちて歌ふ。『悪竜猛り湿虫はをどる 萱草生ふる中道を 皮の......尾花の香り弥清く 匂ふ小路を辿りつつ 毒竜イヂチをさけながら 君の御供に仕へゆく ... | 950 |
951 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...ねんねんねんねしな』と身体を左右にふり、竜彦の養育に余念なかりける。朝霧比女の神は......を見て、『子心比女神の真心やさしけれ 竜彦のきみを育みますも。 この御子は......竜の御腹ゆ生れませば 賢しき御子よ美しき... | 951 |
952 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...が、胴の廻り七八丈もあらむかと思はるる蛟竜、大口を開き紅き舌を吐き出しながら、一行......五六七八九十百千万』と歌ひ行くにつれ、蛟竜の姿は次第々々に細り行きて、終には小さき......見る見る天に冲し、煙の中より仄かに見ゆる竜の姿以前に優る巨体なりける。何処ともなく... | 952 |
953 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 少しも入らず落ちたぎつなり 此の湖は竜宮海に続けるか 湖水ながらも潮水なりけ... | 953 |
954 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...に鬣を 靡かせながら進み行く 駒は地上の竜なれや 道の隈手も恙なく 難所も厭はず走... | 954 |
955 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...永久の住家と定めつつ 百の魚族友として 竜宮の王とうたはれむ さはさりながらあはれ... | 955 |
956 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第2章 神示の経綸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...てる者もありますが、愈々実地となつた時は竜頭蛇尾に終るのが一般の傾向であります。今... | 956 |
957 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第6章 出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...いた。推倒全身之智勇。開拓万里之荒原。神竜雖潜淵。曷池中物。天運茲循環来而。代天地... | 957 |
958 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第8章 聖雄と英雄 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...に鞭ち進み行く。 ○ 我は神軍王天竜 皇天皇土の勅を受け 獅子奮迅の勢で ... | 958 |
959 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第9章 司令公館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...行雨施品物流形大明終始六位時成時、時乗六竜以御天乾道変化各正性命保合太和乃利貞出庶... | 959 |
960 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第10章 奉天出発 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...兵や巡警、馬賊の網を突破して、鉄嶺の前方竜首山の麓なる遼河畔に進んだ。河辺の急坂を......御加護として神恩を謝した。此地点は西北に竜首山が高く聳え、且つ河の堤が非常に高かつ... | 960 |
961 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第14章 洮南の雲 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...しく聞えけり又もや馬車の路を行くらむ 潜竜の潜む此家は神界の深き仕組の館なるらむ ... | 961 |
962 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第17章 明暗交々 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...な真珠を頭に飾つて居るが、何れも遼河や黒竜江中に蕃殖した直径一尺余りもある烏貝の中......、猪野敏夫の両人であつた。 之より先き黒竜江方面の馬賊団の頭目と称する団栗眼の物騒... | 962 |
963 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第20章 春軍完備 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...築物も余程宏荘であり、美麗である。今は黒竜江省の管轄に属し、黒......竜江から官吏が出張して事務を執つて居る。(... | 963 |
964 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第21章 索倫本営 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...ここに悠然と割拠したのである。此地点は黒竜江省と熱河と外蒙との連鎖点であり、露国が......つて家屋は殆んど滅亡したのである。今は黒竜江省の管轄となり、十数人の官吏や数十人の......もの 敬呈 楊総参議 鉤啓 白黒竜江索倫山謹粛 五月八日総参議鉤鑒 違範日...... 自江省拝緘輔翁師長麾下遥違英字時切葭思竜門在望景仰何極近聞消息栄膺吉督保障封疆長......たるもの 面呈 張副官 慇啓 以黒竜江索倫山 拝緘 五月八日華宣仁兄閣下前函... | 964 |
965 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第25章 風雨叱咤 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...今朝出発の際大先生が今日の役目を承るべき竜神を、温さんに取り懸けられたので、それで......は頭が痛かつたのですよ。つまりあの轎車に竜神が乗つて来たのです』と云へば、科学万能... | 965 |
966 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第26章 天の安河 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...説き示すべし。真澄別は木花姫命並に二体の竜神を以て守護せしめ、又守高は天の手力男並......守護せしめ、又守高は天の手力男並に二体の竜神を以て守護せしめあれば、必ず其身を汚す... | 966 |
967 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第28章 行軍開始 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...し、車輪不足の為積載出来ぬ兵糧などは、黒竜江の木局署へ処分を委託し、西北指して行動... | 967 |
968 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第30章 岩窟の奇兆 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...うと思はれる位だ。而して日出雄の馬は白金竜、真澄別の馬は白銀......竜、守高の馬は金剛と命名され皆白馬であつた... | 968 |
969 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第32章 弾丸雨飛 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ある。日出雄、盧占魁等は応援に向ひし白銀竜其他の馬に跨り、漸くにして対岸の丘上に待... | 969 |
970 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第33章 武装解除 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...帯せしめた。此夜日出雄が盧に伴はれて白金竜に跨り出立した跡の光景は、実に惨憺たるも......坂本は轎車に乗り、守高は真澄別の乗馬白銀竜に跨り、白音太拉に向ふ事とした。守高は馬......澄別、守高、坂本は轎車に乗り、萩原は白銀竜に跨り、馬を失ひたる者は牛馬に便乗し、闞... | 970 |
971 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第34章 竜口の難 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/竜=0 | 971 | |
972 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第39章 入蒙拾遺 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...つてゐましたが、間もなく諒解され、今は黒竜江省督軍呉峻陞の顧問をしてゐます。併し御......は後を受けて『私は索倫から、募兵の為め黒竜江へ派遣せられたのですが、盧司令の旅費手... | 972 |
973 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 大本の経綸と満蒙 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...であると思つたがためであります。一時は金竜、銀......竜、金剛、千早といふ馬を四頭も置き、その他... | 973 |
974 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 蒙古建国 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 26 件/竜=26 | ...がら愛されし人のなやみを案じ居るらし 金竜は行儀よき馬銀......竜は道かけりつつ屁をひり放つ 写真機を携へ...... このあたり保安の権を握りたる女馬賊の蘿龍が家なり 日支蒙の三人連れの遠の旅茶を与......起き出づ 何事とわれたづぬれば微笑みつ蘿龍は部下の帰りしと答ふ 月清き庭にたち出で......部下の帰りしと答ふ 月清き庭にたち出で蘿龍とわれ日出国の話しにふける 夏の夜は忽ち......にさゆる朝 庭先の限りも知らぬ芝の生に蘿龍は観兵式を行ふ 三千騎の駒のいななき高々......高々と四囲の山々どよもしにけり 頭目の蘿龍は馬上高くたちて吾れに誓ひし事を伝へり ......数百の騎士はわれを送れり わが前に進む蘿龍はふり返り日本は神の国よと叫べり 何とな... | 974 |
975 | 三鏡 | 水鏡 | 竜神の御職務 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 太古国祖大神の大地の修理固成の場合には竜神が盛に活動されたものであるが、今はもう... | 975 | |
976 | 三鏡 | 水鏡 | 清姫の事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ... あの日高川で名高い清姫といふのは竜女であつた。安珍は......竜女たる清姫を犯して置いて其儘放つて逃げて......して置いて其儘放つて逃げて仕舞つたから、竜が怒つて殆んど還元して仕舞つたから、蛇体... | 976 | |
977 | 三鏡 | 水鏡 | 変つたものに相手になるな | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ... 鰻の耳の生えたものは、幡竜といつて......竜の種類に属する。それを取つて食べると、一... | 977 | |
978 | 三鏡 | 水鏡 | 月宮殿の宝座 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...燈篭は又一名多宝塔と呼ばるるのであつて、竜宮様の宝庫である。此多宝塔が出来上れば物... | 978 | |
979 | 三鏡 | 水鏡 | 竜宮の乙姫様 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ... 竜宮の乙姫と云ふのは、......竜宮館の一番の末娘、即ち二代澄子の事である... | 979 | |
980 | 三鏡 | 水鏡 | 真の宗教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...長たらしく並べたのみで、これと云ふ一つの竜頭を認める事が出来ない。故に既成宗教を調... | 980 | |
981 | 三鏡 | 水鏡 | 人間は種々の前世をもつ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...あり、犬や猫から生れ代つて居るのもあり、竜から生れ代つて居るものもある。... | 981 | |
982 | 三鏡 | 月鏡 | 空相と実相 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 竜樹菩薩は空を説いた。空と言ふのは神又は霊... | 982 | |
983 | 三鏡 | 月鏡 | 北山の火竜 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...変性女子の手で知らすぞよ、八木の北山に火竜となつて実地の姿が見せて在るぞよ」と云ふ......○○後、初めて八木に来られた時に霊眼で火竜の姿を見られた事がある。其事を神様が仰有......かういふ人が用意せられてあると云ふ事を火竜と現はして、実地に見せてあつたらうがと云... | 983 | |
984 | 三鏡 | 月鏡 | 虻になつて | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...く、どんな事でも出来るのである。昔の人は竜神を言霊をもつて駆使したものだが、今はさ......をもつて駆使したものだが、今はさかさまに竜神はおろか、狐狸などにまで使はれて居るの... | 984 | |
985 | 三鏡 | 月鏡 | 信濃国皆神山 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...。眼下に見ゆる大溝池、あの形に型取つて金竜海は造つたのだ。十五丁目から頂上まで僅か... | 985 | |
986 | 三鏡 | 月鏡 | 竜は耳が聞えぬ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ... 竜の耳と書いて聾と読むが、......竜は耳が聞こえぬものである、......竜は神界に属して居るから人間の言葉は通ぜぬ......る力は無い、神界に通ずる言霊の持主のみが竜に命令し、天然現象を自由にし得る権能をも... | 986 | |
987 | 三鏡 | 月鏡 | 熊山にお伴して | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...亀石は別に大したものでも無い、新池には白竜が住んでゐて、赤と青との綺麗な玉をもつて... | 987 | |
988 | 三鏡 | 月鏡 | 天狗 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...つたものが霊界に入つて行をして居るので、竜神と同じく三寒三熱の苦しみを受けて居るの... | 988 | |
989 | 三鏡 | 月鏡 | 太平柿の歌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...の巻、自二〇七頁至二四七頁参照)国依別『竜神の柿食て布袋になつチヤール 腹は忽ち......腹いせに遇ひ。 腹が立てども仕方なし 竜神腹を立てたのか 汝は横に長い奴 腹立... | 989 | |
990 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...しき以前より湖中に棲んで居た八郎の化身の竜神である。頭上には巨大なる二本の角を生じ......十丈とも計り知られぬ長躯の中央をば大なる竜巻の天に冲したる如く湖上に起し、男装坊を......去れ、と説き勧むれど怒りに燃えたる八郎の竜神如何で耳を藉すべき、十和田湖の主八郎の......り 早く去れよと八蛇に迫る。 八之太郎竜神怒り角立てて 男装坊に噛み付き迫る。......み戦ふ。 天震ひ地は動ぎつつ七日七夜 竜虎の争ひ果つる時なし。 爰に於て男装坊は......の神々や鬼仙等を畏服せしめ居たりし八郎の竜神も、此の重傷に弱り果て今は再び男装坊に... | 990 | |
991 | 三鏡 | 玉鏡 | 数字の頭 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 大祥殿の衝立に「四海五湖龍世界十洲三嶋鶴乾坤」と書いたが、之を見て... | 991 | |
992 | 三鏡 | 玉鏡 | 水も漏らさぬ経綸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...る……。 王仁は嘗て僅か金五十銭を以て金竜殿建築に着手したのであるが、周山の山奥で......海底に沈んで御馳走にありつくのである。海竜が現はれたなどと云ふのは、実はこの烏賊の... | 992 | |
993 | 三鏡 | 玉鏡 | 神への恋愛 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...の電燈の様なものである。又美女の形容に、竜宮の乙姫様に金覆輪をかけたやうな美人など......うな美人などと云ふが、天人界に比ぶれば、竜宮界の美女達は其気品に於て遠く及ばないも... | 993 | |
994 | 三鏡 | 玉鏡 | 「ム」大陸は黄泉島 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...二千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉の島や竜宮城 -下略-とあるのがそれである。... | 994 | |
995 | 三鏡 | 玉鏡 | 大本人の守護 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...と思ふ。大本の信者はどちらかと云へば多く竜神又は金神の系統が多く守護して居られる。... | 995 | |
996 | 三鏡 | 玉鏡 | 元の生神 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...なさる」といふ意味のことが示されてある。竜体その他種々の姿をもつて、元の昔から生き... | 996 | |
997 | 三鏡 | 玉鏡 | 男装坊の再生 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...生まして貰つた和明がそれである。十和田の竜神の再生であるから、十和田の和をとり明は... | 997 | |
998 | 三鏡 | 玉鏡 | 生れ変り | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 竜から生れかはつたのはよい方であるが、獣か... | 998 | |
999 | 三鏡 | 玉鏡 | 獅子を御する文珠 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...を制御して居られる。観世音菩薩に至つては竜神をさへ制御して居らるるではないか。悪人... | 999 | |
1000 | 三鏡 | 玉鏡 | 鰻に就て | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...何となれば、此世を造り固めたのは鰻の姿の竜神である。大地未だ固まらず、トロトロの泥......。鱗もなく、角もなく、青水晶のやうな体の竜体即ち鰻なのである。... | 1000 |