番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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701 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第10章 添書〔1284〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...の夫と云ふのですよ』魔我『ヤア、自惚気をタツプリと聞かして頂きました。魔我彦も之で......お寅『はいはい私が預かりました以上はメツタの事はさせませぬ。御安心下さいませ』魔我... | 701 |
702 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第12章 お客さん〔1286〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...恥かしさが一時に込み上げて来たと見え、グタリと俯いてゐた。男『御免なさいませ、高姫... | 702 |
703 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第13章 胸の轟〔1287〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...尊者宜しくといふ態で控えてゐる。そこへスタス......タやつて来たのはお寅、魔我彦の両人であつた... | 703 |
704 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第14章 大妨言〔1288〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...す時に聞かねば神は後になりてから、何程ジタバ......タ致してもお詫申しても、そんな事、取上げて......交る打ち乍ら、ヤツコスが六方を踏む様なスタイルで玄関に立ちはだかり、ドンドン云はせ... | 704 |
705 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第16章 魔法使〔1290〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...任せて、頬をグツとねぢる。イクは、『アイタヽヽヽ、カヽ堪忍々々』高姫『余り貴様は頬......、サール、何をグヅグヅしてゐるのだい。アタ汚らはしい。トツトと帰んで下さい』イル『......てゐるがいいワ。オイ、イク、サール、ゲンタクソの悪いサア帰なうぢやないか。序にハル......サア帰なうぢやないか。序にハルとテルのドタマをかち割つて帰らうかい』ハル『コリヤコ......かせ、自分の股倉へつつ込み、高姫の鼻へピタリと当てた。高姫は之れがバラモン教の魔法... | 705 |
706 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第17章 五身玉〔1291〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...た事もない様な生肴をつきつけやがつて、アタ甘い、それが何結構なのだ。糞面白くもない......とイクさまだぞ』楓『山田の案山子の様なスタイルで、オヽヽヽ可笑し、これイクさま、弥......ふに違ひないわ。丁度渋紙に顔かいた様なスタイルだからね』イル『アハヽヽヽヽ、面白い......』高姫『何とまア、もとのバラモンのガラクタだけあつて、分らぬ男だこと。そんなら暫ら... | 706 |
707 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第20章 山彦〔1294〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...。も一つ怖い犬はワンワンワンと囀りまはすタの字とカの字のつく犬だ、ハツハヽヽヽヽ』... | 707 |
708 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第2章 照魔灯〔1296〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...祈つて、其面体を霊光に照すや否や、忽ちパタリと倒れて了つた。そこで瑞月は直に神に彼... | 708 |
709 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第3章 高魔腹〔1297〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...包み、普通人の如くなつて了つた。高姫はニタリと打笑ひ、『アー、さうだらうさうだらう......見たのだから、さう怒るものぢやない。メツタに人の居る処で正体は現はさぬから安心して... | 709 |
710 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第5章 霊肉問答〔1299〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...腸を破つてやらうか、コラどうぢや』『アイタ......タ......タ......タ、コリヤコリヤそんな無茶な事を致すもので... | 710 |
711 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第6章 玉茸〔1300〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...利支天様の御身魂だから、之位の傷にはメツタに往生なさる事はありますまいからな』『う......をつれて厶つた時、僕の面をチラツと見てニタツと笑つて居られた。その時は情味津々とし... | 711 |
712 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第7章 負傷負傷〔1301〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...大変な事が出来ました。どうぞ来て下さい、タ......タ大変で厶います』『慌しき其言葉、大変とは......言葉、大変とは何で厶るかな』ハル『ハイ、タ......タ......タ高姫様が大変な事で厶います。どうぞ来て下... | 712 |
713 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第8章 常世闇〔1302〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...なア。玉国別さまと云ひ、高姫と云ひ、頭にタの字のつく者は能く目に祟られるとみえる。... | 713 |
714 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第10章 据置貯金〔1304〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...粉ひき臼の上臼の様になつて了つた。『アイタ......タ......タ、然し丸いものと云ふものは誰でも狙ふもの......ばはつた。 五人は取る物も取り敢へず、バタバ......タと事務所をさして帰り行く。(大正一二・一... | 714 |
715 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第11章 鸚鵡返〔1305〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...教の落武者、箸にも棒にもかからないガラクタ人足を半ダースも引張り込み、聖場を日に月......の館迄讒言しに往きよつたのだな。エー、アタ小面の憎い、今に思ひ知らしてやる程に、仮... | 715 |
716 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第12章 敵愾心〔1306〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...股立ヂンと上げ、此方を指して、一目散に、タツ......タツ......タツと一散走り、来て見れば虎狼にも等しき、......り仰向にスツテンドウと顛落し、頭蓋骨をシタ......タカ砕き、腰の骨を幾らか痛めたれど、何を云......つたのですよ。サツパリ嘘ですからな、メツタな事をしては可けませぬ』と初稚姫の早速の... | 716 |
717 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第13章 盲嫌〔1307〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...闖入し来り、怒りの面色物凄く、二人をハツタと睨めつけ、声を震はせながら、『隠れたる......前は悪魔だ。もう今日から暇をやります。アタ穢らはしい、お母さま等と仰有つて下さいま......等を引つ張り出しては戸外へ投げつけ、「ガタンビシヤン、ガチヤガチヤ」と神楽舞を遺憾... | 717 |
718 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第14章 虬の盃〔1308〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...た。高姫は初稚姫の言葉に驚いて燗徳利をパタリと其場に落した。瀬戸物の燗徳利は忽ち切......腹の中の沢山の声は水を打つた様に一時にピタリと止まつてしまつた。スマートは益々戸外... | 718 |
719 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第17章 偽筆〔1311〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...た位では中々聞きは致さぬぞよ。ラジオシンターでも飲まして目を覚してやらぬ事には駄目......其身魂はテルの身魂であるから、ラジオシンターをつけ過ぎて困りてをるぞよ。それでも此......御用を承はつて厶るのだ』イク『成程、大方タ印の事だらうよ。何卒うまく行くといいがな......夢は出世する運のいいものでなければ、メツタに見られぬからのう』『そんな夢が何いいの... | 719 |
720 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第19章 逆語〔1313〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...『コリヤコリヤ安、イヤ弥次彦、イル、メツタに義理天上さまの許しもなしに、行くことは......ない。こんな奴に掛り合うて居つたら、カツタイと棒打ちするやうなものだと思つて、逃げ......に賢明な方だなア。到底ここらに居るガラクタには比べものにはなりませぬワイ。日出神も... | 720 |
721 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第21章 犬嘩〔1315〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 37 件/タ=37 | ...て ウントコドツコイ往きやがつた アイタ......タ......タツ......タ、アイ......タ......タ......タ 矢張此奴は石だつた 何程高姫司でも ......何れ程か 分つたものぢやない程に アイタタタツタ躓いた 余り先に気を取られ 足... | 721 |
722 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第1章 春の菊〔1316〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...ましくぞ思はれぬ かかる所へ急坂を スタス......タ登り来る男女 雲突く許りの荒男 年増女......ンにまア好かぬたらしい小母さまだこと。アタ阿呆らしい、お千代さま、放つといてやりま......世姫の肉宮だぞえ』『ヤ、そんな事は、耳がタコになる程承はつて居ります。サ、何卒教主......居つて、尻尾をプイと掉つても、此大地がガタガ......タと動くのだ。其因縁がハツキリと分つたのだ......す』高姫『オツホホホホ、訳の分らぬガラクタばかりぢやなア。変性男子のお筆先は余りア......見せてヤツパリ悪の教だつた。何もかもスカタンばかり言つて、吾々を誤魔化して居つたの... | 722 |
723 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第2章 怪獣策〔1317〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...上さま、ヘグレ神社其外、サーパリ、ガラクタ神をおつ放り出し、残らず三五教の神様と祀......神懸 さとき眼に睨まれて 尻尾を出しスタス......タと 忽ち此場を駆出すは 鏡にかけて見る......てゐる。妖幻坊も亦冷汗をズツポリかき、ガタガ......タと震ひ戦くこと益々甚しい。(窓外白雪皚々... | 723 |
724 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第4章 乞食劇〔1319〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...りませう』『ホホホホホ愈三助人形か痩バツタの様なス......タイルをして、よくも威張つたものだね。お前......を解いた。二人は身体もとの如くになり、パタパ......タと表へ駆け出した。果して彼等両人は改心し... | 724 |
725 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第5章 教唆〔1320〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...返答如何にと心待ちに待つて居た。そこへスタス......タと青い顔して帰つて来たのは、初公、徳公の......議の魔法を授かり出直して来たのだから、ジタバ......タしても駄目だ、覚悟せい』と両人は樫の棍棒... | 725 |
726 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第6章 舞踏怪〔1321〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/タ=14 | ...キヤツ、キヤツ』高姫『一つ、二つ』『アイタ......タ......タ、アイ......タ......タ......タ』『四ツ、五ツ、六ツ、七ツ、八ツ、九ツ、......九ツ、十』『キヤツ、キヤツ、キヤツ、アイタ......タタタ、アンアンアン』 手許が狂うて、妖幻... | 726 |
727 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第7章 曲輪玉〔1322〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...り、耳に当てたりして考へてゐた。そしてハタと片手に膝を打ち、『ヤ、此奴ア、蜂の巣だ......書きさしを、せつせと彩色つてゐた。箱はカタカ......タと自然に飛上るのを別に怪しとも思はず、蜂......からスマートが雷の如き声で唸つたので、ペタリと路傍の芝生の上に倒れて了つた。そこへ......ツとも見当がつかなかつた。そこへ二人がドタン、バ......タンと騒ぐ音、喚く声がゴツチヤになつて、如......ついた。文助はビツクリして手を放した、トタンに徳公は漸く遁れ、初公と共に足をチガチ... | 727 |
728 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第8章 曲輪城〔1323〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...方迄 来る折しも道の辺の 石に躓きバツタリと 倒れて懐査ぶれば 妖幻坊が変身の... | 728 |
729 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第10章 女異呆醜〔1325〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ハ、クツハハハハ、チツヒヒヒヒ』とガラクタ霊が勝手に喜び笑ふ声が一つになつて井堰を... | 729 |
730 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第11章 乙女の遊〔1326〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/タ=0 | 730 | |
731 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第12章 初花姫〔1327〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...女を引き連れて 春野の蝶に憧憬れつ 菫タンポポ摘まむとて いつとはなしに門外に... | 731 |
732 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第13章 槍襖〔1328〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...思案を定めて返答を致すがよからう』片彦『タ......タ......タ叩くな叩くな、悪魔の計略に乗ぜられて、仮... | 732 |
733 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第14章 自惚鏡〔1329〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...の青瓢箪、それに東野別のウスノロ、ガラクタばかりが居りやがつて、奇略縦横の杢助様を......似をしやがるか、此高宮姫は正妻だ、ガラクタ奴』と云ひながら、握り拳を固めて突貫し、... | 733 |
734 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第15章 餅の皮〔1330〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...うかなア』とパサパーナをやる時のやうなスタイルで、一生懸命に御玉をうつしてゐる。『......ば、夜分も碌に寝られたものぢやない、アイタ......タ......タ......タ、杢助殿の貴重品を台なしにして了つた』と... | 734 |
735 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第16章 暗闘〔1331〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/タ=15 | ...ヤたまらぬと尻からげ 痛さをこらへてスタス......タと 雲を霞と逃げ下る 折柄ヨボヨボ登り......輪の宝を取返し 文助爺を突倒し 又もスタス......タ逃げて行く 所構はず打撲され 苦み悶え......をまぎらさうぢやないか。……折角文助のドタマを擲り倒して、ウマウマとブンブン玉をひ......つて、半身不随だから、腹中の副守、ガラクタ連中には、うまく誤魔化しておいて、兎も角......に、カツンと当つた。二人は一度に、『アイタ......タタ、コラ初、馬鹿にすない』『ナアニ徳の奴... | 735 |
736 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第17章 狸相撲〔1332〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...…と我慢してみたが、体一面に寒疣が出てガタガ......タ慄うて来る。「此奴ア四股をふみ、体中に力......ドンドンと四股ばかり踏んでゐる。漸く汗がタラ......タラ流れ出した。併し今の中にこれだけ力を出......てゐる。行司は「ヤツ」と団扇をひいた。ペタペ......タペ......タと四つに組んだが、何だか負田山の体がヌル... | 736 |
737 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第18章 糞奴使〔1333〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...まつる』と歌ひながら椿の花咲く木蔭までスタス......タやつて来た。 ガリヤは椿の下の天然の石の......三人は猛獣の襲来かと早合点し、赤裸の儘ノタノ......タと這ひ出し、何れも云ひ合した様に椿の根元... | 737 |
738 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第19章 偽強心〔1334〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...方へ行つたかな』徳『怪志の森から此方へスタス......タと二三日前に走つて来よつたのです。此処は... | 738 |
739 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第21章 夢物語〔1336〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...ゐる。初稚姫は以前の儘椅子に腰打ちかけニタニ......タ笑つてゐる。ガリヤ『イヤどうも怖ろしい夢......、みるみる中に荒い毛を生やし、長い足をノタノ......タとドアの外へ這うて行く。初『ヤア益々もつ......ど藻掻けど追付かず、四人は同じ処に足をバタバ......タとやつて居る。初稚姫の妖怪は後より熱い火... | 739 |
740 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第3章 楽屋内〔1339〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...』とサールの懐にあつた白粉をとり、顔にベタベ......タと塗りつけると、顔の頬一面に生えてゐる髯... | 740 |
741 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第4章 俄狂言〔1340〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 33 件/タ=33 | ...をして足拍子を揃へ、サールは、『トートータラリ、トー......タラリ、......タラリーリ、トー......タラリヤー、......タラリ、トー......タラリ、朝日は照るとも曇るとも、オンハ、カ......リ、朝日は照るとも曇るとも、オンハ、カッタカ......タ、エンヤハ、オイ、カッタカタ』と口拍子を... | 741 |
742 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第5章 森の怪〔1341〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...照るとも曇るとも エンヤナ、オンハ、カッタカ......タ 月は盈つとも虧くるとも 身魂を洗ふは......、最前の仕返しをポカポカとやつた。『アイタツ......タ、おい、イク、来て呉れ。何だか俺の周囲に......、妙な物があると思ひグツと握つた。『アイタ......タ......タ、俺だ俺だ、イクだイクだイクだ』『こりや... | 742 |
743 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第7章 玉返志〔1343〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...。犬かと思へばド狸につままれよつて、スコタンを喰はされ、おまけに悪口雑言を浴びせか......拝を半にして打切り、後から拝む事とし、スタス......タと帰つて来た。今まで受付の横に慄うてゐた......宜よとぞ思ふ。 どことなく虫の好かないスタイルだ バラモン軍に居つた人だらう』イ... | 743 |
744 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第11章 千代の菊〔1347〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...松彦神司 五三公さまを始めとし アク、タク、テクや万公司 引連れ来り三五の 教......まを殴りつけ 倒れた隙を見すまして スタス......タ逃げ行く憎らしさ 文助さまは其日より ... | 744 |
745 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第12章 盲縞〔1348〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...、そこのけツ』と杖を以て四辺の芝草をメツタ矢鱈にしばき倒しながら、トントンと登り行......フフうろたへ者の盲爺、エヘヘヘヘヘエクスタシーを知らぬ盲爺、オホホホホホお気の毒さ... | 745 |
746 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第13章 黒長姫〔1349〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...の事が皆泥棒的に解釈が出来るのだ。ピユリタンとしてのプロパガンディストの心事が泥棒......教へて呉れたらどうだい』『お前達はピユリタンの精神が分らないから泥棒に見えるのだが......つたのだ。エエ恨めしい。これから五体をグタグ......タに咬み砕いて恨を晴らすから、其積りでゐな... | 746 |
747 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第14章 天賊〔1350〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...がら、何事も神に任して驀地に進み行く。ピタリと玉子草の生えた沼に行当つた、何うして......の先祖や知己を迷はしてくれたお礼だ、チツタ苦しうても辛抱せい。これから暫く此沼の中... | 747 |
748 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第18章 臭風〔1354〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...つて困りましたのよ。何と云つても、女にスタリ者はありませぬ。……さて、ピラトの村の......お婆さまが、風の抵抗力が取れたとみえ、パタツと鼠がおちたやうに、座敷の真ん中にふん... | 748 |
749 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第19章 屁口垂〔1355〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/タ=0 | 749 | |
750 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第20章 険学〔1356〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...す代物だらう。ても扨ても意気地のないヘゲタレ男だなあ、アハハハハ』と嘲弄されてガリ......嚀に、『イヤ各方、それでこそ三五のピユリタンで厶る。拙者の娘初稚姫も奥に控へ居れば... | 750 |
751 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第22章 空走〔1358〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...サベルは忽ち正体を現はし、古狸となつてヂタバ......タ体をもがいてゐる。ガリヤは直に懐より細紐......た一刹那、二の腕にかぶり付かれ……「アイタ......タ」と云つて放した途端に、二匹の古狸は一生... | 751 |
752 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第23章 盲動〔1359〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...た。そこへやつて来たのは、顔に白粉をベツタリとつけた、高慢さうな面付をした婆アであ......所の門にトンと突き当り、額を打ち、『アイタ......タ、こんな所に、断りもなく赤門を拵へ、通行......つ攫はれ、空中を翔り行く途中に於て、デカタン高原の或地点で妖幻坊に取放され、空中よ......の釜のドン底へ堕しますぞや』『其方はデカタン高原に於て、妖幻坊といふ悪魔のために空......きなさい。斎苑の館の東助に放り出され、アタ汚らはしい、三五教の杢助なんて、言ふもの......拡がり倒れて了つた。 杢助、文助は門をガタリと締めて、奥庭へ姿を隠した。高姫は大の... | 752 |
753 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第24章 応対盗〔1360〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...中は素盞嗚尊の悪神の為に、天の岩戸はピツタリとしまつて、悪魔は天下に横行し、魑魅魍... | 753 |
754 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第25章 恋愛観〔1361〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...を欠いた社会の馬鹿人間は、トランセンデンタルな恋愛の権利を解せない馬鹿者ばかりです......婚を強ひられて、朝から晩まで、夫婦がアンタゴーニズムの悲劇を演じて居るよりも、想思... | 754 |
755 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第26章 姑根性〔1362〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...に結んだきり、横に長い帳面を開いて見てニタリと笑ひ、『これこれお照、お前は随分嫁を... | 755 |
756 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第27章 胎蔵〔1363〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...し 妖幻坊に欺されて 印度の国のカルマタの とある丘陵に身を潜め 妖幻坊と諸共... | 756 |
757 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...ール油田に向ふ様命令に接した。併しバリマタン紙はかかる手段で英国が土耳古を能く脅迫......其他ロンドンの主なる政客中、英国がメソポタミヤより手を引く事を主張し、同地に手を出... | 757 |
758 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第3章 軟文学〔1366〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...のハルナは右守の妹、カルナに対しラブ・レタースを取交してゐるとやら聞いたが、それが......つけ物のバチバチを着たやうな四角張つたスタイルで、ソツと襖を引あけ、ヱクス『ハイ、......新しくなりました。此書籍のお蔭で全くヰータ・ヌーバの気分になり、どこともなしに心が......主義にキツト賛成して下さるだらうかな。レター・ライ......タの中に普通一般の往復文の中にラブ・レ......ターズが混入してゐる今日の教育法だから、ラ...... チウチウチウ チーチー ドドドドド、バタバ......タバタと鳴き乍ら走る声が聞えて来る。(大正... | 758 |
759 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第4章 蜜語〔1367〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...ぬ関係が結ばれてゐるぢやありませぬか。イターナルにユニオンして此国家を守らうと御約......子ハルナに恋着致し、何時の間にかラブ・レタースを往復させ、最早挺でも棒でも動かない......ませ、エヘヘヘヘ』と厭らしい笑を残し、スタス......タと廊下に足音をさせ乍ら、吾館をさして帰り... | 759 |
760 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第6章 気縁〔1369〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...計らつて下さい。それに就いては内事の司、タルマンを媒介として、此方より差遣はすによ... | 760 |
761 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...厳粛に円満に挙行された。宣伝使兼内事の司タルマンは仲介人の事とて祭主を勤める事とな......る事であらうと、城内一般の注意を惹いた。タルマンは結婚式を祝するため、歌ひ初めたり......ぬれば 夫婦は手に手を取り交し メソポタミヤの顕恩郷 秀妻の国へ新婚の ままの......神王は云ふもさら 刹帝利様やヒルナ姫 タルマン様の御恵み 父祖の代より縺れたる ......り ああ惟神々々 刹帝利様やヒルナ姫 タルマン司の御恵で 嬉しき今宵の首尾を見... | 761 |
762 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第8章 連理〔1371〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...厭になる 蜥蜴が欠伸をしたやうな アバタだらけの山の神 無理に持たされ四五人の......事も唯惟神々々 神の心に任すのみなり』タルマン『鴛鴦の番離れぬ睦じさ 見るにつ... | 762 |
763 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第9章 蛙の腸〔1372〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...を始めヒルナ姫、並に内事の司兼宣伝使たるタルマン及左守のキユービツト、右守のベルツ......若無人に言つてのけた。流石のヒルナ姫も、タルマンも呆気に取られ、左守右守両人の顔を......取られ、左守右守両人の顔を見つめゐたり。タルマンは宣伝使兼内事の司として、左守右守......特別の地位であつた。彼は始めて口を開き、タルマン『ビクの国の主権者ビクトリヤ王様の......法を取られむ事を忠告致します。之は決してタルマンが私言では厶らぬ、盤古神王塩長彦命......厶るぞや』と思ひ切つて宣示した。 右守はタルマンをハツ......タと睨み、『名のみあつて実力なき其方の言葉...... 心の問はばいかに答へむとは、左守司及タルマン輩の心の情態で厶る。いかに隠さるる... | 763 |
764 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第10章 女丈夫〔1373〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...心の分らぬものだ。サア是から左守、右守、タルマン、一致の上防ぎの用意を致されよ』ヒ......場に及んで、越権も鉄拳もありますか、上はタルマンを始め下一兵卒の端に至る迄、力を合......抜くより早く吾喉につき立てむとしたるを、タルマンは目敏く之をみて姫の手を固く握り涙......の事とて、王の命により王の側近く仕へた。タルマンは、......タルマン『われも之より戦陣に向ひ、一当あて... | 764 |
765 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第11章 艶兵〔1374〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/タ=13 | ...傍に何者か倒れてゐるのを見て、部下のマルタに命じ、調査せしめた。マル......タ『コレヤ、其方は吾々が進軍の路傍に横たは......美人が苦し相にウンウンと呻いてゐる。マルタ『モシ、エミシ様、ステキ滅法界の美人で厶......お慰みに供したならば如何であらうか』マルタ『如何にも将軍は定めて満足さるるでせう。......より拙者がお届け申しませう』エミシ『マルタ、決して其方の手柄に致しちやならぬぞ、…......届け申せ……と云つたと伝へるのだぞ』マルタ『ヘヘヘ、決して如才は厶いませぬ、御安心......下さいませ』と三四人の部下に担がせ、マルタは後に跟いて、将軍の仮陣営へ送り行く。エ......て、敵味方の配置を調べてゐた。そこへマルタは四人の兵卒に美人を舁かせて入来り、マル... | 765 |
766 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...の柄を左手に握り、蠑螈が立上つたやうなスタイルで、『久米彦殿、陣中に女を引入れる事......もあるもので厶います。そこへエミシ、マルタの士官様が御通り遊ばし、妾を助けて此処へ......固く握り、鬚武者の頬に、白き柔かき頬をピタリとあてた。 鬼春別はグデングデンになり......、貴様も一つ歌つたら何うだ。戦争も大方カタがついたなり、最早殺伐の空気も一掃される......れまして神王の 森に参拝せむものと スタス......タ進み来る折 殺風景な軍人 槍や剣を抜き......鬼春別『アハハハハ、オイ久米彦、何だ其スタイルは、肩まで四角にして、何を気張つてる... | 766 |
767 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...申したのは表向き、何卒妾を宿の妻としてイターナルに愛して下さいませ』 鬼春別は色男... | 767 |
768 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第14章 女の力〔1377〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...いますからな、どうかして自分の意志とピツタリ合つた男と添ひたいものと、現代の女は挙... | 768 |
769 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...ダリヤか、牡丹か芍薬か、形容し難いそのスタイルには、三軍を叱咤する勇将も、旗を巻き......チヨイチヨイとしやくつた。鬼春別『アイツタ......タ......タ......タ、マア待つてくれ、さう熱愛されては、イツ......一時も早くスパール、エミシ、シヤム、マルタの属僚に命じ、刹帝利以下を救ふ可く厳命を......久米彦は、スパール、エミシ、シヤム、マルタの属僚に命じ、ビクトリヤ王始め左守司のキ......ハルナ、カント、エム、ヱクス、シエール、タルマン、其外一兵卒に到る迄悉く捕縄を解き... | 769 |
770 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...将軍始め、スパール、エミシ、シヤム、マルタは客人側として、上座に順序よく座席を占め......占めた。一方には刹帝利を始め左守右守並にタルマン、ハルナ、ヱクス、シエールなどがズ......て、三つ四つしやくつてみた。鬼春別『アイタ......タ......タ、コレ、ヒルナ、さう無茶をするものだない......、鼻を力に任せて、捻ぢ上げた。久米彦『イタイ イ......タイ イ......タイ、コラ無茶な事を致すない、何ぼ惚れたと... | 770 |
771 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第17章 奉還状〔1380〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/タ=14 | ...後策につき相談会をヒソビソと始め出した。タルマン『刹帝利様を始め皆々様、実に意外の......骨を折つてくれたなア。実に感謝の至りだ』タルマン『刹帝利様に一寸伺つておきたいので......行くまい。此件に付いては其方に一任致す』タルマン『早速の御承知、有難う存じまする。......厶います』 刹帝利は左右を顧み、刹帝利『タルマン、左守殿、今右守の申した事、汝等に......今右守の申した事、汝等に異存は無いか』 タルマン、左守はハツと頭を下げ、左守『吾々......となつて兵馬の権を掌握するで厶いませう』タルマン『右守殿、苟くも王様の前に申上げた......申しませぬ。あ、然らば奉還致しませう』 タルマンは尚も弓を満月に張り、アウンの息を......を満月に張り、アウンの息を凝らしてゐる。タルマンの弦にかかつた拇指が一寸でも動いた... | 771 |
772 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第18章 八当狸〔1381〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...、蹴り倒し、又次へまはつて、右守『コレ、タルマン』と云ひ乍ら横面をポンと蹴りちらし......『貴様は左守だ……ハルナだ。……』とメツタ打ちに打ちのめし、次に女の方に矛を向け、......に叩き壊し鬱憤を晴らさむと思ひましたが、タルマンの奴弓に矢を番へて、矢大臣の役を務......晴らすとは、軍隊を以て王城を囲み、クーデターをやらうと仰有るのですか。一方にはバラ... | 772 |
773 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...れば大丈夫と安心すると共に、気が緩みグツタリとして、寝に就いた。ハルナは右守司の様......に長刀をスラリと抜いて刃を打眺め乍ら、ニタツと笑つてゐる。寝台の上にはビクトリヤ王......、久米彦、スパール、エミシ、シヤム、マルタの賓客が他愛もなく酔ひ潰れてゐるので、席......を立てて吹いてゐる。風に煽られて雨戸はガタガ......タガ......タガ......タと慄ひ声を出してゐる。二女はウトリ ウト......想つかされるのが厭ですもの……』久米彦『タカが腰抜武者の一人、拙者の眼中にない、お... | 773 |
774 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...委任され、城内の秩序を保つこととなり、又タルマンは依然として宣伝使兼内事司を勤め、......、忽ち声を慄はせ乍ら、久米彦『鬼春別殿、タ......タ大変で厶る。コリヤ斯うしては居られますま... | 774 |
775 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/タ=15 | ... 刹帝利を始め、タルマン、左守のキユービツトや新任の右守な......いろいろ臆測談に耽つてゐる。左守『エエ、タルマン殿に神勅を伺つて貰へば分るでせうが......いますが、貴方は何う御考へなさいますか』タルマン『どうも私には神懸が厶いませぬので......の心を察し、何と云つても承諾せなかつた。タルマンは左守司の心を推し量り、......タルマン『吾君は何と云つても御老齢、又数多......、何とかせなくてはなりますまい』 左守はタルマンの親切な言葉を聞いて、秘に感涙に咽......に咽んでゐる。ハルナは進み出で、ハルナ『タルマン殿、決して決して御心配下さいますな......ナに会ふ事がなく共終世妻帯は致しませぬ』タルマン『実に見上げたお志、感服致しました... | 775 |
776 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...なつた。城内にては刹帝利、左守、右守司、タルマン等は高殿に登り敵の陣形を見下し或は......けまして到底此上動く事は出来ませぬ。アイタ......タ......タ......タ』と故意とに顔を顰める。鬼春別『あ、これ......。忽ちハルナは捕虜となり刹帝利、左守司、タルマンの身辺も今や危しと見る間に、表門に... | 776 |
777 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...通された。此処には王を初め、左守、右守、タルマンが一生懸命に神前に祈願して居た。ハ......治国別『お互様に宜敷うお願ひ致しませう』タルマン『拙者はウラル教の宣伝使で厶いまし......神様には少しも変りはありませぬからなア』タルマン『何分宜敷くお願ひ申します。もし刹......ビクの国 守らせたまへ千代に八千代に』タルマン『三五の神の教を目のあたり 聞き......る賢者と雖も度を失ひ狼狽へるものである。タルマン『左守殿、ハルナ殿、落ち着きなされ......すから逃げないやうに大切に保護して呉れ』タルマン『吾君様、お目出たう厶います。これ... | 777 |
778 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第1章 子宝〔1387〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...さて刹帝利の奥の間にはヒルナ姫、治国別、タルマン、キユービツト、エクスが小酒宴を開......し、一切を任して了つた。左守、右守を始めタルマン、ヒルナ姫も一同に頭を下げ、治国別... | 778 |
779 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第2章 日出前〔1388〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...や外四人 潜む土窟にやうやうと 息もスタス......タ着きにけり。 オークス、ダイヤの二人は土......来たのとも考へませぬ。妖幻坊といふモンスターが此辺を徘徊するといふ事は、昔から聞い......か知れませぬぞ』アール『ヤ、決してモンスターではあるまい。兎も角危きに近よらずと云... | 779 |
780 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第3章 懸引〔1389〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/タ=16 | ...、お年のいかぬ若い姫様に、コーカー・マスターをさせては、男が立ちませぬ。又刹帝利様......オツトドツコイ男女共稼で、コーカー・マスターを勤めませう。ねえ先生、それで差支あり......紋を繕ろひ、ホーフスに参入した。内事司のタルマンは二人を叮嚀に向へ、奥の間に通し、......人の子女の消息を待ち兼た様に尋ね出した。タルマン『大変にお待ち申して居りましたが、......、鳥も通はないやうな難所で厶いましたよ』タルマン『ヘー、成程、大変お困りで厶いまし......とへさし 藪医者は験より変を見せるなり』タルマン『エ、何と仰せられます。御子女はゐ......厶いましたよ。あああ、是非も厶いませぬ』タルマン『向ふは六人さま、十重二十重だとか......そして時々「プープー」と噴き出してゐた。タルマンは気を焦ち、膝をすりよせ乍ら、タル... | 780 |
781 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第4章 理妻〔1390〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...し涙にかきくれた。左守右守を始め内事司のタルマンも死んだ者が帰つて来たやうに喜んで......産も親から分けて貰つて居りますから、メツタに難儀はさせませぬ』アール『成程お前は感... | 781 |
782 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第5章 万違〔1391〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...婚をするについては、別に地位も門閥もヘツタクレもあつたものぢやありますまい』左守『......な事では何時まで経つても、天国の門戸はエターナルに開けるものだありませぬ。そして真......つたのだから、人情の上から云つても、メツタに外へ嫁入をなさる筈がありますまい』左守......みになつたらどうですか、それで足らねばルタ・グレベオレンスク草か、但は芥子か唐辛を......コレヤ爺、何程左守だとて偉相に言ふな、ドタマの古い男だなア、お前達が今日斯うして安......らう。それ丈食つても効能がなければ、カンタリヂンを呑むかストリキニーネか、或はセン... | 782 |
783 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第7章 婚談〔1393〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...恐ろしい事等が一度に出て来たので体がグツタリと弱り半病人の如き有様で、どこともなく... | 783 |
784 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ヒルナ姫を始め治国別の一行、及び内事司のタルマン、左守、右守を始めハルナ、カルナ姫......、ああ惟神々々、御霊幸はひましませよ』 タルマンは又謡ふ。『ビクトル山の山麓に ......の刹帝利 仁慈の君に仕へたる 内事司のタルマンが 今日の慶事を心より 喜び勇み... | 784 |
785 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第9章 花祝〔1395〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...してたべ 左守の司よ右守さま 内事司のタルマンの君 愚かなる身を憐れみたまひ ... | 785 |
786 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第11章 道晴別〔1397〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...いてゐる。そこへ二三人の男が急はし相にスタス......タと坂を降つて来る。三人は岩上の道晴別を見......、おぢけづき、手足はワナワナ慄ひ出し、バタリと地上に腰を下した。道晴『お前はバラモ... | 786 |
787 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第12章 妖瞑酒〔1398〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...と赤裸になる者計りなので、カーネルのマルタは之を見て驚き、兎も角将軍に注進せむと本... | 787 |
788 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...て、陣営を巡視してくるから』と云ひ乍らピタリと戸をしめ、外から鍵をおろして、どつか... | 788 |
789 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第14章 暗窟〔1400〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...の権利を以て室内捜索を致す』と云ひ乍らスタス......タと隧道を潜つて久米彦の居間に進み行く。 ......、慌ただしく走つて来たのはカーネルのマルタであつた。マル......タ『将軍様、大変な事が出来致しました』鬼春......出来致しました』鬼春『大変とは何だ』マルタ『ハイ、三千の兵士、一人も残らず真裸体と......米彦を初めスパール、エミシ、シヤム、マルタの幹部連は、岩窟内の最広き将軍事務室に集... | 789 |
790 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第15章 愚恋〔1401〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...の御厄介にもならぬ貴族に対して、米搗バツタ宜しく、頭を下げ腰を曲げ尾をふり、追従......タラダラ至らざるなき愚痴妄眛の人間に対し、......のそりのそりと進み行く。 面に白粉をペツタリとつけ、背の高い一寸渋皮の剥けた二十四... | 790 |
791 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第16章 百円〔1402〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...と門に行当り、頭がフラフラした拍子にバツタリ此処に倒れた。守衛は背中を力限りに三つ... | 791 |
792 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第18章 真信〔1404〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...は何人か 牛を追ひゆくパストラル カンタビールナ歌うたひ 或は交るプレストの ... | 792 |
793 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第19章 流調〔1405〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...頼を祈り奉る』と謡ひ終り元の座についた。タルマンは前ウラル教の宣伝使たりしが、此度......を初め国家の安泰を祈るべき職掌となつた。タルマンは宮司として祝意を表すべく立ち上り......として祝意を表すべく立ち上り謡ひ始めた。タルマン(謡曲調)『赤玉は緒冴へ光れど白玉......を 初め三人の神司 下り給ひし尊さよ タルマン司は云ふも更 国王の君も后の宮も......身を清め 汚れを避けて只管に 誠を尽すタルマンが 心を諾ひ給へかし 天津御空の......我意を主張せず 神のまにまに行へば キタリキ......タリと恙なく 箱さすやうに行くものと 初... | 793 |
794 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...師の君と諸共に 駒に鞭ち別れ行かなむ』タルマン『天地の神の力を身に受けて 進ま......に頼みます ア、ウントコドツコイ、アイタツ......タ あんまり歌に気をとられ 注意を与へた......与へた万公が 第一番に転けよつた アイタ......タ......タツ......タこれや如何ぢや お尻の皮が剥けた様だ ... | 794 |
795 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...て松村加藤 いよいよ五十と五の坂を スタス......タ登り北村の 隆く光れる日の本の 国の真... | 795 |
796 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...き松彦や 聖地を後に竜彦の 司と共にスタス......タと 辿りて登る夜の道 万公司は肩肱を ......られて 軍の君を言向けつ 四人を救ひスタス......タと 猪倉山を駆け下り 玉木の村のテーム......へ戻るから、何程うまい事を申しても、メツタに乗るではないぞよ……とお筆先に出て居り......だらう、アハハハ』 鬼春別はシヤム、マルタのカーネルを招んで自分が愈前非を後悔し、... | 796 |
797 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...分らぬ為、バラモンの御経を唱へ乍ら、汗をタラ......タラ流して下り行く。鬼春別は今迄のゼネラル... | 797 |
798 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第3章 万民〔1411〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ... 醜の岩窟を竜彦の 司と共に阪道を スタス......タ帰る神司 道晴別やシーナをば 背に負ぶ......スパール、エミシ、万公は、奥の一室にグツタリとして足を伸ばせ自分按摩を頻りにやつて......ないのを、やつと安心したので気も緩みグツタリとなつて、物をも云はずベツドの上で苦し... | 798 |
799 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第5章 飯の灰〔1413〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...序に、上からダンダンと払塵の先で品よくハタくやうにするのだ。一寸今俺が標本を見せて......、棧に柄が当らず、埃は甘く散つて了ふ。ハタキが済むと今度は箒を使ふのだ』フエル『ハ......うせいと云つても程度問題だ。併し汝の頬ベタは赤いから、いかな物好でも、つまみ喰ひす......。チツと俺が標本をみせてやらう』お民『アタ暑いのに困つてをつた所ですよ。マア、チツ......した。 万公、お民、外二人は箒や雑巾やハタキで再び大掃除をなし、鍋蓋の隙から、這入... | 799 |
800 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...決して心配して下さるな。偽宣伝使のガラクタ役員の様な脱線的鎮魂はやらないからな』万... | 800 |