番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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601 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第22章 別離の歌〔1147〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...伊猛り狂ふ荒野原 漸く渉り高照の 珍の岩窟に導かれ 神徳無限の北光の 神の薫陶... | 601 |
602 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 轡を並べて戞々と 王に従ひ高照山の 岩窟をさして進み行く あゝ惟神々々 神の... | 602 |
603 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第25章 惜別歌〔1150〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ひたる セーラン王を救ひ出し 高照山の岩窟に 導きたまひて千万の 神の教を宣り... | 603 |
604 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...けるが如く、唸りを立てて、遠慮会釈もなく岩石も飛べよ、草木も根底より抜け散れよと言......後左右に飛びまはり、踏み外して一間ばかり岩道から辷り落ち、向脛をすりむき、伊太公『... | 604 |
605 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第2章 懐谷〔1153〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 河鹿峠の岩石も 草木も残らず飛び散れと 云はむば... | 605 |
606 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第5章 感謝歌〔1156〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...ぎし事の可笑しき。 谷川に下りて汲みとる岩清水に なやみ去りけり水の魂。 瑞御霊......たりしかいとも恥かし』道公『千早振る天の岩戸は開けたり 吾師の君の眼清けく。 村......如何でか忘れむ敷島の 大和男子の魂は 岩をも射ぬく桑の弓 ひきて返さぬ金剛心 ... | 606 |
607 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第6章 祠前〔1157〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 片目を取られし神司 玉国別の一行は 岩石崎嶇たる急坂を 一足一足力入れ 南を... | 607 |
608 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第7章 森議〔1158〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...替へ先生は勁敵を前に控へ乍ら、冷然として岩の如く、黙然として唖の如しだ。こりやマア......乍ら世の中は 悪がいつ迄続かうか 天の岩戸を閉したる 速素盞嗚の悪神も 吾々一... | 608 |
609 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第10章 夜の昼〔1161〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...峠の山麓に 進み来れる折もあれ 千引の岩も飛び散れと いはぬ計りに吹きつける ...... 服ひ和し天国を 地上に立てむ御神策 岩石崎嶇たる河鹿山 烈しき風に吹かれつつ... | 609 |
610 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第12章 双遇〔1163〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ものが一足だつて歩けるかい。大方大腿骨を岩角で打つたのだらう。エヽ厄介者だなア。グ... | 610 |
611 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第13章 軍談〔1164〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...だ』 マツ公は講談師気取になつて長方形の岩の前に坐り、鉄扇にて......岩をビシヤビシヤ叩き乍ら唸り出した。『ハル... | 611 |
612 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...だ。猿に目を引かかれたり、捕虜にせられて岩窟の中へ打ち込まれる様な事になると、さつ......から大変重宝だと云つてバラモン教の連中が岩窟に入れ毎日酒を飲まして酔はして斎苑館の......縛め三人の軍人に護らせて、教も清晴の山の岩窟に隠しおきぬ。掛巻も畏き皇大神、厳の御......るのか』五三公『ウン、聞いてゐる。梅彦に岩彦、鷹彦、音彦、駒彦、そこへ俺の先生の亀... | 612 |
613 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第15章 温愛〔1166〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...方にさやれる鬼大蛇 醜神司を払はむと 岩の根木の根踏みさくみ 足にまかして進み来... | 613 |
614 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第16章 鰌鍋〔1167〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...別の神司 難攻不落と頼みたる 清春山の岩窟も 三五教の宣伝使 照国別の一行に ......お前も宣伝歌 一つ歌つてドツコイシヨ 岩窟の前まで行かうかい ウントコドツコイ、......は随分汗の出るものだなア。ここに丁度よい岩がある、気は急いて仕方がないが、チツとは......々々 御霊幸はひましませよ』 話かはつて岩窟の中には伊太公を始め甲乙丙の三人が車座......分乍ら自分がでに愛想がつきて来たわい』 岩窟の入口からマツ公の声、『オーイ、イル、......で厶いませう』マツ公『逃げないやうに、此岩窟の中で貴様たち番をして居れと言つたのだ... | 614 |
615 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第17章 反歌〔1168〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ... イルの案内で松公、竜公両人は岩窟の奥の間に行つて見ると伊太公、サール、......い顔せずに一杯やつたら如何だ。伊太公は此岩窟の主人公だ。遠慮はいらぬから、サアサア...... 此処に松公、竜公、伊太公を始め外三人は岩窟を後にし、清春山の峻坂を下り行く。伊太......も 高手や小手に縛られて 名も恐ろしき岩窟に 連れ来られしぞ果敢なけれ 悪鬼羅... | 615 |
616 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第18章 石室〔1169〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...う』 入口の戸もない石室に侵入し、天然の岩椅子に各自腰をかけ、暫く足をやすめて居た... | 616 |
617 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第2章 月の影〔1171〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...うぞいなア……とお嘆き遊ばすは石の証文に岩の判を押した様なものですよ。肝腎の女房を......太公はバラモンの軍人に捕へられ、清春山の岩窟に幽閉されて居りますのを私の弟が改心帰... | 617 |
618 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...りて来い 左手は千尋の谷間だ 右手は断岩絶壁だ 猿の奴めがキヤツキヤツと 怪体... | 618 |
619 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...に悟りしゆ 竜公さまを伴ひて 清春山の岩窟へ 到りて伊太公救ひ出し 漸く兄の怒......日の神。 夕暮の空に輝く三日月に 天の岩戸の開けしかとぞ思ふ。 月見れば百のうき... | 619 |
620 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...ないと思ひ、此恐ろしい魔の森の奥に大蛇の岩窟のあることを聞き、ここに忍びて居ればバ......手も滅多に尋ねては来まいと思ひ、恐ろしい岩窟に身を忍び、三七廿一日の夜参りを、鬼に... | 620 |
621 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第18章 一本橋〔1187〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...て居る。 可なり広い河に、天然の河の中の岩を土台として、一本橋が架けられてある。橋... | 621 |
622 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第19章 婆口露〔1188〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 松彦は山道の傍に屹立せる大岩の傍に、五人の従者を集め息を休めて話に耽... | 622 |
623 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...、荒ぶる神様、言問し姫命様、神払彦命様、岩根木根立彦命様、片葉言止め姫命様、天の......岩座放ちの命様、天の八重雲姫命様、厳の千別......、厳の千別彦命様、四方の国中彦命様、下つ岩根彦命様、宮柱太しき立ての命様、天の御影......拝殿が建つて居りますなア。何とマア偉い断岩絶壁を開いて建てられたものですなア』『ハ......丸さまの生宮が鶴嘴の先が擂粉木になる所迄岩をこついてお造り遊ばしたのだ。何と感心な......公は、『モシモシお爺イさま、そンなきつい岩石を目の悪いのに登つて、何卒谷底へ落ちた......建つてをるだろ。中央が生場神社の大神様、岩照姫の大神様、此御夫婦が祀つてある。右の... | 623 |
624 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第2章 神木〔1192〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/岩=10 | ...んで行つた。 見れば途方途徹もない大きな岩が玉垣を囲らし切口の石を畳んで置物の様に......記してある。五三『もしお婆さま、此大きな岩は一体何だい。さうして御神木と記してある......御神木と記してあるが、こりや木ぢやない、岩ぢやないか』お寅『そんな事は気にかけいで......の地の高天原へ悪神の這入つて来ぬ様に千引岩が斯うして置いてあるのだ。表向きは弥勒様......ぬ様に周囲八方石畳を囲らし、上から千引の岩を載せて、万古末代上れぬ様に封じ込めてお......アさまは其処に居るぢやないか。お前達は、岩を一生懸命動かさうとしたつて動くものかい......まに見えたのか』五三『いや、ほんにほんに岩だつたな。おけおけ馬鹿らしい。お寅婆は彼......の信者の眼力は偉いものだな。お寅さまとお岩さまと取違へするのだから』万公『エー』ア... | 624 |
625 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第3章 大根蕪〔1193〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...も登りゆく 川辺の松の根本なる 千引の岩に包まれし 秘密の鍵を握りつつ 油断な......彦さま 私は腹が立つて来た 松の根下の岩と云ひ 艮婆さまの云ひ草が どうしたも... | 625 |
626 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第8章 小蝶〔1198〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...、上義姫との御再会を祝するためきつく姫が岩戸の外で神楽を奏げて居りますのよ。何ぼ娘... | 626 |
627 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第10章 棚卸志〔1200〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 木曽義姫の大御神 生羽神社の大御神 岩照姫の大御神 日の丸姫の大御神 大将軍... | 627 |
628 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第12章 喜苔歌〔1202〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...勤まりますか』魔我『大広木正宗さまが天の岩戸隠れをなさるものだから、お脇立の私も、......いことも無いものぢやから、ほんの一寸の間岩戸隠れをして居つたのです』万公『アハヽヽ... | 628 |
629 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第15章 曲角狸止〔1205〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...杉謙信姫の狼様、生羽ぬかれ彦神社の狼様、岩テコ姫の狼様、五六七成就お邪魔の狼様、夕......再び素盞嗚尊があばれ出しませぬ様に、天の岩戸が開けます様に、色の黒き尉殿と白き尉殿... | 629 |
630 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第2章 慰労会〔1212〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の利いた事を言はぬかい』『ホツホヽヽヽ 岩屋の中で蛸踊り 珊瑚の島では亀歌ふ 竜宮... | 630 |
631 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第3章 噛言〔1213〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...にまはし給ひ、神掃に掃出し給ひて、今年は岩根木根立穴草の片屏風をも断りて、頭の髪の......斯くならば、最早是非なし、枉津神は魔我の岩戸を押開きて、魔我の八重雲を、厳の千別に......致さぬ』と喚き立てるものがある。一方には岩照姫の生宮が承知致さぬぞやと、金切り声を... | 631 |
632 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第4章 沸騰〔1214〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩=8 | ...又一人の女が首をふり囀り出した。『此方は岩照姫の神の生宮だ。此場の争ひは神が預かる......お鎮まりなさい』喜久『ヤア、これはこれは岩照姫の生宮様、貴女は生羽神社大神様の奥様......就の大神の生宮、お前も鎮まつたらどうだ。岩照姫の肉の生宮様のお言葉には背かれまいぞ......鎮まらう』テク『アハヽヽヽ、いや有難う。岩挺姫様、やつぱり貴女は神力がありますなア......つぱり貴女は神力がありますなア。なるほど岩挺姫様ほどあつて、......岩でも挺でも動かぬ御神力だ。南無......岩挺大明神さま、叶はぬから霊幸倍坐世』 か......分見物でしたよ。それに、も一つ感心なのは岩照姫さまの生宮だつた。いやあまりの御神徳... | 632 |
633 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第5章 菊の薫〔1215〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...さつたといふ事だ 大舟さまの兄弟に 大岩大藤二柱 あるとか教へて下さつた 元下......も リントウビテンの肉宮も 生羽神社も岩照姫も 旭の豊栄昇り姫も 木曽義姫の肉... | 633 |
634 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第6章 千代心〔1216〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...野良仕事 そのひまひまに此山へ 登つて岩を打砕き 尊き神の鎮座ます 下津......岩根を親と子が 朝夕穿つて居りまする わ......が自ら 一人腕がうごき出し これ程堅い岩山が いつとはなしに平坦な 場所が沢山... | 634 |
635 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第7章 妻難〔1217〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...の麓の堺の神政松の神木としるしてある千引岩の傍に走りより、『コリヤ、神政松の神木、......せども引けども、数十人を以て引張つた此巨岩、ビクとも致さばこそ、泰然自若、平気な顔......と云ひながら、あたりの石を拾つて、千引の岩にバラバラと打ちかけてゐる。そこへ春公、......顔がないから、仮令何時までかかつても、此岩をひつくり返し潰さねば承知をせないのだよ... | 635 |
636 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第8章 黒狐〔1218〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...五六七成就の神様だとか、旭の豊栄昇り姫、岩照姫、木曽義姫などと、ありもせぬ名をお附......神政松の下へ行つて、十六本の松を引抜き、岩を砕かうとして居るさうぢやから、一寸知ら... | 636 |
637 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第9章 文明〔1219〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...な御神徳 今日は初めて受けました 天の岩戸が開けたる やうな心地が致します 何......まよ今私が 結構なお神徳を頂いた 天の岩戸が開けたと 云つたは金の事でない 百... | 637 |
638 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第13章 通夜話〔1223〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...魔我彦二人が語り合ひ 坂照山の山腹を 岩を切りとり土ならし へぐれのへぐれのへぐ... | 638 |
639 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第15章 黎明〔1225〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... リントウビテンや木曽義姫や 生羽神社や岩照姫や 五六七成就の肉の宮 旭の豊栄昇... | 639 |
640 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第17章 惟神の道〔1227〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...た様な悄然たる面を向けてゐる。恰も枯木寒岩に倚る三冬暖気なしといつたやうな、熱のあ... | 640 |
641 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...水は一尺ばかりより溜つてゐないが、両人は岩窟にいささか頭を打ち、憐れや忽ち気絶して......殿、河鹿峠の大物を斯くの如く計略にかけて岩窟内へ落した以上は、最早天下に恐るべきも... | 641 |
642 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...くと、一方は屹立せる山岳、一方は巨大なる岩石に挟まれた谷間の狭い所に迷ひ込んだ。こ... | 642 |
643 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第8章 中有〔1241〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...ては硬く塞がつてゐるものである。只僅かに岩間の虚隙に似たる穴があり裂け口があり、或......事は出来ないものである。又中有界は山岳と岩石との間にある険しい谷に似た所が多い。此... | 643 |
644 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第11章 手苦駄女〔1244〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...つのは遊芸で厶います。そして肉をうるのは岩戸開きの神楽舞、曲芸をやつて、お客さまに......出し、葦の芽の様な柔こい腕をグツと握り、岩の戸をパツとあけて、......岩窟内へ放り込みおき、再び徳を此場に引ずり... | 644 |
645 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第12章 天界行〔1245〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...言依別は或小丘の上に二人を導き、美はしき岩石に腰打ちかけながら、眼下の青野ケ原を見... | 645 |
646 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第14章 天開の花〔1247〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...足虫の杖をつき二人の前に現はれ来り、忽ち岩石に躓き苦悶し初めた。竜公は驚いて、『も......宣伝使、俺は今斯様に業病を煩ひ、剰つさへ岩に躓き、此通り足を挫き苦み悶えて居るのだ... | 646 |
647 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第17章 天人歓迎〔1250〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...しまし 神掃ひに掃ひまし 語り問はして岩根木根 立木や草の片葉をも 語り止めさ... | 647 |
648 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...る。又西南より来る精霊は、崎嶇たる山坂や岩の上をあちらへ飛び此方へ飛び、種々の怪物... | 648 |
649 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第8章 亡者苦雑〔1262〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...『ハイ、御教訓有難う厶います』『サア、此岩の門を開くによつて、其方は直様に第三天国......天国の門がしまるぞ』と云ひながら、パツと岩の戸を開いた。二人は矢の様に門内に進み入... | 649 |
650 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第9章 罪人橋〔1263〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...ガリヤ、ケースも亦其後につき従ふ。大きな岩の虚隙から無理に番卒に押込まれ真暗の穴へ......甚しく通つてゐる。両手で探らなければ何時岩壁に頭を打ちつけ、又足許に注意せなくては......て行く。少し腰を伸ばさうとすれば頭の上の岩壁に遮られる。丁度海老腰の様になつて、何... | 650 |
651 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第10章 天国の富〔1264〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...これ御覧なさいませ、あの山の景色と云ひ、岩石の配置、樹木の色、花の香、到底地上の世... | 651 |
652 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...れど高天原の最も低き所に住居する天人は、岩石に似たる絶景の場所に住居を構へてゐる。......明し、低い所を以て霊国的の愛善を現はし、岩石を以て信真を現はすのである。......岩石なるものは万世不易の性質を有し、信真に......くば、此像に向つて小便をひつかけ、其上此岩石を以て木端御塵に打砕き、大自在天様に帰... | 652 |
653 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...さへも見えぬ国 暗き隧道下りゆき 頭を岩に打ちつけて 血潮は流れ滝の如 苦み痛......に墜されて 汚穢の臭気に充されし 暗き岩穴腰屈め 足を傷つけ頭打ち 漸く橋の袂......を握り合ひ 無事を祝せし嬉しさは 天の岩戸の開きたる 百神たちのゑらぎ声 それ... | 653 |
654 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...みろくの鼓うつなり〈第2章(初)〉三千年岩戸の七五三も解けにけり みろく三会... | 654 |
655 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第3章 地鎮祭〔1277〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...た。此河鹿峠は常に風烈しく、且つ山一面の岩石にて大木は育たず、僅に二三尺ばかりの痩......たず、僅に二三尺ばかりの痩せこけた古木が岩石の間を点綴するに過ぎない。然るに此河鹿......を防ぎまつれよと 其神言を畏みて 上津岩根に搗固め 下津......岩根に搗こらし 石切り開き土均し 信徒ど......すべし 打てよ打て打てよく打てよ 下津岩根の底までも 竜宮の釜の割れる迄 地獄... | 655 |
656 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第8章 スマート〔1282〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...て あたりも明くなりぬれば 道の片方の岩石に 腰うちかけて息休め 少時思案に暮......案に暮れにける。 初稚姫は河鹿峠の坂口の岩の上に腰うちかけ、『昨夜現はれし怪物は合... | 656 |
657 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第11章 水呑同志〔1285〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...上し、暫し渓流の絶景を眺めながら、お寅『岩走る此谷水のいさぎよさ 瑞の御霊もかく... | 657 |
658 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第13章 胸の轟〔1287〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ンと夜通し控えてゐました、先づ先づ無事で岩戸開きも相すみ、お目出度う厶います、エツ... | 658 |
659 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第14章 大妨言〔1288〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...そんな事が如何してあるものか。彼奴は醜の岩窟の井戸に這入つてドン亀の様に苦しんでゐ......ても行くと云つたら行きますぞや。女の一心岩でも突き貫くと云つて、つき貫いて見せてや... | 659 |
660 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第15章 彗星〔1289〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...、夜途に日は暮れませぬからなア』と路傍の岩に腰打ちかけ、三人は暫し息を休めた。お寅......者が聞きつけて 蟻の甘きにつどふごと 岩石起伏の山道を 老若男女が厭ひなく 詣... | 660 |
661 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第16章 魔法使〔1290〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...りませぬぞや、魔我とヨルと、穴でも掘つて岩でも被せて末代上れぬやうにして下さいナ』......帰り去るを待つて居た。俄に山は唸り出し、岩石も飛ぶ様な風が吹いて来た。(大正一二・... | 661 |
662 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 根底の淵を浮ぶ心地せり〈第10章(初)岩屋戸の開くを待つ間長月の 三五の空... | 662 |
663 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第4章 御意犬〔1298〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...は森林を逍遥なさる際、藤葛に足を引掛け、岩石に眉間を打ちつけ、大変な傷をなさつて、... | 663 |
664 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第5章 霊肉問答〔1299〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...う大蛇よ、猿よ、狸よ、蟇よ、豆よ、本当に岩戸が開けたやうな気分がするぢやないか』 ... | 664 |
665 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第7章 負傷負傷〔1301〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...く 千尋の浪を分け往けば 見る目たなびく岩蔭に 醜き鰐の住めるかな』 初稚姫は幾度... | 665 |
666 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第8章 常世闇〔1302〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...中が真暗闇では仕方がない。一時も早く天の岩戸開きをして、元の如く明るい光明世界に捻... | 666 |
667 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第14章 虬の盃〔1308〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ある。一旦決心した上は、俗にいふ女の一心岩でも突き貫くと云つて中々容易に動くもので... | 667 |
668 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第15章 妖幻坊〔1309〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...の玉椿 八千代の春を楽しみに 二人の仲は岩と......岩 堅き契を結び昆布 神楽舞をば鯣の夫婦 ... | 668 |
669 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第21章 犬嘩〔1315〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...と大きな音をさせながら、妖幻坊の杢助は巨岩を両手に頭上高く差し上げ、今や二人に向つ......とする勢である。如何に勇猛な二人も、この岩石をくらつては、忽ち身体は木端微塵になる......翳したまま、強直して一生懸命に駆け出し、岩石に躓いて妖幻坊はバタリと転けた。高姫は... | 669 |
670 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...さに慄ふも〈第18章(初)〉事しあらば志古岩窟押し開き 瑞の御魂の世の守り得よ... | 670 |
671 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第6章 舞踏怪〔1321〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ... ヨロと七歩八歩後すざりをした途端に、断岩絶壁から逆とんぼりに、キザキザの......岩の上に顛落し「ウン、キヤツ」と怪しき声を... | 671 |
672 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第8章 曲輪城〔1323〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の霊光に 照らされ忽ち仰天し 崎嶇たる岩上に顛落し 負傷をなしてスゴスゴと 此... | 672 |
673 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第13章 槍襖〔1328〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...。忽ち足許から、カツカツカツと鋭利な鑿で岩を打ち砕くやうな音がしたかと思へば、筍の... | 673 |
674 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第16章 暗闘〔1331〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...に照らされて 醜の企みは忽ちに 露顕し岩下に投げられて コリヤたまらぬと尻からげ... | 674 |
675 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第19章 偽強心〔1334〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ガリヤは二人の後について、少女の立つてる岩の前まで漸く帰つて来た。初『お前はお千代... | 675 |
676 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第21章 夢物語〔1336〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...と幾百間ともなき深き底に陥り、漸くにして岩窟についた。此処へ来ると蒼味立つた水はも... | 676 |
677 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...青色の麻邇の宝珠はエルサレム 下津岩根の大和魂白色の麻邇の宝珠は英米仏 ... | 677 |
678 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第1章 真と偽〔1337〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...雑多に身を変じ、ヘグレ武者となつて、天の岩戸を開き、真の光明に世界を照らし、万民を... | 678 |
679 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第3章 楽屋内〔1339〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...く。イク『バラモン軍に従ひて 清春山の岩窟に 留守居を勤めゐたる折 松彦、竜公......めよ進め、いざ進め 山口さして逸早く 岩石起伏の谷道も 何のものかは高姫や 妖... | 679 |
680 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第9章 黄泉帰〔1345〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...度 命を的に願ひみむかな』サール『千引岩押せども引けども動きなき 固き心をいか......行かむ 千里万里の荒野わたりて』イク『岩根木根ふみさくみつつ月の国に 進まにや... | 680 |
681 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第11章 千代の菊〔1347〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...曲の心を照破され アツと驚く其途端 断岩上より墜落し 二人は傷を負ひながら 魔... | 681 |
682 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第15章 千引岩〔1351〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...一人は二十歳位な娘、一人は十八歳位な男が岩の下から現はれて来た。文助は何者ならむと......れるのが辛さに狐のやうに、穴を掘つて、此岩の下に生活を続けて来ました。これだけ広い......つて、これさへあれば敵は襲来しませぬ。此岩のお蔭で、姉弟がやうやうとここまで成人し......る。神典古事記にも、黄泉平坂の上に千引の岩をおかれたのは、黄泉国の曲を裁断する為で......する為であつた。人間の屋敷の入口に大きな岩を立てて、門に代用するのも外来の悪魔を防......家屋の周囲に延石を引きまはすのも、千引の岩の古事にならひ悪魔の襲来を防ぐ為である。... | 682 |
683 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第24章 応対盗〔1360〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...れ。此世の中は素盞嗚尊の悪神の為に、天の岩戸はピツタリとしまつて、悪魔は天下に横行... | 683 |
684 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...〉唐土の室屋を免れ今はまた しこの岩屋に入る地虫かな〈第1章(初)〉まめ人の... | 684 |
685 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...軍をここに集めて隊伍を整へ、再び猪倉山の岩窟に立籠らむとの協議を凝らした。もとより... | 685 |
686 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...)〉弥勒の世早来よかしと祈りつつ 岩戸の開く時を待つかな〈第2章(初)〉愛信......邪神の憐れなるかな〈第14章(初)〉むし暑岩戸の一夜たへかねて 水の御霊も涸れ... | 686 |
687 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第2章 日出前〔1388〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...野を渡り谷を越え 猿の声におどされつ 岩の根木の根踏みさくみ 辷る足許危くも ... | 687 |
688 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第6章 執念〔1392〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...仮令三年先でも十年先でも構はぬ、男の一心岩でもつきぬく程の大金剛心を以て、どこ迄も... | 688 |
689 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ... 皇大神の御舎を ビクトル山の頂上に 岩切り砕き土を掘り 上つ......岩根に搗きこらし 底つ......岩根に搗き固め 大宮柱太知りて 今は漸く... | 689 |
690 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第11章 道晴別〔1397〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...は最早此処を通られたであらうか、此道端の岩石が物言ふものならば知らしてくれるだらう......てくれるだらうに、ああ仕方がない。先づ此岩上に端座して瞑想に耽り、師の君が通られた......はし相にスタスタと坂を降つて来る。三人は岩上の道晴別を見て、甲『一寸物をお尋ね申し... | 690 |
691 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第12章 妖瞑酒〔1398〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の声が面白く聞えて来る。見上ぐる許りの大岩の麓に四五人のバラモン兵が趺座をかいて夜... | 691 |
692 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/岩=12 | ... 猪倉山の頂上には巨大なる猪の形をした岩倉がある。之を以て猪倉の名が出来たのであ......名が出来たのである。山の五合目以上は全部岩を以て固められ、五合目以下は凄いやうな密......合目以下は凄いやうな密林である。そして此岩には所々に......岩窟の入口があつて、其内部は数里に渡つてゐ......て、少しも水には不自由がない。そして所々岩から甘露のやうな油がにじみ出し、之さへ嘗......月や三ケ月は体力が衰へないと云ふ、天与の岩窟である。鬼春別、久米彦両将軍は部下の兵......つて、谷川を堺に立て籠もつたのである。此岩窟に居りさへすれば、いかに治国別が神力あ......り共、決しておとす事は出来まい、大雲山の岩窟よりも幾倍堅固であり、且広いかも知れぬ... | 692 |
693 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第14章 暗窟〔1400〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...軍は私行上の争論はケロリと忘れ、一目散に岩窟の入口に駆け出し、四辺を見れば三千の軍......乍ら悠々として現はれ来り、遠慮会釈もなく岩窟内に忍び入り、スミエル、スガール両人の......スガール両人の所在は何処ぞと探してゐる。岩窟内に潜んでゐた数多のバラモン軍は二人の......ゐる。又もや真裸体の半狂乱軍はドヤドヤと岩窟内に入り来り、当るを幸ひ暴狂ふ。漸くに......ラモン軍に脆くも縛られ、四人は別々に暗い岩窟の中に落し込まれて了つた。 鬼春別、久......ール、エミシ、シヤム、マルタの幹部連は、岩窟内の最広き将軍事務室に集つて、今度の変... | 693 |
694 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第17章 火救団〔1403〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...か。いい所でお目にかかりました。猪倉山の岩窟に連れ込まれ暗い陥穽へ落されたかと思へ......に身を窶し シーナと共に曲神の 集まる岩窟に立ち向ひ 悪神達の計略の 暗き穴へ......は、此御両人を助け出さうと思ひ、猪倉山の岩窟へ奇計を以て忍び入り、失敗を致し、敵に... | 694 |
695 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第19章 流調〔1405〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...度きフサの国 ビクトル山の頂上の 上つ岩根を搗きこらし 下つ......岩根に搗固め 礎固く敷き並べ 金銀瑪瑙瑠......擬ふべき ライオン川の清き真砂を 上つ岩根に敷き詰めて 大峡小峡の幹を切り 本......御祭祝ぎ奉り 天津御空の極みなく 底つ岩根の果てもなく 澄み渡りたる大空や 紫......住し 信真の光を浴び ビクトル山の下つ岩根に 大宮柱太しき建てて 皇大神を斎ひ......厚く 恵み給ひし国なれば ビクトル山の岩のごと いや永久に動くまじ 斯かる目出... | 695 |
696 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...秀良場云ふも更 青垣山を周らせる 下津岩根の此山に 現はれまして世の人を 教へ... | 696 |
697 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...彦一派に奪はれたるを救はむとして、却て、岩窟内の深き穴に墜し入れられむとして居るか......索し 吾師の君に従ひて 魔神の住まへる岩窟に 一大騒動起すべく 進みて行かむ楽......しかろ これこれ御覧この坂は 一方は断岩屹立し 一方は千尋の谷の底 ......岩石起伏の間をば 飛沫を飛ばす水の音 見... | 697 |
698 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第22章 凱旋〔1408〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...を従へて 雲を霞と逃げ散りて 猪倉山の岩窟に 住所を構へ遠近の 人家を掠め人を......ふ頃、足を速めて進み行く。 谷を飛び越え岩間を伝ひ、漸くにして、昼猶ほ暗き森林を神......、却てこれ幸と息を凝らしながら漸くにして岩窟の前に辿りついた。夜分の事とて、数多の......暗夜の道がよく目についたのである。 傍の岩窟の中に何だか人声がするので、......岩壁に耳を当て考へて居ると、鬼春別が久米彦......易に救ひ上げる事が出来ます。幸ひ此処には岩より湧き出る起死回生の薬がありますから、... | 698 |
699 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...)〉万代をことほぎ奉る亀山の 下津岩根に立つる礎〈総説(初)〉梓弓春立ち初め... | 699 |
700 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 後付 | 附録 神文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...下の荒振神達をば神払ひに払ひて、語問ひし岩根木根立草の片葉をも語止めて、幽り事は、......好む良き信人と為さしめ玉へ、二度目の天の岩戸を開かむ道に仕へて、御代の太き御柱の教... | 700 |