番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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501 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第18章 心の天国〔1006〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...、行きたい所へも能う行かず、夜は夜でスベタ嬶の側でロクロク寝る事も出来ず、自分の子......此戸をあけるから出たがよからう』と錠をガタリと外し、入口の鉄戸をパツと開く。アナン......中からピシヤリと戸を閉めた途端に、錠はガタリとおりた。肝腎の鍵は窓の外に黙つて横た... | 501 |
502 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...ある声に、遉の竜雲も面喰つて後へ二足三足タヂ......タヂと退き、『ハイ、仰せの通り竜雲は私で御... | 502 |
503 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第20章 岩窟の邂逅〔1008〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...し君子われは 父の御言を畏みて メソポタミヤの顕恩郷 バラモン教の神館 鬼雲彦......シロの神島の神国に サガレン王の神司 タールチン司やキングス姫の 貴の命を始めと......るより今更の如く打ち驚きぬ。其故はメソポタミヤの顕恩郷に於て常に顔を合して居た為に......して至治太平の楽園と復すべく、王を先頭にタールチン、キングス姫、テーリス、エームス... | 503 |
504 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第21章 火の洗礼〔1009〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/タ=11 | ...知すれば 醜のベールはブツブツと 小言タラ......タラ面をば 南瓜の如くふくらせて ス......タス......タ来る牢の前 いろいろ雑多と押問答 四人......忽ち聞ゆる宣伝歌 ゴウゴウ ガラガラ バタバ......タと 館の棟のおつる音 勢猛き風の鳴り ......後とかけめぐり 柱に頭を打つけて アイタヽヽツ......タあゝ苦しい 息はふさがる血は滲む 誰か... | 504 |
505 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第23章 雪達磨〔1011〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ... 曲の砦に向へよと 教へ給ひし尊さよ タールチンやエームスの 忠誠無比の司等は ......配振つて下知すれば 君子の姫や清子姫 タールチンやエームスや キングス姫やテー......の御教を 麻柱ひ給ひて八乙女を メソポタミヤに遣はされ バラモン教に立て籠る ......の 司の命も恙なく 神の恵みに相浴し タールチンやキングスや テーリス、エーム... | 505 |
506 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第24章 三六合〔1012〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...義の光は日月の 輝く御代となりにけり タールチンの吾夫は サガレン王に見出され......る 無残や穴におち込めば 木蔭に潜みしタールチン 君の仇をば滅すは 今此時と勇......れの危難をば 救ひし功績はよみすれど タールチンやテーリスと 心を協せて吾身を... | 506 |
507 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...メニヤ及びコーカス山、エルサレム、メソポタミヤ及びペルシヤ、印度の一部は、富士地帯......ゐることは勿論である。死海の位置もメソポタミヤの東西を挟んで流れ落つる現今の波斯湾... | 507 |
508 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第4章 素破抜〔1016〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...』と答へて背中を向けた。喜楽は……此スベタ奴、大事のお客さまを捉へて馬鹿にしやがる......、長吉を引括つて、井戸端へつれて行き、ドタマから水を百杯ほどかけてやれ!』と口汚な... | 508 |
509 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第5章 松の下〔1017〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...丸を泥田に浸して震ふて居る。長吉は『アイタ......タ......タ』と倒れた。喜楽は直に山を目蒐けて二三間......長吉は嘘勝の出現に力を得、暗がりに裾をパタパ......タと払ひ乍ら、長吉『喜楽サン、如何も俺は欲... | 509 |
510 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第6章 手料理〔1018〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...、半破れた畳を蹴つて足をひつかけ乍ら、スタス......タと帰つて行く。 それから代る代る四五人の... | 510 |
511 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第7章 五万円〔1019〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...落ちる程飛あがり出した。戸も障子も襖もガタガ......タになつて了つた。一週間程の後には、余りド......つた為か、床が二三寸下がり、障子も襖もバタバ......タと独りこけるやうになつて了つた。宇一は此......、今日限り審神者は許さぬぞ。ウンウン、バタバ......タ ドスン ドスン』と小さい婆アが飛上がる......承知いたしました。御安心下さいませ。メツタに慢心する気遣ひは御座いませぬ。ズントズ... | 511 |
512 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第8章 梟の宵企〔1020〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ... 久し振りで自宅へ帰り、心もユツタリと宵の口から眠つて居た。俄に『オイオイ... | 512 |
513 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第9章 牛の糞〔1021〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...札で一千枚都合十万円持つて、葦野山峠をスタス......タと登り、夜の十二時頃通つた所を、泥棒が物......万円の金を又外の奴に拾はれて了へば、メツタに出て来る例しがない』宇一『葦野山峠は僅......行かう』と宇一は先に立つ。喜楽は後からスタス......タと険しき葦野山峠を、七八丁計り登つて行く......の仰しやる事は違はぬワ。丁度今財布をボツタクられてる所だ。余り早く行くと俺達が泥棒... | 513 |
514 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第10章 矢田の滝〔1022〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...十二時頃に自宅を立出で、小幡川を渡り、スタス......タと穴太を東に離れ、重利の車清の側の橋を越......り進むと、自分の足は土中から生えた様にピタリと止まつて了つた。そこには田園に施す肥......アは此声に驚いて、折角発動してゐた手をピタリと止め、腰を屈めて、婆『ハーイ、どなた... | 514 |
515 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第11章 松の嵐〔1023〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ふた事はないから知りませぬ』 次郎松はシタリ顔で、一寸舌を出し頤を二つ三つしやくつ......其まま直立した。祭壇も神具もお供物一式ガタガ......タと転落し、御神酒からお供水、洗米、其他い... | 515 |
516 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第13章 煙の都〔1025〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...けれど、チツとも松岡サンも大霜サンもスカタンばかり教へて本当の事を言つて呉れなかつ... | 516 |
517 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第18章 奥野操〔1030〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...なり、『サア地震だ』といへば、俄に家がガタガ......タとふるひ出し、ゴーゴーと唸り声が聞えて来......の審神を厳重にしてやらう』と思ひ乍ら、スタス......タと穴太の修業場へ帰つて来た。其時既に日は......ら立上り、二足三足門口の方へ歩き出し、バタリと其場に倒れて了つた。それと同時に病気... | 517 |
518 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第19章 逆襲〔1031〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...て貰うてお礼を云ふ処か、アベコベに不足のタラダラを並べ罵詈を逞しうし、お為めごかし... | 518 |
519 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第20章 仁志東〔1032〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...奴斗りが、矢賀橋の側までかいて行き、メツタ矢鱈に頭をなぐる、打つ蹴る、非常な大騒ぎ... | 519 |
520 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第21章 参綾〔1033〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...から出立しようとする時、さしもの大雨もピタリと止まり、ガンガンと日本晴れの空に太陽... | 520 |
521 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第23章 海老坂〔1035〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...思うた糞まで食たくせに、何が恨めしうてアタンをするのだと云ひますと、狐の親子四匹が... | 521 |
522 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第25章 妖魅来〔1037〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...正直だと見なされてゐるやうな人間にはメツタに憑るものでない。たとへ憑つて見た所で其... | 522 |
523 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...……御苦労の黒うの祐助とひやかします、アタ阿呆らしい、神さまの事でなかつたら、隠居......行く。 それから三日目に又此爺イさんがスタス......タとやつて来て、何か大切相に風呂敷包から手... | 523 |
524 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第7章 火事蚊〔1044〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...出したぞよ。又上田も小松林のやうなガラクタ神が憑つてゐるから、此結構な大神を能う見......三年もついて居り乍ら、上田のやうなガラクタ審神者に、広間を占領しられて、金光どのへ... | 524 |
525 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第8章 三ツ巴〔1045〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...コツと細い坂路を降つて行く。中村竹造はニタニ......タ笑ひ乍ら、中村『上田サン、お前サンは元を... | 525 |
526 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第9章 稍安定〔1046〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...息呼吸を込めて睨むと、二十余人が一時にバタバ......タと将棋倒しになり、身体強直して動けぬ様に... | 526 |
527 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第12章 思ひ出(三)〔1049〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
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528 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第14章 沓島〔1051〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...くなり出した。舟人は褌一つになつて、汗をタラ......タラ流しつつ力の極み、根限り漕ぎつける。午... | 528 |
529 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第15章 怒濤〔1052〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...に了つて中途から引返して帰るに相違ないとタカをくくつて嘲笑を逞しうしてゐた所が、見......一方のみを眺めて居る。時田金太郎が小便のタンクが破裂し相なと云つて、激浪目がけてコ... | 529 |
530 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第21章 凄い権幕〔1058〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...呑童子の霊位に恐れるものか』と言ひ乍らスタス......タと新宮さして帰つて了つた。さうかうして居... | 530 |
531 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...躍り出し、お供物をすると魚のお供の方へカタツと音をさしては向き直つたり、階段を下り... | 531 |
532 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第26章 日の出〔1063〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...云ふ婆サンに神前の御給仕を命じて只一人スタス......タと檜山の坂原巳之助と云ふ熱心な信者の宅へ......ら帰らいでも宜しい左様なら』と云ひ乍らスタス......タと阪原の家を出て行かうとする。喜楽は益す......し折角組み立てた霊学会へひびが這入り、ゴタゴ......タして居る所へ中村竹造の内命で三牧次三郎が... | 532 |
533 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第27章 仇箒〔1064〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...包を負うて真赤な顔をして出て来るのにベツタリ出会した。京都伏見間の電鉄がそこへ来て... | 533 |
534 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...し玉ひし物語であります。素盞嗚とはスバルタンの意であつて、スは進展、バルは拡張とか......、バルは拡張とか神権発動とかの意であり、タンは尊とか君とか頭領とかの意味である。又... | 534 |
535 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...五教に対抗し 神の光に照されて メソポタミヤを遁走し 或はコーカス山館 見棄て......を失墜し、遂に葦原の中津国と称するメソポタミヤの顕恩郷に本拠を構へ、小亜細亜、波斯... | 535 |
536 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第4章 河鹿越〔1069〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...ール(伊造)ヨセフ(芳二)レーブ(麗二)タール(太郎)の五人であつた。ハム『吾々は......ようかい。彼奴は三五教の奴かも知れぬぞ』タール『あのス......タイルから見ると、巡礼のやうだが、どうやら......とばかりに落込んだ。 之を眺めたレーブ、タールの両人は一目散にかけ出し、三人が投げ... | 536 |
537 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/タ=15 | ... レーブ、タールの両人は三人の同役が二人の女に脆くも......て五六丁ばかり上りつめた。レーブ『オイ、タール、ひどい奴が現はれたものぢやないか。......……あの態……俺や女の天狗かと思つたよ』タール『随分肝玉の太い巡礼ぢやないか。あの......ア、後まはしにして放つといてやらうかい』タール『さうだなあ、それでも宜いわ。然しあ......るが投げたものも中々気が利いて居るなあ』タール『オイ、そんな事ア、後でゆつくり話す......れた霊魂を元の肉体へヨセフと云ふ段取だ。タールお前は一旦出た魂を元の体へ易々とイー......。さうせにや俺達の頭の上る時節がないワ』タール『そんな者にかかつて居つたら、此処迄......ン ウンと大きく呻り、『レヽヽヽレーブ、タヽヽヽタール、其様な無礼な事を吐すと罰が... | 537 |
538 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第6章 妖霧〔1071〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 24 件/タ=24 | ...あれが例のレコであつたら、如何する積だ』タール『そんな事は先にならな分らぬワイ。兎......だのだ。ヤツパリ貴様は命が惜いのだらう』タール『馬鹿言ふな。貴様が逃げるものだから......るに違ないが、其時にや貴様如何する積だ』タール『婆アサンだつて女だよ、あんな娘を生......で自然療治を待つてゐると、そこへレーブ、タールの無情漢奴がやつて来て、俺を水葬する......ます』と涙声になつて祈り出した。レーブ、タールの二人は祠の床下から此独言をスツカリ......言をスツカリ聞いて了ひ、互に舌を出してニタツと笑ひ、何か肯き合うてゐる。 俄に河鹿......た方が味がよからうぞや。オツホヽヽヽ』 タールは若い女子の声で、『お母アさま、本当......の所在を尋ねると云つて、手当ばかりをボツタくり、チツとも目ざましい仕事を致さぬので... | 538 |
539 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...しさ。 斯かる所へ何処ともなく、レーブ、タールの両人あわただしく走り来り、沼のまは......えて居ると、何処ともなく、ハムはレーブ、タールの前に現はれて、三人はここに何事か口......の赤鬼がついてゐた。暫くすると、レーブ、タールの両人は沼の堤を一目散に東南さして走......てゐた鬼の姿は煙と消えた。ハムはレーブ、タールの逃げ去つた後を追うて、地響させ乍ら... | 539 |
540 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...会ひ 身魂共に救はれて 神の威徳もオスタリヤ 地恩の郷にかけ向ひ 高山彦や黒姫... | 540 |
541 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第9章 九死一生〔1074〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 19 件/タ=19 | ...を堪へて自然の恢復を待つ折しも、レーブ、タールの両人は谷を渡つて近寄り来り、散々に......『おのれ憎くき両人』と立ち上ればレーブ、タールはイール、ヨセフを捨て、谷川伝ひに生......き祠がある。一先づ此処に息休め、レーブ、タール両人が所在を探ね、懲らしめ呉れむと息......むとする時しも、張り詰めたる勇気は茲にガタリと弛み、再び腰痛み足うづき、身動きなら......足うづき、身動きならぬ苦しさに、レーブ、タールの両人が仕打ちを憤慨し怨み涙に暮れて......か』と濃霧に包まれて怨みの的なるレーブ、タールの両人が作り声とは知らなかつた。レー......の両人が作り声とは知らなかつた。レーブ、タールはハムの独言を聞き足腰立たぬにつけ込...... 時待つ尊き身と知らず 卑しきレーブやタール奴が 侮りきつたる其態度 小癪に触... | 541 |
542 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第10章 八の字〔1075〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 23 件/タ=23 | ... レーブ、タールは、河鹿峠の谷底に投げ込まれたるイー......逃げて行く 「ウントコ ドツコイ アイタツ......タ」 ......タールよ気をつけ石がある 此処は大蛇の棲......ませよ』と歌ひ乍ら細き谷道を下り行く。 タールは又歌ひ出す。『ガランダ国から現はれ......出す。『ガランダ国から現はれた ガラクタ男のハム公が チヨン猪口才な吾々を 追......する様な 怪態な心になつて来る 「アイタヽ......タツタ アイタツタ」 レーブ一寸待て俺や倒... | 542 |
543 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 69 件/タ=69 | ...は 此難風になやまされ 尻をまくられスタス......タと 赤い顔して居るだらう 今見るやうに......沈黙致すまい 「ウントコドツコイ アイタヽヽ」 エーエー怪体の悪い事ぢや どう......なつて来て 最早一歩も進めない 「アイタヽ......タツ......タ アイ......タヽヽ」 蜈蚣が足をかんだよな キツイ痛...... コレ程私が頼むのに 聞かぬふりしてスタスタと 坂路行くとは曲がない こんな無... | 543 |
544 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/タ=20 | ... 国公、ハム、タールの三人は夜明けと共に朝の空気を吸ひ乍......処に二人も来てゐる、早く御礼を申さぬか、タールさまに国公さまだ』ヨセフ『何、俺を助......くれた救主は三五教の宣伝使一行四人だよ。タールの奴、男甲斐もない、母娘の巡礼に俺達......に頭を並べて、時を待つてゐた所、レーブ、タールの両人がうしやがつて、俺の悪口を散々......おのれツと云ひさま、立上ると、ここに居るタールを初めレーブの奴、雲を霞と逃げ失せ、......に介抱を命じて、此岩窟迄行くと云つて、スタス......タと下られたが、貴様が中から邪魔をするもの......居るハムの命令で、抵抗しました。ヨセフもタールもまだ外にレーブといふ奴、私は例外と... | 544 |
545 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第13章 浮木の森〔1078〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...国境 天地の神の御稜威をば アフガニスタンの大原野 浮木ケ原の森蔭に 佇む母娘......国のハム初め 香具耶の彦の子と生れし タールの二人の物語 神の仕組と喜びて 互......し有難さ 尊き神の御威光を アフガニスタンの高原地 浮木ケ原の此森に 俄に聞ゆ......やお隠しには及びませぬ。此処へ参りましたタール、ハム、イール、ヨセフの四人は全く三......其お所在を知らしてお呉れ』国公『実の所はタール、ハムの両人、河鹿峠の山道に負傷を致......よとの謎であつたかとも考へられます。何卒タルの港までなりとお供をさせて下さいませ』......に進み行く。国公はハム、イール、ヨセフ、タールの四人を従へ駒の頭を並べて元来し道を... | 545 |
546 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...まだ来ぬか 何をグヅグヅしてゐるぞ アタ邪魔臭い邪魔臭い ヤツパリ俺がてくらねば... | 546 |
547 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...百人の武卒を率ゐ、大黒主の命によつてデカタン高原に蟠居せるウラル教の集団を勦滅せむ......々一レールの御命令に服従せないと、此間のタルチン(太郎吉)の様に岩上から深谷川へ空......芸を演じて谷底に伏艇し、其まま三途の川へタダ走りにならねばならぬから、チツとは神妙......をきかないから、それで是非なく斯うしてヘタばつて酒を飲んで居るのだ。オイ、皆の奴、......行つて、それから大黒主の軍隊と合し、デカタン高原へ行くのだから、先づ一年位は帰つて... | 547 |
548 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第16章 親子対面〔1081〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/タ=16 | ...に依つて岩窟の入口に揉手し乍ら米つきバツタのやうに頭や腰をピヨコピヨコ屈め、セーム......は御不在で、大教主様の御命令を奉じ、デカタン高原まで出陣なさいました。其不在中は何......シヤムが飛んで来て、息を喘ませながら、『タヽヽヽ大変々々、これこれポーロの大将、レ......思案を貸して下さい』と頻りに地を両手でパタパ......タと叩きもがく。ポーロ『何だ、あわただしい......お召しにより、数万の軍卒を引率して、デカタン高原へ出陣された御不在中故、残りの人間......やつたものだから堪らない。何奴も此奴もグタグ......タになつて無我夢中に下らぬ事を喋舌り出した... | 548 |
549 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第17章 テームス峠〔1082〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...シモシ旅のお方、此テームス山はアフガニスタンで有名な峻坂で厶います。女の足では到底......より手段はないので厶います』 黄金姫はニタリと笑ひ、心の中にて………ナニそれ程驚く... | 549 |
550 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第18章 関所守〔1083〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...た様なものだよ。アーア、酔うた酔うた、ヨタンボばかりの中に混入してゐると俺迄ヨ......タンボ病が伝染して、嫌でもない酒を飲まされ......生活を覚えた以上は煩雑な都会へ行つて追従タラダラ虚偽ばかりの生活をするよりも俺は此......残念な事をしたワイ。折角テームス峠でピツタリ出会ひ乍ら、日頃の元気は何処へやら睾丸......似ず、何奴も此奴も猫に出会うた鼠の様なスタイルで其態つたら見られたものぢやないわ。... | 550 |
551 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...てて乞食の姿に化けて無事に難関を通過し、タルの港まで参りませう』清照姫『レーブ、さ......だから、何程戦の中でも目につき易い、メツタに同士討をする気遣ひはないが、お前等二人......と真心の 限りを尽して阿呆と化け スツタ揉んだと馬鹿口を 叩いた揚句に村肝の ......に体を止めようとして倒れ、転げ落ち『アイタ......タ』と顔をしかめ、腰のあたりを撫で乍ら、エ... | 551 |
552 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 後付 | 附録 大祓祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...く所知食と事依し奉りき』△高天原に 『タカアマハラ』と読むべし、従来『......タカマガハラ』又は『......タカマノハラ』と読めるは誤りである。古事記......議な程である。一音づつの意義を調ぶれば、タは対照力也、進む左也、火也、東北より鳴る......也、水也、西南より鳴る声也、母也。父を『タ......タ』といひ、母を『カカ』と唱ふるのもこれか......霊、ハは開く言霊、ラは螺旋の言霊。即ち『タカアマハラ』の全意義は全大宇宙の事である......(高天原)に高く敷きの義。千木は垂木也。タリを約めてチといふ。△美頭 麗しき瑞々... | 552 |
553 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...かである。常世国から埃及に渡り次でメソポタミヤに移り、波斯を越え印度に入つて、ハル... | 553 |
554 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第1章 大雲山〔1085〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ... 宣伝しゆく神司 常暗彦は月の国 デカタン高原に現はれて 教の旗をひらめかし ......る足音に 何人ならむと眺むれば カルマタ国に遣はせし 斥候隊のケリス......タン 汗を......タラ......タラ流しつつ カルマ......タ国に割拠する 常暗彦は日に月に 猛虎の......も衆寡敵せず、大国別の教主と共に、メソポタミヤの顕恩郷に居を転じ、漸く神業の端緒を......発せむとする兆ある時、ウブスナ山、カルマタ城より、数多の神軍を引連れ押寄せ来らむと... | 554 |
555 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第2章 出陣〔1086〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ... 旗鼓堂々とウラル教 立籠りたるカルマタの 根城をさして攻めて行く 何れ劣らぬ... | 555 |
556 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第3章 落橋〔1087〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...私迄知らしてくれたので厶いますから、メツタに間違ひは厶いますまい。サア旦那さま、さ... | 556 |
557 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第4章 珍客〔1088〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...から門番は止められぬと云ふのだよ。あのスタイルでは随分美人だらう。あの風体の高尚、......門の外より、『もしもし門番さまエ、ジレツタイ、早く開けて下さい。鬼熊別様に折入つて... | 557 |
558 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第5章 忍ぶ恋〔1089〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ますまい。イソの館に向つた鬼春別やカルマタ国に向つた大足別が一敗地にまみれ、往生を... | 558 |
559 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第7章 文珠〔1091〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...点である。清春山は大足別将軍、今やカルマタ国へ進軍の為不在中なれば、守り少く、到底......バラモン教の宣伝使となつてゐるケーリス、タークスといふ二人の者で厶います。どうぞ今... | 559 |
560 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第8章 使者〔1092〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 18 件/タ=18 | ... ケーリス、タークス両人は 照国別の命令を 喜び勇み......宣伝歌 歌ひ歌ひて進み行く。 ケーリス、タークス両人は清春山の山麓に駒をつなぎ、烈......玉へ三五の 尊き神の御前に ケーリス、タークス両人が 慎み敬ひ願ぎまつる 朝日......悪しく容易に登る事は出来ない難路である。タークスは一歩々々指先に力を入れながら、息...... 頭はめしやげ腕は折れ 手足も五体もグタグ......タに なつて猛獣のウントコシヨ うまい餌......たウントコシヨ 大足別の司等が カルマタ国へ出陣し 主人の留守の間鍋焚き 奥の...... ウントコドツコイ、ドツコイシヨ アイタタタツタ、アイタツタ あんまり喋つて足許... | 560 |
561 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第9章 雁使〔1093〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/タ=15 | ... フサと月との国境 アフガニスタンの北方に 雲を圧してそそり立つ 清春......神柱 大足別は軍卒を 数多率ゐてカルマタの 国の都に蟠まる ウラルの彦の魂の末......サリ呑めよ、呑めば呑む程身の徳利だ。デカタンシヨウ デカ......タンシヨウ……とやつたら、随分面白からうが......気遣もなし、俺達のやうに、直にづぶ六メンタルになる虞はなからうぞ。なあ、ハール、三......パチ ガチヤ ガチヤ、ウン、キヤア、アイタと咆吼怒号の声一時に起り来り、岩窟の外迄......り来り、岩窟の外迄聞えて来た。ケーリス、タークスの両人は何事の変事突発せしやと、足......と見え、エルマ、キルクは其声と共に刀をバタリと落して尻餅をつき、仰向けに倒れる。ポ... | 561 |
562 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ... 貴重な光陰潰すより 一時も早くカルマタの 都に進み抜群の 功名手柄をしたがよ......き此レーブ 今更の如感嘆し 勢込んでスタス......タと お後を慕ひ玉山の 峠を越えて後を追... | 562 |
563 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...まには生きたる神の御守護があるから、メツタに死んでる気遣はないのだ。お前達は甘いこ......か、ヤツパリ見当が取れぬぢやないか。アイタ......タ、とうとう頭をうつた、ヤツパリ家の内と見......と云つても、モウ斯う冥途へ来た上は、メツタに帰ることが出来ませぬぞや、ここは三途の... | 563 |
564 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...籠と変じ、数多の男女が肩に棒を担ぎ、汗をタラ......タラ流しながらエチエチと往来してゐる。二人... | 564 |
565 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第15章 氷嚢〔1099〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...風の神と競争をやり、薬鑵から熱を出し汗をタラ......タラと流しながら格闘してゐる真最中であつた......憑いて居るか透視してくれと云ふのだ。アイタヽヽヽオイ早く透視せぬかい』『おれは雪さ... | 565 |
566 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ... 渡り行かむとする時に 大足別の神司 タルの港に現はれて バラモン教の御教を ......ふるひ 生きたる心地はなかりけり アイタ......タ......タツ......タ躓いた ウントコドツコイこれわいな そ......を守つてゐるばかり、何でも月の国のカルマタ国とか云つて、地教山の西南麓の可なり広い......らうとする時、バラモン教の大足別の神司がタルの港でバラモンの宣伝をしてゐられたのを... | 566 |
567 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...狼は喞へた裾をパツと放し、照国別の前にスタス......タとやつて来て、一寸頭を下げ挨拶をしながら......後を守りつつ荒野ケ原を進み行く。前方にピタリと行き当つた浅き広き沼がある。漸くにし......がつまり、ウンウンウンと目を剥き手足をジタバ......タさせ苦しみ悶え出した。レーブ『アハヽヽヽ... | 567 |
568 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第18章 沼の月〔1102〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...が、時々泥深い所があつて、睾丸も褌もズクタンボーになりよつた。何とかして此奴を早く... | 568 |
569 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...くつて見た処、忽ちウンウンと苦悶を始めドタンバ......タンに暴れまはるので、余り可愛相だと思ひ綱......りますか』照国『私は此沼の縁を伝つてデカタン高原へ出て、イドムの国からヤスの都へ渡......私はこれから右へとり、フサの国を横断し、タルの港へ出て海上をハルナの都へ進む積りで... | 569 |
570 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第20章 入那の森〔1104〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...帰り行く、其羽音の騒がしさ。一行四人はハタとつき当つた相当広い川辺に着いた。比較的......にか、ウトウトと眠つて了つた。 ここへスタス......タとやつて来た二三人の男がある、足音を忍ば......何だか妙な響が聞えて来るぢやないか、メツタに鼠の鼾ぢやあるまいぞ。イルナの刹帝利さ......、階段から真逆様に祠の前に転落し、『アイタヽヽ、ウンウン』と唸り出した。テク『オイ......体を照らした。 レーブ、カルは床下よりニタリと笑ひながら這ひ出し、階段の上にツカツ......ーブ『エヽ貴様まで人を馬鹿にするない、アタ忌々しい』黄金『オホヽヽヽ』清照『ウフヽ... | 570 |
571 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...天教山や地教山、アーメニヤ、埃及、メソポタミヤ、エルサレム、オノコロ島若くは其の首... | 571 |
572 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第1章 入那の野辺〔1105〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...か知らないが、貴方のお声を聞くにつけ、ガタリと気が弛んで参りました。どうぞ一つ背中......て下さいな。ハア ハア ハア』と三人はグタリとなつて深傷を負うた軍人のやうに道の上......なつて深傷を負うた軍人のやうに道の上にベタリと平太つてしまつた。テームス『大声で呶... | 572 |
573 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第2章 入那城〔1106〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...』と思はず知らず高笑ひして居る。そこへスタス......タと足早に這入つて来たのはヤスダラ姫の妹セ... | 573 |
574 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第3章 偽恋〔1107〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...跳飛ばされドスンと大地に尻餅をつき、アイタヽヽと面を顰めて姫の姿を見送つて居る。姫... | 574 |
575 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第6章 誤解〔1110〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...、『ホヽヽヽヽ危険い事』と云ひながら、スタス......タと奥を目蒐けて進み往く。二人は女の強力に... | 575 |
576 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第7章 忍術使〔1111〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...埃及国に打渡り 豊葦原の中津国 メソポタミヤの自凝の 島に渡りて自在天 教を開......バラモンの 教を開きゐたりしが カルマタ国にウラル彦 ウラルの姫の初発に 盤古......もや三五教の宣伝使に追つ立てられ、メソポタミヤに逃げ行きて、ここに再び基礎を確立し......、ウラル彦の落胤なる常暗彦を推戴し、デカタン高原の東北方にあたるカルマ......タ国に、ウラル教の本城を構へ、本家分家の説......つた家に行つた時は、うろたへて座敷中をガタガ......タと騒ぎまはるものである。其鼠の音で目をさ... | 576 |
577 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第8章 無理往生〔1112〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ... 中央印度のデカタン高原の南方に当るテルマン国と云ふ、住民......室内の掃除を致し、門の隅々まで竹箒がバイタになる所まで掃きちぎつて置きました。大変... | 577 |
578 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第12章 都入り〔1116〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...声しきりに聞え来る。ユーフテスは短刀をパタリと地に落し、慄ひ戦き其場にバ......タリと倒れて了つた。黄金『君のため道のため... | 578 |
579 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第14章 慈訓〔1118〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...る訳には参りませぬ。併し乍ら第一にカルマタ国、第二にイルナの国などは今や大騒乱の勃......る間際になつてゐる様で御座ります。カルマタ国は東北に地教山を控へ、地教山には三五教......ひ一目散に都を逃げ出し、照山峠を越えてスタス......タ帰り来る途中、蓮川の辺に於てヤスダラ姫様......の国にて照彦に別れ、それより船に乗つてアタルの港へ上陸し、ヒル、カルの国々を姉妹三... | 579 |
580 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第15章 難問題〔1119〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...の中で、北光の神様の目ぢやないが、確りカタメと云ふ洒落だな、ウフヽヽヽ』 斯かる所......どうなさるお積りですか』 王は此言葉にハタとつまり、如何答へむと心を悩ませ、黙然と... | 580 |
581 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第16章 三番叟〔1120〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...ワツとばかりに王の膝に泣き崩れる。王はハタと当惑し、今の泣声がもしや北光の神様のお......いた。王は不意に姫に手をひかれた途端に、タヂ......タヂと二足三足後しざりし、姫の膝に躓き、パ......ヂと二足三足後しざりし、姫の膝に躓き、パタリと其場に倒れ、岩壁に頭を打ち、ウンと一......たいから……』『ハイ承知致しました』とニタリと笑ひ、此間を立出で、二三間ばかり行つ......人の喜びは、ほうかいへはやらじ、おんはカタカ......タ、エンはカ......タカタと三番叟の最中だらう。エヘヽヽヽ、イ... | 581 |
582 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第17章 宵企み〔1121〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...。又昨夜参つた五人の騎士はヤスダラ姫のスタイルをよく知つてゐる者ばかりですから、丁... | 582 |
583 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第18章 替へ玉〔1122〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...スは平然として沈黙を続けてゐる。其処へスタス......タ駆つて来たのはサマリー姫である。『ヤアお... | 583 |
584 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第19章 当て飲み〔1123〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...ないか、マンモス奴』 かく管を巻く処へスタス......タとやつて来た一人の男、一通の手紙を差出し......ールチンは、『あゝ酔うた酔うた、こんなヨタンボで如何して使者に接見が出来ようか。大......的手腕を揮つて見せませう』と云ひすててバタバ......タと表へ駆け出した。ユーフテスは他の四人の......使はあの手紙を渡したきり、これからカルマタ国へお使に行くと云つて「一寸お待ち下され... | 584 |
585 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第20章 誘惑〔1124〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...なア』『あまり長くはありますまい。カルマタ国へ派遣された大足別の所へ参る使者が往き... | 585 |
586 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第21章 長舌〔1125〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...とんと駆け出す途端、高い石につまづいてバタリと倒れる機に舌を噛み、ウンと其場に血を......三間ばかり前の方にドスンと打ち倒れ「アイタヽヽヽ」と膝頭を撫でながら、まだ気がつか... | 586 |
587 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...き毀ちて救ひ出し 暗に紛れて荒野原 スタス......タ進み来る折 右守の司の捕手等に 前後左... | 587 |
588 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第3章 山嵐〔1128〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ... 吠面かわく浅ましの態』コルトン『アイタヽヽ呆れはてたる奥様の 強い腰には楯も... | 588 |
589 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第4章 下り坂〔1129〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ハイ頓馬だらう ガラガラガラガラ アイタツ......タ ヒンヒンヒンヒンこん畜生 おれが転げ...... お守り偏へに願ひます こんな難所でペツタリと 右守の司の手下等に 出会すならば......極まる畜生だな ハーハーハーハイ アイタツ......タ 高い岩根に躓いた 皆さま用心なされま... | 589 |
590 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第5章 恋の罠〔1130〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...怪しき秋波を私に送つてゐましたもの、メツタに外れつこありませぬワ、オホヽヽ』『さう......飛び、床柱に後頭部をカチンと打ち、『アイタヽヽヽ、コレコレ姫さま、何といふ手荒いこ... | 590 |
591 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第6章 野人の夢〔1131〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...に嫁づいて年をとらされたのだから、元のスタイルにさへして貰へば何時にても帰りますわ......何もかも皆ユーフテスやセーリス姫のドスベタの取持ちでやつて居る事はチヤンとマンモス......を願ひます』 カールチンはマンモスをハツタと睨めつけ、声を震はせて、『こりや、マヽ... | 591 |
592 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第8章 乱舌〔1133〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...忘れ 吾身の事を一心に 思ひこらしてスタス......タと 家路を出でて大道を 急ぎて進み来る......。痩犬が臭い乞食の飯を嗅ぎつけたやうなスタイルで、負傷した舌を五分ばかりニヨツと出......だから、剛勢なものだよ、オツホヽヽ。アイタヽヽ、余り笑ふと、ヤツパリ舌が痛いワイ。......すワ。オホヽヽ』『アハヽヽ、アハヽ、アイタヽヽ、何だか笑ふと舌が痛い、困つた事だ。......踊つとる様だワ。モウ一つ違うたら米搗バツタの手踊みたやうですワ。あたえ、そんなス......タイル見るの、嫌になつたワ。オツホヽヽヽ』... | 592 |
593 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第9章 狐狸窟〔1134〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...見、指でクツと毛を引つ張つて見て、『アイタヽヽヤツパリ毛は依然として蓬々たりだ。オ......見えて、パチンと怪しき音を立てた。『アイタヽヽヽ待つた待つた、さう両方から腕を引張......あたいも引張りますから……』『アヽヽアイタツ......タヽヽ待つた待つた、待てと申さば、二人の女......二度ビツクリし、『やあ此奴あ堪らぬ』とノタノ......タノ......タと自分も狐の様に這ひ出し、長廊下をさして... | 593 |
594 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第10章 墓場の怪〔1135〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 28 件/タ=28 | ...はつた恋の路 唐変木には分らない アイタヽ......タツ......タ躓いた 誰だか知らぬがス......タス......タと 向ふの方からやつて来る もうよい加......々惟神 危ないところであつたわい アイタヽ......タツ......タ、イツタイ……』と云つた途端に、ドスンと... | 594 |
595 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...は登城なさらぬやうに心得て下さい。又頬ベタを抓られちや堪りませぬからなア』『美人に... | 595 |
596 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第13章 揶揄〔1138〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...、『ハイ』と答へて表へ駆出す。黄金姫はニタツと笑ひを残し、王の籠り室へ手早く姿を隠... | 596 |
597 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...まれる 高照山の岩窟を 後に見捨ててスタス......タと 狼猛ぶ山道を 黄金姫を初めとし 四... | 597 |
598 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第16章 失恋会議〔1141〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...サモア殿、左様なら』と凄い文句を残してスタス......タと足音荒く表を指して出て行つた。 後見送......見つともないものだなア。サモア殿、あのスタイルを御覧になつたら、定めし満足でせうな... | 598 |
599 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第18章 酊苑〔1143〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...リー姫は肩先を七八寸ばかり斬り下げられ、タヂ......タヂと七八歩後しざりして打ち倒れ、無念の歯... | 599 |
600 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第19章 野襲〔1144〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...抜き空を切り、右へ左へかけまはりつつ、バタリと倒れては起上り、一種異様の狂態を演じ......へ出張させて頂く訳には行きませぬか。メツタに心機一転して、右守司様に秋波を送るやう... | 600 |