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301 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第11章 黄金像〔703〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...と云ふ真理を悟らされた。此処は鷹鳥山の深、三五教の神様のわが身魂に降らせ給うて、......イ金助、ちと確りせぬかい。たかが知れた魔ケ岳の山賊上りのバラモン信者の身を以て、......四人は後見届けむと尻ひつからげ、荊蕀茂る道に脚を引掻きながら、山の頂指して登り行......下に占領されて仕舞ふ虞れがある。コリヤ魔ケ岳の或地点まで担いで往かう。さア、早く......の勇を鼓し、六人が協心戮力此の黄金像を魔ケ岳の偲ケ淵迄伴れて行かう。サア、皆の奴... 301
302 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第12章 銀公着瀑〔704〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...三人は、何か心に期する所あるものの如く、川に下り立ち、禊身を修して居る時しも、中... 302
303 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第13章 寂光土〔705〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/谷=6 ... 嵐のたけぶ魔ケ岳  バラモン教に立籠る 蜈蚣の姫を教......の駒を立直し 神の御稜威も鷹鳥の  山の間に湧き出づる 流れも清き清泉  魂を洗......れ、人事不省に陥つて了つた。若彦は驚いて水を汲み来り、両人の面部に伊吹の狭霧を吹......目に遇ひ給うた位だから、吾妻も亦どつかの間に投げ棄てられ、木端微塵になつたかも知......立到つた。中よりコンコンと白狐の鳴き声、の彼方此方に警鐘を乱打せし如く、頻りに聞......だかつた儘此光景を不審げに目送して居る。の木霊に響く宣伝歌の声、雷の如く聞えて来... 303
304 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第14章 初稚姫〔706〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...れ給ひし黄金の  神の化身が誡めの 礫に間へ顛落し  苦しみ悶ゆる娑婆世界 心一... 304
305 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第15章 情の鞭〔707〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...はちつと逆上せてゐよるなア。これから俺が水でも掬つて飲ましてやらう』『逆上せて居... 305
306 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第17章 生田の森〔709〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...四つ足、杢助さまの肉体を残してトツトと魔ケ岳へ帰つてお呉れ。愚図々々吐すと、日の... 306
307 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第18章 布引の滝〔710〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 29 件/谷=29 ...てに、霧を分けて参りませう』と夕霧籠むる間を、玉能姫は初稚姫の手を取り労はりつつ......間を、玉能姫は初稚姫の手を取り労はりつつ深く進み入る。 見上ぐる許りの瀑布の傍、......に化けて出よつた。さアこれから一方口の此間、逃げようと云つたつて逃げられない屈強......られない屈強の場所、一つ彼奴を取捉へて魔ケ岳に連れ帰り、蜈蚣姫さまの御褒美に預か......うに致します。御安心下さい』と霧に隠れて口の樹木の中に姿を隠した。スマート『オイ......ぬなどと吐すが最後、汝が素首取捉まへて魔ケ岳の霊場へ連れ帰り、水責め火責めはまだ......から抱きつき喰ひつく奴は身を縮めて前方の底へステンドウと放り投げた。初稚姫は飛鳥......もう叶ふまい。サア尋常に降伏致すか。この口は数十人の部下を以て守らせあれば、汝が... 307
308 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第19章 山と海〔711〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...を苦もなく滝壺へ投げ込み、剰つさへ俺達を底へ投り込みやがつて、此通り痛い目に遇は......蚣姫さまでさへも彼奴の乾児がやつて来て、底へ放り投げたやうな強力が随いてゐるから... 308
309 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第20章 三の魂〔712〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...。杢助は見るより、『初稚姫様、玉能姫様、丸さま、滝公さま、御苦労で御座いました』......丸さま、滝公さま、御苦労で御座いました』丸『私は言依別命様より佐田彦の宣伝使と名......葉、その脱線振りは何事で御座るか。今迄の丸ならば黙つて居るが、最早教主より命ぜら... 309
310 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第1章 玉の露〔713〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/谷=12 ...の峰つづき 日の出ケ岳より流れ来る  深川の畔をば 青葉滴る木の茂み  飛沫を飛......青葉滴る木の茂み  飛沫を飛ばす千仭の の絶景眺めつつ  足を休らふ折柄に 追々......下の絶景ですな。緑滴る木々の梢と云ひ、此川の水音と云ひ、実に勇壮ですなア』と成る......やうな気が致しますワイ』 魔我彦は恐相に底を覗き見て、驚いた様に、『アヽ大変々々......驚きに何事か大事の突発せるならむと、慌て底を覗く。魔我彦は竹彦に目配せし乍ら、全......ドツと押した。何条堪るべき、二人は千仭の間に風を切つて顛落した。木々の青葉は追々......んだがよかつたに……併し乍ら二人の奴を、底へ転るのには、一人では都合好う行かず…......めよつた揚句、猶飽き足らいで、我々両人を底に突き落し殺すとは、極悪無道の痴者。只... 310
311 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第2章 副守囁〔714〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/谷=9 ...と云ふ奴は、此の門は通されぬのだ。大方魔ケ岳の蜈蚣姫の乾児だらう。三五教の宣伝使......そんな過去つたことを云ふのなら、青山峠の間の突発事件を此処で開陳しようか』魔我彦......呶鳴り立てゐる。竹彦『ウヽヽ油断を致すと底へ突落されるぞよ。一旦......底へ落した上で神が救けて、誠の御用を致さ......であらう』竹彦『野天狗でも何でも可いわ、底ぢや、押も押れもせぬ三五教の宣伝使でも......れもせぬ三五教の宣伝使でも、矢張押されて底へ落ちてアフンと致すことがあるぞよ。今......治別の宣伝使は、若しや或はマガタケル彦に底へ突き落されたのではありますまいかな』......憑りになつて、竹彦『それ来た それ来た、ぢや谷ぢや、玉ぢや玉ぢや、クニクニクニモ... 311
312 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第3章 松上の苦悶〔715〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/谷=6 ...やつたのです』 杢助は、青山峠の頂上より底へ玉治別、国依別を突き落し、殺害を企て......かなア』魔我彦『ひよつとしたら二人の奴、底で蘇生したかも知れないぞ。それなら大変......処へ守護神がやつて来て、霊肉一致、二人を底へ突落し、殺さうとしたのです。併し乍ら......依別の宣伝使は青山峠の絶頂から、あの深い間へつき落され、すんでの事で五体を粉砕す......み越えて  漸々此処に紀の国の 青山峠の間に  言依別の御言もて 勇み進んで来て......見れば  音に名高き十津川の 激潭飛沫のの水  衣類を脱ぎて真裸体 ざんぶとばか... 312
313 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第4章 長高説〔716〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...つて往つた所、玉治別、国依別の両宣伝使がの風景を眺めて、休息して居られました。そ......の暮前両人に出会し、二人の隙を覗ひ千仭の間へ突落し、高姫様の邪魔ものを除かむもの......数でもないと、忽ち悪心を起し、思ひきつて底へ突き込みました。両人は五体が滅茶々々......私は言依別の教主より内命を奉じ、十津川の間へ急行せよとの仰せにより行つて見れば、......間へ急行せよとの仰せにより行つて見れば、川に似合はぬ大滝の下に立派な青い淵があり... 313
314 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第2篇 恩愛の涙 第5章 親子奇遇〔717〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...つ転びつ逃げて行く。夜は漸く明け放れた。川の清き水に衣を洗ふ白髪異様の婆がある。......れないぞ。用心せなくてはなろまい』秋彦『と......とに挟まつた一筋路の所に居るのだから、ど......彦『それだと云うて進む訳にも行かず、進退まるぢやないか』駒彦『そこが宣伝使だ。神......我々は死物狂ひだ』と言ひ乍ら、婆アの狭い川に塞がつて居る側近く寄り、俯いて居る腰... 314
315 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第2篇 恩愛の涙 第6章 神異〔718〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...つたと見え、神さまは二つに引き裂かれて、川へドツと許りに投げ込まれ、川水は忽ち血......き承知の旨を答へますると、二人の宣伝使は川伝ひに猿の如く何れへか姿を隠されました... 315
316 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第2篇 恩愛の涙 第8章 縺れ髪〔720〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...の水行を了へた夜半頃、何処ともなく山奥のを響かせ馬の蹄の音勇ましく、此方に向つて... 316
317 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第11章 難破船〔723〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...を喰はせ、面目玉を潰させ、高姫を進退維れまる窮地に陥れたお前、どこに私が助かつた... 317
318 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第12章 家島探〔724〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...危機一髪に迫つて来た。流石の玉能姫も進退まり如何はせむと案じつつ一生懸命に『木花... 318
319 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第13章 捨小舟〔725〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...行く。(大正一一・六・一二 旧五・一七 村真友録)... 319
320 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第4篇 混線状態 第15章 婆と婆〔727〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/谷=6 ...、磯端に船を繋ぎ、暫し此島に滞在し、山の々までも隈なく宝の所在を探さむと、国城山......の着物だ。……オイ婆さま、どこぞ其処らの川で俺の着物を洗濯して呉れぬか』高姫『日......い山の水もない所に、洗濯婆が居るものか。川の畔へでも行つて探して来い。婆は川に付......は御高名は予て承はりて居りましたが、一つを隔てた魔......ケ岳と鷹鳥山、御近所で居り乍ら、誠に御不......姫さまによく似てゐる。それなら何故妾が魔ケ岳に居つた時、お前さまは三五教ぢやと云... 320
321 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第4篇 混線状態 第16章 蜈蚣の涙〔728〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...やしつつ  心も固き老の身の 企を通す魔ケ岳  スマートボールを始めとし 数多の......高姫『久し振で御座いましたなア。貴女が魔ケ岳に時めいて居られました時、妾も鷹鳥山......う「雪氷、雨や霰と隔つとも、落つれば同じ川の水」とやら、機に臨み変に応じ円転滑脱... 321
322 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...澄氏を初め、加藤明子の熱心者、北村隆光、村真友の四氏が執筆されて居ますから、稍安... 322
323 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第1篇 流転の涙 第2章 唖呍〔732〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...イロンの島に漕ぎつけ、奥深く進みシロ山の間に居を構へ、二人は暮す事となつた。物珍......ばす事としよう』と云ひ乍ら、門前を流るる川の水に竹製の柄杓を突込み、グイと一杯汲... 323
324 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第1篇 流転の涙 第4章 一島の女王〔734〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...漸く没して四方闇黒に包まれ、五人はとある川の辺に蓑を敷き安々と寝に就きけり。 猛......りて腹を拵へ、草茫々と身を没するばかりの道を宣伝歌の声に木霊を響かせ乍ら、進み進... 324
325 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第2篇 南洋探島 第5章 蘇鉄の森〔735〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...蚣姫様、そりや目的が違ひませう。貴女も魔ケ岳に永らく御苦労なさつたのも、玉の所在......の生え茂る林の中を潜り、貫州に導かれて、間の水溜りを求め、辛うじて水を充たせ、漸... 325
326 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第2篇 南洋探島 第8章 島に訣別〔738〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...み行く。(大正一一・七・二 旧閏五・八 村真友録)... 326
327 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第3篇 危機一髪 第9章 神助の船〔739〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...柄が重なつて結構だが、ウツカリ慢神すると底へ落されますぞや。大分に鼻が高うなり出... 327
328 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第3篇 危機一髪 第12章 暴風一過〔742〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...にける。(大正一一・七・三 旧閏五・九 村真友録)... 328
329 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第4篇 蛮地宣伝 第13章 治安内教〔743〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 18 件/谷=18 ...に眺めて竜王山  峰を伝うてシトシトと を飛び越え岩間をくぐり  ネルソン山の山......ソン山の頂上より  足踏みはづし万丈の 間に忽ち顛落し  続いて貫州武公や 久助......げられて悲しくも  各行方は白雲の 包む間に落ちにけり  神が表に現はれて 善と......ませと 心の中に祈りつつ  底ひも知れぬ底に 生命からがら墜落し  ......の木霊を響かせつ 天津祝詞をスラスラと ......なれ。    ○ 厳の城より舁出され  間の岩上に墜落し 腰を打ちたる友彦も  ......  草を分けつつやうやうに 木の実を喰ひ水に  喉を潤しネルソンの 山の尾の上に......られて  高山数多飛び越えつ ジヤンナの間に墜落し  前後不覚になりにける あゝ... 329
330 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第4篇 蛮地宣伝 第14章 タールス教〔744〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 10 件/谷=10 ...サー」と声を揃へて一里ばかり山道を送り、一つ向ふへ風の神でも送る様にして送りつけ......跨げ、二三里ばかり西北指して随いて行く。の底に幽に聞ゆる天津祝詞の声、耳を澄まし......は影も形もなくなり居たりけり。 玉治別は底の声をしるべに草を掻き分け下つて行く。......。不思議や今迄聞えた声はピタリと止まり、川の岩に打かかる水音のみ囂々と聞え、雪の......で、人の影らしきもの少しも見当たらない。川の上流下流を声を限りに、『玉能姫様、初......呼ばはりつつ捜索すれども何の応答もなく、川の水音に加へて猛獣の唸り声、刻々に烈し......て猛獣の唸り声、刻々に烈しく聞えて来る。川の彼方を見れば蜿蜒たる大蛇、鎌首を立て......を慰むる事が出来るであらう』と独語ちつつの傍に立つて両手を合せ天津祝詞を奏上し、... 330
331 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第4篇 蛮地宣伝 第15章 諏訪湖〔745〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 13 件/谷=13 ...声と共に東西に姿を消したりける。 三人はを幾つとなく越え、森林の中の広き平岩の上......乍ら回顧談に耽つた。玉治別は、ジヤンナの底にジヤンナイ教の教主テールス姫と面会せ......に到る折しも、両女の祝詞の声を聞きつけ、間に下りて其辺一面に二人の後を探ね廻る折......大略物語りけり。 玉能姫は静に、『妾は或間に御禊をなし祝詞を上げて居ました処、傍......を唱へて居ますと、妾の潜んで居る穴の前の川の向岸に当つて蜿蜒たる大蛇が現はれ、三......鋭利な剣を光らせ乍ら、夫婦と見えて二体、川を一杯になつて通り過ぎた時の恐ろしさ、......に思はず腰を上げ耳を澄まして聞き居れば、底に当つて蜿蜒たる大蛇、二人の男女をキリ......玉能姫、初稚姫は後追ひ来り、三人力を合せ水を汲み来りて面部に吹きかけ、口に喞ませ... 331
332 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第4篇 蛮地宣伝 第16章 慈愛の涙〔746〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...黒して其男を黙視してゐる。『私は此向ふの間に住む者だが、コンナ醜るしい病を患ひ、......坐世。(大正一一・七・五 旧閏五・一一 村真友録)... 332
333 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第1篇 相縁奇縁 第2章 与太理縮〔748〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...鬼ケ城山に敗れ三国ケ嶽に砦を構へ、次で魔ケ嶽、国城山と大活動をなされた時は、夜叉... 333
334 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第1篇 相縁奇縁 第3章 鶍の恋〔749〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...やうに……』と退つぴきならぬ釘鎹、進退維まつた宇豆姫は、何の答もないじやくり、涙... 334
335 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第1篇 相縁奇縁 第4章 望の縁〔750〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...』と叫びながら、岩上に地団太踏んで居る。底へ飛込みたるスマートボールは、宇豆姫を......キー『恰度先月の今日だつた。宇豆姫さまが底へ身を投げられた時、俺達もどうかしてお......と心はいくら燥てども、何を云うても千仭の間、さうしてさつぱり何処もかも白雲に包ま......も出来ない場合、スマートボールさまは雲の間を目蒐けて飛び込み、大切な命を拾つて助......たり。(大正一一・七・七 旧閏五・一三 村真友録)... 335
336 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第2篇 自由活動 第5章 酒の滝壺〔751〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...喘ぎ宣伝歌を歌ひ漸くにして、風景最も佳き川の傍に立てる岩石の上に腰打掛け、旅の疲......る。チヤンキー『アヽ何と良い景色だなア。間は斯う両方より山と山とに圧搾されて、非......話し合ふ中、何処ともなく二三丁許り上流の間より、数多の老若男女の鬨の声が聞えて来... 336
337 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第2篇 自由活動 第6章 三腰岩〔752〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...前の  大蛇の奴が飛んで来て 今度は深き底へ  尻尾の先で振り落し 身を砕かれて... 337
338 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第2篇 自由活動 第7章 大蛇解脱〔753〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...坐世。(大正一一・七・八 旧閏五・一四 村真友録)... 338
339 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第2篇 自由活動 第8章 奇の巌窟〔754〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...の庵を結び、日夜に天津祝詞を奏上し、側の川に身を浄め、一月ばかり此処に滞在する事... 339
340 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第3篇 竜の宮居 第9章 信仰の実〔755〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...供と定めつつ セーラン山の山続き  深き間を打渉り 虎狼や鬼大蛇  狒々猩々の集... 340
341 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第3篇 竜の宮居 第11章 風声鶴唳〔757〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...、副守護神の容器として高殿の下なる千仭の間に突き落されたるなりき。 後に残つた黄......又母上も子の愛に溺れ給ふ執着心の衣は、此間に落ちて白烟となり消え失せました。アヽ......月見に用ゐたる総ての器を此高殿より眼下の底目蒐けて一品も残らず投げやり、今後は決... 341
342 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第3篇 竜の宮居 第12章 不意の客〔758〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/谷=4 ...す 友彦幕下の鬼共が  影に戦き千仭の 間に忽ち顛落し  続いて母の蜈蚣姫 黄竜......を救はむと  階段降り踏みはづし 同じく間に顛落し  罪を償ふ......の底 ヤレ恐ろしや恐ろしや  昔の罪の廻......る。(大正一一・七・一〇 旧閏五・一六 村真友録)... 342
343 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第4篇 神花霊実 第14章 園遊会〔760〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...としては全島に於ける第一の高地であつた。川は南北を流れ、崎嶇たる岩石、......々に壁の如く突つ立ち、奇勝絶景並ぶものな......近辺に指を屈するのである。されどヒルの渓は区域最も狭くして、平地は殆ど無く、地恩......へば如何ばかり 歓ぎ給ふか白雲の  包む間ぞ床しけれ 科戸の彦や科戸姫  御霊幸......船に揺られつつ ヒルの港に漕ぎつけて  間に荒ぶ曲津霊を 言向け和しセーランの ... 343
344 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第4篇 神花霊実 第15章 改心の実〔761〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...、岩石起伏せる羊腸の小径を上りつ下りつ、を飛び越え......間を伝ひ漸くにして、ジヤンナの友彦が割拠......着することとなつた。 途々木の実を喰ひ、水を飲み、芭蕉の葉を褥となし乍ら、猛獣、......郷人に  賑々しくも送られて 漸くセムの間に  辿り来れる折柄に 黄竜姫は皇神の......り。(大正一一・七・一一 旧閏五・一七 村真友録)... 344
345 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第2章 真心の花(一)〔767〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...上陸し  人跡絶えし荒野原 山を踏み越え渉り  黄金の波を湛へたる 玉依姫の隠れ......ルス姫や友彦を  伴ひ山の尾打渉り 深き間を潜り抜け  ネルソン山を後にして ジ... 345
346 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第3章 真心の花(二)〔768〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...ルソン山の高嶺をば  西に渉りて山深み 底潜り種々と  百の艱難に出会ひつつ 神... 346
347 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第4章 真心の花(三)〔769〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/谷=4 ...玉治別の  神の司に退はれて 再び開く魔ケ岳  小豆ケ島に名も高き 国城山に身を......折柄に 空前絶後の旋風  吹き散らされての底 名も恐ろしき曲津神  大蛇にまかれ......姫や玉能姫  愈揃ふ五つ御霊 人跡絶えし道を  辿り辿りて日を重ね 虎狼や鬼大蛇......た。(大正一一・七・一七 旧閏五・二三 村真友録)... 347
348 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第5章 真心の花(四)〔770〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...つて九分九厘 忽ち尻尾を掴まれて  進退まる折柄に 死んだと思うた東助が  清、... 348
349 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第2篇 蓮華台上 第7章 鈴の音〔772〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...ウラル教  目付の神に取囲れ 進退ここにまりて  千尋の......間に身を投じ 人事不省の其儘に  三途の... 349
350 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第2篇 蓮華台上 第8章 虎の嘯〔773〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...自転倒島に打ち渡り  心の色も丹波の 湯ケ峠の山麓に  樵夫となりて身をひそめ ... 350
351 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第10章 船歌〔775〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/谷=4 ...に蒙りて  堺峠を打渉り 足に任せて法貴  道にさやれる小盗人 わが言霊に言向け...... 姿を隠し進み行く 玉治別の吾友に  湯ケ......なる杢助が 館に目出度く廻り会ひ  心も......た。(大正一一・七・一八 旧閏五・二四 村真友録)... 351
352 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第11章 言の波〔776〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/谷=5 ...諸共に  醜の岩窟に捕へられ 進退ここにまりて  前途を煩ふ折柄に 三五教の宣伝......に  三つの御玉を○○し ここにいよいよ丸を  道の先頭の佐田彦と 宣り直されて......されたる其揚句  板公さまと諸共に 暗の間へ蹴落され  腰をしたたか打ちなやめ ......能姫 滝公さまは波留彦と  名を賜はりて丸の 佐田彦さまと諸共に  帯を二つに引......け  ○○山の山頂を 一目散に駆出し  を飛び越え山伝ひ 波打際に立並ぶ  堅磐... 352
353 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第12章 秋の色〔777〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...た。(大正一一・七・一九 旧閏五・二五 村真友録)... 353
354 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第13章 三つ巴〔778〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...子の 日の出神の如くなり  五六七太夫の村氏 真の友と水火合せ  汗に眼鏡を曇ら......ヽの薫り香ばしき 南洋一のアンボイナ  水清く苔青く 竜宮島と聞えたる  これの......立ちて  飲み干す水は醍醐味や 小山、大早越えて  逢坂山の真葛 人に知らされ来... 354
355 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第15章 諭詩の歌〔780〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...えて 淀の川瀬を川上り  嵐の山や保津の 神の御稜威も大井川  観音峠を乗り越え......寺  五六七の神に逢坂の 関路を越えて大や  伏見、桃山何時しかに 後に眺めて進......榎枯木の峠越え 大原、台頭、須知山の  道下り漸々に 風光絶佳の並松に  二人は... 355
356 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...ものと心配りつ〈第6章(初)〉知る人もな底の本宮に    世の根の神ぞ現れましに... 356
357 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第2篇 千差万別 第5章 玉調べ〔787〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...まも此処へ御出でなさい。お前さまも随分魔ケ岳で私に対して弓を引いたり、国城山で悪......た。(大正一一・七・二三 旧閏五・二九 村真友録)... 357
358 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第8章 琉と球〔790〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...れる秋の空  暗に紛れて長宮の 峠を渡りを越え  杉の木立にまぎれつつ 南を指し... 358
359 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第9章 女神託宣〔791〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...ース外四五人の土人を引率し、ハーリス山の道を若彦の案内にて進む事となつた。(大正... 359
360 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第10章 太平柿〔792〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/谷=7 ...だちて  此神島に到着し ハーリス山の深に  棲む竜神を言霊の 神の息吹に言向け......ールさま、誰か此中で木登りが上手な人、此を向ふへ渡つて、あの甘さうな柿を二つ三つ......此の方は真の竜神の化身、元の姿の儘ならば間に下つて鎌首をキユウと立て、舌をニヨロ......の両人は、猿の如く断崖を下り、可なり深い川の点在せる岩の頭を飛び乍ら、流を避けて......を抱へ、二重腰になつて、断崖を辷り落ち、川から浮き出した岩の頭を、ポイポイと飛び......と一の枝に取りつき下を見れば、激潭飛沫の川凄惨の気に襲はれ、空腹の上の事とて目も......、樹上より両手を拡げて空中を掻きながら、川の蒼味だつた深淵の上にドブンと落ち込ん... 360
361 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第11章 茶目式〔793〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 14 件/谷=14 ...ーリス山に登り行く 国依別はその途中  の向ふに美はしく 枝もたわわに実りたる ......握りつつ  食指を突き出して 無言の儘に底の  太平柿を指さしつ 続いて我口我腹......ベースや其他の  木登り上手の人あらば 間を越えて攀上り  さも甘さうな彼の柿を......託宣否むに由も無く  蔓に下つて絶壁を 間に下り激流の  中に浮べる岩頭を 飛び......の席を立上り  猿の如く断崖を 蔓を力に底に  漸く下り対岸 柿の大木に抱きつき......て上り来る  その形相の凄じさ 進退茲にまりて  国依別は意を決し 運をば天に任......五の土人の供人は 驚き周章ワイワイと  の流れに沿ひ乍ら 三人の姿は何処ぞと  ......往左往に奔走し 狂ひ廻るぞ是非なけれ  間を渡る風の音 いと轟々と吹き荒ぶ  言... 361
362 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第12章 湖上の怪物〔794〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/谷=7 ...し乍ら、千畳敷の岩石、彼方此方に伍列する間に、漸く辿り着き、目を放てば紺碧の淵、......目を放てば紺碧の淵、際限もなく山と山との間に押し拡がり、風も無きに波高く立ち騒い......、国依別さま、是からが正念場だ。今晩は此間の湖水を眺めて祈願を凝らし、竜神の宝玉......下げて居る。一同は三間計り距離を隔てて、川の湖辺に伍列する岩影に身を忍ばせ、暗祈......て来る。西から東から延長した、山と山との間は、二十三夜の利鎌の様な月、漸く雲を押......見守つて居る。微妙の音楽に引かへ、四辺の々山々より何とも云へぬ殺風景な怪音が一時......居つた。(大正一一・七・二五 旧六・二 村真友録)... 362
363 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第13章 竜の解脱〔795〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...山の山奥に  心も勇む膝栗毛 鞭撻ち進むの奥  湖水の前に着きにける 四辺は闇に... 363
364 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第14章 草枕〔796〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/谷=6 ...の内 池の内をば乗り越えて  山と山との間の 日蔭も見えぬ真倉郷  片方の上杉月......を駆り鷹栖や  山家、音無瀬、才原の 細路を辿りつつ  流れも広瀬の丸木橋 渡り......せて嬉しき船岡の 其行先は千妻や  曽我、園部の花の里 小山、松原後にして  羽......両人は 深き御徳を拝しつつ  山を降りて路を スタスタ降る山の神  水音高き滝の......よ  三五の月の光をば 頭上に浴びて六箇  犬飼、法貴、湯屋ケ...... 崎嶇たる山路分け乍ら  止止呂美坂や細... 364
365 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第5篇 清泉霊沼 第18章 神格化〔800〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...りて見れば昔より  人跡絶えし深山路の 間に清き玉の海  老錆果てし常楠も 玉の......まして  此処に四人の神司 ハーリス山の間を  心いそいそ進みつつ 竜の腮の宝玉......ませよ。(大正一一・七・二八 旧六・五 村真友録)... 365
366 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第1篇 高砂の島 第2章 無理槍〔802〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...恋愛の苦痛を免れむと、夜窃に館を立出で、の畔に到り、彼方此方と死場所を求めて彷徨......此方と死場所を求めて彷徨ひつつあつた。 の彼方に忽然として一塊の火光現はれ、其中......端坐し双手を組んで、ヤーチン姫の雲に乗りを渡り、或は吾が館の前にて煙の如く消え失... 366
367 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第1篇 高砂の島 第3章 玉藻山〔803〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...月鉾の二人はこれ亦、行方不明となり、進退まる折しも、ホーロケースに捕へられ、散々... 367
368 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第1篇 高砂の島 第4章 淡渓の流〔804〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/谷=8 ...者と共に、新高山の峰続き、アーリス山の渓に逃れ、......間の凹所に草庵を結び、あたりの果物などを......を待ちつつあつた。 頃しもあれや、絶壁のの傍に当つて、阿鼻叫喚の声切りに聞え来る......来る。何事ならむと仰ぎ見れば、二人の男女を指し、『アレヨアレヨ』と、狂気の如く叫......祝詞を奏上し、漸く暁の烏の声、彼方此方のの木の間に聞え始めた。 此時何処より渡り......来りて饗応し、種々の物語に時を移した。 の彼方にはサアルボース、ホーロケースの部......を覗き見て、三人に警戒を与へ、暗に乗じて間を流に添うて遡り、アーリス山を渉り、漸......彦命は聖地の大変より、深くアーリス山の渓に身を隠し、世を忍び居たりし事とて、玉藻... 368
369 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第1篇 高砂の島 第6章 麻の紊れ〔806〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...して忘れは致しませぬ。私はアーリス山の渓に住居致す樵夫の一人で厶います。泰安城の......ぬ態に頼み入る。日楯『汝はアーリス山の渓に住む樵夫と聞きしが、何故セールス姫の部... 369
370 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第2篇 暗黒の叫 第8章 混乱戦〔808〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...エールは乱暴を働き、大勢に取巻かれ、進退まつて、捷しこくも満座総立となつて立騒い... 370
371 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第2篇 暗黒の叫 第11章 木茄子〔811〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/谷=6 ...、幾夜を明かし乍ら、漸くにしてテルナの渓に辿り着いた。時しも日は山に隠れ、黄昏間......渇き水は無く、弱り切つて居た。 此時遥の間に黄昏の暗を縫うて、一塊の火光が瞬いて......いて居た。 三人は木蔭に身を横たへ、暫し水に喉をうるほし、息を休めて居る折柄、サ......ほし、息を休めて居る折柄、サツと吹き来る風に揺られて三人の頭に障つたものがある。......山奥にふみ迷ひ、空腹に苦みつつありし所、間に当つて一点の火光を認め、それを便りに......も残酷だと、酋長様が大神に御願遊ばし、此間に一本よりない木茄子を、人間の代りとし... 371
372 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第2篇 暗黒の叫 第12章 サワラの都〔812〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...についで漸々に  テルナの里に辿りつき 間にまたたく一つ火を  目あてに進む折柄...... 耳をすまして聞き居れば  俄に吹き来るの風 三人の頭に何物か  触ると見れば木... 372
373 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第3篇 光明の魁 第14章 二男三女〔814〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/谷=7 ...られたる密書には、『向陽山の麓を流るる大川の畔迄は決して言語を発す可らず、其川を......数多の小魚の躍るが如く見えて来た。進退惟まつたる五人は愈意を決し、底ひも知れぬ沼......明くなつて来た。見れば其身は向陽山麓の大川の激流を渡りて、其岸辺に立つて居た。三......頂に達する迄には幾十とも知れぬ山を越え、を渉り、或は広き山中の湖水を渉りなどせな......歌ひ乍ら向陽山を降り行く。 漸くにして大川の岸に着いた。さしもの急流容易に渡るべ......より取出し、川の面を照らした。不思議や大川の水は板にて堰き止めたる如く横に分かれ......早に川中を向うへ渡り後ふり返り見れば、大川は依然として激潭飛沫の大急流になつてゐ... 373
374 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第3篇 光明の魁 第15章 願望成就〔815〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...成就の神策を  いと細やかに教へられ 大川を打渡り  向陽山の岩窟に 進み進みて......早く  暗に紛れて身をかくし 山の尾渉りを越え  いろいろ雑多の苦みを 嘗めてや... 374
375 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第3篇 光明の魁 第16章 盲亀の浮木〔816〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...つ、手探り、足探りに逃げ行かむとしては、に顛落し、互に衝突して混乱を極め、其惨状......蛇の鏡の威徳に照らされて盲目となり、進退まつて、あの通り盲目の儘、暗路に迷うてゐ... 375
376 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第3篇 光明の魁 第17章 誠の告白〔817〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...に誣ひられて 見るも恐ろし淡渓の  深き間に投げ込まれ 生命危き折もあれ  情も... 376
377 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第3篇 光明の魁 第18章 天下泰平〔818〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...心と心に語りつつ 照彦王の計らひに  大川を打ち渡り 向陽山の岩窟に  心も堅き... 377
378 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第4篇 南米探険 第21章 喰へぬ女〔821〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...まい。雨霰雪や氷とへだつ共、おつれば同じ川の水……とやら、大海は細流を選ばずとか... 378
379 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第1章 アリナの滝〔823〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...も癇癪玉が破裂しさうだ。本当に遠い山坂や川を駆けめぐり、こんな張合のない事では、......十となく木の間に見えつ隠れつ、翩翻として風に吹かれ乍ら登つて来る。 鷹依姫は竹筒... 379
380 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第2章 懸橋御殿〔824〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/谷=4 ...の御禊をなすべく、降つて行く。 蜩の声は間の木々にけたたましく聞えて来た。 鷹依......となり、止むを得ず、数多の信者協議の上、から......へ橋を渡し、宏大なる八尋殿を造り、ここに......教を日夜宣伝することとなりぬ。此八尋殿はの上を塞いで橋の如く造られたるを以て、懸... 380
381 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第3章 白楊樹〔825〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...き  瑪瑙の玉と掏り替へて 夜陰に紛れて川を  遡りつつアリナ山 峰打渉り宇都の... 381
382 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第2篇 石心放告 第5章 引懸戻し〔827〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...言ひ乍ら  老木茂る山路を 縫ひつ潜りつ川を  数多渡りて暗間山 其山口に追ひ付... 382
383 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第2篇 石心放告 第7章 牛童丸〔829〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...、止むを得ず、路傍の樹蔭に身を横たへ、細川に喉をうるほし、蔓苺をむしつて食ひ、一......乍ら、南へ南へと進み、遂に童児の教へた細川を左に取り、川を溯りて、高姫の休んでゐ... 383
384 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第2篇 石心放告 第9章 俄狂言〔831〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...然自然の石の鉦  磬盤法螺貝鳴らし立て を飛び越え川渡り  山鳥の尾のしだり尾の......り身を容るる  所なき迄諸人の 姿埋まるの底  是非なく茲に信徒は 大峡小峡の木... 384
385 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第4篇 海から山へ 第18章 天祥山〔840〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...すごき 二人に向つて攻め来る  進退茲にまりし マール、ボールは胸を据ゑ  天を... 385
386 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第4篇 海から山へ 第20章 道すがら〔842〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...・亀岡) 瑞祥会の役員に  見送られつつ間の 岩石穿つトンネルを  七八つ越えて......場  狩野の激流音高く  (安藤唯夫) 口清く涼風満ち  夏を忘るる計り也  (......口清く涼風満ち  夏を忘るる計り也  (口清水) アヽ惟神々々  御霊幸はひまし... 386
387 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...嶋に安着され、テルとヒルの国境三倉山の渓に於てウラル教の信徒を死より救ひ、言依別... 387
388 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第1篇 高砂の松 第1章 主従二人〔843〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...のだろよ』ネロ『此奴アな、何でも高照山の間で通りがかりの旅人をひつとらまへ、何々......だから、半分丈云つて止めたらう。高照山の間に於て、妙齢の美人二人に対し何々を致し......二人に対し何々を致し、遂には何々をして、底へ何々し、其亡霊が何時も此奴の生首引抜... 388
389 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第1篇 高砂の松 第2章 乾の滝〔844〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...い手を前に出し、『恨めしやなア、高照山の間に於て……』と細い悲しい声でやりかけた......北へ寄りますと、乾の滝と云つて、テル山の々から集まる、大なる池が山の中央に在り、... 389
390 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第1篇 高砂の松 第4章 懐旧の歌〔846〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...ラガラハルの国  逃げ出でまして珍山の 間に湧き出る温泉に  病を養ひゐます折 ... 390
391 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第5章 下坂の歌〔847〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/谷=4 ...らして眺めゐる  心戦き体縮み 進退維にまりて  覚悟の臍を固めたる 時しもあれ......イシヨウ  テル山峠は高い山 岩石起伏の道を  危ない危ないアブト式 力を入れる......たたかに 尖つた岩に突きあてて  千尋の間に危くも 辷りおちむとドツコイシヨ  ...... ますます急になつて来た ウツカリ辷つて底へ  転落したら大変だ 胸がドキドキ騒... 391
392 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第6章 樹下の一宿〔848〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...  又石熊に乗りました ゴウゴウ云ふのは川か  ジヤンジヤン吐すな油蝉 ドツコイ... 392
393 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第7章 提燈の光〔849〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...転し始めた。『空に飛ぶ天狗の鼻の高照山の底に、教の館を構へつつ、バラモン教を遠近......にも、覚悟があると云ひ乍ら、無残や二人を川に、力限りに突落し、人の花と眺めむより......めしや、お前は気強いシーナさま、私は深い底に、突落されて死にました。恨みを晴らさ... 393
394 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第3篇 神縁微妙 第9章 醜の言霊〔851〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ... テル高山の百千......より流れ集まる巽の大池は、紺碧の波を湛へ......来共 何をか恐れむ高照山の  流れも清きあひに 教の館を広く建て  教主の君と仰... 394
395 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第3篇 神縁微妙 第13章 都入〔855〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/谷=1 ...たり河をこえ 再び山を乗越えて  又もや間を辿りつつ 旅の枕も数重ね  桃上彦の... 395
396 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第14章 霊とパン〔856〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 13 件/谷=13 ...祠は御倉山の麓にあつた。さうして清き広き川が飛沫を飛ばして唸りを立てて居る。言依......別と共に、先づ第一に此処に参詣した。 此川に限つて、御倉魚と称する、長さ五六尺の......を免れむことを祈願する者引きも切らず、此間は殆ど人を以て埋もれてゐた。 言依別命......保たしめむと、首を傾けて思案に暮て居る。底深く見渡せば、白衣を着たるウラル教の宣......むことを得む、……宣伝使様! 斯の如く此間には御倉魚が沢山に居りますが、之を頂い......ア』と数多の飢人は吐息をもらし、溌溂たる川の魚を眺めつつあつた。 言依別命は国依......珍の身魂も忽ちに 根底の国に陥らむ  此川を見わたせば 所狭き迄泳ぎ居る  げに......司は今ここに  国魂神に詣で来て これの間に寄り来る  飢になやめる人々を 視る... 396
397 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第15章 花に嵐〔857〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/谷=3 ...ふまい。尋常に手をまはすか、但はチルの渓に、吾々監視の下に身を投げて自滅いたすか......、ブール、ユーズ、アナンの面々だ。御倉の間に於て神の禁じた神魚を食ひ、剰つさへ国......ツハヽヽ、卑怯未練な汝等が振舞、御倉山のあひに於て、猫に追はれし鼠の如くチウの声... 397
398 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第16章 荒しの森〔858〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/谷=8 ...に 神はまさずや、おはさずや  御倉山の川水清く 魚は溌溂として激流を泳ぎ  人...... 国魂の社を指して 家路を後に竜世姫  川の辺に跪き 声も弱りて虫の音の  秋野......慈愛の心  いかで肯定し得む 否定の暗は川の  空気を濁して物凄し あゝ天道は人......ゝ死か生か大神の心  老若男女の胸の内 川の水音ならで  胸のとどろき 喜びの飛......野の如く地獄の如く 荒みし土の上も  此川の水にうるほひ 肉に飽き  忽ち地獄は......る  折りしもウラル教の神司 御倉の山の川にて  言依別や国依別に 神退ひに退は......人の者と定められてある。言依別様が御倉の間に於て、すげなくも袂を別ち玉ひし時、何......て何の楽しみもなしと死を決し、御倉の山の川に横はり死を待つ内、有難くも、あなた様... 398
399 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第17章 出陣〔859〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/谷=2 ...す可らずとなし、国魂神を斎りたる御倉山の川に、数多の国人集まると聞き、遠路の所遥......許なく存ずる。一例を挙ぐれば、御倉山の渓に於て、数多の宣伝使が居乍ら、脆くも吾々... 399
400 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第18章 日暮シの河〔860〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/谷=4 ...れる苦さに  国魂神を祀りたる 社の下の川に  神の使の御倉魚 姿を眺め手を合せ......一同甦り 歓喜の雨は忽ちに  涙となりて川に 流れ注ぎし尊さよ  あゝ惟神々々 ......夜の道を喜び勇んで進み行く。日暮シ山の渓より流れ来る大河の辺に辿り着いた。広き河......程衰頽した様子で御座います。此間御倉山の川に現はれ、あなたの言霊に辟易して逃帰り... 400
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