番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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501 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第17章 旅装〔1054〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...排斥の主謀者とも云ふべき人物で、西原と上谷の間の峻坂にて上田を○○せむとなしたる如... | 501 |
502 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...着く。四方春三は始終太息を洩らし居たが上谷の宅より迎ひに来り、帰宅して後一ケ月ほど... | 502 |
503 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...る。南郷国松、茨木清次郎、岡田熊次郎、長谷川仙吉、其外七八人の世話方が出来て大変な......村の乾児が宇治へやつて来て、南郷国松や長谷川仙吉其外の役員に種々雑多の海潮や西田の......宇治まで帰つて来た。さうすると、南郷や長谷川が三牧と一つになつて、三十九年の正月元... | 503 |
504 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第26章 日の出〔1063〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 明治三十二年の夏、上谷の修行場にて幽斎修行の最中審神者の喜楽に... | 504 |
505 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第4章 河鹿越〔1069〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/谷=10 | ...所々に圭角を現はした、まだらに禿げた山の谷間を流るる激流を打眺め、斑鳩のここかしこ......に吹かれ、従者の玉彦、楠彦、厳彦と共に此谷間に転落し、人事不省となつて御座る間に、......。春夏になると河鹿の名所で、随分いい声が谷水の流れを圧して、此山上まで聞えて来るさ......否む由なく、杖を力に峻坂を登りつ下りつ、谷を幾つとなく渉りてフサの国の都を指して急......嶮しき禿山、一方は淙々たる激流ほとばしる谷川を眺めて、山の腰に鉢巻をしたやうに通じ......、五人が此処に潜むとは知らず、風景の佳き谷川を眺め乍ら、ツト立止まり、清照姫『お母......天下の絶景だと聞きましたが、本当に勇壮な谷川の流、錦の様な山の色、秋は殊更美しく、......』とハム、イールの両人を黄金姫は苦もなく谷底へ投げ込んで了つた。ヨセフは清照姫の細... | 505 |
506 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 24 件/谷=24 | ...ールの両人は三人の同役が二人の女に脆くも谷底に、とつて放られたるに肝を潰し、十町ば......、十町ばかり逃げのび、そこより漸くにして谷川に下り三人を救ふべく岩を飛び越え浅瀬を......て仕方がないわ』レーブ『落ちた処で直様、谷川へ顛落して頭を打つと云ふ事もあるまい。......して頭を打つと云ふ事もあるまい。これだけ谷を塞ぐ位木が茂つてるのだから、何れ途中で......にかかつて居る者もあらうし、三人が三人迄谷川に落ちて死んでゐるやうな事もあるまい。......せなくてはなるまい。愚図々々して、こんな谷底で日を暮したら、それこそ大変だ。獅子、......かう』と先に立つて、いろいろと工夫し乍ら谷川を伝ひ上り行く。 二人は漸くにして三人......く。 二人は漸くにして三人の投げ込まれた谷底へ辿りつき、四辺を見渡せば不思議にも岩... | 506 |
507 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第6章 妖霧〔1071〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/谷=10 | ... 谷路の傍のコンモリとした森に古ぼけた一つの......れたち三人を猫が蛙を銜へたやうに、ポイと谷底へ投げこみ、サツサと行つて了ひやがつた......しや最前の宣伝使がやつて来よつたら、又候谷底へ放られて今度こそ命の終末だ、アーア、......笑ひ、何か肯き合うてゐる。 俄に河鹿川の谷底から濛々として灰色の霧が立昇り、あたり......ヅといつてゐるのだ。わしは河鹿峠でお前を谷底へ放り込んだ黄金姫だよ。モウ今頃は十万......ふ奴があつて、最前婆アさまと私と二人して谷底へ放り込んでやつたイール、ヨセフ等三人......イール、ヨセフ等三人の命を助けにはるばる谷底へ尋ね行き、同じ味方であり乍ら此ハムだ......お前さまが、ハム、イール、ヨセフの三人を谷底へ投げ込みなさつた時、三人の者はすでに... | 507 |
508 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...々両人はやつて来たのだらうか、河鹿峠の細谷路で母娘二人の女巡礼に出会ひ、......谷底へ取つて放られたと思つたが、あとは夢現......の前に立現はれた。よくよく見れば河鹿峠で谷底へ投げすてて行つた、二人の母娘である。......す。私こそ女のくせに、あられもない荒男を谷川へ放り込んだり、イヤもう御無礼ばかり致......と気が着きそこらあたりを見れば、河鹿峠の谷底に陥り、舞埃の砂の中に半身を埋めてゐた......の砂の中に半身を埋めてゐたことが分つた。谷の流れはゴウゴウと四辺に響いてゐる。気を......使一行に向ひ黄金姫一行に無礼を加へて、此谷底に投げ込まれた一条より、鬼熊別に雇はれ......、ここに翻然として悟り、宣伝使に従つて、谷を下り、山路に出で、トボトボと後に従ひ行... | 508 |
509 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...鹿峠を巡礼姿に身をやつし、上りつ下りつ、谷間の絶景を眺めて、憩ふ折しもハム、イール......て、ハム、イール、ヨセフの三人を、千仭の谷間を目がけて投込み、外二人の雲を霞と逃げ......で来る奴をひつ掴み 何の容赦も荒川の 谷間に向つて投げやれば 残る魔神は逸早く ... | 509 |
510 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第9章 九死一生〔1074〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/谷=9 | ...らじと母娘に向つて武者振りつき、苦もなく谷間に投げ捨てられ、ハムも亦脆くも......谷底に捨てられて了つた。流石刹帝利の直系と......かば、イール、ヨセフの如く容易に失神せず谷底の真砂に埋められて痛さを堪へて自然の恢......恢復を待つ折しも、レーブ、タールの両人は谷を渡つて近寄り来り、散々にハムの悪口を並......ムの悪口を並べ立て、此際二人を助けハムを谷川へ投げ捨てやらむとの密談を聞くより憤怒......ばレーブ、タールはイール、ヨセフを捨て、谷川伝ひに生命辛々逃げて行く。ハムは無念の......で罰当り 蜈蚣の姫や小糸姫 二人の司に谷底へ 不敵の力で投げ込まれ くたばりき......折からに 悪運強い両人が 虎口を逃れて谷底へ 尋ね来りて囁くを 死んだ真似して... | 510 |
511 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第10章 八の字〔1075〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/谷=12 | ... レーブ、タールは、河鹿峠の谷底に投げ込まれたるイール、ヨセフの両人を......せしより、『こりや堪まらぬ』と行歩艱難の谷間を猿の如く伝ひて、漸く道傍の古き祠の下...... 降り来れる面白さ 母娘二人の巡礼は 谷間の景色を打眺め 千黄万紅輝きし 錦の......ついた荒男 物をも云はず鷲掴み 千尋の谷間に投げ棄てぬ ヨセフ イールやハム三人......七八丁 下手の方に現はれて 激潭飛沫の谷川に 藤蔓伝ひ下り立ち 又もや川を遡り......死半生の其の刹那 救ひやらむと両人が 谷の清水を手に掬ひ イール ヨセフに呑ませ......け石がある 此処は大蛇の棲処ぞや 漸う谷川下り来て 道の傍の古祠 床下深く忍び......々々 御霊幸ひましませよ』と歌ひ乍ら細き谷道を下り行く。 タールは又歌ひ出す。『ガ... | 511 |
512 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/谷=6 | ... レコード破りの烈風に 吹きまくられて谷底に 陥り玉ひ天国を 探検したる旧蹟地......りにつき当り もろくも空中滑走して 此谷底に陥らば 天国浄土の旅立が 出来るに...... 虎狼や獅子熊も 此烈風にあふられて 谷間を這ひ出で行く路に 必ずしやがむで居る......両人は吾に従いて早く此山坂を下るのだ。此谷口に一寸した岩屋がある、そこで今宵を明か......山々なれど、生憎此山は禿山で薬草はなし、谷水を呑ましてやりたいけれど、......谷は深く、かう暗の帳がおりては、人を助ける... | 512 |
513 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...て、俺の悪口を散々吐いた上、此ハムさまを谷川へ水葬しようなどと善からぬ事を吐きやが......ールを初めレーブの奴、雲を霞と逃げ失せ、谷路にふん伸びてゐやがつた。天罰は恐ろしい......らうと、思うたら又もや俺の腰が変になり、谷路に一蓮托生的にふん伸びてゐた所へ、照国......礼だ。中々強い奴で、とうとうハムの大将迄谷底へとつて放られた位だから、手にも足にも......むと 思うた事も水の泡 取つて放られた谷の底 折角会うた母と娘に 別れし事の残... | 513 |
514 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/谷=7 | ...春山の山麓にさしかかる時しもあれや、俄に谷底に聞える女の叫び声に一同立止まり暫し首......た。只事ならじと照国別一行は悲鳴を尋ねて谷底に近寄り見れば、大の男四五人、女を後手......ふ宣伝使の職務に反するもので厶いませう。谷底の叫び声を尋ねて、ここへ道寄りしたも同......の力に如かざらむ 清春山は高くとも 此谷路はさかしとも なぞや恐れむ三五の 誠......面白き 景色をながめ来てみれば 千尋の谷間に「ウントコシヨ ヤツトコドツコイきつ......へてゐるだらう 獣もロクに通へない 此谷路のドン奥に 鳥なき里の蝙蝠を 気取つ......つる』と歌ひ乍ら、勢よく秋風に吹かれつつ谷間を登り行く。(大正一一・一〇・二八 旧... | 514 |
515 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...りて 有無を云はせずフン縛り 清春山の谷間に 引つれ来りて各自に 大足別の望み......此間のタルチン(太郎吉)の様に岩上から深谷川へ空中滑走の曲芸を演じて......谷底に伏艇し、其まま三途の川へタダ走りにな......まい。酒に酔うた紛れに、此奴をフン縛つて谷川へドブ漬け茄子とやつてこまさうかい』エ... | 515 |
516 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第16章 親子対面〔1081〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/谷=9 | ...は帰る事は出来ないのだ。アーメニヤから樫谷彦樫......谷姫といふ二人の夫婦が捉へられて来てゐる筈......先頭に立つて立向ひました』ポーロ『此の細谷路を数十万の軍勢がどうして来られるものか......とお入り下さいませ』照国別『当岩窟内に樫谷彦樫......谷姫の夫婦の方はお見えになつてをるか』ポー......のその麓 ヤツトコセー ドツコイシヨ 樫谷の彦や樫......谷姫 ウラルの神の御取次 こんな牢屋へ突つ......声を聞くより老人夫婦は牢獄を飛び出で、樫谷彦は菖蒲に樫谷姫は照国別に抱つき、嬉し涙... | 516 |
517 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第17章 テームス峠〔1082〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...な婆アぢやありませぬぞ。又河鹿峠のやうに谷底へつまんで放つて上げようか、お前は五人......が大変な神力を現はして自分の同僚を三人迄谷底へ投込んだ時の恐ろしさ。何とかしてお前......力や、生れつきの吾武勇にて、一人も残らず谷底へ投げやり、懲しめてやつたら、眠気さま... | 517 |
518 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第18章 関所守〔1083〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...当をやりよるぞ。まあ一つ首筋でも掴んで此谷底へでも「プリン プリン ドスン、キヤー... | 518 |
519 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...山で馬が辷りこけた途端に、あなたも一緒に谷底へでも落ちようものなら、それこそ大変で......イ、併し乍ら余り屈曲があるから勢に任して谷底へでも飛込んぢや堪らない。一つ足拍子を...... 「ウントコドツコイきつい坂」 勢余つて谷川へ スツテンコロリと落ちかけた 帰ら... | 519 |
520 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 後付 | 附録 大祓祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...山の頂からの義。△作久那太理に 佐久は谷也、峡也。那太理はなだれ落つる義、山から......発して、それが雲となり、雨となり、其結果谷々の小川の水が流れ出て末は一つに成りて大... | 520 |
521 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 前付 | 序文に代へて | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...出でたるもので、去る明治三十二年の夏、上谷に於て幽斎修業の際に憑依し来り、四方某の... | 521 |
522 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第8章 使者〔1092〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...原 吹き来る風に頭髪を 梳りつつ驀地 谷を飛び越え山渉り 秋野にすだく虫の声 ......こんな処で倒けたなら 体は忽ち千仭の 谷間にドツコイ転落し 頭はめしやげ腕は折れ......後戻り 鋭く尖つたガラ石の 車に乗つて谷底へ 落ちてはならぬドツコイシヨ 神が... | 522 |
523 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/谷=12 | ...『はい、有難う』と落涙に咽んでゐる。此時谷底より聞え来る法螺貝、陣太鼓、鐘の音、矢......。善言美詞の言霊を以てお防ぎなさい。此細谷道、而も急坂、何程数多の敵が攻め上り来る......て投げつくれば、岩はカツカツと音をたてて谷底へ転落して了つた。カル『こりやこりや危......立ちはだかり、第一着にカルの首筋を掴んで谷底目がけて投げつけた。又来る奴を引掴み十......投げつけた。又来る奴を引掴み十人ばかりも谷川目蒐けて投げつくる。かかる処へ遥か下の......春造だ』と云ひながらレーブの素首引掴み、谷川目がけてドスンとばかり投げ込んで了つた......れまはる。二人は遂に坂道より足踏み外し、谷底にヅデンドウと母娘一時に転落した。流石......武術の心得あれば少しも体に負傷をなさず、谷底の真砂の上にヒラリと体を下し敵軍来れと... | 523 |
524 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...。先に腰打掛けて休んでゐたのは、玉山峠の谷底から、春造に投込まれて気絶したレーブで... | 524 |
525 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第12章 心の反映〔1096〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ... 秋風切りに吹きすさぶ 玉山峠の谷間で バラモン教の大棟梁 イソの館の征......高きレーブ等と 衡突したる其結果 互に谷間に墜落し 人事不省に陥りて いつとは......が、竜虎互に勢全からず、とうとう玉山峠の谷底で寂滅為楽急転直下、神界の旅立となつた... | 525 |
526 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...初めとし それに従ふ身魂たち 玉山峠の谷間で 神素盞嗚大神の 御言畏み月の国 ......荒風に 吹かれて散りし玉山の 峠の麓の谷底に 落ちて現世を立退きし カルの司は... | 526 |
527 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ここに三人はイソイソとして、辛うじて細い谷川を渡り、甘さうな無花果を懐に一杯むしつ... | 527 |
528 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...一寸頭を下げ挨拶をしながらガサリガサリと谷川目がけて下つて行く。照国別一行は狼の後......の後について、水のチヨロチヨロ流れて居る谷川へ下つた。見れば其処に十人ばかりの人間......であらう。さア照、梅、春の三人、一人々々谷水を手に掬つて口に含ませ、面部に吹きかけ... | 528 |
529 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第18章 沼の月〔1102〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...の命令で、遮二無二攻めかけた所、苦もなく谷底へ取つてほられ、気絶して一途の川まで鬼......ぬ甘露水を呑ませて呉れやがつたと思へば、谷底にブツ倒れて夢を見てゐたのであつた。本......るなり、こつちへ来れば又此通り、進退これ谷まるだ。モウ改心するから許してくれ。頼む... | 529 |
530 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...よく云ひ聞かし其後へついて行つて見れば、谷底に此レーブ、カルを始め八人のバラモン教......金『ホヽヽヽヽ』清照『レーブ、お前も矢張谷底で気絶して居たのかい。私は又何処へ逃げ... | 530 |
531 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第1章 入那の野辺〔1105〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...を抜かして大地にドツと倒れ伏す、進退維れ谷まり居る折しも、雲押分けて現はれ来る大空... | 531 |
532 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第10章 狼の岩窟〔1114〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...進み入ると、幾千万とも限りなく、狼軍は細谷路の傍に列を作り、ウーウーと歓呼の声を放... | 532 |
533 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第11章 麓の邂逅〔1115〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 心も清照姫命 母娘は勇み雀躍し 細き谷間を辿りつつ 秋風荒ぶ大野原 神の御歌... | 533 |
534 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第12章 都入り〔1116〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...面白く唄ひながら踊つて居る。『高い山から谷の底見れば かぼちやや茄子の花盛り と......なりましたなア』『実は今通つた騎士共が此谷口で吾々三人の行路を要してキツト待つて居...... 五人の騎士は今頃は 馬諸共に千仭の 谷間に「ドツコイ」転落し 頭を摧き肱を折......姫の予言の如く馬の頭を立て直し、やや広き谷間に三人を待ち伏せ、弓を満月の如く絞り、... | 534 |
535 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第14章 慈訓〔1118〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...意の時代もあつたが、忽ち夢は覚めて千仭の谷間へ身を落した様に見すぼらしい乞食とまで......て。 惟神神の御手に導かれ 妹背の山の谷間を行きませ』竜雲『打仰ぎ空行く雲を眺む... | 535 |
536 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第1章 北光照暗〔1126〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...手下等に 取り囲まれて主従は 進退茲に谷まりし その一刹那後方より 声も涼しく......指して三人は 膝の栗毛に鞭を打ち 漸く谷を数越えて 北光神の鎮まれる 岩窟館に... | 536 |
537 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...て北光の 神の司に荒肝を 拉しがれ忽ち谷底へ 顛落したるあさましさ オツトドツ... | 537 |
538 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第3章 山嵐〔1128〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...むとする一人の襟首をとつてスツテンドウと谷道へ投げつけた。『何、猪口才な』とコルト... | 538 |
539 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第4章 下り坂〔1129〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...い気をつけよ 尖つた石に躓いて 千尋の谷間に落ちたなら お前は忽ち死ぬだらう ...... 石の車に乗つたなら 馬諸共に千仭の 谷間に忽ち顛落し 再び此世の明りをば 見......つ漸くにして一行は峠の麓に下りついた。 谷を流るる清水に喉の乾きをいやし、暫し休憩... | 539 |
540 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第6章 野人の夢〔1131〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の神の御入来、貧乏神の御退却、実に恐れ入谷の鬼子母神、そこへヤスダラ姫の弁財天が御... | 540 |
541 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...カル『大黒主神の軍に従ひて 道踏み外し谷間に倒れぬ。 此世をば照国別の現はれて ... | 541 |
542 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...大黒主の軍隊に 坂の麓に出会し 千尋の谷間に顛落し カルの司と諸共に 三途の川... | 542 |
543 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...に、黄金姫、照国別一行の後より言依別命の谷間に転落して、第一天国を探検したりといふ......ら何としよう 空中滑走の曲芸を 演じて谷間へ転落し 頭も手足もメチヤメチヤに ... | 543 |
544 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第2章 懐谷〔1153〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...ころぢやない。早く行進を続けて河鹿峠の懐谷まで到着し、暫く避難をしようではないか。......行く。漸くにして河鹿峠の下り坂の中程の懐谷と云ふ南向きの、こんもりとした日当りのよ......云ふ南向きの、こんもりとした日当りのよき谷間へ着いた。此箇所は山道の一丁ばかり上で......の尾長猿は暴風の襲来を前知して何れも此懐谷を屈竟の避難所として幾千とも知れぬ程集つ......申さまの眷族よ 貴様は風が恐いのか 懐谷へ集つて キヤツキヤツと咆えるは何の事... | 544 |
545 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第3章 失明〔1154〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ... 肝を冷してぶるぶると 慄ひ戦き懐の 谷間に隠れ暫くの 安きを盗みし愚かさよ ... | 545 |
546 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第4章 玉眼開〔1155〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/谷=15 | ...で厶るのに、何を呆けてゐるのだ。サ、早く谷川へでも下りて清水を汲んで来い。俺は御介......生の御介抱を頼む事にしよう。俺はこれから谷水を汲んで来るワ』といひ乍ら、水筒をブラ......ワ』といひ乍ら、水筒をブラブラブラ下げ、谷川さしておりて行く。伊太公『ヤア此所に綺......れば 今日は見えると言ひたくぞある。 谷川に落ち込み水を汲みに来た 深き心を汲......て 玉国別の眼照らせよ。 みず知らず懐谷の山猿に 掻きむしられし事の悔しさ。 ......たしく思ふ』と口ずさみ乍ら、清冽なる秋の谷水を水筒に盛り、一刻も早く玉国別を助けむ......打驚き、伊太公『ヤア大変だ。余り慌てて、谷底へ水を汲んだなり忘れて来たのだ。オイ道......のだ。それをスツカリ言はぬかい』伊太公『谷川と云つたら、山の谷を流れる川だ。其水を... | 546 |
547 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第5章 感謝歌〔1156〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...伊太公が 狼狽へ騒ぎし事の可笑しき。 谷川に下りて汲みとる岩清水に なやみ去り......けり水の魂。 瑞御霊神素盞嗚の神徳は 谷の底まで流れけるかも。 瑞御霊幸はひまし......。『河鹿峠の急坂を 玉国別に従ひて 懐谷の麓まで やつと来かかる折もあれ 前代......けれ 吾等三人は狼狽し 一先づ伊太公を谷川へ 水筒を持たして水汲みに 遣はしや...... 間に合はないとぼやきつつ 純公添へて谷底へ 再び水を汲みにやる 何ぢや彼ぢや... | 547 |
548 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第6章 祠前〔1157〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ... 山猿どものつどひたる 懐谷を後にして 片目を取られし神司 玉国別......や吹き来る荒風に 吾身大事と一散に 懐谷に駆けつけて 避難なしける折柄に 「ア......むしり ドテライ羽目に落しよつた 俺は谷川へ水汲みに いつた所が「ドツコイシヨ......かと尻たたき 純公さまがひん握り 深き谷間に下りたつて 突つ込む水筒ブルブルブ......の わかちも知らに栄えけるかも。 鶯の谷の戸あけて出る春を まつも嬉しき宣伝の... | 548 |
549 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第7章 森議〔1158〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...コード破りの烈風を 遁れむものと懐の 谷間に身をば忍ばせつ 山猿共に両眼を 掻......彦、久米彦の一隊を無事に通過させ、彼が懐谷の方面迄登つた頃には、治国別一行がやつて......率ゐる軍隊は俄にどよめき立ち、嶮しき細き谷路を右往左往に駆まはり喚き叫ぶ声、......谷の木霊を響かせてゐる。(大正一一・一一・... | 549 |
550 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第8章 噴飯〔1159〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ラモンの軍隊を無事通過させたならば屹度懐谷の方面で治国別様の一隊と出会すであらう。... | 550 |
551 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第9章 輸入品〔1160〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...が利かぬぢやないか。月の光を浴びながら、谷川へ下りて水でもいぢつて来るか、さうでな... | 551 |
552 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第11章 帰馬〔1162〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...エチと漸く四五間前まで登つて来た。ズツと谷底を見渡せば二三十丁ばかりも騎馬隊が続い......つた騎士は此声に辟易し、馬は驚いて危険な谷道で荒れ狂ふ。先頭に立つた馬の足並乱れた......戦しよう』と立ち上り先に立つて下りゆく。谷間の彼方此方には敵の乗り捨てた馬が嘶いて... | 552 |
553 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第12章 双遇〔1163〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...気をつけ下りませ 祠の森も近づいた 懐谷を右手に見て 猿の声を聞きながら 心い... | 553 |
554 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第13章 軍談〔1164〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...らうと、イヤもう楽んで参りました。敵は此谷道を通らなかつたですか』玉国別『ヤアもう......く積んだ上に蓑を敷き、言霊戦の状況や、懐谷の遭難の顛末などを包まず隠さず互に打明け......、漸くにして夜はカラリと明けた。 慌てて谷間に落ちた二三頭の馬、主人の所在を索めて......だが、併し乍ら昨夜逃去つた敵の集団が、此谷路に吾々の前途を閉塞して、一人も残らず、......す。アハヽヽヽ、まだまだ七八人の負傷者が谷底に呻吟してゐますから、一つ担架隊でも出... | 554 |
555 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...を拝聴する方がよからう。一寸待つて呉れ、谷川へ下りて口を濺ぎ手を洗つて来るから』と......濺ぎ手を洗つて来るから』と云ひ乍ら只一人谷川へ下り立ち、口や手を清め再び此祠の前に......は色づき初め小男鹿の妻恋ふ河鹿山の水清き谷川の辺、十月十六日の朝日の豊栄昇りに願ぎ... | 555 |
556 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第15章 温愛〔1166〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...く西山に傾いて、塒定むる鳥の声彼方此方の谷間より喧しく聞え来る。薄衣の肌を冷やす風......祈り、且つ身の罪を謝罪して居た。此時夕の谷間を圧して宣伝歌の声が聞えて来た。『至仁......にうつりし光景は 河鹿峠に名も高き 懐谷に現れまして 子猿の群に十重二十重 取... | 556 |
557 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第16章 鰌鍋〔1167〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ... 今日迄祈つた甲斐あつて 思ひもよらぬ谷間で ベツタリコーと出会はし ヤレヤレ......かなア』と云ひ乍ら、西の空を眺め、脚下の谷川の白布を晒したやうな泡立つ激流が木々の......堪らぬと思へ共 逃げ路のない一筋の 此谷間が如何なろか 俄に剽軽者となり 滑稽......き飛ばすのは何でもないのだが、昨夜の様に谷底へ辷り落ち、向脛を打つて動けぬ所を括ら... | 557 |
558 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第17章 反歌〔1168〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...明かす折もあれ 人馬の物音かしましく 谷道さして登り来る スワ一大事バラモンの ......杖を揮り 群がる軍に突進し 足踏み外し谷川へ 落ちたる隙を無残にも 高手や小手... | 558 |
559 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第18章 石室〔1169〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ... 谷の下り道、半分許りの所に七八人這入れる石......でせうかなア』伊太公『瘧は皆死霊の業だ。谷川へ陥つたり、池や沼に落ち込んだ奴の亡霊......ちますか、ヤアそりや聞き初めだ。幸ひこの谷道を一丁ばかり右へ下りると、昔から硫黄温......い」 瘧のやつに違ひないと 心をいため谷間に 滾々湧き出る硫黄の湯 そいつへ入... | 559 |
560 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第2章 月の影〔1171〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...す』と云ひ終つて涙ぐむ。 斯く話す折しも谷道の下方より四五人の人声聞え来たる。玉国......深く下ろされぬ。山猿の叫ぶ声、彼方此方の谷間より消魂しく響き来る。(大正一一・一二... | 560 |
561 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第4章 滝の下〔1173〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ... 初冬の空に輝く月の光は、河鹿川の谷間を落つる屏風の様な滝に懸つて、玉の如き......、汝等が如き弱武者を木端微塵に噛み砕き、谷川を紅に染なす迄の事だ。サア吾々三人に指......り、槍の切先も恐れず頬桁を叩いてゐる。 谷道の遥下方より坂を上り来る人声聞え来たる... | 561 |
562 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/谷=4 | ...』『どうしてどうして、ランチ将軍は進退維谷まると云ふ羽目に陥つて居るのですよ。貴方...... 辷らぬやうに降りて来い 左手は千尋の谷間だ 右手は断岩絶壁だ 猿の奴めがキヤ......ヨ 段々坂がきつくなつて 轟々云ふのは谷水か 木の間を透して眺むれば 白き飛沫......一旦神業を 遂行したる暁は この麗しき谷水を 眺めて一つ楽隠居 ウントコドツコ... | 562 |
563 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ... 玉国別の一行は 神の恵みの幸はひて 谷間をひろげ土をかき 善をば尽し美を尽し ......』 斯く歌ひ乍ら漸くにして山口についた。谷川は左にそれて水音さへも聞えなくなつて来... | 563 |
564 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第11章 腰ぬけ〔1180〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...別とか、玉国別とか云ふ豪傑が祠の森や、懐谷辺に陣を構へて頻りに言霊とやらを打出しよ... | 564 |
565 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...道行く人の話に聞けば、バラモン教の軍勢が谷道を扼してゐるといふことを聞きましたので... | 565 |
566 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ンなきつい岩石を目の悪いのに登つて、何卒谷底へ落ちたきつ彦にならぬ様に願ひますで。... | 566 |
567 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第1章 松風〔1191〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...いてさし招き オーイオーイと声限り 熊谷もどきに呼とめる 怪しみ一行は立止まり ... | 567 |
568 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...こぼさせつ 螢の如き光をば 小北の山の谷間に 細々乍ら輝かす さはさり乍ら常暗......月日を送る折 尊き神の引合せ 河鹿峠の谷間で 恋しき兄に巡り会ひ 茲に心を翻へ... | 568 |
569 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第8章 小蝶〔1198〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...すと、床の間の置物よりなりますまい。山の谷で自由自在に成育した樹木は成人して立派な... | 569 |
570 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第15章 曲角狸止〔1205〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...を得ず、ネタ熊といふ若い男の体をかり、上谷といふ所で、謀反を企みかけたのだ。そした......はソロソロ酔がまはり出した。『高姫山から谷底見れば お寅の奴めがウロウロと お菊... | 570 |
571 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第3章 噛言〔1213〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...降らす、足を取つて引摺りおとす、恰も日比谷ケ原の選良其儘の光景を演出した。アクは人... | 571 |
572 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第9章 文明〔1219〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...イ クワイ クワイと泣きながら 向ふの谷の森林を 目蒐けて姿をかくしました あ... | 572 |
573 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...座敷はクレリと燕返しの芸当を演じ、真暗な谷底へ落ち込んで了つた。水は一尺ばかりより... | 573 |
574 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...立せる山岳、一方は巨大なる岩石に挟まれた谷間の狭い所に迷ひ込んだ。ここは中有界の入......居つたと思へば、局面忽ち一変して、斯様な谷底、何時の間に来たのでせう』『どうも変だ......六七八九十百千万』と数歌をうたふ。守衛は谷道に立止まり、『治国別様、此竜公さまをあ... | 574 |
575 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第8章 中有〔1241〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...。又中有界は山岳と岩石との間にある険しい谷に似た所が多い。此処彼処に折れ曲りの所が......く窪んだ処もある。或は大川が流れ或は深い谷があり、広野があり種々雑多の景色が展開し... | 575 |
576 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第13章 下層天国〔1246〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...やありませぬか』『獅子は三日にして其子を谷底へ捨てるとやら、これ全く神様の仁慈無限... | 576 |
577 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...に踏み迷ひ 一人の守衛に教へられ 狭き谷道攀ぢのぼり 漸う此処に八衢の 関所の... | 577 |
578 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第6章 狂転〔1260〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...、又城の要害を調べ、又平地にある城なれば谷を塞いで水攻にするとか、又は市街を焼いて......両手を手早く縛り、三階の高殿から、眼下の谷川の青淵目蒐けて、ドブンと許り投げ込んだ......お願ひ致します』 両手を縛られて高殿から谷川へ投り込まれた片彦将軍は、ブカリ ブカ... | 578 |
579 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...或は大河を舟にて易々と渡り、又は風景よき谷道を登りなどして漸く八衢に着くものである......てツ』と呼びとめた。片彦は物見櫓の上から谷底へ真逆様に投げ込まれ、肉体の死んだこと......に於て、ランチ将軍の副官に後手に縛られ、谷川へほり込まれ、絶命致して此処へ迷うて来......様、不思議な事があるものです。物見台から谷底へ投込んで殺してやつた片彦将軍が、あの......門に降つたら何うだ』『馬鹿を申せ、此方を谷底へ投込んだのみならず、最愛の清照姫、初... | 579 |
580 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第8章 亡者苦雑〔1262〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...軍だつて、拙者を高殿の上から、計略を以て谷川へ投込んだ悪人で厶います。大黒主の大棟......を計略にかけて之なる両人と共に物見櫓より谷川に投げ込み恋の仇を亡ぼさむと致した此罪... | 580 |
581 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第17章 甦生〔1271〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...肉体を 離れて地獄に踏み迷ひ 進退茲に谷まれる 其窮状を臠はし 妾に向つて詔ら... | 581 |
582 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...如 苦み痛む醜の国 危き橋の細長く 深谷川に架けられて 身を切る計りの寒風が ......みじめさに憤慨し 吾は竜公と諸共に 懐谷に身を隠し 善後の策を講じつつ 逃げ遅... | 582 |
583 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第3章 地鎮祭〔1277〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/谷=5 | ...山の聖場を後にして河鹿峠の峻坂を越え、懐谷に暴風を防ぐ折しも山猿の群に襲はれて目を......ぎない。然るに此河鹿山の一部なる祠の森は谷と......谷との懐に当り、あまり烈風の害もなく地味亦......なすもの四方より集まり来り、実に淋しき此谷間は鍬の音、忌鋤、忌斧の音、並びに石搗歌......にまさる荒い風 一歩さへも進み得ず 懐谷に身を寄せて 風の過ぐるを待つ間に 思... | 583 |
584 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第5章 復命〔1279〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...信者が密集し来り、祠の森のふくらんだ広い谷も、立錐の地なき迄に信者が集まつて来て、... | 584 |
585 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第7章 剛胆娘〔1281〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷=8 | ...土山を下り、荒野ケ原を渡り、漸く黄昏時深谷川の丸木橋の辺についた。此......谷川は川底迄殆ど百間許りもある、高き丸木橋......を渡らねばならない。併し一本橋とは云へ、谷川の辺の大木を切り倒し、向岸へ渡せし自然......木橋の中央に立ち、目も届かぬ許りの眼下の谷水が飛沫をとばして囂々と流れ往く其絶景を......を打ち眺めて居た。初稚姫『大神の恵は清き谷水の 流れて広き海に入るかな。 闇の夜......今や中に立ちぬる。 眺むれば底ひも知れぬ谷川に 伊猛り狂ふ清き真清水。 ......谷底を流るる水はいと清し 空渡り往く人は...... 思ひに悩む父の身の上。 いざさらば此谷川に名残りをば 惜みていゆかむ河鹿峠へ... | 585 |
586 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第9章 善幻非志〔1283〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...絡繹として絶間なく、今迄森閑としてゐた此谷間は実に人の山を築き、俄に山中の都会の如... | 586 |
587 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第10章 添書〔1284〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...よ、ホヽヽヽヽ、又褒められて慢心をすると谷底へ落ちますから、もう此位でやめておきま... | 587 |
588 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第11章 水呑同志〔1285〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/谷=12 | ... 梅の梢に一二輪 花咲き初めし春の空 谷の戸あけて鶯の 長閑な声に送られて 進......魔我彦を従へ漸く河鹿峠の上り口についた。谷川の流れは激潭飛沫を飛ばし、淙々として心......何とはなしに春陽の気に満たされた。二人は谷川を下り、手を洗ひ、口をそそぎ、天津祝詞......し渓流の絶景を眺めながら、お寅『岩走る此谷水のいさぎよさ 瑞の御霊もかくやまさな......まさなむ。 吾胸を洗ふが如く覚えけり 谷川おつる水の響きに』魔我彦『この景色見る......く 楽しかりけり嬉しかりけり』魔我彦『谷水を掬ぶ心はいそのかみ 古き神代の思ひ......る。 言依別の神の命の落ち入りし この谷水を呑むぞ嬉しき。 言依別天津御国に往か......津御国に往かむとて 掬びたまひしこれの谷水。 音に聞く河鹿峠の山颪 吾身の塵を... | 588 |
589 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第15章 彗星〔1289〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...、祠の森を立ち出でイソの館に進み行く。懐谷の近傍迄来た時に日はずつぽりと暮れた。不... | 589 |
590 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第16章 魔法使〔1290〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...てから、此坂を下つて来るのだ。それ迄あの谷の曲りで、酒でも呑んで待つとつてくれ』と... | 590 |
591 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第20章 山彦〔1294〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...えましたぞや』と怒鳴り立ててゐる。向ふの谷間から木魂の反響で、山彦が『杢助サーン杢... | 591 |
592 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...スマートに脅嚇され聖場を遁走し、河鹿峠の谷道にて、イク、サールの追手に会し、妖幻坊... | 592 |
593 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第1章 至善至悪〔1295〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...恐るるものなく、猛獣毒蛇の荒れ狂ふ深山幽谷曠野をも、天国の花園を過ぐるが如き心地し... | 593 |
594 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第4章 御意犬〔1298〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...石に眉間を打ちつけ、大変な傷をなさつて、谷川で傷を洗つて居られました』 之を聞くよ... | 594 |
595 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第6章 玉茸〔1300〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷=2 | ...逃げて了ひましたよ。大方今頃は河鹿峠の懐谷近辺で倒れて死んで了つてゐるに違ひありま......又も人に見付けられては堪へ難き苦痛だと、谷の流れを伝うてガサリガサリと山の尾の上を... | 595 |
596 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第9章 真理方便〔1303〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...ねばなるまいと決心し、『ハイ、お父さまは谷川の側に休んでゐられましたが、私がそこへ... | 596 |
597 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第11章 鸚鵡返〔1305〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...て 眉間のあたりを一噛ぶり 森を流るる谷水の 傍へに鎬を削りつつ 妖魅は忽ち驚... | 597 |
598 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第17章 偽筆〔1311〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...やらぬ事には駄目だぞよ。それでも治らねば谷口清水と申すドクトル・オブ・メヂチーネの... | 598 |
599 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第18章 安国使〔1312〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/谷=1 | ...の峻坂に 前後に敵を受けしより 千尋の谷間に落ち込んで 忽ち幽冥の人となり 三... | 599 |
600 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第21章 犬嘩〔1315〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷=3 | ...らぬか ウントコドツコイドツコイシヨ 谷の流れが囂々と 伊猛り狂ふ其音に 紛れ......になるより仕方がなかつた。二人は進退これ谷まり、観念の眼をつぶつて、一生懸命に大神......かつた。四辺に暗の幕はおりて咫尺暗澹、唯谷川の水の音のみ淙々と聞えて居る。 因にイ... | 600 |