番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
701 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第8章 自動車〔1637〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...した。自動車は土埃を立てながらゲヘンナの谷へと降つて行く。 元はエルサレムの市の西......ンの山、南は岡で以て区画された深い細長い谷である。此処は昔ユダヤとベニヤミン族の境... | 701 |
702 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第9章 膝栗毛〔1638〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...少しく先へ進んだ。さうすると、ヨルダンの谷に向つた方面の広い眺望が展開する橄欖の樹......あつた。エルサレムの町の東南隅キドロンの谷を隔てて、橄欖山に面して居る長方形の場所... | 702 |
703 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第10章 追懐念〔1639〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/谷=9 | ...スの門、ヘロデの門の前を通つてキドロンの谷からエリコの道へと出た。自動車がしばらく......爰で彼に逢つた所だと説明する。道は段々と谷に下つて行く。到る処岩の山ばかりで薄く覆......れより前は道路が山々の中腹を縫ふて死海の谷へと急転直下するばかりである。道で時々羊......何となく可憐な光景であつた。下の方に時々谷の木の間から死海の面が輝いて見えて来る。......輝いて見えて来る。 三人は遂にヨルダンの谷に下つた。両側の山は削つた様に屹立して居......て居て、これが地中海面以下四百メートルの谷底にあるとは到底受けとれない位である。葦......案内者に引率されて羊の群の様にヨルダンの谷をここ迄下つて来たものである。それから当......な教会やモスクが二三見えるばかりである。谷底に位して居るので気温は非常に高く、蒸し... | 703 |
704 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第11章 公憤私憤〔1640〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ラブが立つて雑談に耽つてゐる。キドロンの谷からは白い煙のやうな雲がしづしづと橄欖山... | 704 |
705 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第13章 試練〔1642〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...なさいますまいな』 ブラバーサは進退茲に谷まつて返す言葉もなく、一層のこと云ひ訳の... | 705 |
706 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第14章 荒武事〔1643〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...は猿轡をはませ、一人はかついでキドロンの谷底へでもつれて行き、厭応云はせず此方のも......経綸か ユダヤの女に恋慕され 進退維に谷まりて 首もまはらぬ破目となり 朝な夕... | 706 |
707 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第16章 天消地滅〔1645〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...逸早くも僧院ホテルを立ち出てシオン山の渓谷に草庵を結び隠れて居たのである。マリヤは......すめ、再び祈願にかかつて居た。 シオンの谷に恋の鋭鋒をさけて隠れて居たブラバーサは......エーもうかうなれば善も悪もない、シオンの谷に身を隠し女に罪を作らせるよりも自分が罪... | 707 |
708 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第17章 強請〔1646〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ... シオン山の谷間に草庵を結んで、恋の鋭鋒を避けて居たブ......をしたのだ。オイ兄弟、此奴を縛りシオンの谷へ葬つて了へば、マリヤは此方の者だ。サア... | 708 |
709 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第26章 置去〔1655〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の所在をたづねてブラリブラリとシオン山の谷底めがけて進み行く。(大正一二・七・一三... | 709 |
710 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第27章 再転〔1656〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... シオン山の谷間のブラバーサが草庵に靴音高く訪ねて来た... | 710 |
711 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...は何処にかくれたる 諸木茂れる探き谷間に〈第7章(初)〉 夢を見たりき 夢を... | 711 |
712 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第3章 草居谷底〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...道路、田畑の嫌ひなくかけ出し、キドロンの谷深く川辺を伝ふて登り行き、雨露を凌ぐ許り......『くさいやつ三人五人集まつて 臭い相談谷底でするも』テク『お寅さま手管の糸を繰返... | 712 |
713 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第4章 誤霊城〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...御親切には……ブラバーサの計略にかかり、谷底へつれ込まれ、命を取られ様と致しました... | 713 |
714 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第5章 横恋慕〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...わい、うつかり、のらうものなら、それこそ谷底へおとされて、身の破滅に会ふかも知れま... | 714 |
715 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第2章 古峡の山〔1658〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...中の右も左も雲許り、足に任して登りつつ細谷川を渡つて行く七人は、云はずと知れた治道... | 715 |
716 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第5章 独許貧〔1661〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...野を あてどもなしに進み来る 山又山の谷間を 神の御稜威を杖となし 力となして... | 716 |
717 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第9章 劇流〔1665〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ませ』治道『オイ、勘平では落付がない。塩谷判官位の所でやつて見よ』バット『ハイ、や... | 717 |
718 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第12章 天恵〔1668〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...はすき、喉はかわき一滴の水もなし、進退維谷まるといふ所で厶いました。九分九厘で既に... | 718 |
719 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第14章 山川動乱〔1670〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...別ちつつ 山川渡り野路を越え 深霧包む谷道を 潜りて漸く虎熊の 山の麓の密林に... | 719 |
720 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...れつつ 夜を日についで山を越え 幾多の谷をうち渡り ハルセイ湖の畔まで 来かか...... 星さへ見えぬ御世ぞうたてき。 大空も谷の底ひもおしなべて 雲霧ふさぐ今の世の......て柱になるものはなし。 足曳の深山の奥の谷底に 生ふる大木ぞ世の柱なる。 皇神の... | 720 |
721 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...法螺貝の様な声を出しやがつて、四辺の山や谷を響かして通りやがつた時の怖さと云つたら... | 721 |
722 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第17章 山颪〔1673〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...る足弱の 忽ち大地に打倒れ 進退ここに谷まりて 息たえだえになりし時 仁慈無限... | 722 |
723 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第18章 白骨堂〔1674〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ... 三千彦は、山野を渉り谷を越え、漸くにして仙聖山の阪道に取りかか......奥へと進み入る。 夏とは云へど樹木覆へる谷川の畔の道を行く事とて、身も慄ふ許り寒さ... | 723 |
724 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第19章 谿の途〔1675〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...に 同情し乍らスタスタと センセイ山の谷間を 冷たき風に吹かれつつ 右に左に飛... | 724 |
725 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第20章 熊鷹〔1676〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...殺をすると書いて居るぞ。今頃にはどつかの谷川へでも身を投げて死んでゐるに違ないワ。... | 725 |
726 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第22章 均霑〔1678〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...懸命に祈願し初めた。その声は一時、裏山の谷々の木精を響かした。スマナー姫『皆さま、... | 726 |
727 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、折柄の東風に煽られて、毒を含んだ灰煙が谷間の低地へ向つて集まつて来たからである。... | 727 |
728 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第2章 祖先の恵〔1684〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...之から数里隔てたオーラ山の山続き、シノワ谷と云ふ所には馬賊の団体が数千人割拠して、......して眠る事が出来ないので厶います。シノワ谷の馬賊を退治して下さるかと思へば、バラモ... | 728 |
729 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第3章 酒浮気〔1685〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...が分らぬのだ。夫が為めに村中は山と云はず谷と云はず広い野原迄、返せ戻せと鉦や太鼓で... | 729 |
730 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第7章 女白浪〔1689〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...し、此区域をオーラ山脈地帯と称してゐる。谷々より流れ出づる水は何れもオーラ河に注ぎ... | 730 |
731 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第8章 神乎魔乎〔1690〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...百俵を神に献らしめ、夜の間に、オーラ川の谷間に鉄線を通じ、滑車を以て......谷底に輸送し、数多の部下は沢山の運送船を造......船を造り、米麦は船にて八里の下流ホーロの谷間迄輸送しバルガン城攻撃の時の糧食に宛て......大芝居にとりかからう』 之よりシーゴーは谷間の大木を伐り倒し、沢山な舟を造り、兵糧......ら、ホヽヽヽヽ』 シーゴーはパンクと共に谷底の部下の集団を目がけてヨリコの命を伝ふ... | 731 |
732 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第9章 谷底の宴〔1691〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ... オーラ山の谷間には蒼味だつた水が、可なり広い流れをな......によりて、天王の森の祠の床下から逆落しに谷間へ落し、之を船に満載してホールの隠れ家......聞いて恵比須のやうな顔になり、拍手の声は谷の木魂を響かせ、雷の落つる如き勢であつた......持ち乍ら、了見もあるべきに、浅き企みの塩谷殿、今の忠義を戦場の、御馬前にて尽さばや......ひ思ひの小言をつきながら、日の暮るる迄此谷間に酒に浸り、思はぬ睾丸の皺のばしをやつ... | 732 |
733 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第10章 八百長劇〔1692〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...とう絶世の美人スガコ姫を引捉へて帰り、狼谷の入口に於て、吾々同僚が芝居をやつてゐる......山路を法螺貝を吹立て吹立て降り行く。 狼谷の入口に十五六人の手下共が、一人の美人を... | 733 |
734 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...てゐた。スガコ『オーラの峰は高く共 此谷川は深く共 吾身を育てはぐくみし 誠の......さるやうなことは厶いますまい。どうか、此谷川を天の川と見なし、川向ふへ妾をおいて下... | 734 |
735 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第13章 恋の懸嘴〔1695〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...孱弱き女の足並、グツタリと疲れ果て、進退谷まつて路傍の石の上に息を休め、うつらうつ... | 735 |
736 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第2章 思想の波〔1704〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...別の隊に合すべく、間道を選んでオーラ山の谷間を川に添ひ昼夜の区別なく猛獣の声や猿の... | 736 |
737 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...にけり。 吾魂は中空に飛び吾船は 浪の谷間に浮き沈みせり。 真心を籠めて祈りし甲... | 737 |
738 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...らうよ。角力では、雷電為右衛門、小野川、谷風、梅ケ......谷、常陸山位は束にゆふて来ても、てんで、角... | 738 |
739 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第11章 暗狐苦〔1713〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...モンドル姫の額に命中し、姫は悲鳴を挙げて谷底に転倒し、遂に絶命して了つた。この事四......光栄で厶います。山青く水清く飛沫をとばす谷川の景色等は胸に万斛の涼味を味はつたやう... | 739 |
740 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第12章 太子微行〔1714〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...楽を奏し、山野の草木は惟神的舞踏を演じ、谷川の流れは激湍飛沫の絶景を現じ、太子の目... | 740 |
741 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第13章 山中の火光〔1715〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...半にも係はらず又もや立つて月の光を頼りに谷に下り或は峰を越え何処を当ともなく進み行......らない。山は幾千百ともなく彼方此方に聳へ谷底を見れば蒼味だつた水が緩やかに流れて居......ぞ』ア『ハイ、併し斯様な山奥のしかも深い谷間に迷ひ込みましては方角も碌に分りませぬ......う。何心配することが要るものか。山は青く谷水は清く鳥は歌ひ、新緑は茂り、珍らしき花......かかへ乍ら夜の明けるを待つて居た。前方の谷間よりライオンの声峰の木霊を響かして物凄......は四方八方より百雷の如く聞え来る。左手の谷底を見れば珍らしや、一炷の火光が木の間を... | 741 |
742 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第14章 獣念気〔1716〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...僅に東の一方に細い入口があつて、淙々たる谷水は此東口より流出するやうになつてゐる。... | 742 |
743 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第17章 晨の驚愕〔1719〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...立して立ち出でる事にしませう。向ふの朝倉谷に往けば、此処よりも幾層倍勝して風景の景......風呂敷に包んで背に負ひ乍ら主従三人嶮しき谷川の辺を辿つて、三里山奥の茅屋に隠れる事... | 743 |
744 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第18章 月下の露〔1720〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...焼払ひ、スバール姫とコルトンを従へ、朝倉谷へ隠れ、世を忍んで一ケ月許りも淋しき月日......えてゐる。コルトンは気が立つて眠られず、谷川の流れに月の影が映つて、面白く砕けて流......で厶いますか』コル『此処は山奥だ。そして谷川の畔だ。昔から人の来た事のない場所だか......聞えて来る。コリヤ斯うしては居られないと谷底を見れば、木の間に幽かな火影がまたたい......い。然しながら最早一歩も歩めませぬから、谷川の流れを眺め乍ら月下に眠りませう』 屋... | 744 |
745 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...し、方向に迷ひ、帰路を尋ねて連山重畳たる谷川を瞰下す山腹に月光を浴び乍ら、ライオン......失恋を嘲笑つてゐるやうにみえる。潺湲たる谷川の流れの音も、昨日迄は天女の音楽の如く......箒に転じ、『エーこん畜生ツ』といひ乍ら、谷川めがけて力をこめて投げやり、黒い尻をひ......了つた。 主従は元気よく坂路を東へ東へと谷川の流れに沿ひ下つて行くと、途中に日はズ... | 745 |
746 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第22章 憧憬の美〔1724〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、朝夕天真の美貌に憧憬し、思ひを遠く朝倉谷の賤が伏家に通はせてゐた。寵臣のアリナは... | 746 |
747 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第1章 貞操論〔1725〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...生気溌溂として己が出盧を促すものの如く、谷川のせせらぎの音にも梢を亘る風の音にも、......ある。六才の春より父親の手に育てられ浅倉谷の清流、岩にせかるる......谷の淵瀬の水鏡はあり乍ら、地を撫でる如き長......るるに至つた。雨の朝、風の夕、少女は浅倉谷の清流に向つて両手を合せ、激湍飛沫の猛り......の中が嫌になり、お前も知る通り、タニグク谷の山寨に火を放つて、玄真坊の後を追つて居......真坊の後を追つて居た部下の不在中、此浅倉谷の隠れ家に、お前と二人の佗住居、味気なき... | 747 |
748 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...浄無垢の乙女が、人間界をかけ離れた、浅倉谷の山奥に包まれて居た其容姿に憧憬し、数年......け、二つの黒い影が何だか囁き合つて居る。谷川の岩にせかるる水音に遮られつつ、しかと......つ、しかと言葉の筋は解らない。アリナは、谷道に直立して、頭を傾け思ふやう、……もは......成功しないものだ。一層の事思ひ切つて浅倉谷の方面へ馬鹿力を現はし強行軍と出かけよう......方がない、馬鹿序だ。全隊進め オ一二』と谷間の細路を小足に刻み乍らチヨコチヨコ進み... | 748 |
749 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第3章 山出女〔1727〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...ントンと鳥の翔つ如く登りつめ、漸くにして谷川伝ひに浅倉......谷のシャカンナが隠家に着いた、シャカンナは......手早くシャカンナを荒縄を以て手足を縛り、谷川に持運んで水葬せむとする。之を見るより......様な心に充たされてゐた。此翌日からは浅倉谷の名花たるスバールの姿は見えなくなりぬ。... | 749 |
750 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第14章 会者浄離〔1738〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...状態に陥りつつ有る事も見捨てて、大原山の谷間に古くより立てる破れ寺に落ち延び、密か......所もなく彷徨ひ廻りしが、辛うじて大原山の谷間の古ぼけた破れ寺に一夜の宿を過さむと立......も満足で厶います。それにつけても浅倉山の谷間に残しておいた父上はどうしていらつしや... | 750 |
751 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...渡り 照国別に従ひて 河鹿峠や懐の 谷間を越えて漸くに 祠の森に辿りつき 山......は 何処にあるかと尋ねたら 草野ケ原の谷の底 お舟のやうな形した 池の真中に島... | 751 |
752 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第18章 救の網〔1742〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 浅倉山脈の千尾千谷より流れ落つる玉野川の下流をインデス河と... | 752 |
753 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第20章 破滅〔1744〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ですから』右『イヤ、之は失敬千万、恐れ入谷の鬼子母神殿、釜の下の燃杭左衛門、閻魔大... | 753 |
754 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第5章 性明〔1750〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の跡を追つかけ乍ら『オーイ オーイ』と熊谷もどきに跟いて行く。後に三人は浅の帰るの... | 754 |
755 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第11章 気転使〔1756〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...。賢平も取締も武器を衆生に取られ進退維れ谷まり、逃場を失ひ困つて居る。そこへ白馬に... | 755 |
756 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...てゐる。国玉依『アリナの滝の水清く 此谷間のいや深き 神の恵に包まれて 懸橋御......点がいたら、否応なしにすぐに其十手をこの谷川へ捨てて了へ』 駒治は心の中にて……一......あるまい。其ペラペラした十手をねぢ折つて谷川へ放る気はないか』駒治『何卒私を貴方の......。証拠は此通で厶います』と十手を、眼下の谷底へ投込んで了つた。他の捕手連中は去就に... | 756 |
757 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第18章 老狽〔1763〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...梅の初花。 匂ふとは誰も白梅の奥深き 谷間にもゆる姿かしこし』と互に歌をかはし、... | 757 |
758 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第19章 老水〔1764〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...ない 眼鏡をとれば尚見えぬ 進退ここに谷まつた ウントコドツコイ ドツコイシヨ ......も出来申さぬ。一町許り後へ返せば、そこに谷水が流れてゐる。其水でも呑んで息をつぎ、......口ずさみ乍ら、漸くにして一町許り引返し、谷川から流れてくる清水の溜の側へと着いた。... | 758 |
759 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...び進んで行くので、比較的道に暇がとれる。谷川の涼しき木蔭に二人は腰打かけ息を休め述...... 恵ませ給へ天津神 国魂神の御前に 谷の戸出づる鶯の かよわき声を張上げて ......た柔術の奥の手をあらはし、一人も残らず、谷川に投込み、懲らしめて呉れむ……と覚悟を... | 759 |
760 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...て逃げて行く。国州は追ひかけるも無用と、谷川の水を手に掬ふて喉を潤し、身づくろひを......と 地踏みならし進み来る 時しもあれや谷川の 傍辺に怪しき人の声 何事ならむと......へ行くやうな 涼しい気分になつて来た 谷の流れは淙々と 飛沫の玉を飾りつつ 吾... | 760 |
761 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...然るに彼の二人は逸早くも山林に姿を隠し、谷川の水を掬つて咽喉を潤しながら、レール『... | 761 |
762 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...さい。許して下さらなもう仕方が無い。あの谷川へとうしん(投身)と出掛けます』高『エ... | 762 |
763 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第19章 梅花団〔1786〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...此杢助が頭を上げたが最後、ジヤンク何か、谷底へ一けりに蹴り落して了ふ考へだからな』... | 763 |
764 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...』ジヤンク『ハイ、何事も愚鈍の私、進退維谷まつて、憂愁に沈み居ります際、尊き神様の... | 764 |
765 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...小頭コブライを伴ひて、之を追跡し、途中神谷村の玉清別が館にバルギーと潜んでゐるダリ... | 765 |
766 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...る天真坊 悪鬼羅刹に憑依され タニグク谷の山奥に 其醜態をさらしたる 滑稽悲惨......き出し、ダリヤ姫の捜索に両眼を血走らせ、谷間の坂道を息使ひ荒く、泡を吹き飛ばし乍ら......傍の草や、深い木かげに星一つ見えず、進退谷まつて、一同茲に枕を並べようと横になつた... | 766 |
767 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第2章 生臭坊〔1791〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...に恋着し 言葉たくみに誘惑し タニグク谷の山奥に 左守の司のシヤカンナが 数多......ねむと 小才の利いたコブライを 引具し谷道トントンと 喘ぎ喘ぎて立岩の 麓にズ......いよ、お前こそ坊主ぢやないか。俺はなア神谷村の庄屋の息子で、神の子と云ふ神童だ。世... | 767 |
768 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...で、打ちもらされし残党を集めて人跡稀なる谷蟆山の峰つづき神......谷の平原に三十余戸の家をつくつて飽迄も祖先... | 768 |
769 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...励み勤めて、ゆるぶ事なく、怠る事なく、神谷の村の鑑として常磐堅磐に臨ませ玉へと畏み......。然し乍ら泥棒とは云へ、此山阪をタニグク谷から此処迄送つて来てくれた男、見捨ててお... | 769 |
770 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第6章 達引〔1795〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...取るものも 取りあへずして飛び出し 神谷村をのり越えて ハル山峠の頂上に 登つ......リヤ姫 バルギーによう似た二人連れ 神谷村の神の家に 匿れて居ると云ふ事を 敏......と 引き帰したる次第です 屹度二人は神谷の 村に匿れて居るでせう アイタタタツ...... ダリヤの姫は手に入らず 貴方も終にや谷底へ スツテンドウと転げおち 偉い目見......、どうせ此処を通らにやならぬ一筋道だ。神谷村に居るとすりや、いづれ此処にうせるだら......スガの港に送るべく途中迄やつて来た処、神谷村の村端迄出て来ると、白い煙となつて天へ... | 770 |
771 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第7章 夢の道〔1796〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...りに鯨波の声をあげた。 バルギーは進退維谷まり、一生懸命にダリヤ姫から聞覚えた三五......私は豆狸でも何でも御座いませぬ。タニグク谷の泥棒の岩窟に玄真坊が為におびき出され、... | 771 |
772 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...やれ 親も諸共玉の輿……と。 タニグク谷間の泥棒さまも 今はタラハンの左守とな... | 772 |
773 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第13章 詰腹〔1802〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...許り焦るのみでやくたいも無い事で御座る。谷蟆山の......谷間に居つた時は何とかして再び元の左守とな......一人はコオロと申て居ります』左『ハテナ、谷蟆山の岩窟に……』と云ひかけて俄に言葉を......けて俄に言葉を切り、左『長らくの間拙者も谷蟆山の奥深く世を忍んで居つたものだから様... | 773 |
774 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...で、三人を取まいて了つた。右の方は千仭の谷間、三方は捕手に囲まれ進退これ......谷まり最早これ迄と、三人一度に青淵めがけて......さま所で金を貰つて帰る途中追手に出会ひ、谷川へ飛び込んだと思や、何時の間にか斯んな......。併し飛び込んだ際に折角貰つた山吹色は皆谷底へ捨てて了ひ、今ぢや欠けたかんつも御座......らにやならぬ筈だ。俺等三人は一日一夜山や谷を走つて......谷川へ飛び込んだやうな気がする。それが先づ... | 774 |
775 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第15章 紺霊〔1804〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...に情なや 捕手の奴に見つけられ 千尋の谷間にザンブリと 俺等と共に飛び込んで ... | 775 |
776 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...りませぬよ。吾々三人は追手に出会つて進退谷まり、......谷川へ投身して已に土佐衛門となつて居つた所... | 776 |
777 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第19章 角兵衛獅子〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...の君の頭に月照りて 影さしにけり御山の谷は』玄『オイ冷かすない、御山の......谷は真赤けだろ。紅葉が照つてるだろ、どうか... | 777 |
778 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ヤ姫、須賀の長者アリス、イルクを始め、神谷村の玉清別、コオロ、コブライ、フクエ、岸... | 778 |
779 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...借り受けて ダリヤの行衛を探しつつ 神谷村の村長の 家に潜むをつきとめし その......切らせ 黄金数万貢がせて 踏みも習はぬ谷川に 沿へる細路走る折 追手に追はれ是......く 運命を天に任しつつ ザンブとばかり谷川に 身を躍らして飛び込めば 人事不省... | 779 |
780 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第4章 銀杏姫〔1813〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...々々、お前の腕前には時置師の杢助も恐れ入谷の鬼子母神だ。呆れ蛙の面に水だ、ウフヽヽ... | 780 |
781 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...の権化の玄真坊 オーラの山を失敗つて 谷蟆山に迷ひ込み スガの港のダリヤ姫 手......奪ひとり 追手に追はれてドンブリと 深谷川に身を沈め 一度は幽冥旅行まで やつ... | 781 |
782 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第6章 夜鷹姫〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...づけとなつた。妖幻坊はオーイ オーイと熊谷もどきに呼はり乍ら早くも岸辺についた。梅......を云ふて貰ひませうかい』 高姫は進退これ谷まり隠すにも隠されず虚実取混ぜて覚束なく... | 782 |
783 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の馬鹿らしさ それから愈やけとなり 神谷村の里庄なる 玉清別の館にと 忍び込み... | 783 |
784 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第9章 欠恋坊〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...抜けなむと思ふなら 吾の教に従ひて 大谷山の......谷間に 神代の昔ゆ降り在す 栄えの神の御......色に霞んで居る峰が見えるだらう。あれが大谷山と云つて、あの麓に、何でエー、汝のお母... | 784 |
785 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...スガの宮の落成式を挙行することとなり、神谷村の玉清別を斎主となし、主人のイルクは神......癒え、行衛不明となつて居たダリヤ姫は、神谷村の玉清別に送られて祭典の二日前に帰つて... | 785 |
786 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...たい約束も小便し度くならむ』『草木もゆる谷の流れをピユーピユーと 鵯越の進むよし......ピユーピユーと 鵯越の進むよしなし。 谷の戸を開いて出るは鶯の 声ならずして鵯... | 786 |
787 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...をさして出でて行く。玉清『私も永年の間神谷村で苦労艱難を致し、何とかして三五の道を......とも致し方が御座いませぬ。私はこれより神谷村に立帰り、もとの如く里庄をつとめ、村民......ひ伝へて喜ぶで御座いませう』玉清『私は神谷村の玉清別と申す三五教の信者で御座います... | 787 |
788 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...を霞と消え去つて仕舞つた。高姫は進退これ谷まり、白衣をパツと脱ぐや否や、忽ち金毛九... | 788 |
789 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...回は東雲社長加藤明子、社長補森良仁、社員谷前清月、林閑月、白石菫月、内崎埼月をもつ... | 789 |
790 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第15章 国生みの旅〔1846〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、天津国の遠き近きに聳えます、山の尾上や谷々の、茂木の良き木を撰み立て、本打切り末... | 790 |
791 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...かはりて地にくだち 高山短山霑ほして 百谷千......谷の細流を 一つに集めし神の河 流るる水は... | 791 |
792 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...和八・一〇・一三 旧八・二四 於水明閣 谷前清子謹録)... | 792 |
793 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 高照山の神風は 微妙の音楽かなでつつ 谷間の木々はダンスして 今日の慶事を祝ふな... | 793 |
794 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...の経綸によりて、紫雲棚曳く高照山の八百八谷の隈には妖邪の気鬱積して茲に邪神は顕現し......を楽しみて、朝な夕な森林をかきわけ、高照谷の中津滝に禊せむと出でたまふ。さしもに鬱......風の便りもがもと思へども せむ術もなき谷間なりけり いざさらば巌を下り岩根樹根 ......げに眺めやりつつ、悄然として岩壁を下り、谷の難路を岩の根樹の根踏みわけ踏みしめ、辛... | 794 |
795 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 7 件/谷=7 | ...六百七十条あり。その中最も深く広く数多の谷水を合して東方に向つて流るるを日向河と言......、紫微天界の大洋に注ぐ。而して高地秀山も谷の数、高照山に比して大差なかりける。 た......を包みて霊気を四方に放てども、あちこちの谷間には邪気鬱結して邪神現れ、遂には中津滝......神等その他、百の神々を伴ひて、岩石起伏の谷の難路を辿りつつ、厳の言霊宣り上げて、......谷間の邪気を祓ひ乍ら、勇み進んで中津滝のふ......むわが言霊に 科戸比古神よ忽ち現れて 谷間を包む邪気祓へかし』 斯く謡ひ給ふや、......和八・一〇・一六 旧八・二七 於水明閣 谷前清子謹録)... | 795 |
796 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...大空高く逃げ去りたれども、妖邪の気は山の谷々を包みて、さしもに清き聖山も黒雲常に覆... | 796 |
797 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...和八・一〇・一七 旧八・二八 於水明閣 谷前清子謹録)... | 797 |
798 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第34章 国魂の発生〔1865〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...和八・一〇・一八 旧八・二九 於水明閣 谷前清子謹録)... | 798 |
799 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第3章 篠の笹原〔1871〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...昭和八・一〇・二〇 旧九・二 於水明閣 谷前清子謹録)... | 799 |
800 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第7章 相聞の闇〔1875〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...昭和八・一〇・二一 旧九・三 於水明閣 谷前清子謹録)... | 800 |