番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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301 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第1篇 流転の涙 | 第1章 粉骨砕身〔731〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の館の没落に 後晦まして瑞穂国 メソポタミヤの顕恩城に 教の射場を立直し 時め... | 301 |
302 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第1篇 流転の涙 | 第2章 唖呍〔732〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...七八回もクルクルと廻り狂ひ、目を廻してパタリと倒れた。 黒ン坊の一人は驚いて側に駆......き見て、『アヽ何だか些も分らない。スパルタ文字で………意地の悪い、俺の読めぬのを知......走をやつた結果、港に着くや、気は弛みバツタリと此処に倒れて了つた。港に集まる黒ン坊......守袋をプリンと下げ、飼犬よろしくと云ふスタイルで、遠浅の海をノ......タノ......タと、四つ這ひになつて岸辺を指して進み行く... | 302 |
303 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第1篇 流転の涙 | 第3章 波濤の夢〔733〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...』と頤をしやくり、傍に人無き如き横柄なスタイルにて喋り立てて居る。無心の月は浄玻璃......々の要求を容れて下さるかと云ふのだ』『アタ阿呆らしい、誰が炭団玉のやうな黒い男に秋... | 303 |
304 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第1篇 流転の涙 | 第4章 一島の女王〔734〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の如うな泡を吹いて苦しみ居たり。 メソポタミヤの顕恩郷 鬼雲彦が本城に 種々雑多... | 304 |
305 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第5章 蘇鉄の森〔735〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...の日の出神の訓戒を忘れ、功名心に駆られスタス......タと先に立ちて磯辺に進まうとする。貫州は高... | 305 |
306 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第6章 アンボイナ島〔736〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...妾の腹の底を調べて下さい』 空中より、『タヽヽ叩くな叩くな、腹の中を......タヽヽ断ち割つて調べてやらうか。高姫も同様......の。エヽヽえー邪魔臭い。ヨヽヽよくも、ヨタリスクを並べよつたな、ようも悪魔の変化奴......成らないぞ。ザヽヽ態さらされて。ジヽヽジタバ......タするよりも。ズヽヽ図々しい態度を改め。ゼ... | 306 |
307 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第7章 メラの滝〔737〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...巧く利用して玉を探させ、其上にて巧くボツタクリ、高姫に蛸の揚げ壺を喰はす所存であら......剣にてグサリと突き立てた。蜈蚣姫は『アイタヽヽ』と云つたきり、両手に鼻を抑へて其場... | 307 |
308 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第8章 島に訣別〔738〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...とはねて体を揺り、蜂を払ふ様な態度にてパタパ......タと羽ばたきして見せる。玉治別は初めて其処......ざめき居る。そこに高姫は印籠を引掴み、スタス......タと走り来り、『妾に応答もなしに…………何... | 308 |
309 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第9章 神助の船〔739〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ふのかい』『御覧の通り、真黒黒助の、ア…タマが二つ、如意宝珠の様にギラギラした目の......マが二つ、如意宝珠の様にギラギラした目のタマが四つ、貴女方を歓迎し、上下左右に駆け......として語る。蜈蚣姫は今迄張詰めた心もガツタリと、其場に倒れ身震ひし乍ら船底にかぶり......吾心を戒め、さあらぬ態に船唄を唄ひ、汗をタラ......タラ流し乍ら船を操り居たり。高姫『コレお節... | 309 |
310 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第10章 土人の歓迎〔740〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 16 件/タ=16 | ...はれ来り、口々に手を打ち「ウツポー、クツター クツ......ター」と叫びゐたり。これは「珍しき尊き神人......」と云ふ意味なり。一同は「ウツポー、クツター クツ......ター」の諸声に送られ、禿計りの島に似合はず......ポツポー ウツポツポー、キンライライノクタク......タライ、キンプクリンノキンライライ、ウツポ......ツパツパーウツパツパー、キンライライノクタク......タライ、ラーテンドウ ラーテンドウ』と幾度... | 310 |
311 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第11章 夢の王者〔741〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...左の手を握られ従いて行く。『友彦さま、アタ恰好の悪い、右のお手をソンナ処へ当てたり......王の安坐せる高殿は吹き倒され、バチバチガタガ......タと木端微塵に打ち砕かれ、身は高処より材木... | 311 |
312 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第12章 暴風一過〔742〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...がな隙がな寝言の端にまで、玉の事ばかり、タマつたものぢやない。それに又高姫さままで......終に顕要の地位を棄てて高姫、黒姫と共に「タカ」の港に現はれ、一隻の船に身を委せ、浪... | 312 |
313 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第13章 治安内教〔743〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 21 件/タ=21 | ...岩間をくぐり ネルソン山の山頂に 汗をタラ......タラ流しつつ 炎暑と戦ひやうやうに 息継......エーリンス カーチライト、トーマース タリヤ......タラーリヤ、トー......タラリ ......タラリー......タラリー、リートーリートー、ユーカ シン......ヤンジヤ、ベース ヘース、ヘースク、ツーターリンス イーリクイーリク、イーエンス... | 313 |
314 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第14章 タールス教〔744〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 34 件/タ=34 | ...ス ボース、チユーチ チユーチ、チーリスタン、ポーリンス、テーク テーク、オツポツ......言つた。誰も彼も此声に頭を下に足を上にノタノ......タと歩き出した。中心を失つて何れも是もバ......タバ......タと前後左右に倒れて仕舞つた。『クース、リ......分け下つて行く。不思議や今迄聞えた声はピタリと止まり、谷川の岩に打かかる水音のみ囂......をつき、『ホーレンス、サーチライス、ウツタツ......タ ウツタツタ、カーリス カーリス』と言ひ... | 314 |
315 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第15章 諏訪湖〔745〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/タ=11 | ...別は初稚姫、玉能姫と共にアンナヒエールのタールス郷を三五教の霊場と定め、黒ン坊を残......、猩々の群に救はれて遂にアンナヒエールのタールス教の本山に担ぎ込まれ、意外の待遇を......何うしたことか一言も声が出ず、ええヂレツタイ事だと踠いて居りますうち、山岳も崩るる......ひ、態と宣伝歌を声高く歌つて通る折しも、タールス教のチルテル初め数多の人々、我々両......荒男の前につかつかと進み寄る。荒男の名はタマルと云ふ。......タマルは玉治別の赤き鼻を見て大いに驚き俄に......ーチライス、ウツポツポ ウツポツポ、アツタツ......ター アツタツター』と尊敬の意を表した。更... | 315 |
316 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第16章 慈愛の涙〔746〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...嗚咽し乍ら、自転倒島に向ひ両手を合せ涙をタラ......タラと流し、是亦感謝に余念なく、久助、お民... | 316 |
317 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第1篇 相縁奇縁 | 第2章 与太理縮〔748〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...非常の場合は生温い事で如何なりませう。アタ小面憎い友彦の首を引き抜いて、思ひ知らし......るは天地の道理ぢやありませぬか。アインスタインの相対性原理の説明だつて、さうぢやな......』 蜈蚣姫は二足三足引返し、黄竜姫をハツタと睨み、『久離絶つても、親子ぢやないか。......と呼はつた。 折から金、銀、鉄の三人、スタス......タと此場に現はれ来り、親子が此体を見て不審......する。抑々地恩城は四面山に囲まれ、メソポタミヤの顕恩郷にも勝る楽園地で御座いますれ... | 317 |
318 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第1篇 相縁奇縁 | 第4章 望の縁〔750〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...スマートボールもチヤンキー、モンキーもハタと行き詰まり稍当惑の態であつた。此時『オ... | 318 |
319 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第5章 酒の滝壺〔751〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...ー両人の賛同を得て黄竜姫以下の承認の上、タカの港を漕ぎ出でて屋根無し船に身を任せ、......震ひ声になりて、『キ……キ……清公さま、タ……......タ……大変で御座います。モウ帰りませう。斯......りの宣伝歌を歌ひ土人は其声に従れて、汗をタラ......タラ流し乍ら合唱して居る。よくよく見れば、......もする事が出来なかつた。此村の土人にしてタリヤと云ふ力強の男、大鎌を携へ大蛇にワザ... | 319 |
320 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第6章 三腰岩〔752〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...の高上り 漸う大地へ這ひ上り カンピンタンになつた上 蠅に孵化して王さまの 頭......し 相も変らぬ悪い事 続けるつもりでスタス......タと ......タカの港までやつて来て 誰の船かは知らね......ーを喰はされて 泣く泣く竜宮の一つ島 タカの港に上陸し 地恩の郷に登りつめ チ......見た俺は 可愛さうだと慈悲心を 起してタカの港より 黙つて船を拝借し 鳥無き郷......セ雪隠虫 ソヽヽヽソツソそぐり立てた タヽヽヽ......タツタ高上り チヽヽヽチツチちんちくりん ... | 320 |
321 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第7章 大蛇解脱〔753〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...、さしもの大蛇も毒酒に酔ひ、死物狂ひにノタ打廻つた揚句、大に疲労せしと見え、ガクリ......ら、清公一同が乗り来たりし船をも従へて、タカの港へ上陸し、参詣する事となつた。此時... | 321 |
322 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第8章 奇の巌窟〔754〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...うた一行は、決心の臍を固めて天の数歌を汗タラ......タラと流し乍ら奏上して居る。怪物は清公の前......其姿を隠しける。忽ちにして怪しき音響はピタリと止まり風は俄に静まりて岩坑の辺には得... | 322 |
323 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第3篇 竜の宮居 | 第9章 信仰の実〔755〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...て清公が チヤンキーモンキー二人連れ タカの港を立出でて 屋根無し船に身を任せ ......走り出せば、モンキーは其亀の後に従いてスタス......タと走り行く。亀は益々速力を速め遂には大木......げて空を掻き、亀の真似をして居る。亀はカタリと音をさせて起き上り、亦もやノ......タノ......タと反対の方面に走り出す。モンキーも同じく......クレリと体をかはし、音がせぬので口で『カタリ』と云ひ乍ら亀の後に引添うて、今度は四... | 323 |
324 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第3篇 竜の宮居 | 第11章 風声鶴唳〔757〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...、各自茨の鞭を握つた儘、『申し上げます。タヽヽヽ大変で御座います。御用意を遊ばしま... | 324 |
325 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第3篇 竜の宮居 | 第12章 不意の客〔758〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...なく、本当の友彦はテールス姫とただ二人スタス......タと此場に近づき来り、友彦『ヤア貫州さま、......姫、梅子姫の此場に在らざるを幸ひ、自らスタス......タと門前に現はれ、友彦が端坐する傍に寄り添... | 325 |
326 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第13章 握手の涙〔759〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...ライス、友彦、テールス、テールスヘーム、タープリンス ......タープリンス、ケーリス......タン、イジアン、ノールマン、シールンパーユ......滴り竜宮の 名に負ふ珍の一つ島 メソポタミヤの顕恩郷 聖地に比すべき地恩郷 青... | 326 |
327 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第14章 園遊会〔760〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...現れます蜈蚣姫 豊葦原の中津国 メソポタミヤの顕恩郷 エデンの河と諸共に 清き......の瑞穂国 根分けの国と伝はりし メソポタミヤにバラモンの 足場を作り天が下 世......踏みならす 蜈蚣の姫の身の果は メソポタミヤを後にして 波斯を越えて印度の国 ......々々 神に誓ひし教子よ 教を守るピユリタンよ』と歯の抜けた口から、不整調な言霊に......マり来れる地恩城 ソラ高々と現はれぬ タカ天原の神の国 チ五百万の神人の ツキ......公が 地恩の城を後にして 身を下したるタカ港 屋根無し船に揺られつつ ヒルの港... | 327 |
328 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第15章 改心の実〔761〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...師団長とし、草の蓑、竹の小笠の軽き扮装、タロの木の枝をつきながら、岩石起伏せる羊腸...... ウツポツポ、オーレンス、サーチライス、ターレンス、チー......ター チー......ター』と叫び乍ら歓迎の意を表した。此意味は......救世主と仰がれたる友彦は、郷人に向ひ、『ターリスト、テール......ターイン、ハールエース、オーレンス、サーチ......樹の森に一夜を明かすこととなりぬ。 エスタン山の後方を覗いて現はれたる大太陽は、諏......。夜明けに間近くなりたる時しも、頭上にバタバタと鳥の羽ばたき激しく聞え来たる。見れ... | 328 |
329 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第17章 森の囁〔763〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...引連れ、稍広く大なる樟製の船に身を任せ、タカの港を秘に立出で、後白浪と漕ぎ出す。 ......主人の東助どんに、家島まで送つて貰ひ、アタ意地くねの悪い、私の家来の清、鶴、武の三......れぬ内に……』と促せば、国依別、秋彦はニタリと笑ひ乍ら、次の間に入り、火鉢を中に松......彦は何にも知らず…ウンウン』 ドスン、バタンと飛びあがつて見せた。黒姫『エー馬鹿に......煙草を吸うて居るのでせうかい』 高姫はスタス......タと奥の間の襖を引き開けて飛びこみ、二人の... | 329 |
330 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第18章 玉の所在〔764〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の神懸りで、大天狗が高姫に玉の所在のスカタンを知らして上げようかい。其代りに知らし... | 330 |
331 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...はず斯芸琉氏が パチンと音をたてシヤツター 用意の為に今一度 写して見ようと二... | 331 |
332 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第1章 麻邇の玉〔766〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...も分けて神恩の 恵み洽き中津国 メソポタミヤの楽園と 並びて清き自転倒の 大和... | 332 |
333 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第2章 真心の花(一)〔767〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/タ=0 | 333 | |
334 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第3章 真心の花(二)〔768〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...エヂプトを 見捨てて来る中津国 メソポタミヤの顕恩郷 漸く此処に落ち付いて 堅... | 334 |
335 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第4章 真心の花(三)〔769〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...人に送られて 波に漂ふ海中の 竜宮島のタカ港 目出度く船を乗り棄てて 初稚姫や......席に現はれて自ら歌ひ自ら舞うた。『メソポタミヤの楽園地 顕恩郷を立ち出でて 鬼雲......を重ねて辿り着き 又もや竜宮の一つ島 タカの港に船繋ぎ 焦付く様な炎天を 蜈蚣... | 335 |
336 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第5章 真心の花(四)〔770〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...月日を重ねて漸うに 一つの島に安着し タカの港を後に見て 地恩の郷に行き見れば... | 336 |
337 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第7章 鈴の音〔772〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...竜宮の 宝の島に辿りつく 神の御稜威もタカ港 御船を捨てて上陸し 鬼熊別の貴の...... 危き所を助けられ 始めて悟る神の道 タルの港に上陸し 波斯の原野をトボトボと ... | 337 |
338 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第8章 虎の嘯〔773〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...身魂と生れたる 魔神を攘ふ時置師 アルタイ嶺の山麓に 人子の司鉄彦が 僕の神の... | 338 |
339 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第10章 船歌〔775〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...び勇み伝へ行く 思へば遠き其昔 メソポタミヤの顕恩郷 バラモン教に身を任せ 教......地して 生田の森の館をば 後に眺めてスタス......タと 心の駒の逸るまに 足に鞭打つ膝栗毛... | 339 |
340 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第12章 秋の色〔777〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...たる 神の司は云ふも更 三五教のピユリタンは 老も若きも隔てなく 男女の差別な... | 340 |
341 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第14章 大変歌〔779〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...。 ○ ここに三人の玉探し 汗をタラ......タラ流しつつ 無言のままで一心に 側目も... | 341 |
342 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第17章 帰り路〔782〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...山松原縫ひながら 花の園部の大橋を スタス......タ渡り桐の庄 観音峠の急坂を 爪先上りの......ぞや 黒姫続けと先に立ち 須知山峠をスタス......タと 下りて来る綾の口 小雲の川の松影に... | 342 |
343 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 後付 | 跋 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...詩歌の 止め度も知らぬ口車 全巻残らずウタウ......タと 夢かうつつか寝言の余り 暑中休暇の覚......し 団扇片手に採りながら 膝をたたいてバタバ......タと 巻の終りに喋舌り置く。(大正一一・七... | 343 |
344 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第1篇 聖地の秋 | 第1章 高姫館〔783〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...さうすると国依別は取るものも取り敢ず、スタス......タとやつて来るよ。サア早く往つてお呉れ』安......館は地震雷火の車、地異天変のガラガラ、ドタンバ......タンの幕が下りる。急行々々』と国依別の手を......からなア、アツハヽヽヽ』と嘲笑ひ乍ら、スタス......タと高姫の門前迄立向うた。秋彦は形計りの門......彦の宣伝使、確かに御恩命を拝しませぬ、アタ阿呆らしい、言依別神様から頂くのなら、結......遠慮致します』との意を示し、目礼し乍らスタスタと帰つて行く。門をくぐり出た両人、互... | 344 |
345 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第1篇 聖地の秋 | 第3章 魚水心〔785〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...こめて握拳で閾を思はずポンと叩き、『アイタヽヽ』と云はんとしたが、『アイ……』と云... | 345 |
346 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第4章 教主殿〔786〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ますか』高姫『コレコレ黒、黒、黒姫さま、タヽ田吾に相手になんなさんな。……コレ田吾......か』玉治別『滅相もない、神様から御神徳をタマハルワケを聞かして下さいと言つて居るの......黒姫さま、高山彦さま、サア帰りませう。アタ阿呆らしい。お節やお初、田吾や杢に馬鹿に... | 346 |
347 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第5章 玉調べ〔787〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...行つたのではありませぬ。玉には随分モンスターの憑依するものでありますから、此高姫等......里の一つ島まで何しに往つて居つたのだ。アタ阿呆らしい。コンナ玉なら小雲川には邪魔に......さらない様に願ひます。一度高姫さまのメンタルテストをやる必要がありますからなア』高......お有難う御座いますワイなア』と肩と首をカタカ......タと揺つて居る、其容態の憎らしさ。杢助『友......から、もう止めて置きませう』 黄竜姫はニタリと笑ひながら、黄竜姫『ハイ、さう致しま... | 347 |
348 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第7章 猫の恋〔789〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...し夜叉の如くに帰つて来た黒姫と門口でピツタリ出会した。南無三宝一大事と高山彦は裏口......見せませう。アヽ惟神霊幸倍坐世』と喉にピタリと当てて見せた。高山彦『自殺は罪悪中の... | 348 |
349 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第8章 琉と球〔790〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...幾丈とも知れぬ太き幹の、槻の木の下に、スタス......タと進み行く。国依別も無言の儘従いて行く。... | 349 |
350 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第9章 女神託宣〔791〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...間に瞬いてゐた松明は言ひ合はした様にパツタリと消えて、洞穴の内外は真の暗となつて了......護致す国依別の姫神であるぞよ。国依別とはタマで代物が違ふぞよ。国依別が例へば黄金な... | 350 |
351 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第11章 茶目式〔793〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...れ何の態 神の司と云ひ乍ら 有名無実のタワケ者 チヤール、ベースの両人に 決し... | 351 |
352 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...にけり 天津御神の神宮を 右に拝してスタス......タと 岩淵、文珠、紅葉坂 荒波たける磯端......き御徳を拝しつつ 山を降りて谷路を スタス......タ降る山の神 水音高き滝の辺に 又もや身... | 352 |
353 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第15章 情意投合〔797〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...から、其お心算で御這入りを願ひます。メツタにあなた方を塩をつけて頭から咬んだり、蛇... | 353 |
354 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...深俄に増して到底前進する事が出来ない。ハタと当惑して居る矢先、八尋鰐は橋の様になつ... | 354 |
355 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第1章 カールス王〔801〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 19 件/タ=19 | ...り、ヤーチン姫にユリコ姫を従へ、キールスタンをしてヤーチン姫の守護職となさしめた。......く此場を立去れツ』とわめき狂ふ。キールスタンはヤーチン姫の荒れ狂ふを背後より抱きと......しく、殆ど虫の息となり居たるが、キールスタンは此場に慌だしく走せ来り、キールス......タン『ユリコ姫さま、姫様には御異状は御座り......血を吐いて斃れまして御座います』キールスタン『油断のならぬ悪神の仕業……すべて台湾......ばす事と考へるのです』ユリコ姫『キールスタン様いい所へ心付かれました。妾も貴方の御......姫命の御前に御祈願致しませう』 キールスタンは嬉しげに打諾き、両人声を潜めて、『三......げ泣き倒れ居たり。 サアルボースの館の司タールスは、セールス姫の悲しげなる声を聞き... | 355 |
356 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第2章 無理槍〔802〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/タ=13 | ... タールスの報告によつて、サアルボース、ホー......り、セールス姫に向ひ、サアルボース『只今タールスの注進に依れば、姫はヤーチン姫の病......をいたはらず、却て痛快げに欣々と立帰り、タールスの訊問に対しても一言も答へず、つま......ン姫より蒙りたる迫害と恥辱を彼に移して、タールスに見せました。女の身としての乱暴狼......る顔を拭ひ乍ら、つと身を起し、四人をハツタと睨みつけ、『妾こそは賤しき汝が娘セール......つけた。マリヤス『ナニ猪口才な』と抱つくタールスの又もや襟首とつて高殿より眼下の泉......病も全く恢復したれば、ユリコ姫、キールスタンを伴ひ、カールス王の館を訪問した。表門......番のホールいかめしく控へて居る。キールスタン『あいやホール、只今ヤーチン姫様の御来... | 356 |
357 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第4章 淡渓の流〔804〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...よくマア無事で居て下さりました。キールスタン、ユリコ姫で御座います』 此声にヤーチ......真道彦命はヤーチン姫、ユリコ姫、キールスタン其外三人の従者と共に此処に帰り来り、数... | 357 |
358 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第5章 難有迷惑〔805〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...の後より、ヤーチン姫、ユリコ姫、キールスタンと共に一行に従ひ、聖地に帰り着いた。さ......や』と落涙に咽び、嬉しさ余つて、其場にハタと打倒れけり。 これを聞きたる数多の取次......病を看護することさへ出来ざりき。キールスタンは昼夜の別なく、忠実に姫の看護に全力を......心胆を砕き乍ら、病床を見舞つた。キールスタンは真道彦命の来れるに打喜び、挨拶も碌々......の枕許に走り寄り、耳に口を寄せ、キールスタン『あなたの日頃恋はせ玉ふ真道彦命様が、......なく、隔の襖をおし開き、入り来るキールスタンは此態を見て驚き、物をも言はず一目散に... | 358 |
359 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第6章 麻の紊れ〔806〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...も、ホールサース。マールエース。テールスタン。ホーレンス。ユウトピヤール。ツーレン......つつあつた。此時捩鉢巻をした男、額に血をタラ......タラと流し乍ら、勢ひ込んで駆来り、従者の一......者の一人に衝突し、ヨロヨロとして其場にパタリと倒れて人事不省となつた。日楯は従臣に... | 359 |
360 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第7章 無痛の腹〔807〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/タ=13 | ...まり来り、漸く革命の機運熟す。シヤーカルタンの一派とトロレンスの一派は、東西相呼応......神司ホールサース、マールエース、テールスタン、其他数多の幹部連は八尋殿に集まつて、......ねて、新進気鋭の国民の団体は、シヤーカルタン、トロレンスの首領に引率され、泰安城へ......りとの事で御座います。承はればシヤーカルタン、トロレンスはバラモン教の錚々たる神司......泰安城に向つて言霊戦を開始し、シヤーカルタン、トロレンスの一派を言向け和し、三五教......握り締め、堂々として登壇したのはテールスタンであつた。満場を睥睨し乍ら声を励まして......場を睥睨し乍ら声を励まして言ふ。テールスタン『これの聖地は遠き神代より、真道彦命様......此腕前を活用して泰安城に向ひ、シヤーカルタン、トロレンスの向うを張つて、此際一戦を... | 360 |
361 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第8章 混乱戦〔808〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 22 件/タ=22 | ...てはホールサース、マールエース、テールスタン、ホーレンス其他の幹部連は再び議論の花......幹部連は再び議論の花を咲かした。テールスタンは立上りて、決心の色を面に現はし、満座......らぬか。グヅグヅ致して居れば、シヤーカルタンやトロレンスの一派の為に、泰安城を占領......撃退し、且つカールス王を救ひ、シヤーカルタン、トロレンスの一派に先鞭をつけ、本島の......れ玉はざるの理あらむや。不肖乍らテールスタンの観察は謬りますまい。皆様、何卒御賛成......ースを大将と仰ぎ、マールエース、テールスタンを副将とし、日月潭の信徒を加へて、殆ど......るを待伏せて居た。先頭に立つたるテールスタンはこれを見て大音声、『ヤア、エール、汝......笑顔を以てこれを迎へ、つかつかとテールスタンの前に近づき、堅く手を握り、両眼より熱... | 361 |
362 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第9章 当推量〔809〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ... テールスタンは泰安城に於て、真道彦命の神軍より手厳......く厳然として眼を光らせ、エール、テールスタンは左右に赤面を曝し、目を怒らして、訊問......ては認められませぬ』カールス王『テールスタンやエールも永らく汝の如く聖地に入り込ん......山の聖地に参り居りし者、エール、テールスタンの申した事に間違はあるまいなア』ホーレ......数多の従卒をして監視せしめつつ、テールスタンの部下を引率れ、数多の幹部と共に、泰安......ルス王は再び泰安城の城主となり、テールスタンを宰相とし其他の一同を重用して、万機の......ならず泰安城へ攻来るべしとか、シヤーカルタン、トロレンスの一派、同志を集め捲土重来......持切つて居た。されどカールス王はテールスタン以下の重臣の甘言に誤られ、少しも国内の... | 362 |
363 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第10章 縺れ髪〔810〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...蒐けて登り来る。三人は目を瞠り、テールスタンの部下の間者にはあらざるかと稍胸を轟か......致しませぬ。サア斯う云ふ内にも、テールスタンの部下の者共の耳に入らば、互の不覚、今... | 363 |
364 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第12章 サワラの都〔812〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...暗がりだ。暗い時は夜分にきまつて居る。アタねむたい、喧しう言はずにトツトと出直して... | 364 |
365 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第14章 二男三女〔814〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...とも言はれぬ麗しき光景であつた。一同はハタと突当り、如何はせむと思案に暮れてゐたが......は一生懸命になつて一里計り登り行けば、ハタと突当つた大岩石がある。よくよく見れば此... | 365 |
366 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第16章 盲亀の浮木〔816〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...て、捲土重来の時機を伺ひゐたるシヤーカルタン、トロレンス、セールス姫、サアルボース......アルボース、ホーロケース、セウルスチン、タールス、ツーレンス、ナンダールス、ビヤセ......内に脆くも陥り、カールス王を始めテールスタン、ホールサース、ホーレンス、ユートピヤ......城は、セールス姫を女王と仰ぎ、シヤーカルタン、トロレンスは左守、右守の神となり、サ......れて、此牢獄を立去つた。 月鉾はテールスタン、ホーレンスを始め、其他のカールス王に... | 366 |
367 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第17章 誠の告白〔817〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...鉾は牢獄の中より、マールエース、テールスタン、其他一旦三五教の聖地に於て幹部となり......らぬ悲しさに 己が使ひし醜司 テールスタンや其外の 心ねぢけし者共が 言葉を信......に助けられ 息吹き返す其砌り キールスタンやユリコ姫 後を慕つて追ひ来り 茲に......朝夕に 仕へ居たりし折柄に シヤーカルタンやトロレンス 数多の民軍引率れて 泰......大変事 突発せしと聞くよりも テールスタンを始めとし 数多の人々三五の 教を伝... | 367 |
368 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第18章 天下泰平〔818〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...折柄に セールス姫の一類は シヤーカルタンやトロレンス サアルボース、ホーロケ......し マールエースやホーレンス テールスタンや其外の 囚はれ人を救はむと 日、月......宰相となし、数多の罪人を赦し、シヤーカルタンやトロレンスをも重く用ゐ玉へば、天下は......し、マリヤス姫を侍女の頭と定め、テールスタン、ホーレンス其他の人々をも悔い改めしめ... | 368 |
369 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第19章 高島丸〔819〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...る者、殆ど二百人許り乗込んで居た。船長はタルチールと云ふ骨格秀れた大の男であつた。......。汝如きに改心呼ばはりをされる様な汚れたタルチールでは御座らぬぞ。余りな無礼を申す......居らいで何とせう。日の出神の生宮とガラクタ人間と一緒にしられてたまるものか。凡夫の......い、師弟の情として無理もない。これから此タルチールが直接に荒料理をしてやるから、お......れたる事をチツとも知らなかつた。 船長のタルチールは、言依別命、国依別の時々の説教......既に宣伝使の職名を与へられてゐた。それ故タルチールは言依別命を高砂島へ送り届けると... | 369 |
370 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第20章 鉈理屈〔820〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...ぢやありませぬぞえ』春彦『それでも貴女、タルチールさまに後手に縛られ、帆柱へ逆さま......の生宮が一寸高砂島の様子を見やうと思ひ、タルチールを御用に立てて、帆柱の上まで手も......の上まで手も使はず、足も労せず、エレベータ式に上げさしたのだよ。何でも人は神直日大......されと、耳が蛸になる程云うて居るのだよ。タルチールの奴たうとう、日の出神の御光に恐......言はいでも、高姫の方からお前の様なガラクタの弱虫は、足手纏ひになつて困つて居つたの......高姫の目に障る所に居つて下さるな。ガラクタ野郎奴、あゝ盲万人目明き一人とはよくも言......の人かは知らね共 尊き二人の影見えて タルチールの船長に 何かヒソビソ囁けば ......ルチールの船長に 何かヒソビソ囁けば タルチールは匆惶と 畏まりつつ高姫を 即... | 370 |
371 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第21章 喰へぬ女〔821〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ... タルチールの船長室には、言依別命、国依別三... | 371 |
372 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第22章 高砂上陸〔822〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...彦は苦しき声を絞り乍ら、常彦『ハヽ春彦、タヽヽヽ助けて呉れ』と声もきれぎれに叫んだ......つ隠れつ、高姫の後を追うて行く。 船長のタルチールは副船長たる吾子のテルチルに船を... | 372 |
373 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...姫に放逐されて、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人が種々苦辛して、南洋... | 373 |
374 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 端書 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...る四百年前、彼の西班牙の奸雄ビサロが、アタワルバを殺害して国を奪ひ、西班牙の植民地......し文化は退歩したのであります。ビサロがアタワルバ王家から奪つた金塊でも、現今の価格... | 374 |
375 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第1章 アリナの滝〔823〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...しけるが 窺ひ寄つたる従僕の テーリスタンやカーリンス バサリと聞えた水音に ......や鷹依姫の 神の司を始めとし テーリスタンやカーリンス 黒姫五人に打向ひ 『黄......酉の巻)に述べた通りである。 又テーリスタンやカーリンスは亜弗利加の筑紫洲へ、玉の......く計画を立てたりける。 其方法はテーリスタンやカーリンスをテルの国や珍の国、ヒルの......の池に献上することとなりける。 テーリスタン、カーリンスは一わたり、高砂島の目星き......ので、鷹依姫も気を許し、竜国別、テーリスタン、カーリンスと鏡の池の傍の庵に集まり、......有望だと信じますから……。オイ、テーリスタン、お前も永々と御苦労だつたが、随分宣伝......労をして、随分頭の脳味噌を絞つて見たが、タマで目的の黄金玉は集まり来らず、玉々黄色... | 375 |
376 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ... 竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、黄金の玉献上とい... | 376 |
377 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第3章 白楊樹〔825〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/タ=15 | ...奏上し 審神者の職を勤めつつ テーリスタンやカーリンス 二人の男を西東 北や南......黄色の玉見れば 表面飾る金鍍金 ガラクタ玉は山の如 積み重なりて数多く 日を重......うやう辿りつきにけり。 竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、代る代る黄金の玉......いでアリナ山の急坂を登り降りし乍ら、汗をタラ......タラ漸く茲に辿り着きぬ。どうしたものか、此......、四人の体の上に襲ひ来たりぬ。 テーリスタンは寝惚けた儘、玉の袋を首に結びつけ乍ら......になつて力限りに抱えた。さしもの暴風もピタリと止んで、天に冲する白楊樹は元の如く直......く直立して了つた。よくよく見ればテーリスタンは、白楊樹の梢に、何時の間にか上られて... | 377 |
378 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第4章 野辺の訓戒〔826〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...ツ』と叫んで其場に倒れて了つた。テーリスタンは腰をしたたか打つた為、少しも歩む事は......平線上に、円き姿を現はし玉うた。テーリスタンは漸くにして腰の痛みも癒り、稍元気づき... | 378 |
379 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第5章 引懸戻し〔827〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ... 吾等三人を救ひ上げ 船長室に導かれ タルチルさまに国所 いろいろ雑多と尋ねられ... | 379 |
380 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第6章 玉の行衛〔828〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...は、大方こんな事だらう。お筆先の文句がキタリキ......タリと出て来て、身に滲みわたる様で御座いま......と追つかけて行く。 高姫は高い石に躓きパタリと大地に倒れ、額をしたたか打ち、血を......タラ......タラ流し、且つ膝頭を打つて、頭を撫で足を撫... | 380 |
381 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第7章 牛童丸〔829〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...スツカリは分らねど、言葉の云ひ方から、スタイルでそれと肯かれた。高姫『モウ牛は帰つ... | 381 |
382 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第8章 高姫慴伏〔830〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...中へ放り込んでやらうか』 池の中より、『タヽヽ、玉盗みの高姫、又玉を隠されて、玉騒......に脅かされ、安眠も能うせず、テル街道をスタス......タと痛い足を引ずつてここまで出て来た口の大......、可愛相に黒姫や鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスに対し、国外に放逐致した横......世界を股にかけて、法螺吹きまはる、ガラクタ宣伝使、口の悪い神ぢやと申すであらうが、......ぬけるやうな、先の見えすく神の生宮、メツタに間違はありませぬぞえ。もゝゝ、盲碌神を......ン神の世迷言が伝染しかけましたよ』春彦『タヽヽヽヽ、高姫さまの世迷言が、チヽヽチツ... | 382 |
383 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第9章 俄狂言〔831〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...呆らしい。神の生宮は万劫末代生き通し、アタ汚らはしい、人事不省に陥つたなどと、お前... | 383 |
384 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...見れば、竜国別と云ふ審神者様や、テーリスタン、カーリンスと云ふお側付、それに又月照......替大立直しを致しますぞ。訳の分らぬガラクタ役員が沢山居ると、足手纏ひになつて御神業......の元、結構な結構な神柱さへあれば、ガラクタ神は一人も居なくても、宜しいわいな。ホヽ......ですよ。それさへあれば三千世界の物事はキタリキ......タリと何の躊躇もなく、成就致しますぞや』国... | 384 |
385 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...しに身体非常に重たくなり、疲労を感じ、グタリと横になつて、大蜥蜴の沢山に爬行して居......りの白髪の怪物、耳迄引裂けた口から、血をタラ......タラと垂らし乍ら、高姫の前にのそりのそりと... | 385 |
386 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第13章 愛流川〔835〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...り、知らぬ間に面白く楽しく進んで来た。ハタと行詰つた原野の中の大湖水、人も居らねば... | 386 |
387 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第14章 カーリン丸〔836〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...き石像の裏に、『鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの一行四人、改心記念の為に......は春彦魚と云ふのだ。どちらも盲だから、マタイものだ。それ此通り逃げも何もせぬぢやな......た、鼻の高い細長い、色の少し白いテーリスタンとかカーリンスとか云ふ四人連れが、アリ......亡魂でも憑依したのか……。今日は何だか其タカと云ふ名のついた奴が乗つて居やせぬかな......惟神霊幸倍坐世。鷹依姫、竜国別、テーリスタンにカーリンス、頓生菩提、あゝ惟神霊幸倍... | 387 |
388 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第15章 ヨブの入信〔837〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...て呉れ、若し間違うと困るからなア』ヨブ『タールさまの正直正道のあなた、決して間違ひ......しく乗りて今此処に 胸凪ぎ渡る海の上 タールや、ヤコブ、ヨブさまの 世間話に花... | 388 |
389 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第16章 波の響〔838〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...は道の上の 高い小石に躓いて 大地にバタリと打倒れ 額を打破り膝挫き 生血を流......れ 額を打破り膝挫き 生血を流してアイタ......タと 頭を撫でたり膝坊主 押へて顔をしか... | 389 |
390 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第18章 天祥山〔840〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...して 鉾をば戢め尾を縮め 頭をさげてノタノ......タと あたりの林に身を隠し 後白雲となり......や竜国別の 神の司を始めとし テーリスタンやカーリンス 四人の珍の神司 茲に二... | 390 |
391 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 23 件/タ=23 | ...霊かける 漸う漸うマールは鎮静し 汗をタラ......タラ流しつつ 口をへの字に相結び 口を切......私は アヽヽ三五の 神の教の宣伝使 タヽヽヽ鷹依の 姫の命や......タ......タ......タ 竜国別やテヽヽ テーリス......タンやカヽヽ カーリンスの一行と クヽヽ......と クヽヽヽ黒姫が 黄金の玉を紛失し タヽヽヽ高姫に メヽヽヽ目を剥かれ スヽ... | 391 |
392 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第1章 主従二人〔843〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...教は再生の 機運に向ひて中津国 メソポタミヤを始めとし フサの国より印度の国 ......雲彦の一類を 誠の道に言向けて メソポタミヤに神国の 清き基を開かむと エデン... | 392 |
393 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第2章 乾の滝〔844〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...オイオイ……イサク起きてくれ……皆の奴、タツ......タツ大変だー、出た出た、出たワイのう』と慄... | 393 |
394 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第4章 懐旧の歌〔846〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ゐます父上の 膝元離れて遥々と メソポタミヤの顕恩郷 それより進んで波斯の国 ......なく 魔神を払ふハラ港 テルの国をばスタス......タと 東を指して進み来る テル山峠の山麓... | 394 |
395 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第5章 下坂の歌〔847〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...ンの 石熊さまに嗅出され 五体も何もグタグ......タに バラモン教とバラされて 惜しき命の......当て思案せと 何か知らぬが囁いた アイタ......タ、ドツコイ躓いた 拇指小指をしたたかに...... ドツコイドツコイ ドツコイシヨ アイタ......タ、ドツコイ又転けた あんまり調子に乗り... | 395 |
396 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第6章 樹下の一宿〔848〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...ンノつて、抱腹絶倒の至りだ。余り姫様のスタイル許りに気を取られてゐると、それこそ坂......子を取り、ヤツコス神が六方を踏むやうなスタイルで唄ひ出した。カール『ウントコドツコ......お先に立つてドシドシと お下り遊ばすスタイルは 天の八重雲かき分けて 棚機姫の......尾をふつてドツコイシヨ 従いて来るよなスタイルで バラモン教の神司 お伴をしたと......ち洋行するであろ ドツコイ、辷つたアイタヽヽ 円転滑脱遅滞なく 甘く転んだ口車......右に左に体をかはし、千鳥が坂を下る様なスタイルで跟いて行く。元来此男は少しく両足に......ビツコス神がヤツコスの六方を踏むと云ふスタイルで、急坂を下るのだから、ズイ分見てゐ... | 396 |
397 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第7章 提燈の光〔849〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...頼む神様仏様、妙見様もチヨロ臭い、ガラクタ国の法螺貝山に、止まり給ふ天狗様に、お願... | 397 |
398 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第8章 露の道〔850〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...巻き 尾を巻き乍ら鉢巻を 前に結んでスタス......タと 生命カラガラ一散に 逃げて行くのは... | 398 |
399 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第12章 マラソン競争〔854〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...切を尽し合はうぢやないか。此池の様に水がタツプリ過ぎて、水臭い交際は最早改めねばな......の勢に辟易し 肝玉つぶして腰をぬき アタ恥かしい荒男 腰をぬかして何とする 俺......横から見ても気にくはぬ ハラの立つよなスタイルだ これでは役に立つまいぞ ヤレ立... | 399 |
400 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第13章 都入〔855〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の引合せ はてしも知らぬ白雲の メソポタミヤを立出でて 教を開く折柄に 吾等が... | 400 |