番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第19章 蜘蛛の児〔861〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...こそは三五教の宣伝使、言依別命、御倉山の谷間に於て、此方が言霊の神力に泡を吹き、脆......と申す、国依別、敗けたと見せかけ御倉山の谷川に於て逸早く姿をかくし、又荒しの森に於... | 401 |
402 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第20章 雉と町〔862〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...みを蒙りて 飢に苦む人々を 救ひ玉へと谷川に 現はれ祈る折柄に 天の八重雲掻き... | 402 |
403 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第21章 神王の祠〔863〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...界を見下すに限りますなア。コセコセと狭い谷間に潜んで、日々何とかかとか云つて騒いで... | 403 |
404 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第23章 ブール酒〔865〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...チツと度呆けてゐると見える。何分御倉山の谷間で肝をつぶし、荒しの森で二度ビツクリを... | 404 |
405 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...てたれど 弥仙の山は影清し峯より落つる谷川の ながれは水の御魂かな自然はか... | 405 |
406 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | 附記 湯ケ島温泉 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/谷=15 | ...に立ちて水流を打見やれば心涼し。霧は未だ谷川の両岸に立ち並ぶ種々の木立を霞ませて、......交はり、得も言はれぬ幻の様な色彩を浮べて谷から......谷へと動いて行く。湯本館の湯煙りは......谷川の上を静かに静かに渡つて行く。 猫児川......出た。朝の風は何となく気分良く涼しい風は谷底から吹き来たり、日光の届かぬ山路を辿る......る。杉の木立の多い山に添うて登つて行く。谷川を隔てて雑木の青葉が色々と濃厚の彩を見......青々としたくぬぎの林があつて、其下は深い谷川で物凄まじく木魂を返す水の音が山々に広......音が山々に広がつて居る。松の老樹が危げに谷に倒れかかつて居るのを飛び越えて進んで行... | 406 |
407 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...大府) 世の大元は爰婆刈 豊葦原の中国谷 (刈......谷) 安全地帯ぞ金城と (安城) 尊み......内) 誠の教を守りなば 富貴も権威も金谷せぬ (金......谷) 神の御教を敷島の (島田) 大和... | 407 |
408 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...き、安彦、宗彦の二人を伴ひ、ブラジル峠の谷間を越え、シーズン川に於て、秋山別、モリ... | 408 |
409 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第2章 大地震〔868〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...詞を捧げませう』と直ちに、庭先を流るる細谷川に身を清め、衣類を着替へ、恭しく感謝祈......前さま等に呑ます茶はありませぬワ。そこに谷川の水が流れてゐるから、それなつと呑むで... | 409 |
410 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第7章 妻の選挙〔873〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...なる 恋の情の手に囚へられ 進退ここに谷まりて 苦み悶ゆる折柄に アラシカ山の......ない。併し此処へやつて来よつた位なら、此谷底へ国依別を矢庭につき落し、二人の女を自... | 410 |
411 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第8章 人獣〔874〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...依別の神司は 俺が守護して望みの通り 谷の底へと放つてやらう 一二三つ早行けと ... | 411 |
412 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第10章 噂の影〔876〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ハルの言葉に間違は御座いませぬ。三倉山の谷間で見た宣伝使です。そして一人はエリナに... | 412 |
413 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第12章 冷い親切〔878〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...所へ御来訪下さいました。先達ては三倉山の谷川に於て、失礼を致しました。実にあの時の... | 413 |
414 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第13章 姉妹教〔879〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...に対しては、無勢力の腰抜計りだ。進退これ谷まつた……と心の中に独り打案じ乍ら、ブー... | 414 |
415 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第14章 樹下の宿〔880〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/谷=11 | ...、宗介両人を 従ひ登るブラジルの 細き谷間を打渡り 夜を日についではるばると ......、彼奴の後をつけ狙ひ、国依別の隙を窺ひ、谷底へでも突き落し、二人のナイスを此方のも......計り先へ行くと、丸木橋がある。相当に深い谷川で、そこへ落ちようものなら、どんな太い......一方を括つておき、国依別が跨げるや否や、谷底へ隠れて居つて、其綱を引くのだ。さうす......にもならないワ。オ一、二、三!』と、細き谷路を、怪しげにすかし乍ら、進ンで行く。 ......てからボツボツ行くのだ。何れ彼奴ら両人は谷底の木の茂みに隠れて居るに違ひないから、......ン、何とマア水臭い御方ですなア』『何れ、谷川を渡り......谷水の中へおちるのだもの。ちつたア、水臭か... | 415 |
416 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第15章 丸木橋〔881〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...此方の山裾から向方の山裾に渡る相当に深い谷川に、長さ四間位な丸木橋が架かつてゐる。......ですワ』『ナニ、神様の守護で、キツと鶯の谷渡りの様な声が出て来るよ。そこが言霊の妙......困つて御座るだらう 私の恋は奥山の 細谷川の丸木橋 渡るはこわし渡らねば 心の...... どうぞ気を付けなされませ もしも誤り谷川に 落ちて生命を棄てたなら 秋山さま......と云ひ乍ら、国依別一行は恙なく橋を渡り、谷路の木の茂みにかくれて膝栗毛に鞭をうち、......。アハヽヽヽ』 秋、モリの二人はあわてて谷底より橋の向ふ側にかけ上り、『オイ、モリ......早く膝栗毛に鞭をうつて進まうぢやないか。谷間の一筋道、メツタに間違う気遣ひはあるま......ふみ乍ら、僅に足を入るる計り、細くついた谷道を登り行く。三尺計り廻つた、欅の若木の... | 416 |
417 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第16章 天狂坊〔882〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...る所へ見目形美はしき二人の女、スタスタと谷を伝ひ来り、森蔭に立寄り、『誰かと思へば......ら、仮令アマゾン河の畔でも、ブラジル山の谷あひでも、厭ひはせぬ、どうぞ私を憐れの女......程惚れた男ぢやとて、はるばるブラジル山の谷底まで、尋ね来るとは、チと無分別では御座......ア行かう』と国依別の詞に二人は足を早め、谷路を東南さして進み行く。(大正一一・八・... | 417 |
418 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第17章 新しき女〔883〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 恋の暗路にふみ迷ひ ブラジル山の谷底迄 情欲の鬼に魅せられて モリス、秋... | 418 |
419 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第18章 シーズンの流〔884〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...いませう。それ丈思ひ込ンだ姫様が現在、此谷川に身を投げてお死くなり遊ばしたのを、救... | 419 |
420 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第19章 怪原野〔885〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...進み来りし愚さよ 思へば思へば罪深き 谷に架けたる丸木橋 そつと柱を取りはづし... | 420 |
421 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第22章 神の試〔888〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...山別、モリスを南より登らしめ、自分は北の谷から安彦、宗彦と共に宣伝歌を唄ひ、屏風山......距離がある。 秋山別、モリスの両人は南の谷より、宣伝歌を唄ひ乍ら、標的の帽子山を目......大方夜前の烈風に吹き散らされて、どつかの谷底にでも落ちて居るのだらう、あの風は追風......乍ら、宣伝歌を唄ひ唄ひ山と山とに囲まれた谷道をトボトボと登り行く。 俄に聞ゆる女の... | 421 |
422 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第24章 魔違〔890〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...乍ら、秋山別の手をグツト握り、無理矢理に谷川の流れの傍へ引張行き、片一方の手にて、......一方の手にて、頭部面部の嫌ひなく、切りに谷水をブツ掛るを、秋山別は、『コリヤ畜生、... | 422 |
423 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第25章 会合〔891〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...宗彦両人と共に、樹木鬱蒼たる森林を越え、谷を渉り、小山を幾つか越えて、漸くに屏風山......分の改心が出来てゐないから、故意とに南の谷を登らせたのだよ。キツといろいろの神様の......『国依別様、誠に有難う御座いました。南の谷間を、汝等両人通つて行け……と仰せられた... | 423 |
424 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ら 溶け初めぬとけて流れて 谷川の同じ水とぞ なりにけり流れ流... | 424 |
425 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第2章 猛獣会議〔893〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...虫族、先を争うて逃げ隠るる音、ザワザワと谷川の水流の如くに聞え来る。此時白毛の兎の... | 425 |
426 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第4章 鰐の言霊〔895〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...和し荒男 二人の命を救ひつつ 天祥山の谷を越え 果てしも知らぬ荒野原 涼しき風... | 426 |
427 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第6章 獅子粉塵〔897〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...進みより 虎王西より突進し 豺王は東の谷間より 大蛇は巽乾より 鷲の一隊艮や ... | 427 |
428 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第8章 三人娘〔899〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...暗祈黙祷してゐました』高姫『生神がこんな谷川位にはまつて弱るやうな事はないが、併し... | 428 |
429 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第9章 岩窟女〔900〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...らげ 一目散にかけ出して 底ひも知れぬ谷川へ ドンブリコンと墜落し 水の泡程泡... | 429 |
430 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第11章 人の裘〔902〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、ヨブさま行かう』と尻ひつからげ、以前の谷川を兎の如くポイポイポイと身軽く打渡り、... | 430 |
431 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...の下に 目を怒らして控へ居る 進退茲に谷まりて 流石剛毅の高姫も 常彦諸共抱き...... ブラジル峠を打ちわたり 果てしも知れぬ谷道を 辿り辿りてシーズンの 川の片方に... | 431 |
432 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第13章 平等愛〔904〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...祖先の形体を保ち、今に尚人跡稀なる深山幽谷森林などに、苦しき生活を続けてゐるのであ......しき肉体を子孫に伝へて、或は森林に或は幽谷に潜み、海底、河底に潜伏などして、面白か... | 432 |
433 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第14章 山上の祝〔905〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...と頼みつつ 神の恵に抱かれて 山河渡り谷を越え 嶮しき坂をよぢ登り ここに十二......意気揚々として宣伝歌を歌ひながら、山川渓谷を跋渉し、やうやくにして、帽子ケ岳に止り... | 433 |
434 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第15章 万歳楽〔906〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...来りまし ヒルとテルの国境 三座の山の谷間に 瀕死に悩む国人を 尊き神の御教に... | 434 |
435 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...一行は 山野を渉り坂を攀ぢ 清き流れの谷を越え 深き恵もアルゼンチンの ウヅの... | 435 |
436 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... わが三五の月の光に〈第6章(三)谷川の水の流れに落つるとも 矢竹心に... | 436 |
437 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第9章 言霊結〔924〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/谷=0 | 437 | |
438 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...処に一夜の雨宿り 烏の声に起されて 細谷川に身を清め 携へ持てるパンを出し 朝... | 438 |
439 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...照子姫と共に言依別命の命に依り、三倉山の谷川に進み、国魂神の竜世姫命の宮に詣で、数... | 439 |
440 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第16章 暗夜の歌〔931〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...りしも過ちて 岩に御舟を砕きつつ 進退谷まる時もあれ 高島丸の船長に 救ひ上げ... | 440 |
441 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第21章 峯の雲〔936〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...行く折しも両人は 新井の峠を越ゆる折 谷に架けたる丸木橋 危く之を踏み外し 二......丸木橋 危く之を踏み外し 二人は千尋の谷底に 落ちて果敢なくなりにけり かかる......たれど吾恋ふる 女のお里は影見えず 深谷川の激流に 流されたるは是非もなし 最... | 441 |
442 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...の御教を諭す此書 (伊賀とら) 狩野川谷口清く温かき 泉の水は湧き満ちにけり ......く温かき 泉の水は湧き満ちにけり (谷口清満) 小松原杉原清く立並び 梅の花......他に勝れたる教なりけり (野極勝) 釜谷のふもと流るる大川に おりんとすれば温......日本の久二三尊かりけり (青木久三) 谷波なる出口の神の御教は 忠と考と夫さと......神の御教は 忠と考と夫さとす大道 (谷口忠夫) 『神の教を大せつに (......谷口せつ) 守りて身魂皓男子 (同皓男...... 故郷忘るる温泉の宿 (中野武郷) 谷川を眺めて涼しき物語 広き賢き大神の教......めて涼しき物語 広き賢き大神の教 (谷広賢) 国中にさやる村雲吹き払ふ 科戸... | 442 |
443 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 湯ケ島所感 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...代の儘の狩野川 清き流れに魂を洗ひつ 谷川の水瀬の音も淙々と 清く響きぬ旅寝の......て波白し 鮎を漁る人の背黒し 吾憩ふ細谷川に尾を垂れて 岩とび渡る鶺鴒一羽 水... | 443 |
444 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第1章 筑紫上陸〔942〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...り、四方の風景を眺め乍ら、草を分けて細き谷道を登つて行く。比較的人通りが多いと見え......から先は建日別命が昔脂を取られた筑紫峠の谷間の岩窟があるから、今の中に心を直してお......言ひなさんな。途中に船が破れて、進退これ谷まつた時に、主のない船がそこへ流れて来た... | 444 |
445 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第2章 孫甦〔943〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...て了つた。房公、芳公の両人は周章狼狽き、谷水を汲み来つて顔にぶつかけたり、口を無理... | 445 |
446 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第3章 障文句〔944〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...霊の濁つた宣伝歌を謡ひ乍ら、風当りのよき谷道をスタスタと登り行く。房、芳の二人は孫... | 446 |
447 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第4章 歌垣〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...閻魔が現はれて、汝が襟首取つ掴み、千仭の谷間へ放り込んでやらうか。オヽヽ鬼か大蛇か......て帰つたがよからうぞ。キヽヽ気味の悪い此谷間で、夜を明かし、月照彦神に散々脂を絞ら...... 黒姫司の口車にて。 スタスタと此れの谷間を登り来る 黒姫の面青く見えけり。 ......の面青く見えけり。 瀬を早み岩にせかるる谷川の 別れて末にあはれぬとぞ思ふ。 空... | 447 |
448 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第5章 対歌〔946〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ... 神の命を乗するなるらむ。 闇がりの臭い谷間に包まれて 息はづまして暮らす苦しさ......立ち去り行かむ火の神国へ。 逸早くこれの谷間を立ち出でて 高山彦の注進やせむ。 ... | 448 |
449 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第6章 蜂の巣〔947〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...芳公を伴ひて 筑紫ケ岳を登り行く 細き谷道右左 水成岩の此処彼処 頭を抬げて居......近に水が無いので部下の臣卒がやつとの事で谷川に下り、帽子に水を盛つて国治別の前へ持... | 449 |
450 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第10章 空縁〔951〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...々しき地点である。前は激潭飛沫を飛ばす深谷川が横ぎつて居る。朝から晩迄信徒の参集す... | 450 |
451 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第11章 富士咲〔952〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...方は巍峨たる高山を控へ、前には清流奔る幽谷流れ、一方は大原野を見晴らす絶勝の地点に... | 451 |
452 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第12章 漆山〔953〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、一寸一服しなさい。随分最前の暴風雨で、谷路が荒れて、エライ石コロ路になつたので、... | 452 |
453 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第13章 行進歌〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...つき坂の右左 草ぼうぼうと生え茂る 細谷道をハアハアと 息をはづませ来る中に ......シヨ 皆々気をつけ危ないぞ 一つ辷れば谷底ぢや 黒姫さまの物語り 耳を澄まして......どいつも此奴も気をつけよ そこには深い谷がある 黒姫さまが又しても 高山さまに... | 453 |
454 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...まのあの気色では、目算が外れ、落胆の余り谷川へ身を投げて死ぬ様な勢だつたよ。愚図々... | 454 |
455 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第15章 手長猿〔956〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...筋に 悔し残念つきつめて 短気を出して谷底へ 身投げをドツコイしられたら 聖地... | 455 |
456 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第16章 楽天主義〔957〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...子七八人手を繋ぎ乍ら忽然として五六間傍の谷路に現はれ、声を揃へて、童子『夫れ出たヤ... | 456 |
457 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ... 黒姫は石塊だらけの谷道を火の国都へと急ぎつつ進み行く。途中の......を火の国都へと急ぎつつ進み行く。途中の深谷川に危い一本の丸木橋が架つて居る。黒姫は......姫の顔を見上げてニヤリと笑ひ、『吾恋は深谷川の丸木橋 渡るにこはし渡らねば ...... 飽迄行けよ三五の 黒姫司の宣伝使 深谷川の丸木橋 如何に危く見えつれど 汝の......弛んで、力無げに倒れたのである。黒姫は深谷川へ辛うじて下り水筒に水を盛り来り、少女......祈つた。 お梅は其の間に黒姫の水筒を取り谷水を汲み来り、三人の口に含ませた。お愛は... | 457 |
458 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第21章 神護〔962〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...かためた六公の一行、棍棒匕首を携へながら谷道に立ち塞がり、六公『オイ、虎の野郎、昨......間に 道取り違ひドツコイシヨ 向日峠の谷道に 思はず知らず迷ひ込んだ これやマ... | 458 |
459 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第23章 動静〔964〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...。虎公の野郎、此烈風に吹かれて、どつかの谷底へ、ズデンドーと落込んでくたばりやがつ......んでくたばりやがつたに違ひないと、千尾千谷隈なく捜し求むれど、狼に食はれて了つたか......ぞ御用でげすかなア』三公『徳公を一つ裏の谷川へ連れて行つて、水を呑ませ、酔をさまさ... | 459 |
460 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第2章 出陣〔966〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ... 知らず識らずに踏み迷ひ 左へ行くべき谷道を いつの間にかは右に取り 向日峠の......峠の山麓に いと淋し気にさしかかる 深谷川の丸木橋 半朽ちたる其上を 薄氷を踏......渡りすたすたと 樟樹の空を封じたる 細谷道を辿る折 面窶れたるいたいけの 娘の......孫公か 嬉しい事だと云ひながら お梅が谷におり立ちて 掬ひ来れる水筒の 水を含......は皇神の 尊き恵を感謝して 此場を後に谷道の 草踏みわけてかへり来る 時しもあ......と諸共に 言霊戦を開くべく 岩石起伏の谷道を 進み行くこそ楽しけれ あゝ惟神々... | 460 |
461 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ... 虎公は谷道を辿り乍ら足拍子をとり、チヨコチヨコ走......、八を引きつれて 坂道下り火の国の 深谷街道に来て見れば 大蛇の乾児の六公が ... | 461 |
462 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...らねばならないと 一目散に走り行く 深谷川の丸木橋 渡つた所で黒姫や 案じて居... | 462 |
463 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...致します……と言ふより早く傍を流れる深い谷川へ、惜気もなく投込んで了つた。そこで其... | 463 |
464 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の 声も何時しか静まりて 幽かに聞ゆる谷川の 巌を咬むで迸る 水の音のみ鳴り渡... | 464 |
465 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第11章 野宿〔975〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...夜は漸くに白み初めた。四人はムツクと起き谷川に手水を使ひ身を清め、天津祝詞を奏上し... | 465 |
466 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第12章 自称神司〔976〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...る。 四人は声の出所を求めて、彼方此方と谷底を覗き込んで見たが、そこらに人らしき者... | 466 |
467 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第13章 山颪〔977〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...」 此山道は些と酷い うつかりしとると谷底へ 転むで頭を割る程に 「ウントコド... | 467 |
468 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第17章 霧の海〔981〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...りませぬよ』『いかにも御尤も千万、恐れ入谷の鬼子母神、呆れ蛙の面に水、つらつら思ん... | 468 |
469 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第18章 山下り〔982〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の急坂で 一方は断崖絶壁だ 一方は深い谷の底 もし踏み外した其時は かけがへの... | 469 |
470 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第23章 清交〔987〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...えて 岩の根木の根よけ乍ら 人跡稀なる谷の路 向日峠や屋方村 後に眺めて荒井岳... | 470 |
471 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...ムス両人と セムの里へと忍び来る 深き谷間に霧こめて 水音ばかり淙々と 響き渡......たる目附役 数人許りの若者は 一方口の谷路に 霧に紛れて身を隠し 手具脛ひいて......御霊幸はひましませよ』と霧込むる河森川の谷道を伝ひ伝ひて、セムの里を越え、松浦の里......を便りに川辺伝ひに霧の中を進み行く。 此谷川には常に濃霧立ちこめ、数多の大蛇、猛獣... | 471 |
472 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第10章 岩隠れ〔998〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...々 御霊幸はひましませよ』 一行は嶮岨な谷道を、夜を日についで逃れ来りしこととて、......来た。もはや此処迄落ち延ぶれば一安心と、谷道の傍に土から生えたるが如く現れたる大巨......の落ち延び来るを今や遅しと待つて居た。此谷道は東西に嶮しき山、壁の如くに屹立し、其......道は東西に嶮しき山、壁の如くに屹立し、其谷間を流るる河森川の細道伝ひに霧籠む中を下......くにして身体の疲れも回復し、又もや立つて谷道を下らうとする時、些しく下手に当つて怪......西に岩山は屹立し、一方は細き喉首のやうな谷道、北は胸突く許りの急坂、此処へやつて来... | 472 |
473 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第11章 泥酔〔999〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/谷=0 | 473 | |
474 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第12章 無住居士〔1000〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ... 松浦の谷間小糸の里は、一方は千丈の深き......谷間、南北に流れ、岩山の斜面に天然の大岩窟......手前の、極平坦な地点であつて、そこには細谷川が流れてゐる。 サガレン王は此平地に俄......内深く入りて、回天の謀をめぐらしてゐた。谷路の大岩の傍に王の一行を捉へむと手具脛引... | 474 |
475 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第13章 恵の花〔1001〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...王の御前に 汚き心を現して 罪さへ深き谷道に 行幸を待ちて捕へむと 勢ひこんで... | 475 |
476 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第14章 歎願〔1002〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...て居た。 かかる処へ美はしき女の宣伝歌、谷に木霊を響かせつ音楽の如く聞え来る。あゝ... | 476 |
477 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第15章 眩代思潮〔1003〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...早く縄梯子をかけ、此岩窟をお下り遊ばし、谷川を越えて暫し御身を忍ばせ玉へ、危険刻々... | 477 |
478 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の手より剣を奪ひ、手早く窓を開けて眼下の谷川へ投げ捨つれば、竜雲はやれ安心と吐息を... | 478 |
479 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第23章 雪達磨〔1011〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...弥広く 吾の身魂のいと清く 怨みも仇も谷川の 早瀬に捨ててスクスクと 清き心の......岬に安着し 神の恵みの弥深く 河森川の谷道を 遡りつつ松浦の 小糸の里に着き給... | 479 |
480 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 神の大道を安く歩まむ〈第8章〉月は谷のはざまに潜みつつ 星の往来に任せ... | 480 |
481 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第8章 梟の宵企〔1020〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...び馬の背の険を経て、奥山の玉子ケ原と云ふ谷間へ進んで行つた。 そつと空畚を卸し、山......か知らぬが其辺ぢうが真黒気になつて来た。谷の下の方から灰色の雲の様なものが、チクチ... | 481 |
482 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第10章 矢田の滝〔1022〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...喜楽の肉体を自由自在に操つて、足早に硫黄谷を越え、大池の畔を伝うて、亀岡の産土矢田......池の畔を伝うて、亀岡の産土矢田神社の奥の谷に導き水行を命じた。そして一週間の間毎夜......程恐怖心が薄らいで来た。 追々進んで硫黄谷の大池の側へ来て見ると、周囲一里もあると......なく昼らしくなつたので俄に元気を出し、細谷川を伝うて、一週間歩き馴れた......谷路を登つて行く。併し実際は夜が明けてゐる... | 482 |
483 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第12章 邪神憑〔1024〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ...ら行くこととなつた。 漸くにして寺村の小谷重吉の家に着いた。並河馬吉といふ男が世話......に霊縛にかかり、ふンのびて了ひ、其上に小谷重吉が神憑りになつたまま目を丸く光らせ、......計りふつて声をも能う出さず苦んでゐた。小谷重吉の神憑りは喜楽の姿を見るより、二人の......、モウ是ならお前さまも大丈夫だ、サア法貴谷へ修行に行きませう、喜楽サン従いて来て下......ピシヤピシヤとなぐりつけ、馬吉『コリヤ小谷重吉、きさまは偽気違の偽神がかりだ、常平......がつかなくなつて了うた。後にて聞けば法貴谷の石凝とか云ふ天狗が住んでゐる岩山へ逃げ... | 483 |
484 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第13章 煙の都〔1025〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...苦しむ事もあるであらう。前途に当つて深い谷もあり、剣の山や、血の池地獄や、蛇の室、... | 484 |
485 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第14章 夜の山路〔1026〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...とし 一度通りしおろ覚えの 山と山との谷路を どこやら不安の心地して 岐路ある......かる 水さへ音なき丑の刻 道の片方の細谷川を 隔てて狭き墳墓あり 六地蔵さまを......力なげに口ずさみ乍ら、ヨボヨボと元来し細谷川を渡つて、其姿は木立に紛れて見えなくな......きもせず、一目散に足の痛みも忘れて、法貴谷の方へと走せ帰るのであつた。(大正一一・... | 485 |
486 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第19章 逆襲〔1031〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...ツと十五円拵へ、保津の浜から、舟に乗つて谷間を下り嵯峨に着き、それから竹屋町富小路......鹿だのう、オホヽヽヽ』と笑ひ出す。進退維谷まつた喜楽は如何する事も出来ず、宿賃を三... | 486 |
487 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第22章 大僧坊〔1034〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...方面へ布教を試みようと思ひ、五箇庄村の四谷の少し手前の、二十軒ばかりの村に差かかつ... | 487 |
488 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第24章 神助〔1036〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...の神様によつてこれを前知したので、即夜上谷の四方伊左衛門氏方へ修行者をつれて移転し......左衛門氏方へ修行者をつれて移転し、前方の谷間に不動尊を祀つた可なり大きな瀑布のある......を祀つた可なり大きな瀑布のあるを幸ひ、上谷を修行場と定めて幽斎に熱中した。さうした......神は又もや神懸りとなつて、 神懸り雲の上谷輝きて 動かぬ君の御代を照らさむと云ふ... | 488 |
489 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第25章 妖魅来〔1037〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...。 それから二人は綾部へ帰つて見ると、上谷の修行場に邪神が襲来して、福島寅之助、村......がついて狂ひまはつて居る。福島寅之助は上谷の村中に響きわたるやうな大音声で、福島『......これが分らぬ奴はきびしきいましめ致して、谷底へ放るぞよ。これからは福島寅之助を神が... | 489 |
490 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第2章 吉崎仙人〔1039〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...現はしてある。 此九十九仙人の精霊が、上谷の幽斎修行場へ現はれて来て、当年十八才の......つた。さうしてゐると三日目の正午過に、上谷の修行場から四方祐助といふ老爺サンが慌だ......足も軽々しく仙人の隠れてゐる、杉山の麓の谷川の傍まで送り、『サア此川を向うへ渡り、......たきり、早々帰つて行く。 喜楽はよく辷る谷川の急流を渡り、樵夫小屋をさして急いだ。......路にふみ迷ひ、濃霧の為に方向を誤り、深い谷底へ転落し、身体の各所にすり傷さへも負ひ... | 490 |
491 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第3章 帰郷〔1040〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...かあらむ 神に任かせし吾身なりせば 上谷の修業場で、二十有余人の幽斎修業者の審神......場合を思ふと、如何決心したら良いか、進退谷まつて途方に暮れてゐた。兎にも角にも神界... | 491 |
492 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第4章 誤親切〔1041〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ぬから……』と泣いて頼まれる。喜楽は進退谷まつて、如何ともすることが出来なくなつた... | 492 |
493 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第5章 三人組〔1042〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/谷=7 | ...、足に任せて十余里の道程を、漸くにして上谷の修行場へ安着した。帰つて修行場を調べて......して、三人の修行者を今夜の中に是非とも上谷へ帰つて来る様にと厳しく申付たら、側に居......の金明会へ馳せ帰り、幸吉と云ふ弟と共に上谷迄帰つた事を急告した。 サアさうすると、......寅之助を始め三人が慌出し、『何、上田が上谷迄帰つて来たか。そりや大変ぢや、早う上田......てゐた。 自分は仕方なしに幸吉と共に、上谷に残つてる修行者を鎮魂して居た。其翌日の......しに治まり、自分は依然として幸吉と共に上谷で審神をつとめて居た。 二三日経つと、今......方源之助、西原の西村文右衛門の両氏が、上谷へ態々やつて来てニコニコし乍ら、『上田先... | 493 |
494 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...た後帰つて行く。 それと行違に、喜楽が上谷まで帰つたと聞いて、出口澄子が密かに走つ... | 494 |
495 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第7章 火事蚊〔1044〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/谷=10 | ...、いろいろの霊が現はれ来るものである。上谷の修行場では金光教の信者計りであつたから......分けて見せてやるぞよ。此方の御伴致して上谷へ来いよ。もし寅之助が負たら従うてやるが......戸際であるぞよ。皆の神懸よ、一時も早く上谷へ行けよ。出口と上田の改心が出来ぬから、......を引連れ、韋駄天走りに一里余りの道を、上谷の修行場さして行つて了つた。 出口教祖と......福島にうつつた邪神の妄言を固く信じて、上谷へ行つて了つた。喜楽は教祖の命に依りて、......ら、中村竹造の妻の中村菊子と只二人で、上谷の四方伊左衛門といふ人の家の修行場へ出張......ビツクリして、後追つかけ、漸く三町許りの谷間で引捉へ連れて帰つて見ると、清子は正気......部にそんな大変事があるものなら、自分が上谷へ来る筈がないぢやないか。ジツクリと物を... | 495 |
496 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第8章 三ツ巴〔1045〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/谷=17 | ...事であつた。足立、四方、中村の三人は、上谷の修行場にて、神懸一統鳩首謀議の結果、喜......ふ。四方『上田先生に申上げますが、夜前上谷の私の宅で、金明会の役員一同が集会いたし......どを集めて金明会の支部を、塩小路七条下ル谷口房次郎の宅で開設し、一同協議の上に......谷口熊吉なる者を、綾部へ修行の為に差向けた......と、得々として教祖の前に出で、厚顔にも、谷口『此......谷口が神から選まれた因縁の身魂で、将来大本......立てた。教祖は余りの事に呆れて言もなく、谷口の顔をジツと見つめてゐられた。......谷口はモドかし相に、言せわしく、谷口『教祖... | 496 |
497 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第9章 稍安定〔1046〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...熟議を凝らし、着々実行の歩を進めてゐた。谷口熊吉も無論共謀者であつた。勝に乗じて心......は日に日に狂的行動を加へて来るが、足立、谷口、四方、中村等は深い計略の各自にある事......に従ひ、自分は澄子と祐助と三人づれにて上谷の修行場へと駆つけた。行つて見れば、福島......は此通りだ』と云つて始末がつかぬ。足立も谷口も四方も手品の薬が利きすぎて、案外猛烈......衛が知れぬと云つて大騒動が持ち上つた。上谷の修行者一同は残らず綾部の広間へ帰つて来... | 497 |
498 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第11章 思ひ出(二)〔1048〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...すつかり分つて居る。翌日大原を出発して上谷と西原との間の、俗に地獄......谷と云つて居る処へさしかかると、如何したも......到頭四方権太郎、王原常太郎、村上春之助、谷口熊吉、それに喜楽と五人になつて了つた。... | 498 |
499 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第15章 怒濤〔1052〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...天にまき上げるかと見れば、直に千仭の波の谷間につき落し、無遠慮に舟玉の神の目も恐れ... | 499 |
500 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第16章 禁猟区〔1053〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...。 見れば上は絶壁に隔てられ、眼下は深き谷底に海水が青く漂うて物凄い。足の裏がウヂ... | 500 |