番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第8章 琉と球〔790〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...遠に隠されてある。それで琉球といふのだ。竜の腮の球と云ふのは此島にあるのだ。此玉を... | 401 |
402 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第9章 女神託宣〔791〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/竜=11 | ...『ヤアこりや大変だぞ。我々がハーリス山へ竜神征服の為に行つて居つた不在中に、何だか......て居つた不在中に、何だか怪しい虎狼か或は竜神の片割れか、先廻りして我々の天然ホテル......端を耳に挟み、国依別『ヤア面白い、虎狼か竜神の片割れだらうと云つて居るな。ヨシ此方......ハーリス山に、遠き神代の昔より住居致す大竜神であるぞよ。此度神勅に依つて高天原より......、ハーリス山に駆上り、言霊を手向け候処、竜の腮の琉と球、容易に御渡し下さる形跡も見......サア早く芳醇なる酒を献じ、林檎、バナナ、竜眼肉を我前に献上致せ。随分空腹に悩んで居......、極鄭重にもてなしを致せよ。ハーリス山の竜神、汝等一統に気をつけるぞよ。若彦、及び......なされてるような心持が致します。そして此竜神の化身女神様は、私の心のひがみか存じま... | 402 |
403 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第10章 太平柿〔792〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜=13 | ...リスの 山に棲まへる荒神を 言向け和し竜神の 腮の珠を受け取りて 三五教の神司......神島に到着し ハーリス山の深谷に 棲む竜神を言霊の 神の息吹に言向けよ 木花姫......洞穴を 暫時の住家と定めつつ 日日毎日竜神を 言向け和す其為に 数多の土人に侍......心を 尽して神業に仕へける 今日は殊更竜神の 出現遅く暇どりて 槻の大木の仮宅......より中を眺むれば 虎狼か鬼か蛇か はた竜神の化身にや 異様の物影忽ちに 嘯く声......はれば 国依別は声を変へ ハーリス山の竜神が 琉と球との宝玉を 言依別や国依別......さまは怪しんで 心の僻みか知らねども 竜の化身の姫神と 思へぬ節がやつとある ......した。併し乍ら彼処に残つて居るあの柿は、竜神さまの柿と云つて人間の喰ふ物ぢや御座い... | 403 |
404 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第11章 茶目式〔793〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...て 頻りに示す可笑しさよ ハーリス山の竜神が 餌食としたる太平柿 野心を起し人......、ベースの三人は漸く元気恢復した。されど竜神の柿を食つた天罰か、腹は追々膨張して臨......水を垂らして感謝祈願をしてゐる。国依別『竜神の柿食て布袋になつチヤール 腹は忽ち......だ腹いせに逢ひ。 腹が立てども仕方なし 竜神腹を立てたのか 汝は横に長い奴 腹立て......過ちを 直日に見直し聞直し 助け玉ひし竜神の 恵みを感謝し奉る 常楠翁は今何処......に 向つて茶目式発揮なし ハーリス山の竜神の 化けた女神と偽つて 悦に入つたる... | 404 |
405 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第12章 湖上の怪物〔794〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 22 件/竜=22 | ...彦さま、ここは琉と球との宝玉を持つて居る竜神の棲処でせう』若彦『ハイ左様で御座いま......ります。此波の立つ様子から考へても、貴き竜神が潜伏して居られるのは明かであります。......遅いぢやありませぬか』若彦『途中に於て、竜神の守護すると云ふ太平柿が、枝もたわわに......、大方彼の柿でも国依別さまが取つて喰ひ、竜神の怒りに触れて、一騒動をオツ始めて居る......ひたう御座います』言依別『大方国依別が、竜神の柿を採つて喰つたのぢやありませぬか』......今晩は此谷間の湖水を眺めて祈願を凝らし、竜神の宝玉を受取らねばならない、大切な用で......石原薬鑵声で、怪物『我こそはハーリス山の竜神、大......竜別命、大竜姫命の一の眷属、竜若彦神である... | 405 |
406 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第13章 竜の解脱〔795〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜=13 | ...に 向つて叱言を言ひ掛ける 叱言の条は竜神の 守ると聞えし太平柿 国依別が畏く......神等の生宮と なりて現はれ来りけり 大竜別や大......竜姫の 珍の命の......竜神よ 是の天地は言霊の 助くる国ぞ生け......の稚宮に登り行く 執着心の深かりし 大竜別や大......竜姫の 珍の命の両神も 愈茲に三千年の ...... 御霊幸はひましませよ。 国依別の言霊に竜若彦と称する怪物は忽ち雲散霧消し、再び現......る怪物は忽ち雲散霧消し、再び現はれ来る大竜別、大竜姫は各手に琉、球の玉を納めたる玉... | 406 |
407 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...一行が 海洋万里の波の上 永久に浮べる竜宮の 一つ島なる諏訪の湖 麻邇の宝珠を......姫神は 危き所を救はれて 神のまにまに竜宮の 石松茂る磯端に 船を繋ぎて上陸し... | 407 |
408 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第15章 情意投合〔797〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...座います』清彦『おいでになるはなつたが、竜の腮の二つの玉を手に入れ、意気揚々として... | 408 |
409 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第16章 琉球の神〔798〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...います』言依別『ヤア有難う。御神徳を以て竜の腮の琉、球の宝玉はうまく手に入りました......く此場を立去り、由良の港の秋山彦が館に、竜宮の麻邇の宝珠集まり玉へば之を奉迎せよ…... | 409 |
410 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ぬとは無礼ぞや 私も男の端ではないか 竜の化身か天女の果か 但は清子照子の幻像か... | 410 |
411 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第18章 神格化〔800〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...いや永久に隠されし 秘密の国の琉球島 竜の腮の宝玉を 受取りまして言依別の 瑞......毎夜毎に上り来て 天津祝詞を奏上し 大竜別や大......竜姫の 珍の命を言向けて 琉と球との宝玉......教の言依別に 奉らんと村肝の 心定めし竜神の 胸も開けし時もあれ 浪路をわけて......ーリス山の谷間を 心いそいそ進みつつ 竜の腮の宝玉を 恙も無しに手に入れて 帰... | 411 |
412 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...。大正十一年八月十日(旧六月十八日) 於竜宮館... | 412 |
413 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...。大正十一年八月十日(旧六月十八日) 於竜宮館... | 413 |
414 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第1章 カールス王〔801〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...し身を尽し 綾と錦の機を織る 其糸口の竜世姫 永遠に鎮まる此島は 神の御稜威も......島は高砂島の胞衣と昔の神代より定められ、竜世姫命国魂神として、御守護遊ばす以上は、......世姫命国魂神として、御守護遊ばす以上は、竜世姫命を丁重に奉斎し、敬神の大道を再興致......様の御居間丈なりと、三五教の大神を祀り、竜世姫の国魂神を奉斎致さば、初めて御安泰に......居りました。然らばあなたと妾と心を協せ、竜世姫命の御前に御祈願致しませう』 キール......声を潜めて、『三五教の大神、殊更に国魂神竜世姫命、守り給へ幸はひ玉へ』と祈願を凝ら... | 414 |
415 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第3章 玉藻山〔803〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...、玉藻山の聖地に向つて攻めよせた。されど竜世姫の永久に鎮まり玉ふ大湖水を南へ越ゆる......を再び樹立せむと苦心の結果、湖中に泛べる竜の島に夜秘かに漕ぎつけ、祈願をこらして居......方に散乱して、其影さへも止めなかつた。 竜の島は樹木鬱蒼として、湖水の中心に浮び、......ひ、吾々兄弟は身の置所なく、漸くにして此竜の島に逃げ来りしものの、未だ安心する所へ......船 泣く泣く聖地を立出でて ここに荒波竜の島 涙の雨に濡れ乍ら 此岩窟に尋ね来... | 415 |
416 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第4章 淡渓の流〔804〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...神 国津神達八百万 高砂島を守ります 竜世の姫の御前に 心を清め身を浄め 慎み... | 416 |
417 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第5章 難有迷惑〔805〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...く。松明の火光は湖面に映じ、恰も水中に火竜の泳ぐが如く、壮観譬ふるに物なき眺めなり... | 417 |
418 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第6章 麻の紊れ〔806〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の安泰を 只管祈る真心は いつしか願ひ竜世姫 国魂神の功績に 常夜の暗も晴れ渡... | 418 |
419 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第10章 縺れ髪〔810〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...て、此使命を果すべし。我れは本島の国魂神竜世姫命なるぞ。ゆめゆめ我神勅を疑ふな』と......日楯『あゝあ、どうしたら良からうかなア。竜世姫様がいろいろの迫害や艱難に遭うても、... | 419 |
420 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第11章 木茄子〔811〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...里の酋長ゼームスは四五の従者に鋭利なる青竜刀を持たせ乍ら、此場に現はれ来り、三人の......しき御教を 高砂島に布き拡め 国魂神の竜世姫 外所になしたる天罰は 忽ち其身に......を 築かせ玉へ天津神 国津神達八百万 竜世の姫の御前に 三五教の神司 天に輝く......無きものと覚悟致して居りましたが、国魂神竜世姫様とやらの、厚き御守りに依つて大切な... | 420 |
421 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第12章 サワラの都〔812〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...幸はひましませよ。 ○ 常世の波も竜世姫 高砂島の胞衣として 神の造りし台......、これなる女は私の妻ユリコ姫と申します。竜世姫様の御神勅に依り、当国の城主照彦様、......ます。二三日以前より、照子姫様に高砂島の竜世姫命様御神懸り遊ばし、あなた方御三人様... | 421 |
422 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第14章 二男三女〔814〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...帰り、玉、鏡を安置して、日夜祈願をこらし竜世姫命の神勅の下るを待つて大活動を開始せ...... 尊き御代を松の世の 神の心は永久に 竜世の姫の鎮まりゐます 此神島に花森彦命を......たる常楠仙人が 水も洩らさぬ計らひに 竜の腮の玉、鏡 二男三女は恙なく 身魂相... | 422 |
423 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第15章 願望成就〔815〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...ぎまつりて孝養を 尽さむものと国魂神 竜世の姫の神勅を いと厳かに被りて アー......の 珍の御前にひれ伏して 祈る折りしも竜世姫 いと厳かに現はれて 吾等二人に打...... 船を求めて波の上 琉球島に安着し 竜世の姫の命の如 照彦夫婦や常楠の 尊き......は 暫く待つて賜へかし あゝ惟神々々 竜世の姫の御前に 固く御誓ひ奉る 必ず共......答承はりませう あゝ惟神々々 国魂神の竜世姫様 何卒々々今ここで 夫婦の契を結... | 423 |
424 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第17章 誠の告白〔817〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...夜の目もねずに泣きゐたる 時しもあれや竜世姫 牢獄の中に現はれて 汝の誠は天地... | 424 |
425 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第19章 高島丸〔819〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...玉探し 聖地を見捨て遠近と 彷徨ふ中に竜宮の 天火水地と結びたる 麻邇の宝珠は......たる 麻邇の宝珠は梅子姫 蜈蚣の姫や黄竜姫 テールス姫や友彦の 五つの身魂に神......、これを救ひ上げた。高島丸には筑紫の国、竜宮の一つ島などより常世の国に渡らむとする... | 425 |
426 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第22章 高砂上陸〔822〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...ら其筈よ。日の出神様が人間に姿を現はし、竜宮の乙姫さまが海の底からお手伝ひ遊ばして......手傍観の態を取つてゐ乍ら、日の出神さまと竜宮さまがお助け遊ばしたなどと、甘い事仰有... | 426 |
427 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...神宝紛失の為、高姫に放逐されて、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人が種... | 427 |
428 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第1章 アリナの滝〔823〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 22 件/竜=22 | ...に 黄金の玉は何時しかに 唸りを立てて竜門の 玉と釜とに別れつつ 頻りに不思議......困り入つたる折柄に 高姫司の耳に入り 竜国別や鷹依姫の 神の司を始めとし テー......彦や黒姫は 大海原に漂へる 一つ島なる竜宮へ 玉の所在を探らむと 出で行く後に......らむと 出で行く後に鷹依姫の 神の司は竜国別の 神の命やテー、カーの 三人を伴......ましませよ。 黒姫は私かに高山彦を伴ひ、竜宮の一つ島に黄金の玉の所在を探らむと、聖......りも便りなき話と俄に心機一転し、鷹依姫、竜国別の後に従ひ、一行四人、運を天に任して......、鷹依姫は岩窟の中に深く潜みて姿を隠し、竜国別は岩窟の外に庵を結び、日夜鏡の池の神......らしき石の玉や、丸き団子石玉にて鷹依姫や竜国別の尋ね求むる黄金の玉は一つも集まらざ... | 428 |
429 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 18 件/竜=18 | ... 竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、......の規則として相成らざれば、そこに控へ居る竜国別の審神者、月照彦神が代理として受取ら......言葉、斯様な嬉しい事は御座いませぬ。……竜国別の神司様、どうぞ此の宝玉をよく検めて......玉をよく検めて御受取りを願ひ奉ります』 竜国別は、漸くにして重たさうに口を開き、『......両人は小声にて、『何ぢや、馬鹿々々しい。竜国別の奴、俄に荘重らしい言霊を使ひよつて......の池にドブンと音立てて落ち込んで了つた。竜国別を始め、酋長夫婦、其他一同は総立ちと......筥を引抱へ、ツカツカと岩窟内を走り出で、竜国別の前に持来り、『コレコレ......竜国別、よく検めて御覧なさい。全くこれは本... | 429 |
430 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第3章 白楊樹〔825〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/竜=10 | ... 三五教の宣伝使 鷹依姫を始めとし 竜国別やテー、カーの 一行四人は蛸取村の...... 鷹依姫を岩窟の 中に隠して神となし 竜国別は池の辺に 庵を結び朝夕に 天津祝...... 鏡の池の傍に 供へて帰る可笑しさよ 竜国別は一々に 目を光らして眺むれど 一......いか』と両人に 言挙げすれば鷹依姫や 竜国別は『待て暫し モウ一息の辛抱だ 堪......茂る大野原 やうやう辿りつきにけり。 竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、......く染めて苺の実がそこら一面に熟してゐる。竜国別は手早く二三個をむしり取り、歯をくひ......はテツキリ玉の這入つた錦の袋の様だぞ』 竜国別は白楊樹の空を眺めて、......竜国『ヤア如何にも、あれは錦の袋だ。おいテ... | 430 |
431 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第4章 野辺の訓戒〔826〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜=13 | ...歩む事は出来ず、元の所に横たはつてゐる。竜国別は驚いて、樹下に立寄り、又もや『アツ......の数歌を歌ひ、二人の恢復を祈つてゐた。 竜国別、カーリンスの両人は掛合に『ウンウン......。二人は漸くにして正気づき、起き上つて、竜国『あゝ大変に恐ろしい事だつた。たうとう......お母アさま、断念したら如何でせう』カー『竜国別さま、お前さまもさうでしたか。私も同......、別に地獄へ往た様子もなし、只此木の下で竜国別さまと掛合にウンウンと唸つてゐたのだ......臭い事を言はずに、チトしつかりして呉れ』竜国『イヤそれでも夢とは思はれない。又俺達......ら、ウツカリ疑ふ訳には行かないよ』カー『竜国別さまの仰有る通りだ。俺やモウ未来が恐......辟易し、二三間後しざりし乍ら、『コレコレ竜国別、テーに、カー、如何にもこれは容易に... | 431 |
432 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第6章 玉の行衛〔828〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...あつたよ。金剛不壊の如意宝珠に黄金の玉、竜宮の麻邇宝珠の玉とか云つて、紫、青、白、... | 432 |
433 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第8章 高姫慴伏〔830〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...て、岩窟の前方左側の方に鏡の池に向つて、竜国別等の住まつてゐた庵が残つてゐる。そこ......主の意見も聞かず、可愛相に黒姫や鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスに対し、国... | 433 |
434 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第9章 俄狂言〔831〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/竜=15 | ...をば跋渉し 漸く此処に安着し 鷹依姫や竜国別の 神の司の目の前に 恭しくも捧げ......畏みて 正直一途の酋長は 国玉依別、玉竜姫の 神の命と夫婦連 御名を賜はり千丈......きあげ 黄金の玉を奉斎し 国玉依別、玉竜姫の 神の司は勇み立ち 懸橋御殿に現は......ナの夫婦は、月照彦神より、国玉依別命、玉竜姫命と名を賜ひ、朝な夕なに真心を籠めて、......倒れ、殆ど人事不省となりければ、国、玉、竜、別などの神司と共に、常彦、春彦を伴ひ、......ふ。アール、アルナの夫婦は其実、鷹依姫、竜国別の故意を以て、月照彦の神示と偽り、国......を以て、月照彦の神示と偽り、国玉依別、玉竜姫の名を与へたれ共、やはり惟神の摂理に依......はしめられたるものにして、決して鷹依姫、竜国別の悪戯にあらず、全く神意に依りて、両... | 434 |
435 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ...金の玉を献上せむと、鏡の池へ来て見れば、竜国別と云ふ審神者様や、テーリスタン、カー......るもの許り、そして吾々の献つた黄金の玉は竜国別様がお持帰りになり、其代りに瑪瑙の玉......て左様な玉は一個もありませぬ』高姫『何、竜国別が黄金の玉を持つて帰つたとは、ソラ何......目に婆アの生神と見えたのは、そりやキツと竜国別の母親で鷹依姫と云ふ身魂の大変に悪い......却て馬鹿を見なくてはならない、又国、玉、竜、別、依などの幹部に対しても、信用を落す......どの幹部に対しても、信用を落す訳だと、玉竜姫を伴ひ、国玉『高姫様、暫く失礼を致しま......願ひます』と云ひ捨て、逃げる様にして、玉竜姫の手を取り、睦じげに別館に立つて行く。......に麻邇の宝玉隠しあれば、其方は、鷹依姫、竜国別等と共に其玉を掘出し、錦の宮に持帰り... | 435 |
436 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...つかけて行く。国玉依別命の命令によつて、竜、玉の両人は常彦、春彦の後より、『オーイ......り明朝茲に現はれ来る懸橋御殿の神司、玉、竜の両人に相渡し、持帰らしめよ。金色燦爛た......ン河の口に出で、船にて河を遡り、鷹依姫、竜国別の一行に出会ひ、そこにて再び大修業を... | 436 |
437 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ... 常彦、春彦は後より追つかけ来りし玉、竜の二人と共に、アリナの高山を漸く登り、到......姫傲然と 御殿に近く仕へたる 国、玉、竜の宣伝使 向ふに廻して減らず口 いろは......おけと 常彦、春彦両人は 国、玉、依や竜などの 神の司の親切を 暫しとどめて別......来られた御神宝で御座います。どうぞ玉公、竜公、あなた御苦労ですが、此お宝を鏡の池の......つた以上は、さぞ御満足と思ひの外、玉公や竜公にお渡しなさると云ふ其見上げたお心は、......除つて貰ひ、アマゾン川を溯り、鷹依姫様や竜国別様、あわよくば、言依別様にも面会し、......、涙を隠して俯むいて居る。 これより玉、竜の両人は錦の袋に納めたる黄金の宝玉を高姫... | 437 |
438 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第13章 愛流川〔835〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...うではありませぬか』高姫『あゝあ、玉公、竜公に別れてから、今日が日迄六日の間、人の......汁でも、御註文通り吸ひ取つて上げませう。竜宮の一つ島で、初稚姫や玉能姫の一行が、癩... | 438 |
439 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第14章 カーリン丸〔836〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/竜=11 | ...面を見れば、軟かき石像の裏に、『鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの一行四人......高姫は驚いて、高姫『あゝ矢張鷹依姫さまも竜国別さまも、テー、カーも、つまり此荒原を......げやうが御座いませぬ。……あゝ鷹依姫様、竜国別様、テー、カーの両人さま、高姫のあな......ぞ赦して下さいませ。此石像は、鷹依姫様、竜国別様の心を籠められた記念物、之を見るに......したねえ。玉野原の玉の湖の椰子樹の下に、竜国別さまが刻んでおいた四人の石像、仮令何......つた鷹依姫、其息子の鼻の素的滅法界に高い竜国別、それに一寸人種の変つた、鼻の高い細......、皆目姿がなくなつて了つた。そこで息子の竜国別が、婆アさまを助けようとドブンと計り......。母親が陥つたのを助けようと思うて、伜の竜国別が飛込んで殉死し、又弟子の二人が助け... | 439 |
440 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第15章 ヨブの入信〔837〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...並べ立て 黒姫さまを始めとし 鷹依姫や竜国別の 教の司やテー、カーの 五人の司......残にも 綾の聖地を追ひ出し 海洋万里の竜宮島 高砂島迄追ひ出し 自分も玉を紛失...... あたりキヨロキヨロ見廻せば 鷹依姫や竜国別の 教の司やテー、カーの 四人の姿......き 聞くともなしに聞き居れば 鷹依姫や竜国別の 教の司の一行が 大和田中に落ち... | 440 |
441 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第16章 波の響〔838〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...にて 椰子樹の森に夜を明かし 鷹依姫や竜国別の 神の司やテー、カーの 姿を刻ん... | 441 |
442 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第17章 途上の邂逅〔839〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...つて来られたのは三五教の鷹依姫様を始め、竜国別、テー、カーと云ふ宣伝使の一行であつ... | 442 |
443 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第18章 天祥山〔840〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...と共に伺へば 三五教の宣伝使 鷹依姫や竜国別の 神の司を始めとし テーリスタン... | 443 |
444 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ...使 タヽヽヽ鷹依の 姫の命やタタタ 竜国別やテヽヽ テーリスタンやカヽヽ カ...... 高山彦の夫婦連れ ワヽヽヽ和田中の 竜宮島に行かしやつた 鷹依姫は三人の 神......いとテ、カが ブツブツ小言を称へ出す 竜国別の神司 二人を宥めて待て暫し これ...... 池の畔の石の上に 按置し乍らタヽヽ 竜国別に打向ひ 私が宅の重宝で 先祖代々......ゐたのを胴忘れ 思はず外に飛び出せば 竜国別は肝潰し コレコレまうしお母アさま...... 人事不省の為態 カヽヽヽカーリンス 竜国別も木の下に 進み寄るよと見る中に ......記念の為に一行の 姿を刻みおかうかと 竜国別が心をば こめて作りし石の像 後に......り水底フヽヽヽ 深く沈みてありけるが 竜国別は吾母の 危難を救ひ助けむと 身を... | 444 |
445 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第20章 道すがら〔842〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の両人に 茲に端なく巡り会ひ 鷹依姫や竜国別の 教司の消息を 探りてここを出立... | 445 |
446 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...神の御為と巡ぐる高姫〈第12章(三)〉鷹依竜国別が遭難の 話に高姫至誠を現はす... | 446 |
447 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...へ漂着し、智利山峠を越え、途中戌亥の池の竜を済度し、バラモン教の石熊といふ教主の危......ルを伴人と為し、アルゼンチンの辰巳の池の竜を解脱せしめ、ウヅの都の松若彦の出迎へを... | 447 |
448 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第3章 清めの滝〔845〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...し吾心 いかで変らむ高砂の 国に鎮まる竜世姫 国魂神の御前に 真心こめて只管に... | 448 |
449 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第4章 懐旧の歌〔846〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...出で玉ふ折柄に 尊き神の御恵に 一度は竜宮の金門守り 乙米姫に助けられ 悲しき... | 449 |
450 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第11章 言霊の妙〔853〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...た。不思議や池水は左右にパツと開けて、白竜の姿忽然として現はれ、末子姫が側近く進み......暫しは身動きもせず俯伏しゐる。稍あつて白竜は其体を縮小し、遂には目に止まらなくなつ......に聞ゆる音楽の声、一同空を仰ぎ眺むれば、竜神解脱の喜びに数多の天人舞ひ下り来り、さ......り、さも麗しき女神の姿と化したる巽の池の竜神を守りつつ、天空高く消えて行くのであつ... | 450 |
451 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第12章 マラソン競争〔854〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...の詞を述べ、向後決して此池に、従前の如き竜蛇神の棲居して、世人を苦めざる様と深く鎮......の神様よ 石熊さまの両足が 一時も早く竜世姫 立つて踊つてシヤンシヤンと ウヅ......下さりませい 一時も早く此躄 巽の池の竜神の 罪はほどけて天上に 立帰りました......立たぬかい お前は余程腰抜だ 巽の池の竜神の あの勢に辟易し 肝玉つぶして腰を......吹いた其酬い こんな憂目に合ふのだろ 竜世の姫の神さまよ お前の水火に生れた子......々々 神の御霊の幸はひて カールの願も竜世姫 完美に委曲に聞し召し 助け玉ひし... | 451 |
452 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第14章 霊とパン〔856〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...山と云ふ高山があり、国人の信仰に依りて、竜世姫命を奉斎したる可なり立派な社が建つて... | 452 |
453 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第15章 花に嵐〔857〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...こと勿れ 国魂神を斎りたる 御倉の山の竜世姫 大地の主と現れませる 金勝要大神......国魂神を余所にして 心を曇らす事勿れ 竜世の姫を祀りたる 御倉の山の社こそ 国... | 453 |
454 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第16章 荒しの森〔858〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...てもなく 国魂の社を指して 家路を後に竜世姫 谷川の辺に跪き 声も弱りて虫の音... | 454 |
455 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第18章 日暮シの河〔860〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 生言霊を宣り終へて 琉球島に打渡り 竜の顋の宝玉を 受取り球の神力を 己が身... | 455 |
456 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第20章 雉と町〔862〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...せ玉へ天津神 国津神達八百万 国魂神の竜世姫 御倉の宮の御前に 赤き心を現はし... | 456 |
457 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | 附記 湯ケ島温泉 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...三本ある処を上ると一面の原野で、萩や薄や竜胆の葉が元気よく風にひるがへつて小ダンス... | 457 |
458 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...松風音もなく (浜松) 世は平らけく天竜の 勢強く川登り (天......竜川) 心の中に霊泉の (中泉) 甘露... | 458 |
459 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第1章 万物同言〔892〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ... 系統の身魂高姫に 追放されて黒姫は 竜宮洲なるオセアニア 一つの洲に打渡り ......依姫も高姫の 嫌疑を受けて止むを得ず 竜国別を伴ひて 浪路を遥に浮びつつ 数多......でもなく大蛇でもなく、鱗は鉄の如く固く、竜の如き髯を生じ、四本の足ある動物あり。エ......、時雨の森に向つて宣伝歌をうたひながら、竜国別、テーリスタン、カーリンスを伴ひ、樹......して浩歎すべきの至りならずや。 鷹依姫、竜国別、テー、カーの四人は此森林に進み虎、... | 459 |
460 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第2章 猛獣会議〔893〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ... 鷹依姫、竜国別の一行は宣伝歌をうたひ乍ら、数百万年......ました。あなたは三五教の宣伝使鷹依姫様、竜国別様の御一行で厶いませう。何卒この森林......願ひ上げ奉ります』と慇懃に頼み入るにぞ、竜国別は、『ヤア始めて御目にかかります。あ......むとは神ならぬ身の知る由もなく、鷹依姫、竜国別、テー、カーの四人の賓客に珍しき物を... | 460 |
461 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第3章 兎の言霊〔894〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...御前に表白し 救はせ給へ神司 鷹依姫よ竜国別よ 御供の神と仕へます テーリスタ......霊幸はひましまして 鷹依姫を始めとし 竜国別やテー、カーの 神の司を悉く 皇大... | 461 |
462 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第4章 鰐の言霊〔895〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ... 薫るが如く栄えけり 鷹依姫の神様よ 竜国別の神様よ はるばる此処に天降りまし...... 神となさしめ給へかし 鷹依姫の神司 竜国別の御前に 鰐族一同を代表し 清く磨......前後左右に舞ひ踊り、歓迎の意を示したり。竜国別は立上り、兎と鰐の愛らしき群に向つて...... 肉の宮をば建造し 生れ出でたる神司 竜国別は今此処に 大空伝ひ照り渡る 月大......神のまにまに真心を 尽せよ尽せ諸々よ 竜国別が改めて 汝等が群に宣り伝ふ あゝ......は面白き歌をうたつて興を添ふ。『鷹依姫や竜国別の 教の司の御後に カーリンスと諸......陥りて 姿見えなくなつて来た 孝心深き竜国別は 吾身を忘れて海中に 飛込み姿を......ウ三ツで飛込めば 後白浪に呑まれつつ 竜宮海を探険と 思うた事の的外れ 亀の背... | 462 |
463 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第5章 琉球の光〔896〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...給へる三五の神の司 鷹依姫を始めとし 竜国別の宣伝使 テーリスタンやカーリンス......前は 云ふも更なり国魂の 神と現れます竜世の姫を 厚く祀れよ敬へよ 吾も神の子......ツパとひれ伏して、震ひ戦き居たりける。 竜国別は立上り、火光に向つて再拝し、拍手し......何なる人の救援か げに有難き今日の宵 竜国別は謹みて 皇大神の御前に 心を清め... | 463 |
464 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第6章 獅子粉塵〔897〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...難さ 神徳高き鷹依姫の 貴の命の神司 竜国別を始めとし 心の色もさやさやに テ......給へ天津神 恵み給へよ国津神 国魂神の竜世姫 御前に願ひ奉る あゝ惟神々々 御......、殆ど瀕死の状態に陥れり。 之を見るより竜国別は忽ち側に寄り添ひ、天の数歌を声高く......、疵口は見る間に癒えにける。兎は跪いて、竜国別に感謝の意を表し涙を流して俯伏せり。......難や 日頃尊み仕へたる 三五教の神司 竜国別の神様に 危き命を助けられ 痛みも......堅磐常磐に守りませう 鷹依姫の神様よ 竜国別の神様よ 其外二人の神司 千代に八......を流しながら、心の底より神恩を感謝し、且竜国別の親切を打喜び、親の如くに慕ひける。... | 464 |
465 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第7章 試金玉〔898〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...てゐるぢやありませぬか』『アヽ其鷹依姫、竜国別一行の在処を捜すべく、それが第一の目... | 465 |
466 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第10章 暗黒殿〔901〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...此通り若く見せて居るのですよ。ここは陸の竜宮で、妾は乙姫で御座います。そして私の夫......来の黒姫さまの体内をチヨイチヨイ拝借致す竜宮の乙姫で御座います。......竜宮の乙姫はいつ見ても若い顔をして居ると、......姫さま、こちらへ御座らつしやれ。鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人の御......るのぢやなかつたに』と飛び込み、鷹依姫、竜国別を引摺り出さうとする刹那、ガラスに顔......つ力比べをしなさい。……コレコレ鷹依姫、竜国別、お前は化物の後に居るのだから、一つ......。エヽ仕方がない、何と云つても、鷹依姫、竜国別の奴、酒に魂を取られやがつて、兎や鰐... | 466 |
467 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第11章 人の裘〔902〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...猛獣をも悦服させ得たのである。 鷹依姫、竜国別は兎の都の王となり、暫く此処に止つて......、遂に流石の猛獣大蛇も我を折り、鷹依姫、竜国別の許に鷲の使を派遣し帰順を乞ひ、時雨... | 467 |
468 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 知らさせ給へ天津神 国津神等国魂の 竜世の姫の御前に 心清めて祈ぎまつる あ... | 468 |
469 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第13章 平等愛〔904〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...実に安泰なものであつた。 高姫、鷹依姫、竜国別は、茲に猛獣に対し、神に許しを受けて......の妙用! ○ 是より高姫、鷹依姫、竜国別、外九人は月の大神の御前に恭しく拝礼......バンドは言霊の妙用に感じ、雲を起し、忽ち竜体となつて天に昇り、風を起し、雨を呼び、... | 469 |
470 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第14章 山上の祝〔905〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ... 現はれ来る三五の 神の司の鷹依姫や 竜国別の一行が 目無し堅間の船に乗り 大......るぞ尊けれ テーリスタンやカーリンス 竜国別を始めとし 心の空も安彦や 胸凪ぎ... | 470 |
471 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第15章 万歳楽〔906〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...へよ天津神 国津神たち八百万 国魂神の竜世姫 月照彦の御前に 末子の姫が慎みて... | 471 |
472 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第16章 回顧の歌〔907〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ... 日の出神や木の花の 咲耶の姫の神力は 竜宮海の底深く 天教山の空高く 千代に八千...... われを伴ひ三座山 国魂神を祀りたる 竜世の姫の神霊地 集まり来る国人の 霊と... | 472 |
473 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...込めゐたる折 玉治別や杢助が 国依別や竜国別を 先頭に立てて出で来り 年端も行...... 教を棄てて三五の 神の教に服従ひつ 竜国別は吾子ぞと 悟りし時の嬉しさよ 綾......ぬ御難題 黒姫さまを始めとし 鷹依姫は竜国別の 教司を伴ひて 尊き聖地を立ちは...... あく迄捜し求めむと 大海原を打渡り 竜宮島や常世国 高砂島の果て迄も さまよ......顛倒し あらゆる島根をまぎ求め 遂には竜宮の一つ島 地恩の郷迄あらはれて 心を...... 再び玉の行方をば 捜し求むる時も時 竜宮島より現はれし 玉依姫の御宝 天火水......橋打渡り 南の森に現れませる 鷹依姫や竜国別の 珍の住家に立向ひ ここに一行再... | 473 |
474 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第18章 竜国別〔909〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ... 竜国別は銀扇を開き、自ら歌ひ自ら舞ふ。其歌......を開き、自ら歌ひ自ら舞ふ。其歌、『われは竜国別司 ウラナイ教の高姫が 教を尊み畏......心に感動し 傲慢無礼を恥ぢながら 忽ち竜の真似をなし 奥殿深く這ひ込めば 神罰...... 説き示されて三五の 神の教に入信し 竜若司と呼ばれたる 昔の名をば改めて ......竜国別と名を賜ひ 茲に尊き宣伝使 玉治別... | 474 |
475 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第20章 瑞の言霊〔911〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 言依別の神司 国依別や高姫や 鷹依姫や竜国別の 神の司の相並び アマゾン河に潜み... | 475 |
476 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第21章 奉答歌〔912〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...言依別の神司 国依別や高姫や 鷹依姫や竜国別の 教司は神恩の いやちこなるに感... | 476 |
477 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ... 国依別、高姫、鷹依姫、竜国別其他の宣伝使は各休息室を与へられ、夜... | 477 |
478 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第24章 冷氷〔915〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/竜=11 | ...、応援を求めて此目的を達せむと、鷹依姫、竜国別の一室を訪問した。『御免なさいませ…......問した。『御免なさいませ……鷹依姫さま、竜国別さま、何とマア親子仲のよいこと、あな......』『それはマア能う来て下さいました。伜の竜国別が孝行にして呉れますので、私も全く神......て貰はねばならぬことが突発して来ました』竜国『高姫さま、ソリヤ大方国依別さまのお目......の御意見に御任せしなさい』『ハイ』『コレ竜国別さま、お前さまのお母アさまの仰有つた......の虞がありませう。あなた御苦労だが、一つ竜紋氷室へ走つて行つて、百貫目程氷を買つて......、百貫目程氷を買つて来て下さいな』『コレ竜どの、氷の話ぢやありませぬぞや。お前さま......瓜の事を誰が云つていますか!』『コレコレ竜国別……勿体ない、高姫さまに向つて、さう... | 478 |
479 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第1章 高論濁拙〔916〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...すがしげに見えにける。 三五教の神司 竜の腮の球の玉 其神徳を身に受けて 救ひ......決がつくのだ』 松若彦は言依別、国依別、竜国別より昨夜の高姫の妨害運動を早くも聞か... | 479 |
480 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第2章 灰猫婆〔917〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...出になりました。大島が入口、出口が元で、竜宮館が高天原と定まりたぞよ。アツハヽヽヽ... | 480 |
481 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...います。さうすると言依別様や、松若彦様、竜国別様初め、肝腎の末子姫様が、それはそれ... | 481 |
482 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第5章 神寿言〔920〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...壇を設け、言依別命は斎主となり、松若彦、竜国別は其他の神務に奉仕し、茲に芽出度く、... | 482 |
483 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第6章 皮肉歌〔921〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...津神達八百万 国津神達八百万 国魂神の竜世姫 神命の御前に 高姫祈り奉る 高姫... | 483 |
484 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...言霊戦を開くべく 登り来ませし其時に 竜国別の吾伜 巡り会うたる嬉しさよ 国依......巡り会うたる嬉しさよ 国依別の神様は 竜国別や玉治別の 教司や杢助さま お初の......て、重き体をゆすり乍ら、元の座に着いた。竜国別は立上り、銀扇を開いて、自ら歌ひ自ら......すぞ尊けれ』と極めて簡単なる歌なれども、竜国別が国依別に対する友情の籠りあるに、何... | 484 |
485 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第8章 春駒〔923〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ンスと諸共に 大海原を漂ひつ 鷹依姫や竜国別の 神の司に巡り合ひ 四人揃うて高... | 485 |
486 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第9章 言霊結〔924〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...いて行て見れば 初めの勢ひどこへやら 竜頭蛇尾の高姫が 手持無沙汰の御顔付 時... | 486 |
487 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第10章 神歌〔925〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...別命を初めとし 松若彦や高姫や 鷹依姫や竜国別 其外百の神司 信徒達に至るまで 今... | 487 |
488 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第11章 波静〔926〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...依別の神司 松若彦を初めとし 鷹依姫や竜国別の 珍の命や石熊の 教の司の御前に... | 488 |
489 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第12章 袂別〔927〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...に高砂の島。 国民のかまどの煙賑しく 竜世の姫の恵尊き。 アマゾンの河の魔神を言......同に会釈し、神殿指して進み入りにける。 竜国別は別れに臨み、三十一文字を詠む。其歌......。其歌、『霊幸はふ神の国依別れ別れに 竜国別の心悲しき。 神国を今......竜国別の神司 母諸共に自凝島へ行かむ』 ......の功績は カーリンスならで鷹依の姫。 竜国別神の命の鼻高き 帽子ケ岳に登り行く......姫よ心鎮めよ。 村肝の心の海に荒波の 竜国別よ暫し鎮まれ』と口から出放題の歌を並......と口から出放題の歌を並べ、高姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンス、常彦の一... | 489 |
490 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ... アルゼンチンの神の国 都を後に竜国別や 鷹依姫や高姫や テーリスタンや...... ここに一行六人は 一先づ足を休めける。竜国別『皆さま、此涼しい風を浴び乍ら、暫く......木の蔭に腰を下し、息を休むる事となつた。竜国別『この山は桃上彦命様がウヅの都に五月......さやと 涼しき風の吹くように 国魂神の竜世姫 どうぞ守つて下さんせ ......竜国別や鷹依姫の 神の司は云ふも更 テー......『馬鹿言ふな。俺の事を言つたのぢやない。竜国別様をお世話しようと思つて、一寸口をむ......から、こんな事に誤解されて了ふのだ。モシ竜国別さま、思召しは御座いますかな』......竜国別『御親切は有難う御座いますが、私のや... | 490 |
491 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第14章 魂の洗濯〔929〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 18 件/竜=18 | ...姿はそれ切り、何も見えなくなつて了つた。竜国別、テー、カー、常彦の四人は慌ただしく......なされますな』と平気な顔にて笑つてゐる。竜国別外三人は滝壺を隈なく捜し、どうしても......ち乍ら、二人の前に赤裸の儘、集まり来り、竜国別『お母アさま、如何しても駄目ですワ。......れる。タルチール『あなたは三五教の宣伝使竜国別さまで御座いましたか』......竜国別『ヤア貴方は何処のお方か存じませぬが......彦と申す者、久し振りでお目にかかります』竜国別『常彦さま、此方を如何して知つてゐる......て出て来る途中、助けて下さつた御方です』竜国別『珍らしい所でお目にかかりました。何......会ひ申し、実に愉快な気分に打たれました』竜国別『それは不思議の御縁で御座いますなア... | 491 |
492 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...の命に依り、三倉山の谷川に進み、国魂神の竜世姫命の宮に詣で、数多の国人を教へ導き、......呑み乍ら、雑談に耽りゐたり。甲『先の年、竜宮の一つ島からテルの国へ帰つて来る途中、......大神様の御内命に依つて高姫さまや鷹依姫、竜国別様に、麻邇の宝珠の誠の御用がさせたい......『お前と俺とは仲良うしよう。また鷹依姫、竜国別の宣伝使が、若しや此船に居られたら、... | 492 |
493 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第16章 暗夜の歌〔931〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...歌聞えて来たりぬ。『自凝島の聖地をば 竜国別の宣伝使 鷹依姫と諸共に 高姫さま......七の御代の神柱 広く太しく立てませよ 竜国別が真心を こめてぞ祈り奉る あゝ惟... | 493 |
494 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第17章 感謝の涙〔932〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/竜=10 | ...差かかつて居る。 秋山彦は高姫、鷹依姫、竜国別の三人を一間に招き、松彦が齎せる神素......。就いては麻邇の宝珠の件で御座いますが、竜宮島より迎へられた五個の中、其四つまで紛......ないので御座います。就いては、鷹依姫様、竜国別様、モウ一人の黒姫様、此四人の方が、......さらねばならない因縁で御座いますが、生憎竜宮島より五色の麻邇宝珠が現はれ玉ふ時機到......到来して、惟神的に高姫様、黒姫様お二人を竜宮の一つ島へお導きになりましたなれど、あ......は黒姫様、白色の玉は鷹依姫様、黄金の玉は竜国別様が御用遊ばす、昔からの因縁にきまつ......つたものですから、神界のお計らひにて、黄竜姫、蜈蚣姫、友彦、テールス姫の四柱が此自......謝の涙に暮れて其場に泣き倒れた。鷹依姫、竜国別も声を放つて、其神恩の深きに号泣して... | 494 |
495 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第18章 神風清〔933〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...で御座いました。高姫様初め黒姫、鷹依姫、竜国別の御一行は漸く惟神の御経綸に依り、私...... 明くれば九月八日、高姫、鷹依姫、黒姫、竜国別の四人は嬉々として、麻邇の宝珠を捧じ......鷹依姫の手より白色の宝珠を受取り、紫姫は竜国別の手より黄色の麻邇の宝珠を受取り、頭......申上げられませぬ』と嬉し涙にかき暮れる。竜国別『神恩の高き深き、感謝の外御座いませ......部下となつて神妙に奉仕し、黒姫、鷹依姫、竜国別もそれぞれの身魂だけの神務に奉仕し、... | 495 |
496 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第19章 報告祭〔934〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...玉治別が筑紫の島より遥々帰国し、鷹依姫、竜国別の宣伝使が無事に帰国して、麻邇宝珠の......を聞くと、俄に頭が痛くなりやがるなり……竜宮の乙姫が日の出神と現はれるぞよ……とい......、くれる様な善の心に立返りなされたぞよ。竜宮の乙姫殿は、誠に欲の深い神でありたなれ......達に取つては天来の大福音だ。猫寅でさへも竜宮の乙姫さまになりかけたのだからなア。ウ... | 496 |
497 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第20章 昔語〔935〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...テールス姫、夏彦、佐田彦、お玉、鷹依姫、竜国別の面々が親子対面の祝宴に招かれ静に酒... | 497 |
498 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第23章 鉄鎚〔938〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の司は父母に 遇ひて嬉しく思召すらむ』竜国別『たらちねの親に遇うたる嬉しさは ... | 498 |
499 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...であつた。さうして東助の聖地をさりし後は竜国別総務となりて聖地を守る事となりにける... | 499 |
500 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第26章 若の浦〔941〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...中に浮べる珍の島 下津磐根はいや深く 竜宮の底まで届くなり 千引の岩もて固めた... | 500 |