番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1301 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >1 冠島・沓島開き | 冠島開き・沓島開き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...。この時の船頭は、舞鶴市吉原の漁師、田中岩吉(四一才)・橋本六蔵(三四才)であった......所が見当たらなかった。開祖はぜひとも釣鐘岩へ舟を着けよと命じた。その下に漕ぎよせる......メートルほどの高所にある二畳敷あまりの平岩を鎮座所として祠を建てた。艮の大金神国常......にうかぶ孤島 冠島・沓島 p210○船頭の田岩吉・橋本六蔵 p212○冠島・沓島開きに使用... | 1301 |
1302 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >2 水と火のご用 | 元伊勢お水のご用 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...勢のうぶだらい・産釜は、五十鈴川のほとり岩戸神社より六〇メートル下流の谷川にある巨......川にある巨大な巌に、天然に穿たれた二つの岩穴である。常に清水をたたえており、昔から......太郎が用意してきた青竹の筒二本をたずさえ岩戸へかけつけた。すると、下調べのときには......ろいろの神徳をいただいている。〔写真〕○岩戸神社 p223○出修・宣伝の旅装(左-後野......太郎) p224○うぶだらい うぶがま(中央岩にうがたれた穴) p225○水を汲んだ青竹 p2... | 1302 |
1303 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >2 水と火のご用 | 出雲の火のご用 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...で難をのがれることができた。四日は因幡の岩井温泉駒屋に宿泊(三〇銭)、五日鳥取県の......船中で夜を明かし、浦留についた。ふたたび岩井温泉の駒屋に泊り、ついで村岡、八鹿の宮... | 1303 |
1304 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり | 岩戸がくれ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...明治35・旧4・7)とあり、さらに「昔の岩戸をしめたのも素盞嗚尊でありたなり、二度......しめたのも素盞嗚尊でありたなり、二度目の岩戸をしめたのも同じ身魂、こんどは小松林と... | 1304 |
1305 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり | 弥仙山 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の別荘にこもって筆先をかき、一〇〇日間も岩戸ごもりの状態がつづいた。〔写真〕○中の... | 1305 |
1306 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり | 大本神諭の展開 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...乙姫(玉依姫命)、さらに雨の神・風の神・岩の神・荒の神・地震の神・残らずの金神(よ......れた神様、竜宮の乙姫様、金勝要の御神様、岩の神様、風の神様、雨の神様、荒の神様、地... | 1306 |
1307 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり | 岩戸開き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩=8 | ...九月八日、開祖が弥仙山にこもったときから岩戸がしまり、それからは暗がりの守護であっ......たび四魂そろっての弥仙山まいりによって、岩戸が開いて明けの烏の日の出の守護となると......。 頂上のお宮では、神饌をそなえ、神前で岩戸開きの神事がおごそかにおこなわれた。そ......した。旧四月二七日の筆先によれば「こんど岩戸を開くには会長は坤の金神に守護が変わり......あるとして攻撃されていたのが、このたびの岩戸開きにより、会長は坤の金神の守護にかわ......日、変性男子と女子と於与岐みせん山に天の岩戸を開くとき、上田あさ野、木の花さくや姫......は、福知山の一宮神社と綾部の産土神社に、岩戸開きのお礼参拝をした。星田悦子の日記に......三十八社(山麓) 八幡社(於与岐) p247岩戸開きに関するふでさき p248○〝で九ちな... | 1307 |
1308 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第6章 >4 沓島ごもり | 4 沓島ごもり | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩=8 | ...、舞鶴の大丹生屋で船をやとい、船頭は田中岩吉と橋本六蔵であった。その夜一一時沓島へ......険なので、ちょうど格好の禊場がある近くの岩のうえにやすむことになった。開祖はその......岩のうえの方にある屏風のような......岩に神名をかき、......岩のくぼみに燈明をあげて礼拝をすることにし......これをとろうと工夫しているうち、意外にも岩間から一ヵ所清水がしたたっているのをみつ......朝早く後野が人声がするというので、大槻が岩の端へ出て見ると、六、七艘の若布とりの船......んだが風下だったので聞こえなかったのか、岩の影にかくれてしまった。しばらくして別の... | 1308 |
1309 | 大本七十年史 上巻 | 第1編 >第7章 >1 会長の教説 | 救いの教義 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...し給へり」(『同上』3)とあって、「天の岩戸」のなかに隠れませる厳の霊を「審神する... | 1309 |
1310 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 | 王仁三郎の帰綾 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...功無きのみならず、恰も台風に軽舶を馳せて岩礁点綴の間を進行するが如く、派内の廊清は... | 1310 |
1311 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第1章 >3 皇道大本 | 神島開き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...西沖合約六浬半に位置している。集塊状流紋岩および流紋若(一名石英粗面......岩)によって形づくられた、直径約半キロ・周......られた、直径約半キロ・周囲約四キロほどの岩の多い無人島である。土地の人々は、播磨灘......ころ島の頂上にのぼり、山をくだって海岸の岩の洞穴で、王仁三郎は神宝をうけ離島した。......立ちよって帰綾し、神宝を金竜海の大八洲の岩戸のなかに仮遷座した。九月一二日に、開祖......かに仮遷座した。九月一二日に、開祖はこの岩戸に参拝した。このとき、二代すみに神懸り... | 1311 |
1312 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第1章 >4 「神霊界」の発刊 | 海軍関係・知識層等の参綾 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...京より医学博士岸一太が、同一六日には子爵岩下家一がそれぞれ参綾し、四月二三日には鶴......。その春に着工した金竜海の西池および西の岩戸は九月下旬竣成した。金竜海の大八洲神社... | 1312 |
1313 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第1章 >5 大正維新の主張 | 皇道論 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...った」と論ずる。そして国常立命の退隠は「岩戸隠れ」であり、それゆえに、この世にあり......れ皇道実現の神世なり、極楽の世なり、天之岩戸開きなり、五六七の大神出現の世なり」と... | 1313 |
1314 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第2章 >1 昇天 | 昇天の前後 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...友清天行・桑原道喜(神戸新聞営業部長)・岩田久太郎(三井物産台湾支店長)なども続々... | 1314 |
1315 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >1 予言と宣伝 | 予言の強調 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...響の一斑を雄弁に物語っているといえる。 岩田久太郎(鳴球)は大正七年一二月一日号の... | 1315 |
1316 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >1 予言と宣伝 | 地方宣教 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...本の四市、富山・三重・山形・千葉・愛知・岩手・佐賀の七県にあり、投稿者も青森・徳島......暮から翌一九二〇(大正九)年のはじめに、岩田久太郎・深町泰仁ら石川県出身の本部役員......兄)は、台湾で事業をいとなんでいたとき、岩田久太郎と知りあい、一九一八(大正七)年... | 1316 |
1317 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 | 修業者の激増 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...が、それによれば、講師は浅野・森・小牧・岩田・今井・谷村・友清・湯浅などの人々であ......いて特別に審神した。また別に、希望者に、岩戸修業をおこなわせたりもした。この修業は......おこなわせたりもした。この修業は、三日間岩戸のなかにこもり、無言の業をなすものであ......六七殿にうつされた 鎮魂帰神の実修 p427岩戸修業のおわりにとなえる神文 p428○幽斎... | 1317 |
1318 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 | 本部の動き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...らにそのほかの一行は弥仙山および肝川の割岩山などにのぼった。 一九二〇(大正九)年......務局長高木鉄男・同副長上西信助、出版局長岩田久太郎・同副長谷村正友、造営局長小牧斧......梅田信之・浅野正恭、会長小牧斧助・副会長岩田久太郎・谷村正友、教務局長森良仁・副長... | 1318 |
1319 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 | 綾部神苑の拡張と整備 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...がささげられた。とくに献金については中野岩太をはじめとして、東京の確信会や台湾の信... | 1319 |
1320 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 | 亀岡大道場 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...宗教」近藤貞二・加藤明子・「言霊学概論」岩田久太郎であって、このほかに科外講座が聞... | 1320 |
1321 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 | 祭事 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...本塩釜御夫婦大神様。雨の神様。風の神様。岩の神様。荒の神様。地震の伸様。八百万の金......礼申上ます。此度の三千世界の二度目の天之岩戸開きに付きましては、千騎一騎の御働きを... | 1321 |
1322 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >3 積極的宣教 | 台湾の動き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...かった。だが台湾の名士であった高木鉄男・岩田久太郎らの入信を期として、一九一九(大......製糖を辞して同年二月に綾部に移住した。 岩田久太郎(琥珀洞鳴球)は、一八七四(明治......(大正八)年の一一月二八日、浅野・高木・岩田の三人は台湾宣教の旅にたち、門司港を出......○人の聴衆をあつめて講演した。そのときの岩田の通信をみると「前日来の講演の反響大い......なっている。台湾の一流名士であつた高木・岩田の入信が話題の種となった。台湾日日新聞......聞」などの報道は好意的であつた。「何しろ岩田君でも高木君でも当年屈指の才人、浅野君......いる。「明治製糖の田崎法学士、三井物産の岩田支店長等が、昨年の暮れ台湾に大本教の宣... | 1322 |
1323 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >3 積極的宣教 | 内地宣教の展開 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...大獅子吼をなした。 一一月一八日、浅野・岩田・高木らの三人は前述のように台湾へ宣教......仙台 王仁三郎・浅野・井上・高木・栗原・岩田山陰へ─鳥取 篠原・木島・谷村・深町九... | 1323 |
1324 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >4 文書宣教 | 社会の反応 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...崎天民らがあった。そのほか五十嵐力・沖野岩三郎・尾崎行雄・宮地嘉六・花井卓蔵・堀内......人ちか子が入信し、また園生文蔵の手引きで岩下子爵が入信した。この人たちは一九一七(... | 1324 |
1325 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第3章 >5 大正日日新聞 | 日刊新聞の経営 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...長浅野和三郎・副社長小林諦四郎・編集局長岩田久太郎・編集顧問鳥居素川・同芝本清次・... | 1325 |
1326 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第1章 >2 最初の警告 | 第二回調査 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...は徐々にととのえられていった。〔写真〕○岩戸幽斎室 p533○第二回調査の報道記事 京... | 1326 |
1327 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第1章 >3 検挙への動向 | 告発 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...に研究をすすめ、その専任委員に、千秋・南岩倉・今園・佐竹・東郷の五男爵がなり、数回... | 1327 |
1328 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第2章 >1 検挙 | 第一回家宅捜査 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...を丹念に点検した。 つぎに黄金閣の下の旧岩戸を捜査した。この......岩戸は大正六~七年のころ、もっぱら特殊修業......年になって、そのうえに黄金閣がきずかれ、岩戸はそのままにされていたのである。だから......シャツとサルマタになった二人の警官が、旧岩戸を細かくしらべたが、もちろんなにも発見......捜査し、大八洲神社の神体および神社の下の岩戸におかれていた神宝数点が押収された。 ... | 1328 |
1329 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第2章 >1 検挙 | 第二回家宅捜査 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...ずから上衣をぬいで、問題の地下室(実は旧岩戸跡)の構造や、大きさ・深さなどをしらべ......わって舟をすすめ、六合大鳥、大八洲神社の岩戸をしらべたり、幽斎室・機織場・教主殿前......、爾後約一週間にわたって、古賀達郎・中野岩太・小森雄介・飯田博通・矢野祐太郎らの在... | 1329 |
1330 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第2章 >2 事件の影響 | 大本教改良の意見 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...姫 日の出の神 雨の神 風の神 荒の神 岩の神 大将軍 のこらずの金神 みろくの大... | 1330 |
1331 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第2章 >3 公判 | 第一審 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...名がなり、特別弁護人として、湯川・篠原・岩田・井上が出廷することになっていた。公判... | 1331 |
1332 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第1章 >1 霊界物語の口述 | 物語の発表 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...宮館・錦水亭・月光閣)・亀岡(瑞祥閣)・岩井温泉(晃陽館・駒屋)・伊豆湯ケ島温泉(... | 1332 |
1333 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第1章 >2 霊界物語の内容 | あらすじ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...が、八十猛の神の無暴な振舞いのため、天の岩戸がくれとなり、六合はすべて暗黒となった......、六合はすべて暗黒となった。 やがて天の岩戸はひらかれたが、素盞嗚尊はこの事件の責... | 1333 |
1334 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第2章 >1 一部の離反 | 社会への復帰 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...子 p681○社会復帰の宣言書とそのこころみ岩田らの合資会社熱化工業所地鎮祭 p682... | 1334 |
1335 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第2章 >2 あらたな胎動 | 新機運の動向 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...鹿に投宿し、翌二日、三玉村の観音堂と不動岩に参拝した。ちょうどそのときに、東京大震......慰問団の先発として災害地に派遣し、ついで岩田・高木・御田村・植芝・宇城らをつぎつぎ......・月山・塩釜神社などにも参拝した。随行は岩田久太郎・渡辺宗彦。ついで二代教主は出口......人、ほかに特別弁護人として、井上留五郎・岩田久太郎・岸一太の三人がくわわっている。......事件以来狂乱的状態から一変して、やや天の岩戸が開けるやうな心地がしだしてきたが、こ......杖立温泉 王仁三郎自筆の絵葉書 p709○不岩 北面より眺む p710○関東大震災 丸の内... | 1335 |
1336 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第3章 >3 王仁三郎一行の足どり | 索倫山 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...が王仁三郎 p746○王仁三郎が神懸りとなっ岩窟 p746○行軍中最後の撮影 中央轎車の人... | 1336 |
1337 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第3章 >3 王仁三郎一行の足どり | パインタラ事件 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...られた。そして七日には、王仁三郎が途上の岩窟でにわかに神懸りとなった。 八日にいた... | 1337 |
1338 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第3章 >4 入蒙の影響 | 再入監 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...れた。翌々日、役員・信者を代表して、中野岩太・北村隆光が見舞のため奉天へ出発するこ......花井・江木・平松・足立の各弁護士、井上・岩田らの特別弁護人などば協議の結果、王仁三... | 1338 |
1339 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第3章 >4 入蒙の影響 | 社会的反響 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...本部はその対策のためにうごいており、中野岩太の七万円、浜中音雄の五万円をはじめとし......信などがおくられている。そして「三千年の岩戸の七五三も解けにけりみろく三会の神音の... | 1339 |
1340 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 | 機構の改革と人事 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...務課長森速雄・次長湯浅仁斎・内事課長中野岩太・次長谷川常清・霊祭課長橋本亮輔・次長......計課長東尾吉雄・次長板倉寛太郎・史実課長岩田久太郎・次長横尾敬義・作業課長宇城省向......総裁補東尾吉雄・総務四方平蔵・高木鉄男・岩田久太郎・梅田信之・湯川貫一 「神教伝達......任命された。信教宣伝使─井上留五郎・中野岩太・出口宇知丸・桜井重雄・西村光月・松村......北村隆光・加藤明子・高木鉄男・四方平蔵・岩田久太郎・湯川貫一・有国九皐・森速雄・土... | 1340 |
1341 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 | 大審院の判決 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...こなわれた開窟奉賽祭に参列した。開窟とは岩戸が開けたということを意味していた。当局... | 1341 |
1342 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 | 暁天の機運 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...えて一二月九日、聖師は宇知丸・高木鉄男・岩田久太郎の随行で台湾に渡り、一二月二七日......南・高雄・投南・台中を巡教した。宇知丸・岩田は各地の講演会にのぞみ、大本の真相・人... | 1342 |
1343 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ | みろく大祭 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...ほか、総務一四人─井上留五郎・高木鉄男・岩田久太郎・御田村竜吉・東尾吉雄・湯川貫一......された。総裁補・井上留五郎、総務部主事・岩田久太郎、内事部主事・高木鉄男、天恩郷主... | 1343 |
1344 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ | 大祭後の動き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...任命し、綾部の第一天声社(本社)社長には岩田久太郎、亀岡の第二天声社(支社)社長に......辺りからつらなっているチャート(Chert)質岩磐で、天恩郷のなかでもっとも高く盛りあが......点が亀のかたちをしていたから、古くより亀岩とよび、その上に月宮殿が建てられることに... | 1344 |
1345 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ | 聖師巡教の旅へ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...あらわれであった。〈四国の巡教〉 聖師は岩田久太郎・栗原白嶺ほか二人をともない、五......の巡教はけっして安易なものではなかった。岩田と栗原は高知で六ヵ所、徳島で四ヵ所講演......からは出口宇知麿が一行にくわわり、栗原・岩田とともに同県下では九ヵ所で講演会をひら......東北への旅路についた。このときの随行者は岩田久太郎・吉原亨ほか三人である。福井県武......は全く天に昇れり〟とよまれている。ついで岩手県に入り盛岡・花巻・日誌・紫波・稗貫・......であったことはいうまでもない。 随行した岩田と吉原は、旅行中いたるところで講演会を... | 1345 |
1346 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >2 教線の拡充 | 満州巡教と世界紅卍字会 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...はじめてのことである。随行は井上留五郎・岩田久太郎・北村隆光・加藤明子・宮沢澄江で......の年の一二月二九日に、二代教主とともに、岩田久太郎・河津雄・石丸順太郎ほか二人の随... | 1346 |
1347 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >3 教団発展への動き | 宗教と芸術 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ついては出口宇知麿が委員長、補に御田村と岩田があたり、大国が連絡交渉と建設の主任と... | 1347 |
1348 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >3 教団発展への動き | 本部の体制 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...大本瑞祥会長出口宇知麿・同補御田村竜吉・岩田久太郎が、それぞれ任命された。 なおこ......本宮山上の面目が一新した。石材は茨城火口岩・黄御影石が使用され、工事は吉田春治、田... | 1348 |
1349 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第2章 >1 満州事変と大本 | 大本本部の指導態度 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...べた。また大本瑞祥会第四回総会においても岩田会長補は「神示の確定的実現と時運の急転... | 1349 |
1350 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 | 皇道大本への改称 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...統理には出口宇知麿、統理補には東尾吉雄・岩田久太郎、また主事には高木鉄男が就任して... | 1350 |
1351 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 | 諸運動の指導理念 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...う聖師 p148○地方の研修もさかんであった岩手 p149... | 1351 |
1352 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第3章 | 声明・主義・綱領 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...農林大臣山崎達之輔、貴族院議員一条実孝・岩城隆徳・津村重舎、伯爵香川桜男、衆議院議......谷市郎右衛門・西尾正左衛門・藤井米次郎・岩崎清七、生産党総裁内田良平・同委員長吉田... | 1352 |
1353 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第3章 | 農村救済運動 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...大凶作」と喧伝されているさなかであった。岩手県の上閉伊郡青笹村在郷軍人分会が一〇月......の町村で、七割以上減収の町村は宮城一七・岩手一五・青森八・山形二五・秋田一となって......の飢をしのいでゐる」(「仙台通信」)。「岩手県上閉伊郡では税収入は凶作以来全然なく... | 1353 |
1354 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第3章 | 創立一周年 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...、参謀高木・東尾・深町霊陽・井上留五郎・岩田久太郎・中山勇次郎・御田村竜吉・森良仁... | 1354 |
1355 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >1 巡教 | 聖師の巡教と歌碑 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 11 件/岩=11 | ...月一日に聖師は二代教主とともに、寿賀麿・岩田久太郎を随行として山形県飽海郡西遊佐村......ろとつたえる。一七日には北陸巡教のため、岩田・寿賀麿を随行として出発、金沢の金城分......古河・下館・長讃・水戸の各支部をへて五日岩間分所に入り、大洗磯神社に参拝、......岩間分所を分院とし、苑を瑞雲郷と命名された......分所とした。 一一月一五日、聖師は随行の岩田と北陸山代温泉畑屋旅館に宿泊し、北陸別......て亀岡へ帰着した。 一二月二〇日、聖師は岩田を随行として、島根別院における歌碑除幕......院の開院式にのぞんだ。 二月九日、聖師は岩田・高木を随行として静岡県三島町の蓬莱分......恩郷に帰着した。一九日には聖師は寿賀麿・岩田・加藤を随行として長沢夫妻一行六人と保... | 1355 |
1356 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >1 巡教 | 日出麿師の宣教と教化 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...奥丹地方の各支部を巡教した。二〇日栃木県岩間の瑞雲郷分院の開院式にのぞみ、ひきつづ... | 1356 |
1357 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >2 教団の充実 | 本部での動き | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...、皇道大本の主要人事として、総本部主事に岩田久太郎、本部統理補に高木鉄男・東尾吉雄... | 1357 |
1358 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >2 教団の充実 | 神苑の造営と祭事 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...の金竜海の大八洲神社の下に奉祭してあった岩戸神社の神霊を、教祖殿内に遷座した。そし......内に遷座した。そして四月一一日には、元の岩戸神社に白竜明神を鎮祭した。 一九三五(... | 1358 |
1359 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >2 教団の充実 | 二代教主と鶴山織 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...称することにした。 同年一二月鶴山頂上の岩磐露頭に、綾機神社が完成し鎮座祭がおこな... | 1359 |
1360 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >3 教勢の拡大 | 諸団体の活動 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...調査局がおかれることになり、事務局長には岩田久太郎・次長中山勇次郎、調査局長には出......ともに、慰問使をつぎつぎと派遣し、宮城・岩手・青森の三県下の各町村を慰問させ、昭和... | 1360 |
1361 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >3 教勢の拡大 | 海外での発展 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...大本の支部を設置し、三木栄を支部長に宮川岩二を次長とした。三木栄は東京美術学校出身... | 1361 |
1362 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >3 教勢の拡大 | 大本記事の報道 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...聞ほか五社。(東北)東奥日報・青森日報・岩手日報・河北新聞・仙台日日新聞・秋田魁新... | 1362 |
1363 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第1章 >1 弾圧の動機 | 軍部・右翼との関係 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...のもできてきた。そのため奉天憲兵隊特高課岩丸軍三郎が総統補に面談して、「紅卍字会を......。……愛国団体としては大川周明の行地社、岩田愛之助の愛国社等を指導し、共に優秀なる......間ファッショ団体の大川一派、藤田勇一派、岩田愛之助の愛国社、佐々井一晃の新日本国民... | 1363 |
1364 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第1章 >1 弾圧の動機 | 国家改造請願運動の流言 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...て、地方組織や活動状況を報道している。 岩淵辰雄の『軍閥の系譜』によると、昭和九年... | 1364 |
1365 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第1章 >2 検挙への準備 | 閣議決定 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...の反抗排斥を受け、ついに天照大御神の天の岩戸隠れの責任を負い神議の結果、地上界の統......の反抗排斥を受け、ついに天照大御神の天の岩戸隠れの責任を負い神議の結果、地上界の統......け」、そのために「ついに天照大御神の天の岩戸隠れ」となったとは『古事記』にはない創......の『霊界物語』は天地剖判の始めより、天の岩戸開き後、神素盞嗚命が地球上に跋扈跳梁せ......一五巻にものべられており、素盞嗚命が天の岩戸隠れの後に、高天原を神やらいにやらわれ... | 1365 |
1366 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第1章 >2 検挙への準備 | その前日 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...室で光行検事総長・木村大審院検事局次長・岩村司法省刑事局長・吉益大阪控訴院検事長・......74○光行次郎 工藤恒四郞 p375○吉益俊次 岩村通世 木村尚達 p376○上賀茂神社境内で... | 1366 |
1367 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >1 昭和一〇年一二月八日 | 綾部と亀岡を急襲 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...井同吉の留守宅に軟禁された。 綾部では、岩田久太郎(鳴球)・栗原七蔵(白嶺)・桜井... | 1367 |
1368 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >2 警察の強圧と取調べ | 暴行と「自白」の強要 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...被疑者を、第一班は王仁三郎・高木・井上・岩田その他、第二班は東尾・桜井(重)その他......日までに王仁三郎・高木鉄男・東尾吉三郎・岩田久太郎・桜井同吉・中村純一・吉野光俊ら... | 1368 |
1369 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >3 大本抹殺の命令 | くずれゆく教団 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...事の取調べをうけ、二五日には高木・東尾・岩田・井上らの検事取調べがおわり、司法省あ......と記されていたという。栗原の死について「岩田、井上、東尾等の最高幹部と共に第一乃至... | 1369 |
1370 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 | 徹底的掃滅へ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...になるであろう。北海道(一八)青森(五)岩手(六)宮城(一二)秋田(六)福島(二)......福島県ではとくに苛酷であった。起訴された岩佐(神)守の長男正彦(二二才)は、昭和一......たというような例もある。しかも、そのころ岩佐は京都に留置されていたので、家族のたっ......。九月二一日あさ六時には、最高幹部の一人岩田久太郎が中京区刑務支所でついに獄死した......。「脚気衝心のため病死」と診断されたか、岩田か獄中でうたったという、〝むちうたばわ... | 1370 |
1371 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 | 起訴と起訴猶予 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...出口伊佐男 井上留五郎 高木鉄男 (亡)岩田久太郎 東尾吉三郎 御田村龍吉 桜井同......瓜生鑅吉 徳重敏雄 木下愛隣 森国幹造 岩佐守 国分義一 米倉恭一郎 木村貞次 松......北海道)石田卓次 (青森)立花新四郎 (岩手)桑畑鶴松 菊地万慶 (宮城)佐沢広臣......幸助 (東京)東島猪之吉 (神奈川)中野岩太 秋山陽三 木下仙一 (山梨)細田徳治... | 1371 |
1372 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 | 弁護活動への準備 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...沢に渡した。このとき東京にいた幹部の中野岩太が伊藤をたずね、浅野正恭が書いたパンフ... | 1372 |
1373 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >1 予審 | 予審での取調べ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...のは六一人であったが、その間、拷問による岩田久太郎の獄死、宮川剛の病死といういたま... | 1373 |
1374 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >1 予審 | 弁護団の構成 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...きりはなすことになり、山県には毛利与一・岩田豊行・納富義光・太田黒彦八の四人が弁護... | 1374 |
1375 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >2 第一審の公判(京都地方裁判所) | 事実審理 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...た一七人のうち、梅田常次郎・浅野遙・中野岩太の三人がなぜ起訴されていないのか、その......は弁護団全員の名をもって大阪控訴院検事長岩松玄十にたいし、それぞれ抗告の申立をおこ... | 1375 |
1376 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >2 第一審の公判(京都地方裁判所) | 弁護人の弁論 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...お名和剛は高木鉄男について、また太田黒・岩田・毛利・納富の四弁護人は山県猛彦につい... | 1376 |
1377 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >2 第一審の公判(京都地方裁判所) | 第一審の判決 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...人比村中、伊藤伊助、中部新助、鈴木常雄、岩佐守、木村貞次、吉野光俊、関由太郎、武田... | 1377 |
1378 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >3 護教 | 信仰の護持 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ではない。昭和一三年においても、七月には岩手県で三人、八月には徳島で美馬邦二ほか一... | 1378 |
1379 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第3章 >3 護教 | 弁護活動への献金 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...陸を、保釈出所した鈴木常雄は宮城・青森・岩手の三県下を、森国幹造は岡山をというよう......五月、司法省思想実務家会同で大阪控訴院の岩田判事は、第二次大本事件について「公判の... | 1379 |
1380 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第4章 >1 第二次世界大戦の進行 | 治安維持法の「改正」 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...月の思想実務家会同における、大阪控訴院の岩田判事の注目すべき発言がある。「現在大阪......と弁護人の操縦問題に帰する」といい、また岩田判事は、判事という立場から「最も根本の... | 1380 |
1381 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第4章 >2 第二審の公判(大阪控訴院) | 第二審 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...おこなわれた。これに必要な大本文献は寺田岩三郎らによってひそかにとどけられた。 同......ておりながら起訴されなかった浅野遙・中野岩太・梅田常次郎の三人にたいする証人訊問も... | 1381 |
1382 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第4章 >2 第二審の公判(大阪控訴院) | 判決 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...頻セリ 斯ノ危急ヲ救フ為ニハ正ニ二度目ノ岩戸開ナル根本的ノ立替立直ヲ為シ 従来ノ外... | 1382 |
1383 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第4章 >3 王仁三郎らの保釈 | 保釈にいたるまで | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...も提出されたが、すべて却下され、また中野岩太・大宮守子や頭山満をはじめとする、各方......に、林・清瀬・富沢の三弁護人は、司法大臣岩村通世・松坂検事総長と面談し、保釈を正当... | 1383 |
1384 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第4章 >3 王仁三郎らの保釈 | 中矢田農園 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...って夕食をともにし、東京からきていた中野岩太が仕舞をまい、心からの祝の宴がおこなわ......田上隼雄(虎雄)と結婚した。三月には中野岩太の一家が東京から疎開して中矢田に移住し... | 1384 |
1385 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第5章 >1 再建への動き | 暗黒の世 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...封殺しようとしたものである。同年五月には岩波書店の「教育」と教育研究会のメンバーが... | 1385 |
1386 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第5章 >1 再建への動き | 荊棘をこえて | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...は岡山県で三人が検挙され、昭和一八年には岩手県でも三人が取調べをうけた。 この年の......、そのうち小原寅吉・門野初蔵・宮西豊蔵・岩戸安吉らはそれぞれ「略式命令」で罰金一〇... | 1386 |
1387 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第5章 >2 事件の解決 | 大審院の判決 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...直後の昭和一七年八月一三日には、亀岡署の岩田特高部長が中矢田農園をおとずれ、「第一... | 1387 |
1388 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第5章 >3 新生への準備 | 3 新生への準備 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...祝として謡や仕舞の会がもよおされた。中野岩太の指導によって、すみ子・直日をはじめ一......無し、三度々々サツマだけ、塩は砂ダラケの岩塩少々、味噌も醤油も時々無くなり、其......岩塩にて煮物をするのでマヅイ事滅法界に候」... | 1388 |
1389 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第5章 >4 大本事件の性格とその意義 | 第二次大本事件 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...氏等であり、そのメンバーの主たるものは、岩倉道倶男、伊沢多喜男氏、黒田長和男、内務......に最高刑であることはいうまでもない。後年岩田法相が国会(昭和20・12・13)で司... | 1389 |
1390 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第1章 >2 大本事件解決報告祭 | 新生のまつり | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ことができなかった物故者には、高木鉄男・岩田久太郎・湯川貫一・御田村龍吉・栗原七蔵... | 1390 |
1391 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第2章 >1 出口聖師夫妻の巡教 | 出雲路の旅と鉢伏山 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...進宅につき、隣家の田淵省吾宅の庭にある巨岩・竜宮......岩(八座......岩)のうえに建てられた竜神の神祠にもうでた......数十人の信徒が随行して鉢伏山にのぼり、奇岩・怪......岩たちならぶ山頂で礼拝して下山した。これよ... | 1391 |
1392 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第2章 >2 宗教活動の進展 | 本部と地方のうごき | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...によびかけられた。また九月には亀岡町に、岩崎荘次・中田安次・村上鉄也などの肝入りで... | 1392 |
1393 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第2章 >2 宗教活動の進展 | 芸術への精進 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...こなわれ、また謡曲・仕舞(宝生流)は中野岩太(茗水)、茶道は裏干家流の川那辺宗貴の......元の千宗室により献茶式がおこなわれ、中野岩太の素謡・仕舞の奉納があった。来賓はじめ... | 1393 |
1394 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第2章 >3 宗教提携のうごき | 国際宗教懇談会の開催 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...屋義之。(聖公会)佐々木二郎。(天理教)岩田長三郎。(金光教)金光鑑太郎。(黒住教... | 1394 |
1395 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第3章 >3 人間 出口王仁三郎 | 3 人間 出口王仁三郎 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...ぬ頃、王仁三郎氏の名を聞き、間もなく親友岩田鳴球より再三、その異常人なるを説かれ、......比較するの機会は恵まれ候、翁に対する畏友岩田君の言、我を欺かずの一言を以て足り候。... | 1395 |
1396 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第4章 >5 農事と芸術 | 楽天社の発足宣言とその活動 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...る」と感想をもらし、弁護士で美術蒐集家の岩井尊文は「実に驚歎した。あの大本事件も、... | 1396 |
1397 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第5章 >1 巡教 | 1 巡教 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...に面会、染筆した。ついで中込会合所(柳沢岩蔵宅)についた。一三日、苑主は朝の三時か... | 1397 |
1398 | 大本七十年史 下巻 | 第7編 >第5章 >3 二代教主の面影 | 3 二代教主の面影 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ーマの大会に行かねばならぬ。そして世界の岩戸を開く宇豆女の命の働きをしなければなら... | 1398 |
1399 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第1章 >1 教主 出口直日 | 三代教主の人となり | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...命名されたが、翌年旧四月二八日の弥仙山の岩戸びらきのさいに、神示によって「直日」と... | 1399 |
1400 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第1章 >3 教主補 出口日出麿 | 大本入信 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...三年生のときであった。二月のある日、親友岩佐護一の下宿で、同じ六高生で大本に入信し......ことばかりで、じつに感きわまって泣いた。岩田久太郎から鎮魂をうけ、幽斎室で大発動を......ると、ふたたび綾部へとんでいって二度目の岩戸修業をした。最初の修業では尿が真黄色に......いったんは非常にやせた。二度目のときも、岩戸のなかで白くねばったつばを多量にだした......つり、そこに大神様を奉斎した。一〇月には岩田久太郎の世話で「大本時報」の編集の手伝... | 1400 |