番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第11章 助け船〔311〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...となつて天下に道を弘めたりける。 この時谷の奥に当つて騒々しき物音聞えたり。酋長面... | 101 |
102 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第13章 美代の浜〔313〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...にける。(大正一一・一・三一 旧一・四 谷村真友録)... | 102 |
103 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第20章 副守飛出〔320〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...もう一足も歩けない。アイタタ』とバツタリ谷道に倒れてしまつた。田依彦は後振り返り、......云ひながら走り出し、どんどん進んで山奥の谷間に屹立する大岩の麓に付く。何とも言へぬ......なりぬ。(大正一一・一・三一 旧一・四 谷村真友録)... | 103 |
104 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...宮殿造営の棟梁として忠実に立働きぬ。嶋の谷々には木を伐る音、削る音、人の叫び声盛ン... | 104 |
105 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第25章 建日別〔325〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...を背けて水は狂奔する 奇絶壮絶勝景の 谷間の小径に差懸る 春とはいへど蒸暑き ......を清むる如くなり。 三柱の宣伝使は、この谷川の奇勝を眺め、日の出神は、『あゝ実に天......だ嘗て見ざる壮快な景色である。山といひ、谷川といひ、実に吾々の心境を洗ふやうな心持......ねばなりますまい』面那芸『あゝ時に何だか谷底に流れの音か、猛獣の呻き声か、人の叫び......はなりませぬぞ』と云ひながら、日の出神は谷深く声を捜ねて進み行く。 行くこと二三町......町斗り、此処には見上ぐるばかりの大岩石が谷間に屹立し、五六尺もある大なる巌窟が、彼... | 105 |
106 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...『ヨー、なンだ鵯でも居るのかな、オイ鵯の谷渡り、いくらでもピヽと囀れ、天下晴れての......倒れける。(大正一一・二・一 旧一・五 谷村真友録)... | 106 |
107 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第28章 不思議の窟〔328〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...私も一つ修業の為と思ひ、嶮しき山坂を越へ谷を渡りて、漸くこの巌窟に辿り着きし間もな......使を伴ひ、又もや宣伝歌を歌ひながら、この谷間をドンドン登り行く。(大正一一・二・一... | 107 |
108 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第29章 山上の眺〔329〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...れぬ足曳の、山路を辿る宣伝使、激潭飛瀑の谷川を、右に左に飛び越えて、夜を日に継いで......ませ嶮しき山を下りゆく。 山の尾を伝ひ、谷に下り、また山に上り......谷に下りつ進み行く折しも、何処ともなく人声......里近しと立停まつてその声を聞き入りぬ。 谷間には、数十人の以前の如き黒い顔の人間が......前の如き黒い顔の人間が、何事か囁きながら谷間の奇石怪岩をいぢつて居る。甲『おい、詰......折しも、三柱の宣伝使は宣伝歌を歌ひながら谷間に向かつて下りきたる。(大正一一・二・... | 108 |
109 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ... 暗き谷間は辿れども 心は明き宣伝使 狭き山道......近づきて 心も勇む宣伝使と、歌ひながら谷道を下り来る。......谷底には石運に余念なき数十の人夫ありける。......り。この言霊に、伝と八は吃驚して、思はず谷底へペタリとへたばりける。八『オイ伝公、... | 109 |
110 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第31章 虎転別〔331〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...喰はぬ そこで俺奴が国人を 沢山集めて谷々の 岩を運ばせ城築き 八島の別の常永... | 110 |
111 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第33章 回顧〔333〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...に近き松雲閣、一の巻より説き始め、外山、谷口、桜井、加藤、四人の御子を命毛の、筆を... | 111 |
112 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第37章 老利留油〔337〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...て山坂を 岩の根木の根踏みさくみ 深き谷間を打渡り 豊けき豊の神国の 名を負ひ......ンドンと峠を下り行く。四人の歌ふ宣伝歌は谷々に響き渡りぬ。(大正一一・二・二 旧一... | 112 |
113 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...、勢込ンで進みくる。潺々として流れも清き谷川の傍に腰打ち掛け、雑談に耽る四五人の杣......来る。四五人の杣人は頭を抱へ呼吸を詰めて谷道に横たはりブルブル震へゐる。中に一人の......進み行く。(大正一一・二・二 旧一・六 谷川常清録)(第三三章~第三八章 昭和一〇... | 113 |
114 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第41章 枯木の花〔341〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...と諸共に 声も涼しく宣伝歌 四方の山々谷々に 木霊響かせ勇ましく 進みて来る一... | 114 |
115 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第50章 三五○〔350〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...千丈の岩の上からグワラグワラと岩と一緒に谷底へ引繰返つた。その物音に驚いて目を開い... | 115 |
116 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...り越えて 光は日々に増り行く 山川野原谷の底 (増川康) 康に栄ゆる神の道 ......く (稲田愛五郎) 万有一切愛五郎 谷と......谷との落合の (落合平三郎) 少し平らな... | 116 |
117 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第6章 火の玉〔356〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ... 清彦は猿世彦、駒山彦の二人を、闇の谷間に置き去りにして、自分はコソコソと......谷を降り、夜昼大道を濶歩しつつ、智利の都に... | 117 |
118 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...すつかり聞いたこの蚊々虎、二人の奴を闇の谷間に放つときぼりを喰はしよつて、一人逃げ......はなうて大国彦様、何処から何処まで、山の谷々、海の底まで、......谷蟆のやうに嗅ぎつけ探し廻る自在天の家来の... | 118 |
119 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第17章 敵味方〔367〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/谷=9 | ...とする時、その中の一人の男が大手を拡げて谷道に立塞がり、『オイ暫く待つた。お前は何......黒いワイ。ワハヽヽヽ』と笑ふ途端に崖から谷底目がけてヅデンドウと落込みける。四人は......は元気づき、『さあ大丈夫だ。貴様らもこの谷底へみんな葬つてやらう』 四人は慄ひ戦き......霊光に打たれたと見えて、荒熊奴が仰向けに谷底にひつくり返つた。オイ荒熊の乾児共、面......りけり。『あゝ弱い宣伝使だな。此奴もまた谷底に放られたのか知らぬ、あゝ気の毒なこと......角ここまでやつて来たものの、荒熊と一緒に谷底に放られてしまうたか、エー気の毒ぢや、......来たりぬ。『ヨウまた宣伝使か、誰だらう。谷底へ嵌つた幽霊の声にしては、何んとなしに......と独語を云つてゐると、そこへ淤縢山津見は谷底に落ちたる荒熊を、背に負ひ労り乍ら宣伝... | 119 |
120 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ... 激潭飛沫囂々と音騒がしき千仭の谷間に、身を躍らして飛び入り、重傷に悩む荒......で仰向けに顛覆返つたが最後、この深い深い谷底へスツテンドウと顛覆返つて頭を打ち割つ......なる悪日かと、処もあらうにコンナ深い深い谷底へ取つて放られ、此処で死ぬのか、後で女......あらう」などと下らぬ事を、河鹿のやうに、谷水に漬つて吐きよつた其処へ、天道は人を殺......は大怪我の基だぞよ。慢心するとその通り、谷底に落ちて酷い目に遇つてアフンと致さねば... | 120 |
121 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...に頤をしやくつて見せる。『オイ、関守の、谷転びの、死損ひの、荒熊、自惚れない。この... | 121 |
122 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/谷=7 | ...ンと睡たさうな声で囀つて居る。駒山彦は細谷川の清き水を手に掬つて飲みながら、『アヽ......元気を出して越えてやらう』と云ひながら、谷水を掬うて一口飲み、『ヨー、此奴は妙な味......違ひ無いわ。余り急く旅でも無し、一つ此の谷川を伝うて湯の湧いて居る所まで探検しよう......行つて見ませうか』『よからう』と一同は、谷川を右へ飛び越え、左へ渡り上ること数十町......越え、左へ渡り上ること数十町、漸くにして谷幅の広い処に出て来た。はるか向ふに......谷間を響かす宣伝歌聞え来たる。蚊々虎『やあ......云ひながら一目散に歩足を速めて、猿の如く谷川の岩をポンポンと飛び越えて、姿を隠した... | 122 |
123 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ... 三人の宣伝使は、声を知辺に崎嶇たる谷道を、流れに沿うて登り来たり、見れば湯煙......一歩も進むことが出来なくなり、喉の渇きを谷水に医さむと、細......谷川の清水を汲んで見れば、何とも知れぬ芳き......も知れぬ芳き香と味がある。さうして此水は谷水に似ず実に温かい。是は薬の水ではあるま......はどことなく苦しく、それに堪へかね、この谷川を遡れば屹度良い温泉があらう、其処へ行... | 123 |
124 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 珍山峠の谷間には、神の仕組か、偶然か、此処に不意く... | 124 |
125 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...々しさよ。 日は漸く西に傾き、山と山との谷道には大なる影映し来たる。 駒山彦は、『......い。蚊々虎一人先に行つて、道を踏ん迷つて谷底へ落ちて寂滅為楽だ。先へ行け、骨くらゐ... | 125 |
126 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第39章 言霊解一〔389〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...二録)(大正一一・二・一〇 旧一・一四 谷村真友再録)... | 126 |
127 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第40章 言霊解二〔390〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...二録)(大正一一・二・一〇 旧一・一四 谷村真友再録)... | 127 |
128 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第41章 言霊解三〔391〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...二録)(大正一一・二・一一 旧一・一五 谷村真友再録)... | 128 |
129 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第42章 言霊解四〔392〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...二録)(大正一一・二・一一 旧一・一五 谷村真友再録)... | 129 |
130 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...二録)(大正一一・二・一一 旧一・一五 谷村真友再録)(第三七章~第四三章 昭和一... | 130 |
131 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...谷底に育ちし木々は直なれば 国の柱を... | 131 |
132 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第2章 エデンの渡〔395〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...間もなく、又もや荒くれ男の無理難題、進退谷まつた其の刹那、お前に会うたのは全く神様... | 132 |
133 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第3章 三笠丸〔396〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の竹野ある限り 山と積みてし苦しさや 谷の戸開けて鶯の 鳴く音淋しき梅ケ香姫の... | 133 |
134 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...へて 一足さへもままならぬ 破目に陥る谷の底 流るる水を掬ぶ時 香り床しく味も......しく味もよき 瑞の御魂の幸はひを 喜び谷間を攀ぢ登り 温泉のいさに浴して 百の... | 134 |
135 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...、怪しき声に惹きつけられ、不知不識の間に谷川を遡つて、数里の山奥に迷ひ入る。 折し......輝き渡れども、峨々たる高山と高山との深き谷間は、月影もささず、夜は追々と更け行くば......は此処に云ひ合したる如く一度に腰を下し、谷川の傍に端坐しぬ。三人の身体は又もや強直......鹿宣伝使、どうぢや、一寸先は真の暗の、此谷底に捨てられて、アフンと致したか。顎が外......、いろいろ雑多に苦労を致し、湯津石村の此谷底に誘ひ来りしは神の慈悲。宣伝使は只一人......願ひます。天狗か何だか知らないが、こんな谷底へ放り込まれて意見も何も聞かれるものか......減にやめて下さい。縁起の悪い、此暗の晩に谷底に坐らせられて、怺まつたものぢやありや......見、何をオドオドと恐れて居るのか。奥山の谷より深い、道を分け行く三五教の宣伝使、負... | 135 |
136 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/谷=10 | ... 三五の月は昇れども、山と山との谷間は、黒白も分かぬ真の暗、空せまく地狭き......間は、黒白も分かぬ真の暗、空せまく地狭き谷底に、三人の宣伝使は端坐し、首ばかり動か......て是から早く改心を致します。此気味の悪い谷底で、奇妙奇天烈な目に逢うて気を揉まされ......のやうな男が来るものだから、コンな怪体な谷底で、眉毛を読れ、鼻毛を抜かれ、尻の毛ま......で抜かれるやうな、怪しからぬ目に遇うて、谷底へ蹴落されて、けがしたよりも余程つまら......宣伝使。月は御空に冴え渡れども、心は暗き谷の底、足許は真暗がりで......谷底へ逆トンボリを打たねばならぬぞよ。神の......うかうか聞いてをれば面白くもない、こんな谷底でアイウエオ、カキクケコの言霊の練習を... | 136 |
137 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第16章 蛸釣られ〔409〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ... 神の恵の弥深き、この谷底に残されし、駒山彦は淤縢山津見の帰りゆ......、直に行かうとはチト慢心が過ぎる。この細谷川の山奥で難行苦行の功を積み、神の助けを......つて下さい。折角月が出たと思へばこの細い谷間、また月が隠れて真闇がりになつてしまふ......果てて、終に会うた事もない、月さへ見えぬ谷底に突き落され、地の上に坐らされて、罪滅......て見れば、月に村雲花に風、尽きぬ思ひの此谷底で、虎狼の餌食になるのであらうか、アー......が何処ともなく響き来る。 駒山彦は、この谷間に百日百夜、跪坐らされ、断食の行を積み... | 137 |
138 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第17章 甦生〔410〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ... 駒山彦は唯一人、闇の谷間に残されて稍決心の臍も固まり初めたり。......ぞや 愚なりける次第ぞや』 駒山彦はこの谷間に百日の行をなし、心魂清まつて茲に羽山......歌ひつつ、カルの都をさして嶮しき山を越え谷を渉り、暑さと戦ひ、飢を凌ぎながら進み行......ら進み行く。『智利の御国の奥山の 深き谷間につれ行かれ 百千万の苦しみを 嘗め......地は沈むとも 智利の深山の山奥の 深き谷間に洗ひたる 吾霊魂は永久に 千代も八... | 138 |
139 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ち、カルとヒルとの国境に聳え立つ高照山の谷間に到つて禊をなし、その上カルの国を宣伝... | 139 |
140 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...獅子といふ奴は、子を生んでから三日目に、谷底へ蹴り落して、上つて来る奴をまた蹴り落......のでないと、自分の子にせぬと云ふ事だよ。谷へ落されてくたばるやうな弱い事では、到底......里ばかり奥へ這入ると、そこに高照山の深い谷がある。そこには長い滝が落ちて居つて、滝......行く。虎、熊の二人は足を速めてドンドンと谷道を伝ひ、玉川の瀑布に黄昏時に漸く辿り着......つけ者、迂論な教を吐き立てて人心を動かす谷穴の土竜、浮世を乱す汝が悪計、志芸山津見......山津見が両刃の剣を以て征伐いたす。奥山の谷底に身をひそめ、この世を乱す八岐の大蛇、......公の世迷ごと、坂から車を下すやうに、この谷底へころげ落してやらうか。シヽヽヽ執拗い......つた捩じつた理屈をこねると、簀巻に致して谷底へ投り込んでやらうか、セヽヽヽ雪隠虫奴... | 140 |
141 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第24章 玉川の滝〔417〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ひ遣れよ。威張り散らして、鼻を高くして、谷底へ落されな。ウカウカ致すな。よい気にな... | 141 |
142 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...遺憾なく飛散し、水煙濛々と立ち昇つて深き谷間を包んでゐる。 志芸山津見、熊公の二人......、立ち昇る狭霧の中に姿をかくし、ひそかに谷川を渡りて西の巌窟の奥ふかく姿を隠し、滝......。サア熊公に随いて、鹿その他の者共はこの谷川を越えて、西の巌窟の前に行け。誠の事を......ばかりなり。 熊公を先頭に一同は滝の下の谷川を飛び越えて、西の巌窟の前に辿り着き頭... | 142 |
143 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第26章 巴の舞〔419〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...げよ、祓へよ。神の教の誠の風に、高照山の谷の底で、力一杯膏を抜かれ、腸を洗はれ、胆......てすくすくと 直日の神の玉となり 暗き谷間を伊都能売の 神の功や高照の 山より... | 143 |
144 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...あとで吠面をかわくな』 春山彦は進退これ谷まり、如何はせむと心の中に、『野立彦命、... | 144 |
145 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...となり 深山の奥に捨てられて 心も闇き谷底の 百日百夜の苦しみを 凌ぎて此処に... | 145 |
146 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...使。ウヽヽ珍山彦に棄されて、動きの取れぬ谷の底、憂しや悲しや、蹇への、身はままなら......面白かつたぞ。恐ろしさうな顔をして、暗い谷間に残された、愚者の何処やらの宣伝使』『......ヽ黒い顔して燻つて、四十八癖を列べられ、谷底でくたばつた心の弱い、ケヽヽ毛色の変つ......気味の悪い手つきをさらしよつて、智利山の谷底で何を吐いた。クヽヽ苦労が足らぬから、... | 146 |
147 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...御神二まかせつつ (美馬邦二) 上りて谷底ながむれば 瓜や茄子は生えねども ......真理をはつ揚し (井上まき・同はつ) 谷の川水常永に 清く流るる土井の川 (......の川水常永に 清く流るる土井の川 (谷川常清) 世界を洗ひ限りなき 神の御幸... | 147 |
148 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ども、蛸さへ釣れる世の中だ。貴下も深山の谷底で、照彦神に蛸をつられたさうですなア』... | 148 |
149 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...淤縢山津見神の案内者として、山道を攀ぢ、谷を渡り、間道を経てロッキー山の山麓に着き... | 149 |
150 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...あります。(大正九・一・一五 講演筆録 谷村真友)... | 150 |
151 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第29章 言霊解三〔459〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...のである。(大正九・一・一五 講演筆録 谷村真友)... | 151 |
152 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第30章 言霊解四〔460〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...あります。(大正九・一・一五 講演筆録 谷村真友)... | 152 |
153 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第33章 鰤公〔463〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...共に彼等が部落に進み行く。 この部落を鉄谷村と云ふ。一行が此村の入口に差掛つた頃は......ぜざる闇黒界となりぬ。 七八十軒もある鉄谷村は、何故か、どの家にも一点の燈火もつい......当にドンドンと進んで来て見れば、此処は鉄谷村の酋長の鉄彦の屋敷である。何だか秘密が... | 153 |
154 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...ひ 日々に減り行く女子の 哀にもれず鉄谷の 村の司の鉄彦が 一人娘の清姫に 白......ふ曲神の 頭挫ぎて鷲掴み 言向け和し鉄谷の 里に塞がる村雲や 悩みを清く吹き払......る一つ火を 辿りて此処に来て見れば 鉄谷村の酋長の 鉄門はサラリと開かれて 憂......神の教に仕へむと 思ふ心はアルタイの 谷より深く思ひつめ 宇智の川より尚ほ深く ... | 154 |
155 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第35章 アルタイ窟〔465〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、ここに三人は悠々として山を下り、再び鉄谷村の酋長鉄彦の家居をさして悠然として凱歌... | 155 |
156 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...キドキと時公の 供を引連れ帰り来る 鉄谷村の鉄彦が 館の前になりければ 今の今......を怒らし肘を張り 俺の武勇は此通り 鉄谷村の人々よ 昔取つたる杵柄の 猪喰た犬......が 時の天下ぢや殿様ぢや 迚も敵はぬ鉄谷の 村の頭の鉄彦も 俺に叶はぬ鉄姫よ ......思召されよ三五の 神の教に救はれし 鉄谷村はまだ愚 四方の国々民草の 憂ひはこ... | 156 |
157 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...るから確かり聴け。抑々アルタイ山は深山幽谷、これに進み行く者は、虎狼か山犬か、但し... | 157 |
158 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...御教 変性男子と生れませる 原つ御魂を谷の底 深く封次郎枉神も (原......谷次郎松) 松の神代の近づきて 神の心も......三郎) よりて三郎君が御代 花の都も渋谷も (渋......谷武一郎) 尚武慈愛の一郎に 心かたむけ... | 158 |
159 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...俺をどなたと思うて居るか、恐れ多くも、鉄谷村の酋長鉄彦が門番、今こそ少し年はとつた... | 159 |
160 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...もあつたものかい。梅ケ香姫は、二日前に鉄谷村を三人連で出た筈だ。貴様一人こんな処に... | 160 |
161 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...神の命の宣伝使 二八の春の梅ケ香や 鉄谷村の鉄彦が 鉄門を守る時公と 声も涼し......は音にも聞け、近くば寄つて目にも見よ、鉄谷村に於て英雄豪傑と聞えたる我名を聞きて驚......るりと包んで棒の先にポイと引つかけて、鉄谷村に連れて帰つて、サア、これが時さまのお... | 161 |
162 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...神様で御座います。又此方に居られる方は鉄谷村の酋長で鉄彦と謂ふ。此処に居られる奴さ... | 162 |
163 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ここに逢ふ瀬を喜びつ 東雲別の東彦 鉄谷村の時さまと 三人逢うたり六柱の 心も... | 163 |
164 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...あります。(大正九・一・一六 講演筆録 谷村真友)... | 164 |
165 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...り、同盟罷工や、怠業的行動ともなり、日比谷運動や、革新的気分ともなるのである。故に... | 165 |
166 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...あります。(大正九・一・一七 講演筆録 谷村真友)... | 166 |
167 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...カス山目蒐け、人の往来の足跡をたよりに、谷間を指して進み行くのであつた。 満山一面......のであつた。 満山一面の大雪にて、彼方の谷にも此方の......谷にも雪の重さにポンポンと樹木の折れる音頻......者です。山の勝手は能く知つて居ますが、此谷は少しく右へ下りると岩窟がある。其処で一......と衆議一決して、牛公の案内につれ、小さい谷を目あてに進み行く。牛公の云つた通り二三... | 167 |
168 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ピタリとやみて、数多の捕手はいづれも雪の谷道に蹲まり、中には感涙に咽び、声を放ちて... | 168 |
169 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...知るべし。(大正一一・三・三 旧二・五 谷村真友録)... | 169 |
170 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...棚引き初めてコーカスの、山の尾の上や百の谷、大峡小峡の樹々の枝、黄紅白紫色々と、咲... | 170 |
171 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...しにける。(大正一一・三・四 旧二・六 谷村真友録)... | 171 |
172 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...て元の座に就きぬ。 時置師神と現れたる鉄谷村の時公は、又もや立つて祝ひの歌を詠み始... | 172 |
173 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...譬て見れば、艮の金神の筆先の名の許に、塩谷判官高貞の言語もあれば、高野師直、大星由... | 173 |
174 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...の太御空 (岩田久太郎) 隈無く照れる谷村や 藤津久子や高木氏 (......谷村真友・藤津久子・高木鉄男) 中野祝子や... | 174 |
175 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...言霊を詔らせ給へば、流石の曲神も進退維れ谷まり、第二の策源地としてコーカス山に根拠... | 175 |
176 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...たりける。(大正一一・三・六 旧二・八 谷村真友録)... | 176 |
177 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ... (服部静夫) 静夫の大人の計ひに 谷の戸開けて鶯の (......谷広賢) 声も長閑に世を歌ふ 広き賢き道...... 宣る言霊は山の上 (山上郁太郎) 谷の底まで押しつつむ 村雲四方に吹き払ひ......で押しつつむ 村雲四方に吹き払ひ (谷村真友) 真の道の教の友 心の華も馥郁... | 177 |
178 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...泥と灰、地に堆高く重なりて、足踏みなずむ谷の路、灰降る後の夏の日に、冷たき雪の降り......彦や、初花開く祝姫、蚊取の別の六人連れ、谷間を指して進み行く。初公『ヨー、そつくり......取別訳が分らぬぢやない蚊い』 斯く言ふ間谷間に立てる見上ぐる許りの大岩石はガラガラ......』と歌ひ終れば、不思議や今まで暗黒なりし谷間は夜の明けたる如く、天津御空には、雲を......ませう』(大正一一・三・九 旧二・一一 谷村真友録)... | 178 |
179 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第14章 大蛇ケ原〔510〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...滝に立ち向ふ。 初公の行平別は、荊棘茂る谷道を、尋ね尋ねて瀑布を目当てに下り行く。......ませぬか』祝姫『別に、お蔭で怪我もせず、谷道を越えて此処迄やつて来ました。どうも暗......殆ど一時ばかり、遂には足疲れ目眩み千仭の谷間にズデンドウと顛落した。ハツと思ふその... | 179 |
180 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...給ふ。(大正一一・三・一〇 旧二・一二 谷村真友録)... | 180 |
181 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...から、弟神様も姉に敵対もならず、進退維れ谷まつて此地の上を棄てて月の世界へ行かうと... | 181 |
182 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ける。(大正一一・三・一一 旧二・一三 谷村真友録)... | 182 |
183 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...聾との寄合のやうであります。そこに千仭の谷があつても盲は顛覆へるまでは知らぬ顔をし......一五 講演筆録)(大正一一・三・五再録 谷村真友録)... | 183 |
184 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...講演筆録)(大正一一・三・六 旧二・八 谷村真友再録)... | 184 |
185 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 高熊山御入山二十五年記念日 松村真澄 谷村真友録)(昭和九・一二・九 王仁校正)... | 185 |
186 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...物音を立て、動揺烈しく、浪と波との山岳の谷間を、浮つ沈みつ、漂ひながら西北指して進... | 186 |
187 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...のだらう。今頃にはプロペラーが折れたので谷底で進退......谷まつて岩彦が岩を抱へてアヽいはぬは云ふに......尺も弁ぜざる深夜に、どう心配したつて進退谷まつた此場の光景、否暗景だ。如何とも策の... | 187 |
188 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...けり。(大正一一・三・一六 旧二・一八 谷村真友録)... | 188 |
189 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...むか。(大正一一・三・一七 旧二・一九 谷村真友録)... | 189 |
190 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...かく言ふ折しも火は足許へ燃えて来た。進退谷まつた一同は一処に集まり互に抱きついて地... | 190 |
191 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...見られるかも知れないぞ。文明の空気は山の谷々はおろか、斯様な地底の巌窟内迄もゆき亘... | 191 |
192 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...と、大地へ空中滑走の曲芸を演じ、この深い谷底へ着陸し、プロペラを粉砕して、吠面をか... | 192 |
193 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...難う』(大正一一・三・二一 旧二・二三 谷村真友録)... | 193 |
194 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...一方は屏風を立てた様な岩壁、一方は千仭の谷間、進退維れ......谷まり、逃げるにも逃げられず、『エー仕方が......路を失ひ、一二三つの声諸共、決死の覚悟で谷間を目がけて飛込みたり…その途端に驚いて... | 194 |
195 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 信天翁四 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/谷=0 | 195 | |
196 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...く如月の 下の七日の七つ時 神の集へる谷村や (......谷村) 花咲く神代を松村氏 ここまで歩み......に 呼び醒まされて気が附けば 小鹿峠の谷底に 身を横たへて居たること 十八峠の... | 196 |
197 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...せず音彦は 弥次彦与太彦諸共に 千尋の谷間に飛込みて ......谷間流るる速川の 水の藻屑となりひびく ......間流るる速川の 水の藻屑となりひびく 谷間を渡る荒風は 実に凄じき許りなり。弥......断巌屹立したる山腹を控へ、一方には千仭の谷間、かてて加へて前後より数多の敵に取囲ま......来ました、………ヤア有難い有難い、進退維谷まつて、九死一生の......谷間に飛込みの芸当をやつたと思へば、豈図ら......見て暮すと云ふ方針ですかい』『ヤア進退維谷まつた。音彦もどうしたら可からうかなア』......うやら此処は三途の河らしいぞ。小鹿峠から谷川へ飛込んだ時に、気絶した途端に、どうや... | 197 |
198 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...『ヤア鷹彦サン、岩彦サン、貴方がた一同は谷川の水でも、汲みてかけてやつて下さい』鷹......てやつて下さい』鷹、岩『畏まりました』と谷に下りて口に水を含み三人の顔に向つて伊吹......よう』(大正一一・三・二三 旧二・二五 谷村真友録)... | 198 |
199 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...やうに、吾々に両方から包囲攻撃されて深い谷間に身を躍らして飛び込み冥土の旅をした事......だからのう』岩『モシ六サンとやら、音彦が谷へ飛び込んで死んだと云ふのは、そりや本当......ある以上敵に包囲攻撃されたと云つて、自ら谷へ飛び込んで自殺を遂げると云ふ事がどうし......以上は槍の必要もござりませぬ。コンナ物は谷底へやり放しにして、是れから大いに、神様......ル教の捕手の為めに包囲攻撃されて、進退維谷まり、千仭の......谷間に身を投じて気絶をしてゐます。時遅れて... | 199 |
200 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...の宣伝使と六公の一行を率つれ、コシカ峠の谷底に蹄の音も勇ましく、轡を連らねて現はれ......り。 茲に音彦、弥次彦、与太彦の三人は、谷底の真砂の上に枕を並べて気絶して居る。一......た気絶して居たのですよ。ここはコシカ峠の谷底です、チト確りして下さい』音『ウンさう......の両人、此処は冥土ぢやないぞ、コシカ峠の谷底だよ』弥『ヘン、馬鹿にするない、コシカ......男だナア』弥『ヤア矢張本当だ。コシカ峠の谷底だつたワイ』一同『気が付いた、気が付い......フサの都に凱旋をするのだ。何時迄もコンナ谷底に呆け顔してウヨウヨして居るのも気が利......長途の旅か一寸の旅か知らないが、今此処の谷川から漸く此処まで登つて来たばかりぢやな......、仕方がないワ、もしも野馬と一緒にこの渓谷に辷り落ちて又もや弥次サンや、与太サンの... | 200 |