番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...く音は益々激しくなり来り、四五の門番はガタガ......タ慄へながら、『オイオイ、笠彦、早く放さぬ... | 101 |
102 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...褌だ。あつちに外れ、こつちに外れ致してボタ餅は棚から落ちて来ないぞ、発根から改心致......に遇はされて頭を割られ、腕をくじかれ、イタイ、イ......タイと半死半生、見るも哀れな次第であるぞよ... | 102 |
103 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...も其他一切の事物は皆イナシコメシコメキキタナキ国と成り果てて居るのである。政治も外......ち変る也、光り暉く也。 ノは続く言也。 タは対照力也、平均力也、足り余る也。 チは... | 103 |
104 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第30章 言霊解四〔460〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の世にして親の位を践む言霊であります。 タは対照力である。東は西に対し、南は北に対... | 104 |
105 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第32章 土竜〔462〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...別の宣伝使、東彦は石凝姥神となつて、アルタイ山の麓の原野に進み行く。ここには可なり......姥神はアーメニヤに宣伝を試みむとし、アルタイ山を越え、クスの原野を渉り、アカシの湖......が、三五教の宣伝使が来たら、引攫へてアルタイ山の砦まで引立てて来い。さうすれば此川......々が寄つてたかつて、お前を引捉まへてアルタイ山の魔神の砦に連れて行くから覚悟をせい......。少しも恐い事はないぞ』『ハイ、本当に、タヽヽヽ助けて貰へますか』『仮りにも三五教......凝姥 神の命と現はれて 数多悪魔もアルタイの 山の砦を清めむと 夜を日に次いで......でも心配するな。矢つ張り、あな有難やアルタイ山だ』としやれながら、石凝姥神の後に跟... | 105 |
106 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第33章 鰤公〔463〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...ソンナ事明瞭と云はうものなら、それ又アルタイ山の魔神さまにはブリブリと怒られて、ド......にそれは、ほんにほんに、真に、エー、アルタイ山の、アヽ間の悪い曲神が、マアマア、マ......てやる、驚くな、尋常に真実を申せ』『アルタイ山には蛇掴と云ふ、それはそれはえらい悪......して毎日十二匹の太い蛇を獲つて、之をアルタイ山の窟に供へに行くのです。夏は沢山に蛇......もこんな事をあなたに申し上げた事が、アルタイ山の魔神の蛇掴の耳へでも入つたら、それ......ソンナ事か、よしよし。此方がこれからアルタイ山に登つて其蛇掴の魔神を退治てやらう。......曲神さまに酋長の娘清姫さまを今晩中にアルタイ山の砦に人身御供に上げねばならぬのだ。... | 106 |
107 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ... 曲津の猛る世の中は かかる例もアルタイの 山の砦に巣を構へ 鬼か大蛇か蛇掴......今宵の内に恙なく 命救ひて曲神を アルタイ山の山の尾に 追ひ散らしつつ宇智川の......にも擬ふ鉄彦や 妻の鉄姫、清子姫 アルタイ山の曲神の 醜の餌食になる今宵 思ひ......へるの 神の教に仕へむと 思ふ心はアルタイの 谷より深く思ひつめ 宇智の川より... | 107 |
108 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第35章 アルタイ窟〔465〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...を舁ぎ、数百人の老若男女に送られて、アルタイ山の山口にさしかかれば、忽ち一天深黒に......て、様子如何にと窺ひ居る。暫くあつてアルタイ山の一面に、大空の星の如く青き火光が瞬......を見たか、随分立派なものだのう。到底アルタイ山でなければ、コンナ立派な火を見る事は......せながらスツクと起ち上り、『ヤアー、アルタイ山に巣を構へ、人の命を奪ふ悪神蛇掴、思......だ』と頻りに叫ぶ。梅ケ香姫は岩角に躓きバタリとその場に倒れたるが、あたかも時公の倒......りより、『ホヽホヽホヽ』時公『なんだ、アタいやらしい。ホヽホヽ処かい、今食はれかけ... | 108 |
109 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ... アルタイ山の蛇掴 一度に開く梅ケ香姫の 神の...... 時にとつての儲け物 モウ是からはアルタイの 山の魔神の蛇掴 此時さまのある限...... 村人は今日も酋長の館に詰めかけて、アルタイ山の様子如何にと待居たる折柄なれば、此...... 石凝姥は声を張上げて、『山路険しきアルタイの 岩窟の前に送られし 梅ケ香姫の唐......神司 石凝姥や梅ケ香姫の 神の命のアルタイ山の 峰より高く海よりも 深き恵に助... | 109 |
110 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...、自滅を招くやうなものだ。それよりもアルタイ山に行つた時の実地談を聴かしてやらうか......ハモノと言ふのか。イザこれより時公がアルタイ山の曲神退治の梗概を物語るから確かり聴......治の梗概を物語るから確かり聴け。抑々アルタイ山は深山幽谷、これに進み行く者は、虎狼......の身体に神憑りいたし「ヤア、吾こそはアルタイ山の主神蛇掴であるぞ」と呶鳴り立てた。...... 神の御稜威の輝きて 吾身はここにアルタイの 山より高き父の恩 母の恩にも弥勝......歌を歌ひながら後事を妻の鉄姫に託し、アルタイ山を右に見て、西へ西へとクス野ケ原の曠... | 110 |
111 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...梳り 山川幾つ打越えて 神の稜威もアルタイの 山より落つる宇智野川 渡りてここ......づきて、夜気陰々と身に迫る。百鳥の声もピタリと止んで、猛き獣の声は刻々に高く聞え来......てゐやがるんだ。もう承知せん。貴様はアルタイ山の蛇掴みの子分だらう。親分の蛇掴みで......様わりとは悪戯けた事をしよる。身体はアルタイ山の鬼の化石のやうになつちやつたが、目......ビツクリ仰天せむとせしが、待て暫し、アルタイ山の蛇掴みでさへも、この時さまの鼻息で... | 111 |
112 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第3章 死生観〔470〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...『困つた奴だなア』時公『奥歯に物のコマツタやうな、困らぬ様な事を云ふ奴だ。アハヽヽ... | 112 |
113 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...と云つたきり荒肝をおつ潰して、其の場にバタリ、スワ一大事と門番の時公までが、雨蛙の... | 113 |
114 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...時公の言葉終ると共に、さしもの大音響はピタリと止まつた。時公、得意になり鼻をツンと... | 114 |
115 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...衆の中より二三人の男、松明を持つた儘、バタバ......タと男の前に現はれ来り、『オイ、鴨、何を愚... | 115 |
116 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...歳…………』 かく話す折しも、船は西岸のタカオの港に安着したりけり。(大正一一・三... | 116 |
117 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...く無駄口を言ひながら、孔雀姫の館の前にピタリと行き着いた。梅ケ香姫は手真似で一同を......ククヽヽヽなんて、ほざいて居やがるのだ。タツ......タ今門がギーと開いたが最後、貴様二人は苦寂... | 117 |
118 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...り弥勝るニコニコだ。一寸こちらを向いてニタニ......タと笑つた時は、こちらもシ......タシ......タと思つたよ。舌々八......タ舌々八......タだ』鴨公『コレ時さま、お前も腰が変になつ......しい」なんて魔は悪いにきまつたもんだ、アタ魔の悪い、斯んな処にマゴマゴとして居つた... | 118 |
119 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...時公、時の間も猶予はならぬぞ。此奴はアルタイ山に住んで居る悪い奴かも知れぬぞ。此勝... | 119 |
120 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...だ。尋常に手を廻せ』時公『この方は、アルタイ山の蛇掴みの親分、大蛇掴みだ。サア尋常......ら、ピシヤリと門を閉めた。閉めた拍子にガタリと枢はおりた。勝公は外から、勝公『オイ... | 120 |
121 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...甲『世の中には妙な事があるものだな。アルタイ山には蛇掴みと云ふ目玉の四つある悪神が......て聴いてゐた。忽ち身を起し、三人の前にバタリと胡床をかき、時公『ヤア、最前から御話... | 121 |
122 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第18章 琵琶の湖〔485〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...奴が。カチワリ大工の其処ら中で恥を柿のヘタ大工奴が使用主がないものだから、刃の欠け......一番に四股を入れやがつて、他人の膏をシコタマ搾りやがる醜女だ。チツト是から俺が天地......ヽヽヽ』 斯くする間、三日三夜の颶風はピタリと歇ンだ。船は再び真帆に風を孕んで、西... | 122 |
123 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第19章 汐干丸〔486〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...『アヽさうか、何でも、うたがはしい事をウタウ......タと囀つて居つた。彼奴は歌よみの乞食かも知......。下手にマゴ付くと、スツトコドツコイのオタンチン、チンチクリンのチンチクリン』馬公... | 123 |
124 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...つたら百年目だ、底無き穴へ落つこちて、クタバリ遊ばすか、飢ゑて御死に遊ばすか、二つ... | 124 |
125 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第21章 俄改心〔488〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ザクと踏み分け来る跫音がして岩窟の前にピタリと止まりける。(大正一一・三・三 旧二... | 125 |
126 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...を始め、時公外六人は、足音が岩戸の前にピタリと止りしより、頭を傾け思案に暮れ居たり......れ来り、右の肩を無理に聳かし、左の肩をトタンと落し、体を斜に構へ、眼をくしやくしや......。雨と降り来る矢の音は、この言霊と共にピタリとやみて、数多の捕手はいづれも雪の谷道... | 126 |
127 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...歌ひ終つた。神殿の鳴動は此宣伝歌と共にピタリと止んだ。ウラル姫の神は忽ち鬼女と変じ... | 127 |
128 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...オウエイ 五大父音の神の声 母音はカサタナハマヤラワ 父と母との息合せ 火の神... | 128 |
129 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...断し 駱駝の背に跨りて 歩みも早きアルタイの 山の颪に吹かれつつ クス野ケ原を... | 129 |
130 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...果物は皆虫が入つて食へる様になるまでにバタリと地に落ちる。病気は彼方此方に起る。大... | 130 |
131 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...、斧公の二人は化石の様になつて、其場でピタリと倒れた。群集は口を開けたまま、手を振... | 131 |
132 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...団を被つて悠乎寝んで御座るのに、人間がバタバ......タとしたつて何になるか。天地を以て教となし... | 132 |
133 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...男だ、もう寝て了つた。エーこの闇の夜にアタ淋しい。チヨツ、ジツとして居れるかい。何... | 133 |
134 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...、あまり我は、偉い偉いと思うて居るとスコタン喰うぞよ。足許は真暗がり、闇に烏のまつ......は、夢か夢ぢやないか明瞭せない………アイタヽヽヽあまり酷い事すな、鼻を捻上げよつて......を力限りに捻ぢ上げる。初公『イヽヽヽイツタイ、蚊取別、フニヤ フニヤ フニヤ、ヘ......タイ ヘ......タイ ヘ......タイ ヘ......タイ、ハヤセ ハヤセ ハヤセ ハヤセ』蚊取... | 134 |
135 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第10章 深夜の琴〔506〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...別さま、この度は夢ぢやなからうなア。アイタヽヽヽ』蚊取別『アハヽヽヽ、矢張り痛いか......に操られて来たのだらう』 一絃琴の音はピタリと止むだ。高光彦を始め初公は漸く眠りに... | 135 |
136 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...として天に輝き、今迄騒然たる瀑布の響はピタリと止まり、虎狼獅子大蛇鬼の叫びも瞬く間... | 136 |
137 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第19章 呉の海原〔515〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...を見て、助けようともせず、愉快さうに、ニタリニ......タリと笑つて居つたぢやないか』鹿公『ウン、......鹿よりも泣かぬ螢が身を焦す』時置師『シカタの無い奴だ。何だビリビリと震ひよつて』鹿... | 137 |
138 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...、勝敗を一時に決せむ』と雄健びし乍ら、スタス......タと此場を立つて表に出むとするを、大国別は......前方にトントントントンと走つて抜刀の儘ピタリと倒れた。 黒煙は益々館を包み、風に煽... | 138 |
139 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...嬶、何を為やがるのだ。放さぬか、放さなドタマをかち割るぞ」と拳骨を振りあげる。女房......女の尻を追かける。一寸も取得の無いガラクタ爺だ。これが幸妾は不縁にして貰ひます。今......大尻姫も大尻に帆をかけて、アーメニヤヘスタコラヨイヤサと逃出したり。後に松茸、椎茸... | 139 |
140 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...、今の武器の初めは竹であつた故に武の字をタケと読むのであります。そこで今建速須佐之... | 140 |
141 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ギヨロさせ何となく不安の面色にて手足をヂタバ......タさせて居る。音彦『オイ大将、その狼狽へ加......、アリヨース」と云つて、尻に帆かけて、スタコラヨイヤサと、アーメニヤの都をさして予......する必要があるか。すんでの事で鶴山丸が大タンクになる処だつた。サア皆の奴勇気を鼓し......了つた。 斯くする中、船は漸く波斯の海岸タルの湊に安着したりける。(大正一一・三・... | 141 |
142 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ... 鶴山丸は、ペルシャ湾のタルの港に寄港した。日の出別の宣伝使は、此......彦、駒彦、鷹彦の六人は互に目配せしながらタルの港に上陸し、足を早めて進み行く。 折......梅、音、亀、駒、鷹のウラル教の宣伝使は、タルの港に上陸し足を早めてシヅの森に進み来......疫性の無感覚者だから目が覚めないよ。多分タルの川の崖道の断巌絶壁から空中滑走をやつ......の川の崖道の断巌絶壁から空中滑走をやつてタルの川の川底へでも有事着陸したのだらう。... | 142 |
143 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/タ=18 | ...、鷹彦はヒラリと体をかはした。梅彦『アイタ......タ アイ......タ......タ、コラコラ鷹彦、おれをどうするのだ。此奴......るのだ。此奴中々ひどい事をしよるぞ。アイタ......タ アイ......タ......タ』 暗がりまぎれに鉄拳の雨を降らして居る... | 143 |
144 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...和はす神司 ペルシヤの海を乗り越えて タルの港に上陸し 駒に跨り静々と 進みて... | 144 |
145 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...海原うち渡り いよいよここにフサの海 タルの港に上陸し 心も漸つとシヅの森 木...... 鷹の勢勇ましく 草生ひ茂る広野原 タルの大河右に見て 北へ北へと進み行く。 ......も致しませうか』梅彦『アヽモウ草臥れた。タルの河の河縁を伝うて来たお蔭で、草鞋に泥... | 145 |
146 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ヤア』と言つたきりズルズルドスン、『アイタヽ、イヤもう如何にも斯うにも奇つ怪奇つ怪......もや美人は巌の口に麗しき面貌を現はし、ニタリと笑ひ乍ら、『神が表に現はれて 善と......潜つて一間許り前進すると又もや岩の戸にピタリと止まつた。岩彦は力限り岩の戸を向ふへ... | 146 |
147 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...アまた吐かしたりな吐かしたりな、「妾アンタと半時でも一緒に歩く事が出来れば、死んで......戸の中へ又もや飛込み、膝頭を打つて『アイタヽ』と撫で擦つて居る。その間に五人は、逸......見る身体膨張し、一丈余りの羽を拡げて、バタバ......タと羽ばたきした。岩彦『ヤア偉い元気だナア......公は駆出した。五人は是非なく追跡する、ピタツと行当つた第二の岩壁、鷹彦『ヨー、コラ... | 147 |
148 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...サヽヽ、イヽヽ』と云つた限り異声怪音はピタリと止まりける。梅彦『オイ皆の連中、一寸......少し気の利いた奴が居ればよいのに、ガラクタばつかり残つて居るものぢやから、如何にも... | 148 |
149 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...出別神も莫迦にして居るぢやないか。此処はタカオ山脈の手前だ。此の下辺りを醜の巌窟が......天に任して徒歩ることにしようかい』音彦『タカオ山脈の近くになると大変大きな蟇蛙が居... | 149 |
150 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...いぞ。吾々は、貴様のやうな奴を、ケープスタンぢやないが、片つ端から一所へ巻き寄せて......やないが、片つ端から一所へ巻き寄せて、ガタガ......タと片付ける積りだ。通常の泥棒だと思ふな。......呂公『ヘン何を吐しよるのだい。ベンチレータの様な鼻をしよつて、鼻々以て不恰好千万な......のだい』音彦『定つた事だい、布留野ケ原のタカオ山脈の手前ぢやないか』野呂公『サア、... | 150 |
151 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...、強い者の強い、弱い者の弱い現代だからジタバ......タしても駄目だよ。正当な事を言ふ奴は排斥さ... | 151 |
152 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...眉目清秀なる好男子を、チラと一瞥して、ニタリと微笑を浮べ、新月の眉の下から緑滴る涼... | 152 |
153 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...音彦『ヤア何だ、誰も居ないぢやないか、ピタツと岩に行き詰つて了つた。マアマア此処に... | 153 |
154 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...の三人は、出雲姫に誘はれ、足を早めて漸くタカオ山脈のコシの峠の麓に着いた。此処には......相がある、可哀相なものだ。寝る時にはグツタリと寝、起きる時には潔く起きて活動するの......の劔に手をかけて立上らむとし、亀彦『アイタヽヽヽ、ナンダ、床板が足に固着して了つた......太祝詞、善言美詞の言霊の発射だよ』音彦『タ、......タ、カ、カ、......タカ、ヒ、ヒ、ヒ、コ、ニ、ホ、ホカサレ、ヒ... | 154 |
155 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...手な、胆玉の据わらぬ、見かけ倒しのガラクタ鬼だよ』岩彦『さう云へば、何処かの端が些......した。サアサアこれから貴方方のお伴して、タカオ山脈のコシの峠の麓を指して参りませう... | 155 |
156 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...つた事は無い』『ぢやお竹違ひだ、これはおタゲーに迷惑だ。エー仕方がない、初めからド......ざいます、ウフヽヽヽ』『洒落どころか、アタけぶたいのに』 与太彦は柴を枕にコロリと......与太彦、握り飯だ。腹が減つただらう、シコタマ頂戴せぬか』『有難いなア、天道は人を殺... | 156 |
157 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...、綺麗な物と汚い物ぐらゐは弁へて居る。アタ勿体ない、先祖譲りの履歴のついた、大事な... | 157 |
158 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ままテクテクとフサの都を指して進み行く。タカオ山脈に連続せる猿山峠の麓に着いた。 ......トントンと、マラソン競争をやつて居た。ピタリと大河に行詰まつた。両岸は断巌絶壁に囲......の大男は、一丁許り遅れて追跡して来る。ピタツと行当つた一棟の可なり大きな館がある、... | 158 |
159 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...となれよ儘の川 裸体の儘に打ち渡り ピタリと山に突あたり 大法螺吹けば足曳の ...... 天窓を打つて逃げて行く 音彦ヤジ彦ヨタ彦は アフンとしたる時もあれ 日の出別... | 159 |
160 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...三五教の宣伝使 日の出の別に巡り合ひ タルの港に上陸し 足さへダルの河の辺を ......の俺に着物を脱げつて吐しよる、良いケレマタ婆も有れば有るものだナ。ワツハヽヽヽ』『......、父親か、よう考へて見ろ。弥次彦のガラクタ奴』『黒い黒い手で握飯を握りよつて、手鼻......、此処ア洗濯婆アだな、鬼の来ぬ間に洗濯バタバ......タ早く身魂を洗ふて下されよ、改心が一等だぞ......暴を舌……強欲を舌……ウツカリ舌……スベタに現を抜か舌……姦通を舌……人を監禁舌…... | 160 |
161 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/タ=17 | ...もなき雑草の原野を西へ西へと進み行き、ピタツと行き当つた禿山、三方山に囲まれ進路を......に囲まれ進路を失ひ当惑の態、音『サア、ピタツと行き詰つた、これで冥土の旅も行き詰り......るのだらう。コラ余り目玉を剥くと目がモーターになつてへコ垂れるぞ』銅『この目が恐い......だなア。ヤア剥いた剥いた、何だベンチレーターのやうな鼻をしよつて、天井を嗅ぐやうな......息で吹き散らしてやろうか、このベンチレーターは猛烈に噴煙を吐くから用意を致せ』与『......使用期間を短縮するぞ』 化像は右の手をガタガ......タガ......タガタと動かし、機械的に指を以て一方の小鼻... | 161 |
162 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...かつた。東の空は茜晒して、日の大神の影、タカオ山脈の頂より登りたまふ。岩『アヽもう......る見る身体膨張し、一丈許りの羽を拡げてバタバ......タ羽ばたきした。岩『アヽ鷹様か、音彦の様子... | 162 |
163 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...』と与太彦は力限り鼻を捻上げる。弥『アイタヽヽ、冥土へ来ても未だ改心をせずに俺の鼻......ろつき、石に躓きばたりと倒けた。弥『アイタヽヽ、やつぱり痛い事が分る哩、さうすると......万年後未来の十九世紀とか云ふ時の、ガラクタ人間の近松とか出雲とか何とか云ふ坊主上り... | 163 |
164 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第5章 風馬牛〔555〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...口にしんこ、四つ口に羊羹、○○に踵、ピツタリコだ。水も漏らさぬ仲となつてコーカス詣......て空中滑走だ。一、二、三つ、ドスン、アイタヽヽヽ』弥『オイオイ貴様、何だ、二人とも......つて跳び上りよつて地べたにへたつて、アイタ......タもあつたものかい、しつかりせぬか』与『オ... | 164 |
165 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...六公、マア見とれ、向意気ばつかり強いが、タツ......タ今風に煽られて、再幽冥界の探険と出かける......彦を吹飛ばして置きよつて、それを合図にピタリと休戦の喇叭をふきよつた様なものだ』六... | 165 |
166 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...真剣とも本真剣だが、余り疲れたので足がヨタヨ......タ、与太サンだよ』六『あれ丈け呼んでも、ウ......シヤンシヤンシヤンか』六『エヽ与太公、ヨタを云ふにも程がある哩、もつと真面目になら......て輪を拵へ乍ら眼鏡の如くに、左右の目にピタリと当がひ、烏の群がり居る樹木の枝に目を......み外してズル ズル ズル ズル ズル ドターン。弥『イヽヽイツ......ターイ』六『流石は弥次彦だ、空中滑走をやつ... | 166 |
167 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...と聞えたる烏勘三郎だ。サア斯うなる上はジタバ......タ藻がいてもモウ駄目だ、神妙に手を廻せ』弥... | 167 |
168 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...弥次彦には、悪逆無道の木常姫と云ふ奴が、タツ......タ今油断を見すまして、くつつきよつたのだ。......のだ。何処までも吾々はお土の上に足をピツタリと付け居るのが法則だ』与『それでも、鷹......狙ふて居るぞ、……何だ其態度は……またガタガ......タと震ひ出したぢやないか』与『強度の帰神状......を組んだ儘端坐し、真赤な顔をし乍ら、汗をタラ......タラと垂らして居る。与太公は又もや唸り出し... | 168 |
169 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...雑草茂る広野原、足にまかせて進み行く。ピタリと行当つた、水勢轟々として飛沫を飛ばし......一行四人連れ、てくついて来たが、此処にピタリと行詰まつた、偉い川が横はつて居るワイ......らぬと泡を吹き 裏口指して尻からげ スタコラヨイサノ、ドツコイシヨ ドツコイサ......カーリカリだ、アハヽヽヽ』婆『エヽー、アタ八釜しい、お前は何処の奴乞食じや。ソンナ......る肉体は、偽の日の出神ぢや、竜宮の乙姫もタンマには憑つて来るぞ。三五教の奴は、日の... | 169 |
170 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...有難い、唯今の先、六公が此処にやつて来てタツ......タ今、お目に懸ると云つて居ました』烏『妙で......三つ四つ、力を籠めて擲りつけた。六『アイタヽヽヽ貴様は何をするのだい。驚いたな、娑... | 170 |
171 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...数の如 御子を生め生め餅を搗け 子餅をタント搗き並べ 夫婦仲良く世帯もち 清き... | 171 |
172 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...利仏蘭西や 遂に進みて小亜細亜 メソポタミヤの顕恩郷 此処に根拠を築固め 次第......の入口に 述べ始むるぞ面白き。 此メソポタミヤは一名秀穂国と称へ、地球上に於て最も......に叶うとなせる教理を樹立し、進んでメソポタミヤの秀穂の国に来り、エデンの園及び顕恩......た。吾々は素盞嗚尊の御神慮を奉じ、メソポタミヤの野をして再び秀穂国の楽園に復帰せし......つ、河縁の関所を指して悠々と進み行く。ピタリと行当つた関所の大門、道彦は大音声、『......前後左右に、槍の切尖を避け、一人の槍をバタリと叩き落した。一人は驚いて矢庭に河に飛......るや、其勢に辟易してか、二人の男は槍をバタリと大地に投げ棄て、犬突這となつて、『ヤ... | 172 |
173 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...が横たはつて居る。その幅殆ど十間許り、ピタツと行詰つた。七人の宣伝使は暫く此処に駒......。行く事数里にして、荘厳なる城壁の前にピタリと突当つた。朱欄碧瓦の宏壮なる大門は建......を鏖殺せむとするの計略ならむ。ソンナ ヨタリスクは聞く耳持たぬ、速に此門開けよ』門......教は切つても断れぬ、教理に於て、真のシスター教であります。どうぞ以後は互に胸襟を開......はこれに答へて、『何分宜しく、今後はシスター教として提携致したい。夫れに就いては互......無し、不思議有るは正法にあらず。此メソポタミヤは世界の天国楽土と聞えたれば、甘味多... | 173 |
174 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...道の宣伝使 太玉命の現れまして メソポタミヤの秀妻国 いと平けく安らけく 知ろ......き切つて二里三里 要心堅固の大門に ピタリと当つた七人は 暫し思案に暮れけるが ......神力に服し、忠実に三五教を奉じ茲にメソポタミヤの楽土は、エデンの花園と相俟つて、再... | 174 |
175 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...無尽にチヨン斬つて、地獄開設以来のクーデターを開始してやらうではないか。エーンアー......り引奪り、力を籠めて乱打する。国彦『アイタヽヽアイ......タヽヽ痛いワイ痛いワイ、貴様は可愛らしい娘......天国まで上げるのだよ。無形の空中エレベーター式だ。面白い面白い、天国へ往つたら貴様......カス山の大天狗をして空中に引掴み、メソポタミヤの北野山中に誘ひ来り、谷川の砂の上に... | 175 |
176 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第7章 釣瓶攻〔574〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ... 百舌公、田加公は、汗をタラ......タラ流し乍ら、蛙の行列向う見ずと云ふ大速力......加彦の横面をポカポカとやる。田加彦『アイタ......タ、もう是れで借金済しが済んで居る筈だのに......は両人とも目をまわし、山も野も一時にモーターの如くに廻転し始めた。二人は大地にしが......ない。一時も早く姿を隠せ、消えて了へ、アタ厭らしい、シーツシーツシーツ』百舌彦『恨... | 176 |
177 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...てあつた。頭から痰を一ぱい浴びたまま、スタス......タと表を指して駆け出す。二人の荒男は大股に......ながら表に駆け出で、二人の荒男に躓き、バタリと転けた機に長助の腹の上に出刃を突き立......もや池の中にザンブと斗り落ち込み、『アイタ......タアイ......タ......タ』と婆々が悶え苦しむ可笑しさ、二人は真裸......んじや、それから長公伴公に追ひかけられてタンタンタンと一生懸命逃げたんじや。門口で... | 177 |
178 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...混入してゐる気遣ひはございませぬ。どうぞタント ......タント御あがり下さいませ。オホヽヽヽヽ』と......とすれど、ヌルヌルと足が滑つて同じ所にジタバ......タやつてゐる。百舌彦、田加彦は一室から飛ん... | 178 |
179 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...………馬鹿らしくも打擲が出来ませう』とニタリと、高国別の顔を打まもる。『ナント妙な......て、大の男はドスンと大地に倒れた。『アイタヽ、エーエーまた引つかけよつた。馬鹿にす......ホヽヽヽヽ、高国別の弱い事わいのう、アイタ......タとは、そら何とした又弱音を吹きやしやんす......たら、逃げやうと言つても逃しはせぬ、アイタ......タとは誰に会ひたいのだエ、神素盞嗚の大神に......ひ乍ら、肱鉄砲を二三発乱射したり。『アイタヽ、益々合点の行かぬ剛の女、古今無双のヒ... | 179 |
180 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第14章 奇の岩窟〔581〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...、一向合点がゆかぬ、大方お前サンはジユピターの神であらう』 女は首を左右に振り、『......右に振り、『違う違う』『ソンナラ、ジユピターの神のシス......ターだらう』『違う違う』『アポロの女神か、......ききつて此場に現はれた一人の男、大地にピタリと頭を下げ、『もうしもうし、高国別の神......時も早く私の後についてお帰り下さいませ。タヽヽ大変な事が出来ました』『ナニ、須佐之... | 180 |
181 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...るる如き心地して、足に任せて進み行く。パタリと行き当つた峻坂、仰ぎ見れば鮮花色の男... | 181 |
182 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...き穴、ハテ訝かしやと覗き居る際、地盤はガタリと陥落し、七八間も地中に落込んだと思へ......ゴワ頭髪をグツと握り締めた。岩子姫『アイタ......タ、痛う御座んす、どうぞ、妾の腰の辺を探つ... | 182 |
183 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第17章 窟の酒宴〔584〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...を夢にも忘れてはならぬぞよ』 蠑螈別はグタグ......タに酔ひ潰れ、『オイオイ皆の奴、何か面白い......す拍子に丁ン助はトンと尻餅を搗く、『アイタヽ、ナヽヽヽ何をしやがるのだい、アーア、......ききつて丁ン助、久助は此場に走り来り、『タヽヽヽ大変で御座います』と言つたきり、丁......』久助『ドヽヽヽ如何も斯うもありませぬ、タヽヽヽ大変々々、大変と言へば矢つ張り大変......致さぬか、何が大変だ』丁ン助『いやもう、タヽヽヽ大変で御座います、大変と申すより申... | 183 |
184 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...き御稜威を輝かし 猶も進みてフサの国 タールの都を打過ぎて 雲を圧して聳り立つ......の御国を乗り越えて、歩みに悩むフサの国、タールの都に出で給ふ。 吾勝命は、フサの国......都に出で給ふ。 吾勝命は、フサの国の首府タールの都に、日の出別神と現はれて、神政を......政を執り行はせ給ひつつありき。言依別命はタールの都の日の出別神に面会し、神素盞嗚の......くに追跡する。一時許り歩いたと思ふ頃、ピタリと岸壁に行当つた。此岩は鏡の岩と云つて... | 184 |
185 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第20章 五十世紀〔587〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...彦の天使に伴はれた一行三人は、鏡の岩にピタリと行当り、如何にして此関所を突破せむか... | 185 |
186 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第21章 帰顕〔588〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...。サア御出でなさいませ』と御殿を下り、スタス......タと進み行く。四人は松彦の後に続く。松彦は......く自然的に四人の肩の辺りに、金色の翼はピタリとくいつきたり。四人は一度に、『アアこ... | 186 |
187 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...彦『ヤア鉛で造つた仁王の様に随分立派なスタイルですな、ワツハヽヽヽ』楠彦『ホー立派......、言霊の力に鬼雲彦始め一同は将棋倒しにバタバ......タと其場に倒れ、身体硬直して石地蔵の如く硬...... 三人は、『ハア』と答へて起ち上り、バツタリと倒れて身動きもならず苦しめる鬼雲彦、... | 187 |
188 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...みませる八乙女の御一人、英子姫が、メソポタミヤの顕恩郷より、邪神のために老朽船に乗... | 188 |
189 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ますが、鬼武彦の鎮まれる方の『大江山』はタイカウザンと読み、鬼雲彦の割拠せる方の『... | 189 |
190 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...給ひし八柱の 心優しき乙女子が メソポタミヤの楽園を 後に眺めて四方の国 父の... | 190 |
191 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 19 件/タ=19 | ... 葦原の瑞穂の国に名にしおふ メソポタミヤの顕恩郷 ノアの子孫と生れたる ハ......ヒソビソ物語る。悦子姫『英子姫様、メソポタミヤの顕恩郷を立出でましてより、情無き魔......する時しも如何はしけむ、英子姫は其場にピタリと倒れたり。悦子姫は探り探りて磯端の水......つ面をポカンと打つたり。 石熊は、『アイタ......タ、コラ鬼虎の奴、馬鹿にしやがるない』と又......チハ、ナトリニアラムヲ、イノチハ、ナシセタマヘソ、イシトウヤ、アマハセヅカイ、アマ......、二人の女を見失ひ、鬼雲彦様に、コトノカタリゴトモコウバだ、アハヽヽヽ。アヲヤマニ......ハヽヽヽ。アヲヤマニ、ヒガカクラバ、ヌバタマノヨハイデナン、アサヒノ、エミサカヘキ... | 191 |
192 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第2章 暗夜の邂逅〔592〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...喰へ』と滅多矢鱈に乱打すれば、源州『アイタヽヽヽ、之は又大変な固い拳骨で御座います... | 192 |
193 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第3章 門番の夢〔593〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...菩薩も石熊親分の無量智には尻はし居つてスタコラ、ヨイヤサと御遁走、持つべきものは知......頭を三つ四つポカポカと喰はしたり。『アイタヽ、アイ......タ アイ......タ アイ......タ、あかんもんだ。コンナ奴に三つ四つ殴られ... | 193 |
194 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...立上がり、真つ青な顔に、空元気を附け、ガタガ......タ震ひの空威張り声、『ウワア ウワア』と鬨......だしく駆けつけ来る門番の銀公、加米公はピタリと両手をつき、頭を畳に摺り附け乍ら、『......を畳に摺り附け乍ら、『申上げます、表門はタ......タ大変で御座います』紅葉姫『ヤア汝は加米、......紐に喉笛を締められ、脆くも仰向に其場にパタリと倒れたり。表に聞ゆる人声は、刻々に館......妾姉妹八乙女は 豊葦原の中津国 メソポタミヤの顕恩の 郷に籠れる曲神の 鬼雲彦... | 194 |
195 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...て叩きつけるやうに落ち来たり。一同はアイタヽ、コイ......タヽ、イヽイ......タイと逃げようとすれども、石雨の槍襖に隔て......、アハヽヽヽ、オヽホヽヽヽ。 石の雨はピタリとやみぬ。神素盞嗚尊を始め、一同七人は......この役目が勤まらうか、確りせぬかい、アイタヽヽ、矢張り俺も苦しい哩、苦しい時の鬼頼......集注、好く間違へば間違ふものだなア、アイタヽヽヽ耐らぬ真実に此度は息が切れるぞ、仕......蛇の荒ぶなる 魔窟ケ原も忽ちに メソポタミヤの顕恩郷 栄えの花は永久に 木の実... | 195 |
196 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第7章 空籠〔597〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...めたれば、鬼彦は泣声を出し、『モシモシ、タヽヽヽ大変で御座います、如何に貴神方が英......忽然として現はれたる鬼武彦は岩石の蓋をピタリと閉め其上に千引の岩をドスンと載せ、『... | 196 |
197 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...さへあるに下紐を以て結び付けた以上は、ジタバ......タしてもあきませぬ。ホヽヽヽ』青彦『わたし......、大八洲彦の命の砦に侵入して、信者をボツタクるから、所謂迷信教だ。オホヽヽヽ、迷う......懸松の隠れ家へ行きませう』と先に立つてスタス......タとコンパスの廻転を初める。青彦は不性不性......イオーイ』と呼ばはりつつ、此方を指してスタス......タと息をはづませ遣つて来るのは男女の二人、... | 197 |
198 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第9章 法螺の貝〔599〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...、こは抑如何に、最愛の妻の鬼雲姫は五体ズタズ......タに斬り放たれ血に塗れ、真裸の儘縡ぎれ居る......様残念で御座います』と一言残しその場にバタリと倒れ全身冷えわたり、氷の如くなりにけ... | 198 |
199 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...湊の秋山彦が館を指して、一行十五六人、スタス......タと帰り着きける。亀彦は先に立ち、表門を力......ら受取りに行つたのだ。それをお前達が、アタ意地の悪い、邪魔に来よつたのだ。素盞嗚尊... | 199 |
200 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第15章 谷間の祈〔605〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...もなく襲撃し始めたるにぞ、青彦は、『アイター』と其の場に倒れける。蜂の群は青彦の身... | 200 |