番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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801 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第8章 放棄〔1416〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...刀のやうになつて仕舞ひますぞや。そしてハタキは手首を下げて、天井裏から障子の棧と上......下げて、天井裏から障子の棧と上から下へパタパ......タとはたくのですよ。どうしても動かせない道......事は私と云ひ、ウチだとか、アテだとか、ワタシなどは見つともないから云はぬがいい。さ... | 801 |
802 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第11章 経愕〔1419〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...始終を聞いてハツと自ら胸を抱き其の場にガタリと打ち倒れ人事不省に陥つて了つた。治国... | 802 |
803 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第13章 蘇歌〔1421〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ぶつて進む中 際限もなき大沼の 前にピタリと行き当り 息を休めて手を合せ 皇大... | 803 |
804 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第15章 公盗〔1423〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...の観音を拝んだつて、天教山の木花姫はメツタに降臨遊ばす気遣ひはないワ。サア、幸いい......の治道は、其手をグツと握つた。ベル『アイタ......タ......タ......タ、オイ皆の奴、大変手の利いた奴だ。チツと......だ。五千両恵んでやると云つた以上は、メツタに後へは引かぬ。道貫、素道、求道殿、貴方......つた奴ですな。三千人の中では、こんな奴もタマには出来るでせう。併し乍ら貴方は五千両... | 804 |
805 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第16章 幽貝〔1424〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ... 吹き立て山野の木精をば 響かせ乍らスタス......タと 杖を力に進み行く。 治道居士は北の......み畏み願ぎ奉る』 エミシの求道居士は汗をタラ......タラ流し乍ら一行の前に立つて元気よく歌ひ乍... | 805 |
806 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第17章 万巌〔1425〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...に奉らむと、大綱を老若男女が握り乍ら汗をタラ......タラ流しつつ、歌を唄つて進み来る其勇ましさ... | 806 |
807 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第18章 音頭〔1426〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...音頭『イヤ、ヤツトコシヨ踊『コリヤ ドシタイヤイ音頭『イヤ ま一つヂヤ踊『イヤ ま... | 807 |
808 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第19章 清滝〔1427〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...ルツ、シエールの主従である。左守の司並にタルマンの為に右守の職を剥奪され、百日の閉......十一二才の美はしき女、木の茂みを分けてスタス......タと登り来り、忽ち赤裸となつて滝壺に飛込ん......て、一生懸命に滝壺を拝んでゐる。乙女はスタス......タと帰り行かうとするを、二人は慌てて行手に......か。エー、天津乙女と見誤り、尊い頭をメツタ矢鱈に下げたのが残念だ。妖沢坊のお示しに......上の心から出たのでは厶いませぬ、皆左守やタルマンの入れ知恵で厶りまするぞ。かやうな......様子を御存じ厶いますまいが、それはそれはタルマン、キユービツトの両人は天地容れざる... | 808 |
809 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第20章 万面〔1428〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/タ=11 | ... ビクトリヤ城の評議室にはタルマンを初め左守司のキユービツト、ハルナ......首を鳩めて秘々相談会を始めてゐる。左守『タルマン殿、寸善尺魔の世の中と申してバラモ......一つ御意見を聞かして頂き度いものですな』タルマン『何分にも神徳の足らぬ拙者の事なれ......左守『何、生霊とは何者の怨霊で厶るかな』タルマン『察する所、前右守司のベルツ、シエ......て、その両人の所在は分つて居りますかな』タルマン『ハイ、何処だかハツキリは分りませ......して姫様の行衛はまだ見当がつきませぬか』タルマン『ハイ、何でも姫様もその滝へソツと......に、……ああ惟神霊幸倍坐世。心の曇りたるタルマンに、何卒々々霊眼を開かせ下さいまし......祈願して居る。然し如何しても地名や方角はタルマンの霊力では感知する事が出来なかつた... | 809 |
810 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...でお邪魔を致したので厶います』左守『成程タルマンの伺ひにも左様の事を申て居りました......参りますまいかなア』と鼻汁を啜りながらグタリと萎れる。万公『もし左守さま、貴方の御... | 810 |
811 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第22章 比丘〔1430〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...慌ただしく玉の宮の拝礼を了へて帰つて来たタルマン、エクス、ハルナの三人は出で来り、......ハルナの三人は出で来り、両手をつき乍ら、タルマン『刹帝利様に申上げます。ダイヤ姫様......くダイヤと修験者を此処へ御案内申しや』 タルマンは只一人『ハイ』と答へて此場を立去......、修験者四人を伴ひ、欣々として入り来り、タルマン『吾君様、ダイヤ姫様が御帰りで厶い... | 811 |
812 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第1章 神慮〔1431〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...まれて 真相覚れるものも無し 魔王もサタンもルシファーも 約言すれば地獄なり ......悪最も甚だし 又前面に位せる 地獄をサタンと称ふなり サ......タンは魔王に比ぶれば さまで兇悪ならざれば... | 812 |
813 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第2章 恋淵〔1432〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...を投げ棄てた。此処に三人は腕力に任せてジタンバ......タンと組合ふて居る。遂には一生懸命になつて... | 813 |
814 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第3章 仇花〔1433〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...と坐し、悔悟の涙に暮れてゐる。斯る処ヘスタス......タとベル、シャル、ヘルの三人、覆面頭巾の黒... | 814 |
815 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第4章 盗歌〔1434〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...方其辺のことだと思ふて居たのだ。貴様のスタイルで猫だつて女房になる奴があるかい、虱... | 815 |
816 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第5章 鷹魅〔1435〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...かねて妖幻坊 高姫諸共森林を 潜つてスタス......タ逃げ出し 小北の山の神殿に 夫婦気取で...... 小脇に抱へ空中を 逃げ行く折しもデカタンの 大高原の中央に 高姫司を遺失して......に出よ 如何に如何にと呼び立てる 其スタイルぞ可笑しけれ ああ惟神々々 迷ひ切......、バラモン教は云ふに及ばず三五教のピユリタンでさへも云つて居ますよ』高姫『ホホホホ... | 816 |
817 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...魂を抜かれて中空より 印度の国のカルマタの 草茫々と生え茂る 原野に危く墜落し......して 益々狂ふ憐れさよ 三五教のピユリタンと 救はれきつた精霊は 如何でか曲の... | 817 |
818 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...に通りませぬ哩。なぜハツキリとしたスパルタ語で申上げぬのかい』ヘル『何分霊魂の性来......ものだぞ』 高姫は何と思つたか、出刃をパタリと投付けた。ベルは魔法にかかつて腰から......ヒ、何程出刃を振り上げて、山蟹のやうなスタイルで目玉を飛出し、頑張つて居つても駄目......高姫は此声に身体動揺し、自ら槍を其場にパタリと落した。そして見る見る真青の顔になつ......人見て法を説けと云つて、お前の様なガラクタには又それ相応の教をするのだ、耳が痛から... | 818 |
819 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第9章 我執〔1439〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ですなア』高姫『ホホホホ、チツトお前のスタイルと相談して御覧。そんな事云へた義理ぢ......ャルが直接交渉を開いたのです。私だつてハタの友達が皆お前さまの説に反抗するにも関ら......歌を歌つた。高姫は益々忌み嫌ひ、手足をヂタバ......タさせ乍ら、裏口を開けるや否や、エンゼルの......な事を仰有いますけれど、あの時の貴女のスタイルには随分狼狽のサマがみえて居りました... | 819 |
820 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...愚極悪無道、所在罪悪を具備して居るモンスターだから困つた者ですわい。併しケリナ、お......涼しく宣伝歌を歌ひ、夏草茂る青野ケ原をスタス......タと進み行く。(大正一二・三・一六 旧一・... | 820 |
821 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第11章 惚泥〔1441〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...せや』求道『ウン、承知した。併し乍らベツタリ出会つた時にや、先方が改心せうと、しま......してゐたのですよ。この辺で諜合はし、ボツタクル考へであつたのでせう』求道『アハハハ......守護神の得心した方に向いたが好からう。スタイルは醜うても心の綺麗な男らしい男もあり......うても心の綺麗な男らしい男もあり、何程スタイルは好くても、心の汚い卑劣の男もあるか......たのでせう。同じ悪人に身を任す程なら、スタイルの美しいヘルさまに身を任しますわ』ヘ... | 821 |
822 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...軍職を 捨て忽ち三五の 教の道のピユリタンと 変らせ玉ふ果敢なさよ 吾等も共に......。暫くにしてさしも激しき猛獣の唸り声はピタリと止まつた。天を封じて居た雲は俄に散つ... | 822 |
823 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第13章 不動滝〔1443〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/タ=17 | ...一時に 轟く如く聞え来る かかる所へスタス......タと 夜な夜な通ふ女あり バラモン教の神......り居る 其心根ぞ殊勝なれ かかる所へスタス......タと 慌てふためき走り来る 怪しの影は只......拡げた様な蝙蝠が滝の近辺を真黒になつてバタバ......タと飛び交ひ、昼は大木の朽穴に身を隠し、日......ず、若や妖怪にはあらざるかと、歯の根をガタガ......タさせ乍ら、滝の近くへ寄つたものの、気味悪... | 823 |
824 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...だらうな』ヘル『ナニ、汝が喉を締められヂタバ......タやつてるのを見るに見かねて、後から棒千切......ベル『ヘン、一旦懐へ捻ぢ込んだ以上はメツタに渡さないぞ。第一黄金や宝石は此ベルのテ......旅路につきにけり エルシナ川の畔迄 スタス......タ来り谷底を 見下す途端に訝かしや 渦ま......にケリナの面部に注ぎ漸くにして呼生け、ヘタヘ......タになつてゐる姫を方岩の上に運びおき、自分... | 824 |
825 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第17章 強請〔1447〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...け損うて向脛にカンと打ちあてられ、『アイタ......タ......タ』と云つたきり座敷の中央に倒れて仕舞つた......喰ひつく。茲に二組の殺し合ひが初まり、ジタン、バ......タンと怪しき物音が戸外まで聞えて居る。此物... | 825 |
826 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第18章 寛恕〔1448〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...り来り、息を喘ませ乍ら、エル『モシ奥様、タ......タ大変で厶います。殺し合ひが始まりました』... | 826 |
827 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...風にゆすられて自然の音楽を奏し舞踏を演ずタワ......タワと鳥の七八羽風の波路を悠然として漕ぎ渡......る男の鼻赤し〈第17章(初)〉献労の腕はシタマ飯を食ひ亀城趾や万代不動の石たたみ小説... | 827 |
828 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...チヤンドラ・デーワブトラ(月天子)サマンタガン(普光天子)ラトナブラバ(宝光天子)......ガラ(海竜王)、ワーシュキ(多頭竜王)、タクシャカ(視毒竜王)、マナスヰン(大身大......王)、ウッパラカ(青蓮華色竜王)、アナワタブ......タ(無悩清涼竜王)、は鼓を打つて吾等一行を... | 828 |
829 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...千彦が 難行苦行の経緯を いよいよカータルブラバーサ マハーダルマ・......タダアガ......タ 唯一言も漏らさじと 東の窓に向ひつつ......浜風颯々と 吹き来る度にカーテンが バタリバ......タリと拍子取り 言霊車押し来る アヽ惟神......、サンジャイーヴィ・ラチャーブトラ、アザタケー・シャカムバラ、カクダカー・トヤーヤ......随分混入して居るやうである。次に、 アザタケー・シャカムバラ、此外道は現世に於て、......運命と諦めて其道に殉ずるより外はない。オタマ杓子は鯰に似てゐるが、少し大きくなると... | 829 |
830 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第4章 妖子〔1454〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...を含み、呶鳴り立てた。それつきり又もやグタリと弱り、忽ち昏睡状態に陥つた。 小国姫......かにこの声が耳に入つたと見え、力無げにニタリと笑ふ。オークスは横柄面を曝し乍ら威猛... | 830 |
831 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第5章 糞闘〔1455〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/タ=14 | ...エツヘヘヘヘヘ』エル『イツヒヒヒヒヒアイタ......タ......タ......タ余りしようもない事を吐すので、可笑しうて......番に分つて堪るかい。エヘン、イヒン、アイタ......タ......タ......タどうも睾丸の奴、もの云ひやがつて仕方がな... | 831 |
832 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第7章 暗闇〔1457〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...先も見えわかぬ 真暗がりの馬場道 アイタ......タツ......タ何者ぢや 嫌らしいものが触つたぞ これ......も辛抱して今晩は大活動をやるのだな。アイタ......タツ......タ。山犬の奴、ひどくやつ付けやがつた。おい... | 832 |
833 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第8章 愚摺〔1458〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の耳には這入らなかつた。オールスチンはグタリとなつて苦しげに又もや寝台の上に倒れて... | 833 |
834 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第9章 婆娑〔1459〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...耿々として寂寥身に迫り、歯の根も合はぬガタガ......タ慄ひ、破れ障子の隙間から耳を射すやうな凩......度は死なねばなりませぬよ。死んでから、エターナルに無上の歓喜を摂受し、天国の住民と......、零落れて居ると思うて侮りて居ると、スコタンを喰ふ事が出来ますぞや。先を見て居て下......の果にはすつかり疲れて膏を出してカンピンタンになつて死ぬものだ。この高姫が悪く見え... | 834 |
835 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...アトラスの様な面した婆にこき使はれて、アタ胸糞の悪い、糞面白うもない、ケツ......タ糞が悪いワイ。それにまだまだケツ......タ臭い事は、高姫の奴己の放れた糞小便を掃除......一人あると吐しよつた。よく考へて見ればアタ阿呆らしい、四十と云ふ意味は始終と云ふ意......か知らぬが始終臭い事ばかり吐しやがる。アタ辛気臭い もう厭になつて了つた。誰かよい......と云ひ乍ら家鴨の火事見舞の様な足つきでペタペ......タペ......タと内鰐足で後を追駆けて行く。曲冬は細長い... | 835 |
836 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/タ=13 | ...をサンバラに凩に靡かせ乍ら夜叉のやうにペタペ......タと大地を鳴らせつつ四辻までやつて来た。見......裾をば煽られつ 太股迄も放り出して スタス......タ下るス......タイルは 地獄の町を通ひ居る 夜叉の如く......知れませぬ。左様なら御免を蒙ります』とスタス......タ立つて行かうとする。高姫は大手を拡げて、......ャルは目を白黒させながら苦しさに手足をバタバタと藻掻いて居る。三千彦は見るに見兼ね... | 836 |
837 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第14章 人畜〔1464〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...恋ひ慕ひ 目尻を下げて寄り来る そのスタイルの嫌らしさ 妾はもとより女の身 何......さよ 妾は居士に従ひて 露おく野路をスタス......タと パインの森に立向ひ 少時休らふ折り......声『アホーアホー、ゴロツトカヘセ、ヤラレタナー、バカバカ』と啼いて居る。俄に山柿の... | 837 |
838 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第15章 糸瓜〔1465〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...モン山の夜嵐に 染黒い顔を煽られて スタス......タ来る二人連れ 鳩の岩窟の入口に 少時佇... | 838 |
839 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第16章 犬労〔1466〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...事を略覚り、胸を撫で下し、稍心も弛みグツタリと岩に凭れて眠に就いた。漸くにして三千......の事とて明瞭姿は分らねど、どうやら妹のスタイルによく似て居るので、デビス姫『花の色......さいまして親娘の対面さして下さい』と汗をタラ......タラ流し乍ら祈願を凝らし、天の数歌を唱へ出......横無尽に駆け廻り、足を啣へて将棊倒しにバタバ......タと倒して了つた。此勢ひに辟易し、何れも四... | 839 |
840 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第17章 涼窓〔1467〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ... 大活動を始め出し 何の容赦も荒男 バタバ......タバ......タと小口から 将棊倒しに苛めば 遉無謀の... | 840 |
841 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第19章 抱月〔1469〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...つた。求道も亦姫の手を取り、頬と頬とをピタリと合し、千代の固めとした。暫く両人はパ... | 841 |
842 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第20章 犬闘〔1470〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...無尽に駆け廻り、悪酔怪員のみを目蒐けてバタリバ......タリと咬み倒した。群集は驚き慌てて色を失ひ... | 842 |
843 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第21章 言触〔1471〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ねる。オールスチンはクワツと目を瞠き、ニタリと笑つた儘瞑目して了つた。ワックス『ア......フフフフフ』と腮をしやくり嘲笑しながらスタス......タと表へ駆け出す。二人の看護婦の姿は何処へ......、蒸し暑い夏の日を欲の皮を引張つて、汗をタラ......タラ絞り乍ら走り行く。(大正一二・三・二六... | 843 |
844 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第22章 天葬〔1472〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...りさせ乍ら、天井の棧を睨みつけたやうなスタイルで、手を畳につき、足を投げ出して中腰......み五分試しとなし、潔き歌を唄ひながら汗をタラ......タラ出して天葬の準備に着手した。禿鷲は中空... | 844 |
845 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第23章 薬鑵〔1473〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/タ=11 | ...無いわ。貴様も些と改心したがよいわ。このタンクさまの眼力で睨んだらちつとも間違ひは......ル『おい、ワックスさま、お前何と思ふか、タンクの云ふ事が本当か、エルの云ふ事が本当......を剥いて居やがるから駄目ぢやないか。なあタンク、お前どう思ふ』......タンク『何構うものか、酒の......タンクと呼ばれた......タンクさまが、酒の勢で表門に立ち向ひ、スマ......に此位引合ぬものは無からう。サアこれからタンクが先頭に立つて征伐に出かけるから、誰......は谷川にキラキラと目を剥いて落ちて居る。タンクは早くも此様を見て小躍りし、タンク『... | 845 |
846 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第24章 空縛〔1474〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...射し、ニコラス初め六人の者は忽ち眼眩み、タヂ......タヂと後しざりしながらバ......タリと座敷の真中に倒れける。 三千彦、求道......く。数十人の兵士は何れも長途の旅に労れグタリとなつて他愛もなく眠つて居る。ニコラス... | 846 |
847 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の渕辺いとも危ふく〈序文(初)〉大本教スタイルゑいぞとぞめかれて 川の上を降... | 847 |
848 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第1章 神風〔1476〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...み立ち 爪先上りの山道を 平野を後にスタス......タと 息喘まして登りつつ アンブラック川......させ、一同の肝を痳痺させ、俄に矢の玉はピタンと止まつた。鬨の声も一時聞えなくなつた... | 848 |
849 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第2章 多数尻〔1477〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 18 件/タ=18 | ...を聞くより敵味方ともに水を打つたる如くピタンと戦闘は停止された。スマートは忽ち駆け......跨りチヨク チヨクと此場に現はれ来たのはタンクであつた。......タンクはトランクの口を開き、金銀の小玉を掴......金銀の小玉を掴んでは投げ、掴んでは投げ、タンク『皆さま、私が悪酔怪の怪長の候補者で......の所有で厶います。其代り神聖なる一票を此タンクにお与へ下されむ事を希望致します』と......馬上につつ立ち選挙の様子を観望して居る。タンクは全部黄白を撒き散らし、もはや欠けた......し、もはや欠けたカンツも無くなつて居た。タンクは馬上より雷声を張り上げ、......タンク『皆さま、私を怪長に選挙して下さいま... | 849 |
850 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第3章 怪散〔1478〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...ートは厳然として門を守つて居る。悪酔怪長タンクは先に立ちて進み来り、三千彦に向ひ揉......り、三千彦に向ひ揉手をしながら、米搗バツタのやうにピヨコ ピヨコと腰を折り頭を下げ......ピヨコと腰を折り頭を下げ、媚を呈し乍ら、タンク『エエ、これはこれは、三五教の大宣伝......オツトドツコイ無頼漢を懲す、悪酔怪の怪長タンクと云ふケチナ野郎で厶います。怪員一同......が出来たと見えて互にニコニコ笑つて居る。タンクは再び驢馬に跨り、ワックス外三人の前......頭を撫で乍ら、ニコニコとして控へて居る。タンク『そもそも此処に繋がれし テルモン......はいつ迄も 悪の企みを許さむや 吾等はタンクと云ふ男 六百人の町民に やつと選......祈つた。悪酔怪員一同は、一斉に手を打つてタンクの説に賛成の意を表した。三千彦は歌を... | 850 |
851 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第4章 銅盥〔1479〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 145 件/タ=145 | ... タンクの会長は三千彦と相談の結果、悪酔怪を......むを得ず笞刑を許した。笞打つ役はトンク、タンクの二人が当つた。ワックスには一千の笞......銅の金盥を括りつけ、素知らぬ顔して居た。タンク、トンク両人は少しも覚らず松明をドン......が明くても容易に誰の目にもつかなかつた。タンクは笞を振り上げ一節歌つてはワックスの......ーイ ドンと打て カーン カーン アイタ......タアイ......タ......タアイタタツタ 家令の悴ワックスは 古今... | 851 |
852 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第5章 潔別〔1480〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...青々と 緑ものびて玉の露 風吹く毎にバタバ......タと 金砂銀砂の上に落つ 三五教の宣伝使......エキス、ヘルマンや エルの司を追放し タンク、トンクを伴ひて 悠々帰り坐につけば......悪漢共を捕縛して 定めの儘に鞭を当て タンク、トンクの両人が 笞の下に悪漢は ... | 852 |
853 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第6章 茶袋〔1481〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...エンヤラ エンヤラ エンヤラと そのスタイルは蟷螂か 但は蛙の手踊か 又も違ふ......ステテコ踊りと云ふ様な さても怪しきスタイルだ アハハハハツハ、ズウズウズウ ......利の様になつた ズウズウズウズウ アイタ......タツ......タ ヤツパリ坂を下るのは 口を噤へて俯向... | 853 |
854 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...此船底には数十人の荒男が隠してあれば、ヂタバ......タ致してももう駄目だ。デビス姫を潔く此方に... | 854 |
855 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第8章 孤島〔1483〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...磯端の手前に近づいた。五人の男は何れもヘタヘ......タになつて息も絶え絶えに倒れて居る。玉国『... | 855 |
856 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ならないと 息絶え絶えに逃げ出し ピツタリと止まつた簫の岩 進退茲に谷まりて ... | 856 |
857 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...いけれど、この世を乱すバラモンの、ガラクタ神が巣をくんで、彼方此方と駆け廻り、人の... | 857 |
858 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第13章 兎耳〔1488〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...千切れる所まで放すものか』ヤッコス『アイタ......タ......タ......タ、これメート、俺も放したのだから、貴様も... | 858 |
859 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...待たせ玉ひつつ 豊国姫の大神は メソポタミヤの瑞穂国 境を限りて今暫し 弥勒の... | 859 |
860 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第18章 船待〔1493〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...しい様だつた。そした所、旦那様の石塔がガタガ......タと動き出した。俺は吃驚して魂が宙を飛ぶ様......時、地震があつたのだ。あの時、ケルの家もタク公の家もメチヤメチヤに壊されて了つたぢ......る気遣ひは無いぞ。空飛つ鳥がお前の前へパタリと落ちて来る筈もなからう。何だ、用もな......る』カール『面白い自信の強い其言葉 アタ邪魔臭い首を貰ふか』アキス『此首は一生使... | 860 |
861 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第20章 酒談〔1495〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...何卒これから帰り道も長う厶いますれば、キタの港に帰れますやう御守護を願ひます。これ......叛教者だ。バラモン教に対しての、プロテスタントだ。イヤ、バーチルスだ。オイ、バーチ......つかず、喉をゴロゴロ鳴らせながら胃の腑のタンクに臨時灌漑し、瓢を逆さにして掌の上に......。瓢ぶりに、どうした拍子の瓢箪やら、スコタンやら、コン......タンやら、邯鄲夢の枕のやうな、嬉しい心持が......は厶いませぬかな』三千『アハハハハ。随分タンクと見えますな、そんなら拙者の分も進上... | 861 |
862 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...此世を捨てて比丘となり ニテヨーデユクタ(常精進)を励みつつ 至仁至愛の大神の ......がお許し遊ばしたのか、不思議にも颶風はピタリと止まり、見るも恐ろしき激浪怒濤は漸く......ヘン、仰有いますわい。恐怖心に襲はれ、ガタガ......タ慄ひの大将奴、憫れつぽい声を出して、哀求......らテクつた方が何程安心だか分らぬワ。メツタに山で溺死する気遣はないからのう』ワック......信天翁、運上取らうとワックス目がけ バタバ......タ翼を打つてゐる。 ゆすられて、泣き泣き放......くれ、俺は素よりバラモン教徒だから、メツタに外道の教に溺没するやうな無腸漢ぢやない... | 862 |
863 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第2章 歌垣〔1502〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...にも一言の挨拶もした事もなし、旦那様とニタニ......タ笑ひ乍らコソコソ話をやつて居るのです。そ......カ、マニラツナ、ムサラガルワ、アスマガルタと云ふ様な七宝を鏤め一目見てもマクマクす......考へて居た。カンナ『一絃の琴の音色がピツタリ止んだ 思案投首窓の中』ヘール『さ... | 863 |
864 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第4章 陰使〔1504〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...落の底から搗き固めておきましたから、メツタに床の落る気遣も厶いませぬ。何卒心おきな... | 864 |
865 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第5章 有升〔1505〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...に上向けに拡げて弥宜が笏板を持つた様なスタイルになつて、稍反り乍ら、テク『私は中尉......ある 青瓢箪に目と鼻を つけたる様なスタイルで 猪口才千万美人面 愛想も欲得も......思ひ切つたが宜しかろ こんな分らぬスベタ女郎 何程口説いて見た所で テツキリ駄......の涼しい円い目で 一目睨めば鉄城も ガタガ......タガ......タと覆へし 山も田地も家倉も メチヤ メ... | 865 |
866 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第6章 雲隠〔1506〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...万鳥やつて来て チイチイ パーパー、パタパ......タと お酒に酔ふて舞ひ狂ふ こんな目出度... | 866 |
867 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第7章 焚付〔1507〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...様』と小声になつて、『御用心なさいませ。タヽ大変で厶いますよ。貴方の御主人は今日も......ケンケラケン、ガチヤ ガチヤ ガチヤ ガタガ......タガ......タ、四股踏む音ドンドンドン、ドスンドスンド......と、皆さまのお世話にはなりませぬよ』 ガタガ......タ、ドスンドスン、バリバリバリ。 此物音に... | 867 |
868 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第8章 暗傷〔1508〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/タ=11 | ...錠おろし 姫を労り慰めつ 闇に紛れてスタス......タと 此場を後に出でて行く。 ヘールは夜の......ナぢや厶いませぬ。左様なら、旦那様、スベタ女とお楽しみなさい』と血相かへて飛出さう......、カンナがふん縛られて倒れてゐる上にパツタリとこけ込むだ。真暗がりである。何人か見......とかぶり付いた。カンナは吃驚して、『アイタヽ、痛い痛い』チルナ『エー、極道女奴、チ......手がフツと触つたので、チルナ『エー此スベタ女奴』と言ひ乍ら、グツと太腿を掻きむしつ......を看護婦代用にしてゐられるでせうよ。アイタヽヽ、あゝ痛い痛い、本当にエライことかぶ......『クウクウクウクウ、チウチウチウチウ、ガタガタガタガタ、ゴトゴトゴトゴトゴト』と厭... | 868 |
869 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...長途の海路に草臥れきつた上、振舞酒にグツタリ酔ふて其夜は潰れた様に熟睡して了つた。......事で厶いますか』バーチル『はい、私もグツタリと草臥れて、よく寝込んで了ひましたので......ら、私の後に跟いて来て下さいますればメツタに不調法はさせませぬ。そして彼の女に一度......つつ 三五教やウラル教 道の教のピュリタンを 否応云はさずフン縛り 皆悉く陥穽... | 869 |
870 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第10章 変金〔1510〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...はひましませよ』 斯かる所へ、ヘールはスタス......タと現はれ来り、慌ただしくつつ立ち乍ら、体......つつ立ち乍ら、体を前後左右に揺り、足をヂタヂ......タ踏んで、ヘール『モシモシ、お姫さま、そん......剥いて、ピリピリピリ、キヤー、ウーン、ドタンバ......タン、ガチヤ ガチヤ ガチヤ、ガラガラと人......まま、姫の後姿を見送り、『あゝ何と可いスタイルだなア。牡丹か芍薬か蓮華の花か。あの......の光秀が花道から現はれて来た時のやうなスタイルで、ヂリリ ヂリリと進み行く。(大正... | 870 |
871 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...せつ 夫婦喧嘩の絶えまなく 家財一切ガタガ......タと 時々騒ぎ躍り舞ふ 化物屋敷に居る様... | 871 |
872 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第12章 狐穴〔1512〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...さまぢやありませぬか。何とまあ、四角いスタイルだこと、ホヽヽヽヽ』テク『これはこれ......つた。テクはやれ安心と張り詰めし心もグツタリと緩み、ヘトヘトになつて其場に倒れた。... | 872 |
873 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...致します エヘヽヽヽヽエヘヽヽヽ 涎をタラ......タラ流しつつ 猿臂を伸ばして目を細め 白......く腰を立て乍ら 足もヒヨロ ヒヨロ バタバ......タと 勝手門をば潜り脱け 尻はし折つて一......尻はし折つて一散に 玉国別の隠れたる タダスの森に走り行く 日は漸くに黄昏て ......口をあけ乍ら 空を仰いで倒れゐる 其スタイルは池鮒の 泥に酔ひたる如くなり ア... | 873 |
874 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第14章 舗照〔1514〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...ぎつつ 蒲鉾なりの大道を 進むが如くスタス......タと 足に任せて探り行く。伊太『何だかバ......ても際限がありませぬわ。これからベルヂスタン、アフガニス......タンの方へ行くと、斯んな岩窟は沢山あると云......て見ると余り、ぼろいものぢやないわい。アタ邪魔臭い、一里も一里半もある警察に宿帳を......が居るか、一つ調べてやらう』と云ひ乍らスタス......タと奥の間に進み入る。ヘールは奥の間に進む... | 874 |
875 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第18章 手苦番〔1518〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...が奥の間へ進まむとする途中、畳廊下でベツタリ出会した。テクは見るより、テク『サア、......だなぞと、勝手に定めやがつて、番犬のバンタ奴、汝等が当家の番頭にならうものなら、そ......テク『ハイ、心得ました。アキスの奴、バンタだの番犬だのと、余り失敬なことをいふもの......て 先の番頭のアンチーを 案内させてスタス......タと 裏道指して出でて行く 空には日輪カ...... チルテル館の裏門へ 進むで見ればピツタリと 戸締り厳しくありければ 肝玉放り......れ ドスンドスンと四股ふみならし 汗をタラ......タラ絞りつつ 俄に変る力士 難なく二人を... | 875 |
876 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...むと如何に焦慮するとも、決してそのアナンタニルデーシャ・ブラテス......ターナ(無量義処)に達することは出来ない。... | 876 |
877 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第1章 清浄車〔1526〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...る夏の晨の風は涼しく人の面を撫で、帆をペタペ......タと前後に揺つてゐる長閑さ。数万の鳥族は湖... | 877 |
878 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第2章 神森〔1527〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ら現はれて 捻鉢巻の大活動 アニクシブタヅラ(不休息)の大車輪 汗を......タラ......タラ流しつつ 励む見れば惟神 神の仕組と......れの神山に現れまして ニッテヨーデユクタ(常精進)励みつつ 神の柱を一々に 選......父祖の罪科を 贖ひまつりサルヷロー カターツ・バドラヴオード ヷエーカブラチユツ... | 878 |
879 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第3章 瑞祥〔1528〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...なりぬ 抑須弥の頂は 梵語のメールクータなり 妙高山と翻訳し 又もスメールと称......口瑞月 真純の空に輝き渡る。 マハースターマブラーブ......タ(大勢至)マンヂュシュリ(文珠師利) ......チャンドラデーワブトラ(月天子)やサマンタガン 守らせ給へ瑞の御霊を。 ダル......タラーストラ・マハーラーヂャ(東方持国天王... | 879 |
880 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第4章 木遣〔1529〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...彦や胞場姫が 霊の御末裔と現れませる タクシャカ竜王の出生地 見るも厳し九頭竜......立直りたる暁は 又もエンゼル現はれて タクシャカ竜王を救ひ出し 五風十雨の調節を... | 880 |
881 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第8章 土蜘蛛〔1533〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...ベル姫『神代より云ひつぎ語りつぎ来る タクシャカ竜王に会はむ今日かな』伊太彦『吾......許の悩みを訴へない迄に明かつた。 三人はタクシャカ竜王の幽閉所と聞えたる岩窟を天の......。エル『おいワックス、此奴ア何でもモンスターに違ひない。此杖で一つポカンと一撃を加......たと見え沈黙を守つてるぢやないか。モンスターが恐ろしい様な事で岩窟の探険がどうして......て出来るものか。もし伊太彦さま、此モンスターを私に処分さして下さいませぬか』伊太彦......ツと光るは摩訶不思議 合点の行かぬモンスター 一つ調べて見むものと 金剛杖をば振......よく進む途端に、此女に衝突し、エル『アイタヽヽヽヽこりや阿魔ツ女、往来の真中に黙つ......した。女はエルの手を握るや否や赤い唇へペタリと当てたと思ふ途端、エルはキヤツと悲鳴... | 881 |
882 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第9章 夜光玉〔1534〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...事が勃発するのは覚悟の前だ。サア行かう、タクシャカ竜王に対し吾々は赦免のお使だから......た。神示に依れば此玉は夜光の玉であつて、タクシャカ竜王が宝物である。されど此玉を彼......低の岩窟についた。此処には岩蓋が施して、タクシャカ竜王、即ち九頭竜が堅く封じ込めて......かる所へ天界の 海王星より現はれし 汝タクシャカ竜王は 神の御国を汚さむと 胞......まし 世の禍を除かれぬ さはさりながらタクシャカの 霊の邪気が世に残り 八岐大......尊き神の御使と なさせたまはむ思召 汝タクシャカ竜王よ 吾が宣り伝ふ言の葉を ......れて 汝が清き返答まつ』と宣り終れば、タクシャカ竜王は、見るも怖ろしき九頭一体の......く目礼しながら、歌をもつてこれに答へた。タクシャカ『三千年の古より 月照彦の大神... | 882 |
883 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...と免れて千仭の 地底の闇より登り来る タクシャカ竜王は人体と 変化の術を使ひつ......伊太彦司の功績を 口を極めて讃め乍ら タクシャカ竜王に打向ひ 言葉優く宣らす様。...... 思はず知らず袖絞る あゝ惟神々々 タクシャカ竜王聞し召せ 此世の泥をすすがむ......地底に潜み玉ひたる 苦心を察し奉る』 タクシャカ竜王は久し振にて地上の光明に浴し......へたり。『吾れは八大竜王の 司と聞えしタクシャカの 九頭両舌の悪神ぞ 一度眼を......懐深く納めまし 今や此場に現れましぬ タクシャカ竜王が改心の 至誠を顕す其為に......命に教へられ 汝を迎へし今日の嬉しさ』タクシャカ『今よりは猩々翁と名をかへて ......児を抱へ、霧に包まれ乍ら、中空を翔つて、タクシャカ竜王が前に現はれ来り、サーガラ『... | 883 |
884 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...此里人をよく治め 珍の宮居を建て玉ひ タクシャカ竜王を初めとし サーガラ竜王言......りて御世をば守らむとぞ思ふ』媼『背の君のタクシャカ竜王と相並び これの聖地を永遠......。梅毒も漸く癒りかけた処で厶います。アイタヽヽヽ痳病の話すると俄に痛くなつて来まし......痛くなつて来ました、もう動けませぬ。アイタヽヽヽ』と屁太る。ベル『オイ、バット、も......ンだ。かうなる上は何れも三五教のピュウリタンとして互に打解け御神業に奉仕させて頂き... | 884 |
885 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第20章 三五神諭その一〔1545〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...碗を置いた如く、危ふて見て居れんぞよ。サタンよ。今に艮の金神が返報返しを致すぞよ。......す時節が廻りて来たから、苦労はあれど、バタバ......タと埒を付けるぞよ。判りた守護神は一柱なり... | 885 |
886 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第25章 三五神諭その六〔1550〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...が上に成り、頭が下に成りて、ソコラ中をヌタクラな成らん事が出て来るぞよと知らして在......人を威す位にほか能う取らんから、一度にバタツイても間に合はんぞよ。俄の信心は役に立... | 886 |
887 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第3章 神雲〔1553〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...大神はわが日なり 瑞の御霊は月の神 サタンを防ぐ盾となり 力となりて守ります ......神に 赤き心を捧げつつ 祈る誠のピュリタンは 世にも勝れて幸深し。 第二八 ... | 887 |
888 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第8章 神台〔1558〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...にあり。 三 百の誹や嘲りも サタンの審判の道なきも 世人の為には厭はずに... | 888 |
889 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第5章 神世〔1580〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...しろしめします。 三 瑞御霊メソポタミヤの顕恩郷に かくれて神代をまちたま... | 889 |
890 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...見るに忍びずと 豊葦原の中津国 メソポタミヤの山奥に 永く御身を忍びまし 五六......が 館に立ち寄りアヅモスの 山に隠れしタクシャカの 竜王始め妻神の サーガラ竜... | 890 |
891 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第2章 妙法山〔1609〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...へは引きませぬ。何と云つても、あの猛悪なタクシャカ竜王を言向け和した伊太彦司ですか......。余り玉が欲しいと思つて居たものだから、タマ......タマこんな失敗をやらかしたのですよ』カーク... | 891 |
892 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第3章 伊猛彦〔1610〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...訪問した。そして大変に振舞酒に泥酔してグタグ......タに前後も知らず酔ひ潰れて了つた。その時に......すまいね』玉国『普通の人間ならば如何してタクシャカ竜王を言向和す事が出来ませう。や... | 892 |
893 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...も星も皆呑んで仕舞つた。かかる所へ峠をスタス......タと登つて来た二人の覆面頭巾の男があつた。... | 893 |
894 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第5章 宿縁〔1612〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...厶いませぬ。妾の大切の大切の一生の宝のイタ……で厶います』伊太『それは又不思議なも... | 894 |
895 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ずに、よい加減に伏さつたらどうだ』怪物『タヽヽ痴呆者奴、要らざる頬桁を叩くと叩きつ......天下の馬鹿者、命知らずとは貴様の事だ。イタイ......タしい伊太彦の我羅苦多奴、イヒヽヽヽ』伊太......泡を吹くぞよ。それでも聞かねば、アンポンタンの黒焼にして食てやらうか、サヽヽサア、......どうしてハルナの都に進む事が出来ようか。タクシャカ竜王でさへも屁込ました此方だ』怪... | 895 |
896 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第9章 超死線〔1616〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...邪気にうたれ、身体水症病を起し、ここにパタリパ......タリと倒れて一人もこれより上に登つたものは......。四人は後に牛の歩みの捗々しからず、汗をタラ......タラ流し乍ら喘ぎ喘ぎ従ひ行く。伊太彦『神が... | 896 |
897 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第11章 怪道〔1618〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...て 息休めむと打ち仰ぎ 見れば枯葉はバタバ......タと 針の如くに下り来て 薄き衣を刺し通......ア。ベースをカークスやうな其哀れつぽいスタイルは何だ。此処は三途の川の渡船場だ。サ... | 897 |
898 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第12章 五託宣〔1619〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...へて居る。 そこへ一人の婆が破れ戸を、ガタつかせ乍らニユツと現はれ来り、アトラスの......るものだから、何もかも規律が乱れて……アタ阿呆らしい。宣伝使が女房を連れて……何の... | 898 |
899 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第13章 蚊燻〔1620〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...に言つても肝胆相照さない伊丹彦さまにはイタイ......タしいぞや』カークス『何だ、訳の分らぬ能書... | 899 |
900 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第14章 嬉し涙〔1621〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...上に倒れて仕舞つた。 其処へ下の方からスタス......タ偉ひ勢で登つて来た一人の婆がある。一同の......ヽヽヽ。これや伊太に阿魔女に三人のガラクタ共、往生致したか。もう此処迄来た以上は往......を委曲に 申上なむ月の御神に』伊太彦『タクシャカのナーガラシャーを言向けて 心... | 900 |