番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...した屁の様な男(音公)だな、斯ンなガラクタ男が三五教の宣伝使だなぞと本当におとまし... | 201 |
202 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...て、アオウエイぢやの、カコクケキぢやのアタ阿呆らしい、何を吐すのぢやい……白髪を蓬......に、ウンと斗り擲り付けたり。悦子姫『アイタ......タ......タ…誰だイ、人が休眠みてるのに、……力一杯... | 202 |
203 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...走らすと恰で蛸が芋畑から逃げ出すやうなスタイルだ、随分奇妙奇天烈なものだナア、アハ......つて開けてやらうかな、ドツコイシヨ、アイタヽヽ、腰の骨が強ばつていやもう庭を歩くの... | 203 |
204 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...生命からがら、二三丁ばかり前進すると、バタツと行当つた又もや一軒の茅屋、『ヨー天道... | 204 |
205 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第2章 魔の窟〔613〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...交ひながら、とある行き当つた岩石の前にピタリと倒れ、其儘姿は白煙、雪解けの雫の音は... | 205 |
206 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第3章 生死不明〔614〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...場に現はれ、『モシモシ鬼彦、岩公の大将、タヽヽヽヽ大変だ、シヽヽヽヽ死んだ、死んだ... | 206 |
207 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...、鬢の毛をひつぱつてやらうか』岩公『アイタヽヽ、コラぢいさま、ソンナ所を引つ張られ......事、一イ二ウ三ツでやつたろかい………アイタヽヽ……コラコラ婆アさま、酷い事をするな......ヤア彦に虎か、貴様は谷底で、今頃は五体ズタズ......タに破壊して了つたぢやらうと思うて居たのに......して居る。手早く拾ひ上げむとする刹那、ピタリと二人の体に密着した。追々羽衣は拡大し... | 207 |
208 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...は痳痺し、ウンウンと呻声を立てて此場にバタリと倒れたり。黒姫は此体を見て高山彦の馬... | 208 |
209 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ... 顔に紅葉を散らしつつ 黒地に白粉ペツタリと 生地を秘した曲津面 口喧しき燕や...... 色は真黒黒姫の 心に叶うた高山彦の タカか鳶か知らね共 烏の婿と選まれて 怪......細長く延ばして、蜥蜴が天井を覗いた様なスタイルで、入口の岩窟を覗き込み、年の寄つた......ア』黒姫『レイの上にコンが付くのぢや。アタ恥しい。良い加減に気を利かしたらどうぢや......ツサ』 黒姫は調子に乗つて踊り狂ひ、汗をタラ......タラ流し、白粉をはがし、顔一面縄暖簾を下げ......ヨンチヨンと 皺のよつたる機を織る ハタの見る目は堪らない 雀百までをンどりを... | 209 |
210 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...が宜敷くは御座いますまいかと、皺面にペツタリコと白いものをつけよつて、田螺のやうな... | 210 |
211 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第9章 大逆転〔620〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...スツテンドウと仰向にひつくり覆り、『アイタヽ、ウンウン』と呻つたきり庭の真中に打つ... | 211 |
212 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...りと心機一変し、手の掌足の裏を覆して、スタス......タと黒姫一行を伴ひ、漸く丹波村の伏屋に着き......き込みて、我身の我で遣らうと致したらスコタンを喰うぞよ。開いた口がすぼまらぬ、牛の......れば、新道へ喜びて行きよるが仕舞にはバツタリ行当りて了うて、又もとの旧道へ復つて来......よ。常世姫の憑る肉体を侮りて居ると、スコタン喰う事が出来るから、クドウ申して気をつ......道をば喜びて 進みて行けば末つひに ハタと詰つて茨むら 針に身体をひつ掻いて ... | 212 |
213 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...いワイ。矢張り、ウラナイ教の神は、ガラクタ神の、貧乏神の、死神の、腰抜け神ぢや。モ......当に信じ、本当に実行する者は、高山彦さまタツ......タ一人、又高山彦さまの命令に服従する者は、......高山彦さまの命令に服従する者は、黒姫さまタツ......タ一人と云ふ今日のウラナイ教の形勢、何でも......念で残念で堪らぬワイ。常彦や夏彦のガラクタとは違うて、お前はチツト見込があると思う... | 213 |
214 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ... メソポタミヤの瑞穂国 世界の楽土と聞えたる 顕......の若夫婦然とした此光景、絵にあるやうなスタイルぢやありませぬか。樹木の間に雪はチラ......ヽヽ』紫姫『ホヽヽヽヽ』 紫姫、初めてニタリと笑ふ。音彦『紫姫さま、貴女の囚はれて... | 214 |
215 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第13章 紫姫〔624〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...中途に帰つて来よつて、あの細い入口をピツタリ塞ぎよるか但は青松葉でも燻べられたら、......法界の代物をお目にぶら下げます』 風はピタリと止み、満天の黒雲はさらりと霽渡り、日... | 215 |
216 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第14章 空谷の足音〔625〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...だけあつて、仰有います哩。貴様の信仰はガタガ......タ震ひの動揺震ひだが、動かぬのは親譲りの交......声は聞けども姿は見えずぢや、エーイ、ケツタイの悪い夜だ。音彦さま、確りせぬと青彦が... | 216 |
217 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/タ=11 | ...……アヽ音彦の顔か、随分力をオト彦テなスタイルだ。片腕をくの字に曲げ、無作法に口を......米彦は、傍の谷を目がけてドスーン。『アイタヽヽヽ』と叫び居る。紫姫『ヤア皆さま、起......声に驚いて一同は撥ね起き、常彦は、『アイタヽヽヽ』夏彦『エヽヽエ......タイワイエ......タイワイ、誰だ誰だ、人の髪の毛を引つぱりよ......居たら大変だがなア』鹿公『アツハヽヽヽ、タヽヽ大変だ大変だ。大変が通り越して、天変......画整うたり。モウ斯うなる上は、鬼ケ城もガタガ......タの滅茶々々、一時も早く引返し、此由を鬼熊... | 217 |
218 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...ども その内実は反比例 風が吹いてもガタガ......タと 障子は踊る戸は叫ぶ 柱はグキグキ泣......言の葉宣り伝ふ 豊葦原の中津国 メソポタミヤの楽園に 教開きしバラモンの 鬼雲... | 218 |
219 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...子坂橋の袂まで 来る折しも向ふより スタス......タ来る二人連れ 何かヒソヒソ囁きつ 夜目......みて、何を喰つてるのでせう』加米彦『アルタイ山の蛇掴の様に、蛇ばつかり喰つて居よる......何だか物臭い事を言ふ奴だ、斯ンな怪体なスタイルをして、能うソンナ事が云はれたものだ......事が云はれたものだワイ』夏彦『ナーニ、スタイルで女が……ウンニヤ、ムニヤムニヤ』加... | 219 |
220 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...た其途端に、半破れた古戸は敷居を外れてバタリと中へ転け込みたり。豊彦『エーエ、気の... | 220 |
221 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第3章 神命〔631〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...硬い哩』音彦『悦子姫さま、かう闇の帳がピタリと降りては仕方が無いぢや御座いませぬか......初めたり。それと同時に今迄の巨声怪音はピタリと止まりぬ。加米彦は又もや元気回復し、... | 221 |
222 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...仕組に由良の ほまれを流す生田川 イクタの悩み凌ぎつつ 神素盞嗚大神は 天と地......山家の肥後の橋 神子坂橋の手前まで スタス......タ来る宣伝使 朧にかかる月影を 透して向...... 別れ行くこそ雄々しけれ 悦子の姫はスタス......タと 三人の益良夫伴ひて 胸突坂を辿りつ......られえ』とワザと体を角立て、紙雛の様なスタイルで、稍反り気味になつて、悦子姫の居間......業に御参加下されませ』と意味有りげに、ニタリと笑ふ。夏彦『悦子姫様、私はお伴は叶ひ... | 222 |
223 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第5章 赤鳥居〔633〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...りの道を声をあげて進み行く。以前の声はピタリと止まりぬ。三人は暗夜に方向を失ひ当惑......て参りました、折あしく道中の岩石に躓きバタリと転けて倒れた所を、追ひかけて来た二人... | 223 |
224 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第6章 真か偽か〔634〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...つて聞かして上げぬ事もない、マア其辺にヘタつて此方の修業がすむまで待つて居なさい』......ツ、マカモダラニブツ、ヂンラバ、ハラバリタヤと、陀羅尼を尻が称へるやうになつて仕舞......何程立派な女房が欲しいと云うても、そのスタイルでは駄目ぢやなア、四足の守護神をこれ... | 224 |
225 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第7章 神か魔か〔635〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...は二三人の腹、脚の辺りを踏み、辷つてバツタリと倒れたり。丑公『......タヽヽ誰ぢやい、俺の睾丸を踏みよつて……馬......も何処の奴か、腰を踏みよつた』辰公『アイタヽヽ、腹をグサと踏みよつて………ヤイヤイ......足を縛り大江山の本城へ連れ帰り、五体をグタグ......タに切つて切つて切り屠り、酒の肴にして呉れ......十百千万』 丑、寅を始め五人の男、『アイタヽヽ。痛いワ痛いワ、手も足も石地蔵の様に......、今度は言霊の神力に依つて、汝が五体をグタグ......タに解体しよか。サアどうぢや、一二三四……... | 225 |
226 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第9章 朝の一驚〔637〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...長煙管を持つた黒姫と二人睦まじさうに、ニタニ......タと、昨夜の夢を思ひ出してか、悦に入つて居... | 226 |
227 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第10章 赤面黒面〔638〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...来ると、日は暮れかける。お節は石に躓きパタリと倒れたので、其間に追ひつき、無理無体......し、傍の谷川へサクナダリに落ち滝つ、腰イタツ磐根に打据ゑて、それはそれは酷い目に遭... | 227 |
228 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第11章 相見互〔639〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...神に再会の時を楽みませう』と一礼して、スタス......タ坂を南へ下り行く。常彦は少しも気付かず、... | 228 |
229 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第12章 大当違〔640〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...や、豊彦、承はらう』 豊彦、平気な顔でニタリと笑ひ、三人の顔をギヨロギヨロ眺め、『......んな仕入とはチツと種が違ふのだ。神さまもタヨリ無いものだなア。実際お前様に大神が懸......。サアそれを聞かして下さい』 富彦、汗をタラ......タラ出し、真青な顔をして、『ヤア大神と云つ......してはならぬぞ。ウーム』と言つた限り、パタリと倒れ、又もや手を振つて、姿勢を直し、......出される様に怪訝な顔して此家を立出で、スタス......タと弥仙山の急坂にさしかかる。菊若『オイ此... | 229 |
230 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第13章 救の神〔641〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ればよいのだ、何だか此処へ来ると足がピツタリ止まつて、お玉臭い匂ひがして来た』 三... | 230 |
231 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第14章 蛸の揚壺〔642〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...だ……何ぞと云ふ者が出来て来た。エヽ、アタ阿呆らしい。これだけ辛抱して居つても悪く......を自由自在にお使ひ遊ばされ、血路を開いてター......ター......ターと、滝水の落ちるが如く、一潟千里の勢に......』 青彦は一間に姿を隠した。後に黒姫はニタリと笑ひ、『アーアー、何と言つても青彦だ... | 231 |
232 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第17章 玉照姫〔645〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...する。お前は庭を掃除して呉れ…』 俄にバタバ......タ、ガ......タガ......タ……、夏彦『オイ常彦、板、滝、手伝ひして......は奥より走り来り、恭しく拍手し、嬉し涙をタラ......タラと流し乍ら、悦子姫『玉照姫様、よくもお......尻からげ 庭を掃くやら采払ひ そこらバタバ......タ叩くやら 戸口の外を眺むれば 蛙や蛇の... | 232 |
233 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第2章 鶍の嘴〔647〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...やないから柔順しく待つて居ろ』 寅若はニタリと笑ひ、寅若『ヘン、やられよつたな、鼈......不穏、大地震でも勃発してみよ、此岩窟はガタガ......タだ。此寅若は御信任が無いから駄目だが、併......何々して仕舞ひました』黒姫『これ梅公、アタもどかしい、早く云はぬかいナ、いつ迄私を... | 233 |
234 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第3章 千騎一騎〔648〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...きたり。 高山彦は此の気色に恐れ戦き、ガタガ......タ慄ひの最中、蛇体の身体より黒雲起り一団と......を包むよと見る間に、高山彦は川の対岸にバタリと落ち来たりぬ。蛇体は忽ち元の黒姫と変... | 234 |
235 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第5章 零敗の苦〔650〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...高姫は奥に入る。一同は俄に上を下へと、バタバ......タ歓迎の準備に多忙を極め居る。高姫『今日は......何処までも沈黙を守るから…』 鶴は酒にグタグ......タに酔ひ、傲然として肱を張り、鶴公『今日の......。蠑螈別、魔我彦、好な酒でもズルズルベツタリに飲みたが宜からうぞよ』とグレンと体を......れれば良いのに……』鶴公『高姫さま、スツタ揉ンだと掛合つとる間に、やがて誰か這入つ......なさい』鶴公『ヤツパリ、私の様なプロテスタントにも未練がかかりますかなア』高姫『プ......も未練がかかりますかなア』高姫『プロテスタント派だから余計可愛のだ。敵を愛せよと神... | 235 |
236 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第6章 和合と謝罪〔651〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...つくりして閾の外にドスンと尻餅を搗きアイタヽヽヽ、黒姫『コレ高山さま、何をしとるの... | 236 |
237 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第8章 大悟徹底〔653〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...を喰つたと言はうか、何とも形容の出来ぬスタイルを遺憾なく暴露してゐる。紫姫は高姫に... | 237 |
238 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...なる大爆音は次第々々に低声となり、遂にピタリと止まつた。白煙は依然として盛に立昇つ......仕方がない』と荒鷹は薄雪の積もる大地にペタリと平太張つて、謝罪の意を表した。鬼鷹も......当て、コンコンと打ち込んだ。二人は『アイタ......タ』と云ふ間もなく、痛みは止まつた。二人の... | 238 |
239 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第10章 馬鹿正直〔655〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...の顔を二つ三つガツンとやつた。鹿公『アイタヽヽ、随分気張り応があります哩』虎彦『定......は一度に、心中の光明に照されて、嬉し涙をタラ......タラと流し大地にカヂリ付いて神恩を感謝して......は睾丸を引張られ痛さに堪らず、後向けにノタノ......タと這ひ乍ら、門の外へ引摺り出された。 熊... | 239 |
240 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第11章 変態動物〔656〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...責任はどこ迄も此方が背負ふのは当然だ、ゴタゴ......タ云はずに早く謝罪つて来い』熊彦『オイ虎公... | 240 |
241 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第12章 言照姫〔657〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...組み深き思案に沈む折柄、潜り門を潜つてノタノ......タ入り込む四人の姿を眺めて打ち驚いた。女神......、私が門番を致して居りますと、潜り門をノタノ......タ這うて来る熊彦、虎彦の姿、こりや不思議だ......とよくよく見れば、馬公、鹿公四人揃うてノタノ......タと四這ひになつて奥へ向つて進んで往く。ヤ......ます』と跣足の儘庭先に飛び下り、大地にペタリと平伏し、両手を合して涙と共に頼みいる... | 241 |
242 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第13章 混線〔658〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...狗だな。………ヤアもう解約致しませう。アタ恐ろしい、天狗と主従の縁を結ぶなんて、ど... | 242 |
243 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第14章 声の在所〔659〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...をキリキリ舞ひさせ、目を廻して四人共、バタリと倒れた。一時許り四人の呼ぶ声も、風の......声を聞いて、乙『オイ勝公、此暗がりに、アタ厭らしい、そんな白い装束を着た女を相手に... | 243 |
244 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第15章 山神の滝〔660〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...勿止神様の厳命だ』 谷丸、鬼丸は大地にペタツと坐り、涙を流し乍ら、谷、鬼『モーシ門... | 244 |
245 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第16章 玉照彦〔661〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...内する事にしませう』 松姫は嬉しさうにニタリと笑ひ、四十八の宝座を一々礼拝し、神国... | 245 |
246 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...中に路を避けた。熊の群は何の遠慮もなくスタス......タと列を組んで、西方さして走り行く。 真浦......が増えましたデ、ホヽヽヽヽ』松鷹彦『アイタヽヽ、又しても痛くなつた。此奴ア病気が撥......に不言実行者が、モウ出さうなものだ。アイタヽヽ』 真浦は赤裸となり、裏の川にザンブ......願し始めた。爺イの足の痛みは不思議にもピタリと止まつた。松鷹彦『真浦様、有難う。御... | 246 |
247 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第2章 赤児の誤〔664〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...、奥の間の戸を、音させじとソツと開き、スタス......タと宇都山の里を目ざして走り行く。 留公の......虫らしう控へて居らう』 斯く争ふ所へ、スタス......タと現はれて来た一人の男、鍬をかたげ頬被り......るのなら、俺も此方から破門だ。其の代りにタツ......タ今頭の痛い、胸の苦い宣伝歌を謡つて、天の... | 247 |
248 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第3章 山河不尽〔665〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...、何処までも六本の指で蹂躙してやらう。アタいもいもしい』と足に力を入れて心ゆく許り......他数多の神々を 豊葦原の中津国 メソポタミヤの顕恩郷 果実豊な楽園に 本拠を定... | 248 |
249 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第4章 六六六〔666〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...には骨がある 早返答と詰めかくる 其スタイルの可笑しさに 済まぬ事とは知り乍ら... | 249 |
250 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第5章 親不知〔667〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...霊同盟会を組織して襲撃してやる」……とアタ厭らしい事を吐しやがるので、家に居る事も......姿になつて、私の行衛を探して居るのにベツタリ出会し、アーア何とした甚い惚方だらう、......を見るなり、癪も何もケロリと忘れ、「アイタ、アイ......タ……イ......タイはイ......タイが逢いたかつたのぢや」とぬかしやがる。......と因果腰を定め、嫌ひでもない女房を……アタ恰好の悪くも何ともない……かうして伴れて......の何者かと能く能く月影に照して見れば、アタ気色の悪く無い、此人でしたよ。まるで蛇に... | 250 |
251 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第6章 梅花の痣〔668〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...つて解つとるぢやないか。芽出度いことだ。タヽヽ大変だ。早く宣伝使の真浦さまに取次で......中を握り拳で二つ三つ叩いた。田吾作『アイタヽヽ、腕が抜けるやうな目に会はせやがつた......り此の田圃路に待つて居なさい』 真浦はニタリと笑ひ乍ら、足早に武志の森をさして急ぎ... | 251 |
252 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第7章 再生の歓〔669〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...田吾作、留公、お春は四五の里人と共に、スタス......タとやつて来た。田吾作『モシモシ、お爺さま... | 252 |
253 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...十位の一人の女、見すぼらしき風姿をしてスタス......タと霧の中から浮いた様に現はれて来た。宗彦... | 253 |
254 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第9章 童子教〔671〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...は物をも言はず、原彦の担いで居る荷をボツタクり、手早くほどいて、其中の小ささうな皮......を折り、心を砕かしやつても、こんなガラクタ宣伝使ばつかりでは、神政成就も覚束無いわ......るる様な心地し、一言も発し得ず、大地にピタリと鰭伏し、暫くは頭を得上げず、慄ひ戦い... | 254 |
255 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第10章 山中の怪〔672〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...れば 留公の奴は喜んで 尻ひつからげスタス......タと 今来し道を下り行く 後に残つた三人......を後に愛宕の山を乗り越えて 闇を冒してスタス......タと 保津の里までやつて来ました 時しも......い奴だ。三匹が三匹とも、よう斯んなガラクタが揃うたものだ。アーあてが違うた。この年... | 255 |
256 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第11章 鬼婆〔673〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...る事は夢にも知らず、お玉の跡を追つて、スタス......タと駆出した。 四五丁ばかり谷に沿うて左へ......り、ポカンと開いて来る。三人は一度に涎をタラ......タラ流し、顔を見合せ、首を振り、アヽヽヽと... | 256 |
257 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...意義も、決して虚偽ではない。凡て現界はカタ即ち形の世界であるから、その祠も供物も前... | 257 |
258 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第1章 高春山〔675〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/タ=15 | ...此境域に近づく事を厳禁して居た。テーリスタン、カーリンスと云ふ二人の荒男は、此竜神......は叶ふまいぞや』と捨台詞を残し、テーリスタンと云ふ大の男に手を曳かれ乍ら急坂を登り......森の竜神の宮に立ち寄る筈だから、テーリスタン、カーリンスの二人に、待伏せをさせて置......へて、次の間に身を隠した。そこへテーリスタンに伴なはれて黒姫が這入つて来た。『只今......安心下さいませ』鷹依姫『これこれテーリスタン、何と云ふ失礼な事を言ふのだい。鬼の岩......ぞ奥へ行つて御休息下さいませ』とテーリスタンに目配せした。『サア黒姫さま、奥へ御案......取つて岩室の中に案内した。そして外よりガタリと蝦錠をおろし、『モウ斯うなつては、何......れてお出で』『承知致しました』とテーリスタンは、山を一散走りに駆下る。後に鷹依姫は... | 258 |
259 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...鎮座坐しますのを知らぬのか。お前の考へはタマで間違つて居る。玉治別の宣伝使が二人も......も因縁の悪い身魂は玉治別、国依別のガラクタであるぞよ。此身魂さへ改心致せば世界は一......わ。一つ奥へ行つて言ひ訳をして来う』とバタバ......タと奥に駆込む。梅照彦は人待顔にて、『お客... | 259 |
260 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第3章 月休殿〔677〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/タ=0 | 260 | |
261 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...られて 来勿止館の門前に 暇を告げてスタス......タと 足に任せて進み行く 天狗の岩にて名......は、『ヘイヘイ誰が斯んな小さい商売を、アタ恐い、致しますものか。貴方の御供を致しま... | 261 |
262 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第5章 言の疵〔679〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/タ=10 | ...催し、フラフラと体を揺つて居る。其処へスタス......タと上つて来た二人の荒男、甲『ヤア来て居る......。オイ源州、貴様はこれを持つて、テーリスタンに渡すのだ。俺は今三五教の宣伝使が沢山......下さいませ』と快く荒くたい戸を、中からガタつかせ乍ら漸く開いて、奥に案内する。玉治......は酷いぢやありませぬか。最早我々はピユリタン組とは違ひますかいな』竜国別『ピユリ......タン組でも泥棒組でも良いワ。暫く其処辺へド......湯だ。チヨツと毒試をして見たが、随分セキタン臭い水だ。併し胃病の薬には良いかも知れ......うに土瓶を握つた手を放した。土瓶は庭にバタリと落ちて滅茶々々に破れ、煮湯はパツと四... | 262 |
263 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第6章 小杉の森〔680〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...て、武州の向脛を擲りつけた。武州は『アイタヽ』と其場に顔を顰めて倒れた。続いて甲州......か、何とか御都合の好い理屈を付けて、此アタ辛い山坂を、行方も知れぬ我々の後を追つか......どうだ。体も大きいなり、どこともなしにスタイルが似て居るからなア』雲州『俺も俄に百......ぎにも胸を轟かせつつ心細々脚もワナワナガタガ......タ震ひで進んで行く。(大正一一・五・一九 ... | 263 |
264 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第7章 誠の宝〔681〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...ン、シウサン、シウコウ、ケワルハー、マーター、ケーワー、ニーク、ツ......ター、ケワー、リヨーニクー、スケモクノボウ......、ワカイマツー、カハノー、カナーデー、クタベツナツテ、ルオーデー、ローアー、ハンニ......テ、ルオーデー、ローアー、ハンニヤハラミタシンギヨウ、ウン、アボキヤ、スギコーノリ......ボードロノ、シウレン、オリーヤーマーシータ、アサ、アサ、レコラカハレカノ、ラカダヲ......ラカダヲ、ラモイ、シヨマ、ハンニヤハラミタシンギヨー、と斯う云ふのだ』三州『そんな......れど 顕幽共に助け行く 誠の道のピユリタンと なつた我々三人は 是を見捨ててな......服の結構なお伴を棒に振つて漸く此処までスタスタやつて来ました』杢助『アヽさうでした... | 264 |
265 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第8章 津田の湖〔682〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...の舟に乗込んだのだぞ』武州『サア、最早ジタバ......タしても叶はぬぞ。綺麗薩張と俺達に返納致せ... | 265 |
266 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第10章 女権拡張〔684〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...前を繕ろひ、狐鼠々々と家を飛び出し、スベタ女に酌をさせ、涎をたらして、間がな隙がな......様に注意を払つて居りますよ。男の様にスベタ女の機嫌を取つたり女房の顔色を見て弁解ば... | 266 |
267 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第11章 鬼娘〔685〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...ワイ』と独語し乍ら四辺を見れば六尺有余もタマつたと思ふ雪は、僅か一寸許り、狐の足形... | 267 |
268 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第12章 奇の女〔686〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...朝日の光を身に浴びて 此処を立ち出でスタス......タと 雪に印した足跡を 索ねて進む折もあ......と更け渡り、寂然として木の葉のそよぎもピタリと止まつた丑満の頃、猿を責めるやうな女......、何者なるかと息を凝らして考へて居る。バタバ......タと数人の足音、女を一人此場に連れ来り、『... | 268 |
269 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第14章 恩愛の涙〔688〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...木の株に躓いてドスンと尻餅をつき、「アイタヽヽ」と顔をしかめて居る。女は早速其着物......を渡る心地にて、森林の中を山上目がけてスタス......タと登り行く。玉治別は時々太き息をつき乍ら......りつつ 心の闇に包まれて 遠き路をばスタス......タと 玉治別や国依別の 悲しき仲の兄弟に......樹木鬱蒼たる猛獣の猛り狂ふ山路を、一人スタス......タ帰り行く。 お勝は武志の宮の社務所に漸く... | 269 |
270 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第15章 化地蔵〔689〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...矛を振り廻し 言霊戦の最中に テーリスタンやカーリンス 鷹依姫の両腕と 頼む曲......はないよ』『そんなら止めて置かうかい。アタ重たい。此山坂を自分の体丈でも持て余して......貴様は宣伝使だらう。俺は高春山のテーリスタンの部下の者だ。早く起きぬかい』『ハハア... | 270 |
271 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第16章 約束履行〔690〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...も随分魔神の多い所、六甲山も時々テーリスタンが部下を率ゐて構へて居る地点ですから、... | 271 |
272 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第17章 酒の息〔691〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/タ=8 | ...煙管をポンとはたき、股肱の臣なるテーリスタン、カーリンスの二人を膝近く招き、口角泡......き、口角泡をにじませ乍ら、『これテーリスタン、カーリンスの二人、お前も好い加減に酒......さらぬと此城が維持ませぬぞえ』 テーリスタンはヅブ六に酔ひ、巻き舌になつて、『そん......つて、『そんな事に抜目のある様なテーリスタンとは、ヘン、チツト違ひますワイ。あんま......の横つ面に打つ付けて割つて了ひ、其時にアタ怪体の悪い、大切な肱を折り、漸く今旧のも......て、遁げて了ふぢやないか、ナア、テーリスタン』『お前達はそれだから酒を飲ますと困る......に片足を突込んだ婆と、屈強盛りのテーリスタン、カーリンスには到底歯節は立つまい、ア......円滑な辞令を用ひたまでだよ、のうテーリスタン』『何んとよくお前達の心は変るものだな... | 272 |
273 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第18章 解決〔692〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ... テーリスタンは密室前に現はれて、『モシモシ私はテー......密室前に現はれて、『モシモシ私はテーリスタンで御座います。高姫様、黒姫様、御機嫌は......嫌は如何で御座いますか』『お前はテーリスタンだな。いつも我々を軽蔑して置きながら、......女神さまは滅多に出はせぬぞエ』 テーリスタンは鍵を以て、ガ......タガ......タ云はせながら石の戸をパツと開き、『サア何......は呆けて居るのか。コレヤコレヤ、テーリスタン、貴様は人の住家の戸を勝手に開けよつて......細くして置いたのだよ。サアサア テーリスタン、案内をしなさい、婆アの傍へ』『イヤ、... | 273 |
274 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第1章 玉騒疑〔693〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/タ=9 | ...最早虫の息となつて居る。『オイ、テーリスタン、誰にも此奴ア、様子を聞く迄極秘にして......つて来て呉れ』『ヨシ合点だツ』とテーリスタンは黒姫の館へ駆けつけ、そつと衣服を二人......其間に黒姫は息を吹き返して居た。テーリスタンは息を喘ませながら、『サア漸く持つて来......云ふ者が何処にありますか。なア、テーリスタン。御苦労だつた位云つても、あんまり損は......怪体な事を聞いたことはないのう』テーリスタン『コレ黒姫さま、お前さまが覚悟で陥つた......しに依つて国替するのが本当だよ』テーリスタン『此位な道理の分らぬ貴女ぢやないが、何......リンス、玉の在処を白状しなさい』テーリスタン『コレコレ黒姫さま、何をなさいます。あ......アヽ苦しい苦しい。オイ、テ、テ、テーリスタン、婆アさまを退けて呉れ、息がト、ト止ま... | 274 |
275 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第2章 探り合ひ〔694〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/タ=18 | ...玉の行方をば、見失ひたる黒姫は、テーリスタンやカーリンス、二人の男に疑ひを、抱きな......無事安穏に治まる訳だから。サア、テーリスタン、カーリンス、早く素直に言つておくれ』......リンス、早く素直に言つておくれ』テーリスタン『これは又してもお訊ねですが、何と仰有......度お前は霊肉共に清浄潔白だから、テーリスタンに対し堅い約束を破つてはならないと隠し......全然白状をしたと云つても、決してテーリスタンを苦しめるのでも責めるのでもない。畢竟......めるのでも責めるのでもない。畢竟テーリスタンも、私も、お前も大慶だし、ツイ当座の出......う、分つたぢやらう。矢張りお前はテーリスタンとは、一寸兄貴だけあつて賢い、偉いもの......神様が誉めて下さるぞえ』『オイ、テーリスタン、斯んな婆さまに掛り合つたら、とりもち... | 275 |
276 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第3章 不知火〔695〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/タ=12 | ...んだら外れつこはありませぬ。既にテーリスタンや、カーリンスがお前さまの命令で、黄金......信頼したものだナア。お前と云ひ、テーリスタンと云ひ、カーリンスと云ひ、これだけマア......ら上を揺つて見せる。 斯かる処へテーリスタン、カーリンスの両人はバラバラと入り来る......余りぢやありませぬか。私も終にはテーリスタンを疑ひ出し、テーリス......タンは私を疑ふと云ふので、暫く大喧嘩をやつ......き抜き吾喉に当てむとする時しも、テーリスタン、カーリンスの二人は肩を揺り、『オイ黒......別さまも知つた事ぢやないワ。このテーリスタン、カーリンスの御両人様が盗み出して、と......届きな奴で御座います』言依別命『テーリスタン、カーリンス、お前は実に感心な奴だ。さ... | 276 |
277 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第4章 玉探志〔696〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...命に従ひて黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの五人は錦の宮に参拝し、言......も、高姫、紫姫、若彦の三人と十字街頭にピタリと出会した。高姫『これはこれは黒姫さま......帰宅を五人一同打揃ひ待つて居た。テーリスタン『モシ黒姫さま、高姫さまの顔色が変つて......本当に油断のならぬお方ぢやなア。テーリスタン、これから口の物を喰ひ合ふ様な仲でも油......し、能う安閑として居れますなア』テーリスタン『もし高姫様、黒姫様が悪いのぢや御座い......ーにカー、お前如何する積りだい』テーリスタン『ハイ、申訳がありませぬ』カーリンス『......カー、お前等は如何する心算だい』テーリスタン『仮令八岐の大蛇の腹の中を潜つてでも、... | 277 |
278 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第5章 壇の浦〔697〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...枝に烏が二三羽、寒風に揺れ乍ら、枝の先にタワ......タワと波を打ち、空中に浮つ沈みつ『阿呆々々... | 278 |
279 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第6章 見舞客〔698〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...、お初の手を引き、門口で玉治別夫婦にベツタリ出会し、『ヤア、先生か』『杢助さまか、... | 279 |
280 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第7章 囈語〔699〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...面を照した。高姫は漸く鎮静状態に復し、バタリと床の上に倒れ、肩で息をしながらウンウ......つて腰を滅多矢鱈に叩きつける。雲州『アイタヽ、ウンウン。モシモシさう叩いて貰ひます......ンと苦悶の声を上げながら、床上に力なくグタリと倒れて囈語を始めた。『三五教の変性男... | 280 |
281 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第8章 鬼の解脱〔700〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...図らむや、黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの五人連れである。高姫『こ......い腕でグツと高姫を掴みにかかる。テーリスタン、カーリンスは棍棒を持ち、両方から叩き......オーイ、待つた待つた』と追ひ駆け来る。ピタツと行き当つた大川、愚図々々して居れば五......姿を見れば黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスと見えしは謬まり、何れも青......は、『あと確り頼んだぞ』と息せききつてバタバ......タ駆け出す音、高姫の耳に雷の如く響いて来る......姫を始めとし 心の黒姫竜国別 テーリスタンやカーリンスが 亡者となつて高姫の ... | 281 |
282 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第3篇 黄金化神 | 第9章 清泉〔701〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/タ=6 | ...れども、花より葉が前に出る、谷路伝うてスタス......タと登り来る二人の男、山桜の古木の根元に腰......な、貴様が酒に喰ひ酔うて寝てる間に、ペツタリコと左官屋を遊ばしたのだ』『そりや余り......た。二人は息も詰るやうな苦しさに其場にパタリと倒れた。三人の女は真黒の水を手桶に掬......げつける。双方より石合戦の真最中、『アイタヽヽ』『アイ......タヽヽ』と云ひながら大格闘を始め、真黒けに... | 282 |
283 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第3篇 黄金化神 | 第10章 美と醜〔702〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...処へ往つて仕舞つたのでせう』『神界では、タイムもなければ遠近もありませぬ。さう御心... | 283 |
284 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第16章 千万無量〔708〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...る。 俄に窓の外騒がしく十数人の足音、バタバ......タと聞えて来た。折柄昇る月影に顔は確と分ら... | 284 |
285 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第17章 生田の森〔709〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...遠慮を致して居ると見えて、唯杢助が忙しきタイムを奪つて帰る位なものだ。金銭物品まで......が合ひ申さぬ。愚図々々して御座ると、第一タイムの損害、畳が汚れる。さすれば又もや表......は意見は御無用だ。掛り合つて居れば大切なタイムまでも盗まれて了ふ。番茶一杯飲まれて......をなさらぬと、頭を下にし足を上にして、ノタクラねばならぬ事が出来致すぞよと、大神様......珍妙な芸当を拝見致して居つたのだ。何でもタカとか鳶とか、クモとか国とか云ふ怪体な代... | 285 |
286 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第1章 玉の露〔713〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/タ=7 | ...一の強敵と認めねばなるまい』 魔我彦はニタリと笑ひ、『天機漏らす可からず。吾神算鬼......人事不省になつて了つた。竹彦も亦其場にバタリと倒れて、後は風の音のみ。やがて下弦の......そらさうだ。青い火を点して、パツパツとアタ煩雑さい、出て来やがつて、思ひ切りの悪い......ら、早く目的地点まで往かう』と先に立ちスタス......タと坂路を、又元の如く蓑笠を着け、金剛杖を......マガつた奴に違ありますまい』玉治別『悪人タケ......タケしい世の中だから、誰だと云ふ事は、マア... | 286 |
287 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第2章 副守囁〔714〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...国依別、玉治別の宣伝使は、若しや或はマガタケル彦に谷底へ突き落されたのではあります... | 287 |
288 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第4章 長高説〔716〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...か。黒姫様、鷹依姫様、竜国別様、テーリスタン、カーリンスを聖地より追出したのは、果......と企みつつ、大台ケ原の峰続き青山峠までスタス......タやつて往つた所、玉治別、国依別の両宣伝使......いと思つて心配を致し、生きた心地も無くガタガ......タ慄へ乍ら、矢庭に庭先の松の樹に駆上り、神... | 288 |
289 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第5章 親子奇遇〔717〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...耳があるぢやないか。聞えぬ耳なら、誰がアタ邪魔になる、顔の両側にひつつけて置くもの......通し、それから…わしは千人も子がある中にタツ......タ一人失つても是れ丈悲しいのだ、況して人間... | 289 |
290 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第6章 神異〔718〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...内に逃げよと云はぬ許りの口吻を漏らし、スタス......タと帰つて行く。 常楠は驚いて奥に入り、常... | 290 |
291 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第7章 知らぬが仏〔719〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...口を開いて、『ハイ、カ…イ…シ…ン…イ…タ…シ…マ…ス』と千切れ千切れに機械的にヤ... | 291 |
292 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第9章 高姫騒〔721〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/タ=1 | ...前達は諜し合はせ大陰謀を企てて居た所、アタ間の悪い、憎まれ者の高姫がやつて来て居る... | 292 |
293 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第10章 家宅侵入〔722〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ...体如何なるので御座いませう……なぞと、アタ甲斐性のない、あまり阿呆らしうて、愛想が......返答を改めて聞かして下さい。今迄の様なヨタリスクはモウ喰ひませぬから、駄目ですよ』......斯る所へ玉能姫は虻公、蜂公両人を伴ひ、スタス......タ帰り来り、玉能姫『貴女は高姫様、仮りにも... | 293 |
294 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第12章 家島探〔724〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...』東助『はい、承知致しました』 高姫はパタパ......タと忙がしげに老樹こもれる山林の中に姿を隠......へ着いたのだけれど、神島へだと言つてスコタンを喰はして呉れと頼まれたのだらう。それ......崇拝者だ。こりや、お節、斯うなる以上はジタバ......タしてもあかないぞ。綺麗薩張と玉の所在を白... | 294 |
295 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第13章 捨小舟〔725〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...アー言ひ出したら全然り気違ひだから、メツタに口答へは出来ないので黙つて辛抱して居た......肉体で貴女の御用がさして頂け升』高姫『アタ阿呆らしい。お前は狂言をしたのだらう。本......二つ三つピシヤピシヤとやつた。貫州『アイタヽヽ、高姫さま、そんな無茶をしなさるな。... | 295 |
296 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第14章 籠抜〔726〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...手を洗ひ口を嗽ぎ、あたりに人無きを見てニタリと笑ひ、舌を出し、友彦『村人の話に依れ......尻餅を搗いて、口を開けた儘、火鉢の横にバタリと倒れた。お百合は独語、お百合『オホヽ... | 296 |
297 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第15章 婆と婆〔727〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/タ=3 | ...の質問に答へて下さい。今度は今迄の様なヨタリスクは聞きませぬぞ。ネツトプライスの誠......の三つの宝を奪ひ取り、それを手柄にメソポタミヤの本山へ献上し、御神業を助けたいばつ......掛りました』蜈蚣姫『アヽそう聞くとメソポタミヤでお目に掛つた高姫さまによく似てゐる... | 297 |
298 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第16章 蜈蚣の涙〔728〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/タ=2 | ...到底神業に参加する事は出来ませぬ。メソポタミヤの本国には綺羅星の如く立派な神司は並......うた事は唯の一ぺんも御座いませぬ。メソポタミヤの顕恩郷は、素盞嗚尊の家来太玉神や、... | 298 |
299 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第17章 黄竜姫〔729〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/タ=5 | ...伸ばし乍ら、蜈蚣姫『ハヽア、これはスパルタ文字で記してあるから、余程の学者で無いと......せぬ。妾は是より黒ん坊の沢山居る、オースタリヤの一つ島へ渡り、黒ん坊の女王となつて......ることは出来ませぬ。何処までも貴女とシスターとなつて目的を成就する迄は参らねばなり......いて居る竜宮島の黄竜姫といふのが、オースタリヤの声望高き女王と云ふことだ。そんなら......ます。何うぞ私も貴女の御供をして、オースタリヤの一つ島迄伴れて行つて下さいませ』蜈... | 299 |
300 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第18章 波濤万里〔730〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/タ=4 | ... 世界の楽土と聞えたる メソポタミヤの瑞穂国 顕恩郷に現はれし バラモ......らせて 覗いて見れば此は如何に スパルタ文字にて記したる 恋しき娘が筆の蹟 愛......申しまして、世界には、二人や三人は同じスタイルの者はある相です。貴方のお見違ひで御......久助を伴ひ、宝の所在の探索を兼ね、オースタリヤの女王黄竜姫に面会せむと、一艘の船に... | 300 |