番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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601 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第5章 不眠症〔1174〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...し籠り 悟り得たりし三五の道。 松公や竜公さまの御教に バラモン雲は晴れ渡りけ... | 601 |
602 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...れより治国別は万公、晴公、五三公、松公、竜公と共に、ランチ将軍の陣営を突破し、ペル......らせたまひぬ。バラモン教から帰順した松、竜を初めイル、イク、サール、ヨル、照、晴の......て来た 晴公、五三公気をつけよ 松公と竜公も其通り 足の爪先に気をつけて 辷ら... | 602 |
603 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...乗は出来よまいと 早くも胸に悟りしゆ 竜公さまを伴ひて 清春山の岩窟へ 到りて......行くのは、治国別の弟松公にぞありける。 竜公は又歌ふ。『朝日は照る共曇る共 月は...... 守らせ玉へ天地の 畏き神の御前に 竜公司が謹みて 一重に願ひ奉る 此世を造......かし明日は又 浮木の森に雨やどりせむ』竜公『バラモンの醜の司の此処彼処 伺ひよ... | 603 |
604 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第8章 光と熱〔1177〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...守らせ玉へと瑞月が 旭の光を浴び乍ら 竜宮館に横臥して 東枕に述べ立つる あゝ... | 604 |
605 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第9章 怪光〔1178〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ...つた。晴公の叫び声に万公、五三公、松彦、竜公は目を覚まし形相凄じき怪物の姿を見て又......な時には仕方がないわい。オイ、こら松彦、竜公、チツと起きぬかい。千騎一騎の場合だ。......、あゝ厭らしい。首筋がゾクゾクして来た。竜公さまの髪の毛は針の様に立つて来出したワ......物ばつかりだワイ』『おい、晴公、五三公、竜公、貴様もチツと確りして、何とか彼奴を追......先生がよい様にして下さるわ。なア五三公、竜公、さうぢやないか』『何と云つても、先生......るとも曇るとも、月は盈つとも虧くるとも、竜公さまに取つてこンな恐ろしい事が又と三千......やア、見かけによらぬ立派なナイスだ。おい竜公、松彦がきいて居れば、貴様は今一生女房......ろしいものだな。いやもうどンなナイスでも竜公さまは女と来ちや一生御免だ。一つ違へば... | 605 |
606 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第10章 奇遇〔1179〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ... 万公、晴公、竜公はやつと胸撫で卸し、瘧の落ちたやうな顔......ひたる山口の 森は結びの神にますらむ』竜公『常暗の森を照らして進み来る 怪しき......見直し聞き直しおく いざさらば万公五三公竜公よ 松彦共に一ねむりせよ』松彦『吾兄... | 606 |
607 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...て了つたのぢやあるまいかな。オイ五三公、竜公、何をグヅグヅしてゐるのぢやい。サア探......。サア探した探した』と慌まはる。五三公、竜公、松彦も目をキヨロキヨロさせ乍ら四辺を......前さまも手伝はぬかい、コラ五三公、松彦、竜、何をグヅグヅしてゐるのだい。千騎一騎の...... 俺の肩まで広うなつた オイオイ五三公竜公よ お前のやうな仕合せな 奴が世界に... | 607 |
608 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第13章 山口の別〔1182〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...限りそンな事 云ふとは更に俺は思はぬ』竜公『神様の御縁で心安くなり もう別れる......晴公の 身の幸ひを祈り居るぞや』晴公『竜公さま何卒宜しう頼みます 何時かはお目... | 608 |
609 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第14章 思ひ出の歌〔1183〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...有難いものぞかし 万公さまよ五三公よ 竜公さまよ皇神の 仁慈の心汲み取りて 神... | 609 |
610 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第15章 変化〔1184〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...ナア』『ウン勿論だ』『万公別が、五三公、竜公に対し篏口令を布く。堅く沈黙を守るのだ......女を救ひやらむと身構へしてゐる。五三公も竜公もハラハラし乍ら、もどかしげに眺めてゐ... | 610 |
611 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第16章 怯風〔1185〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...河鹿山 登り口まで送りつけ 万公五三公竜公や 松彦引つれ大野原 時雨を冒して進......まは吹きいだす 治国別も松彦も 五三公竜公もこらえかね 思はず知らず吹き出せば......ツグツグツと鼻を鳴らしてゐるのは、コリヤ竜公だろ、丸でお粥をたいた様な声を出しよる......かいて居られるのだからマア安心せい。時に竜公を一つ揺り起してくれぬか、貴様と二人で......光つたやうな気がする。モウ大丈夫だ。オイ竜、起きぬかい、万公さまだよ』「ウン」と云......は松彦である。『ヤア良い月だな。治国別様竜公の姿が見えぬぢやないか、何処へ行かれた... | 611 |
612 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第19章 婆口露〔1188〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...ツマ芋は根からひいて食つて了ふ。まるで土竜を飼うてをるよなものだ。こンなものを飼う......アお菊、失礼して一足お先へ行きませう。お竜さまが待つてゐられますから』『皆さま御面... | 612 |
613 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...の書いた絵にしては感心なものだ。ヤア松に竜神さまが巻きついたり、蕪に大根、円山応挙......りませぬか』『何処の方か知らぬが、これは竜宮の乙姫さまの御神体だ。黒蛇なぞと勿体な......爺イさまの書いたのだもの、こら大方冥土の竜神さまかも知れぬぞ』『お前さまは此お館へ......、これ丈が男の神様、次に常世姫様、次が金竜姫様、次が大足姫様、次が琴上姫様、其次が......天下の政治を遊ばしたのが、八王大神様と王竜姫様、王......竜姫は後に大鶴姫とおなり遊ばした。又其政治... | 613 |
614 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第1章 松風〔1191〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...神業 立つる煙も烏羽玉の 墨絵にかいた竜の如 御空を指してくねくねと 宙空に迷... | 614 |
615 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第2章 神木〔1192〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...三人や五人に動かされる様なヘドロい婆か。竜宮の乙姫さまの御神力を頂いた上に艮金神様......宜しい。お寅さまの後から跟いて来なさい。竜宮の乙姫さまが末代さまを御案内致しませう......寅婆さまに欺かれつつ』お寅『疑を晴らして竜宮の乙姫が 後に来る身は大丈夫だよ』松... | 615 |
616 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第3章 大根蕪〔1193〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...の出神の生宮も 嘸や満足なされましよ 竜宮海の乙姫が 懸りたまうた肉の宮 艮婆......だ。こんな没分暁漢に相手になつて居つたら竜神さまが一枚も描けぬやうになつてしまふ。... | 616 |
617 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第13章 五三の月〔1203〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ... 耕し大神地上姫 天若彦や定子姫 黄竜姫や金......竜姫 金山姫は云ふも更 種物神社大御神 ... | 617 |
618 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第14章 三昧経〔1204〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...易に除れなかつた。又黒姫は黒姫で自分こそ竜宮の乙姫の生宮だと固く信じ、随分三五教の... | 618 |
619 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第18章 玉則姫〔1208〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...つて、些も金目のものを供へる信者はなし「竜神さまだ」と云つては黒蛇を北山の上に放し... | 619 |
620 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第2章 慰労会〔1212〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...歌ふ。『目につかば、つれて厶れよ海の底、竜宮の海の底までも』アク『妙々、面白い面白......せぬ ドツコイシヨ ドツコイシヨ……だ 竜宮は近いな 近いな 乙姫さまが鼓うつ 声...... 岩屋の中で蛸踊り 珊瑚の島では亀歌ふ 竜宮の波のはざまにて お菊乙女が黄金まく ......猿彦姫 赤恥柿のみのる姫かな』お寅『金竜姫取られて難儀に大足姫 正宗さまは常世... | 620 |
621 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第5章 菊の薫〔1215〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...の土地の頭領は 山竹さまで又の名は 黄竜姫と言うたげな 黄......竜姫は又へぐれ 大鶴姫とならしやつた 常......の神 日の出神の義理天上 常世の姫や黄竜姫 大足姫や言上姫 金山姫や未姫 地... | 621 |
622 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜=9 | ...中の森に万公や 五三公、松彦振り残し 竜公伴ひ暗の夜を 縫うてスタスタ進み行く......、五三公、万公を野中の森に置去りにして、竜公一人を伴ひ、神の命を奉じて浮木の森のバ......の方へちぢ込めて、戦いてゐる。 治国別、竜公はツカツカと進みより、治国『其方はバラ......して貰つちや堪りませぬワ、……ヤアお前は竜公ぢやないか。何時の間に三五教へ沈没した......い。そして又あの通りの乱軍でしたから、此竜公が貴方の弟子になつたといふ事は、片彦将......りますまい。大変に好都合ですよ』『コリヤ竜公、其秘密を聞くからは、最早此方は許しは......だ、のうタール、可哀相ぢやないか』『オイ竜公、貴様も謀叛人なら謀叛人でよいから、そ......汝等に至る迄、其歓びを分け与へむ為に、此竜公を案内者として将軍の面前に進み行く積り... | 622 |
623 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第2章 黒士会〔1235〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/竜=20 | ... 思はぬ不覚をとつた治国別は、竜公を労はりながら、『オイ......竜公、どこも怪我はなかつたかなア。大変な不......初陣に一つやつて見よ、治国別はここにて、竜公の言霊戦を観戦するから……』 ......竜公は、『ハイ有難う』と云ひながら、空を打......、『バラモン教の先鋒隊片彦将軍が秘書役、竜公、今更めてタールの奴に申付ける。此......竜公は、汝の知る如く、河鹿峠に於て治国別の......縄梯子を伝うてトントンと上りゆく。『ヤア竜公さま、あゝ結構々々、怪我がなくて何より......許して下さいませ』『タールとやら、拙者は竜公では厶らぬ。治国別だよ』『ヤア、これは... | 623 |
624 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第3章 寒迎〔1236〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/竜=15 | ... 治国別は竜公、タールを伴ひ、枯野の露を踏み分けて浮......に屯せるランチ将軍の陣営さして進み行く。竜公は意気揚々として先に立ち、四方の景色を......いとど床しく聞え来りぬ』タールは、『オイ竜公さま、笙もない、笙の音も何も聞えて居な......か』『ウン、さう見えるかな。それでは一つ竜公さまに習つて、治国別が詩でも詠んで見よ......で途々歌を歌ひながら進み行く其雄々しさ。竜公もタールも何時とはなしに治国別の悠揚迫......むと思ふ吾前に 昇る旭の大いなるかな』竜公『山荒れて風の捲きくる郊外は あたり......も見えず雪に暮れけり』『アハヽヽヽ、オイ竜公、寝愡けちやいかぬよ、「雪に暮れけり」......屈紛れに土俵を築き素人相撲をとつてゐる。竜公、タールの両人は其相撲に見惚れて治国別... | 624 |
625 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 18 件/竜=18 | ...つた。『エー、将軍様に申し上げます。只今竜公が三五教へ寝返りを打ち、其スパイとなつ......状させねば、駄目ですからな』ランチ『何、竜公が……三五教のスパイになつたとな。アハ......、主客打ち解けて酒宴の最中だ。それよりも竜公を大切に致して、酒でもふれまつたら宜か......存ぜぬ事とて御無礼を申しました』『アー、竜公さまは如何してゐられますかな』『ハイ、......『貴方も随分立派な体格だが強いでせうな。竜公さまとの勝負は、如何なりましたか』『ハ......と……何で厶ります』『ハヽア、何れ劣らぬ竜虎の争ひ、要するに行司の預りと云ふ処です......呉れ。勝敗は時の運だからな』 かかる所へ竜公とタールは軍扇を持つたまま恐る恐る進み......ールは軍扇を持つたまま恐る恐る進み来り、竜公『一寸将軍様に伺ひますが、治国別の宣伝... | 625 |
626 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第6章 美人草〔1239〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ク『だつてかう物騒な世の中、女なんかは土竜のやうに皆深山の土窟に隠れて仕舞ひ、容易... | 626 |
627 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜=13 | ...とまると共に、心臓の鼓動休止し、治国別は竜公と共に、見なれぬ山野を彷徨することとな......集合地点である。一名精霊界とも称へる。 竜公は四辺の不思議な光景に、治国別の袖をひ......案内を致しませう』『有難う厶います。オイ竜公、ヤハリ吾々は最早娑婆の人間ぢやないの......やありませぬから、何とも思ひませぬワ』『竜公さまとやら、お気の毒ながら、あなたは八......神、豊国主の大神、守り給へ幸はへ給へ』 竜公はしきりに、『惟神霊幸はへませ。一二三......ふ。守衛は谷道に立止まり、『治国別様、此竜公さまをあなたにお任せ致しますから、どう......で来るのを、四五間ばかり手前で見つけた。竜公は、治国別の袖をひいて、『モシ先生、あ......別は心の内にて、天の数歌を奏上してゐる。竜公はあわてて、治国別の戒めた事を打忘れ、... | 627 |
628 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第8章 中有〔1241〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...らない事になつてゐるからである。治国別、竜公両人が今や精霊界に進み、天界地獄の中間... | 628 |
629 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第10章 震士震商〔1243〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ... 治国別、竜公両人は伊吹戸主の神の関所に於て優待され......顔した守衛が之を査べる事になつてゐる。 竜公は此光景を見て、何とも云へぬ怖れを抱き......影はうすれつつ、靄の中に消えて了つた。 竜公は治国別の袖をひき、小声になつて、『モ......幸倍坐世』と合掌し感涙に咽ぶのであつた。竜公も亦無言のまま手を合せ、感謝の涙にくれ... | 629 |
630 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第11章 手苦駄女〔1244〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...くてはならないものである。 さて治国別、竜公は極めて謹慎の態度を以て、赤、白の守衛......の光栄ですよ、本当に仕合せな御方ねえ』 竜公は思はず知らず、『ウツフヽヽ』と吹き出... | 630 |
631 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第12章 天界行〔1245〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...神々々 御霊幸はへましませよ。 治国別、竜公両人は暫く関所の館に休息してゐた、そこ......ア、言依別命様に御伺ひしてみようかな』『竜公さまは未だ天国を巡覧する丈の善と信と智......与かりまして、身に余る光栄で厶います』『竜公さま、あなたはまだ精霊界に籍がある方だ......叶ふでせう』と懐より黒き被面布を取出し、竜公の面上めがけて投げ付くれば、不思議や......竜公の顔にはキチンとして被面布がかけられた......案内致しませう』『ハイ有難う』と治国別、竜公は後に従ひ、恐る恐る進み行く。 俄に美... | 631 |
632 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第13章 下層天国〔1246〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...天人の団体へ御案内致しませう』 治国別、竜公は、『ハイ、有難う』と感謝しながら言依... | 632 |
633 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第14章 天開の花〔1247〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/竜=16 | ... 治国別、竜公両人は一心不乱に油断と慢心の罪を謝し、......現はれ来り、忽ち岩石に躓き苦悶し初めた。竜公は驚いて、『もし、先生、天国には決して......つて頂き度いものだ』と神に合掌し初めた。竜公は袖を引いて小声になり、『もし、先生、......うて、治国別の全身を瞬く間に包んで来る。竜公は之を見て、『もし先生、何ぼ何でも、そ......。臭い臭い、エグイ香がして来た』『こりや竜公、慢心を致すな。此方の足を擦れ』『チヨ......。此方の足を擦れ』『チヨツ、エー』『おい竜公、俺の命令だ。此非人さまの云ふ通り、お......やと申して、それが如何して……』『こりや竜、俺の尻を嘗め。早く嘗めぬかい』『エー、......がら、足の裏の膿をチウチウと吸ひかけた。竜公は堪りかね、『無礼者』と云ひながら、拳... | 633 |
634 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第16章 霊丹〔1249〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ...み分けつ 東をさして上り行く 治国別や竜公は 如何はしけむ目は眩み 頭は痛み足......思議 とんとんとんと上ります 治国別や竜公は 吹く息さへも絶え絶えに 命限りの......の入口迄来てバタリと平太り込んで了つた。竜公は唯一言も発し得ず、痴呆の如く口をポカ......ふものは、何と云ふ浅ましいものであらう。竜公はもはや虫の息、かかる天国に於て、精霊......く、立つても居ても居られなくなつて来た。竜公はと顧みれば、哀れにも大地に蛙をぶつつ......ぬ』『神様、能くまアお助け下さいました。竜公は既に既に天国に於て野垂れ死をする所で......索を廻らしても容易に此謎が解けなかつた。竜公は傍より手を打ち嬉しさうな元気のよい声......居つた。木花姫様、有難う厶います。ほんに竜公さま、お前は私の先生だ、ヤア実に感心々... | 634 |
635 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第17章 天人歓迎〔1250〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ... 木の花姫に助けられ 治国別や竜公は 心いそいそ中間の さしもに広き天......まの衣服をつけたる諸々の天人は、治国別、竜公両人の此団体に入り来ることを、大神の宣......むと吾を忘れて其優待に全力を尽してゐる。竜公は余りの嬉しさに口をあけた儘、ポカンと......といふ声は喜びを表白する意味であるから、竜公の此一言は治国別の無言に引替へ、最も天... | 635 |
636 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第18章 一心同体〔1251〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 19 件/竜=19 | ...々雑多な形容詞が使はれてある。 治国別、竜公は団体の統制者に導かれ、種々の花卉等を......涯を、吾々天人は送らして頂いて居ります』竜公『モシ珍彦様、此団体の天人は、何れも若......感謝に堪へませぬ。あゝ惟神霊幸はへませ』竜公『天国に於ては、すべての天人は日々何を......すか、そら結構です、お目出度う、そして此竜公は何うですか、ヤツパリ天人でせうなア』......』珍彦『アハヽヽヽ』治国『ウツフヽヽヽ』竜公『オホヽヽヽ』『コレ......竜公、オホヽヽヽなんて、おチヨボ口をして女......て、善と真との相応に依り、忽ち神格化し、竜公は何も知らねども、内分の神音が外分に顕......に当らねばやまないでせう、ホツホヽヽヽ』竜公『モシ珍姫さま、あなたは珍彦さまと服装... | 636 |
637 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第19章 化相神〔1252〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ...より団体を形成するからである。 治国別、竜公は珍彦に伴はれ、神の家と称する、天人が......努むるより外にはないのである。 治国別、竜公は天国の言葉を解し得ず、特別の席に黙然......に立ち、己が館を指して迎へ帰る。治国別、竜公も後に従ひ、珍彦の館に入る。 宣伝使は......は何事か解し難き歌を歌ひ出した。治国別、竜公は宣伝使の面貌の高尚優美にして光明に充......である。あわてて被面布を取出し、治国別、竜公は之をかぶつた。そして宣伝使の顔をよく......三公であつた。宣伝使の五三公は、治国別、竜公のここに来り居ることを一目見て看破して......』と心にとつおいつ、煩悶をつづけて居る。竜公も亦被面布の中から宣伝使の姿をためつす......面貌を両人に向け、ニコニコと笑つてゐる。竜公は構はず、『モシ先生、あの宣伝使の顔を... | 637 |
638 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第20章 間接内流〔1253〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜=7 | ...治国別は殆ど目も眩むばかりになつて来た。竜公も稍身体の各部に苦悶を兆して来た。五三......の霊光にうたれて苦しくなつて参りました』竜公『ヤア私も何となしに苦痛を感じます。ラ......あれは霊薬と云つて霊国から下るものです』竜公『霊体分離の時、地獄におつる精霊は虚空......』『ハイ、御神徳によつて、甦つた様です』竜公『それ御覧、惟神霊幸倍坐世と今仰有つた......が往々あるのである。今茲に大神は五三公、竜公の両人をして問答をなさしめ、治国別の心......陽と現はれ給ひ或は月と現はれ給ふのです』竜公『やはり天国にても日輪様は東からお上り......、愚昧なる吾々を教導せむが為に、五三公、竜公の口を通し間接内流を以て吾々にお示し下... | 638 |
639 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...がら 卯の毛の露の怪我もなく 治国別と竜公は 早速の頓智番卒の アーク、タール......窟へ 落し込みしぞ忌々しけれ 治国別や竜公は 忽ち正気を失ひて 其霊魂は宙に飛......巡覧召され吾は今 汝が命を案内せむ 又竜公は証覚の まだ開けざる身なれども 特......云ひながら 懐中探り被面布を とり出し竜公にかけ給ふ 此処に二人は勇み立ち 最... | 639 |
640 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第5章 鞘当〔1259〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...国主義の張本だ。併しながらあの治国別及び竜公と云ふ奴は、どうしても許す事の出来ない......ならない、大黒主の大棟梁様に申訳ない、又竜公とやら、吾軍の秘書役を勤めながら敵に裏... | 640 |
641 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...致せ』『アハヽヽヽヽ、蟷螂の斧をふるつて竜車に向ふとは其方の事だ。こちらは武勇絶倫... | 641 |
642 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第10章 天国の富〔1264〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...るのは実に浅ましいものである。 治国別は竜公と共に言霊別命の化相身なる五三公に案内......に理想的に社会が造られてありますなア』 竜公はしやしやり出で、『モシ五三公さま、も......イ』と答へて治国別は直に被面布を被つた。竜公も同じく被面布に面を包んだ。治国『何故... | 642 |
643 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/竜=15 | ...長し拡大し且高まるものである。 治国別、竜公二人が浮木の陣営に於て片彦将軍等の奸計......に於ては延長さるるものである。 治国別、竜公は言霊別命の化相神なる五三公に導かれ、......も認め得なかつた。治国別は驚いて、『ヤア竜公さま、五三公さまは何処へ行かれたのだら......小童武者は某が奴、暫く秘書を命じておいた竜公であらう。悪虐無道の素盞嗚尊に諛びへつ......うな顔を致してをるワイ、イヒヽヽヽ、オイ竜公、其方も其方だ。主人に反いた大逆無道の......り、双手を組んで暫し想念をたぐつてゐる。竜公も亦無言の儘、俯いてゐる。『アツハヽヽ......知と申すのか。アイヤ家来の者共、治国別、竜公の両人をふん縛り、嬲り殺しに致せ』......竜公『将軍様、暫くお待ち下さいませ』『アハ... | 643 |
644 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第12章 西王母〔1266〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...又一個の天人ともなるのである。 治国別、竜公両人は言霊別命の案内によつて第一天国の......きながら元の門口に送り来り、『治国別殿、竜公殿、之にてお別れ申す』と云ふより早く桃... | 644 |
645 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第13章 月照山〔1267〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜=8 | ... 治国別、竜公両人は、十二人のエンゼルに導かれ、宮殿......い。言霊別命は奥殿深く進み給ひ、治国別、竜公は神界の都合によりて或機会により、天国......、相並んで西王母其右に座を占め、治国別、竜公は其傍に座席を設けられた。さうして十二......一つ一つ載せ、一つは治国別の前に、一つは竜公の前にキチンと据ゑられた。西王母は玻璃......いて之を飲み、又もや盃洗に滌ぎ拭き清めて竜公に渡した。......竜公は盃を押頂き、感謝の涙に暮れて居る。西......涙に暮れて居る。西王母は膝をにじり寄せ、竜公の盃に半分ばかりつがせたまうた。之にて......音サヤサヤと次の間に姿を隠した。さうして竜公は、玉依別と云ふ神名を賜ひ、喜び勇む事... | 645 |
646 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第14章 至愛〔1268〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...別様の徒弟たる以上は、現界へ帰ればヤハリ竜公さまでお働きなされ。治国別様がお許しに......や』『ハイ、畏まりました、然らば只今より竜公と呼んで下さいませ』『モウ暫く玉依別さ......彦神様、少彦名神様、純世姫様、真澄姫様、竜世姫様、其他結構な神々様は皆、厳の御霊や......涙を滝の如く流し、神恩の甚深なるに感じ、竜公と共に合掌して其場に打伏した。伊吹戸主... | 646 |
647 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第15章 金玉の辻〔1269〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜=12 | ...になりますねえ』『さうでせうとも、すでに竜公に還元の間際ですからなア。大に愛善と証......ツと際立つて明くなつたと思へば、治国別、竜公の身は浮木の森の陣営のランチ将軍が居間......を致しましたら、漸くお気がついたのです』竜公『ヤア有難い、何時の間に睾丸握の喧嘩か......う』『彼奴あ、ユキ倒れかも知れませぬよ』竜公『こんな所に行き倒れがあつてたまるかい......房の外で酔ひつぶれてるのかも知れないよ』竜公『今幽界で蠑螈別、エキスの両人に面会し......本当に不思議な雪だつたよ。何はともあれ、竜公さま、お前は冥土の知己だから、一つ気を......によるものだからなア、アツハツハヽヽ』 竜公は足で雪を掻き分けて見ると、蠑螈別はム......に胡坐をかき目をつぶつてゐる。エキスも亦竜公に足で雪を取除かれ、頭を蹴られた途端に... | 647 |
648 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第16章 途上の変〔1270〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...を揉みし折もあれ 兄の命は何時の間か 竜公さまと諸共に 吾等を見捨てて出で給ふ ......らぬ師の君の 今は何処に在はすらむ 又竜公は如何にして 吾師の君の御為に 尽し...... いざいざさらば、いざさらば 治国別や竜公に 程なく面会するならむ 其時汝松彦......へてよ 汝が伝言を聞くならば 治国別も竜公も さもありなむと首かたげ さこそあ... | 648 |
649 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第17章 甦生〔1271〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...を洩らして居る。斯かる所へ治国別、松彦、竜公、万公、アク、タク、テクの一行、宙を飛......橋の麓にて救はれたる治国別、松彦を初め、竜公、万公、アク、タク、テクの面々であつた... | 649 |
650 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜=6 | ...ク、タール、エキス、蠑螈別、お民、お寅、竜公、万公、松彦、アク、タク、テク、ガリヤ......栄えの花の永久に 咲きみち匂ふ神の国』竜公『高天原は何処なる 八重棚雲をかき分...... 開き進むる天人の 喜び勇み住まふ国』竜公『高天原の霊国は 月の御神の永久に ......隠しまし 間もなく来る宣伝使 治国別や竜公や 松彦司其他の 真人たちに救はれて......隊崩れ逃出す 其みじめさに憤慨し 吾は竜公と諸共に 懐谷に身を隠し 善後の策を......今まで捜し索めたる 治国別の師の君も 竜公も此処に現はれて 互に手に手を握り合ひ... | 650 |
651 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第19章 兵舎の囁〔1273〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の金を呉れやがつた蠑螈別やお民や治国別、竜公、其他将軍に副官、〆めて八人も天の八衢... | 651 |
652 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...したるエスペラント語黄色のマニの宝珠は黄竜旗 風になびかす支那語なりけり〈巻... | 652 |
653 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...時東京の某新聞紙上に天城山麓の八丁池に悪竜六百年以前より潜伏して○○に祟りを成すを......に国家の一大事と考へ霊眼にて洞察するに悪竜どころか魚族一尾も居ない。只腹部に髭題目... | 653 |
654 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第3章 地鎮祭〔1277〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...て打てよく打てよ 下津岩根の底までも 竜宮の釜の割れる迄 地獄の橋の落ちるまで ......ドンドン打てよ 地獄の釜の割れるまで 竜宮の城が揺ぐまで ドツコイシヨ ドツコイ... | 654 |
655 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第10章 添書〔1284〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...しう。相変らず立派な御掛軸が画けますな。竜神様はモウお止しなさつたのですか』 目の... | 655 |
656 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第11章 水呑同志〔1285〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...リヤ、ケース、万公、お寅、蠑螈別、お民、竜公、松彦などと、一百日の間講演会を始め、... | 656 |
657 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第16章 魔法使〔1290〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...。いつ迄もヨルが頑張つて居ると、拙者の登竜門を閉塞してゐるやうなものだ、あゝ人の禍... | 657 |
658 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第2章 照魔灯〔1296〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...記してゐる。それから久子は表へまはり、金竜殿に侵入した。そこには数多の役員や修業者......善悪美醜の区別がつかないから、神聖なる金竜殿内に於て、人の首に小便をかけ、得意とな... | 658 |
659 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第3章 高魔腹〔1297〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...縁、大黒主の身魂は如何なる因縁があるか、竜宮の乙姫のお働きは如何なるものかと云ふ事... | 659 |
660 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第16章 鷹鷲掴〔1310〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜=5 | ...パツと落ちた。忽ち三冊のお筆先は黒き煙の竜となつて天に昇つて了つた。『あああ、何の......鉢から火が出て日出神となり、あの通り黒い竜となり、煙に包まれて天上なされました。イ......ギリでせう。それだから義理天上日出神が御竜体を現はして天上なされました。何とマア貴......がくらみ、一字々々其文字が鎌首を立てて、竜神さまになつて動くやうに見えるものですも......さし、一字々々文字が活躍して、鎌首を立て竜神になつて這ひ廻るやうに見えたから、能う... | 660 |
661 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第19章 逆語〔1313〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...文字が動くのだから、そして正体を現はして竜となり、天上をするといふ生きたお筆先ぢや... | 661 |
662 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第20章 悪魔払〔1314〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...まや、オツトドツコイ………金勝要神の教と竜宮の乙姫の守護とで変性男子の御教を立てて... | 662 |
663 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...(三)〉 三五の玉〔その二〕三ツの玉竜館桶伏山の聖場は 金剛不壊の如意宝... | 663 |
664 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第8章 曲輪城〔1323〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...なく 狂ひ出したる果敢なさよ 高砂島や竜宮島 島の八十島八十の国 廻り廻りて末... | 664 |
665 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第11章 乙女の遊〔1326〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...姫、宮子姫二人の美女、天極紫微宮の壮観も竜宮城の光景も、よもやこれ程までには厶りま......にて、天極紫微宮の御殿を地上に引移し、又竜宮の最も美しき処を、海底より此処に引上げ......、あどけなき姿になりきつて居た。されど潜竜淵に沈むと雖も、一度風雲に際会すれば、天... | 665 |
666 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第18章 糞奴使〔1333〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...一局 家々灯天下花。 北玄武従亥去 東青竜自子来。 去者去来者来 有限時万邦春』と... | 666 |
667 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第3章 楽屋内〔1339〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...の岩窟に 留守居を勤めゐたる折 松彦、竜公現はれて 伊太公司を迎へとり 三五教... | 667 |
668 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第8章 巡拝〔1344〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...なし アハハハハハ』と笑ひながら玉依姫(竜宮の乙女)様を祭つたる祠の前に進みよつた... | 668 |
669 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第13章 黒長姫〔1349〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...見て独言、『ハハア、おれが朝から晩まで、竜人さまだと云つて、黒蛇を書いては信者に渡......喜んで下さる筈もなし、ヤツパリ性に合うた竜神さまを描いてをつたがよかつたのだ。霊不......。サア是から御礼を申しませう』『お前は黒竜神の精霊と見えるが、あれだけ立派に祀らし......、神様の真似をしたでないか。吾々の眷族を竜神さまだなどと大それた名をつけ、そして大... | 669 |
670 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第15章 千引岩〔1351〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜=4 | ...がある。よくよく見れば、生前に見覚のある竜助であつた。文助は驚いて、『イヤ、お前は......助であつた。文助は驚いて、『イヤ、お前は竜助か、根つから年がよらぬぢやないか』『折......事だ。合点がいつたか』と、どこともなしに竜助の言葉は荘重になつて来た。文助は思はず......ちあたりがクワツと明るくなつたと思へば、竜助は大火団となつて中空に舞ひのぼり、東の... | 670 |
671 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第24章 応対盗〔1360〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...ぬ。今度のお役にお立ち遊ばすのは、永らく竜宮の海の底にお住ひなされた乙姫殿が第一番... | 671 |
672 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/竜=0 | 672 | |
673 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...日(旧十一年十二月廿七日) 於竜宮館 王仁識... | 673 |
674 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第1章 春菜草〔1364〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 松村真澄録)... | 674 |
675 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第2章 蜉蝣〔1365〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 松村真澄録)... | 675 |
676 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第3章 軟文学〔1366〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 松村真澄録)... | 676 |
677 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第4章 蜜語〔1367〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...力があるとは云へ、肝心の左守右守の司たる竜虎互に争ふ時は、どちらも勢全からず、遂に......正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 松村真澄録)... | 677 |
678 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第5章 愛縁〔1368〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 北村隆光録)... | 678 |
679 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第6章 気縁〔1369〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 北村隆光録)... | 679 |
680 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 加藤明子録)... | 680 |
681 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第8章 連理〔1371〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一二 旧一一・一二・二七 於竜宮館 加藤明子録)... | 681 |
682 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第9章 蛙の腸〔1372〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一三 旧一一・一二・二八 於竜宮館 松村真澄録)... | 682 |
683 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第10章 女丈夫〔1373〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一三 旧一一・一二・二八 於竜宮館 松村真澄録)... | 683 |
684 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第11章 艶兵〔1374〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一三 旧一一・一二・二八 於竜宮館 松村真澄録)... | 684 |
685 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...合に及んだ。されど何れも手利きと手利き、竜虎の争ひ、何時果つべしとも見えなかつた。......正一二・二・一三 旧一一・一二・二八 於竜宮館 松村真澄録)... | 685 |
686 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一三 旧一一・一二・二八 於竜宮館 北村隆光録)... | 686 |
687 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...は真剣ですよ。オコツク海の底は未だ愚か、竜宮海のドン底迄届いてゐますよ。貴方の恋は......正一二・二・一三 旧一一・一二・二八 於竜宮館 外山豊二録)... | 687 |
688 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 松村真澄録)... | 688 |
689 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第17章 奉還状〔1380〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 松村真澄録)... | 689 |
690 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第18章 八当狸〔1381〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 松村真澄録)... | 690 |
691 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 松村真澄録)... | 691 |
692 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 松村真澄録)... | 692 |
693 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜=1 | ...正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 松村真澄録)... | 693 |
694 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜=2 | ...伝歌の声が聞えて来た。之は治国別が松彦、竜公、万公の部下を率ゐて救援に向うたのであ......正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 北村隆光録)... | 694 |
695 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...る田鶴のごと いと清らけき刹帝利の君』竜彦『立つ鳥も落すやうなる此城を 抜かむ......ける。 これより治国別初め、万公、松彦、竜彦は、刹帝利の懇情により、三五の教理や儀......正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 加藤明子録)(昭和一〇・六・一二 ... | 695 |
696 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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697 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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698 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第1章 子宝〔1387〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...重刑に処すべき所なりしが、治国別、松彦、竜彦、万公の斡旋に仍り、大赦を行ひ、両人は......は自分の与へられた美しい館へ帰り、松彦、竜彦、万公と相談の上、六人の子女を迎へ帰る......りぬ。(大正一二・二・二一 旧一・六 於竜宮館 松村真澄録)... | 698 |
699 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第2章 日出前〔1388〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜=3 | ...の山谷に 尋ねて迎へ帰らむと 館を後に竜彦や 嬉しき便りを松彦が 万公司を伴ひ......此言葉に六人の兄妹はやつと安心し、松彦、竜彦、万公の後に従ひ、八男一女の道連れは山......ける。(大正一二・二・二一 旧一・六 於竜宮館 松村真澄録)... | 699 |
700 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第3章 懸引〔1389〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 19 件/竜=19 | ...ませう』と云ひ乍ら湯殿へ案内した。松彦、竜彦は代る代る六人の兄妹を湯浴みさせ、親切......れて来なかつただらう』松彦『アハハハハ』竜彦『オイ万公、馬鹿な事を云はずに、早くお......に手伝つて貰ひませうかい。それが厭なら、竜彦さまも水汲みなつとして貰ひませう』治国......なつとして貰ひませう』治国『イヤ、松彦、竜彦は大変な御用がある。之から種々の準備を......うつした。 治国別の内命に仍つて、松彦、竜彦両人は、衣紋を繕ろひ、ホーフスに参入し......が、お子様の消息は如何で厶いましたか』 竜彦は早速六人を無事に連れ帰つたと云つては......こは一つ内事司をぢらしてやらうと、徒好の竜彦はワザと心配相な顔をして、ナフキンで唇......言ひにくさうにモヂモヂして揉手をし乍ら、竜彦『エー、折角、参りましたが、中々以て、... | 700 |