番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第17章 出陣〔859〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...を組み、差俯向いて思案にくれてゐたが、ハタと両手を打ち、ニ......タリと笑ひ、アナン『教主殿、私に一切を御委... | 401 |
402 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第18章 日暮シの河〔860〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...ひ 神の威徳を感謝する 時しもあれやスタス......タと 現はれ来る人の影 マチ、キジ二人の... | 402 |
403 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第21章 神王の祠〔863〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...『気に入ると云つたら、此涼風、暑い坂を汗タラダラと流して登り詰め、山上に息を休めて......依別は、『サア皆さま、参りませうか』とスタス......タと坂路を降り行く。二人は『モウ少し休みた......ルの都へ行くことと致しませう』 キジはニタリと笑ひ乍ら、キジ『宣伝使様、中々抜目が... | 403 |
404 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第22章 大蜈蚣〔864〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...やうに 夜も明け放れ露の道 勢込んでスタス......タと 下らぬ歌をうたひつつ アラシカ山の... | 404 |
405 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第23章 ブール酒〔865〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...敗軍の将卒が得意になつて、酒を食らふ其スタイルの可笑しさ。ウフヽヽヽ、打つて、変つ......るのだ。酔うて酔うて酔ひちらし、力一杯ヨタリスクを並べ立てて、今日の凱旋祝ひを完全... | 405 |
406 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | 天津祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...である。△橘の小戸 これも地名ではない。タチは縦の義、ハナは先頭の義、即ち先頭の縦... | 406 |
407 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第1章 主一無適〔867〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...霞と逃げて行く 茲に三人は夜の道を スタス......タ進みアラシカの 険しき峠を攣登り 東北... | 407 |
408 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第2章 大地震〔868〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...首にひつかけようとする一刹那、俄に轟々ガタガ......タと凄じき物音聞え来たりければ、アナンを始... | 408 |
409 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第3章 救世神〔869〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...し、大地は上下左右に動揺し始め、家屋はベタベ......タと将棋倒しになり、紅井姫の一行も亦市内の......諸山の噴火は従つて止り、噴出する洪水はピタリと止まつて、見る見る内に減水し始めたり... | 409 |
410 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第5章 秋鹿の叫〔871〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...だ、恋の叶はぬ意趣返しに、一つ国依別のドタマをかちわつて、恨を晴らしてやらう』と云... | 410 |
411 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第7章 妻の選挙〔873〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...の奴を此方の者にしてやらうぢやないか。アタ阿呆らしい、国依別の奴が来よつた計りで、......焼けとると云ふが、欠点位なものだ。中々スタイルには甲乙はないからのう、モリス』『そ......様に差向けられてたまるものかい。貴様のスタイルにエリナの方が能く合つてゐるワ。烏の......い奴で御座いますが、其奴が二人の女を、アタ欲どしい、ひつさらへて、ヒルの都の神館を......綻びより、所々に星の見えてゐる暗の空をスタス......タと頂上目がけて登り行く。流石の高山、夜嵐... | 411 |
412 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第9章 誤神託〔875〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...か知れぬぞ。ビツクリするなよ』『何だ其スタイルは、無茶苦茶に肱を張りよつて、馬鹿に......ぞよ』『アヽヽ余りぢや御座いませぬか。アタ悪性な人の欠点計り並べ立てて、あられもな......ソヽヽそらさうぢや。互にしつかりせぬと、タヽヽ忽ち……忽ちぢや。チヽヽ血道を分けて......ヽ言やがつて、エヽヽ縁起の悪い、ヨヽヽヨタリスクを、ラヽヽ乱発し、リヽヽ理窟にも合......。彼奴の事思うと、何時も何だか知らぬが、タチツテトだ。暗がりに○○の○○へハヒフヘ... | 412 |
413 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第10章 噂の影〔876〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...手を拡げて、『マアマア待つて下さいませ。タヽ大変で御座います。一寸待て、此方にも考... | 413 |
414 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第11章 売言買辞〔877〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...つて居る国依別外二人の前に来り、忽ち地ベタに手をつき乍ら、『これはこれは、国依別の... | 414 |
415 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第12章 冷い親切〔878〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...間に慌ただしくかけ入り、『モシ、教主様、タヽ大変な事が突発致しました』『大変とは何......、シテコイナ』と尻ひつからげ牢獄指して、タツ......タツ......タツと暗がり道を走り行き、漸く水牢の外面に......。サア早く出て下さい』と云ひ乍ら、錠をガタリと外した。エスは暗い牢の中から、『何と... | 415 |
416 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第14章 樹下の宿〔880〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...お前も中々執着心が深いねい。こんな所迄スタス......タと尻を付けて来るのだから、こンな連中に狙... | 416 |
417 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第15章 丸木橋〔881〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...別の奴、どつかで又道草を食ひよつて、スベタ女にチヤホヤされて、涎をくつて、脂下がつ......つて進まうぢやないか。谷間の一筋道、メツタに間違う気遣ひはあるまいて、 君はまだ遠... | 417 |
418 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第16章 天狂坊〔882〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...』 斯かる所へ見目形美はしき二人の女、スタス......タと谷を伝ひ来り、森蔭に立寄り、『誰かと思......、思ひつめては、又もや起る持病の癪、アイタ......タアイ......タ......タ会ひたかつたわいなア。モリスさま、お前と......ぢやありませぬか。丸で狐が化けとる様なスタイルをしよつて、吾々の前であのザマは一体... | 418 |
419 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第18章 シーズンの流〔884〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...りが、二人も斯ンな処に迷ひ込ンで来て、アタ態の悪い、いい加減に恥を知りなさい、馬鹿... | 419 |
420 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第19章 怪原野〔885〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...身の 足に力をこめ乍ら 後をも見ずにスタス......タと 当途もなしに逃げて行く 冥途の旅ぞ... | 420 |
421 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第20章 脱皮婆〔886〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...、返答をせい。現世には貴様の様な奴はメツタに見た事はないが、大方娑婆に居つて吾れよ......で煮られる様な熱さを感じて来た。二人はヘタヘ......タになつて、どつか木の蔭があれば、休まうと... | 421 |
422 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第23章 化老爺〔889〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...それが其方に取つて最も安全な道であるぞ、タヽヽ高天原の聖地錦の宮の神司だとか、イソ... | 422 |
423 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第1章 万物同言〔892〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...波も高砂の 旭もテルの港まで テーリスタンやカーリンス 二人を加へて四人連れ ......連れ 漸々此処に安着し テル国街道をスタス......タと 南に向つて行進し 蛸取村を乗越えて......て宣伝歌をうたひながら、竜国別、テーリスタン、カーリンスを伴ひ、樹蔭を縫ひて、西へ......かに悟る事が出来得る。例へば、喇叭は僅にタチツテトの五音を以て数多の軍隊を動かし、......数多の軍隊を動かし、三味線はパピプペポ、タチツテトの十音を以て一切を語り、牛はマミ... | 423 |
424 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第2章 猛獣会議〔893〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/タ=0 | 424 | |
425 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第3章 兎の言霊〔894〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...竜国別よ 御供の神と仕へます テーリスタンやカーリンス 此四柱の御前に 兎一同... | 425 |
426 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第4章 鰐の言霊〔895〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...々々 御霊幸はひましませよ』 テーリスタンは面白き歌をうたつて興を添ふ。『鷹依姫... | 426 |
427 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第5章 琉球の光〔896〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...姫を始めとし 竜国別の宣伝使 テーリスタンやカーリンス 四人の貴の神の子が 救... | 427 |
428 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第6章 獅子粉塵〔897〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...始めとし 心の色もさやさやに テーリスタンの真人よ 森に茂れる雑草を カーリン......事ながら 吾々は一行五十の兄弟と共に ターリスの峰を越え 獅子王の棲処近き ア... | 428 |
429 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第7章 試金玉〔898〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ありませぬか。あゝ斯うなるとモ少しガラクタ人間でもよいから伴れて来るのだつたに、世... | 429 |
430 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第8章 三人娘〔899〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...た様な嬉しさうな顔をつき出してゐる。其スタイルのどことなく間の抜けた可笑しさに、吹......此春彦が天眼通、一目睨んで査べたら、メツタに間違ひありませぬ、高倉稲荷の白狐さま、......程為になる。まさかの時に間に合ふ者はメツタにないと、神様が仰有るが、いかにも其通り......りだよ』常彦『あなたは神さまだから、メツタに水に溺れて死になさると云ふやうなことは... | 430 |
431 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第9章 岩窟女〔900〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...する事計り考へてゐるのだなア』春彦『アイタヽヽヽ、俄に足が引きつつて来ました。どう... | 431 |
432 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第10章 暗黒殿〔901〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...御座らつしやれ。鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人の御方に面会させてあ......たのだ。それ程気楽に暮して居るのなら、アタ阿呆らしい、ここまで来るのぢやなかつたに......とする刹那、ガラスに顔を打ちつけ、『アイタヽヽヽ、此高姫と同じ奴が向方に一人這入つ......なぐりつけた。高姫はビツクリ仰天、『アイタヽヽヽ、コレ両人何をする、私ぢやない、向... | 432 |
433 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...不壊の如意宝珠 其他の玉に魂ぬかれ アタ恥かしや森林の 此正中で高倉や 月日、... | 433 |
434 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第14章 山上の祝〔905〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...雨の調節に 仕へ奉るぞ尊けれ テーリスタンやカーリンス 竜国別を始めとし 心の... | 434 |
435 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...表する。其歌、『豊葦原の中津国 メソポタミヤの顕恩郷 バラモン教の本山に 大国......窟に 又もやアルプス教を立て テーリスタンやカーリンス 百の司を呼び集へ 紫色......伴ひて 尊き聖地を立ちはなれ テーリスタンやカーリンス 五つの身魂は名自に 黄... | 435 |
436 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第18章 竜国別〔909〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...行の末遂に 高砂島のテルの国 テーリスタンやカーリンス 茲に四人の一行は 恙も......の役となり 母は月照彦となり テーリスタンやカーリンス 二人を言触れ神となし ... | 436 |
437 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第19章 軽石車〔910〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...はせ給ひける 石熊さまは腰抜かし アイタヽ......タツ......タアイ......タヽヽ どうしたものか俺の足 一寸も云ふ... | 437 |
438 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第20章 瑞の言霊〔911〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の別に守らせて 八人乙女を中津国 メソポタミヤの顕恩の 郷に遣はしバラモンの 教の... | 438 |
439 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第21章 奉答歌〔912〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...リス、正純彦、常彦、春彦、ヨブ、テーリスタン、カーリンス、春公などの祝歌あれども、... | 439 |
440 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第24章 冷氷〔915〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...けるやうな高姫さまが御座るのだから、メツタに仰有る事に抜目はありませぬ。高姫さまの......の御家倒し、家潰しの国依別のやうなガラクタ身魂と、誠水晶の生粋の大和魂の末子姫様と......別様の御居間へ招かれて行つて来ました所、タカとか鳶とかの雌鳥がやつて来て、畏れ多い......したよ。何れ鷹依姫様や竜国別様の御宅へもタカがケチをつけに行くだらうから、お前一つ......カがケチをつけに行くだらうから、お前一つタカや鳶が出て来ても相手にならず、ぼつ返せ......お使に出て参りました。グヅグヅしてると、タカや鳶に油揚をさらはれ、アフンとしても後......せに参りました……オツトドツコイ、此処にタカとか高姫さまとか云ふ御本尊が御座つたの... | 440 |
441 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...たのだよ。何も御前さまのウ…ア…なんてアタ阿呆らしい、そんな言霊で物が云へたなぞと... | 441 |
442 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...に責められて 夜陰に紛れてアリナ山 スタス......タ登り下りつつ アルゼンチンの荒野原 ポ... | 442 |
443 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第8章 春駒〔923〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...船を暗礁に乗り上げて 高島丸の船長の タルチルさまに助けられ 波高砂の島の端 ......々々 御霊幸はひましませよ』 テーリスタンは立上り、歌ひ始めたり。其歌、『自転倒......山に現はれし 鷹依姫に従うて テーリスタンやカーリンス 左守右守の神となり 羽......の花形役者なる 国依別の神さまに ベツタリ出会うて勇み立ち 言依別の教主等と ......無作法を 何卒許して下さんせ テーリスタンが真心を こめて御願致します 言依別... | 443 |
444 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第12章 袂別〔927〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ... 又会ふ春を待ちつつぞ経む』 テーリスタンは覚束なげに歌を詠む。『鷹依姫神の司に......れ。 魂はどこかの空に宿替し テーリスタンの魂無し男。 われも亦自凝島に立帰り ......三十一文字を詠む。『カーリンス、テーリスタンと諸共に 涙の海に漂ひにけり。 高砂......歌を並べ、高姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンス、常彦の一行は、ウヅの都に... | 444 |
445 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...後に竜国別や 鷹依姫や高姫や テーリスタンやカーリンス 常彦一行六人は 国依別......誰憚らず水入らず 互に顔を見合して ニタリニ......タリと恵比須顔 さぞやさぞさぞお楽しみ ......乍ら うちわは丸く末広く 扇を開いてバタバ......タと 風を起しつ二人連れ 治まり返つて御......や鷹依姫の 神の司は云ふも更 テーリスタンやカーリンス 常彦までが泡吹いて 一......惚も良い加減にしておきなさいよ』テーリスタン『アハヽヽヽ常彦、やられやがつたな。末... | 445 |
446 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第14章 魂の洗濯〔929〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ... テーリスタンは坂を降りつつカールもどきに歌を唄ひ、......法界悋気の物凄さ 側に聞いてるテーリスタン 実に情けなくなつた 雀百まで牡鳥を......厄介 ならない様にしておくれ テーリスタンが心から 気をつけますぞや皆の人 人......た。 一人の男は悠々として水垢離を終り、タオルにて体を拭き乍ら、鷹依姫の前に来り、......う』鷹依姫『それぢやと申して、モウ大分にタイムが経ちます。人間の肉体を以てさう永ら......ア』男『私は高島丸の船長をやつて居つた、タルチールと云ふ者で御座いますが、随分高姫......が出来ましたなあ』と思案顔にうなだれる。タルチール『あなたは三五教の宣伝使竜国別さ......でせう、高姫さまはモウ駄目でせうかなあ』タルチール『マア気を落つけなさい。何事も惟... | 446 |
447 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/タ=14 | ... 高姫一行六人はタルチール、清子姫、照子姫の三人に袂を分ち......である。さうして高姫に従ひ来りし春彦は、タルチールと共に常世の国を乗り越え、遠く北......ア。虎でも狼でも腹がふくれて居れば、メツタに人間にかぶりつくものぢやない。人を見た......て居るぢやないか』 斯かる所へ、テーリスタンはス......タス......タとやつて来て、『松公、鶴公とやら、随分婆......体其高姫に関係のある代物かなア』テーリスタン『関係があるでもなし、ないでもなし、お......まりつこはない』と瓢をさし出す。テーリスタン『ソリヤ有難う。併し折角だが、私は下戸... | 447 |
448 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第16章 暗夜の歌〔931〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...に至る迄 明しかねたる吾秘密 テーリスタンの神司 何程勧め玉ふとも ただ一厘の... | 448 |
449 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第17章 感謝の涙〔932〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...草臥果て、夕餉を喫したる儘、這ふが如くグタリとした体を、与へられた各自の寝間に運び... | 449 |
450 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第19章 報告祭〔934〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...つては三文一文の世話にもならぬ癖に、追従タラダラ、旦那はん仏壇はん、ゼントルマンだ......喝、竹公の横面をなぐりつけた。竹公『アイタヽ、コリヤ伊助、貴様は誰に断つて俺の面を... | 450 |
451 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第20章 昔語〔935〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ど手係りも 泣きの涙で日を送り メソポタミヤの顕恩郷に 鬼雲彦の現はれて バラ... | 451 |
452 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第22章 高宮姫〔937〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...ばはれば 恋しき人は驚いて わが傍へスタス......タと 帰り来ませる恥かしさ これこれ旅の......行く途中 いつとはなしに四つの目が ピタリと合うた恋鏡 燃ゆる思ひが如何にして ...... 泣いつ くどいつ頼め共 袖ふり切つてスタス......タと 暗に紛れて逃げましぬ 後に残つた一......捨子して なくなく此処を立別れ メソポタミヤの顕恩郷 バラモン教を探らむと 尋... | 452 |
453 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...伴ひ波の上を辷つて月日を重ね、フサの国のタルの港に上陸し、ウブスナ山の斎苑館を指し... | 453 |
454 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第25章 琉の玉〔940〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...いから………』と云ひすて、早くも此場をスタス......タと立去りにける。秋彦も兄の駒彦に折角会ひ......利かしたら如何だなア』 かく話す折しもスタス......タと帰つて来たのは駒彦であつた。国玉別『ヤ... | 454 |
455 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...くかな (林なみ) 水にごる池川深くウタがひの 雲晴れ映る不二の神山 (池川......ひの 雲晴れ映る不二の神山 (池川ウタ) 相ともに磯しみ神に仕へつつ 大和御... | 455 |
456 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第1章 筑紫上陸〔942〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...。途端に路傍の尖つた石に腰を打つけ『アイタ......タ』と云つたきり、真青な色になり、顔をしか... | 456 |
457 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第3章 障文句〔944〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...た宣伝歌を謡ひ乍ら、風当りのよき谷道をスタス......タと登り行く。房、芳の二人は孫公に心を惹か... | 457 |
458 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第4章 歌垣〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...せうもない言霊は止めて貰ひませうかい。アタ面白くない、悪神さま迄が、高山彦々々々と......黒姫も 詮方なさに涙こぼしつ。 オースタリヤ竜宮島に渡り来て 玉も取らずに帰る......け来る四人連れ 黒姫司の口車にて。 スタス......タと此れの谷間を登り来る 黒姫の面青く見... | 458 |
459 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第6章 蜂の巣〔947〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...れぬ 生命あつての物種だ 行きつきバツタリ焼糞だ ハアハアフウフウ フウスウスウ......き果て もう一滴も出ない様に カンピンタンになりかけた ウントコドツコイ休まう... | 459 |
460 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第7章 無花果〔948〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...筑紫ケ岳の山路を 黒姫さまの御蔭で スタス......タ登る床しさよ 房公さまはドツコイシヨ ... | 460 |
461 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第8章 暴風雨〔949〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...聞きしより 斎苑の館を立出でて メソポタミヤを打わたり ヨルダン河に棹さして ......合せ感謝の意を表してゐる。宣伝歌の声がピタリと止まつたと思へば、今迄山岳も吹き散れ... | 461 |
462 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第12章 漆山〔953〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...ない坂の路 オツトドツコイ足辷る アイタヽヽ......タツ......タ躓いた 足の頭がうづき出す 芳公気をつ......ツコイシヨ 運上取りに来るだらう アイタ......タ ドツコイ又転けた 会ひ度い見たいと黒姫......あるものを コリヤ又エライ野蛮国 アイタ......タ アイ......タタ躓いた 草鞋の先が切れよつた 何程痛... | 462 |
463 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...、腹を抱へ腰を揺つて見せる。虎公『そのスタイルは何だ。みつともないぞ』 塀を隔てた......る、徳利を振り廻す、ガチヤンガチヤン ドタンバ......タンの乱痴気騒ぎが塀の外迄手にとる如く聞え... | 463 |
464 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第15章 手長猿〔956〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...越えて ウントコドツコイ暑いのに 汗をタラ......タラ流しつつ 薄情爺の後をつけ 心の丈を......金剛杖をつき、足を早めて、二人に構はずスタス......タと駆出した。房公は大声を張り上げて、房公... | 464 |
465 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第17章 向日峠〔958〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ないのに、無念の歯を喰ひしばり、恨み涙をタラ......タラと落し乍ら、三公の顔を睨めつけてゐる。......りが女の能ではあるまいぞ』お愛『エー、アタ厭らしい。大蛇の如うな無頼漢の三公に、誰......。与三公始め大勢の乾児は三人を目がけてバタバ......タと駆より、打つ、蹴る、擲る、忽ち修羅場が... | 465 |
466 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...ましませよ』と云つたきり、宣伝歌の声はピタリと止まつて了つた。黒姫は此宣伝歌の近く......も突けどもビクとも動かぬのに落胆し、涙をタラ......タラと流し乍ら、一生懸命に天津祝詞を奏上し......まあ助けて下さいました』と云つたきり涙をタラ......タラと流し、大地に頭を下げて感謝して居る。... | 466 |
467 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第23章 動静〔964〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...、夜を日に継いで、筑紫ケ岳に向つて、汗をタラ......タラ流し乍ら、崎嶇たる山路を、ウントコドツ......天に舞ひ上り、凄じい音をして、ドサン、バタンと所構はず降つて来る、大木は惜気もなく......共慌しく駆け込み来り、『ヤア与三の哥兄、タヽヽ大変だ大変だ。お愛の幽霊と虎公の幽霊... | 467 |
468 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第1章 言の架橋〔965〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...南北相対してゐた。 又ヨルダン河はメソポタミヤの西南を流れ、今日の地理学上からはユ... | 468 |
469 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第4章 村の入口〔968〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...に尊い救主 一度御礼を云うたとて メツタに損はいくまいぞ こんな御神徳を頂いて ... | 469 |
470 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第5章 案外〔969〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...をグツと抱へウンと気合をかけると、『アイタヽヽ、アヽ、これでどうやら元の鞘に納まつ... | 470 |
471 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...た。おれも此処へ来た時に、どうも貴様のスタイルが朧げながら、あの時の馬鹿者によく似... | 471 |
472 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第10章 夢の誡〔974〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...一つ歩いて見なさい』『何歩かいでか、アイタヽヽこりや本当に縛りよつたな。些つとも動... | 472 |
473 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第11章 野宿〔975〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...と言ひ乍らお愛は頬辺を一寸抓つた。『アイタヽ痛いなア。アヽ併しながら温かい柔かい白... | 473 |
474 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第12章 自称神司〔976〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...だ。今度は神様と一緒だから大丈夫だ。メツタに呑まれるやうなこたアありますまい』三公......幸はひましませよ』と言つたきり、其声はピタリと止まる。 四人は声の出所を求めて、彼... | 474 |
475 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第13章 山颪〔977〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...りもきつい坂 「ガラガラガラガラ アイタツ......タ」 あんまり喋つた天罰で 「ドツコイド......「ウントコドツコイ」気をつけよ 「アイタ......タ......タツ......タ」躓いた 彼方此方に「ドツコイシヨ」 ... | 475 |
476 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第14章 空気焔〔978〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...じて防いで居る。三人も黄楊の木の根元にペタリと平太つて風の過ぐるを待つのみ。 湖水......ガチガチ云はせ乍ら、『いやモウモウモウ タヽヽ大変な事が始まりました。本当に愉快な... | 476 |
477 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第18章 山下り〔982〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...卒見直し聞直し 「ガラガラガラガラ アイタ......タツ......タ」 とうとう腰の骨打つた 「アイ......タ......タ......タツ......タ」神様の 罰が当つたぢやあるまいか 口... | 477 |
478 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第19章 狐の出産〔983〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...つたのだな』『初めから狐だと思つたら、アタ嫌らしい、誰が相手になるものか。力一杯ブ... | 478 |
479 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第20章 疑心暗狐〔984〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...を 下りながらも何となく 黒姫さまのスタイルが 厭らしうなつて「ドツコイシヨ」 ......シヨ」 横から見ても黒姫は 矢張人のスタイルだ 之が狐であつたなら 余程上手に... | 479 |
480 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第21章 暗闘〔985〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...る交るグイグイと突いてゐる。二人は「アイタヽ」と言ひながら、ガバツと跳ね起き、薄暗......よ。黒姫と云ふ宣伝使のお供に来ながら、アタいやらしい振舞酒に酔うて肝腎の主人を見失......し、二つ眼からピカピカと火を出し、『アイタヽヽヽ』と目を押へて互に踞んで仕舞ふ。『......が衝突し 薬鑵頭が鼻打つて 赤い鼻血をタラ......タラと 流して踞むいぢらしさ 黒姫司にそ......遥々つらつて来た友の 難儀を見捨ててスタス......タと 高山峠を一散に 登つて出て来る不人... | 480 |
481 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第22章 当違〔986〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...ませ給へこれの鉄門を』と詠ひ乍ら、閂をガタリと外し、門を左右にパツと開けば、房公、......と名乗りつつ 父大神の御言もて メソポタミヤの顕恩郷に バラモン教の館をば 建... | 481 |
482 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第23章 清交〔987〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...来る。長き廊下に差かかる折、玉治別にパツタリ出会ひ、『世の人を導き救ふ愛子姫 汝... | 482 |
483 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...八乙女の一人なる第七女の君子姫が、メソポタミヤの顕恩郷を立出でて敵派の邪神に捕へら... | 483 |
484 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第1章 二教対立〔989〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...侍女の清子姫と共にバラモン教の本山メソポタミヤの顕恩城を後にして、フサの国にて三五......シルレング『時にあの竜雲の奴、左守の神のタールチン殿の奥様、キングス姫と○○関係が......も、第一夫れが癪に障るのだ。それだから、タールチンさまに、此間も面会し、いろいろと......したのだが、何といつても、嬶天下だから、タールチンさまの言はれるには……今日飛ぶ鳥......風は蓮の池の面を撫で、葉のふれて鳴る音パタパ......タと聞えて居る。三人は泥池の中で、バサリ、... | 484 |
485 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第2章 川辺の館〔990〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...ひます』『ハイ、宜敷う御座います、貴方はタールチンの女房キングス姫には何でも仰有る......、大変ですからなア』『第一邪魔になるのはタールチン、シルレング、ユーズの頑固派です......ールス姫様に申上げます。大変な、プロテスタントが現はれ、竜雲さまをベツトすると云つ......向ひ、シルレング、ユーズの一派は、クーデターを企劃し、日ならず館へ侵入し来るべけれ... | 485 |
486 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第3章 反間苦肉〔991〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...を始め妾等を今夜の中にベツトして、クーデターを行ふ陰謀を企てて居ります』『何、シル......いまして有難う御座います。然らばこれよりタールチンに命じ、彼等を獄に投じます。就て......後に至つて臍を噛むとも及びませぬ。兎も角タールチンを呼び出し、シルレング、ユーズの... | 486 |
487 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第4章 無法人〔992〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/タ=13 | ...都に程遠からぬ、青木ケ岡の麓に館を構へたタールチンの奥座敷には、妻のキングス姫と共......ングス姫と共にヒソビソ話が始まつて居る。タールチン『何と御館には困つた事が出来て来......之を御覧下さいませ』と差出す一通の艶書、タールチンは手早く受取り、押開いて読み下せ......なつて貰ひたい。又あなたの御願とあれば、タールチンを従前の如く重く用ゐるであらう。......ます。左様なら……』と書き記してあつた。タールチンはニツコと笑ひ、『アハヽヽヽ、馬......返詞を書きます暇もなく、やうやう今日、夫タールチンが小糸の館に参りました不在中を幸......び、直ちに返書を認め、使の男に渡した。 タールチンは藤の森の或処に陥穽を掘り、其上......外して、陥穽にバツサリと落込んで了つた。タールチンは物をも言はず、土をかきあつめ、... | 487 |
488 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第5章 バリーの館〔993〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...サガレン王を発狂者として幽閉し、左守神のタールチン夫婦を初め、右守神のエームス、ゼ......に立たせむと企劃しつつあつた。さうして、タールチン以下の冥窓に苦しむ人々を一日も早......に計れば、アナンは進み出で、『先づ第一にタールチン以下を救ひ出し、短兵急に攻め寄せ......如くはありますまい』セール『先ず第一に、タールチン、エームス以下を救ひ出すのが肝腎......ーリスと内外相応じ、先づ彼をして時を窺ひタールチン以下を救ひ出さしめ、それを機会に......惑し 日に日につのる悪逆無道 左守神のタールチン キングス姫を初めとし エーム... | 488 |
489 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第6章 意外な答〔994〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ひて サガレン王を始めとし 忠義に厚きタールチン キングス姫やゼム、エール エ......にお伺ひ致して参りませう』と云ひ乍ら、スタス......タと此場を立ち去る。(大正一一・九・二一 ... | 489 |
490 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第7章 蒙塵〔995〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...の如 われをば再び王となし 忠誠無比のタールチン キングス姫やエームスや ユー... | 490 |
491 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第8章 悪現霊〔996〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...ールの一隊は館に向ひ、サール、ウインチはタールチン、キングス姫、ゼム、エール、シル......込んで了つた。 サール、ウインチを始め、タールチン、キングス姫、ゼム、エールは、此......て了つた。サール、ウインチは止むを得ず、タールチン、キングス姫、其他と共に一先づこ......只一言も叛くなよ さはさり乍ら腹黒き タールチンやエームスや テーリス、ゼムやエ... | 491 |
492 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...を 痛めながらも河森の 河辺を伝ひてスタス......タと テーリス、エームス両人と セムの里...... 種々の画策日に月に 進みて茲にクーデターの 大惨劇を演じけり さはさり乍ら天... | 492 |
493 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第10章 岩隠れ〔998〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...彦の神司 イホの都をやらはれて メソポタミヤの顕恩郷 鬼雲彦と諸共に 教を伝ふ......に採り、遠くボーカ湾を越えて、印度のデカタン高原の方へでも逃げて居たら、それこそ骨... | 493 |
494 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第11章 泥酔〔999〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ンジヤヘールの胸中が、貴様達の様なガラクタに分つて堪るかい。何といつても其処はヨー... | 494 |
495 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第12章 無住居士〔1000〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...を初め、サール、ウインチ、ゼム、エール、タールチン、キングス姫は此館と岩窟の間を往......に於てわれに面会を望むとあらば、暫時の間タイムをさいてやらう』エームス『何れの御方......壁を伝ひ岩窟さして急ぎ行く。無住『貴重なタイムを、仮令一息の間も空費するは、天地の......ン王の来る迄 待ちてやりたく思へども タイムの力は何時迄も 元へ返さむ由もなし... | 495 |
496 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第13章 恵の花〔1001〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...伐する事を得む。竜雲如何に無道なればとてタールチン、キングス姫其他の人々を牢獄に投......老人は……吾は天下の宣伝使だから、一刻のタイムも空費する訳には往かない……と云つて... | 496 |
497 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第14章 歎願〔1002〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...謹み報い奉るべし 左守の神と仕へたる タールチンやキングスの 姫の命よエームス......あゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ』 タールチンはサガレン王の歌を聞き嬉しく立ち......れむ事を懇願する。サガレン王を始めとし、タールチンやキングス姫、テーリス、エームス... | 497 |
498 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第15章 眩代思潮〔1003〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...る竜雲崇拝者である。『モシモシ御二方様、タヽ大変な珍事が突発致しました。悠々閑々と... | 498 |
499 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第16章 門雀〔1004〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...た事はあるまい、夢の騒動だと呟きながらスタス......タと踵を返さむとする時、目敏くもケールス姫......の士 鬼神も挫ぐ豪傑が 如何はしけむバタバ......タと 鋭き刃に貫かれ 苦もなく其場に倒れ......唯一人 門内深く忍び入り 門を鎖してスタス......タと ケールス姫や竜雲の 居間をばさして......ルが夢の空騒ぎ 張りつめ居たる魂も グタリと緩みケールス姫は テールの司に打ち向... | 499 |
500 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第17章 一目翁〔1005〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...るワイ、ウフヽヽヽフツフ。アヽ、小便の大タンクが溢れて腎臓が破裂しさうだ』と云ひ乍......ベス『アもしもし、そんな事をして貰つてはタヽヽ大変です。此門番も忽ち今日から足袋屋... | 500 |