王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献検索

キーワード: で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
見つかったレコード数: 全 1268 件
検索の方法とオプションの説明
検索オプション
検索書籍 全部 霊界物語だけ 霊界物語以外
検索項目 全部 本文だけ
表記ゆれ 含む 含まない

番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
101 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第11章 助け船〔311〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...となつて天下に道を弘めたりける。 この時の奥に当つて騒々しき物音聞えたり。酋長面... 101
102 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第13章 美代の浜〔313〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...にける。(大正一一・一・三一 旧一・四 村真友録)... 102
103 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第20章 副守飛出〔320〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...もう一足も歩けない。アイタタ』とバツタリ道に倒れてしまつた。田依彦は後振り返り、......云ひながら走り出し、どんどん進んで山奥の間に屹立する大岩の麓に付く。何とも言へぬ......なりぬ。(大正一一・一・三一 旧一・四 村真友録)... 103
104 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第21章 飲めぬ酒〔321〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...宮殿造営の棟梁として忠実に立働きぬ。嶋の々には木を伐る音、削る音、人の叫び声盛ン... 104
105 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第25章 建日別〔325〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/谷=6 ...を背けて水は狂奔する 奇絶壮絶勝景の  間の小径に差懸る 春とはいへど蒸暑き  ......を清むる如くなり。 三柱の宣伝使は、この川の奇勝を眺め、日の出神は、『あゝ実に天......だ嘗て見ざる壮快な景色である。山といひ、川といひ、実に吾々の心境を洗ふやうな心持......ねばなりますまい』面那芸『あゝ時に何だか底に流れの音か、猛獣の呻き声か、人の叫び......はなりませぬぞ』と云ひながら、日の出神は深く声を捜ねて進み行く。 行くこと二三町......町斗り、此処には見上ぐるばかりの大岩石が間に屹立し、五六尺もある大なる巌窟が、彼... 105
106 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第27章 蓄音器〔327〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...『ヨー、なンだ鵯でも居るのかな、オイ鵯の渡り、いくらでもピヽと囀れ、天下晴れての......倒れける。(大正一一・二・一 旧一・五 村真友録)... 106
107 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第28章 不思議の窟〔328〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...私も一つ修業の為と思ひ、嶮しき山坂を越へを渡りて、漸くこの巌窟に辿り着きし間もな......使を伴ひ、又もや宣伝歌を歌ひながら、この間をドンドン登り行く。(大正一一・二・一... 107
108 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第29章 山上の眺〔329〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/谷=6 ...れぬ足曳の、山路を辿る宣伝使、激潭飛瀑の川を、右に左に飛び越えて、夜を日に継いで......ませ嶮しき山を下りゆく。 山の尾を伝ひ、に下り、また山に上り......に下りつ進み行く折しも、何処ともなく人声......里近しと立停まつてその声を聞き入りぬ。 間には、数十人の以前の如き黒い顔の人間が......前の如き黒い顔の人間が、何事か囁きながら間の奇石怪岩をいぢつて居る。甲『おい、詰......折しも、三柱の宣伝使は宣伝歌を歌ひながら間に向かつて下りきたる。(大正一一・二・... 108
109 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第30章 天狗の親玉〔330〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ... 暗き間は辿れども  心は明き宣伝使 狭き山道......近づきて  心も勇む宣伝使と、歌ひながら道を下り来る。......底には石運に余念なき数十の人夫ありける。......り。この言霊に、伝と八は吃驚して、思はず底へペタリとへたばりける。八『オイ伝公、... 109
110 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第31章 虎転別〔331〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...喰はぬ そこで俺奴が国人を  沢山集めて々の 岩を運ばせ城築き  八島の別の常永... 110
111 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第33章 回顧〔333〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...に近き松雲閣、一の巻より説き始め、外山、口、桜井、加藤、四人の御子を命毛の、筆を... 111
112 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第37章 老利留油〔337〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...て山坂を 岩の根木の根踏みさくみ  深き間を打渡り 豊けき豊の神国の  名を負ひ......ンドンと峠を下り行く。四人の歌ふ宣伝歌は々に響き渡りぬ。(大正一一・二・二 旧一... 112
113 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第38章 雲天焼〔338〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...、勢込ンで進みくる。潺々として流れも清き川の傍に腰打ち掛け、雑談に耽る四五人の杣......来る。四五人の杣人は頭を抱へ呼吸を詰めて道に横たはりブルブル震へゐる。中に一人の......進み行く。(大正一一・二・二 旧一・六 川常清録)(第三三章~第三八章 昭和一〇... 113
114 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第41章 枯木の花〔341〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...と諸共に 声も涼しく宣伝歌  四方の山々々に 木霊響かせ勇ましく  進みて来る一... 114
115 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第9篇 小波丸 第50章 三五○〔350〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...千丈の岩の上からグワラグワラと岩と一緒に底へ引繰返つた。その物音に驚いて目を開い... 115
116 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...り越えて 光は日々に増り行く  山川野原の底  (増川康) 康に栄ゆる神の道  ......く  (稲田愛五郎) 万有一切愛五郎  と......との落合の  (落合平三郎) 少し平らな... 116
117 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第6章 火の玉〔356〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ... 清彦は猿世彦、駒山彦の二人を、闇の間に置き去りにして、自分はコソコソと......を降り、夜昼大道を濶歩しつつ、智利の都に... 117
118 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第13章 修羅場〔363〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...すつかり聞いたこの蚊々虎、二人の奴を闇の間に放つときぼりを喰はしよつて、一人逃げ......はなうて大国彦様、何処から何処まで、山の々、海の底まで、......蟆のやうに嗅ぎつけ探し廻る自在天の家来の... 118
119 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第17章 敵味方〔367〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 9 件/谷=9 ...とする時、その中の一人の男が大手を拡げて道に立塞がり、『オイ暫く待つた。お前は何......黒いワイ。ワハヽヽヽ』と笑ふ途端に崖から底目がけてヅデンドウと落込みける。四人は......は元気づき、『さあ大丈夫だ。貴様らもこの底へみんな葬つてやらう』 四人は慄ひ戦き......霊光に打たれたと見えて、荒熊奴が仰向けに底にひつくり返つた。オイ荒熊の乾児共、面......りけり。『あゝ弱い宣伝使だな。此奴もまた底に放られたのか知らぬ、あゝ気の毒なこと......角ここまでやつて来たものの、荒熊と一緒に底に放られてしまうたか、エー気の毒ぢや、......来たりぬ。『ヨウまた宣伝使か、誰だらう。底へ嵌つた幽霊の声にしては、何んとなしに......と独語を云つてゐると、そこへ淤縢山津見は底に落ちたる荒熊を、背に負ひ労り乍ら宣伝... 119
120 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第18章 巴留の関守〔368〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/谷=5 ... 激潭飛沫囂々と音騒がしき千仭の間に、身を躍らして飛び入り、重傷に悩む荒......で仰向けに顛覆返つたが最後、この深い深い底へスツテンドウと顛覆返つて頭を打ち割つ......なる悪日かと、処もあらうにコンナ深い深い底へ取つて放られ、此処で死ぬのか、後で女......あらう」などと下らぬ事を、河鹿のやうに、水に漬つて吐きよつた其処へ、天道は人を殺......は大怪我の基だぞよ。慢心するとその通り、底に落ちて酷い目に遇つてアフンと致さねば... 120
121 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第22章 五月姫〔372〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...に頤をしやくつて見せる。『オイ、関守の、転びの、死損ひの、荒熊、自惚れない。この... 121
122 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第30章 珍山峠〔380〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 7 件/谷=7 ...ンと睡たさうな声で囀つて居る。駒山彦は細川の清き水を手に掬つて飲みながら、『アヽ......元気を出して越えてやらう』と云ひながら、水を掬うて一口飲み、『ヨー、此奴は妙な味......違ひ無いわ。余り急く旅でも無し、一つ此の川を伝うて湯の湧いて居る所まで探検しよう......行つて見ませうか』『よからう』と一同は、川を右へ飛び越え、左へ渡り上ること数十町......越え、左へ渡り上ること数十町、漸くにして幅の広い処に出て来た。はるか向ふに......間を響かす宣伝歌聞え来たる。蚊々虎『やあ......云ひながら一目散に歩足を速めて、猿の如く川の岩をポンポンと飛び越えて、姿を隠した... 122
123 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第31章 間の温泉〔381〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/谷=5 ... 三人の宣伝使は、声を知辺に崎嶇たる道を、流れに沿うて登り来たり、見れば湯煙......一歩も進むことが出来なくなり、喉の渇きを水に医さむと、細......川の清水を汲んで見れば、何とも知れぬ芳き......も知れぬ芳き香と味がある。さうして此水は水に似ず実に温かい。是は薬の水ではあるま......はどことなく苦しく、それに堪へかね、この川を遡れば屹度良い温泉があらう、其処へ行... 123
124 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第32章 朝の紅顔〔382〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ... 珍山峠の間には、神の仕組か、偶然か、此処に不意く... 124
125 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第33章 天上眉毛〔383〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...々しさよ。 日は漸く西に傾き、山と山との道には大なる影映し来たる。 駒山彦は、『......い。蚊々虎一人先に行つて、道を踏ん迷つて底へ落ちて寂滅為楽だ。先へ行け、骨くらゐ... 125
126 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第39章 言霊解一〔389〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...二録)(大正一一・二・一〇 旧一・一四 村真友再録)... 126
127 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第40章 言霊解二〔390〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...二録)(大正一一・二・一〇 旧一・一四 村真友再録)... 127
128 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第41章 言霊解三〔391〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...二録)(大正一一・二・一一 旧一・一五 村真友再録)... 128
129 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第42章 言霊解四〔392〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...二録)(大正一一・二・一一 旧一・一五 村真友再録)... 129
130 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第43章 言霊解五〔393〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...二録)(大正一一・二・一一 旧一・一五 村真友再録)(第三七章~第四三章 昭和一... 130
131 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...底に育ちし木々は直なれば    国の柱を... 131
132 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第2章 エデンの渡〔395〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...間もなく、又もや荒くれ男の無理難題、進退まつた其の刹那、お前に会うたのは全く神様... 132
133 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第3章 三笠丸〔396〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...の竹野ある限り  山と積みてし苦しさや の戸開けて鶯の  鳴く音淋しき梅ケ香姫の... 133
134 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第10章 言葉の車〔403〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...へて  一足さへもままならぬ 破目に陥るの底  流るる水を掬ぶ時 香り床しく味も......しく味もよき  瑞の御魂の幸はひを 喜び間を攀ぢ登り  温泉のいさに浴して 百の... 134
135 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第14章 闇の底〔407〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/谷=8 ...、怪しき声に惹きつけられ、不知不識の間に川を遡つて、数里の山奥に迷ひ入る。 折し......輝き渡れども、峨々たる高山と高山との深き間は、月影もささず、夜は追々と更け行くば......は此処に云ひ合したる如く一度に腰を下し、川の傍に端坐しぬ。三人の身体は又もや強直......鹿宣伝使、どうぢや、一寸先は真の暗の、此底に捨てられて、アフンと致したか。顎が外......、いろいろ雑多に苦労を致し、湯津石村の此底に誘ひ来りしは神の慈悲。宣伝使は只一人......願ひます。天狗か何だか知らないが、こんな底へ放り込まれて意見も何も聞かれるものか......減にやめて下さい。縁起の悪い、此暗の晩に底に坐らせられて、怺まつたものぢやありや......見、何をオドオドと恐れて居るのか。奥山のより深い、道を分け行く三五教の宣伝使、負... 135
136 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第15章 団子理屈〔408〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 10 件/谷=10 ... 三五の月は昇れども、山と山との間は、黒白も分かぬ真の暗、空せまく地狭き......間は、黒白も分かぬ真の暗、空せまく地狭き底に、三人の宣伝使は端坐し、首ばかり動か......て是から早く改心を致します。此気味の悪い底で、奇妙奇天烈な目に逢うて気を揉まされ......のやうな男が来るものだから、コンな怪体な底で、眉毛を読れ、鼻毛を抜かれ、尻の毛ま......で抜かれるやうな、怪しからぬ目に遇うて、底へ蹴落されて、けがしたよりも余程つまら......宣伝使。月は御空に冴え渡れども、心は暗きの底、足許は真暗がりで......底へ逆トンボリを打たねばならぬぞよ。神の......うかうか聞いてをれば面白くもない、こんな底でアイウエオ、カキクケコの言霊の練習を... 136
137 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第16章 蛸釣られ〔409〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/谷=6 ... 神の恵の弥深き、この底に残されし、駒山彦は淤縢山津見の帰りゆ......、直に行かうとはチト慢心が過ぎる。この細川の山奥で難行苦行の功を積み、神の助けを......つて下さい。折角月が出たと思へばこの細い間、また月が隠れて真闇がりになつてしまふ......果てて、終に会うた事もない、月さへ見えぬ底に突き落され、地の上に坐らされて、罪滅......て見れば、月に村雲花に風、尽きぬ思ひの此底で、虎狼の餌食になるのであらうか、アー......が何処ともなく響き来る。 駒山彦は、この間に百日百夜、跪坐らされ、断食の行を積み... 137
138 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第17章 甦生〔410〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/谷=5 ... 駒山彦は唯一人、闇の間に残されて稍決心の臍も固まり初めたり。......ぞや 愚なりける次第ぞや』 駒山彦はこの間に百日の行をなし、心魂清まつて茲に羽山......歌ひつつ、カルの都をさして嶮しき山を越えを渉り、暑さと戦ひ、飢を凌ぎながら進み行......ら進み行く。『智利の御国の奥山の  深き間につれ行かれ 百千万の苦しみを  嘗め......地は沈むとも  智利の深山の山奥の 深き間に洗ひたる  吾霊魂は永久に 千代も八... 138
139 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第22章 晩夏の風〔415〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...ち、カルとヒルとの国境に聳え立つ高照山の間に到つて禊をなし、その上カルの国を宣伝... 139
140 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第23章 高照山〔416〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/谷=8 ...獅子といふ奴は、子を生んでから三日目に、底へ蹴り落して、上つて来る奴をまた蹴り落......のでないと、自分の子にせぬと云ふ事だよ。へ落されてくたばるやうな弱い事では、到底......里ばかり奥へ這入ると、そこに高照山の深いがある。そこには長い滝が落ちて居つて、滝......行く。虎、熊の二人は足を速めてドンドンと道を伝ひ、玉川の瀑布に黄昏時に漸く辿り着......つけ者、迂論な教を吐き立てて人心を動かす穴の土竜、浮世を乱す汝が悪計、志芸山津見......山津見が両刃の剣を以て征伐いたす。奥山の底に身をひそめ、この世を乱す八岐の大蛇、......公の世迷ごと、坂から車を下すやうに、この底へころげ落してやらうか。シヽヽヽ執拗い......つた捩じつた理屈をこねると、簀巻に致して底へ投り込んでやらうか、セヽヽヽ雪隠虫奴... 140
141 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第24章 玉川の滝〔417〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...ひ遣れよ。威張り散らして、鼻を高くして、底へ落されな。ウカウカ致すな。よい気にな... 141
142 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第25章 窟の宿替〔418〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ...遺憾なく飛散し、水煙濛々と立ち昇つて深き間を包んでゐる。 志芸山津見、熊公の二人......、立ち昇る狭霧の中に姿をかくし、ひそかに川を渡りて西の巌窟の奥ふかく姿を隠し、滝......。サア熊公に随いて、鹿その他の者共はこの川を越えて、西の巌窟の前に行け。誠の事を......ばかりなり。 熊公を先頭に一同は滝の下の川を飛び越えて、西の巌窟の前に辿り着き頭... 142
143 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第26章 巴の舞〔419〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...げよ、祓へよ。神の教の誠の風に、高照山のの底で、力一杯膏を抜かれ、腸を洗はれ、胆......てすくすくと 直日の神の玉となり  暗き間を伊都能売の 神の功や高照の  山より... 143
144 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第29章 九人娘〔422〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...あとで吠面をかわくな』 春山彦は進退これまり、如何はせむと心の中に、『野立彦命、... 144
145 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第32章 一絃琴〔425〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...となり 深山の奥に捨てられて  心も闇き底の 百日百夜の苦しみを  凌ぎて此処に... 145
146 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第36章 偽神憑〔429〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ...使。ウヽヽ珍山彦に棄されて、動きの取れぬの底、憂しや悲しや、蹇への、身はままなら......面白かつたぞ。恐ろしさうな顔をして、暗い間に残された、愚者の何処やらの宣伝使』『......ヽ黒い顔して燻つて、四十八癖を列べられ、底でくたばつた心の弱い、ケヽヽ毛色の変つ......気味の悪い手つきをさらしよつて、智利山の底で何を吐いた。クヽヽ苦労が足らぬから、... 146
147 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...御神二まかせつつ  (美馬邦二) 上りて底ながむれば  瓜や茄子は生えねども  ......真理をはつ揚し  (井上まき・同はつ) の川水常永に  清く流るる土井の川  (......の川水常永に  清く流るる土井の川  (川常清) 世界を洗ひ限りなき  神の御幸... 147
148 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第11章 狐火〔441〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...ども、蛸さへ釣れる世の中だ。貴下も深山の底で、照彦神に蛸をつられたさうですなア』... 148
149 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第13章 蟹の将軍〔443〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...淤縢山津見神の案内者として、山道を攀ぢ、を渡り、間道を経てロッキー山の山麓に着き... 149
150 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第27章 言霊解一〔457〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...あります。(大正九・一・一五 講演筆録 村真友)... 150
151 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第29章 言霊解三〔459〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...のである。(大正九・一・一五 講演筆録 村真友)... 151
152 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第30章 言霊解四〔460〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...あります。(大正九・一・一五 講演筆録 村真友)... 152
153 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第33章 鰤公〔463〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...共に彼等が部落に進み行く。 この部落を鉄村と云ふ。一行が此村の入口に差掛つた頃は......ぜざる闇黒界となりぬ。 七八十軒もある鉄村は、何故か、どの家にも一点の燈火もつい......当にドンドンと進んで来て見れば、此処は鉄村の酋長の鉄彦の屋敷である。何だか秘密が... 153
154 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第34章 唐櫃〔464〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ...ひ 日々に減り行く女子の  哀にもれず鉄の 村の司の鉄彦が  一人娘の清姫に 白......ふ曲神の 頭挫ぎて鷲掴み  言向け和し鉄の 里に塞がる村雲や  悩みを清く吹き払......る一つ火を  辿りて此処に来て見れば 鉄村の酋長の  鉄門はサラリと開かれて 憂......神の教に仕へむと 思ふ心はアルタイの  より深く思ひつめ 宇智の川より尚ほ深く ... 154
155 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第35章 アルタイ窟〔465〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...、ここに三人は悠々として山を下り、再び鉄村の酋長鉄彦の家居をさして悠然として凱歌... 155
156 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第36章 意想外〔466〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ...キドキと時公の  供を引連れ帰り来る 鉄村の鉄彦が  館の前になりければ 今の今......を怒らし肘を張り  俺の武勇は此通り 鉄村の人々よ  昔取つたる杵柄の 猪喰た犬......が  時の天下ぢや殿様ぢや 迚も敵はぬ鉄の  村の頭の鉄彦も 俺に叶はぬ鉄姫よ ......思召されよ三五の  神の教に救はれし 鉄村はまだ愚  四方の国々民草の 憂ひはこ... 156
157 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第37章 祝宴〔467〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...るから確かり聴け。抑々アルタイ山は深山幽、これに進み行く者は、虎狼か山犬か、但し... 157
158 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ...御教  変性男子と生れませる 原つ御魂をの底  深く封次郎枉神も  (原......次郎松) 松の神代の近づきて  神の心も......三郎) よりて三郎君が御代  花の都も渋も  (渋......武一郎) 尚武慈愛の一郎に  心かたむけ... 158
159 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第1章 クス野ケ原〔468〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...俺をどなたと思うて居るか、恐れ多くも、鉄村の酋長鉄彦が門番、今こそ少し年はとつた... 159
160 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第4章 梅の花〔471〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...もあつたものかい。梅ケ香姫は、二日前に鉄村を三人連で出た筈だ。貴様一人こんな処に... 160
161 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第5章 大風呂敷〔472〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...神の命の宣伝使 二八の春の梅ケ香や  鉄村の鉄彦が 鉄門を守る時公と  声も涼し......は音にも聞け、近くば寄つて目にも見よ、鉄村に於て英雄豪傑と聞えたる我名を聞きて驚......るりと包んで棒の先にポイと引つかけて、鉄村に連れて帰つて、サア、これが時さまのお... 161
162 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第6章 奇の都〔473〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...神様で御座います。又此方に居られる方は鉄村の酋長で鉄彦と謂ふ。此処に居られる奴さ... 162
163 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第12章 松と梅〔479〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...ここに逢ふ瀬を喜びつ  東雲別の東彦 鉄村の時さまと  三人逢うたり六柱の 心も... 163
164 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第3篇 言霊解 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...あります。(大正九・一・一六 講演筆録 村真友)... 164
165 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第3篇 言霊解 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...り、同盟罷工や、怠業的行動ともなり、日比運動や、革新的気分ともなるのである。故に... 165
166 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第3篇 言霊解 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...あります。(大正九・一・一七 講演筆録 村真友)... 166
167 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第20章 醜の窟〔487〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/谷=5 ...カス山目蒐け、人の往来の足跡をたよりに、間を指して進み行くのであつた。 満山一面......のであつた。 満山一面の大雪にて、彼方のにも此方の......にも雪の重さにポンポンと樹木の折れる音頻......者です。山の勝手は能く知つて居ますが、此は少しく右へ下りると岩窟がある。其処で一......と衆議一決して、牛公の案内につれ、小さいを目あてに進み行く。牛公の云つた通り二三... 167
168 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第22章 征矢の雨〔489〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...ピタリとやみて、数多の捕手はいづれも雪の道に蹲まり、中には感涙に咽び、声を放ちて... 168
169 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第23章 保食神〔490〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...知るべし。(大正一一・三・三 旧二・五 村真友録)... 169
170 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第24章 顕国宮〔491〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...棚引き初めてコーカスの、山の尾の上や百の、大峡小峡の樹々の枝、黄紅白紫色々と、咲... 170
171 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第28章 二夫婦〔495〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...しにける。(大正一一・三・四 旧二・六 村真友録)... 171
172 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第29章 千秋楽〔496〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...て元の座に就きぬ。 時置師神と現れたる鉄村の時公は、又もや立つて祝ひの歌を詠み始... 172
173 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...譬て見れば、艮の金神の筆先の名の許に、塩判官高貞の言語もあれば、高野師直、大星由... 173
174 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...の太御空  (岩田久太郎) 隈無く照れる村や  藤津久子や高木氏  (......村真友・藤津久子・高木鉄男) 中野祝子や... 174
175 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第1章 正神邪霊〔497〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...言霊を詔らせ給へば、流石の曲神も進退維れまり、第二の策源地としてコーカス山に根拠... 175
176 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第7章 覚醒〔503〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...たりける。(大正一一・三・六 旧二・八 村真友録)... 176
177 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第8章 思出の歌〔504〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/谷=4 ...  (服部静夫) 静夫の大人の計ひに  の戸開けて鶯の  (......広賢) 声も長閑に世を歌ふ  広き賢き道......  宣る言霊は山の上  (山上郁太郎) の底まで押しつつむ  村雲四方に吹き払ひ......で押しつつむ  村雲四方に吹き払ひ  (村真友) 真の道の教の友  心の華も馥郁... 177
178 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第13章 秋月滝〔509〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/谷=5 ...泥と灰、地に堆高く重なりて、足踏みなずむの路、灰降る後の夏の日に、冷たき雪の降り......彦や、初花開く祝姫、蚊取の別の六人連れ、間を指して進み行く。初公『ヨー、そつくり......取別訳が分らぬぢやない蚊い』 斯く言ふ間間に立てる見上ぐる許りの大岩石はガラガラ......』と歌ひ終れば、不思議や今まで暗黒なりし間は夜の明けたる如く、天津御空には、雲を......ませう』(大正一一・三・九 旧二・一一 村真友録)... 178
179 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第14章 大蛇ケ原〔510〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...滝に立ち向ふ。 初公の行平別は、荊棘茂る道を、尋ね尋ねて瀑布を目当てに下り行く。......ませぬか』祝姫『別に、お蔭で怪我もせず、道を越えて此処迄やつて来ました。どうも暗......殆ど一時ばかり、遂には足疲れ目眩み千仭の間にズデンドウと顛落した。ハツと思ふその... 179
180 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第17章 雲の戸開〔513〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...給ふ。(大正一一・三・一〇 旧二・一二 村真友録)... 180
181 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第25章 琴平丸〔521〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...から、弟神様も姉に敵対もならず、進退維れまつて此地の上を棄てて月の世界へ行かうと... 181
182 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第27章 航空船〔523〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...ける。(大正一一・三・一一 旧二・一三 村真友録)... 182
183 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第28章 三柱の貴子〔524〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 2 件/谷=2 ...聾との寄合のやうであります。そこに千仭のがあつても盲は顛覆へるまでは知らぬ顔をし......一五 講演筆録)(大正一一・三・五再録 村真友録)... 183
184 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第29章 子生の誓〔525〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...講演筆録)(大正一一・三・六 旧二・八 村真友再録)... 184
185 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第30章 天の岩戸〔526〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ... 高熊山御入山二十五年記念日 松村真澄 村真友録)(昭和九・一二・九 王仁校正)... 185
186 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第2章 波斯の海〔528〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...物音を立て、動揺烈しく、浪と波との山岳の間を、浮つ沈みつ、漂ひながら西北指して進... 186
187 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第4章 夢の幕〔530〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...のだらう。今頃にはプロペラーが折れたので底で進退......まつて岩彦が岩を抱へてアヽいはぬは云ふに......尺も弁ぜざる深夜に、どう心配したつて進退まつた此場の光景、否暗景だ。如何とも策の... 187
188 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第5章 同志打〔531〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...けり。(大正一一・三・一六 旧二・一八 村真友録)... 188
189 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第9章 火の鼠〔535〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...むか。(大正一一・三・一七 旧二・一九 村真友録)... 189
190 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第10章 巌窟〔536〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...かく言ふ折しも火は足許へ燃えて来た。進退まつた一同は一処に集まり互に抱きついて地... 190
191 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第16章 玉遊〔542〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...見られるかも知れないぞ。文明の空気は山の々はおろか、斯様な地底の巌窟内迄もゆき亘... 191
192 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第19章 馳走の幕〔545〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...と、大地へ空中滑走の曲芸を演じ、この深い底へ着陸し、プロペラを粉砕して、吠面をか... 192
193 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第5篇 膝栗毛 第23章 和解〔549〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/谷=1 ...難う』(大正一一・三・二一 旧二・二三 村真友録)... 193
194 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第5篇 膝栗毛 第24章 大活躍〔550〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...一方は屏風を立てた様な岩壁、一方は千仭の間、進退維れ......まり、逃げるにも逃げられず、『エー仕方が......路を失ひ、一二三つの声諸共、決死の覚悟で間を目がけて飛込みたり…その途端に驚いて... 194
195 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 前付 信天翁四 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 0 件/谷=0   195
196 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 前付 総論歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...く如月の 下の七日の七つ時  神の集へる村や  (......村) 花咲く神代を松村氏  ここまで歩み......に 呼び醒まされて気が附けば  小鹿峠の底に 身を横たへて居たること  十八峠の... 196
197 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第1章 三途川〔551〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/谷=8 ...せず音彦は 弥次彦与太彦諸共に  千尋の間に飛込みて ......間流るる速川の  水の藻屑となりひびく ......間流るる速川の  水の藻屑となりひびく 間を渡る荒風は  実に凄じき許りなり。弥......断巌屹立したる山腹を控へ、一方には千仭の間、かてて加へて前後より数多の敵に取囲ま......来ました、………ヤア有難い有難い、進退維まつて、九死一生の......間に飛込みの芸当をやつたと思へば、豈図ら......見て暮すと云ふ方針ですかい』『ヤア進退維まつた。音彦もどうしたら可からうかなア』......うやら此処は三途の河らしいぞ。小鹿峠から川へ飛込んだ時に、気絶した途端に、どうや... 197
198 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第2章 銅木像〔552〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/谷=3 ...『ヤア鷹彦サン、岩彦サン、貴方がた一同は川の水でも、汲みてかけてやつて下さい』鷹......てやつて下さい』鷹、岩『畏まりました』とに下りて口に水を含み三人の顔に向つて伊吹......よう』(大正一一・三・二三 旧二・二五 村真友録)... 198
199 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第3章 鷹彦還元〔553〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/谷=6 ...やうに、吾々に両方から包囲攻撃されて深い間に身を躍らして飛び込み冥土の旅をした事......だからのう』岩『モシ六サンとやら、音彦がへ飛び込んで死んだと云ふのは、そりや本当......ある以上敵に包囲攻撃されたと云つて、自らへ飛び込んで自殺を遂げると云ふ事がどうし......以上は槍の必要もござりませぬ。コンナ物は底へやり放しにして、是れから大いに、神様......ル教の捕手の為めに包囲攻撃されて、進退維まり、千仭の......間に身を投じて気絶をしてゐます。時遅れて... 199
200 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第4章 馬詈〔554〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/谷=8 ...の宣伝使と六公の一行を率つれ、コシカ峠の底に蹄の音も勇ましく、轡を連らねて現はれ......り。 茲に音彦、弥次彦、与太彦の三人は、底の真砂の上に枕を並べて気絶して居る。一......た気絶して居たのですよ。ここはコシカ峠の底です、チト確りして下さい』音『ウンさう......の両人、此処は冥土ぢやないぞ、コシカ峠の底だよ』弥『ヘン、馬鹿にするない、コシカ......男だナア』弥『ヤア矢張本当だ。コシカ峠の底だつたワイ』一同『気が付いた、気が付い......フサの都に凱旋をするのだ。何時迄もコンナ底に呆け顔してウヨウヨして居るのも気が利......長途の旅か一寸の旅か知らないが、今此処の川から漸く此処まで登つて来たばかりぢやな......、仕方がないワ、もしも野馬と一緒にこの渓に辷り落ちて又もや弥次サンや、与太サンの... 200
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki